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いやぁ、ほんとに暑い。今、午後9時になろうとするのに、まだ、我が家のベランダでは30度を超えている。そうなると身体が欲しくなるのが水分。 私はスイカとビールが大好きである。というわけで、夏になるとスイカの食べすぎ、ビールの飲みすぎの「過ぎ二つ」で夏痩せすることなく、逆に体重が増えるのである。5月連休の大腸からの出血と1ヶ月の禁酒で4キロ近く減った体重は日に日に戻りつつある。
2008.07.29

アゲハチョウが夏の朝の風に吹かれて目の前をヒラヒラと飛んでいた。一瞬、花にとまった。 蝶は、忙しそうに隣の花へ、さらにまた別の花へと飛んで羽を休めていく。暫くして、すでに熱風となった朝風に吹かれてどこかへ飛んで行った。
2008.07.29

またまた落花生の話題で恐縮です。落花生の花です。 葉っぱの緑と原色の黄色い花との調和が見事です。あの落花生から、この可憐で清楚な花を想像できません。 太陽が高くなると黄色い花は花びらを閉じてしまいます。
2008.07.28

秋の収穫を楽しみにしている落花生が順調に育っています。 フライパンで煎って食べる、また、塩茹でを今から想像しています。飲み物はもちろん冷たいビールで・・・・・
2008.07.26

昨日の「是はなんでしょう」の正体です。まずはある、機械をご覧下さい。 ある物を鉄製の筒状の大きな器に入れて回転させながら火を通します。 そして、火を通したものを絞ります。左側に絞りカスが出てきます。黄色いものが絞って出る液です。 正体は、菜種油の絞りカスでした。先日、熊本県の中ほどにある、道の駅「竜北」でなたね油を作る実演販売が行われていたのです。 10キロの菜種から、約3キロの油が採れるとのことでした。660グラム入りのものを1本(千円)買いました。いろいろな料理で香りを楽しみたいと思っています。
2008.07.25

私も初めて目にしました。是はあるものを作ったときに出るものですが、一体何でしょう。よろしかったら当ててみて下さい。 ヒントは ・とてもいい香りがする。 ・食べても有害ではないと思われる。 ・野菜や樹木の肥料にもなる。 ・厚さは約1ミリ、大きさ(横幅)は2~3センチ です。明日、是が何か正体を明らかに致します。
2008.07.24
先輩の息子さんが、先日、結婚したという。身内ばかりの結婚披露宴だったそうだが、その席で父親が息子にメッセージを添えて、ある物を贈ったという。 そのある贈り物とは「息子が歩き始めたときに履いていた靴」とのこと。その靴は意図的に保管していたものではなく、数箇所、転勤し引越した際のダンボールの中にあったものだという。 ところで、父親からの贈り物をもらった新郎の胸の裡はいかがなものだったのだろうか。よちよち歩きの頃の靴を、まさか披露宴の席で贈られるとは思いもよらなかったことだろう。 小さな靴に添えられたメッセージの内容は残念ながら聞かせてもらえなかったが、どのような内容だったのかそちらも気になることである。 披露宴会場の出席者は父親からの贈り物に皆驚いたそうである。
2008.07.23

昨日もとても暑かった熊本県地方。それでも、実家へ帰省しクヌギ林の草刈をした。クヌギ林は私が新婚時代に植林したものである。 植えた苗がまだ1mにも達しない頃、鎌を持ってカミさんと真夏の炎天下の中、下草刈りに行った。でも、あまりの暑さに「今日はもう帰ろう、ぶっ倒れるばい」と言って15分もしないうちに下草刈を中断し早々と引き上げたこともあった。 あれから25年以上が経ち、立派なクヌギ林となり、数年前半分近くを伐採し生椎茸の原木となった。 暑い中の草刈を終え、12時過ぎにクヌギ林から500メートルほど離れた実家へ引き上げる。 疲れた身体を癒してくれるのは冷たいビール。一杯飲みたいところだが、日帰りのために飲めず。昨日はカミさんも一緒に帰省していたが、カミさんは残念ながらペーパードライバー。こんな時、カミさんが車の運転をしてくれれば飲めるのだがと思う。今、ペーパードライバーにしてしまったことを後悔している。 それでも私を癒してくれたものが一つだけあった、それは草刈の終わったあとに樹間にそよぐ涼風であった。
2008.07.22

今夜の夕食は買い物へ行かずに冷蔵庫であるもので済まそうと決めていた。その食材は1週間前に味噌と味醂に漬け込み冷凍していた鯛、そしてホタテである。 左から、鯛の味噌漬け、ホタテとシメジの煮物、スパゲティサラダ(キャベツ、人参、ゆで卵、スパゲティ、アスパラ、トマト)である。 是を作り始めたのは6時30分から。3時45分からのシネプレックス熊本へクライマーズ・ハイという映画を観に行き帰ってからである。 クライマーズ・ハイは145分という長い映画であったが、105席はほぼ満席、吸い込まれていくような感覚の中で145分という上映時間をとても短く感じた。 是から観賞される方のために詳しく話せないのが残念だが、ラストシーンはもっと違う形の終わりかたもあっってよかったのではないかと個人的に思った。でも、久しぶりに深い思い中にたっぷりと浸らせてもらった、とても素晴らしい映画であった。
2008.07.20
馬スジを煮込むこと2時間近く。圧力鍋で煮ると早く柔らかくなるのだが、コンロでコトコトと時間をかけて煮込んだほうが食感・歯ごたえがよく、はるかに旨いと思っている。材料は、馬スジ肉、玉葱、ジャガイモ、人参、シメジ、アスパラ、ニンニクである。 馬スジカレーを食べ終えたのは8時過ぎ、9時からは楽しみに毎回見ていたNHK-TVのドラマ「監査法人」を見た。 昨夜が最終回。25年近くに亘り経理業務に従事し、監査法人の監査を幾度も受け、いろいろな応対をしてきた私にとっては、ひじょうに身近なドラマであった。 もう随分前になるが、知り合いの若手の会計士が大手監査法人を辞めた。辞める理由についてその会計士は多くを語ってくれなかったが、その理由は何だったのか、ドラマを見て、いろいろと思わずにはいられなかった。 ドラマ「監査法人」、私にとっては随所に心に残る場面が幾つもあったドラマであった。
2008.07.20

金曜日の夜は所用(遊び)で博多に1泊。昨日の2時過ぎに自宅に帰着。昨日の熊本は陽射しがとても強くて気温は34℃くらいではなかったかと思う。 夕食は何にしようかとスーパー「鮮ど市場」へ買い物に行く。早朝に並ぶ多種大量の新鮮な魚は売り切れてしまっていた。思案したあげく馬すじカレーに決定。 馬すじカレーと野菜サラダの料理を終えたのが5時。あまりの暑さにビールを飲む。ビールの肴をサッと切り皿に盛る。 きゅうりは自家製の糠漬けである。ロング缶、普通缶(各1本)をカミさんと二人で飲む。 暑い日には風呂で汗を流して冷たいビールを飲む。肴は何でもいい、ビール好きの私にとっては是が一番である。
2008.07.19

いろいろな趣味の人がいることに驚かされました。先日、阿蘇外輪山へツーリングのときに大観峰の駐車場に数十台のスポーツカーが集結していました。このような趣味を持つ人が一同に集まることもあるのだなと知りました。一度でいいから、このような車で颯爽とドライブしてみたいと思っています。 大型バイクでツーリングを楽しむ人は中高年の人が結構多いようですが、集結したスポーツカーのドライバーは若い人が多かったようです。 中には大型バイクも持っていて、スポーツカーも持っているような優雅な人もいるんじゃないかなと思ったところです。
2008.07.17
「スーツケース」 長崎の街に単身赴任をしてやがて1年半が経とうとしていた。浩一の勤め先は油木町といい、プロ野球のオールスターゲームも開かれたことがある長崎ビッグNスタジアムのそばにあった。浩一の宿舎である単身寮は浦上川沿いの長崎市の中心地に向かったところにあった。職場から歩いても30分ほどの距離である。浩一の通勤手段はバスであったが、天気のいい日には浦上川のゆったりとした流れと川沿いに植えられた柳が風に揺られるのを見ながら、ゆっくりと歩くのをとても気に入っていた。 浩一は社交的で明るく、男にしてはお喋りであった。そんな浩一の人なつこい性格は転勤先で職場以外にも知人がすぐできた。 単身赴任者にとって余りあるものは誰からも束縛されない自由な時間だけである。妻からあれやこれやと指図されることもない。長崎の街で浩一がその自由な時間をどう使うかを遠く離れた家族は知る由もなかった。その自由な時間は居酒屋で費やされるのが主であった。 浩一には長崎へ赴任して3ヶ月も経った頃、行きつけの飲み屋が数軒できていた。そこでは、近くのホテルの経営者、ガス会社の社長、バスの運転手、長崎ならではの建造中の豪華客船の電気工など、いろいろな人と談笑し、お酒を楽しく飲んでいた。行きつけの飲み屋は左手に厨房があり、6名ほどしか座れない小さなカウンター、奥に畳があり20名ほどが座ることができた。一品料理が殆どであったが、冬場のおでんの大根は特にうまかった。その店の名を「ふきのとう」と言った。 「ふきのとう」の女将は浩一より5・6歳くらい年上に見え、50代半ばであろうと思われた。そして一人で店を切り盛りしていた。また、笑うと豪快、いつも大きな声、そして、とても快活で明るい人であった。 そのお店「ふきのとう」でいつものように飲んでいたある日、年の頃は浩一より3・4歳若く見え、やや痩せていて神経質そうな男が海外旅行に使う大きなスーツケースを床の上を滑らせながら入ってきた。男は小さなカウンターの前に座って黙ってビールを飲み始めた。しばらくすると携帯電話で何か話し始めたが、声が小さくてその内容は聴き取ることができなかった。「ふきのとう」では初めて見る顔であった。 数日後、暇な浩一は寮までの長い距離と寮へ帰ったら誰もいない部屋に明かりを灯すという寂しさを紛らわすために、また、いつものように「ふきのとう」に立ち寄った。浩一の眼に飛び込んできたのは海外旅行に使う大きなスーツケースであった。あれは、先日のあの神経質そうな男が持ってきたものではないか。浩一は冷たいビールで喉を潤すと、女将に「あのスーツケース、この前の初めて来た男が持ってきたものではないか」と尋ねると「そうなのよ、あの日ちょっと預かっていて欲しい、と言われたものだから預かっているのよ、だけどあれから何も連絡がなくて」と、女将も困っている様子であった。 女将が言うにはスーツケースはしばらくしたら取りに来るから預かっていて欲しいということで、そしてまた、その男は連絡先として携帯の電話番号を書いたメモを置いていったという。 その携帯に電話するが電話に出ないというのだ。それから一月が経ち、二月が経った。やがて半年が経っても大きなスーツケースは畳席の片隅に置かれたままであった。 常連客の間ではスーツケースの中身について、汚れた衣類、それも下着が入っているとか、乾物類、麻薬、単なる書類などとかいろいろな憶測が飛び交った。スーツケースは施錠されており誰も開けることができなかった。 それからまた幾月かが経ったある日、女将が言った「思い切って警察に相談してみようか」「それがいい」、浩一も周囲の常連客も女将の言葉に連れられるように頷いた。 女将は警察へ事情を伝えた。スーツケースには事件性のあるものが入っているかも知れないとまで話し、どうにかできないかと訴えた。女将は「警察は単なる道端で落とされたものでないこと、あなたの店での忘れ物なのでということで取り合ってくれなかった」と受話器を置いて話してくれた。 「ふきのとう」の女将も、そこに居た客たちも警察が「今からすぐにその店に行きます」と言ってスーツケースを見に来てくれるかということに期待をかけていたが、それは思いどおりにいかなかった。 それから三ヶ月後、浩一は熊本への転勤を命ぜられた。浩一は「ふきのとう」の女将にスーツケースの中身にとても興味があるから、中身が何かわかったときには教えて欲しいと頼んで長崎の街をあとにした。 浩一が油木町の職場の最後の勤務の日、ああ、これからこのバスに乗ることもないのだと思いながら、始発のバス停に止まっているバスに乗り込むと、運転手が運転席に座ったまま私に手を上げた。その運転手はなんと「ふきのとう」の常連客である山木ではないか。山木が運転するバスには何度か乗車したことがあったが、始発からのバスに乗ったのは初めてだった。 長崎、最後の日に知人が運転するバスで帰る。それも降りるまで誰一人乗ってくることがなく、二人きりであった。一番、前の席に座った浩一は山木に出会えたこと、いろいろな会話ができ楽しい思い出ができたことを伝えた。 その年の暮に「ふきのとう」の女将から「お店を閉めることになり、さよならパーティーをするので長崎へ出かけてこない」かという電話をもらった。スーツケースの事を訊くと、まだお店にあるという。 浩一は長崎の街が恋しくなりかけていたこともあり誘いを快諾した。さよならパーティーは懐かしかった。彼女に振られたとしょげていた河田、バスの運転手の山木も来ていた。皆と楽しく飲んだときの月日が鮮明に蘇った。そして浩一は激しく酔った。 浩一は酔った勢いで「皆さん、今から私も皆さんもとても気にしているスーツケースを開けてみることにしませんか」と、大きな声で言った。 「止めたがいいよ」「いや、開けてみよう」と、いろいろな声が上がったが、開けるという意見が大勢を占め、開けることになった。 浩一は女将にドライバーを貸して欲しいと言った。女将は厨房の奥の方からドライバーを持ってきた。浩一は、そのドライバーでスーツケースの鍵の部分をこじ開けた。スーツケースが開いた。そこに居た者は、スーツケースの中身に唖然とした。女将はそこに座り込んでしまった。*是は3年前に別のブログに掲載したものです。
2008.07.16

先日、頂きもののプラムを使ってケーキを作ってみました。実家にあるプラムよりやや小振りでした。 本当はロールケーキを作りたかったのですが、スポンジケーキをうまく巻けないことがわかったため(短すぎたため)四角いケーキとなってしまいました。 トッピングは1個丸ごとのプラムです。見た目にはいけそうですが、とても甘酸っぱくて、家族からは不評で私一人で殆どを食べる嵌めに。 失敗は何事にも付きものです。
2008.07.14

金曜日の夜、行きつけのサックスとピアノでカラオケが歌えるお店へ行くと私と余り年齢がかわらない男性が一人で飲みに来ていた。 初めて会ったにも係わらず、カラオケを歌うに連れ意気投合したのはFさん。Fさんとさらに趣味の話となった。Fさんは大型バイクを持っているという。「よかったら今度の日曜日、二人乗りでツーリングに行きませんか」と誘われた。それが本日実現し、先ほど帰宅。 Fさんのバイク 五十路後半の男二人のツーリングのコースは熊本市~阿蘇ミルクロード~大観峰~南阿蘇村のコース。 阿蘇外輪山の人気スポット、大観峰はご覧のとおりバイクでいっぱい。他県ナンバーが多かった。 阿蘇はいつ出かけても雄大である 阿蘇は涼しかった。緑の草原、青い空に浮かぶ入道雲。1週間分のストレスは 阿蘇路の涼風の中に吹き飛ばしてきた。 Fさんのお知り合いのお店でランチをとり、最後に立ち寄ったのは知人のTさんのライブハウス。ちょうど、ジャズバンドの公開練習が行われていた。 涼風と緑眼に染む景観、そしてジャズ。オヤジ二人でのツーリングだったが楽しかった。Fさんに感謝、感謝である。私も大型バイクが欲しくなった。 Tさんのライブハウスのオープニングの模様はこちら→WOODSIDE BASE
2008.07.13

昨日、熊本ゴールデンラークス率いるスーパー「鮮ど市場」へ買い物へ出かけると大きさが25センチくらいある鯵を売っていた。なんと一匹50円。5匹買って3匹は昨夜塩焼きで食べ、残る2匹で初めて干物を作ってみた。 シメジは2個入り1パックが90円。これを天つゆ(醤油1、みりん1、出汁4)と同じもので煮詰めて作ったシメジの佃煮。最後に山椒の芽を入れて出来あがり。 手作りの鯵の干物は焼きたてはフワフワ、だが、ちょっぴり塩分が足らなかった。干物作りは楽しいものだが、干した網カゴを洗うのが面倒である。
2008.07.13
今、角打ち(立ち飲み)での話題は大分県の教員採用試験を巡る贈収賄事件である。昨日、なん帖(なんじょう)という熊本市の西銀座通りにあるお店で一杯ひっかけていると、60歳をやや超えたくらいの女性がちょうど放送されていた贈収賄事件を見て「絶対に許せん、真面目に勉強してきた人が可愛そか」と言った。 県会議員の口利きも報道され泥沼と化してきたが、不正の中で合格したと思われる先生たちの胸中、その先生たちに教わっている生徒や保護者はとても複雑な気持ちだろう。 大分県以外ではないのかとの疑いも持つ。合格点に達していながら不正の中で不合格となった人の処遇をどうするのか、今後の事件の行方に注目している。
2008.07.11
高校野球の県予選大会の開催を待っていたかのように梅雨空が明けた熊本県地方。今、外は気温26℃、気圧1020ヘクトパスカル、湿度66%で、雲一つない青空が広がっている。暑い毎日が続いているが、今日も熊本らしい蒸し暑い一日となりそうである。 さて、児童生徒にとっては夏休みまであと一週間余り、首を長くして待っている人もいることだろう。 遠い昔の40年以上も前の中学生の頃、夏休みに入ったら何をしようかと思うことはなかった。夏休みは部活(野球)に明け暮れる毎日と決まっていたからである。思えば、あの頃に今の体力が培われたような気がしている。 ところで昔の暑さは今のように蒸し暑くなかったような気がするのだが、余りもの年月の経過による私の錯覚かも知れない。 勤め先では1週間の夏休みがあるが、今年も是という計画はない。実家へ帰省して農作業をしたいところだが、炎天下では倒れそうで朝夕の涼しいときしかできない。 阿蘇や菊池水源などの涼しいところへ遊びへ出かけたくなる季節である。
2008.07.10

昨夜、居酒屋から帰宅すると、26歳の長男も勤め先から帰っていた。服を長袖に着替えていた。今から、カブト虫を捕りに行くのだという。「誰と行くんだい」と、尋ねると「職場の皆で行く」という。 その中には50歳代の私のようなオヤジさんも含まれていると言った。「何で、職場の皆で」とさらに尋ねると、捕れたカブト虫をイベントに使うという。子供連れのお客さんにたくさん来てもらうためだというのである。 会社の皆で仕事を終えたあとカブト虫を捕りに行くというから驚きである。カブト虫が熊本市の近郊で簡単に捕れるものなのだろうかと思いながら眠りについた。 つい先ほど、カミさんが「来て来て」というので、玄関先にある虫カゴを覗くとカブト虫がいた。3匹いた。よく捕れたものである。 虫カゴの中の立派なカブト虫。売ってあるカブト虫は一匹いくらするのだろう。もう一匹は左側に・・ さて、捕ったカブト虫、イベントの日までの世話がたいへんであろう。会社ぐるみで世話をするということになるのだろうか。 長男のカブト虫捕りは20年ぶりくらいではないだろうか。昨夜は童心に帰り楽しんだことだろう。長男はまだ寝ている。
2008.07.08
昨日、早々と退社し帰宅すると休日だった二男が食事を奢ってくれるということで近くの居酒屋に出かけることになった。めったにないことなので喜んで徒歩で出かけた。 居酒屋への途中、自転車に乗った一人の少年に会った。背中には緑や赤で彩られたリュックを背負っていた。服装もリュックと同じように結構派手であった。 その少年の顔を見ると、通勤のバス停までの途中、いつも「おはようございます」と、爽やかな挨拶をしてくれる彼であった。 豊肥本線の踏切の上でのすれ違いざまにに「こんにちは」と、彼に声をかけると私のカジュアルな服装のせいか、毎朝のように会うのに私とわからなかったようでキョトンとしていた。 彼は、近くのスイミングスクールからの帰りではないかと思った。私は彼の登校途中には見られない逞しさを感じた。
2008.07.08
熊本だぁと、思わせるムシムシした暑さがやってきた。今、我が家のベランダでは気温33度、湿度68%である。ベランダはすでに日陰なのにである。 先ほどのTVのローカルニュースでは、今日、人吉市で35.8度、熊本市で35.1度を観測したと報じていた。 熊本は今日のような暑さが10月上旬くらいまで続く年もある。人は暑ければ暑いと、寒ければ寒いと言う我が儘な生き物であるが、ここ数年の暑さは尋常ではない。 太った身体は、ほかの人以上に冷房を必要とし、電気料金が倍以上となる我が家である。
2008.07.07
笹がたくさん付いた竹を山から父が切ってくる。七月七日の何日前だったのだろうか。 早朝の芋畑へ行くと、芋の葉の真ん中には朝陽にきらりと光る朝露が丸まっている。 硯(すずり)に芋の葉を傾け、その朝露を採る。墨を懸命に磨る。その墨で短冊にいろいろな願いを込めて一つ一つ書いていく。竹笹を立てる。たくさん下がった短冊が夏空の下に映える。空は真っ青だ。 短冊に書いた願いは何一つ覚えていないが、私の幼い頃の思い出である。昭和30年代の始め、物質的にはまだ豊かではなかったが、子供ながらにもなぜか心豊かな時代であった。 今、実家近くでは、子供たちが少なくなったせいか見られなくなった七夕飾りである。
2008.07.07
九州地方は今日、梅雨明けとのこと。昨年より随分と早いらしい。昨日から梅雨空は何処へか行ってしまい夏空が広がっている熊本県地方である。 その夏空に合わせるように夏の高校野球大会、熊本県内予選が昨日から始まった。開会式のあとに行われた、開新高校対熊本工業高校、なんと熊工が負けて1回戦で姿を消してしまった。 熊工は、今年ノーシードではあったが、まさか常勝校である熊工があっさりと姿を消してしまうとは思わなかった。熊工がいなくなった藤崎台球場、ちょっぴり寂しい気がしている。 「群雄割拠、本命なき戦い」と言われる今年の熊本県大会、果たしてどこが優勝するのだろう。楽しみである。
2008.07.06

先日、国道3号線、道の駅「竜北」で、大きなヤマモモを売っていました。ヤマモモの大きさは直径約2センチもあります。 ホワイトリカーと氷砂糖に漬け込んで、1週間。ヤマモモから真っ赤な色が溶け出しています。 今までにトライした果実酒は、梅酒、かりん酒、桃酒、さくらんぼ酒。変わったところでは、しょうが酒(しょうがをよく洗い、ウォッカに漬け込む)です。この、しょうが酒はカクテルを作るためのものです。 冷蔵庫の中は作るばかりでなかなか飲まない果実酒がいっぱい、カミさんから「飲まないのを作らないで」で叱られています。 ヤマモモ酒は数ヶ月後に食前酒として飲むことにしています。
2008.07.06
昨日の新聞に寄れば、インターネット上で公開されている日本国内のブログは約1,690万あるという。ネット利用者、約881万人の約2割が利用し、掲載記事本数は約13億5000万本あるという。ということは一人で複数のブログを持っている人がいるということでもある。 私のブログ暦は約4年。最初のブログは2年余りで、ある理由により止めた。そのあとに、楽天さんにお世話になっている。現在のブログとの通算掲載記事件数は1,200件くらいである。 ところで国内のブログで1ヶ月に1回以上、更新しているブログは約2割というから、私のように殆ど毎日更新している人はさらに少ないことだろう。 来年の春あたりこのブログの掲載記事件数が1,000件に達するのではないかと思うが、数ではなく中身も充実させたいところだが何せ自己満足の世界の身勝手なブログでなかなかそうはいかない。
2008.07.04

5月の連休の終わりに大腸憩室からの下血で1ヶ月間の禁酒とドクターストップがかかっていたが、今、禁酒を解禁し、時々お酒をたしなむようになった。 だが、以前よりお酒(ビール、焼酎)が旨いと、なぜか感じなくなった。年齢のせいか、それとも、1ヶ月間の禁酒の影響だろうか。もう飲むのは、いい加減やめなさいという警告かも知れない。 昨夜の雨に濡れたネオンが瞬く、熊本市の西銀座通り さて、昨日から新たな職場で仕事の引継ぎを受ける。新たな仕事に不安は付きものだが、早く新たな仕事を確実に自分のものしたいと思っている。 今度の仕事は時間に迫られ毎週、月・火曜日、そして月初めと忙しくなりそうである。
2008.07.02
7月1日付の人事異動で新たな職場へ行くことになった。新たな職場へと言っても6階から5階への異動、徒歩で50メートル足らず、数人は顔も名前も知っており、あまり緊張感のない異動である。 でも仕事は全く変わるので、そこのところがちょっぴり不安である。 経理の仕事と出合って20数年、本来は経理畑なのだがどんどん経理の世界とはかけ離れた仕事をしなければならなくなりちょっと寂しく思っている。 新たな職場では、どのような困難が待ち受けていることだろう、また、どんな新たな出会いがあるのだろうか楽しみにしている。 さて、新しい職場へはちょっと早めに出かけることにしよう。
2008.07.01
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