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「昨年は食べようとしていた収穫間近のスイカがムジナに被害に合った」と鹿児島県出水市に住む従弟に話したところ「スイカにコンテナを被せるとよかですよ」と、教えてくれたので、そのとおりにしたのだが、残念、昨日実家へ帰省すると、見事に食べられていた。 被害に合ったスイカ。人間よりスイカを食べるのが上手?なハクビシン。スイカ横のブロックはスイカに被せていたコンテナの重し。 ムジナと私の田舎では言っているが、正式名称はハクビシンとのこと。スイカの被害は私の実家の畑ばかりでなく、二人の叔母、そして近隣の畑で全てハクビシンの被害に合っていた。 実は、被害に合うのは夜で誰もハクビシンが実際に食べるところを見た者はいない。それでも、昼間にも時々顔を見せるのでスイカを食べる犯人はハクビシンになっている。 一つ不思議なことがある、それはスイカ畑の横で、瓜を3種類、そしてカボチャが実をつけ熟しているのだが、そちらは全く被害に合っていないのである。 来年は、スイカ畑を網で囲み、さらにコンテナを被せて重しを載せて万全の体制でスイカ作りに臨みたいと思っている。独り言・・・・・昔はこんな被害はなかった、彼ら(野生動物たち)も山に食べるものが ないのかなぁ・・・ ハクビシンとはこんな動物です → ハクビシン
2008.06.29
今朝、昨日届いていたのだろうが、カミさんが新聞を取りに行き、「こんなものが来ていたよ」と、往復ハガキをテーブルの上に置いた。 それは中学校の同窓会開催の案内状であった。幹事は卒業した中学校の地元で商売をしているS君。いつも済まないと思っている。 私たちの中学校の同窓会の開催年はひじょうに解りやすくなっている、それはオリンピック開催の年に行うと決まっているのである。 私達の学年は約350名で、7クラスであった。その7クラスの中に将来を共にすることとなる人がいるとは、その時、知る由もなかった。 なんと、カミさんも同じ中学校であったのである。三年間、同じクラスになることは一度もなかったが、私はカミさんの存在を知っていた。クラブ活動はテニスをしていた。私は野球部。 二十歳を過ぎてカミさんと再会。「私はあなたのことを知っています」と言ったが、カミさんは「M君のことは知らない、記憶にない」と私に向かって言った。 中学校の同窓会が行われるようになった十数年前、カミさんと一緒に同窓会に出席すると、なぜ、二人が結婚することになったのか経緯を教えてくれとよく聞かれて面倒くさくて困ったこともあった。 中学の頃の私には特技があった。それは人の名前と顔を記憶することである。苗字も下の名前もセットで覚えることができた。同じ学年の350名殆どの人をである。でも、今はその記憶力もどこへやら、目の前に来た人の名前が思い出せないときが時々あるようになった。 さて、4年ぶりの同窓会は誰と会えるのだろうかと楽しみである。でも、一方では毎年のように誰かの訃報を聞き、もう、20名近くが他界している。寂しいかぎりである。 地元にいながら、同窓会に一度も出席しない人もいるが、人それぞれの思いの上でのこと、出席できない、あるいはしたくない、それぞれの理由があることだろう。 今回の同窓会へは出席に○をして投函することにした。今回、都合でカミさんは出席することができなくなった。カミさんが同席した同窓会ではハメを外せずやや緊張してきた私だが、今回は中学時代の私をそのまま出せる同窓会となりそうである。8月16日、同窓会の日が待ち遠しい。
2008.06.29

昨日は毎月1回の九州文化塾の講演、高速バスで1時間40分をかけて熊本から博多の街へ。 単身赴任時代の知人との待ち合わせまで時間があり、新天町を散策すると博多祇園山傘の飾りつけをしていた。 この博多祇園山傘の祭り、三年近く博多の街で仕事をしていたのに一度も観たことがない。 午後1時からは、アクロス福岡で九州文化塾の講演。講師は元NHKアナウンサーの西田善夫氏で、演題は「オリンピック放送を楽しむには」であった。 今までたくさんの著名人の講演を聴いたが、西田氏はさすがにアナウンサーだけあって、声のとおりがよくて話し方が旨くとても聞きやすかった。演題はあるが、その演題と離れて全く違う内容の講演となる場合が多々ある。でも、今回は演題から外れることもなかった。 今までに携わってこられたオリンピック放送の裏話、とても興味深く聞かせてもらった。西田氏の現在の肩書きはスポーツアナリストだそうだが、その意味はスポーツアナウンサーがリストラにあったことだと会場をドッと笑わせる場面もありユーモアあふれる1時間半の講演であった。
2008.06.29

実家にある1本だけあるプラム。今年は私の剪定がよかったのかたくさん実をつけました。 そのプラムを赤ワインと砂糖で煮込んでみました。 プラムの甘酸っぱさが口の中でとろけます。ヨーグルトと一緒に食べるとヨーグルトの方がはるかに甘さを感じます。
2008.06.27
昨日、初めて知ったのだが、壁のシミが人間の顔のように見えたりすることをパレイドリアと言うらしい。 時々、お目にかかることがあるこの種の錯覚。24日の毎日新聞余禄欄で、このパレイドリアについて取り上げていた。 でも、道を歩いていて、あるいはそれ以外のいろんなところで、パレイドリア的なものに出合うことはあまりない。 今から、路上観察の一つにパレイドリア的なものも加え、もちろんカメラにバッチリ収めてブログにアップしたいと思っている。
2008.06.26
昨夜12時前、眠りかぶっているとマナーモードにしている携帯が振動を始めた。一度目は出そこなってしまった。でも数十秒後にまたかかってきた。 大阪に単身赴任中の33歳と42歳の後輩からであった。33歳の後輩は今回の人事異動で九州に帰れることになったらしく声が弾んでいた。一方の42歳の後輩には異動の発令がなかったという。 二人とも私が博多に単身赴任中に仕事をした仲間であった。大阪では二人とも同じ職場となり、単身赴任の寂しさを紛らすために二人でお酒をよく飲んでいる様子であった。昨夜も二人ともお酒を飲んでの帰宅途中からの電話であったようだ。「俺、A君が博多へ帰っちゃうので一人になるんですよ。寂しくなるなあ」とは、42歳の彼。その声は本当に寂しそうであった。そんな彼に対して、私は「博多へは月に一度か二度帰省しているんだろう、今度三人で博多で飲もう。俺も熊本から行くから」と、励ました。 一緒に仕事をし、そして離れてやがて8年が経とうとしているのに懐かしんで電話をしてきてくれる二人。いい後輩たちに恵まれ職場で共に仕事をバリバリとやった時代は私が一番充実していたときであったかも知れないと振り返っている。 果たしていつの日になるかわからないが博多での二人との再会が待ち遠しくなった。
2008.06.25
昨夜は入社3年目の社員(男性2名、女性1名)の若い人たちを私の行きつけの小料理屋へ誘った。 若い人たちと一度はゆっくりと話してみたい、お酒を飲んでみたいとずーっと思っていたが、昨夜ようやく願いが叶った。 三人とも長男、二男と同世代で、自分の子供と会話しているようであった。「一緒に飲みに行かないかと息子たちを誘うんだけど、親父とは飲みたくないといつも断られている」と、言うと「そんなものですよ」と、私を擁護してくれるような言葉が返ってきた。 彼らと一席設けたのは、送別の意味も込められていた。彼らは7月1日の異動で新たな職場への転勤が決まっている。どこへ配属されるかは知らないが、熊本の地を離れることは確実である。 新入社員として熊本の地で過ごした2年3ヶ月、何十年経とうとも忘れることはないだろう。是からの彼らの活躍に期待するとともに、また、熊本へも遊びに来て欲しいと思っている。
2008.06.24

水前寺公園のはずれの静かな環境、澄み切った湧水池の上にかかる短い石橋を渡ると落ち着いた雰囲気のお店の佇まいが出迎えてくれる。 左手は畳の広間、その畳の上に置かれたテーブルと椅子。畳の上に椅子とは珍しい。でも、足の関節痛がたまらない私には畳の上の椅子はありがたい。 先日、来客があり案内した「羅生門」。庭を見ながらの食事にお連れした皆さんに喜んでもらえた。 運ばれてきたランチである。 これで1,890円、物価が高い東京あたりではこの値段では食べられないであろう。 ところで、ここでは原則として毎月第1週(水曜日を除く)に調理長による料理教室が開かれている。 月替わりのランチの作り方を丁寧に教えてくれる。私も一度だけ参加したことがある。そのときは女性13人、男性は私一人だけであった。 毎月一度料理教室のため仕事を休むわけにはいかず、一度きりの参加となった次第である。退職したらここの料理教室へも通い料理の腕を磨きたいと思っている。
2008.06.23
今、朝ご飯の支度をして、実家へ帰省するためにバタバタしています。カミさんと息子たちはまだ夢の中のようで起きてきません。 なぜ、バタバタしているかというと高速道路の通勤割引(半額になる)を受けるためにインターに9時までに入らないといけないのです。そのためには、我が家を8時半に出ないと間に合わないからです。 通行料が半額になるかならならいかは大きな違いがあります。節減額はガソリン代に、あるいは途中の物産館での買い物代金にも使えます。 今回の帰省の目的も野菜の手入れと収穫のためですが、野菜たちが長雨の中どのようになっているか心配です。
2008.06.21

梅雨真っ只中の熊本県地方はうっとおしいジメジメとした毎日が続いています。そんなときは美味しいものでも食べて心だけはカラリと乾燥した幸せに浸りたいものです。(乾燥した幸せ→ちょっと理解に苦しむ表現ですが・・・) そこで、作った昨夜の一品。カッペリーニのトマトソース。 八代市は日奈久の手前にある「八代ふるさと物産村」でトマト1袋(100円)を買うと中ぶりのものが6~7個入っています。それを先日、2袋買ってしまい、トマトの処分に困って思いついた一品です。 【材料】 ・カッペリーニ ・トマト ・ベーコン ・タマネギ ・にんにく ・オリーブオイル、塩、胡椒、コンソメ顆粒 ・山椒 家族からの評価は「まあ、いいんじゃない」でした。 ところで、カッペリーニは太さ0.9ミリの極細麺なので茹で時間が2分と短いところが 気にいっています。
2008.06.20
NHKの熊本県内限定で15日に放送された、のど自慢の予選会の模様。私が歌っている場面を見たという人が、たくさん現れていろいろな評価をもらっている。 昨日は20年近く前の上司が「昨日はあなたがテレビに突然現れるものだからびっくりした」と訪ねてくれた。 また、昨晩、久しぶりに、行きつけの小料理屋、人参のお店「つくしんぼ」に行ったら「テレビに出とったでしょ」と言われ、「お見苦しいところをお見せしてスミマセン」と返した次第。 職場の皆からの評価の主なものは ・目立ち方が足らん ・歌が下手だね ・衣装は自分で作ったのか ・顔に悲壮感が漂っていた。もっと明るく歌わなくちゃ ・桜町のもっちゃんは緊張していたね と様々であった。 いろいろと言われたが全て当たっていると思う。 「次回を期待しています」という激励の言葉ももらったが、明日もまたいろいろな評価が聞けるかも知れない、楽しみにしている。
2008.06.17
6月の第3日曜日は父の日。アメリカのご婦人が父の墓に白い薔薇をお供えしたことから始まったそうであるが、私の昨日の父の日はとても忙しい一日であった。 7時20分に実家へ帰省の途へ。先週、帰省していなかったので野菜の手入れと収穫が目的であったが、雨で野菜の手入れはできず。 ジャガイモ、タマネギ、きゅうり、ピーマン、ししとうを車に詰め込んで、熊本の自宅には1時前に到着。 2時15分から、先日、NHKのど自慢の予選会の模様のTV放送(熊本県内の限定放送)を観る。見苦しい私の姿と職場の皆が作ってくれた横断幕も映された。携帯に固定電話に「観たよ」との電話とメールが入る。 風呂に入り、今度は全日空ニュースカイホテルで開かれた「熊本県産酒を楽しむ会」に参加するために準備して、4時過ぎにバスに乗り会場へ。 といった具合で「熊本県産酒を楽しむ会」を楽しんだ次第。そして会場から、どこへも寄り道せず真っ直ぐ帰宅すると長男が食事をしていた。 「今日は、父の日だよな」 「そうみたいだね」 私は何か父の日のプレゼントがあるのではないかと、少々の期待感を込めて言ったのだが、返事からすると何もないらしい。 あとは二男に期待をしたいところだが、私が起きている間は帰って来ず、こちらが眠ってしまった。 私の父は既に亡くなっているが、生前に父の日にプレゼントなんてしたことがなかったので、息子たちに期待してはいけないのだが、私の父が亡くなったのは20数年前、今と昔では時代が違うと言いたいところである。 プレゼントされるのは物でなくてもいい、優しい言葉の一つでもいいのだが。私の父の日のプレゼントは「NHKのど自慢予選会模様放映される」とするか・・・・
2008.06.16
いやあ、よく降ります。熊本地方は今朝も雨です。昨日も一日中激しく降っていたのに今朝も雨です。この雨の量の水分があることに驚かされます。 ところで、私の大雨の思い出は、博多での単身赴任時代で日付は6月29日、平成11年か12年のどちらかだったと思う。 その日の朝、単身寮を出ようとすると大雨で道路が冠水。やっと最寄り駅まで辿りついたのはよかったが、鉄道はストップ。結局、福岡市営地下鉄の姪の浜駅までバスで行き職場に着いたのは12時を過ぎていた。 職場には出勤してきているものは殆どいなかった。いや、交通機関がストップしたため出て来れなかったのである。 でも、私にはどうしても仕事に出なければならない理由があった。それは法人税の確定申告書の提出期限が翌日(6月30日)に迫っていて(申告書の提出期限は通常5月31日だが、申告書提出の延長願いを出していた)申告書に添付する勘定科目別内訳書というのが出来上がっていなかったので、どうしても作り上げなければならなかったのである。 出来上がったのが30日の午前3時。大雨がなければ29日の夕方には出来上がる予定だった。 30日の昼前に福岡税務暑へ申告書を提出し事無きを得たが、天災地変、何が起きてもゆとりを持って対応できるよう常日頃から計画的に仕事はすべしという教訓であった。 そのときの大雨では博多駅東口方面の地下のあるお店で、地下にいた女性が逃げ遅れて亡くなったのである。
2008.06.12

朝5時に目が覚めてしまう私にはバス停に向かうまでたっぷりの時間がある。ブログを更新しても朝食の準備をしても時間が余る。 近くに鶏を飼ってあるところがあれば目が覚めていない鶏たちを起こしてみたいものである。 というわけで、早朝のたっぷりの時間を利用して一昨日、久々に一人で散歩をしてみた。 何という犬だろう、大きな犬と散歩中の初老の女性、空き缶を収集して生計を立てている人だろうか、自転車で空き缶を取りに来ている男性。自転車の前カゴに新聞をたくさん積んで配達している中年の女性。 まだ、行き交う人も車も少ない昼間に見られない風景である。 一周、約2キロの道のりは自宅を出て熊本市東部を貫く通称・東バイ(国道57号線・東バイパス)に出て阿蘇方面に向かい、国体道路との交差点を熊本刑務所方面へ左折し戻るという、約30分の行程である。 東バイパスの歩道橋の上から撮影(6月9日午前6時20分) 車の行き交う音の間から時々聴こえてくる鳥たちの囀りもいいものである。Aコース、Bコースとかいろいろな散歩コースを作って、散歩を時々楽しんでみたいと思う。 考えているコースの中に長閑な田園風景が見られないのが残念である。
2008.06.11

6月2日に仕込み、初めて挑戦していたハムの手作り。昨晩、ボイルと燻煙という最終工程を経て、やっとできあがりました。 どうにかできた、手作りハム。燻煙のチップはくるみ。仄かなくるみの香りと しっとりした肉。塩分が少々足らなかったようですが出来映えは60点といった ところでしょうか。まあまあの味でした。 ハム作りでは豚肉に摺りこむ、岩塩、香辛料の量がポイントの一つのよう です。もちろん、ボイルのときの温度、燻煙時間も大切です。 たいへんだったのはボイルの際に温度を65℃から70℃の間で2時間保つ ということでした。昨夜、出来上がったのは深夜の午前0時30分。 ハムの下の鮮やかな緑色はベランダの植木鉢で出たばかりの葉蘭の新緑。
2008.06.10

本日、放送されたNHKのど自慢(熊本市民会館)の予選が昨日行われ出場いたしました。 応募の動機 ・のど自慢の舞台裏を知りたい ・TV映りを良くするために痩せたい→結果は病気で4キロ痩せた ・毎日の中に刺激が欲しい ・家族に応募したことも黙っていて本選出場を果たしてアッと驚かせたい (ブログには応募したことを掲載したが家族は私のブログは誰も見ていない) 準備 ・歌詞を覚えるために100回近く歌う ・歌う曲を収めたCDの提出が必要でカラオケ店でCDを2枚作成する も納得いくものができず。(結局は下手であるということを痛感する) ・予選会場で着用するプリントTシャツ作り (熊本城と完成したばかりの本丸御殿のTシャツ) ・馬刺し、辛子レンコン、ヒトモジグルグル、いきなりだんごの熊本名物の 画像パネルも作成→首からぶら下げるため ・家族に応募したことを内緒にしたこと 不安 ・予選の舞台で舞い上がってしまい歌詞を忘れないか ・バックの演奏の出だしでつまずかないか ・音程がはずれないか 昨日の予選の出場者を応援しに来た人たちが入館するところ 予選 ・高校野球では決勝戦より準々決勝が面白いとか言われるが、のど自慢も 予選が面白いと思った。奇抜な服装、曲と年齢の不釣合い、激しい動き、 女性グループの華やかさ、ご高齢の方々の元気よさと。 ・私の歌う順番は211番で曲は堺正章の「街の灯り」だったが、隣の席の 出場者は243番で「ヤングマン」。その方から歌う順番は歌う曲の五十音 順であることを教えられる。 ・歌う時間は40秒。歌い終わると鐘はならず「ありがとうございました」のアナ ウンスが流れる。歌詞も間違うことなく、音程もはずすことなく予選はあっと 言う間に終わってホッとする。 喜び ・1300組近くの応募者の中で予選に参加できる250組に選ばれたこと。 (ハガキ審査を通過できたことの幸運) ・職場の人たちが横断幕まで作って予選会場に来て応援してくれたこと。 (NHKのど自慢の司会者の徳田アナから、すごい応援ですねと言われる) ・会社のOB(9歳先輩)と久しぶりに会えたこと。予選出場者の中での知人、 友人は先輩のみであった 最後に ・バック演奏の皆さんご苦労様でした。1時過ぎから5時過ぎまで何と 4時間近くの演奏(途中10分間の2度の休憩あり)はたいへんだったと 思う。 ・のど自慢に出たいと思う人は歌の上手な人と目立ちたがりが多いのでは ないかと思った。(私の場合は目立ちたがり?) ・予選の楽しさ、華やかさを知ることができた ・午後6時丁度に本選出場者の発表があるも自分の名前発表されず残念。 残念会 カミさんへ今日は仕事と言って家を出たが「のど自慢予選会」に出場 していたこと、落選したことを伝える。 そのあと、ビールが飲みたくなり一人で残念会を開く。 叶屋寿司(寿司とビール)→スザンヌのお母さんが経営するキャサリンズ・バー (ビール1杯)→南酒店(缶ビール1本)と3軒で飲んで8時に帰宅。 会場で、またメールで応援を頂きありがとうございました。おかげさまで 新たな経験は楽しい思い出となりました。
2008.06.08

カミさんの体調が思わしくないときの夕食は平日でも私が作るのだが、昨日は帰宅するとカミさんが作っていた。 さて、昨夜の晩ご飯は、ご覧のとおりである。 牛すじ・大根・コンニャク・人参の煮物 人参の鶏そぼろ アサリ貝の味噌汁 人参の鶏そぼろは結婚して以来、昨夜が初登場であった。 結婚して以来食べたことがないメニューが一年に一二度 登場するときがある。初めての料理では失敗作も時々あるが 「鶏そぼろ」は旨かった。 牛すじは柔らかく煮込まれていた。私が作るとこうはいかない。 貝汁は肝臓が元気よくなった感じがした。 カミさんの料理は家計のことを考えて安い食材での献立が多くて 何かしら私の献立より質素である。家計のことをあまり考えない 私との料理の違いがそんなところにも表れている。
2008.06.06
知人の女性から聞いた話である。知人の女性には小学校低学年の息子さん(=A君)がいる。その息子さんたち4人が学校で給食を食べながら始まった朝食談義である。 A君が「今朝は何を食べてきた」と三人に尋ねたそうである。「パンをかじってきた」、「白ご飯にふりかけをかけて食べてきた」と、二人からの返答。最後の子は「お母さんが寝ていたので何も食べてこなかった」と言ったという。 A君は毎朝、我が家での朝食と同じ、ご飯、おかずに味噌汁を、皆、食べてきているのだろうと思っていたので、三人の朝食の状況に驚いたそうである。 三人の朝食の状況についてはちょっと考えさせられます。今、子供たちに限らず大人でも朝食を摂らない人が増えているといいます。 お腹がすいていて授業を受けられるのかな、仕事ができるのかなと考えてしまいます。 私の場合は朝食をきっちりと食べないと「今日も頑張るぞ!」という、心身のスイッチがオンになりません。
2008.06.05

昨日、宝くじ売り場でミニロトを買うと、宝くじと一緒に招き猫の形をしたものをくれた。 是はなんですかと尋ねるとと「メジャーです。メタボかどうか計ってください」とのこと。メタボな人だけに渡すものかと思ったが、どうやらそうではなくホッとした。 メタボ、血圧、中性脂肪、空腹時血糖値の正常値を書いた小さな紙も付いており、なかなか親切である。 このような小さなプレゼントより、この招き猫が宝くじ当選への道へ私を導いてくれるなら、私の異常値は一気に正常値へ戻ること間違いなしなのだが・・・・
2008.06.04
今朝、外は静かな雨が降っている熊本地方。気温21℃、湿度72%、気圧は1,020ヘクトパスカルである。 熊本の夏は5月から10月上旬までと言ってもいいくらい長くて暑い。でも、今年はちょっとおかしい。まだ、熊本特有のムッとくる湿度の高い暑い日が少ない。 我が社に今年入社した主に関西方面からの10名に向かって「熊本の夏は湿度が高くてたまらないくらい暑いので覚悟しておくように」と伝えている。 既に始まっているクールビズ、昨日は半袖でちょっと寒かった。ひょっとしたら冷夏?いやそんなことはあるまい。何しろ熊本市というところは、7月から9月まで、県庁所在地の中では連日のようにワースト3に入るくらいの気温の高い街だから。
2008.06.03

いろいろと料理関係でやってみたいのは、こんにゃく芋から作るこんにゃく、パンを焼く、そして手作りハム。 今夜、その念願の一つ手作りにハムに挑戦してみた。 1週間後に65度のお湯で2時間ゆで、そして燻煙(くんえん)という工程が待っている。果たして美味しいものができるか楽しみである。 今回のレシピはこちらを参考にしました→手作りハム 用意したもの ・豚肉ロースブロック600g ・ローズマリー ・パセリ ・混布だし ・岩塩12g ・胡椒 ・タコ糸 ・和紙 *レシピにある化学調味料は無かったので使っていない。使わない場合、 どのような味になるのだろう。
2008.06.02

じゃがいものどこがスゴイか。それは半分ほどの種芋で、ものスゴイ数のジャガイモを生み出すところである。是は少ないほうである。 種芋がどこにあるかわかりますか? レッドポテト 昨日は昼食前に実家近くに住む姉と二人でジャガイモの収穫。 ジャガイモを使った料理ではコロッケ、肉じゃが、煮物、ポテトサラダくらいしか思いつかないのだが何を作ろうかと迷う。
2008.06.02

自宅近くにはスーパーがあるのだが、そこの鮮魚は高い。もちろん新鮮なのだが、車で7~8分、3キロ近く行けば安くてもっと新鮮な魚が手に入る。 その鮮魚が安いスーパーへ出かけるのは、毎週1回、土曜日である。日曜日と祝祭日は市場が休みのため営業をしないスーパーだからである。 開店は10時。我が家を9時40分に出る。9時50分頃にスーパーの駐車場に到着。まだ、駐車場は満杯となっていない。 開店前はご覧の列。何が目当てなのだろう。私の場合は新鮮な魚である。ここは魚種も多くて他店より安いのでお客が多い。 開店前、扉の前で待つ人たちは何を考えているのだろうと想像してみる。 既に買い物をする内容は決めて並んでいるのだろうが、頭の中では「えーっと、まずはあれとあれを買おう」とか、買い物の順番を整理している人もいることだろう。ほんとのところは「早く開店時間がこないかなぁ」くらいしか思っていない人たちが殆どかも知れない。 開店する前に並んで買い物をする。並ぶということは早く出かけて来なければならず、立っていなければならないので体力もいる。 並んでいる人たちを見ると、主婦と仕事を退職したオヤジさんと思われる人が圧倒的に多い。 私も数年したら、スーパーの開店前に毎日のように並んで、ゆったりと買い物をしているだろうか。 数年後には眼の前の並んでいる人たちの中に私がいる。開店前の光景、私の数年後の姿を想像しながら列を後ろから眺めていた。
2008.06.01
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