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サラリーマンを長くやってきましたが、今日も金曜日の夜を迎えました。今週で、サラリーマン勤めは何週目を終えようとしているのだろうか。 そんな事を思いながらも、今週はとても忙しい週で平成20年度事業計画の報告、月次収支の分析とやらで、あっと言う間の1週間でした。 今年も2月は今日で終わり、月日の経ちかたは人それぞれでしょうが五十路、真っ只中の今は「光陰矢のごとし」申しましょうか、月日の流れをとても早く感じています。 一日、一日を有意義に過ごさなければと、思いつつも常日頃の普段の自分自身の暮らしに流されているのが現状でしょうか。 今夜は、なぜか周りの人たちに感謝したい気持ちの夜となりました。
2008.02.29

有給休暇をとった今日は昼から買い物に行った程度で料理にたっぷりと時間をかけることができました。 今夜の献立は、上から ・カボチャのマヨネーズサラダ (カボチャを薄口醤油少々と砂糖ちょっぴりで煮て潰したものに、 塩もみした新玉葱を水で晒し、ハムを入れてマヨネーズで和えたもの) ・野菜の盛り合わせ (茎の長いブロッコリー、トマト、緑大根の塩もみ、恐竜の背中みたいな ブロッコリー・紫色のブロッコリーの茹でたものの盛り合わせ) 訂正です→恐竜、紫色の両方ともブロッコリーではなく、カリフラワーです。 ・ヒイカの煮物 ・鶏のから揚げ (ニンニク、生姜をすりおろし、濃い口醤油、砂糖、酒にたっぷりと漬け込んだもの) です。それにしても紫色のブロッコリーは、あまり食欲がそそる色とはとても思えません。 鶏のから揚げの揚げ立てのアツアツには、やはりビールでしょうか。夕べ飲んだので今夜は 缶ビール1本でした。
2008.02.28
今日は熊本地方裁判所から、裁判員制度の開始に伴う一連の手続きや問題点、改善のために模擬裁判を行うとのことで呼び出しを受けていましたので有給休暇をとり9時前には熊本地方裁判所に出向きました。 残念ながら20名中、6名の裁判員にはなれずに12時前に裁判所をあとにしました。(本当は裁判員に選ばれて評議に参加したかったのですが残念・・・) 裁判員制度自体については興味があり、ネットで裁判員制度のビデオも見ていましたので、今日のいろいろな説明もスンナリと受け入れることができ裁判員制度の全体像も掴めたように思います。 来年の5月までに裁判員制度が始まるとのこと、誰が裁判員候補に選ばれるかわかりません。候補として選ばれたこと自体でもびっくりするかと思いますが、実際に裁判員に選ばれるとなると戸惑いの中に「私で大丈夫だろうか」などをはじめとし、いろいろな不安がよぎるかと思います。 まずは裁判員制度を理解してもらうことが大事ですが、様々な不安の解消が大切ではないかと思うところです。
2008.02.28

時々、どうしようもなない駄洒落がパッと浮かんでくるときがある。周囲の人にとっては可笑しくも何でもないのに一人で、この駄洒落はいけるかもと、勝手な思い込みが激しいオヤジである。 その、つまらぬ駄洒落二つを紹介します。言葉と画像で完成させるものです。 よろしかったら、・・・・・・の部分を考えてみてください。 そんなことを言われてもちょっと・・・・・ ほんとに久しぶりに会えたね、十年ぶりかな、 今夜は深夜まで・・・・・・・ 他のブログで3年前に一度掲載したことがあるものです。
2008.02.27
私は文章を書くことはどちらかと言えば好きな方である。身近な出来事や思ったことを文章に書き留める。それを、1枚の葉書にしたためて、ある新聞に時々投稿している。 自分で書いた文章が活字になる、初めて掲載されたときの嬉しさは今でも忘れることができない。 はがき随筆は字数255字前後と字数制限がある。255字前後に文章をまとめるというのはなかなか難しいものである。 書き終えたら、まず、内容が読み手に伝わるものなのか、差別的、不愉快と思わせるような不適切な単語や表現はないか、そして、誤字脱字はないかとチェックして、何日か寝かせて投稿する。 寝かせておくことは文章を熟成させ、こういう表現に変えたほうがいいという気持ちが生じれば、さらに手を加えることにある。 はがき随筆の投稿者の集いが年に一度開かれているが、その席上で、はがき随筆の書き方について講演があった。 ・まず、書きたいこと全てを書いてみる。もちろん、長文でも構わない。 次に、その長文を255字前後に削っていく。ここが、はがき随筆の もっとも難しいところで、面白いところでもある。 ・結論(伝えたいこと、訴えたいこと)を冒頭に書く。結論があとに来る ダラダラとした書き方は避けたほうがいい。 という講演の内容だった。 ここのところ、いい題材を見つけられなくて投稿から遠のいている。
2008.02.25
ご存知のとおり、一人でカラオケを唄うことを「ひとから」と言う。実は私はこの「ひとから」を、このような表現が世でまだ認知されていなかった4年ほど前から楽しんでいる。 実家へ帰省しない休日には必ずと言っていいほど歌いに出かけている。カラオケ店は自宅からとても近くて車で2分、歩いても10分もかからない所にある。 JAF会員の30%割引サービスで1時間245円(昼間)とコーヒー1杯分より遥かに安い料金で楽しめる。私にとっては格好のストレス解消の手段である。 よく「カラオケに一人で行って楽しいですか、寂しくないですか」と尋ねられることがある。 その質問については、「いや、いいですよ。まず、順番を待たなくていい、それから自分の好きな曲をたっぷりと唄える。是が一番ですね」と、応えている。 二次会で行く、スナックやパブなどの殆どのお店にはカラオケがあり、カラオケを歌いまくることになる。カラオケを歌いたい、でも自分の順番がなかな回ってこない時が多々ある。自分たちだけのグループのときはいいが、他に数グループいたときには最悪である。 そして殆どの人が人の歌は聴いていない人が多い。そんなこともあって一人でカラオケを歌うことにしたのである。(カラオケを歌わない人の中には苦痛に感じている人もいることだろう・・・) 4年以上も前はカミさんと二人でよくカラオケを歌いに行っていた。いつの日から、カミさんが付いて来なくなった。理由を問いただすと、「あなたの喉を締め付けて出すような発声が嫌」と言った。 実は、このようなことで「ひとから」を楽しむことになったのが本当のところである。 1時間で14曲近く歌う、最後の曲は、日本の叙情曲の「旅愁」や「浜辺の歌」などで締めてカラオケ店を後にする。
2008.02.24

中国で生産された餃子の事件があったからと言うわけではないのだが、餃子の皮の手作りに挑戦してみた。 なんと40枚作るに1時間もかかってしまった。出来上がった皮はとても分厚いものとなった。 ちなみに、我が家はいつも市販の餃子の皮を使って一度に90個作っている。私とカミさんは一人10個程度食べるが、残りは息子二人がペロリとたいらげてしまう。 今日作った餃子の皮 今夜の我が家の晩ごはんは、鰯フライのタルタルソース、ほうれん草の胡麻和え、そして餃子であった。 今夜も私の料理なのだが、今日の餃子は大失敗。皮が厚くて3個も食べればお腹いっぱいとなった。
2008.02.23

昨晩、姉から貰っていた紫芋で芋ようかんを作ってみた。 寒天を煮立てた中に裏ごししたムラサキイモを入れたもの。こういうのを羊羹と言っていいのだろうか。 紫芋が醸し出した色の鮮やかさに驚いた。味は砂糖の量が足らなかったのか甘さがイマイチであった。 初めての芋羊羹作りはうまく行かなかったが作る過程が楽しかったのでいいことにしよう。 ところで羊羹の語源、そして羊羹の羹は難しい文字だが、どのような意味があるのだろうかと調べてみた。それはこちらで → 羊羹の語源・由来
2008.02.23

昭和37年、水俣にある湯の児温泉と穏やかな不知火の海を見下ろす台地に 「見晴らしの良いここに花を植えよう。子ども達が遠足に来てみかん狩りも出来るようにしよう。花やみかんを土産に持って帰れるように・・・。」と、手づくりの開墾が始まり現在に至っている福田農場さん。現在、みかん狩り、ぶどう狩などができる観光農園、レストラン、地ビール、ワイン、パン工房、亀のコレクション館と幅広く経営されている。 先日、大口市で柚子園を営む友人と友人の奥様と福田農場の社長さんのお話をお聞かせ頂きたくて伺わせてもらった。 「目標が決まったら逃げ道を塞いで進む」、「はじめは、先人たちの真似でもいい、そのあとに自分のオリジナル性を生かしていく」ということなど貴重なお話をお聞かせ頂いた。 福田農場からの不知火海。昨年春の画像。3月下旬になるとこの風景が見られる。 目標(夢)の実現に向かっての貴重な体験に基づくお話から元気をもらいあっと言う間の一時間半であった。 友人とは暖かくなったら福田農場さんで不知火の海に沈む夕日を眺めながら地ビールのジョッキを傾け、湯の児温泉に一泊して飲み明かそうという約束をして農場をあとにした。 福田農場さんのホームページはこちらです → 福田農場さん
2008.02.22

一昨日、職場の同僚からランチをご馳走してもらった。お店に入り口には小皿に盛られた塩と、なぜか人参が2本あった。 「人参を、なぜ、入り口に置いているんですか」と、お店の人に尋ねると「人が参る、つまり人に参上願いたい」との思いが込められているとのことであった。納得・・・・・ さて、ここのランチだが・・・ 一昨日はカメラを持って行っていなかったので、人参の画像を撮るべく、昨日、一人でランチを食べに行った。 豆腐おからのコロッケ、団子汁、白和えなど身体にいいものばかり、いいお店を教えてもらった。 帰り際「今度、夜、ゆっくり来ますので、おからコロッケの作り方を教えてください」とお願いしてお店を後にした。 夜は小料理屋でランチは700円のお店である。
2008.02.20

天草へ向かう途中の宇土半島にある「あじさい温泉」に入りに行こうと近道をした。道路はどんどん狭くなっていく。行き止まり、そして、この船溜まりと出合った。 私が見かけたことがない初めての風景である。熊本にもこんな所があったのかと。 船の上に、たくさん立てられた竹、どのように使われるのだろう。沖では海苔養殖が盛んに行われている。海苔漁場へ向かう船だろうか。 道に迷ったおかげで出合えた、新鮮な風景である。
2008.02.18
昨日は東京マラソンが開かれ、参加者3万人ということで賑わったようですね。 私も38歳からジョギングを始めてフルマラソン7回、10キロ、20キロの健康マラソンは50回余りに参加しました。走るのが楽しい時代もあったのです。 フルマラソン(天草新春健康マラソン)を完走できたときの感動、初めて走った20キロで乳首がTシャツと擦れて血が噴出したハプニング。 今ではは懐かしい思い出になってしまいました。 懐かしい思い出になってしまったというのは3年前、八代市で開かれた九州スリーデーマーチ(40キロ、30キロ、40キロと3日間で110キロを歩くというもの)に参加するために猛特訓をしました。 その猛特訓がいけなかったのか、翌年、左足を傷めてしまい、今、走るのはもちろん、歩くこともままならぬ現状です。 来年の東京マラソン、体重を減らし足を治して、できれば参加したいものです。 ちなみに私のフルマラソンの最高タイムは3時間56分(宮崎での青島太平洋マラソン大会)です。余談・ フルマラソンを走って感じたこと ・走り込み不足は完走できない。 ・35キロ以降が辛い ・給水所、食料補給の場合でも足は動かしておく。 (立ち止まると足が痛くなる) ・走る前日から食べるものに注意が必要。
2008.02.18

久々にひっぱり出してみました。28歳の頃、日曜大工で作った世界に一つだけのお気に入りのテーブルです。 日曜大工と言っても車輪を支える部分を作っただけです。車輪は遠い昔の大八車のもので友人から貰ったものです。ガラスは特注です。2万円近くしたような記憶があります。 車輪はとても重く10キロ近くあり、直径は90センチくらいあります。円いので5人くらいでも囲めます。 車軸のところでキャンドルに灯を点し、ワインや焼酎を飲む。気分は最高です。一年に数度しか登場しませんが・・・・・ 私の大事な大事な宝物の一つです。(2年ほど前に別のブログでは掲載済みのものです)
2008.02.17

いやぁ、今日も嬉しいことがありました。昼から、実家の植木の剪定をしていると、ジョウビタキが私の2メートル近くまでやってきたのです。 いい顔をしています。 帰省のたびに会う同じ鳥と思われます。ずんぐりむっくりの私の体型を覚えたのかも知れません。野鳥なんて若い頃は興味は全くなかったのですが、今、羽の色彩、体型の美しさに見とれるようになりました。
2008.02.17

「あとぜき」は熊本だけしか使わないという。先日、あるTV番組で熊本の方言、あとぜきを紹介していた。 あとぜきのぜきは、せくが変化したもの。せくは締めるという意味である。あとは戸をあけた後とのこと。 従って、「あとぜき」は引き戸やドアを開けたあと、開けっ放しにしないでちゃんと締めて下さいというものである。 ドアに「あとぜき」を貼ってあるところもあるが、普通、ドアは開けたら自動的に締るようになっている。だから、ドアに貼ることはどうかと思う。 ある角打ち(立ち飲み)店に貼ってある「あとぜき」 知人の熊本市出身の女性が東京に就職をした。そして、会社の中で「あとぜき」をして下さいと言ったところ、「あとぜき」の意味を理解した社員たちが面白がって使うようになり社内中に「あとぜき」が広がったという。
2008.02.16
知人の女性、一人の子供を連れて数年前に離婚。離婚したその理由とは・・・・ ある日、彼女は借りていたCDをレンタルビデオ屋さんへ返しに行った。ビデオ屋さんの駐車場にご主人の車が止まっていた。 悪い予感がしたという。店内に入って目にした光景は子供の幼稚園の先生とご主人が仲良さそうにピッタリとくっ付いて借りようとするものを探していたというのだ。 なんと自分の子供が通う幼稚園の先生がご主人の浮気相手だったのだ。 離婚は結婚するときに比べたら何倍ものエネルギーが要ったと言った彼女。でも、ご主人が嫌になったというだけで、大阪に住む義母さんとの音信は途絶えるどころか、義母さんは今でも何かと彼女に相談してくるという。 夫とは別れたが、夫の家族とは繋がりがある。夫の家族の中や親戚の方々の中に彼女を応援してくれたり、気の合う人がいたりして続く関係、こういうこともあっていいのではないかと思う。 でも、もう一人の別の離婚している知人の女性は、「夫のご親族の方の中にとても気の合う人がいたのだけど、その人とも離れ離れになってしまったのが残念だった」と言った。
2008.02.16

普段は社員食堂なので弁当を持っていくことはないのですが、自分のために久しぶりに弁当を作ってみました。 6時20分から35分かけて作った弁当です。
2008.02.15

月に一度行くか行かないかの晩酌セット千円を目当てに行く飲み屋さん。そのお店の壁にノートに書かれた絵が貼られていた。 お店の大将のお孫さんが描かれたものだという。 想像力と感性に満ちあふれた幼い子供たちの絵を見るととても楽しくて 嬉しくなってくる。 この絵を無地のTシャツにプリントしたいと思っている。
2008.02.15

実家で垣根に囲まれた畑の中で栽培している野菜たちです。 サラダ玉葱です。今年初めてサラダ玉葱の苗、200本を買って植えました。サラダ玉葱はそのまま生で食べてもよし、炒めてもよし、スープで食べるのも旨い大好きな野菜の一つです。 熊本市内の街路樹である欅(けやき)の葉を利用した落ち葉栽培です。 さやえんどうです。やっと花の蕾が出掛かっていました。 そら豆です。そら豆は鞘ごと炭火で焼いて食べると酒の肴としては最高です。とても過保護かなと思わせるフカフカの鞘の中で蒸された状態のそら豆はビールの肴にはもってこいです。 この野菜たちの収穫はまだまだ先のことですがとても楽しみにしています。 種を蒔き、苗を植え、肥料をやり、除草などの手入れをして日に日に成長していく野菜たち。 その過程を観察するのも楽しみの一つですが、何といっても新鮮で安心なものを口に入れることができる。 さらに自身で作った野菜たちで料理を楽しむ。二年前、こんなことにちょっぴり目覚めた私です。若い頃は土いじりなんて好きじゃなかったのに・・・・・ 退職後は実家へ帰省し、納屋(30坪くらいある)を改造して囲炉裏のある部屋を作り、炭火を囲みながら私が作った野菜、そしてその野菜を中心とした料理で友人、知人、親戚をもてなす。料理を食べながら会話を楽しむ、是が退職後の私の夢なのです。 職場の姪や甥の世代の後輩たちには私の退職後の夢を語り、そのときには遊びに来て欲しいと伝えていますが、果たして実現するかどうか、それは私次第です。 夢に向けての第一歩は、まずは健康からでしょうか。
2008.02.13

行きつけの小料理屋で職場の同僚たちにも教えたくないところがある。料理が旨い、そして安い。大将も元気がよく、女将さんは辛そうな顔をしながらも私の下手な駄洒落に付き合ってくれる。 日替わりメニューはご覧のとおりのお値段。3千円もあったら飲んで食べて満腹となる。 このお店で必ずと言っていいほど食べる「銀だら」の味噌漬け。熱々の銀だら、味噌の香りが口の中いっぱいに広がる。是で球磨焼酎を飲む。 サラリーマンで賑わうお気に入りのお店である。
2008.02.13
長期休暇を終え、久しぶりに会社へ出勤。熊本の夜の街に身を委ねたくなり一人で行きつけの店へ行く。 三軒ハシゴして最終バスにどうにか間に合った。バスを降りて少し歩くとコンビニがある。そのコンビニで飲み過ぎて熱く感じた喉を静めるために180円のソフトクリームを買う。 寒空の下でソフトクリーム。いい年をしているが飲んだあとに冷たいソフトクリームをむしょうに食べたくなる変な親父である。 コンビニから自宅マンションまでは2百メートル足らず、ソフトクリームを食べ終わるのには丁度いい距離である。 コンビニからマンションまでの間に空を見上げると満天の星。自宅の玄関のドアを開け、ソフトクリームのコーンを包んでいた紙を寝静まった部屋のゴミ箱にそっと捨てた。
2008.02.12
先日、丸菱という熊本市は上通りにあるお菓子の材料やラッピング用品を売るお店に立ち寄ると店内は若い女性でごった返していた。私はスモークしたチーズを包むセロファンを購入するためであった。 若い女性たちが手にしていたのはチョコレートの材料や紙の小箱だった。バレンタインデーに手作りのチョコレートを贈ろうとしている人たちであろう。 愛する人のため、好きな人のために心を込めてチョコレートを作る。その込められた思い、それは人それぞれ違うだろうが、作っているときのその思いがとても大切ではないかと思う。ワクワク、ウキウキ、ドキドキの中で作られているかも知れない。その思い、年を重ねていっても大切にして欲しいと思う。 私の場合、手作りのチョコレートを貰ったことの記憶は残念ながら無い。毎年、頂いている職場の女性への返礼、今年は手作りのクッキーを贈ることにしよう。
2008.02.12

路上観察を趣味の一つとする私としては、この看板は放っておくことができなかった。 天草へのドライブの帰り道の宇土市の国道57号線沿いにあった、居眠り運転防止を呼びかける、この看板を見てカミさんが言いました。「眠るなというくせに寝ているね」と。 私は往路にこの看板に気付いていて同じ思いでした。 実は手前にもう1枚「眠るな」の看板があるのですが、それは画像の手前の看板より真っ直ぐに立っていますが、それでもやや傾いています。 熊本方面に向かって段々と傾斜がひどくなっていました。 この看板は真っ直ぐせず、このままにしておいて欲しいものです。 この「眠るな」というくせに矛盾しているところが居眠り運転防止に役立って いるような気がしているからです。 ところで、私ごとですが、本日のNHK-TVの「平成20年いま大切にしたいものは?」という番組の「あなたの大切にしているもの大募集」に投稿した「実家の垣根」が全国に紹介されたそうです。 紹介された時刻は午後5時頃で「眠るな」の看板の写真撮影に行っての帰路であったため知人からの電話で知った次第です。余計な話でスミマセン。 実家の垣根は先日、このブログで紹介しています。
2008.02.11

近頃少々足が遠いのているが昨年の夏までは週に3~4日ほど通っていた角打ち(立ち飲み)のお店。 昨夜、そのお店の常連の一人であるF君の結婚おめでとうパーティーが熊本市上通りのとあるお店で開かれた。 集まったのは常連客とF君ご夫妻の12人。 二人は既に昨年の暮れ、熊本市役所の時間外窓口へ婚姻届を提出したという。お二人はともに32歳とのこと。 乾杯、そして一人ずつお祝いの言葉を述べて、新妻への質問タイム。「二人の出会いのきっかけは?」「3対3の合コンです」「F君のどんなところに惹かれたのですか?」「背が高いところと優しいところです」 そう、彼は身長が185センチもあり、にこやかで年上の人に対しての言葉づかいも丁寧で親しみやすい好青年である。 私の行きつけのお店にF君を連れていったところ、そのお店に来る常連の若い女性から「私に紹介してください」と頼まれたことがあった。私の周囲の男性では一番もてる男でもある。角打ち店の社長からお祝いの一言の中に「F君はお店では長居をせず一杯飲んでさっと引き上げる、理想的な飲み方をする好青年」という言葉も付け加えられた。 二次会はカラオケ。そこでF君の新妻が唄った歌は。 この歌詞の曲名も誰が歌っているかも知らないが歌詞が気になった。 お祝いのパーティー、近年、友人、知人、親戚の葬儀ばかりが続いていたが、久しぶりに未来ある若者の喜びと笑顔に浸ることができた。 お酒を通じて知り合った仲間の結婚パーティーは今回で3回目となった。
2008.02.11

今日のランチはザルソバ 阿蘇くまもと空港に向かう途中にグランメッセくまもとという、大型のイベント会場がある。明日まで、その会場で「九州うまいもの市」が開かれている。そこで売られていたそば粉を買って来た。久々にそばを打つために。 そば粉は宮崎県椎葉村産である。十割ソバはつなげないので二八ソバである。 「つゆが旨くない」と、カミさんから文句を言われたが、そば粉がよかったのか喉越しのいいソバができた。 何度打ってもなかなか上達しない私のソバ打ちだが、水回し、こねる、伸ばす、切る、茹でるという工程は楽しくてたまらない。
2008.02.10

カミさんがこのカリフラワーを見て「恐竜の尻尾のようだね」と言った。昨年、珍しいカリフラワーとのことで4本の苗を買って育てていた。 4本は紫色のカリフラワーとこのカリフラワーであった。 私もこのようなカリフラワーは見たことがなかった。 縦に切ってみるとご覧のとおり。針葉樹ともとれる。本当の名称は知らないがツリーカリフラワーでもいいような気がしている。
2008.02.10

大根の首(上)の部分が緑色の大根、頂きものです。 このような大根との出合い初めてです。 塩鯖のためにおろした大根の色は緑色です。 白い大根よりやや緑色の味?がしました。でも、私は 気に入りました。
2008.02.09

私は自称、熊本県垣根愛好会会長を名乗っている。と言っても、私が勝手に作っている架空の団体で会員は私一人で他には誰もいない。 機械(ヘッジトリマー)では刈らず、川尻(熊本市内にある刃物の街)のオオバサミを使って数十メートルある垣根を剪定している。 垣根の中の畑でいろいろな野菜を作っている。向こうに見える屋根は お隣のお宅である。 垣根の剪定をしていると、さやえんどうの支柱に綺麗な鳥が一匹とまっていた。 この鳥がジョウビタキであることを教えてくれたのは大口市に住むUさん。また、一つ勉強になった。私の方を向いてくれなかったのが残念。でも、この鳥と出会えたことは幸せなことである。 実家で農作業や垣根の剪定をしているといろんな鳥が飛んでくるのでカメラは必需品である。
2008.02.09

山の温泉の景観では熊本県一、いや日本全国でも屈指に入る温泉ではないかと私が勝手に思っている、南阿蘇にある月廻り温泉。 昨日の2時過ぎに自宅を出て1時間くらいで到着。 露店風呂は寒いのか誰も入って来ず、貸切状態であった。 麓には杉木立があり、山の存在を引き立てている。山の頂きには先日の雪が残り、中岳から立ち上る噴煙もぼんやりと見えていた。 平日に訪れる温泉は人が多くなくていい。聴こえてくるのは、お湯が岩の間から露店風呂に流れ落ちる音だけ。 露店風呂に浸かり、絶景をぼんやりと眺めながら、仕事のことをはじめ、何もかも忘れる。そんな日が一年に一度くらいはあってもいいではないかと自身に言い聞かせて過ごした至福のひと時。 熊本って所はいいなぁ、近くにたくさんの温泉があってと実感した日でもあった。
2008.02.08
今日は朝から嬉しいことが一つあった。「今日はゴミ出しの日よ」とカミさんから声がかかった。休暇中でもあり、体調が悪いカミさんに代わって私が大きなビニール袋にまとめた生ゴミを一つ出した。 全て出したつもりだったが、まだ生ゴミが残っていた。気付いたのが9時過ぎ、「まだ間に合うかな」「どうかわからないけど行ってみたら」と、言われマンション玄関横の定められた出す場所へと急いだ。 残念、生ゴミ収集車は100メートル先で生ゴミを食べていた。私は諦めようかと思ったが、生ゴミ収集車に向かって走った。 私が走っていることに気付いた生ゴミ収集の方が私の方に走ってきて生ゴミを受け取りに来てくれた。 「すみません、よかったのに、ありがとうございます」とお礼を言った。「いいえ、いいんですよ」と言った30歳くらいと思われる男性はヘルメットとマスクで顔は見えなかった。 私は彼の心配りが嬉しかった。
2008.02.08

里山の暮らしも5年目となり、季節毎の楽しみが着実に増え、ワクワクの日々を過ごしています。ユズの加工品づくりを主体に柿酢作りのほか、そば打ちも楽しんでいます。という書き出しの年賀状、その下に手書きで たまには大境を越えて村にも足を伸ばして下さい。と書き添えてあった。 年賀状の差出人はUさん。十数年前に同じ職場で仕事をした間柄である。Uさんは私より年齢は1歳年下だが、お酒がめっぽう強く、豪快にワッハッハハと笑う人で飲みながら話すのが楽しかった。 そんな彼は、5年近く前に会社を退職してユズの加工品作りに勤しんでいる。 以前から、Uさんに会ってみたい、訪れてみたいと思っていたが、一昨日、その念願がやっと叶ったのである。 広いリビングには薪ストーブがあった。そして、彼が作った干し柿を頂きながら、ユズ加工品作りを始めるに至った経緯などを聞かせてもらった。「やりたいと思っていたことが仕事の方を上回ってしまった」と。 また、十数年ぶりの再会はお互いの髪を白髪と化し、流れた月日の長さを教えてくれた。 Uさんご夫妻とユズ園。このユズは教師をされていたお父さんが35年前に田んぼ に植えられたものだという。 故人となられたお父さんも苗を植えられたとき二十歳くらいだった息子が30年後に このユズで加工品作りを始めることになるとは思われなかったことだろう。 ユズ園で収穫されずに残っていた2個のうちの1個 彼のユズ園は鹿児島県大口市の田んぼと山と清流に抱かれた地にある。 蛍がいるという清流 彼が作っている商品とユズ。ユズは最後のユズとのこと、頂いてスミマセン。「ゆず唐辛子みそ」の美味しい食べ方がないか模索中のとのことで、美味しい食べ方があったら教えて欲しいと彼から頼まれた。 昨夜、畑から抜いたばかりの大根をスティック状にして、塗って食べてみた。ユズの香りの中のピリッとした辛子と味噌、淡白な大根とも相性がいい。この、みそをぬってピザを焼いてみても面白いのではないかと思う。 帰り際、国道268号線沿いにある物産館「さくら館」に寄ってみた。そこには彼の思いが込められた商品が並べられていた。 同じ職場で見せなかった彼の退職後の姿は、毎日が楽しくてたまらならいのではないかと羨ましく思わせた。 Uさんの柚子園のホームページはこちらです → かんきつらんど うーちー村
2008.02.08

昨年、変わったカリフラワーの苗ということで2本買って栽培していたものを本日、収穫。驚きの紫色に唖然とした。 鮮やかな紫色である。 切ってみるとこのような状態 紫カリフラワーを使ってシチューを作ってみた。味は通常のカリフラワーと全く変わらなかった。緑色はブロッコリー。 上の器は紫カリフラワーの茹で汁である。たった、二かけを茹でただけでもの凄い色である。ちょっと気持ち悪い。 紫カリフラワーに対する私の思いは、紫色は突然変異で誕生したものか、それともこのような色合いを作ってみたいという研究の成果なのか。それと目で楽しむ分はいいがこの色合いは食欲が増すものではない気がした。 カミさん曰く、「あまり食べる気がしないなぁ」と。 皆様方はいかが思われますでしょうか?
2008.02.07
青春真っ只中の頃、彼らの歌を聴きながら過ごした日々。あれから30年以上の月日が経ち、歌い手も聴き手も公平に年を重ねた。でも、あの時代の歌はいつまでも忘れることができない。 聴衆の顔ぶれを見ると60歳前後、それも女性が圧倒的であった。あの頃の時代を振り返り、若かりし頃の自身を重ねた人も多かったことだろう。 目を閉じて聴いてみた、若かった頃の自分の姿が浮かんできた。*コンサートは昨夜、熊本市産業文化会館にて行われました。
2008.02.05
今日は所得税の確定申告に行こうかと思っている。数年前から受給している企業年金と年末調整で申告するのを忘れていた地震保険の申告をするために。 昨年までは、税務暑の申告会場でタッチパネルというもので申告書を作っていた。昨年、申告書作成会場に行くとタッチパネルが激減していた。会場のスタッフに尋ねると「インターネット上で作成して頂きたいなと言うことで減らしています」との回答。 それではと今年はネットで作成してみた。申告書の作成は何度もしたことがあるので何ともなかったが、初めての人にとっては、是でいいのだろうかと不安に思う人もいるであろう。 還付請求の場合、銀行口座情報を記入する必要がある。申告書の住所、氏名等も記載した場合、口座番号、口座名義の情報がネット上でセットで流出することも想定される。そういうことは絶対にないと思うのだが流出することがないようセキュリティには十分に配意してもらいたいと思っている。 国税庁さん、よろしくお願いしますよ・・・・
2008.02.04

昨日、スーパーで買って岩塩を振っていたイカをガスのグリルで焼き、水分をふき取り、団扇の風で乾燥させ桜のチップでスモークしてみた。 引退したフライパンにスモークチップを置き、中央が盛り上がった金網の上にイカを載せて薫煙。薫煙したイカは包丁では切らずに手で裂く。 日本酒にぴったりの酒の肴の出来上がりである。 薫煙は室内でやるのでレンジフードのフィルターがすぐ汚れること、そして部屋中が煙臭くなるのでカミさんからは嫌がられている、それでも懲りずにやっている。
2008.02.03
職場の総務を通じて熊本地方裁判所から私宛に1通の封書が届いた。開封すると「呼出状」なるものが入っていた。 熊本地方裁判所で模擬評議の裁判員役を選任する手続きを行うので裁判所へ来て欲しいという内容のものである。 平成21年5月までに始まるという裁判員制度導入向けて、裁判員候補の選定、呼出状の送付、裁判員の決定、裁判員裁判と一連の流れに沿っての準備、検証の一環とお見受けした。 私は10数年前にあった熊本裁判ウォッチングの会というのに所属していた。その頃から、熊本地方裁判所へ出かけては時々裁判を傍聴している。 現在、熊本地方検察庁の検察モニターをしているため、毎月、公判予定表が送られてくる。公判予定表の送付は傍聴する側にとってはとても有り難い。ということで、裁判については以前から興味を持っている。 福岡市職員による飲酒運転死亡事故の裁判、一審の判決が先日下ったところだが、もし、この裁判が裁判員制度導入の下で行われていれば、量刑について物凄い議論が交わされたのではないかと思ったところである。 さて、今回、裁判員に選ばれるかどうかは別にして、裁判員選定のためにどんな質問がされるのか、気持ちはそちらの方向に向いている。 裁判員制度に興味のある方は広報ビデオはいかがでしょうか ↓ 裁判員制度広報ビデオ
2008.02.03

映画「アメリカン・ギャングスター」を観た興奮も冷めやらぬ中で始めた今夜の食卓の準備。出来上がりまで約2時間。カミさんはその間、アイロンをかけていた。 今日買った野菜は三つのメニューに化けた。右上はタアサイ、人参、もやしを茹でて絞った胡麻和え。その下は蕪の酢付け、そして里芋の味噌ダレである。 さて、我が家の息子たち帰宅したら、私の料理にどんな判定を下すか楽しみである。
2008.02.02

今朝の熊本地方は天候が悪く雨。そんな中、10キロほど離れたJA菊池さんの農産物直売所「菊池のまんま」に野菜を買いに一人で出かけた。 買った野菜は、蕪、キャベツ、ほうれん草、水田ごぼう、人参、にんにく、里芋、さつまいも、タアサイ、クチナシの実である。これで〆て1,070円とスーパーで買うより安い。そして何よりも新鮮である。 キャベツは実家へ帰省すると新鮮なものを持ち帰られるのだが帰省出来る日を待てずに買ってしまった。 タアサイという野菜、初めてお目にかかったので買ってみた。どのように料理するのかネットで調べてみることにしているが、どんな香りを持つ野菜なのか楽しみである。 クチナシの実はエキスを出して辛子レンコンの衣の色づけに使おうと思っている。
2008.02.02
来週1週間リフレッシュ休暇をとることにした。ということで、今日から11日まで10日間の休暇である。 海外旅行に出かけるわけでもなく、実家へ帰省して畑の草取り、野菜の種まき、垣根と植木の剪定をするくらいだろうか。ただ、24日はダ・カーポ、永井龍雲、因幡晃のコンサート、25日は実家へ帰省して旧友と一杯やるという予定だけがある。 あとはNHK熊本放送局(アーカイブス)で昔の番組を視聴、熊本地方裁判所での裁判の傍聴、そして映画鑑賞、カラオケ、温泉の日帰り入浴を楽しむ。また、できれば博多へも遊びに出かけたいなと思っている。 全てが実行できれば10日間はアッと言う間に過ぎてしまうだろう。 単身赴任を4年間近くしていたお陰で一人で過ごす時間をどのように使うか少しだけは鍛錬されたように思う。お金をかけないで楽しめるものはないかと常に探し求めている。近頃、発見したものでは熊本市現代美術館が入っている建物内で毎月曜日に無料の映画が放映されている。是は50席くらい用意されているのだが満員となることは稀である。 話が違うところに飛んでしまったが仕事のことは頭の中から完璧に追いやり、本当のリフレッシュ休暇にしたいなと思っている。
2008.02.02
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