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先日、温かみのある色合いの器の幻窯さんのイベント(特別セール)がありました。風情のある蔦のアーチ、ドアには「あとぜきおねがいします」と刻まれています。「あとぜき」は熊本の方言で「開けた戸は閉めてください」という意味です。裏庭には普通の南天と白い実の南天の木がありました。さて、今回買ったのは前々から欲しかったスモーク鍋。早速燻製を楽しんでみました。初燻製は小鯛の糠漬け。燻煙すること15分あまり。こんな色に仕上がりました。スモークチップは白身の魚に合うというホワイトオーク材。色ヨシ、味もヨシの納得のいく出来映えとなりました。幻窯さんの作品を買ったのは是で4点目ですが、狭いマンション住まいのため毎回、格納場所を巡ってカミさんとのバトル(幻窯さん以外の器でも)があります。今回、スモーク鍋を買えたことは、新しくスーツを買ったとき以上の嬉しさでした。
2012.10.31

今日は実家へ帰ってカライモ(サツマイモ)を掘りました。カライモとジャガイモはほかの根菜類(大根、人参、蕪など)と違ってどれくらいの収穫ができるかと掘るまでの想像は楽しいものがあります。掘る前にまず、蔓を鎌で切りとり、そして鍬を入れます。たっ7本の苗でこんなに収穫することができました。一輪車に水を入れて洗うとこんなに鮮やかな色、量も申し分なし。当時、国道3号線沿いにあった我が家の畑、このカライモ掘りの頃は九州一周駅伝が国道3号線に活気を与えてくれていました。父と手伝いに来てもらった隣のオヤジさんと秋晴れの下、カライモを掘ったあの日。父が「今からちょっと休憩して九州一周駅伝を応援しよう」と言いました。既に父も手伝いに来てもらったオヤジさんも他界、今日、カライモを掘り、今から45年近く前に刻まれた光景がくっきりと蘇ってきました。九州一周駅伝、今日は、八代市から薩摩川内市の間を九州7県と山口県の選手たちが競いあいました。
2012.10.31

今朝、カミさんが昨日夕食のためにと買っていたイサキ、カミさん以外に夕食をとる者が居ず、冷蔵庫にそのまま残っていたので2匹を捌いた。そして弁当のオカズにと今日スーパーで買った鰆と小鯛、酒粕(味噌+出汁)漬(=鰆)と糠漬け(=鯛)のため捌き終わったところに昨夜から釣りに行っていた長男が帰ってきた。あこう鯛、ガラカブ、ベラを釣ってきた。一番大きいのは「あこう鯛」だった。刺身にして食べることにした。あこう鯛の刺身はとても美味しかったが、イサキ、鰆、小鯛、あこう鯛、ガラカブ、ベラ、合わせて12匹の魚を捌くのに参ってしまった。
2012.10.30

先日、行きつけの小料理屋の大将から簡単なレシピ二品を教えてもらいました。その一つがサキイカの煮物です。サキイカはもちろん市販のものでいいのですが、私はたまたまスルメを作っていましたのでそのスルメを使っています。皮を剥いていないのでこんな色のスルメになってしまいました一匹をガスの直火で焼いて細かく裂きます。濃い口醤油、味醂、砂糖、水、適宜で煮ます。 日本酒、焼酎にぴったりの酒の肴です。食べ出したら止められなくなります。是非お試し下さい。
2012.10.30

先日、実家から椎茸がたくさん出ているとの電話をもらった。私の苦労が報われた日だった。 一昨年の12月、クヌギをチェンソーで切り倒し、そして切断。初めて使ったチェンソーは切り倒すのはうまく行ったものの、適当な大きさに切っている時に刃を挟むこと数度。とうとうチェーンを替える破目に。切断したあとが一番きつかった。軽トラックまで100メートルあまり、一輪車で積んで運べるところもあれば、2メートルほどの土手を肩に担いで運ばなければならないものもあった。実家の庭の木陰のところへ運び、数ヵ月後に椎茸菌のコマを打った。そして、1年半後、このような光景を迎えることができた。クヌギの運搬、長男、二男の20代の体力で手伝って欲しかったのだが全くなし。息子二人に生椎茸を炭火で焼いたとき、一言言ってやった。「椎茸の原木を運んだときは、とてもきつくてどうにかなりそうだった」と。
2012.10.30
私たちは結婚して来年の2月で32年を迎えます。 どちらかがモノを投げつける、暴力を振るうなどというような激しい喧嘩は一度もしたことがなく(こういうのも大過なくというのだろうか)過ぎ去った日々。だが、言葉の暴力とも言えるカミさんの私への発言の数々、その中の三つだけを紹介します。1.明石家さんまがあるテレビ番組に出ていて「彼はよく喋るなあ」とカミさんに言ったとき (敬称略) 明石家さんまはいくらでも喋っていい、あの人は喋ることでお金を稼いでいるのだか ら。あなたのはお喋りは無駄なお喋りよ。 2.会社全体で給料がカットされる制度となったとき 給料がカットかあきついなあ。じゃぁ是から先あなたの口数もカットしてくれる。3.単身赴任を解消することになったと赴任先から電話をしたとき 「単身赴任が終わり熊本へ帰れることになったよ」「えっ、そう。あのぉ社長さんの電話 番号を教えてくれない」「社長の電話番号を聞いてどうするんだい」「あなたの単身赴任 解消を先に延ばしてもらおうかと思って」結婚、お互いどういう人間かと分からない部分を知ろうと手探りで暮らし始めたあの時。あの時は今より遥かにしとやかだったカミさん、長い年月というものはこうも人を変えてしまうのかと思ってしまう。こんな女に誰がした。是は私の日頃の生活態度が招いた結果です。
2012.10.29

昨日アクロス福岡シンフォニーホールで開かれた講演会、講師はやくみつるさんでした。講演に先立って行われたミニコンサートは韓国初の混声ポペラデュエット(ポペラとは、ポップス(POPS)とオペラ(OPERA)の造語)HUE(ヒュー)(女声 キム・ジヒョン、男声 リュ・リョン)の澄み切った歌声でした。中でも韓国語での「千の風になって」は日本語での歌とは一味違った奥行きを感じさせる深い味わいのものでした。昨日の博多でのランチ「トロトロ豚角煮定食」(サラダバーが付いて840円)福岡を中心に活躍されているというお二人、ミニコンサートでは珍しいアンコールがあり、アカペラで歌われた「見上げてごらん夜の星を」に、会場は割れんばかりの拍手が巻き起こりました。やくみつる氏の講演は思っていたとおりのお方で、モノを見る着眼点の面白さ、そして、発想の豊かさに驚かされました。その中の一つ、自分の誕生日の曜日は木曜日だとのことで、毎週木曜日には誕生曜日のお祝いをされているとのこと。だから、自分が何曜日に生まれたかは大切であると。博学なやくさん、毎日新しいことを三つ知ろうと努力されているとのこと。そしていろいろな物の収集家で、野球、相撲にも詳しく、歩く好奇心の塊りだなと感心しました。また、自身が悦に入れる部分を大切にしたい、その思いが十分に伝わってきた1時間30分でした。
2012.10.28
昨日の9時過ぎはアクロス福岡シンフォニーホールで開かれる、やくみつるさんの講演会へ出かけるため高速バスの中に居ました。携帯をふと見ると、留守電が入っていました。既に退職されている元同僚の女性Kさんからでした。「昨夜12時にYさんが亡くなったそうです。詳しいことについてはまたお知らせします」との内容でした。Kさんと二ヶ月ほど前に久しぶりに再会でき、その時「Yさんが筋肉が衰えていくという病気で入院しているのでよかったらお見舞いに行ってあげて」と言われました。「いや、一人では行くのはちょっと気が引けるなぁ、それにもう十数年も会っていないので」と伝えたところ、「じゃぁ、私も行くから」ということになり1ヶ月半前に二人でYさんの病床を訪ねました。Kさんが「今日は珍しい人を連れて来たよ、誰かわかる」「あっ、Mさんでしょ」と生命維持装置に囲まれたYさんから言葉が返ってきました。話すのもやっとでした。しかし、私のことをはっきりと覚えてもらっていました。「Mさんとはグランメッセで十年以上前に会ったあれ以来かなぁ」と、さらに言葉を付け加えてくれました。Yさんと私は同郷で、そして同じ中学校の出身で1歳先輩。一度、某会社へ就職されていましたが、その後、同じ職場となりました。ソフトな誰に対しても優しいお姉さんでした。Yさんがどうにか会話できた1ヶ月半前、病床を訪ねていてよかったなぁと振り返っています。外は冬へと向かう冷たい雨が降っています。彼女の涙雨なのかも知れません。今日お通夜とのこと、Yさんを偲び最後のお別れに伺うことにしています。
2012.10.28

ロールケーキ初挑戦です。ケーキの材料は米粉、卵、サラダ油、水、グラニュー糖です。ふんわりと優しく仕上がりました。ただ、型からよく離れませんでした。ここは今後の課題。やっと出番があったのロールケーキ専用皿。数年前、有田の陶器市で買っていました。入れたフルーツは農業研修生のUさんの太秋柿。あとはクリームの量と巻き方。いかに美味しいロールケーキを作るか、また新たな楽しみが増えました。
2012.10.27

まだ、外はそんなに冷え込んでいませんが今夜は鍋になりました。鍋は材料を切りそろえ、味を何味にするか決めればそんなに時間がかかりません。豚肉、鶏肉団子の入った鰹・昆布出汁たっぷりの醤油味の鍋です。今夜の鍋は中力粉をたくさん頂きましたのでウドンを打ってみました。喉越しツルツルのウドン麺、是から先は暫くウドン三昧になりそうです。
2012.10.26

シイラは熊本ではマンビキともいわれている大型の魚。傷みが早いためあまり人気がなく大きさの割りには価格は安い部類に入る魚です。先日、熊本市の上通り商店街入り口にある、ぴぶれす広場で物産市が開かれていました。そこで、売っていたシイラの干物。なんと40センチ以上もある大きな干物、わさもん(熊本の方言で新しもの好きという意味)の私は躊躇せず買いました。40センチのシイラは小ぶりなほうと思いますが干物としては特大サイズ。早速、焼いて食べてみました。その味は塩辛くてお湯で塩分を抜いて食べる始末。今度、シイラを売りにきていたら、ちょっと塩分控えめで作って下さいとお願いするつもりです。1匹全てを一人で食べたら血圧によろしくないようなので行きつけの飲み屋さんに持って行こうかと思っています。
2012.10.25

昨夜、料理の腕を高めたいと5回にわたって開かれる料理教室の第1回へ行ってまいりました。参加人員数は15名。男性は私と30歳代と思われる人と2名。最高齢はどう見ても私。息子のような年代の若い人たちがたくさんいらっしゃいました。毎回3品を作るということで今回はこちら。【お野菜たっぷりミルクスープグラタン】【たらことイカのスパゲッティ】【ホタテ貝柱のセビッチェ】 食材はそれぞれのメニューどおりにスタッフの方が準備され、作り方を講師から教えてもらって、5名ずつ3グループに分かれて素晴らしいキッチンで調理開始。そして試食。夜の料理教室、アルコール類が欲しいところでしたが決まりにより飲めません。ちょっと残念ですが仕方ありません。ミルクスープグラタン、セビッチェなんて初めて耳にする料理。私の懐に新たなメニューが加わりました。そして、初めてお会いした方ばかり、新たな出会いも楽しみな料理教室です。
2012.10.25

退職者一同が会して懇親を深める「退職者の集い」が開かれました。集いに先立って定期総会が開かれ、ここ1年間に亡くなられた方に対して黙祷。40名も亡くなられたとのことで驚きました。懇親会の席では30数年ぶりにお会いした方もいて81歳になられたとのこと。「あの時代は楽しかったですね」と懐かしさの中に暫し浸らせてもらいました。同じテーブルとなったお一人が「あなたに対しては、たった1円、現金と帳簿が合わなかったのを自治検査で上げられたことを思い出す」と、20数年前ある支店で、当時、会計担当主査をしていた私に対する記憶を話された。私の頭の中にはそのような記憶は全くない。でも、そんなこともあったのだろう、「その時の私の態度は横柄でしたか」と訊ねると「いや、そうではない。1円でも上げるんだ真面目過ぎるんじゃないかと思った」との言葉が返ってきました。1円の話題で振り返させてもらった20数年前。その当時、一緒に仕事をした皆さんの顔が浮かび今どうしていらっしゃるのだろうかと懐かしさが一度に込み上げてきました。
2012.10.23

「おっ、今夜は久しぶりにオヤジが飲んでいない、乗せてもらおーっと」と、帰宅したばかりの長男が言う。我が家では熊本市内中心部の繁華街で行われる飲み会に空いているものが乗せて行くというアッシー協定を長男と二男と私、三人で結んでいる。カミさんは残念ながらペーパードライバーのために協定に参加できない。でも、誰かが乗せて行っている。長男は毎週火曜日が定休日、今夜も8時過ぎに帰宅してすぐ風呂に入り、上がって「オヤジ、申し訳ないけど乗せて行ってくれないかな」と言った。「ああ、いいよ」と、快諾した。私は今夜、明日の飲み会のため、たまたま飲んでいなかった。ここで断ってしまえば私が乗せてもらいたときに支障が出る。誰が一番この協定を利用するかと言えば、長男かも知れない。私は一番少ないほうで極力バスを利用、それは私が飲みに出かけたい夕刻に二人とも仕事でまだ帰宅していないからである。私が利用することが少ないアッシー協定、そろそろ破棄しようと思っている。今夜は長男を乗せて行ったあと、明日のために飲まないと決めていたのに飲みたくなり、トウモロコシを肴に糖質0のビールで喉を潤してしまいました。1本100円でした。プロ農家コースの皆さんが栽培したもの。多分今年最後となるであろうトウモロコシの味は格別でした。
2012.10.22

3日間、研修で栽培した農作物を学園祭で販売。ほうれん草、キャベツ、白菜、スティックセニョール(茎ブロッコリー)は「朝どり」とポップに掲載した手前、7時30分から圃場で収穫。ほうれん草と白菜、キャベツは包丁で根元近くからスパッと切断し固い葉、綺麗ではない葉をとればOKですがほうれん草は仕分け作業に時間がかかりました。スティックセニョール(茎ブロッコリー)は膝あたりから下が朝露でぐっしょり濡れてしまいました。ブロッコリーの葉は起伏があり表面積が広いため、ほかの野菜たちより、朝露がたくさん付着します。「ブロッコリーを朝早く収穫するときは雨合羽を着たほうがいい」と、研修生のお一人から教えてもらっていました。それに「うーん確かに」と納得いたしました。ところで、スティックセニョールを一昨日に一袋買われたお客さんがとても美味しかったと昨日もお出で頂き、三袋もお買い上げ頂きました。たいへん有り難く思いました。
2012.10.22

昨日と今日、農業研修で学んだ成果を一般の皆様にも知ってもらうということで学園祭が開かれています。研修生、生徒が栽培したものを販売するのです。今朝、既に起きているのは7時前には圃場に出かけて今日販売するものを収穫するためです。昨日の販売前の準備風景です。プロ農家コースの皆さんの販売テントです。安くて新鮮なものばかりです。「いらっしゃーい、いらっしゃーい。私の足より長い立派な大根いかがですか~」と大きな声で大根を売っていますと、働いていた会社の同僚の三組のご家族さんがお見えになりました。同僚3名は、私が今春、会社を退職したことも知らなかったようで、また、農業研修生でテントで野菜を売っていたのでさらに驚いていました。さて、今日は学園祭の最終日です。今から食事を済ませ、朝採り野菜(ほうれん草、スティックセニョール、白菜、キャベツ)出荷のため出発です。
2012.10.21

いろいろな果樹を早く植えているとよかったなとこの柿を見て思いました。農業研修生のお一人、Uさんがご自宅で育てていらっしゃる太秋柿です。1個450g、左側は普通の柿です。早く、この太秋柿の苗をなぜ植えなかったのかと悔やんでいます。従弟はこの柿の魅力を知っていたのでしょう、既に育てています。何でもあれやこれやと考えずに速やかな行動を起こすことが時には必要ではないかと思っています。
2012.10.20

今日の農業研修用の弁当です。毎度同じようなオカズですが、サンマの蒲焼きと大きな栗が入っているところがいつもと違います。オカズの量、たくさん出来たためもう一つ詰めちゃいました。二男は出張で居ないので長男に「オヤジの弁当を持って行くかい」と言ってみようと思いますが多分「いや、いい、持って行かない」と言うでしょう。カミさんも長男もまだ寝ています。
2012.10.19

昨日は2011年3月、熊本市のスーパーで当時3歳の女の子にわいせつな行為をし、殺害したとして、殺人などの罪に問われている男の裁判員裁判が熊本地方裁判所で始まり、その裁判の傍聴をしようと出かけました。熊本地方裁判所近くの観音坂裁判の傍聴は時々出かけていますが、一つの裁判の傍聴者は多い時で数名です。でも昨日は200名以上と思われる人で裁判所のロービーは大混雑でした。私は2340番の番号をもらい抽選結果を待ちましたが残念なことに40名の傍聴者に選ばれませんでした。昨日の公判、罪状認否では殺意を否認したと報じられていましたが法廷内でしかわからないやりとりをこの眼で確かめたかったのです。また、被告を犯行に走らせたものは何だったのか、そして置かれていた環境など、そういう背景も知りたかったのです。傍聴できなかったため歩いて向かった先は城彩苑でした。昨日の熊本地方は激しい雨でした。早朝の城彩苑は訪れる人は少なく静かなときが流れていました。1キロ近く離れた熊本地方裁判所では開廷し冒頭陳述が始まった頃だろうなと思いながら雨の城彩苑をあとにしました。
2012.10.18

野菜づくり、椎茸を栽培する、その動機は自ら作ったものを料理して食する、そして酒の肴にすることでしょうか。年に一度はやっぱり「椎茸どんぶり」です。このブログには何度か登場したことがありますが、今回は自ら栽培したものですから別格の椎茸どんぶりです。グリルで焼き、天つゆと同じタレにつけて炊きたてのご飯に載せて頂きます。私の小さな幸せのひと時です。
2012.10.17

今日はカミさんと実家へ帰省。畑の草刈りと垣根の剪定をするつもりでしたが、午前中は以前刈っていた草がよく乾燥していたため草を焼き、午後からは野菜の苗植えと種まきに変更。買った野菜の苗はキャベツ14本、ブロッコリー4本、サンチュ3本、春菊4本でした。本来なら種蒔きをして育苗なのですが、今年までは買うことにしました。今、学んでいる農業研修は1クラス15名、大人数でする農作業はあっという間に終わってしまいますが、一人では大変です。肥料を降り、耕運機でよく耕し、マルチを張って穴を開けて苗を植え、灌水、そして防虫ネットを張って苗植えは終了。苗植えのあと、その横に大根とほうれん草の種を直播きしました。農業研修で学んだ成果を存分に発揮できるときなのですが一人ではなかなか捗りません。農作業でクタクタに疲れた身体を喜ばせてくれたのは昨年の3月に孤軍奮闘して種コマを打っていたクヌギに椎茸が出てきてくれていたのです。初収穫の喜び、収穫できたのは10枚ほど。しかし、雨も降らないなか、乾燥している中でよくぞ出てくれたなあと感心しました。一番、立派だったのはこちらですが、このようなものはたったの1枚でした。椎茸がたくさん出るよう、雨が降ってくれないかなあと天候が崩れるのを心待ちにしているところです。
2012.10.16

昨夜、「今夜の一品は揚げ出汁豆腐にするから」とカミさんに伝えると 「サツマイモのガネを食べたいな」とカミさんからリクエストがありました。 ガネとは、サツマイモを細切りにして水で溶いた小麦粉を衣にして、それを油でカリッと揚げたものです。熊本県内の全ての地域がサツマイモをこのようにして食べているか、その範囲はよくわかりません。我が家では衣は小麦粉ではなく米粉を使っています。そして衣には少し砂糖を入れます。それからショウガの千切りも少し入れています。ガネは物がなかった時代の大切なおやつでした。このガネは食べ始めると止まりません。美味しさの決め手は美味しいサツマイモを選ぶこと、そしていかにカリッと揚げられるかでしょうか。
2012.10.16

今から50年ほど前の出来事です。秋の夜長になるこの頃になると、毎年、母の「今からこうぎんへ行ってくる」という言葉をなぜか思い出すのです。こうぎんは多分、講銀と書くのではないかと思うのですが、近所の奥さんたち10人くらいが集まり、毎月、数千円のお金を拠出してまとまったお金を受取りたい月を申し出て、その月に受け取るというシステムではなかったかと思います。座元は10軒の家で持ち回る(講銀参加者が10人の場合)ことになっており、お菓子とお茶を出します。(ひょっとしたらお菓子代は掛け金から出ていたかも知れません)講銀はまとまったお金を手にするということだけが目的ではなく、両親、義父母、夫、子供たちのこと、地域のこと、日常の出来事のことなどの情報交換の場、また、時には悩みや愚痴を聞いて貰えるという奥さんたちの大切な社交場でもあったようです。母達の講銀はいつの頃から始まり、いつ最後を迎えたのかわかりませんが、「今から、こうぎんへ行ってくる」と言って出かける母の顔はどこか嬉しそうで、その声も弾んでいたことを記憶しています。昨年、亡くなった母、生きているときに「こうぎん」があの時代に果たしていた役割というものは何だったのか訊いておけばよかったなと、今、悔やんでいます。※「こうぎん」は講銀と思っていましたが「講金」が正しいようです。
2012.10.15

別荘に泊まった翌朝、Nさんと近くを散歩しました。天草四郎時貞がキリシタン探索の目が厳しくなってきて絶好の隠れ場所として密議をこらしたという吹割岩を訪ねました。吹割岩は二つの物凄い高さの岩に囲まれたところでした。なるほど、吹割岩と謂われる所以が理解できるような気がしました。上を見上げたところです。山の真ん中の大きな岩の下のところが吹割岩と呼ばれています。さて、ここでどんな密議が交わされたのでしょうか。
2012.10.15

今夜の晩ご飯は「里芋のカニあんかけ」と行きたいところでしたがカニに手が出ず、里芋のカニカマあんかけとなりました。左上から ・豆サラダ(カミさん作) ・キャベツと大根のコ-ルスロ-サラダ(バジルソース) ・カワハギ(昨日釣ったもの)と厚揚げの煮物 ・里芋のカニカマあんかけ4人前で千円もかかっていない今夜の晩ご飯ですが、まだ帰宅していない子供たちからはボリュームが足らないと言われそうです。
2012.10.14

「13日と14日は釣りと別荘に遊びに来ませんか」と、会社の元同僚Nさんから声をかけてもらっていました。声をかけてもらったことに感謝しつつ、昨日、上天草市の岩谷漁港に午前9時集合。キス釣りが目的でした。釣った魚は別荘で料理して酒の肴にするのです。釣果は小鯛2匹、キス2匹、トラギスが20匹、カワハギが10匹ほどでした。私はトラギスを4匹釣っただけでした。でも、秋晴れの下の新鮮な空気、ゆったりとした波に揺られながらのひと時は、平凡な日常に対して新鮮なものとなりました。午後からは別荘をお持ちの先輩Mさん宅へ移動。6時から始まった酒宴の料理は料理人でもあるMさんお一人の手作り。Mさんは今回お世話になった別荘のオーナーであり、料理と歌はプロ並みの腕前をお持ちです。男6名、女性2名、そして隣人の別荘のオーナーも招待しての楽しい酒宴が始まりました。カワハギは刺身に小鯛とトラハゼはフライに変身。そして8時からは二次会。二次会の場所は屋外のウッドデッキ。虫の声、そして砂浜に打ち寄せる波の音を聴きながらの一杯は暫しの癒しのひと時となりました。朝食はホタテなどが入った炊き込みご飯、めったに食べられない味でした。
2012.10.14

新米の季節がやってきました。今年の新米、一昨日美味しく頂きました。こだわりは炊飯。米を研ぎ、ザルに上げて10分、そして水に浸すこと10分。それから炊飯器のスイッチを入れています。一粒一粒の艶々の炊きたての米が「どうだい美味しいだろう」と問いかけているような気がします。ところで、ランチを外で食べたとき、料理は美味しいのにご飯が柔らかすぎて折角のランチが台無しになったことがありました。数箇所とも板前さんがいるお店でしたが自ら炊飯されなかったのでしょうか。ランチのご飯にも気を配って欲しいなと、新米を食べながら、そんなことを思ってしまいました。
2012.10.12

先日、NHKの番組「あさイチ」でエノキタケを干したものにはリノール酸がたくさん含まれていて内臓脂肪を減らすという効果があると放送されていました。そこで早速、エノキタケを買って干したものがこちらです。5gに熱湯を注いだものがこちら。美味しいとは言えませんが身体にいいとなれば飲もうという気を起こさせます。この番組を見たのでしょうか帰省先の姉も干していました。さて、こういう効果に期待して実行に移す人が多いかと思いますが、問題は続けられるかということ、果たして続くかどうか疑問です。
2012.10.10

一昨日、阿蘇市にお住まいの先輩宅を訪れました。訪れた目的は庭木の剪定。随分前から剪定を依頼されていました。豊肥線の鈍行列車で一路、宮地駅へ。その鈍行列車は赤水駅ではなんと16分も特急列車との待ち合わせのため停車。JR九州さんには時間短縮の改善を是非お願いいたします。私が乗った鈍行列車九州横断特急(現在、豪雨災害により宮地駅止まり)庭木の剪定、午前の部は11時から1時間、午後は1時から2時間半、そして畑の草刈りも終了。庭木は立派なものをたくさんお持ちでした。そして池があり鯉が泳いでいました。羨ましかったのは流しっぱなしの湧き水、小型水力発電もできるのではないかと思いました。作業終了後、阿蘇駅近くの温泉施設で一風呂浴びていよいよ酒宴。阿蘇駅そばの温泉施設の庭奥様のおもてなし料理で剪定の疲れもどこへやら。6時過ぎから9時過ぎまで飲むこと3時間、飲んで飲まれて飲んで自宅へ帰り着いたのは11時過ぎ、深い眠りに入りました。
2012.10.10

NHKの働く人のお昼ご飯の番組「サラメシ」風に紹介すれば「田んぼにお昼がやってきた」でしょうか。稲刈りと掛け干し作業の10時の休憩のとき、「お昼は田んぼで食べることにします」と姉が言いました。12時となり運ばれてきたのがこちら栗おこわも手作りでした。料理担当は、姉、甥の奥さん二人、姪の義理のお母さん、義兄の弟さんの奥さん5名で稲刈り部隊のお昼と夜を賄ってもらいました。1歳になったばかりの甥の子供から親戚のオバチャン(80歳くらい)まで総勢24名での田んぼでのお昼は賑やかなものとなりました。屋外の秋空の下でのお昼は格別でした。
2012.10.08

一昨日と昨日は義兄宅の稲刈りでした。義兄宅は私の実家から2キロほどところにあり、山あいの里村と言った感じの風情のある田んぼ、そこでの稲刈りです。刈った稲は三脚の支柱を立て、長い木を横に渡して乾燥させます。天日と風で乾燥された米はコンバイン収穫のものより人気があるそうです。稲刈り担当の甥です支柱担当の親戚の方40アール近くの田んぼの稲刈りと掛け干し作業です。姉の友人と親戚のオバチャンはるばる東京から飛行機と新幹線を乗り継いでお出でくださったご夫婦掛け干し作業を終えて違う場所へと移動するところ私は掛け干しをするところへ刈った稲を運ぶのと掛ける担当でしたが田んぼは少々柔らかいところがあり、足を取られ歩きにくいところがありました。秋晴れとは行きませんでしたが、新鮮な空気を吸いながらの稲の掛け干し作業はいい運動となりました。
2012.10.08

いつも通るある道、ある事情でちょっとだけ遠回りをしなければならなくなりました。道路際のフェンスにぶら下がったヘンテコリンな形の実。初めてお目にかかりました。この名をどうしても知りたいとネットで検索すること1時間、やっとで探しあてました。その名は「ガガイモ」。葉は食用にもなるそうでが食べ過ぎると有害とか。そして実の種子を包む毛は朱肉に。私が気付かなくても周囲の人たちが、「〇〇さん、ここにこんなものが」とよく教えてくれます。今回も前を歩いていた方が教えてくれました。いろいろなことに興味がある私にとってはとても有り難いことです。
2012.10.05

昨夜はビールのつまみに生の落花生と枝豆の塩茹でをして、さらに今年最後の収穫となったミニトマト干しと大忙しでした。ミニトマトは乾燥していろいろな料理に使うつもりです。先日の農業研修の加工品の授業で乾燥トマトをカレーに入れるとさらに美味くなると教えてもらい作ってみることにしました。売ってある乾燥トマトは量の割りには値が高く買ったことはありません。乾燥トマトを自ら作るということを今までなぜ思いつかなかったのだろうと反省したところです。種は取って干すべきですが面倒くさかったので取っていません。ところで今日の弁当、6時半には出来上がりました。豚ヒレ肉のトマトソース味、卵焼き、蒟蒻のキンピラ、干し椎茸の含め煮、ゴーヤのさっと茹で、落花生の醤油味です。量は今までの半分、是で午後からの農業研修の体力を維持できるか(お腹が空かないか)ちょっと疑問です。
2012.10.04

実家の畑に栽培していた今年の落花生、鳥獣被害に合うこともなく納得のいく量を収穫できました。植えた面積は5メートル×9メートル。株数にして50株あったでしょうか。9時過ぎからとりかかり収穫を終えたのは12時前。一株に60粒ほど実をつけたものもありました。来年は本格的に栽培して主幹作物にしたいと思っています。居酒屋や小料理屋での酒の肴として使ってもらうことを期待して塩茹で用として出荷する予定です。
2012.10.03

レタスが安く手に入る季節となりました。そこで、レタス巻きもいいなあとカミさんに謎をかけたところ作ってくれました。巻き寿司関係はカミさん担当、私は一切キッチンに立たないようにしています。今夜の夕食は、このレタス巻きに長男が釣ってきたガラカブの味噌汁の二品だけ。何かの小鉢があればよかったのでしょうが、ちょっと寂しい献立でした。ところでレタス巻きの具は、卵焼き・カニカマ、ハム、ツナ、レタス。本当のカニが入っているレタス巻きを食べてみたいものです。
2012.10.02

農業研修の昼休み、弁当を食べ終えた教室で研修生のお一人、お母さんでもある方が「このお菓子、子供があげたかな~さげたかな~で貰ってきたお菓子なんです」と。さらに、食べませんかと言いながら話しかけてきました。私は「あげたかなさげたかなって、それは高菜の種類?」と訊き返してしまいました。「あげたかな~さげたかな~」は小学校高学年までの子供たちが十五夜に「あげたかな~さげたかな~」と言いながら近所の各家が準備しているお菓子を貰って回るという行事とのことでした。この行事のことを知っていた研修生は誰一人としていませんでした。どうも熊本市南区のある特定の地域だけに存在する行事らしいのです。正式な行事名は「芋盗み」とのこと。この名称も面白いなと思いました。いつの時代から始まった行事なのか、そしてこの行事が今も行われている地域の範囲はどこまでなのか調べてみるとまた新たな発見があるかも知れません。あげたかな~さげたかな~を体験されたことをUPされたブログがありました。それは→こちら ところで、この「あげたかな~さげたかな~」の由来を私なりに考えてみました。芋盗みは、名月の夜にお供えものの芋を子供たちが貰う(とる)という風習から来ているとのことですから芋は「お月さんにもう上げたかな~」との子供達の問いかけで、上げてから時間がある程度経って、貰って帰っていい時間が経過した、つまり「下げたかな~」ではないかと考えてしまいました。それとも、お月さんが、「お供えは上げてくれましたか」、そして「もう、下げましたか」と、こちらにも取れるような気もしました。前出の方はちょっと苦しい解釈ではないかと思いますが、この由来、語源について、この行事のことを教えてくれたお母さんにご存知かどうか訊ねようと思っています。
2012.10.02

「秋晴れにソバの花映える昼下がり」真っ白な秋ソバの花が、今日の農業研修、小豆収穫の横で白さを放っていました。一方、こちらはキビ。違うクラスが栽培しているものなので種類がわかりません。本格的な秋の訪れは間近ではないかと思わせる今日この頃です。真夏の暑い中での圃場研修、よくぞ熱中症にならなかったなあと振り返っています。
2012.10.01

飲んで食べて踊っての延々7時間近く続くコンサートが、昨日フードパル熊本で行われました。このコンサートは毎年行われていますが私が参加するのは2回目でした。開演前の会場です。今年の特別ゲストは南こうせつさんでした。交通センターから会場へは臨時バスで向かいましたが、何と運転手さんは整形外科病院に入院したときの同室の患者さんでした。その後、会場では出店の店員さん、今年3月まで働いていた会社の同僚、行きつけの角打ち店店主とそのお店のお客さんなど知人20人近くと遭遇。熊本はやはり狭い街です。この会場で飲むならばやっぱりオリオンビールです。 沖縄ソバも食べ、飲んだビールの量はわかりません。シークワーサー酒も頂きました。トイレに行った回数もわからないくらい飲みまくったコンサートでした。BEGINの皆さんの演奏のときは会場は大盛り上がり、皆で踊りまくりました。私の隣で踊っていた女性は飲みながら踊っていました。初めて出会った方でしたが来年の再会を約束してお別れ。多分、来年は二人とも記憶は飛んでしまってわからないかも知れません。
2012.10.01
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