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女性のヒステリーに関する映画だと思ったけれど、事実に基づいて・・・なんて、堅そうな医学的内容かと思ったら、ラストメッセージに出てきたが、バイブレーターの起源の話であった。いやはや、なんとも、ユニークとしか言いようがない。(笑)2011年/イギリス・フランス・ドイツ/100分/PG12監督:ターニャ・ウェクスラー出演:マギー・ギレンホール、ヒュー・ダンシー、ジョナサン・プライス、フェリシティ・ジョーンズ、ルパート・エベレット原題:Hysterieお薦め度「ヒステリア」★★★★(80%)
2016.11.28
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齢70を越えたP・オトゥールが老齢の俳優を演じる。それに絡むのが孫娘といえる20代の女性。俳優仲間の姪の娘だ。生活能力のない娘に老人介護を期待していた知人は嫌になり、その娘の面倒をオトゥール老人がかかわることになる。人の事には無関心な娘で田舎者と思えたが、過去に傷を持つ娘で、やはりやんちゃをしてしまう。女たらしのオトゥール老人との関わり合いは不可思議で奇妙で、ペーソスがあるといえるかもしれない。ラストはさもありなんと思えるが幕引きはこれでよかったのかもしれない。ヴィーナス、女性は女神なのかも。2006年/イギリス/95分/監督:ロジャー・ミッシェル出演:ピーター・オトゥール、レスリー・フィリップス、ジョディ・ウィテカー、リチャード・グリフィス、バネッサ・レッドグレーブ原題:Venusお薦め度「ヴィーナス」★★★★(80%)
2016.11.21
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「あなたのままになるために」というのはラストにかけているのだろうか。胸のしこりを検査している元女教師。夏休みとともに失職。失業率が20%を超えるスペイン。別居している夫。サッカー好きなひとり息子。病に立ち向かう、無理も諦めもなく。悲しみと新しい出会い。そして、驚きとラスト。なんていったらいいかわからないが、死と直面し、いろいろと考え、考えさせられる作品かもしれない。ペネロペ・クルスといえば、「オープン・ユア・アイズ」「トリコロールに燃えて」かな。2015年/スペイン・フランス/112分監督:フリオ・メデム 出演:ペネロペ・クルス、ルイス・トサル、アシエル・エチェアンディア、テオ・プラネル原題:Ma maお薦め度「あなたのママになるために」★★★☆(70%)
2016.11.21
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トム・クルーズ主演で「アウトロー」の続編。「アウトロー」が面白く、また「ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション」が映画館で見て、映画館ならではの鑑賞にとても感激して、トムなら映画館で見るべき素晴らしい作品を提供していくれると思って、見に行った。作品はまぁまぁ、面白かった。トムの娘と称する学生が出てきて、その娘を守るという枷がありながら、事件(?)解決に尽力する作品。コンビ(?)を組む女性少佐が俊敏でイケている。恋バナは・・・。楽しめたが、期待しすぎたかな、と思えた。ドンパチ、ドンパチやっていくうちに、理由も謎も解決も関係なくなってきて、恨み、つらみ、相手を倒したいという野望(?)だけになっていく。さて、人気となって今後もシリーズが続くか・・・。2016年/アメリカ/118分/G監督:エドワード・ズウィック出演:トム・クルーズ、コビー・スマルダーズ、ダニカ・ヤロシュ、オルディス・ホッジ、ロバート・ネッパー、パトリック・ヒューシンガー、ホルト・マッキャラニー、マダリン・ホーチャー、ロバート・カトリーニ原題:Jack Reacher: Never Go Backお薦め度「ジャック・リーチャー NEVER GO BACK」★★★★(80%)字幕翻訳:戸田奈津子
2016.11.20
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ヒッチコックの作品だけど、見てなかったなぁ・・・NHK-BSで放映されていたので録画した、そして、今日見た。ジェームズ・スチュワートとグレイス・ケリーが主演、といってもやはりヒッチコック作品。評価が高いヒッチコックだが、この作品はどうなんでしょう。子供の頃に「鳥」という作品と「サイコ」という恐怖にさいなまれる作品を見ていて、その印象が強いからヒッチコックのすごさと良さを自分で実感するより世間の噂に染まって自分の判断ができないような気がする。この「裏窓」の評価も高い気がするけれど、今回見てみて、55歳の頃の作品ということで、一番力が出せた頃かもしれないね。テレビで見てみると映画館の暗闇で見ていないせいか、恐怖心も半減かもしれない。美女であるリザ(グレース・ケリー)を捜査に出すのは・・・ちょっといただけない気が・・・。裏窓から、隣家の中が見えるというのは、まだまだのどかな時代だったのかもしれない。ジェームズ・スチュワート出演の傑作としては「第七天国」「グレン・ミラー物語」かな。グレース・ケリー出演の傑作は何といっても「喝采」である。1954年/アメリカ/113分監督:アルフレッド・ヒッチコック出演:ジェームズ・スチュワート、グレース・ケリー、セルマ・リッター、ウェンディ・コーリイ、レイモンド・バー原題:Rear Windowお薦め度「裏窓」★★★☆(70%)
2016.11.15
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トム・ハンクスの映画だ。ロン・ハワード監督の映画だ。二人の作品ということであれば、「スプラッシュ」「アポロ13」「ダ・ヴィンチ・コード」「天使と悪魔」に続く作品だ。これだけ著名な二人がタッグを組むということは、些細なことはあっても仲が良いということなんだろう。さて、この作品。冒頭があやしい。というか混迷、昏睡、意識混濁の主人公の気分を存分に味あわせてくれるので、何が起こったのか、正直わからないといった主人公と同じ状態に置かれる。それゆえ、状況も今起こっていることも把握するのは少々難しい。とはいえ、展開が進んでいくにつれて、その全容と状況がわかっていき、なんとか解決へと向かっていける。と、アンビリーバブルな展開が!!!驚きの展開だ!その点をとって、おもしろい作品だと言えるかもしれない。ラストのバトルは壮絶を極めるがシークエンスとしてロバート・ラングドン教授(トム・ハンクス)の恋バナをいれたのか、不可解ではある。ちょっと色を添えたかったのかな。映画としては楽しめたかな。トム・ハンクス出演作の傑作としては「スプラッシュ」「プリティ・リーグ」「フィラデルフィア」「フォレス・ガンプ 一期一会」「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」「ハドソン川の奇跡」がお薦め。ロン・ハワード監督作の傑作としては「スプラッシュ」「バックドラフト」「ラッシュ プライドと友情」がお薦め。2016年/アメリカ/121分/G監督:ロン・ハワード出演:トム・ハンクス、フェリシティ・ジョーンズ、イルファン・カーン、オマール・シー、ベン・フォスター、シセ・バベット・クヌッセン原題:Infernoお薦め度「インフェルノ」★★★★(80%)字幕翻訳:戸田奈津子
2016.11.15
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さすが、ヒットして続編が作られることだけはある。楽しめる作品である。お殿様の蔵之介はいいし、女郎の深キョンもいい。彼女、若い頃のおデブちゃんよりも、この頃のちょうどいい丸み感とかわいらしさ、なんとなく感じる色気はいいねぇ。佐々木蔵之介は滑稽さとすごみの切り替えが良く、上地雄輔が絶妙な死に様(?)を見せるのもいい。あ、ネタバレになっちゃいけない(汗。汗!)部下たちもそれぞれに個性を持ち、キャラクタライズされていて、楽しめたなぁ。本木監督はコメディが撮れる監督なんだろうなぁ。伊原剛志も良かったなぁ。2014年/日本/119分/G監督:本木克英出演:佐々木蔵之介、深田恭子、伊原剛志、寺脇康文、上地雄輔、知念侑李、柄本時生、六角精児、市川猿之助、石橋蓮司、陣内孝則、西村雅彦、甲本雅裕、近藤公園、忍成修吾、和田聰宏、冨浦智嗣、舞羽美海、前田旺志郎、峯村リエ、加藤満、宮崎吐夢、中林大樹、井村空美、宍戸美和公、小暮智美、神戸浩お薦め度「超高速!参勤交代」★★★★(80%)
2016.11.13
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原題は”Any Day Now”、『いつでも、今』『いつの日も、今』ということは、いつかという未来の日ではなく、今、今この時に、という意味合いなのかと思う。邦題の『チョコレートドーナツ』というのはこの作品を見ていただければ、容易にわかる。ハッピーエンディングが好きな、育児放棄されたダウン症の14歳、いや15歳の男の子の物語。キーマンは女装して口パクでステージに上がるゲイバー(?)のパフォーマー。偏見と差別に憤りながらも、なんとかしようともがく。それを助ける弁護士などなど。良心的な人々がいる一方、嫌悪に満ちた人たちもいる。どういう物語か、全く知らずに見て、全く有名でないキャストたちの作品ではあるが、私の心は大いに揺さぶられた。この作品を見て感じる人たちに感じてほしいのはもちろんだが、このような作品を見ない人たちに見てもらって、感じて、考えてもらいたい。制度より何より、その実態、本質を見ることが大切だと思うが。この作品のこの結末。マルコの思いが見る人に伝わってくれればと願う。2012年/アメリカ/97分監督:トラビス・ファイン出演:アラン・カミング、ギャレット・ディラハント、アイザック・レイバ、フランシス・フィッシャー、グレッグ・ヘンリー、クリス・マルケイ、ドン・フランクリン、ケリー・ウィリアムズ、ジェイミー・アン・オールマン原題:Any Day Nowお薦め度「チョコレートドーナツ」★★★★☆(90%)
2016.11.13
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いやー、久々にひどい映画を見た。見終わって、原作がシェイクスピアということにもビックリした。よくこれだけの駄作を作れるものだと(苦笑)エド・ハリスやミラ・ジョボビッチやイーサン・ホークといった名だたるキャストが出演しているにもかかわらず、よくぞこれほど改悪したなと思わざるをえない。まったく苦笑いするしかない。それにしてもアメリカの話として見ていたが、”ROME POLICE”とパトカーにあったのでローマでの話なのだろうか。苦笑するしかない。短い作品だが、それは起承転結があるとしたら、起承を文字で説明し、転結のクライマックス部分だけを描いているからだろう。そんな手法もあるものだと、感心したが、予算を抑えて作るには、そんな手法もあるのかなと思えた。2014年/アメリカ/98分/G監督:マイケル・アルメレイダ出演:イーサン・ホーク、エド・ハリス、ミラ・ジョボビッチ、ジョン・レグイザモ、ペン・バッジリー、ダコタ・ジョンソン、アントン・イェルチン、ピーター・ゲレッティ原題:Cymbelineお薦め度「アナーキー」★★☆(50%)
2016.11.12
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実話が基になっている話だとは知らなかった。ドク・ホリディもワイアット・アープも実在したのだ。「OK牧場の決闘」が我々の世代には有名であるが、これはそれより以前に作られた傑作。ウィキペディアをみると、この「荒野の決闘」自体もリメイクで三作目とのことである。主だったもので、「荒野の決闘」(ジョン・フォード監督、1946年、演:ヘンリー・フォンダ)「OK牧場の決斗」(ジョン・スタージェス監督、1957年、演:バート・ランカスター)「シャイアン」(ジョン・フォード監督、1964年、演:ジェームズ・スチュアート)「ワイアット・アープ」(トゥリオ・デミケリ監督、1964年、演:ガイ・マディソン)「墓石と決闘」(ジョン・スタージェス監督、1967年、演:ジェームズ・ガーナー)「ドク・ホリディ」(フランク・ペリー監督、1971年、演:ハリス・ユーリン)「キャデラック・カウボーイ」(ブレイク・エドワーズ監督、1988年、演:ジェームズ・ガーナー)「トゥームストーン」(ジョージ・P・コスマトス監督、1993年、演:カート・ラッセル)「ワイアット・アープ」(ローレンス・カスダン監督、1994年、演:ケヴィン・コスナー)とあるから、すごいことだ。ところで本作は史実通りというわけでなく、NHKの朝ドラよろしく、史実をもとにしたフィクションである。架空の女性たちが出ているそうである。さて、セットでなく、ロケと言えるほどの荒野にツームストーンの街を作り撮影したジョン・フォードの力作である。しかし、その主要部分はプロデューサーに気に入られずに削除され、勝手に撮りなおされたそうである。ヘンリー・フォンダがいいね、やはりスターは違う。1946年/アメリカ/97分監督:ジョン・フォード出演:ヘンリー・フォンダ、リンダ・ターネル、ビクター・マチュア、キャシー・ダウンズ、ウォルター・ブレナン、アラン・モーブレイ原題:My Darling Clementine お薦め度「荒野の決闘」★★★★(80%)
2016.11.08
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いやー、良かった楽しめた。お笑いあり、しんみりあり、とてもシンパシイを感じた舞台であった。立川志の輔落語を原作とした舞台で、その映画作品も、そのテレビドラマも知らないけれど、とても心揺さぶられる舞台であった。東北の演劇鑑賞会の人たちからの要望で、熱意で実現した舞台である。横内謙介ワールドは小出しで、東北の人たちが作りたかった舞台を思いを組んで、その劇作に力を発揮した作品だと思う。クライマックスは中盤かな、ラストの合唱は想定内ということで。とてもとても良かったと思う。再演されたら、ぜひまた見に行きたいと思う。厚木シアタープロジェクト ネクストステップ第6回公演 劇団扉座第59回公演 『歓喜の歌』 原作:立川志の輔 脚本・演出:横内謙介 ずさんな会館職員のやらかした最悪のダブルブッキングが、一皿の餃子によって、歓喜のコラボレーションへと変貌してゆく、笑いと涙のミラクル人情噺。 志の輔らくご の名作を劇化。 シアターX(カイ)提携公演2016年11月3日(木・祝)~13日(日)劇場 東京・両国 シアターXカイ
2016.11.07
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