ξクラピカξの詩・小説

ξクラピカξの詩・小説

2006.03.18
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カテゴリ: カテゴリ未分類
吹きぬける風に誘われ

何処までいくのか分からず
ただ進み景色を焼き付ける

何処にも無い場所へ
楽園を探して
今此処に居る

夢に見た世界が
僕の目の前に広がる

君はそこに居る
さぁ僕のところへおいで

走りぬけて行く花園を
散りゆく花びら見つめて
水面に写る笑顔を
僕は焼き付ける

もうすぐ着くよ
第二の楽園へ
さぁ目の前さ

夢に描く世界を
現実にしたら此処なのさ

君を掴むさ
離れないために

過ぎる時間を戻したくて
眠りについた・・・・・・

別れを惜しんだけど

探す僕の姿は
君の楽園を見たい
そう言ってるのさ

夢に見た世界が
僕の目の前から無くなる
花が舞い散る時に
君はそこに居ない
僕は涙を流した





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最終更新日  2006.03.18 12:35:04
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