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『あなたの人生がつまらないと思うんなら、それはあなた自身がつまらなくしているんだぜ。 1秒でこの世界が変わる70の答え』(ひすいこたろう、ディスカバー21、2015、1400円)【電子書籍版】分厚い本ですが、かなり読みやすいです。この本には、おったまげ!なエピソード、名言・至言がいっぱい。その中でも、とっておきのエピソードを1つ紹介します。193ページの、徳川家康のエピソード。家康は三方ヶ原の戦いで、武田信玄率いる騎馬隊に完膚なきまでにやられ、恐怖のあまりウンコをもらして逃げ出した、と史実に残っているそうです。究極の恥をかいた、と言えます。ところが、家康、なんとそれを隠すことなく、絵師に頼んで、ウンコをもらし、逃げ出した自分の姿を絵に描かせて飾ったのだとか。すごい。家康は、自分を客観視できていたんだと思います。自分のエゴにとらわれることなく、自分で自分を利用したんだな、と思いました。なかなかできることではありません。一番見せたくない自分、一番情けない自分、一番かっこ悪い自分から目を背けずに、それを認める。それができる家康だからこそ、最後の最後に、天下を取れたのかもしれません。
2019.02.04
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昨年このブログ内で連載していた【Excelプログラミング講座】を、加筆修正して電子書籍にまとめました。Amazon Kindleにてご覧いただけます。よろしければ、ぜひお読みいただければと思います。(Kindle Unlimited会員は、無料です!)エクセルで作ったゲームを解説してみた。 〜プログラミングのしくみとゲーム作り〜 Kindle版========================・ゲームを作ってみたい人のために、実際のゲーム作りの指針を伝授!・エクセル野球シミュレーションゲーム「ダイナミック・ベースボール」が題材!・同ゲームのプログラミング実物を引用しながら、コードの意味を解説!========================なお、電子書籍化に際しては、次の本を参考にさせていただきました。『AmazonのKindleで自分の本を出す方法』(山崎潤一郎、ソフトバンク クリエイティブ、2013、約1300円)AmazonのKindleで自分の本を出す方法【電子書籍】[ 山崎 潤一郎 ]これで、「本を出す」という夢が、かないました。電子書籍出版は、思ったより、カンタンでした。次も、出そうかな。ちなみに、プログラミングと言えば、現在、HSPプログラミングを少しずつ勉強中です。エクセル野球ゲームの次は、将棋の新ルールゲームアプリをiOSで遊べるものを出したいな~と思っています。応援いただければ、幸いです。
2019.02.03
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