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前の記事に書いたとおり、普段使っているPCは初期化して再設定。そのため、音楽アプリiTunesも入れ直しました。ミュージックライブラリはDドライブにあったため初期化後も保持されていたので助かったのですが、Apple Musicの曲が、ライブラリから再生できない!「Apple Musicにサインインしていないため、再生できません」と表示されます。何をおっしゃる、ウサギさん。サインインはちゃんとしていました。ほら、その証拠に、ライブラリにはない曲は、ちゃんと再生できます。いつのまにかサザンオールスターズの曲が配信開始になってる!これはうれしい♪桑田佳祐のソロも配信開始?あとで聴こうっと。・・・ともあれ、自分の気に入った曲をライブラリに保存していたのに、それが再生されないと悲しいです。サインアウトして、サインインしてみても、だめ。ネット上では同じ問題で困っている人が見つかりましたが、ネット上の解決策は試してみたのに、だめ。しかたなく、Appleのサポートに電話しました。Appleの電話サポートは、 0120-277-535 9:00-21:00まで受付です。ただ、待ち時間が長い・・・。待っている間にいろいろさわってみると・・・なんと、自己解決。そのまま電話を切りました。(^^)解決方法は、メニューバーの ファイル>ライブラリ>iCloudミュージックライブラリをアップデートこれだけでした!でも、こんな方法、ネットで出てこなかったからなー。というわけで、今後同じ問題で困ってネット検索する人のために、解決法を残しておきます。ライブラリだけでサインインしてるのに「してない」とか訳わからないことを言われた人は、ぜひ、やってみてください!▼Apple Musicの公式サイト(新しく聴けるようになった曲の情報はこちら!)
2019.12.27
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2学期の終業式は終わったものの、やり残したことが多くて全く終わった感がありませんでした。とはいえ本日の午前中はお休みをいただいて、少し時間的余裕が出てきました。 残り数日で今年の締めくくりができればと思っています。 ところで今回のタイトル、「北海道は中国5県と九州7県を足した面積より広い」って、皆さん知ってました? こういう表現、すごくわかりやすいですよね。北海道が広いのは知っていましたが、「まさかそこまでとは❗️」とびっくりしました。 学校で習う知識も、このようにわかりやすい表現を工夫したいものです。こんなふうに驚きがあると、とても印象的で記憶に残りやすいですね。
2019.12.26
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普段使っている自宅のデスクトップパソコンが起動しなくなりました。 正確には起動はするものの、ウィンドウズ10が起動しなくなりました。 仕方がないので初期化して現在再設定中です。 データはなるべくDドライブに保存するようにしていたので、被害は最小限に食い止められました。Dドライブまたは外付けハードディスクやUSBに作業中のデータを保存するようにしておくと、こういう時に助かります。デスクトップにはリンクを置くようにして、本体はDドライブに置いていたのが、よかったです。 1ヵ月ぐらい前から急に電源が落ちることが頻発していました。初期化した現在もまだ急に落ちることがあります。 いろいろ調べましたが原因ははっきりとは分かりません。もしかすると電源コードの差込みが甘かったのかもしれません。 ▲メモリの不具合が急に落ちる原因かもしれないと思い、メモリーチェックも時間をかけてしてみましたが、結局問題なしでした。 ワードやExcelなど主要なプログラムは全て消えてしまいました。時間をかけてせっせと再インストールしていきます。 皆さん、パソコンが起動しなくなったときのために、データのバックアップを取ったりシステムのバックアップを取ったりしておきましょう!!
2019.12.14
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教員免許更新講習が、やっと終わりました。eラーニング講習、30時間分!長かった~。(今回選んだeラーニング講習については、過去記事を参照ください。 ▼教員免許更新講習を eラーニングで受講する!(2019/5/4)) ▼eラーニング講習で、初めてテストを受けました。(2019/6/30))勤務先に履修証明書を提出し、これで終わりかと思っていましたが・・・まだ、続きがありました。どうやら、県の収入証紙を買ってきて、貼らないといけないらしいです。収入証紙を買えるところはネット上で見れる、とのこと。兵庫県の場合は、次のところで見られました。▼兵庫県ホームページ(収入証紙)収入証紙を販売しているところは、「売りさばき所」というそうです。「売りさばく」というのが、なんか変な感じ。語感からして、じゃんじゃか売りまくっているイメージですが、そんなに売れているんでしょうか。売り切れで買えなかったりするのでしょうか。買いに行ったら、「今回入荷分は完売しました。」とか書いてあって、次の入荷を指をくわえて待たなければいけないのでしょうか。その「売りさばき所」ですが、実はリスト化されていて、県のホームページに、いっぱい載っています。ただ、その大半は、銀行。平日の3時までに行くのは、なかなか大変です。勤務校の近くだと、お給料の指定入金口座になっている、農協が一番近くでした。ついでがあるときに行ってみましたが・・・なんと、「うちでは取り扱いしておりません」との冷たい返事。リストに載っていても、事前に確認して出向かないとダメなようです。困っていたところ、ウラワザ的に土日でも買えるところを発見しました。自動車学校です。自動車学校では、収入証紙を販売しているとのこと。もちろん、一般の人でも、買えます。この耳寄りな情報をキャッチして、さっそく土曜日に、近所の自動車学校に行ってきました。無事、買えました!収入証紙だけでなく、領収証も一応置いておかないといけないらしいです。今回の件で、約20年ぶりに自動車学校というところに足を踏み入れました。自動車の運転免許をとってからでも、自動車学校にお世話になるとは、思いませんでした。ちなみに、教員免許更新講習は今回が2回目。1回目のことも、ブログに書いています。10年前なので、2009年のこと。そのときはKAGACで自分の好きな分野の講習を受けています。▼教員免許更新講習を通信で受ける方法~明星大学の場合~(2009/2/21)▼教員免許更新講習をインターネットで受ける方法(2009/2/23)教員免許更新講習を受ける先って、本当にいろんな候補があります。これから受ける方も、よく調べてから、自分にとって一番いい受講先を決めてくださいね。
2019.12.08
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既成概念をぶち壊す! 異質なものを組み合わせる! ときには、そういった発想法が、現状打破につながります。 同じ事の繰り返しで、現状を脱皮したいと思っている人は、ぜひ次の動画を見てください。オーケストラの前に卓球台!僕はオーケストラが大好きです。卓球も大好きです。しかし、この2つを組み合わせるというのは、思いつきませんでした!この曲の存在を知ったのは、先日放送された「題名のない音楽会」でした。 2019年11月23日(土)放送分。 テーマは、「有名作曲家のひねりすぎた楽曲を楽しむ休日」。 僕の好きそうなテーマでした。いろいろな企画もの音楽が紹介されましたが、その中でも一番面白かったのが、 上で紹介した「ピンポン協奏曲」でした。オーケストラの前でピンポン、というのが、まず、規格外の発想です。 ただ、それだけではありませんでした。 起承転転転転結といった構成。 卓球台の使い方がとんでもなく変わっていき、一転二転どころか、七転八倒といったところです。 ラストもすごかった。いやあ、音楽って、本当に自由なものなんですね。音楽だけでなく、全ての物事を、もっと自由に考えていいのかもしれません。音楽にはもちろん規格があります。しかし、その規格は、超えられるのです。やるか、やらないかです。(笑)ネット上で検索すると、すでにかなり話題になっていました。そりゃそうだ。だって、おもろいもの。たとえば下のリンク先が、詳しく内容にふれていて、初めてこの曲を知る人にとても分かりやすく説明しています。▼何も理解できねぇ! オーケストラ中に卓球で太鼓を打つ「ピンポン協奏曲」がカオスで頭がピンポン球になりそうTwitterでも話題だそうです。▼【動画】現代音楽「ピンポン協奏曲」が話題w反応まとめ【アンディ・アキホ】
2019.12.05
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元「日本一のニート」phaさんの『しないことリスト』を読みました。『しないことリスト』 (pha 著、だいわ文庫、2018、650円)『しないことリスト』【電子書籍】[ pha ]妻が買っていたので、軽い気持ちで読み始めたのですが、軽く読めて、なかなか役に立つことが書いてありました。(特に最後のほう!)phaさんはブロガーで、この本もブログ記事がもとになっているそうです。「そうか、ブログにはこういうことを書けばいいのか!」と思いました。一つ一つが短くて、隙間時間に読めます。著者はかなりの読書家で、この本に多くの本から得たと思われる知識が凝縮されています。本をたくさん読むよりも、この小さな文庫本を一冊読むほうが、お得かもしれません。興味を持った話は、紹介されている本にあたるといいと思います。僕は、p190で紹介されていた山田風太郎の『人間臨終図巻』に興味を持ち、読んでみると、僕の年齢でサン=テグジュペリが亡くなっていることが分かりました。サン=テグジュペリの遺志を継いで生きよう、と少し思いました。(^^;)======================== 『しないことリスト』 ・「人間の注意資源は有限」・たくさんのモノを持つほど、一つ一つの扱いはおろそかになってしまう。(p22より)たしかに!・何かをするときは、「それが何の役に立つか」を考えるよりも、そのこと自体を楽しむのが健全だ。(p167より)「今ここ」を生きることは、ストレスレスな生活の必須要素ですね。 しかし、僕は・・・「これが何の役に立つか」と考えまくりです! 考えすぎて、おなかすいてます!・「イネイブラー」は、アルコール依存症や精神疾患などの問題を抱えた人を甘やかすことで、その人に依存されることに依存している、いわゆる「共依存」という状態で、問題を抱えた人が自立すると、自分が必要とされなくなってしまうので、問題を根本的に解決しようとせずにダメな人を甘やかして温存してしまうのだ。(p175より)特別支援に関わる人も、もしかしたらそういうことがあるかもしれません。 無意識に相手にずっと助けを求めつづけてほしいと願っていることがあるのかも。 こういう指摘、たまに読むと、反省します。・ぼーっとするコツは、「乗り物で移動しながら、ただ座っている」みたいに、何もしないでいてもなんとなく気が紛れる状態に自分を置くこと・瞑想では「ある一点にひたすら意識を集中する」とか 「自分の身体を限りなくゆっくり動かして、その身体感覚に意識を集中する」とか、 何かダミー的な目標に意識を向けることで、心の中をクリアにしようとする。(p187-188より)「瞑想」についての本は少し読んだだけで全く実践できていません。 しかし、あくせくとやることに追われて健康を害している気がするので、 「瞑想」的なこと、大事なんだろうなー、と思います。 「瞑想」のコツを、非常に短い言葉でコンパクトにまとめてくれていて、ありがたい。・丹田に意識を集中するというのは、「全身からうまく力を抜くために いくら意識しても力が入らない場所を集中して意識する」ということ(p189より)これもさっきの「瞑想」と一緒で、丹田に意識を集中するとはどういうことかというのを、短く解説してくれています。 齋藤孝さんの本が好きでよく読んでいますが、「そうか、丹田に集中というのはそういう意味があったのか!」と、初めて理解できました。・「自分はもっと早く死んでいてもおかしくなかった、今の人生は余生とかオマケみたいなものだ」と思えば、どんな厄介な出来事が起こっても「人生はいろいろあるなあ」と思って楽しむ余裕が出てくる。(p193より)人生生きていれば本当にいろいろなことがあります。 打ちひしがれるようなことが、立て続けに起こることも。 ただ、そんなときに、若くして亡くなられた他の人たちのことを知ることで、「自分ももっと早く死んでいてもおかしくなかった」と思えれば、残された人生を楽しむことができるような気がします。 今生きていることは、当たり前では、ありません。========================この本のオーディオブックもあります。試聴できますよ。▼https://audiobook.jp/product/244550(朗読:舩山陽司 再生時間 3時間25分 現在標準価格1320円)
2019.12.03
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「ごんぎつね」の朗読をYouTubeで公開しました。 (全文テキスト表示付き、約16分)「マルチメディアDAISY教科書」のような教科書の音声読み上げのニーズのある子どもたちは全国に多くいると思います。 「DAISY」などは登録申請をしなければいけませんが、いつでも誰でもすぐに利用できるものとして、著作権が切れた文学作品であれば、YouTubeでも朗読を公開できるのではないか、と考えました。いろいろと問題や不具合があるかもしれません。 気づかれたことがありましたら、お知らせいただけたら、助かります。最初のところは何度も録りなおしたのでずいぶんよくなりましたが、全文を何度も録りなおす根気がなく、ある程度のミスはそのままになっています。 16分間ベストの読み方をするのって本当に難しいです。発表する機会があれば、それまでにしっかり練習しておきたいと思います。以下、YouTubeの動画の説明に書いた文章です。===============================新美南吉の「ごんぎつね」を朗読しました。画面上に物語の全文も表示されます。この作品は、全国的に小学校4年生の国語教科書で使われていると思います。文字を目で追うことや見ることに課題がある子どもたちが、耳で聞くことでお話の世界が理解できれば、という思いで公開しました。教科書の音声読み上げはいろいろなボランティア団体によってされていますが、著作権の切れた文学作品であればYouTubeでも公開できるのではないか、という実験的な試みでもあります。YouTubeであれば登録申請等の手間もいらず、パソコンでもスマホでも再生できます。音読の宿題の代わり、または自分で音読する前のモデルとしても、お役立ていただけるかもしれません。テキストの底本は「青空文庫」を元にしています。(著作権の切れた文学作品をテキスト化してWebで公開しているサイトです。)ただ、「青空文庫」の漢字の使用等について、現代の児童書における一般的な使用法に則って修正を入れています。作成に当たってはパワーポイントでスライドを作成し、動画出力した後で朗読音声を重ねています。(イラストは、「いらすとや」さんのものを使わせていただきました。)公開が12月1日になってしまいました。おそらく子どもたちが学校で習う時期を過ぎてしまったと思います。もしよかったら来年度以降に役立ててもらえればと思います。ご意見、ご感想、よろしくお願いします。===============================さて、ニーズがあるか、ないか?※「ごんぎつね」の音声読み上げニーズだけで言うと、単元の学習が終わっていれば今更ニーズはないと思います。もし3学期に習う予定の国語教材で、著作権の切れた文章の朗読リクエストがあれば、応じさせていただくかもしれません。
2019.12.01
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