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くだらないこととはいえ、ふと思ったことなのですが・・・今日のお昼、久しぶりにすき焼きでした。鍋は好きで、よく食べるんですけど、水炊きだったり寄せ鍋だったり石狩鍋だったり。でも、牛肉の入った鍋ってそう言えば、しばらく食べてなかったんです。アメリカ産の牛肉が売ってないんだか規制が掛かってるんだかだそうで、牛肉が高い、と。あ、こんなこと書くと貧しいのかって思われそうですけど、まぁ裕福じゃないですけど、普通の生活が出来てるはずなんですが。それはいいとして、とにかく牛肉を食べてなかったってことになります、ハイ。昨日牛肉が半額だかで安くなってたってことで、それで今日の昼に牛肉を拝むことができたんですが、なんていうか、今まであんまり実感したことなかったんですけど、「あ、この肉、おいしい」って思っちゃいました。僕は牛肉、豚肉、鳥肉だったら、一番鳥肉が好きなんですね。で、次が豚肉か牛肉って感じなんです。別に牛肉をしばらく食べなくても食べたいーーってな衝動にかられることはなかったんですけどね。でも、今日食べた牛肉、随分久しぶりだったのかな。この前いつ牛肉食ったか覚えてないっす。単に記憶から抜けてるだけで、つい最近食べたかもですけど、そういうのって特に記憶にとどめておこうとも思わないので。この前の日曜日、この辺では一応有名ってことになってる川俣シャモの肉(鳥肉)は食べたことを覚えています。ちなみに大しておいしいとも感じなかったし、普通の鳥肉って思いました。ん?もしや偽表示か!?話がそれましたけど、とにかく昼に食ったすき焼きがおいしかったって話なんです。僕、これはものすごくうまいーーって食べた瞬間に感動を覚えることってあんまりなんです。いいものを食ったことがないのかもだし、あるいはいつもおいしいものを作ってもらってるのが当然になってしまっているのか。。。でも、そのすき焼きは久々に口に入れた瞬間、噛んだ瞬間、「あ、おいしい!!」って思えました。その感動を伝えたくて、今思い出しながらかいてるわけです。肉が好きな人って多いけど、僕はそこまで好きでもないんですね。特に焼き肉とかはっきり言ってあんまり好きじゃないです。それは牛肉がそんなに好きじゃないからなのではないかと思ったこともありましたけど、そうじゃない。牛肉はやはり好きだと今日再認識しました。焼き肉はあの油がダメなんでしょうね。しゃぶしゃぶは好きですからね。なんか、あんまりこんなふうに食べ物のことについて日記に熱く語ることってなかったように思えます。これからは世の人がおいしい、好きだといってる牛肉を僕も積極的に食べようと思います。だから、牛肉を半額で店頭に並べて下さい!(笑)
2007.10.31
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提出書類も片付いて(提出はまだしていないけど、文面は完成)、実験の方も今日は午後からは忙しいけど、午前中は時間が空いたので、最近ゆっくり論文を読むことができなかったから、論文を読んでました。最初、著者とか見ないで内容的に興味がある、自分の今後の研究にも関連のある内容のものを読んでたんです。ほぉ、なるほど、この人にいろいろ教えてもらいたいなぁとか思いながら。で、ふと著者を見たら、去年うちの大学にセミナーをしに来てくれた先生でした。なるほど、道理で話がその時のセミナーの内容とかぶるわけです。ただ、去年の時点では、僕の今後の研究の方向性がまだ決まっていなかったので、その先生の研究内容を、へぇってくらいにしか聞いていなかったし、質問もしなかったんですが、今になってみて、いろいろ聞いておけばよかったなぁって思っています。それにしても、国内の先生で、しかもうちのラボとつながりのある先生が近いテーマをやっているってことで、共同研究としてしまえば、発展性がありそうです。もちろんその先生のやろうとしている路線とはかぶらないようにしながらですけど。そう言えば、以前にこんな笑い話を聞いたことがあります。学会で研究のディスカッションを、あるお偉い先生としている時に、ちょっと前に読んでいた論文が面白いアイディアの実験をしてたんですよって、その先生に話したら、その論文のコレスポンドオーサー(筆頭著者をスーパーバイズするような人)まさに目の前の先生だったそうです。その先生は、その時はそうなんですかぁって大人の対応をしてくれたそうですけど、後でその事実を知ってものすごく恥ずかしい思いをしたとか。論文読む時には、内容もさることながら、誰が書いたのかくらいはチェックしてから読んだ方がよさそうですね。
2007.10.30
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今月に入ってから、日記でも何度となく書いてきた科研費の申請書類。先週末に大学の事務にチェックをお願いに出して、今日戻ってきました。何ヶ所か訂正が入っていて、それを直しつつ、文章チェックやら直しをしました。 明日の午前中にもう1回見直しをして、それから両面コピーだとか糊つけだとかして、提出用に形を作ろうと思います。やれやれ、なんだかんだと作ってきたけど、やっと解放されそうです。ふぅ。 先週の金曜日、そして土曜日とゆっくりして、睡眠時間を多めに取ったためか、体がすごく楽なんです。先日友人からきたメールにも、時間がもったいないから睡眠時間を削るんじゃなく、しっかり寝てばっちり元気な状態でいろんなことに取り組んだ方が効率的って言われたけど、まさにその通りと実感しました。 といいつつ、今日もまたこの時間。明日こそは早く寝よう。
2007.10.29
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母が入院しているので、毎週仙台に帰って病院に行ってたんですけど、今週はちょっと疲れてたこともあって、昨日は福島でゆっくりし、今日日帰りで仙台に行くことにしていたんです。 ここんところずっと奥さんの軽自動車で行ってたんですけど、軽自動車は近場をちょこちょこ動く分には小回りも利いていいんですが、やはり高速を走るとなると疲れるんですよね。 今日は日帰りってこともあって、疲れるだろうから、と久しぶりにエボで行って来ました。で、結論から言うと、マジで疲れないっす!!これにはびっくり。今日は朝一でこっちを出発して、病院へ直行。しばらく病室で話をしたりして、昼くらいに僕らは買い物も兼ねて、電車で町中へ。娘を抱っこしたり、人込みの中娘のペースにあわせて歩いたりしたので、普段なら確実に疲れ切ってるはずなのに、なんか元気。これって、運転が楽だったからかなぁ? 帰りはさすがに眠気が襲ってきたけど、それにしてもこっちに着いてからの肉体疲労が全然違います。日帰りがよかったのかなぁ、車がよかったのかなぁ。どっちかわかんないけど、とにかくエボで日帰り往復200キロくらいなら問題無しってことが分かりました。 来週もまた日曜日に日帰りで仙台に行くってことにしていますけど、来週は奥さんの軽自動車で行ってみようと思っています。さて、どうなることやら。
2007.10.28
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今日はホントに参っちゃいました。午前中に、娘のプールがあったので、久しぶりに今日は僕が一緒に入ることにしたんです。結構久しぶりのことで、いつもは奥さんと入ってるんですけど、今日は予定があったので僕と入る予定でした。いや、実際に入りました。ただ、プールに行くまでに娘が眠さに耐えきれず、もうちょっとで着くって時に寝ちゃったんです。あーあ。。。わずかな時間しか眠らせてもらえず、無理やり起こされて機嫌わる。。。以前も同じことがあって、その時も僕が入れたんですけど、もう大泣きで大泣きで。そして、その悪夢は繰り返されてしまいました。体操の時点で、ママから離れることができず、いざプールに入るって時になってもうギャン泣き。はぁ。こっちもげんなりですよ。それでもプールに入ってはみたものの全然泣き止む気配なく、わずか10分ほどしか入っていないのに上がることにしました。あーあ。がっかりです。寝起きで機嫌が悪かったとは言え、ショックですよね。ママだったら大丈夫だったのかと思うと、ショックですし、凹みますわ。午後は帰ってきてお昼寝をかなりたっぷりしたので、今は機嫌ばっちり。こんな機嫌がいい時にプールに入りたかったなぁ。
2007.10.27
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ちょっと重大発表なんですけど。。。第2子の妊娠が確認されました!!1週間前に妊娠検査薬でも陽性だったんですけど、今日うちの医大の産婦人科にかかってエコーで確認できたそうです。わーい。ただ、週齢的に5週目のはずなんですが、胎嚢の大きさが4週くらいの大きさしかないとのこと。2週後にまた検診なんですけど、その時点で胎嚢がある程度の大きさになっていて、心拍が確認されないとまずいです、だそうです。妊娠極初期ってのは、胎児側にいろんな問題があって育ってくれない場合の殆どが親側の責任ではないそうです。弱い胎児とかだとそこでダメになっちゃうってこともあるから、とにかくこれから2週間は小さな小さな命に頑張ってもらうしかありません。午後には、教授に科研費の書類のチェックをしてもらいました。去年は初めて自分の全ての書類を書いたってこともあって、形にするってことが第一目標になってて内容は全然ダメダメでした。でも今年はいくらか色んな知識も増えてきて、それで書類を作ったので、教授になかなかいいじゃんって褒められました。おぉ、珍しぃ。もちろん、手直しもありますけど、大筋は教授の考える方向性と一致していたようで、問題無しでした。よかったー。せっかく作ったのに大幅変更を言い渡されたらどうしようと思ってたので肩の荷が降りました。さて、今日中に完成させちゃおう!!ふぁいと~~
2007.10.26
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先日、こっちに移ってきてからの仕事の論文が通ったんですけど、その論文、今度出版されるcoverを飾ることになったそうで。全く知らなかったんですけど、その巻の報告の中では一番目を引いた報告だったってことでしょうか?共焦点で撮った色合いがキレイな写真が表紙になったんですけど、実はそのFig、コントロールの方なんですけど。。。いろんなラボの業績とか見たりすると、coverを飾りましたとか書いている人がいて、確かに、おぉっては思うけど、なんかそれ以上の評価というか価値ってあるのかなぁって思ってたんですが、それは特にないそうですね。まぁいわゆるちょっとした自慢と言うか。そんなちょっとした自慢とかって話をしてたら、ブタ(ラボ内の性格的にひねくれちゃってる太ったおばさん)がニヤニヤしながら寄ってきて、「なになに~ちょっとした自慢とかしちゃうの~?」と。ホントウザイ。普段話しかけてくることもないのに、ここぞとばかりにやってきて、ニヤニヤしながら、まさかそんなことで自慢なんかしねーよな?ってなオーラ出しつつ、ちょっとでも目立ったりしようものなら、出る杭は打つみたいな感じでやってくるんですよねー。なんかいつも偉そう。いつも陰でこそこそ陰口言ってて、人を落とすことで相対的に自分の高めて満足してると言うか。。。ルックスに多分なコンプレックスがあるんだろうから、そういうところで自分のプライドを維持しようとしていると思われます(笑)また、ブタのためにこんなに文面を割いてしまった。。。coverになったってことで周りの人と話をしながら、おぉって感じの話で盛り上がってただけなのに、ブタのせいで一気にゲンナリ。さらにそれを文章にしちゃうなんて、そんな自分にもゲンナリ。はぁ、気分入れ換えよ!!
2007.10.25
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先週、背中のほくろ(というかデキモノ)をとってもらうオペを受けたんですけど、今日は抜糸でした。午後に慰霊祭があって、その慰霊祭にオペしてくれた仲のいい皮膚科の先生も出るとのことで、その帰りにうちのラボによってもらい、ラボで抜糸。 適当な小さいはさみとピンセット貸してって言われたんだけど、そんなのマウスの解剖用のやつしかないし、ピンセットに関してはウィルスに使ってるやつ。。。そんなんでいいんですか?って言ったら、皮膚には触れないし糸だけを触るから大丈夫、って。 じゃ、滅菌くらいはしますよね?って言ったら、じゃ、ナナエタ(70%エタノール)でやっときますか、って。滅菌しないつもりだったんかい!!さらには、火炎滅菌しますか?って言ったら、火で炙ると刃がボロボロになるしーと。滅菌の心配よりも刃の心配ですか、そーですか。 まぁそんなこんなでやってもらいました。6針ほど縫ったそうですけど、サクッと終わりました。で、数日は傷口の周りが赤くなるので炎症を抑えるステロイドを塗りましょうってことで、その薬を持ってきてくれました。さらに、ステロイド塗り終わったら、傷口をよりキレイに治すためにテープをしばらくの間張ってください、と。 そのテープ、普通に病院の売店でも売ってるそうなんですけど、皮膚科にそれないんですか?って言って、それも持ってきてもらっちゃいました。あはは。便利です。 昨日までは、一応傷口が湯に触れないようにほぼ半身浴しかできなかったんですけど、今日は久しぶりに肩まで湯に浸かって気持ち良かったー。傷は思ったよりも大きかったっす。男は背中でモノを語る。男の背中の傷は勲章みたいなもんだ。なーんちゃって
2007.10.24
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午後の間ずっと申請書類作成してて、集中力が途切れちゃったので、今日2回目の日記書いちゃいました~~ 科件費の申請書類の〆切が近づいてきました。一応僕はもう書き上げているんだけど、色々と見直ししたりチェックしたりで、自分の中で完成に至っていません。教授にも見てもらわないといけないんだけど、結構教授の申請書を真似して書いたところもあるので、なんか見られるのがちと恥ずかしいです。通ってしまえば問題無しなわけですが。話は変わって、先週、背中のデキモノをオペで取ってもらったところの抜糸を明日やってもらうんですけど、まだ抜糸前ってことで、風呂には入るけど、湯船には傷口が触れないように入ってるんです。だから、お腹くらいまでしか浸かれないので、どうも体が温まらない。これも明日までの辛抱だと思っていますけど、早く身体全部がお湯につかりたーい。
2007.10.23
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今週行う実験で、これまで長かった実験プロトコールの条件検討が終わりそうです。もうやれることは全てやったと言うくらい本当にいろんなことを試したし、かなりお金も使いました。もちろん時間も費やしました。 論文は1報出したけど、その時よりも更なる条件の改定を目指して、今週やる実験がその最後の最後になりそうです。先月くらいから、今まで全く行っていなかった精製の過程のプロトコールを加えることとなり、より複雑に面倒くさくなってたんですけど、それも今週で最後。今回の結果がうまく出てくれればめでたしめでたしなんですけど、そう思い通りにうまくいくかな。。。 今まで重ねた条件検討の結果から、今回やる実験が最良なはずではあるんだけど、今まで何度となく予想と異なる結果が出て頭を悩まされ続けてきました。だから、ちょっと不安もありますけど、いい結果が出ると信じてやるしかないです。 今回の条件検討がうまく行けば、来週にはin vivo(生体内、動物を使います)に精製回収したウィルスを注入して、in vivoでの観察をします。そこもまたうまくいくかの壁があるんですよね。in vitro(試験管内)でいい結果でも同様の結果になるとは限りませんからね。。。はぁ、先が見えないなぁ。 in vivoの結果も良ければ、そこから本実験なわけです。行動解析がはじまります。楽しみですー。早く行動解析したいなぁ~~
2007.10.23
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また1週間が始まったぁ。週末は仙台に行っても病院に行ったり、家の片付けをしたりもしないといけなくて、いまいち休めた気がしない。早く母がよくなって退院してくれたらいいんだけど、なかなかそううまくはいかないようで、胆石が見つかったらしいです。胆石って相当痛いと聞くので、母が痛いと言っている原因がそれであるとそれば、説明がつきそう。軽いクモ膜下出血とのことで、早ければ来週末にでも退院と思ってたけど、そうはいかなそうな予感がしてきました。しょうがないです。とにかく入院が長引いたとしても、しっかり治してもらいたいたいもんです。今日は朝からラボの中で一番嫌な人に実験をお願いしないといけなくて、げんなり。いつもなぜか高圧的に上からモノを言って来て、怒ってるので、そんな人と会話するとこっちが疲れちゃう。そういう欠陥人間を見て、自分もそうならないように気をつけようと思います。その人が操作を間違ったので、僕がもう1回サンプルを入れ直さないといけなくなったんだけど、その時だって、その人がミスしたのに謝りもせず、やってしまったことの報告と僕が何をすればいいのか、また高圧的に説明してきただけ。どこで間違ってそういう性格になってしまったのでしょうねぇ。もう40歳越えてるのに。。。あー、愚痴ってる自分も嫌になってきた。でも、こういうイライラって、人に話したりこうやって文章に書いたりすることで解消されるってのは、ちゃんと脳の機能とも連動して説明がつくそうです。そんなわけで、こうやって愚痴るのもありってことですねー。確かに少しはイライラが解消された気がします。こうやって書くことで、状況を客観的に見ることができるようになるので、当事者としての怒りが和らぐのかもしれません。 ちなみに、僕はその人に対してもう怒りと言う感情は殆ど生じなくなりました。そういう奇特な人なんだと思うようにして、できるだけ関わらないようにしようと心がけています。
2007.10.22
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今日は午前中に家族3人で仙台の町中にお買い物に行って来ました。奥さんが前々から、街に買い物に行きたいなぁって言ってたんです。子育てに追われてなかなかその機会がなかったし、住み慣れた仙台で買い物したいってことだったので、今日はその要望をかなえようと言ってきました。 仙台の町中ではフランスフェアみたいな、フランス関係のものを売りだしたりするお祭りのようなものをやっていて、人でごった返していました。娘の機嫌がいまいち良くなくて、自分で歩いてくれなくて僕と嫁で交代で抱っこ。というか、ママじゃないとダメって感じになりつつあって、殆ど嫁さんが抱っこしてました。大変だっただろうなぁ。 それでも色んなところを見て回って、買い物もできたし、ランチもできて大満足だよって言ってくれたのが嬉しかったです。 一旦実家に戻って家の片付けをしたりして、夕方、母の見舞いに行ってきました。今朝と午後にまたひどい頭痛が出て、血圧が著しく上昇したとのこと。心配です。それでも僕が行った時にはだいぶ落ち着いていて、元気にしていました。また来週ねと言って、福島に帰ってきました。 父のこともあって、何だかんだと去年から毎週とまでは行かないまでも月に3回の週末くらいは仙台に帰っている気がします。福島のうちでのんびりゆっくりもしたいんですけど、母が退院するまではそうはできないようです。 疲れました。早く寝ようっと。
2007.10.21
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今日も仙台に行く予定ですが、先週と同じく夕方にこっちを出発します。午前中は娘のプール。先週は、エボの点検修理に出したりするので、僕は一人で三菱にいってきたました。今週は僕もプールに行って娘をプールに入れようと思ってたんですが、背中をオペしてまだ抜糸してないので、プールには入れないんです。そんなわけで、今週も僕はプールに行かないことにしました。 実験の予定も入れてないのでラボには行かなくていいし、それ以外にも予定はないんですけど、またエボのメンテナンスとかについての相談をしに行きつけのかーショップに行こうかと思います。 午後は、僕がバドの練習をしに行ってくるので、家族で何となくすれ違い。。。まぁ夕方、高速のETC割の時間になったら一緒に車で仙台に行きますけどね。 今嫁と娘がプールに出かけていって、家の中で一人。何となく暇というかつまんないなぁ。僕も出かけてくるかなぁ。行ってきまーす。
2007.10.20
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今週は久しぶりに普通に平日5日間仕事でした。そんなの当然だろって感じですけど、先月中旬くらいから週末に祝日があったり、何だかんだで平日4日勤務って日が多かったんです。 まぁ、休みの日や土日にもラボに来たりすることもあるけど、一応休日って扱いだし、教授やその奥さんに会うこともまずないので、気分的には仕事って感じがしません。でも今週は普通に平日5日。これが普通なはずなのに、平日4日の生活が続いてたので、つかれたーー。 でも今週は実験予定は緩めだったし、書類書きには追われていたけど、そんなに忙しい週でもなかったのでサクッと乗りきれた気がします。 明日はまた母の見舞いで仙台に行きます。 外は雨が降ってきたようです。早く帰って眠りたい。
2007.10.19
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今週は、デスクワーク(申請書類作成)が中心で、実験はそんなに詰まってない予定だったんだけど、今日だけはかなりびっしり実験が入っています。今やっと一段落して時間が取れました。 先週くらいから、申請書類作成をガンガンやってたので、デスクに座っている時間が長かったこともあってか、今日は久しぶりに動き回ったりして、足腰が疲れてる気がします。ちとだるい感がありますわ。 昨日オペしてもらった背中の患部は、まだボーッと少し熱い感じが残っていて、痛くはないけど、あんまり動かさないようにしなくちゃって気を遣っています。まぁ1週間もすれば抜糸なので、今週いっぱいくらいは傷が開かないようにしておけばあとは問題なしでしょうね。 さて、休憩時間もそろそろ終わります。夜までガンバろ!!
2007.10.18
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実は今日、手術を受けてきました。皮膚科でのオペです。いや、冗談ではなく、マジな話です。今でもまだ麻酔が切れていなくて、患部付近がぼーっと熱くなってます。1年くらい前から、背中にあったほくろが段々立体化してきて大きくなってきているなぁとは思っていたんです。まぁでも大抵悪性である可能性は低いし、問題ないだろうと放っておいたんです。というか、そもそもほくろごときでわざわざ外来に行くのも。。。と思ってたんですよね。2週間くらい前、背中が無性にかゆくて、その立体化したほくろがあることをすっかり忘れてボリボリ背中をかいた時に、その立体化ほくろの一部をひっかいて取ってしまったんです。もちろん結構な出血をしました。で、その時に奥さんに見てもらって、なんかやっぱりほくろにしてはちょっと変だよと言われたんです。確かに粉が吹いたような白っぽくなってるところもあったりして、変だなぁって気がしたんです。知り合いの皮膚科の先生がいまして、学位を取るために、以前うちのラボに在籍もしていたそうで、今でもよく顔を出してくれる人なんです。その人に一昨日、見てもらいました。そしたら、「脂漏性角化症」でしょうね、と。老人に多く見られる症状で、いわゆるデキモノ。その表皮表面が角質化して立体化してくるというものだそうです。悪性である可能性はまずないと思うけど、発症が若過ぎるので気になるし、取りましょうかってことになって、急きょ今日オペしてもらいました。病理に回して、原因も探ってくれるそうです。オペ自体は、局部麻酔をして切り取るというものですけど、麻酔がちょっと痛かった以外はずっとその先生と話をしていました。仙台にいた時に皮膚上皮細胞の研究もしていたので、構造的な知識もありましたし、その先生は研究も少ししているんですが、実験のことを聞かれたこととかもあっていろいろ話しやすかったです。年も近いですしね。約40分くらいでオペしてもらい、ついでに白癬菌(いわゆる水虫です)の薬も処方してもらいました。1週間後に抜糸だそうです。ちなみに3日くらいは運動するにしても軽めにして下さいと言われました。それにしても、知り合いがすぐに処置してくれるってホントに便利でいいですね。膝の靭帯再建の手術の時もそうでしたけど、ホントに楽です。よかったよかったー。
2007.10.17
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連日デスクワークで書類に追われていますけど、昨日の日記にも書いたように、今年は全くのゼロから書き始めた去年に比べ、随分と書きやすいです。それに、論文出したりして去年よりも結果が出てきたので、今後の方向性もより具体的になってきたし、いくらかまともな申請書になってきたように思います。で、今日は午前中は実験の予定が入っていなかったので、一気に仕上げちゃいました。まだまだ今から推敲していきますけど、とりあえず形としては完成して全部埋めました。それを読み返しているんですけど、なんていうか。。。いまいちパンチがないんですよね。自分で読んでそう思うので、他の人が読んだらもっとそう思うのかなぁ。一番の核になるものがあやふやっていうか、何が一番の売りなの?って自分で読んでて自分で突っ込んじゃいました。そりゃ自分の研究計画なので、自分としては考えてはいるけど、それが書類に反映されてないなぁって。おぉ、これじゃダメじゃん、また去年の繰り返しになっちゃう。1回形にして書き上げちゃうと、それが自分の中での基準になってしまって、なかなか大幅変更ってしにくいけど、それを何とかぶち壊して、より分かりやすい書類にしようっと。産みの苦しみってのはここからなのかと思います。話は変わって、今日は一気に冷え込みました。1ヶ月くらい前まで30℃とかあったのに、今日は一気に15℃。半分です。肌寒いってモロに感じます。お昼を食べに原チャで帰るんですが、今日はウィンドブレーカーを着て手袋まで装着しちゃいました。冬モード突入です。去年は暖冬だったけど、今年は寒くなるのかなぁ。
2007.10.16
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9月の中旬から祝日だったり、個人的に年休取ったりとかして、平日が週4日って週が続いていたけど、今週からはまた元に戻って週5日の毎日。普通に戻ったといえばその通りだけど、ぬるま湯に浸かってしまうと、元の湯に戻っただけでも熱く感じてしまう、それにならないかと心配っす。まぁ3連休だったりしてもラボに行ったりはしてたけど、平日に行って仕事するのと休日に行って仕事するのでは全然ストレスが違うもんですわ。まぁ今日はストレスらしいストレスは感じることなく、自分の仕事を淡々をこなすことができているので問題なしですけど。先週の日記にも書いたと思うけど、科研費の申請書類を時間の合間を見て作っています。仙台にいた時は教授に頼まれて自分の研究分野について書いたりしてたけど、自分が研究代表者として申請したのは去年が初めてで、まずは形にしなくちゃって感じから入って、ボチボチ内容を推敲しながら作り上げたけど、それを今読み返してみると、いやー、恥ずかしいというか、こんなんで通るはずないわって思えます。でも、去年作り上げた時点では、これでいけるだろって自分で判断したわけですから、今自分で作って、これいけるんじゃん?って思ってる内容も来年になれば、ダメダメって思えるようなものなのでは?とちょっと不安でもあります。去年はとにかく自分で考えて自分の文章だけで作り上げたけど、やっぱり上手な(ちゃんと申請が通った)文章を見て、いいところは真似するとか参考にするとかじゃないとダメだなと思っています。で、今年は、うちの教授が去年申請した書類を参考にして作っています。教授はでかいところに出しているので、なかなかこれも当てるのは難しいようで、去年は当たらなかったようですが、それでも僕にとってはものすごく有益な書類であり、かなり参考にしています。そんなこともあってか、去年とはかなり内容も変わって、より具体性のある内容でかけていると思っています。論文も出したので、業績にも書けるようになったし、うまくいけばいいなぁと願いながら形にしています。ただ、いつも思うのは、研究計画で、3年くらい先のことまで見越して書かないといけないんだけど、3年先のことって今はどうしても僕には具体的なイメージってできないんです。これをしてこれをしてって思いつくものを挙げていくと、2年くらい先の分まではイメージできるんですけど、その先となると。。。その辺の曖昧さを審査員に読み取られて、落とされる要因になっているのかなぁと思ったりしています。ちゃんと先まで見据えたビジョンの中で研究を日々していく体勢にしないとダメですね。まだまだ修業中の身です。頑張ります!
2007.10.15
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昨日と今日、母の見舞いに行ってきました。ICUから一般病棟に移ったのでよかったとは言え、今の部屋もちょっと微妙というか。。。まだ入院して間もないってことや、万が一再出血する可能性があるってことでなんだろうけど、ナースステーションとくっついている、いわば絶対安静の病室のようなところなんです。 そこは面会は1人ずつだし、子供は出入りできないし、とにかくやたらと看護士の目が厳しいんです。ものすごく感じが悪くて、ホントに投書しようかと思うくらい。昨日はせっかく来たんだからってことで、特別娘を母のベットの脇まで連れていってもらうことの許可をもらいました。 しかし、それでも看護士がいい顔をしていないのが明らかに分かって、そんなんなら下手に許可出すなよって感じでした。なので、今日は母の方からちょっと出てきてもらって、子供も出入りしていい通路まできてもらい、そこで面会。母も娘の顔を見ると元気になるんだそうです。ただ、今日は血圧が高めだそうで、心配は続きます。 夕方に福島に帰ってきました。昨日は夕方~夜にかけて仙台に行ったし、いつもよりも仙台滞在時間が短かったので、疲れちゃいました。 このまま何もなく普通に母が退院してくれることを祈るばかりです。
2007.10.14
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不調といっても体の不調ではなく、愛車(エボ)の不調なんです。先月、5000rpm以上回すとノッキングが起きるという不調を解決したばかりで、それ以後はものすごく快適にいい走りをしてくれてたんです。で、ちゃんとメンテナンスしていかないといかんなぁと思い、今日はディーラーに行ってオイル関係一式を交換してもらうつもりだったんです。 ミッションオイル、トランスファー、リアデフ、それとAYCオイルを。で、しばらく作業してもらってたらメカニックの人が来て、ミッションオイル漏れてますねぇ、と。えぇーー。でも、恐らくシールがはがれてそこから漏れてるだけなので、洗浄してシールを張り替えれば大丈夫だと思います、とのこと。大事には至っていないのでよかったけど、何だかそういうのがあると気になりますわ。 ここんところどうもミッションの入りが悪いなぁと思ってたんだけど、 オイル漏れしてたようで、オイル量が減ってきていたのかもです。いやー、あぶないあぶない。 シールを貼って乾かすのに半日から1日は欲しいと言われたので、今日の夕方に預けて明日取りに行こうと思っています。今日は夕方に嫁の車で仙台にいくつもりだったので、ちょうどよかったかも。それにしても、愛車の不調は嫌ですねぇ。思い入れがあって大事にしているだけに、特に気になります。 しっかりメンテナンスしていこうっと。
2007.10.13
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今日も実験慌ただしくて、何だかデスクに戻ってくるとドッと疲れを感じる。。。あれ、これってもしかして年ですか??考えたくないけど、日々老化してるんだろうなぁ。それでも僕は運動がんがんやってるし、筋トレして体も鍛えているので、何もしないでただ衰えていくのよりはまだましなはずなんだけどなぁ。今週は、月曜日と水曜日に仙台-福島を日帰りしたので、疲れたんだろうなぁ。今日の昼に母がICUから一般病棟に移ったと連絡が来て、一安心です。よかったよかった。ただ、精密検査をしても原因が分からなかったので治療らしい治療はしていないから、またいつ出血するか分からない状況であることには変わりないんだけど、それでも一般病棟で、出入りがある程度自由にできると僕らも母も気持ち的にはずいぶん穏やかです。今日は岩手から母の両親(僕の祖父母)が見舞いに行ってくれているそうです。年齢も年齢で疲れるだろうに、我が子が入院してるとあれば大変でも見舞いに行くんですね。僕らは明日の昼にこっちを出発する予定で、残念ながら祖父母とは会えないんですけど。上でも書いたように今日は疲れを感じているので、早めに帰って休みたいんだけど、そういう意図とは別にやることはたくさんあって、早く変えることは無理そう。しょーがないか、頑張ろう。
2007.10.12
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ちょっと前のことですけど、ノーベル医学生理学賞の今年の受賞者が発表されましたね。今年受賞した方々は、僕らの分野では知らない人はいないだろうってくらい有名な先生で、あれ、今までもらってなかったんだ?ってくらいの人です。特にマリオ・カペッキ氏は遺伝子の機能解明の躍進的手法であるノックアウトマウスを作製する手法を確立した人で、僕もノックアウトマウスを自分で作った経緯から、すごい人だなぁと感じていました。ただ、上でも言ったように、何で今ごろ?って感じもします。2年くらい前だったか、RNAiの話でノーベル賞を受賞された方がいましたけど、このRNAiも言ってしまえば遺伝子機能を不活化させることで遺伝子機能を解明しようとする手法であるといえます。方法は違えど、遺伝子機能を抑制することによって個体での遺伝子機能の解明を解明するノックアウト法と主に細胞による遺伝子機能の解明するRNAi法は非常に似ているように思えます。そして、ノックアウト法に対し、RNAiが広まったのはノックアウト法よりもしばらく後のこと、かなり最近のことであるんです。それなのに、ノーベル賞受賞はRNAiの方が先。うーん、なんでなんだろう、何かの理由はあったに違いないけど、ノックアウト法で今回ノーベル賞を受賞された先生方はモヤモヤした気分を味わっていたに違いありません。ノーベル賞の受賞はサプライズが伴うと言われており、数年前に日本人で受賞された田中耕一先生(東北大出身)の時がまさにその典型ではないかと思われます。毎年のようにノーベル賞受賞者候補に挙がりながら受賞できない方々は相当数おられると思いますが、受賞資格に「生存していること」というのがあるそうで、お歳を召された先生方は、早く受賞しないと。。。と思われている方もいるようです。ともあれ、今回の受賞は、同じ分野の人間からすれば非常に妥当、というか、もっと早く受賞しているべきだったのでは?と思う結果だったと言えます。なかなか日本人では、特に医学生理学賞での受賞は難しいように思えますが、その分野に足を突っ込むものとしていくらかでも関わりを持てるような研究ができればと密かに思っています。
2007.10.11
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午後から時間給を取って、一人で仙台に行って来ました。15時半頃、まっすぐ母の入院する病院に向うと、叔母が2人来ていました。検査は15時に終わる予定らしいけど、その時点でまだ終わっていなくて、結局15時40分くらいに母が戻ってきました。で、検査結果は異常は見つからなかった、と。 この意味が、クモ膜下出血した原因が分からないという意味でもあり、また動脈瘤や静脈瘤は見つからなかったので今回の出血は血圧が上がったことで偶発的に起こった些細なものと捉えることもできます。しかし、引き続き絶対安静で、2週間はICUに入院ということになりそうです。 ICUは面会時間が限られていることや、1人ずつしか入れないこと、小学生以下の子供は入れないことなどの規制があり、窮屈ではありますが、それでも万が一再出血した際には一番早く対処してもらえるのでやむを得ないかと思います。 一旦実家に戻って、それから夜の面会に時間に合わせて病院へ。検査から戻ってきた時はまだ意識が朦朧としていたようで話はできなかったけど、夜の面会時間には話できました。本人が元気な様子であるのが何よりです。 夜の面会時間は30分で、その時間はあっという間に終わってしまいました。また週末に来るよと言って病院を後にしました。で、戻ってから仕事が残っていたので、高速で帰ってきました。 2日前も福島仙台を日帰りして、今日も日帰りでさすがにちと疲れました。週末は実家に泊まるけど、だるいなぁって感じです。母に元気をあげるためにもちろん仙台には行きますけどね。さて、頑張ろうっと!
2007.10.10
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昨日、母が緊急入院したために仙台に行ったけど、ICUでバイタルの制御をしてもらっているので安心できる状態なので、今日は普通に仕事にきました。明日検査があるので、教授に話をして、明日は午後から仙台に行かせてもらうことになりました。仕事の予定が入っていたけど、なんとかずらしたりして午後空けられました。でも、夜に戻ってきてやらないといけないことがあるんですが。疲労と血圧が上がったのが重なって今回のことになったんだと考えたいです。来月にでも温泉に連れて行くと話をしていたんですけど、その温泉での慰労の前に疲れがピークに達しちゃったようです。先月末には札幌に行ったりしたので、それもあったのかもしれません。父の時は、母が付いているからっていうことで安心する気持ちと、任せても大丈夫って気持ちがあったけど、今回は誰かが付き添ってるってことがあるわけではないので気になります。明日は母方の祖母と叔母が来てくれるそうなんですけど。大丈夫かなぁと気になりつつ仕事はしないといけなくて。いまいち手に付かないけど、頑張ってデスクワークしてます。科研費申請書類を作ってるんですけど、こっちに来てから2回目の申請で、去年のベースがあるので書きやすいです。でも、今年は当てたいなぁと欲張ってるのでより良い文章を書こうと構想を練ってなかなか進まないのが現状だったり・・・すぐに退院できるはずだと信じて自分のやるべきことをやろうっと。
2007.10.09
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今日は午前中、やらないといけない仕事があってラボに行って実験してたんです。その時、弟から電話がありました。かなり興奮した様子の電話だったんですけど、なんと母が緊急入院とのこと。くも膜下出血だそうです。 幸いにも程度は軽いとのことですが、それでも万が一際出血するといけないのでいろいろと心配ではあります。今日の検査では、原因が分からなかったそうで、水曜日に精密検査をするとのこと。それまでは絶対安静です。 救急車で運ばれたらしいんですが、その搬送先が父が入院していたところでした。また、僕が仙台に行くと母はICUに入っていたんですが、父もそのICUにしばらくいたので否応なく父を思い出してしまいました。 母は意識もあり元気な様子でした。状態を伝えてあげて、できるだけ興奮したりして血圧が上がるのを避けないといけないということも伝えました。つまり、できるだけ面会などもしないで寝ているのが一番だということです。 入院するにあたって準備するものなどを家に取りに帰ったりなどして、バタバタしてました。母の両親(僕の祖父母)も岩手から駆けつけてくれました。祖父母は80代と70代なので岩手と仙台の日帰り往復はさぞ疲れたことと思います。僕も仙台福島を日帰りしましたけど、疲れたぁ。。。 とにかく状態が悪くなくて良かったです。何事もなく退院してくれることを祈るばかりです。
2007.10.08
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昨日国体のバドミントンを見に行って、予想以上に白熱した試合を観れたことでかなり興奮したため、今日も観に行っちゃいました。トーナメントなので、試合日程が進めば進むほど強いチームが残る分けで、試合もどんどん面白くなってきます。 今日はたまたま座った席が、宮城の試合が立て続けに行われていて、応援席には知ってる顔もちらほら。一緒になって応援しました。ついさっきまでコートで試合をしていた選手がすぐ隣にきて応援してたりして、おぉって感じになってました。まぁ試合自体は宮城は今日で全部負けてしまって残念だったけど、すごくいい試合を観れました。 あまりにも興奮して試合に見入ってしまったために帰るのが遅くなっちゃいました。今日福島に帰る予定だったので、あんまり遅くならないように戻るつもりだったんですが。。。 連休ってこともあり、帰り道は混みましたねー。まぁそれでも高速に乗ってからはいい流れで走ってきて、無事にたどり着きました。家の近くでお祭りがあるみたいで、高速降りてから家までのわずかな距離が通行止めに。そんなわけでかなりぐるっと遠回りさせられました。 明日もお休み。といっても明日は朝からやることがあるのでラボに行って来ます。疲れたのでねようっとー。
2007.10.07
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国体見に行って来ました。もちろんバドミントンを。今年の国体会場は秋田県で、バドミントンは奥さんの実家の近く。この週末が体育の日と重なって3連休、さらに僕は昨日もお休みだったので4連休になったので、秋田に来ました。で、午後から会場に行ってみました。バドミントンは日本ではマイナースポーツに分類されるので会場は閑散としてるんじゃないかと思ったりもしてたけど、全くそんなことはなくてものすごい人で溢れていました。バドミントンは昨日から始まったので、まだまだ残っているチームが多いために会場にも人がたくさんいました。各都道府県を代表して出てくるんだから、当然レベルの高い人ばかりだとは思っていたけど、日本のトップ選手は敬遠して日本リーグだとかあるいは国際大会に照準を絞って、国体参加を辞退することが多いと聞いていたけど、それでも結構名の知れた有名選手もいて、ものすごいハイレベルなバドミントンを間近で観ることができて大興奮。もうため息ばかりが出ました。外から試合を見ていると、多少自分よりもレベルが高い試合でも、何となくそこに入ってやれるんじゃないかって気になりますけど、特に男子の試合を観る限りは、外から見ていてもこのレベルはとてもじゃないけど僕が入れるレベルじゃないなってことが良く分かります。まぁ当然なんですが。少年女子の試合くらいならなんとかやれるかもってちょっと思ったりもするけど、実際にコートに一緒に入ったらボコボコにされるんだろうなぁ(笑)そんなわけで、大興奮の中帰ってきました。めっちゃバドしたいっていう欲求が高まった状態で。夜はもちろんバドに出かけました。秋田に来たときにお邪魔するいつものクラブです。そのクラブは県南ではレベルが高い方のクラブで、クラブの人は国体を観に行くのはもちろんのこと、係員になったり審判をする人もいるんだそうです。明日と明後日までの予定のようですけど、明日福島に帰るつもりなので最後までみれないのが残念です。
2007.10.06
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昨日の夜、娘が目を覚ましてしまって、ドライブに連れて行ったり何だかんだとしてて、3人とも寝不足。今日は仕事が休みだったので、朝一で仙台に行く予定だったんですけど、起きるのが辛かったぁ。仙台に着いてすぐに奥さんが美容院へ。先週同様、娘を僕と母で見ていることになりました。先週結構大丈夫だった(ママって騒がなかった)ので、今週も大丈夫かと思いましたけど。。。昨日の寝不足が祟って、奥さんが美容院に行ってから1時間ちょっとすると眠くなってきたこともあり、ぐずりだしました。まずいと思い、近くの公園に行ったりもして気を紛らわしたけどやはりダメ。で、美容院がすぐ近くだったので、美容院に行ってママに会わせてみました。しかし、髪を切ってもらうために色々巻いたりしてたし、周りには美容師さんとかもいて雰囲気が違うなと感じたようで、ここでも大泣き。もうどうしようもなく、母と共にドライブに行ったりとかもしたけどダメでした。結局奥さんが戻ってきて抱っこしてもらって泣き止んで寝てくれました。あんなに長い時間大声で泣いてたんだし、そりゃ疲れただろうって思います。母のケータイの機種変をして、一緒に昼飯食ってちょっと休憩。で、夕方には仙台を出発して、秋田の奥さんの実家に向いました。今回は奥さんの軽自動車で来たので、宮城と秋田の県境の山越えはちょっときつかったけど、車が少なくてかなり快適にスイスイ走ってこれました。秋田のうちに着いたら疲れが一気に出て3人ともお昼寝。疲れました。
2007.10.05
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今日は夕方にお偉いさんの査察があるとのことで、教授は結構前から気合いを入れて準備していました。僕のデータで欲しいと言われていたものは渡していたので何も問題なかったんですけど、他の人で教授に何度もより良いデータを求められている人もいました。 ちなみに、そのお偉いさんって、僕を雇うための研究費を取っているトップの先生で、その人からちゃんと研究成果を認められないと最悪の場合研究費の支給がストップになるとのことで、僕も首切りされちゃう可能性もあったんですけど、まぁ多分それはないでしょう。 お偉いさんのもてなしのためにお菓子だとか福島産のなしを準備したりと色々そういう方面にも気を遣ったようです。気を悪くされることなくお帰りになられたようだったので良かったです。
2007.10.04
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書類書きに追われる忙しい季節になりました。科研費のこの時期、隣の人の書類書きの進行具合が気になりながら、通る可能性が極めて低いこの申請書作成に時間を費やしています。だいたいにして、こういう審査をするのが同じ人である以上、特に知り合いだとかコネのある人の書類とそうでない人の書類を審査する際に、全くの公平な気持ちで審査することができるとは思えません。今回の審査員になっている人は、僕が今回の審査員なので僕のところに申請しなさいってことになるだろうし、当然そこに出せば少なからずのゲタを履かせてもらった上での審査になるので、当然通る確率も高くなるんですよね。そんな不満をここでぶちまけたところでどうにもなりはしないけど、なんていうか甘えたことを言ってしまえば、通ると分かっているなら本気で書類書きにも向えるんだけどなぁってことです。逆に言えば、全くのコネもなく業績も偉い先生達と比較されたら勝てるわけない立場で、まともに読んでくれているのかも分からないのに必死になって書類作成するのでは、あまりにも虚しいってことなわけですよ。それでも、出さないことには通らないんですからね。辛いところです。できることからちょっとずつ書いて埋めていこうと思います。
2007.10.03
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先週の金曜日と、それから昨日、怒られる夢を見ました。昨日の夢ははっきり記憶していない部分もあるので怒られていたのか曖昧なんですけど、先週の金曜日は確実に怒られていました。先週の金曜日は、亡くなった父に、昨日は今の教授に。まぁ教授は何かとすぐ怒ったりする人ですけど、父はそうそう怒る人でなかったので、ものすごくインパクトがありました。特に僕は父に怒られたっていう記憶が殆どないくらい怒られなかったので、朝起きた時にすごく印象的でした。こう続けて怒られる夢を見ると何かの予兆なのではと思ってしまい、ネット程度でですけど、調べてみたんです。そしたら、両極端なことが書かれていました。まず一つは、自分の生活の乱れを戒めようという警鐘を意味しているとのこと。正直心当たりがありまして、胸にチクリときました。その反面、吉兆を示唆しているとのことも書いてあり、どう受け取っていいものかと。最初に見つけたのは、よくない方のことが書いてある方で、すごくタイムリーに自分の中にガツンときたので、それを払拭しようと他のページも調べたってのは本音です。良くない方に捉えて、時分を戒めなくてはなと思います。夢って不思議ですよね。全くの無意識の世界に生じる別の世界なんですからね。そこに何が意味されているのか、解明されるなら真相を教えてもらいたいものです。
2007.10.02
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今日は久しぶりに午後から試薬作りをしました。事務員さんで、簡単な実験も手伝ったりする人がいるんですけど、試薬の濃度計算とか、pH調製とかがわからないというので、一緒にやったんですけど、新鮮な感じがしました。試薬って、ここのラボはお金持ちで基本的にはすぐ使えるような状態の試薬をいつも買ってるので、試薬の重さを量って溶かしてpH合わせてとかってやることは、そんなにめったにないんです。でも今日はラボの共通の試薬で、TrisとEDTAを作りました。研究室に入ってまず最初に作るような試薬ですね。たかがpHの調製ですけど、どこまでいっきに目的のpHまで近づけるかとかそんな遊び感覚でやってるとおもしろいもんで、事務の人はこういうのいやって言ってたけど、僕はなにげにちょっと楽しかったです。しょせん試薬作りといっても、その試薬がちゃんとできていないと正しいデータもでませんからね。もしも試薬がおかしくて結果がおかしかったら。。。と言う心配を、その事務の人はしていました。確かに、自分で作って自分で使うならいいんですけど、人が使うとなると、その辺は慎重になるのかもしれませんね。そうそう、話は変わって、どうやら政府の政策だかで、JSTを廃止するんだとか。おいおい、マジっすか。ぶっちゃけ、JSTのポスドクやってる立場からすると、この先どうなるんですか?って心配な反面、JSTという大きな組織がすぐに消滅することは考えられず、どうにかなるでしょみたいな軽い気持ちでもいます。ただ、今の立場はどうにかなるかもしれないけど、問題はその先ですね。早くポストに就かないといけなそうです。これは切実な問題ですね。ポスドクが大量に増えた日本で、その先にポストが確保されているわけではないので、競争です。その競走に勝ち残らないといけません。頑張るしかないですね。おぉーーー!!
2007.10.01
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