前門の虎、後門の狼 <年子を抱えて>

前門の虎、後門の狼 <年子を抱えて>

2009/07/06
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カテゴリ: elementary school
小学校の学習 ボランティア
算数の授業のお手伝いである。3年生の予定だったが、4年生を手伝うことになった。

毎年、4年生の算数は少人数授業という形式を取り入れており、
1クラスを2つのグループに分け、半分の子は自分の教室で、
あと半分の子は別の教室で授業を受ける(少人数授業専門の先生が1人いる)。
20人弱なので、1人1人の机を回っても目が届きやすい。

今日は1時間目から4時間目までいて、1、3、4時間目のクラスでは
「算数の友」という教科書に沿ったワークの採点を任された。

とにかく時間がないらしく、どの先生にもとても感謝され かえって恐縮してしまった。

小学校は音楽以外の全教科を担任の先生が受け持つから、その忙しさは想像に難くない。
放課なんて5分しかないし(2時間目と3時間目の間は20分だが)、
ワークの採点は、それこそ僅かな合間を狙って済ますしかないのだろう。

2時間目のクラスは、ワークの採点は済んでいるのか、急いでいないのか、
最初から最後まで授業に参加した。内容は、平行と垂直。
ここでもワークの採点かと思っていた私は緊張してしまい、
子どもたちの机を見て回るのも遠慮がちだったが、
「この教室の中で、平行になっている線を見つけよう!はい、始め」の号令がかかると
子どもたちは一斉に席を立ち、窓枠やロッカーの端などを指して、
「これこれ~!」と私に目で訴えてきた。


どの線とどの線が平行か、垂直か、交わっている部分の角度はどうなるか。
2~3問やるたびに○をつけて回れば、わからないまま進んでしまうことが防げる。
少人数だからできること。

次は木曜日に行く。週に2日は行けるといいな。
拘束されても1円にもならないけど、興味のある分野なのでやりがいがあるし、

子どもたちの顔や名前を覚えたら、もっと楽しいだろうな。

今ある環境で、自分にできることをやりたいと常々思っている。
どうせ仕事は週1日ペースのシフトになっていて時間があるのだから、
ボーッとしていてはもったいないし、役に立てることは嬉しい。

小中学生の勉強にかかわりたければ塾講師に返り咲くしかないと思っていた。
しかし、私がやるには時間的に無理だ。
我が子が小学生になったらバッチリかかわれる?いや、我が子となると話は別。
どうしてこんな問題がわからないの、と厳しい目で見てしまうことまちがいなし。
塾講師時代、歳の離れた妹を家で教えていて思った。身内に教えるのは難しい、と。
それが まさかこんな形で、小学生の勉強にかかわれるとはね。
学校にボランティアなんて、時代は変わったね~。

いや~、それにしても、どのクラスでも最初に
「これから算数の授業を手伝ってくれる○○先生です」なんて紹介されたけど、
教員免許のない私が学校で「先生」と呼ばれていいものだろうか…。






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Last updated  2009/07/06 10:26:01 PM コメント(4) | コメントを書く
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