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今朝の朝食は、昨日、南阿蘇の「めるころパン工房」で買った「めんたいなんとか」。店で見た時よりも大きく見えた。「全部食べられるだろうか?」美味いのだが、フランスパンベースの為、硬い。なんとか無事完走したが、食べ終わった直後は、顎がだるくてしゃべるのが億劫になった。半分にしておけば良かったかな。
2003年04月30日
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山菜摘みに、義母、義妹&その子供達(4歳♀、1歳♂)も連れて阿蘇へ。天気は晴れ。本来、20日(日)に行く予定が、天気や別件により、本日行く事に。阿蘇へGW期間中に行くという事に対して渋滞を懸念したが、それを言うと「誰の都合で今日(行く事)になったのか?」とにらまれる。普段は大分自動車道の日田ICから南下するか、九州自動車道の益城熊本空港ICから阿蘇の南部を回り込んで行くのだが、今回は王道とも言うべき、熊本ICから国道57号線経由が本日の目的地への最短距離である為、このルートを採用。高速道路を降りた途端、渋滞という程ではないが、スイスイという状況ではない。恐れていた渋滞か? どこに迂回しようか?しかし、走り続けていく内に車の数は減少。住民がパチンコや買い物に行く為、一時的に多かったものと思われる。10時半過ぎ、目的地に到着。ちょうど1年前に来た所で、「去年と同じ場所に行きたい!」とのカミさんの希望を受け、前夜に地図とにらめっこをしながら記憶を手繰り寄せ、なんとか探し出した場所であった。みんなが山菜取りをしている間、自分は車の屋根を開け、鳥の声を聞きながら読書。30分もしない内に「あまり(採る物が)ない。」と戻って来た為、山頂方面に向かって場所を移動。ここでの滞在も30分程度。子供達の希望で「猿まわし劇場」へ。ちょうど、12時からの公演があった。自分だけは、JR豊肥本線に出て、付近を通過する「SLあそBOY」を追う。公演時間が40分という事だったので、7分間停車する、10km程離れた阿蘇駅まで行く。「あそBOY」が駅に到着する2分程前に、駅近くの踏切りに降り立ち、正面からの姿を写す。到着後も、駅の構内に入り込んで、様々な角度から撮影。移動中、売店(?)のおばちゃんから「撮れたね?」と声をかけられる。撮影を終え、「猿まわし劇場」に戻る。公演が終わっていないのか、まだ、観客の姿は見えない。劇場迄は入場券なしで行けそうだったので、ゲートを くぐり、劇場前で待機。10分程して出てきたが、義母と子供達はテレビ局(FBS)の取材を受ける。あの様子ではボツだろうし、仮に採用されても、放送されるであろう時間に帰宅するのは無理だが。既に13時を回っていた。国道325号線から高森町(熊本県)方面に進む。カミさんの希望で、過去数度寄った事のある「めるころパン工房」にてパンを購入。ここのパンとソフトクリームを一緒に食べると美味いのだが、今回は昼食前の為、ソフトクリームはパス。さらに高森方面に進み、水で有名な白水村(熊本県)に入り、カミさんが「ここにしよう」と言った店で昼食。ガイドブックでも見た事がある。店内に入って嫌な予感。食事が出てくる迄に時間がかかりそう…。案の定、親子(多分)3人で回すには大き過ぎるキャパシティで、注文を取りに来てもらう為に呼び鈴を5回も6回も鳴らす始末(鳴らすカミさんもカミサンだが)。13時半とピークを外したつもりだったが、それでも食事にありつけたのは30分後。せめて混みそうな期間くらい、皿洗いでも注文でも良いから人を増やすとか、座席数を絞るとか、回せる程度にして欲しいものである。おまけに、最初に頼んだ物は「忙しいから作れない」と言われるし。食事の後は、水汲み。この辺りは、美味い水が湧いている事で有名なので、ペットボトルを6本持ってきた。ただ、最初の2ヶ所目は湧出量が少なく、葉が浮いていたりしたのでパス。3ヶ所目でやっとご婦人方のお眼鏡にかなった様子。後は温泉に浸かって帰るだけ。この辺り、温泉はいくらでもあるのだが、カミさんの「(自分が)入った事のない温泉が良い!」との希望により、久木野村(熊本県)にある「四季の森温泉」に行ってみる。しかし、建物を見た瞬間に懸念した通り、露天風呂がないとの事。6km程西へ移動し、同村の久木野村温泉センター「木の香湯(このかゆ)」へ。泉質はナトリウム硫酸塩泉(弱アルカリ性)という事で、ややスベスベ感あり。泉度は42.2度との事だったが、やや熱めに感じたので多少は沸かしているのだろう。気持ち良かった。無料休憩所も広いものが2つあり、カミさんも気に入ったようであった。入浴料は大人¥400、小人¥200(村民は半額)。俵山(熊本県西原村)から県道28号線経由で、九州自動車道 益城熊本空港ICを目指す。既に17時を過ぎていたのに、カミさんの希望で俵山交流館「萌の里」に立ち寄り。その間に、子供達と自分はソフトクリームを食べたが、子供達は食べるのが遅くて溶け出してきた。マーは、せっかく温泉できれいになったのに、服がベタベタ。熊本空港付近で多少スピードが落ちた以外は、渋滞にも巻き込まれず、俵山から2時間弱で福岡到着。なんとか雨が降り出す前に戻って来られた。最寄りのICを通過し、そのまま義母を祝う為、ベーカリーレストランへ。Happy Birthday!
2003年04月29日
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本日は晴れ。気持ちの良い朝である。駅までの2kmの内、自宅を出てから、交通量がほとんどない区間はヘッドホンを外し、鳥の声等を聞きながら歩を進める。途中、横断する往復4車線の環状線は、車の台数がいつもよりかなり少ない。4連休にした会社が多いのだろうか。今日は天気も良いし、羨ましい。道路の空き具合と比べ、地下鉄の方は、いつもとあまり変わらなかった。今日1日、がんばろう。 明日になれば、阿蘇の大自然が待っている!(日帰りだが)
2003年04月28日
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郊外に家を建てた、同期S宅で、同期Kの家族と一緒にバーベキュー。新居に招かれるのは初めての為、手土産の他に新築祝いも準備したのだがカミさんが凝った買い方をしたので予想以上に時間がかかり、Kとの待ち合わせ時間に数分遅刻。住所だけを聞いた時は、陸運局の管轄(車のナンバー上の地域名)も違う、かなり遠方に感じられたが、実際に行ってみると、5軒先からは福岡市よりの隣の市という事で、意外と近かった。(うちから40km弱)飛行機の音さえなければ、閑静な住宅街。独身(寮)時代は、もう1人仲の良かったKと4人で、海やキャンプ場でバーベキューをしたものである。当時は、自分が食料のカット、他の3人が火起こしという分担だったが、今回はSの奥さんが食料の準備をしてくれるので、自分はディレクターズチェアに腰掛け、えらそうに監督状態。炭が古いのか、なかなか火が起こらず、また、時間がかかりそうな物から焼いたせいもあり、食べ始めるのに1時間もかかってしまう。こんなにかかっていたっけか。まずは、子供達(小1、年中×2、年少)から食べさせる。ウインナーが人気。肉が出る事により焼き時間が短くなり、大人達はそこから箸が進み始める。2時間程すると火力が弱まったので、残りはフライパンで調理。しかし、その間に自分が火を起こしてみると、火は復活。火の管理はマジメにしましょう! ね、S君、K君。火が起きた頃には、再調理も終わってしまい、起こした火は無駄に。Kのところは長男がまだ6ヶ月と小さいので、16時頃おいとま。まだ帰りたくないと駄々をこねるマーを車へ引きずり込む。Kとは別々に帰ったのだが、Sがする帰り道の説明を全く聞いていなかった為、全く違う方向(大分方面)の夜須町へ出てしまう。風呂に入って帰ろうと言う事になり、マーが会員券を示して、どうしてもと行きたがった「博多の森温泉 月の湯」へ寄る。昨年の2月に1度行った事があるだけなのに、何か覚えていたのか。(あるいは、会員券に引かれただけなのか?)本人に「ここに来たかったの?」と問うと「ウン!」という返事は来たが。ちなみに、今日は、熊本県小田温泉(黒川の隣)の湯が運ばれてきていた。あまり腹が減ったいなかったせいもあり、夕食もここで済ませる。今日は、マーに言わせると「楽し過ぎ!」との事であった。カミさん達も楽しそうだったから、梅雨に入る前にでも、またするかな。今週は土日、2日間とも懐かしい顔を見て楽しかったが、連続すると後の日の記憶(楽しさ)が強烈に残り、前の日の記憶が薄れてしまう。今回はスケジュール的に仕方がなかったが、調整可能ならば分散した方が良いかも知れないなぁ。
2003年04月27日
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幼稚園以来の旧友Tが、奥さんの出産の為、一緒に帰省してきた。本人は今月中しか滞在しないとの事だったので、本日、早速実家へ遊びに行った。前回会ったのは、友人の下の子供が産まれた直後だったので、2年ちょっとぶり。早目に着いたので、おばさんにも会えた。こちらは4年ぶりくらい。向こうは、マーと同じ学年の男の子と、2歳の男の子なので遊ぶネタの為、共通のアイテム、プラレールを持参。案の定、一緒に遊び出した。が、上の子2名は、別の部屋で遊びだし、最後までプラレールで遊んでいたのは2歳のチビスケだけだった。15時過ぎ、眠くなったのか、マーの機嫌が悪くなってきたのでおいとま。
2003年04月26日
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出勤の時、玄関を開けると、まるで熱帯植物園のようであった。その蒸し暑さの中、駅までの2km、歩き続ける。しかし、予想に反して汗は出なかった。地下鉄で、肉まんのように蒸される事を覚悟していたが冷房がはいってようで、快適であった。
2003年04月25日
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サッカーをしている夢を見た。(経験はないんだが)攻撃側から見て、左前方に走り込んだ。頭上を越えて、自分の前にパスされたボールが飛んできた。シュートをしに、ボールへかけこんだ。しかし、やや行き過ぎてしまい、結局蹴る事さえできず。何かの暗示かな?
2003年04月24日
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今週から、マーが補助輪を外して自転車に乗る練習を始めた。まだ、あまりうまくいかないらしい。今日、帰宅すると「補助輪の外し方」に関する印刷物が置いてあった。(もちろん、ドライバーを用意してとかではない。)今は、なんでもインターネットで探せるもんだと感心。でも、それくらい反復練習と運動神経だけでなんとかなるもんだと思うが。彼女は、これからも、経験より先に方法を見せられちゃうのかな。
2003年04月23日
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ぴったしカンカンを見ていたカミさんが「あー、高木ブーと一緒!」「?」テレビを見ると、自分が持っている物と同じ柄のシャツを着た高木ブーの姿が映っていた。いいじゃん、別に高木ブーと一緒でも。
2003年04月22日
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いつもは出社後に起きるマーが、今朝は自分よりも早く起きていた。昨夜、カミさんと約束したらしい。「いってらっしゃい」のチューをしてもらって出社。浮かれた為か、万歩計を付け忘れる。取りに帰ると、駅までチャリでいかないと間に合わない。このまま歩き続けるか、記録をとる為に引き返すか、一瞬迷ったが、記録よりも歩く事を重視し、そのまま歩き続けた。先週よりは涼しかった。
2003年04月21日
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家族で天神に行った。送迎のみにしようと思ったが、一人で昼食をとるのも嫌なので、とりあえず駐車。しかし、着いてからは昼食の連絡があるまで別行動。一緒に食事をとってからはマーを引き取り、プラレールを見に行く。マーが乗った事ある車両の内、「つばめ」は持っていないので、入園祝いという名目で、それでも買ってやろうかと思っていたところ、走行&停車音がするSLが17日に新発売になっていた。親子で釘付け。少々高かったが買ってやった。先週も、誕生日祝いという名目で買ったやったばかりなのでカミさんから、「良いわね、毎週買ってもらえて」とか、帰宅してから「パパの方が嬉しそうね」と言われてしまった。
2003年04月20日
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昼食もピザなんかを頼んだもんで、図書館と買物以外ほとんど家から出なかった。歩いた距離もいつもの半分弱。この雨を利用して読書。司馬遼太郎氏「関ヶ原」をやっと読み終わってしまった。その前に、関ヶ原の根回しで活躍した黒田長政の父親、黒田如水の話「播磨灘物語」を読んでいたので、この本には書かれていない別の視点からも把握しながら読めて、余計に面白かった。
2003年04月19日
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一昨日、深夜まで飲んで、結局睡眠時間が4時間ちょっと。いつもの半分だぁ。目覚めは快調だったし、仕事中も問題なかったけど、さすがに夜はお疲れ。マー(娘)を寝かしていたら、まだ21時前だというのに、一緒にzzz…。おかげで、23時に目が覚めてしまった。あまりにも気持ち良く寝付けたので、金曜日の夜と勘違いしてしまった。寝ぼけまなこで、カミさんに確認して真っ青!ってな感じの昨夜であった。(こんな事は初めて)
2003年04月18日
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今日の昼は弁当ではないので会社の外へ。天気が良いので文庫本をポケットに入れ、食後は会社の裏の公園へ行ってみる。公園に向かうと、妙に人影が多い。浮浪者が集まっているのか?ぼんやりとしか見えないのでメガネをかける。どうやら、近くの専門学校の生徒らしい。なぜか空いていた、木陰のベンチに腰掛け読書。頬を撫でる空気や日光が心地良い。でも、周囲の声も耳に入り、集中力はちょっと欠如。後数時間で関ヶ原の戦いがはじまるというクライマックス直前なんだけどなぁ。
2003年04月17日
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15時頃、「O氏が福岡に戻ってきているので飲みに行きましょう!」と誘いを受ける。彼とは昨年夏まで3年間ほど、一緒に仕事をした。その後、広島で仕事をしていたが、5月からは千葉に移るという事でその間をぬって今回福岡に戻ってきたらしい。既に夕食の準備を始めていたであろうカミさんに詫びのメールを入れ、19時前に博多駅筑紫口の居酒屋へ。全部で6人。あっという間に2時間経過。最後に頼んだおにぎりが着いてすぐ、まだ食べ終わっていないのに急かされるように店を出る。ちょっとサービス悪いなぁ。まだ、O氏は別れ難い様子。JR組を帰らせ、西新へ移動。(I氏はチャリで移動)22時頃、飛び込みでスナックに入る。ママ、短大生、30歳代×2名の合計4名。セットは¥2,500でボックスは¥3,000。店のボトルで飲む。24時頃、O氏が帰りの地下鉄を気にかけてくれるが、マイクは手放さない。結局、ボトルが空いてしまった1:40頃にやっと店を出る。今夜限りの客と思われたのであろう、ママはとうとう最後まで我々の席には来なかった。O氏はまだ飲みたいようであった。4月中は福岡にいるという事なので、また飲みに行く事になるかな。そこからタクシーとチャリを駆使し2:00過ぎに帰宅。睡眠時間は4時間半と短めだったが、目覚め爽快!(アルコールはどこにいってしまったんだろう?)
2003年04月16日
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今日から、マー(娘)が幼稚園へ通い出した。話を聴く為に、ダッシュ(と言っても19時半過ぎだが)で帰宅し、なんとか、マーの起きている時刻に到着。今度の幼稚園は、遊びが多くて楽しいとの事。良かった、良かった。(^_^)寝る際に、鉄道ジャーナルの新幹線の記事を見せろとせがまれる。
2003年04月15日
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2年間通った幼稚園を、経営者とのトラブルにより辞めさせ、2回目の入園式。有休をとって、ついて行った。環境の変化、2ヶ月ぶりの通園等、色々と心配した。式を教室で待つ間も、終わった後も、騒がないと言うかおとなしいと言うか…。でも、教室に戻って、名前を呼ばれた時の元気な返事に一安心。
2003年04月14日
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先月二丈町にできた、「ラドン含有量が全国屈指!」という「きららの湯」という温泉に行った。効能を見たが、普通の温泉の効能書のみで、ラドンが多いとどういうメリットがあるのかは把握できなかった。内湯はまあまあだけど、露天は2畳くらい。もうちょっと広ければ。ちなみに温泉と名乗っているけど、源泉の温度は19度なので、正確には冷鉱泉。(温泉は25度から)休憩室と、入浴料を払う場所が分かれており、休日は再入浴する為には再度入浴料を支払う必要あり。休憩と入浴を何度か繰り返したい事が多いから、今後はなかなか訪れる事はなさそう。
2003年04月13日
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マーの5歳の誕生日祝いという名目で、マーを連れてSLやまぐち号に乗りに行った。毎日のように週間天気予報をチェックし、予報が雨から晴れに変わった前日(11日)、昼休みに博多駅へ走り、指定券等の切符購入。なるべく安くなるようにと、マニアックな乗車経路の乗車券にしたところ、切符を買うのに30分以上もかかり、危うく昼食抜きになるところに。博多発 8:00 特急ソニック5号(鹿児島本線)小倉着 8:51カミさんが持たしてくれたサンドイッチで朝食。小倉発 8:52 鹿児島本線門司着 8:58 発 9:00下関着 9:07小倉で接続する列車が、到着した前のホームから出発だったので、予定を繰り上げてそちらの列車に乗り込む。おかげで下関には20分近く早く着いたが、その先の列車がなく、結局下関からは予定通りの列車に乗る事に。下関発 9:32 山陽本線小郡着10:38この列車でも間に合うが小郡での乗換時間が3分しかなく、乗車前にやまぐち号をあまり見られないので、\940払って新下関で新幹線に乗りかえるべきか、プランニングの時から迷う。列車に乗ってもまだ迷っていたが、いつも乗っているロングシートではなく、クロスシートで、また1ボックスを2人で占領して足を前の座席に乗せる事が出来たので、新下関までの9分間悩んだ末、このまま乗り続ける事にした。走り続ける内に、雨が降り出す。まあ、外に出るわけじゃないから良いか…。小郡が近付くにつれ、やはり新幹線に乗るべきだったかと考え出す。小郡 発10:41 やまぐち号(山口線)津和野着12:41行く途中に降っていた雨は、小郡到着時にはやんでいた。着いた途端に山口線のホームまでダッシュ! やまぐち号は今にも発車しそうでじっくり見る暇がなかった。我々の席は1号車で、展望車風車両。外国人のカップルと相席。でも、マーの席は予約しておらず、2人で1席に座るのは狭いので、荷物だけ座席に置き、展望車部分のソファーに行く。展望車風車両の座席発車の瞬間、屋外デッキ部分からビデオで機関車を撮ろうとしたが、先客。どこかのテレビ局クルー(2名)が陣取っていた(結局最後まで乗っていた)。別に人をどかす等、えらそうにするわけではないが、撮影の邪魔にならないよう気を使う。結局、発車する様子はビデオカメラを後ろに向け、駅から去って行く様子を撮影。旧字体で書かれた駅名板や煉瓦造りの壁など、やまぐち号がいたホームはレトロチック。車掌さんも袖口に金色のラインが入ったベージュの制服、ドゴール帽と良い雰囲気なのだが、ジュースの自販機と、普通の格好をした車内販売のおばちゃんの姿は興醒め。「あそBOY」は女性添乗員(?)の衣装も列車に合わせてカントリー風だったし、自販機の代わりにカウンターを設置して、雰囲気を損なわなかったんだけどな。我々が乗った車両の他は、欧風、明治風、大正風、昭和風と、全て作りが違う。各車両を移動し、それぞれ、そこに座るマーを撮影。9日まで、12日の予報が雨だったせいか、それとも新学期直後の休み(遊び疲れ?)だったせいか、5両中展望車風と欧風の2両は混んでいたが、残りの3両は空いていた。欧風車両の様子明治風車両の様子大正風車両の様子昭和風車両の様子テレビクルーがいなくなって、ビデオやカメラで撮影をしようとカーブを待つが直線続き。なかなか大きなカーブが来ない。そうこうする内に、湯田温泉駅に到着して人が乗り込んでくる。始発駅から乗る人ばかりではないらしい。仁保駅で5分程度の停車。マーの手を引いて、急いで機関車へ。やっとご対面。テールマークは山口市内にある瑠璃光寺の五重塔(らしい)だが、ヘッドマークは見なれたナベヅルの姿。小学生を対象にヘッドマークのデザイン募集をしていた。写真を撮っていると、あっという間に発車時刻。外から見た展望車とテールマークここまでは、主に最後部の展望車で、展望デッキと風や煙の匂いを味わったり、トンネルが近付くと室内に逃げ込んでソファーでくつろいだり。ソファーはよほど居心地が良いのか、20代くらいの女性2人が、ほぼずっとその場所を陣取っていた。先述のテレビクルーも彼女達の様子を撮影。展望車のソファーコーナー展望車の様子仁保から先は、荷物を持って席を移動。人が少ない昭和風の席に座り、窓から外気を楽しむ。顔を出すと、すすが目に入るのか、目が多少痛くなる。マーは、手を出した時に、車体に触れるので手が黒くなる。その手で顔を触るものだから、顔まで少し黒ずむ。トンネルが近付くと窓を閉め、抜けるとまた窓を開けという行為を繰り返すうちに、マーにも汽笛を合図に窓の開閉をしているのがわかった模様。外気を楽しむマー 窓が開く汽車は気持ち良い!こういう写真は窓が開かないと撮れない沿線を通じて、カメラマンや、こちらに向かって手を振る人の姿が目に入る。なんとなく優越感に浸ってしまう。他の乗り物で、乗っている人に手を振るものってあるかなぁ。津和野へは町を見下ろしながら近付いて行く。古い街並みが見える。良い雰囲気。到着しても、しばらくホームに停車。やがて「そろそろ、どいておくれー」って感じの汽笛が鳴り、前に進み出す。それを合図にホームを離れ始める人々。しかし、跨線橋を渡って改札口の前まで来ると、最後尾の車両を先頭にバックしてくるやまぐち号の姿が見え、再び人が集まる。改札の外からも人が入ってきていた。その内、客車を置き去りにして機関車だけが切り離されて前に進んで行った。やまぐち号が津和野に到着 お疲れ様!ただでさえ、津和野での滞在時間は40分弱と短いのに、やまぐち号を見ていた為、さらに短くなってしまった。マーを連れてではとても外食は無理なので、弁当を売っている場所を探すが見当たらない。もちろんコンビニもあるはずがない。町の中心地と思われる方向へ少し歩いてみたが見つからないので駅方面へ戻る。パンの看板をがかかった小さな店を見つけたので、そこでパンと焼きソバを購入。津和野発13:19 山口線益田 着13:58クロスシート、ワンマン運転(バスのような料金表付)で、1両編成のディーゼルカー。嬉しい事に窓が開く。反対ホームに停車中に小郡行きの特急「スーパーおき」と同時に発車したが、こちらは乗りこむ人はわずか。それでも、高校生など、何人かは乗客がいた。もっと少ないと思っていたが。列車が動き出すと、左手に転車台があり、やまぐち号がそこにいた。津和野を出るとすぐに昼食。焼きソバは賞味期限が昨日までだった…。こちらの列車は窓を開けてもすすが目に入らず、トンネルが見えても閉めずに済み、これはこれで乗っていて楽しかった。弁当だけでは足りなかったので、益田でさらに食べられそうな物を探すが、適当な店が見つからない。その内、飲み屋街に迷い込んでしまった。別の方向に歩いて行ったら、やっとコンビニが1軒見つかり、おにぎりとおやつを購入。駅に戻り売店をのぞくと、かにめしが。おにぎりなど買わずにこっちにすれば良かった。益田発14:49 特急いそかぜ(山陰本線)小倉着17:44津和野で見た新型車両の「スーパーおき」とは異なり、いそかぜはベージュベースに赤いラインという、懐かしの国鉄カラー(キハ181系)。座席を始めとした車内設備もほとんど変わっていないんじゃないかな。この列車も、貸切り状態かと予想していたが、思ったより乗っていた。益田から九州まで行くのなら、山口線で小郡まで出て新幹線経由の方が早いのだが。国鉄カラーの特急「いそかぜ」車窓は、結構海が見える地点が多くて良かった。島根県内は、石州瓦なのか、赤い屋根瓦が目だった。日光が気持ち良く、朝も早かったので、山口県に入ってからマーがお昼寝。やまぐち号は車窓にカメラマンの姿が多かったが、このいそかぜにも1人だけ発見!下関駅構内で、マーが「あ、さよなら電車!」。3月8日に乗りに行き、14日に引退した、小野田線本山支線を走っていた国内最古の“電車”「クモハ42001」の姿がそこにあった。また会えるとは。関門海峡の下を通る長いトンネルを過ぎると、もう九州。今年は、列車、自動車、フェリー等、手段は色々だが、九州を出る機会が例年よりも多い。cha-chaタウンの観覧車が見えると、もうすぐ終点の小倉。小倉発17:59 こだま633号(山陽新幹線)博多着18:18マーが待ちに待った新幹線。当初の予定は1本前、54分発のこだま。100系だった。一旦座席にまで座ったが、滅多に来ない新幹線ホーム、他の種類も見せてやりたかったのと、最古参である0系でなかったので、1本見逃してみる。しかし、次に来たのも100系。但し、車体は白ベースの青ラインではなく、グレーベースで緑ライン。0系がいつ来るかもわからず、ひかりだと混んでいる可能性もあったので、これに乗りこむ。1列に2+2の座席は、やはり広く感じる。マーが新幹線に乗れたという事を非常に喜ぶ。でも、在来線との速さの違いまではわかったかな。17分という、朝乗ったソニックの1/3の時間で、あっと言う間に博多に到着。新幹線の速さを恨めしく思う。もう少し乗せてやりたかった。100系こだまで博多駅に到着博多駅では出発を待つ新幹線の姿。本でしか見た事のなかった500系や700系を見てマーは大喜び。いつもは温泉とかのイベントを入れるのだが、今回は時間の都合上、ひたすら列車に乗るだけだったのにも関わらず、マーは喜んでくれた。SLや新幹線だけではなく、普通列車も面白かったらしい。
2003年04月12日
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プレゼントも渡さないといけないし、早く帰ろう!と思っていたのだが、夕方になっても仕事は入ってくるし、今日中に終わらせないといけない仕事もあるしで、なかなか帰れず。それでも、なんとかマー(娘)が寝る前に帰宅。自分が帰る前に寝る場合、19:30~20:00には寝てしまうので、大変! (間に合って良かった)自宅で開いた誕生会の様子を、もらったプレゼントを手にして聞かせてくれる。双子ちゃんが3~4組もいて、子供だけで10人以上も集まったらしい。とても楽しかった様子。以前から欲しがっていたプラレール「やまびこ&こまち連結セット」を渡す。喜んで、早速開封。でも、女の子なのにこれで良かったのかな?寝る際に本を読んでやる。読み終わって顔を見ていると、マーが産まれてきた瞬間、へその緒を切った感覚が思い出された。もう5年も経ってしまった。
2003年04月11日
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カミさん宛に窯から案内ハガキが来ていたので有田へ。人が少ない状況で陶器市よりも安い価格で買えるらしい。今回もお気に入りの皿が見つかった模様。喜んでいた。でも、○千円もするカレー皿なんて、落とすのが怖くて洗えやしない。帰りに佐賀県相知町の「天徳の湯」へ。ここは数年ぶり、3回目。無料休憩所があり、何度でも入れて良い。ただ思ったほど人が多くなかった。天気が良くて遊びに行ったのか、選挙が近いので忙しいのか?
2003年04月06日
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朝は、メンテナンスの為に歯医者へ。受付が、係の女性から院長の奥さんに変わっていた。代役かと思っていたら、スタッフ表にも奥さんの名前が書かれていたので、正式に変わったのだろう。今回から、負担額アップ。このデフレの時代に1割も上げるなよ。午後はカミさんが選挙のウグイス嬢をしに行ったので、マーと留守番。CDを借りてきてダビング。マーの為に、「スタジオジブリ」も借りてくる。「隣のトトロ」関連と「魔女の宅急便」関連ばかりかけさせられる。
2003年04月05日
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NZ留学中の、大学時代の同級生Sが一時帰国。3月中旬には戻ってきていたが、こちらが公私にわたって多忙だったので飲み会が開けずにいたが、2日の大学県人会にて話がまとまり、今夜開く事に。19:30集合。通常日の為、待ち合わせ時刻ギリギリに到着したが、一番乗り。 続いて、場所やメンバーの手配をしてくれたH先輩が到着。しかし、それから誰も来ない。既に集合時刻を20分経過。飲みながらの約束だった為、不安を抱く。20:00前から集まり始め、結局旦那を含めて5人集合。(後、2~3人は来ると思ったが)今回は、以前H先輩と入ってみた水鏡天満宮横のお店に。男2人で入るにはやや場違いかと思ったが、今回は女性連れなので再度利用。無国籍料理風で喜んでもらえた模様。H先輩が仕事の為に抜け、残る4人で中洲のバーへ。ここはS夫妻行きつけの店で、ホテルのバーのような雰囲気。個室に通された。メニューに値段が表示されておらず、ビクビクものだったが、S夫妻のおごり。夫のS氏が、「もう1件行くんだ!」という事で、S夫妻と3人で大宮のバーへ。こちらは、暗めの照明の中、バーテンダーが1人で、気軽に入れそうなお店。ここで1:00過ぎまで飲んだ。
2003年04月04日
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大学の県人会の例会(2ヶ月毎に開催)があった。今日は定時退社の日だと思っていたが、明日らしい。という事で、遅れて参加。今夜は中洲の居酒屋で、出席者は10名ちょっと。大学の同窓会本部へ提出する、昨年の総会(年に1回開催)のレポートを自分が打ったのだが、それを見て例会に出てきてくれた人がいて感激!今日を含め3日間は食事が半額という事で、会費は男性¥3,000、女性¥1,000と格安!その後、中洲と天神の間にあるバーと、渡辺通にあるラーメン屋に寄って午前0時前には解散。NZに住んでいて、一時帰国している同級生も来ていたが、帰国前にまた飲みたいとのリクエストで、4日も飲む事に。ゲフッ。
2003年04月02日
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