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マンションの敷地から一般道に出てすぐ、鍵状になっているコーナーで小学生の女の子2人組(高学年&中学年?)を追い越した。直角のコーナーなので、彼女達の前を横切る形になるわけだが、その時、「おはようございます!」の声。思いも寄らなかったが、そこは大人の余裕(?)で、予想外の行動に慌てた様子も見せず「おはようございます」と返す。最近、見知らぬ人に挨拶されたのは、通勤途中の川沿いの道でたまに体操をしている老紳士(この人は「いってらっしゃい!」まで言ってくれる)か、田舎の町ですれ違う小学生くらいである。朝から良い気分にさせてもらった(別に挨拶してくれたのが女の子だったからではない)。ただ、最近は人さらい(死語?)も各地で頻発しているようで、変な人に連れ去られたりしないで欲しいものである。地下鉄の駅前(上?)で衆議院議員選挙のビラ配りをしていた(視力0.1未満を誇る裸眼で歩いていたので姿ははっきりとは見えないが、政党名等を連呼していたので、それとわかる)。選挙に無関心と思われるのも嫌なので、ビラを受け取ろうと手を差し出すと、最前列にいた女の子が「○○パソコン教室です」と言いながらティッシュを手渡す。小判鮫作戦。上手いものである。それに引き換え、選挙要員は何人もいたのに、最後の人からやっとビラを差し出す始末。パソコン教室の女の子を見習うべきではないかな。会社に着いてトイレに行くと、開けた記憶もないのに社会の窓が開いていた。もちろん、他人に開けてもらった記憶もない。そもそも、ズボンを履いてから開けた記憶がないので、履いた時に閉め忘れたのであろう。挨拶をしてくれた小学生と、すれ違ったのではなく、追い越しだった(から窓はチェックされていないはず)事に、ホッとする。
2003年10月31日
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駅まで徒歩で通勤。日本シリーズ中は、早く帰る為にチャリを利用していたので、試合予定のなかった20日(月)以来である。久々に歩いてみると、チャリでは見聞きできなかった事がいくつかあった。・通勤時の鳥の声、帰宅時の虫の声。耳に入っていなかった。 帰宅時は日本シリーズ中継を聴いていたせいもあるが。・星空。結構見えた。火星しか星が見えないという認識だったが。 秋が深まったからかも知れないが、チャリを運転している時に 星空を見上げる事はなかったもんなぁ。・河口から1km地点に係留しているボート。通勤時は干潮の為、 地面に突き刺さっていたが、帰宅時は気持ち良さそうに浮かんでいた。チャリと徒歩での速度差でさえ、こんなに情報を拾い損なっていたのだ。自動車なんかだと、さらに多くの情報を拾い損なっていたのだろうな。速度と引き換えに。
2003年10月30日
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実に面白い日本シリーズであった。シリーズ期間中、移動日等も含めて10日間も楽しめた。ダイエーが勝った試合はもちろん、負けた試合も接戦で、見ていて退屈な試合は1つもなかった。満足。(^_^)ただ、楽しい日ばかりが続くわけもなく、・試合のあった日は早めに帰宅したので、仕事がたまっている(現在形)。 早く片づけねば!・試合予定日は早く帰宅できるよう、駅までチャリで通ったので、 歩く距離が減ってしまった。週末に取り返さねば!・平日に試合がある日は「街頭テレビで見て、食べて帰るから夕食不要」 などと言いながら、結局食べずに帰って、カップ麺を食い尽くしてしまった。 早く補充せねば!・休日も娘と一緒に風呂に入ってやっていない。今度の休日は入ってやるかな。・試合中、真剣に見ていたのでビールの消費量が減ってしまった。 取り返さ…なくても良いか。うーん、色々とやるべき事が。
2003年10月29日
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出勤途中で、スポーツ新聞を購入。もちろん、日本シリーズの結果を噛み締める為である。全種類買いたいところだが、1紙のみ購入。出勤中の車内では読まず、帰宅してからの楽しみにとっておく。風呂上がりまでビールを我慢するようなものか。帰宅して、夕食を摂り、風呂に入ってから、いよいよ読み始める。第6戦までの、それぞれの試合についても簡単な試合状況が書いてあり、思い出しながら読む。野球関連の記事を全て読み終わったところで、既に午前1時過ぎ。普通の日刊新聞も読みかったし、選手のインタビューを撮ったビデオも見たかったのだが、翌日以降へ。新聞は他の事に使われないよう、自室にキープ。
2003年10月28日
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さあ、泣いても笑ってもこれで終わり。そう考えると寂しい気もするが。何はともあれ、試合開始。しかし、この時点では仕事中。Yahoo!の速報をチラチラ見ながら仕事をするが、混んでいるのかなかなか更新されない。そんなこんなしている内に、ホークスが2点先取。こうなっては、もはや仕事などしていられない。明日がんばればいいや。という事で、仕事を切り上げて、携帯ラジオを聴きながら、試合が見られるキャナルシティへ向かう。既に2点先取しているので、余裕を持って歩く。19時頃に到着したが、すごい人の数。一般の買い物客の為に警備員が通路を確保しているので、正面には既に見るべきスペースがない。幸い、1人分だけ横の方から見られるスペースがあったので、そこへ潜り込む。昨日の福岡ドームの、応援団の中と同じくらいの熱気。それは良いのだが、ホークスの好プレーの度に周りの兄ちゃん達が壁を叩いたりする。さらに興奮すると、どうなるかわからず、怪我をしたり、テレビに映ったりしたくないので、場所を移動する事にする。この攻撃が終わったら移動しよう。そう思いながら見ていた3回の裏。井口の2ラン、城島のソロで一気に突き放す。警備員のおじさんが歓声を聞いて、状況を聞きに来る。和田が本調子には見えなかったが、第3戦に押え込まれたムーアも引き摺り下ろし、周囲も楽勝ムード。安心してキャナルシティを去り、川端商店街へ。もちろん、耳にはラジオのイヤホン。商店街にもテレビを引っ張り出して中継をしているかと期待したのだが、なかった。それどころか、シャッターがおりている店もいくつかあった。自宅、もしくは店内で見ているのだろうか。商店街を抜け、博多リバレインへ行ってみる。ここに、大きなスクリーンがあったっけ。しかし、中継はされていなかった。ガッカリ。すると、博多座の方から歓声が。こちらでは、50インチくらいのテレビで中継を流していた。観客は20~30人程度。メガホンを持って応援している人も女子高生らしき数名と、なぜか阪神ファンらしき兄ちゃん数名。さすが、北島三郎特別公演中の博多座(今日の公演はお昼のみ)、客層の年齢が高い。おかげで、比較的静かに観戦できる。試合は、5回表に関本のホームランで1点失うも、6回裏に城島の2打席連続ホームランで再び突き放す。7回表、阪神の攻撃中に、どこかの兄ちゃんが持って来た風船をばらまき、7回裏の攻撃前に、応援歌を合唱して風船飛ばし。日本一の瞬間が刻一刻と迫ってくる。いつの間にか、人の数も10倍くらいになっている。9回表に入ると、関係者の人が、準備していた「ホークス日本一おめでとう!」(のような意味)の横断幕をフライングで公開し、歓声。突然、FBSのKアナウンサーもテレビの前に乱入し、一緒に応援。「あと1回!」、「あと2人!」、「あと1人!」コールが叫ばれる。周囲では、博多座関係者(テレビ局もいたのかな)が写真やビデオを撮っている。9回裏2死、ここまでノーヒット、三振ばかりの広沢が代打で出てきて、みんな、もう勝ったも同然の気分でいるところへ、意地のホームラン(これで両チームの代打陣ノーヒットという珍記録を免れる)。気を取り直して、次の打者沖原へ。ポンポンとストライクが続き、最後は空振り(ファールチップ)で試合終了!到着した時は比較的静かだった博多座前も大歓声&万歳の嵐。それにしても、ホークスの胴上げはキレイだと思う。王監督の背筋をピンと伸ばした姿勢もさる事ながら、テレビカメラに向かって万歳をする選手が1人もいないからだろう。みんなが1つになって胴上げをしている。その点は、他のチームの選手も見習ってほしいものである。興奮を分かち合う相手もいないので、振る舞い酒を飲んで、博多座を去り、那珂川にかかる西大橋へ移動。目的は「福博であい橋」で繰り広げられるであろう、ダイブの見物。警官やライフジャケットを着用した救護員が見守る(?)中、飛び込まないようにというアナウンスも無視して(逆にあおってはいないか?)、単発でポシャン、ポシャンと飛び込む。離れた場所から見ていたせいか、それとも飛び込む人間の酔いが足りなかったのか、あまり迫力はなかった。もっと見ていたかったが、22時台からのニュースを見る為に帰宅する事に。号外をもらいに天神へ寄ってから地下鉄へ。24時間営業で、優勝直後からセールをするはずのショッパーズダイエーの近くを通ったので寄ろうかとも思ったが、欲しい物もなかろうと、そのまま帰宅。カミさんによると、義母は行ったらしい。家に着いてからは、スポーツニュースのハシゴ。23時過ぎからは、ビデオデッキ3台をフル稼働させて録画。まだ見ていないけど、どこでも同じようなコメントなんだろうな。明日には、スポーツ新聞を買わねば!
2003年10月27日
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義母が確保してくれていた日本シリーズのチケットをもらった。昨日の両親といい、親というものはありがたい。ところが、昨日から頭が痛い。昨日はバファリンでごまかしたが、今朝はそれさえ利かない。カミさんは、せっかくのチケットを無駄にしないように言うし、自分だって無駄にはしたくない。汗をかいたら治るかな(二日酔いではないのだが)と、散歩をしてみるが治らない。仕方なく、布団を引いて養生。さて、夕方までに治るだろうか。興味のない人から見れば、1日潰してまでと思う事であろうが。16時頃起床。まだ若干頭痛が残る為、バファリンを財布に入れる。メガホン、お茶等をバッグに詰め出発。ところが、トラブル発生。チャリをこぎだすと乗り心地が悪い。昨日空気を入れたばかりなのに、もう無くなっている。栓の所の虫ゴムが腐食していた為、すぐに交換。思わぬタイムロスにも関わらず、予定通り図書館へ行き、本の借り換え。今週読み終わった本は以下の3冊。○棚から哲学(土屋賢二 著)○消えた街道・鉄道を歩く地図の旅(堀淳一 著)○Number ベストセレクション2弁当とおやつをローソンで仕入れ、いよいよドームへ。ユニフォームのレプリカを着た人はもちろん、マスクをかぶった人等、タイガースファンが目立つ。ちなみにタイガースファンは、街中でもそれらしい格好をしているのですぐに判別できる。滋賀県人を両親に持つカミさんに言うと「関西人は、敵地で隠そうとかいう感覚がないから…。」今回の席は、外野指定席1塁。シーズン中は内野指定席か外野自由席ばかりなので、見当がつかない。外野に1塁はないが…。ポール際の事か?行ってみると、周囲にいくつもの大きな旗。応援団の真っ只中。マーも付いて来たがっていたが、連れて来なくて良かった。18時頃まで、各選手の応援歌を歌っている。自分は、さっさと弁当を平らげ、応援用のメガホンを出し、ラジオのイヤホンを耳に入れ、準備完了。いよいよ試合開始。タイガースの攻撃から。レフト席の2/3から3/4くらいがタイガースファンで真黄色。声援がすごい。あれだけの人数でこんなにすごい声援だったら、甲子園はさぞすごかった事であろう。1回表、杉内は3人で抑えて無難な立ち上がり。ホークスの攻撃になると、多くの人が席から立ち上がりよく見えない。が、自分は野球を見に来たのだと、最後まで座って観戦。内野だとゆっくり見られるのだが…。投球に入る直前からプレーが終了するまで、シーンとすれば、真剣に見ているようで格好良いと思うのだが。プレー中に、観客席側を向いて応援している人を見ると、騒ぎたいだけとしか思えない。第5戦で脳しんとうを起こして退場した川崎がヘッドスライディングして出塁すると、甲子園では絶不調だった井口がライトへ流してホームラン。この時点から、この試合に負けると優勝を決められるという事をすっかり忘れて、いつものペースで観戦。それにしても、なぜ伊良部? 良くも悪くも、星野監督の頑固さが見られたような気がした。今までのテレビ観戦のように、1点差でドキドキしっぱなしではなく、余裕を持ちつつも目が離せなかった。野球を見に行ってビールも飲まずトイレも行かなかったなんて初めての事である(ビールを飲まなかったからトイレに行かずに済んだのだろうが)。久々に、ドームの花火を見て、応援歌を歌って帰る事ができた。途中から来た隣の50歳台くらいのおばちゃん(義母の知人で、当初は自分が来る気がなかったらしい)、試合途中で買ってきたメガホンが、激しく叩いたのか、試合終了前に壊れていた。そう言えば、ホークスの攻撃の時、途中からずっと立っていたもんなぁ。ちなみに、斜め前の二十歳くらいの男の子も壊していた。まだ興奮がおさまらないので、ビールでも飲みながら、これからスポーツニュースを徘徊予定。
2003年10月26日
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両親に誘われ、上海蟹を食べに行った。コースではなく単品にして、他に北京ダッグ、フカヒレスープ等。上海蟹は美味かったが、あまり食べるところがなく、個人的にはズワイ蟹とかの方が食べ応えがある。蟹に時間をかけ過ぎ、それだけで腹が膨れてしまい、残念ながら他のものがあまり食べられなかった。食後はケーキ屋に行ってお茶。もう食べられないくらいになっていたが、自分達の基準からはちょっと高めの店なので、ケーキまでしっかり、食べる。1軒目、2軒目とも、父親から「太り過ぎ! もっと食べるのを控えろ!」攻撃を受ける。食事に誘われてそんな事を言われても…。両親と別れて、大丸へ寄る。お目当ては、「大北海道展」。先日の福岡ドームでの北海道フェアよりも、人が少なく、ずっと良い。ただ、満腹の為、食指が動かず。カミさんは、一階の「京都よーじや」特設会場に行ってなにやら商品をつかんでいたが、レジの行列の長さを見て断念。ここはテーマパークかと思った。夕食は軽めにという事で、岩田屋の地下で調達。しかし、ちょっと控え目だったか、それとも夕食の時刻が早かったせいか、腹が減ってきた。しかし、ここで食べると太るから、我慢して寝ようっと。
2003年10月25日
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大学のサークルで2年先輩だったH氏が出張で福岡に来られた。先輩とは年賀状のやりとりはしていたのだが、今年の初夏、「この指とまれ(通称指とま 同窓会サイト)」でメルアドがわかり、メールをやり取りする内、10月に出張で行くからという事で、久々の再開を果たした。十数年ぶりの再開で、最近のテレビ同様、お互いワイドボディーになったが、気分的にはあっという間にあの頃にタイムスリップ。九州のうまい魚を肴に楽しい時間を過ごせた。昔の仲間と飲むってのは、楽しいものである。店では、幸か不幸か日本シリーズの中継を行なっておらず、店を出てから負けたらしいという情報だけは耳にするが、いまだに得点の状況は知らない状態。22時から、明日の仕事の打ち合わせがあるというので、その前に別れる。まだ地下鉄がバンバン走っている時間帯に帰る事に、物足りなさを感じながらも、おとなしく帰途へつく。駅を降りると、橋の上に釣りをしていた人と、釣果を見ている夫婦らしい人の姿。大物を釣り上げた様子。近寄ってみると、50cmはあろうかという大物。こんな場所(川)でも、大物が釣れるんだ。スポーツニュースは見ないで寝る事にする。zzz…。
2003年10月24日
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先発のナイトは初回こそ3点取られたものの、その後は立ち直り無失点。そろそろ仕事を終わらせてキャナルシティに観戦に行こうと思っていた6回表。代打攻勢をかけるも無得点。その関係でベテランサウスポー渡辺に投手交代。その途端、金本にホームランを浴びる。エース井川に3点ビハインドはつらい。既に、代打の切り札、大道もズレータも出してしまった。この状況では、勝ちパターンのリリーフ陣は出せない。となると、点差が縮まる可能性よりも広がる可能性の方が高い。会社を出た僕の足は、キャナルシティではなく、駅の方へ向かった。地下鉄を降りるとすぐに携帯ラジオを取り出す。7回表で3-4と1点差で、なお二死満塁。この後、安藤の押しだしで同点に追い付く。この状態で、家に到着。BSで観戦。結局、実戦のマウンドから遠ざかっていたのに3イニングはどうかなと不安視していた新垣が、一旦は突き放すホームラン、同点のきっかけになる四球&その後の盗塁と、一番イヤな予感がしていた金本に決められてしまい、またもや敗戦。2勝2敗のタイに。点差的には接戦だったが、チャンスを何度も作りながら決めきらないという、いつもの負けパターン。同点(押しだし)、勝ち越し(限りなくエラーに近いヒット)、共に阪神からのプレゼント。少ないチャンスをものにした阪神とは対照的である。普通、あんなプレゼントをもらったら勝てるものだが。しかし、悲観はしていない。・結果的に接戦になったので悔しさが残るが、試合前は井川とナイトと いう顔合わせでの勝ちはあまり期待していなかった。ある意味、 今夜の敗戦はおりこみ済み(ナイトファンの方、スミマセン)。・ダイエーは斉藤、杉内、和田の3人で2つ勝てば良い。斉藤は中5日、 杉内は中6日、和田は中4日だが前回の投球数が少なく、間隔的には 問題なし。・阪神で勝ちが期待できるのは、井川とムーアの2人。井川が第7戦 だろうから、ムーアが先発でくるのならば第6戦であるが、両者とも 中3日と、間隔的には万全と言い難い。・阪神の中継ぎ陣の内、シーズン中は活躍したらしい安藤は、今後 大事な場面では出番がないのではないだろうか。吉野も2試合で 4イニングは投げ過ぎと思われる。・連打、連打というような阪神打線本来の打撃(実はよく知らない のだが)が見られていない。7回くらいまでに5点とれれば勝てる のではなかろうか。明日は大学時代の先輩が福岡に来られるが、どこで飲もうか。日本シリーズの中継をしている居酒屋って、どこだろう?
2003年10月23日
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早帰りの日だったので急いで帰り、試合開始直前にはテレビの前に座る事ができた。立て続けに3本のヒットが出て、今夜も調子が良さそう。と思っていたが、得点後の一、三塁を行かせず、結局1点止まり。嫌な予感。しかし、和田のピッチングがそれを拭い去ってくれる。シーズン中のような奪三振ショーではないが、ほとんどの打者が差し込まれていて、冷やりとする当たりさえない。意外と、投手ながら打撃の良いムーアなんかに打たれるかなぁと思っていたら、案の定、その通りになってしまった。投手の打撃に期待できるとは羨ましい限りである。ダイエーで期待できるのは、打者転向話も出た事のある斉藤くらいか。試合は阪神のサヨナラ勝ちに終わったが、最後までハラハラドキドキの良い試合だったと思う。後味は悪くない。むしろ安心感さえある。理由は以下の通り。・和田は2安打しかされず、今後も使えるメドが立った。 なおかつ、投球数もあまり多くないので、中3日での登板も期待できる。・甲子園球場の雰囲気に飲まれたような、浮き足立ったような凡ミスが なかった。また、応援に後押しを受けた、連打の嵐も浴びなかった。・打っても打っても点が取れないという、シーズン中の典型的な嫌な 負けパターンではなかった。第一戦は、ややその傾向が出ていた ような気がしたが。・苦戦している吉野が3イニング投げた為、甲子園では今後出てこない かも知れない。 昨夜、最後まで抑えられるよりも、ここという場面で毎試合出て こられる方が、ダイエーにとっては嫌だと思うが。 シーズン中に活躍した(らしい)安藤を昨日使わなかったのは、 第一戦で信用がなくなった為か?打てなかったのは阪神の投手陣が良く、サヨナラ負けをしたのは四球を出すという、終盤にやってはならない事をしただけ。シーズン中でもこうなればなかなか勝てない。土のグランドだから、野外だから、応援に圧倒されて、のような、甲子園という環境による敗戦ならば、ドームに戻るまで勝ち目がないが、そうではないので、1つくらいは勝ってくれるであろう。和田への代打とか、岡本から篠原へのスイッチとか、作戦面に対しては何も言う気はないが(どうせ聞こえないが)、出塁したら盗塁するフリだけでもしてムーアを揺さぶるとか、ダイエーの投手が打席に立った時、大振りをして打つ気だけでも見せるとか、姿勢的にはちょっと工夫してもらいたいところがあった。そう言えば、今夜のテレビ中継には近鉄の打撃コーチ、真弓氏がゲストだった。やはり、パリーグ関係者も呼ばないとダメだと思う。明日は、さすがに試合開始迄に帰宅するのは不可能。キャナルシティにでも行くか。(そして夕食はラーメンスタジアム)がんばれ、ホークス! 会社を出るまで、一方的にやられないでくれよ! (誰が投げるんだろう?)
2003年10月22日
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自宅から最寄り駅まで2km。いつもは徒歩で通っているが、今夜の日本シリーズを少しでも早く見られるよう、今日はチャリで向かう。さすがに、朝、チャリに乗ると結構涼しい。歩いていると、駅に着く頃には暑くなるのだが。珍しく、途中駅から座れた。降りる駅まであと7分程度ではあるが。ふと前を見ると、へそが見える。どうやら、目の前に立っている女の子のものらしい。本を読む為にメガネを外しているので、ぼんやりとしか見えない(裸眼だと0.1未満)が、二十歳くらいか。服がめくれているのではなく、丈が短いらしい。Gジャンらしきものを羽織っているので、暑いという認識ではなさそう。腹が冷えんのだろうか。へそ自体ではなく、へそを出しているヒトに興味があったのだが、へその前でメガネをかけてジロジロ観察すると、スケベ親父と思われそうなので、諦める。そう言えば、昨夜帰宅する際、ホームで上着を羽織っていない(持っていなかったかも)おぢさんがいた。しかも半袖。いくら九州とは言え、そこまで暑くはないと思うが。暑がりの自分も、さすがに、休日にも長いジーンズ(膝までではないという意味)を履くようになった。上は半袖のTシャツ1枚だが。本当は、日本シリーズの事を書きたかったんだがなぁ。(-_-;)雨天順延。これで、中3日で井川投入も不可能ではなくなってしまった。和田はスライドさせるのかな? 精神的に疲れそう…。地下鉄の改札口前に、日本シリーズ順延の表示が出ていた。いくらみんなが注目しているからと言っても、ここに表示せんでも良かろうと思ったが。…表示する理由があった。福岡ドームで、パブリックビューイングの予定だったのだ。雨天順延に慣れていない福岡県民、何の疑いもなくドームに行った人もいるのでは?順延と言えば、この後の日程はきっちり1日ずつずれるらしい。平日から平日の延期ならまだしも、第7戦の日曜から月曜というのは、きついだろうなぁ。特に遠方から泊りがけで応援に来る人達。月曜のナイターとなると2日間も休む必要があるんだろうな。それよりも、宿の手配が大変そう。日曜をキャンセルして月曜を確保しないといけない。出張客が多くなければ良いけど…。月曜に決定だと、セールもやりにくいだろうな。そんな人達の為にも、ホークスのみなさん、早く日本一になって下さい!
2003年10月21日
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喉の調子も悪い事だし、今日は日本シリーズも休みなので早く寝ようと思っていたのだが、ワールドシリーズで松井がホームランを打った為、ついついスポーツニュースにチャンネルを合わせてしまう。ところで、日本シリーズを見ていて思った事。・現役選手をゲストに呼んでいたが、立浪や関川等、なぜセリーグ 経験しかない選手を呼ぶのだろうか? 解説者ならば、両リーグの勉強をしておくべきだから、どちらの リーグ出身でも構わないだろうが。 現役選手を呼ぶメリットとしては、出場するチームと実際に戦った 生の声が聞けるという事だろう。そうであれば、星野阪神と王ダイエーの 両方と対戦した事がある選手か、適任者がいなければ、パリーグからも 呼ぶべきではないかと思う。それもできれば投手と野手それぞれで。 まさか、工藤、若田部、永井、星野、ペドラザが投げていた頃の ダイエーと戦った事を対戦経験ありと評価して立浪や関川が呼ばれた?・解説者はちゃんと事前に勉強してきたのだろうか。 TV中継を見ていて、ダイエーの選手に対するコメントが少なかった ように感じたのだが。 「戦前の予想は阪神絶対有利。」(byサンケイスポーツ)という 情報もあったが、もしかして、リーグ優勝直前のヘロヘロ状態で 戦っている試合をちょろっと見ただけでの判断だったのだろうか? ダイエー対阪神の試合なのに、巨人の高橋尚成に好投させてしまった 中畑氏は論外。・第4戦か第5戦のチケットを持っていて、星野監督の最後の試合に なる事を密かに祈っている阪神ファンっていないんだろうか? 最後の試合が甲子園という事は、つまり阪神が日本一を逃す事になる訳だが。 何かと付加価値を求めたがるこのご時勢、「日本シリーズ、見に 行ってんけどな。結局あれが星野さんの最後の試合になってもうてなぁ。 星野監督の最後の挨拶んとこなんか、涙止まらへんかった。」 (でたらめな大阪弁でスミマセン)というのも、ネタ的には美味しいかも と思う人が1人くらいはいないかなぁ。・和田に期待し過ぎじゃない? 甲子園球場という独特な雰囲気の中、雨が降ろうが、連敗して 乗り込む事になろうが(それは避けられたが)、連投になろうが、 DH制でなかろうが(=自分も打席に立たないといけないし、 塁に出たら走らないといけない)、とにかくあいつなら大丈夫と 信用されている和田投手。確かに期待したくなる投手だけど、 でも新人だし、それ以前に人間だし…。 いくら抑えても、打ってくれないと勝てないからなぁ。和田が 投げるとテンポが良くてダイエー打線にも火が点くとかいう理由まで 付いていれば、安心だけど。・ムーアは第3戦登板でも阪神に勝機ある? 第3戦、阪神の先発は今月12日に足を痛めたムーアとの記事が 出ている。シリーズ前は、万全ではないので第4戦とか、そもそも 投げられるのかという話さえ出ていた記憶がある。 新垣の試運転のように、不安があるけど少しくらい打たれても 構わないという状況でならわかるが、絶対に勝たないといけない 試合に、万全でないと言われている投手を、前倒しというさらに 悪い条件で投げさせるというのは、どんなもんだろう? 問題ないのならば、当初から第3戦、もしくは伊良部と決めて かかっていた第2戦の登板というのもあったと思うのだが。・第3戦に阪神が負けたらどうなるんだろう? 今期の勝率、本拠地の見えない力、ファンの熱い声援、9人制。 “聖地”甲子園にさえ戻れば、阪神が息を吹き返すような論評が 目立つが、そんなに条件が揃っている第3戦、もし負けたら、 次は何を心のよりどころにするのだろうか? 井川の4連投?明日はさすがに入浴してからプレイボールを待つなんて出来ないからどうしよう? 地下鉄に乗っている時間、情報が入らない事を耐えるか、キャナルシティでの中継を見に行くか?** 10月21日 追記 **第3戦は雨天の為、中止。これで、ムーア登板も問題なしか? 困ったなぁ。阪神の反撃ムードに水が差されていれば良いのだが。
2003年10月20日
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マーがバレエのレッスンに行っている間に、図書館へ行き本を返却。今週読み終わった本は以下の2冊。○スロー・トラベル島めぐりフェリーで行こう!(カベルナリア吉田 著)○カモちゃんの今日も煮え煮え(鴨志田穣、西原理恵子 著)それでも時間が余ったので、待っている車中でワールドシリーズを見る。ピンストライプ vs 黒のユニフォーム。甲子園での日本シリーズもそうなるなぁ。あちらもピンストライプ側が苦戦。レッスンが終わったマーを拾い、そのまま2人で博多駅へ。マーが入っている「Rail Kids Fukuoka」の三周年記念イベント、300キロ体験に参加。500系のぞみで300km/hを体験しようというものである。13:30 受付開始。座席が必要な参加者1人につき1枚のオレンジ カードを購入する事になっている。4種類あり、内2種類は 7月の新幹線基地開放の際に買っていたので、残りの 2種を選ぶ。東海道・山陽新幹線のシールがおまけに 付いてきた。 博多駅筑紫口の東側改札前は親子連れでウジャウジャ。 男の子だらけかと思っていたが、女の子の姿も多い。14:00 駅のホームへ入場。14:12 お待ちかねの500系が、小倉駅から参加してきた人達を乗せて入線。14:15 乗車開始。我々は7号車。3人席を2人で使用。マーが窓際へ。14:22 博多駅発車。7月に初めて乗った博多南線。14:32 博多総合車両所(那珂川基地)到着。ここで停車中に イベント(ゲーム、抽選会)がある。ゲームでは、 全車両の中で我々の7号車が3位(こだま賞)を獲得。 賞品はサンリオ製、新幹線の絵が描かれたウェット ティッシュと700系の写真が入ったメモ帳。 抽選会では、10月1日まで実際に駅で使用されていた らしい、列車位置案内用のプレートをget。マニアの 方が喜びそうな物で、これは1両に2名が当選。15:11 博多総合車両所発車。15:21 博多駅到着。15:30 博多駅発車。いよいよ300km/h走行へ。245km/h まではMCの女性が、そこから後は運転手さんが現在 速度を説明する。最高速度270km/hの700系は 乗った事があるが、300km/hは未体験ゾーン。 トンネルが多い個所で、風景からはあまり体感できそうに なかったので、通路寄りの席に座り、揺れ具合等を見る。15:47 小倉駅到着。直前に、この前来た「リバーウォーク」が 見える。マーが「新幹線でまたここに来よう!」。 新幹線で大人2人(マーは無料)だと、車よりも高いんだよなぁ。 マーと2人だったら電車でも良いんだけどね。15:59 小倉駅発車。反対側の席に移りたがったが…。16:17 博多駅到着。抽選会で当たったプレートを受け取る。 約40cm×50cmと思った以上に大きな物であった。 どこに飾ろうか? 帰宅してカミさんに見せたら 「ネットでオークションに出そう!」。売れるかなぁ…。家に着いたらさっさと風呂を入れ、18時までに入り自室でスタンバイ。もちろん、お目当ては日本シリーズ第2戦。22時過ぎまで接戦を続けた第1戦とは打って変わって、2回以降、のんびり観戦できた。先発で一番打率が低い鳥越に打たれたり、攻守の要、城島に打たれたら勝ち目がないわなぁ。
2003年10月19日
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歯医者から帰り、妻子を連れてマリノアへ。今日、明日は「3周年の収穫祭 九州のこだわりグルメ大集合!」が開かれる。九州と言っても実際には福岡、熊本、大分の3県からの参加なのであるが。我が家の狙いは、由布院のロールケーキ。泊まりがけで由布院に行った時にはいつもこれを買う(日帰りの時は手に入らない)。「すぐになくなるんじゃないの」というカミさんの意見により、10時過ぎには到着。早速、ロールケーキを探すが、店が見当たらない。インフォメーションで尋ねると、超レア限定商品は14時から抽選券(購入券)を配布し、それからさらに後、商品毎に抽選をすると言う。ちなみにお目当てのロールケーキは16時半から。今から6時間後。それも30本限定だから買える保障もない。すっかり買う気がなくなる。だが、他にも美味そうな物がたくさんある。ガンジーファーム(久住高原)のソフトクリームと特製ちゃんぽん、道の駅鹿北(熊本県)の馬バラ串、めるころ(熊本県長陽村)のチーズパン、いわせ(福岡市)のコロッケ等を買い、正午からのテレビ中継(公開放送)の準備状況を見ながら、早目の昼食。どれも美味かった。(^.^)ただ、歯医者で左の歯茎に麻酔を打ったので、食べづらかった。中継も生で見たかったのだが、ここの駐車場に無料で置けるのは2時間迄で、番組最後までは見られない(ケチらなければ良いのだが)ので、番組の出だしだけ見て帰宅。車内のテレビや家で続きを見る。ちなみに、今日のゲストは羽田恵里香とア・カッペラーズ。珍しく、どこかへ連れて行けとのリクエストもなく、カミさんもゴロゴロしているのでロールケーキの抽選券をもらいにマーを連れて再びマリノアへ。それだけで帰るのももったいないので、糸島手造りハム(福岡県)のジェラートを買ってマーと分ける。食べ終わったら帰宅。ロールケーキの抽選が始まる30分前に家を出て、またまたマリノアへ。ロールケーキの抽選券を貰っている人はあまり多そうではなかった(配布してから抽選迄に2時間半もあったからなぁ)のに、抽選前にまた抽選券を配り出した。14時時点での配布枚数があまり多くなかったのかも知れないが、それなら14時にもらった自分の努力はなんだったのか。それも1番。(T_T)当たらなそうな気がしたので、カミさんにも抽選券を貰わせる。但し、抽選自体も楽しみたいので、複数枚もらうような事はしないでおく。いざ、抽選が始まると、我々の持っている番号は全然呼ばれない。ただ呼ばれても、その場にいなかったり、複数枚当たったりしていたのだろう、名乗り出ない人も多く、次から次へと番号が呼ばれて行く。マーは、カミさんの貰った抽選券を手に、最前列でスタンバっている。でも呼ばれない。ロールケーキはプレーンとチョコの2種類で、どちらもある内は欲しい方を選べるのだが、片方がなくなってしまえば、必然的に残った方になる。番号はさらに呼ばれ続け、我々がどちらかと言えば欲しいと思っていたプレーンがなくなる。しかし、我々の番号は呼ばれない。我々が持っている番号の前後は全て呼ばれた。しかし、我々の番号は呼ばれない。さすがにダメかなと思っていたら、カミさんの方が呼ばれた。抽選券を持ったマーを連れて買いに行く。フーッ。この後、夕食の買物に行くつもりだったが、地鶏やコロッケ等を買い、これと家にあるもので夕食にする事に。家に戻ってきたら、速攻で風呂を沸かして入り、日本シリーズに備える。阪神の倍以上のヒットを打ちながら点数的にはガップリ4つ。今年の負けパターンだなぁと思いながら見ていたのだが。面白かったけど見ていて疲れたぁ。まあ、とりあえずホークスの先勝に乾杯!
2003年10月18日
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仕事のチームの歓迎会があった。今から佳境を迎える為、8月末で13人だったところ、9月に8人増加(1人減)、10月にも3人増加し、23人と部内一の大所帯となった。今回の歓迎会は10月に増えた分。既に半月以上も経っているわけだが、その間、1度も話す機会がなかった。せめて顔と名前を一致させようと思って参加したが、名前を覚えるので精一杯。同じチームと言っても、直接仕事をふる相手ではないから仕方ないか。明日は休日だし、歯医者以外は予定もないので、二次会でもあれば付き合おうと思っていたが、段取りが悪く、いつになっても店が決まりそうになかったのでフェードアウト。帰宅したら、家を改装している義母が泊まりに来ていた。午前様にならなくて良かった。
2003年10月17日
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「NEWS STATION」に野村前阪神監督が出て、日本シリーズの見通しについて話していた(録画)。かつて、ヤクルト等を優勝に導いたとは言え、阪神に関して言えば3年連続で最下位と全く成果が上げられなかったのである。それを後継者が2年目で頂点にまで引き上げた仕事に対し、評価をしろと言うのはいかがなものか。自分が関わったチームでなければ、また違ったコメントが聞けたかも知れないが。最後に、何勝何敗でどちらが勝つか意見を求められて、両チームのOBだからと明言を避けたのも、なんだかなぁ。原前巨人監督のように、1つのチームにしか在籍しなかった人ならともかく、監督時代を含めて、南海、ロッテ、西武、ヤクルト、阪神とセパ両リーグを渡り歩いてきた人の発言ではないような気がするなぁ。「阪神優勝」と答えると監督としての力量を認める事になり、「ダイエー優勝」と答えると、ひがみと受け取られるとでも思ったのか。それと、野村さんの事をホークスのOBと認識する人がどれだけいるのだろうか? 南海OBという認識はあるが。大阪にいた南海ホークスと、福岡に来たダイエーホークスは、同じホークスでも違うチームのような気がする。同一視している人がいるとすれば、元南海ファンくらいではないだろうか。フジテレビの「スポルト」にも出ていた。こちらは生。「NEWS STATION」と同じ事を話していた。この人は、話す時によって内容がコロコロ変わるような人ではないという事が認識できた(なんじゃそりゃ)。ただ、同じ事を聞かされ、両方の番組を見た視聴者には時間の無駄。出演を受ける側の方で何とかしてほしいものである。フジテレビで「自分が監督なら伊良部や金本は来てくれなかった」(=野村阪神と星野阪神では戦力が違うという意味か? 補強に対するフロントへの恨みを含む?)旨の発言があっただけマシか。
2003年10月16日
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昨日不調だった耳、及び平衡感覚は復調。ただ、通勤時の息苦しさはやや残る。それよりも困ったのは鼻水。水鼻で、油断していると机に鼻水がたらーり。いくらかんでも出てくるので、鼻水を吸いまくり、頭がクラクラ。幸い早帰りの日なので、終礼の80分後に会社を出る。まだマーが寝付く前に帰宅できたので、久々に本を読んでやる。そう言えばすっかりごぶさた。5日に借りてきてやった本も自分はまだ読んでやっていない。19日迄に返さないといけないので読んでやろうと言うと、ママにさっき読んでもらったから別のが良いとの返事。借りてきた本の内容が知りたかったのだが…。本を読んでやっても、マーはすぐに寝てくれない。最近、平日は寝かしつけてやっていないので、いつも以上にふざけ回る。その間、夕食はお預け…。30分程お願いをして、やっとマーから夕食OKの許可が出る。しかし、5分も経たない内に、まだ終わらないかと催促。ご飯をかきこみ、再び寝室へ。それから30分くらいかけて、やっと眠ってくれる。フゥー。既に時計の針は20:40を指している。急いで風呂に入り、21:00ぎりぎりに自室へ。「トリビアの泉」に間に合った。放送中に、大学の県人会の総会案内状を印刷。終了後は、先週ビデオに撮っておいた「白い巨塔」を発掘して見る。明日が2回目なので今日中に見ないと!小学生の頃、21時からの放送と当時の自分としては遅い時間帯だったが、土曜日であり、母親が一生懸命に見ていたので、一緒になって見ていた記憶がある。主役の田宮二郎が最終回放送直前(当日だっけか?)に散弾銃で自殺し、かなり衝撃的であった。財前助教授役の唐沢寿明の演技を見て「田宮二郎の方が凄みがあったなぁ」と思ったり、里見助教授役の江口洋介を見たら「前は山本学がやってたっけなぁ」と、年寄くさい見方をする。今夜はゆっくり過ごせた。(^_^)
2003年10月15日
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左耳に、飛行機に乗った時みたいな違和感。頭の中が酔っ払っている時みたいにフラフラするというか、平衡感覚がないというか。以上が昨夜からの症状で、一晩寝ても治っていない。通勤途中、電車の中では息苦しくなり、降車を考える程。急ぎの仕事があって振休を返上したくらいなので、休む訳にもいかない。困ったものである。今日作った設計書は、修正を要求されそう…。帰りの電車では、息苦しさは感じなかった。家に着いた時、左耳はおかしいままだが、平衡感覚は違和感なし(慣れただけか)。帰宅して症状が緩和するなんて、神経性の出社拒否みたいである。今後はどんどん多忙になるが、今はまだそんなに大変な時期ではないのに。単なる体調不良でありますように。(それも変か?)
2003年10月14日
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昼前からマーと「博多駅まつり」へ。これは鉄道記念日である10月14日近辺の週末に博多駅周辺で開かれる催しで、今年で27回目を数える。今年は10月12,13日。自分がマーだけを(カミさん抜きで)連れて歩けるようになった2年前から見に来るようになった。まずはタイムテーブルを入手。今回、マーが喜びそうなのは「ハム太郎とゴジラ」。12:30からと時間があるので、先にTVQ主催のクイズラリーをする。8個所あるポイントにある3択クイズに回答するものだが、真ん中を後回しにしていたら、回答用紙を見ていたマーが「これ、1,2,3(と順番)になってる!」。確かに、その通り。という事は、空欄もおのずと答えが判明。早速TVQのブースに持っていくと、サイン会の最中の為、受付はお休み中。近くにあったJR九州のブースへ。2004年3月13日に一部(新八代~鹿児島中央)開通する九州新幹線「つばめ」の展示がメイン。製造過程から試運転の様子のビデオが上映され、中央にはその鉄道模型(HOゲージ)が走る。近くの子供が「この電車、止まらないねぇ」。スペースがそんなに広くないので、動き出したらすぐに停める状態になるので、係の人は大変なのだよ。他には、カレンダー等のJR九州グッズ、プラレールやチョロQ等の電車系おもちゃを販売。見やすい場所を確保する為、開始予定時刻の15分程前に会場へ。しかし、どうもプログラム通りには進んでいない模様。神楽が行われているはずなのに、京都の太秦映画村から来た新選組(1名)と長州藩浪士(2名)が殺陣をしている。顔は2枚目だが、話は3枚目という関西の方には良くあるパターン。最後は観客3人が舞台に上がり、殺陣を行なう。九州各地方からのPRを挟み、大分県院内町の神楽。鬼のような怖い顔のお面を付けた人が舞台から降りてきて、泣き出す子も。マーも怖がって、しがみついてくる。途中、観客の中から男女1名が選ばれ、俵を担いで舞台上で回らせられる。女性でも担いでいたので中は軽いのではないかと思って見ていたが、俵から一口サイズの餅(紅白ペアでビニール袋に入っている)が無数に現われ、重かった事がわかる。俵から出された餅が、観客席に向かって投げられる。突然で、立ち上がる事が出来なかったが、直接取ったり、転がってきたりで、マーと2人で6袋get。「また、○時間後にもやります」のアナウンスに、マーが「また来よう!」。お待ちかねのハム太郎が出てきたのは、予定より1時間後。もちろん子供達は大喜び。ハム太郎とゴジラのやり取りが5~10分、クイズ大会(5問)が10分くらいという構成。クイズの賞品が地方から出展したブースからの提供品で、お茶や漬物、からしレンコン、梨等。マーと同じくらいの年の子がキョトンとした表情で賞品説明を受け、親らしい人がそれを聞いて喜ぶという滑稽な状態だった。14:00前になって、やっと昼食。筑紫口のヨドバシカメラ内にある、スパゲッティ専門のファーストフード店「ミオミオ」で安く済ませるはずだった。レストランのフロアを周り、「ここらへんにあったはずだが」と思った場所が、ちょうど空き店舗状態。撤退したのかと思い、函館ラーメンの店の前に行くと、マーが立ち止まり「こっちが良い!」と言い張る。そちらは回転寿司屋。1皿100円と、価格的にはそう変わらない。となると、両者の趣向の問題になるわけで、ここはマーに譲ってやる。例え娘の希望とは言え、価格は大きな検討材料である。散々、食事の前にトイレに行かないか確認したのに、4皿程食べた頃に「おしっこ!」。店内にない為、ガマンさせる。あまりガマンできそうにないようで「お腹いっぱい(だから食べて)」と言い出すので食べてやる。欲張るものだから、2皿も残っている。それも同じ物が。一応、トイレの後に説教するが、おしっこからの解放感の為か馬耳東風。そんな状況で、エスカレーターの側、自分達が周り始めた店の反対側に「ミオミオ」を見つけ、ガッカリ。マーの好きな新幹線。その内、1番古い形で、我々の世代で新幹線と言って真っ先に思い出すであろう‘0系’。プラレールでは絶版となっていたが、鉄道の日記念で販売される為、買ってやろうとおもちゃコーナーへ。途中のテレビゲームコーナーでマーが遊びだし、いくら呼んでも動かなくなったので、驚かせてやろうと思い、「パパ、先に帰るから」と言ってその場を離れる。しかし、いつものように、ゲームを続けてその場所から動こうとしない。仕方がないのでCDコーナーで5分程度時間を潰し、戻ってみるとマーの姿がない!普段、いくら急かしても動じないマーが珍しいなぁと、こちらはのんびりと2~3分探していると、迷子放送。ちょうど、そのカウンターの近くにいたので、お礼を言って即引き取り。泣いているかと思ったが、ケロッとしていた。1人でキョロキョロしているところを、店員さんに保護してもらったらしい。目を離してから放送があるまでに10分程度か。近頃は子供を連れ去る事件が多発している為、店側も注意しているのであろう。マーと歩いている最中にもまだ迷子放送が流れていて変な感じ。そんな事がありながらも、しっかりプラレールは買わされる。それも、「0系だけじゃなくて、100系も欲しい!」…。もちろん却下。マーは1階で風船をもらい、ついでにデジカメで写真を撮ってもらう。TVQのブースに戻り、クイズラリーの回答を提出して抽選。1等は黒川温泉。ぜひ欲しい! でも結果は5等と6等。昔は、マーにさせると結構当たったのだが、最近は欲が出てきたらしい(賞品の内容はわからないのに)。再びJR九州のブースへ。「さっき、ビデオ見たジャン」と言うと「さっきは途中からだったから(頭から見たい)!」。仕方なく付き合う。マーの、また餅拾いがしたいとのリクエストによる、次のターゲットは神楽。出し物の遅れ1時間をどの程度取り戻しているかわからない為、タイムスケジュールよりやや遅目に会場へ。舞妓さんの踊りがちょうど終わり、殺陣が始まるところだった。このペースだと神楽開始迄に早くても15分はかかりそうなので、一旦会場から離れようとしたが、マーがさっさと前列の方に入り込んでしまう。殺陣は昼食前に見たのと同じ内容だったのでが、俳優さんのコミカルな演技にマーは大喜び。前に乗り出して見る。先程は、この後には九州各地のPRコーナーだったが、今回は「かぼちゃ商会」による「ネオチンドン」。チンドン屋必須アイテム「チンドン」(楽器名?)の他、ベースやトランペット、トロンボーン等を使った新世代のチンドン屋とでも言うところか。東京スカパラダイスオーケストラのような感じ。面白かった。http://www.kt.rim.or.jp/~kabocha/ 2回目の神楽。昼の分と同じ事をするかと思いきや、全く違う。少し違うとか、演じる人が違うとかいうレベルではなく、全く違うもの。米が入った器をほぼ垂直にした状態で持ち、米を落とさないように足をクロスさせながら回転するところはすごかった。お目当ての餅まきは、欲張って立ち上がってせいか、1つも取れず。先程は、この後にハム太郎の出番だったが、今回はその間に琉球の伝統芸能「エイサー」がある。既に17時近くなっており、雨も降り出しそう。マーを連れて帰ろうとしたが、強硬な反対(仕方ないが)。夕食が多少遅くなる程度の事なのでそのまま居続ける。で、このエイサー。今回は九州共立大学等の沖縄県人会という事で、二十歳前後の子達が演じていた。沖縄の撥弦楽器、三線(さんしん)に合わせた歌をバックに、男が大太鼓や小太鼓(という表現で良いのか?)、女が踊るというもの。顔を白く縫った道化役(?)の2人が、時々その間を歩き、男性陣に焼酎を一升瓶ごと飲ませる。バチを回転させながら太鼓を叩く姿は迫力と躍動感タップリ。女の子達の踊りは素朴で可愛い。沖縄出身の人なのか、酒が入っているらしいおじさんも一緒に声を出していた。初めは関係者かと思っていたが、その内にアンコールをしだし、演者達は苦笑い。最後の方は、観客も踊りに参加する形態に。最後まで楽しかった。いよいよ、2回目のハム太郎。今度はクイズの時に当ててもらおうと、マーは前の方に陣取るが、横にスペースがなく、自分はその後ろに座る。ショーの中身は先程と一緒。クイズも一緒だろうと、ゴジラの設問の解答をマーに教えようとしたら、設問が先程と全て違っていた。同じ問題にすると1回目の参加者が有利という事かも知れないが、そこまでシビアに考えなくても…。賞品に魅力がなくても、回答したいという子供達の熱気はすさまじく、マーもしまいには両手を上げ、立ち上がった程。17時半過ぎにハム太郎とゴジラが舞台から去る。さあ帰ろうとマーの腕を引っ張り、地下鉄乗り場を目指すと、またJR九州ブースに行きたがる。仕方なく寄ってやるが、ビデオをまた見ようとしだした為、さすがに却下。今にも降り出しそうだった天気は、我々が博多駅にいる間はなんとかもってくれた。だが、地下鉄を降りるとどしゃ降り。総踊り等、まだ出し物が残っていたのだが、大丈夫だったろうか?場所移動の際、無料でもらったわた菓子やポップコーンをほとんど1人で食べ、マーはとても夕食は入らないと思っていたが、間食後にしては珍しくペロリと食べてしまった。地下鉄で少し眠たがった以外は疲れた様子も見せず、マーの体力、食欲に感心。
2003年10月13日
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バレエのレッスンに行っていたマー、付き添いのカミさんを回収し、義母も拾って、福岡ドームで行なわれている「北海道フェア」へ。百道浜は駐車場を探す車でどの道も動かない状態。メジャーな駐車場は避けるが、それでも駐車までに時間を費やした。福岡ドームに着き、スタンドからグランドを見下ろすと、うんざりするような人の姿。昨日は3万人が集まったそうで、今日も我々がいる時、既に2万人を超えたらしい。マーと義母は雪遊びの列に並び、自分とカミさんは食料調達。どこも並ぶ気にならないくらいの長蛇の列。ドームの売店も開いていて、北海道の美味い物がたくさんある中で買う人がいるのかと思ったが、これだけどの店も行列だらけだと、意外に利用者も多かったかも知れない。なんとか手に入れた3個(¥500)×3セットのおにぎりが我々4名の昼食。マーの雪遊びが終わるのを待って、食べる。マーはソリも出来て満足そう。とりあえず、空腹状態は解消して歩き回る。持ち帰りの食材を売っている店は一部を除いてそんなに並んでいないが、すぐに食べられる物を売っている店はどこも行列。いくら丼やラーメンを食べたかったのだが、断念。デパートの物産展で入手できないのならば仕方ないが、入場料(前売り¥500、当日¥700)を払っているのだから、何とかして欲しいものである。改善されなかったら、もう来たくない。不完全燃焼のまま福岡タワーの方へ戻り、TNC放送会館へ。「踊る大捜査線」の展示をやっていた。「公費で行ったハワイの写真」や台本等、ファンが喜びそうな小物も多かったが、青島刑事の着ていたコート等の衣装や撮影風景なんかも見たかった。それから屋外へ出て、「RKBラジオまつり」へ。車で来たから酒の試飲はできないし、カミさんが自分のペースでさっさと周ってしまう為、こちらもあまり楽しめなかった。昨日、1人で周った時の方が良かった。夜は、自室に篭ってサラウンドアンプ経由で音を出し、ネットで結果を確認せずにF1観戦。マーを寝かしつけていたので放送開始には間に合わなかったが、レース開始にはギリギリセーフ。直前になってお鉢が回ってきて6位になった佐藤琢磨はすごかった。シューマッハ兄弟を抑えこむシーンが見られるなんて思わなかった。その反面、M.シューマッハは8位入賞狙いとは言え、もうちょっと速いなぁと思わせてくれるシーンを見たかった。琢磨に突っ込んでフロントウイングを壊すようでは(それでも入賞するところはすごいが)。
2003年10月12日
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マーの幼稚園で運動会。園庭が狭いので近くの小学校のグランドを借りる。昨夜から実家に帰っているカミさんとマーを拾って、小学校へ。着いたら、折り畳み式のベンチセットやパラソルを持って昼食場所を確保するのだが、今春まで通っていた前の幼稚園と比較して、のんびりした雰囲気。カミさんが運動会の委員をしているので、ビデオとカメラ、両方とも自分で撮らないといけない。一体型が欲しいものである。ただ、かけっこと親子競技(自分が参加)だけはカメラを引き取ってもらう。今年のかけっこは、男の子に負けて2位。どこかのおやじの頭がファインダー内に入ってきて、ゴールの瞬間が映せず。(>_<)マーの出番以外は、パラソルの下でのんびり読書などしていたので、あまり疲れなかった。帰宅後、裏の海浜公園へ。大学の同級生Sが勤めていて、マーの前の幼稚園の時の友達が通っているスクールの運動会があるというので見に行ったが、終了直後の撤収状態。どちらとも会えなかった。読み終わった本を返しに、百道浜の総合図書館へ。返却した本は以下の3冊。・女子大生会計士の事件簿(山田真治)・大変結構、結構大変(原田宗則)・悪の枢軸を訪ねて(雨宮処凛)新たに4冊借り、「女子大生会計士の事件簿2」を予約。車を図書館の駐車場に置いたまま福岡タワーの下へ行き、「RKBラジオまつり」をのぞく。焼酎など、酒類の試飲が多い。明日、自転車で出直そうか。夜は、義母を拾って、東区にオープンしたスーパー銭湯「笑和湯舟(しょうわゆぶね)」へ。前日のテレビ中継をチェックさせておいたところ、マーとカミさんが「是非行きたい!」。建物の中は、今流行りの、昭和30年代の町並をイメージ。駄菓子屋があり、屋台や食堂のテーブルはちゃぶ台、テレビも外観は昔風、大画面では白黒の鉄腕アトムが流れている。肝心の風呂(男風呂)の方は、イスラエル直輸入”死海の塩”を使用した塩サウナ、全国の名湯を科学的に再現した擬似温泉等、こちらも工夫あり。ちなみにこの日の温泉は、男湯は箱根の硫黄泉で、硫黄のにおいもちゃんとしていた(女湯は下呂温泉)。食事も美味く、満足。ただ、家からやや遠いのが玉に傷で、帰りは都市高速を利用。
2003年10月11日
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今夜は上司3人の送別会。うちの部は100人を大幅に超す状態で、内、うちの社員は40人強(つまり半数以上が関連会社社員&派遣社員)。だから、出席しなくてもインパクトはないのだが、1人は元直属の上司。他の2人も家が同じ方向で市民プールやスーパー銭湯で偶然会ったりという人なので、今回は出席。先輩K氏や後輩Nが、まだマーが産まれる前、我が家に来た事があるという話になった。K氏が来た事、Nの奥さんがまだ独身の時に来た事は覚えていたが、N自身が来た事は最後まで思い出せず。会の最中、主賓各氏に挨拶にでも行こうかなと思っていたが、なぜか主賓席は1番奥で行きづらかったのでやめた。そんなこんなで一次会終了。明日はマーの運動会があり、弁当を義母と一緒に作る為に、カミさんは実家へ。という事で、何時に帰っても怒られない状態。他の人と飲みに行くか、1人で行くか。ところが、隣の町内から来ている後輩の太平に捕まり、なぜか「川端うどん」を食べに行く事に。平麺で美味かった。食べ終わったら、そのまま地下鉄に乗ってしまい、あれよあれよと言う間に自宅へ。もちろん家の中は真っ暗。飲み足りなさと言うか、人寂しさを感じ、着替えてから飲みにでも行こうかとも思ったが、何気なくテレビをつけると、竹野内豊主演のドラマ(今日が第1回目)が流れてきて、つい見てしまい、結局くじけて、日記なんぞ打ち始めてしまう。だから、今夜の日記は酔った状態で打たれたものである。後で読み返したら赤面するかも。まあ、良いや(やっぱり、文章がまとまっていない…)。
2003年10月10日
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大学県人会の先輩H氏と飲んだ。本来、この日は別の飲み会が入っていたが、延期に。夕食不要を告げていたカミさんにはその旨言わずに、飲みに行く。H先輩の希望により、百道浜へ出向く。近所で働いている同級生Sにも前日に、時間に都合がつけばという程度で、声をかける。H先輩は、女性が来る場合と来ない場合で店を変えようと思っていたようだが、どうせ来ないだろうと、焼肉屋へ。70分食べ放題で¥1,780というメニューがあったが、70分で追い出されてもという事で、3~4人前¥4,800を注文。実際には、食後にアイスクリームまで食べて90分ほどしかいなかったので、70分の食べ放題でも良かったかも知れない。猫に餌をやらないといけない(H先輩は独身)らしく、21時前に解散。21時ちょっと過ぎには自宅についてしまい、カミさんから突っ込まれる。H先輩と飲んでもやましい事はないのだが、説明するのが面倒なので「今日は早帰りだったので、早くから飲み始めた」事にしておく。ちなみに、明日も飲み会。
2003年10月09日
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ホークスの斉藤投手が今期最終戦で20勝達成。すごい。・26試合しか登板せずに20勝! 5試合投げたら4試合は勝利投手。これは、監督にとって非常に 心強いと思う。確かに中6日という間隔をあけてやる必要があるが、 逆に言うと、何が何でも勝つ必要がある試合があれば、登板間隔さえ 確保してやれば良いという事になる。 ちなみに、日本記録である1シーズン42勝(14敗)という記録を 打ち立てた時の稲尾投手の登板数は78(内、先発30試合)。 これはこれですご過ぎるが。・3敗しかしていない! 例え20勝してもそれ以上に負けたら、チームへの貢献としたら、 他の投手を休ませる以外にないのではなかろうか。 優勝する為には、いくつ勝ち越せるかという事になるが、今シーズンの ホークスの勝ち越し27。内、斉藤1人で17の勝ち越し。仮に、 20勝の内、5つ取りこぼして15勝8敗ならば(それでも勝利数 2、3位の松坂、ミラバルより1勝少ないだけで、リーグ3位 なのだが)、ホークスの成績は77勝62敗となり、ライオンズと 0.5ゲーム差の2位となる。消化ゲーム込みの数値だからあてには ならないが。・最終戦、ハードルが高かった中での20勝、防御率トップ! クリーンアップ以外は控え層中心でいつもの強力打線ではなかった ので単に勝つだけでも、大変な状況で、防御率でトップになるには 6イニング無失点か9イニング1失点しか許されず、どちらもラスト チャンスという中での達成は見事としか言いようがない。 この調子なら、日本シリーズも期待できるか。・1シーズン通して投げた事がないのに、最後までローテーションを 守り切った! 目先の勝利が欲しい事もあったかも知れないが、ガマンして登板 間隔をきちんと守った監督、コーチが偉い。 また、配慮されればされる程、結果も求められる中、ちゃんと結果を 出し続けたところがすごい。ペナントレースは、3月28日、福岡ドームでロッテを迎え、開幕投手斉藤の勝利(7-3)で始まり、最終戦も福岡ドームにロッテを迎え、試合終了の瞬間にマウンド上にいたのもやはり斉藤と、まさに斉藤に始まり斉藤に終わったという感じだった(相手も同じロッテ)。日本シリーズでも、福岡ドームでの初戦を斉藤で勝ち、ドームに戻った第6戦、斉藤のガッツポーズでシリーズ終了という姿を見てみたいものである。ただ、こんなにすごかったのに、原監督ラストゲーム、落合(中日)、伊東(西武)、伊原(オリックス)監督就任などの話題であまり大きく取り上げられなかったのは不満。
2003年10月08日
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日曜日に図書館に行った。返却の為の列に並んでいたら、前の人は予約をしている様子。「そう言えば、何ヶ月も前に予約した本がまだ来ていないなぁ。ちゃんと受付されたのかなぁ。」と思いながらその様子を眺めていた。あまりに長いので、別の係の人が受付をしてくれた。その時、「予約されていた本が来ていますよ。」心の中が読まれているのかと、ドキッとした。数ヶ月待って借りた本というのは「女子大生会計士の事件簿」(山田真哉氏著)。会計や監査の世界を題材にした推理小説(という程シリアスではないが)とでもいったところか。昔から感想文は苦手なので、書評は下記を参照。http://books.rakuten.co.jp/RBOOKS/nikki/20030408.html http://webook.hp.infoseek.co.jp/2003.01/2003.01.16.htm http://www.cam.hi-ho.ne.jp/shinya-yamada/news_1.htm 出てくる会計用語にはちゃんと意味の説明も付いているが、初見ではない言葉ばかりという事もあり、スイスイ読めた。何ヶ月も待ってようやく手にした本だったが、通勤と昼食の時に読んだら1日で読み終わってしまった。前夜から仕込んで何時間もかけて作ったうまい料理を5分くらいで食べてしまったような気分。今朝、カミさんに「何ヶ月も待って手に入った本だし、面白かったから読んでみれば」と勧めると、「そう言えば、先週、図書館から(この)本が入ったって連絡があった。」うちの近所には図書館が2つある。本の数も人も多く、駐車場は2時間しか置けない総合図書館と、本の数も人も多くなく、駐車時間の制限がない西図書館。新しく借りる本を探したい時は総合図書館、借用期間を延長する時や、司馬遼太郎の本を借りる時は西図書館と使い分けている(司馬遼太郎の本は西の方が新しい為)。今回は、いつもなら総合図書館に行くケースだったが、なぜかロッテシェーキが飲みたくなり、近くにロッテリアがある西図書館へ行ったところ、予約していた本が入っていると言われた(こちらで受け取るように予約していた)。この時、総合図書館に行っていたら、受け取れないところだったし、カミさんが忘れたままだったら、キャンセル扱いになっていたかも…。何ヶ月も待ったのに。ロッテシェーキさまさま?である。
2003年10月07日
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歩道上に1boxカーが駐車していた(もちろん、駐車違反)。後ろから見るとリアガラスにキティちゃんのぬいぐるみがびっしり(1boxカーでどうやって、リアガラスの所にぬいぐるみを置けるんだろう?)。フロントガラスにもびっしり。あまりの密集度に、キティちゃんのタコ部屋にしか見えなかった。地下鉄に乗る為にホームへ降りて行く。ベンチに横たわっているおやぢの姿。3席も占領している。方向的には今から出社の可能性が高そうだが、大丈夫なんだろうか?地下鉄を降りると駅前でティッシュやチラシを配っている。いつもならティッシュ以外はあまり受け取らないが、雨の中、傘もささずに配られると、早く終わらせてやりたいと、受け取ってしまう。意図してなのか予想外だったのかはわからないが。
2003年10月06日
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¥500で生活消耗品をバケツに入れ放題。カミさんがこれを買いに行きたいと、開店時刻より前に近所のダイエーへ。朝からグズっていたマーはカミさんに怒られて留守番。わざわざダイエーに開店時刻を確認してから行ったのに、既に開店しており、欲しい物が特になかったらしく、何も買わずに帰る。マーを連れて、すぐにマリノアへ。マーがさっさと「マリトレ」(敷地内を走る電動の4両の客車+機関車)へ向かって走って行く。運転開始の11時までまだ15分あったが、1番先に乗りたいとの事で並ぶ。11時には10人以上待っていたから、並んだ甲斐があった。降車後、マーがほっぺにハートのペインティングをしてもらう。肝心の買物は、もともと開業3周年でセールをしている時期で、ホークス優勝で安くなっている店は意外と少なかった為、靴は見送り¥300の膝までのパンツのみ購入。昼食後、再びダイエーへ。こちらは当たり前ながらホークス優勝セール中。休日中のセールは今日まで(日本一になればまあるが)。という事でジーンズを購入。あまりホークス優勝の実感が味わえなかったなぁ。優勝の瞬間も仕事中だったし。
2003年10月05日
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いつもよりやや遅め、午前7時半から散歩し、帰宅後に朝食。カミさんはサンドイッチを準備しようとしていたが、リクエストにより自分だけはカレーうどん(前夜に材料準備済)。以前、棒ラーメンでカレーラーメンを作ってもらったが、あまり美味くなかったので、今回はうどんにして、自分で作る。ちゃんとできていた。食べ終わってすぐにメンテナンスの為に歯医者へ。次回は3ヶ月後くらいを予約しようと思っていたら、虫歯らしきものが発見され、2週間後に行く事に。帰宅してからは、11月に行なわれる県人会の総会の案内状作成。400人分、往復ハガキに印刷。黒インクを1本使いきる。昼食もカップ麺で済ませ、かかりっきりでやったが、夕方までかかった。その間、11時過ぎから16時過ぎまで、マーとカミさんは当選した不二家のケーキ教室(ケーキ食べ放題付)に出かける。夕食はやっとカミさんが作ったものを口にする。ついでにスパークリングワインを1人で1本空ける。途中、胃に激痛が走り、のたうち回る。ビール以外の炭酸を飲んだ時、過去にも何度か経験ある痛みだが、今回が1番痛かったような気がする。しかし、痛みが収まると食事を再開し、その後、お土産のケーキまで食べる。
2003年10月04日
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ホークス優勝セールでもしていないかと、仕事帰りに「ヨドバシ博多」へ。以前、いくつか買った事のある「Bトレインショーティー」という鉄道模型が定価¥400、ここでの売値は通常¥320のところ、王監督の背番号にちなんで¥89に。 ブラインドパッケージと言う、どの車両が入っているかわからないという物なのでなかなか全種類揃わない。お菓子のおまけやカード状態。コレクターの人は収集の為に箱ごと購入する(「大人買い」と言うらしい)というのをテレビで何度か見た事があるが、この値段(1箱で¥2,242&通常より3%分ポイント増)なら自分でも買えるなぁと思い、それでもしばらく考えた末に購入。帰宅してとりあえず自室の入口付近置き、後でカミさんに見つからない場所にしまおうと思っていたら、珍しくパソコンをしに自室へ来た為、あっさり見つかる。「対象年齢8歳以上って書いてたよ。」十分過ぎるほど条件を満たしているので問題なし?!明日は1人で留守番なので、少し作ってみようかな。
2003年10月03日
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ホークス優勝セールという事で、街は賑わっているらしい。カミさんも1日に行った模様。自分は行っていないので実感がないが。そう言えば、先月掲載した「給料日の出来事」へのコメントで貯金の話題が出ていたっけと思い、金融機関におけるホークス優勝への対応を調べてみた。(内容に相違があっても私は責任を取りません。 詳細は各金融機関へお問い合わせ下さい。)福岡銀行 条件 ・新規に「バンクカードローン」申込み ・新規に「スピードカードローン」申込み ・「公共債」10万円以上 懸賞 A賞:福岡ドーム開幕戦ペア+サイン入り優勝記念Tシャツ 5組 10名 B賞:福岡ドーム開幕戦ペア+シーホーク宿泊券 5組 10名 C賞:福岡ドーム開幕戦ペア 15組 30名 期間 ~10/17 西日本銀行 条件 ・個人定期預金20万円以上 ・株式投資信託20万円以上 ・「投信パック」…投信10万円+定期預金10万円から 懸賞 1等:福岡ドーム開幕戦 S指定席 25組 50名 2等:福岡ドーム開幕戦 A指定席 50組 100名 3等:福岡ドーム開幕戦 B指定席 50組 100名 特別賞:ホワイトメッシュジャ-ジ 100名 特別賞:優勝記念寄書ボ-ル 100名 期間 ~10/9 福岡シティ銀行 条件 ・個人定期預金10万円以上 懸賞 特別賞:福岡ドーム開幕戦 スーパーBOX観戦+シーホーク宿泊券 8組 16名 1等:福岡ドーム開幕戦 S指定席 50組 100名 2等:福岡ドーム開幕戦 A指定席 100組 200名 鷹賞:直筆サイン入り鷹ジャンバー 5名 お楽しみ賞:優勝記念グッズ福袋 20名 期間 ~日本シリーズ終了の翌営業日銀行なんて横並びかと思っていたけど、条件も懸賞も結構違うんだ。単純に比較しただけでも当選人数が違うのに、懸賞の条件に該当するお客さんの数を考慮すると当選の確立はさらに変わりそう。銀行の規模も関わってきそうだからなぁ。どこかに預金を移動させようかな。でも、平日の日中に行く時間がとれるかな。もし預けるのなら、期間にも注意しないと。「もう終わってますよ」と言われると…。まあ、日本シリーズにも勝てば、またやるみたいだけど。
2003年10月02日
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大学の県人会の例会(2ヶ月毎に開催)があった。今回は天神の居酒屋で、出席者は10名程。ダイエー優勝の恩恵にあずかれるかもと期待したが、焼酎のボトルキープ半額以外はなし。会費は¥4,000。その後、スタバで11月に行なわれる総会の打ち合わせ。詳細が決まり、自分は今週末に案内状を作成する事になった。解散後、同級生のSとS行きつけのバーへ。示し合わせたわけではないようだが、Sの配偶者も来ていた。そちらは30分程で帰宅。仕事でめげていたので、愚痴を聞いてもらう。格好悪いとは思ったが、2年前迄同じ職場だったし利害関係もないので愚痴るには最適の相手。昔からの付き合いと言う事で甘えさえてもらう。明日は午前10時から会議を開かないといけないのに、気が付いたら午前1時を過ぎていたので慌てて帰宅。
2003年10月01日
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