ネオリアヤの言葉

ネオリアヤの言葉

2005/02/07
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カテゴリ: カテゴリ未分類
【キャスティング】という言葉の存在については、テレビ番組を観てると、

でも、その内容については「?」だったのだ。

「番組とか撮影場所とか、出演者を調整する人?!」くらい認識・・・いや、想像。
けれど、実はもっとエネルギッシュであり、パワーを持った仕事なのだ。
エネルギッシュもパワーも、表現的にはその個人を指す言葉として用いたのだが、
例えば。
芸能人や女優、俳優さんと直接やりとりをして、
時にはマネージャーという仕事以上に、密接に彼ら、彼女らと関係していく仕事。


マネージャーを単に
「スケジュールの管理者」だと、大ーーーーーーきくひと括りにした場合、
(↑そうばかりではないので誤解のないよう)
キャスティングとは
「演技、行動、発言やファッション、印象などひっくるめてコーディネートする人」。

もうちょっと別の例を用いると、
企業の広告担当者が「マネージャー」、
広告会社が「キャスティング」、
ということになるだろうか。
(↑これもまた、大胆にひと括りにした)
まあ、キャスティング会社があるのだから、一概にマチガった表現でもないだろう。


私が去年までいたPR会社もそれと似ている。
(↑広告とPRとは、異なる分野の仕事だが)
メディアのことも専門的に把握し、何をどうすればよいのか・・・、
またクライアントであるいち企業の内情についても親身になって把握し、
相互を繋ぎ合わせ、最適な状況で市場に情報・モノを出していく。


キャスティングという仕事は、相互の信頼を得ることが大切なのでは云うまでもないが、
「ここの演技はどうなの?」
「こういう解釈ってしょうがないのかなぁ」
「どっちのパターンがいい?」
と、現場でもタレントさんから直にアドバイスを求めらる場合もある。
それは観ていると、まるで彼ら、彼女らの「親」のようでもある。

すごい。
信頼されている。
私も、そこまでとは云わずとも、
信頼されて相談されるくらいにひとつのことのプロフェッショナルになりたいものだと
ココロから感じた。

・・・カッコいいとか、仕事ができることの原点とは、
いい意味で「周囲から評価される」ことのできる人なのだ。
そう学んだ2月某日であった。





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Last updated  2005/02/07 11:48:18 PM
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お猿@ やっちまったなぁ! http://feti.findeath.net/andjyh0/ ちょ…
開放感@ 最近の大学生は凄いんですね。。 竿も玉もア○ルも全部隅々まで見られてガ…
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ダル伊藤@ ズ ル ム ケ自慢の奴涙目w 包.茎の方がピストンしてる時に、皮がこ…

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