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翌日の7月1日は香港の返還記念日で休みになる。だから、今日来るよう言われて7時のアポイントを取った。会社からシャックシックウェイと言う駅までタクシーで行き、そこから地下鉄に乗り換えた。いつもなら会社の最寄り駅から地下鉄に乗り込んで太子駅で乗り換えるのだが、先生が毎週木曜日は研究会か何かがあって、早く切り上げたいと言っていたのでちょっとでも早く行ってあげようと思いタクシーを使ったのである。タクシーでHK$51使ったかいがあって、いつもより10分位早く着いたところ、先生は診察室の前をうろついていた。ボクの姿を認めると直ぐに診察してくれた。症状はそんなに変わらないが、ちょっとだけいいかな、と言う程度に思ったが、先生は脈を取ってから舌を見て殊の外喜び握手してくれた。先週に比べて水が少なくなったと言うのが理由である。最近、鏡の前に立つとベロを出して色を見るが、よく見ると確かに変化しているのが判る。でも、水が減少したのかどうかはやはり素人ではわからない。漢方薬以外に、やっている事は噛め亀(折角だから変換の通りにしておきます)50回、夕食は自炊で野菜粥。朝食を会社の食堂でお粥を食べていたのを止めた。中華粥には湯葉を淹れるらしいがこの病気湯葉もいけないからだ。それから、せんねん灸 伊吹 を足三里に一日二回すえている。何はともあれいいと思う事は全てチャレンジして早く治したい。ここを“カチッ”人気blogランキングへ
2005年06月30日
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邱永漢氏の著作。随分前にトンローワンのそごう旭屋書店で見かけてから長らく目にしなかったのを先週そごうで見つけた。料理の薀蓄を述べるだけでなく、作り方に触れ、エピソードを交え、時には奥様との会話が出てきたり、読むものを飽きさせない。今のボク達には邱先生が美食家でお金持ちと言う事を十分知っているが、この本では書生を強調し、食にこだわるが世に言うグルメではない立場から筆を進めている。そうかそうか、先生も若かったんだなあ。と微笑ましい思いで読みきった。邱先生の文体はスススス~ッと読めるので、そんなに時間を掛けずに読了できる。食にまつわる教養書といった感じだろうか。ここを“カチッ”人気blogランキングへ
2005年06月29日
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昨日からどうも鼻がムズムズする。会社にkeepのティッシュも昼飯終わったあと位に使い切ってしまった。用務員のおばあさんに空箱を指差しながら「バアサン、これ頂戴!!」「××××」「ゥン、よろしく」「○○△□××」暫らくしてバアサンが注文のティッシュペーパーを持ってきてくれた。香港に来て4年になるが広東語を覚えようという気がゼロなもんですから、自然と行く先はジェスチャーと筆談になる。バアサンにとっては日本語の部分がペケペケとかまるまるでさっぱり判らないのだろうが、通じる時は通じるものである。ところがこのバアサンの言葉、香港社員に言わせると「あのおばあさん何言ってるのか判らない。ホンコンスターオーさんはよく判りますね」だって。人間がコミュニケーションをとる時に表情やしぐさ、声の感じで殆ど判ってしまい言葉で理解するのは5%位と言う話を聞いた事があります。ウ~ン、納得。ホンコンスターオーと一緒に納得した人はこちらここを“カチッ”人気blogランキングへちなみに、家に帰ってからも鼻水とくしゃみが止まりません。クーラーも止めてカゼを治します。おやすみなさい。
2005年06月28日
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ご自身の経験を基に人生哲学を説かれている。インド哲学が基調になっている。巷のハウツー本と違うのはそもそも人間とは何かと言う哲学的命題を正面から取り扱っている点だと思う。自分とは何だ?師は肉体も心も道具だと言い切る。精神活動までを道具とすると自分とは何?という疑問が湧いて出るが、霊魂が自分。と断じている。ただ、ここに出てくる霊魂は別に怪談に出てくる幽霊とは異なる。般若心経でお釈迦さんが色即是空 空即是色と言っているが、どうやら空が霊魂の事らしい。心も道具だと言うのは受想行識 亦復如是に相当するのだろう。この本を読んで般若心経の一部を解する事が出来るとは思わなかった。行動や健康が心の支配を受けているので心は常に積極的でなければならないとも説いている。時代背景が古いので感覚的に判りにくい部分もあるが、前向きで価値ある人生を過ごすためにも、本書を再読したいと思う。ホンコンスターオーが言ってる事があんまり判らない人もここを“カチッ”人気blogランキングへヨロシクね。
2005年06月27日
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午後から旺角のCaliforniaに行く。久々なので、あれもこれもと欲張りすぎた。背筋が筋肉痛!ちなみに香港は今日も夕立が降った。
2005年06月26日
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新しい香港の行政長官になったドナルド・ツァンの写真がTVに写っていた。商店街の人たちと談笑しているカットが何枚か紹介されていた。何かいつもと違うなと思ったら、上着を脱いだワイシャツ姿でトレードマークの蝶ネクタイも締めていない。彼もクールビズを取り入れたのかな、それとも蝶ネクタイが似合わないのにようやく悟ったのか、と思ったら、胡錦濤主席の前で何かしゃべっている、就任の挨拶か何かだろう。チャンネルが中央電視台になっていた。道理で庶民派をイメージした写真を何枚も報道したわけだ。あの本人以外は似合っていると思っていない蝶ネクタイもこのためにわざわざ外していたに違いない。香港はこれから2年間この男の政治手腕にゆだねられる。97年のアジア通貨危機で香港ドルを防衛した立役者と聞いている。期待してもいいと思う。ここを“カチッ”人気blogランキングへ本文とは関係ないがちなみに今朝も香港は雨だった。
2005年06月25日
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雨ばっかりだと思ったら新聞に18日から雨が続いていると書いてあった。特に内陸部の雨がひどく、広西壮族自治区の梧州市水利局の何棠局長は22日午後、「災害対策の指示があいまいで、タイミングを失う結果となった」として停職処分となった。(「人民網日本語版」2005年6月23日 )新聞によると今日が旧暦の18日にあたり満潮と降水の相互作用で被害が拡大するのではないかと心配しているようだ。珠江の西側と香港を結ぶ船は欠航。中山は海事局というsectionが欠航を決めたようだ。波止場の写真も船会社から送ってきたが、水面が直ぐそばまで来ているのが判るほどだ。噂では順徳の大手企業は工場を休業にして従業員が堤防の土嚢積みに駆り出されたそうだ。ウチの工場は中山だからこの活動には声がかかっていない。雨が降ってうっとおしいなあと思っていたのだがどうやらかなりひどい災害のようである。もちろん香港も雨だ。
2005年06月24日
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今日も雨でした。会社に行く途中、川の流れのようになっている場所があり、必ず足元が濡れてしまうので、会社のロッカーに革靴を置いて帰ることにしました。それにしても飽きもせずよく降る雨だ。
2005年06月23日
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香港がアジアツアーのトップバター、マカオ・シンガポール・日本と続く。五嶋みどりはプロフィールにデビューは11歳の時、ズビン・メータ指揮のNYフィルとの共演と紹介されていた。まぎれもなく天才だ。舞台衣装は茶色に銀色で花柄をあしらったドレスに銀色のハイヒール。ジミ派手ルックだった。さて、本日の演目Beethoven:Sonata for Piano and Violin No.3 in E-flat Major,Op.12,No.3Frank:Sonata for Violin and Piano in A MajorBach:Sonata for Solo Violin No.2 in A Minor,BWV 1003Rautavaara:Dithyrambos.Op.55Szymanowski:Notturno e Tarantella for Violin and Piano,Op.28ここを“カチッ”人気blogランキングへ1曲目ベートーベン。クリアな音色で全身を使ったダイナミックなアクションで演奏を盛り上げた。2曲目フランク。ピアノとの息もぴったり。ボクの好みの曲でもある。3曲目バッハはソロで演奏しているのだが、2人のアンサンブルかと思わせる演奏がミソだろう。4曲目Rautavaara。快活な曲だった。作曲者は1928年生まれ、ヘルシンキで健在だ。曲は1970年の作品。日本では三波治夫が「1970年のコンニチワ~・・・」と万博音頭を歌っていた頃だ。話がそれましたが、短かったですがいい曲でしたよ。中国語では酒神賛歌と翻訳されています。5曲目Szymanowski。アラビアっぽい旋律から始まりこれも快活な曲。作曲者はウクライナの出身。1882~1937年。五嶋みどりさん公式HP 五嶋みどりHPちょっと落ち目になってきた人気ブログランキングここを“カチッ”とすれば順位あがりますぅ
2005年06月22日
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人気blogランキングへライキンの駅を下り、歩道橋を渡ったところで、カバンをまさぐったが、折りたたみの傘がナイ!!ゥワッチャ~!!葵芳の駅まで行ったら傘は売ってるだろうが、遅刻してしまう。ちょっとぐらいは濡れてもしゃぁないか。と覚悟を決めて一歩を踏み出したが、今日の雨は半端じゃなかった・・・。会社までたどり着いたにはたどり着いたが、びしょびしょのぐちゃぐちゃ 手洗いで背広を絞ることにした。ズボンを絞っている間に上着から雫がボタボタ落ちる。便所の中がビッショビショ。「この背広丸洗いOKだったっけ?」つまらんことを心配したがそんなわきゃない。ワイシャツも一応絞って、袖を通してみたが、とてもじゃないが、気持ち悪くて仕事どころではない。家に帰って着替えて出直した。去年はこんなに雨降ってなかったゾ!!家の扉を開けたとたんフテネしようという邪な思いがよぎったが、客と約束があるので勤勉にも会社に行った。今年は雨ばっかり、しかも大雨、雷雨、土砂降り。しとしとぴっちゃんの日本の優しい雨がなつかしい。今日の教訓”デカケルトキワ、ワスレズニ!!”アメなんて、だいっきらいだ と思った人は ここを“カチッ”人気blogランキングへ
2005年06月21日
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中村天風師の著述。まだ、読んでいる途中。ご自分が体験したエピソードを織り交ぜているが、すごいですね。話が。青龍刀を持った馬賊の襲撃を退ける話やら、狼に追っかけられて木の上で3日過ごした話やら、勇ましい話だけで本が書けるのではないかと思うくらい。そんなスゴイ人がカリアッパ師に「断崖絶壁の蔦1本にぶら下がった状態でリスが蔦を齧っているのに気づいた、さあ、どうするか?」と聞かれ、「落っこちるまでは落ちてないからそのままでいる。落ちたら落ちたで考える」と答えたとある。開き直ったでもなく、捨て鉢になったでもなく、絶体絶命のピンチにこんな風に構えられるにはよほど肝を練らないと難しいだろうなと思った。読後感はまたの機会で・・・。ここを“カチッ”人気blogランキングへ
2005年06月20日
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1本目 克服体験HPを出している飛鳥さんのCDを購入古今東西の医学書を手掛かりに試行錯誤の末、10年掛けてアトピーの治し方を見つけたのだそうだ。アレルギー体質を治してから皮膚疾患を治す、2STEPを提唱している。じゃあ、どうやってアレルギー体質を治す?アレルギー体質は冷え性から来るので、体の中から温める、腸が正常に機能するように生活を改善する。興味のある人は飛鳥さんHPまで。その前にここを“カチッ”人気blogランキングへ 2本目 緑豆汁昨日華仁堂で緑豆の汁を2L作って5日間飲むよう指導された。PARKNSHOP(香港のlocalスーパー)で緑豆を購入し30分煮立てた。しかし、30分も煮たら汁というよりスープに近い。砂糖抜きの緑豆ぜんざい一丁アガリ~!!口にしたがお世辞にもうまいとは言えない代物だったが、これを5日飲んだらちょっとは改善するんだの一念で3回に分けて飲んだ。後4日か、フ~ッ。人気blogランキングへ
2005年06月19日
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会社半ドンの日。葵芳駅の裏側にあるLOCALレストランでMR.Kとヤムチャ。チャーシュー包、チャーシュー腸粉、生煎包、小籠包、かしわの湯葉包み、貝柱とブロッコリーの炒め物、魚丸。これだけ食べれば流石にハラ一杯。〆て170ドル。止められまへんなあ。時間制限もないし次からはここで碁を打つか中国象棋を指すことにした。
2005年06月18日
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「買い食いはいけませんよ」子供の頃、親からそう言われて育ってきた。食べ物やお菓子をお店で買って、歩きながら食べてはいけない、と言うしつけである。「なんでイカンの?」子供心にそう思い親に聞くと「バイキンが口から入る」等々という答えが返ってきていた。香港では買い食いする人をよく見かける。朝事務所に行くエレベーターの中でも菓子パンを齧る男性がいた。「せめて会社に着いてから席で食べろよ」と忠告したくなった。こんな事を考えるホンコンスターオーは古いでしょうか?フ~ンと思った人はここを“カチッ”とおねがいします。人気blogランキングへ
2005年06月17日
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今年は香港日本人倶楽部が出来て50年になるのだそうだ。創立50周年を記念してさまざまなイベントや企画が進められているらしい。誠にめでたい、結構な事である。その一環として初の映画祭も企画されていて、第一回香港日本映画祭というのが8/4~17 油麻地のブロードウェイ・シネマテークで催される予定になっている。だが、上映されるのは「男はつらいよ」シリーズなのだそうだ。ボク的には長距離バスで退屈しのぎに見る娯楽映画の位置づけだ。たとえば日本に居てビデオ屋で金を払って「男はつらいよ」を借りるだろうか?ボクなら同じ金を出すなら他の映画にする。記念すべき第一回目のトップバッターに据える作品か?と疑問が湧く。香港でも「世界の中心で愛を叫ぶ」とか「今会いにゆきます」とか題名すら覚えてないが気色の悪いホラー映画など邦画でも近作が普通に上映されている。主催者には主催者の意図があるのだろうが、香港人の目はもっと肥えていると思うよ。それとも香港だからこの程度でいいや、と思っているのなら、あまりに相手を舐めた選定ではないだろうか。映画祭と銘打つならバリバリの日本の代表選手をぶつけてこないと真剣度が伝わってこない。盛り上がりよりも内輪受けを狙った選定だろうか。ホンコンスターオーの意見に共感する方はここを”カチッ” 人気blogランキングへ
2005年06月16日
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会社で朝日新聞衛星版を取っている。早稲田大学の天児教授が小泉首相宛の手紙の形式で文章を寄稿していた。ホンコンスターオー個人としては大賛成である。日本国民も中国人民と同様にファシズムの被害者であると言う共通の認識があったからこそ72年に日中共同宣言が出せたわけであり、中国も同じ被害者である日本から賠償金を取らなかった。(お返しに日本は円借款や周四原則の許容はあったが追いつかないだろう。)小泉首相がA級戦犯を合祀している靖国神社に参拝すると言うことはファシズムの肯定を行動で示すこととなる。72年以前の日中関係に戻りますか?戻せますか?賠償金を払いますか?いくらになるか皮算用してますか?そんなこと出来る訳がないし、後戻りしなくていいような方法を考えなきゃいけないでしょう。そういう意味で今日の天児教授の追悼施設を作る提案は具体的で前向きな良い提案だと思う。ホンコンスターオーの考えに賛同される方こちらを”カチッ” 人気blogランキングへ
2005年06月15日
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電熱線を水が入るところに仕込んでいるヤカンがある。会社では用務員のバアサンがそれを使って社員にお茶やらコーヒーやらを淹れるのに使っている。接触が悪くなってこのほど終に壊れてしまったようだ。同じものを買うのかと思ったら、何やら揉めているようだ。日本語の出来る社員に聞いたら、「代わりにホットプレートを買って欲しい」と言う意見が出ていて電気屋も薦めているようなのだ。お茶沸かすのにホットプレートはないだろう。冗談かと思ったら、まじめに提案しているのだから、ちょっとコワイ。売れりゃ何でも構わないと思っている電気屋の商魂もエエ根性しとんのう!!会社で焼肉パーティでもすんのか?このホンコンスターオーが小耳に挟んだからよかったもののそうでなければ明日からお茶はホットプレートの上にヤカン置いて沸かすところだった。ヘソでお茶を沸かしたい人も 人気blogランキングへ サクッとクリックしようゼィ!!
2005年06月14日
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アトピーを治した飛鳥さんがHPで一口50回噛む様にと書いていた。今日は意識的に実行した。同僚と昼飯を食べていても何回噛んだかな?と勘定しながら食べているので、おしゃべりに間が空く。テンポの合わん奴やと思われたことだろう。曰く、胃腸が弱っている→蛋白質の消化が不完全→大きい分子のまま体に入る→抗体反応→症状。砂糖がダメなのも、砂糖を摂取→インシュリン分泌→胃の活動が鈍る→消化活動の低下、なのだそうだ。メカニカルな説明なので、判り易い。きっと頭の切れる人なのだと思う。(突然ですが最後に明日のジョーのエンディングをご存知の方はご一緒にご唱和ください)噛め、噛むんだ、ホンコンスターオー!!・・・・噛まなきゃ~、昨日に逆戻り。人気blogランキングへ
2005年06月13日
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邱永漢氏の昭和44年~45年の著作。変わった題名だが、入門書があるのだから出門書があってもいいだろう、と言うので出門という変わった題名がついている。この本の中に「実行力は悪党の特権か?」と言う章があった。「人の良い人間は使い物にならないが、悪いやつは人の指図を受けないでも思うことをどんどん実行していく。考えてみれば、実行しなければ「悪」にならないのだから、悪党と呼ばれる連中が実行力を持っているのは当たり前であろう。」と言う文章に続き、邱先生のコンサルタントにやくざっぽい人がサムライ商法の相談に来た時のエピソードを紹介していた。この文章を読んで直ぐに思い出した顔がライブドアのホリエモンだ。人の良い人間だったら時間外取引でニッポン放送の株の買占めなんぞ思いついても実行しないだろう。先週会社で日経ビジネスが回覧されてきた。ホリエモンとゆかいななかまたちと題しアンダー40という年代層にスポットライトを当てていた。この世代の感覚はスピード感と時価総額を重視することだ。インタビューを受けていた人のなかで、持っている60億円のうち半分使って宇宙へ行く事にしている人がいた。それだけでも凡夫と違っているのに、宇宙でガンダムのプラモデルを組み立てたり、ガンダムに出てくるシャアのコスプレを着るのだと答えている。やりたいことをするためにお金を稼いだんでしょ。と言われるとおっしゃる通りと答えざるを得ないが、これがビットバレーの住人の感覚か、と驚いた。別にこの人が犯罪を犯しているわけではないが、既成概念を覆すことを悪と広めに定義するなら立派に悪党として通用するだろう。それにひきかえ、何でワシはこんなにしょぼいんかねぇ。かと言って今更悪党の仲間入りなんぞ出来るわけないし。しょうもない事を考えながら部屋にひっくり返って天井を見ていた。
2005年06月12日
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と銘打ったコンサートを聞きに行った。会場:香港文化中心音楽庁指揮者:Edo de Waartチェロ:Tuls Mork(ノルウェー人)オケ:香港管弦楽団曲目:Handel:Concerto Grosso in A minor,Op6.No.4J.S.Bach:Cello Suite No.3 in CHeitor Villa-Lobos:Bachianas brasileiras No.5Elgae:Cello Concerto in E minorチェロ好きでないととてもじゃないが集中力が持たないプログラム。参りました。演奏そのものは良かったんですが、何せ全部初めて聞く曲で馴染みがなく、修行が足りんと思い知りました。1曲目:1St Vn,2nd Vn,Vcのトップとハープシコードがアンサンブルしながらオケと協奏する曲。バロックの作風が色濃く漂う。2曲目:チェロの独奏曲3番目:8本のチェロとソプラノ。珍しい曲を聞かせてもらいました。ソプラノソロのLisa Russellもきれいな声で声量も良く出ていた。4曲目:Elgar最後の大作だそうだ。オケとの相性もよく高音部や倍音もピタッと合わせる辺り流石とうならせた。学生時代チェロを弾いていた友人や先輩の事を思い出しました。W!Dさん!元気ですか?
2005年06月11日
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6月11日は香港の公休日(端午節)なので、金曜日だが華仁堂へ行く。1週間食べたものを見せ、ほとんど同じものばっかり食べているので、黄先生が他にも食べていいものを書いてくれた。と言っても全部野菜(豚肉と鶏肉、鱗のある魚はOK)。スーパーに行っていつも首をかしげるのが菜芯と芥蘭の違い。ボクの目には同じものに見える。黄先生に聞いてみたら、違うのだそうである。片っ方は黄色い花が咲くんだと。へぇ~。菜芯はいいが、芥蘭は少しにしてくださいとのご宣託だった。先生に書いてもらった野菜を買って帰ろうと思い観塘JUSCOに立ち寄った。あてが外れた。「あてとフンドシは向こうから外れる」とは邱永漢先生の常套句だが、向こうから外れた。いっぱいある野菜の値札シールに”新鮮野菜”と書いている。これはどうだ、あれはどうだ、と値札シールを見て回ったが結局みんな”新鮮野菜”だった。言葉が通じないので必殺技”筆談”で菜芯をゲットして帰った。
2005年06月10日
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毎月HK$100ずつUNICEFに寄付することにしている。マンションに届いていたアフリカの子供の写真を見ているうちに柄に似合わず同情してしまったからだ。カード引き落としも出来るらしいが、やっぱり寄付と言えば現金でしょう。現金を出さないと何か寄付したような気がしない。と言うわけで昨日封筒に現金を突っ込んでPOSTに投函しました。世界平和にちょっとだけ貢献したゾ。
2005年06月09日
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サッカーにはほとんど疎いが、今日の北朝鮮戦で引き分け以上ならワールドカップに出られることぐらいは知っていた。会社から日本人クラブに電話して問い合わせたが、「TVを見ながら日本チームを応援しようゼイ会」はしてない、と言う驚くべき答えが返ってきた。有線放送(NOW)を契約しておらず家では試合を見れないのは判っていたので、タクシーに乗り込んでチムサッチョイへと向かった。TVを置いてあるPUBまで乗り付けたのはいいが、中に入ると競馬中継を写していた。ダメだな君たち・・・チッチッチッと呟きながら、3軒目のPUBで漸くサッカーの試合を放映している店を見つけ出した。その店でも日本人はどう見てもボクひとりだった。なぜかサイコロゲームに興じる客もいた。それはさて置き試合は20分ほど経過していた。前半ではチャンスをモノにできずに終了。後半でスライディングしながら1点目をゲットし、2点目はゴールキーパーを抜いて得点に結びつけた。ついに勝った!!ワールドカップ ドイツ大会出場決定だ!!だが、歓びを分かち合う同士が周りに居ない事に気がついた。こういうのはやはり志を同じくしたもの同士で熱く応援するに限る!!そう思いながらも穏やかに心の中で「おめでとう日本チーム!そして、ありがとうジーコ!!もうサラ金の宣伝なんかに出なくったって十分メシ食っていけるからな。」と絶叫しつつ店を後にした。
2005年06月08日
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昭和59年邱永漢氏の作品。ここで言う中金持ちとは「快適なる月収100万円、ただし、使えるお金で100万円」を目標に置いている。時代背景としてはバブル経済の前だが、この当時でも既に土地は庶民にとっては高嶺の花だったらしい。このレベルの理財を達成するノウハウとして株を取り上げている。ただし、インカムゲインとしての株ではなくキャピタルゲインとしての株式投資、狙い目はベンチャー企業。20年も前なのにベンチャー企業という言葉、概念があったんですね。ボクはてっきり新しい言葉かとばっかり思っていました。20年前の100万円って今の価値観で言うといくらになるんだろう?今なら100万円は小金持ちと言うところだろうか?使えるお金で100万円なら今のボクが目標にしたいくらいだ。中金持ちをめざすために小金持ちをめざそう!!100万円!!
2005年06月07日
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7、8年前に亡くなった祖父が夢に出てきた。居間に置いてあるソファにいつものように座り、ボクに話しかけてくる。「中国でアイスクリームはナンボする?」何でこんな事聞くのかなと思いながら「2元ぐらいだったと思うけど」と答えると、「中国に輸出しようか」と嬉しそうな顔で「Iさんが買うてくれるけんいけるワ。」と言う。一体だれだろうIさんってと思いながら連絡を取るために黒のダイヤル電話の受話器を取ったところで目が覚めた。そう言えば30数年前祖父は田舎でアイスキャンデーを製造して近郷近在の小売店に卸していたっけ。もちろん2元のものを日本の片田舎から中国に輸出なんかしたところで、利益がでるわけがない。夢占いの出来る人、占ってください。
2005年06月06日
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みかん~♪さんの日記(http://plaza.rakuten.co.jp/mikanman/diary/200505230000/)に掲載されていた骨付き鶏肉お粥にチャレンジした。鶏肉と言えば骨付きである香港のスーパーで買った冷凍もも肉を使用した。具には鶏肉のほか白身魚とにんじんを使用した。朝 米をといでサラダ油をかき混ぜて冷蔵庫で夕方まで冷やしておいた。沸騰させた2.5Lの水に米と具を放り込み1時間半火に掛けた。流石に1時間半火に掛けたら底のほうがこげていた。仕上がりはシチューのようになっていたので、とろとろの広東風粥は成功である。鶏肉の出汁がもっと出ているかと思ったが、期待したほどではなかった。でも、ごま塩を振って味を調えたらけっこういけた。おもいっきり分量が出来ていたので今日1日では食べきれないと思ったが、その気になったら平らげることが出来た。具を変えることで色んなバリエーションを楽しめそうだ。
2005年06月05日
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1週間食べたものを書いて見せたが、NGも知らず知らずのうちに結構口にしていた。のりや昆布、わかめは全部NG。昆布を乗せてお茶漬けサラサラはダメになる。ハイハイQさんデスのHPに漢方の話題が過去に載っていたのでチェックし黄先生に自分の症状がどれか、食べていいものは何かを聞いた。・血虚:ほうれん草・痰湿:蓮の実、さや豌豆、鶏肉、ちょっとならいい→小豆、はと麦、冬瓜、かぼちゃ上記の症状ではないが食べていいもの:ヤマイモ、くるみ、セロリ、銀杏、ブロッコリー(カリフラワーはNG)、ごま、さつまいもピーマン(トンガラシはNG)、にんじん(大根はNG)、きゃべつ、生姜(にんにくはNG)、ぶどう・ゆず・いちご・ブルーベリー・スイカはOKだがオレンジ・パイナップル・マンゴ・ライチ・柿・バナナはNG。ハトはOKだった。食養生に取り組んで健康な肌を取り戻そう!!
2005年06月04日
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MR.Aとロイヤルガーデンホテルの稲菊へ行く。漢方医から食事制限されているので、ダメなものを板前さんに告げたが、食べていいものが本当に限られる。鱗のない魚はダメ、牛肉はダメ、きのこはダメ、たまねぎはダメ。それでもアスパラガス、赤魚なんかは美味であった。久しぶりの天婦羅に舌鼓を打った。
2005年06月03日
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パスポートを領事館まで取りに行った。東涌ラインの香港駅にある交易中心46階が領事館の場所だ。何を勘違いしたのか国際金融中心に行ってしまったが、受付で道順を聞いて間違いに気がついた。全然混んでなかったこともあり配布自身はスムーズだった。現住所が変わっているので、在留届に今の住所を記入した。査証欄を増補してもらって10年のパスポートHK$1249.90
2005年06月02日
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Philadelphia Orchestraの香港での名称である。伝票の締めがあったので、諦めていたが、思いの外早く片付いたので香港文化中心へダッシュした。チケット窓口でキャンセル待ちを宣告されたが、程なくチケットにありつくことが出来Luckyだった。HK$200だったので隅っこかと思ったら最前列の向かって左、相撲で言うとかぶりつきの特等席だった。指揮者のエッヘンバッハ(Eschenbach)は目の前を歩いていくし、1st Vnが弓の後ろで弦を叩くところも良く聞こえた。《演目》Mozart:Oboe Concert in C,K.314 Oboe Solo:Richard WoodhamMahler:Symphony No.1 in D,"Titan"《感想》Mozart:Oboe Concert in C,K.314弦楽器の柔らかい音とオーボエの丸い音が絶妙だった。Mahler:Symphony No.1 in D,"Titan"歌うところは思いっきり歌わせて、猛々しいところは思いっきり猛々しく、聞く人の趣味によっては悪趣味に聞こえるかもしれないが、ボクには面白かった。エッヘンバッハもここまでやれば気持ちよかったのではないだろうか。団員もここまでやらしてくれたら満足だったと思う。こう言う演奏が聴けるのも生演奏ならではの醍醐味である。
2005年06月01日
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