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あの国のミサイルごっこに震撼し新幹線まで止めたとは恐れ入る。ニュース時間が恐ろしく伸び朝ドラまでも放送中止になった。昼も夜もそのニュースで、顔を背ける。わざと恐れを焚きつけているのではあるまい?こんなに恐れ騒いでは、あの国の偉い人はにやにやしているのだろうよ。
2017年08月29日
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「五島へ五島へと皆行きたがる。五島はやさしや土地までも。」「五島へ五島へと皆行きたがる。五島は極楽来てみて地獄。五島は極楽行てみりゃ地獄。二度と行くまい五島のしま。」(五島キリシタン唄)江戸幕府と同様、キリスト教を禁止した明治政府が、五榜の掲示により切支丹宗門禁制を布告。浦上のキリシタンへの弾圧(浦上四番崩れ)が始まった。五島列島でも明治元年(1867年)から、各地で迫害が行なわれた。明治元年9月29日(1868年11月12日)に久賀島ではキリシタン約200人が松ヶ浦の大開の牢屋に入れられ、石抱や水責めなどの拷問を受けた。キリシタンたちが収監されたのは、わずか6坪ほどの狭い牢で、死亡者42名(うち、出牢後の死亡者は3名)を出した。窮屈な牢屋の中は、土間のままで厚い板で中央を区切り男牢と女牢とに区分けされた。押し込められた200人は立錐の余地もなく、せり上がって足が床に着かず、身動きできないまま死んでいき、放置された死体は腐乱してウジが湧いた。与えられた食べ物は朝夕にサツマイモを一切れずつで、ひもじさに泣き狂う子供に顔をかきむしられて血まみれになった母親もいた。体力の無い老人や子供から死んでいき、最初に死んだのは79歳の助市だった。5歳の政五郎は水を求めて「アップ(水)、アップ」と言いながら渇き死にした。「十歳のマリアたきは熱病に冒されて髪の毛は落ち、それでも『パライゾ、パライゾ、わたしはパライゾ(天国)に行きます』といって息を引き取った」「その妹マリアさもは七歳の幼女であったが、『イエズス様の五つのおん傷に祈ります』と言い残して亡くなった」弾圧の後明治政府のキリシタンへの弾圧を知った長崎の外国領事たちから、当時の長崎府知事澤宣嘉への問い合わせに始まり、各国公使から政府当局宛のキリシタンたちに寛大な処置をするよう要望書が提出された。度重なる外国公使団からの抗議と、明治2年11月のイギリス公使ハリー・パークスの久賀島実情調査が行なわれたことで、拷問は中止。明治6年(1873年)にキリスト教禁教を定めた五榜の掲示の高札が撤去され、キリシタンへの弾圧は終わった。 (ウイキペディアより抜粋)
2017年08月25日
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犬の年齢17歳となり、何年か続いた認知症ひたすら歩き続ける。倒れるまで歩き続ける。立てないから、介護用具で支えられながら歩く。夜も寝ないで泣き続ける。わが子は夜も寝ないで口を押さえていた。えさはひたすら食べる。その食べ方も普通ではない。2日前はあまり急いでのどに詰まらせた。昨日、午前中、歩き方も随分弱々しく感じた。昼過ぎに、静かに息を引き取った。認知症になった犬を中心としたこの1,2年。終わりが来た。夕方、ペットの火葬場に運ぶ。昔の(人間の)火葬場にそっくり。世話係の人が「線香を」というから、「キリスト教なので要りません」と伝える。もうお祈りも家で済ませてきた。小さな待合室で待つ。先に来ていた人たちがいた。火葬は約1時間。時間を見計らって見に行くとちょうど釜から出して、小さな骨を集めていた。ずいぶん人間と似ているなと思う。かくしてきれいに骨と化した愛犬を持ち帰る。わが犬は、天のエデンの園に帰ったと思われる。そこには、創世記1章で作られたままの国がある。オオカミも小羊と共に宿り幼子もまむしの穴に手を入れる平和な国。(イザヤ書)
2017年08月23日
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若い頃のことだが友人に得意げに話したことがある。シューベルトの「アルペジョーネ・ソナタ」がたまらなく素敵な曲であること。友人は、控えめに言う、「そうだね。では「『しぼめる花』の主題による変奏曲」を知っている?」「しぼめる花」はよく知っている。大好きな連作歌曲「美しい水車小屋の娘」にある曲だもの。でもその変奏曲は知らなかった。ボクは今、1枚のCDを手にして、幸せ感に浸っている。「アルペジョーネ・ソナタ」と「『しぼめる花』の主題による変奏曲」も両方がはいっているCDだ。
2017年08月17日
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「苦労は、歯を食いしばって耐えることだけがすべてではない。喜んで耐えたいものだ。」加賀山隼人 ~「恵みの風に帆をはって」(ドン・ボスコ社)より
2017年08月16日
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あなたは美しい置物ではない。心があって、いつも2つの方向に向かっている。神に向かって注がれる心は静かに祈る心求めて祈る心読みつつ、聞きつつ祈る心周囲に向かう心はそこにあふれる心妻に、夫に、子に、親に友人に、道を歩いている人にあふれるまなざしあなたは、美しい置物ではなく泉のようにわき出している人
2017年08月13日
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PCのデータやファイルをバックアップをするために、ポータブル・ハードディスクをネット注文で購入した。梱包を解くと、小さいことにビックリ。ノートPCに収まっている普通のハードディスクが入っているのだな。1TBにするか、2TBにするか迷ったが、とりあえず1TBを買う。それでもこんな大容量のディスクは初めて使う。これでまずパソコン廻りを片付けるのだ。
2017年08月03日
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若い頃、胃カメラを飲んだことがあるがなんて嫌な検査なんだろうと思った。こちらに越してきてから、肛門からカメラを一度入れた。終わってから、「毎年するといいですよ」いやだな。この2度の経験で、からだの中を調べるテストを終わりとしよう。あとは神と共に生きる。
2017年08月02日
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友人が病を得たというので、同じ釜の飯を食った3人揃って、見舞いにでかけた。同窓会のようだった。顔を見合わすと、40年前と何もかも変わらないように。40年間刻んできたシワはどこにあるの?そうか、こころのひだに刻まれていて、見えないのだね?そこで思いがけず、一人のクリスチャンとの出会いがあり。話を伺いながら、このかたは、神様の特愛の芸術作品だな、と思った。むろんボクたち4人も、神様の芸術作品だとは思うけれど。
2017年08月01日
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