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2010年【米】Redロベルト シュベンケ監督(「きみがぼくを見つけた日」「フライトプラン」)『かつてのCIAの腕利き工作員フランク(ブルースウィリス)は引退した今、地方のオハイオでひとり静かに暮らしている。ある日、フランクの自宅に武装集団が侵入するが、フランクは一味を倒すと共に知り合ったばかりの若い女性サラ(メアリ ルイーズ パーカー)をも救う。原因を調べると、フランクを含む10人の名が記された暗殺リストがあるようで、全員がかつてグアテマラである特別な任務に関係していたことが分かる。フランクは元英国諜報部員のヴィクトリア(ヘレン ミレン)らと組んで反撃へ。』(wowow online より)これは予告映像がすごく良くって、親子でずーっと前から楽しみにして待っていた。ほんとは劇場で観たかったんだが…思いっきり期待して臨んだが、裏切られることなく、楽しめた。モーガンフリーマン、ジョンマルコビッチ、ヘレンミレンを見るだけでも、美味しい。ヘレンおばさん、ゴージャス且つかっこよかった。雪の中でカモフラージュ柄になっている美しい白いコート姿とか、顔色変えずにぶっ放す数々のシーンとか。
2012年02月24日
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2010年【米】Social Networkデイヴィッド フィンチャー監督(「ベンジャミンバトン 数奇な人生」「ゾディアック」「パニックルーム」「セブン」)『2003年。コンピュータに強いハーバード大の学生ザッカーバーグ(ジェシーアイゼンバーグ)は、女子学生の人気投票をするサイトを作ってひんしゅくを買う。だがエリート学生のウィンクルボス兄弟(アーミーハマー、二役)は彼の技術に目を付け、学内交流を目的としたサイトを創設しないかと持ちかける。しかしマークは親友のエドゥアルドを誘い、独自に学内交流サイトを立ち上げる。瞬く間に登録者は増え、大評判のSNSとなるが、ザッカーバーグは2つの訴訟に巻き込まれていく。』(wowow online より)何かと話題のfacebook、きのう(3/29)来日してた27歳の億万長者、一体何を企んでいるのやらハーバードのエリート学生たちも鼻持ちならないし、ザッカーバーグの天才奇人っぷりも好きになれないが、現代のカリスマの伝記ドラマとしてはなかなかおもしろく、スタイリッシュな作風。さすがフィンチャー監督、という雰囲気なのか。予告映像もかっこよかったっけ。奇人天才のザッカーバーグも、必死でスポンサー回りに駆けずり回る友人により、ノー学歴の天才奇人ショーンパーカー(ジャスティンティンバーレイク)に心奪われているように見えたのが印象に残った。パーカーは何作ったんだっけ…音楽ファイルの共有サービス、ナップスター…本物はティンバーレイクほどイケメンではない。人類の未来は、良くなるのも悪くなるのもこうゆう人らの活躍や暗躍次第…なのかも。
2012年02月21日
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2010年【米】Little Fockersポール ウェイツ監督(「アバウトアボーイ」)『看護師グレッグ(ベン スティラー)は、愛する家族に囲まれ、最大の難敵だった義父ジャック(ロバートデニーロ)からも家長の後継者と認められ、幸せな日々を過ごしていた。そんなある日、グレッグの前に製薬会社の美人営業員アンディ(ジェシカ アルバ)が現われる。新しいED治療薬のセールスに励む彼女とのやりとりを重ねる中で、グレッグの不審な態度に疑問を持ったジャックは彼の浮気を疑う。元CIAのテクニックを駆使して、ジャックは浮気の証拠をつかもうとするのだが……。』(wowow online より)ジェシカちゃんの役名が、アンディガルシア(爆)相変わらずステキで、ヨッパライの困ったちゃんもいい感じだった。あたしゃ、このシリーズの下ネタならナントカ耐えられる。デニーロの奥さん役、ブライスダナーにはいつも癒される。
2012年02月12日
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