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西日本一周 Day2 山口県山口市~岡山県岡山市 夜中に何度か目が覚めて水を飲んでは寝るということを繰り返し、午前3時に起床した。 1Fにある電子レンジで昨晩購入したコンビニ弁当を温め、自室でコーヒーで朝食とする。 Day3は山口県山口市から岡山県岡山市までの距離301kmの区間となる。 R9を南下しR2との接続点まで走り、そこから進路を東向きにR2で岡山県を目指す。 iPhoneを眺めるとまだ何人かは走っているようだ。流石にツイートまで見ている余裕はない。 そして、外は雨である。 レインウェアを着込み部屋を出る。自転車にライトやGPS、バッグなどを取り付けて午前4時に出発。 下り基調のR9を新山口方面へ走り出す。がっちりレインウェアを着込んではいるが、それでも雨はいやだな。 思ったほど速くは走れずR9とR2の接続する山口県山口南警察署交差点に到着。 写真を撮ってツイート。やっと折り返し地点だ。 暗くてわかりにくいR2の側道を東へ走り出す。気がつくと日の出となっていたが、雨なのであまり実感が湧かない。 富海まで来ると瀬戸内海がわずかに見える。水しぶきをあげて追抜いていく車を見送りながら椿峠を登る。 あんまり脚がないことに気がつく。つまりペダルを踏めないのだ。だが、大丈夫。こういう時は踏まずに回す走り方をするのだ。お昼すぎには脚は回復し、踏めるようになるハズ。走りながら回復させるのである。 しかし、そんなワタクシをあざ笑うかのように風は強く、雨が降る。時折、向かい風になったりするのでやっかいだ。 そんな状況で四苦八苦しながらもDay3 75km地点である周南市の勝間駅付近セブンイレブンで2回目の朝食である。 すでにインナーウェアまでビショビショである。こうなると体力を寒さでごっそり持っていかれるので、とにかく食べることである。食べながらコインランドリーを探す。折り返し地点まで、ポツポツみられたコインランドリーだが、R2になると途端に見つからない。Google mapを見ても甘日市市までコインランドリーがないようだ。これ、乾かさないと寒くて走れないよ。 食べ終わって外に出るとやっぱり冷える。困ったな。ここまでほぼ計画通りの運行なので、少し踏んで身体を温めながら走ることにする。宮島口まで来ると、交通量も増えて道路も混雑してくる。雨なので厳島も路面電車も眺める余裕はなく、黙々と前に進む。 太田川放水路にかかる橋を渡ると、広島市街が目の前に広がる。R2を離れて大通りを走る。自転車だとそこそこの速度を要する。 広島を抜けると登坂路になるので、ローソン広島南観音店でピットイン。踏み込んできたので身体が温まっているし、気力も充実している。よぉし、ガシガシ登るぞ。でもその前に肉だ。肉を食べたいぞ。肉・肉・肉。 そう思ってローソンの唐揚げをもぐもぐ食す。うむ、力が湧いてきた気がする・・ かもしれない。 トイレに寄るか迷ったが、満室だったのでこの次のコンビニまで持つだろうからと出発する。 広島市街で2度ほど道を間違えたが、R2に合流し瀬野川沿いに川上へと進む。雨は相変わらず降っているものの、土砂降りではない。交通渋滞が続く道を登ると、車が減ってきた。しかしながら、広島市街へ向かう逆車線はべったり渋滞している。 さっきのコンビニからそんなに時間は経過していないのにトイレへ行きたくなる。しかし、いまは肉を食べたおかげで脚が絶好調に回る。このいい状態を崩したくはない。 そうこうして走っているとコンビニが見えてきた。この先、しばらくは山の中を走ることになるが、自転車を漕いでいる分には耐えられそうな尿意である。ということでコンビニをパスした。 反対車線は渋滞で混雑しているのに、ワタクシの車線はガラガラ。雨が降る緩やかな上り坂をホイホイ駆け上がっているとコトは発生した。 「パシュツ シュルシュルシュル~~~ 」とリアタイヤの空気が抜けた。すぐに停車して自転車を降りた。こりゃなんか刺さったな。とりあえず近くの木陰まで自転車を引いて横倒しにした。フレームにくくりつけているパンク修理キットを取り出しパンク修理しようとするが、ここで尿意が爆発的に増大する。とても落ち着いてパンク修理できる状況ではない。身を隠すところもないし、反対車線には渋滞中の車がパンク修理を見物している。困ったな。 見回すと、向こうに工事現場が見えた。そういえば簡易トイレを設置していたはず。自転車を引いて工事現場に近づくと確かに簡易トイレがあった。誘導のおじさんに断ってトイレを拝借。おー助かった。おじさんに礼を言ってパンク修理した。 タイヤはかなり大きなものを踏んだらしく、タイヤにもグサリと刺さった跡がある。ここしばらくまったくパンクしていなかったが仕方がない。自転車をチェックして再出発。 広島から東広島へ抜けるR2の登坂路を雨に打たれながら登りきり、高速道路みたいなR2の下りで東広島市街を駆け抜ける。東広島から三原市へ大きく2つの山を越えて瀬戸内海に出る。相変わらずの雨であるが気力が萎えないだけが唯一の救いだ。 妙に閑散とした尾道の市街と海沿いの造船所をチラチラ見ながら駆け抜けると陽が傾く。雨は相変わらず振り続け、レインウェアを着ていても中までビショビショ。走っている間はいいが、止まると途端に冷えが忍び寄る。 福山の街を抜けているはずなのだが、夜7時で雨ということで実感がわかない。とにかく前方に障害がないことと、周囲の車に注意するだけで精一杯である。 気力は十分だが、そろそろ岡山まで50kmを切る。ここらで最後の補給したいと思うと、笠岡市のR2沿いにすき家を見つけたのでIN。しかしビショビショなので、レインウェアのトップスと反射ベストは脱いで自転車にかけておく。あとは入り口でバタバタ叩いて水気を払っておくことくらいしかできない。 椅子と床を濡らすのを最小限にしたいので、入り口から一番近いカウンター席に座り注文する。ジップロックからiPhoneを取り出すが、雨で指がふやけたのか指紋認証してくれない。しかたがなくパスコードを打つも濡れているでなかなか思い通りにキーを打てない。頑張ってロック解除すると頼んだ牛丼がやってきた。食べながら現在位置を把握する。本日のホテルまであと45kmくらいか? 年配の店員にごちそうさんと会計して椅子を拭いていると「いいですよ」と。すまないねえ。 ビショビショのレインウェアは着込むを身体が冷える。ギアをあげて身体を暖めて走る。雨は酷くなり道路が川のようになっている。水たまりを避けるのではなく、水の上を走っているようなものだ。追い抜いていく大型車から盛大に道路の水シャワーを顔面から浴びると「あっち走れ」と言いたくなるが、こんなコンディションで自転車に乗っているワタクシのがオカシイ。 ここからなら補給食を食べなくてもホテルまで辿りつけるはず。雨の中で補給食を食べるのは大変だからね。 高梁川を渡る。ようやく倉敷だ。土手沿いの道から下り始めると後輪のタイヤの空気が抜けるのに気がついた。すぐさま歩道に避けて降車する。また、パンクかよ。ここには明かりがまったくないが、ラッキーなことに前方にコンビニが見えるじゃないか。コンビニまで押して軒下に逃げ込むが、風を伴った雨なので容赦なく濡れる。 とりあえず自転車をひっくり返しクイックをひねり車輪を取り外す。バルブキャップを回したいが、寒さで指が動かず回せない。両手を使ってバルブキャップを緩めることはできたが、ナットはさらに苦戦した。予備のチューブはもうないので、パッチを当てるしかないのだが、取り出したチューブは吹き込む雨に濡れてしまう。身体が冷え込んで、このまま外で作業しているとまずいぞ。一旦修理を止めてコンビニの店内でホットコーヒーを飲む。どうするかだ?このまま修理をしても完全に修理しきれる自信がない。また、夜9時を回っている。ここは一度、戦線離脱して再起する策でいくか。 au損保に電話してロードサービスを手配する。約50分後に到着するそうだ。自転車をまとめ、コンビニでTシャツとビニール袋を購入。まずは乾いたTシャツに着替え、ビショビショの荷物をビニール袋に押し込み、2杯目のコーヒーをチビチビ飲みながらこの状況をツイートする。身体が温まり悔しさがこみ上げてきたところでロードサービスが到着。 若い男性がテキパキと自転車を積載車に載せてくれた。積載車を借りて車を載せたことは何度かあったが、自転車は初めてだよ。 積載車に同乗させてもらい岡山のホテルまで運んでいただく。礼を言ってホテルにチェックイン。想像していたよりも立派なホテルだったのでちょっと焦る。でも、時刻は23時なのでフロントのスタッフ以外はほとんどいないから、こんなみすぼらしい格好でもまぁいいか。エレベータでデリヘルのおねーちゃんと乗り合わせる。雨のなか大変だよなぁと思うが、ワタクシはこれからやることがたくさんある。シャワーで身体を温め、レインウェアをドライヤーでさっと乾かし、レーパン&ジャージを脱いでレインウェアに着替え、階下のコインランドリーで洗濯&乾燥だよ。 するとさっきのデリヘルがエレベータから出て行った。チェンジですか。チラ見では派手メイクだったけれど。 食料を購入し、部屋でパンク修理。2回目のパンクは2箇所も穴があいていた。靴をドライヤーで乾かして洗濯物を引き上げてようやく就寝できたのは午前1時過ぎ。エアコンは夏季のため冷房しか働かず、寒い布団で朝を迎える。
2019.05.21
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午前3時に目覚ましで起きる。昨晩、コンビニで購入していた弁当を電子レンジで温めてモグモク。インスタントでも暖かいコーヒーを飲めると美味しい。着替えてGPSの電池を入れ替え、ライトやスマホを充電器から切り離し自転車に装着する。最近は充電が必要な機材が増えた。iPhone、Apple watch、GoPro、前照灯2本。そんなわけで充電器はUSB3ポート出力。さらに三つ又のUSBケーブルなどを持参している。チェックアウトを済ませてGPSのログ取得を開始し出発する。Day2は鳥取県米子市から山口県山口市までの277km。ここは全行程のなかでも凶悪なアップダウンが連続する。そこを抜けると海面スレスレから標高380mまで登り、津和野を抜けて山口まで下り基調のルート。そんなに簡単ではないはず。午前4時に米子を出発し静かな街を抜ける。中海を右手にちらちら見つつ、前に進む。前日の回復走のおかげか、脚は軽く回り続ける。背中に日の出を感じつつ松江の街を抜けると日本海沿いに走ることになる。3時間ほど走り出雲市で2回目の朝ごはんのためコンビニストップ。あらかじめ購入しておいた補給食を全て食べ尽くしてしまったというのもある。出雲市から先はコンビニが極端に減るため、ここで補給食を買い揃え、自身も補給しておく。イートインがないコンビニだったので、コンビニの脇で座り込んでグラタンをもぐもぐ。あんまり行儀のいい振る舞いではないことはわかっているけれど、こうでもしないと何ともならないからなぁ。本州一周TTしているメンバーとはGoogle mapで位置共有している。確認すると主催者であるちゃりもさんが東京に戻っている。nYoloさんとこの先でスライドできそう。ツイートしたら出発。出雲を抜けるとアップダウンが連続するエリアとなる。昨年はここでコテンパンにやられたが、今年はどうだろうか?登りでは頑張らず、下りで速度を稼ぎ、次の上り坂を位置エネルギでできるだけ登る。気温が上がってきて蒸してくる。100km地点の大田市をサクサク通過。登っては降ってまた登る。後でわかったことだが、この辺りでかつての同級生の運転する車とスライドしたらしい。昨年は登りでクタびれて休んでいるところを発見してもらったのだが、今年はそういう姿を見せることなく済んだみたいだ。そろそろnYoloさんとスライドするかな?と思って坂を下っていると、前方から登ってくるローディーが見えた。速度を落とし停車する。この先にある激しいアップダウンを切り抜けて来たnYoloさんだ。面構えからして違う。「がんばれ~!」と声をかけてスライド。そしてこちらも前に進む。そして東京からもっとも移動時間距離が遠いDay2 130km地点の江津市(ごうつし)を抜ける。江津市は廃線となったことで有名になった三江線の終着駅があった場所でもある。日本も欧州のようにこれからは鉄道輸送からバス輸送に切り替わりが進むのではないだろうか。それはともかく、江津の街を抜けてまたアップダウンが続く。昨年よりもスムーズに進むのは気温が低いからか?機材重量を減らしたのが功しているのかもしれない。リア27tでもそんなに頑張らずに登ることができる。雨が降っていないからか、ローディーも見かける。荷物満載で登るローディーの脇についてみたら、還暦をとうに過ぎた男性であった。「頑張りましょう!」と声をかけパスさせてもらうと、背後から「ありがとう!」と返ってきた。ワタクシも定年後は自分の脚でペダルを踏んであんな旅をしてみたいものだ。Day2 150km地点の島根県浜田市に午前11:24に到着。計画より5分くらい早い到着だ。ここでお昼ご飯にする。相変わらず食べるのはグラタンだけれど。ここからが50km凶悪なアップダウンを抜けると益田市で、そこから津和野まで登り、あとはダラダラ山口市まで下る。嫌な区間だとはわかっていても、ここを抜けなければゴールも何もない。出発すると日差しがあり、アップダウンを繰り返すと裏起毛ジャージでは汗ばむ。そういえば、昨夜は洗濯できなかったから臭うかもしれないな。今夜の宿にはコインランドリーがあるので、そこまでの我慢と気を取り直してまた進む。前回、登り疲れて自転車から降りた場所を通過する。それも結構余裕の脚でだ。やはり経験があると違うのか。今回は登りが思ったよりもキツく感じない。淡々と登っては、位置エネルギを利用して下るのみ。この日も頻尿気味でちょっと困る。そんなにたくさんボトルの水を飲んでいるわけではないのだが、2時間も走ると尿意を催す。三保三隅駅に立ち寄り、トイレを借用する。あーアブナカッタ。給水場所がなく、途中の自販機でポカリを購入。自販機でキンキンに冷やされたポカリを飲むと前頭葉がキリキリする。もうすぐ益田だからと気をつけていたが、嫌なものを見た。信号機が青になるの待っていたところ、赤信号を無視して走る車が3台。1台目は完全に信号を見ていなかった。2台目は前の車しか見ていない。3台目は気がついたが、突き進んだ。いくら信号機が少ないエリアだからといって、そりゃないだろう。高齢者ドライバだけ問題を起こすわけではないかもしれないな。なんとか走りきって196km地点の益田市市街地を抜ける。ここは昨年、疲労骨折の疑いで輪行した地でもある。だが、今回は脚もしっかり残して通過する。その先、200kmを過ぎたところの駐車場の大きなセブンイレブンにIN。驚くべきことに計画の50分前倒しで到着した。イートインコーナーが広く、綺麗なコンビニだ。しかし、暑い中のアップダウンでまったく食欲がない。無理してでも食べないとこの後の登り区間が苦しくなる。駐車場にはツーリングしてきたと思わしきオニーちゃんがたむろしている。どこどこの峠があーだったとかそんな話をしている。車を見れば百歩譲ってもトラックを一度も走行したことない車だろう。そんな彼らの話をぼんやり聞きながら、さて今年の自分は4輪どうすんだっけ?と今更ながら何も計画していないことに気がつく。このライドが終わったらタイヤ入れ替えて名阪行くかなとワタクシも妄想する。さて、そんな彼らを目端で流して、津和野へ向けてデカい登りに立ち向かう。R9で高津川沿いに登る。最初は緩やかな登りだが、少しずつ斜度はついてくる。脇には旧道と思わしき道路が時より見られる。とてもいい景色だ。もし、機会があれば、あと少しゆとりのある日程で美味しいものを味わって走りたい。もっと古い町並みを見たいものだ。いくつかの集落を抜けると森の中を走る感じだ。これより6km、九十九折りとの標識。つまり斜度はキツくなってくるということだ。えっこらよっこら登ってトンネルを抜けると津和野の街が眼下に見えた。こんな山奥にこんな大きな街があるとは。しかし、ワタクシが走るのは街よりずっと高い位置を走るR9。コンビニはおろか、民家もない山道だ。うーん、困った。トイレに行きたいのに。こういう時に幸運はやってくる。道の駅 願成就温泉が見えたので、迷うことなくIN。あー漏れちゃう漏れちゃうと急いでヘルメットを脱いで、トイレに駆け込む。間に合ってホッとして出てくると、ベンチでタバコを吸っている農家の男性に声をかけられた。お約束の「どこから来たのかね?」。「米子からだよ」と返す。「300kmくらいあるんじゃないのか?!」と当然のように驚かれる。「まぁ300km弱というところかな」と。この先にコンビニはあるか?と尋ねると山口市街まではセブンイレブンが一件あるだけだという。ここまでの登りを登って来たんだから、あとは大丈夫だよと変に励まされる。あと50kmほどだが、補給食はギリギリしかない。どこかで食べたいが、ここの道の駅では食べたいものはない。どこか道端の定食屋でもあったら立ち寄ると決めて出発。益田から津和野までは追い風だったのに、津和野から山口までは向かい風。下り基調のルートなので大丈夫なはずと思ってみたものの、ペダリングを止めると失速する。これは漕がないと進まない。追抜いていく車は車速が高く、自転車からするとちょっと怖い。尾灯も点けているし、蛍光イエローの反射ベストも着用しているからとは思うが、他の車が走っていないのに嫌がらせのような追い抜き方をしていく車もいる。補給食のチョコレートにも飽きてきて、もう少しガッツリしたものを食べたいと思うと、食欲がモクモクと湧いてくる。しかし、コンビニすらないこの土地にそんな都合のよく店があるかと思ったら、これがあったりする。ラーメンのノボリが見えたのだ。吸い込まれるようにIN。「ラーメン❤️ラーメン❤️」ともうウキウキである。店に入ると宮崎駿のアニメに出てきそうな魔女みたいな老婆とその家族と思わしき店員さんたちが見えた。一瞬、嫌な予感が過ぎったが、食欲の前には敵わない。メニューを眺めると醤油、塩、豚骨、味噌ラーメンとなんでもある。豚骨ラーメンを頼んだ。確かにやってきたのは豚骨ラーメンだが、麺はフニャフニャで豚骨ラーメンを食べた気がイマイチしない。文句を言うくらいなら前に進むべきと思い会計したらすぐに走りだす。木戸山トンネルがこの日最後の峠となる。そんなにキツイはずではないと思っていたが、なかなか峠のトンネルに辿り着かず気を揉んでしまう。トンネルを抜けると山口市街へ向けて気持ちのいいダウンヒル。下りの勢いで山口市街を抜けて、Day2は山口市街のスーパーホテルである。計画よりも1h40mも早く到着してしまった。これならあと40kmくらい走れたはずなのに・・ とは思いつつも、明日に備えて早く寝ることにする。ベッドで寝られるの最高ね。サクッとチェックイン、シャワーを浴び、洗濯&乾燥を済ませ、向かいの飲食店で夕食を頂戴し、翌日の朝食を買い揃え就寝。Day2は278km 14時間41分でした。
2019.05.13
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チャリモさん主催の本州一周TTに参加し、西日本一周してきた。その様子をここに書き記す。2019年の大型連休に開催される本州一周TTに参加した。ワタクシは家族サービスの時間も確保しなければならないため、大型連休のうち4日間だけをこのイベントに割り当てる。4日間では本州一周できないため、滋賀県から山口県までを周回する西日本一周する。日程2019年4月27日(土)~4月30日(日)行程(RideWithより算出)総走行距離:1183km総獲得標高:12847mDay1 滋賀県近江八幡市 -> 鳥取県米子市 距離:343km 獲得標高:4406mDay2 鳥取県米子市 -> 山口県山口市 距離:277km 獲得標高:3944mDay3 山口県山口市 -> 岡山県岡山市 距離:301km 獲得標高:2451mDay4 岡山県岡山市 -> 滋賀県近江八幡市 距離:262km 獲得標高:2046m機材走行と積載するための機材は以下の通り。フレーム:Ritchey Brake away(デモンタブルのクロモリバイク)コンポーネント:10sアルテグラ&デュラエースのミックスホイール:WH6800(アルテグラグレード)サドル:SMP compositサイコン:Garmin eTrex30キャリア:ピンドルラック(pdw社製)バッグ:ドライバック 8L(SeaToSummit社製)Day1午前1時に起床し、朝食と着替えする。起床時刻が早すぎたためかおっきいのが出ない。朝は朝食と排泄しないと1日の調子が狂う。外は雨。それも強い雨だ。レインウェアを着込んで気合い入れて玄関を出る。午前2時に滋賀県近江八幡市にあるJR安土駅で出発ツイート。初日は京都から福知山へ抜けて、R9で鳥取県の米子市を目指す走行距離343kmと今回最長距離を走る。とはいえ、昨年も走っているコースであり、この一年間で実走確認もしている。慣れているだけに無理なペースは不要だ。滋賀県内はR8で大津まで雨の中を追い風基調で快走する。逢坂を抜けて京都に入ると雨は小康状態となる。京都からR9で老ノ坂を登る。夜明け前で追い抜いていく車の中に気配を感じたので振り返るとLEDライトが遠くに見えた。ローディーだ。しかも速い。こういう感覚だけは今だに衰えないから不思議だ。マイペースで老ノ坂を越え、京丹波の外れでパスされた。調子に乗っていたら100km地点で立ち寄るべきコンビニを過ぎてしまった。補給食は100kmまでしか持参していない。次は125km地点の三和町まで何もないのでちょっと焦る。エコモードで走り、三和町のコンビニに到着。先ほどパスしていったローディーがイートインで食事をしていた。いかにも自転車やっているという細身の体つきしている。外は小雨だが、風が強く雲の流れが早いためここで雨具を脱ぐのは危険な予感がする。雨具のまま走り出すと、晴れ間が見えてきた。晴れてくると蒸してくる。こういうときはベンチレーションを効かせて、汗だくにならないようにする。雨具に限らず、ウェア全般は金に糸目をつけず、身体にフィットする理想的なウェアを選んで購入している。あとで後悔するのは嫌なのでね。さて、晴れ間は30分と続かず雨となる。そしてまた晴れては雨の繰り返し。レインウェアは空気抵抗が大きい。そして向かい風だと苦しさ倍増。本州一周TTに参加する者たちも同様のはずなので、焦らず踏まず回して進む。こういう時は無心の境地なので、どのように走ったかあまり記憶がない。間宮のループ橋で後続の車に煽られながら登り、今回のR9で最高標高地点となる但馬トンネルを抜け下りで顔に当たる雨粒が痛いダウンヒルだった。そして寒い。峠の気温は8度しかない。吐く息は白いし、雨に雹が混じる。そりゃ寒いし、痛いわけだ。時刻表から大きく遅延させないためにも、50kmごとの休憩を100kmごとにした。出発から200km地点のローソン香美町村岡店で2回目の休憩。イートインで食事していると、二人の子供を連れた若い夫婦がコンビニ弁当を買ってイートインで食べ始めた。これには衝撃を受けた。確かにこの辺りにはファミレスはないだろう。たまには外食となると、車でちょっと走らないと店もないだろう。とはいえ、家族連れがコンビニでランチというのはワタクシにはちょっと想像できなかったからだ。食事を終えて外に出ると寒い。汗で体が冷える。外は雨だがすぐに漕ぎ出す。雨は降ったり止んだり。晴れ間が見えて雨具では暑いくらいになるが、ここで雨具を脱ぐと、また雨に降られる。雨具は空気抵抗が大きくなるから出来れば脱ぎたいところだが、いちいち脱いだり着たりするのじ時間を要するから結局は着たまま走ることになる。ここまで計画に対しておよそ10分の遅れ。雨具を着込んだ時間だけ遅れているくらいだ。山を下って新温泉町を抜けると、この日最後の大きな峠である但馬トンネルを抜けると、いよいよ鳥取県。気持ちよくダウンヒルした勢いで鳥取の街を目指す。山を降りると天気は気持ちいいくらいに晴れている。雨具はもういらないだろう。バイパスの脇で雨具を脱いで身軽になる。出発すると次は駆動系から異音が聞こえ始める。なんだよ。変速の調子が悪いことから、チェーンのオイルが雨で流されてしまったのだろう。そういえば昨年の挑戦時には予備のチェーンオイルを持参していたが、今回は忘れている。鳥取の街に入ってからちょうどいいタイミングで現れた百円ショップにIN。自転車用品ではなく、日曜大工エリアにオイルを見つけた。店の前でチェーンに注油して、オイルはバッグにしまい込む。どうせこれから先も雨が降るだろうし。気持ちよく回転するようになった駆動系によろこび、鳥取の街を抜けて日本海沿いで西へと向かう。鳥取からしばらくは交通渋滞があるものの、しばらくするとそれも解消する。北西からの風を受けて風力発電の風車がブンブン回っている。つまり向かい風。下ハン握って空気抵抗を小さくし耐えるしかない。出発から300km地点のローソン鳥取大栄で最後のコンビニストップ。毎回だがエビドリアを購入して外でもぐもぐ。こんなもの食べても美味しくもなんともないが、食べないと走れないので我慢して食べる。残りは44km。この時点で計画から20分遅れの進捗。雨だったので仕方がない。松江方面に日没が見えてきた。そして、日が沈むと追い風基調になってきた。ここからはトルクをかけずに回すだけにして回復走に努める。こうやって走りながら脚を回復させることも必要だしね。何も考えずに漕いでいると米子市街に入った。慎重に狭い道を抜けて米子駅前を通過し、初日のホテルに到着。Day1はガーミンの計測で341kmを17時間45分でした。なんとほぼ計画どおりの時刻で到着してしまった。チェックインを済ませ、事前の手配どおり、室内に自転車を入れさせてもらう。急いでシャワーを浴びてすぐ近くのレストランへ夕食へと向かう。レストランTHE SHOYAでハンバーグと牛ヒレ&ウニの手巻き寿司を頂く。ノンアルコールビールでも超うまい。長居したいところだけれど、明日もあるので部屋に戻って21時には就寝。
2019.05.08
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チャリモさん主催の本州一周TTに参加し、西日本一周してきた。その様子をここに書き記す。2019年の大型連休に開催される本州一周TTに参加した。ワタクシは家族サービスの時間も確保しなければならないため、大型連休のうち4日間だけをこのイベントに割り当てる。4日間では本州一周できないため、滋賀県から山口県までを周回する西日本一周する。日程2019年4月27日(土)~4月30日(日)行程(RideWithより算出)総走行距離:1183km総獲得標高:12847mDay1 滋賀県近江八幡市 -> 鳥取県米子市 距離:343km 獲得標高:4406mDay2 鳥取県米子市 -> 山口県山口市 距離:277km 獲得標高:3944mDay3 山口県山口市 -> 岡山県岡山市 距離:301km 獲得標高:2451mDay4 岡山県岡山市 -> 滋賀県近江八幡市 距離:262km 獲得標高:2046m機材走行と積載するための機材は以下の通り。フレーム:Ritchey Brake away(デモンタブルのクロモリバイク)コンポーネント:10sアルテグラ&デュラエースのミックスホイール:WH6800(アルテグラグレード)サドル:SMP compositサイコン:Garmin eTrex30キャリア:ピンドルラック(pdw社製)バッグ:ドライバック 8L(SeaToSummit社製)Day1午前1時に起床し、朝食と着替えする。起床時刻が早すぎたためかおっきいのが出ない。朝は朝食と排泄しないと1日の調子が狂う。外は雨。それも強い雨だ。レインウェアを着込んで気合い入れて玄関を出る。午前2時に滋賀県近江八幡市にあるJR安土駅で出発ツイート。初日は京都から福知山へ抜けて、R9で鳥取県の米子市を目指す走行距離343kmと今回最長距離を走る。とはいえ、昨年も走っているコースであり、この一年間で実走確認もしている。慣れているだけに無理なペースは不要だ。滋賀県内はR8で大津まで雨の中を追い風基調で快走する。逢坂を抜けて京都に入ると雨は小康状態となる。京都からR9で老ノ坂を登る。夜明け前で追い抜いていく車の中に気配を感じたので振り返るとLEDライトが遠くに見えた。ローディーだ。しかも速い。こういう感覚だけは今だに衰えないから不思議だ。マイペースで老ノ坂を越え、京丹波の外れでパスされた。調子に乗っていたら100km地点で立ち寄るべきコンビニを過ぎてしまった。補給食は100kmまでしか持参していない。次は125km地点の三和町まで何もないのでちょっと焦る。エコモードで走り、三和町のコンビニに到着。先ほどパスしていったローディーがイートインで食事をしていた。いかにも自転車やっているという細身の体つきしている。外は小雨だが、風が強く雲の流れが早いためここで雨具を脱ぐのは危険な予感がする。雨具のまま走り出すと、晴れ間が見えてきた。晴れてくると蒸してくる。こういうときはベンチレーションを効かせて、汗だくにならないようにする。雨具に限らず、ウェア全般は金に糸目をつけず、身体にフィットする理想的なウェアを選んで購入している。あとで後悔するのは嫌なのでね。さて、晴れ間は30分と続かず雨となる。そしてまた晴れては雨の繰り返し。レインウェアは空気抵抗が大きい。そして向かい風だと苦しさ倍増。本州一周TTに参加する者たちも同様のはずなので、焦らず踏まず回して進む。こういう時は無心の境地なので、どのように走ったかあまり記憶がない。間宮のループ橋で後続の車に煽られながら登り、今回のR9で最高標高地点となる但馬トンネルを抜け下りで顔に当たる雨粒が痛いダウンヒルだった。そして寒い。峠の気温は8度しかない。吐く息は白いし、雨に雹が混じる。そりゃ寒いし、痛いわけだ。時刻表から大きく遅延させないためにも、50kmごとの休憩を100kmごとにした。出発から200km地点のローソン香美町村岡店で2回目の休憩。イートインで食事していると、二人の子供を連れた若い夫婦がコンビニ弁当を買ってイートインで食べ始めた。これには衝撃を受けた。確かにこの辺りにはファミレスはないだろう。たまには外食となると、車でちょっと走らないと店もないだろう。とはいえ、家族連れがコンビニでランチというのはワタクシにはちょっと想像できなかったからだ。食事を終えて外に出ると寒い。汗で体が冷える。外は雨だがすぐに漕ぎ出す。雨は降ったり止んだり。晴れ間が見えて雨具では暑いくらいになるが、ここで雨具を脱ぐと、また雨に降られる。雨具は空気抵抗が大きくなるから出来れば脱ぎたいところだが、いちいち脱いだり着たりするのじ時間を要するから結局は着たまま走ることになる。ここまで計画に対しておよそ10分の遅れ。雨具を着込んだ時間だけ遅れているくらいだ。山を下って新温泉町を抜けると、この日最後の大きな峠である但馬トンネルを抜けると、いよいよ鳥取県。気持ちよくダウンヒルした勢いで鳥取の街を目指す。山を降りると天気は気持ちいいくらいに晴れている。雨具はもういらないだろう。バイパスの脇で雨具を脱いで身軽になる。出発すると次は駆動系から異音が聞こえ始める。なんだよ。変速の調子が悪いことから、チェーンのオイルが雨で流されてしまったのだろう。そういえば昨年の挑戦時には予備のチェーンオイルを持参していたが、今回は忘れている。鳥取の街に入ってからちょうどいいタイミングで現れた百円ショップにIN。自転車用品ではなく、日曜大工エリアにオイルを見つけた。店の前でチェーンに注油して、オイルはバッグにしまい込む。どうせこれから先も雨が降るだろうし。気持ちよく回転するようになった駆動系によろこび、鳥取の街を抜けて日本海沿いで西へと向かう。鳥取からしばらくは交通渋滞があるものの、しばらくするとそれも解消する。北西からの風を受けて風力発電の風車がブンブン回っている。つまり向かい風。下ハン握って空気抵抗を小さくし耐えるしかない。出発から300km地点のローソン鳥取大栄で最後のコンビニストップ。毎回だがエビドリアを購入して外でもぐもぐ。こんなもの食べても美味しくもなんともないが、食べないと走れないので我慢して食べる。残りは44km。この時点で計画から20分遅れの進捗。雨だったので仕方がない。松江方面に日没が見えてきた。そして、日が沈むと追い風基調になってきた。ここからはトルクをかけずに回すだけにして回復走に努める。こうやって走りながら脚を回復させることも必要だしね。何も考えずに漕いでいると米子市街に入った。慎重に狭い道を抜けて米子駅前を通過し、初日のホテルに到着。Day1はガーミンの計測で341kmを17時間45分でした。なんとほぼ計画どおりの時刻で到着してしまった。チェックインを済ませ、事前の手配どおり、室内に自転車を入れさせてもらう。急いでシャワーを浴びてすぐ近くのレストランへ夕食へと向かう。レストランTHE SHOYAでハンバーグと牛ヒレ&ウニの手巻き寿司を頂く。ノンアルコールビールでも超うまい。長居したいところだけれど、明日もあるので部屋に戻って21時には就寝。
2019.05.08
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