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電車通勤では色々な人に出会う。もちろん知らない人がほとんどだ。今日はホームでビールを飲みながら大きな声を出している女性を見た。いわゆる「くだまき」状態だ。まだ6時だと言うのに。男がやってもみっともないと思うが、女だとほとんど魔女みたいに見える。iPodを聞きながら、携帯でメールをやっている女性が隣に座ってきた。ウォークマンは「聞かざる」宣言だと言った人がいるそうだが、この人は見ざる、聞かざる状態だ。結果的に多分言わざるも満足するだろう。「忙しい人だな」と思い、しばらくして見ると、忙しさに疲れたか、熟睡していた。寝言は言ってなかったようだから、完全に三ざるを実行。
2010年06月30日
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午後から雨の確率が高くなると言うので傘を持っていったが、結果は1日晴れて、随分蒸し暑かった。この4月に入社したI君のふるさとは香川県だが、こちらの蒸し暑さは格別だと言っていた。夜の9時を過ぎた頃から、九州に大雨を降らせた雲がやって来たのか、 今はものすごい雨が降ったりやんだりしている。また雨が樋からあふれているようだ。とにかく古い家で、大屋根に降った雨が四隅に集中排水になっている。だから大雨が降ると賄いきれなくなるのだ。私の代になってからもう2ヶ所増やしたが、こんな集中豪雨にはやはり抵抗出来ない。樋をたてに流れる雨音がすごい。 今年の梅雨は本当に梅雨らしい。香川県の渇水も解決されるだろうか。渇水時期になると必ず高知県の早明浦ダムがニュースに出てくるのだが・・・
2010年06月29日
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Youtubeで自民党の候補が政見を話している場面があったので民主党は?と検索したら、驚いた。ずらりと並ぶ自民党の甘言(でないことを祈る)に対し、民主党は非難の嵐だった。どんな基準で投稿しているのかは分からないが、これってネット選挙じゃないの?ネガティブキャンペーンも露骨、しかしかくも自民党が希望の星であるかのような誘導を受けると、これが政治と金のつながりでなくて何だろうかと思ってしまう。Youtubeを見るひとは数多い。自民ポジティブ、民主党バッシングの記事ばかりがこんなになるには、何らかの人為的な行為があると思う。検索の結果を上位に表示するよう細工するソフトもあるそうだ。こんな不自然なものを見ると、サーバがハックされたのではないかと心配になる。情報操作って、いやだね~
2010年06月28日
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昨日は大雨だったが今日は小康状態。ニュースはサッカーと相撲と選挙。サッカーはまあ明るい話題だが、相撲は対称的に暗い。このところ相撲界はボロボロだ。倫理上の問題だけに、相撲が国技がどうした、と言う神事とはほど遠いところにある。膿を本当に出し切ったらなにも残らないんじゃないかと思うほど。その昔、プロレスリングを「あれは見せ物だ、スポーツではない」などと罵った角界関係者がいたが、いまや興業自体が見直し必要だろう。長らくの閉鎖社会の弊害だろう。選挙。財政再建云々を唱えるのに、政党助成金を返上する「痛み」を主張する政党がないのは、本気で取り組む気がないからだろう。国会議員の定数削減はもっともらしく聞こえるが、そんな国会法に抵触する、選挙のやり直しや法律の成立を待たずとも、己の議員報酬を一律40%カットすればよいのである。政党助成金が欲しいからミニ政党をつくる、党利私欲を棚上げにしてよくも言うものだ。共産党が政党交付金を拒否しているのだから、もらわない選択は法律上も認められていると解する。これはまさに身銭を切って財政再建に努めることだ。これを言わないで消費税云々は筋が通らない。既得権を守っているだけだ。これを仕分けする議員がいないのがおかしい。1人でもこの法案を提出(実際は出来ないが)すれば、国民は圧倒的にその議員を支持するだろう。反対すれば「抵抗勢力」だ。国民は皆身銭を切っている。「国会議員は非国民」とは言われたくあるまい。こんな踏み絵法案を誰か出さないかな。国民に負担を強いるのは小泉と同じ。自分を切って見せないと説得力はないと思う。そうでなくても自民、民主、みんな、たちあがれ、改革、国民新党、元は根っこ一緒と見られてるんだから。カムフラージュには懸命だ。やっぱり日本の政治に戦略はないんだな。
2010年06月27日
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谷川俊太郎作詞 木下牧子作曲・・・という話ではない。(と言うか、コーラスコミで書く方が受ける話題かも)デンマークを破って日本が決勝トーナメントに出るニュースで昨日は持ちきりだったが、その勝因の一つがヨーロッパ勢の不振にある、と書いているのがあった。それがなんと、あのブブゼラとやらがとてつもなくヨーロッパ勢を脅かしていると言う。なぜなら、あれはまさに騒音であり、我々東洋人に比べて遥かに静かな環境で暮らしているからだと言う。確かに朝の駅の放送など騒音そのものだし、パチンコ屋、量販店だって常に何かが流れている。日本は騒音なれしている、と言うのだ。南米もにぎやかだ。騒音に強いところが勝っている、と言うが、その相関はどうなるだろう。日本チームを「忍者」と評しているところもある。確かに駄目押しのゴールは「こんなところにいたの?」と言う位置だった。キーパーをはずせばフリーの岡崎だった。またGKが頑張っている。最盛期の川口以上ではないかと思わせられる。
2010年06月26日
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講談社現代新書 孫崎亨。この副題、普天間のことではない。昨年3月の刊行だからまだ自民党政権の時代だ。著者は外務省から防衛大の教授と言う職歴で既に退官されているとのこと。まことに辛辣、アメリカからいわせれば「日本には戦略などと言うものがない。我々がプランを作ってその通りにさせる。経済には敏感だからそれに絡めて話をするのがよい」のだそうだ。私もそう思う。対外戦略と言えるものが無く、アメリカの言いなりなのである。「アメリカの言うことを聞かないと総理になれない」という危機意識を持っているらしい。まあ、菅氏がそうかどうかは知らないが、若い時にはもっと反米的?だったと聞いている。 政府が何か言いだしたら、それがアメリカのいう何かとからんでいると考えると、物事が非常に面白くなってくる。小泉に始まる官僚叩きもアメリカの得になる。いわば仮想敵を作り、戦争を始める時には「どっちが得かよ~く考える」 そして自分の金を使いたくなくて同盟国に出させるには?という事を考える訳だ。子供の学力が落ちたと言う報告があるが、ゆとり教育がその原因だと言う。週休2日を学校に適用したのも「グローバルスタンダード」と言う訳の分からないものだったのではないか。考えない人間を育て、「左翼は悪」(いまだにこういう人がいるのに驚いた)マスコミによる思想誘導・・・アメリカが得をする、と言う立場をとると、トヨタのリコールもその一環ではなかったのかと言う気になる。とてもその内容はこの文に反映出来そうにない。 しかし、軍備の無い日本が生き延びていくためには「弱者の味方」と言う実績が一番安全保障に有効なのではないかと言う気がする。ODAのムダ、というのも本当か?マスコミは疑ってかかったほうがいい。そのためには、ホワイトハウスから出される原本を自分で読めるような力をつけることだ。一次情報が一番正確だから。ちなみに、この類いの本は初めて読んだが、戦略とは謀だと言う。たしかにそうだ。子供が何かをねだる時を見るとよく分かる。「みんな持ってる」(グローバルスタンダード)空気を読め(長いものにはまかれろ) グロ−バルな論理ではさらさら無い。海兵隊が抑止力、これも実態を英語で調べた方がいい。--------------------------------------------今日の日記は支離滅裂。要するにこの程度の断片的理解なんですな。
2010年06月25日
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いやな言葉だが、思い知らされたので、正直に。夕べのことだ。既に距離計なんかが見にくくなっているので緩い老眼鏡をかけていたのだが、これがうまく見えなくなっている!」ためしに少しきついのをかけたらよく見えるのだが、これでは遠くが見えない。たまたま昨日は電子顕微鏡との格闘時間が長かった。眼がつかれているのかな・・・と思っていた。ところが今日のこと。ディスプレイが何だか変だ。これを使って焦点を合わせたりもするのだが、何かすっきりと見えず、ちょっと体を乗り出して見ていた。ひょっとして眼鏡の度が合わなくなった?作業用にヘッドバンドつきのルーペがある。普段は細かいものの作業用に、2倍のレンズをつけているのだが、一番緩いレンズに替えてディスプレイをみた。これがよく見える。わわ、やっぱり度が進んでいるんだ。 幸か不幸か、ルーペははね上げ式になっているのでその途中では像が歪む。でもこれはまずい。昼休みはだいたいwebを見ているのだが、今日は寝ることにした。やや回復。眼鏡新調しなきゃ。
2010年06月24日
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今朝は雨模様で、傘を持っては出たものの、結局使わずじまい。昼前には晴れてきた。一瞬でも太陽が顔を出せば晴れだと聞いた事があるが。今日は晴れの記録だろうか。瀬戸内と言うところ、梅雨でも「降るのかな、降らないのかな」と判断に困り、傘をおいていけば降られ、持っていけば要らなかった、と言う経験は小さい時から数えきれない。いっそどっちかにしてくれ!と言いたいものだ。姫路は昨日から浴衣祭り。帰りのコンコースがやたらと混んでいる。けばいお姉ちゃんがうろうろしているし、警察も出ている。梅雨のまっただ中に祭りだから、大概雨がからむが、今年は3日間とも晴れそうだ。こんな珍事もあるんだなあ。近頃は田圃の蛙が静かで、どうなっちゃったのかと気になっていたが、今日は大合唱。どうやら調子が出てきたか。
2010年06月23日
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yahooのgiocityに合唱団のHPがある。ところが管理をしてくれていた人がやめてしまったものだから、更新が出来ていない。いつまでも去年のデータでは具合が悪い。ところが、これをマックから更新したせいか、文字化けして読めなくなってしまった。エンコードを変えれば簡単に読めるのだが。たぶんWindowsの環境だと、あれやこれやとツールが用意してあって、ごく簡単にホームページがつくれるのだろうが、OSを超えてとなると色々制約があるようだ。 ブログのジオログと言うのがあるらしい。ならばそこからリンクを張ろうかと (邪道だが)考えて、そっちに書こうとしたら、何と、リンクを張るのにHTMLを書かなきゃならない。楽天ブログと同じレベルではなかった。ごまをする訳じゃないが、楽天ブログはよく出来ている。写真の貼り込みも簡単、リンクもトラバもらくちんだし、機械もブラウザも選ばない。ジオログは見劣りする、と言うか、使う気がしない。ま、横着せずにもう少し勉強すればいいのだが。
2010年06月22日
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さすが、梅雨。朝から蒸し暑いったらありゃしない。雨の降らないのはいいけれど、ど~んよりとして雲は低く、時折陽が差すのかな~と言うポーズだけ。今年はいった新人君に「蒸篭の中みたいだね」と言ったら、「??」。「蒸し器の中みたいだね、と言ったんだよ」「本当に蒸し暑いですね」蒸篭が通じないんだ。ジェネレーションギャップ?朝礼で外に出る時はヘルメット着用と言うことになっている。「maetosさん、頭!」と女性の悲鳴に似た叫び。「どうしました?」「毛虫が這ってる!」慌ててヘルメットを脱いでみたら確かに毛虫がくっついていた。どうやら桜の下を通った時に下がってきたらしい。雨水溝のグレーティングでこすりとって解決。首筋にでもはいられたら大変なところだった。これだけ暑いと毛虫も下がってくるのだろうか?ちなみにヘルメット、日本語では「保護帽」見事に頭を保護してくれた訳だ。 本当は外傷から守るのが目的だが。
2010年06月21日
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講談社現代新書 たくきよしみつ500万画素あれば十分だ、と言うのが著者の持論。先日発表されたiPhoneがちょうど500万画素のカメラを内蔵しているのは偶然だろうか。私が使っているのは400万画素のミノルタ。壊れたら廃棄するしかない。でも、これがちょうどよくて、「十分じゃん」と思っている。単三乾電池で動くので特別な電池は要らないし、一眼レフみたいに大きな音はしない。去年、友人の出演するコンサートに行って、カメラマンの無神経な音に辟易した。息子に頼んだ時もこうだったかな?でも、演奏中はビデオばかりだったはずだ。多分大丈夫だったと思う。演奏中に客席でガシャガシャやられるのはたまらない。コンパクトデジカメの敵は、今や携帯電話だろう。ただ、私は慣れない所為か必ず手ブレを起こすのでめったに使わない。それにわざと音が出るようにしてあるのもいや。多少じゃまでもデジカメを持っていく。 ちょっと「わが意を得たり」 の1冊だ。また、見直してみるとミノルタZ2も、機能的に肝心なところは結構押さえてある。マニュアルモードで設定した撮影条件は結構スクリーンに反映しているし。古い機械だがちょっと見直した。
2010年06月20日
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比較的早い時間だったのでワールドカップをつけたら、日本失点の瞬間。最後のシュートは本当に惜しかった。それにしてもあのハエか蜂の羽音のように聞こえるのは何だ?アフリカの伝統楽器らしいが、選手にしたら迷惑この上ないのでは、と思う。放映権を取ったら何でもやりたい放題か?地元とは言え、テレビでも雑音と感じるのだから、現場は騒音だろうと思う。室内楽をやるものとしては、理解出来ない。スポーツに関しては完全に傍観者。次はデンマーク。まあ4位以内なんて夢物語に思えるが、予選リーグを勝ち抜くだけでも一仕事だもの。
2010年06月20日
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交通事故ではない。USBのMIDIインターフェースを入れた所為か、FireFoxとの相性が悪いのか、ブラウザを動かすと音がでなくなる。音を出しておいてからブラウザを動かしても異常はない。ソフトを動かす順で動いたり動かなかったり、なんて一昔前のパソコンだ。もともとマックは機能拡張を入れ過ぎたりすると爆弾が出てくるのだったが、今日はそのせいかどうか、プリンタが動かなくなってしまった。データの動きを見ると、プリンタのバッファには送るのだが、どうもどこかにだだ漏れしているようで、少しもたまらない。データがないからプリンタは動かない。結局ドライバの入れ直しで復活はしたが、どうにも訳が分からない。結局「相性」みたいなものがあるのだろうか。Unixならもっと安定しているはずなんだが・・・
2010年06月19日
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アメリカで予約初日に60万台を受注したと言うが、日本でも予約が多くて回線がパンクし、受注を中止したと言う。すごい人気だ。私もちょっと興味があって、スマートフォンに変えようかと思っていた。docomoに行って話を聞くと、通信料が非常に高く、電話機の分割払いも含めると9000円くらいかかると言う。 だいたい3000円台の私としては冗談じゃない数字だ。携帯電話の嫌いなところは、何と言ってもキーの少なさにある。pqrsあたりを連続して使おうとしたらカーソルの位置を見て、文字を確かめて、カーソルを送り・・・パソコンとはえらい違いである。フルキーボードの携帯も見たが、いまいち感覚がよくない。また、 IDやパスワードを入れる時にも入力モードにして、入力して・・・で、パソコンの感覚とはだいぶ違う。友人にこの話をしたら、「携帯しか知らない人の方が多いんじゃない?」と一笑に付された。iphoneのランニングコストを調べるとやはりdocomoよりは安い。また、契約の仕方によっては今並みの料金もあり得そうだ。ところが、docomoのファミリー割引は2年単位の契約になっていて、その切り替え時期以外に解約すると解約料が1万円弱必要らしい。私のは来年の11月だそうだ。店員は「解約料を払っても、キャリアを変えて安くなる場合もありますよ」とのたもうたが、ちょっと払う気にはならない。使ってみなけりゃ値段なんか分からないもの。iphoneの現行型が出たのが1年前。ならば2世代ほど先のを買うとするか。
2010年06月18日
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駅から会社に向かう途中、姫路商業高校の女生徒がかばんをくくりつけているゴムヒモを自転車のスポークに巻き込んでしまい、困っていた。ところが、とにかく自分の指が届くところにフックを持ってこようとして、自転車を前にやろうとしている。「あかんあかん、後ろに戻すんや」突然やって来た変なおじさんに、ちょっと戸惑ったようだが、「はい」と素直にバックさせ、すぐに取れた。この頃の自転車には、スポークに反射板をつけているのがあるが、これに引っかかっていた。力がかかって壊れてしまっていたが、この反射板は良し悪しだ。信号が青になったので彼女は礼を言ってとりあえず交差点を渡り、渡ったところでかばんをくくり付け直した。私も気付かずに走って、何度か切ってしまったことがある。でも、そうなった時には反対に回したものだが。この女の子のような発想は出てこない。一種のパニックだったのかも知れないな。
2010年06月17日
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急に課長が休んだ。何でも朝ムカデに足を噛まれたので医者に行くと言うことだ。帰ってみれば、女房が新聞を読んでいると腕をごそごそするのがいるので払いのけたらムカデだったと言う。しっけて、急に暑くなったせいか、こんな招かれざる客があちこちから出てくるようだ。女房の方は、ソファの下に逃げ込んだので相方がいるかも知れないと思い、ソファを移動していたら、頭のつぶれたのが見つかったそうだ。タイミング良く(悪く?)置いた時に下にいたらしい。ケガはなし。夜行性で、昔布団にもぐり込まれたこともある。噛まれたのは多分1回だけだと思うが、1週間は痛みやかゆみが続くのでできればかかわりたくない。しかし自然の摂理、ムカデにはムカデの都合もあろう。
2010年06月16日
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サッカーを深夜に観るほど根性はない。届いた朝刊には間に合ってない。ニュースを見て勝ったことを知った。カメルーンもあまり調子が上がっていないとの話だったから、「弱者同志の戦い?」次が競合のオランダ、どこまで食い下がれるかと言う感じではないか。それにしても腹立たしいのはマスコミの対応。事前の練習試合に勝てなくてボロクソにこき下ろしていた岡田監督が「指示が通った」だの、「一体になった」だのの持ち上げよう。無節操にも程がある。民主党政権にも同じ対応。民主党の対応のまずさがないとは言えないが、60年も続いた体制がそう簡単に変わるだろうか。沖縄問題は勇み足もあったが、日米安保に振れなくてはこの問題は解決しない、と言う本質がどれだけ伝わったか。それが菅氏に政権が移った途端、「現実的対応」とか持ち上げて、やっぱり自民勢力、金を持っているものにすり寄る体制があらわになっている。広告費のサプライヤーに対して反抗的な記事は書けるまい。オランダ戦は4日後か。「東洋の魔女」の再来のようになるかな?
2010年06月15日
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夕べはどこかのテレビが中継を流しているかと思ったが、ワールドカップやバラエティーばかりで面白くなかった。ニュースではネットで流れた映像の放送、なにやら無許可で北朝鮮がワールドカップを放送したと言うのを非難しているのがむなしく聞こえる。それにしても息の長いプロジェクトだったんだなあ、とあらためて感心する。どんな構造なのかは知らないがエンジンが故障しても、故障してないところをつなげて動かすと言うような構造を組み込んでいたと言うからこれはすごいことだ。ワールドカップよりよほど面白い。ワールドカップもサッカーの商業化になってしまい、金がすべてを動かすような印象になって、見ていて不快。「作られた人気」みたいなものを感じてしまう。極端な表現だが、「だからなんなんだい」スポーツが大きく取り上げられ過ぎではないか、多分金が後ろに動いているんだろう。はやぶさは今の緊縮予算ではもう生まれないのだろうか。国会議員の歳費一律カットだけでも相当浮いてきそうだが、やらないだろうなあ。高校の授業料無償化も良いことかも知れないが、「なにしに行ってるのか分からないような」高校生もよく見る。高校を出ていなければいい仕事につけない、大学を出ていないと、大学院でないと、何か学歴信仰がエスカレートして、本末転倒になっている。昔から天体が地球にぶつかる、と言うSF映画があった。今回の事業はそんなことが起きる前に小惑星を壊すようなことにも使えるのかなあ、あまりにも下衆な見方かも知れないが。でも起きないことではない。ちまちました戦争道具より遥かに意味のある技術じゃないか?カプセルが帰ってきてからのニュースが楽しみだ。
2010年06月14日
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ノートの修理が上がってきたので取りに行ったら、神戸ナンバーの写真で見た車がおいてある。そう言えばジュークの試乗会がどうのこうのと言っていた。一目見て、「かなり珍な車」と言うのが第一印象。頭でっかち、尻下がり。後方視界悪そう。多分荷物もあんまり乗らないな。後席は頭がつかえるんじゃないだろうか。ノートなんかに乗っている輩にはまあこんなもんだ。時間がなかったので見るだけだが、例えばブルドッグをかわいいと思うか、ブス面と見るかみたいなものだろう。多分、乗ったら乗ったで印象も違ってくるんだろう。犬を写真で見るか、実物がしっぽを振っているのを見るかと言うのと同じだ。車輪が大きい。全長が短い。幅はある。クロスオーバーというが、多目的は目的不明でもあり、評論しにくい。 遊びに行くのにはいいかも知れないが、今の自分にそんな余裕はないし、もし金に不自由しないなら、ロードスターの方がいい。目的が明確だ。(乗るだけ)
2010年06月13日
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コーラスネタにはどうかとも思うようなタイトルですが、まともな音源が使えるようになると色々聞いてみたくなります。何より、今までの音源は古くて、ヘッドホンに対応していませんでした。かと言ってスピーカを鳴らすのもはばかられ・・・インターネットのあちこちで見かけますが、やはりジャズやクラシックがMIDIの中心でしょうか。相性もあるかも知れませんが、弦とか管の方がそれらしく聞こえます。 ピアノは比較的しょぼい感じですね。減衰音の宿命かも知れません。減衰音と言いながら、ドラムの方はしっかり出ていて、やはり時代なのかなと言う気がします。合唱のサイトもあちこちありますが、声も管か何かになっているようで、これは!と思うようなものにはなかなか出会わない。著作権の問題もあるのでしょうが、DLできるものは少数派です。元のファイルも、HTMLのものが多いですね。(だからダウンロード出来ない)DLできないとソフト音源に頼りますから、今までと同じなわけで。自分で作った音取り用のCDをMIDIデータにして聞いて見ると、やっぱりしょぼい。なにせピアノの他は4声しかないんだから16声もあるような曲には到底かないません。これが実際の人間の声になると全く変わってきますから、生の声がやはりすごい!と言うことになるんでしょうね。人間の声は正弦波ではないから、色々干渉するのでしょう。その辺が合唱の面白いところかも知れません。今日から梅雨だ・・・
2010年06月13日
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思いがけず安く落札出来た。練習から帰って、ヤフオクを見たらあと3分。この時の入札額は1200円だった。次の山は1500円と読み、それよりも200円高い1700円をつけて風呂にいった。帰ってきたら1700円で落札していた。多分相手は1500円の入札で1600円が自動提示され、その額を入札したら更に1700円が示されたから2000円と見てあきらめたのではないかと思う。 あの自動入札と言うのは先が見えないから結構プレッシャー。夕べ届いて、試験しようと思ったらドライバがインストール出来ない。どうも他のソフトとの相性が悪かったみたいだ。再起動して、すんなり入った。YAMAHAの音源をつないで、きちんと音が出る。4つの入出力のあるお買い得品。機械的なところは一つもないので、ほとんど壊れることのない一品だ。マッククラシック用のなんか、今でも健康に動く。ただ、当時のRS422のインターフェースはもはやなく、USBが欲しかったところ。あとはシーケンサーを手に入れれば言うことなし。ハードとソフトが乖離している部分だ。
2010年06月12日
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新しいiphoneが発表されて興味津々。こんなの1台で昔マックがやっていたことができるようになったんだな、と思うと、やはり時間の流れを感じる。マックが発売された時、その音質に驚いた人は少なくないはず。でも、マックレコーダーと言う変な箱がないと録音出来なかった。そのうちマイクは内蔵になり、直接録音ができるようになった。動画が動き始めたのはQuickTimeから。それでも、カメラが別に必要だったし、本当に小さな画面だった。編集にはadobe premireが必要だった。今はimovieかな?で、新しいiphoneではこれが1台でみんなできると言う。えらい時代だ。で、こうしてみると自分の携帯電話はなんともチャチに見えてくる。だいたい、キーボードがテンキーと言うのが信じられない。若い女の子はこれでかなり長いメールを書くと言うが、フルキーボードを普段使っていたらとてもじゃないが使えない。フルキーボード仕様の携帯電話もあるらしいが、模型を見せてもらって、これはおおいに疑問だと思った。ところが、iphoneの画面に出てくるキーボードは指の動きを感じてキーが大きくなると言うではないか。これなら押し間違いも減るだろう。この新型は24日から発売と言うことだが、現在扱っているものだと機械代も含め、まあ月々5000円くらいのランニングコストらしい。ところが、docomoのエクスペリアとか言うのは、通信量無制限(いわゆるパケホーダイ)で、本体の分割払いも入れると何と9000円近くになるらしい。 おまけに解約のタイミングによっては違約金が約1万円必要だと言う。これではちょっと勝負にならない。解約のタイミングを待ってiphoneに変えようかと思う。もう一台、超小型のパソコンを持つ思いだ。ソフトバンクは、iphoneの費用体系には、音声情報を入れていない。他社の電話と話すと30秒で21円だそうだ。自分から発信する時は、「何時に迎えにきて」か、「遅くなる」くらいなもの。携帯電話の機能なんか一部しか使っていない。理由は、入力の面倒くささにある。まあ、慣れと好みの問題だろうが、私はいやである。
2010年06月11日
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1週間の仕事が終わり、明日は休み。ほっとしてビールをコップに注いでいたら、何と急にパキッと音がして、割れてしまった。底が抜けて、テーブルの上からズボンから、ビールでずぶぬれ。熱いものをガラスのコップに注いで割れるのは昔から何度か経験したが、冷たいもので割れたのは初めてだ。 一体何が起きたのやら、さっぱりわからない。缶ビールから入れて、泡がもちろん立つからまあコップがやや大きいけれど200gほどの荷重だろう。そんなので割れる訳がないと思うのだが。お陰で食事の前の風呂になった。まあこれはこれで気持ちいいが、少々生活リズムが狂った感もある。だいたい風呂は9時半ぐらいなので。
2010年06月11日
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夕べのことになるが、練習から帰ったら娘のクルマがない。女房と一緒にTSUTAYAにでも行ったのかと思っていたら、女房はいる。「どないしたんや?」「車で急に出ていって、今飲んでるって」訳の分からん娘だ。でも、クルマを持って帰らないといけないので寝る訳にも行かない。しかも翌日は仕事。「一体なに考えてんねん!」 風呂だけ入っておかないと、こっちがやばい。風呂を上がって程なく電話がかかってきたので女房と出発。15分ほどのところではあるが・・・事情を聞いたら、なんと大学の後輩がリハビリの仕事をしていて、見習いの指導中に患者を脱臼させて、えらく叱られ、それを励まし、愚痴を聞き・・だったそうだ。「こんな話、酒でも飲まないとできませんよ」「よっしゃ、一緒に飲んだるわ」で、こうなったらしい。ちなみに、この後輩、男だそうだ。昨日は娘は休みで美容院に行ったりしていたが、呼び出しを食ったのだそうだ。「お前、やることがオヤジやな」「ホンマやで、けどこれも中堅の仕事や」娘の職場は比較的若いのばかりで、売り上げをどんどん伸ばしているので(病院で売り上げと言うのもなんだかな、とは思うが)4年目にもなるともう後輩を叱り飛ばすくらい貫録が出てくるのだそうだ。いっぱしの管理職気取りだ。仕事上の失敗を尻拭いし、励ましたりして教育するのは、昔は男の仕事だった。病院の組織はよく分からないが、娘は姉御肌のようなところがあるのかも知れない。呼び出されて、出て行くと言うのがまた・・・しかも酒まで入っては、技術者ではあるが男顔負けではないか。 後輩や同窓生も何人かいるらしく、どこから回ってきた話かは分からないが、そんな立場でお役に立っているようだ。確実に成長はしているようだ。しかし、料理の一つぐらい出来るようにしとけよ!まだオヤジの方がうまいぞ。
2010年06月10日
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この言葉をもめてる時には何度聞かされ、責められたことか。やめていなくなったのは、結局歌えない人ばかりだった。「練習にきてれば歌えるようになるもんじゃないし!」楽しい練習とは自分の音を責任を持って出す以外にはあり得なかった。編曲に問題さえなければ歌いさえすればハーモニーができる。聞けるから間違いが分かる。分かるから直せる。直っていくから楽しい。実に単純な方程式だ。無理して我慢しなくても、できていく。練習以外でも楽譜を見る。それだけでもちがう。自習しないやつは授業に来るな!予習、復習が一番大事・・・学生時代に言われたこの言葉があらためて身にしみる。
2010年06月09日
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菅内閣がスタートして、各党が談話を出している。小沢かくし、とか新鮮味の無いメンバーとか自公は言っているが、これは与党の時に言われたことをそのまま返している感じ。ミニ政党に意外と支持があるようだが、自民の跳ねっ返りみたいな位置づけで十分だろう。「みんなの党」実際みんなの合唱は難しい。合唱でさえその有り様だから政治となるとみんなでできるものはないんじゃないかと思う。共産、社民はまずお手並み拝見と言うところみたいだが、基地の問題は、本当に日米安保を避けられないし、十年単位の話になるだろう。おそらく辺野古に基地も造れまい。日米安保は、事実上日本をアメリカが牛耳ると言うことで、その不公平なことは明白だ。ペリー以来の不平等条約、今も生きている。大学でドイツ語の教授が「太平洋戦争はアメリカからの独立戦争だった」と呟いたのが忘れられないが、原爆でねじ伏せられたのだ。日米関係も大きな問題だが、財政問題も大きい。増税、消費税。税金をあげないと国が破綻すると言うが、政治家が作ったなら国会議員の歳費切り下げがせめてものお詫びだろう。政党助成金も遠慮すべきだ。泥棒に追い銭ではないか。菅氏は前から歳入を増やすことに熱心だったが、法人関係の減税もやめるべきだ。また、金持ちの相続税の減税もやめよう。高速無料がどのような経緯でそうなったのか知らないが、これもやめるべきだ。財源の裏付けのない予算は無謀だ。
2010年06月08日
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オーディオが充実していると思っていたら、どうしてどうして、CDは認識しないし、FMも感度が不良。かろうじてMDが動きそうなので明日はMDを持ち込もう。よく見るとホイルキャップは傷だらけ、おまけにホイルにはクモの巣も張っていた。どんな環境にあったんだろう?中古車を買う時はこういうものは無いものとして考えるか、きちんと動くかどうかを確認してからの商談になるんだろう。息子のロードスターも中古だが、雨漏りやらパワーウインドウの不具合やらで入庫からしばらくは文句ばかり言っていた。乗ってみないと分からない部分ばかりだが、一応親切に対応してくれたらしい。でも古い電子機器は、結局経年劣化でダメになっていくものだ。前のユーノスも雑音がひどかった。できれば新品で買う方がいい。この代車にはオーディオの取り扱い説明書もついていたが、読まずにやるものだからMDを入れる向きを3回変えてやっと音が出た。 走りの方は私のより力強いみたい。で、異常に早く水温計の表示が消えるような気がするのだが、クーラントが少ないのか、 センサの調子がおかしいのか?燃料計も心なしか早く減っているような気がする。やっぱり代車は代車。
2010年06月07日
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明日から天気が下り坂と聞き、タマネギの収穫を急ぐ。直径が10cmほどに育ったのもあるが、5cmほどのものも多い。中にはネギとたいして変わらないものも。多分4月の寒さが堪えたのだろう。初夏と言う気分になったのは本当にここ1週間だもの。まだ長袖の作業服でもなんとかできる。タマネギの束を作ってガレージの天井につり下げた。つり下げたのは比較的大きなもの。でも、4個150円でスーパーの広告を見ると、ちょっといまいましい。今年はタマネギは近所でも不作だったらしい。そしてこちらは次の収穫予定のじゃがいも。葉に斑点がたくさんできていて、病気かも知れない。スプレーになった殺菌・殺虫の農薬があったので撒いておいたが、中身は界面活性剤がほとんど。昔、ゴキブリに中性洗剤をかけて殺すのが流行ったが、それと似たようなものだ。こんな感じ。そろそろ収穫なので、まあイモに影響がなければいいんだが。今日はキウリ、メロン、スイカも植えつけた。このところの晴天で土はカラカラ。当分水やりが日課になりそう。ハナミズキにはうどん粉病、モッコクにはハマキが発生している。来週天気を見て農薬散布しようか。食料、ごく一部自給。
2010年06月06日
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化学会社の開発部門だけに、私のまわりは理科系人間であふれている。で、出身学部はと言うと、理学部の化学、工学部の化学、そして農学部の化学がある。仕事柄実験の進め方を耳にしたり、目的は何なんだと問い掛けてみたりすることもままある。理学部の出身はだいたい理屈をこねてから「この実験は重要、この実験はしなくても良い」などといいながら実験を進め、予想と違う結果が出ると、「どこに問題があるのか」と言い出す。工学部の出身者の考え方は、まず「思想と行動ありき」ともかく目の前でできることを思いつきでもやってみて、うまくいったら理論だてにはいり、うまくいかなかったらその時考え、続けるかどうかを判断する、理学部が頭脳派だとすれば肉体派と言うかガテン系の体力勝負か。農学部。私もこれなのだが、前2者とは少し感覚が違い、「できることはできる、しかし世の中にできないことなんていくらでもあるさ」風で日々の仕事の中でちょっとしたことに着目し、そこから工夫すると言うふうな観点に立っている。「今回、少し歩留まりが悪いんだがこことここを見てくれないか」観察派?しかし大改革にはちょっと縁がないかも知れない。そんな社員が多いように思う。 そこで同僚にこの話をしてみたら、うん、基本的にはそんな感じあるよなあ、と言う。もちろん全部が全部そうではあるまいが。ところで、鳩山から菅に変わった政権。鳩山は東大工学部、菅は東工大の理学部。資産家であり政治家の血統と、サラリーマン家庭の市民運動派。不謹慎だが理科系の首相は結構面白いかも知れないと見ている。
2010年06月06日
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うっかりしてリアドアに傷をつけてしまい、工場送りとなったノート。その代車もノートだが、旧型である。ひょいと乗って気付いたのは、随分乗った感じが違うなあと言うこと。まず、日産車にあるヘッドライトの上のこぶが、旧車の方はよく見える。新型ではよほど座面を上げないと見えない。アイドルが200回転ばかり高い。多分燃料消費率向上のために、エンストぎりぎりまで新型は落としたのだろう。そのかわりか知らないが、「ビュンビュン系」というのは旧型の方がイメージに合う。もっとも、私のクルマがまだあたりがついてないのかも知れない。ハンドルの切れは心持ち今の方がいいように思う。数字に出るかどうか知らないが。 シートの感じはあまり差はないと思う。すべる、と言う噂もあるが。メータは小さめで、老眼にはちょっといやだ。今の方が見やすくて良い。30kmくらいで、左前からびびり音がする。個体の問題かも知れない。総じて、やっぱり今の方が改良されてるんだなあと言う印象だ。オーディオ、自分のより充実してるかも。MD,CDが聞ける。もちろんbluetoothはついてない。こいつに乗れるのは1週間ほど。
2010年06月05日
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自転車を乗り回していると多くの人がサドルを一番低い位置で使っていることに気付く。「ゲゲゲの女房」の松下奈緒さんの冒頭のシーンもそうだが、あの人は体が大きい分、足も長くて、ペダルが一番上に来た時にはももの付け根よりもひざの方が上がっている。これは実にしんどいこぎ方だ。ペダルを踏むのに、ひざで踏みつけるような動きになってしまい、非常に疲れる。もっとサドルを上げて腰の位置を高くし、ペダルの一番低い位置で軽く足が伸びるようにしたら、どれだけ楽なことか。 更にハンドルの位置を少し低くし、体重が前にかかるようにするともっと楽なのだが、これはできる自転車とできない自転車があるようだ。立ちこぎしている人を見ると、もっと楽に乗れるのになあと思う。ママチャリでも同じ。ママチャリでスピードは期待出来ないが、手の自由度は高いので、本当はいけないのだが傘さし乗りができる。高校生のしゃべりながらの並走には閉口するが、(何せ前を見ていない!)便利なものだ。スポーツ車ではここまで徹底出来ない。いい天気が続くので自動車の出番が減っている。
2010年06月05日
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複数を相手にすると、本当に通り一遍なことしかできないが、個人だと細かいところまでできる。ただ、容赦なく欠点をあげつらうことになるので少し覚悟をしてもらわないといけない。ちょっと叱られ慣れた?人でないと私の場合はダメだと思う。もう30年も歌っている指揮者だが、どうも響きが口の外に出てこない。ぼやけたような発音になっている。「もうちょっと口の中を引き上げた方がいいと思うよ」「もう少し歯を見せるように」などとやっているうちに少しずつ響きが前に出てきたが、息の6割ぐらいしか声になっていない気がする。歌っていると言うより呟いている感じだ。「私はスロースターターだから」と先週は言っていたが、半分くらいに縮まった。一つの成果かな?やっぱり指導は難しいわ。
2010年06月04日
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今日の夕食に見慣れない肉。ちょうどはぜの頭を落として煮付けたみたいなのだが、食べてみると魚ではない。「なんやこれ?」鶏の首の肉なのだそうだ。そう言えば鳥ガラを買ってきてスープをとり、ちょっとだけ残っているのをせせりだしたことがある。頚骨のまわりの肉である。ここの肉はどんな鶏でもよく鍛えられていることだろう。歯ごたえもあり、焼き鳥の具にするのに良さそうだ。肉と言えば、このところの晴天続きで自転車通勤が続く。自転車の運動なんてたかが知れていると思っていたが、昨日あたりから脇腹の筋肉が痛みだした。走る距離を考えてみたら、1日に12kmくらいになっているのだ。これは結構な距離かも知れない。もう少し続ければウエストが細くなるかな?
2010年06月03日
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やっと、と言うかやはりと言うか、総理の首が飛んだ。日本の国の軽さが「総理の人気は1年」にんきを変換したら、任期でなく人気になったところが、辞書も実は見抜いているのではないかと思ってしまう。ここ数年の首相の首のすげ替えはひどいもんだ。ここまで鳩山人気が急激に落ち込んだのは、結局民主党のやっていることが自民党がやって来たことだからだと思う。元が同じルーツなんだから、そう根本的な部分には差がないはずだ。バラマキだってふるさと基金で1億円ずつばらまいたし、対米従属も結局脱却出来なかった。次に総理をやる人は「君、いつまでやる?」と国外から言われかねない。信用がなくなる。でも、政権交代したって、こんな短期間にそう何でもできる訳がない。武力によるならともかく、借金王国のかじ取りは誰がやったって難しい。 自民党の支配が作ってきた借金だ。しかしそれをかぶるのは結局国民。無能な政治家を選んだ責任としか言いようがないだろう。鳩山氏の功績は、日米関係の実態をあぶり出したことだろう。アメリカの横暴ぶりも示して欲しかった。そして沖縄に基地が集中している理由はそんな状態であることを隠すため、本土から切り離すことだったのだ。本土に作っていたらもっと早くに対応したはず。騒音や危険と隣り合わせの実態を自分で感じられるから。安全保障をもう一度検討すべきだ。有事の際にアメリカが日本を守ると言うのは幻想に近いと思う。ゴミ処理場はどこでも造ろうとしたら反対運動にあう。「自分のとこでなきゃどこでも良い」と考えているから。そして、いつまでも武力の上に平和が成立すると考えるのはやめるべき。武力無き平和を追求するべきだ。負担は少ない方がいいと誰でも思うだろうが、要るものは要るのも真理。順位付けをして、更にいまやらねばならないこと、近くやった方が良いもの、やらなくても良いものを仕分けする作業がまず必要だろう。例えば政治資金規正法、もっと強化すべきだ。障害者自立支援法はとりやめろ!
2010年06月02日
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8時からの放送になって最後まで見られるようになったが、子供ができて出産をあんなに迷っていたのかな、と少し懐かしいような気分で見ている。それにしても、この時代がどうだったか知らないが、子供が産まれたら健康保険は効かないが出産手当て金と言うようなものが出たし、ほんにサラリーマンは恵まれている。ドラマだから多少は大げさになっているだろうが、実際子供は金食い虫でもあるが、子育てが終わってみるとやはり生んでおいてよかったと思う。(自分で生んだ訳じゃないが)この時代には「子供ができたのは私一人の責任じゃない」と言う女房はいなかったのだろうか。売れない漫画作家、仕事につけない女房、今の社会でも共通するところはあるが、一番変わったのは「ご近所」ではないだろうか。少々辟易するくらいの世話焼き。隣の家は乳牛を飼っていたので時々牛乳をもらっていたし、たくさん取れたイモを持っていったりもしたものだ。朝ドラには珍しく、特にファイトも特技もない普通の女房である。ところで、ネットでゲゲゲの女房の裏番組が流れている。同じ夫婦役でいちごとせんべい、向井さんは煎餅屋の主人だ。手はちゃんと2本ついている。10分足らずだが、結構見られる。
2010年06月01日
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