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播州合唱祭目指して本格的に音取り。しかし・・・旋律を担当すると、聞き覚えで走ってしまう。音源はyoutubeにいくらでもあるので曲の感じはすぐに分かるが、そのムードだけで覚えた気になる。「あれ、ここおかしいな・・・低く入り過ぎ!3音上がって、自分で作曲してる」 そう、何となく覚えて、適当に歌っているのだ。これはいかん!「自分で気付くんならまあいいでしょう」と指揮者。それにしても変わった歌だ。「いつも微笑み忘れずに・・・」微笑んだ豚なんて、どんな顔だ?うん、豚の顔っていつでも笑っているみたいに見えないか?目が細く、顔も細い。 「微笑む豚は知らんけどばか笑いする豚なら知ってる!」とアルトのMちゃん。「???」「ほれ、ここに」うん、ご自身なら痩せてもいないし、笑いの震源地でもある。しばしの豚談議。そう言えば「こぶたがそらをとびました・・・」なんてのあったよなあ。本番まであと練習は4回。
2010年09月30日
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尖閣諸島事件が起きてからの中国の行動は強権丸だし、理解に苦しむ。中国は儒学発祥のスジを通す精神的大国ではなかったか。資源があるからと他国の領土を自分のものだといいすくめる厚かましさはどうだ。船同士が衝突したなら、不注意か、故意か。海上保安庁が撮影したビデオですべてが明らかになるかどうかは分からない。相対的な動きしか見えないからだ。絶対的な動きは、船から離れた視点からしかわからない。それがないから、いつまでも押し問答の可能性もある。かと言っていつまでも角突き合わせていても発展がない。理詰めで話し合うしかしようがない。船長の解放についてはタイミングが難しかっただろうが、もうすんでしまったこと。大国相手にいかに交渉するか、政府の外交手腕が問われる。今度の事件、自民党が対応したからと言って、うまく行ったかどうかは分からない。自民党の弱腰外交の方が、伝統がある。 理屈の通らないこともたくさんやって来た。
2010年09月29日
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電子顕微鏡のシステムというのは、真空が命だが、空気を効率良く排出するための弁は、空気圧で制御されている。もちろんコンピュータがすべてやってくれるのだが、弁を動かすために圧力空気が必要。だからエアコンプレッサがくっついている。コンプレッサといっても小型で、プロパンガスの10kgボンベよりも小さいくらいのものだ。これを使っていると、必ずタンクに水が溜まってくるので、年に2,3度は抜くようにマニュアルに書いてある。実際に出てくるのは100mlほどで、牛乳瓶半分くらいなものだが、今日抜いたのには驚いた。300mlくらいも出てくるのだ。いつもはビーカーで受けてすぐ抜け、水がチューッと出たあと空気がブシューとでてくるのに、いつまでも水なのである。ビーカーがあふれるので少しずつ抜いていったが、熱い空気にはたくさんの水が含まれるのだった。ひと夏で溜まりに溜まり、こういうことになったのだ。抜いてなかったらトラブルの元になった可能性もあり、今回は全くタイムリーだった。今年の夏がいかに暑かったのか、再認識。
2010年09月28日
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村木厚子さんの事件が決着したかと思ったら、今度は収賄で捜査が入ったそうだ。どのくらいこの業界に金が流れているかの証拠だろう。それにしてもコンタクトレンズの会社に有利なように計らってちまちまと金を巻き上げていたらしい。これも東大卒か?検察庁はさすがに業者との癒着は公にされていないが、下級役人が「これは大変なことだ」と改ざん事件を「涙ながらに」訴えたのに、上は「問題ない」「そうか」ですませたという。報道の確かさもこのところは疑問符だけれど、時代劇の悪代官のパターンそのままではないか。 今も昔も変わらないもの。「役人の子はにぎにぎをよく覚え」と言う川柳を思い出した。そんな役人ばかりではあるまいが・・・上を飛ばしたら随分正常化されるんじゃないだろうか、検察は。
2010年09月27日
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ノート、30L使って473km.16km弱/Lだから意外とよくのびた。これからの季節、このくらい走ってくれるとありがたいんだが。カタログ値の8割だからよく頑張ったと思う。結構強い雨が降っている。
2010年09月27日
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童謡の町を標榜する我が町ではこの時期に「童謡セミナー」をやり、いくつかのグループが演奏をしてそのクリニックを受ける。はじめは10グループがエントリーしていたのだが、今年の暑さでいろいろな行事が先送りになり、結局混声アンサンブルと女声アンサンブルの2つが残った。「曲数を増やしてくれないか」こんな依頼は珍しい。今日はアルトが1人ダメなかわり、ベースが1人増えた。昨日のバッカスフェスタで歌った曲に 「空飛ぶうさぎ」を加えたが、今日の批評は「このグループにあってないのでは?」と厳しかった。汽車の歌は総じて好評なようだ。こちらが楽しく歌っているのが伝わるのかも知れない。指揮がソプラノを歌うので、どうしても縦は合いにくいのかも知れない。厳しく指摘されていた。いつも褒められるのはピアニスト。安定している。練習の時にはとちりまくりなんだが、決める時には決める。うちのグループには過ぎたピアニストだ。指揮者の高校の同級生というだけで来てくれている。「maetosさん、ソプラノが出るの?」「冗談じゃあない。オクターブ下が実音ですよ。ソプラノを増幅してはいるかも知れませんが」 女声の位置に男が1人いるのだから不審人物である。女声3部を混声でやるのは賛否両論あるようだ。やむを得ずにやっているだけなんだが。まあ、辛口批評も生かさないと。
2010年09月26日
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司会を仰せつかったバッカスフェスタは酒からも友人からも隔離された思いだ。プログラムもお任せで、随分乱暴な司会だったのではないだろうか。参加は110人あまりだったが、何人か合唱団に入っていない人がきてくれたのは嬉しかった。男声合唱団だけでは成立しないため混声がはいるので、バッカス-ビーナスフェスタとでも呼ぶ方がいいかも知れない。それでも100人の混声合唱で「大地讚頌」はホールを揺るがすようだった。今年は会場を取り忘れ、例年8月末にやっていたものが1ヶ月ずれ込んだ。しかしこの誤算はかえってありがたかった。なんたって買い物組が楽である。あの暑さではとてもじゃない。今年から女声合唱のステージを作り、「瑠璃色の地球」を歌ったが、ここで誤算。50人ほどのうち、メゾが6人しかいなかったのだそうだ。考えてみれば女声合唱団がいないので、パート分けしたらソプラノとアルトしかいないのだ。女声合唱の経験者のみがメゾを歌ったらしい。やっぱりアルコールがはいると高音はダメ。明日もコンサートなので残念だが打ち上げは辞退した。なけりゃあ行くんだが・・・
2010年09月25日
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ザッピングというのはメディアのデータを直接除いたり、書き換えたりする行為だ。ハッキングとそう変わらないが、悪意の有無で使い分けているのだろう。検事がFDを書き換えたことで、「誤って」と言っているが、メディアの書き換えはそんなやさしいものではない。どんなソフトを使ったかは分からないが、私も8ビットの時代、今のようにセキュリティーが厳しくなかった頃、superzapと言うソフトを使っていたことがある。これはFDのセクタごとにデータを読み出し、書き換えることが出来るソフトだった。プロパティと言う言葉は当時はまだなかったように思うが、それさえも書き換えられたはずだ。パスワードを見ることも出来たのである。データの書き換えには何度も「やってもいいか?」を超えていく必要があった。これを「過失」でやるなんてあり得ないし、過失に気がついたら元にも戻せるのだ。これ以上ない物的証拠の1つであったはずなのに証拠として提出しないのはいかにも不自然。報告を受けた上司もそれでよしとしたようだが、これももってのほか。してはいけないことをしているのだ。同僚の交通違反を見逃してやる警察官と同じだし、我々もスピード違反を「過失」として申告したって反則金を勘弁してくれる訳はない。身内に甘いのはいずこもかも知れないが、それでは組織の存在の意味を問われる。
2010年09月24日
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「その辺にある文庫本」は女房のものが多い。あふれ返っている。久しぶりに読んで見ると、西村作品、異常なまでに「、」(句点かな?)が多いのに気付く。セリフは1行。したがって空白も多い。「はい」だけの行もある。文が短くて読みやすいのか、通算1時間ほどで読んでしまった。どうしても高橋英樹と愛川欽也の顔が浮かんでくる。たいしたすり込まれようだ。当然といってはなんだが、残るものは何もない。少々は理屈っぽい本の方が好きなようだ。資本論のような「。」を見るたび主語がどこにあるのか探さないといけないような本もいやだが。
2010年09月24日
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幸運にも詐欺ぎりぎりで助かった話。頼まれて入札したのは電子ピアノ。いつものようにさっさと支払ったらまもなく届いた。ところがH4の音がでない。メールでその旨連絡したら「調べてみる」何を調べるというのだろう。現物が手元になくて話になるものか。「返金する。お金が届いたら現物を返送してくれ」結構かさばるものだし、使いもしないのにじゃまなので返送してしまった。さて、その返金がなかなかされない。もう一度出品者を見たら「悪い」と言う評価が結構ある。しまった、ここを押さえとくべきだった!直接電話してみる。「すみません、従業員がきちんと対応しなくて・・」これは評価のところにも書いてあったことで、そういう口上らしい。メールは「明後日までに払う」「すぐに払う」などと催促のたびに帰ってくるが、振り込みはない。yahooに被害届を出すと、「明日払う」と返事があったと転送があった。そのうち、yahooIDが停止になった。これはいよいよ倒産かな?裁判所に督促手続きをしようかと思ったが、相手は愛知県。旅費だけで足が出る。督促は訴える相手の住むところの裁判所に出向かないといけないのだ。内容証明の請求をとりあえずは送ろうか・・・と考えていたところ、2ヶ月半たってやっと返金があった。愛知県のリサイクルショップでMという人の運営する店。要注意だ。かかわらない方がいい。評価をちゃんと見ること。今回の教訓だ。
2010年09月23日
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昼過ぎから夕立でゴロゴロとなり出した。多分今年初めてだ。断続的にまだ空が光っている。前線通過中?その所為か、電車が途中で運転停止。乗り継ぎで電車が用意されていたのでよかったが、20分くらい遅れていた。皆勤の指揮者が葬式が出来たとかで今日は顔を見せず、練習の調子も上がらない。やっぱり雨?雨は明日もらしい。明日は仕事だよ~!メーカーは多いらしいけど。
2010年09月22日
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もうすぐ秋分の日。今日は暑かったけれど、さすがに駅のホームに立っても太陽は建物の陰に隠れて見えなくなった。やっぱり暑さ寒さも彼岸まで、とはよく言ったもの。帰りには東の空まで赤くなるような夕焼け。赤く染まった雲に月が懸かる場面は撮れなかったが、夕日の沈んだあとはやっぱり秋の雲。明日は午後から雨模様らしい。
2010年09月21日
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信じられないような事件である。証拠として押収したフロッピの中身を検察が描いた構図に合わせて改ざんしていたとは。「誤って書き換えてしまった」と言ういい訳が通る世界か。「ごめんですんだら警察いらんわ!」は子供のころから何度も言われてきたが、それを地で行くような話である。腕っこきの検事で、小沢元幹事長の資金捜査にも加わっていたというが、それだけであの「不起訴不当」は吹っ飛んでしまいそうだ。でっちあげの政策捜査だと言われて検察はそれを跳ね返せるのだろうか。逆に村木元局長は一遍に時の人になってしまった。そりゃあこんなことをやられちゃたまらない。「怖い」「信用出来ない」は正直なところだろう。こんなアホなことをするやつが、司法試験に合格しただけで公費で暮らすのだ。事実なら懲戒免職だろう。なんとも頼りない・・・
2010年09月21日
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息子がやっと返してくれた。「どないやった?」「120km出しても2000回転そこそこやから、静かやなあ。やっぱり新しい時代の車やな。お父さんの方は?」「まあちょっとうるさいけど楽しむのにはええなあ」「うるさいのは風切り音やろ」ロードスターはNBと言うタイプで、もう10年ものである。もしエコカー補助がまたあったら、買い替えるかも知れない。私はやっぱり気にいって買っただけ、静かで小食なのがいい。でも、暑くなった車内に乗りこみ、ポーンとオープンにする気持ちよさはやったものでないと分からない。こいつはせいぜい10km/Lくらいのような気がする。それでも、そんな車なんだと思うと、信号待ちでもエンジンは止めないし、思い切りアクセルを踏んでいる自分がいる。ところがノートに戻ると、赤信号が長そうならエンジンは切ってしまう。さすがに夏にはやらなかったが、今なら窓を開ければ十分に涼しい。もっとも、今日は暑かったが。乗る車で性格が変わるようだ。
2010年09月20日
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だからという訳ではないが今日は女房のために働いた。もう時期は終わりなのだが、夏に伸びたあんずの葉が毛虫の被害に遭っている。少し前にスミチオンをまいたのだが、薬を変えて再散布。今年は柿もダメだ。どこともらしいが、今年の収穫はないんじゃないだろうか。あっても一桁ではないかと思う。去年なり過ぎたから、今年は少ないだろうと思っていたのだが、6月までの低温が効いたのかも知れない。梅雨もよく降って、毎年四国の渇水のニュースがあるのに、今年は一度も聞かなかった。この猛暑にもかかわらず、だ。暑さも影響したのだろうか。布巾や小物を洗うミニ洗濯機を、流しの上に置いていたが流しが使えないからと置き場所を作れ、との命令には昔プリンタ台をアングル材で作っていたが、これをバラして組み直し、流しの隣に移した。これは解決。もう一つ、洗濯機の隣に物置き台を作れ、これは合板を買ってくることにしたが、結果的に棚板の材質が不適、先延ばしにする。釘を打つと割れてしまうのだ。最後は冬物の種まき。ニンジン、白菜、大根。いずれババになる古女房孝行。(とは思っているまいが)母は今日も元気。84歳。少しボケが来ているが、達者なもんだ。息子の方は今日も指輪を求めて彼女と神戸をあるいていることだろう。
2010年09月20日
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先週に続いて屋台の運行・お囃子の練習。今日は予想よりも集まりが悪かったらしい。私は来週はコンサートなので今日は出ておこうと思っていた。お囃子の譜面が配られる。 これだけである。「ここはひと呼吸おいて」「太鼓を合図に」しかも囃子には抑揚も長短もある。お経もそうだ。ううむ、こうやってみると普段接する五線の譜がいかに正確に普遍的に書かれているか。だから合奏なり合唱が出来るんだなあと感心した次第。これは採譜した方がいいかも知れない。いつまでも他人に頼っていられない。 ちょっとまじめに考えて、やってみようか。太鼓の譜、乗り子の譜、囃子、拍子木、これだけあればメロディーは比較的単純だ。
2010年09月19日
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息子の嫁どりも具体性を帯びてきた。結納をどうするか、結婚資金の調達は・・・などと。婚約のシンボルとはいえ、「なんでこんなもんにウン万円も出さないかんのよ!」という風なのも若い時には思い、あげく女房の姉がもらったものをもらってきてそれを再び納めることになった。何度も使い回されるのが縁起がいい、ということで先方の親が勧めてくれたのでそれに従ったが、「結納はこちらはどうでもよろしいのでそちらの気の済むようになさって下さい」と言われるとはたと困るものである。もらうのだから持っていくのか、やるのだから持って来いなのか。嫁にもらうとか嫁に行くとは死語みたいなものかと思っていたが、やはり家と家の関係構築にはどうもこの言葉以外に思いつかない。結婚資金は二人で用意するというが、やはりキャッシュフローは別。「どうせ死んだら自分の葬式はできん。葬式代で返してくれたらいい」と足りない分は全額負担してやるといったが、息子は承知しても相手がどう思うかは別問題。「女は細々としたものがたくさんいるから、折半するのも同じだろう」が、このあたりは実子と他人。カナちゃんが良心的に解釈してくれればいいが・・・しばらくはこんなやり取りが続くかも知れない。
2010年09月18日
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田代まさしがまた捕まった。テレビに映された姿は、想像も出来ないようなやつれ方だった。これが「身体をむしばむ」ということなんだろうな、と思う。薬物は身体も精神も、結局は「廃人への道」といったところなんだろう。懲りないやつ、クスリをやったらこうなる、という標本に出来ないものか。(人間の標本は穏やかじゃないが)もう一つは押尾学の裁判。どんな事情か分からないが人の死にかかわって2年6ヶ月、しかも薬物がからんでる。素人目には軽過ぎなんじゃないかという気がする。俳優なんて言い方は悪いが「演技をして飯を食う」のである。マリア様がどうだか知らないが、本当みたいな顔をして嘘が言えるのが名優だ。 これほど「医者」という専門家の意見が真っ向から対立する例も少ないんじゃないだろうか。「被告に有利な結果を引っ張り出す」のがいい弁護士なんだろうが。有罪判決で即日控訴したそうだ。こっちも懲りないやつ。ついでながら、押尾被告はキリスト教だというが、キリスト教においては、死者は天国にしか行かない。冥福を祈る必要はないと思うが・・・どちらもまじめにやってない証拠のような気がする。 やっぱり身も心もむしばむんだよ。
2010年09月17日
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いつもの朝の通勤路にT字交差点がある。突き当たりを両方に下るところなので当然速度は落ちるが、一旦停止を守らないのも時々いる。ところが!7時前だというのにもうパトがいた。多分一旦停止を守らないやつの摘発だろうが、高くなってる交差点から見おろすのだから、丸見え。 しかも一番速度の落ちるところでみつけるから、非常に効果はある。(どっちのだ?)こっちが首を振るのも見えているから何もなかったが、朝早くからご苦労さんなこった。でももうちょっと見にくいところにいる方がノルマ達成にはいいんじゃないかと思うけど・・・ともかく油断大敵。
2010年09月16日
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今朝の通勤電車。文庫本を取り出して読んでいたら、隣の人が変な動きを・・・痴漢ではありません。iPadを使い始めました。初めて実物を見たのですが、とにかくでかい!と思いました。A5くらいのサイズでしょうか。見ていただけなので指をあちこちやって、キーボードを呼び出して・・・くらいしか分からなかったけど、ちょっとでかすぎて買うか?と言うとちょっと考えますね。iPhoneなら欲しいなと思うけど、そのでかいのは、ちょっと圧倒されて、使ってみたらその気になるかも知れないけど。でも、これを譜面台において歌うところをきちんと表示してくれるんだったら、リピートやDSやらCodaなんかに従ってめくってくれるんだったら悪くないなあ。 高齢者にも見やすいと思いました。
2010年09月16日
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社内の植栽だが、ごらんのように一部見事に枯れ葉になっている。実はここ、エアコンの室外機の真ん前なのだ。熱風の吹き荒れたひと夏、枯れ葉になっていたが、先日からの涼しさで早くも新芽を出している。なんともたくましい生命力だ。実はエアコンの吹きだし口のあるところには、白粉花が植えられているのだが、暑さの最盛期、ほとんど「生ける屍」というか、生えながらにしてよれよれになって倒れていた。 人間だったらほとんど脱水状態である。そんなカラカラのところに、今日は激しい夕立があった。今年初めてじゃないかと思うほど。帰りは大変涼しい。ところがわが家の辺りは全くと言っていいほど降っていなかった。本当に夕立だったのだ。朝は肌布団では寒いほどになった。「手のひらを返すように」と言う言葉があるが、4,5日前まで暑い暑いといっていたのが嘘みたい。こんなに秋は早いのか?
2010年09月16日
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15年も前のパソコン雑誌が本箱のかなりの部分を占めている。MACLIFEだ。随分楽しませてもらったはずで、簡易的なマニュアルのようにも使っていた。しかしMacを買った時にはシステムソフトは6.02だったのが7,8,9と変わっていき、やがてXに。ここでかなりのソフトが使えなくなった。もちろん古い本は何の役にも立たない。思い切って捨てることにしたが、その重いこと。同じコンピュータ関係でも、トランジスタ技術なんかはまだ役に立たないこともないが、もうコンピュータで飯を食うような年でもない。半分以上本箱があくことになりそうだ。1冊1000円としても100冊どころではない。ムダに使った金かも知れないし、身に付いたものもあるかも知れない。パソコンは生鮮食品だという話があるが、関係の雑誌なんかはどう形容するべきか。「分かったつもりになるツール」かな?どっちにしても、学校PTAのやっている廃品回収にかなり長きにわたり貢献することになりそうだ。その点、女房の集めている推理小説は陳腐化がない。何度でも読み直すそうだ。BOOKOFFでも、推理小説の方が値打ちがあるだろう。金の使い方が下手。
2010年09月15日
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民主党選挙で菅代表の続投が決まった。が、党内はともかく外野から見ている分にはかなり白けた感じの選挙だったと思う。就任して3ヶ月、おろすには失敗がなさすぎる。片や小沢氏は金問題などのけじめがついていない。しかし成功実績もない。円高が進むのを手をこまねいていた。と言う野党の言い分ももう一つ勢いがない。財政悪化の張本人だからだ。政権担当能力というのは何を言うのだろう。そして独立国家とは、安全保障とは。これらの解決を先送りを繰り返し、沖縄の差別的基地化、対米追従、日中の領土問題、すべてが圧縮されて慣れない政権に立ちはだかっている。55年体制から何一つ変えられなかった自民党にならできるというのか。仙石氏が言ったという、「領土問題のこじれで会議を延ばすのはおかしい」確かにそうだ。決着をつけるのに話し合い拒否では話にならない。負の遺産の処理は大変だ。おまけに自民党的なものを大きく引きずっている。ちょっと心配なところ。
2010年09月14日
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昼ごろにちょっと雨が降ったあと、見事に気温が下がった。さすがに北の高気圧が張り出してきたようだ。涼しい帰り道なんて何ヶ月ぶり?このくらいなら自転車にも切り替えられそうだ。どうせならとお別れの近づいてきたロードスターはフルオープンにし、快適に走り出した・・・とおもったら、通夜の集団に突っ込む羽目になった。らちがあかないので抜け道へ。こちらの方はまあ空いていた。う~ん、やっぱりフルオープンは気持ちいい!気分はいいが、燃料計が壊れてるんじゃないかと思うほどよく減ってくれる。いや、減って動くのは正常か・・・ノートの小食ぶりがよく分かる。いよいよ秋。そしてコーラスが目白押し。音取りせんと・・・
2010年09月14日
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PRのところに誤ってクリックしてしまった商品が表示されるのが苦痛。Amazonに入った時にマウスに手が引っかかって押してしまったアダルトものが常に表示されている。自分のだけならまあ辛抱するしかないかなと思うが、どうも訪問先でも表示されてるみたいで、ご本人にはまことに申し訳がない。まあ、男として女性は嫌いな訳がないが、変質者ではないつもりなので・・・「事故です」PRを消す方法があればどなたか教えて下さい。商売に細かい楽天だから、なかなか消えないでしょうが・・・
2010年09月13日
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1時から秋祭りの屋台リハーサル。播磨地方の海岸寄りを浜手(はまて)と言うが、こちらの方ではいわゆる灘の喧嘩祭りを始め祭りが盛んである。大型の神輿を屋台と言い、その主役を演じる。屋台にも重量級と軽量級があり、軽量級のものが氏神さんに寄付された。ところが、今までこれを引き回した経験がない。昨年は川西地区が引き回したが、私の住む川東地区にとっては初めてのことで、リハーサルが4回ばかり行われることになっている。今日が2回目だが1回目をコンサートでパスしているため、私は初参加。ところが、コーラスのようにパート譜に分かれている訳でなく、先導の囃子と太鼓と担ぎ手の呼吸が全く分からない。浜手の若者が指導にきてくれたが、やっぱり分からない。譜面も歌詞カードもないカラオケみたいなものだ。「このくらいわからんのか」と氏子代表はいうが、こっちにしてみれば「分かるように教えんかい」と言う訳で全くかみ合わず、次週に譜面のようなものを配ってくれることになった。次は屋台の担ぎ方の練習だ。これはやっぱり「ヨーイヤサー」の掛け声が必要。ところが気がついてみたら喉がいがらっぽい。思い切りの喉声、普段「出してはダメ」と指導している発声だ。でも、喉の力を抜いてとなるとこれは気合いにならない。やっぱり日本人の発声は本来的にはこれなんだなあと思った。軽量級とはいえ2トンほどあるそうだ。もっと若い者を呼んでこいよ、と思うが今日は中学校の運動会。例年もっと早いのだが、この猛暑で先延ばしになったらしい。幸い今日は日が陰って、比較的楽だった。
2010年09月12日
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CPUの方は動くところがないから長持ちするが、周辺の動くものはやっぱり経年劣化が起きる。MacOS9と言うともう10年前には引退しかかってたはずだが、うちではまだ経理マシンとして動いている。ところが、やはりプリンタだ。紙の複数巻き込みがひどい。仕方ないから1枚ずつ入れてやっているが、時間もかかる。多分スプ−ラがうまくないんだろう。新しいプリンタで MacOS9をサポートしているものなんかない。MacOSXのドライバさえないものがある。これじゃあ、いっそパソコンをXPに替える方が将来が約束される。替え時かなあ・・・HPのメンテもWinの方がやりやすい、何たって安いわ!現役Macはやっぱり高い。
2010年09月12日
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1週間前のコンサートの公式録音をもらってきた。これは普通は外には出さず、事務局が持っているものなのだが、やっぱりディレクターとは仲良くしておくべきだ。内緒で作ってくれる。指揮者が自席に録音機(なんちゅー古い表現、正確にはICレコーダだ)を置いて 録音したのと比較してみると全く違う。子供の声がはいったりしているのも聞こえてこないし、聞こえないなと思っていたアルトがしっかり歌っている。私が歌い忘れたところもきちんと分かる。ディミヌェンドも思ったようにかかっている。やっぱり掛けている金が違うよなあ、と妙に納得。そりゃまあ、指揮者が買ったのは1980円と聞いている。これとレベルが同じだったら大変だ。まあ、ここの録音はMDだが。女声合唱を混声でやるのも悪くないみたい。蒸気機関車の重みを出すのにはやはり男声の方が向いているような気がする。歌にもよるだろうけれど、今回は成功したんじゃないだろうか。 強弱も結構分かり、目の前を過ぎていく機関車、遠ざかっていく様子が分かってもらえるような気がする。(欲目、ひいき目丸出しですが)
2010年09月11日
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1つは押尾学被告 もう一つは村木厚子被告。検察の両極端を見る思いがする2つの裁判だ。片やタレントが薬物を使って自らの罪を逃れようとし、証人が次から次へと被告が罪人であることを証明していく見事な検察の陳述。そしてもう一つは関係したとされる政治家のアリバイを見事に証明されてしまったシナリオ書きの杜撰な捜査ぶりである。特捜部と言うのはエリートの集団だろうと思っていたが、そんなことはないんだ。シナリオを書いて調書を作り上げ、それに署名しろと強要する。捜査の透明化が叫ばれる中、多分一番反対しているのが検察だろう。今までの手法がとれないからではないか。しかしそのことは昔からいわれる「警察とやくざなんて似たようなもの」の裏返しのような気がする。権力は腐敗する、を地でいっていないか?そしてもう一つはマスコミの取り扱い。あのうるさい取材攻めに自分がおかれたらどうするんだろう?嵐どころじゃない。そして結果的にそれが間違った冤罪であっても、反省も謝罪も聞いたことがない。売れりゃいいのか?社会の木鐸などとうぬぼれぬ方がいい。今やマスコミの報じないことを民衆が知る条件がどんどん整備されている。
2010年09月11日
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いくら何でもものがあり過ぎの我が机。女房の命令で身辺整理にかかるが、FDやCDが埃にまみれて積み重なり、何が何やら分からない。1つ1つ見るしかないが、一応要らないものの判別が出来た。オヤジに似てか、息子と娘が作ったCDまで出てきた。持ってきて持って帰らないのは迷惑なことだが、それ以上にあふれている・・・・なんて事を書いているもんだからなお進まない。それでも、どこに行ったかと探していたプリンタのドライバも出てきた。 やっぱり掃除はたまにはしなきゃいけない。やっぱりたまには掃除しないと・・・
2010年09月11日
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イカル役の竹下景子さんの演技がすごいなと思う。設定は多分70代後半かもう少し上だろうか。立ち上がり方、座り方、目のつかい方まで本当にうまく老け役を演じている。腰の曲がり方も。若い時には「お嫁さんに欲しい女優No.1」と言われていたが、 どうも私にはクイズダービーの印象ばかりが残っていて、俳優としての存在感が薄い。(って、テレビなんか見ないから失礼と言えば失礼なんだが)この人に意地悪ばあさんなんかやらせたら結構いいんじゃないだろうか。故青島幸男氏の当たり役だったけれど、意地悪ばあさんは頭の回転が早くないと出来ないはずだ。是非やってもらいたい。 吉永小百合さんとともに結構社会派の俳優さんだと思っている。 2人とも、年の取り方がいい。
2010年09月10日
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とうとう準備した補助金が底をついたと言う。最後の方は1日の申請が50億円に及んだと言うからすごい。補助10万円としたら、毎日5万台ばかりが売れていた勘定?なくなると聞けば駆け込むのだろうか。私は法案成立と同時に車あさりを始めて、1ヶ月ほどで決めてしまった。14年目の3ナンバーで、オイルは漏れるし、燃費は悪い、どんなタイミングで買おうかと思っていた矢先の補助金だった。燃費は半分ほどになるし、税金も安かった。補助がなかったら多分中古を買っていたと思うが、程度のいいのはそれなりに高いので新車にしてしまったのだ。でもこれから売れなくなるんだろうな・・・でも、これって本当にエコだったのかと言うと、家計にはエコだったが地球的にエコかは多いに疑わしいと思う。
2010年09月09日
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台風一過、気温は見事に下がって、昼間は暑いものの朝晩は大変涼しくなった。それでも帰りはまだ車室に熱が残っていて、フルオープンの爽快なこと!・・・は幻想だった。確かに涼しいのだが、かゆいのだ。灼熱のようなシーズン、蚊もおとなしくしていたが、涼しくなるや動き始めたのである。信号待ちの間にはいって来るらしい。走り出すと、さすがにオープンカー、風の巻き込みがないよう設計されていて、カプセルの中にはいっているようなもの、と言うことは蚊が出ていけないのだ。止まらないとダメだが、止まった時に出て行く保証も、新手がはいってこない保証もない。蚊取り線香でも焚きながら走るか。これなら自転車の方が確実にいい。まわりはみんな風だから、走っている時は蚊が寄りつかない。夜の車道を彼女を乗せてオープンカーを走らせる。にっこりと顔を見合わせて・・・これはこの時期には田舎では絶対出来ない。幌に慣れるしかないかな。
2010年09月09日
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台風とは思えないそよ風、雨の量ももう少し、と言う感じで行ってしまった台風は東海などで大被害だそうだ。昼のニュースでもうちの方は強風圏だと言ってるのに実際は微風。晴れてもいる。Where have Typhoon gone?京田辺の高温も観測装置につる草の巻き付いた所為、と言う話もある。 どないなっとんや、気象庁!兵庫県南西部、何もなし。
2010年09月08日
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例によって前日からの食事制限、朝抜き出勤。とはいえ、前日10時ごろ、風呂上りの暑さに耐えかねてカキ氷、喉が渇いたから朝に水1杯を飲んだが、作業着のベルトがひとあな進んだから努力は続けるべきだ。要するに朝、胃の中に固形物がなければいいわけである。血液採取やら一連の作業。担当医がなぜか東北なまりの人だった。関西ではちょっと珍しい。2時間弱で終わったが、やはり話題はバリウムの処理。私にはバリウム排泄がすごく早いと言う変な特技がある。別に身に付けたわけではないのだが、胃からの流出が異常に早い人がたまにいるという。それらしい。だから、技師さんも短時間に撮らないといけないので大変なんだそうだ。検査後、やはり水を大量に飲むこと。それが効くのかもしれないが、1時間ほどで済ませたこともある。いやなのは腹囲測定。ズボンのサイズよりも大きいのはなぜだ?それにしても、これにも社費が使われる。ありがたいこと。個人レベルではなかなか行かないよ。
2010年09月08日
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乗り方っていったって、どちらかと言えば乗り込み方。あの狭い車室に荷物を持って入るには・・・荷物を持って入らないことだ。荷物はトランクと割りきるか、まず自分だけ乗って、幌を開放することだ。そうすりゃ上から放り込める。マンガなんかに、オープンカーのドアを開けずに上から運転席に飛び込むようなシーンがあるけれど、アメリカサイズならともかく、ロードスターであんなことやったら複雑骨折は必至。トランクたって、名ばかり。だいたいこのクルマはそういう風には出来てない。4輪オートバイか自転車と割り切るべし。どうかすると合羽を着て雨中運転を考えるべきかも。オープンにして走るからオープンカーと言うのだ、と何となく納得している。ノートが横Gなんてさっぱり考えていないのに比べ、このクルマのシートは実によく出来ている。身体をがっちりと支えてくれる。目的が違うんだから当然だ。それにしても朝の風を切ってオープンで走るのは実に気持ちがいい。人車の一体感を存分に味わえる。頭の上に何もなくて、鳥や虫の声が聞こえてくる。 感覚としては自転車に近いかもしれない。メタボ対策にはならないが・・・台風の影響で雨が降り出した。明日はまさかずぶぬれ通勤と言う訳にも行かない。こんな時の水対策はどうなってるんだろう?電装品があるから、やっぱり幌だよな。
2010年09月07日
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姫路駅の下りホームにはいったらいつもはあいているはずの7番線に電車が止まっている。オレンジ色の手摺り。今度新快速になる新造車両だ。少し前から電車区にはいっていたが、いよいよ本格的な試運転が始まったようだ。とは言え、本格投入は1年先と聞いている。でもこの顔よりは現行車の方がいい感じがする。鉄仮面みたいで、どうも・・・ホンダフリードの後ろ姿に似ている。パンタグラフはT型になり、すっきりした。221系から本格的な新快速になって、投入直後はインバータのスムーズな加速に「同じ乗るならこれでなきゃ!」と思ったものだが、その新鋭車も今や普通電車で播但線にも乗り入れている。携帯で写真を撮っていた人が、「これいつから走るんや?」「来年の秋らしいで」ロートル鉄ちゃんの会話。この、携帯で写真を撮る人に、私は敬意を表する。私がとると絶対ぶれる。だからデジカメを持ち歩いているのだ。シャッターボタンを押すと光軸の方向と同じベクトルの力がかかるので、ぶれてしまうのだ。カメラなら上から押さえるから光軸とは垂直の方向になる。 思えば新快速も進化したものだ。はじめは115系の塗り替え、それが茶色とクリーム色でちょうどカスタードプリンみたいな117系へ。そして211系ですごくスピードアップしたはず。姫路から大阪まで1時間ちょっとだ。昔は2時間はかかったはず。
2010年09月06日
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息子が「お嬢さんをください」と挨拶に行くのに、ロードスターはまずいんじゃないかと思うのでノートを貸してくれ、と言う。私自身は何台ももてる年じゃないのに気にすることもあるまいが、と思ったが「好きにしろ」と貸してやることにした。コンサートだがかなり暑い。外にしか止められないので、カンカン照りのもとではもうほとんど車内はオーブンだ。ただエアコンはすごくよく効く。2週間ばかり交換するので、明日からはこれで通勤だ。 久々に乗ってみて、やっぱり旋回性能はノートなんか比較にならない。パワーウエイトも全然違う。ところが、まあものの乗らないこと。いつもは後席にリュックを放り込むが、そんなスペースなんかないし、トランクも座布団ぐらいしか載らないんじゃないかと思うくらい狭い。きわめつけはバック。見晴らしのいいノートのつもりで右後方を見たら何も見えない。当然だ。幌は光を通さない。これならオープンにして熱気を逃がし、そのまま走ってガレージに納めてからゴミよけに幌をつけた方が良さそうだ。 辛抱か、楽しみか。
2010年09月05日
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やっと、というか8月一杯で練習してきた曲の発表。女声合唱のアルトをベースが、メゾをアルトが、そしてテナーとソプラノでオクターブ違いのソプラノを歌うなんとも変則の混声合唱だ。苦労したのはベースがト音記号に慣れていないこと。ヘ音記号で書き直した。テナーはどちらでも読めるので問題ないが、ハーモニーが意外といい。ユニゾンは当然ながら幅が出る。(ま、手前みそともいえるのだが)「夕方のおかあさん」は、ご飯だよ、と呼びかけるところがテナーが伸ばしている上にソプラノが重ねるが、エコーするみたいで、ちょっといい感じ。 コンテストではないから評価が云々はないけれど、「本当に汽車が走っているみたいだった」と嬉しい感想を頂いた。8名のグループ。どう見たってB級の機関車だ。私が知っているのはC級ばかりだから、そんな大型じゃない。坊ちゃん列車級だろう。「いやあ、始めた頃はもう脱線だらけでねえ。こないだ走り始めたばっかりなんや」 そう、次は脱線転覆もありうる。バッカスフェスタで、飲酒運転が目に見えているから。まあ、現実世界の話ではないので刑法に触れることはありませんが・・・暑い中、よく頑張りました。
2010年09月05日
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民推協(民主化推進協議会)のブロック研修会に行ってきた。自治会役員もはいっているので動員の対象だ。80坪くらいだろうか、そんな狭い会場に300人からの人をいれ、冷房はパッケージエアコン1台。人が増えるに従い、暑くなってくる。おまけに実践発表にスライドを使うので暗幕を引く。通風どころではない。その上、PowerPointのエフェクト使い過ぎで、話は長くなるばかり。演題2つでさすがに主催側も休憩を入れ、「窓開けてくださーい」外の空気が流れ込んできた。猛暑のはずだが、その涼しいことと言ったら!人間ラジエータは素晴らしい。気分が悪くなったひとが帰り、どうやら適性密度になった。扇風機2台を持ち込んでどうやら適正環境になった。都会では難しかろうと思うが、田舎ならではの消夏法?いざとなったら風を通せ!
2010年09月04日
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今朝の朝日新聞のBeに取り上げられていた。コーラスをやっている人なら大概は知っている曲だ。もともと関学グリー秘蔵の曲だったといわれるが、スパイがいたのか、耳コピか、流出するやあっという間に全国に蔓延したと言う。トルコの侵攻に対し、クロアチアの戦士を鼓舞する曲だったと言う。この曲は関学の伝承版、量産?版、そして驚いたことに混声まであると言う。女声にとってもこの曲はあこがれの曲。男声合唱団が歌い出すや、混声の男声も声を上げ、会場が渦になるような歌である。「女性が歌えないのはなぜ?」混声譜はないものと思っていた。この曲と同種に「いざ立て戦人よ」と言うのがあるが、こちらは混声版もあって、学生時代にはコンパのたびに歌ったものである。新入生歓迎の時にはいきなり歌い出し、わざと教えておかない。定着を確実にするためのエサでもあった。ウ・ボイの混声版、なんとか手に入れたいものだ。
2010年09月04日
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カナちゃんに承知してもらい、明日は彼女の家に挨拶に行くらしい。お土産何もっていこか、と。私のようなのんべではなく、甘い方が好きなご家庭だそうだ。じゃあ最中か羊羹でも、と言うことになった。いつか来る日だとは思っていたが、やはりこんな時、自閉君のことを思わない訳には行かない。カナちゃんのご家族はやっぱり心配されるだろうと思う。障害児の親にはある日突然になる。何から何まで、親は引き受けなきゃいけないが、兄弟にはまあ最後の看取りは頼まなきゃならないけれども、出来るだけ世話をかけたくない。年金でなんとかやっていけるとは思うが、世の中は自己責任へと流れている。障害年金だって切り捨てられない保証はない。でも、自閉には誰も責任はない。親はだいたい子供よりも先に死ぬ。上積みの年金も一応用意はしてあるが・・・私が死なないと支給されないらしいが。ゲゲゲの女房で主人公が「子供の住みにくい世の中は間違っている」と言っていた。なかなか含蓄がある。ともかく息子よ、おめでとう。
2010年09月03日
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夕べの練習の録音を指揮者が送ってきてくれるが、私はMac使いなのでWMAを聞くには少々工夫がいる。QuickTimeならそのままでも聞けるのだが、少なくとも4-5回聞かないとこことここがどう、と返事出来ないのでiPodに入れる必要がある。フリーに優秀なのがあるのでmp3に変換し、iPodに移すのだが、どこで手順を間違えたか、どこにも見つからない。私の画面はそれでなくても乱雑なので余計分かりにくい。朝の忙しい時だ。会社のマシンで聞こうと、iPodはあきらめた。夕方のおかあさん 1番と3番の歌詞の区別がつかない。カナカナゼミ とさやさや風が同じに聞こえる。これはソプラノの責任。と言うか、ソプラノパートを歌っている自分の責任だ。短い歌なので盛り上げも難しい。演歌じゃないんだが、聞かせどころをどこにするか。やはりはっきりと伝わる言葉しかないだろう。今2人で歌っているが、ソロにした方がいいかも知れない。三つの汽車の歌 これはだいぶ走れる汽車になってきたけれど、「機関車トーマス」の中に タンゴを踊る機関車が出てきたと思うがちょっとそれに近い。パートがきちんと揃わないところが随所にあり、いわゆる「協調運転」ができてない。帰ってきてからもう一度ファイル変換をやったら、今度はなんなく出来た。朝のは何だったんだろう。今iPodに移し、明日の通勤時間はたっぷりと聞こうと思っている。ただ、録音を全面的に信じていいかは疑問なんだが・・・携帯電話に録音出来れば1つ持たなくてすむのだが、docomoはappleを目の敵にしているようで、Win機からでないと入れられなくしている。あと1年経ったらスマートフォンに端末を変えるつもりだ。
2010年09月02日
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マージャンも久しくやっていないが、学生時代はよくやった。その科学?内容は確率論だ。いわゆる「強いひと」とやって、その有意差が出るには500回くらいはやらないと「確かに強い」とは言えないらしい。また、マージャンは「いかにおりるか」が問題だと言う。上がれる確率は非常に低いゲームで、ベタおりの仕方にも触れてある。一番確実なのは現物(このくらいはわたしでもわかる)だが、他の危険度と言うのはあまり差がなく(もちろん捨て牌次第だが)いわゆるスジとか裏スジとかが危険というのも科学的根拠はなく、きわめて文学的な表現と書いてある。 題名だけ読むと「必勝法?」みたいに思ったが、徒然草にある「すごろくの上手」である。「勝たんとうつべからず。負けじとうつべきなり」要はこれだけのこと。数式は読まなかった。
2010年09月01日
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