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自閉君と図書館へ。今日は植木の手入れの本を読みたかったので園芸のところを探したのだが、どうもしっくりくるのがない。司書に聞いて見たら、今ちょうど返ってきたのがカウンターにあると言ってすぐに出してくれた。やはり、今はその時節でもあり、人気の本らしい。5,6冊あった中から3冊ばかり借りだして、後は自閉君の時間待ちだ。工学関係のところにgoogle Docs &Spreadsheet と言うのがあったので中を見ると、エクセル互換のシートやらワード互換のワープロがwebの中で使えるらしい。メールもブログも使える。これなら、いわゆる事務処理は一通り出来る訳だし、共有すればサーバを無料で借りているのと同じではないか。セキュリティの問題はあるが、私なんかが使っている書類にはそう見られて困るものもない。使いようによっては重宝するだろう。そう思って 家に帰り、早速やってみた。ワープロがなぜか英語の表示しか出来ない。本にはそんなこと書いてないのに・・・と、よく見れば言語設定が出来ていなかったのだった。使い心地はほとんどMSオフィスと変わらない。グラフとかの機能はないらしいが、メモリーで運ぶ時の危険性を考えたらこれをコピペする方が安全だろう。googleは相変わらずよく稼いでいるらしいが、こういう便利な使い方が出来れば人気も出るはず。visicalcなんかを操作していた世代にとっては夢みたいな話だ。
2010年02月28日
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http://newsing.jp/entry?url=www.zakzak.co.jp%2Fsociety%2Fforeign%2Fnews%2F20100226%2Ffrn1002261124000-n2.htmzakzakと言うのがどの程度の信頼性のあるニュースソースを持っているのか知らないが、(もちろん財界やなんかとの関係も知らない)これが事実だとしたら、確かに変な事件だ。これは欠陥車だ、と心底思っているならそんな車を売り飛ばすのも良心の呵責を感じそうに思うが、新自由主義ではゼニになりさえすりゃ良い、なのだろうか。しかも譲り受けた人はなんらの障害もなく乗り続けていると言う。暴走の報告が1000件もあると言うが、多くは「今は大丈夫なんだが」と言うことで、再現が難しい。これでメーカーの責任がどこまで問えるのか、少々疑問だ。かと言って前車にドライブレコーダを載せると言うのも非現実的だ。今の流れではトヨタのエンジン制御のソースコードを公開しろ、と言うことになるかも知れないが、企業と政治がぐるになっているアメリカなら情報は筒抜けになるだろう。特にハイブリッド車のそれはのどから手が出るほど欲しいはず。悪意に満ちた推測を続けていくと、こんな図式が描けてくる。そうでないことを祈るが・・・ まるで痴漢の冤罪を見ているようだ。よほどの証拠物件がない限り、決定打が出ない。もちろん対応が遅れたトヨタの責任は免れないが。
2010年02月28日
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滑り終わって悔し泣きしている浅田選手の表情を昨日から何度見せられたことか。スケートの天才かも知れないが、19歳の未成年であることも事実。カメラの前でそんなに泣かせたいか?こういう有名人が涙を見せると、視聴者は「天才も同じ人間なのだ」と納得して、安心する、と言うような話を昔聞いた事があるが、何度も見たい画像ではない。これでもか、これでもかと言うような放送の仕方はもはや暴力だとも言えるのではないか。滑走直後、ミスをやったこと、メダルの期待に応えられなかったこと、4年間の思いが一気に頭の中に浮かんできたことだろう。心の整理がつかないままにやいのやいのと言うのはいじめにも近い気がする。「女の子は脳の情報処理が間に合わなくなった時に泣く」と言った人があるが、意外と名言かも知れない。それを知ってやったなら確信犯、たちが悪い。
2010年02月27日
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浅田真央は惜しかったなあと思う。明らかにジャンプが抜けてしまった。で、入賞者を見るとアジアが5人?昔はアメリカとソ連に北欧のどこかが入るか入らないかの種目だったが。この種目、私が一番古いのを覚えているのは大川久美子さん。佐藤有香さんの(この字でなかったかも?)お母さんだ。その孫さんも多分もう出来ているんじゃないだろうか。伊藤みどりさんは初めてのトリプルアクセルで有名だったが。トリノに続くメダルは、日本もアジアもすごくレベルが上がっているんだろう。前回日本、今回は韓国、次回は中国だろうか。いや、真央ちゃんにもとらせてやりたいな。新聞によれば金選手はほとんど高校には行っていないらしい。学生サークルのない韓国では、勉強の傍らスポーツなんて考えられないと言う。まあ、それはそれでお国柄なんだろうが、我々「見るだけ」の者とは住む世界が違うようだ。今回、カーリングに注目が集まったが、主将の目黒選手をはじめ、このグループが一番頭が切れそうに見えるのは私だけだろうか。貶すつもりは毛頭ないが、一般社会で揉まれ、ひきしまった大人の顔は、このグループだけのように見えてしまう。競技の性格上の所為かも知れないが。スポーツで大成するのは素晴らしいことだが、スポーツ馬鹿にはなって欲しくない。
2010年02月26日
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トヨタのアメリカでの暴走が報告され、トヨタも窮地に追い込まれている。カーペットが引っかかるとか言っていたのは日産車に乗る私には到底理解出来 ない。運転席のカーペットに穴が空いていて、席の下にある太さ5mmほどのピンを通せば、もう動かない。マツダもそうだった。車が自分で加速するのはオートクルージングの車に乗っていた時くらいなものだが、ブレーキを踏めばたちまち解除された。手元のレバーで再開すればまた設定速度まで加速する。「暴走だと思ったらキー切ればいいのにな」と子供たちに言ったら、「ボタン式のはそうはいかんで」そうだった、ビッツに試乗した時、発信機を持って乗り、ブレーキを踏んでスタートボタンを押したのだった。そういう意味では、いかにもアメリカ人の好みそうなスターターだ。でも、これはうちの車のような、ひねる方式でいつでも切れる方が良いんじゃないだろうか。インターフェースの問題だが。 アクセル開度も電気式かどうかは知らないが、電磁ノイズの話は取り上げられたが、CPUの熱暴走の話が出なかったようだ。電磁ノイズのある環境でパソコンを使ったことがないからよく分からないが、熱暴走はZ80の時代にはよく経験した。まさに二進も三進も状態になる。先日スキーに言った娘も、ヒーターをかけて熱風をグリルから出していたらナビが全く役に立たなかったと言っていた。コンピュータシステムはむしろ熱の方が問題なんじゃないかと思う。友人でパソコンが言うことを聞かなくて困るとこぼしていたのが、エアコンの風が当たらないところで使ったら問題なくなったと言っていた。これも、トヨタの自動車のどこにどのような形でCPUがは位置されているのか知らない者の言うことだ。フェイルセーフは当然のことだが、エンジンを即止められる仕組みは確保しておいた方が良さそうな気がする。高速からエンジンを切るのは怖いと思うけれど、死ぬよりはマシだろう。 アメリカの訴訟社会はこのあたり怖い。自分の責任は脇にやってお前が悪い、教え方が悪いと叫んでいるように日本人には見える。あんまり便利にするのも考えものか。
2010年02月25日
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暖かい一日だった。だいたい、朝トイレに行くとぶるっとくるのだが、今朝はそれがなかった。セーターを着込んでいると、暑いくらいになってくる。同僚が「脱いだら?」「神経痛が怖いから、汗かく方がマシだよ」会議室は暑いので窓を開けた。暖かいと身軽になる。マフラーが要らない。手袋もなくていいが、日が落ちるとやはり冷えてくる。それでも今日は快適だった。 風呂にはいって気付いたこと。浴室の天井についている露が昨日よりもぐっと少ない。 「湯気が天井からぽたりと背中に~」と言う歌があるが、今日はそれもすこぶる少ない。そう言えば、照明が二つあって、一方の電球が切れたものだから、電球型の蛍光灯にした。すると、白熱灯のまわりには露がつかず、蛍光灯の方はたっぷりとついている。これだけ温度が低いんだなあ、と考えた。自動車のヘッドライトでHIDとか言う放電型のが明るくていいらしいが、雪が積もったら解けないんじゃないんだろうか?私のクルマはハロゲンなのでそういう心配はないと思うが。
2010年02月24日
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過激な発言に書き込みが集中し、「ブログ炎上!」などと報じられることがあるが、2ちゃんねるの書き込みを見ていると、昔の大学紛争のころの活動家たちのやり取りを聞いているような気になる。良し悪しはともかく、例えば私は自分が乗っている自動車についてのスレッドを見に行くのだが、日産自動車を褒め称える文と徹底的にこき下ろす文が入り交じっている。個々の車についての評論はまあ好き好きだとも言えるが、嫌いなクルマを作っている会社は悪、気に入った車のメーカーは善と言う二者択一のなんとも幼稚と言うか単純と言うか木を見て森を見ないような議論が多いように思う。メーカーを評するなら、すべての車に乗らねば出来るまいと思うが、目の前の数台でやるのだから無理がある。○○に乗ってるやつ、恥ずかしくないの?的なテーマが立っていると、「おメエに買ってもらった訳じゃなし、ほっといてんか!儂がええとおもてこうたんじゃ」懐具合と、購入目的がそれぞれ違うのだから、違って当たり前だ。それを許さないような空気があるとしたら、あまりにも思い上がっていないか?あの大学紛争の時代、日和見だとか自己批判だとか言う言葉が毎日のように飛び交った。決起、殲滅なんていかにも勇ましそうな言葉も並んだ。あれから40年、政権交代も起きたが、なにやらコップの中の嵐のような様相も。審議拒否にしろ、強行採決にしろ基本的にはあまり変わってないんじゃないかと言う気がする。
2010年02月23日
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おとといの女房の話だが、長男が「友人とスキーに行く」と言ってやや遅めに出て行った。私も続いて出たのだが、長男は「免許証を忘れた」と戻ってきたのだそうだ。そして隣には女の子を乗せていて、「今付きあってる」と告白したという。彼ももう30歳。彼女がいたって不思議でもないが、親にとってはやはり一大事だ。そして、こういう話になった時、やはり気になるのは自閉君のこと。血筋が悪いとか、育て方が悪いとかは耳にタコが出来るほど聞き、また長男の子に自閉が出ても不思議ではない。それが結婚の障害になるのでは、と心配する。かなり遅く戻ってきた長男にそのことを聞くと、彼女はクリーニング会社に勤めていて、自閉の子も一緒に働いていて、理解はしていると言う。長男も、昔から「こいつ、自閉なんや」とあっさり紹介してしまう方だ。 本人はいいが、相手の親が問題かも知れない。なれ初めは、と聞いたら、何と[Mixi] だそうな。そこで趣味が合い、近所なので会ってみたと言うことらしい。要するに「鉄子ちゃん」なのである。青春18切符で兵庫県から函館まで行ったと言うから、ただ者ではない。長男は出張には必ずカメラを持っていくし、遠くイギリスまでも撮影に出かける。また、行った先で日本人と会うと言うから日本は平和だ。「そう言えばこないだからおかしいと思ってた」と女房。「三田までロールケーキ買いに行ったり、宝塚に行ったり。男2人で行くとこやないわ」 いや、言われてみるとそうだが、私はケーキのうまかったことしか覚えていない。男の方がよほど単純である。ところで今日は22年2月22日と2が5個並んだ入場券を売っていた。鉄ちゃんとまだ見ぬ鉄子ちゃんのために2枚買ってきたが、反応はいかに?久々に見る硬券の発行である。窓口の手際の悪いこと!
2010年02月22日
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「めだかの会」という障害児者の支援活動で行ってきた。こっちはもちろん支援を受ける方だが、「円心太鼓」と言う地域のグループが年に一度太鼓講座を開いてくれる。多分3年ぶりくらいで行ってきた。女房は娘と買い物に行きたい、と言うことで自閉君は嫌だったに違いないが親父の出番となったわけだ。でも前回に行った時はバチをもつだけで叩きもしなかったのが合図やみんなに合わせて叩いたり、休符を入れたりすることが出来るようになっていたのには驚いた。ただ、私が対面に来て叩くと、鏡のように右と左が逆になる。それでもたいした進歩だと思う。周りに合わせる、と言うのは結構本人にとってはストレスなはずだから。 付点音符は流石に難しいようだ。私もダメなんだが、少しずらしたタイミングと言うのが分かりにくいのだろう。両手で叩いていた。また、強弱と言うのも難しいみたい。1時間あまりだったが、結構暑くなる。町の体育館でやったのだが、窓からは野球で遊ぶ人たちが見える。「球春」の時候となったか。今日は暖かい光が降り注ぎ、帰りは暖房を切った。帰り道、いわゆる「落ち葉マーク」をつけたクルマが列を引っ張る。はっきり言って、とろい運転。ところが平均燃費計はなんと19.4km/Lを表示して帰ってきた。給油してから40kmあまりを、2L少々のガソリンで走った勘定。ホンマかいな??
2010年02月21日
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イギリス戦を後半見ましたが、すごいとしか言い様がなかったですね。カーリングの詳しいルールとかは知りませんが、氷上のペタンクみたいなものかな?本当に針の穴を通すようなショットの連発で、「あんなことができるんや~」と感心していました。みんな美人で!最後の目黒選手のショット、もちろんスイーパーのアシストもあってでしょうが、あんなにも見事にイギリスのストーンを蹴散らすとは・・・テレビでこんなに釘付けになったのは久しぶりでした。おめでとう、チーム青森!
2010年02月20日
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今日はメタボ対策の通院日。3ヶ月に2回の割合で薬をもらいに行く。今日はえらく待たされて少し遅くなりついでに、パソコン屋を覗いて見た。中古の液晶15インチディスプレイが6000円、17インチで8000円など。そこらに段積みにしてある特価品はステレオスピーカが550円、2GBSDカードが800円など。もちろん中国製だろうが、数年前なら1980円、せめて980円くらいじゃなかったかなと思う。売価が下がれば仕入れを叩き、原材料メーカーが値引きを求められる。給料も上がらないからなお消費が出来ない、と言う負のスパイラルだ。安く買えるのはありがたいが、結局何も買わずに店を出た。「今すぐに、どうしても必要なもの」はなかったから。食費を削ってエコポイントのつく家電を買うとか言う話を聞いたが、ちょっとこれは生物としては本末転倒ではないかと・・・デジタル放送になって喜ぶのは家電だけだと思うのだが、アメリカに倣って延期とはならないんだろうか。情報取るだけならパソコンもあるけれど、やっぱり面倒なんだろうな。我が女房にとってテレビは子守歌である。
2010年02月20日
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Macばかりを運用してきたわが家だが、OSXになって少しばかり具合が悪くなってきた。古い話だが、OS9で運用出来る機器が少なくなってきたこと、中古でもそれなりの値段になってしまうこと。そしてOSXのマシンからはWindowsもそう抵抗なくつなげてしまえること。Unixをベースにしているだけに、プリンタ共有やらネットワークを考えると、Windowsの方が安い。それにこの時期、やはりこたつトップは魅力である。女房は確定申告でこの時期の利用が多いのだが、私の部屋はストーブを焚かねばならない。それでも足下なんかスースーして、快適とは言えない。長男は2階のメインマシンにくわえ、ノートを持ってきてこたつで使っている。しかも無線LANだからネットにも印刷にも不自由しない。これが甚だうらやましいようだ。「私もノート欲しいよ」幸いと言うか、娘が使っていないノートがあるのでそれにLANカードを入れれば同じに出来るはず。学生時代にどうしてもいると言うので買ったが、卒業したらもっぱら私のG4を使っている。交渉の余地はあるはずだ。
2010年02月20日
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先月、今月と比較的よく走った所為か、この時期で840km/60Lはまずまずの燃費ではなかろうか。燃費計の表示は14.6なので若干物足りない気もするが。ノートで60Lのガソリンははいりっこない。30Lを2回入れてこの距離だ。燃料警告灯がついて30L入れると、だいたいフルスケールになる。もう少しで満タンになるのだが、過剰の燃料は荷物になるだけで、ポイント狙いの30Lだ。 そろそろエンジンオイル交換のタイミング。
2010年02月19日
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昨日届いたキーボードだが、やはりケーブルが入っていないと言うことで交換してもらうことにした。ところが、手続き中にアカウントのメールアドレスが間違っていることに気付いた。道理で受注や発送のメールが届かない訳だ。メールで再送要求。どうやって返送したらいいのか分からない。ただ、代品の手配は出来ているようだ。やっぱり中国製のリスク? 今日amazonのページを見たら、私が買った値段と違う値付けになっている。100円ばかり値上がりしているようだ。ちょっと得した気分。黒いキーボードの話を指揮者にしたら、「チェンバロのキーはピアノと黒白が逆だよ」だって。でもこいつは半音はグレーだ。灰色高官?
2010年02月19日
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物欲に弱い。midiキーボードは既に2つ持っている。音楽家でもないのになぜそんなにあるのかと言うと、一つはピアノを習おうと買い込んだmiracle pianoだ。これが結構面白く、Mac classicにインストールして遊んだ。ところが何せ大きい。指の大きなアメリカ人仕様と思われる。そのうちスピーカの調子が悪くなり、お蔵入りにしてそのまま。2台目はほとんど衝動買い。2500円で安かったのと、ちょうど音源をもらったところだったから。ところが、これを使う気になった頃仕事が忙しくなり、放置になった。それに、入力するのに置く場所に困ってしまった。そのうち、Macのインターフェースが変わってしまった。懐かしいADBはなくなり、USBになってしまった。そうなるとUSB対応のインターフェースが必要だ。これが結構高く、安月給の身にはちょっと思い切れない。楽譜の入力だけに何万もはちょっと・・・と思っていたところに、6000円ほどで売り出されたのが1年ほど前だった。オークションでも送料を入れたら3000円を超える。amazonで4000円ちょっと。と言うことで、新品を買うことにした。チャチではあるが、打ち込みだけなら十分。入れる音のキーを押しながら長さを決める数字を押せば 1音はいるし、メトロノームに合わせて弾けば記録してくれるようにもなる。マウスで符号を選んでクリック、よりはよほど楽だ。ドライバもなく、つなぐだけ。ただ、箱にはUSBケーブルが入っていると書いてあるが、入ってなかった。カードリーダーのケーブルを使っている。圧力検知があるようで、強く叩けば大きな音が出るが、そっと押すと音がでないこともある。黒いキーボードだが、どうやら白のやつはもう少し高いらしい。安く買えればいいと言うことで・・・しかし、ちょっと異様。
2010年02月18日
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会社で使っているシュレッダーが壊れて、モーター音はするが裁断できない事態になったのが1週間ほど前。今日、新しいシュレッダーが届いた。しかし、どうも前の方が力がありそうだ。音が「必死で食っている」感じがする。そう感じているのは私一人ではないようだ。紙の投入口が、少し小さくなって、A4の紙を揃えないと入らなくなった。これは良いことかも知れない。前のは、適当に放り込んでいたので端っこの方が重なったりしていた。これが故障の原因かも。 CDなどのメディアを壊せるようになっている。どうなるのか一遍やって見ようかとも思うが、まだ誰もやらない。紙と分別できるように別のトレイにはいるようになっているが、誰か気がつかずに紙置き場にトレイを捨てていた。ちょっと気をつけないといけない。ゴミ入れが小さくなったのでまめに捨てないといけない。前のはいっぱいになったらひきだしてくずを圧縮し、また入るようにしていたが、そういう荒技は出来なくなった。昔のは過剰なまでに丈夫だったが、この頃はコストダウンでもろいものが増えたような気がする。
2010年02月17日
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iPadが話題になっている。webのブラウジングマシンとか電子 ブックだとかの強力なデバイスになるのではないかと言われる一方、でかいiPhoneだと言う冷ややかな声も。コーラスの音取りにCDを起 こしている身としては、是非これが電子五線譜になって欲しい。ペンや指で音符が自由にかけて、指示記号、歌詞もかけて、でき上がった暁には楽器での演奏と か人間の声で歌って欲しい。で、ピアノの上においてひき始めたら自動で譜めくりをしてくれたら良いなあ。もちろん汚い楽譜も清書して、印刷も。印 刷できなくてもほかのマシンにデータを送るだけでも良い。そんな入力デバイスにはタブレットて最高だと思うんだけど。 それから、地方には合唱譜屋さんが少なくて、通販に頼っている。困るのは、譜面が見られないこと。2ページくらいだけでも読めたら良いな。そこで購入すればPDFなんかで送られてきて、ある程度まとまったら割引とか。そうなったら絶版の心配もないし、とても便利だと思う。iScoreなんちゃったりして・・・ でも手に持って歌うには重いかな?積極的に歌ってくれたら人間の出番がなくなるか?
2010年02月16日
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私の町には山陽道と姫路バイパスが並行するように走っている。姫路バイパスでもほぼ100km運転の車ばかりだが、時々パトカーが顔を出して取り締まっている。一応制限は70KMなので。山陽道は正規の高速道路だ。120kmくらいは勘弁してもらえる、と言われているが真相は??で、普段はBPばかりを使っている。ところが、新聞広告を見て、女房が、「お父さん、これちょっと見にいこ!」彼女は家具が好きで、思いがけないような値段で総桐のタンスを出していると言う。ちょうど欲しかったから、見に行こう、と言う訳だ。ところが50kmばかり離れた、神戸に近いほどの町だ。電話してからでもいいだろうと言ったら、「まだあるって!」じゃあ行こうか、とノートで乗り出し、山陽道へ。やっぱり100kmではすいすいと抜かれていく。ちょっとスピードを上げ、追い越し車線に。後ろからえらく飛ばしてくるのがいる。150やそこらは出ていると思った。走行車線にかわすと、黄色のランボルギーニだった。「お父さん、あんなの相手にできへんで」「アホ、向こうが相手にしてくれへんわ」それでも、ノートだって結構よく走る。安定性も良いし、風切り音はあったが揺られることもなかった。流石にスタッドレスでロードノイズは大きいが、会話に不自由はない。2人乗ってるだけなら十分だ。下の道で3000rpm回すとうるさいなと思ったが、高速ではあまり気にならない。山陽道は結構起伏もある。CVTが適当に動いてくれるので速度計だけ見てればいい。あちこちにオービスがあるのでそのあたりにくると流れが一旦ものすごく緩くなる。結局タンスは置き古しで、新品とは言えないほど樟脳の匂いがしていたそうで、買わなかったからノートの高速試験に行ったようなものだった。問題があるようなら売らないだろうが、十分満足な走りだった。(速度は敢えて書きません。)
2010年02月15日
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クロマチックチューナーと言うのは楽器の調律に使う機械で、ピアノに乗せてキイを叩くとその音がなにかを示してくれる。どのくらいずれているかもだいたい分かる。吹奏楽をやっている人が、「今日は442で合わせて」と言う風に使うものだ。これに人間の声を聞かせたらどうなるかと言うような遊びをやって見た。例えば標準音叉を使えば、これはきれいな正弦波なので針は中心にとどまり、ほとんど動かない。鳴らしはじめにちょっとぶれるだけだ。ところが人間の声だと、ピアノに合わせて出したつもりでも、表示が合っていても(例えばソなら「G」と表示される)針の方は大きく振れ、とてもじゃないが正弦波にはほど遠い。 多分、人間の声帯と言うのは実は余分な音をたくさん出していて、その中の中心値らしいのが主に出てくるのではないだろうか。マイクはどこかで干渉してしまう音まできちんと拾うので針が振れまくるのではないかと思う。コーラスで「厚みのある」とか言う表現があるが、中心値を寄せ合うと、ほんの少しだけずれている音が幅を持って聞こえるのではないだろうか。お経は別に楽器で調を合わせる訳ではない。導師の音階にだいたい合わせて唱えるのだが、人数が増えればホールを揺るがすような音響になる。そして外れた音はかき消されてしまう。ジェリコの戦いで城壁を声(音)で崩したと言うが、 これは無理でも、コーラスの迫力と言うのはそういうところから出てくるのではないだろうか。「カメハメ波!~~」みたい?
2010年02月14日
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課題の順位付けも出来ない与野党にいささかいらだちを覚えるが、自民党の情報管理のお粗末さにはあきれ返る。鳩山総理が母親に無心をしたとかしないとか、事実と憶測を切り分けられないような論戦レベルではまさに時間のムダだ。理科系の神経からは全く理解できない。弟の邦夫氏が「お前のとこは要らないのか」と母親から言われた、というのは与謝野氏にとっては一次情報かも知れないがそこで「無心をした」と言う憶測で情報を作り上げている。これが日本の政治家のレベルなら、まことに評すべき言葉がない。国母君を非難できるようなレベルではない。自分が直接見たこと、聞いたことが一次情報で最も信頼性が高いのだが、これを人から聞いたら二次情報でその信頼性は低くなる。一次情報を持つ人が加工している可能性があるからだ。そこに憶測が入ってきたら、これはもう正確な情報とは言えない。でっち上げ、と怒る方が普通だろう。政治と金の問題は、自民党政権がきっちりと積み上げて、問題になるたびに指導者の仮面を替えてやって来ただけのことで、表ざたになっていないことがいくらでもあろうことは容易に想像できる。重鎮の中曽根氏がきっちり情報を握りつぶしているではないか。そんな政党の総裁が「妥協はしない、徹底的にやる」と言っても全く説得力がない。自分もすねに傷持つ身だろうに。業界から献金をもらっていない共産党が言うなら聞いて見る気もするが、今はそこまでの力もなさそうだ。重要課題の審議をして欲しい。
2010年02月14日
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中学の国語の教科書にシェークスピアの戯曲として出ていたのを思い出した。「ブルータス、お前もか」と言う名ぜりふのあるやつだ。ブルータスはシーザーを暗殺し、自分の正当性を論理的に訴えて支持を得るが、その後アントニーは民衆の感情に訴えて暴動を起こさせ、暗殺者たちを倒してシーザーの後継に座るのである。今の国会、予算委員会をニュースで見る限り、集中審議と言うのがまるでこの戯曲のように見える。4億円と言う大金の出どころが怪しいと自民党は国民の感情(勘定?) に訴えている。確かに庶民にとっては大金で看過できるものではないように感じるが、今失業者が増え、税収は低迷、生活困難者が増えている現状をどうするのか、或いは日本の安全保障がアメリカ一極集中で良いのか、沖縄の負担など、兆の単位で扱わねばならないことが山積している。マスコミもこれに乗り、感情に訴える記事ばかりを載せている。その中で内閣支持率が下がったとか、ネガティブキャンペーンをしているが、これは一種のマインドコントロールじゃないのかと思ってしまう。「すりこみ」だ。情報操作と言えるかも知れない。鳩山総理の政治資金も「母からもらった」でケリをつけたが、総選挙直後に官房から消えた2.5億円の機密費の方がよほど悪質だと思う。これは税金、公金なのだ。前後の官房長官が2人とも「言う立場でない」と逃げているが、先代の方が知らないはずはなく、これこそ国民の代表と言う資格にかけるのではないか。あんたのとこの選挙区はそういうごまかしやばかりか?と問いたい。国民の祝日も民衆の意識からかけ離れていると思うが、国会の審議も感情論ばかりになっていないか?得をするのが誰かを考えて見たら、悪の根源はそこに近そうに思う。
2010年02月13日
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このところ寒い日が続いていたが、久しぶりに今日は晴れた。ふと梅の花を見ると、もういくつか咲いている。梅十輪ばかりのあたたかさ。
2010年02月13日
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朝青龍だけではなかった。オリンピックのスノボの選手の「だらしな系」がやり玉に挙げられ、橋本聖子団長が「私の責任において・・・」と謝罪したそうだ。国際的に通用する神経の持ち主が育っていないのか。ゆとり世代の教育の成果がこれだったのか。また発覚するまで誰も注意しなかったのだろうか。反発の結果なら論外だが。オリンピックには少なからぬ税金が投入されているはずだ。公金を使うと言う責任の重さを、この際思い知って欲しい。裏返せば、日本の社会教育の程度はこんなものだったと言うことだ。「礼に始まり、礼に終わる」と言う柔道を引き合いに出すまでもなく、スポーツ選手にはマナーが要求される。確か前回のトリノで失敗したスノボの選手が泣きじゃくっていたが、「子供だなあ」と言う感想を禁じえなかった。 国威発揚を掲げるオリンピック。メダルの数を云々する前に国威とはなにか、非競技者も含めて考えるべきだろう。教育レベルも低くなったと評価されても、これでは反論できるまい。日本はすべて堕落の一途か?
2010年02月13日
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今日は駅からの帰り、とんでもないのに2台も出あった。まず驚いたのが無灯火。狭い道で、もう真っ暗なのに車幅灯もつけていない。かわせたから良いようなものの、まるでコウモリだ。無灯火の自転車は時々いて驚くが、自動車の無灯火なんて信じられない。次にいたのが、真ん中か右寄りに走るやつ。センターラインのあるところに来ても、センターラインをまたいで走っている。対向車が来ると左に寄せるが、いなくなればまた真ん中に。大型が楽にすれ違えるだけの道幅なのに、どんな神経で運転しているのやら。おまけに、最後はウインカーも出さずにミニスーパーに入っていった。後ろにいた私は正直、ほっとした。若葉マークも卒業しているようだのに、こんな運転せんとってくれ!
2010年02月12日
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世の中は大部分休日のはずだが、今日は出勤。通勤の混雑はなく、ゆっくり座れる。でも、私には今日が一番うさん臭い祝日だ。建国記念の日?民主国家が建設された日ではない。天皇家の初代が始まったと言う言い伝えの日で、これほど合理性のない祝日はないと思っている。もう一つは勤労感謝の日、新嘗祭。紀元節の復活なんて何だ?と思ったのは多分高校の時だったと思う。天皇誕生日は天長節だったっけ?なんで天皇家関係の祝日が3つもある?戦前を引きずった時代錯誤の祝日の最たるものだ。だから今日は働くことに何の抵抗もない。いや、むしろこんな祝日、やめちまえと思う。
2010年02月11日
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練習日。あと3回で本番だ。「空とぶうさぎ」と、「いのちの歌」が予定曲だが、うさぎの最高音がG#で、最後にフォルテでくる。先週までの練習では「テナー、ぶら下がってる、ピッチ上げて!」この曲は1年ぶりだ。覚えてはいるが、体がついてこないみたいだ。30分早出して、発声練習に充てる。ボイトレなんかやってたら自分の発声が出来ない。昔NHKに出た時には3日で出るようになったが、あれから既に5年近くたち、老化している。Fから少しずつ引き上げて、一応Aまで出せた。 そこに指揮者がやってきて「なんとか出てるやん」歌に入る。「音は出てるけどリズムが甘いね、もうちょっと突っ込まないと」 やれやれ、好きに言ってくれるが指揮者の要求を聞いてナンボである。30分なんてあっという間だったが、今日は比較的暖かく、雨でのども楽だったのかも知れない。関東は一気に気温が下がったと言うが、関西に住んでて良かった~。みんなとの合わせでは、一応ハーモニーになったようで、指揮者は満足げ。 それでも明日からは冷えるそうだ。娘は休みを利用してスキーに出かけるそうだ。
2010年02月10日
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朝から暖かかったが、昼には太陽も顔を出し、暖房は不要、帰りにはマフラーもはずし、手袋をやめ、コートも前開きと言う珍妙な1日だった。コートは着て帰らない訳にいかないので、まことに消極的な着用。もう一つの珍事は朝の天気だった。雨の予報なのに家を出ても濡れた跡がない。駅についてみたら道路が濡れている。姫路駅には線路に水たまりが出来ていた。私の家のまわりだけ極端に少なかったらしい。傘を持っていったものかどうか迷った末やめたが、外で降られることはなかった。明日は関東では10度も下がるらしいが、関西はもう少しマシだそうだ。それでも寒くなるのは確実。雨も混じって、明日の練習は大丈夫かな?
2010年02月09日
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午後、音楽祭の反省会をやるって言うので休暇を取って出かけたが、10分ばかり出発が遅れた。そうなると頭の中で描いている径路が一番昔から使っているのばかりが頭に浮かび、あとで考えると最短距離のルートと違うじゃないか!と反省。おまけにそのルートが通行止めになっていて、更に遅いルートを走ることになり、見事に遅刻した。ただし、同じようなことをやった仲間が同着。彼女は副実行委員長だったので開始時間はずれ込ませたようだった。田舎道は、信号がないのを最短ルートと考えるが、どうしてあのルートを取ったのだろう。年を取ると最近のことは忘れて昔のことは良く覚えていると言うが、そろそろその域にはいったか?ナビのお世話になる方がいいのかも知れない。でもナビは信号の数まで考慮してくれるのかなあ?
2010年02月08日
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今回のトヨタ・プリウスの騒ぎでブレーキの違和感・効かないということをドライブインプレッションで書いた雑誌なんか一つもなくて、ベタ褒めだった。初代は流石にカックンブレーキを指摘していたが。時は流れて結局車の雑誌と言うのは単なる提灯持ちに成り下がったと言うことだ。変な悪口を書いてメーカーの逆鱗に触れてはかなわんと思うだろうが、それ以下のメーカーは結構書かれている。トヨタがシビアなんだろうな。車選びは自分の目と手と尻で、と言う当然のことをしなきゃいけないと言うことだなあ。新しい車は十分に疑って、納得行くまで買わないと言うことだ。「元気なエンジン」は騒々しいと読み替えること。決して力強いなどと美しい誤解をしてはいけない。誤解をしないよう、あまり予備知識をつけていかない方がいいかも知れない。燃費も、カタログ値は単なる参考とすること。空気圧を高くして設置面積を減らし、走行抵抗を下げて数値を改善して減税率を高くするなんて平気でやる訳で。ま、税金についてはありがたいのだが。
2010年02月07日
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自閉君のお供で図書館。いつも同じ本を返し、それをまた借りて帰ってくるのだが、この間約4時間。この頃は女房が行くのが増えて相対的に私の読書時間は減っている。開架のはじっこにあるのが週刊金曜日。この保守的な町の図書館にこんな本があるのも不思議と言えば不思議なのだが、週刊朝日も「小沢が逮捕」などと大きく書き立てている。民主党ももう少し政権奪取後の準備が出来ていればと思う面もあるが、「金権政治と戦う」と自民が吠えたところでもっとまみれているのだから失笑の類いだ。しかしこのシナリオ、8月解散で準備の整わぬうちに予算や対米交渉の「ババ」をつかませ、信用失墜に追い込んだり、検察と自民党が通じて追い撃ちをかける・・・と言う構図が描かれていたのなら、転んでもただでは起きないしたたかさと言うことだ。週刊金曜日が報じていることが正しいと仮定すると、このところの混乱が読み解けてくる。まことに、経済一流、政治は三流と呼ばれた時代があったが、今はどちらもそれ以下であることは間違いない。何よりも国民を政治から遠ざけるのが今までの政策だった。バラマキ政策に業者がたかり、ハコモノの管理は自治体によろしく、と言う無責任ぶり。しかし、ここらで安全保障の問題を根本的に考えないと、どうしようもなく思える。およそペリーの黒船以来、日本は良くも悪くもアメリカの傘下に置かれてきた。冷戦が表面上は終わり、本来ならば米軍の存在価値は大幅に低下するはずだ。日本の基地も撤収の対象になる。それが全く話も出ないのは、居心地がいいからだろう。それだけ金の面倒も見てくれる。本当に基地を撤去したいなら、安保を廃棄すればそれですべて終わる。その後どうするのか。そのビジョンはどこの政党も示していない。この国をどこに連れて行こうとしているのか、信頼に耐える回答を示してもらいたい。
2010年02月07日
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普天間の問題は実のところ、5月までに収束するとは思えないのだが、一連のネットニュースの中でちょっと気になった記事がある。複数回見たのでゆめまぼろしではないはずだが、鳩山首相の方針に対して、アメリカの市民が「そんなに基地がいやなら、守ってやらなくていいじゃない」「経費節減のために基地は引き上げるべきだ」と言う意見を述べている、と言うニュースが、ほとんど数時間のうちに検索できなくなってしまったのだ。記事を没にしたとしか思えない。実は、ここのところが安全保障の原点なのである。GDPが中国に抜かれて3位になっても、大国は大国、自分の国くらい自分で守れ、と言う訳で、実際に筋は通っている。しかしながら、アメリカにとって日本はアジアの前線基地。こんな考え方は困るはず。多分権力の手で削除されたのだろう。アメリカの覇権主義は今に始まったことではなく、犠牲を他国に強いてのし上がってきて、今なお戦争の種を蒔き続けている。兵器産業しかアメリカが輸出できるものはない有り様ではないか。生き残るために、戦争をやめる訳にはいかないのだ。日本の民主党の騒ぎも、なにか作られたようなうさん臭さがある。民主不支持が過去最高になったそうだが、かといって自民が信任されているのでもない。自民の体制に回帰することはないだろう。そして、二大政党制と言うのが、実は現在は虚像だったと言うのに気付いていく人が多いと思う。金と政治が結託してきたことでは、自民も民主もえらそうなことは言えないはず。元が同じなのだから。そしてこれは、かつて自民党が派閥を変えながら続けてきたことが政党間の禅譲に過ぎなくさせる、小選挙区制の本質だと言うことに気付くべきだ。「カクマンダー」は現在に生きている。中選挙区制或いは完全比例代表制に戻し、 または変えて新しい政治を開くべきだ。情報操作はごめんだ。
2010年02月07日
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この最大級のコンパクトカーを買ってから、別に意味はないのだが、興味の一つはこのクルマで寝られるだろうか?と言う疑問だった。あまりやる機会がなくて放っていたのだが、思い出したのでやってみた。答えは「十分に寝られます」だった。まず前席を最大限前に送り、ヘッドレストをはずして一杯にシートを倒す。次に後席は動かないのでこれもヘッドレストをはずし、背もたれを倒す。ちょっと押さえてやればほぼフラットな室内になる。順番が逆だと、前の背もたれは浮いてしまうので具合が悪い。もちろん車だから、構造物が背中にあたるけれども、空気マットかなにかを持っていれば十分に吸収できる。テントと比較してみれば、もう十分な空間だ。 バックドアを開けて撮った写真。ノートをお持ちの方とか、試乗出来る方は後ろの2段トランクの位置からだいたい推定していただけるだろう。後席部分から撮ってみるとコンパクトカーだから後席の背もたれの構造はいささかお粗末で背中に部材が当たるが、面積は十分確保できているし、起き上がっても3段の寝台車よりはよほどヘッドクリアランスも優れている。寝袋でも持ち込めば、寒さ対策さえしてあれば問題ないだろう。さりとて、若い時ならともかく、車中泊をしてまで出かけるか?と思うが、ひょっとして阪神大震災みたいなことがあったら、その時は役立つかも知れない。役立たないことを願うが・・・
2010年02月06日
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節分寒波とか立春寒波なんて言葉はあっただろうか。北西の風が吹いて、体感温度はこの冬一番の寒さだ。年の所為か、たちまちにあかぎれが出来る。分析屋に水仕事は宿命だ。あまりにも有名な「早春賦」は、長野県安曇野でその詞が生まれたと言う。長野県に比べたら温暖な瀬戸内なんか寒いのサの字にもならないだろうが、今日の帰りは雪が舞っていた。今はやがて消えゆくと言うベデルギウスが赤く輝き、今夜も放射冷却が予想される。 さぎり消ゆる港江の船に白し朝の霜オリオン舞い立ち、スバルはさざめく・・・冬の歌はどこまでも寒い。クリスマスキャロルのなんと暖かいことよ。 こんな夜には・・・湯豆腐やなあ。
2010年02月05日
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このところのマックの使い道と言ったら8割がネットと言ってもいいみたい。iPodtouchじゃ小さいなと思っていたところに10インチのディスプレイを持つipadが発表された。ネット時々アプリなら、これでいいかも知れない。http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/1001/28/news020.html これで予想価格5万円?ネットブックより画面広いんじゃないのかな?簡単なワープロと表計算が出来れば十分安いんじゃないだろうか。まだ形だけしか分からないが、USB端子があってキーボードがつなげたらそれで十分なような気がする。ソフトウェアキーボードとか好きなひともあるみたいだが・・・
2010年02月04日
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このところのマックの使い道と言ったら8割がネットと言ってもいいみたい。iPodtouchじゃ小さいなと思っていたところに10インチのディスプレイを持つipadが発表された。ネット時々アプリなら、これでいいかも知れない。http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/1001/28/news020.html これで予想価格5万円?ネットブックより画面広いんじゃないのかな?簡単なワープロと表計算が出来れば十分安いんじゃないだろうか。まだ形だけしか分からないが、USB端子があってキーボードがつなげたらそれで十分なような気がする。ソフトウェアキーボードとか好きなひともあるみたいだが・・・
2010年02月04日
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アメリカではトヨタが袋だたき状態だが、私個人的には、トヨタの安全神話は神話そのものだと思う。そのシェアの高さゆえに「トヨタなら大丈夫」となっただけのように思う。実は私が買ったトヨタ車は、ビスタアルデオ1台のみ。これが、発売まもなく、ドンガラのでかさが気に入って買ったのだが、これはひどかった。1ヶ月もしないうちに、息子が乗っていて高速道路上で動かなくなってしまったのだ。話題のD4エンジンだったが、なんとかかけ直して家まで戻り、ディーラーに連絡したら、本気にしてくれない。「とにかく見にきて」実際に乗って走り始め、5mほどで動かなくなった。それで、エンジン交換だ。その後ミッションも交換、ほとんど別の車になったようなものだった。無料ではやってくれたが、こんなことは初めてだった。父の取引先の関係でマツダを5台くらい乗っただろうか。雨の日にワイパーが動かなくなったり、サイドブレーキのワイヤが5000kmくらいで切れたりしたのはあったが、こんなにひどかったのはない。この教訓で、「新型車は買わない」とした。友人が別のトヨタのディーラーにいたのでこの話をし、「実販車で実験するのか」ときつい質問をしたら、「まあ、事実上否定はできんな。たくさん作ってみないとわからん事もある」 後に、D4にも2系統あって、ビスタの方は外れだったと聞いた。その後直噴エンジンは三菱からも消えた。制御が難しかったのかも知れない。「みんなが乗ってるから安心」なんてのは、まさに神話だ。プリウスも「何が起きるか分からない」部分を持っているに違いない。新技術の宿命だ。ハイブリッドの歴史はまだ10年になるかどうかだろう。ブレーキが効かなくなることがあるそうだが、そのリスクも考えて走れば、決して危険運転はするまい。「安い」「環境に良い」と焚きつけられても、事故がそのクルマの所為だとばかりは言えないのではないか。高速で重量物が動く以上、危なさには変わりがない。それにしてもアメリカの身勝手さはひどい。アメリカの部品を使えと強要し、こうなったら管理が悪い、 対応が悪いと袋だたき。まるで2ちゃんねるを地でいっている。もちろん、最終的な製造責任はトヨタにあるのだが。
2010年02月04日
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このところ大相撲の関係の話題には事欠かない。朝青龍の優勝、傷害事件、マネージャーの隠ぺい工作、示談書の届け出、その後ろでは貴乃花親方の破門と理事当選、そして立浪一門の大島親方が落選し、その火は立浪一門の足下だった。そしてその「裏切り」親方の退職宣言に撤回・・・確かに古い体質だ。この上に「かわいがってやれ」のリンチ事件か。まことに内向き、臭いものに蓋をし、知らぬ存ぜぬを決め込む体質なのだろう。おそらく裏では金が回ったことだろう。もちろん根拠も何もないけれど、少し前の自民党、警察、暴力団、札びらを切る体質は同じ資本主義。貴乃花親方が孤軍奮闘でどこまで頑張れるかは情報公開にかかっているだろう。数では圧倒的に不利だが、持っていきようでファンと言う応援団がつく。古い層はもう覚えられていないだろうなあ。九重さんぐらいか? それにしても年寄株とか、部屋を継ぐとか、複雑怪奇に見える世界だ。なにか言葉だけ聞いてると大奥みたい。
2010年02月03日
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前歯の故障でブリッジにしてから、歌いにくくて困っている。サ行の発音が変なのだ。ブリッジと言うのはいわば両端の2本の歯で3枚分を支える訳だから、当然中の歯は根っこがなくて、歯茎と接触するか浮いている。この空間から空気が漏れて、声の出て行く先が真っすぐでない。特に「サ」が非常に違和感を感じている。SAがTHのごとくで、力がはいらない。もう少し速いタイミングで入り、長めに取るしかないだろうか。歯医者は「そのうち慣れますよ」と言っているが本当に大丈夫だろうか。昔々に読んだ「どうして声が出るの?」と言う疑問に答えた本があって、口の中で舌や口蓋垂に加え、歯が示してあった。「歯は関係ないよね~」なんて思っていたが、あの本は正しかったのだ。合唱人も歯は命。大事にしましょうね。 そう言えば、この頃黒柳徹子さんの発音も「あれ?」と思うことが時々ある。やっぱりお年かな?
2010年02月02日
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通勤電車である新快速電車の中にはこんなに床が傷んでいるものもある。先頃新幹線の架線が切れて大混乱になったが、何と原因はボルトの締め忘れだったと言う。技術大国ニッポンはどこへ行った?新快速電車が223系になってからもう15年は経っているだろう。床のフィルムがめくれ上がり、中には布目があらわになっているところもある。床の傷みとボルトの締め忘れはちょっと次元の違う問題だが、人が立ちそうなところが傷んでいるので、老朽化なのだろう。床に断熱用の布を貼り、その上を被膜加工した材料のようだ。223系電車、私が子供のころの憧れだったこだま号よりも速い。130kmも出るのだ。関西以外の方にはなじみのない新快速だが、この電車でフリーパスを使えば確か敦賀辺りまでいけたはず。南は和歌山、奈良も行ける。大阪を中心に、広い範囲をカバーする郊外型電車だ。多分初期型なんだろうが、こんな床を見ると、「ご苦労さん」と言う気になる。
2010年02月01日
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