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竹島は獨島だ。竹島は日本の領土だ。獨島は韓国の領土だ。ゆえに、日本の領土は韓国の領土だ。えええ?昔の大統領ではないが、あとかたなく爆破してしまえば解決。
2006年04月30日
植物園で先着順のいけばな教室を受講しました。気がつくと、ものすごーく和風な生活ばかり。トーストと紅茶の朝食で育ったのに。漬物なんて、仕出弁当でしか食べたことがなかったのに。ニホンという言葉を使わない日はないような生活。どーいうもんだろう。
2006年04月29日
北朝鮮拉致問題で、いろいろな事実が判明したり、新たな展開があるときは、必ずタイミングをはかって外交カードに使われとるのだけど、そういう報道の仕方はない。米軍の巨額な基地引越費用負担でうんざりしているとき、大統領と会わせるという。家賃滞納者が、同じアパート内で別の部屋に引っ越しするとき、大家に移転費用を払わせるようなものか。やな店子だな。ただ肩代わりしてくれたら、このあたりのならずものに一言いってやるぜというやくざである。泣き寝入りだけにはしない、ということで一種の交換条件だ。この間も、韓国と領土の線引きでおおいにもめたとき、互いに協力すべき問題として同時に出された。あんな人も住めないような島。「もともと」に戻って、誰のための島だったかといえば、渡り鳥のためのものである。人間では誰が初めて発見したかということになれば、半島人ということになってしまう。なにしろ、その理屈でいけば、日本列島全部が半島人や北方人あるいは南方人などに発見されたものになるからだ。ただしそのころは、国境という概念はない。国境という概念ができてから、どっちが最初に自分のものと主張したかと国際的に主張したかというと、ニホンであるという資料があるらしいので、それで裁判に出れば日本は勝てるということだ。で当時、あちらは国家として国際的に主張する「声」を奪われていたかというと、まだそうではない。一応独立国家として存在していたのだから、そうすることが必要であったことを「気付かなかった」ということである。これが、「声を奪われることになったきっかけ」ということにされているので、国民が一丸となって自分たちのものだと主張できるよう、その教育が熱心にされている。「その時代に戻って考える」というので、戻る位置が違う。「昔」というくくりで全て同じ「昔」にしてしまい、記憶がある人、証言をきいた人がいるような「新しい昔」だけから「全ての事実」を考えようとするのは歴史の捏造になる。例えていうと、「白黒テレビ」というものをみかけなくなった現代で、「うちは白黒テレビだった」ということが、どういう経済状況を含意するのかというような問題だ。歴史的順序は、1)誰もテレビを持たなかった時代(テレビ自体が存在しない)2)お金持ちの家だけにテレビがあった時代(テレビは白黒だけ存在する)3)お金持ちの家だけにカラーテレビがあった時代(テレビは白黒とカラーが存在する)4)誰でもカラーテレビがある時代(白黒は殆ど存在しない)という順序があるので、「うちは昔、白黒テレビだった」ということが、お金持ちであるか貧乏であるかどちらを含意させようとしているのかは、わずか10年間くらいの急速な変化での時点をはっきりさせる必要がある。あちらは「虐げられてかわいそうな私たちの国」という価値を持つことが、国家のアイデンティティであるから、事実はそれにあわせたところだけ拾って伝えられている、と思われるのだが、日本は、リベラリストというか、「他人の痛みがわかる心優しい人」「戦争で与えた被害は償っても償いきれない」という考えの人が、「人格者」として持ち上げられるところがあり、もう向こうが管理しちゃっているものを、今になって日本の領土であると主張しているのは、ごりごりの右翼だといわれてしまう面がある。日本は敗戦によって、「右翼が台頭することは危険である」という信念をもつことが、価値が高いことだとされているので、領土を主張することで、危険な思想が広まりつつあると懸念される面もある。「お互い譲歩しあって共有のものにしましょうよ」なんて、あちらにも絶対に支持されないことばが出てきたりする。もめごとにあまり関心をもたないことも、日本人の美徳だからだ。それは違うだろう。「他人の痛みのわかる優しい人」なら、拿捕されて殺された日本人漁民とその家族のことを考えるもんだと思うのだが、「戦争で亡くなった人と遺族がどれだけ半島にいるか多数である方が痛みが大きい」というのもいて、なんだかうやむやにさせられる。「全員一致する」ことがが何よりの美徳とされているあちらは、望ましい事実だけで一致させようとする。一方、「いろいろな意見がある」ということを美徳とする日本民族は、望ましくない事実に関する意見も大切にしすぎる。国内世論としては、どうせ普通には住めない島なので、漁業権の問題だ。つまり、単なる日本人消費者には、同じ魚介類が、国内産か外国産かになるという問題でしかない。本音は「安ければどっちでもいい」というところがあっても、「高くても安全なものがよい。輸入に頼らず自給率をあげるべき」と考えることが、一つの日本人の美徳となっているところもあるので、報道では、そこを攻めていくのが、戦略上いいのではないか。
2006年04月28日
ひとのことはいえないが、のみこみのわるいひとがことばを学習するのは大変だ。教科書レベルの常識の世界だけなんだから、「駅」「切符」とくれば「買います」という語が出てくるだろう。仮に日本語で「kaimas」といえなくても、母語の単語がちらついたり、買う状況が目に浮かぶもんだと思うのだけれど、「はたらきます」と出てくる。「貸します・借ります」の意味の取り違えはよくあるし、「書きます・聞きます」の音を聞き間違えて取り違えて記憶するのも時々ある。また同じ課で同時に習うと、2つの単語を逆に間違えて覚えてしまったりすることもある。そのどれでもない。「会社で働きます」というフレーズを覚えたから、「で」が来たら「働きます」だと思っているのだろうか。「教室で日本語を勉強します」「食堂で昼ごはんを食べます」とかも、たっぷり口頭練習したあとである。自学する勉強のやりかたも、効率が悪い。「水曜日」という「ふりがなつきの漢字」を、わざわざ辞書をひいて調べている。非漢字圏の人なら、たまにあることだ。日月火土は覚えられるが、あとはうろ覚えというのが。しかしこれが母語が中国語。Wednesdayという単語は、星期三ということらしいが、ひらがなや音で覚えていなくても、イメージとして「みず」だなぁくらいの覚え方はできないのか。応用がまったくできない。機械的な記述式問題で、「ノートを買います」 本とあったときには、「本を買います」は書けるが、わざわざ「絵パネル」で示し「本屋です。何を買いますか」という質問をするのだが、これがもうわからなくなる。教科書の例文どおり、「何を買いますか」という質問には、「パンとたまごを買います」しかいえない。何度も口に出して練習したあとなのに、意味を伴わずにやっていたのか。カタカナディクテーション:「ボールペン」→「木ベん」ひらがなディクテーション:「うちにかえります」→「うさかいませ」中国人なのにという期待をするのはいけないのか。ひらがなだけでなく、漢字もものすごく汚くて読みづらい。すげーしんどいです。
2006年04月27日
このところ通勤だけで、15000歩前後。体脂肪は「20」で、歩かない日はたちまち「24」とかになる。計測器はテキトーなようで、わりと現実を反映する。20というのは男子とか20代にしては多めだが、30代以上にしては女子だとあまり多くはないのだと思う。体重はあまり減らないので、たぶん筋肉が増えているということだ。来月は体重よりサイズダウンを目指す。腹筋とかをいれるか。DSトレーニングをしているわけではないので、おとといの晩御飯を思い出す必要はないが、昨日の食事は常に思い出せるように記憶を更新。1200~1500カロリーの間をうろうろ。大食いは治った。外食じゃない日は、財政難ゆえ、1000円だけでスーパーで買い物を心がける。「298円のいちご、68円のさんま…牛乳とプチトマトと豆腐を買って少しおつり」と千円から引き算している。たまに誤って「1021円です」とか言われると、負けた気がする。営業の日は、外食になってしまう。1日の外食費も1000円まで。「サンドイッチ約300kcal、野菜ジュース50kcal、鳥そぼろ弁当約500kcal…ということは夕飯は、さんま200カロリーと、ごはん150カロリーと、味噌汁50カロリー。これにもやしとキャベツを茹でるか」単位がスーパーでの買い物金額と似たような感じだが足し算なのであまり苦ではない。
2006年04月26日
電車で「大祓詞」の暗記をしています。みために怪しい世界の人です。妙なことですが、時代は違ってもやはり母語なので、繰り返せば意味が自然にわかってきます。「罪」があっても、大海に流され、がぶがぶ飲み込まれ、ふいっと吐き出されて、最終的に雲散霧消させますよというような、実にテキトーなところがニホンジンだなあと思う。どーやっても3箇所ひっかかります。ひっかけのよーに似たことばが繰り返されている。今年はやらねばならんので、今後も月2回ほど覚え直しの日をいれていきます。今日は16000歩でした。ただ通勤して、職場内を移動して、勤務時間中ずっと「立ち歩き」しているだけで。ほんとーにめしをいただくひまがございません。昼休みは50分あるはずなのですが、15分お客様よりご質問を受け、5分かけて移動し、同業者に15分話し込まれ、移動のために5分前には出なければならないので、お手洗いにいったり歯磨きしたりすると、時間的に量が食べられないので、ダイエットに一石二兆。あ、欲張った。一石二鳥ですね。屈辱的な思いをして買った1サイズ上の春スカートは、ずどーんと下がってしまい、腰履き。それにしても、おかげで休憩時間にできたはずのことまで、すべてすべて残業です。朝6時半に家を出て、「お先に失礼します」と言ってから、夜9時に帰宅します。時給で雇われているのに、なぜそこまでしなけりゃならんのだろう。
2006年04月25日
自分の営業名をぐぐると、新たにヒットが増えていた。わかる人はやってみてくれ。今日ぐぐると、真ん中辺り。2ちゃんの上。営業先の非公認サイトとかいうやつがあって、勝手に評価されていた。えらいなめられている上に、「おばさん」呼ばわりされとる。雲の上の人だった職業がいつのまにかこんなに下僕に。「いい人だよ」なんて上から見下ろして、急に社会に出るから、ささいなことで潰れるんだろうがあ。
2006年04月24日
原義:手+ぼけなす(たぶん)「どこにおいたかわからなくなる」の意。人の性格とか癖とか、してしまった行為を指す。例文「あれ、どこだっけ。さっきまで持ってたんだけど」「このぼっけなしが」何をしているんだときかれ、探しものをしていると答えると、「きちんと管理していないからだ。まったくてぼっけなしなんだから」と言われることがあるが、説教するだけでは全くの役立たず。いっしょに探してくれれば、もっと意味があるだろうと、具体的に「緑色のフロッピーを探しているのだ」というと、「あ、なんだあるじゃん。これ?」といって指差されたのが緑色のケースにはいったCD。それはCD、3.5インチフロッピーというのはこういうものだと現物を示したら、「じゃ、これは?」と得意げに渡されたのが、盤が緑なCD。おまいは色でしかものを判別しとらんのか。もういいっ!
2006年04月23日
生活のリズムができません。いつのまにか週末です。しかも終わろうとしている。意地になって歩いています。仕事がなければ、2時間でも歩きます。その分、少し食べるようになった。リバウンドが来ないようにほどほどに維持。seven-days-soup-diethttp://seven-days-soup-diet.hp.infoseek.co.jp/index.html一週間玉葱ベースのスープをひたすら飲んで、指定食品を補助的に食べるだけで、運動なんか全然しなくてもあらあら不思議、痩せちゃったわの方法なのだが、これがひじょーにおかしい。要するに、野菜をとることと、うんざりするほど同じ物を食べるということで、食欲減退させてやや痩せるということだけなのだが、「スープダイエットに付き物の2日目~3日目の頭痛がするのは脂肪が燃えている証拠」「失敗したのはアレンジによる自己責任」「自分では気がつかないのに体臭がくさいと指摘されることもあるがダイエット終了後2日でなおる」等々、なんだかなぁという具合。実践者の多くの結果が1~2kg程度しか減っていない。別にスープを飲まなくてもそのくらいは減るんでないか。こんなめんどうくさいスープ作ってる時間と同じだけ、踏み台昇降するとかさ。でとっくす系か?微妙に栄養学仕立てにしようとしているのが時代だな。その昔、グレープフルーツばっかり食べる国立病院ダイエットってのがあったけど、偏食にわずかな蛋白質を加えるというのでは同じ。
2006年04月22日
とりあえず普段着の着物は一人で着られるようになった。しかし着物は普段着なんてものは今ないので、「よそゆき」用のコースを、さらにとることに。ああ、経営側のおもうつぼ。しかしめちゃくちゃきついので、しばらくやすむことにした。教え方とか、いろいろと気になることがある。「いい人なんだけど、いまいちわかりにくい」他山の石としよう。
2006年04月21日
しっぽつきのこがほしい。なぜうちはいぬがいないのだろう。いぬをかってはいけないところだからだ。あああ。
2006年04月20日
新しいのを手に入れた。大顔の写真は、なにやらキラキラシールが光っていて、写真の上下になぜか「桐の葉」のマークがついている。査証のページが増え、IC入りの硬い紙が間に入り厚くなっている。思えば、蜂谷真由美のころのパスポートは簡単なもんだったわなぁ。といっても、偽造する側だって技術が進んでいるので、結局変わらないのだろうけど。さあこれでチケットさえあれば、どこでも行けるようになった。予定はないけどさー。
2006年04月19日
4月というのは、なぜあんなに電車が混むのだろう。 学生の自主的な間引き通学が始まるGWまでの辛抱か。 職場の準備室および休憩室(☆)が、から隣のビル(★)に引越した。 <図示> |5F★ |4F←目的地 |4F| ☆3F|_______門__ |3F| |2F|____坂 |2F| |1F|___坂 |1F|_階段 坂 2つの建物に、渡り廊下はない。 右の建物にはエレベーターもエスカレーターもない。これまで1階分しか昇降していなかったが、実質5階分の高さの階段を、足で往復することになった。 万歩計では、車通勤の日で、建物間の移動だけなのに5千歩。電車通勤(含・寄り道)の日は、1万7千歩にもなった。 移動に時間がかかるので、早めに出なければならない。左ビルのエレベーターは、妙な渋滞(?)や定員オーバー見送りもある。慌しくて肉体的にも精神的にも負担感激増。 ところがよく考えると、 ・忘れ物のためだけには戻らなくなる。(計画的で注意深いサービスに向上)・休憩時間に戻るのが面倒で、お客様の視界内にいる。(サービス時間増加) ・コピーに戻るのが面倒→右2Fで自腹。(コピー代が減る) ・休憩室滞在時間が減る。(提供するコーヒー等の消費が減る)・何だか疲れて居心地が悪い→早く帰る。(電気代等諸経費が減る、横の繋がりが減る)なんだか経営側にはいいこと尽くめではないか。 ふと 「百姓と胡麻の油は絞れば絞るほど取れる」 という言葉を思い出してしまった。
2006年04月18日
まじでよゆうがない。なんでこんなにいそがしいのだろう。イエにいる時間が、まったく重なっているせいだ。あああ。言ってはいけないけれど、負担です。
2006年04月17日
さすがに慣れるわな。つかみとか。90→80→60と人数が減ってうれしい。シラバスにしんどそうなことを書いた成果だ。しかし、同じ場所でもダブルヘッダーはきつい。重複している人がじゃっかんいるのもやりにくい。
2006年04月16日
健康的・効果的に痩せる方法は、運動とカロリー計算しかありません。1日に摂取したものをいちいち全部記録してみると、家計簿をつけたときと同じような衝撃がありますが、性格上そこまでマメにできないので、市販品に表示されたカロリーをだいたいで覚えて暗算し、間食も深く考えて計上して食べるという具合でやります。1200kカロリー摂取にすると、確実に体重が減ります。しかし、ちょっとふらふらします。体がだいじょうぶでも、頭が働きません。食事と食事の間に摂取する甘い物のぶんも考慮するので、メインの食事はものすごく貧相です。1200kカロリーというと、1回平均400kカロリーしかありません。1日で食べられる量は、こんな具合。朝 たまごかけごはん1膳+お茶間食 飴2個昼 惣菜パン1個+牛乳間食 缶コーヒー1本夜 やき鳥3本+温野菜+味噌汁みかんでもたこやきでも饅頭でも「おひとつどうぞ」とすすめられても、食べてはいけません。各栄養素をまんべんなくとる、というのがものすごく難しいです。ちなみに、定食メニューは、700~1200kカロリーくらいあります。ヘルシーな焼き魚定食ですら、ダイエッターにとっては1日に摂取できるカロリーの半分以上をしめてしまいます。朝 牛乳昼 ハンバーグ定食夜 食パン1枚+スープ1杯朝 紅茶昼 こぶ茶夜 とんかつ定食とてもやってられません。定食を1回食べます。で、あと2食をカロリーおさえて食べます。そうすると1800kカロリーになるのですが、これではあまり体重が減りません。ちょうど[摂取カロリー]-[運動]≒[基礎代謝]なのでしょう。ということで、できそうな範囲は、1500kカロリーです。1200kカロリーメニューに足せるのは、1食あたりわずか100kカロリーですが、おかずが1品ずつ増え、またそのくらいあれば間食もなくても持ちます。1食500kカロリーにするためには、食堂のカレーライスは、ルーもごはんもきっちり半分残し、付け合せのサラダがキャベツの千切り+トマトだったらドレッシングをかけずに、ポテトサラダだったら手をつけません。今までの食事に比べると「減った」と考えるから悲しいのであって、「本来絶食すべきところを3回も食べられる」と考えると食事はありがたいです。しかし、まだまだ分量的に、毎食食べ終わったときに物足りない気持ちになります。寝る前は空腹ですが、「起きたらごはん」と我慢します。古い万歩計が出てきて、電池をかえたら生き返りました。10000歩くらいが、「ちょっと歩いたな」という感じ。万歩計によると、人間の重量によって多少は違いがありますが、15000歩くらいだと500kカロリー減る計算になっているようです。体力的・時間的に余裕がある日は運動の負荷をあげます。これが2日続けてできれば、もっと痩せるのでしょうけど、無理。体重が減らなくても体脂肪が減ると、他人からはあまり見えないところの見た目がやや違ってきます。
2006年04月15日
番組が、テレビ東京系列ではじまるようだ。http://www.tv-tokyo.co.jp/gowan/東大にいれるとか、ピアノの演奏をするとか。はやりなのか、ド短期のコーチング。
2006年04月14日
民主党の女性は10歳くらいサバをよんでいるのではないかと思った。とても26歳とは思えない。きょーさんとうの候補者というのは、どこのせんきょくでも、ろうにゃくなんにょとわず似たような顔立ちだ。
2006年04月13日
先週の続き、塩と麹を混ぜて味噌を作りました。81個のみそだまのカビを洗って落とします。たわしでこするとき、水が冷たく、手が痛いです。こんな作業、たぶんおだてられなければ、やってられません。それに青カビの生え方が見た目にかなり強烈。ブルーチーズのようなもので、食べられるカビではありますが、繊細な人はもう味噌が食べられなくなるかもしれません。ちゃんとした指揮官さえいれば、作業自体は単純です。子どもでもできます。ただ前回の作業は、小学校低学年でもできるような内容だけれど、今回のは小学校高学年の中で選抜された子どもにしか頼めないようなレベルでした。計量したものを混ぜて樽にいれるだけなんですが、あまりに大量なもので、単純作業を続けていると、頭がぼんやりしてきて、どこかで間違ってしまったかもしれない、と急に不安になります。分量的にはバケツ2杯のものより、3杯に分けて混ぜれば手は楽なんですが、「3分の1に分ける」という単純な算数ができなくなり頭が大変になります。「2分の1」という分数には「半分」とか「ハーフ」とかいう、数学の概念から離れた別の単語がある理由がよくわかります。味噌炊きは、農家でも「いまどき珍しいねえ」と30年間言われ続けているそうですが、これまでは近所の主婦たちが集まって、喋りながらやっていたそうです。大勢でやれば、たった2日間の時間さえある人たちなら、労力的には負担感があまりないことですが、ただ同じようにやったはずなのに、必ず失敗する人もいて、「うちのはダメだった」というのが辛いので、だんだんやらなくなってきてしまったそうです。塩分は控えめにしようとか、自己流にしてしまうとダメ。お菓子作りもそうですが、食品は化学反応だからね。一般の家庭での味噌炊きは珍しいことになってきたけれど、最近は地域の講習会とかで復活していて、それが新聞記事になっていたりします。根本的な食料を作っていると、文化のある生き物であるヒトとして正しいことをしているような気分になりますが、世の中の資本の流れに「労力」が占める割合が高いことを改めて気付かされました。腰が痛いよ。往復6時間の運転のせいもあるけど。
2006年04月12日
ソリティア、フリーセル、マインスイーパをやった。懐かしい。あれは、マウス使いやダブルクリックの練習のためのものだろう。今更、時間の無駄だった。
2006年04月11日
やっとパスポートの申請に行ってきました。今年の3月20日から、いろいろと制度が変わりました。申請料は1000円値上げ、16000円です。ICチップ入りになって、写真は「大顔」が義務です。説明書には「正しくない写真の撮り方」のサンプルがやたらたくさんあって笑えます。このパスポートでないと渡米時にはビザ申請をしなければならないそうです。旧姓併記で申請しました。非ヘボン式云々という書類を出します。もともと親が外国籍とか、ローマ字が枠内にあてはまらないくらい長い名前の人が使うものです。これを出せば「アーサーさん」が「ASA」になるようなことにはなりません。その他、面倒くさい証明書類を集めたんですが、どうも新しい制度では、論文がなくても職場で通称として使っていれば良いということのようでした。職業を限定するのをやめたということのようです。ただし、外務省及び日本国政府は、旧姓併記を推進しているわけではないようなので、わかりやすいサンプル書式が置いてありません。「事情説明書」の書き方とか、必要な方はご連絡ください。お教えできますよ。失効しているパスポートは、戸籍抄本が必要です。しかし、住民基本台帳ができたため、住民票は不要になりました。ただし、ネットワークに入っていない杉並区とかは、住民票が必要です。でも、区役所で「パスポート申請のため」というと無料で発行してくれるそうです。また、この4月から、「安藤さん」とか「陽子さん」とか長音の名前の人は、「ANDO→ANDOH」、「YOKO→YOHKO」のように「H」を入れてもよいことになったそうで、該当者にはいちいち説明をされていましたが、皆さん「今まで無しで慣れているから」と断ってました。搭乗券のスペルが1文字違うだけで、飛行機には乗れません。アンドゥさんや、横さんと呼ばれても、ちゃんと反応できれば構わないということでしょう。
2006年04月10日
体重はあまり気にしないことにした。着られる服が出てきたので、とりあえず目的1つ達成。数値はおおいに落ちたらまた書く。・最後についた肉から落ちる・動かなければ落ちない・大食は癖、多食も癖、脂食も癖、甘味食も癖。ということがわかった。鉄亜鈴を気が向いたときに持ち上げるようにしている。田舎のスポーツ用品店では「鉄アレー」と表記してあったりする。1つ1kgでもずっと持っていると結構重い。これが身体に脂としてまんべんなくくっついていたらやっぱり重いはずだ。
2006年04月09日
前日比0.4kg減。一昨日、歩きすぎて足が痛くなり、昨日はあまり運動できなかったので、今日は運動靴で歩く。
2006年04月08日
前日比マイナス1kg、初期値マイナス1.6kg。1週間分まとめた結果が出たような感じか。そして嬉しい副産物。薬を飲んでいないのに、じんましんがほとんど出ない。やはり毎月太り続けていったのが原因だったか。じんましん前に比べると、まだプラス5kgくらいある。一応、目標はそのあたりの「元に戻す」。昨日は、もしかしたら一方的な知り合いが混じっているかもしれないような都心を歩いてばかりいた。ネコにしか会わない田舎道より消費カロリー大きいかも。1日で合計3時間くらい歩いた。それと、基礎代謝をやや下回る量しか食べていないせかったせいもある。「食べないと身体に悪いよ」と義母なら言いそうだが、「食べない」わけではない。栄養バランスは考えて、野菜ジュースもいれて必要カロリー内だし、ここ3日の合計でいけば、たまにはこのくらい減らしたほうがいい。食べたいという気持ちになれなかったので、減量した感じはない。「身体に悪い」のは「偏食」とか「絶食」とか「大食」で、「小食」は食習慣の問題だ。人付き合いは悪いのかもしれないが、身体に悪いわけではない。むしろ、ろくに運動もしないデスクワークなのに、毎日農作業してしかも毎日散歩を1時間しているような人と、「若いのだからもっと食べろ」というほうが、身体に悪い。どうでもいいが楽天の新しいフォーマット、ものすごく書きにくい。
2006年04月07日
昨日と比べてプラスマイナスゼロ。初期値に比べると、約0.5kg減のまま。減ったのは脂肪でなくて、胃の重量だったのか。まあそれでもいいや。寝不足の今朝は顔ははれぼったいし、足も太いし。夜更かし中のコーヒーとお茶が多かった。いわゆるむくみだ。昨日の夜、長年放置してあったスクールリングがはまったので、これはいいぞと喜んでいたら、今朝は抜けなくなってしまった。ああやばい、午後は学校に行くというのに、こんな愛校心まるだしのものをしていかねばならないなんてハズカシー。昨日の反省は、2分の1に分けられたコロッケパンを断れなかったこと。微妙に小さく切り分けられた方をとったが、150kcal余剰だ。一昨日の借金分をまだ返済していないうちに、また借りてしまった。で、朝からだらだらと1時間歩いた。コンビニに寄って、牛乳と新聞を買って、マドレーヌとフィナンシェを見た。1週間前までなら、どっちにしようか悩んで、あとで決めればいいやと2個買って、家に帰って1個食べ、もう1つは明日食べようかなと思いながら、結局寝る前に1個食べて、翌日はそんなものを食べたこともすっかり忘れていただろう。食欲自体がものすごく減退しているときには食べてもいいけど、6回かじるだけの2個のおかしは、素うどん1人前相当の300kcal。脂質や糖質以外の必要な栄養素を含む食品もとらなければならないのだから、そんなよけいなものを食べる余裕はない。と思うと、買いたい気持ちまでには至らない。今日は電車にも乗るので、午後も歩く。
2006年04月06日
400gもどった。理由は「やや食べすぎ」である。起きたら腹が重かった。昨日の計算でいくと、2880kcal余分に摂取したことになる。そんなには食べていない。しかし今朝の体重を「維持する」ために必要な1日のカロリーは越えている。1日に必要なカロリーというのは、身長150cm~160cmの人が、理想体重を目指す場合は1485~1690kcal、美容体重を目指す場合1350~1536kcalという範囲なので、つまり特に運動をしていないのなら1500くらいとれば、それで十分生命は維持できるということだ。http://www.hanamoku.com/calorie/ここから計算すれば、身長175cmの人が、理想体重の67kgを維持するためには、2000kcalとれということだ。昨日はたぶんそのくらい食べたので、その食生活を続けていればそのうち67kgになれますよということなのだが、それは目指している数値ではない。体重増加の原因は、清貧な食卓と空間の広い冷蔵庫でストレスがたまった人が大量に食べ物を買ってきたからだ。わざわざ電話で食事の用意があるのを確認をしてきたくせに、寿司・惣菜パン・からあげ・果物等々、もともと「鯵の塩焼き、海草サラダ、冷奴、肉入り野菜炒め、千切りキャベツ、いちご、干プルーン、蕗味噌、漬物、白飯、じゃがいもの味噌汁」という準備したメニューに重ねて、これでもかこれでもかと文字通り食卓からあふれるくらいのっけた。準備したものだって一見ヘルシーメニューにみえてもそれだけで「1日に必要なカロリー」くらいある。そこへ「寿司を3貫だけ」、「惣菜パンを1個だけ」を食べたら、そりゃあ体重は増えるわけだ。1日3食を均等に食べれば、1食500カロリーまでである。500カロリーは「ハンバーガー1個+ジュース1杯だけ」「卵かけごはん2膳+漬物+お茶」「ケーキ+チャイ」「ポテトチップス1袋を1口残す」程度なので、朝食では豪華な量、ありがちなおやつ量、夕食にしてはかなり寂しい量である。「朝食にボリュームを、夕食を軽く」という「より効果的」なことはどうせ実践できない。朝3食べれば、昼が2くらいしか食べられなくなり、昼からの空腹分で夜は7くらい食べてオーバーしてしまうので、だいたい朝2:昼3:晩5という割合になる。平均すれば寿司は1貫50kcal程度、惣菜パンは1つ450kcalなので、ゆうべはそれでやめておけばよかった。ところが、脂肪脳状態のときの判断力というのはすごい。まず「並べられたうちの2割しか食べていない」ということで、相対的な小食気分になってしまう。「さすがにフライドチキンは脂っこそうで食べられないなあ」とダイエット脳になれた気分になってしまう。それに、「油分や糖分に偏らず、野菜などもバランス良く」というのは正しいが、しかし高カロリー食でプラスになった分、低カロリー食を食べればマイナスになって、「帳消し」にできるんじゃないかと「脂肪脳」は考える。キムチのカプサイシンや、大豆のイソフラボンや、プルーンのポリフェノールは毒消しではない。食べた物は「足し算」であり「引き算」になることは絶対にないのだが、野菜もとらなきゃねとか、あと1口で片付く皿なのだしとか小さな足し算を繰り返してしまう。オーバーした昨日の分は、数日かけて徐々に気をつけていくことしかできない。借金は1日で作れるが、返済は1日ではできないというようなものだ。理想体重の人の食べ方というのを思い出すと、仮にオーバーした回があれば、そのあとはあまり食べない回が必ずすぐにあり、借金返済は速やかだ。1日に3度の食事が、体型別で大食・通常食・小食・絶食でのリズムは例えばこんな感じに違う。理想:大食+小食+小食+常食+常食…太る:大食+小食+常食+大食+常食…(あるいは間食が多い)痩せ:小食+絶食+小食+常食+小食…乱れ:大食+絶食+小食+常食+大食…運動分の引き算は、アスリートではないのだから頑張ってもせいぜい片道2.5kmの散歩で1時間かけて300kcal。これまたありがちな条件として、今日は雨だ。一応買い物の予定がたててあるが、傘差して行ってもどうせ寄り道や回り道もせず30分で引き上げてしまうだろう。残り30分は踏み台昇降でもしようかなぁ。
2006年04月05日
順調に毎日400gずつ減っている。測定値の誤差もあるだろうが、約1kg減った。「脂肪1kgが燃焼すると、約9000kcal のエネルギーが発生します。生体内の脂肪は約20%の水分を保持しているので、体重で脂肪1kg減らすには、9000 * 0.8 = 約7200kcal 分のエネルギーを消費すればよいことになります。」http://vivi.dyndns.org/W/29「個人差はありますが、体重50kgの人が1時間ウォーキングをすると約300kcalのカロリーを消費します。 もし、体重50kgの人が一日1時間ウォーキングをしたら9000kcal÷300kcal=30日間約1ヶ月で1kg痩せることができるということになります。」 http://www.tipness.co.jp/howto/walk_index.htmlつまり、単純な計算でいうと、7200÷4-300=15001日に摂取するカロリーを1500kcal減らしていることになる。ケーキとかを食べるのをやめて500kcalhttp://www.shokuiku.co.jp/tokusyuu/diet/dess_ck.html昼の白飯おかわり(300kcal)、夜のおかずのおかわり(1200kcal)をやめたのが、そのまま数字に正しく出ているだけだ。やや食べすぎを続けているだけで、あっというまに体重は増える。パスポートの申請書類、別名表記の書類までどーにか集めた。これでじゅうぶんかどうかわからん。ところが全てそろえたつもりが戸籍を忘れていた。ああ。めんどくせー。やはり切れる前に更新すべきだった。郵便小為替450円、買ってくる。ってことで、申請は早くても来週だ。
2006年04月04日
去年おぼえた単語・ダッチオーブン(アウトドア用鉄鍋)・スパチュラ(ゴムべら)なんか最近、この手の言い換え語が増えている気がする。・チュニック(オーバーブラウス)・クロップドパンツ(7分丈ズボン)・コンフィチュール(ジャム)・ヘンプ(麻)女性誌1冊、そのまま読めやしない。年かな~。香水の名前も、まるでわからなくなっている。知ってるものは「お母さん世代の」扱い。http://bz06.wadax.ne.jp/~framingo.com/faq/view.php?t=9中高生、男子までつけるのか。
2006年04月03日
小中学校時代、さしたる接触もないような教員たちにも、「現実的で冷静で協調性が無い」とか、「思いやりと我慢が足りない」と、ずーっと言われ続けたのは、この手の自己申告型の性格診断テストの結果を鵜呑みにされたせいではねーかと思った。http://www.egogram-f.jp/seikaku/index.htmエゴグラムによるあなたの性格診断結果1.性格 計算された生きかたこそ、この手の人の生活信条です。自己中心的な人生観を持ち、世俗にまみれた人生の多くの葛藤を馬鹿馬鹿しいと思うタイプです。乾燥した生き方を好み、クールな感覚の上に立ったマイペースの生活に生きる価値を見出して行くタイプです。 2.恋愛・結婚 綿密に相手を分析判断していますので、アバタをエクボとは絶対に見誤らないタイプです。それだけ相手が見えると云う事は、どんな恋愛にでも、常に冷却水を浴びせ掛けながら、情熱を掻き立てる様な事をしている訳で、恋愛はなかなか纏まらないでしょう。又恋愛や結婚をそれ程重視していないタイプとも言えます。年を取る程、その傾向が強まりますので、結婚は早い方が良いでしょう。 3.職業適性 科学者とか法律家などにも適性が認められますし、一般的な仕事としてはビルの管理人とかガードマン、プログラマーなど、もう少し専門的な仕事としては、空港の管制官とか鉄道のダイヤ編成の仕事なども向いているでしょう。 4.対人関係 男(女)一人大地を行く、式の生き方です。良くも悪くもそういう生き方しか出来ないタイプなのですから、生き方自体を変えると云うのではなく、なるべく周囲と摩擦を起こさない知恵を働かせる様に心掛ける事が良いと思います。周囲が「やっぱりそれを選択すると思った」と期待してそうな選択肢を選んでいくと、だいたいこんなかんじになる。
2006年04月02日
じわじわと鬱期になるわぁ。さすが卯月。エイプリルフールって、使い道がないなー。今年のにちゃんは、「2006/03/32(土)」だった。皇紀となった年もあった。「嘘」というのでも、ちと計算していたりする。
2006年04月01日
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