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先日千葉のサボテン園で買った紅竜。 今日はコイツをながめる。 まず目を引くのはその色だ。 オレンジがメインなのだが色が濃いところ薄いところがあり薄いところは黄色っぽい。 さらにピンクっぽいところもあるし緑のところも。 画像の角度から見ると左からオレンジ、黄色、ピンクと変化しており右下に緑が入る。 まあでもこれは撮影の角度にもよるだろう。 影になっている方が暗く、暗いとオレンジに見えるのかもしれない。 成長点。 成長点は点ではなく線になっているように見える。 綴化なのか?と一瞬思うが多分こういうものなんだろう。 成長点には緑がある。 成長するにつれて緑が増えていくのだろうか? 全体的に緑は少ない。 緑もないと光合成できないだろうから少しはあった方がいい、多分。 仔が1個出ている。 2.5号鉢の小さなサボテンなのだがもう仔が吹いている。 早いな。 仔は緑。 これから斑が入るのか、緑のまま育つのか? イボの上部は色が薄い。 せっかくだから斑が入ってくれるといいのだが。 色々と不明な紅竜。 ネットで検索してみたが情報がほとんどない。 ギムノカリキウムだということぐらいしか分からなかった。 なので育て方も全く不明だ。 ギムノはうちにもいくつかある。 全てベランダ最前部でガンガン陽に当てているが、本によるとあまり強光線に当てると焼ける場合があり適度な遮光が望ましいとある。 紅竜は斑入りで特に強光線に弱そうだから今のところ半日陰的な日に3時間程度陽が当たる場所に置いている。 これが正しいかどうかは当然分からない。 紅竜。 謎のサボテン。 斑入りな訳だがそもそも何の斑入りなのかも分からない。 サボテン園でも名札は付いていなかった。 店の人に聞いたらおじさんを呼んでくれて、紅竜と書いた札を作ってくれたのだ。 とりあえず半日陰に置き水は土が乾いて数日後にやる。 これで様子を見よう。 今のところ特に問題はなさそうだが酷暑を乗りきらなければならない。 当面は要観察だ。 にほんブログ村
2018.07.31
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コチレドン銀波錦。 ホタテ貝のような葉を出しながら上へ上へと伸びていく。 6月には花芽も出てきた。 つぼみまで付けたのだが、 結局しおれてしまった。 この時点で花芽をカット。 花は見られなかったが仕方がない。 ベンケイソウの花だから多分エケベリアとかパキフィツムの花と大して変わらないだろう。 花より葉っぱだ。 と自分をなぐさめていたところ、ある日鉢を動かそうと持ったとたん、 バラバラと葉が落ちた。 10枚ほど落ちただろうか。 スゲーさみしい状態になってしまった。 なぜこうなったのか分からない。 とりあえず日陰に移動、様子を見ていたが、 昨日。 さらに2枚落下。 もはや葉は4枚しか残っていない。 しかもまだ落ちそうだ。 大丈夫か? しかしよく見ると、 脇芽が。 ここだけではない。 あちこちから出ているのだ。 2015年9月に買って以来、脇芽など一切出さずひたすら上に上に伸びていくだけだった銀波錦の、これは方向転換なのか。 上に伸びるのをやめ枝を出すことにしたのか。 よく分からないが葉が落ちる以上これらの脇芽に期待する他ない。 日陰に置いていたがまた日なたに戻そう。 去年も一昨年も夏だろうが冬だろうが日なたに置いていてなにも問題なかったもんな。 どうなる銀波錦。 がんばれ銀波錦。 にほんブログ村
2018.07.30
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冬から春にかけての乙女心は素晴らしい。 特に初春の3月。 その名の通り頬を染めた乙女のような清楚な美しさを見せてくれる。 しかし現在はというと...。 下葉枯れ枯れ、根っこボーボー、紅葉もさめ春先と全然違った顔になっている。 あの可愛い乙女はどこへ行ってしまったのか? もはや1ミリも可愛くないぞ。 とはいえ乙女心は毎年夏になるとこんなもんだ。 必ず下葉が落ち上の方の葉しか残らない。 気根もボーボー。 だが秋になり成長期に突入するとまたモリモリと葉を出してくる。 10月ぐらいには十分見られる姿に戻るのだ。 この乙女心も今はこうだが秋になれば復活するはず。 しかもコレぐらいの下葉の枯れはまだマシな方だ。 別の鉢に植えているコイツなんか、 こんなだ。 もはや乙女心とは思えない姿になっている。 真夏の暑さに耐えられず下葉を枯らす多肉は多いが、ここまで夏に弱いヤツはいないのではないか? 寄せ植えを見る。 特にボロボロになっているヤツはいなさそうだ。 いや待て! いた! 誰だオマエ!? 乙女心だ。 こっちにも! ひでえ~。 葉っぱ全部なくなってしまいそうじゃん。 やはり乙女心は夏に弱いようだ。 同じ寄せ植え鉢でコイツだけが弱っている。 とりあえず水少な目、半日陰で様子を見よう。 こんな状態でも秋には復活するはずだ。 冬の紅葉見たいもんね。 そのためには秋にモリモリにしておかねば。 にほんブログ村 【当店農場生産】多肉植物 乙女心 7.5センチポット苗価格:270円(税込、送料別) (2018/7/28時点) <当店農園直送>多肉植物 乙女心価格:250円(税込、送料別) (2018/7/28時点)
2018.07.29
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以前から欲しかったペペロミア・コルメラを買ったぞ。 コレだ。 うちにあるペペロミア・カクタスビルと似たようなものだと思っていたが、いざ現物を見るとだいぶ違う。 カクタスビルはこれだ。 窓を持つ肉厚の葉が密に付くという点では同じだが、葉の色、形状、質感、密度、どれをとっても違う。 カクタスビルより短く太い葉は深緑色でものすごい密度。 茎が見えない。 ツルツルのカクタスビルに対しコイツはややマットな質感。 初めて実物を見たコルメラだが独特の雰囲気を持っているな。 気に入ったぞ。 ペペロミアはうちにもイザベル、セルペンス、カクタスビルと3ついる。 ペペロミアにも色々あってよく見かけるのは葉が薄い観葉植物的なものだがコイツは多肉っぽい。 実際多肉本などにもたびたび登場する。 何本か植わっているように見えるが実は1本。 枝がたくさん出ているのだ。 面白いヤツだなコイツ。 上から見ると枝が8本ほど確認できる。 これからもっと枝を出しモリモリになるのだろうか? 出たばかりの葉は薄い。 薄い状態で出て、出てから厚みを増していくのだろう。 ペペロミア・コルメラ。 とりあえず他のペペロミア同様室内窓際で管理。 様子を見て徒長するようだったら外に出す。 水は2週に1回とするが、これも様子を見て調整する。 札には「ペペロミア極少種コルメラ」の文字。 極少種なのか。 あまりデカくならないのかな? 狭いうちにはちょうどいい。 大事に育てよう。 にほんブログ村
2018.07.28
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スパッと切ったグランディアラータ。 変なシミが広がってきたので6月23日に切ったのだ。 (その時の記事はコチラ) この時新たな枝が出始めていた。 コレだ。 コイツを生かすためこのすぐ上からカットしたのだが、カットした面から下2cmほどが枯れ込んできた。 新枝ピーーーンチ! (この時の記事はコチラ) もう少し上で切ればよかったのだ。 切ったら多少枯れ込むのは常識だ。 後悔の念に駆られたが、 現在。 おお! ちゃんと育っとるやないか! 枯れ込みは新枝を避けるように進行。 新枝を生かすためこのような枯れ込み具合になっているのだ。 スゴいな生命力。 しかし面白いカタチになってきたな。 何とも言えないこのフォルム。 新枝と本体の接合部は非常に小さい。 新枝はまるで宙に浮いているようだ。 このアンバランスさ。 スゲー。 一方。 挿し木にしたこの3本。 全然動きがない。 まだ発根していないのだろう。 生長点は死んだかのようにくすんだまま。 まさか枯れてはいないだろうが、成長していないのも確かだ。 6月28日に挿してまだ一ヶ月も経っていない。 動き出すにはもう少し時間がかかりそうだ。 しかし仮にあと一ヶ月かかるとしたら動き出したとたんに成長が終わる可能性が高い。 今年はあまり期待できそうにない。 ユーフォルビア・グランディアラータ。 元株はベランダ最前部、挿し木は奥の明るい日陰。 水は週イチ。 これからしばらく、最低でも8月いっぱいは成長するはず。 どんな風に変化していくだろうか。 枝がデカくなっても大丈夫なのか? 本体との接点はスゲー小っちゃいぞ。 重みで折れたりしないだろうか? ちょっと心配だ。 にほんブログ村
2018.07.27
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先週千葉で買ったダドレア3種。 多肉園のビニールハウスの中は外より格段に暑く、おそらく50℃近かったのではないかと思う。 そのため多分断水中で水を与えられてなかったのだろう、結構なシナシナ具合だった。 クサンチのこれが購入時。 下葉が枯れ生きている葉もあまりいい状態ではない。 だがあの温度では断水するのが正解なのだろう。 ある程度しおれるのはやむを得ない。 「ダドレアは涼しくなるまで断水した方がいいですよね?」と園のおじさんに聞いたところ「そうだね~。」という返事だったため盆過ぎまで断水するつもりだったが、うちに来て1週間、状態が悪化してきた。 夜撮影したので写りが悪いが何かヤバそうじゃない? 元気そうだった中央付近の葉にまでシワが寄ってきている。 下葉の枯れは元々だがこのままでは干からびて半枯れが全枯れになるのではないか? セネシオ・スケイポサスも買った時はシワッシワだったが夜水をやったら翌朝にはシャキッとしたぞ。 コイツも同じじゃねえの? よし水をやろう。 ただし怖いので少しだけ。 ジョウロで一回し半といったところで。 翌朝。 ドヒャア! 全然変わってない! シワ寄ったまま。 まるでシャキッとしてない。 水吸わねえんだなコイツ。 他の2種はどうなんだ? コイツらにも勢い余って水をやってしまったが。 ヴィリディス・V・インプリカータ。 購入時。 夜。 翌朝。 ふうむ。 コイツは購入時も夜も翌朝もほぼ変わらんな。 そもそも夜の時点で変わってないなら水やりする必要なかったな。 ま、やっちゃったけど。 フランクレイノルト。 購入時。 夜。 翌朝。 コレも同じだ。 やる必要なかったかもしれない。 結論。 ダドレアに水をやってもこの時期は吸わない。 涼しくなるまで断水すべし。 例え下葉が枯れようが葉にシワが寄ろうが何が何でも水はやらないこと。 ちょっと待てよ。 これって以前ブリトニーで学習したはずじゃないの? こんな記事を書いているぞ。 う~ん。 学習しないヤツだな~オレ。 でも6月5日に購入し6月23日に見たときは成長してたんだよな。 (その時の記事はコチラ) つうことは.....。 もう一度結論。 ダドレアは6月半ば頃までは成長する。 水やって良し。 その後成長が止まるのでそこからはいくらシワが寄っても断水。 風通しの良いところで休ませる。 こんな感じかな。 でもいつまで断水すればいいんだろう? やはり盆明けか? ブリトニーが成長を止めた6月23日前後の気温を見てみる。 気象庁のページだ。 それによるとまだ成長していた6月23日頃までは一日の最低気温が20℃に届かず17、18℃ぐらい。 中には14℃とか15℃の日もある。 それに対し23日以降は一気に高くなり24℃とか25℃が並ぶ。 なるほど最低気温が20℃を越えると成長を止めるのだな。 ということは最低気温が20℃を下回り始めたら水をやればいいわけだ。 それはいつか? 去年の8月を見てみる。 う~ん。 最低気温が20℃未満の日は一日もないな。 9月はどうだ? おっ。 9月は1日からいきなり17℃でその後も10℃台が並んでいる。 7日から一週間ほど20℃台に戻るがその後はまた10℃台。 9月からだな、だいたい。 断水しよう。 何が何でも断水だ。 最低気温が20℃を下回るまで。 どうせやっても吸わねえし、かえって迷惑になるだけだ。 そして重要なのはこれをちゃんと覚えておかないといけないということだ。 すぐ忘れるからな、オレ。 にほんブログ村 ◇ダドレア◇クサンチ◇2.5寸鉢◇価格:1944円(税込、送料別) (2018/7/25時点) osダドレア ヴィレンス spp ハッセイ おもしろ多肉植物価格:1706円(税込、送料別) (2018/7/25時点) ダドレア シモザ(4号)価格:2592円(税込、送料別) (2018/7/25時点)
2018.07.26
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翠冠玉。 まんじゅうのようなルックス。 ぼってりとして稜もなければトゲもない。 色はやや白っぽい明るい緑。 しかめっ面のようなこの表情。 ふてぶてしく生きるサボテン。 いくつかあるうちのサボテンの中でも特にお気に入りの種。 その翠冠玉、ふと見ると...... 何だよ! 割れてるじゃねえかよ! 日曜の夜たっぷり水やりし火曜の朝気づいたらコレだ。 水を存分に吸い思い切りふくらんだ結果表皮が耐えきれず割けたのだろう。 パッカリと開いた傷口。 痛々しい。 身割れだ。 他の方のブログで見たことがある。 しかしうちで起こったのは初めて。 まさかうちで実際に起こるとは思ってもいなかった。 だがなぜ身割れが起こるのだろう? これまでも水をやると思い切り吸ってパンパンにふくらんだことは何度もあった。 でも身割れは起こらなかった。 それがなぜ今。 思い当たる節がひとつ。 これは約一年前の翠冠玉。 水やり後のパンパンにふくらんだ姿だ。 シワが伸びきるほどパツンパツンなのだが、それでも裂けたりしない。 なぜか? 再び現在。 一年前と何が違うかというと、肌が焼けているのだ。 肌が焼け固くなった。 柔軟性がなくなり裂けた。 違うだろうか? 焼け始めたのは6月ぐらい。 ポツポツと茶色いシミのようなものができ始めた。 だんだん広がったため最近になってベランダ最前部から柵の内側半日陰的な場所に移したが、去年は真夏も最前部だったのだ。 何で今年は焼けるのか? 去年より暑いからか? そう言えば。 割れた原因でもうひとつ考えられることがある。 最近水やりを週イチにしていたのだ。 水を十分貯め込んでいるのに水をやる。 それでも根は水を吸い、さらにふくらみ裂ける。 コレかもしれない。 とりあえず半日陰に置き水やり頻度を下げよう。 これで身割れは防げるはずだ 傷ができてしまったが仕方がない。 お気に入りの翠冠玉。 今後は注意して育てるとしよう。 にほんブログ村 sd ロフォフォラ ディフーサ 翠冠玉 7.5cmポット サボテン価格:1490円(税込、送料別) (2018/7/24時点) サボテン:ロフォフォラ ディフューサ*幅7.5cm【現品!一品限り】価格:4860円(税込、送料別) (2018/7/24時点) 翠冠玉 サボテン価格:6300円(税込、送料別) (2018/7/24時点)
2018.07.25
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ガステリア。 地味な多肉だがなかなか面白い。 うちにも墨鉾と子宝はいるのだが代表種ともいっていい臥牛は持っていなかった。 池袋に行った時などに見て、渋いなとは思っていたのだが、渋いヤツは結構なお値段、手が出なかった。 しかし先週の月曜千葉のサボテン園で見つけ、ついに購入と相成った。 それがコイツ。 固く分厚い舌のような葉はゴツゴツしている。 日本に自生している草木とはその様子が大きく異なる。 まあこれは多肉植物全般に言えることなのだが臥牛もまた個性的だ。 乾燥地帯で生き抜くための独自の進化がもたらした結果なのだろうが、その見た目は異様。 上下の端の方は赤いが、これでも赤みは引いてきた方だ。 これが先週月曜の購入時 この時はもっと赤みが強かった。 ビニールハウスなので直射日光が当たっていたわけではないがガステリアにとってはそれでもやや強かったのだろう。 うちに来てベランダ日陰→室内窓際と移動させていく過程で少しずつ緑に変化した。 もう数週間もすれば完全な緑に戻るのではないだろうか。 先週植え替えた。 根はよく張っていて一部巻いている箇所もあったが、ほぐすとポロポロ取れた。 しかし色は良い。 健全な根の色だ。 また浅植えにしてしまった。 完全にクセになっている。 2.5号ミニラン鉢。 まだまだ小さい臥牛。 室内窓際で管理。 水は植え付け後やっただけ。 ま、2週に1回でいいだろう。 生育は多分ゆっくり。 見た目からして急速に成長するとは思えないもんな。 「亀」とか「牛」とか、鈍重なイメージの臥牛。 でも何か惹かれるものがある そんな多肉植物だ。 にほんブログ村 ◇ガステリア◇臥牛◇白点タイプ◇価格:918円(税込、送料別) (2018/7/23時点) ◇ガステリア◇パール臥牛◇2.5寸鉢◇価格:918円(税込、送料別) (2018/7/23時点) ◇ガステリア◇臥牛◇軍配葉タイプ◇価格:918円(税込、送料別) (2018/7/23時点) 多肉植物:ガステリア 武居氏臥牛*幅8cm【現品!一品限り】価格:4320円(税込、送料別) (2018/7/23時点)
2018.07.24
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ヒョロヒョロに伸びた翁団扇。 風が吹くとすぐ倒れるので二重鉢にしてしのいでいた。 成長も早くあっという間に伸びる。 このままでは棚に収まらなくなるので7月11日にカット。 その時の記事はコチラ。 記事では「2週間ぐらいで芽が出るんじゃないか。」と書いているが、2週間経たずに芽が出てきたぞ。 これが7月11日カット時。 現在。 2ヶ所から芽が出ている。 本体からひとつ、枝からもひとつ。 イヤもっといっぱい出していいんだよ。 あちこちから出していいんだよ全然。 でも2つ。 先端が赤い尖った葉っぱ的なものが一気に10個ぐらい出てきている。 これはいずれ脱落するもので茎自体はまだ見えない。 しかし成長が早いので数日もすれば確認できるだろう。 ヤマカルは翁団扇より前の6月5日にカット。 その時の記事はコチラ。 そこから1ヶ月半が経過。 仔がデカくなってきた。 背が高い方の枝。 画像左上の新たに出た仔が順調に生育中。 だが元からあった仔は成長しない。 新しい仔にエネルギーを集中しているのか? コイツだけが成長しているのだ。 背が低い方の枝。 こっちの枝には仔が2つ。 これまた順調に生育中。 翁団扇。 ベランダ奥の日陰で管理。 水は現在週イチ。 ヤマカル。 室内窓際で管理。 水は2週に1回。 ベランダは高温で室内より乾くのが早い。 そのためベランダの夏型植物(サボテンやユーフォルビアなど)は現在週イチの水やり。 秋になったらまた2週に1回に戻す。 仔が順調に生育している翁団扇&ヤマカル。 これからどう変化していくのか。 将来が楽しみだ。 秋にはもう一回り成長した姿を見せてくれるだろう。 にほんブログ村
2018.07.23
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名前が長くて覚えられないぞ。 ハオルチアにはマニアックなコレクターの方がたくさんいらっしゃるようで、このように長い名前のものがいっぱいある。 素人のオレには分からないが模様の入り方、窓の大きさなどで価値が変わってくるのだろう。 実際コイツの名前にも「大窓」とついている。 普通の万象より窓がデカいのだろう。 分からんけど。 窓がデカいとすると普通の万象はもっと窓が小さいのか? 普通の万象をじっくりと見たことがないので分からん。 そもそも万象はあまり売っていない。 売っているのを見たことがあるのは池袋屋上ぐらいで、練馬のジャングル植物店でも二子玉川の大型植物店でも見た記憶はない。 しかし本やネットではよく見るわけで、その独特の形状から、いつか欲しいなと思っていた。 そこに現れたのがコイツ。 千葉のサボテン園のビニールハウスの中にいたのだ。 見ると名前が長い。 名前が長いヤツはたいてい高い。 おじさんに聞くと「これは高いよ。」 その言葉に一瞬ひるんだが、聞くとオレでも手が届く金額。 購入と相成ったわけだ。 コイツ、買った時はこのようにロングな鉢に植えてあった。 太い直根だからだろうがここまでデカい鉢に植えなければならないのだろうか? 2.5号ミニラン鉢じゃダメなの? いいよね? いいよ~。 一人で会話した結果2.5号ミニラン鉢に植えた。 即水やり。 また根上がり気味に植えてしまった。 クセになっている。 もう何を植えても根上がり。 そのうちもっとエスカレートし根を半分ぐらい出して植えてしまうんじゃないか。 玉扇同様カッターでスパッと切り落としたような葉が面白い万象。 模様うんぬんは分からなくともこの形状だけで十分魅力的だ。 見ても分からんが窓を観察する。 「米」みたいだ。 漢字の「米」。 そしてよく見ると中心付近の新しい葉はスパッと切ったような断面いや頂面だが古い外葉はへこんでいる。 これはいずれ枯れるというサインなのか? 万象。 現在室内窓際で管理しているがここでいいのだろうか? 玉扇は室内窓際で問題なく過ごしているようだが、玉扇と同じでいいのか? 水はまだ植え替え直後に1回やっただけ。 2週に1回でいいのか? それとも夏は断水? はたまた土が乾いたら即? う~ん。 分からないことだらけだ。 とりあえずオブツーサやオブツーサ錦と同じ管理で様子を見よう。 同じハオルチア、そうそう違いはないはずだ多分。 ハオルチアは奥が深そうだ。 そう言えば本屋でハオルチアに特化した本を見たことあるぞ。 買ってみようかな。 にほんブログ村 niハオルチア JTC万象 ラベル落 多肉植物 ハオルチア 7.5cmポット価格:5378円(税込、送料別) (2018/7/20時点) niハオルチア 万象(M-146) 多肉植物 ハオルチア 7.5cm価格:4298円(税込、送料別) (2018/7/20時点) ◇ハオルチア◇万象◇3.5寸鉢◇価格:12960円(税込、送料別) (2018/7/20時点)
2018.07.22
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大事にしていたお気に入りのホワイトゴースト。 今年3月11日。 突然頭部が倒壊した。 腐ったのだ。 内側が柔らかくなり重みに耐えきれず倒壊。 切ることにした。 バラバラになったホワイトゴースト。 悲しい気持ちがよみがえってくる。 コイツらを再生させよう。 元のデカい姿に戻るには何年もかかるだろうが仕方がない。 イチから作り直すのだ。 そう思っていたがほとんど腐った。 そんななか唯一生き残ったのが下の緑のヤツ。 先祖返りした枝である。 やはり緑は白より強いのか。 確かに成長も白より緑の方が早い。 これを土に挿し他のユーフォと同じタイミングで水やりしていたが、コイツだんだん痩せていく。 途中根が出たか抜いて見たりしたのだが全然出ない。 6月15日にはこのような姿になっていた。 内部に蓄えていた水分がなくなりペラッペラ。 この状態はその後も続き、このまま枯れてしまうかと思われた。 しかし。 現在。 復活! いつの間にか復活! ペッタンコだったボディがふくらんだ。 新芽も出てきた。 成長開始だ。 瀕死の状態からよく回復してくれたものだ。 バラバラに切断したホワイトゴーストの唯一の生き残り。 何とかここから大きくしたいものだ。 しかし。 ホワイトゴーストの一部とはいってもコイツ、ホワイトじゃないぞ。 ミドリだ。 ミドリゴースト? いやただのラクテアだ。 一応反対側には白い部分があるが、 ここから先白いのが残るかどうかは分からない。 白より緑の方が強い。 全部緑になる可能性が高いだろう。 でもまあフツーのラクテア持ってないし、コレはコレで大事に育てるとしよう。 ユーフォルビア・ホワイトゴースト。 ではなくラクテア。 ベランダ柵内側の半日陰で管理。 水は週イチ。 真夏になりユーフォルビアも成長する季節。 この間は週イチ水やりする。 秋になったらまた2週に1回に戻すつもりだ。 結局ホワイトゴーストとして残っているのはコイツだけ。 幸いよく成長している。 コイツをデカく育てよう。 今年の目標は身長10cmアップ。 8月末ぐらいまでしか成長しないけどね。 にほんブログ村 ★【現品・現物】ユーフォルビア・ラクテヒア・ホワイトゴースト 7号 t9番価格:16200円(税込、送料別) (2018/7/20時点) 観葉植物 ユーフォルビア ホワイトゴースト 4号 多肉植物 鉢皿付き 開店祝い 新築祝い 引越祝い 【楽ギフ_包装】【楽ギフ_メッセ入力】【インテリア雑貨】価格:11880円(税込、送料無料) (2018/7/20時点) 観葉植物 おしゃれ ホワイトゴースト(人気 多肉植物 小さい コンクリートポットR)価格:9720円(税込、送料別) (2018/7/20時点) 観葉植物/ユーフォルビア イエローゴースト3.5号鉢植え価格:2747円(税込、送料別) (2018/7/20時点)
2018.07.21
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昨日も朝から植え替え。 買ってきた多肉の植え替えはこれで終了。 ダドレア数鉢は冬型なのでまだ植え替えない。 9月になるまでは断水に近い管理で猛暑を乗り切る。 さて、本日の植え替え。 まずは白鯨。 3号鉢から3号鉢への移植だ。 抜く。 根が長くグルグルに巻いていた。 いつも拝見しているプロフェッショナルの方のブログによるとアガベは根を切ってはならないとのことなので切らずに植える。 長い根を回しながら鉢に収め土を入れていく。 途中で鉢を軽くたたき根と根の間に土が入り込むようにする。 完成。 水はすぐにはやらない。 数日おいてからやる。 白鯨はやはりカッコいい。 この白いギザギザ部分が独特の雰囲気を醸し出している。 デカくなったらスゴい迫力なんだろうがコイツはまだ3号鉢でも余るぐらいの小っちゃいヤツ。 それでも寄るとこの迫力。 将来が楽しみだ。 続いてカブトガニ。 コイツも根が長く伸びているが切らずに植え付け。 2.5号ミニラン鉢。 カブトガニもデカいヤツは迫力あるがコイツは小っちゃいのでまだ特徴が出ていない。 でもカワイイね。 コイツがあのゴツゴツした姿に変化していくわけだ。 観察が楽しみだな。 もう一個。 臥牛。 2.5号ミニラン鉢に植え替え。 浅過ぎた。 最近全部浅植えになってしまう。 変なクセがついてしまったな。 他に子宝も植え替えたがそれはまたの機会に。 朝から植え替えやると超バタバタだ。 ゆっくりする暇がない。 朝の7時台なので暑さはそうでもないが、とにかく忙しい。 植え替えながら飯を食い観葉植物の水やりもしなければならない。 でもまあこれで買ってきた多肉の植え替えは完了したし、明日から通常の朝に戻れる。 朝からバタバタはいかんな。 会社に着くころには疲れちゃうもんな。 にほんブログ村
2018.07.20
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昨日も朝から植え替え。 出勤前のわずかな時間なのでたくさんは植え替えられない。 5鉢植え替えて会社に行った。 植え替えたもの。 まずはコレ。 紅竜。 オレンジ色がキレイだったので買ったものの何属かも知らなかったが調べてみるとギムノカリキウムらしい。 検索した多くの画像と比べるとコイツはあまりボコボコしていないが、コイツが幼苗だからだろうか。 色も赤っぽいのや黄色っぽいもの、まだらのものなど色々あるようだ。 斑の入り具合の違いということか。 よく分からんがとりあえず抜く。 ポロッ。 あれっ。 根がない。 いや、あるにはあるが少ない。 しかも極細じゃねえかよ。 こんなんで大丈夫か? まあしょうがない。 植えよう。 2.5号ミニラン鉢。 黒プラ鉢が一番生育が良い。 これで根を伸ばしてくれ。 水は数日おいてからやる。 置場所は明るい日影。 数日後水やりしたら半日陰に移そう。 続いてコレ。 けばけばしいプラスチックのコップに底穴を開け網を敷いて植え込まれたコイツ。 札が差してあるが読めない。 抜いて見ても読めない。 園のおじさんに聞いたがおじさんも読めなかった。 おじさんが書いたんじゃないの?と思ったが親切なおじさんは新しい札に書いてくれた。 プソイドカクタス・プリドニス。 春駒ですか?と聞くと違うとのこと。 春駒より小型でうんぬんと仰っていたが忘れた。 プソイドカクタスとはプセウドカクタスのことだろう。 プセウドカクタスは確か春駒。 でもコイツ春駒ではない。 プリドニスという春駒の亜種か何かか? 抜く。 ユーフォルビアだから根は少ない。 切らずにそのまま植え付け。 模様はやはり春駒。 歪性の春駒か? このあとタップリ水やり。 ユーフォは植え付け後即水をやる。 あっ。 2つで画像10枚使いきってしもうた。 10枚までしか貼れないからこれで終わりだ。 他に植え替えたのは瑠璃晃とデビリスピナ。 記事にするのはまたの機会にということで。 にほんブログ村
2018.07.19
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ここのところ毎日暑いが一昨日も暑く35℃ぐらいになっていた。 ガスが切れ車のエアコンが効かない中2軒のハウスを回った。 本当は帰りにIK○Aにも寄る予定だったがあまりの暑さに断念したのだった。 帰宅後シャワーを浴び休んでいたら夜になり酒飲んで寝た。 買ってきた多肉を植え替えたいところだったができず。 その多肉たちを朝、出勤前に少しずつ植え替えることにした。 手始めに昨日は接ぎ木サボテンを植え替えた。 白条複隆鸞鳳モンストだ。 長い名前のサボテンだが、ミイラのような異様な雰囲気があり思わず引き込まれてしまう。 2軒目に行ったものすごい品揃えのサボテン屋さんにあったもので結構いい値段だった。 お店のオーナーさんにコレ何ですか?と聞いたところこの長い名前をスラスラと答えてくれた。 さすがだ。 こんな長い名前簡単には覚えられないぞ。 接ぎ木じゃないと維持できないんですか? と聞いたところ、自根でも大丈夫だし今みたいに暑い時期には根が出るが成長が極めて遅いそう。 なるほど、成長を早めるために接ぎ木しているわけだな。 モンストというのは仔吹きするモンストということらしい。 確かに仔がいっぱい付いている。 コイツ、全体像はこんな。 すごく細い鉢に植わっている。 これじゃ根がきゅうくつそうだ。 もう少しデカい鉢に植えてやろう。 とはいっても3号だからそんなにデカくはないが。 抜く。 鉢の形のまますぽんと抜けた。 根の張りは良さそうだ。 これをほぐす。 そして植える。 水やりは数日おいて行う。 最近は面倒なので植え込み後ソッコーで水やりしていたが高価なものなので念のため。 万象も植え替えた。 このようにやけに長い鉢に植えてあった。 太根がストレートに伸びていくためだろうがデカ過ぎない? 2.5号ミニラン鉢でいいんじゃねえの? 植え替え。 グラキリスも植え替え。 2.5号ミニラン鉢。 今日はここまで。 出勤前のわずかな時間。 そんなには植え替えられない。 明日も引き続き植え替えよう。 いや明後日もやらないと終わんないな。 にほんブログ村
2018.07.18
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昨日の祭日。 以前から行きたかった千葉の多肉ハウスに行って多肉を買ってきた。 色々買ったがとりあえず主なものだけ紹介しよう。 アガベ・チタノータ白鯨。 葉の縁のノギが白く確かにクジラを思わせる。 アガベ・カブトガニ。 これもチタノータか? 後で調べておこう。 紅竜。 何属のサボテンかも知らないがオレンジ色できれいだ。 パキポディウム・グラキリス。 ヒョロヒョロだがまだ小さい。 これから太らせよう。 ダドレア・ヴィリディス・インプリカータ。 聞いたこともないダドレア。 ヴィレンスとは違うのか? ダドレア・フランクレイノルト。 これも聞いたことないダドレア。 ダドレアにも色々あるのだな。 ダドレア・クサンチ。 これは知ってる。 比較的有名な種だ。 ガステリア臥牛。 赤っぽいが室内管理すれば緑になるだろう。 ゴツゴツした表面感がいい。 長い名前の万象。 よく分からんが万象だ。 白条複隆鸞鳳モンスト。 ミイラのような接ぎ木サボテン。 めちゃカッコいい。 他にも買ったが画像10枚までなのでここまで。 それぞれの詳細と他購入品は後日ぼちぼち記事にするとしよう。 車のエアコンガスが切れ車内は猛烈に暑かった。 ハウス内も当然高温。 扇子バタバタやっていたが扇ぎすぎでぶっ壊れた。 汗ダラダラ。 Tシャツずぶ濡れ。 帰りには右折禁止違反で捕まるし散々な目にあったが、欲しかった植物が手に入ったからまあいいや。 みんな~。 大きくなるんだよ~。 にほんブログ村
2018.07.17
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6月。 植え替え前の稚児キリン。 2.5号ミニラン鉢からはみ出し隣の領域を侵食する暴れ者になっていた。 隣のヤツは文句を言ったりしないが明らかにジャマ。 仔を取って小さくすることにした。 その時の記事はコチラ。 小さくなった稚児キリン。 ボウリングのピンみたいだ。ー これが6月8日。 ここから1ヶ月とちょっと。 何か変化は現れただろうか? 現在。 あっ。 仔が増えてる。 植え替え時には4つぐらいしかなかった仔が10個ぐらいになってるではないか。 早ええ~。 仔吹くの早ええ~。 さすが稚児キリン。 さすが成長期。 たった1ヶ月でこれか。 こりゃあ来年はまた仔を取って植え替えかな。 木質化しつつある主頭。 仔を取った穴があちこち開いている。 この穴はいずれ埋まるのだろうか? それとも開いたままなのだろうか? 主頭頭頂部。 ゴツゴツしていて赤黒い。 陽に当てるとこのような色になる。 日焼けした海の男のようなたくましさを感じさせる。 ユーフォルビア稚児キリン。 ベランダ最前部で管理。 30℃を優に越す酷暑の中直射日光をガンガン浴びている。 水は2週に1回。 仔を取ったことで主頭が現れ、なかなか面白いカタチになったな、などと思っていたが新たな仔吹き。 しかも仔の成長が早い。 秋ぐらいにはまた違ったカタチになってるんだろうな。 コイツ、どうしても群生になりたいみたいだもんな。 にほんブログ村 ◇ユーフォルビア◇稚児キリン◇2寸鉢◇価格:540円(税込、送料別) (2018/7/15時点) 多肉植物 おしゃれ 稚児キリン(ユーフォルビア・プセウドグロボーサ)(観葉植物 人気 小さい ミニセメントボールポット)価格:4320円(税込、送料別) (2018/7/15時点) 多肉植物:ユーフォルビア*幅10cm価格:3240円(税込、送料別) (2018/7/15時点)
2018.07.16
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長く伸びた翁団扇。 室内に置いているが風の強い日に通風のため窓開けたらぶっ倒れ土がこぼれたので安定のため重いペイント素焼き鉢にプラ鉢ごと突っ込んでいる。 それにしてもよく伸びたものだ。 徒長しているのか? 今年伸びた部分が元の部分より細い。 今年新たに出た仔も今では立派な枝に。 成長早ええな、コイツ。 このままでは棚に収まらなくなってしまうぞ。 どういうときどうするか? 斬るのだ。 斬って斬って斬りまくるのだ。 ということでカット。 茎の断面はみずみずしい。 新鮮な野菜やフルーツを思い起こさせる。 だが周りは毛だらけ。 ギャップがすごい。 これだけ切ればもう二重鉢は必要ない。 プラ鉢だけで十分だ。 コンパクトになり場所も取らず。 いいじゃん。 先の方も短くカット。 断面を乾燥させいずれ植えてみよう。 脇芽が複数出て面白いカタチになるかもしれぬ。 翁団扇。 室内窓際で管理。 水は2週に1回。 さて、どこから芽が出るだろうか? また、それはいつか? 成長の早い翁団扇のことだから2週間ぐらいで変化が起きるんじゃないだろうか。 いっぱい仔吹くといいな。 面白そうだもんな。 にほんブログ村
2018.07.15
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まずは昨日の続きになるが、シワッシワのスカポーサス。 コイツに水をやった。 いきなりタップリやるとビックリして死ぬかもしれないのでじょうろで一週半、底からあふれでない程度の軽い水やりだったのだが翌朝。 いきなりシャッキリ! やはり水切れだったようだ。 水をやれば多少回復するかもしれないとは思っていたが、しかし一日でしかも少量の水やりでここまで復活するとは予想していなかった。 期待以上の復活ぶりだ。 さてダドレア。 いや「ダッドレア・ノーマ」だ。 ダドレア・グノマという名で売られているのをよく見る。 恐らく英名だとGnomaとでも書くのだろう。 多分英語読みだと「ノーマ」の方が正しいのだろうな。 ダドレアも英語だとDudleya。 「ダ」にアクセントを置いて「ダッドレア」と読んだ方が近いのかもしれない。 購入したダッドレア・ノーマがコレ。 コイツもスカポーサスと同じホームセンターでこれまた処分品として売られていたものだ。 処分品だけあってあまり良い状態ではない。 下葉が枯れまともな葉は少ない。 白粉も所々落ちている。 恐らく入荷時は下葉もきれいな状態だったのだろうが、時間が経過しふと気づくと下葉枯れ枯れ、こりゃダメだ、ハイ値下げ、といったところだろう。 そんなダッドレア・ノーマだが、 先端部は元気そうだ。 昨日のスカポーサスは死んでるのではないか?という気配さえ漂っていたがコイツは大丈夫だ。 上の方は間違いなく生きている。 粉も所々はげてはいるが厚く葉をカバーしており、そのため葉は真っ白。 これがダドレアの最大の魅力であり、そこはこの株でもしっかり味わうことができる。 しかもダドレアは冬型。 真夏の今は下葉は枯れるもの。 こういう状態でも仕方ないのだ。 コイツにも竹串を差し土中の水分をチェックしたところ、スカポーサス同様カラッカラ。 持つと異様に軽かったので予想はしていたがやはりカラッカラ。 とりあえず水をじょうろで1周半。 ところでコイツやけにロングな鉢に植えてある。 根が長いのだろうか? 土中に塊根でも埋まっているのだろうか? 気になる。 にほんブログ村 oriダドレア グリーニー 多肉植物 ダドレア 6cmポット価格:1382円(税込、送料別) (2018/7/13時点) swkダドレア シモサ 多肉植物 ダドレア 7.5cmポット価格:1706円(税込、送料別) (2018/7/13時点) caダドレア 雪山(Dudleya pulverulenta)多肉多肉植物 ダドレア 10.5cmポット価格:2138円(税込、送料別) (2018/7/13時点) caダドレア 銀鷲(Dudleya abramsii)多肉多肉植物 ダドレア 10.5cmポット価格:2138円(税込、送料別) (2018/7/13時点)
2018.07.14
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購入したスカポーサスがコレだ。 何だコレ? ゴミ? シワッシワだ。 店頭に並んでから恐らく一度も水を与えられなかったのだろう。 葉の水分が失われ極度のシワッシワ状態になっている。 ここまでの状態になっても水やりしないのか? ホームセンターとはいえ一応多肉コーナーというものがあるわけで植物担当スタッフというのもいるんじゃないのか? もうちょっと何とかならないのか? 土が完全に乾いたら水やり、ということを繰り返していればこんなことにはならないはずだ。 それとも腐るのを恐れ土がカラカラになっても水やりしない方針なのか? よく分からないがとにかくシワッシワ。 干からびたミイラのようにシワッシワ。 しかしこういう状態なので処分価格になっていて安かった。 半額以下になっていたのだ。 とはいえこんなゴミみたいな植物買ってどうすんの? ゴミには1円も払いたくないよねフツー。 もちろんそうだ。 ゴミには1円も払いたくない。 だが、 中心部はシワシワではない。 コイツはまだ生きているのだ多分。 水をやれば復活するのだ多分。 粉なのか微毛なのか分からんが白いものが葉をおおっているため恐らく暑さや蒸れには弱いだろうが、夏を越し涼しい季節になれば成長を再開するはずだ多分。 それに、 シワシワになってる葉だって水をやればまたふくらむかもしれない。 可能性はゼロではないはずだ多分。 いちいち多分を付けているのは断定できるだけの自信がないからだが、今までの経験からするとあながち間違いではないと思う。 少しだけ水をやる。 いきなりタップリやるとビックリして死ぬかもしれないのでじょうろで1周半ほど。 底から出るほどはやらない。 これで様子を見る。 銀月などと似ているので恐らく今は休眠中、水をやったからといってすぐに葉がふくらむということはないだろうが超久々の水なのは間違いない。 復活するかどうかは分からない。 このまま枯れてしまうかもしれない。 どうなる?スカポーサス。 要観察だ。 にほんブログ村 多肉植物セネシオ・スケイポサス 7.5cm鉢価格:540円(税込、送料別) (2018/7/12時点) 観葉植物 セネシオ スケイポサス 2.5号ポット 多肉植物価格:561円(税込、送料別) (2018/7/12時点)
2018.07.13
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玉扇。 切れ味の鋭いナイフか何かでスパッと切ったような葉を持つ多肉植物。 当然その存在は知っていたがコイツ結構な金額で売られている。 中には数万もするものも。 ビンボー人にはなかなか入手できない高級多肉なのだ。 そんな玉扇を手に入れた。 ネットオークションで比較的安価に入手することができたのだ。 玉扇は抜き苗で到着した。 きれいな太根。 根菜のようだ。 食ったら旨そうだが食わない。 根を確認後さっそく植え込み。 2.5号ミニラン鉢の底に軽石中粒、赤玉小粒、ミリオン、オルトラン、マグアンプ、多肉用土、表土に赤玉。 水やって完成。 根が長くちょっと浅植えになってしまった。 根が露出してしまっている。 こんな植え方の玉扇は見ないので多分邪道だと思うがまあいいや。 根上がりが好きなのだ。 鋭いナイフでスパッと切ったような、と書いたがよく見るとそこまで平面ではない。 凸凹があるのだな。 窓には模様が。 白い線が色んな入り方をしている。 外側の葉は模様が少なく内側になるにつれて模様が複雑になるようだ。 この玉扇、名前が付いていた。 「永岡氏コンゲスタ」 誰? 永岡さんって誰? 調べてみたがよく分からん。 永岡さんという方が作り出したものなのだろうが永岡氏コンゲスタの特徴が何なのか、他の玉扇と何が違うのかは素人のオレには全く分からない。 しかし、そういうことはともかく、 姿カタチがカッコいいじゃないか。 肉厚の葉が隙間なく重なり合うこのまま姿。 切り取ったかのような丁面。 玉扇、いい。 とりあえずベランダの日陰に置いておこう。 まだ小さい株だがこれからどう成長するのか。 観察が楽しみだ。 にほんブログ村 ◇ハオルチア◇玉扇◇マグニフィカタイプ◇価格:1620円(税込、送料別) (2018/7/11時点) ◇ハオルチア◇玉扇◇クラッサタイプ◇価格:1944円(税込、送料別) (2018/7/11時点) ◇ハオルチア◇玉扇◇白線タイプ◇価格:1944円(税込、送料別) (2018/7/11時点)
2018.07.12
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アロマティカス。 前回の記事は5月15日。 4月3日にカットし、その後挿し木、2鉢になったアロマティカスがどうなったか見るというつまらない内容の記事だ。 今回はその続編。 あれから約2ヶ月、アロマティカスはどうなったか?というこれまたつまらない内容。 .........................。 分かりやすいように4月3日のカット時、5月15日、現在と3つ並べて比較しよう。 まずは元の鉢。 4月3日。 5月15日。 現在。 ほぼ茎だけだったものも3ヶ月もすればワサワサになるわけだ。 次に挿し木鉢。 4月3日。 5月15日。 現在。 こっちもワサワサ。 元鉢と挿し木鉢を上から見てみる。 元鉢。 挿し木鉢。 挿し木の方が葉は大きいが枝数は元鉢。 しかし、 挿し木の方も分岐してが始まった。 いずれ枝になりよりワサワサになるはずだ。 結局半年もすればどっちがどっちか分からなくなるんだろうな。 鉢も同じテラコッタだし。 プレクトランサス・アロマティカス。 ベランダ奥の棚で管理。 ここは太陽が高い今の時期、全く陽が当たらない一日中日陰の場所。 最前部は埋まっているためここにいるのだが特に問題ないようだ。 水は週イチ。 他の多肉より頻度高くやっている。 まあ2週に1回でも多分問題ないだろうが、みすぼらしかったので早く成長してほしいと思い多めにしていたのだ。 ただ、もうワサワサ、今後は2週に1回にしよう。 それにしても強い植物だ。 その気になればいくらでも増やせてしまう。 ま、増やさないけどね。 にほんブログ村 ■新鮮花壇苗■香りアロマティカス9cmポット苗価格:308円(税込、送料別) (2018/7/10時点) アロマティカス ☆ 多肉植物価格:1296円(税込、送料無料) (2018/7/10時点) アロマティカス 花苗 アロマの香りが楽しめる不思議な植物 アロマティカス キュウバンオレガノ価格:322円(税込、送料別) (2018/7/10時点) プレクトランサス アロマティカス(3号)価格:378円(税込、送料別) (2018/7/10時点)
2018.07.11
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ユーフォルビア峨眉山。 5月の植え替え時に仔を取り、根を露出させて植えたものだ。 サイドを刈り上げて頭頂部だけ残したヘアスタイルのようにも見え面白い。 植え替え前はこんなだった。 仔が増えデカくなり群生株化していた。 これはこれでいいものだが主頭はもはや見えない。 しかもこれ以上デカくなると2.5号鉢には収まらず鉢増ししなければならない。 だが置場所は限られている。 ということで仔を10個以上取り植え替えた。 その時の記事はコチラ。 スッキリした峨眉山。 群生もいいがこっちの方が好みだ。 場所も取らないし。 根は結構太い。 地中に隠れている根はユーフォルビアなので細いのだが、年数が経つと太くなるのだろう。 この株ももううちに来て4年半。 細かった根も太くなったわけだ、多分。 仔を取った跡が残る。 穴が開いているのだ。 いずれふさがるのか、開いたままなのか? 不明だ。 夏は成長期。 峨眉山は比較的早めに成長開始し、秋も割と遅くまで葉が残る。 そこまで高温性ではないようだが、今も葉を伸ばし生育中。 新たな仔も出てきている。 もうこれぐらいの仔で十分なのだがどうしても仔吹きたいらしい。 ユーフォルビア峨眉山。 ベランダ最前部で極力長時間直射日光に当てる。 水は2週に1回。 主頭が太ってほしいね。 でっぷりした球体から仔を出し葉を付ける。 これが理想だ。 小さいけど理想に近づきつつある峨眉山。 将来が楽しみだ。 にほんブログ村 多肉植物 ユーフォルビア峨眉山10.5cm鉢価格:648円(税込、送料別) (2018/7/9時点) 多肉植物:ユーフォルビア 峨眉山(がびざん)*葉幅4cm価格:972円(税込、送料別) (2018/7/9時点) 多肉植物:ユーフォルビア 峨眉山(がびざん)大*幅9cm価格:1620円(税込、送料別) (2018/7/9時点) (観葉植物)ユーフォルビア 峨眉山(ガビザン) 陶器鉢植え 3.5号(1鉢) 関東当日便価格:1400円(税込、送料別) (2018/7/9時点)
2018.07.10
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「ダドレアに水をやる」というタイトルで記事にしたのが6月23日。 梅雨から夏にかけては断水すべしとあちこちに書かれているにも関わらず梅雨のど真ん中に水をやったという内容だ。 これがその時の姿。 下葉3枚は傷んでおりいずれ枯れそう。 中間の葉も粉が落ちつつありヤバい雰囲気。 ただ中心部はきれい。 しかも購入時と比べると成長している。 成長しているということは水をやってもいいはずだ。 土はカラカラ。 こりゃやった方がいいな、ということでタップリ水やり。 ここまでが前回。 ここから2週間経過。 竹串で確認するとまたしても土はカラカラ。 よ~し。 水やりするぞ~。 タップリ。 ................................。 ちょっと待てよ。 確か前回水やりした際、これが最後の水やりだと書いてなかったか? やっぱ書いてる。 ここから真夏にかけては断水する方がいいと思う、などと。 何で水やるんだよ! バカ野郎! うっかり水やりしたブリトニー。 現在の姿がコレだ。 比較のため再度6月21日。 比べると下葉3枚はやはり枯れ込みが進行。 中間の葉も粉落ちが進んでいる。 そして、中心部。 全然成長してない! 成長が止まったんでないの? 比較するぞ。 6月21日。 現在。 やはり! 全っ然、まるっきり、全く成長していない。 止まりやがった! 成長を止めやがった! なのに何も考えず水をやってしまった! 「竹串差して~。ふんふん。乾いてるね~。じゃあ水やりジャージャー。」 バカか?オレ。 前回6月なのに成長していたことで夏でも成長するんだと頭に刷り込まれたのだ多分。 成長するなら水やってよしと思い込んでいたのだ。 しかしいつの間にか成長は止まっていた。 全く気付かなかった。 もうやらないぞ。 夏が終わるまで断水だ。 盆が明けるまでは何があろうと断水だ。 下葉が枯れようが粉が落ちようが、何が何でも断水だ。 ところで。 こぼれ種でも発芽したものかと思っていたコイツ。 コイツの正体が分かった。 おそらくクラッスラ・パンクチュラータだ。 この間行った園芸店でコイツを見つけた。 札にはクラッスラ・パンクチュラータの文字。 ダドレアではなかったのだ。 紛らわしいなあ。 粉吹いてるからてっきりダドレアだと思ったよ。 でも元気そうだね。 ダドレアは不調だがコイツは元気。 いや元気で何より。 にほんブログ村 caダドレア 仙女盃 多肉植物 ダドレア 9cmポット価格:2570円(税込、送料別) (2018/7/9時点) ◇ダドレア◇仙女盃◇2.5寸鉢◇価格:1944円(税込、送料別) (2018/7/9時点) seクラッスラ パンクチュラータ 多肉植物 クラッスラ 9cmポット価格:538円(税込、送料別) (2018/7/9時点)
2018.07.09
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成長が早い虹の玉。 毎年植え替えの時期になると茎が伸び下葉が枯れちょっとカッコ悪い姿になる。 今年の4月もこんな具合だった。 このままだと頭の重みに耐えきれず茎が垂れてくる。 そうすると周りの鉢にかかり非常にジャマ。 置場所に余裕があればいいのだがうちにそんなスペースはない。 当然の帰結としてカットすることになる。 このように根元からバッサリ。 そして切った上部の方を根出しして土に挿すのだ。 根が出た。 4月3日にカットし4月22日でこの状態。 20日ほどで発根したことになる。 これを植える。 鉢からほぼ飛び出さないぐらい。 これで少々伸びても大丈夫だ。 さらに水やりも辛めにする。 やればやるだけ伸びるといった感じなので、成長を押さえるため極力水やりは控えるのだ。 さらにうちで最も陽に当たるベランダ最前部に置く。 これで徒長はない....はず。 さて植え替えから2ヶ月半。 虹の玉はどうなっただろうか? よしよし。 締まった姿だ。 けど、水やり辛めでも成長しちゃうのね。 もっとゆっくりでもいいんだけどな。 引き続き陽にはできるだけ当て水やり辛めを継続する。 冬にはまた素晴らしい紅葉を見せてくれるはずだ。 ついでに、虹の玉の斑入りであるオーロラの様子も載せておこう。 コイツも虹の玉と同じ4月22日に植え込んだ。 現在。 虹の玉の隣に置き同じタイミングで水やりしているが、こっちはそれほどデカくなっていない。 これぐらいのペースがいいね。 虹の玉と言えば冬の紅葉だが、 夏の虹の玉もツヤツヤでなかなかいいものである。 にほんブログ村 irzセダム 虹の玉(ニジノタマ 多肉植物 9cmポット)価格:646円(税込、送料別) (2018/7/7時点) (観葉植物)セダム 虹の玉 2.5号(1鉢)価格:480円(税込、送料別) (2018/7/7時点) ニジノタマ 虹の玉 7.5cmポット セダム 福岡県産 多肉植物 多肉 観葉植物 インテリアグリーン 寄せ植えに (まとめ買いがお得♪)価格:250円(税込、送料別) (2018/7/7時点) ニジノタマ 虹の玉 7.5cmポット セダム 福岡県産 多肉植物 多肉 観葉植物 インテリアグリーン 寄せ植えに (まとめ買いがお得♪)価格:250円(税込、送料別) (2018/7/7時点)
2018.07.08
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クノベリー? 聞いたことないユーフォルビアだ。 クーペリーなら聞いたことあるが。 でもはっきりクノベリーと書いてあるし、クーペリーは画像検索すると違うものが出てくる。 これが購入したもの。 グランディアラータのように地模様が入った柱状のユーフォルビアだ。 ちょっと古いが、これがグランディアラータの地模様。 少し違う。 トゲの出方は似ているがこういう出方のユーフォルビアは結構いる。 やはりグランディアラータではなさそうだ。 5稜だが途中から増稜していて株元は4稜。 クーペリーの間違いか? クーペリー、クノベリー。 いかにも間違えそうな名前だが。 調べてみよう。 「ユーフォルビア クノベリー」で検索。 出た! 「クノベリー」を訂正され「ノベリー」で引っ掛かったぞ。 フムフム。 なるほど、分かった。 コイツ横文字だとEuphoria knobelii。 これをクノベリーと読んだわけだ。 「k」はしばしば発音されない。 「know」「knot」「knock」など。 これと同様「knobelii」も「ノベリー」と読むのだろう。 でも「クノベリー」って読んじゃうよね。 仕方ないよ。 さて、ノベリーで出てきた画像は正にコイツ。 和名は「閃光閣」と言うらしい。 閃光閣。 カッコいい名前だ。 この地模様が稲妻みたいにギザギザだから閃光閣というのだろうか? いつも拝見しているユーフォルビアに超詳しいサイト様によると、コイツ柱状種ではなく枝を分岐させ群生化するらしい。 しかも株元は塊根状になるらしく、形態としては昨日のデビリスピナや稚児キリンみたいな感じのようだ。 今の姿からは想像がつかないな。 今のところ完全に柱状だもんな。 しかし世話のし甲斐はありそうだ。 分岐して塊根を形成する。 楽しみじゃねえかよ! とりあえず半日陰で様子を見よう。 水はやったばかりのようでずっしり重いから、乾くまでゆっくり待ち植え替えてやるか。 将来が楽しみなヤツだ。 クノベリー。 イヤ違った。 ノベリー。 にほんブログ村
2018.07.07
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コイツがデビリスピナだ。 地味である。 というかあまり面白くない。 その存在は知っていたし売っているのも見かけたことはあるのだが正直触手が伸びなかった。 じゃあ何で買うんだよ。 と言われそうだが、コイツ成長すると大群生となり株元は木質化し結構面白いカタチになるようなのだ。 「デビリスピナ」で検索するとそういうのがいっぱい出ている。 オレも大群生株を目指すぞ! ということで購入。 とはいえ実際はコレ。 群生にはほど遠い姿。 3本植わっており、うち2本はただの棒。 1本だけ枝が出ているがたったの4本。 カッコいい大群生株になるには10年ほどかかるのではないだろうか。 ラベル。 カクトロコ産だ。 安心のブランド、カクトロコ。 どんな小さな苗にもちゃんと名前が書いてあるカクトロコ。 コイツにももちろん書いてあった。 こういうヤツでよく「ユーフォルビア」としか書かれていないのを見かける。 ユーフォルビアの何なのか知りたいのだが分からない。 調べようにも似たような種があり確信が持てない。 例えば「グランディアラータ」。 コイツ「春駒」というヤツとそっくりなのだが春駒は持っていないので違いが分からない。 ネットで調べても分からない。 生産者さんが書いておいてくれると非常にありがたいのだ。 ラベルの裏には育て方が。 短いながらも要所を押さえた内容。 さすがカクトロコ。 「年中水分が必要です。」 うんうん。 オレもそう思うよ。 デビリスピナはユーフォルビアだ。 だがあまりユーフォルビアぽくない。 どちらかというとガガイモみたいだ。 これはフェルニア・ゼブリナ。 似てないだろうか? 表土がカラッカラに乾いていたので竹串を差してみた。 中まで乾いているようだ。 水やりしよう。 植え替えもしてやらないとな。 この水が乾いたらやるか。 にほんブログ村 ユーフォルビア・デビリスピナ 群生株 4号Euphorbia debilispina鉢底から:30cmくらいトウダイグサ科 多肉植物※他の植物との同梱可価格:4800円(税込、送料別) (2018/7/5時点) ユーフォルビア・デビリスピナ 群生大株 5号Euphorbia debilispina鉢底から:30cmくらいトウダイグサ科 多肉植物※他の植物との同梱可価格:8500円(税込、送料別) (2018/7/5時点)
2018.07.06
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6月5日。 背が高くなり棚に収まりきれなくなりつつあったヤマカルをスパッと切った。 コレがその時の記事、下がその時の姿だ。 この時左側の枝からはすでに仔が吹いており、この仔吹きエリアの少し上で切断した。 また、株元からも仔が吹いている。 上部を切断したことで仔にエネルギーを集中させ仔が急成長を始める・・・そういう風に予想していた。 あれから1ヶ月。 仔はでかくなっただろうか? あっれー! 全然変わってないじゃん? 仔にエネルギー行ってないの? おや? 左上の刺座が盛り上がっているぞ。 こんなところから仔を出そうとしているのか? 間違いない。 仔だ。 新たな仔吹きが始まったのだ。 反対側にも。 切断面のすぐ下の刺座。 綿毛がモコモコと増えてきている。 仔吹きだ。 さらにもうひとつの枝からも。 2ヶ所活性化している部分が確認できる。 どうやらコイツ元々あった仔を成長させる気はないな。 元々あった仔はほったらかしにして新たな仔を成長させるつもりのようだ。 何てヤツ。 あれ? こんなところも...。 仔が3つタテに出てきている。 切断面のすぐ下からだけではなくこんな株元からも。 よく分からないヤツだ。 ところで。 切断したときに収穫した枝上部。 これらも6月中旬に植えた。 これが現在の姿。 まだ根は出ていないだろう。 変化が出るにはもう少し時間がかかりそうだ。 ヤマカル。 室内窓際で管理。 水は2週に1回から3週に1回。 頭がなくなったこのサボテン。 ホントはカッコいいものではないのだろうが、何か好きなんだよなあ。 何でだろう? にほんブログ村
2018.07.05
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久々登場の十二の巻。 ずいぶんデカくなったもんだ。 背も高くなったし仔も吹いた。 買った頃はこんなになるとは思っていなかった。 これが購入時。 2014年5月だ。 売られているハオルチアはだいたいこんなヤツ。 塔のようにそびえ立つものは見たことがない。 大きくなると横に広がるのかと思っていた。 直径がじわりじわりと増えていく。 エケベリアみたいな感じ。 だがそうではなかった。 タテに伸びてきたのだ。 そして去年4月。 今度は仔吹いた。 タテに伸びるだけではなかった。 横にも広がろうとしているのだ。 再び現在。 今では仔もすっかり大きくなりもはや一人前の顔をしている。 掻き取って植えれば根付くのだろう。 仔は実は反対側にも。 全部で6つぐらいある。 なるほど。 こういう風に成長するのだな。 しかし塔みたいになってるこの元々の部分。 ここはさらに高くなるのだろうか? まさか1メートルにはならないだろうが、この辺で止まっていいのでは? あまりデカくなるのも考えものだ。 よく見ると下の方では葉が変色している。 赤紫みたいになってる葉がぽつぽつ。 これは枯れるのだろうか? 枯れて茎が現れるのか? よく分からないがこれからまだまだ変化しそうだ。 ハオルチア十二の巻。 室内窓際で管理。 水は2週に1回から3週に1回。 剛健なヤツ。 まだまだ成長しそうだ。 にほんブログ村 十二の巻(ジュウニノマキ) ハオルチア属 多肉植物 9cmポット価格:700円(税込、送料別) (2018/7/3時点) (観葉植物)ハオルチア ファシアータ シマシマゼブラ(十二の巻) 3号(1鉢)【HLS_DU】価格:850円(税込、送料別) (2018/7/3時点) 【多肉植物 十二の巻/プレーンミニポットS】価格:2484円(税込、送料別) (2018/7/3時点)
2018.07.04
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いや絶滅といってもこの世の中からホワイトゴーストがなくなるわけでも何でもなく、うちからホワイトゴーストがなくなるというだけなのだが、それでもオレにとっては一大事だ。 生まれて初めて買った記念すべき多肉であるホワイトゴーストがなくなるなんて耐えられない。 じゃあまた買えばいいじゃん。 と思われるかもしれないが、それじゃあプライドが許さない。 4年もホワイトゴーストを育ててきて枯れたから買いますなんて絶対イヤだ。 コイツが枯れたら二度とホワイトゴーストには手を出しませんぐらいの気合いが必要なのだ。 ホワイトゴーストはカッコいい。 うちにもかつてこのようなカッコいいヤツがいたのだ。 ところが腐ってしまった。 ある日突然頭が折れたのだ。 内部はぐじゅぐじゅ。 急いでバラバラに解体し腐っていない部分があればそれを挿し再生を図るつもりだったが、残念なことにほぼ全部腐っていた。 そんな中唯一生き残ったのが画像下の枝。 コイツで再生を図ろう。 しかし解体したのは3月11日。 暦の上では春だがまだ寒い時期、もう少し暖かくなってから挿そう、と放っておいた。 結局挿したのはいつだっただろう。 既に植え替えを始めていたから5月中旬か下旬ぐらいか。 とにかくかなりほったらかしにした後土に挿した。 そして現在。 芽は出ていないものの特に問題なさそうに見えるコイツだが、横から見ると、 うわっ! ペラッペラじゃねえかよ! 体内の水分をほぼ使いきっている。 しかも根が出ているかは分からない。 ヤベー! 死んでしまう! まあ一応他にも挿し木はあるからこれで絶滅にはならないが、もう少し早く挿しておけば良かったか。 つい最近挿したヤツもいる。 挿し木のホワイトゴーストの枝を切り挿し木したものだ。 その時の記事はコチラ。 コイツは6月中旬に挿したばかり。根が出るまではもう少しかかるだろう。 しかもペラッペラ野郎もコイツも緑に戻った枝。 成長してもホワイトゴーストにはならない可能性が高い。 ただのラクテアになる確率が恐らく95%。 結局ホワイトゴーストはうちにはコイツしかいないのだ。 何度も記事にしているコレ。 この鉢のしかも左側だけ。 コイツが枯れたらうちからホワイトゴーストがなくなるという悲惨なことになってしまう。 幸いコイツ、成育中だ。 ピンクの葉とトゲ。 何度見てもかわいい。 さらに脇芽。 今となっては貴重な新枝だ。 大事にしなければ。 ユーフォルビア・ホワイトゴーストorラクテア。 ベランダ最前部で管理。 水は2週に1回。 以前も書いたがこの挿し木を冒頭の親木の大きさにまで持っていくのが当面の目標だ。 当面のとはいっても数年、ヘタしたら10年近くかかるかもしれないが.....。 にほんブログ村 ◇ユーフォルビア◇ラクテア◇2.5寸鉢◇価格:702円(税込、送料別) (2018/7/2時点) 観葉植物/ユーフォルビア イエローゴースト3.5号鉢植え価格:2747円(税込、送料別) (2018/7/2時点) caユーフォルビア ホワイトゴースト 3.5号鉢 多肉植物 コーデックス ユーフォルビア価格:2138円(税込、送料別) (2018/7/2時点) 観葉植物/ユーフォルビア ホワイトゴースト3.5号鉢植え価格:1938円(税込、送料別) (2018/7/2時点)
2018.07.03
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グランディアラータに変なシミというか粉というか、何か変なものが広がってきたので、このままでは枯れてしまうのではないかとビビり、その結果切るという行動に出たのが先週。 その時の記事がコレ。 このようにかなり下の方でバッサリ切ったのだが、今にして思えばこの切る位置がまずかった。 切って約1週間。 現在の姿がコレだ。 切った時と大して変わっていないように見えるが、近くで見ると、 切り口から下2cmぐらいが枯れ込んできているのだ。 これの何がヤバいかというと、 コレだ。 この脇芽。 コイツのすぐ上で切ってしまったのだ。 つまり枯れ込んできているエリアにこの脇芽はあるということだ。 切断時の脇芽。 これと比べると現在の脇芽はくすんだ色合いで、何より成長していない。 枯れ込みエリアにかかったことでこの脇芽まで枯れてきている可能性が高い。 失敗した! もっと上で切るべきだったんだ! 今頃後悔しても遅い。 切っちゃったものはどうにもならない。 さてコイツ、一体どうなるんだろう。 枯れ込みエリアの下からいずれまた脇芽が出るとは思うが、さすがに1週間では出てこないだろう。 1ヶ月ぐらいはかかるんじゃないだろうか。 しかし1ヶ月後は8月末。 そろそろ成長期も終わる頃だ。 大丈夫か? ホントに出るか? ヘタしたら出ないまま成長期を終えてしまう。 出たとしても出てすぐ成長期を終え小さいまま冬を越えなければならない。 ヤベーな、これ。 切ったところから数センチ枯れ込むなんて植物にはよくあること。 なぜそれに気づかなかったんだろう。 スゲー悔やまれる。 でもよく見ると、 芽が出ているところを避けるように枯れ込んでいる。 これはひょっとして助かるんでねえの? 芽が出ているところには水分養分がちゃんと行くように考えて枯れ込んだんじゃねえの? だとしたら偉いな、コイツ。 しばらくは要観察だ。 芽が枯れたとしてもどうしようもないが、しばらく要観察だ。 助かってくれ。 成長してくれと祈りながら観察するのだ。 祈りが届けば復活するかもしれない。 枯れるか助かるか。 確率は50%といったところだろう。 にほんブログ村
2018.07.02
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亀甲団扇を買ったぞ!というタイトルにしたが、買ったのは実はもうずいぶん前だ。 いつだっけ? 6月の中旬ぐらいだっけ? なんとなく記事にしないまま現在に至ってしまった。 オプンティア・ゼブリナ・レティクラータ。 なるほどそういう名なのだね。 3日ほどして植え替え。 コンクリートかセメントか、そんな材質の鉢に植えた。 なかなかいい。 買ったときからあった支柱もそのまま付けておいた。 うちのベランダは風が強い。 支柱がある方が安心だ。 植え替え後はしばらく半日陰に置き、3日ほど前から最前部にいる。 亀甲団扇といえばその際大の特徴は亀甲模様。 このように網目状にベージュの線が入る。 だが亀甲模様が出ているのはこの辺だけで、株元は、 ベージュで塗りつぶされたようになり、この茎節も、 迷彩柄みたいになっている。 何か古そうな株で年を経たことで茶幕的なものでおおわれたのかもしれない。 でもまあ、それはそれで渋い雰囲気を醸成し悪くはないのだが、やはり亀甲模様はもう少しほしいところ。 期待が持てるのは新茎節。 この株からも1個新茎節が出ており、目下生育中。 成育中の茎節からはトゲ状の葉が出るようだ。 他のウチワサボテンと同じだ。 いずれ脱落するのだろうが葉が出ている姿もいいものだ。 葉はいずれもベージュの線上から出ている。 そしてウチワサボテンの特徴である刺さると抜けない痛いトゲ、2日ほどチクチクに悩まされるあの目に見えないトゲもこの線上にあるようだ。 つまりこのベージュの線は刺座が点ではなく線になったもの。 一種の綴化というかモンスト的なものなのかもしれない。 トゲはやっかいだが模様はいい具合。 まだペラペラで薄いがもっと部厚くなるはず。 部厚くなればかなりカッコよくなるのではないだろうか。 亀甲団扇。 ベランダ最前部で管理。 水は2週に1回ぐらいでいいだろう。 これからどんなカタチに変化していくのか。 亀甲模様は出るのか。 楽しみである。 にほんブログ村
2018.07.01
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