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ドゥラモット、は超高級シャンパーニュの「サロン」と同じ会社が造っている。とはいっても720MLで 4090円。つまりスタンダード級なシャンパーニュ ブランド。何というか、香りはまあまあだが、泡が荒々しいため上品さには欠けるのだな。何度飲んでもそうだから多分個体差ではない。これで4000円出すならクレマンを2本買いたい。
2019年10月31日
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佐久市の橘倉酒造株式会社のお酒。 長野県産の米を使用し、精米歩合59パーセントのひやおろし。米の品種は書いてないからわからない。 販売はカクヤスのみらしい。720mlで1650円。 まろやかで優しいお味、ひやおろし でも生っぽさもなく、飲みやすい。但し、濃厚だとかパンチがある日本酒ではない。
2019年10月31日
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多分そんなに面白くないと思い迷ったが時間があったので観てみた。 ピアノ奏者とその卵、という難しいテーマを扱っていて、それを上手く映像化出来たと関係者は自己満足的に考えていることだろう。 ピアノコンクールに出場する4人の演技は普通レベルだった。敢えて言えば松坂桃李とダイドウ君はやや劣り、松岡美優はやや頑張っていた。 鹿賀丈史がコンダクター役で出てきてから映画が引き締まった。それまでは少しダラけていて眠い部分もあった。 ブルゾンちえみを何故使ったのだろう。この映画の品格を落としてしまった気がする。 天才的ピアニストには遠雷すら音楽に聴こえるという事だろうか?? それがどうしたというのか?? 何が言いたいのか良くわからなかったが、映画としては及第点。85点。
2019年10月30日
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ジェミニ とは、双子或いは双子座の事である。Geminiの読み方はジェミニ ではなく、ジェミナイ、である。 1人からもう1人を作るというのがジェミニ計画だというのだろうか。 政府が凄腕のエージェントのクローン人間を造っていたという、クローン人間をテーマに扱うSF映画。96年に羊のドリーのクローンを作ったが、その1年前に政府が兵器としてクローンを造っていたという話し。 高いレベルのアクション映像とコロンビアの市街地での闘いが見どころ。ブダペストのロケはほとんど意味がなく面白みは無い。 科学的には、或る人間のクローンを作っても、元の人間の走力とか戦闘能力、狙撃能力がクローンに同様に備わることは無いと考えられている。だからそもそもこの計画そのものに無理がある。また、クローンを題材にした映画は多く、ひねりが無いのでこの映画は埋没する。 アクションやチェイスも全体的に、なんとなくどっかで見たようなシーンが多く印象にほとんど残らない。と、いうことは映画としては時間潰し的な評価になってしまうのかな。82点。
2019年10月30日
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素晴らしいっ!! 100点満点中 98点。 良い意味で期待を裏切る中身の詰まった映画だった。ビートルズの曲をそんなに知らなくても楽しめる。 予告で、自分以外誰もビートルズを知らない世界になってしまった、何じゃそりゃ ? ぐらいの知識で来たけど、この映画には、 夢と現実、成功と挫折、才能、幸運、ショービジネス、友人、恋、愛、家族、幸せ、善と悪、誠実さ、傲慢さ、つまり人生、、、全てが含有されている。相当泣ける! マーケティング総合会議?!とか、少しアメリカ を馬鹿にしている感じがするのもイギリス映画らしくて良い。 ウェンブリースタジアムはクイーンのボヘミアン・ラプソディーでも最後演奏した場所。イギリスでは、日本で言えば東京ドームみたいなアーティストがライブをやりたい究極の「殿堂」なんだろうな。 2007年にジェフ・スタージェス主演で、ビートルズの曲を33曲使ったミュージカル映画、アクロース ザ ユニバースという映画があり、90点を付けた記憶がある。それ以上に素晴らしい!
2019年10月29日
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ベリンジャーは1876年から続くカリフォルニアワイナリーの老舗。多分ドイツ系移民の名前。 ファウンダー エステート は、ミドルレンジの定価2.000円。アメリカでは13ドルか14ドル程度と思われる。少し甘いけどこれで十分。
2019年10月27日
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26日、水道橋の駅のホームで、年配のオヤジ2人が話しているのが聞こえて来て、、 A アーモンドアイが来ないとしたら、何が来んのかね? B そりゃあさあー! サトノトゥーレ だろうっ! 、、、、明日の天皇賞の話しをしているんだろうけどさ、、。 、、サートゥルナーリアだろ。。 サトノトゥーレと言われたAの人も、サートゥルナーリアだろ?と訂正せずに話しを続けていたから、大体そういう名前、って事で10番の馬のことだな、、で良いのだろう。。 カタカナが読めない、上手く言えない人って沢山居るよな。 しかし、オヤジになればなるほど、これまで検討したり目にした競走馬の馬名も膨大に蓄積していくわけで、俺なんか地方も含めて10万頭は目にしてるし馬柱で読んでる。だからジジイは多少は混同してもおかしくない。 昔、皐月賞を逃げ切ったキャプテントゥーレという馬がいた。だからオヤジBは、サートゥル、がサトノになって、ナーリアが、トゥーレ になっちゃったのかもしれない。。どうしてそうなるかは分からないが、競馬オヤジの頭の中は4次元ボックスである事は俺には分かる。だから許せる。 そんな訳で、このABオヤジ2人の言う通りである。アーモンドアイがもし勝たなければ、サートゥルナーリアが勝つだろね。 アーモンドアイの安田記念は、少し出遅れたところにロジクライが外から来て更に後ろからになったように見える。インディチャンプやアエロリットはすっと前に行った。あれで5馬身ぐらい損してるのに着差は僅かだった。今回アエロリットの距離ではないし、不利の無い2枠ならアエロに勝ち目は無い。安田記念で全くレースをしていないダノンプレミアムはJCは全く考えていないからメイチで来た可能性ある。サートゥルナーリアは緩い流れで勝ってきて、今回タフな東京2000でアエロリットが飛ばす厳しい流れでどうなんだろうね。克服したら勝てる可能性もあるけど、惨敗もあり得る。何よりルメールがアーモンドアイに乗ったし。ワグネリアンは一回叩いて天皇賞にロックオンしているな。 スワーブリチャードは昨年JCでアーモンドアイに完敗しているが、今年は斤量差が4キロから2キロに減るし得意の2400となるJC狙いではないだろうか?ここは叩き台だろう。
2019年10月26日
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大雨の中、2回目の訪問。 雨の平日は足元の悪さをジジババが敬遠するので空いている。それを狙って俺ももうすぐジジババだが頑張って来てみた。 クロード・モネ アンティーブ 。 アンティーブはカンヌとニースの間にある市でローマ帝国時代からの要衝らしい。この絵の青、白、ピンクの使い方は驚異的。この展覧会で一番好きな絵かも。 オーギュスト・ルノワールの 桟敷席 。 女性が首に着けている宝石の描き方が見事! ドレスの質感や女性の肌の青みとかもルノワールならでは。 エドゥアール・マネの大作、フォリー= ベルジュールのバー。 この絵は中央の女性と手前のワインボトルやオレンジと、それが載っているバーカウンター以外は、全て鏡に映った光景である。シャンデリアの描き方が絶妙だ。2回目でやっと気付いたが、鏡に映った一階の様子が描かれているから、このバーは2階にあると考えられる。鏡に映っているというその効果で、かなり大きな空間の広がりが感じられる。
2019年10月26日
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写真は穴子のソテー。 外はカリカリ中ジューシーなアナゴがトグロを巻いている。この長さはかなりの大物。 鉄板焼き は、店の差や料理人の差が最も明らかになってしまう業態だと思う。 この店は、内装や雰囲気、ホスピタリティ、素材、提供の仕方、何もかもが素晴らしい。
2019年10月25日
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古家 は何と読むのかわからない。韓国 金浦市に本店のある自然食、自然素材にこだわった韓国料理の店で、日本一号店がココ伊勢丹らしい。 そんな事どうでもいいぐらいコストパフォーマンスが悪い店だ。 辛い物が苦手なので、バジラカルグクスを注文。 バジラ とはアサリのことでカルグクスはウドンみたいな麺料理のこと。これが1500円以上する。付いているのはキムチのみ。ランチタイムに飲み物も無しでこの値段! 賃料が違うけど韓国なら大体500円以下だよ。当然、同じフロアーで最も客入ってない。潰れるなこの店。
2019年10月25日
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ラ・マンチャの男 私は7回目だろうか??、もう忘れた。。 本公演は今日を除くとあと3公演のみとなった。10/9に観たときはまだ6日目で、バラバラ感があったが、今日はかなり練れて来ていた。いわゆる練度、レンド が増した様である。こういう、練度がすぐに上がるために、メインでは無い例えば牢名主とか司教とか宿屋のババアとかサンチョの駒田一、アンサンブルの半分くらいを2014年と同じ配役にしている。ただ、それがこのミュージカルの鮮度を失くしている事も事実だ。いや、私は配役が入れ替わっていく事に鮮度や面白みを感じるが、ラ・マンチャの観客は同じ物を観たいのかもしれない。そして自分の人生をゆっくり顧みて安心したいのかもしれない。わからない。 松本白鵬は昨日は天皇陛下即位の礼や晩餐会に出席し、今日はマチネ ソワレ2公演なのに完全にこなしていた。77才にして凄い体力だ。 このミュージカルは、最高に感動的なレ、ミゼラブルに続いて、ミス・サイゴンやレントに並ぶほどの感動的な名作である。 最後とても感動的で泣けた。この演目の、夜の部は私の知る限り男性客が最も多いミュージカル演目だ。しかも年配の男性が多い。多分今日の満員の観客は私も含めてあと30年で98パーセント鬼籍に入っているだろう。彼らが何故このミュージカルを観に来るのか!それは観ればわかるし、観なければ、言葉では永遠にわからないだろう。
2019年10月24日
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タロン・エガートン主演。原題はロビン・フッド だが、遥か昔のケビンコスナー主演 ロビン・フッド のイメージが残り過ぎているので、日本の題名だけがフッド・ザ・ビギニングと訳分からん題名になった模様。 フッド とは、フードを被っている という意味らしい。 架空の領主 ロビンが徴兵されたのは第三回十字軍と書かれていたいから1189年から1192年ごろにエルサレムに出征したと考えられる。 私は中世ヨーロッパ世界に興味があるので、この映画を作る際の、例えばクロアチアのドブロブニクや、フランスのナンシーでの撮影に興味があるし、衣装や戦闘の様子にもとても面白みを感じるのでこの映画は84点/100点 はつけられる。 レオナルド ディカプリオが製作、ってどういう意味なんだろ?監督よりも指揮権があるのかな?? どっちにしても超大作を製ってやるっ!と意気込み過ぎたのかもしれない。 ドブロブニクで撮影する意味まるで無かった。そこだけ陽射しの感じが明るすぎておかしくなった。。 普通の人から見たらストーリーも凡庸だし戦闘シーンも現在の戦争みたいであまり面白くないかもしれない。
2019年10月22日
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美味しい。しかし、ラードがたくさんかかっていて、高温で冷めにくい。猫舌なのでかなり時間がかかる。ま、美味しいから何度でもまた来たい。 何度か来ているが、コンセプトが理解しづらい店。まず、札幌ラーメンを売る店で、水道橋にあるのに、品川 、というのがよくわからない。違和感しかない。苗字なのか?? そして札幌の有名店 すみれ の流れをくむラーメン店らしいのだが、すみれとの関連性もよくわからない。
2019年10月22日
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パラベラム とは、ラテン語で、〜平和を望むのならば、戦いに備えよ〜 という諺の、戦いに備えよ の部分の言葉 だそう。 キアヌ・リーブスは最近クソ映画しか出ていないが、嵌まり役かもしれない。 ジョン・ウィックと協力者が敵を100人ぐらい殺した模様。。 ジョンの不死身さ加減がどう考えても滅茶苦茶なんだけどね。 28年前にモロッコ王国のカサブランカで1泊した事がある。映画で有名だったから列車で寄ってみたのだが、近代的なビルも多くて旧市街は小さく、面白みのない街だった。 ジョンが船でニューヨークからモロッコのカサブランカに移動して、カサブランカでのユニットが長く続く。この映画の中の カサブランカの街は、28年前よりも更に100年ぐらい昔のカスバの様に作られていた。アラジンやシンドバッドで出てくる中世の街みたいだった。日本の横浜に船が着いたら武家屋敷やお城が続いてるみたいな演出でいくらフィクションでもこりゃあ酷し。 他にも結構滅茶苦茶なんだけど、色んな武器が出てくるし、バイクや馬も出てくるし、ジョンがモンゴル騎馬民族乗りした時はわろた。まあまあ面白い。86点!。
2019年10月21日
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フランスのコート ドゥ ローヌ 地方の、クレレット ド ディエ というAOC の スパークリング。 ミュスカ種を使用。イタリアではマスカットと言われる種類。 ほのかに甘く、フレッシュだが、スパークリングワインとしては深みがない。
2019年10月17日
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大木屋 は鉄板焼きともんじゃ焼きのお店で、本店は千駄木にあるようだ。 ここ市ヶ谷店はJRの駅からは遠く、地下鉄もそんなに近くはない。しかし、予約時間は1815時と、その次は2030時しか取らない二段階のみという大上段の構えである。 凄く安価というわけではないし、大上段の構えも俺は気に食わない。 それでもここに客がくる理由は、お店の人たちが作ってくれるライブ感とかそれに参加している感が楽しいからではないだろうか。 何度も言うが凄く美味しいという感じはしない。
2019年10月16日
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秋刀魚が高い。 少し安くなってきたけど、それでも2尾500円だった。 獺祭の冬季限定の生酒、寒造早槽、リンゴなのか?フルーツ香が強く出ている。ボリュームも厚みが凄い。 普通の獺祭と比べて香りが強いです。
2019年10月11日
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1970年のブロードウェイ、マーチンベック劇場のポスター、とのこと。↑ ラ・マンチャの男には全てがある。 初演の1969年の看板と篠山紀信撮影の松本幸四郎。とのこと。 前回は2014年に観たが、その前はいつだったか、、、ラ・マンチャ 通算 4回ぐらい観た記憶があるが、定かではない。松たか子のアルドンサは素晴らしかった。 日本初演が1969年で今年50周年となるらしい。私とほぼ同じ年月続くミュージカルという事だ。77歳の松本白鸚、つまり旧 松本幸四郎さんが今日も含めて全ての舞台で1100回以上ドン・キハーナを演じた。信じ難い事だ。ちなみに息子の46歳市川染五郎が松本幸四郎になったそうだ。 松本白鸚は、77歳となりドン・キハーナの妄想とかヨレヨレ感が完璧に表現されており素晴らしかった。 瀬奈じゅん 、初めて観たが元トップスターだけあって立ち姿が素晴らしい。出せる低い音域なりに音が出ていて、高音は早め早めにファルセットに移行して凌いで、歌は安定していた。流石は宝塚である。45歳の寄る歳波なりにややぽっちゃり感があるのは仕方ない。 松原凛子、初めて観たが、りりしい。歌は半端なく素晴らしい。しかし 何か が足りないが、その 何か は分からなかった。
2019年10月10日
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スリラー映画とは、観客の不安を掻き立てる様に企図された映画を指す。正にハラハラし通しの息詰まる120分である。 全体的に陰惨で、バイオレンスシーンと衝撃で観終わった後に疲れがくる。 ホアキン フェニックスはつい最近ではビューティフル・デイ、ゴールデン・リバーで見ていたが、よく言えば野生的、悪く言えば下品な印象の役者で、更に本作によって、完全なる 狂気 が加わりシャイニングのジャック・ニコルソンみたいになってきた。クルマとか街並みとか、1960年代から70年代辺りのニューヨークの世界観を忠実に再現しながら、素晴らしい楽曲を散りばめた映像と音楽は、役者の演技と相俟って印象的なシーンを多数産みだしている。そのシーンは美しく絵画的で芸術作品の様である。暗く陰惨なストーリーであるが、とても重厚な映画である。 94点。 しばしば映画の完成度は高いものの後味が悪くお勧め出来ないという、例えば セブン seven の様な映画があるが、似ている。うーん、何故かお勧めは出来ない。 ところで、エンドロールで流れるセンド・イン・ザ・クラウンズ は、スティーブン・ソンドハイム作曲の、リトル ナイト ミュージックというミュージカルの曲である。簡単に言えば、ピエロを中に入れろ!という意味で、舞台が上手く進行しなかった時に、間をつなぐ為に ピエロを送れ! ピエロを出せ!と言う言い回しだ。このミュージカルでは、主人公の女性が人生に上手く行かずにピエロを入れて欲しいというような心境で歌う曲である。 ピエロは、劇中の主役ではなく、あくまでも道化役という意味の曲なので、この曲をエンドロールに使う事で、この映画は重苦しかったけど、これはあくまでも映画ですよ、物語ですよ、とエクスキューズしている、と、私はそう捉えたがどうだろうか。 アメリカでは有名な曲で、私は大竹しのぶのこのミュージカルを観たのでこの曲を知っていたが、toho日比谷の1番シアターで、この曲を知っていた人が何人居ただろうか。ほとんど居ないのではないか?? また、バットマンが活躍するゴッサムシティーは架空の街で、アメリカではニュージャージー州の何処かにあるとされているそうだが、どこなのだろう。映画の中で証券マンの人達を、ウォール・ストリート・ガイズ!又はウォール・ストリート・ボーイズ?と呼んでいたが、ウォール街はニューヨークにあるので、ゴッサムシティーとニューヨークは並立して存在していると考えられるが、どうなのだろうか。 荒んだ地下鉄の車内や駅から、ニューヨークの地下鉄を舞台にした1979年の映画、ザ・ウォリアーズ を思い出したのは私だけだろうか??。というのは、アーサーの家の近くに大きな観覧車が見えたシーンがあり、ニューヨークの辺りで観覧車と言えば、ウォリアーズの本拠地、コニーアイランドが思い出されるからである。 他にも私が気が付かなかった点が多数あるはずで、映画ファンには懐かしさとか、面白いかもしれない。とにかく考えさせられる映画だった。
2019年10月07日
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シャトー ペデスクロー はポイヤック村の5級ワイン。1855年に格付けされた特級ワインの中で最も影が薄いといわれ、クリュ・ブルジョワ級に格下げされるべきワインと酷い評価を受けている。 しかも、 そのサードワインが、このオーメドックドペデスクローなのである。 しかし! このワインは13年前の当たり年でもない凡庸な2006年のサードワインでありながら、とても美味しい! フレッシュなブドウのジューシーさに包まれ、酸味が心地よくミディアムボディーで調和が取れている。余韻も長くそだちが良い。
2019年10月04日
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加賀の井酒造株式会社は、新潟県糸魚川市大町の造り酒屋さん。720mlで2000円強。 この銘柄、知らなかった。新潟は酒の名産地だが、糸魚川市はその主力地方から外れているのだ。 造り酒屋さんの従業員が、自ら試飲販売に来ているのを見ると、わたくしはまず確実に試飲をしてその方の反応を見たりする。作り手さんの話が聞きたいし、私の知らない事を知れる可能性があるからだ。 この加賀の井酒造は知らなかったが、米について色々教えて下さった。正直、試飲して酒は美味しいとは思わなかった。酒が美味しいか美味しくないか?それは全て相対的なコストパフォーマンスの比較で計るしかないと思う。日本にその1種類しかなければ、美味しいもクソもない訳だ。 そうすると、この加賀の井の酒はコストパフォーマンスはあまり良くない。 日本酒を、吟醸酒だけで1000本以上飲んでるので価格と味覚の相対表が頭に組み込まれちゃってる。綺麗事言うわけに行かないから申し訳ないがこの結果は仕方ないと思って下さい。
2019年10月03日
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日本橋室町三井タワー の車寄せ。 さりげなく竹を使っていてセンスが素晴らしい(と、思う。。)。 コレド室町テラス は日本橋室町三井タワーというオフィスビルの二階までの商業テナントが入っている場所のこと。コレド室町1.2.3、コレド日本橋と同じようなトンマナでシックな和風の作り。テナントも和風にこだわっているが、二階には台湾の有名書店生活雑貨店 誠品 を主力テナントに入れているため、台湾ティーの店や台湾料理の店もある。 台湾の誠品生活旗艦店と比較すると、誠品らしさは足りない。詰め込み過ぎてユッタリ感が足りないからである。しかし、足りない けれど、誠品生活らしさ、は随所に出ていて何度でも来たいと思わせる。
2019年10月03日
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中島公園のホテルに宿泊したら一階に併設されていたTERA というレストラン。 スノーピークが監修していて、テーブルや椅子など家具類は全てスノーピークのグランピング用品が採用されている。 内装から来るグランピングの世界観は素晴らしい。 「今日のひとときを豊かにしたい」をコンセプトに、アウトドアブランド ”スノーピーク”の空間監修による室内グランピングレストラン「Farm to Table TERRA」がリニューアルオープン。 カラフルな野菜をふんだんに使用し、見た目もおしゃれなお料理は、北海道の大地が育んだ素材のおいしさを存分に味わうことが出来ます。 とのこと。
2019年10月02日
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富山県黒部市 銀盤酒造株式会社のお酒。 この安価で純米大吟醸というのはおかしいなと思ったけれど、やはり臭みがありコクも少ない。 たまにあるのだが。 こういう安価なエセ純米大吟醸というのは消費者を撹乱させ買わせてしまい後悔させる最悪の日本酒である。だったら純米大吟醸と言わずに純米酒としておけば、誰もが納得する水準でそんな価格帯なのにである。
2019年10月01日
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