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ALOHAの心をつないで 訪れる者を温かく迎え入れてくれるハワイ。 あいさつで交わされる「ALOHA」には、それぞれのアルファベットに込められた意味があると言われています。 Hawaiianたちが大切にしてきてALOHAの心、私たちはどのように受けとめたらよいのか・・・。 ☆ ハワイアンが 大切にしてきた友愛の心(その3) ・心地良さ、海の世界は、様々な生き物たちが自由に生きていることで循環している 暖かいハワイの海に入ると、身も心も歓び全身が緩んで溶け込んでいく感覚にとらわれる。ハワイでは儀式や治療を受ける前に海に浸かって身を浄化し、重い思考やストレスなどを解放していたそうだ。私ら人間の身体の大半が水分であり、元素組成が海水とよく似ていることを考えても、生まれ故郷の海に還って心地よくなるのは不思議なことではないだろう。私の場合、海に入って水中撮影もするが、イルカたちと海のなかで出合えた時などは、彼らの水中での自由さや楽しそうに泳ぐ姿に影響され、こちらまで心が解放されていくのがわかる。そんな海での撮影を終えてシャワーを浴び、そのあと、海で獲れた魚のポケをつまみに地ビールを飲むのが、ハワイ滞在の最高の楽しみの一つになっている。ポケというのは、マグロやタコなどをネギ、醤油、ごま油などで和えたハワイの料理だ。海の水で心身ともに解放されたあと、海の幸でさらに気持ちよくなれるのは、海のアロハを堪能する最高の贅沢だといつも思う。ところで、ハワイの地ビールといえば、KONAビールが一番有名だが、なんとそのガラスの瓶には、ハワイの島々の地図とともに”Liqud・AlOha”という刻印が施してある。つまり、液体の飲むアロハなのだ。クアロハが詰まったビールということで、確かに飲めば飲むほどアロハ気分になるのである。
2021.07.31
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★夏バテ予防の代名詞「うなぎ」 江戸時代に花開いたうなぎ料理の歴史 香ばしい匂いが食欲をそそる夏のスタミナ源、うなぎ。 奈良時代に編纂された「万葉集」にも夏バテの予防食として登場する程、その効用は古くから知られていました。実際、うなぎには疲労回復に効くとされているビタミンやたんぱく質が豊富に含まれており、厳しい暑さを乗り切るには最適な食材なのです。 土用の丑の日にうなぎを食べる習慣は、江戸時代に始まったといわれている。その起源には諸説あるが、最も有名なのは、発明家としても名を馳せた蘭学者・平賀源内を仕掛け人とする説だ。近所のうなぎ屋から「夏場は客が少なくて困っている」との相談を受け、源内が「本日、土用の丑の日」と書いた紙を店先に張り出すように助言したところ店は大繁盛。他のうなぎ屋も真似をしたことで、「土用の丑と言えばうなぎ」と言う意識が定着したと言います ちなみに土用と言いますと、立春・立夏・立秋・立冬前のおよそ18日間のこと。12日周期で割り当てられる十二支の「丑」に当たるのが「土用の丑の日」となるが、立秋前の夏の土用(7月20日頃〜8 月6日頃)は二十四節気の大暑に重なるため、身体によいものを食べて精をつける風習があった。さらに、土用の丑の日に「う」のつく食べ物を食すと夏バテしないという俗信もあり、平賀源内もこれにヒントを得たようだ。 うなぎ料理の代表格である蒲焼きが初めて文献に登場したのは、室町時代に京都で書かれた「鈴鹿記」だとされている。当時は丸々一匹またはぶつ切りにしたうなぎを串に刺して焼き、塩や酢みそなどをつけて食べていたようで、その姿形が植物の蒲の穂に似ていたことから「蒲焼き」と呼ばれるようになったとの説もある。 うなぎの蒲焼きが今のようなスタイルになったのは、江戸時代後期。濃口醤油やみりんの普及に合わせて甘辛のタレをつけて焼く調理法が生まれた。うなぎを割いてから焼くようになったのはこの頃で関東では背中から、関西では腹から開く方法が定着した。 一説では、武士の町江戸では腹びらきは切腹に通じると背開きに、商人の町上方では腹を割って話せるように腹びらきとなった、といわれています。 さらに、関東ではうなぎの頭を落とし、一度素焼きしてから蒸してタレをつけて焼くのに対し、頭をつけたまま串を打ち、タレをつけて焼く。そのため関東のかば焼きは、ふっくら柔らかめ、関西はパリッと香ばしく仕上がるのが特徴です。 国産うなぎの危機!!! 資源保護が課題 日本人が愛してやまないうなぎ。 国内にはニホンウナギとオキナワウナギの二種類が生息しているが食用として出回っているのはニホンウナギで、その99%が養殖物が占めている。農林水産省の統計によると、現在養殖うなぎの生産量は鹿児島県が最も多く、次いで愛知県、宮崎県、静岡県の順となっている。 ニホンウナギは西太平洋のマリアナ諸島付近で生まれ、黒潮に乗って日本沿岸に来遊するその後、シラスウナギと呼ばれる稚魚に変態し、冬になると河川を遡上、上流で成長したうなぎは、産卵の時期が近づくと再び海へと下っていく。うなぎの養殖では河口付近でとれた天然のシラスウナギを種苗としているが、環境汚染や乱獲などによってその数は年々減少し、価格が高騰。近年はうなぎ料理が高根の花になってしまったのはこうした事情によるものだ。 一方で、環境省や国際自然保護連合によってニホンウナギが絶減危惧種に指定されるなど、資源保護への取り組みも進んでいる。 今年の土用の丑の日は、7月25日と8月6日の2回。この日ばかりは少し奮発して、うなぎ料理で英気を養いたいものです。 ★それでは、土用の日付などをまとめておきましょう 土用の始まりの日を「土用入り」、終わりの日を「土用明け」といいます。暦によっては、 「土用入り」を「土用」としているものも多くみられます。 土用の期間中の「丑(うし)」にあたる日が『土用の丑の日』となり、「土用の丑」とも呼ばれています。
2021.07.28
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ALOHAの心をつないで 訪れる者を温かく迎え入れてくれるハワイ。 あいさつで交わされる「ALOHA」には、それぞれのアルファベットに込められた意味があると言われています。 Hawaiianたちが大切にしてきてALOHAの心、私たちはどのように受けとめたらよいのか・・・。 ☆ ハワイアンが 大切にしてきた友愛の心(その2) ・調和、ハーモニー 適度に雨や風があって暖かなハワイは過ごしやすい。海のそばにいると波の音がBGMになって心地よく、公園を歩いていると、どこからともなくウクレレの″ポロロン″という音が聞こえてきたりする。そんななかでハワイアンたちがゆったりと「アロハ」と言いながら暮らしていて、自然が人を癒やすのと同じように、人も自然に愛情を注ぎ、お互いにアロハを交歓しているかのように思えてくる。私はハワイにいる時は、地元アーティストの曲を聴いている。特に、スラック・キイ・ギターという、通常よりも弦を少し緩めた独特のチューニングによる奏法は、ハワイののんびりとした空気を感じさせてくれるのでとても気に入っている。なかでも代表的な”タロパッチチューニングク”は、タロイモ畑の作業の合間に弾いていたとされる、土着的な雰囲気の残るチューニングで、その独特な和音は、誰もがリラックスできるような空気を醸し出し、気が付くと自然と笑顔になっているのだ。
2021.07.24
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JR三ノ宮駅の東側「三宮OPA2」に100円ショップ『ダイソー』が7月22日(木)にできるみたいhttps://kobe-journal.com/archives/8979677297.html KOBE-JOURNAL.COMJR三ノ宮駅の東側「三宮OPA2」に100円ショップ『ダイソー』が7月22日(木)にできるみたい | 神戸ジャーナルJR三ノ宮駅の東側にある「三宮OPA2」に、100円ショップ『ダイソー』が7月22日(木)にできるみたい
2021.07.21
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ALOHAの心をつないで 訪れる者を温かく迎え入れてくれるハワイ。 あいさつで交わされる「ALOHA」には、それぞれのアルファベットに込められた意味があると言われています。 Hawaiianたちが大切にしてきてALOHAの心、私たちはどのように受けとめたらよいのか・・・。 ☆ ハワイアンが 大切にしてきた友愛の心(その1) ・思いやり、優しさ ハワイを訪れると、一度は耳にする言葉、「アロハ(ALOHA)」。空港、レストラン、ビーチなど、どこにいても「アロハ」という声がどこからともなく聞こえてきて、「ハワイに来たのだ」という気持ちが高まってくる。ハワイ語である「ALOHA」は、広義では”愛”を意味し、また挨拶の言葉としても使われている。ハワイでは古来、「アロハを大事にして暮らすこと」というシンプルだが大切な教えが受け継がれていて、現在も生活のなかに息づいていることがうかがえる。ハワイ語はもともと文字をもたず、音自体が意味をもっていた。ALOHAの”alO”は,「分かち合う、目の前の」、”Oha”は、「好意、喜び、挨拶」など、”ha”は「呼吸する、神からの息吹、生命」などの意味がある。つまリ”ALOHA”は、「目の前の命や喜びを分かち合う」といった、大きな意味をもった言葉なのだ。 ハワイ州法でも”ALOHA”のもつ意味はしつかりと定義されていて、五つのアルフアベツトが意味する価値観も記載されている。これらはどれも、人や大地や風などから感じられるものばかりで、ハワイ全体にアロハが染み込んでいるということがよくわかる。大地から萌え出す植物からは、人間の栄養や薬となってくれる働きをとおして、その優しさや思いやりが感じられる。私がハワイの自然観を教わった先住ハワイアンの先生は、植物を使って傷や痛みの和らげ方などを教えてくれたが、その時、植物には私たち生き物への愛情がたっぷり詰まっていることを実感した。「AlOha Aina」というハワイ語は、”大地を愛しなさい”という意味をもつという。大地を愛し、大切にすることで、大地の方からも愛を返してくれるのだと。特にハワイアンの食生活を支てきた神聖なソウルフード「タロイモ」は、大地からの愛が込められた贈り物といってよいだろう。タロイモを蒸して潰してペースト状にした「ポイ」は、栄養価が高いことから離乳食やヘルシーな主食として長い問ハワイアンたちの健康を支えてきた。古来ハワイアンたちは、植物を摘んだり切ったりする時は、その植物に使う目的を伝え、摘むことへの許しを請うていたという。植物へのリスペクトとアロハをしっかりもって接してきたからこそ、自然との良好な関係が保てるのだろう。
2021.07.17
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「神戸ポートタワー」リニューアル工事までのカウントダウンイベント『ポートタワー写真展』7/31-9/26 夜景などタワーの写真も募集https://kobe-journal.com/archives/4299334392.html KOBE-JOURNAL.COM「神戸ポートタワー」リニューアル工事までのカウントダウンイベント『ポートタワー写真展』7/31-9/26 夜景などタワーの写真も募集
2021.07.14
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ALOHA!「ビッグアイランド」とも呼ばれている「ハワイ島」 ハワイ島にある町「ヒロ」は、ハワイ州でホノルルに次ぐ大きな町です そんな「ヒロ」ですが、どうして「ヒロ」という名前が付けられたのでしょうか 今回はヒロの気になるルーツを徹底解説しています https://www.lanilanihawaii.com/.../sharing.../hilo-name.html LANILANIHAWAII.COM【徹底解説】ハワイ島「ヒロ」の名前の由来 | ハワイの最新情報をお届け!LaniLani 参考文献 ハワイ州観光協会 Aloha Street allhawaii (オールハワイ) lanilanihawaii.com
2021.07.10
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今日は小暑です、陰暦6月の節、陽暦の7月7日か8日。 いよいよ暑さも本格的になり「温風至」の候。 中国では「おんぷういたる」、日本では「あつかぜいたる」の意味。 日脚は徐々につまってくるが、暑さは日増しに加わってくる。 梅雨明けが近づき、蝉が鳴き始め、『大暑来たれる前なればなり』と書かれる 『小暑(しょうしょ)』は、暑中お見舞いの季節の始まりでも有ります。 ★七 夕 七夕(しちせき、たなばた)は、旧暦7月7日の夜のことです、日本では明治改暦以降、お盆が7月か8月に分かれるように7月7日又は月遅れの8月7日に分かれて七夕祭りが行われる。古くは、「七夕」を「棚機(たなばた)」や棚幡と表記した。これは、織姫(ベガ)は彦星(アルタイル)結婚してから機織りをしなくなり、怒った天帝が天の川を隔てて離れ離れにさせてしまいました。年に一度、7月7日の夜だけ天の川を渡って会うことを許された、と言う星まつり伝説なのです。そもそも七夕とはお盆行事の一環でもあり、精霊棚とその幡を安置するのが7日の夕方であることから7日の夕で「七夕」と書いて「たなばた」と発音するようになったともいう。元来、中国での行事であったものが奈良時代に伝わり、元からあった日本の棚機津女(たなばたつめ)の伝説と合わさって生まれた言葉なのです。 星の誘い(いざない) 無数の星が天空を埋め尽くし、雄大な「天の川」がくっきりと浮かび上がる夏の夜。力強く輝く星、柔らかい光で瞬く星など、さまざまな星がある中で、悲しい運命を背負い続ける二つの星がありました。互いに愛し合いながらも、天の川の両岸に隔てられてしまった「織姫星」と「彦星」。しかし、一年に一度、七夕の夜にだけ、二人は会うことが許されている……。 これは誰もが知っている七夕の伝説ですが、実に想像力豊かでロマンチックな話ですね。夏の夜は、星空がとても美しく見えることが多く、私も空を見上げながら「これは白鳥座で、あれは昴」などと、よく星を眺めています。今では星がなぜ輝き、どうして空に浮かんでいるのかをみんな知っていますが、現代のような科学的知識をもたなかった太古の人たちは、星の謎と同じく分からないことが多い男女の関係を結びつけて、七夕のような伝説を作り出したのかもしれません。 夏の夜空は、星だけでなく、流星などもきれいに見えます。皆さんも機会がありましたら、夜空に広がる星空をご覧になられたら如何ですか。
2021.07.07
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フジドリームエアラインズが「神戸=青森線」を期間限定で「1日2往復」に増便するみたい。7/21-8/26https://kobe-journal.com/archives/2668842326.html KOBE-JOURNAL.COMフジドリームエアラインズが「神戸=青森線」を期間限定で「1日2往復」に増便するみたい。7/21-8/26 | 神戸ジャーナルフジドリームエアラインズ(FDA)が「神戸=青森線」を期間限定で増便します。期間は7月21日(水)~8月26日(木)です。 神戸市中央区神戸空港1 現在1日1往復でお昼の時間帯に運航しているところ、期間中は「1日2往復」.....
2021.07.07
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ALOHA!!今日はハワイの星空のお話し ☆ 星空と伝統の”ルアウ”で夜を楽しむ ハワイに初めて人が到達したのは、諸説あるがおよそ西暦600年前後の数百年の間とされている。彼らは太平洋上にあるマルケサス諸島から来たポリネシアの人々だという。その後、約4000キロメートルもの距離を、人々はハラタ(コノキ)の葉を編んだ帆を張った、木製の双胴カヌーで往来するようになった。航海には片道lヵ月ほどかかったが、羅針盤も何もない時代に頼りにしたのは、夜空に輝く星だった。ハワイ諸島が位置する北緯20度付近では、オレンジ色に光るうしかい座の1等星ホクレア(アルクトウルス)が頭上を通り、南緯17度付近のタヒチ諸島では、地球から一番明るく見える恒星。おおいぬ座の1等星シリウスが真上を通る。星の位置と風向きや海流などから方位を割り出し、目的の島に向けひたすら航海したのだ。古代ポリネシアの航海術に想いを巡らせるのに最適な場所、それはマウナケア山頂だ。星の光を遮るものがほとんどない山頂付近からは、頭上に降り注ぐような星々を観測でき、宇宙を限りなく近くに感じることができるのだ。 ハワイ島でポリネシア文化に浸れる、もうひとつの夜。それは華麗なポリネシアンダンスが披露される「レジェンド・オブ・ハワイルアウ」だ。ハワイ、タヒチ、サモア、ニュージーランド、トンガなどのポリネシア一帯に伝わる音楽や踊りを堪能できる。開催されるのは、コハラコーストを代表するリゾート「ヒルトン・ワイコロア・ビレッジ」だ。広い敷地内はボートやトラムで巡ることができ、ハワイアンカルチャーのレッスンも毎日開催され、リゾートライフを満喫できる。
2021.07.03
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