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コンサート「金管五重奏によるドラゴンクエスト」を聴きに晴海へ.ドラクエのコンサートは前々から行きたいと思っていたのだが,やっと叶った.手持ちのCDは全てオーケストラ版なので,金管五重奏でドラクエを聴くのも初めて.まずは冒険心をかきたてるあの「序曲」で第一部が始まる.1曲ごとに作曲家のすぎやまこういち氏のMCが入る.第一部ではMCは専ら他のコンサートやCDの宣伝だったが….すぎやま氏の前置きどおり思わず引き込まれてしまったのは,意外にも「レクイエム(2)」だった.第一部と第二部の幕間に,カジノの大当たりのファンファーレが演奏されるなど,細部にもなかなか凝っていた.そして第二部は,ジャズっぽくアレンジされた「序曲のマーチ」から.「Lovesong探して(2)」では金管楽器の「ミュート」について解説したり,第二部のMCはちゃんとした音楽の解説だったり,音大の裏話だったり.特に印象的だったのは,「ドラクエの曲で活躍するパーカッションのほとんどは音大では教わらない」という話.あとは,元々オーケストラ用に書かれた曲を金管五重奏にアレンジする際の苦労話なども聞くことができた.アレンジは実際に演奏をされてる方のうち2名が行ったとのことで,オーケストラの音のどれを残すかという分析に苦労するということだった.音楽家というのはプレイヤーとしてだけではなくアレンジャーとしての素質もないといけないんだということに気付き,意外と音楽家は技術者に似てるところがあるなぁと感じた.言われてみればどんな職業にもそういう二面性というか多面性があるのだろうが,音楽と技術は自分の中で今まで両極端にあったので,意外なつながりを感じることが出来て新鮮だった.アンコールにドラクエ以外の曲を2曲聴くことができ,非常に楽しいコンサートだった.願わくば私の一番好きな4の曲を聴ければもっとよかったのだが….それはまた次回,今度はオーケストラの演奏によるドラクエを生で聴いてみたい.
2008.02.12
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年末からプレイしていた「ドラゴンクエスト モンスターズ ジョーカー」,ひとまずエンディングに辿り着いた.ラスボスはドラクエ史上稀に見る醜いヤツ(外見的にも内面的にも,ってモンスターのボスなんてみんなそんなモノか?)だった.そしてエンディング後も長い戦いが残っている.公式ガイドブックも買ったし,まだまだ戦いの日々は続きそう.
2008.02.09
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BEINGから「BESF OF BEST 1000」シリーズという素晴らしいモノが出てるのを最近知った.そこで早速,WANDS, FIELD OF VIEWとMi-Keを購入.懐かしくてバッチリ堪能してるって感じ.
2008.02.05
「自然・人間 危機と共存の風景」(星野芳郎,講談社+α新書)を読む.「日本のレイチェル・カーソン」とでも言えそうな著者の一冊.日本の自然の特異性を世界と照らし合わせたり,自らの子供時代の自然体験を交えたりしながら,環境問題を平易な言葉で考察した本.ある意味,和辻哲郎の「風土」を判りやすく書き換えた感じがする.その中で初耳だったのが「魚付き林」というもの.これは,防風林や防砂林と同じで,人間に利益をもたらす林である.森林から河川を通して海に供給される物質が海を豊かにし,海産物という恵みを人間にもたらしてくれる,そのための林のことだそうだ.そして,下に書く本文の最後にある言葉は,地球科学に携わる者にとって示唆に富むものであり,肝に銘じておくべきものであると感じた.「私たちは,地下水系の地図ひとつ分からず,海の生態系のコントロールも出来ず,地震の予知についても無力に近い.ロマンは天上にはなく,地上にこそある.」
2008.02.02
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