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Fortran90の悪口を2回ほど書いたが、今回は使いやすさを。csvファイルなどを読み込むときに、ファイル内での項目の並びと、typeで定義した構造体のメンバの並びが完全に一致していれば、非常に簡単に読み込める。例えば、適当な構造体の型 type(DATA) を定義していおいて、type( DATA ) :: a(100)にファイルから値を読み込むときに、read( 10, * )a(i)%id, a(i)%nameとせず、単にread( 10, * )a(i)で読み込めるのだ。これは type( DATA ) が複雑であればあるほど威力を発揮して便利だ。
2008.12.29
前々回の続き。Fortran90にはポインタが(一応)あって、Cと同じように自己参照構造体を使ってリスト構造を作ることができる。しかし、target属性のついた変数をサブルーチンの引数にすることはFortran90の規約的には禁止らしい。Intelでコンパイルするとerrorではなくwarningなので、一応はちゃんと動くのだが…こちらについてはコンパイルオプションを切り替えて、F90違反を厳密にチェックしたわけではないが。しかし、これでは空のポインタを引数としてサブルーチンに渡し、内部でリスト構造を作って呼び出し側に返す、という処理ができない。結局のところ、Fortran90のポインタは、Cのそれに比べて非常に貧弱で、実用上使い物にならないと言わざるを得ない。もっとも、リスト構造を敢えて作るより、動的配列にでもしたほうがいいのだが。
2008.12.23
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去年も今頃TOEICを受けたが、今年も先月末に受けた。そしてその結果が今日出た(以下の通り)。Listening :440Reading :490Total :930目標の900点をクリアし、自己ベストだった。今回は特にReadingに力を入れて勉強したので、その成果が出た。Listeningは前回とほぼ同じだったので、まあまあといったところか。さて、今回の受験に際して使った「三種の神器」がある。まずは、前回も使ったこの本。次に、Reading対策にはコレ。最後に、これら2冊の本の単語を登録して使った電子単語帳「memoribo」。
2008.12.22
久しぶりの更新になってしまったが…忘れないうちに書いておきたいことがひとつ。Fortran90では、typeで定義した構造体の中にallocatableな配列を入れることは、言語の仕様上は禁止らしい。Intelでふつうにコンパイルする分にはOKなのだが、Fortran90の文法を厳密にチェックするオプションをつけると、warningを吐いてしまう。ちなみに、Fortran2003の仕様的には、上記のことはOKだそうだ。他にも最近Fortran90の意外な使いにくさがいろいろわかってきたのだが、それはまた追い追い。
2008.12.19
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