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DQ11のオーケストラCDが昨日発売となった。ネット予約していたので早速聴いてみた。私は譜面は読めないが、何となく音を辿りながら譜面を追いつつ聴いてみたのだが、やはり素晴らしい。オーケストラの音で聴くと温かみがあり、DQ11の世界が甦ってくる感じがした。頻繁に使われるフレーズや三連符を使ったリズムも心地よく、勇者を再びロトゼタシアへ誘ってくれる。そうはいっても、ゲームは1回やっただけだから、どの場面でかかった曲か忘れてしまったものもある。それらを是非、今やっている2回目の冒険の旅の中で見つけて、そしてまたCDで楽しみたい。勿論、冒険をしながらCDも聴くけど。あ~、それにしても、これを生で聴けたらどんなに素晴らしいだろうか!そして今回の予約特典のひとつ、譜面のプリントされたクリアファイルだが、まずふつうのクリアファイルとは違う2重構造に驚いた。そしてプリントされている譜面はいくつかの中からランダムに選ばれるっぽいのだが、私の入手したのはDQ2の「恐怖の地下洞」だった。「Fright in Dungeon」という英文タイトルがプリントされていたので多分間違いない。でも、譜面そのものはCD(都響版DQ2)のブックレットの譜面とはどうも違うようで…オーケストラ版とオリジナルで譜面が多分違うのだろう。あとは、すぎやま先生も堀井さんもDQ11は「新たなシリーズのはじまり」「新たなスタート」とこのCDのブックレットで仰っているが、私は個人的には「原点回帰」「王道回帰」ではないかと思っている。勿論、最後の曲「過ぎ去りし時を求めて」を聴けば、オールドファンならばみんなそう思うのではないだろうか。
2018.01.25

なんだかんだで、ロトゼタシア再冒険開始。まぁ、思いとしては、ちょうどオーケストラ版のサントラCDが発売されるから、またDQ11の冒険の中で音楽を楽しみたい、とか、DQ1~3をクリアしたので、ロト編へ続くDQ11をまたやりたくなった、とか、一回目にあまり使わなかったスキル(ブーメランと短剣)を使ってみたい、とか、一回目は主に3Dでやったので、2Dでもう1回やってみたい、とか、一回目で手に入れた勇者の名前が「ろと」になる復活の呪文を使ってみたい、とか、まぁそんな思いを込めて、である。あと、やりたかったことの中ですでに実現したのは、デルカダール地下水路に出る兵士や願いの教会付近に出るキラーパンサーを倒すこと。「ろと」だと装備に余裕があるだけでなく、レベルも10から始められるので、これは余裕で叶えられた。しかし、初期レベルが高いおかげで序盤の雑魚モンスターを倒してレベルを上げるという楽しみが少しなくなってしまった。さすがにすれ違い通信はもうやってる人少ないかなと思ったり、SQEXカフェとかの公式配信はいつまでやってるのかなと思ったり、すでにヨッチ族については気持ちがやきもきしていたりもする。
2018.01.24

DQ3の真のボス・ゾーマを倒した(まだ神竜が残っているけど)。ゾーマ直前で戦うしもべのひとり、バラモスブロスが1ターンに3回イオナズンを唱えてきたのには驚いた。しかし、バラモス戦のように全滅はしなかった。バラモスのような厄介な呪文は使ってこないし。それにしてもゾーマの台詞も印象的だし好きだ。誇り高い大魔王という感じがする。そしてエンディング。ロト伝説の幕開けを告げるエンディングとそこでかかるBGM「そして伝説へ…」は、まさに名シーン。圧巻以外何物でもない。思わず心奮い立たせるような感動を味わう。昨夏のDQ11クリア後から3DSのダウンロード版でDQ1~3をリプレイして(合間に9もやったが)、ロト伝説の3部作を改めて味わってみたのだが、やっぱり名作だと思った。中でもこの3は特にリプレイしたい気持ちが強かったので、あぁやってよかったと素直に思う。何回か全滅したときには昔を思い出したりもしたし。3を改めてプレイしたら、2回目のロトゼタシアの冒険を始めたいなぁという気持ちが徐々に強くなってきている(笑)
2018.01.19

昨年DQ11をプレイした後、過去の様々なDQ作品を懐かしく思い出したり、実際にリプレイしてみたりしているのだが、最も強く思い出すべき作品は何といっても「DQ3」であろう。あのロト伝説の始まりを思わせるエンディングからして、最もリプレイすべき作品は3である。まぁそれをやっと今やっている私であるのだが…。そしてDQ3をプレイしているとDQツアーのことを思い出す。サマンオサのイベントの辺りから徐々に強く思い出して、ラーミアの卵を守る巫女やバラモス、ゾーマ(や、もちろん他のキャラクタ)のゲーム中の台詞がそのままステージで使われていた感動が呼び起こされる。特にバラモスとゾーマの台詞は印象的。同じ魔王でも性格や考え方の違いが台詞ににじみ出ている気がする。しかしまぁ、バラモスが使うメダパニやバシルーラは厄介。今回もおかげで1回バラモスに全滅させられた。この辺りの姑息な戦術にもバラモスの性格が表れている気がする。卑屈な手段に訴えてでも人間を滅ぼすという意志が。でも1回全滅するとバラモスの台詞が変わるのは面白い。さて、今回の3DS版のシステム的な話をすると、まず戦闘コマンドの「攻撃・呪文・防御・道具」や、道具コマンドの「使う・渡す・捨てる」などの並び順がオリジナル版や3DS版の1・2とさえ違っていてちょっと戸惑う。また、バシルーラを食らうと装備品以外の道具が袋に自動的に移されたり、作戦が変わったりするのも困る。袋の中身の並べ替えもできなくて、しまったオーブを探すときとかに面倒。あとは、ラーミアでの飛行速度を変更できるようになっているが、あの雄大なBGM「おおぞらをとぶ」の世界観を堪能したくて、敢えて遅いままの速度で飛びたくなってしまう。因みに現在、アレフガルドに入ったあたりを冒険中。それにしても囚われ商人は何を反省しているのだろうか?
2018.01.17
昨夜、何気なくN響版DQ3のCDのブックレットを読んでいた。1988年1月に書かれたという黒田恭一さんのその文章には、今読んでも驚くべきことが書かれていた。以下、数か所を引用させてもらう。たとえば、映画「スターウォーズ」のことを、考えてみることにしよう。あの映画は大ヒットした。その映画のために、ジョン・ウィリアムズによって作曲されたテーマ音楽もまたヒットして、いろいろな楽団によって演奏されている。しかし、いかに大ヒットした「スターウォーズ」の音楽といえども、「ドラゴンクエスト2」のゲームを体験したひとによってきかれたような頻度できかれたことがあろうとは、考えがたい。ぼくは、ここで、ひとつ予言しておきたいと思う。「ドラゴンクエスト」の音楽は、近い将来、「スターウォーズ」や「ロッキー」の音楽以上によくしられた音楽として、いろいろなところで演奏されるようになり、「ドラゴンクエスト」の冒険を楽しんだことのないひとたちによってもきかれるようになるはずである。そして、すぎやまこういちは、この「ドラゴンクエスト」のための音楽を作曲することによって、自分の作曲した音楽が数えきれないほどたくさんのひとたちに数えきれないほど何回もききかえされるという、モーツァルトもベートーヴェンもかちえなかった作曲家としての名誉を自分のものとしたことになるはずである。偶々現在「スターウォーズ」の新作が公開中である。私は映画に疎いし「スターウォーズ」は全く観たことがないが、それでも「スターウォーズ」のメインテーマ曲やダースベイダーの曲の冒頭部分は知っている。大ヒットした映画音楽とはそういうものである。つまり、「名作には名曲あり」である。そして、ゲーム音楽が映画音楽などの機会音楽と違うのは、黒田さんも指摘している通り、その聴かれる頻度である。映画はせいぜい2時間、ゲームはクリアするまでに何十時間と要する。その間ずっとプレイヤーに寄り添っていて、しかもゲームを終えた後で更にその音楽だけCDやコンサートで聴きたくなってしまう。それが魅力的なゲーム音楽である。まさに、すぎやま先生の仰る「聴き減りのしない音楽」の面目躍如である。
2018.01.07

「水曜どうでしょう」のサイコロの旅 in DQ3。実はこの小ネタがやりたかった。
2018.01.04

新年のご挨拶代わりに…。昨日2017年の大晦日は、東京国際フォーラムで開催されたDQコンサートに参加。14時からの昼公演は「ロト編」、18時からの夜公演は「天空編」からのセレクションを、東京佼成ウインドオーケストラの吹奏楽でたっぷりと堪能した。ちなみに今回の公演、30日の夜に追加公演がされていた。指揮&お話は大井剛史さん。音楽とDQとユーモアを愛するとても面白い人だった。ちなみに大井さんの話によると、昼夜両方参加している人は800人ほどで、中には30日夜から全3回参加した超強者もいた。私は吹奏楽でのDQを生で聴くのは初めてだし、実はCDも1枚しか持っていない。今回の編曲はオーケストラ(オリジナル)のスコアにできるだけ忠実に編曲した吹奏楽版だということで、聴き始めてみるとDQの曲というのはオーケストラ映えもするし、吹奏楽映えもする、完成度の高いクラシックであることを再認識した。印象に残った曲や大井さんの軽妙洒脱なトークはいろいろありすぎて書ききれないほどだ。なので以下は全てではないが時に印象的だった話をかいつまんで…。まずオープニングの1の「序曲」で目頭を熱くしたことはいうまでもないが、「フィナーレ」の曲を解説するときに大井さんが式台を降りて「ここに王様、ここに主人公、そしてここにいる兵士の数がFC版とSFC版で違っていて」と言った時から、彼のユーモアセンスとゲーマー魂を感じ始めた。2では「魔の塔」が演奏されたのが嬉しかった。この曲は塔を登っていくかのようにイントロ部の音階が上がっていくのだとか。確かにそう聞こえるなぁと頷かされる。あとは「聖なるほこら」も嬉しかった。ほこらの曲は敬虔で宗教的な雰囲気。小学生のころとかは正直地味な曲と思っていたが、大人になって生演奏を聴くようになって良さが判ってきた。「この道わが旅」の名曲っぷりは言うまでもない。3は目下私が3DS版をプレイしている最中の作品。ジパングやピラミッドの曲も生は雰囲気と迫力があっていいなぁと思った。「海を越えて」はワルツの3拍子のリズムを船が波に揺られる様子を表すのに使っているのだとか。そして「おおぞらをとぶ」は大井さん情報でもやはりDQシリーズ通して人気の非常に高い名曲なのだとか。夜公演の最初の4は私の最も愛するDQ。大井さんも2017年は主に4をリプレイされていたとか。大好きな「ジプシー・ダンス」が入っている「勇者の仲間達」が「序曲」に次いでの演目。これは嬉しい。そして「楽しいカジノ」はやぱりクラシック映えするというか、以前すぎやま先生が言われていたビッグバンドをイメージした曲という意味が良く伝わってきた。そしてそれに続く「コロシアム」は実は指揮者泣かせな曲だそうだ。どこを演奏しているかわからなくと大井さんがすぎやま先生にかつて話したところ、先生自身も同じような経験をするとか。そして「呪われし塔」の話も面白かった。2の「魔の塔」とは逆に音階が下がるイントロで、塔の上から見下ろすイメージ。実際「魔の塔」のイントロ3音を逆順にすると「呪われし塔」になるのだとか。今度譜面見てみようかな。5では私の好きな「哀愁物語」も演奏された。大井さんはパパスの手紙の内容を楽団員たちにお話しして、その意味をわかってもらおうとしたという話もされていた。この曲は特に切ないストーリー上の重要場面でかかる曲なので、そういう思いが現れたのだと思う。ユーモアのセンスとゲーマー魂である。そして名曲「結婚ワルツ」も。そういえば大井さんはビアンカ派なのかフローラ派なのか、そこはお話にならなかったなぁ。トリの6は「木漏れ日の中で」から始まるメドレーで始まる。このメドレーに入っている曲は多分すべて同じフレーズをベースにしていると思うが、それが軽快になったりちょっと長閑になったり、いろんな街や村の姿が描き出されている。「エーゲ海に船出して」は、2や3の海の曲とはちょっと違って、雄大でゆったりした感じ。そしてエンディングの「時の子守唄」は、1や3のフィナーレの曲と違って、ミステリアスで謎を残す神秘的な曲調になっている。1や3の威風堂々とした終わり方とはまた違うDQのエンディング曲である。そういえば大井さんは6の冒頭部分を今回のコンサートのためにリプレイしていて、ムドー戦の「敢然と立ち向かう」から無音部を挟んで、夢から覚めて「木漏れ日の中で」になって最初に出会うのが猫で、その猫に話しかける、というエピソードまで紹介していた。音楽的な観点からリプレイしてみるのは面白そうだと思う。でも私がやったら、あっという間にストーリーに夢中になって「音楽的な観点」が飛んで行ってしまいそうだが。そしてアンコールは、昼夜それぞれ2曲ずつ。DQ7より「憩いの街角~パラダイス~時の眠る園~うたげの広場~憩いの街角」DQ8より「序曲」DQ9より「王宮のオーボエ」DQ9より「序曲」これまたどれも嬉しい曲ばかりだった。特に嬉しかったのは「王宮のオーボエ」。2017年に9をリプレイしたことや、吹奏楽のアレンジが1から9までであること、昼公演のアンコールが7と8の曲であったことから、夜は9の曲を密かに期待していたのだ。それが聴けたので非常に満足。実は一番ウルッときたのがこの曲の紹介と演奏の間だった。そして最後は「序曲」で締めるのがいいなぁと思う。また新しい冒険に旅立てる気がしてくる。さて、最後に2017年のDQと言えば11だが、大井さんは30日時点ではプレイしていなくて、昼公演前にビックカメラで購入、昼と夜の間に冒険を開始し、デルカダール城下町まで行ったというお話もされていた。この辺りもユーモアのセンスとゲーマー魂である。そういえば私は久しぶりに3DSを持って行っていたのだが、40人くらいとすれ違いができた。あと、11といえば私も気になっていたオーケストラ版CD。会場での配布物の中にその情報もあって、1月24日発売とのこと。これはまた聴かなくては。そしてもう1回ロトゼタシアに行くかも。
2018.01.01
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