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小さな子どもに帰ったように、遊ぶ能力は、人を観察していると、ない人も多いです。子供のころから、大人のように自分を制御してしまっていると、子供心を心の奥底に、押しやってしまいます。子どもと大人と、一直線の線上にあって自由に行き来ができる人は、しばりのない想像力が発揮できる人です。私の中にある創造性、想像力、自由度、感受性、体感力、運動能力、予知能力、推進力、受信能力、発信能力、エネルギー、生命力、解放して、楽しんできま~す。わーい♪自由にあそぶよ~週末は子どもに帰るのだ~
2009.02.27
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微熱も下がってないし、花粉症で鼻、 ずるずるなんですけど、スキーに行きます。 実は、私はスキーが大好きです。 小学生の頃、妹のスポーツクラブのスキー教室に 放り込まれて、初めたときは、かなり、 怖がっていたのです。 高校のときのスキー教室では、 経験があったことが幸いして、 フツウに滑れたので、それ以降、味をしめました。 行ってる割には、全然上手くはならないのですが、 冬、雪、山、を楽しめることと、 リフトに乗って上がっていくときに、 兎やキツネの足跡があったりして、 本当に楽しいのです。 で、前置きが長くなりましたね。 週末、雪が降りそうですので、 ペンションに電話しました。オーナーに聞いたら、 「今は道路乾いてるけど、週末は雪降るらしいから、 チェーンないと、山登れないと思うよ」 と言われました。 昔、電通マンで、CMの賞を取ったことがある、 かっこいいスポーツマンのオーナーなんですよ。 湘南とかに居てもとっても様になります、 色が黒くて、筋肉質で、ワインに詳しくて・・。 ボードやスキーで、鍛えてます。斑尾の 広告戦略のプランナーでもあります。 多分、60歳くらいなんですけど、 声が若いこと・・。 オーナーが言うならば、間違いないだろうな・・。 というわけで、やっぱりチェーンを買うことに しました。うちの車は、4WDなのですが、 スノータイヤではないので、滑りそうです。 オートバックスに行ったら、サイルチェーンしか なくて、高かったので、買うのは止めました。 夜8時に近くて、店が終わりそうなので、 すぐ、イエローハットまで、足を伸ばし・・。 ありました、ガン鉄チェーン。 195・60・R15。太いよなあ、これじゃ、 橇です。なかったら、怖いですよね。 予算どおりで買えて良かったです。 雪道は、難易度高いので、備えあれば憂いなしです。 もしも、降った雪がしゃりしゃりになっていて チェーンが必要ではなくても、 それはそれ。 15年ほど前東名高速の上で、 3月21日に雪に振り込め られたことがあります。自分の車は、チェーンを 持っていても、回りの車が持っていなかったので、 結局動けなかったのでした。 一応もっとこ。チェーンくらい。
2009.02.26
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思い出したように久々に、夕食の写真です。1.ご飯2.わかめの味噌汁3.野菜炒めの卵帽子のっけ4. 焼きほっけ5.焼き厚揚げ6.白菜の塩漬け、海苔の佃煮などいつも思うけど、手間の掛からない、簡単なものばかりです。うまけりゃいいんだっ開き直り。なお、この中で、娘に評判がいいのは、厚揚げで、息子が好きなのは、ほっけです。2人とも、意外と親父趣味?子供のころから、大人メニューも、食べれば、食べさせてますので、ネギの薬味とか、早くから美味しいと思うようになったようです。ちなみに、離乳食で引き割り納豆ご飯を食べてましたので、二人とも納豆もフツウに、食べます。好き嫌いを無くそうと思ったときって、離乳食って、ポイント高いのです。
2009.02.24
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私は、20歳代、社会人になって、モータースポーツをはじめ、自分でお金を使うようになって、経済状態について真剣に考え始めました。最初の会社は、住宅関連の会社で、あの時代、待遇と賃金は完全に男尊女卑。手取り、8万円弱でした。あのときは、本当にびっくりしました。大学のときのバイトでさえ、7万円貰っていたのに、フルタイム働いて、これだけ?と。バイトは、学校から帰って、そのまま5時から入って、11時までの仕事だったのです。次は、派遣社員、月収は、倍くらいになりました。派遣というのは、要は自営業、フリーのOLです。プロの仕事をすることによって、1年ごとに派遣先をグレードアップしていきました。そのころ、考えていたのが、毎年収入を上げていき、目指せ20代で、年収600万!と思っていたのです。で、とあるベンチャーに入って、モータースポーツのスポンサードをしてもらいながら、いろいろ仕事したり。その会社は、大手企業に乗っ取られ、なくなっちゃったの、ですが、年収UPのためには大変ありがたい会社でした。また派遣社員に戻りましたが、27歳で、PCのMacintoshに、であったのです。その頃、ペイのよい仕事として、ワープロのインストラクターをしていたのですが、PCでできれば、嬉しいと思って目標を立て直したのです。で、28歳のときに、Macitoshを扱っていてインストラクターができる企業として、探し正社員になったのでした。派遣社員として年収を上げるには、もう無理、というレベルまで達してしまっていた、ということもあり、また、正社員として採用されるには、上限の年齢に達していたということもあり。そして、ボーナスがないと、年収を上げられないということもあり。ということで、入社してぎりぎり30歳のときに主任になったので、年収目標達成しました。ちゃんと数値目標を持っているというのは、大事だなあ、とそのとき、思ったのでした。でも、その後、数年、モーレツサラリーマン?として、月間売上、ひとりで230万、とかインストラクターで、出したりしたのでした。Macintoshも教え、Windowsも教え、マニュアルも書く、セミナーの企画も営業もする、という充実した時期でした。5年間くらいかな、だいたい。でも、女性の場合は、出産などに年齢的な天井があります。仕事よりも、家庭や子どもに比重が移ってから、15年くらいになりました。会社のほうは、インストラクターの事業部が経営方針とあわずに、無くなった事もあって最終的には営業事務にシフトしてしまい魅力的な仕事では、無くなってしまったのです。家庭も落ち着き、子どもも大分手がかからなくなって、仕事の仕切りなおし、再スタート、ということが、去年からの動きです。12月までの会社から見ると多分、年収は半分くらいかな~。夫には文句を言われまくりかも、しれません。。。しかし、会社に儲けてもらって利益を上げようと頑張るしかありませ~ん!それもまた、チャレンジングで面白そうです。
2009.02.24
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まず、スキー。子ども達からの強力な希望。もう少ししたら行きます。今週冬型の気圧配置だったので、多分、雪は満載。今年は少ないって行っていたけれど、大丈夫なはず希望的観測。今日は娘から、「りんごのデザート、作って!今日中、お願い」と言われました。りんごを8個に切って、皮をむいて、白ワインと砂糖少々と水で、煮ます。”りんごのコンポート”っていうデザートです。焼きりんごほど、りんごの繊維を崩さず、アップルパイより、生っぽく。今日のは、プルーンも入れて作りました。あつあつで、はふはふ言いながら食べてました。りんごに熱を入れるのは好き嫌いありますけど、好きな人には超美味しいですよ。ワインの香りはしますけど、アルコールは飛んでます。これが娘からの宿題。息子からの宿題は、「もっと大きい体操着袋、作って!」です。身体も大きくなって、今の体操着袋ではパンパンで、入らなくなってしまったのです。本当は、上履き袋とかも一式で作ってあげればいいんですけどね。最近、ミュージカル用の猫耳作ったりしていて、お裁縫付いてます。できないわけではないけど、得意というわけではない、という微妙な位置なのが、お裁縫系なのです。はじめるまでに時間がかかります。でも、布や紐は、買いに行かなくても、家にあるので何とか成るはずです。というわけで、厚手の綿のストライプと、虫キングの布端切れ同士を組み合わせて、前の袋より2回りくらい大きな体操着袋をだだだっと縫いました。息子に「できたよっ」と渡したら、ちょっとだけにこっと笑って、「ありがとう!」だそうです。は~っ、宿題できた~っ。なお、今日は、PCゲームのピクミン2も、10000ポコ返し終えたので、ひと段落という感じでした。2月は28日まで、来週で終わりです。知ってました?2月短し、恋せよ乙女・・・なんか違う?
2009.02.22
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な~なう~お~うちの猫は、人の中で一匹で暮らしているので、なき方が、だんだん、猫っぽくなくなってきてしまいました。な~ は NOな~う は NOWお~ は OH英語かいっ!たまに、おんっ (ON)とか言うので、犬にも近づいているかも。名前を呼ぶと、来ますし。どっちにしろ、猫離れはしてます。
2009.02.22
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世の中には、いいことばっかりはありません。いろんな、つらいこと、きついこと、醜いこと、哀しいこと、たいへんなこと、痛いこと。でからこそ、人は掃除をするのだし、垢を落とすのだし、消毒するし、浄化する・・・。限界が広がるのだし、気持ちがわかるようになるのだし、愛情深くも、やさしくもなります。洪水が起こるのだし、嵐が起こるのだし、地震もおこるし、他界します・・・。だからと言って、いつまでも不幸であるとは限りません。いろいろと勉強になるのです・・。もちろん、目の前にあることを否定して、幸せなイメージで目隠しするのは好きクナイです。目の前にあるものからのメッセージや心の動きをしっかり感じて、受け止めてから、手放すのです。感じて、手放しているうちに、いつか自然に、おせんべいがこんがり焼けたみたいに、えいっと裏返しになるのです。ぱりっと焼けたおせんべいは、美味しいです。もちろん簡単なことではないですけど。
2009.02.21
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今日は、夫が早く家に帰れるというメールが きたので、思い切って会社の飲み会に参加 してみました。 今日の話題は、今日入社1週間で今日、退職 した人のこと。 確かにその人は、ちょっとヤバイ営業では ありましたけど、ボロボロに批判して、 皆で大笑い・・。 私は席が遠いのでその人がどんな風に ヤバかったのかは、わからなかったのですが。 部長に怒鳴られ、社長にも怒鳴られ、 直属の上司からも目をつけられ・・退職。 口八丁の人だったらしいです。 飲み会で人のよくない噂をするのは、 難しいですね・・話題としては、 どんどんエスカレートしていきますし。 私は笑っていいんだか、笑わないほうが いいんだか、躊躇しましたよ・・。 それぞれの人の話題や、他の話題や、 中学生のとき、部長がアメリカにホームステイ に行った話など、本当に素直に笑える話も、 ありましたけどね・・・。 焼肉食べ放題は、きつかったなあ(爆) 娘の塾に迎えに行きたいので、 途中で抜けて帰ってきました。 お迎えは無事に済みました。 しかし、身体が、受け付けないのは、 まいります。食べ物全部液体にて排出・・・。 悪いものを外に出すってことは、 清浄化の方法なのだと思うのですが、 わかりやすい身体なのです・・・(笑) しかし、身体に宿る知性ってすごい?
2009.02.20
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社長が72歳で。経理のデルモ系美人(30歳くらい?)は、社長の愛人で、出勤と帰宅が一緒。会社を出るときは腕を組んでいる・・。10時前後には会社のお金を預かりに、現在の妻(55歳くらい?)が来る・・。彼女は、他の食べ放題のお好み焼きの店を取り仕切っているのよね。。部長は、社長の末の息子(33歳)で、課長は、部長の腹違いの兄(推定42歳)。課長、苗字違うじゃないさ・・。ってことは、どっちも社長の息子ってこと?課長以上は、血縁?なんですね・・・。一体社長は何度結婚して、何人妻を持ち、子どもは何人いるんでしょう・・謎。血の繋がらない社員は他に、3人?だから、社会保険も健康保険もなくても誰からも訴えられないのか・・。12月からこっち、退社した人、5人、入社した人5人・・。一番長い社員は、経理の愛人さん、8年?経営者アルバイト含め、会社の人数は、16名。お昼休みは社内でお弁当を食べてもいいんだけど、どうも空気がどろどろで、中にいると息が詰まるので、出かけて、外の空気を吸いたくなります・・。多分、この血縁?系の有象無象の混ざったオーラが私にストレスとしてのしかかってると思うのですよ・・。胃の痛みも、微熱も、咳も、何も知らなかった頃からはじまってはいるのですが、真実を知ると、やっぱり・・・と納得してしまいます。コンプライアンス、とか、常識とか通じない世界って、あるもんなんだなあ、と、観察中なんですけど、自分がこの中で仕事してるってことが信じらんない。会社ってホント、入ってみないと判らないことがあるもんなんですね。部長とかも、人柄が破綻しているわけではないんですけどね。ズラだけど・・。課長はちょっと人格怪しいけど・・。ビジネスモデルと、買い手と売り手の皆さんは、すごくいい人多いです。サイトデザインとかは、まずいですが・・。夫にも「早く辞めないと体壊すよ」と言われ・・・。「ビジネルモデルぱくって、自分でもっと改良したの作れば、いけるんじゃない?」などと・・・自分でもそうは思うのですが(苦笑)家計のこともあって、次の仕事、見つけないと・・・。
2009.02.18
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再度自分の人生を、生き直すことでもあるなあ、と思います。生まれたときは、3キロそこそこのちいさな命がごんごん大きくなっていき、赤子から、幼児になり、小学生になり、中学生になり、と。女の子と男の子と2人の子どもを授かったので、とっても面白く観察してます。楽しさや葛藤や、大きな自尊心や夢や希望や行動とのギャップなど、2度目に体験する人生は、少し違う目でいろんな宝物を発見します。私の場合は、仕事は続けながらなので、子どもとべったりということはなかったのですが、逆にそのほうが、子どもの育ちを阻害せず、子どもに生活の技術を学ぶ機会をたくさん上げている気がします。娘はこのバレンタインデー前後は、お菓子作り三昧です。生チョコ作ったり、マカロン失敗したり、いつものクッキーを作ったり、ホットケーキ生地で、マフィンを作ったり、やわらかい紅茶クッキーを作ったり・・。お菓子系は、器用ですな。でも、期末試験まで10日を切っているのです。やばいよ>来年3年でしょ?息子は、少年合唱団の3月の舞台の前で、ミュージカルの稽古です。この二日間、FM東京に通い詰めです。頑張ってくれるといいなあ、と思いながら。子どもには、経験をたくさん積ませてあげたいなあ、と日々、思っています。私はまだ、微熱と胃痛と咳が治らないのですがいろんな意味で、(職場の心労と、風邪と花粉症)まあ、仕方がないのかな、と。私も子供に負けずに頑張らなきゃね。
2009.02.15
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やぎさんのところから、こぴぺしてきてしまった・・・。幸せの3つの条件・・・・・1.自分が好き(自己受容)2.人を心の底から、信頼できる(他者信頼)3.人の役にたてる(貢献感)これがアドラー心理学での3条件だそうです。ピンときますか?私は、子供のころから、体感してました。順番もこのとおりだと思います。自分を信じて好きだといえることが一番先。まず、親から愛されていれば、すんなりと到達する場所だと思うのですが、それが意外と、ままならず。暖かい心が元になった行動をベースにした愛情をそのまま受けて育っている人は実は少ないんじゃないかな、と思ったりして。育つ間で自己受容にたどり着くところから、とっても難しいのかもしれない、と思います。条件付の愛情で育つと自己受容が育たないのでした。私は、難しかったし、シンドカッタなあ(笑)自分の中で自己受容の種を植え、育てて大きくして、発電して、放電していくことを覚えるのです。今は、自分大好きです。ボケナスなんですけど、そういうところも結構好き。自分を好きになることから、はじめるのだ~。
2009.02.14
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中学生のときに、まじめに叔父と喧嘩しました。叔父は、某M物産の子会社の社長をしていて、恰幅が良く、叔母さんもいつもきっちりと化粧をしていて、子どもは2人。上の子は私の5歳下で、女の子、その下に弟がいます。横浜の保土ヶ谷の綺麗なマンションに家族4人ですんでいました。私から見れば、母の弟で、ある意味母の兄弟の中では出世頭、みたいな人。喧嘩は、何で始まったか覚えていないのですが、「人間の価値」がテーマでした。叔父貴は、「勝つこと」が、生きるためには大事なことで、それ以外のことは、意味がない、と言います。でも私は、違いました。「勝つこと」は、「負けること」と裏腹です。人が生きていくことには、勝負ではない、もっと広くて見えない価値がある、と私は説明しようとしました。でも、叔父は頑なです。「負け犬には価値がない」と言い放ちました。中学生の娘なりに、頭にきて、感情が溢れてとまらなくなり、涙まで出てきちゃったのです。仕舞いには、「あなた大人気ないから辞めなさい」と、周囲に叔父が止められて終結したのでした。ただ、私は叔父の考え方だと、勝てなくなったときに、生きる価値がない、となりはしないか、という漠然とした不安を抱えてました。あの議論は今でも、絶対に私が叔父を納得させたかった、と、後悔しています。大人の迫力にめげず、もっと、もっと、本気になればよかった・・。なぜならば、叔父は、その後、私が大学生の時に、脳溢血で倒れ、半身不随になりました。会社も人手に渡り、リハビリに耐え切れなかった叔父は、電車に飛び込み自殺しました。身体は、バラバラになり、お葬式のときも、顔を見てお別れが言える状態ではなかったのでした。勝つことにこだわった叔父の人生は、家族に死に顔さえ見せられない哀しい最後となったのです。。。あのとき、エンバーミングの技術があって、叔父の死に顔にお別れが言えたら・・・と今でも考えます。叔父さんの人生は、幸せでしたか?今でも「勝つこと」が人生の全てだと、思っていますか?私は今でも、勝つことも負けることも、人生の中では小さなことだと思ってます。勝利することだけでなく、誰かと気持ちを共有できること、どんなことがあっても、愛することができる家族や仲間が居ること、誰かを幸せにできる夢があること、そんな感情や楽しいことのほうが、生きていく価値に違いない、と、ずっと、ずっと、信じています。・・・・・・・・・・・・・・前の記事は、エンバーマーという本の作者の講演会のご案内となっています。。。
2009.02.12
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弟が、私にあまりにもいろんな種類の友達がいるものだから、「おねえちゃん、顔広いね!」といいました。私は反射的に「うん、ブルトーザーで轢かれたの」と返しました。トムとジェリーのマンガ、繰返しストーリーの中に出てくるギャグ!アスファルトを平らにならすローラー車、あれで轢かれた所を想像してください。そう。。顔がひらっひらになってる図です。昔から、私はこの手のギャグが大好きなので、まじめに何かを言われるとつい・・・。落とします。と冗談はさておき、今日、インプロ、つまり即興芝居の講座を受けてきました。意外性を追求していったり、相手の作り話に突っ込みを入れてさらに話を深めていったり、などなど、いろいろな手法で、約6時間程、即興芝居を実習しました。私は、小中高と演劇部にずっと在籍してましたし、柔軟ですし、変化を厭いません。母で、いろんな現実が同時進行していく生活を長年しています。頭のスイッチの切り替えや、年齢の差がある人間関係などの複雑な?情報を瞬時に切り替えて対応するのが日々の出来事です。インプロでの、架空の生活の中であっても、現実の生活は役立てることができるのだなあ、と。妙なところで感心していました・・。ワーキングマザーの生活って否が応でも能力開発されますよね・・・。子どもも育てますし。ホント、無駄なものは何もないのだ・・・・。あ、一応、物理的な幅のことじゃあないっすよ?!
2009.02.11
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子ども達が、毎年「スキー!スキー!」と騒ぐのです。私は、大のスキー好きなんです。スキーの虫が、うずうずうず・・・・独身時代は、冬になってモータースポーツシーズンオフになると、暇を見つけてはすべりに行ってました。運転手でも随分いきましたし、大企業のスキークラブに入って、強化合宿みたいなスキーツアーに合流し、競技に出てみたり、へとへとになるまで滑ったりもしました。志賀高原が好きですけど、誘われればどこにでも行きました。でも、ホームゲレンデ?といえるほど、行ったのは、斑尾高原です。小中高一緒の友達が、大学時代に斑尾でバイトしていたので、彼女の誘いで行くのは必ず斑尾でした。そして、定番のペンションがあるのです。今回、子ども達がずっと行きたいといっているのとスキーに興味のない夫が「3人で行ってくれば~」というので決断。超久々に、定番のペンションに電話を入れてみました。覚えててくださいましたよ・・。顔は、一致してないかもしれませんけど、名前は覚えてますって!「子ども2人?わー楽しみだわ~」とママさんがおっしゃいました。もう家もね、32年もペンションしてると、子の代に様変わりして、子どもだけでいらっしゃる家族も多いのよ!!だそうです。斑尾は、小学生のリフト代が只なので、お子さん多いそうです。上の娘は、中2で、何度もスキー教室行ってますから、手間要らずだと思うのですが、息子は、今回初めてですからどうでしょう。さっさと教えてしまって私はゆっくりゲレンデのテラスで子ども達に手を振ったりして、まったり、ゆったりできればありがたいのですが、そう上手く、いくでしょうか?そして、2月の末まで、雪が持っていてくれるコトを祈りつつ・・・。
2009.02.08
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『 エンバーマー 』 出版記念講演会 http://www.griefsupport.co.jp/book/index.html ◆エンバーミングって何? ◆遺体の修復・化粧、殺菌・消毒、防腐処置って? ◆それによって遺族の心が軽くなるってホント? 本には書ききれなかったエピソードを交えて、お伝えします。 【日時】 2009年2月17日火曜日 午後6時半開場 午後7時~ビデオ公開 7時半~講演 【場所】 三鷹駅北口を降りて、徒歩12分ほど 武蔵野市中央コミュニティセンター 大広間(和室) http://www.city.musashino.lg.jp/cms/sisetu/00/00/09/00000955.html ※会場は和室です。脱ぎやすい靴でお越しください。 【参加費】 ○ 書籍『エンバーマー』が入場券の代わりになります。 ※当日、忘れずに会場に本をご持参ください。 ※本をお持ちでない方・お忘れの方には、恐れ入りますが当日受付で ご購入いただきます。(1575円) 【参加特典】 ○ 本には載せきれなかった、様々な画像などをお見せします。 ○ 橋爪謙一郎直筆サイン入り小冊子 『深い喪失感を持った方をサポートする10の方法(仮)』を 差し上げます。(非売品です) 【申し込み方法】 ○ 登録フォームよりお申し込み下さい。 こちらです ⇒ http://www.formpro.jp/form.php?fid=40147 【懇親会】 ○ 講演会終了後、会場近くで著者を囲んで懇親会を開く予定です。 参加ご希望の方は当日、受付にてお申し付け下さい。 (会費は別途いただきます) ::::::::::::::平日ですし、アットホームな懇親会になります~!
2009.02.08
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ちびのころ、母が吉祥寺で買い物をしている間に、父と一緒にバンビという茶店で大人しく待ってました。席に座って、「いつものお願いします!」というと、「はい!」と可愛いお姉さんが、父には珈琲、私の前には「プリン」を置いてくれるのでした。小さな生クリームが絞ってあってその脇にはさくらんぼ。プリンって、なんて特別なんでしょう。
2009.02.08
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大事な友達が書籍をはじめて上梓しました。セミナー友達でもありますし、私と同じ本の読み方をしてきてる人でもありますし、会社の社長でもあり、3人の子どものよきパパでもあり、料理の上手な奥様の手の架かる夫(!)でもあります。心のあたたかい、感受性の豊かな、悪魔のように細心で、天使のように大胆で、天邪鬼のように蓮っ葉な、天性のアーティストでもある”ハッシー”映画、「おくりびと」の監修者の一人、マンガ死化粧師や、ドラマ”エンバーマー”のモデルでもあるのです。。。凄い活躍でしょ? (自分のことでもないのに自慢中!)実は私は、年末に書籍化前の分厚い原稿を預かりました。ざっと一度下読みして感想をメールし、さらに原稿に書き込みしても良い許可を得て、年末からお正月にかけて、みっちり原稿と向かい合いました。うちの家族がまだ寝ている時間、朝早く、デニーズに駆け込んで、カウンターに陣取り、モーニングを食べながら、原稿に言いたいことを書き込み続け・・。3回は読みましたとも。で、泣きました。何度読んでも感動するところでは、感動するんですよ・・。1月5日に原稿を返送しましたが、随分また編集し、推敲し書き直し、より良い作品となって、店頭に発売されたのが、1月28日。普通の本屋さんにも、売ってるってことは、発売前から、一般読者に待たれている本であったと言うことです。エンバーマー。詳伝社。 ¥1575(税込価格)著者・橋爪謙一郎■日本ではまだ、普通にはなっていないご遺体の修復を する仕事、エンバーミングと、喪失した心のサポート。 グリーフケアについて書かれている本です。 親しい人を亡くした経験のある方、 死について考えたことのない方、 より良く生きて行きたいと思っている方。 死が2人を分かつこと、イメージしたい方。 悲しみをしっかり感じ、そして昇華したい 全ての人のために、「エンバーマー」 良かったら、読んで見てください。 暖かな読後感に包まれます。ちなみに、限定人数しか入れませんが、私たち主催の書籍発売講演会も近々予定しております。はっきり決まったら、発表いたします。よろしくお願いします、です!エンバーマー
2009.02.05
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私の過去の、狭い体験の中に限って言えば、難病といえば、「神経線維腫瘍2型」が頭に浮かぶのです。身体の中にある神経繊維に沿って腫瘍が次々できていく難病です。できた腫瘍は外科手術で取っていくかレーザーで叩くかという治療となり、主要な原因は22番目の遺伝子であるといわれています。いたちごっこで、かつ、腫瘍ですから、周辺もダメージを受けていくという、厄介さです。現代では根治方法はなく、完治しようにないのです。友達は高校2年、16歳のときに昏倒、発病し以来、何度も難しい状態になりながらも、手術やガンマー線照射を体験しながら病魔と戦い難病認定を勝ち取り、患者会を立ち上げる活動を続けていきます・・。私が始めて彼とであったのは、朝日新聞の地方版の記者が、地元の声を拾うために始めた、小さなBBSでのことでした。もちろん、インターネットが広まる以前、パソコン通信といえば、Niftyが主なメディアだった時代でした。「スパゲッティ状態っていうけれど、手術のあと、本当に自分が沢山の管に繋がれて凄いことになっていたことが何度もあるよ。」とさも軽やかに、書く彼。ハンドルネームは「ガネーシャ」インドのゾウの形の神様です。彼の書くテキストはドコまでものびやかに明晰。大学のインド哲学科に籍を置き、生きていく意味だけではく、障害者の生きていく価値を論じ考察、そして論旨はあくまでも聡明で公明正大。細部も、現実もおろそかにしない。美しく柔らかく、激しくて熱く、凄烈。ときには、弱くてしなやかな、正しく優しい魂。白い光を、放つ。自虐の混じっていない、明るいユーモアもある。その頃、インターネット以前、某BBSで、初めて書き始めた私のハンドルは「修羅」でした。ひとり目の子どもを放出したばかりで、産休中、生まれた直後で寝たきりの赤子のお守りで閉塞し、退屈をもてあまし、雑文を書き散らかしていた私の書く文章群に、つけたあだ名が「シュラシュッシュ!」 ・・・上手い!ざぶとん2枚!音楽家のお父さんのコンサートで初めて顔をあわせたのです。神経線維沿いに腫瘍ができていく関係上、聴力を失い、左目の視力を失い、口は閉まらず、片目は白目の状態になって顔の表情筋には麻痺が残り、脳性まひの方のような無表情。しかし、ガネーシャさん、曰く「音楽家っていうと皆、華やかな面ばかり見ているけど実際それを支える面があるわけだし」と、怒った様に吐露した横顔には、家族との絆と愛情と想いを表現する好青年の魂・・・。音楽家って、ガテンな仕事で、身体を酷使するのだし、下積みと練習が、表舞台の質を決めるよね...,私にとっては、そのときから、象の神様は、関西弁の”夢をかなえるゾウ”ではなく、貴重な友達、「ガネーシャ」というハンドルネームを使うにふさわしい彼が、唯一の体現者となったのです。サンスクリット語のカタコトを解説してくれたのももちろん彼です。明晰な言葉がほしくなるといつも、彼のホームページの文章を読みに行ってました。年賀状は毎年送って、うちの家族の安否を報告していました。返事はいつも自筆で、病気のためか毎年力がぬけて弱まっていく文字運びを見ながら、逆に、きちっと芯の通った”生きていく想い””友達を大事にする”想いを受け取っていました。薄々判ってはいたのです。彼のホームページが亡くなってしまった事に気がついたときに。でも未練タラタラの私は認めることを怖がっていました。滅ばないこと、明晰な意志が生きていることをずっと、信じて居たかった・・。今朝、ご両親から、一周忌の記念、「寂然不動」が届きました。昨年の2月27日がご命日となったそうでした。家族に看取られ息を引き取ったようでした・・。今日の昼会社の近くのカウンターのお店で、食事を食べながら、いろんな意味で何もできなかった自分、事実を直視できなかった自分を、情けなく思いながら、いろんなことを思い出し続け、ずっと涙がとまりませんでした。本人曰く・・。ぼくは、今生の世では、解脱しないので、また輪廻です。だからもう一度生まれてきます、とのコト。次に、生まれてきても、もう一度逢いましょう。次回のは、パートナーを見つけて、子どもを得られるそういう人生でありますように・・・待ってるよ!
2009.02.04
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家族のために、とか、会社のために、とか義務とか大義名分とかを、背負っているうちに自分が何をすれば楽しいのか何をすれば幸せになるのか、嬉しくてわくわくするのかを、忘れてるのかもしれないなあ、と思ってました。熱に浮かされてぐるぐるしている頭の中で。今、このまま死んだら、後悔することって何かあるかなあ・・・。仕事!仕事だなあ。できる仕事はしてますけど、昔、していたPCインストラクターのように充実して楽しい仕事はしていません。そして今は、戻りたいとも思いません。今の仕事はできるけど、したい仕事じゃないということに気がつきました。っていうか、夫に「3ヶ月くらい我慢して、仕事覚えて、新ビジネスモデル立ち上げたら?」って言われたときに、気がついたんです。今、流通関連って確かにすごい戦国時代でメーカーや産地から直接、小売につなげるBtoBって、ねらい目の業界で、それをインターネット化するビジネスモデルは確かに、ドル箱かもしれない、と私も思いますけど。でも、やってみて、面白そう、やりたいか、って言われれば、否、なんですよね~。じゃ、何がやりたいのよっっていうと、やっぱり、私って企画頭、ストーリーテリング頭なんです・・・。条件としては、1.基本的に ひとりでできること (有機的にPJ組むのとかは問題なし♪)2.アイディアを、生かせること3.自分だけではなく、人も幸せになること4.書くこと、描くこと が基本にあること5.人の欲求を生かせる事6.世の中にとって必要であること7.基本的でかつ、融通無碍8.たまには移動が必要なこと9.PCを駆使すること10.家事や子育て、家での時間も取れること・・・・・うーん。ホームページを作って、個人を売り込み、売ストーリーを書いて、デジタル書籍でどんどん売るかな・・。。1週間に、2話位かけると思うんだよネエ・・。登場人物、設定および、ストーリーノートはたまってるので、あとは話を書くだけだし、昔かいていた詩や文章とかも、まとめて、デジタル書籍にしちゃおうかな。1話目だけ、サンプルにして、目に晒し、2話目から売ストーリーにして、200円くらいでダウンロード販売する・・・どうよっ(爆)楽しいかもしれない・・・。泉から湧き出る水を皆に公平に分け与える、円筒分水のイメージなんですけどね、以上の話。ばらばらに書き散らかしてある、ストーリーノートまとめて吟味してみようかな。自分が幸せじゃないと結局半端な社会貢献しか、できないんじゃないの?という疑問が、熱に浮かされたまま、ぐるぐると・・・。はう~。
2009.02.03
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