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オリンピックなどの野球の国際試合を見ていて、よく耳にするのが、「日本と海外では使っている球が違いますからねー」という解説者の言葉です。国際球との違いは縫い目だったり、すべりやすさとかみたいです。これによって投手はかなり投げずらいようです。でも、なんで、日本は公式戦で国際球を使わないのか。日本でも国際球を使うようにルール変更すればいいのに。。。球団とスポーツメーカーの契約によるものなのでしょうか?サッカーでは、W杯の公式球をJリーグでも使用したりして、事前に慣れさせることをしています。日本でも公式戦で国際球を使って慣れさせておけば、国際試合での成績やMLBに行った日本人選手の活躍も変わってくるのではないかと思います。ルール変更と言えば、税務においても、「税制改正」という名のルール変更が毎年行われます。 変更する理由は、基本的には、社会をより良くするためだったり、ズルをしないようにするためだったりと様々ですが、わかりやすいものにして欲しいです。ちなみに、我が家には、「アイスは1日1個まで」というルールがあります。これは、一般の家庭でいうところの「家での晩酌はビール1日1本まで」「タバコは1日1箱まで」と同じ意味です。(私は、家ではお酒は全く飲まないので、お酒の代わりに好きなアイスなのです。子供みたいですいません)これについては、私が有利になるようなルール改正をしてもらいたいものです。高梨 雅樹
2008.08.31
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実は、小さいころ相撲をとるのが大好きでした。自分には、3つ下の弟がいるのですが、小学生のころは、家の前の道路にロウセキで円を書き、その土俵で弟と相撲をとっていたのを思い出します。相手に上手(うわて)をとられないようにするにはどうしたらいいか?相手が前に体重移動した一瞬のタイミングに投げをうつとうまく相手を投げられる・・・。などなど図書館で相撲の本を借りてきては、そんな研究をしていました。研究をしたことが、実際にできると非常に気持ちよかったです!大相撲のモンゴル巡業が大盛況だったようですね。モンゴル人力士が横綱をはっているので、この二人の人気がすごいんだろうと思っていたのですが、一番の人気は日本人力士の”魁皇”とのこと。あのやさしそうな顔が、モンゴル人女性にとって非常に好感をもてるのだとか。。。魁皇は、確かにハンサムでやさしそうな感じはしますが、日本でも一番人気というわけではないのに、面白い現象だなと思いました。相撲はとるのも好きですが、観るのも好きです。観るのはいつもテレビでなので、一回、両国国技館で生で相撲を観てみたいものです!!月井 弘明
2008.08.30
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このごろ、猛暑はすっかり影を潜め、雨模様が多く傘は手放せないですね。今日は、外出から帰ってくると雨が降ったり止んだりと突然雷が鳴り出して、ものすごい光とともに事務所が真っ暗に停電です。停電の後、猛烈な雷の音。パソコンで作業していたデータが消去です。最近このパソコンの調子が悪く、突然電源が消えたりとトラブル続き。こんな消え方はひょっとしたら、パソコン壊れたかもと心配ながらも電源を入れる。何とか動いたので、一安心し気を取り直し作業開始。暫くすると、2度目の停電。また、データが消えてしまった。まあ、またやり直せばいいかと再度作業開始。よせばいいのに、ビール片手にのんびり作業していると3度目の停電。2度あることは3度有るとは核心の突いた諺と実感。外はすごい雨、止みそうにもないし雷もすごい。もうないだろうと、パソコンに電源を入れたらすぐ4度目の停電。たった30分ぐらいの間に4回停電はさすがに唖然。本日の作業はちょっと中断。夜になり、雷も落ち着いたところでブログはこれにしようと、雷ネタで決定!パソコンの電源を入れると、すぐにフリーズ。あー動いてと念じながら再度電源を入れるパソコンが私の念じに答えてくれて動いた。雷が落ちる前にやらなくちゃとこのブログを書きました。この雷で、最後まであきらめないことを教わりました。清塚健二
2008.08.29
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「ポ、ポ、ポジトロン・エミッション・トモグラフィー?」なんのこっちゃ?「え? 陽・・・電子・・・放射・・・断層撮影?」検査前の事前説明で先生曰く。まあ、医療の専門用語のことは私にはよく分かりません(苦笑)が、以前からなんとなく気になっていた『PET検査』なるものを先日、初めて受けてみました。どうやら、『ガン細胞は正常な細胞に比べて、約3~8倍も多くのブドウ糖を取り込む性質がある』ことを利用した検査方法のようで、要は、ブドウ糖もどきの物質に目印をつけてこれを血液注射し、しばらく(かれこれ1時間ぐらいだったかな?)経ってから全身をPET検査機械で撮影。もしガン細胞があった場合には、そこだけ異常に光るため、ガンの早期発見が可能、そんなことをおっしゃっていました。私にとっては、きわめて高額な費用のかかる検査なので、とりあえず『記念受診』という感覚。(ましてや私は、いわゆる健康オタクでもありませんし。)「まあ、何事も経験ってことで・・・」思ったよりもラクに検査は進みました。30分から40分程度の撮影中、ずっと両腕を頭上にキープしなければならないっていうのが私にとってはちょっと難儀でしたが、まあ、せいぜいその程度。検査終了後は、サンドイッチ食べ放題、コーヒー飲み放題のおもてなし付きで、なかなか快適でした。で、肝心の検査結果は・・・夏休み、5泊6日の北海道家族旅行から帰ると、その留守の間にポストに届いていました。「悪性腫瘍を疑う強い薬剤(FDG)の集積はありません。判定A;正常。」良かったあ! とりあえず今のところガンは無さそうってことね。で、なになに・・・?「脂質代謝異常症」「軽度のγ‐GT上昇」「軽度の脂肪肝」「中性脂肪上昇」「高尿酸血症」あまりにも予想どおりの検査結果に、「メタボは一日にしてならず!」「継続は力なり!」などと訳のわからないことわざを並べ、それでも晩酌のビールの量を減らすべきかどうか、まだ踏ん切りがつかない私なのでした・・・。とほほ。(最近、家族から、「タボちゃん」というあだ名で呼ばれている)SOSコンサルティング代 表 奥 村 昌 平
2008.08.28
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今日は、将棋について書いてみたいと思います。将棋を指さない方には興味ないことで申しわけありません。私は、高校生の頃から将棋というゲームを始めたのですが、性に合っていたらしく、結構のめり込みました。日本将棋連盟の2段を取得し、大学の頃は、よく新宿将棋センターに通っていました。その頃、プロ棋士の世界では大山康晴15世名人から、名人位を奪った中原誠16世名人の全盛時代で、米長邦雄九段や加藤一二三九段等が活躍していました。30年以上前の時代です。当時、私も米長邦雄九段の著書を買って読んだものです。米長九段の兄弟は、全て東大なのですが、米長九段曰く「彼らは頭が悪かったから東大に行った、私は頭が良かったからプロ棋士になった」という発言を聞いてびっくりしたものです。又、加藤九段は、18歳で名人戦の挑戦者になり、神武以来の天才と言われた人物です。その彼らをもってしても、中原名人には勝てませんでした。将棋というゲームも面白かったのですが、こうしたプロ棋士の人物像のドラマの方に惹かれていたような気がします。結婚してからは、忙しいこともあり、一切将棋を指さなくなり、プロ棋士のタイトル戦等も全く見なかったのですが、最近、ひょんなことから「ハチワンダイバー」というテレビ番組を目にしたのをきっかけにして、また将棋の本を買い始めました。奨励会崩れの真剣師で、プロ棋士になれなかった絶望感とコンプレックスを抱えて戦う若者が主人公なのですが、結構荒唐無稽な描写ながら、将棋を指す場面に迫力があり、戦っている人物の心の動きを、オーバーなアクションで展開し、結構面白いのです。残念なことに番組は終了してしまいましたが、将棋の本(月刊誌)を買うことは続いています。そこで感じたのですが、今の将棋の戦い方は、昔と全く違うのですね。昔は、振り飛車にしても、矢倉にしても今よりゆっくりしていたと思います。将棋を知らない方は何のことかさっぱり判らないと思います。再度、すいません。それが現在の戦法を見て、本当にビックリしました。ご機嫌中飛車(ご機嫌て何のことだ?)、2五桂ポン戦法(ポンて何だ)、一手損角換り戦法(損なのか)等々、新しい戦法で浦島太郎の気分です。一から出直しの気分なのですが、良いストレス解消法になっていますので、本だけは買い続けたいと思います。今回は、将棋をやらない方、全く判らなかったと思います。三度すいません。森健二でした。
2008.08.27
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この8月は何故か、瀬戸内海の島々に行って来ることができました。第1弾は3日(日)に尾道市から「しまなみ海道」という瀬戸内海の島々を結ぶ橋を渡り、伯方島に行って来ることができました。尾道に住んでいる高校時代の同級生の車で、向島~因島~生口島~大三島~伯方島と海の橋を渡り、目的地まで行くことができました。目的は高校卒業以来会ってない同級生に会うためでした。再会した瞬間、高校生に戻りました。また、瀬戸内海の美しい島々にも感動しました。第2弾は22日(金)~24日(日)まで小豆島に行って来ることができました。車で行きましたのでカーフェリーにも乗ることができ、瀬戸内海の潮風を体感できました。目的は母校剣道部の夏季合宿でした。学生にとっては厳しい合宿でしたが、OBにとっては、稽古よりも飲んいでる時間が長かったような気もしましたが...多分、気のせいかもしれません?ひと月に、2回も瀬戸内海の島々に行くことができた不思議な巡り合わせを思いながらのブログアップでした。佐藤年彦
2008.08.26
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iPodデビューしました8GのiPod Nano Green、容量は少なめですが、それでも音楽なら2000曲、十分かなと思います更に、Podcastなるものもデビュー。早速、いくつかのコンテンツをiPodにDownload。小さな画面ながらかなり画像は鮮明で画質もきれいでびっくりでした今回は、英会話の友人から、iPodでPodcastを利用して英語を聞くのを勧められての購入でした。Podcastを検索したところ、色々なサイトがあってビックリイギリスのbbcには学習用のコンテンツが充実、アメリカのCNNもジャンル別に色々ありました。今は情報が多いので、自分に合ったものを探すのが大変ですね 音楽CDのダウンロードは、とっても簡単タイトルやアーティスト名もダウンロードされて、とっても快適電車の移動時間が楽しくなりそうです英語が上達するかはですけどしかし、急に寒くなりましたね。9月下旬だか、10月のの気温だったとか?体がついていきませんよね。もう暑くならないのでしょうか・・・・?皆さんも、風邪など引かないよう、ご自愛下さいね今村純子
2008.08.25
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ここ2週間、オリンピックで沢山の感動をもらいました。正直なところこんなに日本選手が活躍するとは予想していませんでした。メダルを獲得できた選手はもちろん、残念ながら届かなかった選手にもその頑張りにはエールを送りたいです。昨日の400メートルリレーは、日本人のバトンリレーの技術の上手さが発揮されていました。思い出すのはマラソンの有森選手が銀か銅のメダルをとった過去のオリンピックの時です。有森選手の言葉に励まされたのです。それは私が税理士試験受験生でなかなか合格科目が増えなくて自信がもてなかった時期。有森選手は「がんばった自分をほめてあげたい」という言葉をメダル獲得後インタビューでいいました。それを聞いて、そうだ私も精一杯やったのだから自分をほめてあげようと気持ちを切りかえたのを覚えています。その後4年に一度オリンピックが来ると、この言葉を思い出します。今ではこの苦しかった時期も懐かしい思い出です。留岡 邦子
2008.08.24
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連日 北京オリンピックに釘付けの毎日です。先日体操競技を観ていたら国別のプラカードが何気なく目に留まりました。美国(アメリカ) 法国(フランス) 徳国(ドイツ) えっ 同じ漢字圏の国なのでてっきり日本と同じ漢字を書くと思っていましたので驚きです。不勉強でした。しかし なんとなく 国名を見て笑えるのです。なぜかって 私のイメージとは全く異なるイメージなのですから。そしてメダルプレゼンターというのでしょうか、あの美女軍団。なんと選手よりも背が高く一緒に歩いていても金メダリストよりも目立っていましたね。「メダリストよりも目立つから困るよ……」なんていう声があるそうですが私は一向に構わないのです。なぜならばオリンピックとはまさに大舞台。 世界中が見る大舞台なのです。メダル授与式は大舞台のハイライトなのです。主役はもちろんメダル受賞者!そして彼女たちは大舞台の一出演者なのです。どんなにアンサンブルが綺麗であっても、メダリストたちが彼女たちに埋没しメダルが霞むことは絶対にありません!!! よね・・・・だって舞台は華やかなで綺麗なほうがいいではないでしょうか? (嬉笑)この美女軍団、五輪選手になるよりも狭き門のようですよ・・・・団体競技で気になるのが○○ジャパンというネーミングです。監督の名前を冠につけるのはいつごろから始まったか知りませんが、監督ばかり目立つのは良くありませんね。男子サッカーや男女バレー、そして野球、みんな成績がいまひとつですね。それに比べて「なでしこジャパン」の大健闘には感動しました。あくまで主役は選手なのです。真摯に走り回る姿には勝利の女神も微笑んでくれることでしょう。そして女子ソフトボール、「斉藤ジャパン」とは言いませんね。私はふさわしいネーミングを考えました。 「かぐや姫ジャパン」 可愛らしい過ぎるかな 「モモ太郎ジャパン」 鬼たいじ これも違うな 「金太郎ジャパン」 熊さんを投げ飛ばす ちょっと違うか 「ゆめみしジャパン」 やはり 夢を実現して かな・・・・・・安西節雄
2008.08.23
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オリンピック花盛りの毎日、どこのチャンネルでも日本選手団の活躍が放映されている。私もこのお祭りに参加し、毎日夜遅くまでテレビ応援している一人である。話は変わるが、テレビを見ていて最近気がついたことがある。テレビの右上にデジタルという文字が表示されている。地上デジタルの放送も一部開始されているため、見ているプログラムがデジタル放送されている旨の表示かと思われる。しかし、我が家のテレビはまだデジタル化対応していないため、この表示が出るのかもしれない。なんと目障りなことか!昔、といっても40数年前の話、私がまだかわいい少年であった頃、我が家のテレビは白黒テレビだった。そのテレビ画面の確か右下だったと思うが、カラーと表示されていたことを思い出した。カラーテレビが高価でまだ手が届かなかった我が家としては、この文字をなんと嫌味に感じたことか。私はこの文字のところに絆創膏を貼ってしまった思い出がある。最近テレビを見ていて、ふと幼少の頃の思い出が浮かんできた。萩原博之
2008.08.22
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中学校2年生の娘から、つぎのような、夏休みの宿題をもらいました。職業インタビュー☆ お話をうかがった方の職業 公認会計士・税理士☆ お話をうかがった方との関係 父親<今の仕事について>1. どんなお仕事ですか。仕事内容を教えてください。公認会計士として、会社が作成する決算書(1年間の経営成績を示した損益計算書や決算時点での財産や負債を示した貸借対照表など)に誤りがないか、記載漏れがないかなどのチェックをします。税理士として、税務署へ提出する税金の申告書を作成します。以上が主な仕事ですが、会社や個人にまつわる様々な相談に乗っています。2. なぜこの仕事を選んだのですか。入学した大学が、商学部・会計学科というところで、友人・知人の多くがこの資格を目指していたこと。ゼミで指導していただいた先生が、月曜日から金曜日を公認会計士として、実務を行い、土曜日に大学で講義をしていた方で、自然とこの業界を身近に感じていたこと。まぁ、大きな声では言えないけれど、良い仲間に巡り合えて、自然と進んだ感じです。3. いつ頃から、この仕事につきたいと思いましたか。そのために頑張ったことは何ですか。公認会計士になるには、試験に受からなければならないのですが、大学4年までは、大学の授業内容と公認会計士の試験内容が重複していましたので、そんなに意識はしていませんでした。しかし、大学4年の夏に2度目の受験に失敗し、就職すべきか浪人すべきか悩んだ時にこの仕事に就く決意をし、就職活動は一切せず受験勉強に専念しました。おそらく学生時代で、一番勉強をした2年間だったと思います。4. この仕事の魅力は何ですか。一言で言うならば、普通の人では経験出来ないことを経験できるということです。たとえば、トヨタやホンダといった大企業から、ベンチャー企業、さらにこれから会社を興そうとしている人まで、さまざまな人とかかわった仕事ができます。5. たいへんなこと・苦労することは何ですか。職業上、知りえた情報を他人に話すことは厳禁とされています。たとえ、配偶者でも子どもでも、とにかく他人には話せません。また、4のとおり、さまざまな経験をさせていただいていますので、あらゆる種類の質問や相談を持ち込まれます。以上から、持ち込まれた質問や相談には自分一人で、答えを出さなければならない場合が多いので、ストレスを抱え込みやすいです。6. この仕事に求められる資質は何ですか。まずは、人の話を聞くことでしょう。自分の意見を言う前に相手の話を聞くことから始めなくてはなりません。ところが、往々にして相手の言っていることは間違っていたり、ポイントがズレていることが多いので、次に相手を説得できる力が求められます。さらに、複数に人間と話しているときには、話をまとめ上げる力も要求されます。最後に以上を、明るく実践できる力が必要です。7. この仕事をめざしている中学生にアドバイスをお願いします。資格を必要としている仕事は、資格を得ることが最終目標のように考えられがちですが、資格は、東京ディズニーランドの入場券のようなものです。たとえば、弁護士という資格を取れば弁護士業界へは入れますが、その業界で、活躍できるとは限りません。やはり、最後に重要になるものは、やはり人間力でしょう。人間力を身につけるには愚直(愚かなほど真直ぐに)に勉強するしかありません。かっこは悪いかもしれませんが、日々の勉強を大切にするしかないでしょう。一生懸命やれば、見えてくるものがあります。見えないうちは一所懸命やってないと考え、頑張ってください。<中学時代について>1. 中学校生活で、いちばん思い出に残っていることは何ですか。部活で、3年間バスケットをやっていたこと。2. 中学時代に好きだった(夢中になった)こと・ものは何ですか。バスケットとフォークソング3. 中学生の頃、なりたかった職業は何ですか。その理由も教えて下さい。パイロット 飛行場の滑走路の真下で、生まれて育ったため、飛行機にはずっと憧れをもっていたため。4. 中学時代にやっていてよかった(またはやっておけばよかった)と思うことは何ですか。バスケットをやっていたおかげで、体力は付いたと思います。やっておけばよかったと思うのは、旅行のようないろいろな所へ行くことです。5. 今、中学の自分にアドバイスするとしたらどんなことですか。積極的にやっていたとは思いますが、もっともっと積極的にやったら、その後の人生がもっと違ったものになったのではと言いたいです。次の文章は、私が小学校の役員の時に父兄宛に書いた文章ですが、君も「インタビュ-の番外編」として読んでください。みんさん、ありとキリギリスのお話は、有名ですね、これはその続きです。1.その後のアリとキリギリスアリさんから食べ物を分けてもらえなかったキリギリスさんは、一人、部屋の中でうずくまっていました。「このままでは、死んでしまうかもしれない。一度断られたくらいで落ち込んでいてもしょうがない。よし、もう一度だけアリさんに頼んでみよう。一生懸命頼めばありさんだってわかってくれるさ。そうと決まればすぐ出発だ。」こうしてキリギリスさんは、もう一度アリさんの家を目指しました。昆虫街道わきのスピ-カ-からは、ジングルベルや冬が来る前になどの音楽が鳴り響き、師走ム-ドを盛り上げていました。そんな中、キリギリスさんは、後悔と恥ずかしさで、顔をふせて進んでいました。「夏に頑張って働いていれば、僕にもクリスマスが来たのに。もう一度恥を忍んでアリさんにお願いに行く自分はなんてだめな男なんだろう。でも、おなかがすいて、どうしようもないんだ。」アリさんの家の前まで来たキリギリスさんですが、また断られたときのことを考えると、なかなか家のチャイムが押せません。ぐずぐずしているうちに、あたりは暗くなってきました。しかしアリさんの家には明かりが灯る気配がしません。それどころか誰もいないようです。「変だな、あの働き者のアリさんがクリスマス休暇を取るわけないし、どうしたのだろう。そうだ、窓からのぞいてみよう。」窓からのぞいたキリギリスさんの見たものは、なんと、床に倒れているアリさんたちでした。ドアを蹴飛ばして中に入ったキリギリスさんは、アリさんを抱きかかえながら叫びました。「アリ男くん!!アリ子ちゃん!!アリ之輔くん!!・ ・ ・ ・ ・ ・ ・誰か生きているものはいないのか。だれか返事をしてくれよ。」キリギリスさんの願いもむなしくだれも返事をしません。騒ぎを聞きつけたまわりの方々が救急車を呼びました。キリギリスさんは、何がなんだかわからなくなってその場に座り込んでしまいました。しばらくすると警察の方が戻ってきて説明してくれました。「キリギリスさん。アリさんの死因は、働きすぎによる過労死でした。この家の家族は全員死亡してしまったので、よろしかったらキリギリスさんあなたが、アリさんたちを供養してくれませんか。なにせ、アリさんたちは、近所付き合いをする時間も惜しんで働いていましたので、知り合いは、あなた、キリギリスさんしかいないようです。でもなんとさびしい人生なのでしょうか。」こうして、キリギリスさんは、アリさんたちの供養をしながら、アリさんの残してくれた家と食べ物で、冬を乗り切ることができました。メデタシめでたし。2.その後のアリとキリギリス(パ-ト2)春を迎えるころになると、アリさんの食糧倉庫も空に近くなりました。そこでキリギリスさんは悟ったのです。「一度は神様が見方をしてくれたけれど、きっと今年からはそううまくは行かないぞ。今年の夏は、食べ物を貯えるぞ。」こうして、キリギリスさんは、自立した昆虫に成長したのでした。3.世の中の変化と小学校1.のアリとキリギリスはバブル期に、はやった話しです。2.のアリとキリギリスは、アメリカの小学1年生がならう結末です。「アメリカでは、キリギリスさんは冬になってもアリさんに食べ物を求めたりせず、食べ物を貯えておかなかったことを後悔し、今度は準備しようと誓いを立てました。」と習うそうです。バブル期を挟んで、今、日本は電車型社会からくるま型社会へと大きく変化しはじめました。4.電車型社会この時代では、電車に乗りさえすれば、運転手さんが目的地まで安全・確実に乗せていってくれました。そこで、一番重要なことは、切符を手に入れることにありました。また、競争の本質は「人より早く」でした。東京大学発、大蔵省行きの電車を頂点に、受験勉強に勝ち抜けば、安定した生活が待っていると教えられてきました。このような時代背景のもとで、教育は、画一的・相対的に行われていました。具体的には、偏差値教育に代表される競争原理のもとで、他人と順番を競う形の教育が施されてきました。現在子を持つ親の多くは、このような教育を受けてきたのではないでしょうか。5.くるま型社会終身雇用や年功序列が崩れ、よりどころは自分だけと言う社会が、すぐそこまで迫っています。これをくるま型社会と呼んでいる人もいます。特徴は、自分で目的地を決めて自分で、安全を確保しながら車を進める点にあります。競争の本質も「他人に勝つ」から「自分に勝つ」へ変化しています。すなわち、自分は何ができるのか、自分は何がしたいのかと言った自分さがしが必要になります。このような時代になりますと、主体は生徒と保護者で、教育はサポ-ト役へと変化します。他の生徒と競争してもなんの意味もありません。なぜなら、競争していると思っていた相手が3日後に左折して、違う道に行ってしまうかもしれないからです。さてさて、娘からはどんな反応が返ってくるやら 清水善規
2008.08.21
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2008年7月12日から朝の日課にウォ-キングが加わりました。きっかけは、前日の夜に市内のレストランで、我が税理士会所沢支部の班別会議があり、その後の食事でビールを頂いたので車を置いて帰り、翌朝歩いて車を取りに行ったところからでした。今年は空梅雨で7月から今日まで朝からの雨降りは、8月17日だけで、雨を口実に挫折する隙がなかったのが1月続けられた要因かもしれません。1か月続いた記念としてブログに残しておくことにしました。体重が増加の一途をたどり着られる服の枚数が1枚また1枚と減ってきたので、まずいと思い「歩こう」と思ったのですが、サイズの方はなかなか思うようにいきません。有酸素運動を心がけ、4歩ずつ 吸って×4 吐いて×4と呼吸して歩いています。1か月の平均時間は36分で、1分約130歩、1歩72センチ程のペースです。インタ-ネットのgooのHPに「からだログ」というサイトがあり、そこに毎日のウォ-キングのデ-タを登録しています。ここのマイペ-ジに歩数・時間・距離等のデ-タを登録すると、毎日の自分の情報や他のエントリ-者との合計距離などがグラフ化したものが表示されます。これからの季節は台風の到来・秋の長雨・北風や年末調整・確定申告・春には花粉と継続を妨げるものが沢山あります。北京オリンピックでは、アスリ-トたちが全力で競技に挑み、様々な感動を一緒に体験させていただいていますが、鍛えられた筋肉やおなかに思わず目が行くのもこれまた事実。いつまで続くか分からない頼りないウォ-キングですが、スレンダ-な明日の自分をイメ-ジして頑張ります。清水 七都子
2008.08.20
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お盆休みを利用して青森から秋田へとレンタカーで回ってきました。雨に浮かぶ弘前城です。 庭園が広く枝垂桜の木々が雨に濡れて緑が鮮やかでした。残念ながら岩木山を望むことができませんでした。前日からの雨のためか奥入瀬渓谷は濁流でした。翌日は雨もあがり、朝早く妻と散歩をしました。十和田湖のシンボル 高村光太郎作「乙女の像」です。ただ私の抱く乙女とはイメージが異なりました。 ゴメン 高村光太郎様。ホテルにて津軽三味線を堪能しました。とても力強く津軽の厳しさを感じました。翌日は樹海ラインを通って秋田県男鹿半島まで4時間かけてドライブです。ナマハゲが迎えてくれました。男鹿半島の北端北緯40度の入道崎に行って一休み。途中八郎潟は道がまっすぐの一本道でした。観光透視船に乗り船底から海底を眺めましたが、透明度が低く魚は見えませんでした。男鹿温泉ホテルでは生ハゲ太鼓を見せていただきました。大迫力の太鼓の響きがお腹に突き刺さります。翌日は角館の武家屋敷に回りました。整然と並ぶ屋敷群には町の観光の取組、意識の高さを感じました。青柳家の入館料は500円でしたがそれなりの価値はあると思います。代々の当主の趣味と博識を感じました。できたなら一部を弘前城に別けてあげたいくらいです。田沢湖は家族連れでにぎやかでした。ガソリンスタンドのお兄さんにお奨めのコースを教えてもらいましたら、抱返り渓谷を推奨されましたので、回ることにしました。緑が鮮やかに滝を抱え込み素晴らしいところでした。(回顧の滝)秋田空港での帰り間時間が少しありましたので途中日帰り温泉に浸かり、旅の垢を流してきました。道路には沢山の温度計が表示されており、こんなにも必要なものかと思いましたが、東北は26℃でした。安西節雄
2008.08.19
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先日、父方の叔母が亡くなりました。父は、5人兄弟の長男で、他の叔父、叔母も父が4年前に亡くなる以前にすでに亡くなっており、父の葬儀の時に、もう叔母さんだけになってしまったから長生きして欲しいと話していたところでした。叔母は発病してから手術を受け退院後は、通院しながらも自宅で普通に生活をしていたのです。しかし亡くなる5日前に足が痛くなり病院へいった後、急速に病状が悪化して、連絡をもらった時には、昏睡状態で今晩か明日かという状況でした。結局、連絡をもらったその後に亡くなりました。葬儀の時にいとこと会った時に連絡するタイミングがわからなかったと話していました。お見舞いに来てもらうともうダメかもしれないと叔母が思ってしまうのが怖かったようです。父の時もそうでした。父には癌で、余命3ヶ月位であることは、伝えていなかったので、叔母にどのタイミングで来てもらうのが良いのかを悩みました。父の状態が危なくなってきた為まだ話しが出来る内にと連絡をして叔母に来てもらいましたが、まさかその夜に父が亡くなるとは思いませんでした。まるで叔母が来るのを待っていたかのようでした。叔母は、苦しむこともなく1回大きく呼吸をして眠る様に亡くなったそうです。母が実家に帰る前に叔母に会いに行きたいから連れて行ってと言っていたのですが結局行くことができずに実家に帰ったため今、後悔しています。あの時行っておけば元気な叔母に会えたのにと。阿武 裕美
2008.08.18
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先日、自分が以前勤めていた会社の先輩から珍しく電話をもらった。毎年、その先輩には年賀状等は出しているが、普段は全く付き合いの無い方だったので、自分に連絡があったことにビックリした。しかも携帯電話の留守電には“仕事の件で・・・ ”とある。優秀な先輩であったので、勤めている当時は正直、私にとって全く頭が上がらない存在だった。そんな人から“ 仕事の件で・・・”とあったのが非常に意外な事であった。それでも用件の想像がつかないままにその先輩に翌日電話をすると挨拶も早々に“実は相続税の入力を・・・ ”と話し始め、こちらが声を挟む前に仕事の受諾の了解を得ようとするような勢いだった。話が終わってから改めてこちらから仕事の依頼内容を確認すると“入力だけ手伝ってもらえればいいんだけど・・・”という事であった。さて・・・その先輩にとっては確かに仕事の依頼なのだが、私にとっては(単純)作業の手伝いとしか思えない内容の依頼だった。そして“2~3日で出来ると思うよ。こっちに来てもらって・・・”と言うことであった。結局、自分のスケジュールが合わないのでお断りしたのだが・・・断った当初は非常に腹立たしい思いで一杯だった。(仮にも開業してから丸四年は経っているのに・・・入力の手伝い?) しかし後になってよくよく冷静に考えてみると、怒るよりも反対に自分が非常にみじめであることに気がついた。その先輩にとって私は・・・所詮はその程度の事を頼む位の存在でしかなったからだ。確かに開業して4年以上を経過していたとはいえ、現状を先輩に話した事はない。まして都内で開業している先輩からすれば少し田舎の埼玉県で開業している私などは、しかも時期的に7~8月は業界的に暇であるからすぐに仕事を頼めると思ったのだと自分なりに想像する。少し自虐的な想像をしてしまったかもしれないが・・・多少、その分を差し引いても自分の力の無さを証明された気がして恥ずかしくなってしまった。もっと精進して本当の意味での仕事を頼んでもらえるように、もっと現状に満足せずに頑張らないといけないと改めて思ったのであった。羽田晋朗
2008.08.10
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さて、今回はダンススクールのスタジオパーティについて書くつもりであった。 しかし、去る7月27日(日)に川越氷川会館で正式なパーティがあり、私も参加したのでその時の事を。このパーティは、大まかにはアマチュア(スクール生)とプロ(ダンス教師)のデモンストレーションで構成され、その合間合間に各種のお楽しみが散りばめられている。(そして、フルコースディナー付き。)メイクアップアーティストに出張してもらい、もちろん有料ではあるのだが、希望者は(男性も!)ステージ用のフルメイクアップをしたりする。 私は去年フルメイクアップをしてもらったが、5千円もかけたというのにその結果はただの「おかめインコちゃん」で非常にがっかりした。 なので、今年はメイクアップにお金をかけるのはやめようと決めていたが、去年とは別会社のメイクアップアーティストと聞き、しかも、フルメイクアップが2千円と手頃だったこともあり、また特殊メイクアップを施してもらった。披露するダンス種目がジャイブだったため、レトロなスリップ型フリンジミニワンピースを選び、ミュージカル「シカゴ」のイメージで仕上げてもらった私は、これら「衣裳」と「メイクアップ」についてのみ大絶賛を浴び、鼻高々であった。仕事についても、これくらい褒められると良いと思うのだが。(雇用主の税理士0(オー)には誠に申し訳ない。)さて、いよいよダンスの内容についてだが、ダンスというものは恥ずかしがっていてはできない。 自分に暗示をかけ、男性も「マタドール」になりきっていたり、年配の女性でもフワフワのドレスにティアラを付け「お姫様」だったりする。 付け睫毛もバッサバサである。そんな「マタドール」と「お姫様」がうっとり見詰め合っていたりしたら、もうそれはこの世のものではない程に、見ているこちらが恥ずかしい。 何も悪いことをしていないのについ目をそらしてしまう。と言う訳で、おふざけバカの私は、なかなかスタンダード種目に踏み込んで行けず、きっとパーティではこれからもラテン種目ばかりすることになるのだろう。ま、いっか!泉 しおり
2008.08.09
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先週の日曜日は地元の4年に一度の雨乞い行事である「脚折(すねおり)龍神祭」でした。この祭りは、長さ36メートル、3トンにも及ぶ手作りの龍神様(大蛇)を300人で担いで町内を移動し、最後は雷電池(かんだちがいけ)という池に龍を解体して沈める(と言っても片付けますが…。昔は焼いていたそうです。)のです。※詳しくは鶴ヶ島のホームページへ今年も私は300人の一人として担ぎ手をしました。最近では、国の無形文化財に指定されたそうで、日曜日の10時50分のNHKニュースでも、この祭りを放映していたんですよ!(私は多分映っていませんでしたが。。。)この一週間は、日焼けと筋肉痛に悩まされておりました。新井英俊
2008.08.08
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長男が中学で卓球部に入りました。実は私も中学の時卓球部で、弱小の市の大会でトロフィーをもらったこともあるので、日曜に長男と市民体育館に行って練習に付き合います。ところが、20何年も経っているとルールが当時と変わっていて私の経験が役に立たないこともシバシバです。例えば、21点3セットマッチだったのが11点5セットマッチになっていたり、両面ラバーのラケットは赤と黒で色分けしないといけないことになっていたりで、私が後生大事に持っていたラケットは正式な試合では使えないことになっていたのでした(ラバーを貼りかえれば大丈夫ですけど)。初めのうちは、圧倒的に私の方が強かったのに、試合形式で戦っていると打ち負けてしまう場面も出てきました。 打球の長短や左右に揺さぶる戦法で、かろうじて勝利しているものの、いつの日か叶わなくなる時が来るのでしょうね。足の大きさでは、既に追い越されました。身長はまだもう少し・・・。息子に追い越されることが寂しいような、嬉しいような・・・そんな気持ちです。さいとうれいこ
2008.08.07
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子供が幼稚園の時、夏休み前にカブトムシをもらってきて、世話をすると言いながら、結局、私が世話をするということが、毎年ありました。今年は小学生になったので、解放されたと思っていました。ところが、この夏休みは、ザリガニです。学校行事で、ザリガニを釣りました。私も参加していたので、帰り道、「自分で世話してよ!!」と念を押したのですが・・・また、私が世話をしています。今まで、ザリガニを飼育したことがないので、子供の友達のお母様の話等を参考に自己流で飼っています。2週間経ちましたが、とても元気です。普段は、底に置いてある壺の中や陰になるようなところにいるのですが、動き回っている時、水槽の前に私が立つと、水槽の壁を支えにして立って餌を要求します。カブトムシでは、飼い主とのコミュニケーションはありませんでした。ザリガニの反応を見ると、やっぱりペットは、こうでないと思います。飼育してみて、気がついたことです。カブトムシは午前3時頃から2~3時間くらい、水槽の中をビュンビュン飛び回り、その音がうるさくて、早朝に目覚めてしまうことが多々ありました。でも、ザリガニは、動き回ってもうるさくありません。いちばんの発見は、意外に器用です。餌は、「ザリガニのエサ」という金魚の餌のような顆粒状のものです。その非常に小さな餌を、ハサミから1、2番目の足の爪の間に1粒挟んで口に運ぶのです。その様子は、見ていても飽きません。面倒な点は、ポンプを使って水を循環させていないので、まめに水槽内の掃除をしないといけないことです。それにしても、夏休みの飼育は、私の恒例行事の1つになってきました。出来れば、解放されたいです。泊まりがけで出掛けると、心配になってしまうからです。今年で最後と思いながら、来年もやっているのかな・・・と思ったりもするのです。村瀬紀美子
2008.08.06
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先日 ある顧問先で、ガソリン代の高騰によりマイカー通勤者から通勤費の値上げを要求され、その対策についての意見を求められました。今までは次の算式により通勤費を支給しておりました。往復通勤距離×100円(ガソリン単価)×21日(平均労働日数)÷10キロ=10で割るのはリッター10キロとしています。例えば 片道 20キロの社員では 40キロ×100×21÷10=8,400の支給をしておりました。しかし現実はレギュラーガソリン 180円 とすれば。 40キロ×180×21÷10=15,120となります。つまり この社員については月額 6,720円の増額となるのです。さらに下記の非課税限度額の11,300円を超えることとなり限度額を超えて通勤手当を支給する場合には、超える部分の金額が給与として課税されることになります。会社にとっては給与の負担増となり、社員にとっては非課税と思っていた通勤費が課税されることになります。今までは殆どの社員がこの非課税限度額に納まっておりましたので通勤手当の増額が課税対象となることには理解ができないとのことでした。マイカーなどで通勤している人の非課税となる1か月当たりの限度額の表 片道の通勤距離 1か月当たりの限度額 2キロメートル未満・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(全額課税)2キロメートル以上10キロメートル未満・・・・・・・・ 4,100円10キロメートル以上15キロメートル未満 ・・・・・・・ 6,500円15キロメートル以上25キロメートル未満・・・・・ ・・ 11,300円25キロメートル以上35キロメートル未満・・・・・・ ・ 16,100円35キロメートル以上45キロメートル未満・・・・・・ ・ 20,900円45キロメートル以上・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 24,500円とりあえず通勤距離が片道15キロメートル以上人については、電車やバスなどを利用して通勤した場合の通勤定期券1か月当たりの金額を提出してもらうことにしました。その金額が上記の限度額を超えている場合にはその定期券の1ヶ月当たりの金額が非課税限度額となることをお知らせしました。今後 就業規則の改定が必要になりそうなのですが、よいアイデアが浮かびません。とりあえず 算式の中の変動項目として、リッター当たり10キロとしていたところを多用な車種で通勤していますので不公平感がありこれを取り払う必要性がありますね。また ガソリン単価については、「財団法人日本エネルギー経済研究所石油情報センターのHPから随時、新しいものを取り入れることが必要かな。などと 思っています。現状に合わなくなった非課税限度額について国は何らかの対策をしてほしいものです。最近のガソリンの高騰は需要と供給のバランスの上に成り立っているものではなく、金融投機筋がディトレーダーのように短期間の利ざやを追求する結果だと思う。歪められた資本主義はいつか破綻するのではないだろうか「神の見えざる手」ならぬ「悪魔の手」が世界を牛耳ることはアダム・スミスも予想していなかったかもしれない。資源は有限なのに人間の欲望は無限大に広がっています。この欲望に対して地球はあまりに小さいのです。投資家は世界経済が破綻すれば、最終的には自分に跳ね返ってくることを予想できないのだろうか。歴史がこれを証明しているのではないだろうか。安西節雄
2008.08.05
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前回このブログで、大学時代の4年間マンドリンオーケストラの指揮者をやっていたことをカミングアウトしてからというもの、信じられないとかイメージじゃないとかのお言葉をいただき、挙句の果てにはH先生から「アメフト部か相撲部かと思った」とのお言葉。そのような中で埼玉県連の女性部長から10月1日の県連女性部の研修会で演奏をして欲しいとの依頼があり、現役の後輩たちに話したところ快く演奏を了解してもらい当日は10人程度のミニコンサ-トを開くことになりました。この話が決まった数日後に大学一年時の四年生の先輩から一本の電話があったのですが、なんと先輩は現在上尾支部の税理士さんとのこと。広報の仕事をしていて今回の女性部研修会で「法政大学マンドリンクラブ」が演奏することを知りびっくりしたそうです。私も「金子君、まだマンドリンやってたの?」との20数年振りの先輩の電話にびっくりしましたが、当日の再会を約束して電話を置きました。なんとも世間は狭いもんですね。当日は女性部の先生方にはお世話になりますが、後輩たちを暖かく見守ってあげてください。追伸 昨日は恒例の「西武園花火大会&ワールドカーニバル」に行ってきました。花火もダンスもビールも最高でした。福祉共済部の先生方には大変お世話になりありがとうございました。今日からはTZゴルフ会の夏の遠征で草津に行ってきます。いよいよ夏本番、遊びも本番モードに突入です。金子俊哉
2008.08.04
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生きている限り、誰にでも一生忘れない光景があると思う。先日、大宮での研修の帰り、前支部長の瀧島先生と一緒の電車になった。そのとき「投稿したら選ばれて載ったんだよ」と、ある雑誌を見せてくれた。ガン手術七時間後にさくら見る講評手術後、麻酔から目覚めて、夢ではなく、本当に生きていることを確認したとき、良かったとつくづく思う。担当医、看護師、そして家族達の笑顔に接し、少しずつ心も平静になってくる。今年も美しく咲き揃っているさくらを窓から見たとき、来年もまた、花見ができるよう生きたいと思う、パワーが湧いてくる。瀧島前支部長曰く、「この講評が、自分の言いたいことを全部言ってくれている」とのことです。文才のない角田が、それでも、来年もさくらは咲くだろうけれど、瀧島先生にとっては、今年のさくらは特別なのだということはわかる。桜って、日本人には特別な花だと思う。私にとっても亡くなった主人と知り合ったのは井の頭公園の桜の木の下なので、特別である。今でも時々井の頭公園に行ってその木を触り、「ありがとう」と言ってくる。瀧島先生も病院の窓から見た「さくら」を来年からは、近くで見てくださいね。10年程前から、「あと何回桜の花を見られるだろう・・・」と考えるようになりました。桜って咲いている期間が短いからでしょうか、「命」を考えさせてくれる花だと思います。自宅近くの枝垂桜も名所になってきています。来年も元気で可愛らしい花を見上げたいと思います。「死」があるから、「生」を享受して行かねば先人達に申し訳ないと思う次第です。角田千鶴子
2008.08.03
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子供らが夏休みに入り、我が家のベランダがにぎやかになりました。日頃、子供の世話だけでも大変なので、我が家には、動植物が一切ありません。しかし、夏休みに入ると、子供たちが学校から持ち帰った(実際は親が取りに行った)植物の鉢で、ベランダがにぎやかになりました。夏休み前の保護者会で、先生が親に「夏休みまでに、取りに来てください」って言うんですよね。今年は、1年生の次男は、朝顔の鉢。薄青色の花と、ピンクの花の2種類が次々と咲き、きれいです。 5年生の長男は、バケツ稲。バケツで稲を育てています。青々とした葉がぐんぐん伸びています。私は、稲を育てたことはないので、ちゃんとお米が収穫できるのか、心配ながらも、わくわくしています。うちのベランダでとれたお米のご飯食べたいな~。それに、しま○ろうで知られている学習雑誌の付録についてきたひまわり。私が、曲がってのびている茎をむりやり直そうといじっていたら、根元で茎がポキッ。皮一枚でつながっていたので、そのまま土に埋めてしまったら、今のところ、何とか枯れずに頑張っています。無事、大輪の花をさかすことができるでしょうか。さらに、子供がいただいてきたメダカ2匹。大きなメダカと小さな子供のメダカ。水槽なぞないので、小さなガラスの花器に入れてありますが、器が小さいので、すぐ水が濁ってしまいます。メダカの育て方を、インターネットで確認し、週1で水を半分ずつとりかえ、何とか今のところ生きながらえています。親子メダカだと思っていたのですが、昨夜、水草の陰に卵らしき小さな白いつぶつぶを発見!メダカになってくれるかな?子供より楽しんでいる私です。橘 多佳子
2008.08.02
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おとといの夜から久しぶりに次女が熱を出した。実はもっと前から微熱はあったのかもしれない。保育園では毎日プールがあるので熱を測っていく。検温はお父さんの役目。この1週間、検温するたび37度を超えていた。まさか元気な次女が熱なんて出すはずないと思ったお父さんは、『この体温計いよいよ寿命かな・・・』なんていって実際の数字より2~3度低めに申告していた。次女は次女で元気にプールに入って元気に保育園から帰ってきていた。でも今思うと、食欲が若干なかったような・・・夜になると愚図っていたような・・・なんていい加減な親なんだろうか。昨晩も39度あった。(今朝は下がっていた)そして、明日からキャンプの予定・・・祖父母宅でお留守番予定の次女に向かって長女曰く『おばあちゃんの家で静かにしているんだよ!』『お熱下がらなかったらキャンプ、中止だからね!!』『アイス食べちゃだめだからね!!お熱上がっちゃうからね!!!』親に似て、なんていい加減な長女なのか・・・清塚貴子
2008.08.01
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