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以前、ブログにも書きましたが・・・うちの父親は昨年、長年経営していた会社をたたみました。実家で開業している私としては普段から仕事をしている父親の姿を見ていましたので、仕事が無くなったらどうなるのかな?と少し心配していました。ただ私の心配をよそに会社をたたんだ途端に、車で10分ほどの近くの農地を借りて家庭菜園・・・と言うよりかなり本格的な野菜や果物の栽培を始めました。それから約一年後になって最近ですが、初めて私は父親の借りた畑を仕事帰りに寄りました。元々、父親の実家が農家なのでその育ち通りに(?)・・・やはり家庭菜園の域を超えていました。そこで私もこの歳になって父親に教えられた事がありました。それは落花生(ピーナッツ)の育ち方です。てっきり、ジャガイモみたいに最初から土の中で育つものと思っていましたが・・・違うんですね。父親に畑でじかに見せてもらいました。この歳になっても・・・父親に教えられることがまだあった今日この頃でした。羽田
2010.11.30
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口を開けば「あー忙しい、忙しい」と、ついつい愚痴っぽい言葉が出てしまう今日この頃。忙しいのは仕事ではなくてですね、プライベートの方なんです。実はワケあって仕事はほとんどお休み状態でして…ただでさえ子供にまだ手がかかるところに、ずっと認知症の祖母の面倒を見てきた母が体を痛め、私も傍観者ではいられなくなってしまいました。おまけに今月は子供の発表会に七五三、そうそう、法事もありました。体がいくつあっても足りない感じですでももともと忙しいのは嫌いじゃないんです。(体さえついてきてくれればの話しですが)周りの方は大丈夫?と心配して下さいますが、当の本人は結構楽観視してまして、まぁ体壊さない程度に頑張ろうと思ってます。そんな私の息抜きと言えば、美味しいコーヒーや紅茶を飲みながら、本を読むこと。税法や経済関連は今はパス!エッセイとかマンガとか軽い読み物がいいですね。特に好きなのは西原理恵子さんの「毎日かあさん」。そこからお気に入りのセリフ紹介したいと思います。(男性の先生方、お気を悪くしたらごめんなさい。) 男に分かってたまるか、この苦労 人生は絶対女の方が楽しいよぉ~し明日からまた頑張るぞっ松永 章世
2010.11.29
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今年の秋は近年に無く紅葉が美しいそうです。そんな事で今月の15~17日と奈良、京都と紅葉狩りに行ってきました。奈良は1300年祭も終わって会場周辺はイベント会場の取り壊し中で人影もまばらでした。太極殿も独り占めで写真もゆっくり邪魔もされず撮れました。しかし、旅行でこんながっかりの経験を始めて体験しました。それは誰でも宿泊施設には期待をして行くの楽しみの一つだと思いますが興福寺の隣で猿沢の池の前というふれこみでした。ところがいざ着いてみると確かに歴史を感じる宿とは思いましたが部屋の広さは6畳ぐらい、ドアはアルミ、風呂は10人で満員、ホールはなし従業員は60歳以上思わず旅行者に抗議の電話をしてしまいました。これも旅行の思い出か当分忘れないでしょう。2日目の京都は昨日の事を忘れさせるに余る様な見事な紅葉でおもわず一句詠めました。話は変わりますがついに黒字清算の相談がでてきました。このまま事業を継続していると今までの留保利益を食ってしまうというのです。こんな未来の無い話が出るようになってしまった日本はいったい何処へいくのでしょう。又、暗い話になってしまってすみません。次回は明るい話題を見つけてきます。瀧島正男でした。
2010.11.27
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地方税ポータルシステムの機器更改作業に伴い、平成22年11月18日(木)から11月25日(木)までの間、eLTAXのサービスが一時停止されていました。11月は申告件数も多いのにサービスを停止するなんて、迷惑もいいところなのです。サービス再開は平成22年11月26日(金) 8:30からで29日30日の3日しか猶予はありません。100%電子申告していますのでトラブルのないことを祈るばかりです。あっ 8時30分が過ぎましたので、これで失礼します。尚 うれしいニュースとして平成22年12月20日から新規サービス開始する市町村に入間市と狭山市が追加されていました。所沢市と飯能市が含まれていません。所沢市は30万都市なのになんと遅れていることなのでしょうか。安西節雄
2010.11.26
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次男の「やりたい!」は誰にも止められません。一度「やりたい!」と言い出すと、その時は気を紛らわせてもやり遂げるまで言い続けます。働いている母に代わって、木曜日は次男が夕飯を作る当番です。母としては、出来るだけ自分(次男)の力で調理を完了できる献立にして欲しいのですが、時々驚くようなことを考え出します。ある時の献立はお刺身でした。切って並べるだけなら問題ないのですが、アジを2尾買って来て自分でさばこうとするのです。3枚に下ろして皮をむいて、骨も取らなきゃならなので、その時は母が介入してなんとか治めました。先週はハンバーグでした。外出中に「ねぇ、ハンバーグってどうやって作るの?」と電話で聞かれても、上手く伝えられないので、母 :「取りあえず、玉ねぎをみじん切りにしててくれる。」次男:「それは、やった。」母 :「えっ、もうやったの!? じゃあ、お母さんが帰るまでちょっと待ってて。」急いで帰宅すると、すでにハンバーグのタネが出来上がっていました。これには母も感動しました。とても美味しかったです。(実はこのハンバーグ、以前言い出したときは、母がメニュー変更させたのでした)パン生地にウインナーを入れて焼いたり、白玉にフルーツの缶詰をミックスさせたり、歯ごたえ抜群(?)のクッキーも大人の手を借りずに作りました。次は何を作ってくれるのか、結構楽しみです。すいません。今回のタイトルは「次男の野望」ではなく「母の野望」に改題させていただきます。さいとうれいこ
2010.11.25
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今頃、何故と思われてしまいそうですが、黒酢にハマっています。黒酢って、一般的な穀物酢と比べるといいお値段です。料理の腕がない私に、高い調味料は使いこなせないと、思っていました。最近の料理レシピは、『黒酢』『バルサミコ酢』等、酢を使い分けるレシピを見かけるようになりました。レパートリーを増やすには、未知の調味料にチャレンジしないといけないと思うようになりました。最近、小瓶の黒酢を見つけ、値段もチャレンジするにはちょうどよい金額でしたので、購入しました。最初に作ったのは、酢豚です。黒酢って、ただ酸っぱいだけではないことがわかりました。お肉もあっさりいただけました。最近は、ブリの照り焼きに使いました。一般的な照り焼きよりさっぱり仕上がり、お茶碗でご飯3杯は、食べられそうなくらいおいしかったです。料理の腕がないからこそ、値段の高い調味料を使ったほうが、おいしく仕上がるのかもしれません。今まで、黒酢を使わなかったことを、少し後悔しています。村瀬紀美子
2010.11.24
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今日は勤労感謝の日ですねー 「勤労を尊び、生産を祝い、国民が互いに感謝しあう」のが祝日制定の趣旨だそうです。そこで日ごろの感謝を込めて・・お父さん、お母さん健康に育ててくれてありがとうお兄ちゃん、お姉ちゃんこんなに大きくなった今でも妹を可愛がってくれてありがとう事務所のみなさんいつも一生懸命お客さんのことを考え、一緒に仕事をしてくれてありがとう旦那さま私の健康を考え美味しい手料理を作ってくれてありがとうそしてたくさんのすてきな友人、お客さん、仕事仲間に囲まれ本当に心から感謝しております 不穏な世の中が少しずつでもよくなりますようにそして今週も張り切って仕事をしていきましょう~~あとがき~先日、狭山市にあるラーメン屋さん「燈の車」へはじめて行ってきました。並んででも食べたい一品だそうで、夜9時ごろにも関わらず並んでいましたねー。豚骨魚系ダシの利いた美味しいラーメンをいただきました。私の感動はラーメンもさることながら、オーナー夫婦の息の合った接客のすべてでした ご馳走さまでした!舟越かおり
2010.11.23
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会計事務所にとって11月は9月決算が多いためにとても忙しい月なのですが、またこの時期は意外と税務調査が多い月でもあります。先日○○税務署から○○会社の税務調査をしたい旨の連絡がありました。早速その旨を社長へ電話連絡をすると「何もないからいつでもいいよ」とのことなので、日程を確認して税務署へOKの返事をしたのです。私 「社長 質問されたことだけ回答してくださいね」社長「わかった」私 「あいまいな返答をするとつじつまが合わなくなりますから、覚えていないときははっきり覚えていないと言ってください」社長「わかった」「RUN」 作詞・作曲・歌 長渕 剛 ♪♪賽銭箱に 100円玉投げたら♪♪♪♪つり銭出てくる 人生がいいと♪♪♪♪両手を合わせ 願えば願うほど♪♪♪♪バチにけっつまづき 膝をすりむいた♪♪私 「個人時代からも合わせて、設立後税務調査は初めてですね」社長 「10年以上無かったから内みたいな零細企業には来ないもんだと思ってた」私 「税務署も実調率を上げているようです」社長 「重箱の隅を突いたって何にも出ないよ」私 「税務署が来たようですね 車が止まりましたよ」社長 「無事に終わるように 神様に手を合わせるよ」♪♪なるべくなら なるべくなら♪♪♪♪嘘はない方がいい♪♪♪♪嘘は言わない そう 心に決めて♪♪♪♪嘘をつき続けて 俺生きている♪♪調査官「お昼の弁当は持参ですか」社長 「ほとんど出かけているから外で食べている」調査官「従業員の皆さんは弁当を取ってますね」社長 「みんな給料から引いている」調査官「社長は弁当を取らず毎日一人で外食ですか」社長 「・・・・・・」♪♪恨む心も 願う心も お前の前にいると♪♪♪♪真実 おお 真実♪♪♪♪真実だけが 頭を垂れる♪♪♪♪こんな臆病者だからこそ 本当の事が欲しい♪♪♪♪ああ 夢 夢 夢で今日も日が暮れる♪♪調査官「収入印紙の残高枚数を教えてください」社長 「そこに置いてあるよ」調査官「年間に印紙を貼らなければならない領収書の枚数は○○枚ですが、租税公課に記載されている印紙の金額が○○円計上されていますね」社長 「・・・・・・」調査官「年間購入印紙金額からすると、○○枚ですから、残りの印紙はどこにありますか」社長 「全部貼ったから無いよ」調査官「社長 他に領収書はありませんよね」社長 「・・・・・」RunRaRaRunRunRunRunRaRaRunRunRunRunRaRaRunRaRaRunRaRaRunRunRun調査官 「消耗品の中にある○○会社はどんな会社ですかね」私 「横文字の社名が増えて何の会社かわからなくなりましたね」調査官 「請求書もないし領収書を見てもわからないし」私 「ちょっと 聞いてみましょう」調査官 「まって 携帯で調べてみますから」私 「・・・・・携帯で・・・」調査官 「調査する前には調査会社をネット検索してから来ます」 私 「この会社はホームページを出してませんが」調査官 「検索したら従業員の募集を何度かしてましたね」私 「えっ よく社員が入れ替わります」調査官 「社長の名前でも検索してますよ」私 「税理士も検索しているのですか・・・・・」調査官 「・・・・・」♪♪信じてみようよ 信じてみましょうよ♪♪♪♪くやしいだろうけどね♪♪♪♪信じきった夜 あいつの悲しみが♪♪♪♪わかってくるのは なぜだろう♪♪調査官「工場の隅に鉄くず廃材がありましたね」社長 「端材の余り物はそこに捨てている」調査官「だれか引き取らないのですか」社長 「確か 処分してもらっている」調査官「どちらにですか」社長 「・・・・・・」♪♪金、カネ カネと追いかけたら♪♪♪♪一夜にして 幸せが すりぬけた♪♪♪♪追いかけてばかり いるうちに♪♪♪♪頭もはげてきた♪♪社長 「俺たちみたいな零細企業から税金取らなくたって、金持ちから税金取ればいいのに」調査官「公平に調査してますから」社長 「俺たちなんかさぁ 納期がないときは土日も休まず働きずめだよ」調査官「・・・・・」社長 「景気が悪くなってカネ儲けなんかできないよ。いくら働いても利益がほとんどでないもの。仲間内では廃業を考えてる人 多いよ」調査官「・・・・・」♪♪恨む心も 願う心も お前の前にいると♪♪♪♪真実 おお 真実♪♪♪♪真実だけが 頭を垂れる♪♪♪♪こんな臆病者だからこそ 本当の事が欲しい♪♪♪♪ああ 夢 夢 夢で今日も日が暮れる♪♪社長 「政治家(名前は書けません)は口利きだけで金をもらえていいよな」調査官「・・・・」社長 「役人たちは天下り先を作って 税金の無駄遣いばかりしているじゃないの」調査官「・・・・・」社長 「子ども手当や農家の個別所得保障とか税金のバラマキして 借金いっぱい作ってさ、俺たちの老後は当てにならないよね」 調査官「・・・・・」社長 「公務員はいいよな、恩給をいっぱいもらって老後は盤石だものね」調査官「・・・・・」RunRaRaRunRunRunRunRaRaRunRunRunRunRaRaRunRaRaRunRaRaRunRunRun人それぞれの秋が深まっていきました。帰りの車の中でカーナビから長渕剛の「RUN」が流れていた・・・・・http://www.youtube.com/watch?v=C7YLfmqHwOA&feature=relatedNHKの「坂の上の雲」昨年の総集編をビデオに撮っていたのを観ていたら。兄好古が福沢諭吉の「学問のすすめ」の中の「一身独立して一国独立す」と何度も弟真之に語っていた。人に頼る前に、まず自分自身が、独立して生きて行く、その気構えが国家の独立支えることができるということだろうか。素晴らしい言葉である。ところで、「だんだん」って、いい言葉だなあ。菅野美穂が好きになった。安西節雄
2010.11.22
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え!!わたし??その顧問先にお伺いするのは2回目。そして、一人で行くのは今回が初めて。カーナビをセットして事務所を出発した私。目的地まであと10分というところで“次の信号を右折してください。”とカーナビの指示。丁度信号も青だったのでそのまま言われるままに右折。そして、右折してすぐの信号でおまわりさんに止められた私・・・私 『えわたしですか』おまわりさん『ここ右折禁止だよ。』私『だって、カーナビが右折してくださいって言ってたので右折したした。』おまわりさん『カーナビも“実際の交通規制に従ってください”って言ってるでしょ。』やられました・・・『カーナビが・・・』といっても全く相手にしてくれないおまわりさんに『ショックです・・・ゴールドとりけしですか??』というのが精一杯の私。おまわりさん、右折してすぐ注意してくれるなら、右折する前に注意して・・・清塚貴子
2010.11.19
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今年も11月11日から17日まで「国民の皆様に、税務行政に対する理解と信頼をより深めていただくことを目的(国税庁HPより)」とした「税を考える週間」だったので、各地で関連行事が開催されていました。今回は「税を考える週間」にちなんで少し真面目に税金について書きたいと思います。このところ税制改正の方向性がちらほらと報道されています。例えば法人税率は下げるけど特例を整理して課税ベースを増やそうとか、高額な給与については給与所得控除額を縮減しようとか、相続税の納税者数をもう少し増やそうとか、タバコ税増税は見送りとか、年金受給者の確定申告を不要にする新しい制度を作るとか。でも報道を見る限り、今後日本という国がどのような方向性を持っているのだから税制を通じてこのようにそれを推進していきたいのかについて、あまり伝わってくるものがないような気がします。法人の75%くらいは赤字で法人税を払っていないのだから、法人税率が高くても関係ないじゃないかという意見もあります。でも残り25%の国際的競争力を維持している法人について法人税率が高いことで国際競争上不利になったり国内での事業を縮小せざるを得なかったりという状況が少しでもあるのであれば、その25%の国際的競争力を維持している法人の状況を改善させることは雇用維持等により国全体として見たらプラスの方が大きいかもしれません。また海外の企業が日本に進出してもらえるようになるかもしれません。そうなれば、波及して国民の生活も今よりは改善されるかもしれません。次に給与所得控除額の縮減についてですが、所得再配分機能の強化という言葉は理解できるのですが、ちょっとでも頑張った人からいきなりガポッと取ることになると、頑張ろうという人の気力を削いでしまうのではないでしょうか(もちろんムチャクチャ高額をもらっている方々には一定の負担増もお願いしなければならないかと思います)。日本は資源がなく国民一人一人の真面目さや頑張りが国力の源泉ですから、頑張った人が頑張った成果を実感できる程度の手取り額増加は保障してほしいと思います。また、(こちらはあまり報道されていませんが)逆に国際的に見れば一定所得以下の国民負担率(税金だけでなく社会保険料等も含めて)が低すぎる状況の改善についても、同時に検討しなければならないのかもしれません。相続税の基礎控除額縮減にしても、都心の一等地に住んでいると意外と引っかかってしまうかもしれません。相続税が払えないような人は家を売却して都心に住むな、という割り切った方向性なのかと思うと、どうも国としてはそこまでの覚悟はないように思えます。でも相続税の申告が必要になる方が増えるということは・・・仕事的にはウェルカムなのかな?深く考えないで、とりあえず税収が今よりも増えることを考えようという状況がみえみえのような気がして心配です。国民の生活や安全を支える大切な税金に関する問題だからこそ、もっと慎重に、長い目での議論がなされてほしいと思います。予算の半分も税収でまかなえないという厳しい現実を前に、政府が行っている事業仕分け第三段で10の無駄遣いを追求することに時間をかけている間に、ふと気付いたら1,000の財源不足に対する対策が検討されていなかった、なんていうことがないように私達も注視していかなければなりませんね。でも、お願いですから税制改正を行う場合でも酒税だけは目をつむって増税になることがないよう・・・できれば減税になるようにお考えくださいませ。田中 大貴
2010.11.18
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実は、私の今年の手帳はすごいことになっている。「嵐にしやがれ」という番組での嵐5人の写真が掲載された雑誌を捨てるときに、捨てるくらいなら、切り取っておいてみよう、と思ったのがきっかけ。暫くは机の上に置いておいたのですが、ひょんな時に、その写真を手帳の最終ページに貼ってみては…と思ってしまったのです。その写真を見ては、一人にんまりしていました。次に、今年は平成22年だったので、2月2日に2並びになると気付き、その日丁度出かける娘に西武線の切手を買ってきてもらいました。帰ってきた娘に「残念だね。2010 02 02だったよ」と言われ、捨てようかとも思ったのですが、残念賞は残念賞としてとっておこうかと、嵐の隣に貼りました。10年後に再チャレンジします。それから止まらない。手帳に貼るサイズなので、小さいものしか貼れないので、野球や芝居のチケットとか新聞や雑誌に好きな人の写真を見つけると切り取って貼るようになってしまいました。初恋の男性、松本錦四郎丈や北条時宗公のものは未だ手に入っていないのですが、古くは沢村精四郎(後に沢村藤十郎を襲名)丈やら、「ララミー牧場」のジェスとスリムやら、「青春とは何だ!!」という連ドラの1シーンやら。最近の若い子達(関ジャニ∞・KUT-TUN・HeySeyJUMP・東方神起・ss501・超新星・CNBLUE・FTIsland他)やら、気に入ったドラマ(「花男」や「イケメンですね」は勿論、ゲゲ・チャンス・スリングショット・夏虹他)やら…その中に一般人の写真が2枚。1枚は、オーストラリアの友人(イギリス人)。小栗旬の隣に貼っても違和感なし。もう1枚は、自分の結婚式の写真。私達夫婦の間に小学校1年生の時の娘が入って、ケーキカットをしています。とっても懐かしい写真です。3人とも幸せが溢れています。厚さ3ミリほどの薄っぺらな手帳だったのに、今や、倍以上になってしまった。日本人にイギリス人、韓国人に中国人やアメリカ人、台湾のスターも入っています。スポーツ選手も野球・バスケ・フィギュア・ゴルフの4競技。架空の物は、生まれて初めて映画館で見た「バンビ」やら「花男」「イタキス」の原作表紙。人物以外にはエアーズロックとサクラダファミリア。年内、あと何枚増えるやら。我ながら「お前は小学生か中学生か!!」と思える角田千鶴子でした。
2010.11.17
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最近、インターネットで、ニュースを見ることが多くなった。新聞やテレビと変わらず、殺伐としたニュースばかりである。そんな中に、あれっ、と思うようなものがあった。ドイツの牧場の話で、その内容は次のようなものである。▽▽▽ ドイツ中部のある牧場で、牛の群れの中に、野生のイノシシの赤ちゃんが迷い込んだ。そのイノシシは生後4か月くらいで、現れた後しばらくして群れに受け入れられ、一緒に牧場を駆け回るようになった。子牛と並んで乳を飲み、牛の鳴き声をまねる練習を始めたりして、すっかり牛の生活になじんでいる。牛と同じように草を食べ、牛が寝ると一緒に横になる。専門家は、牛とイノシシの共生は聞いたことがないと、首をひねっている。△△△子牛と一緒に乳を飲んでいる情景が目に浮かぶようである。将来が気になるところではあるが、何か、ホッとするようなニュースである。若山 智
2010.11.16
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今日11月15日は坂本龍馬の誕生日でもあり命日でもあります。1867年「いわゆる七五三の日」 いまから143年前の出来事なのですね。NHK「龍馬伝」では暗殺の実行犯として今井信郎(京都見廻組の与力頭)役に、市川亀治郎をむかえている。龍馬暗殺説もいろいろあるのですが、その一人とされている佐々木只三郎と渡辺篤と3人で襲撃するようだ。早いもので、いよいよ大詰めを迎えることになる。でも次の「坂の上の雲」もあるしまだまだ楽しみが続くのでとてもうれしい。先日 妻がダビングしていた情熱大陸を観ていたので一緒に観ていたら渡辺謙の娘 杏が出演していた。モデルをしている人と思っていたら、なんとミュージカル「ファントム」に出演するという。何気なく見続けていたのだが、とうとう最後まで見てしまった。私の息子と同年代ということなのだが、なかなかしっかりしている。杏は、無類の本好きでもあるようだ。出番を待つ間の一寸した時間も、本を手にしていた。年に120冊の本を読むという読書家杏が憧れる人は、伊達政宗の家臣、支倉常長だという。渋いところをついてくる。そんな彼女だがドラマにも挑戦し、俳優業もスタートさせていた。初舞台がいきなりミュージカル「ファントム」のクリスティーヌ役。新たな自分を探して積極的に挑戦していた。本当に歌えるのだろうか、ちょっと心配になる。舞台では役者の力量がはっきり見えてしまうものだが、経験富な役者のなかにいても杏は物おじしていなかった。ニューヨークまで行って、ボイストレナーやダンスのレッスンを受けている。ステージのセンターに立つことは夢でもあるが恐怖感もあると思う。本番前日、「早く演じたい」と話していた。デジタル化が進み、なんでも便利になった時代だが、舞台だけは不便の最たるものだと思う。場面展開の暗転の時には、役者さんたちが小走りしながら両舞台の袖に引いていく、そして何事もなかったように次の場面へと進むのである。おそらく舞台裏は戦争状態であろう。3D映画の「アバター」もいいけど、アナログ人間の私としては想像力を掻き立てる舞台が好きなのである。年末調整の資料が税務署から送られてきている。給与所得者扶養控除等異動申告書を見ていたら16歳以上は上段に書いて16歳未満は住民税の関する事項として下段に記載するという。「法律で決まったことなのだから」といって。 我が子なのにまるで外に子供を作っているよう区分けをしている。また3行しかない、 年少扶養親族が4人以上いる家庭は書ききれないのだ。だから私は「いいですよ 上段に書いておいてください」と言っている。「横に年少扶養親族として○をつけておきますから」と・・・・・少子化だからこれでいいと思っているのだろうか。まったく 想像力が働かないお役所仕事と言わざるを得ない。医者がパソコンの画面を見ながら上から目線で診察していて、患者に粗末な回り椅子に座らせて置きながら背中に聴診器も当てようとしないのと同じではないか。これでは痒いところに手が届かないと思う。勝海舟のように固定観念に縛られることなく情熱大陸を形作ってほしいと願うものである。「もっと龍馬のように想像力を働かせてごらん」とね。安西節雄
2010.11.15
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11月21日(日)、戸田マラソンに参加します。所沢支部の先生方と、楽しみながら走ってきます。ハーフ・10キロ・5キロ、各先生方のエントリーはまちまちですが、みなさん本番に向けて練習にも熱が入ってきているようです。毎年少しずつタイムがよくなっていくと、走るのが楽しくなってきますよね。今日もしっかり走る予定です!これからマラソンシーズンに入ります。当選しても、諸事情で1回もスタートラインに立てていない東京マラソン。I先生・・・今年は申し込みませんでした(笑)身近に当選者がいるので、応援に行こうとは思ってます。月井 弘明
2010.11.13
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昨日、田町で打合せをしました。とても絶景スポットであるホテルの33階で18時ごろまで3時間ほどの時間でしたが東京タワーが真正面に見えてこれでもか!!というぐらいにナイスロケーションさらに遠くを見るとスカイツリーが遠慮がちにそびえ立っている。そういえばこの光景は缶コーヒーのCMで見たような感じである。と思いながら、いったい何を打合せしたのだろうか?おのぼりさん状態の私は良く覚えていない。それにしてもすばらしい景色である。その後、おいしいふぐをご馳走になる。幸せな一日でした。清塚健二
2010.11.12
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今日は11月10日。ものすごく私的なことですが、3年前の11月11日に妻と入籍して、今日で丸3年になります。今日まで平穏に過ごせたのも妻のおかげです。感謝、感謝です。ちなみに、私達と同じ2007年11月11日に、つい先日、離婚問題が話題になっていたダ○ビッシュ選手とお笑い芸人のほ○しゃん。さんが入籍していました。翌日の芸能ニュースで入籍のことを見たときにびっくりしたことを覚えています。確かにこの日は、11月11日で「1」が4つ並び、おまけに当日は大安だったので、入籍した人も多かったのではないでしょうか。そんなわけで、ダ○ビッシュ選手の離婚の話題に、勝手にひとごと他人事ではないように感じている今日この頃です。高梨 雅樹
2010.11.11
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先週の3日から6日まで、税理士会所沢支部の親睦研修旅行で、香港・マカオに行って来ました。いろいろ面白いことがあったのですが、今回は香港での研修について書きたいと思います。研修は5日の10時から12時までの2時間、香港島にある瑞安中心ビルで行われました。まわりは高層ビルばかりで、その殆どが銀行やファンド会社等の金融関係で占められていると聞き非常に驚きました。マカオもそうでしたが、香港も農産物の生産はゼロで、全て他から買い入れているとのことです。町自体が、金融と観光に特化しているようです。研修は日本人の通訳を介しながら、担当社員が香港の経済事情、タックスヘイブン、オフショア投資、今後の為替の動き等最新の話題を丁寧に説明してくれ、私達からの活発な質問も出て、充実した時間を過ごすことが出来ました。香港は今年5%程度のインフレで何もしなければ財産が目減りするため、多くの人が資産運用、投資に励んでいるとのこと。税制も相続税、贈与税はゼロで消費税もなく、法人税や所得税は最高で15%と低い税率なので多くの法人が本店を香港に移しているそうです。町全体からも活気と勢いを感じ取れました。CEOは若干37才の方でしたが、アメリカのファンドマネージャーをしていて、8年ほど前にヘッドハンティングされて来たそうです。凄いのはCEOになってから年平均で損失を一度も出していないとのこと。リーマンショックの時でさえ4%~6%の利益を出したそうですので、かなりのやり手なのでしょう。香港では小さい時からエリート教育を受け、海外に出ていくそうですが、そのことを聞くと、自分はことさら一生懸命勉強したのではなく、最初からナチュラルに勉強が出来たとサラリと言われました。香港ではこんな人がごろごろいるのでしょうね。森健二でした
2010.11.10
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ここの所、何度も「好きだ」と書いているので、「耳たこ」だとは思いますが、今年になってSS501を大好きになりました。ちなみに、このSS501はダブルエス501と読みます。でも、韓国はおかしい。だって、このSS501には、キム・ヒョンジュンなるイケメンが二人もいるのです。もともと韓国に同姓同名が多いのは仕方ないとして、一つのグループの中に同姓同名の人を入れるっておかしくないですか?お陰で、私、随分悩んだんですよ。迷ったんですよ。まぁ、カタカナ表示だと一緒になってしまうけど、ハングルやローマ字では違うと知って納得はしましたが。リーダーのヒョンジュン君を花男(はなだん)で知ったのが、このグループを好きになったきっかけです。次にジョンミン君の笑顔(ご本人が、「笑顔でオーディションに受かったようなものです」って言う位)に、はまり、伸びのある声が素敵なヨンセン君と特徴のある声の持ち主(末っ子)ヒョンジュンに、演技がうまいギュジョンと、結局全員が好きです。でも所属事務所との契約満期で一時は「解散!!?」の噂もありました。この6月にまず、リーダーの行く先があのヨン様のプロダクションに決まり、次に8月にジョンミン君が台湾と韓国の提携プロダクションに決まったと報道され、もう一人のヒョンジュン君も違うプロダクションと契約したと報道されました。残った二人の報道が無かったので心配しました。でもやっと10月になって、二人一緒にあのイ・ヒョリさんの所属事務所と契約、との報道。おまけに、将来的には、5人で活動する可能性を残してくれたので、おばさん、ホッと胸をなでおろしています。いつかまたグループでの活動があることを祈っています。もうすぐママフェス(多分、韓国では最も大きな音楽祭)があります。私は「グループ新人賞」は、絶対にCN-BLUEだと思っています。TEEN-TOP他、強敵は多いのですが…そういえば、このTEEN-TOP7月に韓国でデビューしたのですが、12月には日本でもデビューします。何という曲でデビューするのか私は知りませんが、韓国でのデビュー曲である「拍手」は結構気に入っています。でも!!新人賞はCN-BLUE!! お願い!! 当たりますように!! 日本のレコード大賞新人賞は、私が選ぶなら、今のところ、超新星と阿部真央ちゃんとmoumoonとHoney Days かな。4組、あと演歌1組を入れて5組。でも、そうなるとナオトインティライミが入らん。この予想の結果は年末まで分からないので、あと一ヶ月以上は楽しめます。紅白の出場者を考えるのと一緒です。実は紅白も考慮中。サッカー対決やら、K-POP対戦を考えています。あと特別ゲストも…そうそう、韓国のアーティスト達は、自分のファンを特別な名称で呼びます。例えば東方神起は「カシオペア」、超新星は[milky way」、SS501は「SSS(トリプルエス)」と言います。賞を受けた時なんかに、「ファンの皆様、有難うございました」というところを、「カシオペアのみんな、有難う!!」とか。「トリプルSの皆に捧げます!!」なんて言われると親近感が湧いて嬉しくなります。 その感じ、大好きです。私は、どのファンクラブにも所属していませんが、精神的には、どこにも属していると思っている 角田千鶴子 でした。
2010.11.09
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今回は、久しぶりにRunningネタです。10月の終り、富士鳴沢ロードレースに参加してきました。富士山の麓、高低差200m・・・中間点までひたすら上り坂、その後、ほぼ下り坂、途中、舗装道路ではない、ちょっと山道のようなところもありました。今年の夏、暑さに負けてほとんど走らず、9月、10月に入っても、あまり走っていなかったので、どうなる事かと思っていましたが、何とかFinich 参加賞の御当地新鮮野菜、大根1本、キャベツ2個、ジャガイモ10個を何とか持って帰ってきました。キャベツはさすがに新鮮で美味しかった 他は、御近所さんへお裾分けしました。会場まで、新宿からの大会専用バスを利用したのですが、その際、お隣に座った女性が62歳からマラソンを始めて、ホノルル・シカゴ・ニューヨークと海外のメジャー大会を走り、今はウルトラマラソン(70kmとか100kmとか走るものです。)に挑戦されているそうですすっ、すごいその方も、無事Finishされていました11月、自分から誘ったり、誘われたりして秋の大会エントリーをポンポン入れていたら、気が付いたら、ほぼ毎週、何かの大会を走る事になってしまっていましたなので、11月はRunnning月間です金曜日夜、アディダスランニング共和国のTraining Sessionに参加してきました。今回は、auとアディダスが企画している駅伝大会に向けてのもので、インターバル走というTrainingを行いました。1周750mぐらいを2人一組で6周、少し息が上がるぐらいのスピードで走りました。最初の1周目、もうダメって感じでしたが、不思議と2周目3周目はちょっと楽でした。とは言え、足は悲鳴を上げてましたけど・・・。東京マラソン、残念ながら落選しまいました・・・。で、今回は、ボランティアで参加する事にしました。2年連続で当選のT先生、今回も当選ですか週末はニューヨーク マラソンでチリの落盤事故で救出された方が走るそうですね。炭鉱の中で、毎日10キロ走っていたそうです。これも、すごいですよねさて、明日も走ろっと今村純子
2010.11.08
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先月「ブラタモリ」にハマッっていることを書きましたが今回もその続きです。今回は「上野」です。上野駅周辺は、上野公園、上野動物園などが有名です。これらの敷地一帯は江戸時代の頃は全て上野寛永寺の敷地だったそうです。今からは想像できませんね。上野寛永寺には徳川将軍家のお墓があり最近では「篤姫」で話題になりました。寛永寺には6人の将軍が眠っているそうです。不忍池はなんと昔は競馬場。池のまわり、今は遊歩道になっているところがレース場だったそうです。意外な昔の姿です。きっとレースに多くの人出があり、にぎわっていたことでしょう。それから近年、昭和40年代まで上野動物園前まで都電が乗り入れていました。これは思わず懐かしく見入ってしまいました。私が小学生のとき学校の遠足で都電に乗って上野動物園まで行ったからです。生まれ育ったのは東京都豊島区なので都電は身近な存在でよく覚えています。上野編は自分の歴史と重なるところがあり懐かしく見ることができました。留岡 邦子
2010.11.07
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先日、飯能市内の消防本部で、普通救命の講習を受けてきました。過去に一度、どこかで受講したことがあったような気もするのですが、すっかり忘れていたため、今回あらためて受講することとしたのです。講習時間は3時間で、人工呼吸や心臓マッサージの方法、AEDの使い方など一通りの流れを教わり、もし本当にこういう場面に遭遇したら、自分はどうしたら良いのかについて、いい勉強になりました。また、「AED」についても、言葉や外見については知っていたのですが、実際に使ったところを見たことが無かったので、色々と知る事ができ、参加して良かったと思います。どんな事も、あらかじめ知っていれば万が一の時には、きっと役に立つと思って、これからも色々と参加してみようと思いました。倉掛 貴
2010.11.06
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我が家のベランダから冠雪の富士山がきれいに見えます。形の整った美しさにはいつも惚れ惚れし、心が休まります。生まれ育った伊豆の東海岸からは富士山は見ることができないため、富士山は遠い山という印象でしたが、まさか、埼玉でこんなに大きく見えるとは最初は驚きでした。中学生の頃、一度、夜登山を開始し登頂。御来光を経験したことがあります。登ってみると遠くから見ているのとは大違いで、“どこが美しいの瓦礫の山”といった程度です。今年5月頃、遊び仲間と5合目までバスで行く機会がありました。行って驚いたことは、見学客の中に中国人が多いことでした。売店も中国語の案内が溢れています。近年、観光で外国人客が増加しているとは聞いてはいましたが、これほどとは思いませんでした。大阪ナンバーの大型バスでしたから、おそらく関空あたりに降りて、浜名湖や富士山を見学し、秋葉原へ向かう一向だったのでしょうか?我が家の家族も富士山に行ったことが無いと言うので、夏休みに田舎に帰る途中、遠回りをして5合目見学のつもりで行ったのは良いのですが、マイカー規制の期間でマイカーの出入りは禁止されており、計画は失敗に終わり、忍野八海へ変更となりました。富士山も、もう一度くらいは登ってみても良いかなとの思いはあるのですが、家族の中では賛同者もなく、果たして実現することがあるかどうかもわかりません。雪化粧した美しい富士山に心を惹かれるというのは日本人の心でしょうか。萩原博之
2010.11.05
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いやはや、いやはや、10月7日のブログ以降、ドタバタ、ドタバタの日々です。やったことは、1.友善グループを立ち上げました。といっても、メインはパートナーのTさんと私ですが・・・2.Tさんから会社が必要だと言われ、友善通商株式会社を設立しました。といっても、設立費用を払ったらお金がなくなりそうですが・・・(設立費用も払えない会社かよ!!!)3.自分たちのブログを開設しました。4.ビジネスモデルを2つほど作り、実行可能か検証中です。何分、本業のかたわらなので、進みは遅いですが、楽しんでやってます。てなわけで、まだ、これ以上書くことがないので、別ネタで、11月3日は航空自衛隊入間基地の航空祭で、「ひこちゃん」大好き清水さんとしては、朝から写真を撮りまくっていたのですが、その時に、非常に深い(自分で言うのもなんですが…)考えが思いついたので、それを書きます。それは、「ブルーインパルスのパイロット達には自分たちの描く軌跡が見えているか」ということです。ブルーインパルスは、皆様、よくご存知の日本が世界に誇れるアクロバットチームですが、彼らは、非常に正確に飛行をします。それは、あたかも空に道路があるかのようでした。まさに、彼らは、木を見ながら森を感じているのでしょう。ブルーインパルスの飛行を見ながら考えたのが、今の日本の人たちは、彼らパイロットと同じように木を見ながら森を感じているのでしょうか?ということです。経済学に、ミクロ経済学とマクロ経済学がありますが、どうも我々日本人はマクロ経済学的思考が苦手なようですね!!というのも、世界で、日本はどのように見られているか?とか、どのようなポジションにいるかといったことをきちんと論じている日本人があまりに少ないように思います。日本は、どう見られているか、簡略に表現すると、「成熟した国」と言われています。他方、中国を代表とする他のアジアの国々は、「発展途上国」と言われています。発展途上国は、まだまだ、いろいろな面で不自由さや不足さがあります。だから不満が生まれ、それがより良い生活を追い求めるパワーの源になるのです。ところが、どうでしょう。日本は現在、成熟した国から「衰退し始めた国」にかわりつつあるのではないでしょうか。中国やロシアからは、個々の日本人と言う木を見て、さらに日本と言う森を見た場合にかつてのパワーはもはや失ったと写っているのではないでしょうか。だから今回の、力の入った外交が生まれてしまったのです。日本が、「成熟した国」から「衰退し始めた国」へシフトし始めたと言う私の意見に、賛成の方は多いのではないでしょうか。これでは、まるで、明治前夜の徳川政権の末期状態ですね。いまこそ、明治時代と同じ行動が必要になってきているのではないでしょうか。だから、我々、友善グループ(といっても、まだ、二人ですが、)は、アジア、特に中国との関係を深めていこうと考えています。なんか、論理の飛躍ばかり目立つ文章になってしまいましたが、最後まで読んでいただいてありがとうございます。なお、 この文章は、自分たちのブログに載せたものに手を入れています。一日に2本は厳しいので、勘弁して下さい。清水 善規
2010.11.04
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最近、私もネットショップの利用が増えました。品揃え豊富で、比較もできるし、満足できる品物が見つかり便利です。しかし決済となるとやはりカ-ドは気が引けて、もっぱら代引き専門になります。不在中に代引きの荷物が来ると家族中(従業員の場合も)に買い物をしたのがばればれになります。カードの不正利用被害を思えば取るに足りないことですね。ところで中国と尖閣諸島の問題が生じてから、「中国紅客連盟」という中国のハッカー集団が日本政府や都道府県、企業等のHPを攻撃すると予告があり、その期間中一部HPが開きにくくなったことを知りました。中国ではサイバー上でも日本を攻撃する動きが盛んで、ハッキングの技術を教えるサイトまであり、「愛国無罪」という冷静さを失った行動が各地で散見されます。世界中で各国中枢組織に相互にハッカー集団が乱攻撃したら、仮想世界でなく現実として恐ろしい事態が起きるでしょう。想像もつきません。サイバ-テロとかウイルス(ウェブ上に限らず)といった目に見えない物からの脅威は、物理的な物の破壊とは別な恐ろしさを感じます。秩序を取り戻し、国はリ-ダ-シップを発揮して、先進的な世の中にふさわしい解決を見出してほしいものだと思います。ユニクロの社長など世界を駆けまわり、地球単位で活躍する人々は、「もっとグロ-バルな視野で解決したら。」と思っているのではないでしょうか。信頼を軸に進化したネット社会を脅威に変えて、更なる進歩の妨げをするような行動はしてはならないと思うのです。清水 七都子
2010.11.03
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アメリカの牧師がイスラム教徒にとっての聖典であるコーランを燃やすと発言し、イスラム教社会の人々を激怒させていたけれど沈静化したようですね。イスラム教勢力圏の中東諸国では、わずかに残ったキリスト教の信者達が危険にさらされているようです。イラクのモスルの町では「異教徒は殺す」と脅迫され、キリスト信者がどんどん海外に流出しています。「中東はイエスが生まれ、生涯を過ごし、死に、そして復活した地」なのです。バチカンではこのような状況を打開しようと会議を重ねているそうです。キリスト教もイスラム教も、自分たちの信ずる神以外の神は認めないとする一神教同士です。この21世紀になっても、世界の情勢はキリスト教対イスラム教の対立が続いています。塩野七生さんが「ローマ人の物語」から次に取りかかったのは『十字軍物語』でした。最初に『絵で見る十字軍物語』では、ギュスターヴ・ドレの絵を見ながら地図を確認し、塩野さんの簡潔な説明文を読むと十字軍の歴史の知識のない私でも、なんとなく理解できたのです。ドレの精巧なモノクロ版画の絵は、インクの濃淡だけのシンプルなものなのですが、力強さ美しさは十分に堪能できます。イスラム教のジハードを叫んだ「サラディン、登場」では、両手を掲げ颯爽たる姿は素晴らしく惹き込まれてしまいます。「強き女たち」ではキリスト教徒の女性が武装して馬上から剣を振りかざして闘う姿がとても凛々しいのです。重なり合う屍たちの表情、華麗な僧衣に身をまとった聖職者。光と闇の世界が神々しく十字軍の悲惨な物語へと導きます。『十字軍物語1』を開くと1095年。長くイスラム教徒の支配下にあった聖地エルサレムを奪還すべくローマ法王率いるカトリック教会が「神がそれを望んでおられる」のスローガンのもとに十字軍を結集しエルサレムへ進軍始めました。なんとなく現在の状況によく似ているなぁと思いながら読み続けました。ブッシュ前大統領はこの中東の動乱に「十字軍」の名をかぶせて慌てて訂正していましたね。アメリカ兵を十字軍とは言いませんが、どことなくキリスト教国の七人の領主たちをまとめ上げて中東に出て行ったところはまさにそっくりなのではないでしょうか。そこに仏教国 (?) の日本も引きずられて着いていきました。十字軍は1270年までに8回聖地エルサレムを目指しましたが、聖地を奪還できたのは1099年の第一次十字軍だけなのです。『十字軍物語』第一巻では十字軍国家の成立で終わりました。本書は、塩野氏の十字軍4部作の第一弾だということですが、今後の刊行が楽しみとなりました。最後に「十字軍の第一世代が作り上げた十字軍国家を、その後の人々がどう守り抜くかの物語となる」と第二巻以降の内容を書き添えていました。今日。ニュースでは「イラクの首都バグダッドのキリスト教会で31日。武装集団が信徒らを人質にとり、人質や治安部隊員ら52人が死亡」と報じています。中東に住むキリスト教徒を標的にした事件がまた起きてしまいました。いったん制圧したアメリカ軍ですが、2回目以降十字軍の二の舞とならなければよいのですが。この本からは、なんとなくイラクのこれからの国家づくりを見るようです。安西節雄
2010.11.02
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「ティム・ガン」という名前を聞いたことありますか?オモチャの名称でも映画のタイトルでもありません。人の名前です肩書はファッション・コンサルタント。最近ちょっとした噂!?になっているようです。NHKで毎週月曜日の9時30分~9時55分に放送されている「Style up」という番組があるのですが、そこでグレタ・モナハンという綺麗なお姉さまとともに、ファッションに悩める女性達を辛口にアドバイスし、どんな人でもたちまち都会的でファッショナブルな女性に変身させてしまうのです。すごいな~と思うのは、3Dスキャナーを使ったり、下着から見直したりして、女性達の意識を徹底的に変えるところです。みなそれぞれ自分の体にコンプレックスを持っていたり、「自分に似合うのはこのような服」、という思い込みがありますが、あの手この手を使ってそういった思い込みを取り払ってくれるんです。例えば、腰が張っているのでパンツスタイルは絶対NG、ダボダボしたチュニックばかりきていた女性が・・・パンツの形さえ選べば、とてもスマートでスタイルの良い女性であることが分るのです。そしてティム・ガンが掲げる基本の10アイテムを本人に買いなおしてもらうのですが、そのショッピングにも同行し、細かくアドバイスします。その買い物には一切妥協はなくて、自分を美しく見せてくれるものでなければ意味がない、と指導されます。デザインが素敵で、丈があってる、ウエストのサイズがあってる、じゃダメなんです。自分を美しく見せてくれないとこれが私には新鮮でした。自分が好きなデザインで、試着して普通に着られればついつい買ってしまうのですが…それだけじゃダメなんですねよく日本のワイドショーでも女性が綺麗に変身といった企画がありますよね。あれはその場限りというか、プロの手を借りないと本人だけでは持続可能かどうか怪しいと思うのですが、この番組で変身した女性は、自分の長所は何か、どういう服が自分の長所を活かして綺麗に見せてくれるか、といったことを叩き込まれているので、ずっと素敵なままでいられると思うのです一度私もティム・ガンのファッションチェックを受けたいと思うのですが、出だしの厳しいダメ出しで撃沈して、そのまま浮上できなそうです松永 章世
2010.11.01
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