全28件 (28件中 1-28件目)
1
昨日は顧問先の山崎夫妻と私たち夫婦と一緒に銀座のシンガポールレストランで食事をしてきました。山崎夫妻は私の妻とは結婚前からの長いお付き合いをさせていただいております。子供たちの話から老後の話まで多義に渡り、楽しいひと時を過ごすことができました。5時から帝国劇場にて「レベッカ」の観劇予定がありましたので、銀座の雑踏の中で別れ、少し銀ブラを楽しんだあと帝国劇場へと向いました。2年前にシアタークリエで日本初演を果たしていますが、今回は帝国劇場の大劇場での公演なのでステージセット、特に大階段の役割位置づけを楽しみに観ていました。キャストマキシム・ド・ウィンター/山口 祐一郎・・・・・・ベン /tekkan「わたし」 /大塚 ちひろ・・・・・・ジュリアン大佐 /阿部 裕ダンヴァース夫人 / 涼風 真世・・・・・ジャイルズ /KENTAROフランク・クロウリー /石川 禅 ・・・・・・ベアトリス /伊東 弘美ジャック・ファヴェル /吉野 圭吾・・・・・ヴァン・ホッパー夫人 /寿 ひずるなんと言っても「レベッカ」はシルヴェスター・リーヴァイ氏の音楽です。アルフレッド・ヒッチコック監督のハリウッド映画サスペンス「レベッカ」を舞台化したものなのですが、見事に楽曲と一体化されています。第一幕目から「わたし」大塚ちひろさんの健気に歌い上げる「永遠の瞬間」には涙があふれてきました。そしてダンヴァース夫人の涼風 真世さんが歌う「何者にも負けない」には鳥肌が立つほどの感動を覚えました。レベッカー♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪ と歌い上げる迫力には緊張感さへ伝わってきます。http://www.youtube.com/watch?v=k9yrfIbofaU&feature=channel安西節雄
2010.04.30
コメント(0)
料理する際、調味料にこだわっていますか?最近、顧問先の方から、みりんをいただきました。見るからに、高級そうなものです。通販で購入しているとのこと。砂糖いらずの甘さがウリなのだそうです。ネットで検索して値段に驚き、メーカーのサイト内にあるレシピコーナーで、お菓子にみりんを利用していて、さらにびっくりしてしまいました。本当に甘いようです。『外食に行く時間もないから、このくらい贅沢してもいいのかなぁと思うのよね・・・』とみりん購入の理由を話していました。高い調味料を利用したとしても、外食することを考えたら、安くておいしもの(ある程度の食材と手間はかかるでしょうが・・・)を食べられるのかと思います。顧問先の方が、みりんを使ったレシピをいくつか教えてくれました。後は実行だけです。しかし、まだ利用していません。そんな高級なみりんを扱えるほどの腕が私にはないので、開栓する勇気がありません。でも、教えていただいたレシピに、サンマをみりんとめんつゆと酒につけて焼くというのは出来そうなので、おいしいサンマが買えたら、作ってみようと思っています。おいしいサンマ・・・まだ先の話になりそうです。料理上手になりたい 村瀬紀美子
2010.04.28
コメント(0)

またまたFM西東京のラジオ収録にいってまいりました。今回の達人は最近メディアでも取り上げられつつある「ぞうさんペーパー」 「ぞうさん緑化マット」 を企画製造販売されている株式会社ミチコーポレーション代表取締役 植田 紘栄志(ひさし)社長です。しゃべりもとってもファンキーな方でしたが、生き様はもっとファンキーでした。 「ぞうさんペーパー」は、ぞうさんのウンチで作った100%手作りのエコロージーペーパー植田社長の名刺はぞうさんペーパーで作られており、思わず嗅いでしまいました・・。(もちろん無臭です!)上野動物園を始め、主要動物園やネットから購入できるそうです。そして、最近TVでも取り上げられている「ぞうさん緑化マット」は4つのハッピーで作られており☆途上国のヤシ殻のリサイクル☆ぞうさんと共存☆地方農家の休耕地活用☆自然素材を使ったCO2削減自然界にあるものにより自然なかたちで手をかけて、世の中に提供する。そんな社長の生き様は!?FM西東京4月30日 夜10時30分~ ON AIR 金曜日の達人たちをお聞きくださいね☆写真は社長の車、「緑car(りょっかー)」2台目だそうです 屋根にぞうさん緑化マットをのせ今日も走る。こんなステキな会社が日本を強くする!がんばれ、ビバ中小企業☆私たち税理士もそのサポートをするべくがんばります 舟越かおり
2010.04.27
コメント(0)
週末の金、土、日に地元のゴルフ仲間8人と宮崎県のフェニックスカントリークラブでゴルフ三昧して参りました。三日間とも快晴で最高のゴルフ日和のなか、土曜日にはゴルファー憧れのフェニックスカントリークラブと日曜日には隣接するトムワトソンゴルフクラブでのプレーはスコアーに関係なく感動ものでした。また金曜日と土曜日の夜には宮崎市内に繰り出し郷土料理や名物の地鶏焼きを堪能し、これでもかと肉巻おにぎりまで詰め込んだ酔っ払いおやじ軍団は、睡魔に負けて意識がなくなるまで騒ぎ続け、宮崎県民の皆様には大変なご迷惑をお掛けしたことをこの場を借りて陳謝いたします。まだまだ書きたいエピソードは沢山ありますが、先ほど帰宅したばかりで、寝不足と筋肉痛のため本日はここまでとします。金子俊哉
2010.04.26
コメント(0)
今年3月、長男が小学校を卒業しました。所沢市立の小学校ですが、子供たちに、その小学校のいいところは?と聞けば、ほとんどの子が「給食がおいしい!」と答えるでしょう。給食センターでつくるのではなく、学校の中で給食を作っている自校給食で、1階の廊下からは、ガラス張りの給食室がのぞけます。そして、給食の時間が近づけばおいしそうな香りが漂い、出来立ての給食が食せるのです。献立も凝っています。パンひとつとっても、クロワッサン・イギリスパン・ツイストパン・こどもパン・・・ラーメンもあるし、カレーの日には、ライスではなくナンが出たり・・・(この話は以前ブログに書いたかもしれませんが)食器も、陶器の食器を使用しており、自分の箸を持参して食べます。子供たちいわく、「ママの作ったご飯より給食のほうがおいしい!」そんな羨まし~い給食も、卒業してしまえば食べられなくなるわけで、現在は給食のない学校のため、ママの作ったお弁当を食べなければいけないわけで、保育園時代も給食だったので、毎日のお弁当づくりなど初体験なわけで、部活が始まった息子のために5時起きでお弁当を作っているわけで、アラフォー世代の私としては、体力に限界を感じているわけで・・・そんな、日々の生活にちょっとした変化を感じている4月です。橘 多佳子
2010.04.24
コメント(0)
春休みも終わり、進級して2週間。先日、長女の授業参観へ行ってきました。実は、娘の通う小学校は私の母校でもあり、私の母の母校でもあります。ちょうど娘の教室前の廊下には開校130年を迎えた小学校の明治・大正・昭和の姿が写真付きで紹介されていました。もんぺ姿の児童。軍服の男性。割烹着姿の運動会。もしかしたら、幼き日の母も映ってるかも・・・歴史を感じたひとときでした。清塚貴子
2010.04.23
コメント(0)
今月に入り我家にも子ども手当の申請書が届きましたので、今回は子ども手当に絡めていくつか書かせていただきます。1.申請書の郵送方法について娘宛で封書が届いたのですが、あれ?息子の分は別送かなと思ったら、無事同じ封筒に同封されていました。添付されていた注意書きには以下の内容が。子ども手当の対象となる子供の人数分の申請書がプリントアウトされて送られていますが、世帯分を一括して1枚の申請書に記載して送り返してください。うちは対象者2名なので申請書が2枚送られてきたのですが、1枚に記載すれば良いと。これなら最初から1枚だけ送れば紙代も少なくて済むのに。一世帯の子どもの人数が多いと、封筒も重くなり、その分郵送代もかさんでしまいます。税金の無駄遣いではないでしょうか。2.受給権者と使い道受給権者は「子どもを持つ親」となっていますから、今回は以前あった定額給付金とは異なり、親の総取り。「パチンコ屋が儲かるだけだよな」と話している方もいらっしゃいますが、私の場合はお酒を飲むための原資に使ってしまいそう・・・。いけませんよ!「次世代の社会を担う子ども1人ひとりの育ちを社会全体で応援する観点から(財務省資料より抜粋)」設けられた制度ですから、「子ども1人ひとりの育ち」に供するように使わなくては。でも実際は預金通帳に振り込まれるので、そのまま貯蓄になってしまいそうな気がします。景気対策上は期待薄ですね(まあ、制度趣旨が違うので仕方ありませんけど)。3.予算規模今年は支給額が半額であるため事務費国庫負担額を含めないで約2兆2千億円らしいのですが、来年は政府としては今のところ満額支給を予定しているとのことですから、単純に2倍とすると約5兆5千億円程度でしょうか(20日付の新聞によると、半額は現金支給ではなく子育てや教育関連に使途が限定されたバウチャー制度にすることも検討されているようです)。先日、とある総理大臣経験者にこの金額の見方についてご教授いただきましたところ、1.平成22年度の防衛予算総額は約4兆8千億円である。2.平成22年度の文部科学省予算のうち文教関係費総額は約4兆2千億円である。3.平成22年度の公共工事関係費総額は約5兆7千億円である。これらの予算額よりも多額ないしは同等の予算が、効果が未知数である子ども手当として、なおかつそれでなくても歳入が不足している状況下で財源確保の見通しがないまま予定されていることを、国民として手放しで喜べるのかというものでした。「手放しで喜べるのか」と聞かれると・・・でもいただけるものはありがたくいただいておきたいと思います。ただこれだけの規模のものであれば、例えば保育園の新設助成とか学校の耐震補強工事促進とか、日本酒の普及促進とかお父さんのお小遣い増額助成金とか(あれ?)、もっと使い方について議論があってもいいのではないでしょうか。4.消費税複数税率導入論子ども手当のためだけではないのでしょうが、このところ政府内からも消費税の増税に関する発言が増えてきているような気がしませんか?その議論の中で、生活必需品とその他のもので税率に格差をつけようという意見も多くなってきています。立法論としては確かに理解できますが、税理士的には勘弁してほしいものです。現在の簡易課税の業種区分でさえ細かく考えないと間違ってしまうのに、これに複数税率が加わったら、生活必需品とその他との分別にかかる手間が膨大に増えてしまいます。こんな制度は税理士泣かせですよね。5.バウチャー式申告方式論過去にもいわゆるバウチャー方式(無茶苦茶大雑把に説明しますと、売った側が消費税額を記載した証憑を買った側に対して発行し、売った側・買った側が受け渡しされた証憑に基づいて電卓を叩いて納税額を算定するというような方式です)が議論されていましたが、消費税に複数税率を導入しようという論調の中でまたこの方式に関する議論も顔をのぞかせていますね。でも大量の証憑を保管するのはスペース的にもたいへんですし、申告時に大量の証憑に電卓入れるのもたいへんですから、これも税理士的には勘弁してほしいものです。先般お酒の席で、どこの国かは忘れてしまいましたがバウチャー方式を導入している国では、国外から来た観光客が「証憑いらない」と言うと売るはずだった価格よりもずっと安く販売してくれるという話がありました。そのおかげで税務当局の統計上、実体経済が半分くらいにしか集計されないとのことでした。経済規模の集計が半分になるって・・・すごく大胆な脱税???以上、火曜日から首の後ろあたりが痛くて、家内から「五十肩!」って言われて「四十肩だよ!」と強弁している 田中大貴でした。
2010.04.22
コメント(2)

先日 海が見たくなり横浜へ行ってきました。赤レンガ館の前のフラワーガーデン広場では色鮮やかな色彩の花々が敷き詰められています。潮風が海の香りを運び、かもめたちがエサを求めて桟橋の上まで飛んできます。横浜大さん橋には白一色の大きな外国船が停泊していました。 どこの国籍の人か分かりませんが、大きなお腹を突き出した男性とその家族の人たちがタクシーに乗り込み横浜市内へと消えていきました。さらに 山下公園へと歩いていくと真っ黒で無骨な船が浮かんでいます。それが日本郵船所属の「氷川丸」だったのです。日本郵船の前身は、あの岩崎弥太郎が起こした三菱財閥の源流企業です。土佐藩の最下層士族からのし上がってきた岩崎弥太郎は坂本龍馬の遺志を継いで海運業を起こし成功を治めています。NHKの大河ドラマ「龍馬伝」ではボロボロの服を身にまとい、髪もボサボサ、歯もガタガタで笑えるのですが。三菱グループの人たちが見れば決して格好いいものではないことでしょう。ただ香川輝之さんの迫真の演技が唯一の救いということでしょうか。日本の主要財閥である三井、住友は300年以上の歴史がありますが、三菱だけが幕末から明治期に勃興しています。現在では我が国最大の財閥として君臨しているのは驚きます。三菱グループ創設の4代(弥太郎、弥之助、久弥、小弥太)の奮闘ぶりが丁寧に書かれています。この本を読んで、弥太郎についてはある程度理解していたのですが、2代目で16歳年下の弟、弥之助についての記述が多くとても興味を惹かれました。あらためて、経済と経営は異なるものだと理解しました。弥太郎の築いた海運事業を撤退するという苦渋の選択。鉱山開発、造船業、金融業と多角経営をはじめ海から陸へ思い切った転換。日本初のビジネス街となる丸の内を建設。そしてたった7年で弥太郎の長男久弥に禅譲し補佐役に徹しています。現在の三菱の基礎を作った人なのですね。三菱三綱領というのがあります。第四代社長岩崎小彌太が記しています。「所期奉公」=社会のために。「処事光明」=フェアであれ。「立業貿易」=グローバルな商売その精神、価値観は今日に於いても脈々と生きており、三菱グループの企業活動の指針となっているそうです。ただ本を読んで気になったのは、弥太郎の青年期と現代の起業家と比較して批判したり、当時の三菱社員と比較して「残念ながら戦後の日本の教育界は、弥太郎が役に立たないと見捨てた従順な若者を大量生産してきた」とか説教がましいところが ? マーク。三菱の歴史についてはとてもよく分析されていてよかったのですが、「明治はよかった」的な考え方からは何も生まれないのではないだろうか。角川歴彦氏の著書「クラウド時代とクール革命」によれば、アメリカ発のクラウドで起こる21世紀産業革命は幕末をしのぐほどの社会的岐路に立たされているという。日本のエコポイント制度を支えているのは、米クラウド大手のセールスフォース・ドットコムである。日本がアメリカの情報植民地になっているという。個人データからプライバシーまですべてがアメリカに握られているのです。グーグルやアップル・アマゾンが日本から引き上げたら、お手上げの状態。竜馬ファンを自認する私ですが、過去を情緒的に慕っている場合ではないようです。安西節雄
2010.04.21
コメント(0)
最近パソコンの買い換えをした。ソフトのダウンロードだの何だのと結構時間がかかってしまうものである。メールの設定についても、メールアカウントを設定し、送受信テストをしてOK、ということになる。そのメールOKのはずが、けさメールを返信しようとしたら、返信できない。2、3回繰り返したがやはり送れない。ソケットエラー:10060、エラー番号:0X800CCC0Eと出てしまう。これはおかしい。受信はできていたので、OKと思っていたのだが。まぁ、よくあることさ、と、多少気にしながら外出。お昼過ぎに、外出先から戻ってから再挑戦。もしかしたら、ほとぼりが冷めて機嫌が直っているかも、いや、まさかねーと思いつつ、期待しながらやってみたが、やはりだめ。あちこちいじって、ちょっとした設定ミスを発見。あれっ、今度は、エラー番号0X800CCC18と出て、受信ができなくなってしまった。またまた設定の変更をし、送受信テスト。何回か繰り返して送受信とも開通した。ほっ。格闘すること1時間を費やしてしまった。とりあえず正常な状態に戻ったのではあるが、そんなことってないですか?ありますよね。そのたびに、もっとファジーなパソコンが欲しいと思うのである。若山 智
2010.04.20
コメント(0)

相続の申告を依頼され資料を集めていくと、最後に葬式費用の明細を目にすることになる。お布施「読経料」は? 戒名は? もちろん領収書なんかあるわけもないが確認をしなければならない。相続人はいくら支払えばよいものか解らず、世話役さんから相場を聞いてなんとなく支払っていた。なんと 訳も分からず80万円を支払っているのである。さらに話を聞くと戒名は生前に授かっていたという。いったいお布施とは 戒名とはなんぞや? ふらっと 本屋へよったら 一冊の本が目に飛び込んできた。島田裕巳著「葬式は要らない」 タイトルだけをみると強烈である。島田氏によれば、膨大な数存在する仏典では、戒名について説明されていないというのである。戒名料についての説明がどれも奥歯にものがはさまったような言い方しかしていないというのだ。島田氏自身も、天台宗の「葬式と戒名のつけ方」の冊子からの説明を引用している。「仏門に帰入する」・・・・俗界をはなれて仏教の信者になることを意味する。戒名は その人間が仏教徒になった証として授かるものだという。つまり出家した僧侶がその証として戒名を授かるもので、一般の在家の信者が死後に授かる戒名は日本にしかない独特の制度なのだそうだ。出家したはずの僧侶が妻帯し、酒も飲む。どちらも五戒によって戒められているものだ。日本の仏教が葬式仏教に成り果て堕落してしまっている原因は、戒名と戒名料なのだというのである。さて ちょっと歴史を紐解けば、仏教式の葬式が開拓されたのは道元であるという。鎌倉時代。日蓮は、法然や親鸞の念仏宗をもっぱら批判していた。さらに真言宗や天台宗の密教の実践も批判していた。日蓮亡き後、日蓮宗にも加持祈祷を行うようになり、密教が殆んど全ての宗派に浸透していくのである。曹洞宗においても経済基盤を確立するために、加持祈祷や祭礼を取り入れていくことになる。儒教の影響を受けやすい禅宗は祖先崇拝が重視され、それが死者の供養にも用いられるようになり現在の姿に変わってきているのであるという。実家が曹洞宗である私としては、父や母の葬式を思い出す。巨大な祭壇、生花、高額の戒名(と思う。兄が喪主なのでわからない)…。浄土を目の前に出現させようとしていた。日本の葬式は世界でダントツに高くなり、平均して231万円という破格の葬式費用と成っているのである。さて 戒名に話を戻すと、戒名は自分でつけても良いのだそうだ。そのまま 俗名で葬ってもらっても良いという。「こうしなければならない」という決まりは特にないのである。ただ 遺族側としては、世間体もあり また「やれるだけのことをやってやりたい」という気持ちがあり、死後も華やかに暮らせるようにと願うのも事実である。核家族化が地方にまで進んでいる現在。既成の葬式に対する疑問はますます高まってきており「直葬」や「家族葬」のような身内だけで静かに見送る葬式が今後増加してくるのではないかと記していた。しかし島田氏は「自分の葬式については家族に任せたいと思う」となんとなく締まらない結末なのでした。あの白洲次郎さんは、「葬式無用、戒名不要」と遺言したという。最後までなんとかっこいいことか。安西節雄
2010.04.19
コメント(0)

今回の内容、食事中の方は、読まないようにしてください。秋は落ち葉で悩まされた我が家ですが、春になって悩みの種がひとつ増えました。それは、ノラ猫今年の1月頃から、我が家の庭で見かけるようになりました。庭は日当たりが良いので、その時は、「日向ぼっこぐらいなら、まぁいいか」と考えていたのですが、3月になって庭にウ○チをされてしまいましたそこで、庭の数箇所に木酸酢入りの土を盛って、置いてみました。しかし、この木酸酢、匂いが正露○みたいなんですよね。。。木酸酢は、猫よけにはなるのですが、強烈な匂いで近所迷惑にもなりそうなので、1度置いたあとは、使用を控えてしまいました。そしたら、先週、また、ウ○チをされてしまいました猫は、飼い猫など見ているとかわいいのですが、我が家に迷惑が及ぶとなると困ったものです。(人間ってわがままですよね)猫対策には、(定番の)ペットボトルを置くとか、(肉球が痛くなるように)トゲトゲのマットを置くとかいろいろとあるようですが、何か良い猫よけはありますでしょうか 高梨 雅樹
2010.04.18
コメント(0)
皆さん、ソフトバンクと聞くと何を思い浮かべるでしょうか?携帯・・・孫さん・・・私は、ソフトバンクホークス(野球チーム)です。昨日、ある情報が流れました。野球が好きな方はご存知だと思いますが、ソフトバンクがぺタジーニを獲得するというのです。これにはかなりビックリしました。ぺタジーニといえば、ヤクルト・巨人と渡り歩き、その後メージャーや韓国でプレーしていた選手です。怪我もちですし、年齢も38歳とプロ野球選手としてはかなりのベテラン。日本にいたころは大活躍していましたが、これからどうかというと・・・でも、久しぶりにぺタジーニを見られるのを楽しみにしています。”頑張れ、ぺタジーニ”月井 弘明
2010.04.17
コメント(0)
早いもので所得税の確定申告が終わって1ヶ月経ちますが請求書の作成、法人の決算で相変わらずバタバタ感が抜けず嫌ですね。余裕が無くて。ちょっと仕事の本を探しに本屋に寄ったらひと晩5冊の速読術 (橘遵 著、河出書房新社 発行)というタイトルに興味を引かれついつい購入。ひと晩5冊も読めなくても1冊でも自分としては大満足です。相当時間が有効に使えるテクニックですね。毎日ではなく気が向いたときだけ訓練していますが目の動きを滑らかにする訓練は目の周りの筋肉に効きます。全然スムーズに動かず、やはり訓練は必要なのかと実感中です。難しい内容の本を読むときは、良く意味がわからず何度も同じところを繰り返してなかなか先に進まないという状況が頻繁にありそもそも語彙情報が少ないのかと語彙情報を増やすためにも速読術が身に付けられたらいいですね。速読術が身についたときの様子を思い浮かべるとこのワクワク感がたまりません。清塚健二
2010.04.16
コメント(0)
最近 親の介護に時間を取られる顧問先や同年代の友人が増加してきています。老老介護や働ける人が会社を辞めて親の介護をしなければならなくなった家庭もあります。その心労振りを見るにつけ、介護に行き詰って悲劇が起こらないことを祈るばかりです。そんな時、高齢者の患者に高濃度のインスリンを勝手に投与したり、患者の肋骨をボキボキとへし折って逮捕された看護師には本当にびっくりしました。介護という最も「福祉的」であることが期待される場所なのに、あってはならないことです。高齢者医療にはとても不安を感じています。先日も腎臓の右 左の取違え手術をした病院がニュースに取り上げられていました。医療の世界にはミステリーなんてありませんね。全てが現実に起こってしまう、いや起こせて仕舞うことが可能なのですね。遠藤周作さんの「海と毒薬」を彷彿させるのです。「日本人とはいかなる人間か」を問いただした遠藤氏は、神なき日本人の「罪の意識」の無さを心配していました。倫理的規範よりも集団心理(空気)に流されて残虐な行為をしてしまうことを描いています。日本人の倫理観を問う問題作でした。高齢化社会が急速に進むわが日本。まだまだ働き盛りの世代が、自らの将来と親の介護との板挟みになり、苦悩する姿をニュースで見るにつけ介護制度の充実が望まれています。新年度に入って各種の社会保険料が上がります。 国民年金 4月より 14,660円・・・・15,100円 厚生年金保険料 9月より 15.704%・・・・・16.058% 協会健保 4月より 8.2% ・・・・・・・・・9.34% 後期高齢者医療保険 6月より 62,000円・・・・・63,300円不可欠な社会保障と思いつつも、負担が増えざる得ないのも事実。若い世代は耐えられるでしょうか。全ての人が老後に向けて十分な蓄えを出来るものではありません。しっかりとした制度を早く構築しなければ介護難民が急増してしまうことでしょう。安西節雄
2010.04.15
コメント(0)
4月に入り、所沢支部も新年度の予算や事業計画の策定に入りました。昨日の13日は正副支部長会が事務局で開催され、約2時間びっしりと協議しました。各部においては、真剣に今期の事業計画を立て、積み上げ計算にて予算を計上していますので、それを検討する我々正副も真剣にならざるを得ません。もちろん予算ですから金額が確定できない部分もありますし、金額が多くなってしまう時もあります。出来れば全ての部の要求に100%予算を付けたいのですが、支部の収入も決まっていますので、なかなか期待に応えることが出来ないのが現状です。ちなみに支部会費は48,500円で埼玉県の支部の中で最低金額なんですよ。最高金額は朝霞支部の85,500円、県平均でも59,100円で、我が支部との差は10,600円もあります。所沢支部は約300名ですから、ざっと3,180,000円収入が違っているのです。ちょっと、羨ましいですね。しかし所沢支部は、少ない予算の中、その活動は埼玉県支部の中でもトップクラスで、県連会議でも話題になることがよくあります。これも顧問、相談役を初め、理事、監事、部長、委員の方の地道な努力とがんばりの結果です。新年度にあたり改めて感謝します。今年度もよろしくお願いします。森健二でした。
2010.04.14
コメント(0)

11日の日曜日、劇団☆新感線の『薔薇とサムライ』を観にいってきました。脚本家の中島かずきが見たかったという天海祐希を書いているので、楽しみにしていました。天海祐希さんの立ち振る舞い、宝塚以来のコスチューム、女海賊・女王様とさまざまな衣装、踊り、そして歌がいっぱいの娯楽活劇です。残念ながら私は宝塚時代の生 天海さんを観ていないのですが、当時のファンが観たら、泣いて喜びそうな衣装や歌のシーンや振付がふんだんにあり、もうそれだけでも、ワクワクです。天海祐希さんが手を広げると私はその中へと吸い込まれてしまいそうになるのです。やっぱり 舞台の申し子。足の先から手の先まで全てがかっこいいのです。劇団☆新感線は、いろいろなベテラン俳優や人気タレントを連れて来て、主役を与えて、そして皆で一丸となって、舞台を楽しく創り上げるところは他には無いものです。ミュージカル界の貴公子・浦井健治舞台に活躍の場を広げる・山本太郎ミュージカルで活躍・神田沙也加宝塚元娘役トップスター・森奈みはるそして重鎮・藤木孝さん。もう70歳になるというのに演技のうまさはもちろん、声のハリ、身のこなし、素晴らしい悪役です。赤坂ACTシアターは熱気に包まれパンフレットの売り場には長打の列が並んでいます。会場はミュージカルでは考えられない電飾掲示板を使った映像が多用され、最初からいきなりの立ち廻りやダンスが繰り広げられます。シナリオも二転三転、先が読めなく結末は。息を飲ませぬ展開です。あっという間の3時間。副タイトルのオバードライブ、乗り物に乗ったらとまらないジェットコースターのよう。チケットを取ってくれた息子に感謝です。安西節雄
2010.04.13
コメント(0)

開花宣言の後、寒い日が続いたせいか、今年はいつもより桜を長く楽しめたように思いますこの週末は、もうダメだろうと思っていましたが、大丈夫でしたね土曜日にNike Running Clubに参加して代々木公園を走りましたが、大勢の方がお花見を楽しんでいました。なんとなく、ビールの香りがする中を走ってきましたさて、3月半ば、確定申告で忙しいさなか、絵付の作品展が開かれました。私の今年の作品は、ペンワークだけで描いたイギリスアンティーク調のお花のプレートとシャクヤクを描いた花瓶の2作品。シャクヤクの絵柄は、習っている講師の方の作品を借用させて頂きました。間に合わないかと焦りましたが、なんとか、出品出来て良かったです。ただ、今年は例年より、若干出品作品が少なかったように思いますまた、今年から写真撮影の規制がありました。携帯でも簡単写真が撮れ、すぐにtwitterやブログに掲載出来る時代。何かトラブルがあったのかなあと思いました。ちょっと、残念です来年は、何を描こうかしら今村純子
2010.04.12
コメント(0)
桜が満開になると春が来たと実感しますね。今年は寒い日が多くいつもより長く桜が咲いていました。その桜もだいぶ散り今は桜吹雪が楽しめます。先日会議のため大宮駅から税理士会館まで歩いていると途中に大きな桜の木があり風が吹くたびいっぱい花びらを散らしていました。今年はいい花見が偶然できたと思いながら桜吹雪の中を歩きました。すぐに通り抜けてしまいましたがとても良い気分転換となりました。しかし、その後の会議では花見できたことを思い出すことはありませんでした。そして会議後懇親会があり、おいしい食事をいただき楽しいひと時を過ごして帰宅しました。桜の感動はもうすっかり忘れています。私は「花より団子」ということがよくわかりました。留岡 邦子
2010.04.11
コメント(0)
このブログにおいて以前、阿部先生より「卓球同好会の宣伝」の掲載がございましたが、僕も現在、卓球同好会に参加させていただいております。つい先週も2時間程、所沢市民体育館で運動してきました。活動内容としては、シングルスで打ち合いをしたり、ダブルスでも試合をしたりと終始、和気あいあいとした雰囲気の中で楽しく運動しております。また、ミーティングを開いて今後の活動目標や練習方法等についても話し合ったりしました。事務仕事という職業柄、ただでさえ日常生活で体を動かす事が少ない上に、運動オンチでナマケモノの僕にとっては、楽しみながら体を動かすことが出来るという事は非常に有難いことです。また、適度な運動は健康維持に繋がるだけでなく、頭の回転も良くなりますので、頑張って楽しく続けていきたいと思っています。倉掛 貴
2010.04.10
コメント(0)
桜も満開で、その下を歩くランドセル姿の新一年生と両親の姿が絵になる時期となりました。私は一度も入学式・卒業式に列席したことが無いのですが、今の若い人は偉いなあと感心します。さて本題ですが、最近の税務調査において消費税の問題が提起されました。金属加工の会社なのですが、主たる売り上げは数万円の材料を加工して100万円~150万円の製品に仕上げます。他にも材料支給で加工賃のみを請求する仕事、材料持ちで1個数十円の部品を作る仕事、先の製品を補修する仕事もあります。技術料が主な利益の会社ですから、経費も当然ながら人件費が最も多く、消費税においては簡易課税が当然有利となります。税務調査の際、種類区分の集計額につき問題が出たのです。製品の補修などの仕事は製造業でなく加工業なので、材料支給の加工仕事に加えるべきだということです。当然ながら理論的にはそういうことになります。ただし実務面となると一枚一枚の納品伝票の中から抜き出すことになり大変な作業になります。今までは業務量の多さゆえ、金額の比率が僅少なこともあり目をつぶっていたところでした。結論としては、数回のサンプル調査による比率を参考にして全体の比率を調整することで決着しました。消費税の簡易課税は一種類の売り上げしかない事業者については確かに簡易です。しかし、上記の例に限らず、たとえば、介護用品の販売をしている会社の課税・非課税の区分、修理工場で塗装・部品の販売・中古車販売・保険業務をやっているような会社の種類区分などはその集計に多大な労苦を要します。そこで、消費税については非課税をなくして、事業収入になるものはすべて課税、現在の免税事業者についてはすべて一定率の簡易課税としたらどうでしょう。非課税が無いだけでもかなり計算も楽になり、かつ、国も増収になるでしょう。今年度の税制改正では、届出書を出しても一定期間はその提出がなかったものとみなす規定が新設されます。またまた、税理士の賠償保険の支払が増加ということにならなければ良いのですが。今日は税理士の泣き言でした。萩原博之
2010.04.09
コメント(0)
今回のテーマを見て、内容に心当たりのある人はナカナカ中国通ですな。まず、「谷歌」と書いて「なんと」読む!!落語じゃないけれど、これは、「グーグル」なんです。まあ、半分当て字というか、音が同じ字で代用するのが中国語には多いので、外来語を中国語に訳すと、なんで!!!というケースが非常に多いのですが。さて、さて、今日の本題ですけど、なぜ、中国当局はあんなにグーグルを敵視するのでしょうか?今日は、その謎に迫ります。(確申期が終わって時間があるもので、長くなりますがお暇な方はお付き合いください。)唐突ですが、みなさんに質問です。日本中の電車の駅がすべて外資に乗っ取られたらみなさんはどう思うでしょうか?聡明なみなさまなら、すぐにお分かりのとおり、運賃が外資に牛耳られるので、大問題になること間違いなしです。ところが、インターネットの場合、このような事態が起きて完全に乗っ取られても、日本人は気づいていないようです。それを見て、中国人は、日本の二の舞いにならないよう、谷歌攻撃を始めたのです。すこし、解説しますと、インターネットは、3つの階層(プロはレイヤーと呼んでます。)から成り立っています。第1層 インフラ・・・NTTなどの回線業者です。第2層 プラットホーム業者です。第3層 コンテンツやアプリケーションを作成提供している業者です。電車に例えると、第1層が物理的な線路、第2層が駅舎、第3層が客車となります。儲けから言いますと、最初は第1層が設けていましたが、次第に第2層に移りました。そして、最後は第3層に移るといわれていましたが、どうしたことか、一部は第3層に移りましたが、多くの利益は第2層にとどまってしまい、第2層で巨大企業が出現してしまったのです。そして、この多くが米国企業なのです。具体的には、グーグル、ヤフー、アマゾン、ツイッターetcです。そこで、最初の質問です。日本中の電車の駅がすべて外資に乗っ取られたらみなさんはどう思うでしょうか?運賃の決定権は外資に移ります。そうです、今や、インターネットの世界で日本には価格決定権がないのです。なぜ、このような事態になってしまったか?それは、日本人がインターネットの生成過程をよく見てこなかったからではないでしょうか。もともと、インターネットは米国軍が生んだ軍事技術だったのです。それを民間開放していったものですから、利用に関しては米国人のほうが1歩も2歩も先を行っていました。かたや、日本は、時のMORI総理が、イットってなにを指すんだと言って失笑を買っていたそうです。これじゃ勝負になりません。そこへ、小泉竹中両氏が登場し、米国のために光回線網を一生懸命曳きまくったのでした。以上の作業が終了するや否や、米国海兵隊インターネット大隊のグーグル部隊が、ヤフー部隊が、そして続々と他の部隊が大挙して日本に駐留してきたのです。こうして、インターネットの世界では、日本と言う国は消えてなくなったのです。これを、見ていた中国は、昔、「清王朝」が滅んだ時の苦い経験を思い出し、敵 米国海兵隊インターネット大隊のグーグル部隊に宣戦布告したのです。もし、このブログを読んでいる方の中に、政治家に繋がりのある方がいたら、是非、政治家に、国会で、インターネットの世界で、日本は、どのくらいの利益を米国に吸い上げられていて、さらに、現実の世界のどのくらいの企業が利益を減らしているか、国会で取り上げるよう陳情してください。きっと、桁違いの金額が出てくることでしょう。そういえば、インドもそうですね。インターネット黎明期に、このままでは、英国に続いて米国にも乗っ取られると、IT関連企業を育てたんですね!!以上の話を、前提に、今、公開されている映画、Gフォース・・・とか言う映画を見ると非常に面白いです。特にラストの10分には、米国人が見た中国人が非常にリアルに描かれていて面白いです。あまり宣伝されていませんが、きっといろいろな所に問題を抱えた映画で、一見の価値はあります。それにしても、我々、日本人はなんて脇の甘い人種になってしまったのでしょうか?きっと坂本龍馬もさぞなげいていることでしょう!!!日本製のプラットホームを切望する 清水 善規 どえす!!!
2010.04.08
コメント(2)
米アップル社のiPadが3日に販売開始となり、その台数は30万台超で、目玉の電子書籍のダウンロード数は25万冊に至るといいます。先日S税理士が「iPhoneは便利」とパフォーマンスを見せてくれました。のっぺらぼうのガラス画面を傾けたり、なでたりするだけで底なしの情報が飛び込んできます。それを上回るiPadはオンスクリーンキーボードという画面上でのキーボードをタッチしてメール操作も快適らしいのです。文字離れで、新聞の販売数の減少や出版社の経営難が話題になっていますが、このiPadのおかげでアメリカでは一気に25万冊の電子書籍が売れたということは、文字文化もITが主流になったということでしょう。衣服や食品も、生産工場から直接消費者に商品が運ばれ、PCと宅配業者がいれば全て間に合う世の中になりつつあります。書籍に至っては、それ自体が存在しなくなるわけで印刷工場も業務転換を強いられるでしょう。町の商店経営は、従来通りでは消えてしまいます。ますます、人とのコミュニケーションを大事にしていきたいと思います。ところで「radiko」 とか「ラジ朗」という無償のアプリが出ました。従来のiPod touchや iPhoneではラジオのAM/FM放送が簡単に聞けなかったのですが、このアプリによってラジオが聴けるようになり、急にiPadが気になってきました。日本では4月下旬に販売予定ですが、購入するか迷い始めているところです。 清水七都子
2010.04.07
コメント(2)
先日、20数年ぶりにレッツシネパークに行ってみました。前回はどらえもんの魔界大冒険だったと思いますが、今回はシャーロックホームズでした。映画自体は爆薬とCG満載のお気楽映画で面白かったのですが、映画館はとても小さくて驚きました。20数年前はかなり広い印象だったのですが。図体が大きくなると、いろんなものが小さく見えるようになります。昔はものすごく大きく見えたお相撲さんも、今ではそれほど大きくは感じません。物理的な目線の高さというのは、自分で思っている以上に世の中の見方に影響しているのかも知れないなどと、ふと感慨にふけった一瞬でした。阿部 大亮
2010.04.06
コメント(0)

子供が春休みにつき、今週末は連続でお出かけしてきました。まずはむさし村山ミューにある、「ボーネルンド あそびのせかい」室内にボールプールやトランポリンがあり、赤ちゃんから小学生まで楽しく体を動かせる施設です。最初の30分600円、以降10分ごとに100円とお高いのですが、遊具の質が高く、子供も大興奮だったので、その価値はあるかと…。ついでにショッピングができるのも助かります続いて今日は、定番の西武園にてお花見ちょっと肌寒いお天気が残念でしたが、桜がとってもきれいでしたよ~。観覧車や、ジャイロタワーからも桜が堪能でき、とても心が和みました。日本人にとって桜は特別ですね。しかしさすがに2日連続で外出すると、疲れがどっとでます。春休みといっても大人にとっては通常の週末となんら代わりないわけですから 。しかし「あそびのせかい」も西武園も沢山の家族連れで大賑わいなわけで…日本のお父さん、お母さんお疲れ様ですそして明日からまたお仕事がんばりましょう松永 章世
2010.04.05
コメント(0)
年の始まりは1月1日の元旦ですが、日本では学校や会社などは4月から新しい年(年度)として始動します。そして税理士会もこの4月から新しい年度に入ることになります。昨年(度)は及ばずながら副支部長を拝命し、その任に服してきました。1年が経って思い出すとあっという間の1年でありました。法人会や青色申告会の総会での祝辞。6月の支部総会へ向けての予算案の策定や当日のスケジュール等の策定。本会や県連総会等への参加、その他支部活動に関する事業の策定等々。・・色々な事を経験させていただきました。正直、初めての事ばかりで主導的:主体的に自分の役目を務められたとは言い難いと個人的には反省しております。また色々な面で会員の皆様にご迷惑をお掛けしたような気がしております。その反面、今までは税理士会の末席で下から物事を見ていた訳ですが、それを上から見る機会を得たことにより今まで見てきた情景がまた違った意味で見ることが出来たのは、個人的に非常に貴重な経験をさせて頂きました。この経験を踏まえて、4月からの新しい年度を昨年より充実した形で還元できたらと思っております。(追伸)4月2日の新聞で書かれていましたが・・政治資金監査制度の監査人の登録がその監査対象となる政治団体の数を超えておよそ3500人にもなるとありました。そしてそのうち4分の3が税理士との事です。(残りは弁護士と公認会計士)ちなみにその新聞では“仕事内容にそれほど責任を取られず作業が比較的簡単なせいもあるが・・・中小企業の業績不振で顧問先の減少に悩む税理士が登録を求めたのではないか?”と書かれていました。羽田
2010.04.04
コメント(0)
先週の土曜日(27日)ひさしぶりに支部行事である箱根方面への日帰りバス旅行に参加してきました。参加者30名ほどで大型バスにゆったりという感じで出発しました。参加者も私が支部長であったころと様変わりで面識のない若い人が多く、私も年をとったことを認識させられました。話は少しそれますが、そう、先日職員から還暦おめでとうございますと突然花束をいただきました。喜んでいいのやら複雑な心境でした。話はもどりまして参加者が変わっていくのも時代の変遷というか支部の活性化というか新陳代謝していることで良いことと思いました。旅行の風景をお話します。この日は一日で一年の天気が来たようなめまぐるしい天気状況でした。出発当初は曇りで中央高速から富士山がまったく見えずがっかりでした。富士五湖道路に入ると粉雪が舞い降りてうっすらと雪化粧していました。箱根に着くと良い日になってきました。箱根神社を参拝し(ここのお守りは勝ち守りとかいってご利益があるそうです)杉並木の中をウオーキングして湯の花温泉ホテルに到着、おいしい料理と美酒をいただき、真っ白な硫黄温泉の露天風呂にゆったりと浸かり申告業務の疲れを癒してホテルを発ち大涌谷までロープウェイに乗り、初春の箱根の山々を一望し何十年ぶりに湯煙を上げる源泉をまじかに見て、名物の黒卵子を食べました。ここでの外国人観光客の多さにびっくりしました。中国語、ロシア語らしき言葉が飛び交っていました。これも今の世界の経済状況を示しているのでしょうか。帰路に着きましたが御殿場あたりに来ると眼前に雄大な富士の山肌が現れびっくりでした。それ程の渋滞もなく予定の8時頃所沢に着きました。塩谷部長ほか福祉共済部の皆様の企画、準備から当日の献身的なお世話をいただき又低廉な会費で楽しい一日を過ごすことができました。心より御礼申し上げます。瀧島正男
2010.04.03
コメント(0)
つい先日、我々士業の活動に対しても、大変大きな影響を及ぼしかねない判決が下されたようです。(最高裁平成22年2月29日判決)「・・・弁護士や税理士等、一定の法律上の資格に基づき業務を行う者同士による会合費用等は、その目的や金額が相当な範囲のものである場合であっても、単なる情報交換の範囲を超えるとは認めることはできず、これを事業の遂行上直接必要なものということはできないのであるから、たとえ、そのような会合を通じて顧客の紹介を受けうるなど経営上有益なものと期待されることがあるとしても、右支出はいずれも家事関連費に該当し必要経費にならないものというべきである。・・・」この判決の考え方に従えば、およそ全ての会合(及びそれに附随する飲食等)に関する経費は、全て必要経費とすることができないということになってしまいます。しかし、これらの会合における専門職同士の交流や情報交換が、同じ法律上の使命を担う者同士相互の活動にとって、極めて貴重なものであることは疑いようもありませんし、これを軽視するかのような判断は極めて疑問です。このような不当判決に対しては断固戦っていくべきだと思います。・・・すみません。今日は、4月1日(エイプリルフール)ということで、何か気の利いた「うそ」でも考えてみようと思ったのですが、いざやってみると、なかなか難しいですね・・(つまらない話ですみませんでした。間違っても本気にしないで下さいね・・)「会合」積極派 保坂光彦
2010.04.02
コメント(0)
「大掃除」といえば年末の風物詩ですが、子どもたちが学校へ行っている場合は12月より、むしろ3月の方が相応しいように思います。そろそろ子ども部屋の大掃除に取り掛かります。1年間お世話になった教科書をまとめて、多分要らないだろうなぁ~と思いながらも捨てられなかったプリントなど思い切って処分することができそうです。出来るだけ、子ども部屋は子どもたちに片付けて欲しいところですが、子ども任せにしていると要らない物を処分せずに「寄せました」という状態になるので、年に何度かはゴミ袋持参の母が登場します。「こんなお知らせ見てません!」とか「このノートの使い方はどうなのよ!?」なんてことでエネルギーの無駄遣いはしたくないものです。さいとうれいこ
2010.04.01
コメント(0)
全28件 (28件中 1-28件目)
1

