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この1週間強は、本当~~~~~にバタバタしていてブログを書くタイミングがなかった!「バタバタ」の理由、全て落語のせいなのだが(苦笑)。鳩山邦夫元法相が急逝されたり(なぜ兄貴が死なない!?)、イギリス国民が思ったよりバカだったのが判ったり(笑)、巨泉が死にそうだったり、高知東生が大馬鹿野郎だったり、参院選の各局のニュースが何となく「左寄り候補を応援」しているように見えたりと…。たかだか9日間くらい書かないだけで、こんなに世の中いろいろ起きるもんかねぇ??まあ、とにかく!7月6日が過ぎないと、私の心は落ち着かない!先週火曜日の晩は、浅草でたけ平師にマンツーマンで歌の稽古をしまして、今週土曜の夕方は夏丸・真紅のご両人とリハーサル!4人揃って、気合が入っておりますですよ!!落語ファンの皆さま、歌謡曲ファンの皆さま!7月6日(水)は、お江戸日本橋亭にいらしてください!『第12回・歌で綴る昭和の時代』7月6日(水)会場…お江戸日本橋亭http://www.ntgp.co.jp/engei/nihonbasi/index.html開場…18時30分 開演…19時 終演…21時(予定)料金…(予約)2,000円 (当日)2,500円出演…林家たけ平、桂夏丸、神田真紅 (歌謡ショー司会&構成)林田雄一第1部…「落語・講談競演」第2部…「なつかしの歌声・郷愁の歌まつり」予約先(メール)sink97@excite.co.jp (電話)09072228704また、下記の電話番号・メールアドレスでもご予約・お問い合わせを受け付けます。4890mffs@jcom.zaq.ne.jp0ps388121401v2y@ezweb.ne.jp09041832028老いたる者には過ぎにし青春の郷愁を!若人には呼べど去にて再び帰り来らぬ、古の幻を!!まだお席がございます!たくさんのご来場を心よりお待ち申し上げます!
2016年06月27日
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全国3500万人(?)の演芸ファンの皆さま!7月6日(水)晩は、是非とも花の東京のまん真ん中、お江戸日本橋亭にお出でください!今年は、日本橋亭の都合でこの1回限り!これを逃したら、次は来年1月になってしまいます!夏の夜の、豪華共演をお楽しみ下さいませ!『第12回・歌で綴る昭和の時代』7月6日(水)会場…お江戸日本橋亭http://www.ntgp.co.jp/engei/nihonbasi/index.html開場…18時30分 開演…19時 終演…21時(予定)料金…(予約)2,000円 (当日)2,500円出演…林家たけ平、桂夏丸、神田真紅 (歌謡ショー司会&構成)林田雄一第1部…「落語・講談競演」第2部…「なつかしの歌声・郷愁の歌まつり」予約先(メール)sink97@excite.co.jp (電話)09072228704また、下記の電話番号・メールアドレスでもご予約・お問い合わせを受け付けます。4890mffs@jcom.zaq.ne.jp0ps388121401v2y@ezweb.ne.jp09041832028老いたる者には過ぎにし青春の郷愁を、若人には呼べど去にて再び帰り来らぬ、古の幻を!!落語ファンも、講談ファンも、『なつかしの歌声』ファンもご満足いただける会にすべく、ただいま歌謡ショー構成の真っ最中であります!たくさんのご来場、心よりお待ち申し上げます!
2016年06月18日
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いかにも東宝の女優さん…という、ケタ違いの美人ながら非常にクリーンなイメージのある人だったと思う。俳優の黒沢年雄が「全盛期の白川由美さんは本当に美人、よく日活の俳優さんが東宝スタジオの入口まで口説きに来てましたよ」なんて、何かのテレビで言ってたから。昨日、訃報を聞いて本当に驚いた。…享年79というのは、女性の寿命として現代で考えるとちょっと早い。浴室で倒れて突然…ということだったそうで、本当に急死だったようだ。それまでに健康を害したこともなかったようだし。ニュースでは、先に逝かれたご主人・二谷英明氏との「おしどり夫婦」ぶりばかりがクローズアップされているけども、私の中では「東宝映画黄金時代」の活躍をもっと取り上げてほしいと、つい思ってしまう。こんなこと言っちゃ失礼だが、硬い映画や文芸ものにはあんまりご出演されず(『小早川家の秋』くらいか?)、東宝十八番である「特撮映画」「サラリーマン映画」での活躍が思い起こされる。特撮ものだと『空の大怪獣ラドン』(予告編じゃ1957年のホープと紹介!)、『地球防衛軍』『美女と液体人間』『電送人間』『世界大戦争』『妖星ゴラス』に出演。中でも『美女と液体人間』は、ほぼ主役級で出ている。第一、「美女」ってのは白川さんのことなんだから。キャバレーの歌手役だったが、スタイルの良さと美しさはこの辺りが最高潮(?)だったのかもしれない。サラリーマンものだと、小林桂樹の『出世太閤記』だとか単発物の映画で見た覚えがある。そして、我らが植木等御大の『日本一の色男』にもご出演。芝居がちょっと真面目で、クレージー映画には合わないなと思ってしまったが(苦笑)。昨今では、テレビドラマの脇役として活躍されていた。松嶋菜々子と、よく一緒に出ていた印象があるな…。だいぶ、お年を召されてしまったな…という印象はあったが、「東宝黄金時代の立役者」が現役で活躍されていることを嬉しく、また安心して見ていたのだが…。本当に残念な知らせであった。お嬢さんの二谷友里恵さん(あの「家庭教師のトライ」の経営者!)も、さぞかし大きなショックを受けているかと思う。ご両親亡くしたんだから、さぞ辛かろう…。白川由美さんのご冥福を、心よりお祈り申し上げます。---------------------------------------------------------…このタイミングで、舛添のバカハゲが辞めたもんだから、訃報の扱いの小ささに閉口してしまう。代わりに舛添が逝きゃ…なんてことは、決して言うまい!「ヘイトスピーチ」って言われちゃうから。
2016年06月16日
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地上波のテレビに、一定水準の出来や、何らかの希望を求めることは皆無だと思っていたが、昨晩のTBSの『ぴったんこ・カンカン』は素晴らしかった。12年間の『報道ステーション』キャスターを降りて、久しぶりにバラエティー番組に帰ってきた古舘伊知郎がメーンゲスト。復帰一発目に、この番組を選んだ古舘氏のセンスも好い。古舘アナをリスペクトし続ける、TBS安住アナとの丁々発止のやり取り、12年鬱屈していたものが一気に噴出したような、久しぶりに聞く古舘氏の素晴らしき「言葉の職人芸」の数々…。冗長な部分もあった番組ではあるが、芳村真理・徳光和夫・南美希子・加賀まりこ・高見沢俊彦という80年代の香りが一面に漂うごとき(いい意味よ!)豪華ゲストの面々とのトークに、久しぶりに「贅沢な時間」を感じられた。特に古舘氏の母校、立教大学のアナウンス研究会の学生を前に「言葉は発酵食品=キムチ理論」という話を熱く語る古舘氏と…。20数年前の古舘氏の『トーキングブルース』での「現代版『外郎売』」というべき「薬局の健康ドリンク売り」をほぼ完コピで演じきり、感極まって涙を流した安住アナに私は胸を打たれた。何というか、古舘氏の喋りは「落語」「講談」「浪曲」「歌謡曲のナレーション」に通じる「江戸~昭和から続く伝統へのリスペクト」を、他のアナウンサーより何十倍も強く深く感じる。東京の下町生まれの歯切れの良さも、もちろんあるが…やはり天性のセンスというものもあるんだろう。古舘氏の『報道ステーション』キャスターとしての姿は、私はほとんど見ていない。もちろん、ご承知のとおり「偏向報道番組」であって、放送法に完全に引っかかるといってもおかしくない程の「安倍政権叩き」「支那・朝鮮を持ち上げ日本を貶める」報道が嫌だからというのが第一義(笑)。それよりも、左巻きの意見云々じゃなく、型にハマってトーンを上げないで話している古舘なんか見たくねえ!という気持ちが、私は、より大きかったからだ。それだけに、今回の復帰を「売国奴・国賊がバラエティに戻ってきやがって!」という意見もあるかも分からないが、私は素直に嬉しい。ホント嬉しい。亀の子束子の本社前の、数本だけ並んだ棕櫚の並木を見て「お~っと!小さな逗子マリーナ!」と咄嗟に見立てる、この至藝を聞いた瞬間に、私はホント感動したもの(笑)。そして、銭湯の前ですれ違ったおばさんに…「古舘さん、どうしてニュース辞めちゃったんです?」と聞かれて…古舘「辞めたいから辞めちゃったんですよ、こういう番組に 出たくて辞めちゃいまして」安住「なかなか週刊誌の記者でも聞けないことを、よくぞ…」このやり取りに、心から嬉しくなったもの(笑)。心の中が、左巻きでも何でもいい。古舘氏には、これからまたバラエティーの司会で、宮根や羽鳥の座を簡単に崩すような名調子を聞かせてもらいたいものだ。
2016年06月11日
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昨晩の西新宿ミュージック・テイトで開催いたしました「第28回・夏丸演芸館」!ご来場のお客さま、本当にありがとうございます!回を重ねるごとに、着実に集客が増えていっているのは夏丸さんの「高座の力が付いてきた」ということと共に、レギュラー出演の私の力でありましょう(笑)。大喜利トークも「ココが変だよ演芸界」と題しまして、かなり辛辣な話まで、ついついしてしまいましたが(笑)お客さまの反応を見るかぎり、あんな感じでいいかと思います。いいのかね?ホントに…。次回は8月第1火曜に、昨夜の話の続きを…(苦笑)。----------------------------------------------------さて!さて!さて!『昭和歌広場』『夏丸演芸館』にお出でになれなかった(ならなかった)お客さま!この会だけは、是非とも他の落語会を蹴っ飛ばしてでもお出でくださいませ!今年は、会場のお江戸日本橋亭の都合で、1回だけしか開催できません!これを逃したら、次回は来年ですヨ(苦笑)!『第12回・歌で綴る昭和の時代』7月6日(水)会場…お江戸日本橋亭http://www.ntgp.co.jp/engei/nihonbasi/index.html開場…18時30分 開演…19時 終演…21時(予定)料金…(予約)2,000円 (当日)2,500円出演…林家たけ平、桂夏丸、神田真紅 (歌謡ショー司会&構成)林田雄一第1部…「落語・講談競演」第2部…「なつかしの歌声・郷愁の歌まつり」予約先(メール)sink97@excite.co.jp (電話)09072228704また、下記のメールアドレスでもご予約・お問い合わせを受け付けます。4890mffs@jcom.zaq.ne.jp0ps388121401v2y@ezweb.ne.jpたくさんのご来場、心よりお待ち申し上げます!!
2016年06月08日
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さあ、偶数月第一火曜日の吉例企画でございますよ!たくさんのご来場、心よりお待ち申し上げます!今度の火曜日晩は、是非ともミュージック・テイトに!6月7日(火)『第28回・夏丸演芸館』開場…19時 開演…19時30分 終演…21時30分会場…西新宿ミュージック・テイト料金…(予約)2,000円 (当日)2,200円予約…ticket@musicteito.co.jp出演…桂夏丸「猫怪談」「橘ノ圓物語」他一席+α 私:音楽とココが変だよ演芸界「ココが変だよ演芸界」って、何を話せばいいんだ?多少、辛口の中身でもいいのかね?夏丸さんの指示を聞かないといかんな、これは(笑)。…とにかく、間違いなく面白い会になるとは思います。確証は持てませんが(苦笑)。あと、ご予約ですが0ps388121401v2y@ezweb.ne.jpでも承ります。是非とも、よろしくお願いいたします!
2016年06月04日
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最初は、世間体を気にして警察に対して嘘の証言をしたりしたから、親御さんが責められていた。私自身も「置き去りにされた子が可哀想だ」なんて思っていたが…。様々な事実が明らかになっていくと、私は個人的には「お父さんの味方」をするようになっていた(笑)。確かに、北海道の山中で小学2年生を、僅か5分とはいいながら、車から降ろして独りにさせるというのは短絡的だった…とは思う。しかし、この子が車や人に向かって石を投げたりして、それを注意しても止まなかったから、お父さんが怒って車から降ろしたってことならば…。場所が問題あったってだけで、私は普通の躾だと思う。第一、すぐに戻っているわけだし。1時間も2時間も放っといたわけではないのだから。誰だって子供のころに、イタズラしたり親の言うことを聞かないと、ベランダに出されたり押入れに入れられたりしたけども、あれの延長線上でしょ。「置き去り」って言葉自体が、オーバーかもしれん。-----------------------------------------------------そして、今日の無事発見の報。なんと、車から降ろされた直後に1人で10km歩き、陸上自衛隊駒ケ岳演習場内の宿泊施設にいるところを見つかったという…。偶然、その施設の鍵が開いていたことや、すぐそばに水道があって飲み水が得られたこと…。幸運が幾重にも重なって助かったということのようだ。この子のサバイバル能力…というか、根性は物凄いもんがあると思う(汗)。大人だって10kmはキツイ。そして、見つかったときパニックにもならず、泣きもせず、冷静に受け答えしたってンだから、凄い。お腹が空いても出てこないんだもの、1週間近く。凄い根性だよなぁ…。だから!今日の、この子の発見時の話や、第一発見者の自衛隊員さんの「意志が強そうな子」という、この言葉で私は確信した(笑)。この子は普段から、相当やんちゃで…これは批判とか悪口ではないが、単純に分けると「いじめっ子」の範疇に入るような子供なのではないだろうか?「ジャイアンタイプ」とでも言うべきか。これはあくまで想像だが、親御さんは、この子の躾に普段から相当手を焼いていたんだろうと思う。それで、車や人に石を投げるのを止めないのを見かねて「頭を冷やせ!」ってことになったんだと思う、恐らく。それで車から降ろしたというのなら…。そうだとしたら、こりゃ「虐待」じゃない、間違いなく。普通の教育だよ。恐らくだが、この子は「石を周囲に投げたことに対して怒られた」のに納得いってなかったと思う。もし車から降ろされた時点で「エライことをしちゃった」と反省してれば、その場で待つでしょう、7歳ならば。そして、5分経って戻ってきたお父さんに「ごめんなさい」とひと言言えば、こんな大騒動にはならなかったんだから。彼の、車から降ろされて山道を歩き出したときの心境は、「親に心配かけさせて、困らせてやれ」が80%、あとの20%が「ケッ!1人でも何とか生きていけらぁ!」じゃないかと推察する(笑)。つまりは、今の今でも「石を投げた反省」も「行方不明になってた反省」も、あんまりしてないんじゃないかなぁ…と思ってしまうのだ、私は。結局、お父さんは息子に対して「つらい思いをさせてごめんな」と謝ったわけで…。そうなると、今後この子が何らかの悪さなりをした際に、親御さんは厳しく叱れなくなるだろう、間違いなく。そうなると、この子は「やんちゃ度合」が酷くなり、ますます付け上がるような気が、私はしてならない。そうなったときに、どうすりゃいいのかが、今後の最も大きな課題になるんじゃないか?「芯の強い子」というのは素晴らしい子だと思うけども、この子は、ちょっと強すぎると感じてしまう。-------------------------------------------------------そういう子が、大人になったら、どうなるか?周囲に敵が増えても、好きなことに対してだけ突き進む、私みたいな「ろくでなし」になってしまうのだ(涙)!私は小学校2年のとき、友人の誕生日会に招かれたのだが、そこで他のクラスメートにからかわれ、大激怒して途中で帰ったことがある。主賓の友人や、そのお母さんに無断で。勿論、私ゃ親に物凄く怒られたのだが、30年経った今でも間違った行為をしたとは思っていない。そのころから、意識下に「立川談志イズム」があったと勝手に解釈しているだけ(笑)。だから、この子はこのまま大きくなったら、私みたいなスットコドッコイになっちゃうんじゃないかと…(汗)。-------------------------------------------------------最後に余談。非常に背の小さな、オネエ口調の教育評論家の某先生がこの件に関して、ブログでメチャクチャなことを書いて、大バッシングを受けてると聞いている。なんで教育評論家やってんのかねぇ(苦笑)?--------------------------------------------------------(ここから下は、6月8日に追記)数日間の入院で、無事に退院できた大和君。深々と頭を下げていたご両親(特にお父さん)の姿を見たときに、やはり「躾」と見て間違いないだろうと私は確信した、改めて。それと対照的に、堂々と手を振り、記者からの質問に躊躇することなく答える7歳…。かなりの芯の強さだと思う、この子は(苦笑)。この「強さ」がいい方向に転べばいいが、反対にいくとエライことになるんじゃないかな?という嫌な感じが、私はどうしても拭い去れない。なぜか?それは、この子がお父さんに言ったという、この言葉。これが問題。「お父さんは優しいから許すよ」そりゃ、お父さんも後悔の念にかられた1週間だったと推察するが、「辛い思いをさせてごめんな」に対しての「ごめんなさい」はねえのか!?ってことよ(苦笑)。そりゃ、この子も山道で泣いたりしたかもしれないが、やっぱ反省の気持ちはないんじゃないかね?今でも。マスコミも世間も、この大和君に「よく頑張ったね!偉いね!」ってコメントしか言わないんだもの。「親の気まぐれ、あるいは虐待で放り出されたのでは決してない。大和君が、ご両親に山道に置いていかれた原因は何なのか?」とマスコミがほとんど言わないのは、何か変だと思う。7歳の子供に対して、かなり厳しい意見だと叩かれるかもしれないけどね。
2016年06月03日
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