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今年は政治思想的なことも、あまりに不愉快なことが多すぎて全く書きたくない。書きゃ腹が立つばかりなんでね。そしてテレビも…ちっとも大晦日の匂いやワクワクがない番組ばかりで、もう失望の二文字に尽きる。自分が単純に老いただけなのだろうが…。んで、長々書きたくないから、一言だけ!テレ東の大晦日は、こうでなきゃ!以上、報告終わり!というわけで、今年1年も私のこのブログをご贔屓いただき、ありがとうございました。来る年、令和6年。皇紀2684年が皆さまに取って良い1年であることを祈念いたします!
2023年12月31日
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私だけなのか分からないが、今日は12月30日だというのに…全くと言っていいほど「年末感」がないのは何故だろう?12月上旬まで比較的暖かい日が多く、季節感がかなりズレてしまっているのが原因なのかもしれないが…。先ほど、やっと年賀状を書き終わり、明日の出勤前に出してやっと「正月が来るか…」という感じになるのかもしれない。今年もアッという間に過ぎたが…今年はね…ポッドキャストに始まり、ポッドキャストに終わった…という感じがする(笑)。ポッドキャスト制作に集中して、おまけに公式Ⅹ(Twitter)を始めたら、まあ~このブログに力が入らない(苦笑)。文字で書くより、三朝師匠と喋ったほうが楽だし(笑)私の意図が、音だと正確に伝わることが分かったのでね…。毎年の恒例だった「墓碑銘」も、亡くなられた方が多すぎて…今日も、元プロレスラーのキラー・カーンさんが急逝されたという悲報が入ってきてショックを受けたところだったし…。キラー・カーンさんは三橋美智也御大の大ファンで、我らが談志家元とも深い交流があった。私は中野坂上「艶歌」のマスターのお別れ会で、かなりの至近距離でお目にかかったのだが、その身体の大きさにのけぞったのをよく覚えている。------------------------------------------------------------来年は「歌で綴る」も(一度ぐらいしか?)ないので、6月と12月のカフェの「芸人さん、いらっしゃい!」と、毎週アップするようにしたポッドキャストに力を入れていきたいと思っている…今日この頃(笑)。なんだ、この〆は(笑)林田・三朝の「おもしろ演芸&芸能史」 | stand.fm林田・三朝の「おもしろ演芸&芸能史」 (seesaa.net)
2023年12月30日
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昨日の「三朝・林田の『芸人さん、いらっしゃい!』」にご来場いただきました皆さま、ありがとうございました!平日昼間の会ゆえ、”つばなれ”しないだろうと思っていたのですが、まさかの当日予約の方(しかもなんとJK!)や当日ご来場のお客さまもおられて、非常に賑やかな客席になり、感謝感激でありました。落語が一切ないのに(笑)。2時間丸々、大爆笑のオンパレードで2023年を締めくくることができ、非常にお喜びいただけたようで安堵しました。ただ!このトークライブは「おもしろ演芸&芸能史」の公開収録を兼ねて…と告知していたのですが、2時間丸々…表に出せないエピソードばかりになり(苦笑)1秒も使えない事態になってしまいました(汗)。楽しみにしておられた皆さま、大変申し訳ございません!ポッドキャストで流したら、私は殺されます(苦笑)。あと昨日ご来場のお客さま…昨日のトークショーの中身は一切Twitter(Ⅹ)や、SNSで呟かないようにお願いを…。昨日のキラーワードは「吉原研究費」「高須クリニック」の2点です…かね(笑)?来てない方にはチンプンカンプンのワードですが(苦笑)。2024年末も、この爆笑トークショー形式でやりたいと思っておりますので、ご来場お待ちしております!未来過ぎて、どなたも予定が立てられないでしょうけど(笑)。------------------------------------------------------------その1つ前、第11回は2024年6月23日(日)の18時から、毎度お馴染みの坂本頼光先生をお招きして、1979年生まれ・同い年トリオが往年の邦画を語りまくる会を予定してます!ちなみにこの日は頼光先生のお誕生日であります!往年の邦画やスターを愛する皆さま、ご予定を必ず空けてお出でいただきますよう、よろしくお願いいたします!
2023年12月21日
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「stand.fm」と「seesaaブログ」に週1でアップしているのに、ここに書くことをすっかり失念しておりまして…(苦笑)。「林田・三朝のおもしろ演芸&芸能史」、自力で収録するようになって早2か月。「月イチ」だとか「隔週」だとかケチ臭いこと言わず、週1の番組にしよう!と2人で意気込み、毎週土曜の20時~22時あたりでアップするようにし始めております!第6回が「ハナ肇とクレージーキャッツを語ろう」第7回が「なつかしの歌&思い出の歌番組を語ろう」第8回が「上野・新宿・浅草・池袋 寄席それぞれの魅力」…というラインナップになっておりますです!このポッドキャスト番組は「stand.fm」と「seesaaブログ」と同時並行で上げており、お聴きになりやすいほうで是非…と申してきましたが、私からの希望で申しますと「stand.fm」でお聴きになるほうが楽かと存じます。また、落語関連だけでなく、他の様々なポッドキャスト番組が揃っているので、聴き比べなども楽しいかと…。林田・三朝の「おもしろ演芸&芸能史」 | stand.fm「seesaaブログ」のほうは、stand.fmに何らかの障害などが起きた際にお聴きいただく…という認識でよいかも…と、私は最近思うようになりました(笑)。--------------------------------------------------------------そして、この「おもしろ演芸&芸能史」のやり取りを、眼前で見ることのできる豪華年忘れトークショーが、あと10日後に迫りました!毎度お馴染「三朝・林田の『芸人さん、いらっしゃい!』」が、初めて「トークショーオンリー」になりますです!平日昼間の開催ですので、お出でになるのは難しいという方が大半かとは存じますが、是非とも有給・ズル休み・仮病などを使って(笑)お出でいただければ幸いです。三朝・林田の『芸人さん、いらっしゃい!』第10回「落語なし!トークのみ!2023年の演芸界を振り返る」開催日:2023年12月20日(水)会場:神保町・らくごカフェ開場:13時30分 開演:14時 終演:16時(予定)出演…春風亭三朝、林田雄一(ゲスト)笑福亭べ瓶、桂夏丸、柳家勧之助*落語の口演はございません!ご了承くださいませ!料金…(予約)2,500円 (当日)3,000円予約先…(メール)rakugocafe@hotmail.co.jp (電話)03-6268-9818(平日12時~18時受付)下記のアドレスでも、ご予約・お問い合わせを承ります。0ps388121401v2y@ezweb.ne.jp「落語の口演」を楽しみにしてくださっているお客さまには申し訳ないのですが…口から生まれたと言っても過言ではない5人が揃い、今年の演芸界の出来事を振り返るトーク”のみ”で進める2時間!実は8月に残念ながらクローズしてしまった、私も何度となくお世話になった西新宿「ミュージック・テイト」において、べ瓶さんと勧之助師匠のトークショーというのが定期的にあり、私も毎回楽しみに通っていたのですが、無くなってしまい…。それを「三朝・林田」内で復活させたい!という思いがあって、べ瓶さんと勧之助師匠に、7月30日の立川小春志真打昇進披露パーティー会場で相談したところ、快諾していただけたというわけでして…(笑)。そこに我が盟友、桂夏丸師匠も加えて、豪華な面々が揃ったわけでございます。一応、ポッドキャスト収録も行いますが…これは私の勝手な想像ですが、ほぼ全編ポッドキャストで使えないと思います!過激な話ばっかり出るかと思いますんで(苦笑)。カフェに来なけりゃ聞けない話ばっかしになるだろうと…(汗)。てなわけで、ご来場のほど何とぞよろしくお願いいたします!
2023年12月10日
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昨日(12月7日)の夕方、携帯に入ってきたニュース速報を見て、また心臓が掴まれるような衝撃を受けた。2月の笑福亭笑瓶師と同じ感覚だった。「ヒップアップ」のメンバーとして、そして「アダモちゃん」としても一世を風靡した、タレントの島崎俊郎さんが急逝された。享年68。急性心不全だったという。ネットの記事…を、どこまで鵜呑みにしていいか分からないが、1週間前からインフルエンザで体調を崩していたようで、6日に自宅で倒れ救急搬送されたものの、死亡が確認された…ということだったらしい。恐らく、急に全身が弱ってしまったのだろう。--------------------------------------------------------------芸能界入りのキッカケは、なんとクレージーキャッツの付き人からだそうで、ハナ肇のところに直接弟子入りを志願したのが最初だという。島崎さんは昭和30年生まれで、18歳で付き人になったということは昭和48年にクレージーのところに行った計算になる。当時はドリフ全盛時で、クレージーはグループとしての活動はしていなかったと思われるのだが…一体、どこで弟子入りを志願したのだろう?新宿コマでの公演時なのだろうか?その後「ヒップアップ」を結成して、ビジーフォーとしのぎを削ってブレイク。二葉あき子先生の歌「さよならルンバ」を、ヒップアップで覚えられた方も多いだろう。「オレたちひょうきん族」でのアダモちゃん(アダモステ)は、島崎さん生涯の大当たり(言い方が適切か否かネ…)。例のポリネシアンダンサーというか、土●というか…あのナリで踊りながら「ホッテマッカ、ホッテマッカ…」と意味不明なことを言い、最後に「ペイッ!」とポーズを決めるのがオチ。とはいえ、私は「全員集合」「加トケン」を見ていた派なので、リアルタイムでの「アダモちゃん」は知らない。島崎俊郎という名前を最初に知ったのは、たぶん日本テレビの「元気が出るテレビ」のときだったと思う。---------------------------------------------------------------実は…アダモちゃんの動き…っつうか「ああ、こういうキャラなのね」と認識したのは、私はつい最近のこと。ここで再三にわたって書いてきた、BSフジの至宝番組「クイズ!脳ベルSHOW」の11月の生特番「11時間テレビ」において…が、私にとっての「初アダモちゃん」だったと言っても過言ではない。確か、2018年の生放送のエンディングで「ホッテマッカ…」と踊りながら出てきて、司会の岡田圭右は勿論のこと、後ろにいた俳優の桜木健一にもキスして番組が終了…という、謎のくだりを見たときだったと思う、最初は(笑)。その翌年、2019年の生放送(今のところ最後)では、番組中盤で登場。これまた桜木健一にキスしようとしたところ、桜木健一がスタジオからダッシュで逃げ出し(笑)、それをアダモちゃんが「桜木さ~ん!」と全速力で追いかけ(笑)前室みたいなとこに追い込んで、額にキスしておしまい…という…。これは笑った。あの数分間、往年のフジテレビの「面白きゃ何でもいい!」という空気が流れていたのが嬉しかった(川野アナも喜んでいた)。もう、あのやり取りが見られない…と思うだけでも、胸が痛い。そして反日パヨクのごとく陰湿的にしつこく、小桜京子さんが亡くなったときと、同じことを書いて締めにする!「脳ベルSHOW」が週1放送に縮小されなければ、もっと多く活躍の姿が見られたかと思うし、せっかくコロナが終息の方向へ向かったわけだから、今年こそ生放送の「11時間テレビ」を復活してくれれば、アダモちゃんが必ずまた見られたと思う。ひょっとしたら、病に倒れられることもなかったかもしれない。「脳ベルSHOW」を縮小してしまったがゆえ、1人のタレントの寿命は縮んでしまった。BSフジ編成部の責任は重い。「脳ベルSHOW」が週5放送のままだったなら、絶対もう一度は出演してくださったはずだと、私は思う。島崎俊郎さんのご冥福を、心よりお祈り申し上げます。
2023年12月08日
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すっかり間が空いてしまいましたが…12月4日(月)開催、お江戸日本橋亭ファイナル公演の「平日午後寄席」「第29回歌で綴る昭和&平成の時代」にご来場くださったお客さま!本当にありがとうございました。昼がホール落語と見紛うばかりの落語会、夜は毎度お馴染み乱痴気騒ぎで(苦笑)。昼の部のほうがお客さまの入りが多かったのは、歌の会には興味がない方が多かったという何よりの証拠でしょう(笑)。夜の部は最後ぐらい、予約でも当日でも、たくさんの方がご来場になるかと思っていましたが、なんと前回より少し減ったという…(苦笑)。再三ここでも書いたとおりで、落語や講談がお好きな方が、必ずしも昭和歌謡が好きかと言われたら、決してそんなこたぁないわけで…。舞台でも申し上げましたが来年5月、神田真紅さんの三代目松林伯知を襲名しての真打昇進、これを記念しての第30回の記念公演が「歌で綴る」の最終回になると思います。ただ、夏丸師匠もTwitter(Ⅹ)で呟いておりましたが、歌と演芸に適した劇場がなかなか見つからず、現時点では開催日どころか会場が定まらない…という状況です(苦笑)。主催の夏丸師匠はおそらく、この会を今後もずっと続けていきたいのでしょうが…。この12年間で集客が著しく伸びて、会場を大きいところに移さないと…なんてなことに、ただの一度もならなかった…ということを考えると、構成・司会の立場から思うに、そろそろ終わらせたほうがいいのでは……という気持ちでおります。キリのいいところで終わらせないと、せっかくの公演でも…森光子の「放浪記」の最後のようにグダグダになってしまうと、非常にみっともないと思いますんでね。ご意見は多々あるとは思いますが、仮に今後も会が続いたとしても、私は30回目で退こうと思っているのが本音です。だからこそ、来年の神田真紅改め三代目松林伯知襲名&30回記念大会を少し大きめの小屋で催して、フィナーレを飾る…のがベストだと思うんですが、いい会場ありませんかね??
2023年12月08日
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ご予約はまだ間に合います!当日12月4日(月)午前10時までに下記の携帯電話ないしメールにご連絡をいただければ、ご予約料金でのご入場にさせていただきます!ご来場心よりお待ち申し上げます!0ps388121401v2y@ezweb.ne.jp090-4183-2028 (←できればショートメールで)このご予約の際、必ず「氏名」「連絡先」「人数(枚数)」のほかに「昼の部のみ」か「夜の部のみ」か「昼夜連続」かを必ずご連絡いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。昼の「平日午後寄席」は(予約)2,000円 (当日)2,300円夜の「歌で綴る~」は(予約)3,000円 (当日)3,500円昼夜連続でのご予約は、普通は5,000円なのですが、年末特別大サービスということで、4,500円とさせていただきます!お馴染みチームが総力を結集して送る、超絶豪華絢爛の演芸大絵巻でございます!まず昼の部が!「平日午後寄席~真打二人会~」出演…林家たけ平、春風亭三朝 (ゲスト)桂夏丸開場…13時 開演…13時30分 終演…16時ごろ?たけ平師匠は「芝浜」を、三朝師匠は「掛取萬歳」をそれぞれネタ出ししております。暮れらしい大ネタをたっぷりとお聴きになれますよ~!…談志を越えるか⁉…圓生を越えるか⁉…これ書いたら2人に殺されるな、私ゃ(笑)。通常は、たけ平師匠と三朝師匠が二席ずつ演りますが、今回は日本橋亭のファイナルなので、特別に夏丸師匠がゲスト出演!何を演るかは、お楽しみィ…というこってす!そして、夜の部は吉例のこちら!そして豪華版!「第29回・歌で綴る昭和&平成の時代」出演…林家たけ平、桂夏丸、神田真紅、桂しん華 (ゲスト)春風亭三朝 (第2部司会)林田雄一開場…18時 開演…18時30分 終演…20時45分ごろ?第1部…「落語・講談競演」第2部…「年忘れ!懐かしのヒットパレード」2015年10月の第11回大会から、このお江戸日本橋亭をホームとして開催してきた「歌で綴る」、今回で”しばしのお別れ”ということになります!昼夜コラボということで、我らが三朝師匠が「歌で綴る~」に初参戦!おそらく三朝師匠が客前で歌を歌うのは、かつて数回にわたって開催された、落語協会カラオケ部公演「歌まみれ」以来ではないかと思われます!久々にゲスト歌唱もありますので、いつもより3割増の中身でお送りできるかと……。私も日本橋亭の最後なんで、やっぱり歌真似をやることにしました(笑)。
2023年12月03日
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