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6年生の長女の卒業対策企画。学校でのお泊り合宿。台風の影響を心配しましたがときおり、ぱらぱらっと雨に降られる程度でなんとか、決行できました。みんなで、ご飯を炊いて、カレーを作って食べてすいか、とうもろこし、ウインナー。キャンドルサービス。音楽会。きもだめし。花火。楽しいことばかり。また、友達とこうして過ごす事は格別。なんて幸せな子供達。お手伝いをしながら、遠巻きに楽しそうな様子を見てると、えらそうな生意気な口を利いたりなんでもめんどくさそうにしたりちょっと、背伸びした格好をしたりしているいつもの子供達じゃない、12歳のほんとの姿が見えたような気がした。ほんとはずっと、みんなこうしてはしゃいで笑って、走り回っていられればいいのに。少し前に、桜咲く校門をお花のバッチを上級生に付けてもらってくぐってきたのに、大きくなったね。ほんの少しだと思ってももう6年も経つんだ。みんなこのまままっすぐ大人になってくれるといいのにね。ディズニー・ドリームス・オン・パレードのように。「夢を信じれば、きっと叶うよ」って「イッツア、スモールワールド・・♪」って。
July 31, 2004
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さて、現実。朝から忙しくお弁当を作って息子のサッカー合宿の送り出し。午後からは、小学校の個人懇談。夕方は明日からの長女の卒業対策企画の小学校でのお泊り会の準備。次々と余韻にひたってられない現実。そうしてる間にダンボールいっぱいの洗濯モノが届いた。
July 30, 2004
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とうとう最終日。は、朝から雨。それでも、降ったり止んだりで雨の隙間をぬっての行動。昨日、長女が、シーのセンターオブジアースでかごに入れてたにもかかわらず帽子を飛ばされて紛失していたのでした。ちゃんと、届けはしたもののあきらめムードで確認に行ったら、なんと!!ちゃんと戻ってきたのでした。それも、ちゃんとお洗濯されて柔軟剤までしてありました。少し色があせていたのがすごい状態でみつかったことを想像させてくれました。さすが、ですよね。いろんな、素敵なエピソードをうわさには聞いていましたが、実際、体験すると感動です。キャストさんも、一緒に喜んでいただいて。やっぱり、夢の国です。4日間、本当に満喫できました。こんなに高嶺のミッキーも、 アンバサダーのシェフミッキーでは こんなに近くでぎゅっとしてくれて、おとな気無いと、娘に言われながらもほんとに、喜んでしまいました。アンバサダーも素敵でした。部屋の窓から見えたシンデレラ城は部屋に戻っても余韻を感じることができました。 実際にはお会いできないキャストさんの心配りにもカンゲキでした。 いつか、子供達が巣立って今度は、一人でショーを中心に満喫しに来ようとひそかに誓いを立てたのでした。^^vやっぱり子供達はアトラクション系がメインですから・・・
July 29, 2004
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雨が降ってきました。どうやら、台風が来てるみたいです。夢の中にいると、すっかり世間の事がわからなくて。アンバサダーホテルに宿泊しています。部屋の窓からシンデレラ城が見えます。こんな時間でも灯りがともっていていつまでも夢の中にいていたい。でも、この旅も明日で終わり。電池満タンにはなって無いけど、すこし充電できたからまた、動きだそう! 晴れないかなぁ。明日。
July 28, 2004
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今日はランド。やっぱり、ショーはすばらしい。エンターテイメントに花火に、エレクトリカルパレード。次々と起こる事が、夢のよう。いっぺんに、こんなに素敵な事を欲張ってもいいのかなぁって、心配になるくらい。もちろん、時間を有効に使えるよう綿密な計画を欲張ってたてて来たんだけど(笑)子供より、私の方が楽しんでるかも!?と考えてたら、回ってくるフロートの上の彼らに手を振ってるのは、子供より、大人が多いかも?皆、現実から逃避したい事、沢山あるのかなー?
July 27, 2004
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五時半出発。七時前の新幹線に乗るのに、駅のホームには、たくさんの人。こんなに早いのに!それは、ほとんどビジネスマン。私たち家族の方が場違いのよう。生活時間を変えるだけで、違う世界をのぞいたよう。このビジネスマン達を、迎える為に働く人達は、もっと早くから動いてる。当たり前のことだけど頭が下がる思いでした。今日は、シー。一つ一つ楽しく、すばらしい事ばかり。でも、一番すばらしいのは、どこにいるキャストさんも笑顔。この暑い中。たくさんの笑顔に元気もらいました。
July 26, 2004
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明日から3泊でディズニーリゾートに行きます。もう、6年ぶり。前回は、上の子達二人が幼稚園。末っ子がオムツの2歳。今から思えば、つくづく、よく行ったなぁ~と若かりし(!)自分に感心です。^^そのからもうずいぶん変わったから今回の旅に関して一生懸命勉強しました。(笑)お世話になったみなさんありがとうございます!で、三泊から帰ってきて翌日は息子のサッカーの合宿で、その翌日は長女の学校お泊り会でそれぞれのお手伝いと、忙しい日々が続きます。><携帯からでも日記が更新できれば・・・と、思いマスが体力的に自信がちょっと。というところです。
July 25, 2004
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7月のはじめにみつけた若い葉っぱ。青々とした新緑の葉っぱと深い深い緑の葉っぱがあまりにも対照的で心に残って。ずっとずっとどんな風に若い葉っぱがお日様の元で色づくのか見守ってきました。20日間光合成を繰り返しすっかり日に焼けて(?)立派にたくましく成長しました。見てください。 ↑だったのが(7月3日) ↓になりました。(7月24日) がんばってる。こんなに暑い陽の中で。植物は気温とか感じることはできるんだろうか。なにかの園芸コラムに鉢植えの水のやり方についていつも土を湿ったままの状態を続けると、根を張り伸ばして水を求める力が無くなると書いてあった。そうかぁ~植物も飢えることで成長をするのか・・・甘やかしてはいけないんだ。と、妙に感心してしまいました。
July 24, 2004
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最近、口の立つ子供達。ちょっとやそっとでは説得できない領域に達している。それぞれがそれぞれの理由を盾にガンとしてお母さんの話を受け付けない。ヘリクツの多いこと・・・ツジツマの合わないこと・・・大人から見れば可笑しいことも必死に主張する。よぉ~く冷静に考えればホントにしょ~もないことでも。どうしても理解をしようという姿勢を示さない。しょ~もないことが故にこちらもヒートアップ。まるで「北風と太陽」太陽にならないと。そう、やさしい太陽^^最近の太陽も暑すぎるから。気をつけないと。
July 23, 2004
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同じマンションの方からご実家で作られたというすいかをいただきました。ちゃんとしっかり冷やしてあったので冷蔵庫の場所の心配をすることなくすぐにいただくことができました。^^甘くて、冷たくておいしかったこと!でも、喜んで食べていたのは私だけ。子供達はあまりすいかが好きでないのです。長女は口にさえもしません。長男は食べても、まだまだ食べれる所を残してごちそうさまです。次女は、一切れで満足。今の子供はおいしいものがありすぎてこのすいかの素朴なおいしさがわからないのかなって思いマス。小さい頃、夏休みには父の実家の田舎に帰省して、毎日、海へ行き、帰ってから、山からの冷たい水で冷やしたすいかを食べるともう、ほんとうにおいしかった。都会で育った私と妹は夏休みの帰省で毎日、色々野菜の炊き合わせがど~んと大きな食卓に並び大人数で順番に食べる田舎の食事が口に合いませんでした。だから、なおさら、すいかがおいしくて・・・(笑)大きな水がめには山からちょろちょろいつも冷たい水が流れっぱなしで、その中にすいかが、常時、3,4個浮いていました。底には大人たちの瓶ビール子供たちのキリンレモン夜は星がきれいでござを敷いて寝転んでいとこと流れ星を探しました。そんなことが昔は普通だったんです。今となっては絵本の中でのお話みたいです。 ?????
July 22, 2004
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今日は土用の丑。世間では、うなぎを食べる人が多い。うちの近所のうなぎやさんは毎年、土用の丑の日はお休みなんです。今日はうなぎ供養のためらしいんです。だから、私も今日はなんとなく食べない日になってます。この暑さ、涼しいものばかり食卓に並べてしまうこのごろ。あぁ、精をつけないと・・・と思うと、土用の丑の日を避けてうなぎやさんに並ぶ。(並ばないと買えないんです。)今日から下鴨神社では御手洗祭が始まりました。境内の御手洗社の池を30メートルほど歩き、社前にろうそくを奉納するお祭りで、 平安期の頃、土用の丑の日に御手洗池の中に足をひたして、罪、けがれを祓ったことが起源みたいです。昔の人は暑い夏を無事に過ごす工夫をこんな風に食べ物やお祭りで願ってきたんですね。でも、このところの日本は暑すぎる。平安期と比べたらどれくらい違うんだろう。
July 21, 2004
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この冬の終わりに芽を出したなんの植物かわからない芽。うちはベランダでの小さなガーデニング(ほどでもない)植木鉢には植えた記憶のある花しか咲かない。なのに3月、どうも心あたりの無い芽が・・・ずうっとずうっと考えてた。何の芽か。それも、簡単な草花や一年草では無さげなしっかりとした芽。どこからきたのか。まるでおとぎばなしのようになんだかわくわくする思いでした。^^ようやく葉っぱらしい葉が出てきて!!!!!忘れっぽい私そうそう、去年の秋末っ子が集めてきたどんぐりを一個なんとなしに土の中に埋め込んだんだっけ。もう、すっかり忘れていた。ちゃんと出たんだ芽。ぱっぱの形でやっとわかった。背丈は20cmほど、そこからが伸びなくてそのままなんだけど・・・がんばれー。ちいさい木。こんな鉢では無理かな。もう少ししたら土に返してあげようかな。縁があって娘に拾われた幸運(?)などんぐり。なんか、童話ができそう^^
July 20, 2004
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世間の小学校はもう夏休みに入ってるようですが、家の子達の小学校はあと、一週間あります。二期制になってから二年目。まだ、通知表の無い夏休みに戸惑っています。学校長の判断で、休みの配分が決めれるそうで遅めに夏休みに入っても始まるのは9月にならないうち。夏休み入ってすぐの一週間も子供たちは全員参加の補習保護者は懇談会。なんだかねぇ。旅行行って、合宿行って、帰省して、正味、3週間では忙しい。休みまで忙しい。長い休みならではの取り組みの自由研究なんかやってる暇も無い。忙しすぎる子供たち。そして忙しすぎる先生たち。通知表をつけないことで式をする回数を減らすことで少しでも時間を確保しようとのことだったのにゆとり教育とかという授業が通常の授業を圧迫してどこがゆとりなんだか・・・先生方もいっぱいいっぱい。誰のための教育改革なんだろうか。迎える夏休み。母は、スケジュール管理のマネージャーになりたくて仕事を休んだわけじゃないんだけどな。もっと、夏を教えてやりたいんだけど。
July 19, 2004
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我が家にめだかがやってきました。銀行さんから、子供にいただいたものです。めだかといえばまだ子供たちが幼稚園の頃鴨川に遊びに行った時みつけて、戯れて以来。幼稚園児たちには野生のめだかはすばしっこくて一匹も捕まえられずでした。もらっためだかは普通のが4匹白いのが1匹 説明書には*飼えなくなった時は生態系が崩れますので川などに流さないで下さい。*と、あった。白いめだかそんなのがいるのをはじめて知りました。人工的に作られたのかしら。動きは他のめだか達とは変わらない。なんだか「スイミー」のお話を思い出した。確かにきれいだけど、白くしてやる必要はどこにあるのかな。ペットショップで水草と砂を買いに行った。白いめだか普通のより3倍くらいの値段が付いていた。ずうっと眺めてるとそれぞれの性格がみえる。1匹だけすごーく意地悪で他のめだかを追っかけまわしてるのがいた。たいてい、水槽の真ん中にいてすぐ、他のめだかにちょっかいをかける。こんなにちっちゃい命。一生懸命それぞれの命を精一杯生きてる。また、すごいこと見つけた☆私も。
July 18, 2004
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動く鉾を見たのはもう、何年ぶりのことでしょう。朝のTV中継で長刀鉾がスタートし、かわいいお稚児さんがしめ縄を鮮やかに断ち切った。くじ改め(山鉾が順序どおりに通過するか確認の儀式)を何基か見てから娘二人と家を出た。京都の人間は宵山は行っても、巡行に出掛けることは少ない。私も、巡行はずいぶん久しぶり。それも、前回は真剣に見なかった。この年になったから見てみたいと思うのかしら。 コンコンチキチン♪の音色。えんやらや~の掛け声。そして、鉾のきしむ音。鉾はくぎを使わずに組みたてられている。大工方が、縄だけで結わえた木組み鉾自体がすごい重さだろうに上には囃し方が沢山乗って、ずっしりと歴史を背負ったタペストリーがかかる。そんな重い鉾が引かれるとぎしぎしいう。突然の大きなきしみに壊れるんじゃないかって身を乗り出したくらい。その音がたまらなく心に残って。動く鉾を見たのは久しぶりだけどはじめてかもしれない。鉾は動くんだよ。重い重い歴史と期待とを引っ張って。来年も絶対見に行こう!!
July 17, 2004
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例年よりも早い梅雨明けに例年より早く天神さんの梅干しが始まりました。 きゅんとなるようなすっぱい香りが境内に立ち込めていました。観光の方が今日は祇園祭に気が向いているのか境内はひっそりとして、セミの鳴き声だけが青空をバックに響いていました。天神さんで収穫されたこの梅は、この土用のお日様に干されて京都のお正月のお茶に入るための用意にはいります。^^お正月にこの梅を口にすると一年健康でいられるというので12月13日事始の日に売り出されるこの梅を買いに行くのは私の祖母の毎年のお決まりです。梅が大好きで(子供の頃は食べすぎで検尿にひっかかりました^^;)毎年必ず口にする私は本当に健康に過ごしています。感謝♪
July 16, 2004
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今朝、出勤しようと玄関を出ると、隣のおばあさんが、玄関先に座って涼んでおられました。「お元気でいいねぇ。」と。87歳で一人暮らし週二回ヘルパーさんが来られる。買い物以外は、ほとんどお家で過ごされていて時々、娘さんが来られている。いつも私におっしゃるのは「今が一番いい時よぉ。」「忙しくても若くて元気でよろしいなぁ。」「私は、ただお迎えを待ってるだけなんえ。」やりたいことがいっぱいあって忙しすぎる、時間がたらない私にとっては、おばあさんのたっぷりある時間がうらやましい限りなんだけど。私にも、おばあさんと同じ年の祖母がいます。子供たちにとっては大祖母。同じく一人暮らし。祖母は忙しい。毎日、あっちこっちと予定が詰まっている。予定がないと気弱になる人で順番にお友達がなくなって気弱になった時期もあるけど。元気なだけ、文句も多いらしい・・・(母談^^)老いるということ。必ずすべての人にやってくる。年金問題が取り立たされる昨今、暮らしていけるのかとの心配は尽きないけど・・・年の重ね方にさえ理想がある。かなうかどうかはわからないけど、これからやってくる40代子供が巣立つ50代夫婦で孫を迎える60代祖母に追いつくまではこれから半世紀。考えただけでちょっと気が遠くなりそうなんだけど今までの人生の倍は生きるだろうこれからを心は豊かに生きていきたいな。年をとらずにミルフィーユみたいに重ねて生きたいな。 決意???
July 15, 2004
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祇園祭の山鉾の駒形提灯がともり夜の歩行者天国が始まりました。今日の京都は、やっぱりものすごく暑くて、36度近くありました。そのせいか、夕方早い時間に夕立ちがありました。夕立ちが明けた頃から浴衣姿の人がちらほらと目にとまり始めました。明日、明後日とますます人が増えるから実は今日行くのが賢いんだろうな。若い頃は、3日間、毎回パートナーを換えて行ったこともあったっけ鉾町に住む知人は「あ~家に帰れない3日間がやってくるぅ~」と言ってました。見に行く人でいっぱいの道。生活は止まりますよね。買い物は午前中。昼から駐車場は閉鎖になり閉まる。自転車でさえも夕方出せないから、缶詰だって。塾に行った娘も迎えに出れなくって、おばあちゃんの家で待機だと・・・お祭りは本当はその町の人たちのものだった祇園祭りは確か、その昔、大流行した疫病を鎮めるものだったとかそう、平安時代から「794うぐいす平安京」気の遠くなるような昔。長い間、その町の人たちが守り続けてくれたからこうして今もここにある。その町の人たちの生活をとめてしまってごめんなさい。それから、頑張ってくれてありがとう。祇園祭にまつわる思い出がいっぱいあるから。
July 14, 2004
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梅雨が明けたそうです。ほとんど、梅雨らしい雨も無く梅雨明け。大丈夫かな?水。新潟の方では、洪水状態。あまりにも激し過ぎるこの差。こういう降り方を男性型の梅雨なんて呼んでいたのに・・・今は、きっと禁止なんでしょうね。男女平等に。平等はいいとは思いマス。でも、なんでもかんでも同じにはならないと思うんです。男性の方の力を借りてできることもあるし女性だからお茶を入れても絵になったり。差別ではなく区別を使えばいいのに。今はどちらも一緒になって使われてるような気がします。それぞれの特徴を活かす事。沢山あると思う。それぞれの個性・特性を活かしてみんなそれぞれが個個の区別。たった一人の個である自分にしかない唯一無二の今日をまた、がんばろー!
July 13, 2004
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夕方、次女が算数のノートがなくなったぁ~と、急に言い出したので、近くの文房具やさんへ一緒に買いに出ました。「同じノートでないとあかんねん」「まったく同じのは無いけど、マスと行が一緒やったらええやん」「そしたら・・・8マスの13行」忘れないように、道を歩きながら・・・時々、尋ねる。「何行やったっけ?」ちゃんと覚えている。 すごいすごい! のんびりやの次女もしっかりしてきたなぁ~^^ところが、お店に着くと8マスの13行が無い。算数のノートはたくさんあるのに8マスの13行は無い。せっかく覚えてきたのに。 残念。私もよくそうであったように行とかマスとか種類が多すぎてその割りに欲しいものが無い。 どうしてなんだろう。先生の思惑もあるんだろうけど。もうちょっとノーマルに手に入るものにして欲しい。残念の帰り道、「お兄ちゃんの夢は屋上でハンバーガーを食べることらしいけど(!?)私の夢はな、一人暮らしをして、自転車の前と後ろに荷物を積んで旅に出ることなんや。」 その目は、なんとなくキラキラ。「お父さん、寂しがらはるかな」 しゃぁないやんなぁと語る目。母が気がつかないうちにいつの間にか、しっかりと成長してきたのかなぁ。末っ子の成長はうれしいと同時にちょっぴりさみしいね。
July 12, 2004
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昨日の雨で、いつもは暑さで目覚める東向きの寝室も珍しくぐっすり眠れて、窓からは爽やかともいえる空気。主人を送ってガレージから隣のお寺を見ると栗の木。実が付きだしたのは知っていたけど、ずいぶん大きくなってトゲトゲも立派になってきた。まだ、7月になって半分もいかないのにもう木々は、秋への準備???なんか、おかしいけど、自然はすごい前向きなんだぁ~って感激してしまいました。そういえば、こないだトンボみたし。ちがうちがう。木々が秋への準備だなんて思うのは人間だけ。木々は「今」を生きてるんだと、考え直しています。今、夏は青々と葉を茂らせる。そうなんだ。そう、青々としたモミジが私は大好き。その中からこぼれる光がまぶしくて。先ばかり見てる。私の悪い癖。今は今だけ。もうちょっとゆっくり足元見ようかな。今日買った新しい焼酎。氷をいっぱい入れてロックで。お昼のぶっ掛けうどんに用意したすだちが残っていたので絞ってみたら(*^^*)v「今は今」はおいしい♪
July 11, 2004
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祇園祭の鉾立てがはじまりました。今日の京都は、午前中はひどく激しい雨が、一瞬通過して行きました。東海地方はもっとすごかったみたい。ここ2,3日の間日本を覆っていた暑すぎる空気と大陸から降りてきた寒気がぶつかってこの激しい雨を起こしたそうですが、これだけ、記録的な集中豪雨を起こすほど日本列島は暑くなっていたのかと思うと、やっぱり・・!!と思う反面そんなに・・!!と。来週も週間天気予報は晴れマークが続いていました。梅雨らしい雨も無く梅雨が明けてしまうのではないかと心配。京都では祇園祭りの頃に、梅雨が明けるのが通例。宵山あたり何度、浴衣を濡らしたことか。あわてて雨宿りの記憶もいくつか。夏の思い出♪
July 10, 2004
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誕生日、もう、年をとりたくない私にとって、何をどうするわけでもなく。たまたま今日は、勤め先の先輩方との飲み会。ちょうどいいや、今日はゆっくり出掛けさせてもらおう!子供たちを実家にお泊りに行かせる。飲み会もちょうど架橋に入る頃娘からの電話。「お母さん、家に帰ったら電話して」「???遅くなるから、早く寝えや」1時間後___________「まだ、帰らへん?」もう寝る時間なのに。「帰ったら、電話してな」「何で?着いたらちゃんとメールするから、寝るんやで」会はお開き。帰り道、メールすぐ、返信。「帰ったら電話して。」眠そうな、布団の中からの電話。家についてすぐ電話。「私の学習机のいすを見て!!」きれいに包まれたプレゼントと手紙。いつの間に!!これを伝えたくて眠い中、一生懸命待っていてくれた娘と私が知らぬ間に3人が協力して用意してくれた事に感激でした。お母さんの趣味を考慮したプレゼント とっても素敵でした。そして、楽しい飲み会(!?)素敵な誕生日になりました。ありがとう♪
July 9, 2004
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もうすぐ夏休み。休みとは・・・子供にとって??昔は、勉強ができないくらい暑いから?長い休みにしか体験できないことをするため?今は、子供たちの通う学校は冷暖房完備。子供たちが休みだから私も仕事を休む。仕事行ってるより忙しい毎日。それぞれのスケジュール。三度のご飯+おやつ ><そこ、ここで起こるトラブル。お手伝いもちゃんとさせなきゃ。1学期の復習しとかなきゃ。でも、体も動かさなきゃ。せっかくの夏。こどもたちとやりたいこともいっぱい。自然に遠い毎日だから、こんな機会に。野菜の育つ姿知ってる?雑草の名前知ってる?本の中の世界は魅力的だよ。雲をみてごらん。星をみてごらん。地球は回ってるんだよ。伝えたいことはたくさんあるのに。押し付けては伝わらない。子育ては、自分育てとは、よく言ったもの。3人それぞれの個性に挑戦の暑い夏(笑)がやってくる!!
July 8, 2004
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今日は、河原町に行ってきました。四条通は、提灯などが、下がっていて祇園祭の用意が、だんだん進んでいます。でもまだ人ごみの流れはクリアランスへ。私も、一通り覗いた後、先斗町あたりで、お昼しようかとうろうろ。夜の先斗町とは違って、ひっそり。いくつかのお店がランチを掲げていたんだけれど、どれも「これ!」とくるものが無く結局、河原町通りへ。いつも悩むお昼。知ったお店と馴染みの味。OR新しいお店と未知の味。当たりかはずれか。しょっちゅう、ランチできるわけでもないので、せっかくの大切な時間をがっかりしないで過ごしたい。かといって、いつもと同じはつまんない。優柔不断の私のこのロスタイムは大きい。結局、パスタが食べたくて「壁の穴」になってしまった。「壁の穴」のあるビルよっちゃんビルだったのがスーツストアのビルに替わっている。ビルは替わってもお店が残っているのは、お店が元気な証拠かな・・と思い扉を開けた。久々の店内。3種盛りのサラダ明太子と鮭と温泉卵のパスタ3種盛りのドルチェコーヒーは満足でした。^^今日は、当たり♪
July 7, 2004
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光化学スモッグでプールの授業がなくなり珍しく1番早く帰宅した長女。休みで、家にいた主人がPCで聞きながら歌う歌に途中参加してデュェットが始まった。私のカラオケ18番に最近、娘たちが興味を示したので、お母さんはちょっぴり嬉しくて、古いテープ(!)を出してきて、娘たちに貸しました。二人の娘は、その曲だけ何度も何度も繰り返し聞いていました。私はといえば、最近の曲もマスターしたいとそれも主人と一緒に歌えたら尚いいかなぁとHYなんかを有線で練習;先日、家族でカラオケに行きました。で、いきなり二人の娘は、私の18番をさっさといれて歌い始める!!私よりうまい。そして、予想通り主人が最近気に入ってるHYを入れる、じゃぁ、私も・・・と思ったら、女性のパートを長女が主人をリードしながら歌う。私よりうまい。私は、出る幕無し。でも、それはちょっぴり寂しいけどたくさん嬉しいのでした。私の好きな曲を娘たちが好きになってくれたこと。父親を毛嫌いするような年頃を迎えつつある娘が二人してデュェットする姿を。
July 6, 2004
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今朝、今年初めてのセミの声を聞きました。声・・・じゃないか。羽音?息子は「もっと前から聞こえてたでぇ」。今朝、鳴いてたセミたちは昨夜、土から出てきたのでしょうか?いつもセミの声を意識するとき、「長い幼虫時代・短い成虫時代」が頭をかけめぐります。初めて聞いたとき、どうしても理解(納得)ができませんでした。なんで、数日の命なん?そんなに地中に長くいたのに。たくさんの努力は報われるものだと信じていた観念がきっと、セミの生態を許せなかったのかもしれません。でも、どうしてもそれは事実でした。だから、セミの声を聞くと子供たちの年齢と照らし合わせます。今鳴いているセミたちは次女と同い年くらいになる。でも、このちっちゃな命はもうすぐなくなっていく。私は、この次女を一生懸命育ててきた。なのに、セミは一人で育ってくる。えらい!そして、最近思うのは、子供たちがまだ幼稚園も上がらない頃公園ママとおしゃべりするのにも聞こえにくいほどうるさかったセミの声がこのごろは、少なくなったような気がします。抜け殻だって、木だけじゃなく、公園の金網や、遊具の棒にまであったのが、確実に少ない。。。大丈夫かな、地球。セミにも忍耐がなくなってきたんかなぁ。いつか、クワガタのように高値で取引する時代がくるんだろうか。
July 5, 2004
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今日も暑い一日でした。昨日の気温は、35度近くまで上がったみたいです。だんだん、夏らしい空になってきました。夏は大好きです。青い空も大好きです。入道雲も大好きです。夏の空を見ると、あるわけ無くても、この山の向こうにどうしても、海を波を想像してしまいます。海が大好きです。生活の心配が無くなったら^^海のそばで、ずうぅっ~と海を見ながら暮らせたら・・・って真剣に思いマス。どんなに年老いてからでも。さっきから、お月様が雲の隙間から見え隠れしています。夜の海に浮かぶ月もたくさん知っています。海も空も月もずうっと変わらずにあるものですよね。私が生まれるずうっと前から。そして、死んだ後も。すごい。変わらずにずっとあること。人間なんて、小さい。そう思うと。元気が出てくるのはなんでかな。
July 4, 2004
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今日は祇園祭の「神面改め」が行われました。本番で使う御神体のお面に不具合がないかの確認作業だそうです。ひとつひとつ、お祭が進んでゆきます。今夜はお月様がめちゃめちゃきれいなのでとてもうれしいです。^^東の南よりの空にオレンジの大きな月。それだけで、今日一日の疲れが吹っ飛ぶくらい。なんて単純なんでしょう。今、子供たちのベットルームからくすくすと押し殺した笑い声が聞こえます。日中は、あちこちでトラブル発生で、それをいちいち治めるだけで、母はくたくたなのにぃ~。なんで、こんなに仲が悪いの??と真剣に思ったのがうそみたい。。いつもそうであってほしいんだけど。今日、同じ枝に対称的な2色の葉っぱを見つけました。 生まれたばかりのつやつやの若いみどりいろの葉っぱ。硬そうな、深い深い深みどりの葉っぱ。あまりにも対照的だったのでものすごく目立ったので・・気になってしまいました。あの若いはっぱもだんだん緑を深くしていくのでしょうか。小鳥についばまれず、毛虫に食べられずに時間を重ねていけるといいのにな。
July 3, 2004
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7月に入ると京都はとたんに祇園祭色になります。鉾町だけではなくて、市内のいたるところから、祇園囃子が聞こえてきます。というのはテープで繰り返し流されるお店の館内放送。^^;美容院には「浴衣着付けします」の貼り紙。若い頃は、この雰囲気にあせって予定を入れたもんです。今日は、山や鉾の巡行の順番を決めるくじ取り式が行われたようです。このくじ取り式の歴史は古く、巡行の先陣争いが絶えなかった為室町時代から始まったとか・・・じゃぁ、祇園祭はいつから始まったんだろう(!)また、調べてみます。^^今年は、宵山、巡行は週末。おそろしい人出が予想されます。いいスポットで写真なんてとんでもないですが、ウチの妹夫婦は、鉾が建つと、早朝にドライブに出掛けます。なかなか、名案でしょ^^v
July 2, 2004
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このごろのお月様は、お出になるのが、お早くてこの時間には、パソコンの画面の向こうの窓から、見えない向こうのお空に行ってしまわれる。ちょっと淋しい。明日は、満月なのにぃ。星は、見えない・・・と、書き込んで、確認しにベランダに出たら頭をぐっと反らすと、真上に星が二つ。??三つ。よおぉ~く、目を凝らすと星が増えてくる。ひんやりの風が気持ちいい。もうすぐ七夕。一昨年までは、子供が幼稚園からもって帰る笹にかざりを付けてた頃。卒園してからは、七夕は無くなってしまった。飾るだけでなく子供たちが何を願うか見るのが楽しみのひとつでした。サンタさんではない、願い事を。昔、子供たちとよくやった部屋の電気を消して、布団に寝転んで星を数えること。久しぶりに週末やってみようかな?
July 1, 2004
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