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高島屋での買い物の途中でディズニーストアに立ち寄りました。と言っても娘達はストアで息子はレゴショップでと分かれてしまったので私は、中間点のストアの入り口でお留守番><今日がハロウィン当日だというのにストアの正面ではハロウィングッズが半額で山積みになっていた。???確かに、今日しか売り切ってしまえないかもしれないんだけど。「3000円以上ご購入の方にプレゼント有りまぁす!」と、何度も。半期に一度のセール会場のようでした。そして、その後、出向いた伊勢丹ではもう、大きな大きなクリスマスツリーに色々な飾りつけ。クリスマスは大好き。行事ごとも大好き。でも、年々、スタートが早くなってきてるような。子供たちも「早く、ツリー出してぇ~」と気忙しくなってきました。紅葉はまだかしら。秋は秋で楽しみたい。クリスマス、もうちょっと待っててね♪もすこし秋を楽しんだらクリスマスするからね。^^でも、明日から11月!今年もあと2ヶ月なんだっ。(汗;)
October 31, 2004
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このごろ、我が長女・長男は、よく「私って天才!」「僕って、てぇ~んさい!!」とかなり自信過剰です。勉強がよくできるとかというのでなくなにか効率よくタイミングよくできたときにそんな言葉を口にします。今日、ふと思い出しました。そういえば私も小学生の頃そんなカンジだったかもしれない。ある日、「私は東大に行きたい」と言った事があります。その裏には自分なら行けると、そう自信があった。そこへ祖母が一言「女の子はそんな勉強せんでええ」と。へこんでしまいました。(涙)でも、野望(笑)は捨てませんでした。^^「私はいつか、大成する。 いつか、なにか大きな事をやる」なんて、ひそかに思っていたものでした。そしたら姉妹とは似たもので妹も同じ事を思っていたのでした。^^子供とはそんなものかもしれない私がそうだったように子供たちもそうなんだ。自分に自信大切だモノ。自信過剰かもしれないけど私は、私だけは認めてあげよう。天才の子達を。^^
October 30, 2004
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冬に向けて、新しい歌が次々とリリースされる。冷たい季節だからこそ、暖かい歌がとても優しく聴こえます。邦楽は歌詞の内容がとても気になります。 はなびらのように散り行く中で夢みたいに 君に出逢えたキセキ愛し合って ケンカして色んな壁 二人で乗り越えて生まれ変わっても あなたのそばで 花になろう * 花 * by オレンジレンジ その歌詞とメロディとが合っていればほんとに心に響く。また、それが映画やドラマの主題歌ならそれとラップしたり時間が過ぎても、その頃の自分がよみがえったり。 縦の糸はあなた 横の糸は私織りなす布は いつか誰かの傷をかばうかもしれない縦の糸はあなた 横の糸は私逢うべき糸に 出逢えることを人は 仕合せと呼びます * 糸 * BANK BAND by 中島みゆき その歌が素敵な声で歌われていたらまたなお、心に響く。子供が小さかった頃は歌を聴く余裕も無くただ、偶然に思い出深い曲や懐かしい曲が流れただけで救われることもあった。音楽は生活になくてはならないものの一つ。今、こうして流れる曲の意味を探せるだけの時間が持てるようになってまた、これから好きな曲が増えそうです。そしてこれから先は子供たちとの好きな歌、談議ができそうです。いえ、もう始まってます。^^ きっとまたこの先探していればもっと素敵なものがみつかるだろうなによりも僕を見て嬉しそうに笑う顔が見れて嬉しかった * 僕が一番欲しかったもの * by 槇原 敬之
October 29, 2004
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シャネルの美容部門の一番偉い人が思い描く新作リップの「赤」を探していたそうで京都、伏見の染色家を訪ねることに。そこでは染め上げられた「赤」が50種類、用意されました。そして、その中にその方の探していた色が見つかったそうです。シャネルが探していた色がこの京都で。「蘇芳(すおう)」という色だそうです。赤の中に青と黒が隠されている昔、中国から伝わりそして、この方が守り続けられた色だそうです。そして、その色を使ったリップはこの秋、「KYOTO」という名で発表されたそうです。そんな話を雑誌で目にしました。色というのはこんな風にコンピューター上では同じ色番であれば、必ずどこも同じだけど人の手が加わる作業では全く同じものが生まれることは皆無に等しい。そんな中で同じ色を作り出す職人さんは本当に人間を超えた業師かもしれない。逆に、そうして違うことが個性であり、生きている人間らしさや風情につながるのかな、と思ったりもします。そして、「蘇芳」の色を知りたくて調べてみたら、ほんとうに色って恐ろしくたくさんあることに驚きました。実際、私も仕事でちりめんに触れる毎日ですが私が知る小さな世界でも一つの色でも数種に分かれていてまた、染屋さんからあがってきた同じ色番の反物でも染め上げる釜が違うことで微妙に色が違うのです。(ホントは困るのですが・・;)そして同じ白生地を染めているのに色の染料の性質によって風合いが違うものもあります。私の触っているちりめんの、朱に近い「赤」は生地を触ると温かいのです。そしてその「赤」から出来上がる商品が手にした人をもきっと、温めてくれる。
October 28, 2004
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毎日、すごいニュースが普通に飛び込んでくる。テレビの中のことが本当に恐ろしいことであればあるほどそれがドラマや映画のような錯覚に陥ってしまう。世の中が騒々しいときは静かな、美しいところで気持ちを休めてあげたくなる。京都にはそんな時にもってこいのスポットがほんとうにたくさんある。長年、京都に住んでながら知らないところの多いこと。子供を言いくるめてはそんな知らないとこ巡りを実行してきた。子供たちにも色んな所を見せてあげたいと。こんな風に。今日はいい天気やしどっかでお弁当食べよう!じゃ、バス停に一番に来たバスに乗ってその終点にいくってのはどう?名づけて「あての無い旅!」っていう風に。2~3年前まではそんなこんなでも付いて来た子供たち。でも、最近は上の子は、買い物しか行きたくない真ん中は、サッカーが忙しく、下の子は、もう「面倒くさい」母の知らないとこ巡りは行き止まったままそういえば私も、子供の頃、おばあちゃんにお寺とか連れて行ってもらっても楽しくも嬉しくもなく皆、同じに見えたっけ。そんな私が色んなものを見てみたいと思うようになったのはやっぱり、年を重ねた証拠かなぁ。いえいえ、違いのわかる年齢になったと自負しておくことにしよう。^^ちなみにこれからのオススメは鷹が峰の源光庵です。丸い「悟りの窓」と四角い「迷いの窓」が有名です。ここから望む比叡山も美しく静かで、とても落ち着く居心地のいい場所です。
October 27, 2004
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先日、新聞で子供の自己中について書かれた記事をみつけました。子供はみな自己中であると。それを親達はいかにして対応しつつ育てていくか。とても興味を引くお話でした。ウチの三人の子供たち上から順に反抗期になり(只今は、真ん中)お母さんの言うことを聞くどころか最近は、お母さんをなめてかかり、その上、自己中な発言や態度。毎日「!!!」です。世の中、自己中ばかりでいられないしいずれ、自分が損をすることを言葉で伝えてもいまいち自分のモノとして受け入れられない反抗期。その中でどうやって伝えていけばいいのか・・・そんな思いを持っていた私でした。その記事には親や、教師などの周りの大人が自己中について教えようというのは間違いだとありました。子供と大人の関係はどうしても力関係が生まれる。権力を持つものの下では、ただ、押さえつけるだけで本当の意味で自己中を否定することはできないと。子供が本当の意味を学ぶのは友達という、対等な関係の中で自分が身を持って自己中ではいられないと感じ、そこで初めて、学ぶことができるのだと。だから、大人が何を言っても無駄なことで大人は、友達関係の中で学んできた子供を受け入れる受け皿になり、見守ってやることしかできないのだと書いてありました。う~ん。そうかもしれない。確かに、同じ目線で伝えようとしてもどこか最後は「わかったな!」と、押さえ込みになることが多い私。子供が自分の実体験で学ぶことが納得できる、最善の方法だと思う。でも、経験したことをただの通過にしてしまわないように子供が話す出来事に、感じ思ったことを真剣に聞いて、その体験を自身に復習のようにもういちど、噛み砕く事を手伝って栄養にする手伝いをしてあげないといけないんだなって。考えさせられました。理想だけれど理想に近づく努力はしないといけないと思うから。先日も、6年生の娘がクラスの派閥がもめてそれを解決する話し合いをしたこと一生懸命話してくれました。そして一生懸命聞きました。^^
October 26, 2004
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一番初めに出会うのはたいてい、マンションの管理人さん。その次に出会うのはマンションの植え込みの紫式部。 その後はたいてい自転車置き場で幼稚園児を送り出すお母さん。自転車を出して走り出す。はじめの信号辺りで出会うのは私より10くらい年上のお姉さん。保険会社勤務と見受けます(^^)長いスカートなのに、いつも走っておられます。信号を超えると前に子供を乗せて自転車のお父さん。もう一人の子を保育園に送った帰り。公園の生垣にはたくさんのお花。まだ、オシロイバナが満開なのに金木犀はオレンジのじゅうたん。もう少し行くと子供たちの通う小学校の横を(忘れ物が無ければ^^)通り抜け次に出会うのはデイケアの迎えの車を待つお年寄り。一人は子供さんの付き添い有り一人は元気そうな方で色んなお道具を持ってられる事が多い。二つ目の信号の角は息子の同級生のお家で散髪屋さん。時々、お母さんが妹さんの幼稚園の送り出しに出会う。会えば、年甲斐も無く、手を振って挨拶♪お酒問屋のトラックがたくさん並んでる道を通り抜け北に曲がると、早ければ娘の同級生のお母さんが妹さんの幼稚園の送りに出かけられるのに出会う。有名なお漬物やさんと有名なお豆腐やさんを通り過ぎ、古い「喫茶店」というのにふさわしいそのお店のそばを通るとコーヒーのいい香りそして、会社が見えてくる。私は、他の方より遅い出勤。行けばもう会社は動いている皆、忙しそう。これが決まった朝の風景。半袖から長袖へ移り変わる季節に変わらない毎朝。でも、こうして迎える普通の朝の風景これが一番。ありがたいことです。突然、そんな朝が奪われた人たちが今年はたくさんたくさん。明日の朝は京都では今日より6度も下がります。寒い朝になりそうです。普通の朝が皆さんに早くやってきますように。
October 25, 2004
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今日、買い物に行ったらレタスが一個880円でした。ある意味、みんなの注目を集めていました。ほうれん草 398円きゅうり一本 158円キャベツ 400円これでも、京都市内ではまだましな方みたいです。たて続きのこの自然災害の影響はその被災地だけではなく色んな形で、やってきます。それでもそれに不満を抱くということではなく、むしろこの野菜たちを前にテレビで映し出されていた避難所のお腹をすかせた子供たちのことを思い出してしまいました。お金を出せば手に入るありがたさ。もちろんそんな高い買い物はしませんでしたけど(^^;)逆に、今、こうしていられるありがたみを感じさせてくれる野菜たちは手には取られないけれども伝達の使者の役割を果たしているのかも。
October 24, 2004
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台風23号の被災地へ京都をはじめ、近隣の各市からたくさんのボランティアが朝から、バスや車で向かう姿が報道されていて阪神大震災の時、お世話になったから・・・と神戸の高校生が被災地へ向かう姿を見つけた。そして、今日の新潟の大地震。時間を追う毎に、そのすごさが露になり25万戸の停電、道が寸断され孤立する町避難所に身を寄せ、続く余震におびえる人たち。そこへ救助活動に援助に行く近隣の県の消防隊。停電の中、外で治療にあたるナースたち。(あるキャスターが野戦病院だと言っていた。)コンビニの店主は料金後払いで、食品を提供する。TV,FMで流れるお互いを思い合う安否情報。対策本部に張り出されているたくさんの情報。家族があるだろうに、ヘルメットをかぶって出て行く方々。たくさんの人たちが声を掛け合っている。たくさんの人たちが助け合っている。たくさんのドラマが生まれている。殺伐としたニュースが流れてばかりいる昨今だけれどまだまだ、捨てたもんじゃないよ。やっぱり、人はこうして助け合えるんだよ。ほんとうは、こうして人は昔から天災から立ち上がってきたんだよ。だから、この機会にもう一度生きることを思い出すようにきっと神様が日本にチャンスを与えてくれたんだよ。今、日本中の人たち、この地震に何を考えていますか?
October 23, 2004
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北山通りのハロインに行ってきました。今夜が、ライトアップの初日とあって、思ったより点灯していたかぼちゃが少なくて残念でした。 なかでも、子供たちが喜んだのが、ととろの猫バスに似せて作ったのであろうかぼちゃ。表情がとてもとてもうまく出てて注目の的でした。↓ 去年、うちでかぼちゃのお化けを作ったんですが後始末が、微妙に悲しかったです。今年は、さっさとかぼちゃのスープになってしまいました。かぼちゃといえば・・・オススメは福音館書店のこどものとも「おじいさんのつるつるかぼちゃ」とっても楽しい絵本です。
October 22, 2004
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今朝の京都は早い早い雨雲が空を駆け抜け、あまりにも早過ぎて、雲が途切れ途切れ。そして、その途切れた雲の間から東の山々に、スポットライトのようにお日様が射し込み、普段見えない、山の細々した尾根まで浮かび上がらせ、とてもとても幻想的な風景に出遭えました。ただ、淋しかったのは、その美しい山々のてっぺんに、アンテナがいっぱいツンツンしていた事でした。><そんなシャワーのような雨もお昼までには止み午後は気持ちのいい秋晴れでした。髪の毛が、風でぐちゃぐちゃになったけど車の窓をあけて走ると、とてもいい気持ちでした。街路樹の銀杏も少し色づいてるのを見つけました。金木犀の香りは台風で花が落ちてしまったのかすっかり止んでしまいました。今年は開花が遅かったのに・・・(;;)みじかい季節でした。明日は、時代祭りが行われます。春の葵祭りに馬が暴走したことを受けてこの時代祭りは、万全の体制で臨むそうです。実際、春の暴走を、目の当たりにしましたが、あまりにも関係者の方々のリアクションの鈍さにこれもパフォーマンスなのかと思ったくらいでした。明日は、無事、進行しますように。
October 21, 2004
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今、吹き戻しの風がきています。雨は、時折、細かいのがかかるくらいで基本的には晴れています。風には、強かったり、急だったり表情があります。マンションの裏のお墓の木がざわざわと騒ぐ。お墓の後ろの薄い板(卒塔婆でしたっけ?)がパタパタ騒ぐ。空は、雲の流れが速い速い。雲の切れ間から星が見える。大雨が洗った空気が澄んで輝きが違う。本当にきれい。キラキラしていて、雲の流れが目の錯覚を呼び星が動いてるようにみえる。まるで、飛行機みたい。今まで、じっと身を潜めていた虫達が鳴き出した。無事だったんだね。まだ、暴風警報は続いてる。ウチに入って、窓を閉めると窓硝子がガタガタ。今年、はじめて台風が上陸した頃から季節が2つも過ぎて風に吹かれるともう寒い季節。
October 20, 2004
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今日、食べたおかしの袋にこんなことが、書いてありました。 スミレ「小さな幸せ」スミレはSMILE(スマイル)とも書けます。思わず、にっこりしたくなる小さな幸せをもたらしてくれる花ですね。 「わっか」っていう揚げせんべいです。 この、コメントを見ただけでふわっとした気持ちになれました。ものは考えようで何とでも、素敵に変身するんですね。今日の台風の大雨はいつも自転車で駆け抜ける私の出勤風景を変えてくれました。^^かっこよく(?)傘をさせるよう、少しヒールの高い靴でさっそうと背筋を伸ばして久々に歩いての出勤となりました。そう思ってるのは自分だけですがそれだけで充分、ウチから会社までの距離を楽しめました。カスミソウのように小さな幸せでがいっぱいになるときれいな花束になれたらうれしいです。
October 19, 2004
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「カンチ」の織田裕二を現役で知ってる人はきっと、今、人生いっぱい背負って頑張ってる世代。・・・だと思う。「東京ラブストーリー」はホントに今思い出しても、せつなくてとても素敵なストーリーだった。・・・と思う。そして、「ラストクリスマス」「なんて!そのままのタイトル!」と、思ったのは私だけだろうか。そう、WHAM!の曲がそのまま。そのWHAM!の曲が劇中にももう一曲使われてる。このWHAM!の曲を現役で聴いてたのもやっぱり、頑張ってる世代だと・・・思う。この曲は、今でこそ、クリスマスの定番になってるけどいろんな人がいろんなクリスマスを迎えいろんな気持ちで聴いてきたとっておきの曲だと・・・思う。それをドラマの中で毎週、聴く設定にした製作側は、どんな意図があるのかなぁ。なんて、ひねくれてるかしら??イントロを何度聴いても、聞き流せない方、多いはずだと思うのですが・・・^^
October 18, 2004
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このお花の名前は「キノブラン」スーパーのお花のコーナーで購入した時札にそう書いてあった。「キノブラン」なんて名前知らなかった。このお花が流通しはじめたのもそんなに昔ではないように思いマス。 簡単にドライフラワーになってくれるしドライになっても、花びらの優しいレモン色がきれいに残ってくれるからカスミソウより、ドライにしたときの存在感があるのでリースを作るときに重宝しました。最近、お花の名前は特に意識するようにしています。名前の知らないお花は、知って、そして覚えたいと思います。この間も、「タマスダレ」の名前を教えていただいたばかりです♪(アリガトウゴザイマシタ)それ以来、時々、思い出しては忘れないように自分の中で確認したりして・・(笑)パソコンや携帯が生活を豊かにしてくれている分、私の場合、どうも最近、頭が怠けている気がしてなりません。語彙が少なくなっているような気がしてなりません。だから、もうちょっと頭を鍛えてやろうかと(^^;)お花の名前をもっと覚えたい。そして言葉をもっと増やしたいから少しずつ、自分のために本を読みたいなって思うこのごろです。
October 17, 2004
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鴨川沿いの道を北に向かって車で走っていたら、土手の桜が咲いていました。それも、枝に一つとか二つの世界ではなく車で通り過ぎる数秒間で確認できるくらい一本の木に数十以上の桜の花が。そして、そのあたりの数本の木が同じ状態で驚きました。もっと暖かいところではあると聞いたけれど京都市内でも、北にあたるこんなところにこんなにたくさん。ここで一つ疑問。今、咲いた桜は春に開かないのかな。それとも、また、春に同じ枝からちゃんと開くの?小学生の頃の国語の教科書に桜は、冬の間、木の幹などに春に花びらを色づかせるためのピンク色の樹液を製造しているとそんな話を習った記億があります。じゃ、今使ってしまった樹液はまた製造して間に合うのかなって。心配になりました。今、満開の金木犀が黄色のじゅうたんを敷き詰める頃、 夏を迎える気でいた、この桜たちは冬の寒さに驚いて、実を付ける力をも無くしてしまうんだろうか。これも、熱くなりつつある地球のゆがんだ季節なのかな。
October 16, 2004
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今朝、学校に行く準備をしながら、次女が、ふと、「あぁ~。おひさまが私のものにならへんかなぁ?」「なんで?」「だって、おひさまが昇るのをやめさせたら 学校行かんでもええやん。 自分で、好きに決められるやん。」と・・・・。気持ちはわからんでもない。すぐに浮かんだのは、ハヌマンのお話。「まるで、ハヌマンの本と同じやなぁ」というと苦笑いしてました。 インドの大昔のお話の再現で主人公ハヌマンが太陽に心を惹かれて太陽を追いかけて行き、嫌がってる太陽を気の毒に思った神の王がハヌマンを懲らしめ・・・・・というお話です。私は子供の頃保育園で読んだ、このお話がこの絵がキライでした。でも、不思議なものでずっと心に残っていて、最近、やっと出逢えて自分のものにすることができました。子供達もこの絵本が好きではありません。でも、自分もおひさまを欲しがったことを思い出してこの絵本が心に残ったりするのかなぁ。
October 15, 2004
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驚いたことに、同じマンションの一つ上の階に、高校時代の同級生が住んでたことが判明。もう、6~7年もすれ違ってたのに全然気づかなくて。それがわかったのもひょんな縁。息子のサッカー仲間のお父さんの妹さんがこのマンションだと、最近知って、じゃ、奥さんの旧姓は・・・と思ってたら「あっ!」でした。高校時代、同じクラスにはならなかったけど、共通の友達がいたりして、顔と名前は一致している。世間は狭い。人の縁も不思議。この話を違う友達にメールしたら・・・「どこで誰に会うか分からないから、いつもチャンとしとこぉ~っと(^_-)」と、返信が来た。 確かに!!私もそのことだけはいつも心がけてはいるのだけれど。 ♪それからどこへ行くにも 着飾ってたのに どうしてなの? 今日に限って 安いサンダル履いてた DESTINY BY 松任谷由美 結局、そんなものかもしれないから。で、本人に声をかけてみると「そうかなって思ってたんだけど、主人に話すと、絶対同じ歳に見えないから違うと言われて・・・・」とのこと。じゃ、なおさら気が抜けないわ。
October 14, 2004
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久しぶりの家族揃っての休みでした。目覚ましをかけないで寝れる幸せ。ささやかですが、こんな日は何ヶ月かに一度しか回ってこないので私にとっては、ほんとにほんとに幸せの瞬間。今日はわりと朝から風が強くて、風の音で目が覚めた。気がつけば、子供部屋で寝てるはずの2人がそばで寝てる。どおりで足腰がなんだか痛い(^^;)子供達が小さかった頃、正味2歳も違わない、2学年づつ違いの3人、年の近さか、寝るとき、皆、お母さんに触れていたい。お母さんのサイドは右と左の二つしかない。でも、子供は三人いる。この問題を解消すべく、色んなパターンが考え出された。(笑)お母さんを軸に三人が鯉のぼり状に平行に並ぶ。お母さんがくの字に曲がり背中に一人、頭に一人、お腹に一人。お母さんの両サイド一人づつ、離れた一人には手をつなぐ。などなど、母はかなりのアクロバット的(?)なポーズで添い寝を強いられた。そんな時期が何年か続いたけれど、それでも、今朝のように足腰痛いとは感じなかったのは、若さ?張り詰めた気持ち?あれから、いつの間にか、それぞれのベットに寝るようになった。あの頃は、いつになったら一人で寝られるのか、明けない夜のような気がしてた。そんな長い夜もちゃんと明けて今日、こうして朝寝ができるまでに。夜のあいだは朝がおそろしく遠い。でも、人間は勝手なもので、明けてしまえば、きっと、恐ろしかった闇も過去に変わる。時間は、確実に確実に過ぎていくからいいことも悪いことも。さぁ、この夜が明けるとまた朝が来る。山の向こうで太陽が朝の準備をしているよ。^^
October 13, 2004
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子供達は明日まで秋休み。主人は今日明日、定休日。そして、私は出勤日。朝から、4つのお弁当を作ってリビングのカウンターに並べる。このお弁当をどんな話をしながら食べるのだろうか。私がどこか留守にして父と子だけになるとどうも、トラブルが起こる。増してや、今日は今までよりも長い時間。だいじょうぶかなぁ。仕事からの帰り道はドキドキ。でも、それは取り越し苦労で終わった。ヤレヤレ。色んな事こうやってひとつひとつ階段をのぼって家族は作られるのかもしれないと考えながら、ひとりで、遅い昼食をとりはじめた。
October 12, 2004
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むかし、20年ほど前高校生の私は、ある日突然一緒にいたグループの友達から口を利いてもらえなくなった。そう、仲間はずれ。高校は違う、中学の時の親友が悩める私を占いの館につれて行ってくれた。河原町ビブレの最上階。日替わりで担当者が変わる占いの館があった。学生の私達でも払える1回千円。きちっとスーツを着た年配の男性。そこで、どういう占いをしてもらったのかは覚えていないけど、話を聞いてもらえて、すごく楽になった記憶がある。そして、幸いなことに捨てる神あれば、拾う神あり。占いのおかげで吹っ切れた私はすぐに違うグループの子達に溶け込めた。その事件は、年度末だったのですぐクラス替えになり心気一転、どんどん新しい友達が増えていった。私は、あれからずっと私に意地悪をした彼女らに感謝している。仲間はずれにしてくれてありがとうおかげで、ほんとにいい高校生活が送れたよ。と彼女たちから離れた後、ホントにいい友達と出会えたから。その友達とは今もずっと続いてる。大切な、一生の友達になった。彼女達はその後、ちょっとまずい人生を送ったと風の便りに聞きました。ホント離れることができてよかった。 人生の転機はいきなり。どこをどうやってやってくるかわからない。だから、人生はおもしろい。その、やってきた転機をも実にしてしまおうよ。前向きでいれば、きっと、その道は開けると信じている。そう確信している。ダイジョウブ。 身内が離婚したとショックを受けていた友達の話を聞いて昔のことを思い出しました。「その転機をプラスにしようよ」
October 11, 2004
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地域の催し物で今回、初めてのフリマに挑戦しました。並べたものは家にある要らないものモロモロ実家の西陣織のハギレ 廃材で作ったリース 6年生の長女が作ったビーズの指輪2年生の次女が作ったアイロンビーズなどなど果たして何が売れるのか・・・・結果は予想に反したものでした(!)自信のあった手作り品はそこそこで意外にも食器やハンカチなど要らないモノ。完売。子供の作ったアイロンビーズなどどこのお家でもゴロゴロあるだろうに、なんと完売。その理由がおもしろい。^^ひとりの幼稚園児が気に入って買ってくれて次にその子のお友達が同じものが欲しいと買ってくれて、そしたら、またそのお友達が「下さい」と・・たちまち、その幼稚園児たちのかばんにウチの子の作ったアイロンビーズをみな同じように下げてくれて、こんな小さい子たちの輪に妙な感動をおぼえました。何でもやってみるものです。フリマはやってみたかったけどできなかった事のひとつ。 初めの一歩を踏み出してみたらちょびっと新しいものが見えた。そしたらもう一歩踏み出してみたくなった。 何も売るものがなかった長男はミニ運動会で数々の賞品をゲットしてくれました。みんな、よく稼いでくれました。(笑)
October 10, 2004
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おおかたの予想に反して近畿地方に台風の影響はほとんどなかった。予定(?)では今年、最大級の台風が近畿直撃!となるはずだった。今日、予定されていた色々な祭典も大事をとって中止になったところもたくさんあったみたい。でも、京都では傘が裏返るほどの強風はなかったし窓を打つほどの豪雨もなかった。それでも祭典は中止。主催者の責任を考えると無難な策。でも、今日のこの日のために頑張ってきた方々はきっと、うらめしく空を見上げていただろうに。確かに安全は何より大切。命に関わることも起こりうるから。だけど、このごろ、大事を取りすぎて世間は守りばっかりになってる気がする。子供達の運動会に見ても騎馬戦が無くなったり、中学のクラブ活動なんかも先輩後輩の境なくみんな友達・・みたいな。命の危険をおかしてはいけないけど辛抱することや、戦い抜いていくことも人生において必要なんだと子供達には伝えていきたく思う昨今です。
October 9, 2004
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前期の終了式を迎え通知表をもらってきた。一番に帰って来た次女は友達を二人、連れて帰ってきたので通知表は後回し。雨にもかかわらず、あと三人やってきて大騒ぎで遊んでる。二番目に帰ってきた長男はあまりにもいい加減なのでかなりびびらせておいた。だから思ったよりよかったとほっとして見せに来た。最後に帰ってきた長女。ピアノを弾くのが今とても楽しい。弾き始める前に通知表見せてと言っても、ちょっとこれ弾いてから~そして、持ってきても他のプリントに混ざったように全然、特別なものではない。三学期制の頃は終了式だけで一日が終わり半日で帰ってきて昼ごはんに皆揃い、通知表は特別なものであった。二期制になってから式があろうと授業はびっちり。帰りにもらってくる通知表はなんだか薄っぺらなものになってしまった。それがいいのか悪いのか・・・・なんだろう。区切りは大事。自分の切り替えって大切に思う。これから五日の秋休み。何をどう切り替えるのか。運動会終わって今から何に向かうのか学芸会も遠足も無くなったこの秋。子供達のエネルギーを集約するものはどこに。
October 8, 2004
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いつも購入しているファッション雑誌を買おうと本屋さんに立ち寄った。ぱらぱらっとページをめくってみるとなんとなく、ぱっとしない。自分の目指す装いがもっともっと見たい。手にした雑誌の隣には40代の女性をターゲットにした雑誌があったそれを何気なく手にしてみたらさっきの30代女性向きの雑誌より私の求める女性像があった。私はまだまだ30代!年齢も上がれば、載っている商品も単価が上がる。より上質なものを求めているのだろうか。う~ん。ここには私の求めているものがある。でも、まだ40代の雑誌には手を出したくない。少々の葛藤の末、どちらも選べずに帰ってきてしまいました。この二つの雑誌は姉妹誌。30代と40代。私はその谷間なのかもしれない。^^
October 7, 2004
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お天気の気持ち好い日でした。風がちょびっとつめたくてさぶいけど半袖着てるのが好きです。そんな気候の日でした。他の方のブログには金木犀が咲き出したと香りだしたとあるのに、毎年、黄色のじゅうたんを銀杏と競い合ってる近所のお寺の金木犀はまだ咲きません。春の桜前線みたいに秋の金木犀前線ってのもあるのかなぁ。その場合、北からくるの?夜もまた気持ちの好い日でした。洗濯物を干しながら、夜の空を眺めてたら星が2つだけ輝いてました。しばらくすると一つ二つと星が増えてきました。目が夜空に慣れてきてそしたら、目の前に思いっきりオリオン座があるのでした。びっくりしました。^^洗濯を干し終わってふっと振り向いたら、比叡山の上にお月様が見えました。めちゃくちゃきれいでした。それも振り向くまで気づかなかったものですから、思いっきりびっくりしてしまって、びっくりした自分が可笑しくてちょっと笑ってしまいました。誰かが見てたら変な人だと思うかもしれません。(笑)そんなことだけでとても良い一日でした。^^
October 6, 2004
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サッカーの練習が雨で流れたので、少し時間の余裕ができました。夕食を終え、片付けも済んで、誰も居ないリビングは消灯台所をつなぐカウンターだけのあかりで有線のチャンネルはこういうとっておきの時間は’80年代の洋楽♪懐かしい曲が次々と流れる。何もしないで、音楽だけを聴いていられるなんてなんと贅沢な時間!!子供達は、子供部屋で、珍しく3人で仲良く遊んでいる。きゃっきゃと楽しそうな声が聞こえてきて私にとってはこの上ない至福の時。邪魔しないようリビングにたたずんでました。そして少しの間だけ、'80年代にワープしてきました。
October 5, 2004
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一日から始まった五穀豊穣に感謝する北野天満宮「ずいき祭」のずいき神輿がお旅所から、行列とともに戻ってきました。ずいきというのはサトイモの茎のことでずいきで屋根を葺き、色々な野菜や乾物で神輿が作られています。 起源は室町時代の頃だというから気が遠くなるような古の時代。それが今も続いている。すごいことですよね。今年の恵みを神様に感謝してこれだけのお祭りごとは当時の人たちの最大級の楽しみだったのでしょうか。 今となっては形式だけが残っているような感もありますが、五穀豊穣はもちろんのこと平和であるからお祭りごとも行える。見ることができる。それにも感謝です。その幸せもかみ締めなきゃならない時代なのかと少し複雑な気持ちがちらっとよぎったりしました。が、今年の神輿の担ぎ手さんたちは例年よりもかなり元気がよくて^^こちらにもエネルギーを分けてもらえました。
October 4, 2004
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今日行ったお通夜は一度も会ったことの無い方。会社の先輩のお義母さま。私はその先輩に入社当時とてもお世話になったので寄せてもらったのですが、いつもパワフルな働き者の彼女はその姿もなく親族の席で泣いておられました。それでも、彼女は焼香する私達の方に向いて座ってくださっていちいち頭を下げてられる姿に胸が熱くなりました。お通夜やお葬式はそのほとんどが味気ないもの。そうして会ったことも無い人もがお参りに来られる事も多い。そして、お参りに寄せてもらっても親しい親族の方に慰めの言葉もかけられない。親族の席に座って向こうを向いてこちらが来たことが伝わっているのかと疑問に思うほど。そんな中でこちらを向いて座ってくださって寄せてもらえてよかったと思うお通夜でした。結婚式が多様化して、本当に祝福の形が伝えられるような時代。お通夜やお葬式がもっと暖かいお別れの式になるといいなと思いマス。
October 3, 2004
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学校の図書室が新しくリニューアルして図書の本をバーコードで一括管理。すごい時代ですね。で、新しく開館しての貸し出しに長女と次女が私にってそれぞれ本を借りてきてくれました。2年生の次女は「ぐりとぐらのいちねんかん」ぐりぐらシリーズはほとんど持ってるのですがこれだけはまだ手にしてなかったのを娘はよく知っててくれた事に嬉しかったです。お母さんが好きな本だと。やまわきゆりこさんの絵はやっぱり素敵。そして、ぐりとぐらは季節をしっかりと感じ取って種をまき、実を実らせ、星を見て暮らす。そうして暮らしていくことがほんとは一番幸せなのかなって真剣に思いました。^^長女は「種をまく子供たち」 小児ガンを体験した 七人の物語 佐藤律子 編 ポプラ社を借りてきてくれました。「私は一気に読んだで。お母さんがぐっときそうやで 読んでみて」と。登場する、それぞれの子供達が、間近に死を感じて、そして毅然と立ち向かってゆく姿に一話一話、胸を熱くしながら読んでます。その話と同様に胸を熱くするのにひろはまかずとしさんって言う墨彩詩画作家さんの言葉。人生で味わう「楽しい事」が 人を大きくし「つらい事」が 人を優しくします ひろはまかずとしそう、そんな事を一つ一つ吸収しながら大人になって欲しい子供達。いえ、大人だって、日々成長。まだまだ、経験未熟な私達。もっといっぱい、いろんな事に触れ合って、大きくなりたい。きのう今日で、近くない知人ではあったけど3人の方の死の知らせを聞き、私の持てる時間もっと充実していかなきゃと切に思いました。生きることも死ぬこともすべてに意味があるというから。
October 2, 2004
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また新しい月の始まり。携帯の料金がリセットされて、0からのスタート。^^ちょびっとだけ新しい気持ち。それでも、気がつけば、今年はもうあと3ヶ月。これからのひと月ごとが切なく惜しむような気持ちになる時間。ハローウイン紅葉遠足落ち葉クリスマス・・・・一つ一つのイベントが過ぎてく度にどこからかカウントダウンが聞こえる気がする。なんだかせわしない(落ち着かないの意の京都弁)今日、10歳の息子の将来の夢についての発表を見てきた。その模様はビデオにとってタイムカプセルにいれて10年後の成人式に見るという。この子にとってこれからの10年は何もかもが人生で一番変わっていく時間。そう、今から10年前に生まれたこの子がもう、いっぱしの小学4年生。私自身は今から10年前とこれから10年後と、中身はなーんにも変わらないんだけど。また同じような年の瀬がやってくる。年賀状にする写真を選ぶ時期に入ってくる。でも、刻々と刻々と子供達には毎年違う成長の過程。会社の仲間のお母様が亡くなった白血病だと聞く。時間は止まっていない。時間は大切。確実に季節は移り変わる。今日、少し厚い掛け布団をお日様に見せて今日はお日様のにおいのお布団でおやすみなさい。
October 1, 2004
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