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五つの赤い風船のメンバーだった西岡たかしの歌「上野市(うえのまち)」。もう、30年以上前の歌になんですね。 その「上野市」の歌詞に出てくる町、三重県上野市とそこを走る近鉄伊賀線。私が初めて訪ねたのは1984年。「上野市」発表に2年後に伊賀線は、ATS化されるなど近代化され、名古屋線から5000形電車が転属、この頃は、その5000形が走っていました。 この5000形、一部は1942年製造と戦中派。名古屋線で活躍していました。戦後生まれでも1947年製と、モノのない時代に造られた電車にしては、頑丈で整った車両だった印象があります。 「上野市」の歌が作られるころは、もっと旧型の電車が走っていたんですが、この頃でも、当時の雰囲気は残っていたと思います。 そして、以外と絵になる「小さなお城」伊賀上野城。 藤堂高虎の居城だったことでも知られますが、やっぱり忍者が有名ですね。 旧型の5000形で忍者の里と上野城。なかなか似合っていたように思います。 今は、比較的新しい車両(といっても、昭和30年代世代ですが)が走っていて、ちょっと雰囲気は変わっています。 伊賀線は、実は、大阪線よりも歴史が古く、大正時代、国鉄伊賀上野と名張を結ぶために造られた伊賀鉄道という会社がそのルーツ。しかし、今は、近鉄のなかでも利用者の少ないローカル線。年々利用者が減り、列車本数が減っているのも気がかりです。
2006.03.30
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大阪に住んでいると、テレビやラジオで、阪神ファンの有名人が昨日の試合のあの場面では、こうすべきだったとか、今日の先発は誰だとか、まあ盛り上がって話をしています。 私自身、野球は好きだし、球場へも何度か足を運んだことがあります。 親も阪神ファンだし、友達、会社の同僚、阪神ファンは身の回りにたくさんいます。 阪神タイガースはきらいじゃないんです。でも、元近鉄ファン、パ・リーグ贔屓としては、タイガースマークが町中にあふれることに辟易してしまうことがあるんです。 缶ビールやお酒、ワイン、タオルやTシャツ、車・・・店舗や行きかう車、タイガースグッズやマークがあふれている・・・ 大阪人だからって、タイガースファンとは限らないんですよ。実際。
2006.03.27
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昨日、ある中堅企業で営業をしている友人と話しました。 彼の得意先A商店に彼とウマの合う担当者がいて、仕事上、教えてもらうことや情報のやり取りを通じ、いい関係でやってきたそうです。 そして、ある商品を買ってもらうのに、彼は、他の得意先より安めの値段を出し、上司に相談したところ、許可が出ず、結局、平均的な値段で納入、A商店担当者も納得してくれたとか。 ところが、その上司、彼の担当する他の得意先B社に対し、彼が当初、A社へ出そうとしていた低目の価格で同じ商品を納入することを指示されました。 B社の担当者は、彼に対し、日頃から彼にキツイ態度で接してきていたこともあり、心情的にA社よりも高い値段を考えていたらしいのですが、そこは仕事、彼は、B社と同じ価格にしようと、考えを変えていたそうです。 しかし、結局、上司の意向には逆らえず、B社には、A商店よりかなり安い値段で納入されました。 そのこと、A商店の担当者がどこからか知り、彼に対し「今まで信じてきたのに裏切られた思いだ」と言ったそうです。 今まで、いい関係を続け、彼もA商店の担当者を信頼していただけに、この言葉、彼には相当きつかったようです。 上司に相談の際、彼は、仕事上でA商店からどれだけ学ばせてもらい、それが仕事に活きていると言ったようですが、聞き入れられず、大事な人間関係にひびが入り、これからのA商店との取引を考えると、気が重いとこぼしていました。 少し前、ある店の店長をしている知り合いからは、上司に対し、売りたい商品を売らせてほしいと言ったところ、「店で何を売るかはこちらで決める。お前の売りたい商品が売れなかったら、責任を取れるのか」と言われ、一蹴されたそうです。 店で直接お客さんの声を聴き、接している店員の声を聴こうともしない上司に、やりきれない想いでいるようでした。 私は、20年も前、書店で働いていました。 今は知りませんが、当時、発行部数に限りのある本は、こちらの発注数より入荷数がかなり少なく、その手配に結構苦労しました。 書店員には、本好きが多く、自分の好きな本には、それなりに思い入れがあって、自分の好きな本が売れると嬉しいもので、発売日に待ちきれないように買いに来るお客さんは、共感もでき、嬉しい存在で、これがあるから書店員の仕事は楽しいのだと思っていました。 社会の流行に自分の好みを加味し、自分なりのフェアなどを企画したり、直感でこれは売れると思った商品を仕入れ、それが当たったときの喜びは、今でも忘れられません。 今は、会社に余裕がなくなり、雇用情勢が悪いこともあって、働く側も、会社の言われるとおりに惰性的に仕事をしている例がものすごく多いように思います。 中間管理職は、今解雇されれば次の仕事はないと思っているから、会社の上の意向に逆らえないし、上は上で、黒字を出すため、赤字を減らすためには、従業員の首切りも平気でやるようになってしまいました。 営業職の彼も、店長の彼も、その仕事に適した立派な人だと私は思っています。そんな人たちが働きがい、喜びを持って働けなければ、日本は少しも良くならないと思うのです。 今日、明日の利益だけを考えて、今の企業は動いているようで、その先はどうなってしまうのか、不安を抱かされる従業員は多いのではないでしょうか。
2006.03.26
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安倍さんを時期総理にすべく、小泉さんたちが電通やマスコミを使って去年の選挙と同様、メディア戦略を始めたようです。もううんざりですが、あちこちで安倍さんをヨイショするTV、新聞などが増えそうです。 そもそも安倍晋三という人、いろんな問題に対してテレビなどで話しているのを聞いていると、イマイチ、論点が定まらないように思います。 どうも、長いこと話すことができないというか、例えば、拉致問題のように、意見をまとめやすいというか、「拉致被害者を返せ」「拉致被害者のその後の消息を明らかにせよ」と、その主張、国民の意見がはっきりしている問題であれば、あれこれ言えるようです。しかし、経済や国際問題、治安や格差社会、財政再建、少子化といった問題には、さして考えがないように見えます。 小泉政策、アメリカべったりの売国政策、金持ち、大企業経営者、東京優遇、中産階級以下、労働者、地方を切り捨てていく政策を継承するということ。そこは、はっきりわかるんですが・・・ 私は、ポスト小泉には、安倍さんはないと思います。 さて、小泉さん、安倍さん、お手並み拝見。 くれぐれも、メディア戦略に引っ掛からないようにご注意。
2006.03.23
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WBC、日本が世界一!おめでとうございます。 今日のキューバとの決勝、久しぶりに野球を堪能しました。 おととし、ファンだった近鉄バファローズが消えてから、野球に興味がなくなっていたんですが、WBCはやっぱり気になって観ていました。 でも、やっぱり、松井や井口、城島にも出てほしかったですね。逆に言えば、この3人がいなくても世界一になれる日本に選手層の厚さもたいしたものです。 日本代表選手のみなさん、ありがとう、お疲れ様です。
2006.03.21
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サントリーモルツが変わりましたね。アサヒやキリンラガーなどに比べ、モデルチェンジが早いのがサントリーの特徴のようです。 写真を整理していて、20年ぐらい前、広島で撮った路面電車の写真のなかに、サントリーCANビールの広告車の写真がありました。 純生でもなく、モルツでもなく、「サントリー生CANビール」。ペンギンのキャラクターも懐かしいんですが、当時、さして深い想いもなく撮ったものなので、見難い点はご容赦を。 ちなみに、広告車になっている1100形は、元神戸市電の車両です。
2006.03.19
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最近、忙しくてパソコンを触る時間があまりなく、日記の更新も何日かご無沙汰しております。 にもかかわらず、コメントをいただいたり、ご訪問くださっていただき、ありがとうございます。 感謝!です。
2006.03.17
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よく、大阪は水の都といわれます。 しかし、道頓堀に代表される大阪市内の河はもとより、大阪府内の各河川は、どこも水が汚れていて、「水の都」というのは、単なる川が多いという意味でしか理解されていないようです。 NHKの番組で江戸時代の大阪、大坂の町の様子が描かれた絵を見たんですが、そこには、川の水を汲む人の姿が描かれていました。聞けば飲料水用に川から水を汲んでいるといいます。 今の道頓堀や土佐堀など、市内の川から飲料水用の水を汲んでいるという。少々驚きました。 江戸時代、大阪市内の川は、汲んで飲めるほどきれいだったんですね。しかし、町中の川の水を直接汲んで飲料水にしていたなんていう話は、他では聞いたことがありません。 当然、大阪にも井戸はあったんですが、海に近いあたりは、塩分が多くて、飲料水にできなかったそうです。で、飲料水は川から取っていた。 これは、すごいことですが、ひとり大阪がすごかったんではなく、当然、川の上流、京都や琵琶湖、木津川などの流域も川がきれいだったということで、その源流の山々の森も豊かだったということになります。 ひょっとすると、当時の日本人というのは、今よりも環境に敏感だった、いや、大して意識するのではなく、当たり前に、自然体で、川や森を大事にしていたのかもしれません。 今は、飲料水は、浄水器を通すか、買う時代。直接川から飲料水が汲めた時代と、どちらが発展した時代と言えるんでしょうか?
2006.03.12
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青森県、東北本線の野辺地駅から、かつて南部縦貫鉄道といういかめしい名前の鉄道が七戸まで延びていました。 青森県や地元自治体が出資した第三セクターの鉄道会社で、開業1962年と比較的新しい鉄道でした。 地元では、「じゅうかん」と呼ばれていましたが、沿線には、大した都市も観光地もなく、1日たった5往復の列車には、いつも数えるほどの乗客しかなく、1人の乗客のいない列車も珍しくありませんでした。 こんな鉄道がなぜ開業したのか? そもそも、沿線の七戸町や天間林村の砂鉄をむつ市に計画されていた、当時の政府の東北開発プロジェクトむつ製鉄へ運ぶことを主目的として建設されたもので、旅客輸送は付随的なものでしかないはずでした。 しかし、鉄道開業後すぐ国策の変更むつ製鉄の計画は中止、南部縦貫鉄道は、ほんのわずかな乗客を運ぶだけの鉄道となってしまいました。 しかし、会社としては、自治体の業務委託業や自動車事業、食堂などを経営し、鉄道収入は、会社収入の2%にも届かない状況でした。 写真のキハ10形は、富士重工製のレールバス。コスト削減のためバス用の部品を多く使い、車体も当時のバスのスタイルに運転台を両端につけたような格好で、クラッチを切り、ギアチェンジをしながら加速していくという、まさにハンドルのないバスでした。 今、国鉄=JRの赤字ローカル線から転換された第三セクター鉄道の多くで見られるレールバスの元祖ともいえる存在。 この車両、どこかで見覚えのある人が多いかもしれませんが、キンカンのTVCMのアニメーションに登場していたのがこの車両。 私が訪ねた1985年2月、まだ元気に走っていましたが、1997年5月に運転を休止、翌年、正式に廃止されました。
2006.03.12
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花の名前には、土地の名前がついたものがたくさんあります。 そのなかでも、私が惹かれるのは、チシマやカラフトとといった日本より北の島の名を持つ花。 写真の花は、「チシマフウロ」。花の直径は、3cmほどでしょうか。北海道礼文島や利尻島のほか、高山の草地でも見ることのできる高山植物です。花期は6月から7月。 「チシマ」の名を冠した花には、チシマリンドウ、チシマザクラ、チシマニンジン、チシマワレモコソウなどがあり、またトチナイソウ(チシマコザクラ)、カラフトゲンゲ(チシマゲンゲ)のように、別名にチシマを冠した名を持つものもあります。 そのなかでも、一番好きなのがこの「チシマフウロ」。礼文島の草地に群落し、鮮やかな紫が印象的です。
2006.03.11
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ニュースを見ていても、一般の人たちの反応はともかく、政界も財界も、まあ、呑気なもんですね。 「量的緩和」というより、「金融引き締め」といった方が実態に即しているかもしれません。 実際、日銀がお金をそれこそ湯水のように流していたからこそ、日本のみならず、世界の証券市場がもっていたわけで、この歴史的超金融緩和政策の終わりは、世界経済に大きな影響を与えることになるんでしょう。 日銀は、法定準備額の5倍、約30兆円ものお金を銀行に与えていますが、これを法定準備額の6兆円まで減らす、つまり24兆円もの資金を回収するということになれば、資金繰りに行き詰る企業が増えるし、市場も下がり、時価会計方式が定着している今、市場の下落は、そのまま企業業績の悪化に繋がります。 市場が上昇している間は、企業の資金繰りが安易にできますが、市場が下がれば、資金繰りがつかなくなっていきます。 日銀の抱える国債は100兆円。日銀の自己資本は5兆円。そして、金利が上昇すれば、日銀自身が債務超過になりますから、それを回避するには、国債を売る一方で、資金供給へ減らしていくことになります。 ゼロ金利で資金調達をし、体裁を保ってきた大手企業のなかには、これで経営に行き詰るところが出てくるでしょう。 もうひとつ、気になるのは、政府やメディアのいう「景気回復基調」という言葉。 いくら企業の業績が回復し、設備投資が増えても、消費を支える労働者の消費意欲を増すだけの賃金の上昇が見られなければ、真に景気回復はありえません。 政府にいう「景気回復」は、完全なウソ。 景気が良いと言わなければ、増税ができないので、政府としては、意地でも景気は良くなっていると言わなければならない。 富裕層を除く、中産階級以下の人々の収入が実質増えなければ、景気回復はないのです。
2006.03.09
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ラビ・バトラ著「日本国破産のシナリオ~破滅から黎明へ-光は極東の日本から~」(あ・うん)から・・・ 日本の借金は、いったいいくらあって、このままではどうなるのか? 財務省が去年9月に発表した財投債を含む国債、借入金、政府短期証券を合計した国の借金は、799兆2018億円。その半年前より18兆円増えているそうですから、一月で3兆円ずつ増えている計算。 これは、日本のGDP511兆円の1.58倍で、税収44兆円のざっと18年分。先進国で借金がGDPを上回ったのは、破産寸前の頃のイタリアの1.17倍だたそうですし、世界の常識では、借金は、GDPの1.5倍が臨界点といわれていて、日本はその臨界点を超えてしまったことになります。 これに地方の借金を足すと、合計1026兆円。 日本の税収は約44兆円で、歳出は80兆円ほど。 つまり、年収440万円の家庭で、年間800万円の支出があり、さらに1億円を超える借金を抱えているのと同じ状態。 これは、もはや国家破産も目の前といった数字になってきています。 これから政府がやろうとしている2兆円規模の増税や年金、医療費などの制度の改革(改悪)でも、もはや焼け石に水。 そもそも、「小さな政府」を標榜するなら、公務員のリストラや国の経費の大幅な削減からやってもらわないいけません。 取れるところから取るというような、今の近視眼的な税制改正案では、消費がますます冷え込み、不況がひどくなるだけ。 労働者の賃金が生産性とともに上がり、消費意欲が出ないと、真の景気回復はありえません。 戦争中の大本営発表と同じような今の政府の「景気は着実に回復している」という言葉を信じてはいけません。 企業業績が上がろうが、一部大企業が過去最高益を記録しようが、国民ひとりひとり、各家庭の暮らしが良くならない限り、「景気回復」はないのです。 高速道路が延び、国道も整備され、山間部にも立派な道路ができ、年に2~3回程度の帰省が便利になったと喜んでいる人、それは、先の借金、とくにアメリカから強要された630兆円もの公共事業費でできているんですよ。 それで国の財政が回らないから、増税に年金のカット、医療費負担増になっていくんです。 そして、借金が膨らみ続け、資金繰りがつかなくなれば、行く先は、IMF、国際通貨基金による管理。 IMF管理となれば、政府が掛け声ばかりで手をつけられなかった官僚、公務員の大リストラをやってくれるでしょう。 年金や健保も大幅に掛け金が増える一方で、支給額が大削減、それに大増税となるでしょう。 「改革なくして成長なし」とは、小泉さんの口癖ですが、「成長」とはなんなんでしょう? 東証や大手銀行の不祥事、建設業界のデタラメさ、日航の内紛など、アメリカ強制の小泉改革による中身のない市場原理主義への傾斜は、日本の産業、私たちの職場をボロボロにしてしまいました。 これが小泉さんに言う「成長」でしょうか? そそも、私たちが幸せに生きるために「成長」は必要条件でしょうか? 人口が減少し、環境に配慮した生活が不可避となってきた今」従来の20世紀型、昭和型の「成長」は、無理なことなんではないでしょうか? 今の自公連立政権では、国の歳出を大幅に削減するのは無理で、要は増税でしか財政再建策を考えることはできません。 増税しても、徴収する機関も機能が低下していますし、払う側も、消費を抑えることになるので、消費税の伸びはさほど期待できないでしょう。 インフレ、国家破綻の足音が近づいているようです。
2006.03.08
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旅に出るとき、雨が降らないようにと祈る人が多いですよね。実際、行動がし難くなるし、景色がよく見えなくなるし、もっともなこととは思います。 でも、桂枝雀の落語の枕じゃないけど、天気は人間の生まれるず~っと昔から天気をやっているわけで、人間が逆らえるわけもなく、そもそも、農作物の実りや飲料水のことを考えると、雨は必要だし、自分が旅したり、外で行動するときは晴れ、それ以外は適当に雨が降ってほしいなんて、よく考えりゃ我儘。 列車の旅をするとき、好天が以外とつらいときがあります。 太陽の光がまともに入ってくると、ブラインドやカーテンをおろす人が多くて車窓を楽しめないし、そもそも、自分も眩しかったり、暑かったりして、ブラインドを下ろしたくなったりして、見たい車窓を楽しめなかったりして。 その点、曇天や雨だと、太陽の位置を気にせずにすむし、ブラインドやカーテンを下ろす人はあまりいないので、車窓をゆっくり楽しめます。 雨の日は、たとえば山の上などの展望のきく場所からの眺望はよくないですが、麓から山を見ると、霧が山の間にわいて、いい具合に山が見え隠れして、結構面白い風景になります。 雨や雨上がりのときの風景も、結構絵になってて、「いい景色」だと思います。 太陽にも感謝!だけど、雨にも感謝! 今日は、昼前ごろから雨になりました。雨のなかを歩きながら、そんな他愛もないことを考えていました。
2006.03.06
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久しぶりに長い間住んでいた町に帰りました。離れて6年、まだ6年?もう6年? 新しい店や家が出来ていて、変わったところも多く、とくに工場や倉庫は、建売の住宅や居酒屋なんかに変わってました。 子供の頃からすると、ずいぶん町並みは変わったんですが、変わってない酒屋さんが1軒。まだ健在。 子供の頃は、よく「ぶたまん」「あんまん」なんか買いに行ったっけ。「灯油持ってきてください」って、頼みに行くことも多かったなぁ。 店の主人夫婦、年を取られましたが、まだお元気そうで、なんだか嬉しくなりました。 30年以上住んだ町、これからどう変わっていくんでしょう。あの酒屋さんもいつか変わってしまうんでしょうね。
2006.03.05
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12200系改造の15200系にその任を譲って引退することとなった近鉄18200系。 特急車時代は、ユニークな存在で好きな車両でしたが、団体用「あおぞら2」に改造後は、そのスタイルに違和感があって、あまり好きになれませんでした。 18200系が登場したのは1966年。40年以上走ってきたんですね。特急車を降りたのが1989年で、それから18年にもなりますか。早いもんです。 18200系は、2両編成5本10両だけでしたが、独特のスタイルで、倍の20両もいた後輩格の18400系よりもはるかに存在感がありました。 大和八木で撮影した名古屋・湯ノ山温泉行き特急の先頭に立つ18200系。1985年3月31日。 もともと、電圧や車体規格の違う大阪線と京都・橿原線を直通するため、複電圧、車体長も今の近鉄標準の20mより短い18m、幅もスリム。 京都・橿原線が昇圧され、規格も大阪線並みに大型化されて他の車両が入れるようになり、リクライニングシート装備の新造車、改造車が増えると、リクライニングもない転換式クロスシートでは、同じ特急料金では見劣りするようになってきました。 喜んで乗ってたのは、私のようなモノ好きぐらいでしょう。 久居駅を通過する臨時の上本町行きノンストップ特急。先の名古屋・湯ノ山温泉行き特急の折り返しの運用になっていました。 それでも、難波・上本町から伊勢方面への運用も多く見られ、とくに鶴橋-宇治山田間ノンストップの難波11時20分発の鳥羽行きの特急には、よく使われていました。 天理教臨時特急に使われたときの18200系。 ユニークな存在感のある電車がまたひとつ、消えていきました。
2006.03.05
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「資本主義消滅最後の5年」の続編ともいうべき本で、日本についての現状と今後を予測しています。 その第二章、「ミスター小泉・竹中はよくやってくれたよ」に、アメリカの狙いは、ズバリ、日本の経済的占領といっています。 1985年の「プラザ合意」で日本の為替を対ドルでもっと上げろという要求を飲まされ、経済好調で輸出が伸びていた日本でしたが、以降、1ドル360円が240円に一気にハネ上がり、後、1995年4月に1ドル80円にまで円高が進み、日本は円高不況に陥り、輸出産業の海外へも拠点の移転、国内産業の空洞化が進んでしまいました。 そして、「プラザ合意」に続く外圧、というか米圧が「日米構造協議」。 そこで日本の内需の拡大、輸出を減らしてアメリカからモノを買えということで、このあと8年間にわたり430兆円もの公共予算が組まれ、熊や鹿しか通らない道が日本のあちこちにできました。 それに低金利政策。5%だった公定歩合が2.5%まで引き下げられ、金余りの銀行は、株と不動産用にドンドン金を貸付け、バブルを引き起こし、アメリカが日本に買収されるとまで言われたころに一転して金融引き締めを強要され、バブルがはじけ、デフレ不況に日本は陥ることになります。 そして、「外為法改正」の強要で日本が制限してきた円資産の海外移転が自由化され、円資産が海外に流出するとともに、海外から巨大資本が日本に流れ込み、企業買収やM&Aが自由となり、「金融ビックバン」より、銀行の「護送船団方式」、互助会がバラバラにされ、乗っ取りやすくなりました。 この金融ビックバンにより、金融機関の不良債権を洗い出し、時価会計、減損処理、税金先払い分の自己資産算入を認めないことで銀行を痛めつけ、北海道拓殖銀行、山一證券、日本長期信用銀行、日本証券銀行、東京相和銀行などの破綻を招きました。 これら、アメリカの最後の仕上げが「会社法改正」と「郵政民営化」。 そして、「会社法の改正」で、いよいよ日本の優良企業の乗っ取りがやりやすくなります。株式の交換によるM&Aが認可されれば、外資の大きな日本企業乗っ取りの武器になります。 「郵政民営化」では、アメリカの政府高官が「これで待ちに待った340兆円が手に入る!」と大喜びしたそうですが、アメリカが「年次要望書」という日本への「命令書」のなかで12年も前から郵政民営化を執拗に要求し続け、ブッシュ大統領も小泉さんに合うたびに口頭でせっついてきていたそうですから、「340兆円が株式市場に出回れば経済が活性化する」ための郵政民営化というのは、まったくのウソで、アメリカの意向による「日本の資産の海外売り飛ばし」が狙いであったことはあきらかです。 そのために竹中さんは、週に1回のペースでアメリカ側と打ち合わせを行ってきています。 小泉・竹中コンビの「金融再生プログラム」は、日本の売り飛ばし、売国政策以外の何者でもないでしょう。
2006.03.05
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二十数回北海道へ行ったうち、1/3くらいは、礼文島を訪れています。 北海道の最北端、宗谷岬の西に利尻島と礼文島が浮かんでいます。兄弟のような二つの島ですが、火山活動により海底が隆起して島となった利尻は、島そのものが利尻岳といえ、利尻富士と呼ばれる美しい姿は、稚内やサロベツ原野などからも望むことができます。 礼文島は、利尻とは対照的に、標高の一番高い島中心部の礼文岳でも、海抜500m弱に過ぎず、平べったい島で、サロベツあたりから眺めても、利尻に目がいき、あまり目立ちません。 火山性の利尻と異なり、礼文は大陸と同じ地質を持っていて、はるかな昔、大陸より分かれ、日本列島に加わったと考えられています。 その地質の違いと、気候の条件から、本州では3000m級の山にしか見られない高山植物が、海抜0mから見られ、海岸や道路脇、民家の庭先にも高山植物が小さな花をつけているのが見られます。 その礼文を代表する花が「レブンアツモリソウ」。 アツモリソウは、ラン科の植物で、袋状のユニークな花が特徴ですが、普通紫などの比較的濃い色が多いのに対し、このレブンアツモリソウは、白に近い淡い黄色をしていて、世界でも礼文島にしかない希少種です。 かつては、全島でその美しい姿が見られたのですが、盗掘が相次ぎ、今では、島の北部、監視員のいる厳重な柵をされた群生地の中で保護されています。 1994年に当時の環境庁より「種の保存法」による特定国内希少種と北海道の天然記念物に指定されています。 保護活動が続けられているこのレブンアツモリソウ、花期は5月終わりから6月にかけての2週間ほど。柵越しですが、群生地へ行けば、必ず見ることができます。 しかし、時折、柵の外でその姿を見ることができ、3度目に礼文を訪ねたとき、群生地から、さほど離れていない鉄府という西海岸の集落のはずれで、その姿を見ることができました。 身近に見るレブンアツモリソウは、本当に美しく、そばに座って眺めていると、その心地良さから、1時間以上もそこに座って、花を撮ったり、眺めたり、目の前の海や海岸線を眺め、穏やかな、暖かい時間を過ごすことができました。 今でも盗掘の話を聞きます。また、噂では、栽培されているとも言われていますが、「やはり野におけ」で、礼文の自然のなかで咲くからこそ、美しいレブンアツモリソウなのだと思います。 そのとき、撮った写真を載せます。
2006.03.02
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「メール問題」は、結局、自民党に攻撃のネタを与え、前原さんを退任に追い込めるネタになりました。 しかし、ここからが微妙。 常識的に言って、永田さんが議員辞職し、前原さんが代表を下り、党執行部の人事を一新し、再スタートを切るのが民主党のとる道。 しかし、憲法を改正したい自民党やアメリカにとっては、前原さんに下りられては困る。菅さん、小沢さんが出てくれば、大変厄介。 それで、前原さんは開き直って党首に留まる。でも、良識的な支持者は、民主党を見放しますよね、当然。 バカバカしい話。 イスラエルでは、国内からもこのままアメリカの中東政策に従っていていいのかとい疑問が出てきているようです。フィリピンでは、軍のクーデター騒ぎ、タイでは反政府運動が拡がりを見せるなど、親米政策の各国では、政治に変化が現れてきているようです。 そして、日本では、ついに金融緩和解除となり、中・長期の金利が上昇をはじめ、円高になりつつあります。 これで、小泉さんの経済政策は打ち止め。 政府の言う「景気の回復」を支えてきた輸出も翳りが見え、1月の貿易収支も5年ぶりの赤字、原油価格がこのまま高い水準で行けば、円高も手伝って輸入額が上がっていくかもしれません。 そして増税。 政府は、税収の増加を2兆円と見込んでいるようですが、国民に2兆円の負担増を求めるのなら、公務員のリストラ、歳出削減などに努め、国も2兆円分の経費削減をするべきです。 そんなこんなの様々な問題を抱えて、自民と民主の保身をかけた馴れ合い攻防。 こんな状態のなかで政局を騒がせる民主党って、その存在価値も疑われるのでは。
2006.03.01
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