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いつもありがとうございます。抗加齢実践家てるです。まったく学習能力がないとしか思えません。見捨てられている人達がたくさんおられるようです。アスベスト問題も同じです。政府は28日、5月1日で水俣病の公式確認から50年になることを受け、政府責任を認める首相談話を発表した。 今回の談話では、04年10月に国の責任を認める最高裁判決を踏まえ、政府責任を明確に認める「お詫び」を表明した。 これに関連し、安倍官房長官は28日午前の記者会見で、認定基準見直しについて「最高裁判決においても見直しは求められておらず、政府としては見直しを考えていない」と語った。 関連日記水俣病確認5年前に有機水銀の流出予見 チッソ報告書水俣病:確認50年、繰り返さぬ誓い 衆院が決議**************************************************************************◇「見捨てられた」40代チッソ水俣工場(熊本県水俣市)が排出した有機(メチル)水銀に汚染された不知火海沿岸で今、40代の人たちに水俣病と同じ症状が次々と確認されている。汚染魚を子どものころ摂取しながら被害がほとんどないと見られていた人たち。それは行政の無策がつくった「見落とされた世代」だ。◆ ◆ ◆「物をよく落とすようになった。すぐにつまずく」。今年2月、御所浦島(同県天草市)の民家で、検診を受けた40代の女性はもらした。指先や足に針のような検診器具を当てられても何本あるのか分からない。強く押しても痛みを感じなかった。明らかな感覚障害だった。2歳のころの毛髪水銀値は74・8ppm。熊本大が同時期に調査した熊本市民の平均値は2・3ppmだった。障害のでる発症危険値とされる50ppmを大幅に超えるが、水俣病認定申請をしたことがない。「認定されるのが怖かった」「恥ずかしかった」と耐えてきた。しかしこの女性のように症状がひどくなり、初めて検診を受ける人が増加している。水俣協立病院が04年11月から05年8月にかけて検診した1069人のうち、40代が約15%、30代も3%いた。大半の人に水俣病患者に共通する感覚障害があった。水俣病は公害健康被害補償法に基づき、申請者の症状を熊本、鹿児島両県の認定審査会が判定する。申請しなければ診察を受ける機会はない。重症患者が目立つ50代以上の世代と異なり40代は自覚症状が少なく、周囲の偏見もあり申請をほとんどしていなかった。熊本県の医療事業適用者は「68年までに魚を多食した人」。行政は早くから、子どものころに食べたこの世代についても危険性を認識していた。水俣協立病院の高岡滋総院長(45)は「国は『見た目に問題がないなら放っておけ』という態度だったから今も実態がつかめていない」と批判する。御所浦島で検診を続ける熊本大大学院の浴野成生教授(56)も「毛髪水銀値が高いと分かっている人も放置した」と憤る。◆ ◆ ◆熊本県は60~62年、水俣湾と不知火海沿岸の住民約2900人を対象に毛髪水銀値を調査。71年には約5万人規模の一斉検診を実施した。毛髪水銀値50ppm以上が376人、一斉検診では「水俣病の疑い158人」だったが、追跡調査をしなかった。県のデータを基に水俣市などで独自調査した熊本保健科学大学の岡嶋透学長(80)は「大学も行政も公害に対する認識が低かった」と弁明する。熊本県は関西訴訟最高裁判決を受けて、不知火海沿岸に居住歴のある47万人を対象とする健康調査実施を環境省に申し入れたが「大規模すぎる。今になって調べる意味も分からない」と、とりつく島がない。県は独自に今年度、「71年の検診データ」を改めて検証することを決めたが、対策もそれどまり。行政には被害拡大を防げなかった責任を教訓にしようという姿勢は見られない。半世紀を経ても被害の全体像さえつかめず、終わらない水俣病への変わらぬ怠慢を示している。(出典:毎日新聞)
2006/04/30
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いつもありがとうございます。抗加齢実践家てるです。なんでこんな倫理観のない会社が存続できるのか。政府もおわびしただけで、見捨てられた人達に救いの手は差し伸べられていない。関連日記水俣病:確認50年、繰り返さぬ誓い 衆院が決議****************************************************************◆水俣病確認5年前に有機水銀の流出予見 チッソ報告書水俣病公式確認の5年前の51年、水俣病を引き起こした有機水銀を含んだ廃液が、工場外に流出することを予見したチッソ水俣工場の社内報告書が見つかった。同社の汚染責任は73年の1次訴訟判決で確定したが、「使ったのは無機水銀で、工場内での有機水銀の発生は予見できなかった」と主張していた。熊本大は59年7月に「有機水銀説」に到達するが、報告書は、原因究明の時間が空費されていた可能性を示している。 朝日新聞が入手した報告書は、東京大卒業後の49年に入社した塩出忠次氏(04年死去)が51年4月20日付で技術部に提出した「鉄系助触媒によるアルデヒド製造試験報告 第一報」。B5判、12ページ。複写するためカーボン紙が使われている。 プラスチックなどの可塑剤の原料となるアセトアルデヒドの製造工程では、無機水銀がアセチレンを加えると有機化することが、戦前から国際的に指摘されていた。 工場幹部は、合成中に触媒である無機水銀の働きが鈍るため、鉄を「助触媒」とする研究を塩出氏に命じた。 報告書によると、鉄の働きを維持するために硝酸を入れると、次のような現象に直面した。 「即(すなわ)ち急激な発泡をなし、此(これ)にともなひ液とともに排気煙突よりあふれ出すことが再々であった」。装置の上部から、有機水銀を含んだ液体があふれ出して床に流れ落ち、排水溝から外に出るというのだ。 塩出氏は前年の工程試験で、合成中に有機水銀化合物ができることを報告していた。51年報告書では、実際に製造を始める前の試験で廃液の流出を確認し、対策を打ち出した。だが、塩出氏は「水銀回収がうまくいかない」と会社の対応への懸念を家族に漏らしていた。二つの報告書は長く社外に出なかった。 チッソは51年夏、鉄を助触媒に増産を始め、公式確認の56年には生産量が約2.5倍になった。 59年7月に熊本大が出した有機水銀説に対し、工場は「そうした事実は現在まで確認していない」と反論。塩出氏は家族に「会社の説明は現実と違う」と語っていたという。 報告書を分析した飯島孝・元岐阜経済大教授(75)=技術史=は「チッソは公式確認半年後の56年秋に、水俣病が重金属中毒と疑われた時点で有機水銀を疑い始めたはずだ」と指摘している。 (出典:朝日新聞)◆「政府の責任痛感、率直におわび」、水俣病で首相政府は28日、5月1日で水俣病の公式確認から50年になることを受け、「長期間にわたって適切な対応をなすことができず、水俣病の被害の拡大を防止できなかったことについて、政府としてその責任を痛感し、率直にお詫(わ)びを申し上げます」として政府責任を認める首相談話を発表した。 首相談話では「このような悲劇を二度と繰り返さないために、その教訓をいかし、環境を守り安心して暮らしていける社会を実現すべく、政府を挙げて取り組んでいく決意」を表明している。 首相は28日昼、首相官邸で記者団に「予期しない問題で大きな被害に遭って苦痛にあえいでいる方々、こういう問題は二度と起こしてはならないという思いを率直に談話にしました」と語った。 水俣病問題では95年、多くの未認定患者を救済した政治決着にあたって、村山内閣(当時)が国の責任を明確にしない形で遺憾の意を表明する首相談話を発表。今回の談話では、04年10月に国の責任を認める最高裁判決を踏まえ、政府責任を明確に認める「お詫び」を表明した。 これに関連し、安倍官房長官は28日午前の記者会見で、認定基準見直しについて「最高裁判決においても見直しは求められておらず、政府としては見直しを考えていない」と語った。 (出典:朝日新聞)
2006/04/30
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いつもありがとうございます。抗加齢実践家てるです。日本は、医薬品消費量世界一の薬好き大国ですが、抗不安薬は欧米の10倍使っているとはすごいですね。薬漬けというところでしょうか。先日のメンタルヘルスセミナーでは、精神科医療は、薬物中心の対症療法なので治らない。 このことを知っている人はあまりいない。 薬に頼ると、薬の種類、量が増えていき、さらに悪くなることが多い。時間をかけて深いコミュニケーションをとって心の先にある魂とコミュニケーションができると劇的に改善する。普通のカウンセラーもここまでしないので治らない。といわれていました。関連日記メンタルヘルス:「仕事にストレス」6割も どう保つ?心の健康 ************************************************************************不安な気持ちを和らげる効果がある「抗不安薬」を服用している人のうち、継続服用期間が10年以上に及ぶ人が11%、5~9年も22%に上ることが、製薬会社グラクソ・スミスクラインのインターネットによる調査でわかった。この薬はやめにくくなる「依存性」が指摘されているが、日本では米国や欧州各国の10倍前後も処方されており、専門家は安易な服用に警鐘を鳴らしている。調査は、抗不安薬の中で多く処方されているベンゾジアゼピン系を1か月以上服用しながら、精神科などの専門医は受診していない429人に行われた。安全な服用期間の目安とされる3か月以内と答えた人は14%。最も多かったのが5~9年の22%で、次いで2~3年の21%。平均服用期間は4・2年だった。この薬を長期服用している人の3割はうつ状態を併発していたが、抗うつ薬は服用していなかった。東邦大心療内科の坪井康次教授は「抗不安薬は不眠の改善などを狙って処方されることも多いが、うつなど本来の症状が隠れたり、やめにくくなったりする場合もあり、漫然と使うべきではない」と話している。(出典:読売新聞)
2006/04/30
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いつもありがとうございます。抗加齢実践家てるです。エイズは先進国で日本だけが増えています。日本だけが増えているとか、多いという病気は実に多いのです。ガン、結核、はしか、エイズ、二分脊椎症など先天性異常児など。どうしてなのでしょうか。抗加齢実践家の私は、主因を推察できています。************************************************************************厚生労働省のエイズ動向委員会は28日、昨年1年間にエイズウイルス(HIV)に感染した人と、エイズを発症した患者の合計数が前年を34人上回り、過去最多の1199人にのぼったと発表した。前年に続き2年連続で1000人の大台を超え、感染者の72%を20、30代が占めた。同委員会は「学校現場などで重点的に予防策を打ち出すべきだ」と指摘している。 委員会のまとめによると、05年のHIV感染者の総数は前年より52人多い832人。このうち日本国籍の人は741人、外国籍は91人。男女比では男性が92%。特に日本人男性の増加が目立ち、前年より73人多い過去最多の709人に達した。 感染経路別では、感染者全体の約9割が性的接触によるもので、内訳は「同性間」が64%、「異性間」は24%だった。 (出典:朝日新聞)◆エイズ感染者:2年連続で1000人超える 全国に拡散厚生労働省エイズ動向委員会は28日、05年のエイズウイルス(HIV)感染者が832人、エイズ患者の新規報告数が367人に上り、合計が1199人(昨年比34人増)と、2年連続で1000人を超えたと発表した。感染は全国に拡散し、特に同性間の性的接触による感染が20~30代の日本人男性で増えており、日本人男性の感染・患者数は過去最高となった。(出典:毎日新聞)
2006/04/29
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いつもありがとうございます。抗加齢実践家てるです。室内空気の汚染は深刻だそうです。その一つが防虫剤です。食べ物に気をつけても体内に入る最大の汚染物質は室内汚染物質です。体内に入れない対策は簡単ではないので、解毒に努めたいと思います。***************************************************************************◆室内を汚染し頭痛や吐き気のおそれ 使用量守り収納容器で使用をセーターやコートなど冬物の衣類を収納する際に使用する防虫剤。大切な衣類を害虫から守ってくれることから、多くの家庭で利用されているが、「部屋が薬品臭くなり、目がチカチカする」「お米に防虫剤の臭いがついた」などのトラブルが発生している。静岡県環境衛生科学研究所はパラジクロロベンゼンを主成分とした防虫剤の商品テストを実施。その結果、「医療用収納容器によっては防虫剤成分が外に漏れて、部屋の揮散濃度が高くなる恐れがある」ことが分かったとして、収納方法や換気に気をつけるよう呼びかけている。パラジクロロベンゼンはシックハウス症候群の原因物質の一つとされており、厚生労働省が室内空気濃度に関する指針値を設定している。空気中に揮散しやすく、濃度が濃いとツンとした臭いがするのが特徴で、目や鼻の粘膜を刺激するほか、頭痛や吐き気を引き起こすことがある。人への健康被害の恐れもあることから、同研究所は様々な衣類用収納容器に防虫剤を入れ、容器の外にどのくらい揮散するのか、収納している衣類にどのくらい付着するのかをテストした。収納容器は静岡市内のホームセンターなどで売られていたプラスチック製のふた式と引き出し式の各1銘柄、木製の引き出し式1銘柄、段ボール紙製のふた式1銘柄の計4銘柄。防虫剤は市内のスーパーで販売されていた固形成分が和紙に包まれているタイプの製品を用いた。プラスチック製のふた式に防虫剤を入れ、押し入れ内の防虫剤成分の空気中濃度を測定した結果、気温が上昇する夏にパラジクロロベンゼンが多量に揮散することが判明。夏の測定終了時には厚労省の指針値(1立方メートル当たり240マイクログラム)の40倍もの濃度になった。特に揮散が大きいのは段ボール紙製のふた式の収納容器。プラスチック製のふた式と比べ12倍となり、密閉性が低い容器では防虫剤成分が外に漏れ出すことが分かった。また、押し入れ内に収納容器を2箱入れた場合も検証。その結果、押し入れ内濃度が1箱の時と比べて2倍以上の濃度に上昇することが判明。通常、衣類ケースを何箱も積み重ねて収納することが多いことから、特に注意が必要だと考えられた。長期間防虫剤と一緒に収納した衣類は大丈夫なのか。テストの結果、取り出した直後はパラジクロロベンゼンが付着していたものの、数日間陰干しするとほとんど残存しなかった。最近の押し入れはクローゼットなど密閉性の低いものが多いため、収納容器によっては部屋の揮散濃度が高くなる可能性がある。同研究所は▽密閉性の低い収納容器を使って衣類を保存するときは、容器をカバーでおおったり、すき間をガムテープなどでふさいだりして、外に漏れないようにする▽気温の高い季節に防虫剤を補充するときは押し入れや室内の換気を十分にする▽表示をよく読み標準使用量以上は使わない、など取り扱いに注意するよう呼びかけた。長期間収納した衣類については、日陰や風通しの良い場所に数日間つるしてから使うよう勧めている。(出典:日本消費者新聞)
2006/04/29
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いつもありがとうございます。抗加齢実践家てるです。これは徳島県だけではなく、全国的な傾向です。特に若者に多いそうです。最近の若者は自分の身体が食べたものでできているとは知らないのか、食べるのが面倒で食事が嫌いなのだそうです。食事らしい食事を摂らなければ、よい血液ができるわけありませんので、20代の脳卒中はめずらしくないそうです。05年7月に待望の食育基本法が施行されましたが、子供達ばかりか、若者や大人にも教えないといけないのが残念な現実です。特に若い女性の食知識はとても大事ですが、興味がないようです。 抗加齢実践家の私は、4月24日に61回目の献血を400ml しました。血圧、事前血液検査共に褒めていただきました。(笑)***********************************************************************徳島県内の献血受け付けで、貧血のため献血できない人が増えている。県赤十字血液センターは、外食やインスタント食品に頼るなど食習慣の乱れが貧血の増加につながっているとみていて、栄養や食事に関する相談会を月に一回、徳島市シビックセンター内の献血ルームで始めた。食生活を改善し貧血や貧血予備軍の増加を食い止めて、減少が続く献血者の確保につなげたい考えだ。血液センターによると、県内の献血者は減少していて、昨年は前年比二千四百九十七人減の三万八千百四十九人で過去最低。一方で、献血しようとしたものの検査や問診で献血が認められなかった不適格者が増えており、センターは血液不足対策に頭を痛めている。不適格者の原因の大半が貧血。センターは、献血前に血液中のヘモグロビンなどの量を検査。献血による貧血症状を起こさないため、十分な量がない場合は献血を認めていない。昨年の貧血を理由とする不適格者は六千四百十二人で、受け付け人数の13・1%。十年前の一九九六年の三千四百十九人から倍増している。貧血による不適格者の増加を受け、センターは貧血予防の相談会を始めた。相談会は毎月第三日曜の午後二時から同五時までで、管理栄養士が栄養バランスのとれた食事メニューや貧血にならないための注意点、貧血の治療法などについてアドバイスする。相談会では、献血に来た女性四人が相談。「三度の食事をきちんととること」「鉄分やビタミンCの摂取に気をつけて」などとアドバイスを受けていた。センターは「献血に来て貧血で不適格となった人はもちろん、栄養バランスに不安がある人などは、買い物帰りに相談に立ち寄ってほしい」と呼び掛けている。(出典:徳島新聞)
2006/04/28
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いつもありがとうございます。抗加齢実践家てるです。何年か後に、イレッサは副作用死が多いので使用禁止にするということがないことを願いたいです。後手後手になるのが好きですからね。本当に大丈夫なのだろうか。**********************************************************************副作用が問題となっている肺がん治療薬「ゲフィチニブ」(商品名・イレッサ)について、厚生労働省は26日、販売を開始した02年7月から今年3月末までの副作用結果を公表した。間質性肺炎や急性肺障害の副作用を起こした人は1631人に上り、643人が死亡した。欧米ではイレッサの使用禁止が広がっているが、厚労省は、製薬会社が実施した臨床試験で、東洋人に関する効果が認められたと結論付け、使用を継続している。(出典:毎日新聞)
2006/04/27
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いつもありがとうございます。抗加齢実践家てるです。東京都は21日、健康食品を安全に利用するために必要な心構えを示す「12ヶ条」を発表しました。期待はしていませんでしたが、思っていた通りです。この程度しか発表しないから国民の健康状態は悪くなる一方なのです。法整備が遅れていて、信頼できない健康食品がめだつので、行政としては、このように書くしかないのかも知れません。詳細部分にはこんなことも書かれています。「健康食品」を摂取しなくても、通常の食事から身体に必要な栄養成分を摂取することが可能です。世界最大のアメリカ医師会は、医師向け会報誌JAMAで、食事から十分なビタミン・ミネラルを摂ることはもはや不可能であり、多くの実験からビタミン・ミネラルを摂ると生活習慣病を予防できるという非常にはっきりとした証拠がある。と発表しています。どちらの情報を信頼するかは自由ですが、ビタミン・ミネラル補給源の野菜類の現実は、本当に深刻・悲惨です。高価な有機野菜も空気、水、土地が通常栽培と隣接しているので、あまり差がでないそうです。国民栄養調査(2001年11月)によると、栄養所要量すら下回っている栄養素は、カルシウム、鉄、亜鉛、銅、ビタミンE、ビタミンB1、ビタミンB6食物繊維欠乏すると病気になる量が栄養所要量で、健康維持・増進には栄養所要量の数倍必要といわれています。私のように抗加齢をめざすと種類や量が変わります。一例として、強力な抗酸化物質のα-リポ酸は毎日100mg摂っていますが、ほうれん草で摂るには毎日330kgも食べないと摂れないのです。どんなに食事に努力しても、生命を健全に維持・代謝するために身体が必要な53種の栄養素の種類と量は摂れていません。これが生活習慣病が蔓延している最大の理由です。総合ビタミン・ミネラル剤は毎日欠かせないおかずの一つです。厚生労働省は、ビタミン剤の規格である栄養機能食品規格をつくり、適応したものは栄養機能食品として販売できます。しかし、厚生労働省が決めたこの基準は、科学的根拠があいまいと指摘されている医薬部外品と同じです。薬事サイドからの圧力に屈したからで、この基準が低質だという事実が厚生労働省の研究班の手によって暴露されています。栄養機能食品は効かない保障がついているわけで、国民の健康より天下り受け入れ先の製薬会社に配慮したのでしょう。効果があって安全・安心な本当によいものを選ぶのは簡単ではありません。玉石混合ゆえに、何を選ぶかが最も重要です。よいものにご縁があった医師は、人生が変わった例が多いです。抗加齢実践家の私は、当然ですが厳選した総合ビタミン・ミネラル剤を含めてサプリメントは毎日必ず摂っているおかげで絶好調です。********************************************************************「健康食品」の安全性は、事業者が責任を持って確保しなければならないものです。しかし、「健康食品」に対して病気や体の不調等を治すことを期待するなど不適切な利用が、健康被害につながることもあります。このため、利用者の側でも、「健康食品」の安全な利用を心がけることが重要です。評価委員会では、「健康食品」を安全に利用することについて、利用者に具体的に理解してもらうことを目的に、このポイントを作成しました。▼ 「健康食品」について理解を深める1 「健康食品」は、素材の種類や食べ方(加工)が一般の食品と異なるため、安全性について一般の食品と同じように考えられない場合があります。2 「健康食品」は、あくまで食生活における補助的なものと考えてください。3 「健康食品」は、病気や体の不調を治すことを期待して利用するものではありません。▼ 「健康食品」を適切に選択し利用するためには1 「健康食品」を利用する前に、普段の食事以外の方法で補給する必要のある栄養成分があるかを考えてみてください。2 健康に役立つ食品機能を紹介する「健康情報」は、そのまま受け入れるのではなく、科学的な視点で判断してください。3 製品を選ぶ際には、表示や広告をよく確認してください。4 個人輸入やインターネットオークションを利用する際には、製品に関する情報の確認をしてください。5 「健康食品」を利用する場合には、保健機能食品の制度も参考にしてください。6 特定の成分を過剰に摂取しないように気をつけてください。7 「健康食品」の利用期間や利用した量などについて記録をとってください。▼ 医療機関への相談1 体調不良を感じたら、すぐに利用をやめて医療機関を受診してください。2 治療を受けている人が「健康食品」を利用する場合には、医師や薬剤師などに相談してください。
2006/04/27
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いつもありがとうございます。抗加齢実践家てるです。公害の原点、水俣病が公式に確認されて50年経ちました。発見されてから10年以上、政府も新日本窒素肥料は、工場廃液に含まれている有機水銀が原因だと認めなかった。いまだに患者の認定・救済には及び腰で、問題は山積みのようです。決議をだすのは簡単、守るのがむずかしいわけです。過去の公害事件も含めて「不作為の罪」が多過ぎますね。*****************************************************************衆院は25日午後の本会議で、「水俣病公式確認50年に当たり、悲惨な公害を繰り返さないことを誓約する決議」を全会一致で採択した。水俣病に関する決議は衆参両院で初めて。決議は、5月1日に公式確認50年を迎える水俣病を「公害の原点」と明記。政府に「すべての被害者の方々が、健やかで安心な暮らしを送れるよう、水俣病対策を着実に実施すべきだ」と求めた。(出典:毎日新聞)◆水俣病:公式確認50年 決議文に「公害の原点」明記衆議院が25日の本会議で行う水俣病に関する決議の全文が24日、明らかになった。18日に示された与党案を修正し、水俣病を「公害の原点」と明記。「水俣病の悲劇を貴重な教訓として学び、わが国の環境政策の一層の進展を図る」との一文も加筆し、水俣病体験を今後に生かす考え方を明確にした。「歴史的な意義を明確にし、教訓を生かす意思の表現を強めるべきだ」という民主党の主張が反映された。(出典:毎日新聞)
2006/04/26
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いつもありがとうございます。抗加齢実践家てるです。玉石混合の健康情報があふれて何が信頼できる情報か、わからない。しかし、健康が本当に大事だと気づけば、自分のために予防医学は独学で身につくし、実践できる。現に抗加齢実践家の私は、20年前に気がついて独学で実践してきて、最善の結果がでている。私にできたのだからだれにでもできる。生活習慣病の予防は簡単だ。生活習慣病の完治もむずかしくない。医療産業と健康増進産業は別の産業なので独学する場合には、遠回りしないことが大切だ。◆ 医療(疾病)産業: 一般的なカゼから悪性腫瘍まで、病人に対し、「受身的」に提供される製品・ サービスで、病気治癒ではなく、高利益の症状対処に専念◆ ウェルネス(健康増進)産業: 健康な人(病気でない人)が、より健康、老化遅延、病気予防するために、 「積極的」に提供される製品・サービス****************************************************************************増え続ける医療費を少しでも減らそうと、厚生労働省は企業の健康保険組合などに、生活習慣病の社員の保健指導を徹底するよう義務付ける方針です。しかし、なかには自前で保健指導をできないところもあります。このため、代わって保健指導に乗り出す民間企業が登場しました。最終回はその現場から報告します。東京都港区に住む会社員、田代健一さん(42)=仮名=は昨夏、勤務先の健保組合から生活習慣改善プログラムへの参加を呼びかけられた。定期健康診断で中性脂肪、血糖、血圧の値に異常が見られたのだ。「生活習慣は若いころから変わらない。自覚症状もないのに一体どこが悪いのか…」。腑に落ちない田代さんだったが、確かに少し、おなかが出てきたのは自覚していた。「よし、これを機に改善しよう」。思い切ってプログラムへの参加を決めた。実は、このプログラムを提供していたのは、組合ではなく、組合が業務委託した民間会社「ライフケアパートナーズ」(東京都文京区)。これまで、介護事業者の会計サポートなどを行ってきた会社だ。プログラムでは、田代さんが四十六項目の生活習慣調査票と三日間の献立の調査票を記入。それがライフ社で健診結果とともに点検される。後日、看護師から一本の電話が田代さんのもとに入った。結果は運動量は少なくないが、食事が必要カロリーを五百キロカロリーも超過していた。血糖値などが高かったのもこのあたりに理由があった。看護師に「二十代のころに比べ、基礎代謝量が減るのに、若いころと同じ量を食べていませんか」と質問され、田代さんは納得。早速、その打ち合わせで「飲酒を控え、食べ過ぎない」などと決めてプログラムに着手した。ところが、それがうまくいかない。当初一カ月は体重がほとんど減らず、不満をこぼしぎみだった。しかし、「夜食が多いのでは?」などと指摘されて課題も見え、すぐに「生活の変化に慣れ、体も軽くなってきた」と笑みもこぼれ始めた。三カ月後には採血結果も好転。プログラム開始から半年後には体重も八キロ減を達成した。田代さんは「血糖値が高かったことが危機感になり、本を読むなどで勉強もした。今後も続ける自信があります」と、変身を遂げていた。■□■ライフ社が、このプログラム提供を始めたのは平成十七年度から。依頼を受けた五つの健保組合はエネルギー関連大手の子会社などで、この一年間に計約五百人にサービスを提供した。保健指導の外部委託先として実績を積みつつあるが、同社には、市場が広がるとの読みがある。背景には厚労省の方針がある。厚労省は二十年度以降、企業の健康保険組合などに健診で社員の生活習慣病が判明したら、その保健指導を徹底するよう義務付けることを決めたからだ。ライフ社はいち早くこの流れに乗ったわけで、担当者は「今年度は十団体を目標に契約を交わしたい」と意気込む。市場の拡大を見込んで、ほかにもこうした企業が現れつつある。健康・医療情報サービス「ティーペック」(東京都千代田区)もその一つ。すでに試験実施を始めており、砂原健市社長は「中小の健保組合は専属医師や保健師がおらず、自力で保健指導できない。来年度はそうした悩みを持つ五十団体と契約したい」と意気込みを語る。■□■厚労省が健診を義務化し、保健指導の徹底に乗り出し、生活習慣病対策に注力する理由は、医療費を抑えるのがねらいだ。人口の高齢化を背景に、医療費の増大が予測される。特に急がれているのが、国民医療費の三割を占める生活習慣病対策だ。対策の中身は食事療法などで、官民あげて予防が進めば、抑制効果額は二兆円以上という。田代さんの場合、空腹時の血糖値が高く、対策を取らなければ、糖尿病発症の恐れがあった。これが悪化して腎(じん)不全を併発すると、人工透析が必要になり、医療費は年間五百万円ともいわれる。一方、ライフ社のプログラム参加費は一人三万円。しかも、田代さんの場合、全額健保組合の負担。組合にとっても、医療費が抑制できた方が得策だからだ。健康でありたいという国民の願い。その実現で達成される医療費の抑制。一石二鳥に見えるが、立命館大学経済学部の柿原浩明教授は「医療費抑制は生活習慣病対策の目的ではなく、副次的効果として表れるべきもの。医療費抑制のため、予防医療がもてはやされてきているが、経済力の有無で予防医療を受けられる人と受けられない人が出てくると、不公平が生じるおそれがある」と指摘している。(出典:産経新聞)
2006/04/26
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いつもありがとうございます。抗加齢実践家てるです。昨晩はメンタルヘルスのセミナーを受けてきました。精神科医から講演を依頼されるNストレス科学研究所の所長が講師でした。大変わかりやすくご教授いただきました。要約すると、ストレスはまだ定義がしっかりされていない。精神科医療は、薬物中心の対症療法なので治らない。 このことを知っている人はあまりいない。 薬に頼ると、薬の種類、量が増えていき、さらに悪くなることが多い。時間をかけて深いコミュニケーションをとって心の先にある魂とコミュニケーションができると劇的に改善する。普通のカウンセラーもここまでしないので治らない。といわれていました。私は経験から食・栄養で完治すると確信しています。現代食は身体と心に対して理想とはかけ離れた不健康食なので、生活習慣病の蔓延と同様、心の病気にも罹りやすいのです。魚離れが進んでいることも一因だと思います。脳細胞の2/3は魚に多く含まれるオメガ3系脂肪酸でできています。抗加齢実践家の私は、魚を毎日食べるとともに質のよいサプリメントで毎日4gオメガ3系脂肪酸を摂っています。***********************************************************入社式に臨む新入社員たち。不安や緊張などストレスを乗り越えて元気に羽ばたけるだろうか 職場でのメンタルヘルス(心の健康)の重要性が叫ばれている。厚生労働省の全国調査(02年)によると、仕事に関して「強い不安やストレス」を感じる労働者は6割を超えている。仕事が原因でうつ病などの精神障害に陥ったとする労災申請も、04年度は524人で過去最多になった。春は就職や人事異動による心理的ストレスが増える季節だ。心の健康を保ちながら働くには、どうしたらいいのだろう。 ◆その日のうちに解消を◇運動も重要に「仕事で知らないことが多く、上司とも合いません。やる気が出ず、他人と話すのもつらい毎日です」。職場を異動したばかりという女性から、横浜労災病院勤労者メンタルヘルスセンター長の山本晴義医師に、こんな相談メールが届いた。同センターには、職場でのストレスや悩みについて年間5000件の電話相談が寄せられる。山本さんはメールでの相談にも応じ、こちらも年間約4000件に達する。山本さんはこう返事を書いた。「1日の中でストレスを解消する方法を考えてはどうでしょう。友人とのおしゃべりや軽い運動、ゆっくり入浴するのもよいでしょう」40代の女性からは「上司に怒鳴られ、書類をひったくられた。仕事が手につかず、よく眠れない」と相談された。「私もストレスを感じることがあります。愚痴を言える同僚がいて助かります」と答えたら「上司もストレスがたまっていたのかも。仕事後に水泳を楽しむようになりました」と返信が来た。山本さんは、仕事のほかに運動、休養、食事、睡眠を、1日の中でバランスよくとる「ストレス1日決算主義」を提唱する。「心の健康には、ストレス解消を先延ばししない方がよいのです」実際、運動は心の健康にも重要だ。山本さんが20~60代の会社員約500人に実施したアンケートで「何かするのにおっくうだ」と答えた割合は、「運動の習慣がある」人では30%だったが、「ない」人では48%に上った。山本さんは「精神的に支えてくれる人が大事で、家族との時間を大切に。同僚との一杯もばかにできません」と指摘。相談相手がいなければ、電話やメールの相談も活用してほしいと言う。自分では心の不調に気付きにくいこともあるが、中央労働災害防止協会はインターネットで職場のストレスを簡易判定するサービスを提供中だ。◆月100時間超す残業は問題◇医師の面接を財団法人・労務行政研究所が05年、上場企業を中心とした3952社を対象に実施した調査(回答276社)では、うつ病やノイローゼ、心身症などの「メンタルヘルス不全」を訴える社員が増加しているとの回答が52%を占めた。特に従業員1000人以上の企業では70%に達した。「増加が特に目立つ世代は」との問いには「30代」を挙げた企業が40%で最多だった。また51%が「メンタルヘルス不全で1カ月以上休職中の社員がいる」と答えた。一方、「特に実施しているメンタルヘルス不全対策はない」との回答が全体の30%を占め、従業員300人未満では64%。中小企業で対策が遅れている実態も浮かんだ。過労や職場のメンタルヘルス対策の一環として今年4月、改正労働安全衛生法が施行された。常時50人以上を雇用する事業所に対し、月100時間を超す残業をした従業員が申し出た場合、医師の面接指導を受けさせることを義務付けた。厚生労働省の推計では、残業時間が月100時間を超すと1日の睡眠時間が5時間以下になる。すると、心臓病や脳卒中の発症率が7~8時間眠る人の2~3倍に跳ね上がるとの研究結果が複数ある。過労死認定された自殺者の半数以上は、月100時間以上残業していたとのデータもある。同省は当初、面接義務付けの対象を残業100時間超の労働者全員にする方針だったが、産業界の反発で「申し出た場合」と条件付きになった。山本さんは「『夫が毎日午前7時から午前2時まで働き、体が揺れているとこぼす』との相談もある。こうした場合は生活の改善が急務だ。100時間超の残業は特別だと意識して、遠慮せず医師の面接を申し出てほしい」と話す。============== <仕事のストレス要因チェック表> (1)非常にたくさんの仕事をしなければならない (2)時間内に仕事が処理しきれない (3)一生懸命働かなければならない (4)かなり注意を集中する必要がある (5)高度の知識や技術が必要なむずかしい仕事だ (6)勤務時間中はいつも仕事のことを考えていなければならない (7)からだを大変よく使う仕事だ (8)自分のペースで仕事ができる (9)自分で仕事の順番・やりかたを決める事ができる(10)職場の仕事の方針に自分の意見を反映できる(11)自分の技能や知識を仕事で使うことが少ない(12)私の部署内で意見のくい違いがある(13)私の部署と他の部署とはうまが合わない(14)私の職場の雰囲気は友好的である(15)仕事の内容は自分にあっている(16)働きがいのある仕事だ =中央労働災害防止協会の資料から作成………………………………………………… ※各項目とも「そうだ」「まあそうだ」「やや違う」「違う」の4段階で答える。 ※(1)~(7)と(11)~(13)は「そうだ」「まあそうだ」(8)~(10)と(14)~(16)は「やや違う」「違う」をストレス要因として数える。 ◇(1)~(7)は仕事の負担度。ストレス要因が男6個以上、女5個以上は要注意 ◇(8)~(10)は仕事のコントロール度。2個以上要注意 ◇(12)~(14)は仕事の対人関係。2個以上要注意 ◇(11)(15)(16)は仕事の適合性。2個以上要注意============== <心の健康に関する相談機関など> 労働者健康福祉機構「勤労者心の電話相談」 ◇横浜労災病院の心の健康メール相談アドレス mental-tel@yokohamah.rofuku.go.jp 各都道府県産業保健推進センター一覧 中央労働災害防止協会(出典:毎日新聞)
2006/04/26
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いつもありがとうございます。抗加齢実践家てるです。時代がやっと私を追いかけ始めましたか。20年前に健康を追求して予防医学に、さらに予防医学を追及して10年前に抗加齢医学にたどり着きました。抗加齢を実践してからすでに10年経ったわけです。おかげ様で今年還暦ですが、肌年齢15歳、骨年齢20歳、検査値すべて異常なし、体力的にも絶好調という最善の結果がでています。先日も早稲田にある国立健康・栄養研究所に行って、いろいろと調べていただきました。驚異的な数値に目が点になったり、栄養指導をしている管理栄養士に食事の秘訣をしつこく聞かれたりしました。(笑)抗加齢実践家ではない抗加齢専門家がかなり多いと感じています。実年齢相応の抗加齢専門家と、若々しい抗加齢実践家とどちらが説得力があるのでしょうか。「抗加齢ドック」は2~15万円の費用がかかりますので、私と比べるとかなり割高だなと思います。何を実践するかが最も重要です。****************************************************************************病気を防ぎ、健康なまま寿命を迎える“ピンピンコロリ”を目指す「予防医療」が広まっています。その最前線を、三回にわたり報告します。初回は幅広い検査で老化度を測り、早めに有効な手立てを講じる「抗加齢ドック」。中高年の健康志向を反映して人気は上々ですが、国が医療費抑制のため「予防重視」を掲げ始めたのに伴い、医療機関側には、新たな需要を開拓する生き残り策もあるようです。東京都大田区の会社社長、齋藤美也子さん(70)は年をとるにつれ、健康に陰りが出てくるのを不安に感じていた。クラス会では元級友たちも口々に「生きて孫の顔を見られるだろうか」「階段を上れない」などという。健康には自信があったが、「仕事を続けるにも無病が大切。体が丈夫であってこそ」と考えていた矢先、「抗加齢(アンチエイジング)ドック」の存在を知った。通常のドックは病気の発見に重点を置く。だが抗加齢ドックでは通常ドックの検査項目に加え、病気になりそうなサインをいち早くとらえる幅広い検査を行い、早く対処する。例えば動脈硬化は加齢に伴って進む。だが、高血圧や高脂血などの病的因子が加わった場合は、動脈硬化が加速し、実年齢以上に血管が老いる。こうした要因を排除し、老化をコントロールしながら健康維持につとめる。これが抗加齢ドックの役割だ。「これだわ」。齋藤さんは早速、高輪メディカルクリニック(久保明院長)の「健康寿命ドック」の門をたたいた。結果は、「おなかに少し脂肪がある程度で、他に悪いところはなかった。骨密度は四十歳後半レベル。九十歳まで生きる自信が出てきたので、十年先の予定も立てています」。うれしそうに話す齋藤さんは平成十五年から、毎年一回受診し、来年も受けるつもりだ。費用は保険がきかないため約十五万円だが、齋藤さんは「一年に一回のことなので、月で割れば一万数千円。それで健康が買えるなら、高くないと思います」という。■□■こうした抗加齢ドックがいま全国に続々とできている。日本抗加齢医学会によると、施設の数は、定義が固まっていないため正確には分からないが数十とみられる。高輪メディカルクリニックは開設から五年だが、すでにこの分野の草分け。受診者累計は約千人に上る。では、病気のサインをどんな検査でとらえるのだろう。久保院長は「七つの領域で約百二十項目の検査を行い、全身を徹底点検する」と話す。具体的には、動脈硬化の程度をみる脈波伝播(でんぱ)速度や、免疫バランスをみるNK細胞の活性度を測るなどで全体の老化度を割り出す。通常のドックではあまり行われない検査だ。検査後、老化度が点数で示され、結果説明の際には受診者に合わせた個別の食事指導なども行われる。病気が分かればすぐに治療を始める仕組みだ。■□■治療から予防へ。最新トレンドをつかんだ大学病院も抗加齢ドック開設に乗り出している。愛媛大学付属病院(愛媛県東温市)が今年二月に初めて導入したのに続き、東海大も六月、付属東京病院(東京都渋谷区)に開く。実績のある久保院長を担当教授に招き、そのノウハウを採用した。開設の動機は、予防医療の需要が今後、増すと踏んだためだ。冒頭の齋藤さんのように、高齢になっても健康なままでいたいという人は増えている。さらに、一連の医療制度改革で国が「予防重視」を強く打ち出したのも、きっかけだ。担当の川田浩志助教授は「本人、家族のQOL(生活の質)維持のためにも無病を実現する。国の方針とも合う、これからの医療の姿だ」と、力説する。抗加齢ドックで新たな需要を取り込み、病院経営を安定させたいというねらいもある。都内には大病院がひしめき、人口減で競争は激化の一方だが、桑平一郎院長は「予防医療で持ち味を出す。保険外収入の増加で経営安定につなげたい」と、生き残りをかける。川渕孝一・東京医科歯科大学教授(医療経済学)は「予防医療は医療費の高い米国で盛んだが、国内でも病気を避けたい患者にとって利点が多く、第三の医療として注目されている」と説明。病院の診療報酬が定額払いに変わりつつある中で「自由診療の抗加齢ドックを導入するのは、新たな収入源確保を求める動きだろう」と分析する。(出典:産経新聞)
2006/04/25
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いつもありがとうございます。抗加齢実践家てるです。戦時中に後頭部に被弾したかけらの残っていた母は72歳で認知症が早めにでました。母思いの妹と相談した結果、自宅介護することになり、妹は退職して経済的には私が支えました。体調を崩して入院した時に寝たきりにされてから5年、84歳で亡くなるまでの12年間は本当にいろいろありましたが、すばらしい経験ができたと感謝しています。そんな経験からこのニュースは、とてもよくわかります。介護サービスを受ける基準がドンドン悪くされていますので、高齢者が在宅介護するのはとても大変、状態によっては困難です。親戚の高齢女性はパーキンソン病のご主人を在宅介護されていますが、「一緒に死にたい」といつもいっています。経験豊富な妹がまめに電話でサポートしていますが、老老介護の現実は本当に悲惨です。この国は安心して歳を重ねられないのでしょうかね。****************************************************************************高齢者らの在宅介護を担う65歳以上の介護者の約3割が、「死んでしまいたい」と感じたことがあることが、厚生労働省の研究班が実施した全国8500人の介護者アンケートでわかった。高齢者による介護の精神的負担を示すもので、社会的な支援のあり方が問い直されそうだ。 調査は、東海大学の保坂隆教授(精神医学)を主任研究者とする研究班が実施。民間の介護サービス会社を通じて昨年6月、高齢者らを自宅で介護する介護者5万人余に用紙を配布、回収した8486人分を分析した。 分析結果では、「死んでしまいたいと感じることがあるか」の問いに、65歳以上の介護者の29~32%が「ある」「少しある」と回答。64歳以下では17~22%だったのに比べて10ポイントほど高かった。介護者の半数以上は1人で介護をしており、被介護者の平均年齢も約9割が65歳を超えている。「老老介護」の厳しい実態が浮き彫りになっている。 質問には、SDSと呼ばれるうつ状態の自己診断表を含めており、その結果からうつ状態と疑われるのは平均23%と、4人に1人。特に65~74歳が27%で最も高く、75~84歳と35~44歳がいずれも26%と続いた。「すべてを面倒に感じる」人は50~68%で75~84歳が最も高かった。 心身の不調のため医師の治療を受けている介護者は、64歳以下の3~5割台から、65歳を境に8~9割台に急増している。 保坂教授は「ケアマネジャーら介護関係者にうつに関する基礎的な教育を実施し、地域の精神医療につないでもらうなど、支援が必要だ。また介護を1人で抱えるのでなく周りが支える仕組みや同じ介護者同士で支え合うのも有効ではないか」と話している。 (出典:朝日新聞)
2006/04/24
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いつもありがとうございます。抗加齢実践家てるです。昨日の午後、草加で素敵なヒーリングサロンオリーブを経営されているオリーブさん主催のレイキ交流会に参加しました。参加者は何と新潟・佐渡から見えた愛らしいお嬢さんと私の2人という幸運にめぐまれて、ほとんど個人レッスンでした。オリーブさんは、とても素敵な先生です。私はレイキははじめて、同席のお嬢さんはすでに経験されておられたので、かなり不安でしたが、レイキのいろはから丁寧にご教授いただいたおかげで、私にもレイキを感じること、さらにだすこともできました。血流がよくなって温かくなったり、頭がスッキリしたり、エネルギーを重量として感じたり、オーラが見えたり、離れても感じたり、レイキの種類で感じ方が違ったり、いろいろなことを経験できました。かつて目に見えないことは信じない傾向がありましたが、ここ数年前から考え方を改めて、何でも経験しようと思っての参加でしたが、大変参考になり、参加してよかったです。このレイキ交流会は毎月第4日曜日(第3日曜日の場合もあるそうです。)に定期的に開催されているそうです。オリーブ先生は、健康にもくわしいのでご興味のある方はお役に立てると思います。オリーブ先生ありがとうございました。
2006/04/24
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いつもありがとうございます。抗加齢実践家てるです。今日のお昼頃に日記リンクしていただいた龍竹さんで、日記リンクが500人になりました。多くの皆様に支えられてここまで書き続けられました。開設して1134日、これで1306日記目になります。キリ番100万は来月中旬くらいだと思います。ありがとうございます。ありがとうございます。ありがとうございました。感謝しかありません。これからもよろしくお願いいたします。
2006/04/23
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いつもありがとうございます。抗加齢実践家てるです。がんは日本人の死因のダントツ1位で、毎日850人亡くなります。国立がんセンターの予測ではますます増えていくとされ、進んだといわれる医療も歯が立っていません。がん専門医ががんだとわかった時、多くの医師は手術・抗がん剤・放射線の3大治療を受けないと聞いていますが、当然だろうと思います。がんだとわかった時に、多くの選択肢があり、だれを知っているか、何をしていくかにより、人生が大きく変わることをいくつも経験しています。抗加齢実践家の私は、免疫力が高いので毎日たくさんできるがん細胞を残さずに退治できていると自信を持っています。関連フリーページガン予防 (これだけでは不十分)最先端のガン代替療法私の最新関連楽天日記大腸がん:年1回は便潜血検査を 精密検査は内視鏡で 厚労省検討会が見解がん患者の7割が「医療に不満」 東大助教授ら調査がん見落とし85%。高額のPET検診はウソ!? 2005年の癌(がん)治療進展のハイライト抗ガンサプリ、科学的に検証 専門医らが警鐘本全世界のがん死の3分の1は日常生活の中で予防可能、最大の危険因子は喫煙 がん生存者に二次がんのリスク がん医療に8割不満・患者や家族ら調査厚労省、ガン対策本部を設置成績主義、行き場なきガン末期患者最新のがん情報サイトガンはこわくない*************************************************************◆がん患者へ最新情報、サイトに新コーナーがんに関する最先端情報を、インターネット上で無料で入手できる「がん情報サイト」に、今月から患者向けのコーナーが設けられた。治療薬、推奨される治療法、各種がんの治療成績など情報を画像、図解をふんだんに使って平易な文章でまとめてある。これまでは専門家向けだったため、読みづらかったが、専門用語も、クリックすると用語解説につながっており、患者が使いやすくなった。がん情報サイトは、米国立がん研究所のデータベース(PDQ)の日本語版で、神戸臨床研究情報センター(TRI)が、毎月翻訳、更新している。がんの種類ごとに世界で広く実施されている治療法(標準治療)が、京都大学病院での臨床成績とともに、詳しく紹介されている。がん情報サイト(PDQ日本語版)(出典:読売新聞)◆がんの不安や悩み、電話で無料相談・日本対がん協会日本対がん協会(会長、杉村隆・国立がんセンター名誉総長)はがん患者や家族が抱える不安や悩みの電話相談に応じる「がん相談ホットライン」(電話03・6215・7060)を新設した。がん患者になったことで生じた仕事上や人間関係の悩み、経済的な問題など幅広い相談に無料で対応する。 相談の受付は毎週火曜日から金曜日(祝日を除く)の午後1時半から午後4時半まで。国立がんセンターの元職員らが担当、火曜日はソーシャルワーカー、水曜日から金曜日は看護師が相談に応じる。相談時間は1人20分まで。電話回線が1つのため、つながりにくいこともあるという。 同協会は治療上の相談については、事前予約制で同センターの元勤務医らが電話や面接相談を行ってきたが、新設する不安や相談に関する窓口では予約は不要とした。 (出典:NIKKEI NET)
2006/04/23
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いつもありがとうございます。抗加齢実践家てるです。友人からのいただきものです。
2006/04/23
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いつもありがとうございます。抗加齢実践家てるです。第1回ブログパーティでご縁があって、楽天ブログの相互リンクをさせていただいている産婦人科医・半熟卵さんが本を出版されました。ブログの内容、日頃の活動からすばらしい本だろうと思います。
2006/04/22
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いつもありがとうございます。抗加齢実践家てるです。私の経験から卒煙はむずかしくなかったです。人間の行動は観念にとらわれており、できると思えばできるが、できないと思うとできなくなる(滋賀大学教育学部豊田一成教授)できないとか、むずかしいと思わず、できると思ったことが吉だったと思います。そして、もっと早く卒煙すればよかったと感じています。今月から禁煙治療が保険適用になり、卒煙したい人には最高のチャンスです。ぜひ、卒煙に成功してください。禁煙するなら早い方が絶対に得をします。上手に禁煙するコツ と私の卒煙経験もご参考にしてください。私の関連のフリーページ受動喫煙防止関連の日記タバコはやめたいですね 禁煙すれば寿命は延びるわずか1週間の禁煙でも血管はよくなるカテゴリー別にした時期からのタバコ関連楽天日記あなたはタバコの害についてどれだけ知っていますか 写真画像特集世界15ヵ国で翻訳され、イギリス、ドイツ、オランダで毎年ベストセラー、読むだけで絶対やめられるという話題の本 禁煙セラピー****************************************************************やめたくてもなかなかやめられないのが、たばこ。そこで今月から禁煙治療に保険が適用された。心機一転、新年度から禁煙しようとする人に「禁煙治療って何をするの」を、日本医科大呼吸ケアクリニックの木田厚瑞(こうずい)教授に聞いた。◇成功への近道は生活習慣を変える実は、記者も約15年間、1日1箱吸っていた。7年前の春、のどを腫らして1カ月ほどせきが止まらず、自然にやめた。木田教授は「あなたのように“幸運”な人は本当に少ない。ニコチンの依存性は強く、禁煙治療を受けても、1年後の禁煙率は20%ぐらい。精神論では禁煙できません」と言う。喫煙者の脳には、ニコチンの受容体(レセプター)ができ、禁煙後もなくならない。これが1本吸ったらまた吸いたくなる理由だ。また、ストレスの多い働き盛りほどやめにくいという。木田教授は「3分診療で禁煙治療は無理」と指摘。<1>カウンセリング<2>ニコチンをたばこ以外の手段で摂取するニコチン補充療法<3>喫煙を他の行動で置き換える行動療法を施している。まずカウンセリングで禁煙の必要性を理解させ、生活習慣やどんな時に吸いたくなるかを話し合い、改善策を指導する。初診に約40分かけ、その後看護師と再度話し合ってもらう。ニコチン補充療法は、ニコチン入りパッチを肌に張り、徐々に減らす。パッチは毎日換える。ニコチン含有量30、20、10ミリグラムの3種類あり、1日20本以上の人は30ミリグラムから始める。ニコチン入りガムもある。行動療法は、喫煙の代わりに水を飲んだり、昆布をかんだり、歯ブラシをくわえる、など別の行動に置き換える。治療費は3割負担で初診料810円と初回診察料690円。プラス各種検査料。パッチは保険外で1カ月分1万2000~1万5000円という。さらに「喫煙は生活に組み込まれているため、生活習慣そのものを変えた方が成功する」とアドバイス。禁煙▽運動▽ダイエット--の3点セットがよいという。「脂っこい物や刺激物を食べた後は吸いたくなる。また、禁煙すると食欲が出る。だから食事を淡泊にし運動をすると、ダイエットにもなり、禁煙もしやすい」治療期間は約2カ月。2週間おきにカウンセリングを受ける。不眠や頭痛がする人もいるが、体からニコチンが抜けたからで、じきに消える。注意すべきは、うつ病や統合失調症などの人。ニコチンは抗うつ作用があり、禁煙で病状が悪化する場合がある。必ず精神科の医師と相談すること。課題は再喫煙率の高さだが、木田教授は「継続したケアで、当院の成功率は90%超。自信がない方は、互いに励まし合う、断酒会のような組織で支えるのが良いかもしれません」とアドバイスする。(出典:毎日新聞)
2006/04/22
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いつもありがとうございます。抗加齢実践家てるです。 第4回がウェブサイトに掲載されていませんので、5回シリーズの最後です。ひとつの解決策が示されています。より善い小児医療体制が強く望まれています。*******************************************************************増加する乳幼児の急患に対して、減少する小児科勤務医。打つ手がなさそうに見えるが、新たな試みは始まっている。大阪府北部にある四市二町では、小児の救急患者を一カ所に集約して受け入れる。患者や家族にすれば、子供の急な発熱などで、今までよりも遠くまで行かざるを得ない。しかし、それで、この地域でぽっかりと穴が開いていた小児救急がどうにか、ふさがれたのだ。大阪府箕面市にある豊能広域こども急病センターは、平成十六年に設立された。人口約百万人、小児人口で十五万人余りの四市二町の小児初期救急すべてを担うためだ。それまでは箕面、豊中、吹田、池田の四市立病院と済生会吹田病院がそれぞれ、三百六十五日・二十四時間の小児救急体制を敷いていた。しかし、センター設立後は家の前に市立病院があっても、ちょっとした熱では受診できなくなった。これらの病院は、救急車やセンターから運ばれた重症患者のみに対応し、ちょっとした発熱や腹痛ならセンターが対応するようになったからだ。この結果、病院に駆け込むまでに徒歩一分で済んでいたものが、車で三十分前後かかることもある。反発はあるが、それが大勢でないのは、各市町、各病院が小児医療が厳しい現状を何かにつけ周知してきたからだ。設立のきっかけは、新人医師の研修義務づけ。これで人手不足になった大学病院が市立病院などに派遣していた医師を引き揚げることになったため、ぎりぎりで行っていた小児救急体制の縮小が迫られたのだ。実際、隣接地域にある兵庫県伊丹市は同時期に市立病院などが担ってきた三百六十五日・二十四時間の小児救急体制を断念。平日夜間は宝塚、川西両市と協力して、三市立病院の持ち回りにしたが、土・日・祝日の救急には対応できないままだ。こうした近隣地域の子供や親にとっても、こども急病センターは“駆け込み寺”だ。センターの患者は年間四万人弱。診療体制も休日夜間診療所などに比べると、充実しており、対象地域以外の患者は平成十六年度で日に平均13・6%。十七年度は15・4%に上る。◇四月上旬の土曜日の夕方。こども急病センターの待合スペースには、十人ほどの子供と付き添いの親たちがいた。込みあっているようだが、待ち時間は十分程度。次々に名前が呼ばれ、診察室に入っていく。流れがスムーズな理由は医師の数が多いからだ。日曜、祝日の午前九時から午後七時までは、大阪大学付属病院と国立循環器病センター、四市二町の小児科開業医の四人が対応。午前零時までは三人で、それ以降も一人ないし二人で対応する。子供が親しみを持てるよう、花柄の服を着た看護師の対応も手慣れたもの。「家に戻ってまた心配なことがあれば、こちらか、府の小児救急電話相談に電話してくださいね」と、親の不安を取り除くことも忘れない。大阪府池田市の会社員、川上義男さん(35)=仮名=は八カ月になる二女の熱で駆けつけたが、池田市立池田病院は歩いて二分の目と鼻の先。それでもさして不満に思わないのは、「センターができる前、長女がインフルエンザで休日夜間診療所を利用したら、薬がなく、結局、箕面市立病院に行かざるを得なかった」という苦い経験があるからだ。こども急病センターは主に、初期救急に対応するが、病院の小児科勤務医も参加しており、一歳未満の乳児の点滴もお手の物。休日夜間診療所では乳幼児の対応に不慣れな医師がいることもあるが、ここではたらい回しのリスクはなく、重症と判断されればすぐに本格的な小児救急病院へと搬送してもらえる。センターの成功を見て、伊丹、宝塚、川西の三市と猪名川町も平成二十年度に同様のセンターを開設する。これによって、土・日・祝日や夜間の医師の空白時間も解消される見通しだ。◇しかし、実は豊能広域こども急病センターも当初は設立を危ぶまれた。小児科医の確保とともに、病院間、自治体間の調整が難しいためだ。小児科開業医の笠原勝・箕面市医師会長(61)は「市域をまたがるようなセンターを作るなんて難しいだろう」と冷めた目で見ていた。しかし、四市二町が手を携えてからは開業医の協力体制づくりに奔走した。「小児科開業医の平均年齢は六十歳ぐらい。自分の診療が終わった後、未明までセンターで診療するのは大変だが、決まった以上は義務。みなさんにお願いしてまわった」。笠原会長は当時をそう振り返る。小児救急体制を再興し、守ったのは、医師が体をこわすような事態だけではない。子供の親、そして親を取り巻く社会もだ。=おわり◆バランスの悪い医師の数医者の数が、分野によって多すぎたり、少なすぎたりするのは、何とかならないのだろうか。連載でお届けした小児科はじめ、産科や救急は医師不足。いずれも深夜勤がある激務の職場だ。人手不足で科そのものや、夜間救急を閉じる病院も目立つ。医療の費用を決める厚生労働省の中央社会保険医療協議会では、こんな意見が出た。「救急車が二十四時間走っているのは、急患を助けるためなのに、二十四時間受け入れてくれる病院がなければ、救急車が走っていても、なんにもならない。激務で医師が開業医に転じる事態があるなら、そうならないように報酬をつけてほしい」一方で「専門医が多すぎる」という声もある。人気漫画「ブラックジャックによろしく」に登場する名心臓外科医のモデル、南淵明宏医師は「心臓外科医は百人で十分なのに、実際には千六百人もいる」という。ある高名な肺がんの専門家は「国内の肺がん専門医は千人もいるが、三百人でいい」という。国内の手術数から逆算すると、そんなに専門医がいても、医師は手術経験が積めない。経験が積めなければ、手術の下手な医者があふれる。それは患者の利益にならない-というわけだ。僻(へき)地(ち)の医師も足りない。厚生労働省の医療部会では、病院や診療所の長となる医師に、僻地、救急などの経験を必須にすることが検討されたが、まとまらなかった。「職業選択の自由を奪う」「やる気が失われる」などの反対が出たためだ。しかし、一人の医師を育てるためには、莫大(ばくだい)な公費も投入されている。人手不足の小児科で医師が自殺したり、急患がたらい回しで死んだり、下手な手術で長々と入院する事態を避けるためには、医師が診療科や専門を選ぶ際に、もう少し患者の利益に立ったバランスが考慮されてもいいと思うのだ。(出典:産経新聞)
2006/04/22
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いつもありがとうございます。抗加齢実践家てるです。医師不足が加速、赤字、継続できないの悪循環が断てるのか。小児医療は知れば知るほど本当に深刻です。***********************************************************************小児科の勤務医の過重労働で、若い医師の小児科離れが進み、勤務医から開業医への流出が進む。勤務医はますます不足し、勤務条件はさらに悪化する。小児科を抱える病院は減り、このままでは救急体制の維持もおぼつかない。こうした悪循環を生む背景には、自殺した中原利郎医師が命がけで訴えたように、小児医療の赤字体質がある。神奈川県藤沢市の藤沢市民病院。この病院では平成十四年五月、三百六十五日・二十四時間の小児救急体制を整えた。それをきっかけに、平成十三年度に六千人だった患者は十四年度、倍近い一万一千八百人を数えた。その後も患者は毎年増え、平成十六年度は一万五千人を突破した。増加の背景には、周辺住民に「いつ行っても、小児科医に診てもらえる」という安心感が浸透したことと、深夜に小児の急患に対応する病院が少ないため、患者が遠くから来ざるを得ない現実もある。ところが、これだけ患者が増えても、小児科単独の収支は赤字だ。救急体制を整えるため、常勤医を七人から十一人に増やし、看護師らのスタッフも増やしたためで、三千五百万円の公費補助を得ても、平成十五年度は八千五百万円の赤字。十六年度は患者数が前年度に比べ、千人近く増えたのに、赤字額は前年度比千五百万円増の一億円となった。国はこの四月、医療費を抑制しようと、診療報酬の全体額を大きく引き下げた。小児科については危機的状況を認め、引き下げはなかったが、上げ幅はわずか。夜間診療の報酬が上乗せされた程度で、赤字体質を改善するにはいたっていない。では、なぜ小児科は赤字体質なのか。内科と比べれば、原因は明らかだ。小児救急で一番多いのは、零歳から二歳の乳幼児。六歳までで患者の七割を占める。埼玉医科大小児科の小田嶋安平教授は「この年ごろの子供は、自分の状態を自分で説明できない。注射や検査を泣き叫んで嫌がることも多い。赤ちゃん一人に点滴するのに、時には医師や看護師ら三、四人がかりで体を押さえなければならない」という。人手は余計にかかるが、診療報酬は見合わない。小田嶋教授は「処置内容が同じなら、報酬は内科とほとんど変わらない。それどころか、薬の量が少ない分、診療報酬が減ることもある」と嘆く。診療報酬が下がれば利幅も薄くなる。その結果が、小児科の慢性的な赤字体質だ。その結果、小児科医の数を増やせず、過酷な勤務が常態化する。小児科はしばしば、他の診療科から「赤字の科」とレッテルを張られ、「働きが悪い」と陰口をたたかれることもあるという。重篤な疾患や、救急に対応する病院の小児医療が限界に来ていることは、データからも推測できる。小児科医の数は平成十四年に一万四千五百人で、平成六年より約千百人増。近年減ってはいるが、それほど変化はない。ところが、小児科をもつ病院は激減している。平成五年に四千を超えた病院の小児科は平成十四年に三千三百五十九。約十年間に二割近い減少だ。逆に、この間に小児科を掲げる診療所は四百余りも増えた。「勤務医はしんどいばかりで報われる所が少ない」(小児科勤務医)という不満がくっきりと現れている。診療所の医師が救急に対応するケースは少ない。その結果、さらに勤務医の労働は過酷になる。東京都内では、東京都職員共済組合が経営する青山病院(東京都渋谷区)が平成十四年、小児科を廃止。都の外郭団体が経営する多摩南部地域病院(多摩市)は平成十七年一月、入院患者や急患の受け入れを停止。東京医療生協が運営する中野総合病院(東京都中野区)も四月、入院と二十四時間救急対応を休止した。西東京市の佐々総合病院もこの四月から、小児救急体制を縮小させた。それでも、東京都にはまだ、都内を十三分割した範囲内に最低一つは、三百六十五日二十四時間対応する小児救急病院が確保されている。だが、こうした態勢を全国に敷くには、新たに小児科の勤務医千五百人が必要とされる。国立保健医療科学院の田中哲郎生涯保健部長は「開業医に比べて、勤務医は激務なのに、収入は少ないから、開業医志向に歯止めがかからない。小児医療はしっかりやればやるほど赤字になりかねない構造があるため、小児医療を担うのは公的病院ばかりになってきている。これまでの小児医療のあり方は限界だから、政策医療と位置づけて金銭面でも体制面でも、大胆な支援が必要だ」と話している。(出典:産経新聞)
2006/04/21
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いつもありがとうございます。抗加齢実践家てるです。花粉症は花粉ばかりが悪者にされていますが、環境複合汚染です。スギ花粉時期は黄砂時期と重なりますので、黄砂と一緒に飛んでくる中国の重金属汚染はアメリカ西海岸にも届いています。スギ花粉を対策しても花粉症はあまり減らないと思います。私も知らなかったのですが、人間が一日に取り込む物質を重量比で見ると、一番多いのは食物でも水でもなく空気でした。実に全体の8割を占め、いくら食べ物が良くても空気が駄目だったら意味がないわけです。抗加齢実践家の私も実は花粉症ですが、症状はほとんどでません。花粉症の症状を抑えるのは簡単だと思います。*******************************************************************ロート製薬は子供の30.2%が花粉症を発症していることがインターネット調査でわかったと発表した。大気汚染など生活環境の変化で、粘膜に外的影響を受けやすい低年齢層に花粉症が広がっており、対応が必要なことを裏付けた。 調査は3月8―14日と24―28日に実施、インターネット上のアンケートに回答してもらった。16歳未満の子供を持つ親が対象で、8505人の回答を得た。 子供が花粉症だと思うか聞いたところ、30.2%が花粉症か、花粉症と通年性アレルギー性鼻炎の両方を併発と回答した。花粉症の子供のうち75.1%が10歳未満で花粉症になったと親が実感しており、このうちゼロ歳で親が実感する子供も7.1%見受けられた。子供が花粉症の親の84.1%が花粉症を発症していることもわかった。 (出典:日経産業新聞)
2006/04/20
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いつもありがとうございます。抗加齢実践家てるです。崖っぷちの小児医療の2回目です。「労働基準法を厳格に適用したら、救急病院はすべて、つぶれてしまいます」ということが残念な現実です。なりふりかまわず医療費を下げることだけに真剣な政府。先進国で一番医療費をかけていないのに、この先、日本の医療はどうなってしまうのか。*********************************************************************自殺した小児科医、中原利郎さん(44)=当時=の遺族は今、労働災害の認定を求めて争っている。認定が難航しているのは、「当直」が労働基準法上、通常は勤務に認められないからだ。しかし、急患に対応する小児科の「当直」は未明に少し休める程度。当直を含めた三十二時間連続勤務があたりまえという過酷な労働条件が、小児救急をかろうじて成り立たせているのが現状だ。「労働基準法を厳格に適用したら、救急病院はすべて、つぶれてしまいます」今年三月、東京・永田町の衆院議員会館。厚生労働省の担当者は、民主党の衆院議員に病院で働く医師の過酷な勤務を緩和するよう求められ、脅しとも悲鳴ともつかぬ言葉を発した。だが、それは脅しではなく、現実だ。中原医師の自殺の労災認定は一昨年、棄却された。勤務は過酷だったが、同僚が同じ小児科で「若干少ないものの、同様の当直回数をこなしていた」ため、過酷な勤務が招いた自殺ではないとされたのだ。原因は「日本の社会に警鐘を鳴らし、小児科医療の環境が改善されることを望んだもの」とされた。確かに、中原医師以上に当直をこなすケースはある。小児の急患を扱う病院では、通常勤務の後に当直に入り、翌日は再び午後五時まで勤務する「三十二時間連続勤務」が当たり前だ。実態は明らかに労働基準法違反だが、小児科の勤務医はこれを当然視している。四月上旬の午後五時過ぎ、都市部の救急に対応するある病院。昼まで外来の診察、午後は健康診断にあたった女性医師、佐藤清美さん(42)=仮名=は医局で入院患者への対応を引き継いでいた。午後六時半に店屋物の夕食。近隣の診療所から吐血患者の受け入れ要請があったのは、運良く、食事を終わらせた直後だった。午後七時には夜間救急の臨戦態勢に入り、三十分後には吐血した二歳児を診察。胸のレントゲン写真を撮るなどして、内科の異常がないことから、耳鼻科の当直医に対応を依頼した。この病院が午後十時まで併設している夜間診察室には、発熱や嘔吐などを訴える子供が次々に親に連れられてくる。その中で、佐藤医師は比較的重い子供に対応する。下痢で脱水症状を起こしている兄と妹には、研修医らの手も借りて点滴を行った。小児科の点滴は修羅場になることも珍しくない。針を刺そうとすると、子供は泣いて全力で抵抗する。赤ちゃんになると、脂肪が多いために、細い血管も脈もなかなか見つからない。結局、この夜十時までに夜間診察室を訪れた患者は十人。佐藤医師はそのうち四人と、吐血で運び込まれた子供、昼間の外来から様子を診ていた一人の計六人を診察した。救急室で作業をしていると、午後十一時前には血便のあった子供が運ばれてきた。幸い、大したことはなかったが、入院した患者二人の対応などで佐藤医師は結局、午前一時まで休む暇がなかった。午前一時以降の急患はなかったが、佐藤医師は「普段は午前二時とか、四時とかにも患者さんは来ます。日が変わって新たな患者さんが来ない今日のような当直は、年に二、三度あるかないかです」という。ほとんど眠れず、神経を張り詰める当直勤務。それでも当直あけの翌日も午後七時までは通常の外来診察をこなす。小児科の勤務医には「よくある」(佐藤医師)連続三十四時間勤務だ。この病院の小児科には常勤医が部長も含めて八人。勤務医の数は多い。それでも、佐藤医師の宿直は月三回程度、一番若い医師で六回だ。これより激しい勤務を強いられる勤務医も珍しくない。しかし、当直は勤務時間にはカウントされない。勤務医ももはや、それを望もうともしない。勤務時間に入れると、「労働基準法上、残りの週の半分は働けなくなってしまうから」(別の病院の勤務医)だ。小児科の救急は、まさに医師の善意と良心に“おんぶにだっこ”が実態なのだ。だが、それで救急が維持されるのも限界に来ている。新人医師が入らなくなっているからだ。二年前に研修が義務化され、研修医は一つの診療科を長く経験するのではなく、期間内に多くの診療科を経験するようになった。その結果、「子供たちが退院して帰っていく喜びを経験する機会がなくなり、大変さだけをみてしまう」(小児科勤務医)ようになったからだ。今春、新しい研修制度の下、義務研修を終えた一年生が初めて、一人前の医師として歩み始めた。小児科医を選んだ研修医は、国立大学病院などで三年前に比べて40%も減ったという。(出典:産経新聞)
2006/04/20
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いつもありがとうございます。抗加齢実践家てるです。NPO法人ワールド・ホリスティク・アソシエーションという組織があります。自分にあったホリスティック医療を創りだそうという趣旨の組織で、医師、歯科医、治療家、気功家、主婦、学生などホリスティック医療を実践している多彩な仲間で構成されています。ご縁があって会員になり、セミナーなどを受講していましたが、4月16日には講師としてお話しさせていただきました。この度、ワールド・ホリスティク・アソシエーションのメルマガにこのセミナーの感想、5月25日に柏崎で担当するセミナーの告知などがでていましたので抜粋して転載いたします。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □■□ 2006. 4.19 Vol.69 ■□■ ホリスティック倶楽部━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━………………………………………………………………………………… 内閣府NPO法人ワールドホリスティックアソシェーション 東京支部主催 第四回セミナー…………………………………………………………………………………東京支部の北野です。16日は午後、表参道にて東京支部 セミナーを開始しました。ご参加いただきました皆さま、ありがとうございました。今回は東京支部主催 第4回セミナーとして講師に、染谷 光亨(そめや てるゆき)氏を迎えて「22世紀の知的健康法」というテーマで開催いたしました。現代の”食生活”の問題点や、様々な食まつわる、”情報の信憑性”、また、サプリメントの現状等、大変有意義な内容でした。健康に一番影響する食の分野、頭で知っていても実行しなければ、意味はありません。 1つづつでも、得た知識を、役立てて知恵に変えていきたいと思います。講師の染谷先生、ありがとうございました。………………………………………………………………………………… 新潟患者塾 開催のお知らせ…………………………………………………………………………………5月25日(木) 「22世紀の知的健康法」 6時半より8時半 会費500円 講師 染谷光亨 国内外の栄養学、食事学を学び、プロスポーツ選手からも 絶大な支持を うけ、アンチエイジ年を取らない食事などを 具体的に指導、現在日本中の医療関係者から 予防医学にも 使える栄養学ということで全国で講演会をしている。 染谷抗加齢研究所所長。 HP http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp会場 八号線鯨波トップ様裏、創風システム 地域情報研究所 新潟県柏崎市鯨波1-3-1 TEL: 0257-21-8989定員 三十名お申し込み、問い合わせ ナチュラルメディカル 柏崎市小倉町12-17 0257-21-1625…………………………………………………………………………………
2006/04/19
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いつもありがとうございます。抗加齢実践家てるです。一部の分野の医師不足は深刻で、小児科医もその一分野です。昨年5月4日、「小児医療を考える」シンポジウムに参加して深刻さがよくわかりました。 この時に過酷な勤務環境から自殺した小児科医、中原利郎さんの長女、智子さんが小児科医をめざして今月から研修医として勤務されました。中原利郎さんの労災認定はされず、現在は裁判中です。この5回のシリーズを転載いたします。*******************************************************************平成十一年八月、働き盛りの小児科医が勤務先の病院屋上から飛び降り自殺した。背景には、小児科医の過酷な勤務環境があった。それから七年近く。勤務医の長女はこの四月、小児科医を目指して研修医としての第一歩を踏み出した。この間に小児科の人手不足と激務は改善されたのだろうか。「たらいまわし」が指摘された小児救急の現場は変わったのだろうか。五回にわたって、小児医療の課題を追う。自殺した小児科医、中原利郎さん=当時(44)=は、執務室に「少子化と経営効率のはざまで」と題するこんな遺書を残していた。「まもなく二十一世紀を迎えます。経済大国日本の首都で行われているあまりに貧弱な小児医療。不十分な人員と陳腐化した設備のもとで行われている、その名に値しない(その場しのぎの)救急・災害医療。この閉塞(へいそく)感の中で、私には医師という職業を続けていく気力も体力もありません」この手紙のなかで中原医師は、手間も人手もかかる小児医療に十分な配慮がなされていないこと、厚生労働省の医療費抑制政策が病院経営を悪化させ、病院が生き残りをかけて経営効率の悪い小児科を切り捨てようとしていること、都内の病院で相次いで小児科が廃止されていることを、切々とつづった。中原医師はどんな勤務環境だったのだろう。自殺の半年前、平成十一年二月に小児科部長代行に昇格。同時に、赤字部門の小児科の立て直しを迫られ、その対策に頭悩ませる日々だったようだ。そのうえ、小児科は常勤六人体制だが、定員を満たしたのは一時期だけ。就任時に五人いた勤務医は三月末には育児などで二人が退職。一時期は三人にまで減少した。病院に泊まり込んで救急患者に対応する当直は救急病院の使命だが、中原医師は当直を、時に月八回もこなした。四十四歳-。しかも、部長代行という職務で月八回の当直回数は、異常な部類だ。だが、小児救急に携わる二十、三十代の若手小児科医にとって、月四回を超える当直は当然視されている。厚生労働省の労働基準局は平成十七年、医師の過重労働が顕著な救急指定病院五百九十六施設に、立ち入り調査を行った。その結果、七割を超える病院で、労働基準法の上限(週一回)を上回る当直が行われていたことが分かった。過労死認定の基準は、月八十時間以上の時間外勤務。日本小児科学会は、これをかろうじて下回る週五十八時間勤務を提案する。しかし、同学会が平成十六、十七両年度に行った全国調査によると、回答のあった四千三百二十五人(小児科勤務医の半数超)の半数を超える二千二百三十七人までが五十八時間を上回る勤務状態と判明。学会の提案する勤務形態を実現するには、さらに千人近くも勤務医を増やさなければならないことがわかった。だが、小児科勤務医は平成十六年には、二年前に比べて全国で三十六人減少。「自分の子を小児科の勤務医にしたくない」と考える小児科医も多い。事実、中原医師も三人の子供たちに「医師にはなるな」「小児科医にだけはなるな」と繰り返した。だが、長女の智子さん(24)はこの四月、小児科医を目指して研修医になった。研修医として一歩を踏み出した智子さんが医学部を受験したのは「父、自殺」の翌冬。父が小児科医の仕事を悪く言うのと裏腹に、智子さんには小学校時代に父親の病院に通院し、周囲から信頼され、尊敬される父の姿が焼きついていた。その印象を裏付けるように、利郎さんの死後も、何年にもわたって元患者やその家族から感謝の手紙が届けられる。ただ、医学部に進学しても、「小児科医に」とは思えなかった。そんな智子さんの背中を押したのは、「子供には発達があり、未来があり、病気が治る可能性がある」という大学の授業で聞いた言葉。子供の将来を信じて、自分をなげうって職務に励んでいた父の姿をまざまざと思い起こさせられた。神奈川県横須賀市の市立うわまち病院で研修を始めた智子さんはこう話した。「先が見えない勤務環境で、頑張ろうとする気も将来、失われるかもしれない。でも、父が見ている。志の火を消さずに頑張りたいし、志が消えずに済むような勤務環境作りにも貢献したい」(出典:産経新聞)
2006/04/19
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いつもありがとうございます。抗加齢実践家てるです。医薬品成分が糞尿から河川に流出している報道はありました。医療機関が余った医薬品をそのまま下水に流しているとは驚きです。流した医薬成分は魚や水道水になって人間の口に戻ってきます。通常の浄水器では濾過しきれません。早く規制してほしいものです。最善の水は、抗加齢実践家の私が愛飲している逆浸透膜浄水装置で濾過した水です。これを飲んだら他の水は怖くて飲めませんので重くても持ち歩いています。*******************************************************************医療機関などから下水を通じて環境中に排出された医薬品が人間の健康や生態系に悪影響を及ぼす可能性があるとして、環境省は15日、河川や大気中の化学物質を調べる「化学物質エコ調査」の対象に本年度から、新たに医薬品の成分を加える方針を明らかにした。国がこうした調査に乗り出すのは初めて。初年度は抗てんかん薬や解熱鎮痛剤など4種類を対象に、病院近くの河川など数カ所でサンプルを採取し、汚染状況を調べる。来年度からは抗生物質や抗がん剤など対象を順次拡大する。薬の中には生物への毒性がある成分や、遺伝子に変異を起こす成分が含まれると懸念されている。欧米では1970年代末に抗がん剤の人体などへの危険性が注目され、薬の適正廃棄に関する指針が作られている。日本では規制がなく、使い切らずに余った薬を下水にそのまま流している医療機関も少なくないとみられる。(出展:共同通信)
2006/04/18
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いつもありがとうございます。抗加齢実践家てるです。病院のランキング本が多数出版されていますが、信憑性が疑わしい本もあるようです。国立大病院が自分達で相互比較するという画期的なことをするそうです。私達利用者側としては歓迎することですので、本当のことを報告し合ってほしいと強く思います。日頃から3大生活習慣病になったらどこで治療を受けるか選んでおくとよいといわれていますが、予防に勝る治療はありません。抗加齢実践家の私は、3大生活習慣病に罹らない自信がありますし、何人かの名医と親しくさせていただいていますので安心しています。************************************************************************全国42のすべての国立大学病院に今夏にも「通信簿」ができることになった。国立大学付属病院長会議が、各病院に診療領域別の手術件数から患者の満足度まで約400項目の報告を求め、項目ごとの順位や偏差値を各病院に随時提供する。課題の発見と医療の質向上に役立つとして実施を決め、公・私立大病院にも参加を呼びかけている。当面、一般公開しないなど課題はあるが、各地でトップを自任してきた大学病院が、優劣のはっきりする相互比較に踏み出すのは画期的だ。 新たに作る「国立大学付属病院データベース」は医師数、看護師数、入院患者数、平均的な入院日数といった基礎的な項目から、患者・家族からの苦情件数、患者満足度、患者アンケートに基づく改善点まで多岐にわたる。 がんの手術や各種臓器移植の件数のほか、一般手術については心臓血管外科、腹部外科など領域別に、一部領域では難易度別でも件数の報告を求める。内視鏡や心臓カテーテルによる治療件数、体外受精件数も対象だ。 さらに、予定手術後48時間以内の再手術件数や、術後31日以内の死亡患者数、医薬品や医療用具による副作用報告件数、院内感染や医療事故の件数など、従来、各病院が報告に消極的だった項目も含まれる。 各病院には、各項目について、他の病院名は伏せたうえで全体の中での成績を知らせる。約半年ごとをめどに通知する予定。一般には当面、各項目の全病院平均などに限って公開する見通しだ。 同会議・運営改善問題小委員会(委員長=井口昭久・名古屋大病院長)によると、国立大病院の社会責任を果たす取り組みだという。国立大病院は毎年、予算要求などの手続きで、文部科学省や厚生労働省などに、年間4000~5000項目ものデータを提出している。こうした業務負担の効率化にもつながるとしている。 大学病院を含め施設間の医療技術と成績に差があることは医療界の常識だが、とりわけ大学病院は、優劣比較につながる情報公開には消極的だった。しかし、今国会で審議中の医療法改正案には、今回データベース化するような情報を一般公開させる仕組みが盛り込まれている。手術件数などの実績や専門外来の設置有無のほか、将来は医療の成績情報も公開の検討対象になる見通しで、大学病院も基盤整備を迫られていた。 (出典:朝日新聞)
2006/04/18
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いつもありがとうございます。抗加齢実践家てるです。日本は医療先進国ではなく、そう思っているとしたら幻想です。平均寿命が長いのは高齢者の寿命が長く、操作された新生児の死亡率が低いだけで、団塊世代を中心に短命化が始まっています。寝たきり高齢者数は世界一です。国民皆保険は世界に誇る制度ですが、均質ながら高質とはいえません。そのために欧米ばかりか、何と東南アジアにも患者が流出しています。医療が進歩して医療費を32兆円使い、健康ブームでお金や時間をかけても、国民の健康状態は悪くなる一方です。人間ドックの異常者は年々増え続けていて04年は何と88%とボロボロ、03年5月に国民の健康増進の努力義務まで定めた健康増進法が施行されても数値目標は悪化したため、厚労省は達成目標を取り繕うために項目を半減させました。生活習慣病患者と予備軍は5,500万人といわれている不健康大国が日本の残念な現実ですので健康にノー天気でいるといずれ必ず生活習慣病になります。健康にノー天気な人は、私のブログは読みませんね。(笑)何より病気にならないようにする一次予防が大切ですが、医療機関では一次予防行為は禁じられています。医療機関は、診断をして病名を決めてその治療をすることだけができます。医療機関は、禁止されている一次予防に関して知識がなくて当然なのです。そんなことはないと思う人は、試しに病院の受付で、いってみてください。「私は悪いところはないのですが、生活習慣病のならないようにしたいのできました。」当院ではそのようなことはしていませんといわれます。「では、どこに行ったらいいのですか。」と聞いてもこちらではわかりませんといわれます。抗加齢実践家の私は、的を射た病気一次予防をしています。志の高い医師は、私に聴いてこられます。本当に知りたい人は、私に聞いてください。******************************************************************経済協力開発機構(OECD)がまとめた加盟各国の医療の現状に関する調査結果が明らかになった。日本は女性のがん検診受診率などの指標で米仏など主要国に及ばなかった。日本はこれまで国民皆保険や平均寿命の長さで医療先進国とみなされてきたが、各国比較で改善すべき課題も多いことが浮き彫りとなった。 調査では医学的に重要で入手しやすい13の指標を対象とした。検診の受診率など予防医療に的を絞った調査は今回が初。OECD加盟国のうち23カ国の状況を比較した。(出典:NIKKEI NET)
2006/04/17
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いつもありがとうございます。抗加齢実践家てるです。今月から診療報酬が下げられて医療機関は冬の時代に入ったと震撼しているそうです。それでも医療費が増え続けているので、厚生労働省は次々と医療費を下げることをしてきます。財政状態は猶予を許さないのでしょう。かつて「貧乏人は麦を食え」といった政治家がいましたが、「貧乏人は早く死ね」という時代にならないことを願いたいと思います。日本は先進国でも医療費を最も使っていないのは知られていません。このグラフは少し古いですが、今ではイギリスにも抜かれたそうです。税金を国民の健康より公共事業などに使っているからです。4月14日夜、いつも通っている医学ゼミで衝撃的なことを聴きました。ここではくわしく書けませんが、大改革が迫っています。国民をより健康にして医療費を激減するのは簡単なのですが、厚生労働省には善い知恵がでないので私達国民の負担をさらに増やそうと企んで悪知恵を絞っています。◆近い将来予想されること☆カゼなどの軽微なものは医療機関にかからせないか、全額自己負担☆健康管理をしない生活習慣病患者の自己負担を増やす☆中核病院は紹介状がなければ受診させない☆かかりつけ医を定着させる☆かかりつけ薬局を定着させる☆混合診療の解禁☆自由診療クリニックが増えていく☆医療機関がさらに厳しく淘汰されていく厳寒時代になる☆医療過疎地が増えていく今以上に経済力で受けられる医療が変わってくると思われます。抗加齢実践家の私は、しっかり病気予防しているのでどんなに厳しい負担を打ち出しされてもほとんど影響は受けません。あなたは、どうしますか。医療機関の生き残り策も見つけてあります。
2006/04/16
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いつもありがとうございます。抗加齢実践家てるです。深刻な医師不足は小児科、産婦人科、麻酔科だそうです。昨年、「小児医療を考える」シンポジウムに参加しましたのでおおよそ知っていましたが、本当に過酷のようです。抗加齢実践家の私は、この部分では善い知恵がありませんが、安心して子供を育てる環境が望まれます。**********************************************************************全国の小児救急の「拠点病院」で、小児科医の1カ月の平均勤務時間は平均229時間に達していることが14日、厚生労働省の緊急実態調査で分かった。中には370時間も働いている小児科医もいた。宿直や夜勤は月平均4.5回だったが、「月15回」と2日に1回に上るケースもあった。医師不足が指摘される中、過酷な小児科医の勤務実態の一端が浮かび上がった。調査は今年3月、小児科医の勤務実態を把握するため、小児救急医療拠点病院のうち27病院に対し実施。昨年11月1カ月の状況について、宿直回数や勤務日数、勤務時間などを尋ねた。(出典:日本経済新聞)
2006/04/15
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いつもありがとうございます。抗加齢実践家てるです。私は今年還暦なので団塊世代の一つ年上で、今年定年退職組ですが。自営なので生涯現役をめざしており、定年はありません。団塊世代が定年退職する来年以降、退職金を目当としたビジネス展開が盛んですが、このアンケートによると財布の紐はきつそうです。定年直後の人から数年経った人までいろいろな方にお伺いすると、定年直後はホッとするサンデー毎日生活も1、2年経つとやりがいのなさ、地域に根付いていない人脈のなさを実感するそうです。加齢・老後の3大不安は、生命(病気)、生活(収入)、生き甲斐だそうですが、抗加齢実践家の私は、この3大不安を解決する究極の幸福医学を探求してまとめて解決できることがわかりました。 この3大不安を解消したい人にはお役に立てると思います。****************************************************************心身共に元気で、団塊ジュニア世代とも酒を飲みに行く機会はある。だが、退職後は質素に--。団塊の世代約700万人が定年退職を迎える2007年を前に、さまざまな業種の企業が、この世代を対象にしたアンケートを活発に行っている。団塊世代の意向を把握してビジネスチャンスに生かそうという狙いだが、複数のアンケート結果を見ると、団塊世代の意外な素顔が浮かび上がってきた。★健康に自信ありヤクルトが東京と大阪の団塊世代(男女)計400人を対象に行った健康調査では、「体が元気」と81・0%が回答したが、「心が元気」は78・3%とやや低かった。「体が元気」との回答数は男女でほとんど差はないものの、「心の元気」では男女差がくっきり。女性は81・5%が「心が元気」と答え、男性より6・5ポイント多かった。特に「心が元気」なのが大阪の女性。最も低い東京の男性(73・0%)に対し、大阪の女性は83・0%が「元気」と回答した。★定年後は倹約心身共に「元気」との回答が多い団塊世代だが、定年退職後の生活を楽観視しているわけではなさそうだ。日本通信教育連盟(ユーキャン)は団塊世代のサラリーマン男性計300人に対して、インターネットを使って定年後のイメージについて、「悠々自適」「質素倹約」の二者択一で調査。「質素倹約」が73・7%となり、「悠々自適」を上回った。多くが「質素倹約」をイメージしている団塊世代だが、「定年後にやってみたいこと」(複数回答可)については「国内旅行」(68・3%)、「海外旅行」(54・7%)、「パソコン」(52・0%)などを挙げた。★ジュニアと交流団塊世代と団塊ジュニア世代が一緒に酒を飲む機会が多いことが、宝酒造の「お酒に関するアンケート」結果で分かった。対象は首都圏と関西圏の団塊世代500人とジュニア世代500人。団塊世代は57・4%が「(ジュニア世代と飲む)機会がある」と回答し、ジュニア世代は76・0%が「機会がある」と答えた。「機会がない」と回答したジュニア世代に対して、その理由を尋ねたところ、「飲みたくても機会がない」が41・7%と最も多く、ジュニア世代は団塊世代の誘いを待っていると言えそうだ。(出典:毎日新聞)
2006/04/15
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いつもありがとうございます。抗加齢実践家てるです。これはショッキングなニュースです。衝撃波から発生する活性酸素が悪さをしているものと推察されますが、おびただしい量が発生するのでしょう。活性酸素の影響を受けにくくするのは簡単なので、これからは活性酸素対策も併用されていくのだと思います。抗加齢実践家の私は、腎結石の予防もしていますので大丈夫です。**********************************************************************腎臓結石に衝撃波を当てる治療を受けた患者が、ほかの治療法を受けた人より約4倍も多く糖尿病になっていることがメイヨークリニック(米ミネソタ州)の追跡調査でわかった。高血圧になる割合も増えていた。この治療法は副作用がほとんどないとして日本でも普及しており、波紋が広がりそうだ。この治療は、音波の一種である衝撃波によって、腎臓内にできた結石を粉砕する方法。衝撃波の焦点を結石の位置に合わせると、波が通過する場所は損傷せず、結石だけを粉々にする。医師らは、同病院で1985年に砕石術を受けた患者約600人にアンケートを送り、健康状態を答えてもらった。その結果、ほかの治療法で結石を除去した患者に比べ、糖尿病が3・75倍、高血圧も1・47倍の高率で発生していた。調査した医師は「衝撃波が、インシュリンを作る膵臓(すいぞう)の細胞や、腎臓に集まる血圧調整ホルモンの分泌などに影響を与えた可能性がある」と推測している。(出典:読売新聞)
2006/04/14
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いつもありがとうございます。抗加齢実践家てるです。今月から医療費が改正になり、選択肢が増えたりしています。元医師は、今回の改正で医師がよい収入を得る職業ではなくなったといわれていました。今後も保険料引き上げ、自己負担増が避けられない財政状態なので自己負担が少なくなる後発医薬品(ジェネリック医薬品)を賢く活用したいものです。ほとんどの死因・生活習慣病は治りにくい病気ですので予防が一番です。生活習慣病の予防は簡単ですが、何をしたらよいかは見つけにくいのが残念な日本の現状です。*****************************************************************国が定める医療費の仕組みが、今月から新しくなった。賢い患者になるために知っておきたい主な改定のポイントを取り上げる。今回は、「薬」について。▼処方せんに後発品欄値段の安い後発医薬品(ジェネリック医薬品)が、利用しやすくなった。後発品は、新薬の特許が切れた後に発売され、成分は同じだが価格は新薬の7割以下と安い。しかし薬は、よく知られた新薬の商品名で処方されることが多く、患者や薬剤師が医師に無断で後発品に代えることは認められない。後発品があまり普及していないのは、このためだ。今回の改定では、医師が「後発品に変更しても良い」と認めるなら、処方せんにあらかじめサインする欄が設けられた。後発品を希望する人は、診察の際に医師に伝えよう。▼年2万円近い減も実際にどれぐらいの負担減になるのか、「納得して医療を選ぶ会」の薬剤師松本洋美さんの監修で、代表的な例を院外処方の場合で試算した。ケース1は高血圧などの生活習慣病、ケース2は花粉症の場合だ。高血圧や高脂血症の新薬では後発品がないものも多くある。試算では、比較的よく使われる薬で、後発品があるもので比べた。後発品は種類が多いため、平均的な価格の商品で計算した。試算によると、薬代だけだとほぼ半額。調剤料や医療機関への処方せん料などが別にかかるが、先発品より3~4割負担が減る。慢性病で長期間飲むことが考えられるケース1でみると、年間1万8000円の負担減になる計算だ。ケース1(高脂血症、高血圧・狭心症、不眠の薬を30日分) 高脂血症薬(メバロチン10) 高血圧・狭心症薬(アダラートCR40) 高血圧薬(カルデナリン2mg 2錠) 睡眠導入薬(アモバン7.5) 患者負担 先発品 4440円(3割の場合) 後発品 2960円(同) ケース2(花粉症で点鼻、点眼、内服の薬を14日分) 点鼻薬(アルデシンAQネーザル) 点眼薬(ザジデン点眼) 内服薬(アレジオン20) 患者負担 先発品 1830円(3割の場合) 後発品 1180円(同) ▼慢性病で通院なら相談「薬(処方せん)だけもらいに通院する」といったケースがよくあるが、そもそも診察なしの投薬は違反で、時間や費用も無駄だ。発売後1年以内の新薬や向精神薬(14日分まで)を除いて制限はなく、慢性病で通院しているなら医師に長期処方を相談してみよう。今回の改定では、制度促進のため、診療所や小規模(200床未満)病院が28日分以上処方した場合の加算が上乗せされた。患者には数十円の負担増になるが、2週間ごとに「薬だけ通院」をするよりも得だ。また薬局の調剤料は15日以上分が引き下げられ、処方期間が長いほど、患者にとってはますます割安になった。▼管理料の仕組み変わる薬局での「指導・管理料」が「管理料」と名前を変え、仕組みも変わった。これまでは、口頭での説明に加え、紙での説明を受け取るとさらに別料金だった。今回の改定では、口頭での説明だけでは管理料を認められず、文書での説明を受けた場合に初めて費用がかかることになった。一方、服用歴などを書く「お薬手帳」は、これまで通り別に費用がかかる。ただし、これは「患者側が求めて」薬剤師に書いてもらった場合で、飲んでいる薬の把握はできるという人なら、自分で手帳に書き込めばお金はかからない。薬の副作用や飲み合わせといった情報を得ることは、自分の体を守るために必要なこと。薬局での情報提供を上手に利用したい。(出典:読売新聞)
2006/04/14
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いつもありがとうございます。抗加齢実践家てるです。大規模な疫学調査の結果が発表されました。私の会社員時代の先輩は心筋梗塞で倒れて一命を取り留めましたが、退院したとたんに喫煙を再開したそうです。喫煙して早く死んでも本望だといわれていました。抗加齢実践家の私は、たった一度の人生を大切にしていますので20年前に卒煙しました。卒煙してよいことしかなかったのでもっと早く卒煙すればよかったと感じています。全国の完全禁煙・分煙グルメ情報サイトは、卒煙者、嫌煙者のお役に立てると思います。禁煙するなら早い方が絶対に得をします。上手に禁煙するコツ と私の卒煙経験をご参考にしてください。私の関連のフリーページ受動喫煙防止関連の日記タバコはやめたいですね 禁煙すれば寿命は延びるわずか1週間の禁煙でも血管はよくなるカテゴリー別にした時期からのタバコ関連楽天日記あなたはタバコの害についてどれだけ知っていますか 写真画像特集世界15ヵ国で翻訳され、イギリス、ドイツ、オランダで毎年ベストセラー、読むだけで絶対やめられるという話題の本 禁煙セラピー****************************************************************たばこを吸う人は吸わない人に比べ、心筋梗塞(こうそく)などの心臓病にかかる率が3倍程度高いことが厚生労働省研究班(担当研究者・磯博康大阪大大学院教授=公衆衛生学)の大規模調査で分かった。心臓病で治療を受けている患者は全国で約107万人と推計されているが、調査結果を当てはめると、うち約31万人は喫煙しなければ発症しなかった計算になる。英国の循環器病予防専門誌4月号に、論文を発表した。磯教授らは、全国の40~59歳の男女計約4万1000人にたばこを吸う本数などを聞いた後、90~01年にかけて平均11年間追跡し、心筋梗塞や心臓の異常による突然死などが起きたかどうかを調べた。その結果、男女計326人が心筋梗塞などを発症し、うち109人が死亡していた。◇2年以上禁煙の男性、非喫煙者と変わらず喫煙との関係を調べると、喫煙男性の発症率は吸わない男性の約2.9倍、喫煙女性は吸わない女性の3.1倍だった。男性の発症率は喫煙本数とともに増え、1日14本以下は吸わない人の2.3倍だったが、15~34本だと3.0倍、35本以上は3.1倍になった。心筋梗塞などによる死亡者は、全国で男女とも年間約1万5000人。調査結果からは、うち男性6900人、女性1400人の計8300人の死者が、たばこの影響とみられた。一方、禁煙から2年以上たつ男性の発症率は元々吸わない人と変わらなかった。肺がん予防では同様の効果が出るまで禁煙後10~15年かかるが、心臓病予防の効果は早めに出た。女性は禁煙経験者が少なく分析が難しかったが、同様の効果が見込めるという。磯教授は「たばこを吸うと、ニコチンの影響で血管が収縮し、血液もネバネバになって心臓の血管が詰まりやすくなる。禁煙するとこうした悪影響が消える」と予防効果の理由を説明している。(出典:毎日新聞)
2006/04/13
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いつもありがとうございます。抗加齢実践家てるです。緑茶の効能が追加されました。C型慢性肝炎治療薬効果を高めるアディポネクチン分泌を促すガン予防は4種類のカテキンがバランスよく含まれていることが重要だといわれています。普通にお茶を飲むと農薬、カフェインなど摂りたくないものも含まれています。抗加齢実践家の私は、お茶ではなくて農薬、カフェインなどの有害成分がしっかり取り除かれた安全・安心なものをお茶の約18杯分食べています。***********************************************************************C型慢性肝炎患者に粉末服用、「ホルモン」分泌促す掛川市立総合病院・緑茶医療研究センター(鮫島庸一センター長)は4日、高血圧など生活習慣病を抑えるとされるホルモンの一種・アディポネクチン分泌を促す効果が緑茶にあることが臨床研究で分かったと発表した。同病院ではすでに、C型慢性肝炎治療に薬と緑茶粉末を併用して効果を上げている。鮫島医師は10月、札幌市で開く日本消化器関連学会で発表する。研究によると、C型慢性肝炎の患者を対象に本格的な投薬前の1カ月間、1日6グラムの緑茶粉末を服用させた。この結果、20人のアディポネクチンの血中濃度が投与前に比べ平均20%増加したという。この20人は、もともと血中濃度値が低い人たち。濃度値が高い人を入れた24症例では上昇率が下がった。1日の粉末量は茶葉をお湯で注いだ場合の約20杯分に相当するという。アディポネクチンは脂肪組織から分泌されるが肥満になると分泌量が低下。心筋梗塞(こうそく)などが起こりやすくなる。鮫島医師は「緑茶効果がはっきり表れた。濃度値の低い人ほど効き目があるようだ。健康な人でも同じ効果が期待される」と話し、お茶を飲む機会を増やすことを勧めている。(毎日新聞)
2006/04/12
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いつもありがとうございます。抗加齢実践家てるです。医療事故も第三者機関が検証して当然です。他の事故もそうですし、当事者だけが検証するのでは真相がでないと考える方が普通だからです。これからもドンドン増やしてほしいものです。何事も予防に勝る治療なしで、予防がしっかりできれば医療過誤とは無縁です。生活習慣病の予防は簡単です。知っていても行動しないのは、知らないのと同じです。*************************************************************************厚生労働省の委託を受けて医療事故の死因を検証する第三者機関が、手術中に大量出血を起こして患者が死亡した医療事故について「救命可能であった可能性が高い」とする報告書をまとめ、公表した。病院側は「手術に問題はなかった」としていた。医療事故が相次ぐ中、国内の主要学会が加わった第三者機関で検証結果が出たのは初めて。 同日に開かれた第三者機関の運営委員会が報告書を了承した。この制度は昨年度から始まり、現在は東京、愛知、大阪、兵庫、茨城、新潟の6都府県で実施しているが、遺族の特定を避けるため、事故が起きた地域や時期は公表していない。 (出典:日本経済新聞)
2006/04/12
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いつもありがとうございます。抗加齢実践家てるです。厚生労働省は仕事らしい仕事をしていないことがはっきりしています。この葉酸については、2000年12月に公表して5年以上経って7.5%しか摂れていないのはやり方が的外れだからです。義務教育期間に知るべき知識です。葉酸不足が原因といわれている先天異常は、世界一の発生率です。この国は国民を大切にしていない一つの証拠だと思います。この葉酸と先天異常のことは92年~94年に世界各国で対策が講じられたことで、大きく出遅れるのが好きな?日本はいつも通り出遅れてしかもまったく国民に浸透させていないのです重要視したアメリカは、98年に国民が毎日食べる穀類に添加を義務付けて大きな成果を上げています。CDC(米疾病予防管理センター)によると 1998年から2001年にかけて毎年平均、脳卒中死者:3万1,000人、心臓病死者:1万7,000人少なくなった。これは葉酸添加の成果であると発表しています。葉酸などのビタミンB群は食事だけでは摂れないビタミンですが、葉酸だけでは片手落ちなのです。米疾病管理予防センターと米公衆衛生局は、母体に総合ビタミン・ミネラル剤を日常的に摂取させることによって心血管欠損は30%、尿路障害85%、先天性四肢欠損36%、神経管欠損71%も発生率を減少させると発表しています。脳、脊髄など中枢神経や心臓、四肢に障害を持つ赤ちゃんの大半は、妊娠7週までに発症することが多く、特に妊娠10週までの栄養バランスが悪いと胎児の成長に重大な障害をもたらす。妊娠前からサプリメントなどにより必要なビタミン・ミネラルをきちんと摂ることによって障害児を確実に減少させることができると結論しています。先進12カ国で妊婦にサプリメントをすすめないのは日本だけです。低質なものが多い日本なのですすめないのかも知れません。葉酸の1日当たりの栄養所要量(15歳以上)200μgですが、世界的には400μgと設定している国がほとんどのようです。抗加齢実践家の私は、600μg以上摂っています。関連日記サプリメントベビーは賢い葉酸が老人の記憶減退の進行を食い止める***************************************************************************妊婦や若い女性に大切な栄養素である「葉酸」を、厚生労働省公表の摂取量の目安よりも多く摂取している妊婦は7.5%で、90%以上の妊婦が摂取不足なことを横浜市立大学などのグループが突き止めた。足りないと胎児の先天異常や妊婦自身の貧血・妊娠中毒症などにつながる。22日から横浜市で始まる日本産科婦人科学会で発表する。 妊娠5カ月目の妊婦53人に食事内容を聞き取り調査し、妊娠中の2カ月間の摂取量を推計した。平均摂取量は1日当たり275マイクロ(マイクロは100万分の1)グラムだった。厚労省は、妊娠可能な年齢の女性は1日に400マイクログラム以上摂取することが望ましいとする指針を2000年に公表。この目安を上回った女性は全体の7.5%にとどまった。 胎児の先天異常には、妊娠中よりもむしろ妊娠前の葉酸不足が影響しているとされる。ただ食習慣は短期間には変わりにくいため、こうした不足状態が妊娠前から続いていた可能性が高い。 (出典:日本経済新聞)
2006/04/11
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いつもありがとうございます。抗加齢実践家てるです。不健康の大きな原因の肥満を誘引するコカ・コーラという不健康疑惑飲料を普及させて世界中に生活習慣病を蔓延させている疑いがある会社が、時代をみて抗加齢分野の講座を開設したという。いわば、生活習慣病を創りながら、それを改善させる商品もだして両分野で利益を上げようというわけです。タバコの中毒性はニコチン以外にも巧みに仕組まれているようですが、コカ・コーラもマックも同様に中毒性の疑いがあるようです。世界で最も著名な経済学者ポール・ゼイン・ピルツァー氏が近著、『健康ビジネスで成功を手にする方法』で、ジャンクフード文化の最恥部は、経営陣らが自社製品を避けていることと指摘しています。研究しようとしているものの内、すでに高脂血症、骨粗鬆症などに関しては、医薬品を超えた著効を見せる食品が実存しています。私はソフトドリンク、一般スポーツドリンク、アミノ酸ドリンクなどは飲みません。これらのドリンクは、5~15%という大量の砂糖が入っています。必ず成分表示を見るクセをつけたいものです。知っていても行動しないのは、知らないのと同じです。関連日記ジャンクフードの代名詞が健康をテーマに変身?***********************************************************一般食品・飲料メーカーとしては初めて 日本コカ・コーラ社製品の研究開発を担当するコカ・コ-ラ東京研究開発センター(東京都渋谷区、橋本正社長)は、4月1日、東京大学医学部付属病院で行われているプロジェクト「22世紀医療センター」に寄附講座を開設した。一般食品・飲料メーカーの寄付講座開設は、コカ・コーラ東京研究開発センターが初めて。講座名は「コカ・コーラ抗加齢医学講座」。加齢に伴って発症する肥満、生活習慣病、骨粗鬆症に対して予防効果のある飲料成分や食品成分の検討を目的としている。具体的には、動物実験で食品成分の作用やメカニズムを検討するとともに、細胞や人での試験も行い、肥満や高脂血症などへの効果に科学的根拠がある飲料や食品成分を解明するという。国内の肥満人口は約2500万人、高脂血症人口は2200万人にのぼるという。こうした症状は、脳梗塞や心筋梗塞といった脳神経系・心血管系の重篤な病気の引き金になることがわかっている。また、女性を中心に1000万人以上いるといわれる骨粗鬆症は、骨折などによって寝たきりの原因となる。食品でこうした疾病の予防ができれば、来るべき高齢者社会の健康長寿を実現するのに役立てることができる。なお、東大病院で新たな臨床医学や医療関連サービスの研究と開発を行う「22世紀医療センタープロジェクト」には、これまで製薬会社や情報関連企業など18社が講座を開設している。(出展:日経ヘルス)
2006/04/11
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いつもありがとうございます。抗加齢実践家てるです。所得格差が拡大しているそうです。4月8日、医師3人の抗加齢セミナーを受講しましたが、この時に06年4月の診療報酬変更により医師という職業は、よい職業ではなくなったといわれていました。保険財政は破綻レベルですので税金が上がる、保険料が上がる、自己負担は増えることは避けられません。未払い者は受診できないようになっていくのでしょう。世界保健機関(WHO)が定めた健康の定義は『健康とは単に病気あるいは虚弱でないというだけでなく、肉体的、精神的、社会的に完全に良好な状態を指す。健康は全ての人類の基本的な権利である。』と打ち出しています。心身の健康に加えて経済も健康でないと本当の健康ではないわけです。******************************************************************都道府県と政令指定都市が運営する全国248の公立病院で、患者から支払われていない治療代(未収金)が昨年3月末で1病院あたり約3300万円に上っていることが、朝日新聞社の調査で分かった。過去3年間で1病院あたり1000万円も増え、1億円を超える病院もあった。自治体の多くが低所得者の増加と医療費の自己負担引き上げが原因と回答。03年度のサラリーマン本人の負担増など、国の医療制度改革も未収金急増に追い打ちをかけた格好だ。病院経営の圧迫要因にもなりかねず、各自治体とも対策に苦慮している。 計62自治体に質問票を郵送し、1年以上未払いの治療代などを尋ねた。61自治体が回答した。 この結果、未収金の総額は昨年3月末で80億7686万円。1病院あたりでは、02年3月末に2250万円だったが、03年2650万円、04年2941万円、05年3256万円になっていた。 病床数や開設診療科などによって病院ごとのばらつきはあるが、自治体ごとに1病院平均をみると、沖縄県(病院数7)は1億3093万円、仙台市(同1)は1億7862万円、札幌市(同1)は1億3860万円。一方、北海道(同9)は839万円、福岡県(同5)は770万円、熊本県(同1)は98万円だった。 未収になりやすいケースとしては、高額の手術や入院、救急患者、出産時の入院などが挙がった。「国民健康保険料の滞納で保険証を交付されず、保険適用分も含めて、いったん全額を払わなければならない人の未払いも目立つ」と答える自治体もあった。 未収金発生の原因(選択式、複数回答)では、「低所得者の増加」が74%で最多。具体的には「生活保護には至らないが、生活が困窮している患者」(埼玉県)、「年金生活者、多重債務者、無保険者、失業中の人」(鳥取県)などだった。貯金ゼロや生活保護世帯の急増が背景にあるとみられる。 次いで「医療費の自己負担増」が64%。高齢者の1割負担徹底(02年10月)▽サラリーマン本人負担の2割から3割への引き上げ(03年4月)▽高額な医療費の負担上限を上げた高額療養費制度の改定(01~03年)といった政策との関連を各自治体とも指摘。「02、03年ごろの負担割合引き上げから顕著」(福井県)、「負担増に伴って増加傾向」(横浜市)などとする見方が多かった。 「患者のモラル低下」は31%。治療後、連絡がとれなくなる例もあった。 未収金が経営に及ぼす影響(選択式)については、41自治体が「(経営難の)要因の一つ」と回答。簡裁を通じた督促や訴訟などの法的措置をとる自治体も出てきていた。同時に聞いた「病院経営での累積赤字」の総額は8011億円に上っていた。 (出典:朝日新聞)
2006/04/10
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いつもありがとうございます。健康を保つためにサプリメントは必須の時代になりましたが、製品は玉石混合で、有害なものもあります。薬事法違反で有罪判決を受けた健康食品販売会社などを購入者が代金返還の損害賠償請求訴訟を今日、起こすそうで、悪徳業者を減らす効果もありそうです。東京都は、健康食品の9割が不正表示だと行政指導しています。東京都は、市販されているサプリメントの30%から薬物が検出されたと発表をしています。法整備が遅れている日本では、企業・販売業者の広告宣伝に惑わされない識別力が必要で、 私達消費者がより賢くなってよいものしか買わなければ悪徳業者は駆逐できます。関連フリーページ健康食品の虚偽誇大広告にだまされない方法くすりと食べ物の飲み合わせ栄養補助食品(サプリメント)の選び方栄養補助食品(サプリメント)の簡易的な選び方関連日記不健康補助食品の実態 **********************************************************************健康食品を医薬品と偽って無許可販売し薬事法違反の罪で有罪判決を受けた健康食品販売会社「ハートライフ」(札幌市)などを相手取り、「だまされて商品を買わされた」として、14人が健康食品の代金返還などを求め、計約1300万円の損害賠償請求訴訟を10日にも起こす。原告は、静岡県内に住む63~82歳の男女。ハートライフから商品を買わされた10人のほか、同様の営業手法を展開して役員らが有罪判決を受けた健康食品販売会社「セレブ」(熊本市)から買わされた4人。健康食品の製造会社「エヌアイテイ」(福岡県飯塚市)も提訴の対象とする予定。訴状によると、ハートライフは2004年11月、静岡県内に店舗を設け、「100円で米や洗剤などを販売する」といったチラシを配布。高齢者らを勧誘して商品説明会を開き、「脳卒中や脳梗塞(こうそく)に効く」などと説明し、エヌアイテイが製造した健康食品を買わせる「催眠商法」を展開した。静岡県警によると、ハートライフは18道府県の約1万8600人に対し、健康食品を販売、約76億円を売り上げているという。(出典:読売新聞)
2006/04/10
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いつもありがとうございます。この長寿世界一評価が国民の健康意識が高くない大きな要因になっていると思います。何もしなくても健康長寿だと勘違いさせているからです。平均寿命が長いのは現在の高齢者のおかげと新生児の死亡率が低いからで、闇に隠された理由があるようです。長命国日本の現状・平均寿命 世界一・薬剤消費量 世界一・寝たきり老人数 世界一日本一の長寿県だった沖縄県では団塊世代男性の短命化が進み、2000年には沖縄男性は短命県に転落しています。1995年の疫学調査で短命化が明らかになっていたのに有効な施策がなかったからですが、未だ有効な施策がでていないようです。沖縄県は食の欧米化、車の普及で日本全体を先行しましたので、日本全体もいずれ延びが止まり、世界一から転落すると思います。健康・長寿は得られますが、的を射た努力が必要です。**********************************************************************世界保健機関(WHO)が7日発表した2006年版の世界保健報告によると、04年時点の日本の平均寿命は昨年と同じ82歳で世界一を維持した。前の年は81歳だったモナコ、サンマリノも同じ82歳に並んだ。性別にみると日本女性の86歳は単独で最長寿。男性の79歳にはサンマリノ、アイスランドなど欧州の小国が迫っている。 平均寿命が80歳以上の国はWHO加盟192カ国のうち16カ国で前年比2カ国増。先進国で高齢化が進んでいることを示した。60歳以上の高齢者が人口に占める割合(高齢者比率)も日本は25.6%で首位だった。平均寿命が最も短い国はジンバブエの36歳。「人生50年」に満たない27カ国はアフガニスタン以外すべてアフリカだった。 1人の女性が生涯に生む子供の数を示す合計特殊出生率は、日本が1.33人で23番目に低い。最低はウクライナの1.12人。チェコ1.17人、スロバキア1.18人が続き、旧社会主義国や中東欧の少子化傾向も目立った。韓国(1.20人)、ドイツ(1.32人)、シンガポール(1.32人)なども日本を下回り、人口維持に必要な水準とされる2.1人を下回る国は全体の3分の1に当たる66カ国にのぼった。(出典:NIKKEI NET)
2006/04/09
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いつもありがとうございます。軽度の飲酒が健康によいかどうかははっきりわからないようです。私は晩酌はしません。さらに飲酒頻度を減らしたいと思います。かつては数年間一滴も飲まなかったのでむずかしくはありません。******************************************************************** 適度な飲酒は心疾患予防に効果的ということが過去数々の研究で示されてきたが、これらの研究の多くには不備があることが、オーストラリア、カナダおよび米国の研究者らのグループによって指摘され、医学誌「Addiction Research and Theory」5月号発行に先立ちオンライン版に掲載された。研究グループは、飲酒しない人の多くが、健康の衰え、虚弱体質、薬の服用、障害などの理由で禁酒をしているのではないかと疑い、心疾患を含むあらゆる原因による死亡と飲酒との関係を調べた過去の54の研究を分析した。この結果、長期間飲酒をしていない人のみを非飲酒群としていたのは54研究中7つのみであった。この7研究では、非飲酒群と適度な飲酒をする群との間に死亡リスクの差は認められなかった。グループの一人、カナダ、ビクトリア大学依存症研究センターのTim Stockwell氏は、適度な飲酒が冠動脈性心疾患を予防すると広く信じられており、これがアルコールに関する規定や医師による患者指導に大きく影響していると指摘。過去の研究結果は見かけだけのものである可能性があるため、飲酒しない人に軽度の飲酒を勧めるのには慎重になる必要があると述べている。ただし今回の研究では、これまでの研究で正しく実施されたものが少なすぎるため、軽度の飲酒が健康によいという考えを否定する結論にまでには至っていない。(出典:HealthDayNews)
2006/04/08
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いつもありがとうございます。軽微なケガなどで救急車をタクシー代わりに使うような人が命にかかわる重大事の搬送時間を延ばしていると指摘されています。対策として症状に応じて緊急対応度を変え始めているそうで、改善されることを期待したいです。*******************************************************************心筋梗塞(こうそく)など心臓病で救急搬送された患者は、病院到着までの時間が10分延びると、入院前に死亡する危険が約25%上昇することが川渕孝一・東京医科歯科大教授や杉原茂・大阪大教授らの調査で分かった。飯塚病院(福岡県飯塚市)などの分析では、重い心筋梗塞患者が1カ月以内に帰宅できる率も、搬送時間が約10分延びるごとに半減した。搬送時間が延びると病状が悪化することを裏付けるデータで、多数の重症患者を転送している救急医療体制を見直す必要性が鮮明になった。川渕教授らは、千葉県の船橋市医師会などの協力を得て、02年度に同市内で心筋梗塞や狭心症などのために救急車で病院に運ばれた942人のデータを分析した。119番通報から病院到着までの搬送時間は平均32.5分で、37人(4%)が入院前に死亡していた。重症度を考慮して分析すると、搬送時間が10分延びるごとに死亡率は約1.25倍になり、約43分かかった患者の死亡率は約5%、約53分だと同約6%になった。一方、飯塚病院の鮎川勝彦救急部長らは、00~03年に同病院を含む福岡、長崎、熊本、鹿児島の4県の6救急病院に救急搬送された計5247人のデータを調べた。重症の心筋梗塞と診断された患者は49人いた。このうち、搬送時間が20分以内だった9人は全員が入院1カ月後には退院した。しかし、20~30分の19人では1カ月後の退院は約半数の9人、40~50分では8人中1人になった。50分を超えた3人に退院者はなかった。統計的には、病院への到着が9分54秒遅れるごとに退院率は半減した。鮎川部長は「ヘリコプターでの搬送や救急病院の増設などで搬送時間を縮めることが、病状改善につながる」と話す。(出典:毎日新聞)
2006/04/08
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いつもありがとうございます。講習会は混んでいてお志事との兼ね合いから予約が取れないので受講できていません。なるべく早く受講しようと思っています。AEDの設置が進んできているようですが、基本的なことは統一しないと緊急時に不安から利用されないとか、誤操作などが心配されます。メーカーの英断を期待したいと思います。***************************************************************************心停止の蘇生の切り札として自動体外式除細動器(AED)が公共施設や駅などへ設置されつつあるが、色も外観も操作ボタンの位置もばらばらの3社の製品が混在していることが分かった。一般の人でも使えるように各種団体が講習会を開いているが、「いざという時に知らない機器だとちゅうちょする」と不安の声が上がっている。◇消火器は同じなのにAEDは心臓まひなどで心室細動になった時に心臓に電気ショックを与え機能を正常に戻す医療器具。AEDの使用が1分遅れるたびに生存率が10%下がるといわれ、04年7月、一般人にも使用が認められた。どの機種も電源オン、2枚のパットを体に張り通電ボタンを押すという動作は同じ。厚生労働省は心電図を解析し、除細動ショックを供給できるなどの基本性能を満たせば認可という立場で、メーカーは「音声アナウンスの指示に従えば間違わない」という。だが、外観がそれぞれ違う以外に、ふたを開けると自動的に電源が入る機器もあり、微妙に仕様は異なる。東京都内で講習会を開く東京救急協会は緊急時に動揺しないように3社の機器を受講者に触らせている。受講した台東区の自営業、樋浦雅紀さん(54)は昨年、交通事故現場で救命活動をした。「講習を受けた機種以外だと戸惑います。消火器のように統一した基準にできないものか」。受講した世田谷区の公務員の女性(51)は「知らない機種だと、何もせず逃げ出したくなる」と話す。NPO法人「AED普及協会」(埼玉県)は1機種しか所有しておらず、山本祐二事務局長は「講習会で『知らない種類でも使えるかしら』と不安を訴える人もいる」と話す。緊急時の避難出口を示す「非常口サイン」をデザインした太田幸夫・多摩美術大教授は「各メーカーがこれがベストだと思って作っているのだろうが、本当のベストなら差は表れない。命にかかわるものだからこそ操作法はもちろん色、形、寸法、素材など共通化が必要」と指摘している。(出典:毎日新聞)
2006/04/07
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いつもありがとうございます。終末期医療は高額です。一生に使う医療費の多くが終末期に使われるそうです。今回の事件は、延命措置をどうするか私達に問いかけているように思います。私は遺言状を作ってあります。延命措置はしない献体する 10年前に登録しました葬儀はしない 2071年、125歳の誕生日に老衰で旅立つので友人・知人はゼロ?小笠原の海に散骨母は延命措置をしないと強く、しっかりと決めていたので迷わずに済みました。あなたはどうしますか。いずれはっきりさせておくと家族が迷わなくて済みます。****************************************************************富山県・射水(いみず)市民病院で延命措置中止問題が発覚した後、むだな延命措置を拒否する運動を進める「日本尊厳死協会」(本部・東京)に問い合わせが殺到している。協会の登録会員より若い50~60歳代の層が多く、「自分の意思をきっちり残したい」という声が目立っている。協会によると、問題発覚後の平日3日間で電話とメール合わせて1000件を超え、その後も多数寄せられている。「尊厳死について詳しく知りたい」と資料請求する人が多いという。協会は、延命拒否の意思を示す「尊厳死の宣言書」(リビング・ウイル)作成を推奨しており、現在の会員は11万人。65歳以上が8割近くを占める。白井正夫事務局次長は「今回の問題をきっかけに意思を明確にしたいと思う人が増えているようで、こうした動きが進めば、現場の医師らが迷わず判断できる」と話す。また、射水市民病院への電話での問い合わせや意見も既に100件を超えた。「身内に終末期医療を受けた人がおり、延命措置の中止はやむを得ない」といった人工呼吸器を外した外科部長(50)を擁護する意見のほか、「最後まで全力を尽くしてほしい」と求める声も寄せられている。(出典:読売新聞)
2006/04/06
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いつもありがとうございます。4月8日に、北海道からえぞふじさんが上京されます。そこで急遽、18時から品川で「ついteru オフ会」を開きたいと思います。JR品川駅新幹線改札口横に集合ということにさせていただきます。参加ご希望の方は、私書箱までお知らせください。昨年の「ついteru オフ会」の様子よろしくお願いいたします。
2006/04/05
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いつもありがとうございます。アガリクスの発がんを促進するニュースに衝撃を受けた人は多いと思います。アガリクスがよいという信頼できる情報がないので驚いていませんが、この毎日新聞の記事には私達消費者が見逃せないところがあり、再度取り上げました。有名一流企業子会社のキリンウェルフーズ社のやったことは、「効果は研究していない。健康食品は効果を宣伝すれば薬事法違反だから」と説明しています。効果の検証には億単位の費用がいるといわれており、当然です。効果をうたえないのに検証に高額費用をかける経営者はいないからです。「今後、健康食品の安全対策に力を入れる」というが、費用が課題で具体策はまとまっていない。厚労省のガイドライン通りに実験すれば、費用は億単位になるからです。つまり、効果不明、安全性不明のアガリクスを売っていたわけです。法整備と成分研究が遅れていることが主因ですが、おそらく、日本のほとんどの健康食品会社が同じように売っているのでしょう。他の成分も同様でしょう。企業・販売業者の広告宣伝に惑わされない識別力が必要です。研究が十分進んでいる必須ビタミン・ミネラルや医薬品扱いから食品として許可されたものは、今回のアガリクスのような安全問題はない成分です。サプリメントの規格がないに等しい野放し状態の日本で、効果があって安全・安心な本当によいものを選ぶのは簡単ではありません。世の中は広いので、効果を検証し、安全性も検証し、標準化までされている夢のようなものが密かに一部の人だけに愛用されていることも事実です。*********************************************************◇人気のアガリクス「がんに効く」などと言われ、健康食品として人気の「アガリクス」。だが、厚生労働省は2月、このうち1商品が発がんを促進したとの動物実験結果を発表した。発売元のキリンウェルフーズ社(東京都江東区)は回収に踏み切った。アガリクスは効果があるのか、害はどうなのだろうか。アガリクスはブラジル原産のキノコの一種で、学名は「アガリクス・ブラゼイ・ムリル」。日本名はカワリハラタケといい、ヒメマツタケなどとも呼ばれる。◇「顆粒」から発見、発がん促進作用問題の製品は「キリン細胞壁破砕アガリクス顆粒(かりゅう)」。アガリクスを乾燥させて粉末化し、顆粒状にしたもので、02年に1箱1万500円で発売された。キ社の他のアガリクス製品3種(すべて回収)と合わせ、これまでの売り上げは40億円以上だった。実験は国立医薬品食品研究所が担当した。発がん物質を投与したラットに「顆粒」を食べさせたところ、食べさせなかったラットに比べ、がんになる割合が高くなった。同研究所は他の2社の製品でも同じ実験をしたが、異常は出なかった。とはいえ、調査は広く流通している3社の3製品を抽出して実施しただけで、多くのアガリクス製品に発がん促進作用があるのか、「顆粒」だけなのかは不明のままだ。厚労省は昨年2月、錠剤やカプセル状の健康食品について、安全性点検のガイドラインを公表した。実施すべき安全性試験として11種類の動物実験を挙げ、健康食品を90日間以上食べさせる実験など最低でも2種類の実施を求めている。だが、ガイドラインには法的拘束力がない。また「顆粒」発売はガイドラインの発表前だ。キ社はラットに28日間食べさせた実験と論文調査で安全だと判断したという。◇安全性検証には高額費用が必要厚労省によると、今回の医薬品食品研の実験費用は数千万円とみられる。ガイドライン通りに実験すれば、費用は億単位になる。キ社は「今後、健康食品の安全対策に力を入れる」というが、費用が課題で具体策はまとまっていない。◆副作用の疑い例も◇効果を示したデータは無しでは、効果はどうか。キ社は「効果は研究していない。健康食品は効果を宣伝すれば薬事法違反だから」と説明する。医師グループのキャンサーネット・ジャパン(南雲吉則代表)は昨年、各種の健康食品について医学論文を総ざらいし、「抗がんサプリメントの効果と副作用徹底検証!」(三省堂)という本にまとめた。アガリクスを担当した医師は「がん患者についても健康人についても、効果を示した論文はなかった」と話す。大阪府立成人病センターの佐々木洋・消化器外科部長らは、がん患者で再発予防効果を試し、昨年の日本肝臓学会で発表した。肝臓がんで手術を受けた患者40人に2年間、毎日3回ずつアガリクスを食べてもらい、食べない40人と比べた。がんが再発しないまま3年間生存できた患者は、食べた人で30%、食べない人で36%だった。佐々木部長は「再発予防効果はなかった。患者には、副作用は出なかったが、効果も期待できないと説明している」と言う。副作用の疑い例としては、アガリクスを食べて劇症肝炎を起こした乳がん患者など3人のケースを国立がんセンターの医師らが01年の日本癌(がん)治療学会で発表している。こうした報告などが、医薬品食品研の調査のきっかけになった。国立健康・栄養研究所はアガリクスに対し「ヒトでの有効性と安全性について信頼できる調査結果が見当たらない」との見解をホームページ「健康食品安全情報」で示している。(出典:毎日新聞)
2006/04/05
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いつもありがとうございます。この情報で単純にビタミンCを摂ることはおすすめしません。活性酸素が老化に大きく関わっていることが改めてわかったということです。動物が体内でビタミンCを作るのは、酸素を吸って生命活動すると、体内に2%できる猛毒の活性酸素と対抗するためです。人間はさらに進化した抗酸化システムを構築しています。この抗酸化システムは加齢とともに衰えていくことがわかっています。衰えた抗酸化システムを補う救世主が抗酸化物質です。その主役のひとつがビタミンCということです。抗酸化物質がどのように抗酸化防御ネットワークを作っているかもわかってきています。わかりやすく書かれた本が『抗酸化の父』といわれている南カリフォルニア薬科大学教授(分子薬理学)レスター・パッカー博士の『アンチオキシダントミラクル』です。でも、抗酸化物質だけ補うのは片手落ちです。不足が許されない栄養素であるビタミン・ミネラルをしっかり補うことが最初の一歩ですが、一流専門家でもうまく実践できている人はあまりいないという非常に残念な現実があります。私は完璧にできていますので、今年還暦ですが肌年齢15歳、骨年齢20歳、検査値すべて異常なしで、体力的にも絶好調です。(笑)世界の学者数万人を率いる国際フリーラジカル学会会長に就任された京都府立医科大学内科教授・吉川敏一先生は、世界の抗加齢医学の第一人者です。 吉川教授は医師会主催のサプリメント研修会で『サプリメントを活用することで健康長寿が保障される』とまでいわれています。時代は進んでいて、この栄養状態がその場でチェックできます。満席で締め切られましたが、私が講師の4月16日の健康セミナーは、これらの最新情報をわかりやすくお伝えすることにしています。希望者には、栄養状態のチェックもさせていただきます。首都圏に限り同様内容の健康セミナーを出前いたします。お問い合わせメールはこちらから***********************************************************************ビタミンCが不足すると老化が進みやすくなることを、東京都老人総合研究所の石神昭人・主任研究員と東京医科歯科大大学院の下門顕太郎教授らの研究グループがマウスの実験で明らかにした。人の老化のメカニズムの解明につながることが期待できるという。米科学アカデミー紀要(電子版)で4日に発表する。 マウスなどは人と違い、体内でビタミンCを合成できる。グループは、ビタミンCを合成できないマウスを遺伝子操作でつくり、ビタミンCが少ないえさで飼育した。死亡で半数になる速さを比べたところ、通常のマウスは24カ月かかったが、操作したマウスは6カ月で半数となった。死因は老衰で、4倍の速さで老化が進行したことになる。 さらに、ビタミンCを全く含まないえさでこのマウスを飼育すると、人がビタミンCの欠乏でかかる壊血病の症状が現れて、約半年後にはすべてが死んだ。 日本ビタミン学会ビタミンC研究委員会委員長の村田晃・佐賀大名誉教授は「ビタミンCの老化防止作用について、動物実験で科学的な根拠が出たのは初めてではないか。ビタミンCが不足すると老化が進むと言われてきたが、それを裏付けるデータで、より確実になってきた」と話している。 (出典:朝日新聞)
2006/04/04
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いつもありがとうございます。今まで生活習慣病の地域差の実態を調べていなかったと知って驚きました。生活習慣病は日本人の死因の2/3を占める重要なことなのに実態を知らずに対策はできないからです。よい調査結果がでるといいですが、過去の経過から真因に迫れるとは思えません。生活習慣病の原因はアメリカにパン食を餌付けされたことですが、この史実を闇に隠したい人達が多いからです。77年の世界の健康政策の原典・マクガバンレポートが生活習慣病の原因を解明していますが、国民にパン食を餌付けしたことを隠すためか日本だけ無視し続けています。そんなわけで生活習慣病の予防は簡単ですが、的を射た善い対策を見つけるのは簡単ではありません。*********************************************************************厚生労働省は2日までに、農村など都市部以外の地域で、生活習慣病の実態調査を本年度から全国規模で始めることを決めた。研究班を設け3年間で調査、分析する。農村でも高齢化や食生活の欧米化により、都市部と同様に生活習慣病の増加が心配されている。年齢構成や活動量が異なる都市部との共通点や相違点を見つけ、地域に合った予防や治療に生かす考え。厚労省は「今の生活習慣病対策は都市の働き盛りの中年が中心。農村の良い点は都市部にも役立てたい」としている。農業従事者の多い地域や離島を中心に、病気の種類や罹患(りかん)率、患者の年齢を調査。食生活、運動量、喫煙、飲酒などの生活習慣も調べ、関連を分析する。へき地だけでなく、都市に近い地域も調査対象にして、それぞれの特徴や共通点を突き止めることを目指す。(出典:共同通信)
2006/04/03
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いつもありがとうございます。私が2輪レースの仕事をしていたころ、島田紳助さんは鈴鹿8時間オーバイレースに参戦していて親しみを感じていました。島田紳助さんの漫才コンビだった松本竜助さんが亡くなりました。ご冥福を心よりお祈りいたします。3月25日に脳神経外科の世界的名医・池田秀敏先生の予防医学推進セミナーを聴いたばかりでしたので予防の大切さを改めて強く感じます。セミナーのタイトルはなぜ、予防医学の時代なのか?医療現場からみた重要性・必然性脳神経の臨床と研究ができることから「脳外科のベートーベン」のニックネームがあり、「もやもや病」の遺伝子を見つけた先生です。若かったころ、年間400例の重症頭部外傷患者の手術をしていた時に、助かるかどうかは外傷の程度が一番影響があり、治療が寄与しにくく事故に合わないことが最も重要だと気がついたそうです。これまでの医療は受身治療・マイナスの医療これからはプラス医療 → 自己責任の健康管理 → 予防医療予防医療とは一次予防 病気にかかりにくくする 健康つくり リスクファクター回避二次予防 病気の早期発見・早期治療 不可避性変化の進行阻止 改善治癒が期待できるなぜ、予防か脳神経細胞は3分間で死滅するし、再生しない。脳卒中で倒れると、運がよくても完全回復は不可能(長嶋茂雄さんもそうですが、街でもよく見かけます。)倒れてから治療するより予防が得策脳の専門家なので脳の生活習慣病に関わる動脈硬化の予防が中心でした。私はいつもいっていますが、生活習慣病の予防は簡単です。**********************************************************************島田紳助さんと組んだ漫才コンビ「紳助・竜介」で人気を博したタレントの松本竜助さん(まつもと・りゅうすけ、本名松本稔=まつもと・みのる)さんが1日午前5時2分、脳出血のため大阪市の病院で死去した。49歳だった。徳島県出身。告別式は3日午後2時から大阪市北区長柄西1の6の14の大阪北玉泉院で。喪主は妻妃加子(ひかこ)さん。1975年に「紳助・竜介」を結成。「ツッパリ漫才」で人気を集め、70年代後半から80年代前半の漫才ブームを支えた。フジテレビ系の人気番組「オレたちひょうきん族」に出演、「うなずきトリオ」としてレコードを出した。85年にコンビを解消、竜助に改名し映画俳優としても活躍した。3月22日に自宅で倒れ、入院していた。 (出典:時事通信)
2006/04/02
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