全17件 (17件中 1-17件目)
1
このエピソードもフィクションとはいえショッキングで、何とも重苦しい気分になりました。最後が少しは救われたかなあ。お父さん役の人(Titus Welliver)は良く顔を見ます。最近なら「デッドウッド」のサイラス・アダムス。実はお母さん役の人も「デッドウッド」に出ていたのですね。地下鉄で今にも自殺しそうな女子学生が保護された。衣服は乱れレイプされた様子なので保護して話を聞いたところ、14歳のジャッキー・ラドクリフとわかり、学校の帰りに車につれこまれ、目隠しされて何も見ていないという。ジャッキーは親を怖がっており、ベッドに縛り付けられたのを自力で逃げ出してきたという。彼女の後を追っていた19歳のカール・シレットを確保し取り調べるが、性・器のピアス以外、犯人である証拠がない。検死医はジャッキーの身体に残る縛った跡が、2年前にチェルシーで見つかった指先を切り落とされた首無し死体に似ていると指摘する。ジャッキーからは2人分のDNAが出て、近所に住むチャールズ・エノと下宿人のジェームズ・ランドルが容疑者としてあがる。しかし2人ともジャッキーの父親トムに頼まれて母親のアンジーと寝ていた事は認めるがジャッキーとは関係していないと言う。内診でジャッキーは実は男性経験が多いことがわかり、カール・シレットとも関係を持っていた。Dr.フアンはトムが家の中で家族を支配したがる自己愛性人格障害で、ジャッキーは虐待適応症候群だから父親の言いなりになっているとプロファイルするが、証拠がない。ジャッキーの母親は自宅で託児所を開いていたが、そこで父親の判らない子供が2人いることがわかった。実は母親が夫に命令されて他人と関係して産んだ子供で、ステイブラーはジャッキーも父親の命令で子供を産む道具となっていたのではないかと考え、子供たちを治療センターに避難させる。やっと心を開いたジャッキーは父親から「人工授精」をされていた話をステイブラーに打ち明ける。父親は逮捕され、弁護側は全てジャッキーの妄想であるとして裁判に臨むが、不安定なジャッキーが証言を覆してしまい、起訴はできなかった。ステイブラーはランドルの前に下宿していたカレン・ステンマリンが行方不明になっていることから、チェルシーの殺人事件の被害者を殺したのはトムであると考える。案の定、ラドクリフの家からカレンの頭部と指先が発見されてトムはトムは逮捕される。子供を産むと約束したカレンが断り、警察に通報すると言ったために殺したという。妊娠できなくなった母親に替わって妊娠したジャッキーもやっと自分を取り戻し、中絶するという。なぜ父親がそこまで子供を欲しがったのか、NYでは物価も教育費も高く生活も大変だろうにと思いますが、見るのが好きだったというのと人を支配したかった、ということなのでしょうね。金を受け取っていた男たちの心境も理解しがたいですが。遺体を所持しているのも自分のパワーを意識していたいからだそうです。デクスターが血液のサンプルを残しているようなものなのか。そしてその支配力のために母親だけでなくジャッキーは言いなりになってしまったのですが、最後は親から離れて自分を取り戻すことができたのが良かったです。それでも、傷ついた心を癒すのは時間がかかるでしょうね。ところで、トイレで被疑者の局所をチラ見したマンチとフィン。拘束中に知り得た情報は証拠とならないのだそうです。ベテランなのに、ちゃんと覚えておきましょうね。
March 31, 2009
コメント(0)
『新しい危機』シーズン・プレミア。デクスターが戻ってきました。シーズン3になって過激さが影を潜めるかもという予想に反して、別の意味で過激でしたね。(笑)冒頭に5分近くにも及ぶPreviously..がありましたが、前シーズンの流れを断ち切って、仕切り直しを図ったように思います。そして今シーズンの新たな敵?に大物、Jimmy Smitsが登場。彼は「マイアミ・バイス」の第1話にも出演していたのをご存じでしょうか?さすがにツボを突いたキャスティングです。(爆)【あらすじ】あれから平和に暮らすデクスター。陰の仕事もこれまで通りにこなし、リタとのSEXライフも順調。息子のコーディから「父の日」に来てと頼まれて、穏やかな幸福感に浸る。次のターゲットは、女子大生2人を殺し、警察が起訴できなかったドラッグの売人のボウマン(フリーボ)。相手が殺すにふさわしい存在かどうか、下見も十分にして、今回は楽勝ムードのデクスター。メトロ署殺人課では、麻薬課からやってきた新しい刑事クィンとについて、デボラがIABのアマドから付き合って情報を知らせて欲しいと頼まれる。しかし出世を匂わされてもデボラは協力を断る。デクスターがフリーボを殺そうと押し入ったときに、先客がいた。その男はフリーボを殺そうとしていたらしく、鉢合わせしたデクスターはナイフを奪い取って一撃で殺してしまう。見ず知らずの相手を殺してしまって、デクスターは激しく動揺する。翌日現場に呼ばれたデクスターは、殺されたのが地方検事ミゲル・プラドの弟、オスカーであることを知らされる。子供たちにドラッグを売るなと抗議しに言ったらしいが、正義の味方を殺したことを知ってデクスターは何か罪を犯していないか、オスカーの過去を洗う。ミゲルは立場上、弟を殺した犯人を必ず捕まえると公約し、データベースでオスカーを検索したデクスターに興味を持つ。デボラはクィンの麻薬課時代の情報屋からオスカーの秘密を聞き出す。オスカーはフリーボに大金を借金していたのだった。それを署内で手柄のように話していたところをミゲルに見られ、ラゲルタはエンジェルにデボラを外すように命令する。ラゲルタとミゲルは若い頃に付き合ったことがあったという。外されたデボラは娼婦が殺された事件を担当。タトゥが切り取られているらしく、デクスターはその女が先日フリーボの家で見た客だと気づく。署ではオスカー殺しの犯人がフリーボと見ているが、フリーボはまだマイアミ市内にいると思われる。その頃、リタは妊娠したことに気づく…さすが地方検事だけあってプラドは手強いし、信念があり家族思いの政治家でデクスターにとっては目を付けられると怖いですね。シーズン2のランディも今となると小物だった。これまでの悪人と違って殺すにふさわしい存在ではないので、最終決戦はどうなるのか今から楽しみです。ただ、秘密を知られたドークスがいない今、デクスターの本当の敵はこれから生まれるリタの子供なのか?(爆)出生の秘密も明らかになりましたし、これまでの緊張感は失せたような気がします。コーディの父親代わりとして学校で飛沫血痕の話をするデクスターはちょっと面白かった。エンジェルは巡査部長に昇格して、デボラは手柄を焦っています。そこに当たりの柔らかいクィン刑事がどう絡むのか、というところでしょうね。この人もGossip Girlに出ているのですね。そして、アジア系に見えるユキ・アマド役のLiza Lapiraは見覚えがあったのですが、「Huff」のマギー役でしたね。それだけでなく、本国FOXで始まった「Dollhouse」にも出ていました。-----------------------------------------------------------------------------------約10,000円分のドラマが525円で視聴できる(※)!!前代未聞 最新シーズンを1日で一挙大放送! ◆デクスター ~警察官は殺人鬼 シーズン3 全12話一挙放送 5月2日(土)12:00 FOXCRIMEチャンネルでスタート! ★FOXCRIME新規加入キャンペーン実施中!⇒http://tv.foxjapan.com/special-content/dexter/★FOXCRIMEの視聴方法や最新情報はこちら⇒http://tv.foxjapan.com/ (※)シーズン1コンプリートBOX:10,290円(税込) スカパー!にてFOXCRIMEを単チャンネル契約した場合:525円/月(税込)-----------------------------------------------------------------------------------
March 30, 2009
コメント(0)
今回は、法廷で一番偉いはずの判事もただの欲深い人間だったという、ダークな話でした。CIの場合は、カーバーが検事局の中でも幅をきかせているのか、SVUのキャボットように上司からいじめられることはないようです。(爆)それにしても、Law&Orderシリーズはどのエピソードも見応えがあるのですが、字幕で見るのは正直辛いです。台詞の量が多くて、難しい単語が多いので読むだけでも大変ですが、台詞を聞いていると肝心の台詞がかなり省略されていて、字幕だけだと逮捕されたのかどうか、今誰のことを言っているのかが判りにくいです。特に今回は。もうちょっと工夫してもらえないでしょうか。ブレイクモア判事の自宅で、助手のエミリー・トルドーが殺された。2人は10年にわたって不倫関係で、妻とは別居している。エミリーはキッチンで頭にタオルを巻かれ、カウンターの角に打ち付けられたのが死因と思われる。ゴーレンは犯人が犯行後吐いてそのゴミ袋を持ち去ったと見て、「セミプロ」の犯行だと見る。ブレイクモア判事は押し入り強盗だと言うが、不倫を知った妻が人を雇ってエミリーを殺させたとも考えられる。エミリーの自宅を訪ねたゴーレンはノートPCが盗まれているのに気づく。エミリーは若いときから法律評論誌の編集長をするなど、文章を書くのが得意でゴーレンは判事がエミリーを相手に選んだのはそれが目的だったのではないかと言う。つまり、判事の著作を実際に書いているのはエミリーで、その事実が知られたことが殺人と関係あるのではないか。ブレイクモア判事は次の上訴裁判官の候補で、苦情が寄せられているかどうかを調べたところ、元部下からセクハラの訴えがあったという。その女性は、リムジンサービスの携帯電話から度々いたずら電話を受けていたというので、調べたところ、エミリーも同じ電話を受けていた。いたずら電話をしたのは、運転手のアーニー・コックスで、コックスは前歴があり、その裁判の担当が、同じく上訴裁判官の候補であるサバタリ判事だった。ゴーレンはコックスの家宅捜査する令状を取るために、わざとサバタリ判事と面会し様子をうかがう。サバタリ判事は小説を書くのが趣味で、その登場人物はブレイクモア判事ら実在の人間がモデルになっていた。コックスはかつてサバタリ判事の運転手をしていたことがあり、大変世話になっていたという。ゴーレンは判事から依頼されて殺人をしたと思われるコックスを逮捕すると、恐喝または保護監察違反で起訴するようサバタリ判事に持ちかける。サバタリ判事は、後者の件でコックスの起訴を認めるが、終身刑となるため形の上ではコックスを見限ったことになる。ゴーレンは判事の小説にコックスが描かれていることを示して、取引で自白に持ち込む。コックスは判事のライバルであるブレイクモアの盗作疑惑を探っている時にエミリーに見つかり、やむなく殺したのだという。PCのデータはサバタリに渡していた。ただ、それだけでは判事は共謀罪にしかなかないので、カーバーが謀ってサバタリにブレイクモアの尋問の様子を見せ、まだ誰も読んだことのないエミリーの文章をサバタリが知っていることを引き出し、殺人共謀罪で逮捕する。裁判所の判事という仕事は法曹関係で論文や著作物を出すことも含まれるのですね。専門家としてどれだけ法律や憲法について造詣が深いかということをアウトプットしていかないと、上に昇ることはできない。人々から尊敬される立場だけに、こういうスキャンダルがあれば困るでしょうね。ゴーレンたちも下手をすると年金を失うとか、気を遣うようです。(爆)
March 27, 2009
コメント(0)
ハワイで待っているベラに会いに行こうとしたデニーが「テロリスト」として搭乗拒否リストに載っていて行けなかったという、これまでの流れと911後のテロ対策の「やりすぎ」を組み合わせたストーリーが上手いなと思いました。判事は「エバーウッド」のエドナでしたね。(笑)アナフィラキシー・ショックで教え子が死んでしまった教師の話はそのまま「ボストン・パブリック」ですね。デニースの下半身の話は下品で相変わらずですが、クレアとクラレンスの交流の話はほほえましくてすてきです。・デニーが国土安全保障省を訴えた件カナダ生まれの「デニス・クレイン」という人間がイスラム教に改宗し、アルカイダに参加したということで、その名前が民間機の搭乗拒否者リストに搭乗されており、ハワイへ行こうとしたデニーが飛行機に乗れなかった。アランはデニーの頼みで知り合いの国土安全保障省の役人に掛け合うが、空港では名前だけで認識されるので同姓同名の者は全て拒否されてしまうと言う。リストから名前を外してもらおうと思ったら書類を出して承認を得てくれ、という高飛車な態度に腹を立て、アランは国を訴えることにする。裁判では民間機はミサイルにもなり得るので、多少不自由があっても危険な可能性のある人間は乗せないという国側の説明がなされる。アランは法廷に「デニー・クレイン」という名前の傍聴者を多数集めた上、リストに載せられた人が必ずしもテロとは関係のない前歴であることや、リストから除外するのに時間がかかり、弁護士も雇えない人がいることなどを指摘。科学技術が進んだ今、ブラックリストに載った人が本人かどうかを確認するための手段はあるはずであると訴える。判事はテクノロジーで問題は解決できるはず、とデニーの訴えを認めリストから除外するように申し渡す。・公立小学校教師がピーナッツアレルギーの生徒が教室で死んだ事件で訴えられた件シャーリーとヴァネッサが担当。不幸にも友人が持ち込んだチョコレートにピーナッツが入っており、それを食べた子供がアナフィラキシーショックで発作を起こした。その時、教師は実父の手術のことで教室内で電話をかけており、ほんの数秒の差でエピペンを打つことができず命を救えなかった。子供の両親は、世間に教師には大切な子供の命を守る義務があることを知らしめたいと訴えることにしたという。ヴァネッサとシャーリーが公立学校の教師が低賃金の上、過剰な労働時間に苦しめられている窮状を訴える。判決は無罪と出るが、教師は仕事を替わるつもりだと答える。・クラレンスとクレアサンディとのデートを勧められたクラレンスがまた女装して仕事場に現れる。なかなか理由を話さないが、オプラ・ウィンフリーになったつもりのクラレンスは、クレアも心を開くべきだと言って、女性らしい服装を勧める。男性に戻ったクラレンスはサンディとは上手く行かなかったというが、クレアへの気持ちをほのめかす。・デニース割り切った関係でブラッドとジェフリーと付き合っているのをアランにかぎつけられる。・デニー&ベサニーベサニーが現れデニーによりを戻そうと言うが、デニーは正直にベラと付き合っていることを認めてしまう。ベサニーは再び腹を立ててしまう。テロ関係の話で、デニーは過去の戦争時には国全体が負担をし犠牲になったが、現在もみんなが犠牲になるべきだという話をしておりました。例え不自由でも国のことを悪く言って欲しくない、なんだかんだ言ってもこの国はちゃんと機能するというデニーと、リベラルな意見を述べるアランの2人でこのドラマのバランスを取っているのでしょうね。デニーは誰よりもアメリカ的だと、アランが銃の所持やこれまでの所業をあげつらうのが面白かったですね。アランが引用した名前(時事的はネタ)がいちいちわかるとさらに面白いのだろうなあと思って見ておりました。来週はデニースを巡る男たちの戦いですか?そしてベサニーとベラの親子対決。おばかすぎますが、それもまたBLなのでしょうね。
March 27, 2009
コメント(0)
未成年の犯罪責任についてとことん「法と秩序」を求めるとどうなるのか、陪審員制度の恐ろしさ、理不尽さを感じざるを得ませんでした。フィクションですが、いつもながら奥が深いですね~アパートの一室で末期ガン患者のスーザンが殺されレイプされていた。犯人はスーザンの頭部を電話機でなぐったあと、全身を40カ所も刺していて、恨みによる犯行か異常者による犯行かと思われたが、遺体に毛布が掛けられていたなど、疑問が多い。通報した隣人は、出入りの多い家でマリファナの売人をしているのではないかと言う。実際にスーザンが大量に大麻を栽培していたことがわかるが、同じような立場の患者たちのために栽培していたと見られ、SVUは患者リストを押収する。始めはスーザンに恨みを持つ患者の関係者がいるのではないかと考えたが、現場に残されていた吐瀉物の内容が学校給食であること、体液にほとんど精子がないことなどから子供による大麻目当ての犯罪ではないかという疑いが出た。通報者にも13歳の息子がおり、友人にスーザンの家のことを話したという。その繋がりで学校を早退したジェレミーという14歳の少年がおり、現場からジェレミーの指紋が見つかったためにキャボットは起訴が可能だという。ジェレミーはおっとりした性格で精神年齢が低く、友人でやはり早退したザックのロッカーを調べたところ、血の付いたナイフと財布が見つかる。ナイフにはジェレミーとザックの指紋が付いていたが、ザックはジェレミーに命令されたと言う。それを見てDr.フアンはザックが頭の回転が速く、うそをついてジェレミーに罪を着せようとしていると判断する。始めはザックをかばっていたジェレミーもザックが犯人で、気分が悪くなって吐いたのも自分だと認める。しかし、ザックは12歳で家裁扱いとなり18ヶ月の更正機関に入るだけなのに、地方検事局はジェレミーが14歳であることから、ジェレミーを成人として起訴するという。キャボットは反対するが、主任のドネリーは1978年の少年犯罪法をジェレミーに適用し、起訴を決める。裁判では、ジェレミーが発達段階でまだ未熟であるという訴えがされる。ドネリーは厳しくジェレミーを追及し、後を任されたキャボットがザックの証言を鋭く突いて、犯行を告白させる。キャボットと弁護士はこの結果を受けてジェレミーの母親に取引をするように勧めるが、息子の無実を信じる母親は取引を拒む。判決は第2級謀殺と第1級強盗で有罪となってしまった。もう、最後はあっけにとられるというのか、何のための法律なのかという思いでした。友達がいなくて、仲良くなりたいとついザックの言いなりになってしまったジェレミーが、なぜやってもいない殺人で有罪になるのか?その辺は誰かに罪を償わせなければならないということなのでしょうか。重ねて、少年犯罪に対する過剰反応と言っていましたが、未成年による凶悪な犯罪が多発し、刑を厳しくしなければならないといいながら、同じ年齢でも個人差があることなど、問題が多いと思いました。マンチがマリファナ容認派だったのは意外ですね。フィンははっきりと「ダメだ」と言いました。酒やたばことは違うのだと。これは重い言葉だと思いました。キャボットの上司のおばさん、いわば憎まれ役ですがあまりにもはまっていますね。ところで、このザック役の子(Connor Paolo)が本当に憎たらしいと思っていたら、スーパー!ドラマTVで始まる「Gossip Girl」に出ているのですね。
March 24, 2009
コメント(0)
お久しぶりのデニー&アランお出かけエピ。と言っても、あの画面ではWSとJSは実際にニューオリンズには行ってはいないでしょうね。今回は裁判はさておいて、ハリケーン・カタリーナの被害でカメラに写っていない混乱状態が非人間的でどれほど酷かったのかをみんなも想像して欲しい、ということだったのでしょう。人道主義の弁護士アランの面目躍如ということですね。ニューオリンズと聞いてデニーがお荷物のように着いてきましたのでバルコニーシーンもニューオリンズで、大晦日エピソードでした。(爆)良い年を迎えたいというのはどこも同じですね。・フォレット医師の安楽死事件NY事務所のヴァネッサから手伝いを頼まれたアランは、ハリケーン・カタリーナによる混乱時、病院の入院患者5名を安楽死させたフォレット医師を弁護するためにニューオリンズに出張する。水も電気も薬もスタッフもない病院で、患者は激しい痛みを感じており、医師は鎮痛剤を多量に与えて死に至らしめたというのだが、難しいのは患者たちから安楽死を依頼されたわけではないという点。当時の病院は悲惨な状況で、フォレット医師以外の医者や関係者は逃げ出していて患者は死を目前にしていた。始めは事実を認めて情状酌量を狙うつもりだったアランも、判事も違反だと認めているなどかなり不利な状況だと認める。しかしアランは最終弁論でハリケーン後の1週間は絶望と混乱で人々が人間性を失っていた中、フォレット医師が人間の心を失わずに、耐え難い苦痛に苦しむ患者を痛みを救ったと訴え、無罪を勝ち取る。・クラレンスが女性専用のジムを追い出された案件クラリスとして女装していたころは問題なく利用していたが、最近男性の姿に戻って利用しようとしたところ、ジムのオーナー、サンディから追い出されたという。自分で対応しようとするクラレンスをクレアが援護し、クラリスの格好でサンディを訴えることにする。サンディはクラリスとは友人関係だったが、クラレンスに戻ったことで友情が終わってしまったという。クレアはクラレンスがサンディに気があると指摘し、前に進むようにうながす。クラレンスは訴えを下げる替わりに思い切ってデートに誘ってみる。・デニースに迫るジェフリーシャーリーに振られたと思っているジェフリーは、今度はデニースにアタック。デニースにはその気がないのだが、SEXはしたい。デニースはシャーリーに話すが、ジェフリーを取られたくないシャーリーはブラッドにデニースを誘うように頼む。デニースは絶対秘密の「割り切った関係」なら付き合うと言って、ブラッドとジェフリー両方とつきあう事にする。どうしてデニースばかりがモテモテ?アランからも言い寄られてましたね。ブラッドとは真剣な関係になれないので付き合わないが、身体の関係だけならOK。ジェフリーもこの際、いただいてしまいましょうって、大丈夫なのか?(爆)シャーリーの行動が意味不明です。自信家で嫌みなジェフリーとの一夜が忘れられない?もう、この事務所はどうなっていることやら。ヴァネッサはまだ出てくるようですね。今回、女漁りで大活躍だったデニーも色目を使っている。それに比べれば、地道にクラレンスを励まし、アドバイスするクレアは立派だと思います。ところで、私もだんなさんを安楽死させられた奥さんの気持ちを思うと、無罪はちょっと納得できないです。アランはどうしてフォレット医師が精神的に常軌を逸していたと主張しなかったでしょうね。
March 23, 2009
コメント(0)
今回もまた性犯罪がかかわるショッキングなエピソード。犯人も憎いですが、そういう状況を引き起こした張本人には激しく反省してもらいたいと感じました。ビジネスマンルーカス・コルターが会社の金を横領し、その穴埋めのために高利貸しから金を借り返済を求められてなんと妻子を誘拐されてしまった。異変に気づいた義母がCIに届け出をし、捜査が始まる。ところが、ルーカスは警察に届け出ると妻子の命が危ないと脅されているため、全く協力しない。ルーカスはヘッジファンドの筆頭執行役員として大手企業との買収話が進み、それを当て込んで散在してしまったが、911で買収話がなくなり借金が始まったようだ。「取り立て屋」はルーカスの娘、マギーをレイプして借金の支払いを迫ったため、ルーカスは普段は厳しい父親に泣きついて金を下ろしてもらう。妻子が解放されたことで、義母も含め単なる夫婦げんかだったとそれ以上の関わりを拒む。会社側も悪評が立つのを恐れて、横領に対する告訴を取り下げてしまう。マギーから話を聞きたくても、両親が同意しなければそれもできない。ゴーレンはルーカスの父親が高利貸しの名前を知っているとして追及し、カール・ペティジョンという高利貸しを見つける。カールによると、誘拐を命令した覚えはなく、厳しい取り立てを行うニッキー・トーレスという男に電話で頼んだだけだという。ニッキーはギャングの手下で、盗聴の許可を得て情報を追ったところ、新たな客の家族を誘拐しようとしていた。CIチームは待ち伏せして「ニッキー」を逮捕する。ニッキーはボスニアの元軍人サイモン・マティッシュだった。しかし、17時間以内に罪状認否で起訴に足る証拠を提出しないと保釈になってしまう。ゴーレンとエイムスはルーカスの家を訪ね、傷を負ったマギーから犯人の特徴を聞き出そうとする。彼女たちは目隠しされていたが、マギーはニッキーのタトゥを目撃していた。ゴーレンはマティッシュがボスニアで市民をレイプして回った事実をあげ、正規軍ではないコンプレックスを持っていたことを攻め、マティッシュに自発的にタトゥを見せるように仕向ける。とにかく、酷い話です。12歳のマギーは精神のバランスを崩して被害についてセラピストにも話そうとしない。ゴーレンはそれを「ストックホルムシンドローム」だとして、犯人に対する怒りをたきつけ、彼女が地獄を生き抜いたと認めさせ、重要な目撃情報を得た。ここは、SVUならステイブラーやベンソンの専門で、もっと別のアプローチがあったのかも。それにしても、父親はもっと反省しろよ!と言いたいですね。祖父も父子の対立などと言ってないで、孫娘の心に消すことのできない傷を負わせたのですから、同罪でしょう。犯人はボナンザの着メロを使っていて、「リトル・ジョン」が別名というのですから、強いアメリカにあこがれを持っていたのでしょうか。それを「臆病者」となじったり、いつものゴーレン劇場が見られました。あ~それにしても後味がわるい。(-_-)
March 19, 2009
コメント(0)
SVUらしい凝りに凝った展開ですね。始めはレイプ被害者を中心に話が進むのですが、最後は意外な方向にポンと飛ぶ。実は医の倫理の話で、今見るとちょっと古い話題なのかも知れませんが、まさかそこに持って行くか~と思ってしまいました。交通事故で1年以上植物状態のステファニーが肺炎になってICUに入院したところ、妊娠している事がわかったという通報があり、SVUは彼女が看護されていたリハビリセンターでレイプが行われたとして捜査を始める。ステファニーは妊娠6週間で、SVUは職員に自主的にDNAを提供するように呼びかけることにする。父親を確定することができるのは2,3ヶ月後だという。ステファニーには婚約者のデイヴィッドがおり、彼女の両親から接近禁止命令が出ていた。それでもデイヴィッドは両親の目を盗んでは夜にステファニーに付き添っていたという。リハビリセンターで男性職員は限られており、理学療養士のジェンセン、精神科医のマンデルなどがいた。ところが、ステファニーがリハビリセンターに連れ戻され、マンデル医師の依頼でギャリソン医師が中絶手術を行おうとしていた。マンデル医師によると妊娠を継続するのが危険なので父親の同意を得て中断に踏み切ったというが、ステイブラーはレイプの証拠を隠滅しようとしたのではないかとマンデルと父親に対して疑いを持つ。そのほか、外部の人間で、葬儀会社の従業員ウェズリーに死体愛の嗜好のあることがわかり尋問を続けるが、罪に問えるのは違法性・行為で、保釈されてしまう。この先2,3ヶ月も待てないので、Dr.フアンの紹介で父親確定の最新の手法を実施したところ、父親は血液型がB型だと判る。DNA提供者の中で合致するのはマンデル医師だった。マンデル医師は、他の昏睡患者に卵巣膿腫を取る手術を行わせており、週に2日はバイオ技術の会社に勤務していることが判った。この会社ではパーキンソン病の研究が行われており、マンデル医師はその中心人物で、政府の助成金が打ち切られて以来、ソフトウエア王のラングレーが研究に多額の寄付を行っていた。実はラングレーはパーキンソン病を患っており、マンデルが幹細胞を利用して治療しようとしていた。そして幹細胞を得るために、昏睡患者のステファニーに人工受精していたのだった。大陪審ではラングレーは罪に問えず、手術を行ったギャリソンとマンデルを起訴することにするが、法律が追いついておらず、ステファニーをレイプしたことを証明することができない。裁判ではラングレー本人が証人に立ち、パーキンソン病で苦しんでいる人のために自ら実験台になるつもりだと証言する。胎児の父親はラングレーだった。判決ではマンデル医師は暴行罪のみ有罪となったが、直後にラングレーが生まれてくる子供の親権を要求する裁判を起こす。ステファニーの母親は孫が奪われるとショックを隠せないが、ラングレーの狙いはさい帯血の幹細胞であることは明白だった。ドラマだとはいえ、ショッキングですね。植物状態のステファニーはデイヴィッドにこういう状況になれば尊厳死させてくれ、と頼んでいたようで、それに対して両親は少しでも長く生かしておきたいと思っていた。それを患者とはいえ金に物を言わせて勝手に子供を産ませるために利用するという、酷い話です。途中何人か「疑わしい人たち」が出てきましたが、昏睡患者をレイプする職員がいる、というのもあり得る話なのですね。それが事実ならこれも酷いと思いました。そして、中絶させるかどうかで父親と母親が対立。父親は娘が汚されたと言い、母親はカトリックだから反対するのですが、生まれてくる子供は血を分けた孫だと思う気持ちもわからなくはないですね。ただでさえ、愛する娘を失うかもしれないというところに、そういう葛藤を持ち込んで最後に踏みにじるのが、生物学上の父親に親権が認められやすいというオチ。もう、本当にステファニーのご両親の心はずたずたですよ。このエピソードは2002年の放送ですが、それから幹細胞の研究はどれだけすすんだのでしょうね。昏睡状態の患者がレイプ被害に遭ったり人体実験に使われることがないように願ってやみません。
March 17, 2009
コメント(0)
シーズンフィナーレ。以下重大なネタバレがあります。ご注意ください。OMG! OMG! OMG!もう今シーズンは何度叫んでいることでしょう。先週のEva La Rueのコメントである程度予測はしていましたが、まさか…事件の捜査は、さっさと犯人が分かっていき、見ているものに考えさせる余裕も与えません。分かり切った展開で、退屈さえ感じるくらい(今回はKyleの同級生たちまで紫の色合わせだということが気になって仕方ない)でしたが、最後のシーンで何もかもぶっ飛んでしまいました。もうどうでも良いです。早く、続きを見せてぇぇぇ!!!ビルのガラスを破って墜落死した男。そこへ颯爽と現れたのは、若く美しい検死官。あれ?確か、Alexxの後任は男性のはずじゃなかったかな?と思っていると、いきなりの銃撃戦であっと言う間に死んでしまいました。(驚)これから仲間になる矢先のことだったので、一見さんではありましたが、Horatioは跪くと耳をDr.ヒギンズの胸に当てて、一瞬、Speedleのシーンを思い出しました。Ericにとっては、悪夢の再来だったでしょうか。"She is...GONE." それだけかい!と突っ込みたくなるところでオープニング。吹き替えなら「あっけなかったな。」でしょうか。(大爆)そしてやってきたのは「ウッズ検死官の替わりの替わり」というDr.Thomas Wellnerという、冴えない風情の男性。冴えないだけでなく、態度も横柄。本当にこの人がレギュラー入りするのでしょうか?もしかして、今回だけの緊急リリーフか?墜落男はManny Ortegaで、ビルでは誰かと会っていたらしい。それは強面のATF捜査官(アルコール、タバコ、火器)のCaldwellで彼は南フロリダで、違法な武器売買を追っていた。しかし、MannyはCaldwellには正体を見せずに追い払った。そしてOrtega殺害の容疑者として上がったのはあのJuliaのボーイフレンドのRon Saris。「またかい?警察がセカンドハウスになっちまうぜ。」と相変わらずふてぶてしい。しかし痛いところを突いてくる。「お前はヒーローを演じているな。だが、自分の首を絞めることになるぜ。(But it's gonna kill you.)心の底では、お前は法律に縛られているんだ。」「正義にもいろいろあるんだ。(You know Ron, Justice comes in many forms.)」「それがこの自己欺瞞か?(So this self-delusion ?)」次に容疑者として上がったのが、古い武器(弾薬)を世界中に売っている会社の社員、Brad Gower。今シーズンは武器を輸出入している話が多いですね。Mannyから話を持ちかけられたBradがATF捜査官と会っているMannyを見かけて、はめられたと思い殺した訳ですが、そのBradもまた移送中に殺されてしまう。警察と一緒の時が一番危ないマイアミ!「むかつく習慣になってきたな。(Frank, this is getting to be a very nasty habit.)」Mannyは殺傷力の強い違法な武器(Pineapple Bullet)を扱っていて、それを追っていたCaldwell捜査官からバイヤーの名前をもらったHoratioは、またRonが関わっていることを知る。しかし、RonはBrad殺害にはアリバイがある。なんと、その時間帯にはJuliaと結婚式を挙げていた!!(驚くこともないか)「あの弾薬を何に使うつもりだ?」「もし持っているなら、したいことだけに使うな。」「それは脅しか?」「うぬぼれるな。おっと、俺はカイルの父親の日には会いやすくなるな。」「ロン、お前は『父の日』までに死んでいる。」あーいえば、こーいうのはHoratioの得意とするところですが、今回は一番痛いところを抑えられているので負け犬の遠吠えに近い感じ。すかさずカイルの学校へとハマーを飛ばすHoratio。息子を迎えに来たJuliaと対面する。「おめでとうと言うべきかな?」「つきあう相手に口を出すために来たの?」「Ronの狙いは君の金だぞ。君が死んだらカイルは邪魔者になる。」「そんなこともうは考えてあるわよ。」「カイルが心配だ。」「じゃあどうしろと?」「家には帰るな。マイアミショア空港の滑走路で5時に俺を待て。あの子には罪はない。」念を押して、息子にも「危険だからしばらくマイアミを離れろ」というHoratio。「せっかく会えたのに、出て行けというのか。」「いつか、お前にも判る日が来る。」シーズン後半は出番の少なくなったRyanですが、やっと出てきたと思ったらBrad殺害の容疑者を取り調べる途中で、姿を消してしまいました。「ちょっと用事がある。今は説明できないが、後で話すよ。」Bradを殺したのは会社の同僚で、Manny Ortegaの兄に脅されたからだった。兄は手広く武器を流している。「あんたは、家族のために殺しをするよな。もし、商売できなくなったらあんたはみんなから恨まれるよ。君にはそんな権利があるのかな?」なぜかふふふと笑うHoratioは、Ortega兄の耳元で何かを囁く。あははは、って笑う場合か?ここからが、ショッキングであり何も説明がないので、ただもう何が何だか。秋まで待てない!!!「ちょっと行ってくる。Horatioのことは心配しないで、あなたはここに居てちょうだい。電話も使わないで。」というJulia。刑務所に入ったOrtega兄は何者かに「ホレイショ・ケインだ。やるのはいつだ?(when it's done)」と電話をかけている。違法な弾薬を手に取っているRon。なぜか、鞄から銃を取り出してどこかへ行くKyle。時間通りに飛行場に現れたHoratioは、携帯のメッセージを見る。Horatioがサングラスを外した瞬間、銃声がしてHは崩れ落ちる。小刻みに震える身体。撃ち抜かれたサングラス。やがて、身体の動きは止まる。そのころ、Ryanの携帯に"It's done."というメッセージが。 To be continued....ぎゃあ~~~~~~~。Horatioが撃たれた?!死んだの?もしかして、防弾ベストを着ている?そういえば、Ronの扱っている弾丸は体温で身体の中で分解して散弾のように通り抜け、必殺だと言っていたっけ。今シーズン、CBSでは撃ち抜かれたサングラスをモチーフに使っていましたが、これのことだったのか。そして、先シーズンのフィナーレに出回った噂を今回持ってきたのですね。レビュー関係では「Horatioが死ぬはずがない。死ねばマイアミではなくなる」と楽観視が多いですが、これまで横たわっているHoratioを見たことがないので、やはり倒れている姿はショックです。しかも、Ryanがワルそーな表情をしているのは、意味深。まさか、彼がHoratioを殺す助けをしているとは思いたくない。こちらも、シーズン4の時のように、きっとHoratioと何かを打ち合わせているに違いないという意見が多いですが、とにかくシーズン7の第1話は視聴率が上がりそう…ところで、すっかり忘れてしまいそうですが、Calleighは例のメモをStetlerに自分のものだと言ったために、敢えてProficiency Test(能力検査)を受けておりました。もうこのことはなかったことにして、良いのでしょうか。NataliaがEricのことを心配してましたが、もう彼は心配される側ではなくなったようですね。逆にラボで証拠品の弾が誤爆してしまったために、しょんぼりしているCalleighを慰めておりました。これと言って、E/Cシーンと言うほどではないけれど、握り合う手と手が多くを語っていたように思います。
March 15, 2009
コメント(12)
ストーリーよりも、今回はまずBONESのザック・アディ役、エリック・ミレガンが出ていたのが最大の収穫ですね。(笑)このときが2002年なので、BONESが始まる3年前?スリムなのはBONESの始めの頃のイメージですね。でもキレた感じが印象深かったです。企業家のカーライルがボートクラブのクラブハウスで殺されていた。全身に両刃のナイフによる刺し傷があったが、死因はオールで頭部を殴られたことで、発見したのは娘のリリーだった。リリーは遊び好きでゴシップ騒ぎが絶えず、クラブのオーナーとのパパラッチ写真が雑誌に載ったばかりだった。父と娘は喧嘩が絶えなかった。しかし、謝ろうとボートハウスへ行き父親の死体を発見したという。リリーにはさっそく弁護士がつき話が聞けないので、遊び仲間から話を聞くと、前夜クラブで遊んだときに裏口で数人の男が知らない男を殴りつけていたのを見たという。その場にはオーナーのハンプトンもいた。カーライルはハンプトンがマフィアと関係があると見ていたらしく、対抗手段をとろうとしていたらしい。ゴーレンは殴られていた男を割り出し、マフィアのジェノベーゼ一家のメンバーが暴行を働いたという証言を得る。リリーはその犯人が連邦大陪審で起訴されたという話をするが、なぜか機密扱いになっていて、ハンプトンがFBIの潜入捜査官だということがわかる。ハンプトンはジェノベーゼを逮捕するためにあと6ヶ月は犯人を逮捕することはできないという。その替わりハンプトンはクラブの監視ビデオを見せ、リリーに付きまとっていたエディが刃物を振り回す様子を見せる。エディはリリーのために父親を消してやると話してたというが、持っていたナイフは単刃で、血液反応も無かった。ゴーレンはコカインをやり、リリーから大金をせしめているハンプトンを疑い、カーライルが身元調査を行ってハンプトンの真実に迫っていたことを突き止める。しかしカーライル殺害の容疑でハンプトンの令状を取ったときに、先にFBIが組織犯罪でハンプトンらを逮捕してしまう。カーバーが異議を申し立て、判事が殺人の確たる証拠を持ってくるまで起訴を猶予すると認めたので、家宅捜索を行い単刃のナイフを発見する。それではカーライルの傷と符合しないが、かつてハンプトンが担当した事件で、傷を刺し直して両刃のナイフに見せかけた事件があることから、ゴーレンはジェノベーゼのメンバー、ルッソと取引し、ハンプトンが父親を殺したとうそを言わせて、リリーにハンプトンが父親を殺す動機があることを証言させる。最後までハンプトンは罪を認めず、逮捕されることになった。潜入捜査官が堕落して金と女と薬を手に入れて、それを知られたために父親を殺した、というのがアウトライン。娘はゴーレンでもわがままでやりにくいタイプだということでした。NYが舞台だとこういう金持ちのわがまま娘が良く出てきますね。CSI:NYの犯罪現場とイメージが似通っていることが多いです。ところで、今回は今ひとつ逮捕する証拠が足りないような気がしますが、ゴーレンのことを2流の町警官と馬鹿にする堕落FBI捜査官と、過去優秀な成績を上げている自信たっぷりのゴーレンとの戦い、というところが見物だったのでしょうね。ちなみに、ゴーレンは過去4年間麻薬課にいて、エイムスはバイスだったという。うーん、あの愛想で街に立っていた?ちょっと想像できませんが。ディーキンスは今回初めてまともに役に立ったような気がします。いつもはゴーレンとエイムスに反対するだけの中間管理職ですからね。カーバーは底なしに裏があるようで、向きになることもないし、不気味な存在です。(爆)
March 13, 2009
コメント(0)
久しく陰惨な事件が続きましたが、今回はクリスマスにふさわしくほんわかしたよいお話ばかりになりましたね。ここまでのゲストに加えて、DEKファミリーの顔も見えました。取り上げられた案件もたくさんある中で、いろいろと議論されてとても興味深かったです。・デニース、ブラッド&ジェフリーゴルフ中に夫が雷に打たれて死に何に腹を立てて良いのか判らず、とりあえず何かを訴えたいと言うアナベルがやってくる。ポールの反対にも関わらず、デニースが引き受けてしまい、ついに神を訴えるという。略式裁判でしのごうというブラッドを仲が悪いジェフリーが冷やかしたため、ポールはジェフリーも加わり互いの絆を深めるように指示する。それでも手がかりが無く教会を訴えようかと考えていたところ、新秘書のクラレンスが携帯電話と落雷の関係を調べ上げ、3人は携帯電話会社を訴えることにする。ジェフリーとブラッドのライバル意識が上手く働き、75000ドルで若いが成立する。・デニーステーキハウスのウェイトレス、ソフィアの娘クレアが拒食症の上、家出し自立するために親権を放棄するように求めたという。弁護を引き受けたデニーは、ライフスタイルとして拒食症を肯定するクレアの考えを変えることができない。ソフィアはただ娘の健康を心配しているが、裁判で敗色が濃くなり、アランに相談する。アランはデニーに内緒でクレアのHPで薬を薦められているのが違法な行為になると令状を取って脅し、母子の対話を求める。クレアは自宅に戻ることになった。・アラン共同経営者のエドウィン・プールの案件で、白人至上主義の両親に育てられている双子のシンガーが、人種差別的な歌を歌わされ問題だとという叔母からの訴えで監護権を奪う裁判を担当する。アランはもし勝ったらシャーリーにバニーのクリスマス・パーティでコスプレをさせるつもりだ。実際に歌を聞くとかなり問題があり、相手弁護士の「これは国家の安全にかかわる」という訴えに苦慮するが、きちんと養育監護されておりそのために親子を引き離すことはできないと訴えるアランは、「愛国者法」の濫用だと主張する。訴えは認められて、アランは望み通りウサギの着ぐるみ姿のシャーリーと宿り木の下でキスをする。・クレア秘書を募集すると、女装したクラリス・ベルが現れる。クレアはカツラを取って男性クラレンスとしてなら採用するというと、クラリスでなければ自信が持てないと答える。しかしクラレンスがロースクールを卒業していると聞いて、採用し、励まし続ける。クラレンスが携帯電話と落雷の情報を持ち出したことで、アナベルの裁判を和解に持ち込む事ができた。ゲストがすごいですね。アランが担当した裁判の相手側の弁護士がMichelle Forbes。もちろん、DEKの好きなスタートレック繋がり。そして、神様を訴えよう(この話はアリーにもありましたね)と言っていたのは、ボストン・パブリックでマーラ役のLoretta Devine。先生、お久しぶりです!そして、ソフィア役のKathleen Wilhoiteは、私はERでスーザンの姉のクロエ役の印象が強いのですが、この人も「L.A.ロー」に出ていてDEKと繋がりの深い人なのですね。クリスマス・パーティには、アランに感謝するジェリーがやってきて、「モナリザ・アラン」の絵をプレゼント。ジェリーにとってアランの微笑みが救いなのかな。デニーはベラがやってきて良い雰囲気に。遅れてきたベサニーが一人ブロークンハートでした。シャーリーはアランが裁判に負けると思ったのかも知れませんが、結局アランの妄想を上手く処理して着ぐるみ姿でした。それもかわいかったですね。でも、アランとデニーが間接キス(きゃ)とはね~デニーはアランがこっそり助け船を出したことを知っていましたが、怒りませんでした。今回は全体的に穏やかなデニーでしたね。やはりクリスマスだからかな?そして一番良かったのはやはりクラレンスが自信を付けていくところですね。「practiceはまだだけど」というのは弁護士として開業していない、という意味ですが、これをきっかけに彼も新米弁護士になるかもしれないですね。本当にほんわかして良い話ばかりでした。それではみなさん、Merry Christmas !違うって。(爆)
March 13, 2009
コメント(0)
ゲストがERのジェニー・ブレ役、Gloria Reuben。久しぶりにお見かけします。さすが良い役で扱いが違いますね。とにかくフィンが熱かったですね~いつも仲良しのマンチと喧嘩して「顔も見たくない」って、それは夫婦げんかみたいなものか?(爆)ゴミ集積場で幼児の遺体が発見される。5~6歳で死後6~8週間たち、生前にレイプされた痕跡があった。死因は首を絞められたことによる窒息死で、手に人工の金髪の毛を握っていた。遺体は死後しばらく保管された可能性がある。警察に行方不明などの届け出が無く、SVUでは周辺にあったゴミから、ゴミが集められた場所を特定する。近所の聞き込みでも該当者が見つからないので、地元の追悼セレモニーで情報をつのる。そこで、SVUは娘がいなくなったというヴァイオレットから事情を聞く。ヴァイオレットは夫を交通事故で亡くし、薬物依存となりリハビリするために娘のニーナを隣人のホーキンス夫人に預けたという。調べたところ、ホーキンス夫人は預けてすぐに亡くなり、ニーナは里親協会に預けられていた。里親協会ではニーナをプライス夫人に預けたと言うが、プライス夫人はなじまないニーナを引き取りに来た男性に預けたという。しかし里親協会にはその情報がなく、何者かが身分を偽ってニーナを連れ去ったらしい。遺体の指紋から死んだのはニーナではなく、届けの出ていたスージー・マーシャルだと判る。届けを出したのはスージーの祖母で、娘のロニーは麻薬中毒で問題が多く、5ヶ月前にスージーを連れ去ったきりだという。ヴァイオレットは断薬会でロニーを見かけた事があるというが、個人の情報は守秘義務で明らかにされないため捜査ができず、やむなくヴァイオレットが自主的に情報提供を呼びかけるという形でロニーを探す。そこから得られた情報で、女性シェルターでロニーを逮捕する。しかし、連れ去った男が特定できないため、ヴァイオレットとプライス夫人との共通点を探っていくうちに、公民館のテリー・ジェサッップという男が浮かび上がる。テリーは問題のある母親に虐待されていたと言われ、母親は人形マニアだったという。母親の死後人形を引き継いだテリーは、子供に興味を持っていたという。テリーがよく行く人形店にテリーをおびき出したSVUは、尾行し逮捕するが、そこではニーナは見つからない。Dr.フアンのアドバイスで話を合わせるように尋問すると、始めから乱暴目的ではなく、子供と人形遊びがしたかったがスージーが人形を壊したのでお仕置きしたという。フィンはニーナを救い出すために、ヴァイオレットとテリーを会わせ子供を隠している場所を自白させる。SVUには珍しいHappy endingです。ヴァイオレットは最後まで出番があってがんばりました。麻薬がらみはフィンの得意な捜査ですし、「法と秩序」を持ち出すマンチやキャボットにまずはニーナの救助を求めるところなど、全体的にフィンに引っ張られたところがありましたね。俺だって人形で遊んだことがあるというフィン、「どんな人形だ」と聞かれてGIジョーにバットマンだと答えると、「それはアクション・フィギュアだ」と言われてしまいました。確かに子供の頃のフィンが着せ替え人形で遊んでいたとは思えません。(爆)ところで、指紋を採るために幼い子供の手(もちろん死んでいますが)を切り取るという話があって、ビジュアル的にもちょっとCSIを意識したようなシーンがありましたね。それにしても、確かに里親のシステムがあんな酷い状態では子供は任せられません。酷すぎます。
March 9, 2009
コメント(0)
話の内容がSVUと被るなと思ったら、お久しぶりにスコダ医師役でJ.K. Simmonsが出てきました。これもクロスオーバーと言えばそうなのでしょうね。ウエッブ医師役の人はよく見かける顔ですね、ERのカーター君のパパ役とか。ウエッブが崇拝していたサラは、確かにきれいだと思いましたが、スーパーモデルのStephanie Seymourなのですね。そういう意味ではこちらも特別ゲストだったのかも。心臓外科医のフェルドマンが息子の成人式のパーティで、トイレ内で撃ち殺された。フェルドマンは妻と離婚裁判中で、子供の養育権でもめていた。実はフェルドマンが面会した娘のソフィーを性的に虐待したのではないかという疑いがあり、その裁判の担当の判事によって箝口令が敷かれていた。病院関係者から証言を得たゴーレンは、フェルドマンの妻が娘を守ろうとして殺したのではないかと疑う。その事についてウェストチェスター警察から被害の調査依頼があったが、麻薬課の元刑事が偽って書類を作っており、使われた弾丸もウェストチェスター警察に保管されている麻薬課の押収物の銃が凶器だと判る。ゴーレンらは直接の殺しは警官の仕業かと考える。また、妻の妹のサラが最近交通違反を起こし、恋人の精神科医ウエッブから取り下げの依頼が出ていた。ウエッブはウェストチェスター警察で仕事をしたことがあり、マイケル・ストーヴィクという刑事が暴力の行使で一時停職になっていることから、仕事の依頼はウェッブかと疑うが、ディーキンスは警察相手では慎重にしろという。そこでエイムズがおとりとなって、虐待される娘のために殺しの依頼をストーヴィクにしたところ、ウエッブとの関わりが認められたので逮捕する。司法取引に応じたストーヴィクは自白するが、逮捕されたウエッブは心神喪失を主張して立件の目処がたたない。ソフィーと直接話をしたゴーレンは、性的虐待はなく誤解だった事を引き出す。ソフィーはそれをパーティに来たウエッブに話しており、若く美しいサラの気持ちを引きたいために、ウエッブがフェルドマンを殺させたと考えたゴーレンは、尋問で巧みにウエッブを追い詰める。「老いらくの恋」で焦ったウエッブに心神喪失は適用できないと、本人の訴えは取り下げられる。結果的にソフィーが虐待されてなくて良かったですね。それなのに殺されたパパはお気の毒。ただ、ケチだとか離婚手続き中に新しい恋人がいるなど、恨まれる要素はあったようです。裁判で専門家として証言する立場のウエッブをゴーレンがいとも簡単に打ち崩してしまいました。妻と別れてからサラと出会い少年に戻ってしまった先生は、子供の頃虐待を受けていたストーヴィックを利用したのでした。こちらも金をけちったのが運の尽きですね。ほんの一瞬だけ出てくるディーキンスは今回も部下のやる気に待ったをかける役割でした。(爆)
March 9, 2009
コメント(2)
オープニングクレジットにKhandi Alexanderの名前はあったものの、出演はなし。今シーズンはこのまま検死官なしで行くのでしょうね。"Wire"と聞いて、すぐにスーパー!ドラマTVで放送中のドラマ"The Wire"を思いだしました。テーマは「盗聴」です。事件は単純のように見えましたが、これまであったことが重層的に関連して、CSIマイアミは本当に人間関係とキャラクターのドラマだなあと言うことがはっきり感じられました。今までちゃんと見てこないと話が分かりません。最後は意外な展開になり、これが最終話への伏線であることは間違いないようですね。以下ネタバレ注意オープニングからいきなりSWATチームが乗り込んでいくので、テンションが高いです。Hの登場の仕方も実にCool。これを見るのがマイアミの楽しみでもあります。「何があったんだ。」「フランク、犯罪現場捜査だよ。(Frank, it's called 'Crime Scene Investigation')。」なんやねん、それ、と突っ込むのもまた楽しい。911コールでは家の中で男が銃を撃ったというのに、踏み込んでみると自己防衛のために包丁を持った夫が出てきて武器を捨てなかったために撃ち殺されてしまう。当然、Horatioとしては申し訳なさそうに困惑した表情で奥さんを慰める。何者かが偽の911コールをして、一家の主をSWATに殺させるという手を込んだ事をしたらしい。電話は隣の家からかけられていたが、Piggybackという手法で、別の場所から隣の電話番号に見せかける手が使われていた。電話をかけたと思われるのは、殺されたMaddoxの仕事のパートナーCollinsの秘書。その秘書も殺されているということで単純な犯罪に見えた。しかし、この事件にはいわく付きのPI(私立探偵)、Rossiが関わっていたことから、話はややこしくなる。RossiはMaddoxから妻が浮気をしているかどうか調べて欲しいと言われて、仕事をしていた。浮気相手のDeckerはMaddoxと車で接触事故を起こしており、MaddoxはSWATが突入したとき、Deckerが来たかと思ったらしい…このRossiがふてぶてしいくてくせのある悪玉。久しぶりにHoratioの好敵手ですね。「俺には、あらゆるところに目も耳もあるんだぞ。」by Rossi「私もだ。」(Join the club.)いつもの捜査をしようとした矢先、CalleighのところにStetlerがやってきて、Collinsが捜査官の能力がふさわしくないと訴えたので担当から外すと言う…Rossiはダンが作った"Solve a crime with Calleigh"という例のストーカーサイトで、Calleighがメモを拾っているシーンを裁判所の申し立てに利用していた。これについてStetlerはルールだからしかたがないと言いながら、CalleighはそれがEricのメモだという事を明かしませんでしたね。「あれは私のノートよ。」「君は証拠品をどう処理したらいいのか、知らないらしい。信じてくれ、私も署も君がヒーローだと言うことは判っているんだ。」本当のことを明かすとEricに問題があるということになってしまうので、Calleighはかばうのでしょう。腹立たしいけれど使われた銃の検査を中止してしまう。「すまない。」Stetlerも悪意でやっているわけではないということはよく分かりますが、「あなたは私が10年も警察にいて、なおかつ自分の能力を証明しなければならないというのね。」と言われて「システムは完全じゃないんだ。」と逃げるだけ。「完全じゃないと困るわ。(And yet it still demands perfection.)」今シーズン何かとルールを持ち出してきたStetlerもそろそろ変化が出ても良いと思うのですが。ロッカールームでのE/Cシーンは、おそらく2人の告白タイムだったのかも。(大爆)自分のためにCalleighが担当を外されたと知ってEricは納得できない。「あなたが撃たれてからあまりに早く復帰 したから、多分早すぎたのね。私はあなたが大丈夫だというだけでハッピーで、だからそのことについて何も言わなかった。言うべきだったのかも。」「言えば良かったんだよ。」「じゃあ、どうなの今は大丈夫なの?」「・・・」「私たち、話さなかった。あなたも言ってくれなかった。」「まだ渦中にあるんだ。薬に頼り、セラピーに頼り、メモを作ってそれに頼った。」「言わなくてはならないことがある。これはあなたのことを思うからよ、わかるでしょ?(because I feel for you, and you know that. )でも、もし一つの記憶の欠落で、多くの殺人者を釈放することになってしまったら…」「…カンニングペーパーだって?仕事はテストじゃないんだぞ。間違いは許されない。だから ノートを作った。おれが一度も医者にかからなかったと聞いたらお前は気分良くなるのか?」EricはStetlerに真実を伝えると言うが、Calleighはそれを押しとどめ、「私の替わりにあなたが彼を逮捕して」と頼む。しかし、Rossiは今度はEricのセラピーの録音を持ち出して、これを公にするぞと脅してくる。なんと、Ericが撃たれて1ヶ月後に仕事に復帰するときに受けたセラピー内容を盗聴していた?!ここで、Ericは「フラストレーションを感じる。仕事もチェックすることが一杯で、今年が何年なのかも判 らないときもある。」と告白。シーズン5で早すぎる復帰は本当に早すぎたわけです。それを必死に努力で補いながら来たわけですね。周囲にはそうじゃないように見せてきたのでしょう。そして、同僚との関係を聞かれて親しい人がいる、名前は「キャ…」というところで録音を止めたEric。もっと先を聞かせろー!こうなってくると何もかもRossiが握っているような感じで、手が出せない。しかしHoratioは、"It doesn't matter what he has on us. Because we're gonna destory him first."と言って、またまた白衣に変身して車両ラボへ。(爆)DeckerとRossiはつるんでいた。「真実を言えないのなら、私はRossiのオファーを受け入れることになる。Rossiは君が全て仕組んだと言っている。さて、君はどうしてほしい?」出た、Horatioのはったり!!最後は多分あそこにあるだろう、と思ったところにマイクがありました。(笑)「Wireはカットしたぜ 。」「それが全部じゃないんだ。おしゃべりで助かったよ。」(Not all the wire. Thank you Kurt, for having a big mouth.)「俺のオファーはまだ生きている。ラボに消せない秘密があるだろう?」「おまえのオファーなど意味はない。おまえもだ。(Your offer is meaningless now. Just like you.)」そして、ラストは驚愕の展開が!逮捕されたRossiの倉庫を開けると、中には盗聴したCDが山のようにある。EricとCalleighはその中から、「ジュリアとロン」、「エリック・デルコ」、「ホレイシオ・ケイン」と書かれたCDを手に取る…うぉー、その録音には何が入っているのでしょう。Kyleの母ジュリアはもしかしたら、Horatioがブラジルで何をしたかを探るために、このRossiを使ったかも知れないですね。そのジュリア自身も盗聴されていたとなると、これがHoratioの手に渡ればプラスに働くかも知れません。また、一体Horatioについてどれだけの秘密が知られているのか、またそれらがどうやって録音されたのかが気になります。今シーズンのHoratioの行動に何かと?が付いてきたのは、これのためだったのですね。侮れないな~それに、Ericのセラピーの様子まで盗聴されていたとなると、警察内はスパイだらけということになりますし、この先の展開が気になります。シーズンフィナーレはクリフハンガーだそうで、Eva La Rueの話だと大変なことが起こるらしくて、しかもKyleも出てくるらしい、となるとこのCDの中身が大変重要になってくるように思います。最後に、Alexxのいないエピソードは寂しいですが、彼女が降りるのも何となく判るような気がしました。マイアミは何シーズンにも渡って積み重ねた出来事でストーリーを作るので、Happy mamのAlexxを組み込むことが難しくなってきたではないでしょうか。彼女のシーンは癒しでもありましたが、ドラマの方向が変わってきたのだ、という気がします。
March 7, 2009
コメント(2)
リンカーン役の人は歌が上手いですね。経歴を見たら、オフ・ブロードウェイの脚本家&アクターで、なかなか多才な人のようです。グレイシーは死んでいませんでした。(爆)・エリカ・ドレンツの裁判かなり厳しい状況に、アランは無罪を主張するのではなく、精神異常を主張、心神耗弱も考慮してもらって司法取引に持ち込みたいと考える。しかしエリカは無罪を主張。ジェリーは落ち着きを取り戻して合理的疑いを引き出すよう、見事に証人尋問をこなしていくが、エリカが証言でポーラが死亡した2日前に、ポーラの恋人レネーと口論していたという目撃証言を覚えていない、と証言したために、不利になってしまう。レネーも証人としてそつなくこなし、アランは攻めあぐねる。しかし、「うそ発見器」を自称するジェリーがポーラの夫はうそをついているという言葉を信じ、アランは夫が受け取った生命保険の約款から、自殺だと保険金がもらえない事をつかんで最終弁論の前に夫に証言させ、自殺した妻を発見したが保険金のために他殺に見せかけたと認めさせる。アランとジェリーは友情を深めるが、その様子を見ていたデニーは嫉妬に駆られる。・シャーリー誘拐事件リンカーンの自宅に監禁されたシャーリーに、リンカーンは特に何かを要求することもなく歌を歌って聞かせる。やっと行方不明になったことに気づいた事務所のメンバーだが、リンカーンが怪しいと思うが、警察から証拠がないと家宅捜索の令状が取れないと言われ、とりあえずジェフリーとクレアがリンカーンの家を訪れる。しかし門前払いを食い、しかたなくアランがリンカーンから電話があったとうそをついて令状を取り、自宅に踏み込む。シャーリーは無事助け出され、リンカーンは自分で仕掛けたボウガンが刺さってしまう。シャーリーはアランに次に同じ事をしたらクビだと言いつつ、感謝する。出来事はあまり無かったのですが、アランとジェリーの仲の良さにデニーが嫉妬!スコッチと葉巻のバルコニータイムは俺たち2人だけのものだ、とむくれていました。男同士の友情は他の存在を介在させず、「君のいない人生など考えられない」とまで言いましたね。お互いに"I love you."と言い合う関係、これは日本語には訳せないなあ。(爆)アランによると人は簡単に親しくなりすぎる、親しくないのに親しいフリをしているとのこと。女性とはすぐに親しくなってしまうのにね。(笑)デニースを見てまた言い寄るアラン、戻ってきたシャーリーにも言い寄っていました。この辺のアランの心理はとても判りません。デニーはまたベラに口説かれておりました。こちらはどうなるのでしょう。リンカーンの自宅を見て初めてクリスマスシーズンだと判りましたが、あの飾り付けのえげつないこと!自分のスタンダップ(等身大の写真)をこれでもか、と飾ってありました。シャーリーは少しリンカーンの気持ちに触れようとしましたが、本当は寂しい人だったのかも知れませんね。
March 6, 2009
コメント(0)
子供が被害者なのでいつも以上に悲惨でむかつく話ですが、ストーリーとは関係なく、なぜかキャボットが赤いドレスを着て高級レストランでデートをしていた、というのが気になります。(爆)相手は「敵」つまりdefense attorneyのTrevor Langanということですね?JFK空港に到着したリムジンバスの荷物入れに少年の遺体があった。死因は一酸化炭素中毒で、身体には虐待を受けた痕があり性的にも暴行されていた。治療の跡があることから、以前から虐待を受けていた可能性がある。バスはクィーンズから発車しており、車庫の監視カメラに少年ともう一人の年長の少年が写っていた。その少年は空港で見つかり、S.V.U.が身柄を確保する。少年はエルネストと言い、グアテマラから2年前に慈善団体を頼って入国し、死んだ少年ホセと共に「父親」のジャンセンの家に監禁されていたという。しかし、2人には入国記録がなく不法入国と思われる。ホセはエルネストが大きくなったので最近やってきたが、ジャンセンはホセを他の男ともSEXさせており、嫌がると暴力をふるうので2人は隙を見て必死で脱出し、国に帰るつもりだったという。養父であるジャンセンの家を捜索すると、ジャセンはベッドでのどを切られ殺されていた。しかも死ぬ前には局所を切り取られるなどの拷問を受け、それも医学の知識のある者の技だった。エルネストがホセを守るために犯行に及んだのかと考えるが、Dr.フアンは残酷な殺し方は嫉妬がからんでいるのではないかという。家宅捜索で2人以外にも少年が写っているビデオがあり、タトゥをした男も写っていた。ジャンセンは北米少年愛団体のメンバーで、友人関係を調べていくと、形成外科医で自分も男の子を3人養子にしているDr.リンチと、旅行会社を経営しているデイモンの名前があがる。彼らは、デイモンの企画する南米への買春ツアーで獲物を連れ帰っているらしい。リンチはホセの傷の縫合をしたと思われる。しかし2人ともジャンセンが死んだ時間帯はアリバイがあった。リンチの養子たちも被害者と思われ、救い出さなければならないが、キャボットは現行犯でなくてはならないという。マンチが「客」を装ってデイモンの買春ツアーに参加すると見せかけ、デイモンが事実を認めたために逮捕する。デイモンはジャンセンを殺したのはDr.リンチだと言って取引を申し出るが、キャボットはリンチが南米で撮影した少年のビデオを証拠にしてからと断る。家宅捜索でビデオが見つかり、リンチの養子たちのパスポートも偽造されていたことから、デイモンが密入国の手引きをしていたと追及すると、デイモンは他の客の名前を吐く。その中で、歯科医のマッセイがホセの主治医で、ステイブラーらは妻から事情を聞き、マッセイが義理の息子に性的虐待を行っていたことを聞き出す。マッセイこそ、ジャンセンのビデオに映っていたタトゥの男で、ジャンセンが子供たちに暴力をふるうのが許せないと殺したことを認める。自分は強制せず子供に優しく接していたというマッセイに、ステイブラーは「ジャンセンより悪い」と厳しく追及する。とにかく、出てくる子役たちの演技力のすごさには驚かされます。彼らが一体どこまで理解しているのか知りませんが、誰にも言えない辛い体験を涙ながらに語ることができるのは、本当にすごいなと思います。正直、ブログの禁止ワードがあるのでとても書けないことばかりで、ドラマが真実味を見せるのもこの子たちがあればこそですね。そして、今回も事実を元にしたフィクションらしいのですが、子供(下は5歳!)が被害者であることに怒りを感じます。だからこそ、最後にステイブラーが今にも飛びかかりそうなくらい、エキサイトしていたのですね。SVUは単なるエンターテインメントというよりは、やはり性犯罪を絶対に許さない、という警察のメッセージのように感じられます。長く続くのも判りますね。ところで、メガネを外したマンチの潜入捜査は何となく変な感じでした。(爆)
March 2, 2009
コメント(0)
さよなら、そしてこれまでありがとう…溢れるのは感謝の涙です。以下重大なネタバレがあります。ご注意ください。普段スポイラーは読まずに見るので、冒頭のジェットスキーのシーンは「またか(爆)」という感じでしたが、途中からすぐにこれが彼女のラストエピソードなのだと判りました。最後はもう、涙涙。Speedleが死んだときは正直、泣けるというほどではなかったですが、このエピソードは涙なくして見られません。シーズン3のフィナーレに匹敵する良い別れでした。CSI:Miamiはこういうエモーショナルなエピソードを見せてくれるから好きですね。それにしても、お別れは最終回じゃなかったのですね。その分、彼女のために多くの場面が設けられました。ジェットスキーで滑走する男性が何かにぶつかって海の中へ。それも橋の上から重い物を投げてぶつけたとなると、相当のコントロールの持ち主だななどと突っ込んでいるとAlexxが登場し、「ああ、Alexxを見られるのもわずかだなあ」と気づきました。死んだ男Jimは最近まで刑務所から出たばかり、Ericが得意の潜水で海中から特徴あるスレートを発見し、これが凶器なのではないかという。橋の上ではRyanが一昔前に流行ったドラッグ(Y2Kピル)を見つけ、それがJimの逮捕容疑のドラッグだったことがわかる。8年前ドラッグディーラーだったJimを逮捕したFBIのSylverstri特別捜査官は、Jimがまた元の仕事に戻ったのだろうと言い、何か情報があれば協力しようと約束する。Jimに投げつけられたスレートは珍しい石で、なんとAlexxの夫が家の飾りに注文していた…Alexxの夫の名前は「ヘンリー」と判明。どうやら仕事で家族とは離れて暮らしている様な感じ。そしてこの辺から嫌な予感が始まります。まさか、Alexxの家族が犯罪に巻き込まれるとか?もし、それが最後のエピソードになったらどうしよう。Horatioの表情も曇る。険しい顔で「Stetlerに話すの?」と言うNataliaもよく判っていますが、「誰にも言うなよ。俺がこっそりやっておく。」とHoratioは、いつものように身内を守ろうとする。(爆)Alexxは虫の予感で、息子のブライアンを呼び寄せ、最近家に何か変化はなかったかと尋ねる。シーズン1の"Broken"で、Alexxに絵本を読んでもらっていたブライアンはティーンエージャーになっておりました。TVの人は2倍くらいの速度で成長するらしい。(爆)Horatioが家の裏庭で何か「拾っていた」となるとAlexxとしてはピンとくる。Horatioが内密にValeraに渡したタバコの吸い殻から、ブライアンの友人、トレイが判明する。しかも彼にはドラッグの犯罪歴がある。ただ今回は、トレイには証拠がなく拘束できない。やがて家に帰ったはずのブライアンからAlexxに助けを求める電話が入った。駆けつけると、なんとブライアンがナイフを手に持って、刺されたトレイの前で立ちつくしている…「何をしたの?」「ただ、刺さっていたナイフを抜いただけだよ。」ああ、もう最悪。親としてAlexxはブライアンを車の中で待機するように言い、救急手当てをして911に連絡する。「死なないで。」Alexxほどの人が動揺しているのが判ります。子供が関わっているとなると、誰だって冷静にはなれません。Ericが現場に現れたとき、息子のことを話すのかどうか一瞬疑いましたが、Alexxは「ブライアンはナイフを抜いただけ。刺したのじゃない。」と正直に話しました。しかし、息子は姿を消してしまう。「これはやばいよ。逃げたら容疑者扱いになる。俺はこのナイフを処理しないと。」ナイフにはブライアンの指紋が付いている。一旦容疑者として名前が挙がると、もう消すことは出来ない。「あの子がやったんじゃないの。ただ抜いただけなのよ。」親として精一杯のアピールをするAlexx。Ericは、プロトコルでは血液のDNAを先に処理することが認められているので、指紋の検出は後回しにすると約束する。「君は早くブライアンを見つけるんだ。」ナイフのヒルトから検出されたDNAは、なんとジェットスキーでJimと一緒に走っていたMaryのものだった。2人は顔見知りで、トレイを刺したのはMaryだったが、ブライアンはY2Kを持っているところを発見される。まさか、ドラッグの売買に関わっているのか?HoratioはAlexxの同席の下に、ブライアンから事情を聞く。「薬を渡した人の名前を教えてくれ。頼むよ。」「できない。」誰もがブライアンが犯罪を冒しているとは思っていない。彼を助けたいと思っている。その時、Alexxは「聴取はもう終わりよ。」と遮る。困り切った表情のHoratioは「そうなるともう我々はブライアンを助けることはできないよ。」というが、「弁護士を呼んでちょうだい。」というAlexxは、きっぱりとHoratioの助けを断り、息子を信じて証拠の分析を待つ。「ママの友達は、法の下に誓いを立てた捜査官よ。今全ての証拠があなたが犯人だと示している。私の仲間は私のためにもあなたが犯人でなければよいと思っているけれど、法廷では誰もママのこと知らないのよ。刑務所に行きたくないなら、Horatioに本当のことを言って。」Alexxの母親としての言葉には泣かされました。Y2Kの袋から見つかったのは、FBIのSylverstri特別捜査官の指紋だった。トレイもMaryもこの捜査官の情報屋で、捜査官はJimの逮捕の時に彼のドラッグをくすねていたのを知られて、トレイとMaryに殺させていたのだった。「彼らはパラサイトだ。」「あなたのようにね。」ブライアンは釈放されたが、Alexxの心には変化が起こったようだ。「Horatio、こんな事を言うと変に聞こえるかも知れないけど、この検死室にいると心が安まるのよね。人生最悪の日の人々の最期の言葉を聞くのは私の仕事だと思っていた。一度たりとも軽んじたりしたことはない。その私が、今日もう少しで息子をなくすところだった。」「でも、君は救ったじゃないか。」「でも、今日からはもうこの部屋が同じようには思えない。私はもっと自分の生活に時間をかけないといけない。」"It has been my honor to work with you, Mr. Caine.” 「ミスター・ケイン、あなたと仕事が出来て光栄でした。」”Back at you. And Alexx, the door will always be open, okay ?." 「そのままお返しするよ。でもAlexx、いつでも帰っておいで。」見交わす目と目。共に6年間仕事をしてきた仲間として、多くを語る必要はありません。Horatioの目に寂しさは隠せないですね。もう、ここから最後まで涙がどどどと出ました。まだ仕事があるから、というAlexxは、「あなたが最後ね。」と言っていつものように丁寧に検視を済ませ、全ての仕事をきちんと片付けていく。立つ鳥跡を濁さず、プロとしてのその姿勢は、彼女の人柄を物語っていました。Natalia、Ryanと付き合いの短い順にお別れのハグ。Nataliaも泣いていましたが、Calleighの涙は、役を越えてEmily Procter本人の涙だったかも知れません。最後に心配をかけたEricともお別れ。全てが美しく、Alexxのために捧げられたエンディングでした。CSI:FilesのBBSで、Alexxはみんなのお母さん役だった、という書き込みがありましたが、捜査官のみんなが一人前に育ち、彼女の力を借りずにやっていく時期になったのだなと思わざるを得ません。捜査でHoratioの力を借りず、一線を引いたのも彼女らしかったですね。どういう事情でKhandiが降板したのかは判りませんが、一番納得がいくお別れで、何よりも「ドアはいつも開いている」と言うことがうれしいです。殺されなくて良かった。犯罪に巻き込まれなくて良かった。いつかまた、戻ってきてね。本当に、今までありがとう、Alexx。補足、悪徳FBIの捜査官は、「レスキュー・ミー」でチーフ・ジェリーだったJack McGeeでした。
March 1, 2009
コメント(2)
全17件 (17件中 1-17件目)
1