全14件 (14件中 1-14件目)
1
ゲストのJoey SlotnickはD.E.ケリー作品「ボストン・パブリック」でレギュラーでしたね。グーバー教頭は時々判事役で出てきますので、顔合わせだと面白かったのですが。ところでこれまでお笑い担当だったのが、最近株が上がってきたブラッドですが、演じるMark ValleyはFOXの人気ドラマ「Fringe」にも出演していて、しかも、2009-2010のCBSのラインナップで「Human Target」というアクション系のドラマでは主役を演じています。ネットで見かけたこちらのトレーラーを見ると、すごくカッコ良くてブラッドとはかなり違うイメージで驚きました。ドラマも面白そうなので日本にも入ってきたら良いなあと思っています。・HIVが自然治癒したというサイモン・グリフィンが主治医から訴えられた件奇跡的にHIVが治ったことから、これからは人々に希望を与える仕事をしてエイズ大使のようになりたい、と言ってクライアント契約を申し出てきた。しかし、彼の血液のDNAパターンを特許にして権利を持つDr.フリーモントが現れ、グリフィンに血液を売ることを禁じると訴えてきた。グリフィンは製薬会社に血液を売って大もうけするつもりだったが、フリーモントに血液を採取されるときに同意はしていた。裁判で相手側は、政府機関でなく製薬会社に血液を売ったら、企業秘密となって結果的に薬の値段がつり上がってしまうと主張、シャーリーは売る相手を選ぶ権利があるというが、判事は原告側の訴えを認める。・大学の女子社交クラブを訴えるマーシー・クーパーの件加入していた社交クラブから、クラブのイメージ改革のために変わり者を理由に(魅力的でない、社交的でない)追い出されたマーシーが、クラレンスを代理人としてクラブを訴えることに。相手側の代理人はジェリーで、外見で人を判断するクラブ代表に熱くなったクラレンスはつい5000万ドルと慰謝料をふっかけてしまう。お互い良い人同士の代理人の戦いだが、クラレンスが勝つためにクロヴァントのキャラクターを出して、ジェリーがアスペルガー症候群であることに触れてしまう。相談を受けたアランは、クラレンスのまま闘うことを勧め、クラレンスは善戦したが、最終弁論でジェリーが「良い人であっても冷酷になることはある。社会は良いところだけ見ない、醜いことも不公平もこれもまた人生だ。」と訴え、クラレンスは負ける。・ウェルドン判事が違法な植物をお茶として飲んでいた事が発覚し、起訴されそうになった件ストレス解消に飲んでいたが、秘書がそれを飲んでハイになり破廉恥な行動をして事実が知られてしまった。ウェルドン判事はアランに相談するが、アランは法的には勝ち目がないので、検事局に圧力をかけることにする。ウェルドン判事はギンズバーグの上司と寝たことがあり、もし判事が罪を認めるとこれまでの裁判の正当性が疑われることになるだろうとギンズバーグを脅す。検事局は起訴を取り下げ、アランは判事とちゃんとした関係を持つことにする。・デニース&ブラッド喧嘩状態の2人を気にしたポールが話を聞くと、結婚式でブラッドが海兵隊の軍服を着ると言っていることが原因で口をきかないのだという。ポールはブラッドにちゃんと理由を説明するように勧め、ブラッドはベトナム帰還兵だった父親が人々の尊敬を得られなかった事を残念に思い、イラクから戻ってくる兵士たちに敬意を表したいのだとデニースに話す。魅力的なウェルドン判事にデニーがくっついてはなれない。まるでさかりのついた犬みたい。(爆)ウェルドン判事(グローリア)はアランに気があるようなので、デニーには目もくれず、アランのまじめなデートの申し出もそこそこに…(爆)今回だけはアランもデニーには「手を出してはダメ」と占有権を主張して、デニーはややお冠?アランにシャーリーを渡さないのと同じような物らしいです。それでも男同士の友情が最優先だと確認し合っておりました。ブラッドの話はじーんと来て良かったですね。今から亭主関白のようですが、そこをちゃんと説明するように、と気を回すポールが彼らしくて良かった。本当に気遣いの人です。後の2つ裁判はなかなか面白かったです。グリフィンの方は、おなじみのサンダース判事がグリフィンの人柄が気に入らなかったようでしたが(bad ass)、多数の幸せは少数のそれを上回る、という事で敗訴となったのでしょうね。シャーリーがインフルエンザに対する政府の無責任(死亡者が多いのにワクチン製造が間に合っていない)を当てこすっていましたが、今世界中で問題になっている新型インフルエンザにおけるアメリカの対応を少し思い起こさせました。ジェリーとクラレンスの「良い人」対決は考えさせられましたね。どちらも対人関係などで本人が困難を感じていて、一種の「ペルソナ」を利用していたわけですが、それを外見で人を判断する案件で闘う訳ですから。社交クラブのリーダーがいかにも!という感じの嫌な女でしたが、やはりジェリーの言う事に一理ありました。いろいろと苦しんだ彼ならではの言葉だと思います。そしてアランの忠告を守って?地道に自分本人のキャラクターでがんばっていこうとするジェリーの姿が感動的でした。クラレンスにとっても学ぶことが多かったでしょう。
May 27, 2009
コメント(0)
いつものように、子役恐るべし!向こうの子役は演技力があって、アップでも一瞬もひるみませんね。大人顔負けです。ハンサムで地元でも名士という被害者の夫は、CSIマイアミでもナタリア・ボア・ビスタのDV夫でした。(爆)あの時はスキンヘッドだったのでイメージが違いましたね。アパートの火事で消防士が部屋に入ったところ、頭を殴られて意識不明の女性と幼児が見つかる。所持品が奪われ身元を示す物がなく、殴られた後レイプされたようだ。男の子は母親が殺されるところを目撃したらしく、ショックでオリビアに何も話さない。顔を激しく痛めつけられているので、怨恨かと思われた。やがて、女性は盗んだIDで部屋を借りていたことが分かり、子供も血のつながりがなかった。女性はDV被害者を支援する団体に逃げ込んでいたジル・ホフマンと分かり、子供はホフマンの前妻の子供トミーと判る。ジルは夫の暴力から逃げていたが、トミーのことが心配になって施設から自宅に戻ったという。トミーもいずれ暴力を振るわれると予測し、ジルは夫とトミーの監護権を争うつもりだった。トミーの実母は3年前に浮気をして家を出て行方不明だという。しかし地元警察では、ジルの夫ダン・ホフマンは事業で成功した名士で、地域から尊敬を集めていたという。DVの通報もないし、ジルとトミーの失踪届も出ていなかった。トミーに実母キムの写真を見せたところ、「ママ」と言って心を開く。ジルはパパから逃げようと言っていたと言う。そこにダンが現れ、息子を強引に引き取る。ジルに対する暴力を否定し、妻は情緒不安定だったという。S.V.U.はトミーから事件の事を聞き出したいが、ダンはそれを拒む。そのダンは、犯行時間に近くで会合しており45分間所在が判らなくなっていた。S.V.U.はジルが生活のためにストリッパーの仕事をしていたことを突き止め、客の中にダンの知人がいるのを見つけてから怯えていたという話を聞いて、その知人から話を聞く。知人はダンにはジルに似たストリッパーがいたと話しただけだという。S.V.U.はダンに妻殺しの疑いを持つが、キャボットは状況証拠だけでは大陪審で負けるという。陪審員に心証の良いダンに証言させないため、先に起訴して逮捕するが、判事はトミーの目撃証言を除外したため、S.V.U.は前妻のキムの居所を突き止め、トミーを守るように説得する。キムとトミーは再会して、法廷でトミーが父親が犯人だと言う。ダンは典型的なDV夫で、外面は良いけれど嫉妬深く激しい暴力を振るい、キムは命からがら逃げた。いつか元気になったらトミーを引き取りに行こう思い、見に行ったら次の母親がいて自分の入り込む余地がなかった。とても悲しいし、母親の立場は弱いです。(涙)ジルがトミーを連れて逃げるのは法律上は誘拐に当たりますが、キムが連れ出してもDVが認められなければ難しい問題がありそうですね。ここで、脱出に手を貸したのがボランティアの支援者グループで、キムを次の支援者に手渡す形で最終どこに逃がしたのか判らないというシステムで、これはWATでもありましたね。裁判ではDVが行われたかどうかは全く争われず、殺人容疑での裁判でしたが、被告席から息子を脅す父親に「パパが殺した」と言ったトミー少年の勇気はやはり、実の母親がそばにいたから出たのでしょう。とにかく誰が見ても悪者の父親が正しく裁かれそうなので、良かった。実の母子が一緒に暮らせるようになるでしょうし、S.V.U.としては珍しくHappy Endingですね。
May 25, 2009
コメント(0)
なんだかさらりとかわされましたが、本当に依頼者の娘はアランの子供だったのでしょうか?(笑)大統領戦の話については、このエピソードが放送された時期(2007年4月)というと、まだヒラリーvs.オバマの候補者選びのまっただ中だったということですね。期待はしていたとしても、まさかオバマが大統領になるとは想像しなかったでしょうね。デニーの人種差別発言ですが、やはりオバマ候補のしゃべり方をネタにした感じがしますね。当時は黒人なのに白人みたいなしゃべり方など揶揄して言っていたのでしょうか、今では全くナンセンスに感じられます。そもそも、アメリカには日本やイギリスのような「標準語」というのがないのでしょうか。・ターティ人形が子供にはセクシーすぎるとデパートを訴えた件アランが付き合ったことがあるケイが現れ、6歳の娘が遊ぶ人形がセクシーな衣装を着てまるで娼婦のようだと、販売しているデパートを訴えるという。相手側代理人はおなじみのジェリーで、最近はすっかりたばこをくわえた強気の別人格で、何かとアランを攻撃してくる。アランは友人を失ったような気になっているが、デニーに励まされ全力を尽くすことにする。しかし、担当の判事はアランが寝たことのあるWeldon判事で、アランがやりにくさから交代を求めると、すかさずジェリーがアランの女性関係を持ちだして判事の関心を引いてしまう。アランは今の子供たちが性的に早熟で、性的関心を催すことが摂食障害や鬱病を引き起こすと訴えるが、ジェリーは性的表現は何も人形に限らず、テレビや音楽などあらゆる環境にはびこっていて、昔と比較するなら女性の社会進出は進み、ロールモデルとなる大人の女性たちもセクシーを強調したり、ドラッグやアルコール、たばこなど若年層の妊娠率などの比率が下がっているので人形ばかりを批判しても意味がないという。判決はアランの負けで、アランは素直にジェリーを褒め称える。2人はまた友人関係を取り戻す。・デニースとブラッドシャーリーに結婚を報告したデニースは、本当に愛しているのかと問われて考え直す。しかし、やはりブラッドを愛していると納得する。・デニーが人種差別発言をして大騒ぎになるデニーが面接に現れたアフリカ系アメリカ人の学生に対して、「黒人のようなしゃべり方じゃない」と言ったことでマスコミでは人種差別発言をしたと言われ、パートナー会議を開き首にしようという騒ぎになる。シャーリーはパートナー会議の結果を却下し、人種差別をするつもりはなかったと謝罪した上で、現実のアメリカの白人社会では顧客にも白人が多く恥ずべき事だがその事実を変えることはできないと認める。シャーリーの釈明は物足りなさを感じましたが、「ブッシュもそういう表現を使った」とか、「政治的に正しくない表現」など、この時期の微妙な話題だったのでしょうね。痛いところを突かれたという印象です。もちろん人種差別はいけないし、無意識でも偏見に基づく発言をしたなら釈明しなければならないでしょうが、今まで当たり前と思っていたことが劇的に変化することもあるのだと改めて感じさせられました。バルコニーシーンでは「オバマに投票しよう」と言っていましたが、それでもデニーは世界の悪と闘うアメリカは変わらないと言うのが彼らしかったですね。「それは人種差別ではないだろう?」というのも、これから変わっていくのでしょうか。ジェリーとアランの関係では、たばこをくわえたスーパー・ジェリーのペルソナは、確かにクラリス/クラレンスと重なりますね。ジェリーのありのままの姿が好きだというアランは、彼を壊したのは自分だと罪悪感を感じているようですが、最後はわかり合えたようで良かったです。
May 21, 2009
コメント(0)
『血縁関係』ハウスがひたすら気にする家族の既往歴。一件、意地悪でひねくれ者に見えるハウスですが、そこに真実を探る科学者の姿勢を見ることがあります。だけど、それだけじゃないんですね。彼自身欲して止まない物、家族?愛情?失われた足の筋肉?背中に感じる哀愁にぐっと来てしまいます。(爆)あと、クリニックの患者がメインの病歴を解明するときにふとしたヒントになることもあるようですね。16歳のダンがラクロスの試合中複視を訴えて倒れ、加えて夜驚症の症状もあることからハウスに診察を希望し、それにキャメロンが勝手に返事をして病院に招く。ハウスは夜驚症は両親による性的虐待が原因ではないかというが、父親は否定する。ハウスは右足のけいれんを見てまず睡眠検査を実施させる。その後、CTやMRIなどで異常が認められなかったが、脳に閉塞、圧迫される部分が見つかる。髄液が脳室に溜まっており、シャンと手術を行うが症状は良くならない。チームは病変は認めないものの多発性硬化症の数値が上がっていることから、診断が付くまで入院させることにするが、ダンはベッドを抜け出し幻覚を見ていることがわかる。これは脳の感染症、例えば梅毒ではないかと考えたハウスは脳に直接ペニシリンを投与するが、さらに容態が悪くなりダンは幻聴の症状も見せる。他に策のないハウスは、ダンの両親が実の両親かどうか黙ってDNAを実施し、養子であることを突き止める。ダンの実母が感染症の予防注射をしたかどうか判らないので、眼底の検体を採って調べたところ、はしかウィルスが変異しているのを発見する。はしかの抗体を持たない母親から生まれ、生まれてすぐにウィルスに接した場合、ごくまれにウィルスが脳の中で潜んだまま変異することがあるが、それが16年かかって亜急性硬化性全脳炎(Subacute Sclerosing Panencephalitis; SSPE)を起こしているのだった。さっそく、脳にインターフェロンを埋め込む手術をしたところ症状は無くなった。ダンは自分が養子だと言うことは知っていたが、愛されていて全く気にしていなかったという。クリニックでは、NJからやってきた足が化膿した患者を、ハウスは医者を訴えては金を得ているのが専門と見破り、逆に淋病だと診断して妻に知らせると脅す。乳児に予防接種をしていない母親に、ハウスは生後6ヶ月たち母親からもらった免疫がなくなって風邪を引いていたと診断する。勝手にDNA検査をしてカディから費用を請求されたハウスは、賭で勝った金を巻き上げられる。ラストシーンのハウスは、ダンを見守る優しいお医者さんではなくて、元気に走り回る彼の姿に自分を重ねているんだろうなと感じてしまいますね。あと、血は繋がっていないけれども傍目から見ても愛し合って良い親子だなあ感じと感じられましたよね。それなのに、ああいう風に検査や治療を優先したら、患者を痛めつけているとしか見えないです。両親が立腹するのも当然でしょう。目にぐさっ!というのはやっぱり怖い。そういう痛い事をするのは、チームの仕事なのですが、3人いるとそれなりに個性がありますね。チェイスの優しさ(とブルーな目)は結構ツボ。(爆)キャメロンは勝手に返事を書くなど、ややフライング気味ですね。ハウスには診断とは違ってまた意見をする場面もあり、「君は一人っ子か」と言われてしまう。今見るとウィルソンがやたら細い事に気づきます。カディの吹き替えはあまりにおばさんくさくて嫌なのですが、今週はテニス姿でハウスに褒められておりました。気になるのね。飲んだコップをこっそり手に入れてDNA検査するなどは、CSIなどではおなじみですね。
May 19, 2009
コメント(3)
ゲストに「プリズン・ブレイク」のタンクレディ医師役Sarah Wayne Calliesが出ていました。やっぱりきれいな人ですね。NYのドラマらしく、イケメンで金持ちの困った息子と甘やかすおばあちゃんという構図ですが、これまでにもあったような話でしたね。資産家のレマリー家がペントハウスに住んでいる高層ビルから、メイドの服装をした若い女性が転落し死ぬ。顔が酷く損傷していて身元がわからず、体中に打撲の後やレイプの痕跡があった。SVUは自殺か突き落とされたか、調べを始める。レマリー夫人によると使用人でいなくなった者はおらず、週末はコネティカットの別荘に行っていたのでペントハウスは留守だったという。監視ビデオに映っていたその女性を見て、息子のダグラスは使用人のアナだと認める。彼女は1ヶ月前から働いていたが、不法就労だと判ったので先週解雇したところだという。ダグラスの息子ドリューは、その時間帯に交通違反しているところを写真に撮られており、アリバイがあった。ビルの屋上では、アナが履いていたと思われるハイヒールと下着などが見つかり、身体に残る傷が手加減されたものであることから、プロの女性にメイドの服装を着せて同意の上の行為と思われた。検死で、アナの指先に映画のフィルムを洗浄する薬が発見され、映画専門学校に通うカルメン・ドランコゾという女性が行方不明になっていることが判る。カルメンの友人によると、彼女は恋人と別れたばかりだったというが、その相手がドリュー・レマリーだった。ドリューは、カルメンが激しすぎて怖くなって別れると言ったら、つけ回されたという。アナについては暇を取ってマイアミの親戚のところにいると答える。やがて、カルメンがドリューをレイプで訴えようとしていたことがわかる。過激なSEXを求められ、別れようと言ったら殴られレイプされたというのだ。SVUはドリューの言動に疑いをもち、過去を洗い高校を退学になった理由を探る。ドリューはプロムにプロの女性を連れてきてトラブルになっていた。しかも、女性はその後ドリューにレイプされたと警察に訴え出て、その後訴えを取り下げていた。警察で取り調べたのは現在レムリー家の警備を担当している元警官のペイスンで、レムリー家がドリューのトラブルを金で解決した疑いが強まってきた。その相手の女性の身元を突き止めたところ、当時娼婦だったジェニーは現在、ビジネスマンの妻となっていて過去のことは話したくないという。一方、カルメンの指紋が屋上の手すりに付いており、つかまっているところを突き落とされたと見るが、屋上にカルメン以外の指紋がなく、また監視テープが一部消されているなど不審な点があった。ドリューがカルメンを屋上に呼び出しレイプして殺した後、父親に電話して、父親がアリバイ工作をし、アナを被害者に見せかけるシナリオを誰かが書いた。SVUは、警備担当のペイスンがそれを行ったと見る。ペイスンは犯行を否認するが、レムリー夫人はドリューがジェニーをレイプしたことを認めた上で、カルメンを殺したのはペイスンだという。Dr.フアンはドリューをポリグラフにかけ、カルメン殺しの確信を得る。証拠品のハイヒールに特殊な革の破片が付いていたことから、レムリー家の家宅捜索をしたところ、ドリューの上着が合致し、SVUはドリューをカルメン殺害で逮捕する。しかし、弁護側はドリューの精神鑑定の結果、父親から虐待を受けて育ったドリューが精神疾患による心神耗弱状態だったと主張してくる。カルメンに脅されて反射的に身を守ろうと殺したというのだ。裁判では祖母のレムリー夫人を証人に呼び、ダグラスが厳しくドリューしつけすぎて骨折させたり、13歳の息子に娼婦を買い与えたと証言させる。SVUはドリューがジェニーに行ったことを証言してもらうことにし、ドリューに女性を買い与えたのは父のダグラスではなく、祖母であるという証言を引き出す。子供の頃の骨折はホッケーの試合の時にしたもので、ドリューはカルメンに別れ話をしたら、取り乱して蹴り始めたので押さえつけていたら、落ちてしまったと証言する。SVUはダグラスの告白を得て、共同謀議、偽証、訴訟妨害でレムリー夫人を逮捕する。ドリューをモンスターに育てたのはレムリー夫人で、ダグラスも被害者だった。ジェニーのだんなさんが、妻の過去を知った上で証言を許したというのが美談でしたね。社会的立場にある人の奥さんが元売春婦というのは、それだけでスキャンダルですが、彼女も人生をやり直したのでしょうね。「プリティ・ウーマン」のような事があったのなら見てみたかった。(爆)それにしても、13歳の子供に買われる娼婦って何ともなあ。これって強かん罪にならないのか。子供をレイプで訴えることなどできたのか。諸悪の根源は「母」であるというエピソードは以前にもありましたね。ドリューの母親は夫を支配する「鬼婆」が怖くてアルコール依存になり、リハビリ施設に行ってしまったためにドリューは祖母に育てられた。極度に甘やかされて我が儘になったので、父も厳しくしようとしたが矯正することはできなかった。ダグラスは母からぼろくそに言われ、やはり母は強しです。今週は久しぶりにマンチを見たような気がします。(爆)
May 18, 2009
コメント(0)
いつもはお笑い専門ですが、今週はブラッドが光っていましたね。初めて彼を見直しました。(爆)ラクエル・ウェルチは映画「ショーシャンクの空に」でも話題になっていましたね。ダイナミックなビキニ姿という印象が強いですが、今現れたらそれなりにお年のはず、デニーはそこまでイメージしていたのかしら。替わりに現れたフィリス・ディラー(Phyllis Diller)は、アメリカではおなじみのスダンダップ・コメディエンヌですね。この分野の女性の草分けだそうです。大戦中に防空壕で襲われた、とこちらも負けずとギャグを。(爆)・フランキー・コックスが弟の妻殺害現場をねつ造した件アランの元に弁護士で、自分の弟ニールが妻を殺害した時に正当防衛に見えるように現場に手を加えたフランキーが現れる。ニールは、結局第2級殺人として裁かれたが、仮釈放の聴聞会でフランキーが行ったことをしゃべってしまった。フランキーは司法妨害、証拠隠匿などで起訴されてしまう。アランはデニーの「兄弟愛」だというアドバイスで、ニールが犯行に及んだ状況を証言させて陪審員の同条を得て、フランキーの弟を思うあまりの行為だったと主張する。ニールの妻は、夫の上司と寝ているだけでなく、日頃から夫をなじり、暴言を繰り返していた。別れを切り出したニールは暴言を浴びせられ、かっとなってめん棒で殴ったのだった。パニックになってフランキーに連絡を取ったが、フランキーは殺人罪を逃れようとしてナイフを現場に置いた。よくしゃべり口の軽いフランキーだが、証言では弟に迷惑をかけてきて何とか助けたかったと涙をにじませて訴え、無罪となる。・恋愛契約にサインさせようとしてブラッドが反発するセクハラ訴訟になって莫大な罰金を払わなくてよいように、事務所の全職員に職場恋愛が破綻したときの免責事項を記した契約のサインをさせることになった。サインしない職員はクビとなる。この手の契約は最近大企業では常識になっているという。ブラッドはばかげた契約だと一蹴し、ポールからクビを言い渡される。ブラッドは審問を要求し、恋愛もさせないのか、孤独は嫌だと不満を爆発させる。デニースの身を案じた発言を耳にし、デニースも関心を寄せる。ブラッドはこの際に、デニースに気持ちを打ち明け結婚を申し入れる。ブラッドの訴えは受け入れられ、恋愛契約は中止となるがブラッドはやはり職を失う。しかし、デニースはブラッドのプロポーズを受け入れる。・クラレンスの「浮気」を目撃してクレアが破局を申し入れるコーヒーショップで女性と親しくしているクラレンスを見て、クレアは別れを切り出す。「あれはクロヴァントだ」と言うが、クレアは受け入れない。落ち込んでクラリスに戻ったクラレンスだが、アランが間に入り、2人はもう一度話し合う。クラレンスは、女性との関係を自然に深めるレッスンをエスコートサービスと行っていたと言うが、クレアは練習なら自分として欲しい、他の人格に逃げるのではなく、欠点も未完成の部分も含めてお互いを知り合うべきだとクラレンスに求める。2人はまた関係を取り戻す。3つとも良いお話でした。「愛」がテーマ?アランとデニーはどちらも恋愛とは縁がないから「我々はバルコニーでは孤独ではない」と慰め合っておりました。(爆)これもまた「兄弟愛」であると。ニールの奥さんは本当に酷い人でしたね。今風に言うと言葉によるDVか。本当に弟を思うのなら、フランキーも弁護士の資格を生かして2人を上手く別れさせてあげればよかったのですが。クレアとクラレンスの関係は、あの事務所の中ではあまりに純粋というか危なっかしいですが、アランが先週に続いてアドバイスしていたのが印象的です。結構、人情味があるのですね。「法律は人間的であるべきだ」という言葉に彼らしさを感じました。デニースのお腹は自腹ですか?(爆)
May 14, 2009
コメント(0)
シーズンフィナーレ。でも、シーズン2はすぐに始まるようです。FOX 6/21(日)23:00-24:00より。FOXの場合は、始めから2シーズン分まとめて買い付けるのでしょうか?(爆)このシリーズは舞台がNYということもあるのでしょうが、会社幹部の事件、金融関係の事件が多いですね。また実際に起こった事件から題材を借りることも多いようですので、株がどうだとか言われいると、このころこういう話題で賑わっていたのだなあと思い出したりします。ちなみにモデルはエンロン社の不正経理事件らしいです。マタウィ社の会計士エリザベス・ドーソンが週末に過ごす別荘に向かう途中、自動車事故を起こして発見される。本人は強く頭を打っているので子供を迎えに行った以降の記憶がないという。娘のジェニファーの証言で銃が発射された疑いがあり、エリザベスが夫と離婚協議中、しかも夫の銃を不法に所持していたため、ゴーレンは単なる事故ではないとみて捜査を続ける。同僚の話ではエリザベスが恋人と上手く行っていなかったという。自宅には銃は見つからず、ハンプトンの別荘で配管工のロブ・パルニックが射殺体で見つかる。探していた銃は遺体のそばで見つかった。状況証拠から、エリザベスが恋人を殺した疑いがかかるが、本人は何も覚えていないと繰り返す。やがて、エリザベスの無罪を裏付ける目撃証言が出るが、証言したのがエリザベスの同僚の義理の父にあたる人物で、翌日マタウィ社の株価が急騰したことから、ゴーレンは収支報告書の署名をしたエリザベスが何らかの取引をしたのではないかと考える。マタウィ社の不明朗な金の流れに疑問を持っている投資家も多く、「タキシード・ヒル」という第3者からの出資で作った匿名の組合を調べたところ、実際の出資者が存在せず、会社が架空の金を動かして株価をつり上げていたことがわかる。カーヴァーはマタウィ社の資産ごとに令状を出し調べたところ、プライベートジェット機の中に、エリザベスの車内で見つかったのと同じ高級ミント菓子の包み紙が見つかる。エリザベスは収支報告書の署名と引き替えに、社長のジャック・クローリーに目撃者を偽装してもらったことを認めるが、配管工を殺してはいないという。誰かがエリザベスの口を封じるために愛人絡みの殺しと事故を装ったのではないか。ゴーレンはジャックが「カラー」を大量に注文していた事を知り、婚約者と2人に召喚状を取る。そこで、ジャックが会社の金(投資家の金)でストックオプションの「カラー取引」を行っていたことを明らかにすると、婚約者は騙されて身内まで投資させられていたことを知ってエリザベスについて、嘘をついたことを認める。エリザベスを殺すためにプライベートジェット機で呼び寄せた殺し屋の存在も明らかになり、ジャックは殺人罪で逮捕される。ガソリンスタンドのオヤジは、「ダメージ」で訴訟団のリーダー的なおじさんだったラリーでしたね。この人、こういう役がめちゃくちゃ上手いです。この展開では、エリザベスの会計士としての違法行為は起訴しないということになるのでしょうか。そして、ジャックは殺人罪だけでなく、民事で損害賠償訴訟を起こされるのでしょうか。まさに「ダメージ」の世界ですね。(爆)大勢の信用を裏切ったのは大罪だと言っていましたが、株や企業活動に関わる違反、違法行為は非常に重く扱われますね。その立場にある人はきちんと仕事を果たしてもらいたい。庶民のなけなしの財産を食い物にしないで欲しいものです。日本で株に関わる話題が大きく扱われたのはつい最近のことですが、何だかすっかり昔のことのように思われてしまいます。「Criminal Intent」は終わってみれば、一つ一つのストーリーがしっかりしているので、S.V.U.よりも面白かったですね。ゲストも豪華でした。S.V.U.は視聴者の予想を裏切るための仕掛けがあまりにかけ離れているので、ただただ「そんな~」で終わってしまいますが、被害者の無念を晴らす、次の被害者を生まないという正義感がベースになるので、またこれはこれで見終わって考えさせられるシリーズです。どちらも捜査官たちのプライベートがほとんど全く描かれないのが特徴で、確かに長続きするのも判ります。それにお金もあまりかからなさそうだし。(爆)今後も続いていくのでしょうね。
May 13, 2009
コメント(0)
いつものように、始めと終わりが全く違う展開の回。途中までは面白かったのですが、最後は今ひとつかなあ。これもまたS.V.U.の特徴なのですが。ゲストに「ソプラノズ」のボビー役Steve Schirripaと、「ゴシップガール」のエレノア・ウォルドーフ役のMargaret Colinが出ておりました。路上でアジア系の女性の遺体が発見される。死因は絞殺と見られ、後ろから銅線で首を絞められたようだ。ブーツを履いていたが、片方の足首が切断されていた。服装から娼婦かと思われたが検死の結果プロではなく、全身に特有の拷問の痕跡があることから、政治亡命したチベット人ではないかと思われた。移民局で調べたところ、中国から結婚ビザで入国したクンソン・タシであることがわかる。失踪届は出ておらず、夫のプレストンによるとチベット人の拷問経験者が通う施設にボランティアとして働いていたという。クンソンは自分自身もまだ拷問の後遺症で苦しんでいたが、傷ついた人々の集団セラピーを行い、今は中国のチベット政策に対する抗議活動にも参加していたという。S.V.U.はクンソンと夫の間が上手く行っておらず、騒ぎを起こしていることからプレストンを疑うが、実はプレストンはチェンバースというゲイのパートナーがおり、クンソンを救うために結婚を偽装してアメリカに入国させたことを認める。やがて、最近一人暮らしを始めたクンソンがソファを買うために、ポーリーという男の家を訪問する予定だったことがわかる。しかし、ポーリーはクンソンのことは知らないという。クンソンが履いていたブーツを調べたところ、サイズが合っておらず、まだ店頭に出ていないプロトタイプと判る。それを履いていたモデルは、デートに履いていってボーリング場で盗まれたという。実は靴を盗む特殊な盗難事件が多発していて、そのうちポーリーの家の近くで学生が襲われた事件があった。学生はなじみのベーカリーの帰りに襲われたという。そのベーカリーはポーリーも常連客で、オーナーのクラグによると息子のジェリーが5歳のころから靴フェチであると認める。家宅捜索したところ、盗品の靴と母親の車の中からクンソンの血液が見つかったためジェリーを逮捕する。クンソンはポーリーの住所を間違えてジェリーの家を訪問し、たまたま彼女を見て理想の脚だと思ったジェリーが帰ろうとするクンソンを襲ったのだった。足はコレクションとして切り取ったという。弁護についたジーナ・ベルナルドはジェリーの精神状態や神経検査などを要求し、前頭葉の硬膜下に血腫があり、そのために暴力的になり衝動が抑制できなくなったという主張を、研究者を証人に呼んで行う。実はベーカリーに強盗が入り、ジェリーが犯人からハンマーで頭を叩かれたという事件があって、その後から人格が替わったと母親のクラグは証言する。しかし、ジェリーは子供の頃からと思われる頭部の傷跡があり、弟が母親が日頃から靴のことでジェリーを殴る虐待をしていたと言う。S.V.U.の追及に、クラグは強盗事件は嘘で、クンソンを殺したジェリーをフライパンで殴ったことを認める。医師から頭部を大事にするように注意されていたにも関わらず、殴り続けたことでクンソンを死に至らしめたと殺人罪で逮捕する。ジェリーの母親は本当に酷い人間だとは思いましたが、逮捕するのは何だか変な感じです。息子を虐待して機能的に衝動を抑制できなくしたからといって、そこまで殺人罪が適用されるのかどうか。殺人犯の前頭葉には何らかの障害があるという話は前にもありましたよね。Criminal Intentでも似たような話がありました。キャボットは重罪犯を研究してそういう共通点が見つかったとしても、頭を怪我する人はもっと多いしそれで罪を問われないのはおかしい、と指摘しましたがもっともだと思います。それを言うなら、ストレスで息子を殴る母親の精神状態に何か理由があってしかたないことだ、ということにもなりかねない。母親役のMargaret Colinは迫力ある演技で、とても怖かった。残された幼い弟はあの後どうなってしまうのでしょう。彼もまた被害者ですね。とにかく、気の毒なチベット人女性は、拷問から逃げてアメリカに来たのにきれいな足をしていたから殺されることになってしまった。拷問のPTSDに苦しむ人たちの話をもう少し掘り下げてもらいたかったですが、これがいつものスタイルなのでしかたないですね。
May 12, 2009
コメント(0)
人は信じ込むとありもしない物を存在すると考える。それを翻意させることは容易ではないという前提で、ゴーレンたちがどうやって捜査を進めていくのかが見物でしたね。最後は結構すかっとしましたが、これは珍しいですよね。ピューリッツァー賞も受賞したことのある元編集者のダグラス・ラファティが車の中で焼死体で発見される。発見場所は売春が行われている場所で、頭を強く打ち付けられたのが死因と考えられ、別の場所で殺された後車の中に移動され、アセトン(除光液)で火を付けられたと思われる。自宅を捜索したところ、ガレージに亡き妻の化粧品の箱があり、その中から除光液がなくなっていた。PCのデータが消してあり、ゴーレンは殺しの動機は盗みではないと考える。イームズはなぜわざわざ死体を動かしたのかという。ラファティは最近高額の金を引き出しており、医療機器のカタログを持っていた。高価な時計を買っていることも分かり、若い愛人ができたのかと考えたが、実は14歳の難病を患った少女に車いすなどを注文していた事も判る。通話記録から、ドラッグディーラーの両親に虐待された後、ALSを患いその経験を本として出版しているエリカの存在が浮かび上がる。エリカの編集者、クリスティンはエリカとは直接面識はないが、メールや電話でやりとりをし、彼女の病気に負けない強さや、他人を力づける優しさに感銘を受けているという。エリカは養父母のトビーとバーブが極端に過保護にして、所在を誰にも知らせない上、福祉局にも養子縁組みの記録がないなど、怪しいところがある。イームズがメールで接触を求めたところ、エリカ本人から電話があるが、ゴーレンが個人的な事をずけずけと質問するとバーブが怒って切ってしまう。ゴーレンは、エリカの存在に疑いを持ったラファティが接触しようとしたのではないかと考える。エリカの所在が判らないので、本の紹介文を書いた学者カントラーから自宅の場所を聞き出し訪れるが、すでにもぬけの殻だった。部屋にはベッドの跡もなく医療機器もなかった。「養父母」がそれらを売ったり寄付金を募っているのではないかと考え、エリカが薬を買ったという薬局を訪れると、店主はバーブの居場所を教える。召還に応じたバーブは、ラファティの車のタイヤにエリカの自宅の砂利が見つかった事を告げても、エリカは存在すると主張してラファティ殺害を否定する。ゴーレンは2人は人の心の弱みにつけ込んで金を巻き上げる詐欺師だが、人殺しはしないと考え、エリカに強い愛情を抱くクリスティンに疑いを持つ。クリスティンは最近女性器の病気で手術を受けており、エリカと接触することによって自身を取り戻していた。ゴーレンの厳しい追及にもクリスティンは信念を曲げなかった。ゴーレンはラファティが生命保険をエリカに残していたと養父母に持ちかけ、殺人の容疑がある場合には支払えないことから、取引に応じるように持ちかける。エリカの身を案じるクリスティンが警察を訪れたところに、エリカから電話がかかってくる。不安が一杯でクリスティンしか頼れない、金もないという。実は、バーブが詐欺を認めてクリスティンに電話をしていたのだった。ゴーレンは、絶対に信念を捨てないクリスティンに、エリカを助けるためには殺人を認めるしかないと詰め寄ると、クリスティンはラファティ殺害を認める。その保険金の話も実は嘘で、「養父母」も逮捕される。詐欺師を騙すというのはいい気味ですね。(爆)みんなが感情移入してしまう薄幸の少女を作り上げ、「演技力」で少女を演じたバーブは、それなりの才能があったということでしょうね。人は自分が信じる物を否定するのは難しい。それは自分を否定することにもなるからだ。これは宗教みたいなものだ、という台詞もあり。クリスティンの様な人と意思疎通するのは難しそうです。それにしても、あれではまるで誘導尋問でちゃんと起訴できるのでしょうか。(爆)妻を亡くし子供とも疎遠なラファティ氏は、ジャーナリストだから疑問を持ったのでしょうね。狂信者に殺されたと言うことでしょうか。気の毒ですし、考えると怖いです。
May 11, 2009
コメント(0)
![]()
『診察嫌い』シーズン1のレビューはアップしていませんでした。これまでFOXの字幕で見ていたので地上波の吹き替えでちょっとイメージが違いますが、見直していろいろ気づくところもあり、書くことにします。これまでにない異色の医療ミステリー「ドクター・ハウス」。CSIのように、科学的な証拠を元に犯罪を解決するタイプのドラマの医療版と言っても良い。多用されるCGも新鮮で、やはりCSIの影響を感じます。病因を探るために自宅を家宅捜索するところも似ていますね。ちなみに多くの人が指摘しているように「シャーロック・ホームズ」をもじったネーミングがしゃれています。「ハウス=ホームズ」、「ウィルソン=ワトソン」など。つまり、ERなどのようなヒューマンドラマとは違って、具合が悪いとしか判らない患者の病名を探る診断学という分野で、ハウスが真実を探っていく過程が見物です。登場人物は、優秀だが変わり者で偏屈で、病気は診るが患者とは関わりを避けようとするDr.ハウス、同僚のDr.ウィルソン(腫瘍学)、上司のDr.カディ、そしてハウスの手足となる若手チーム(Dr.フォアマン、Dr.チェイス、Dr.キャメロン)など。第1話では、若いドクターたちのバックグラウンドがそれとなく語られましたね。非常に優秀なのに、意外にも過去非行歴のあるフォアマン。父親の頼みで雇ったというチェイス、美人だから雇ったというキャメロン。キャメロンについては、何か曰くがありそうです。ハウスの着目点もユニークですね。ハウスについては、右足に障害があり痛み止めを常用して、依存症になっている感じです。過去、足の血管が梗塞を起こして不自由になってから痛みも酷い。そのことで世の中を拗ねているのか、医者なのに診察を嫌って仕事をしたがらない。そういうハウスでも、名声は響き渡っているようで、カディもハウスを利用しない手はない。ということで、無理矢理クリニックの診察を課されてしまいました。病名を突き止めるためには、人体実験並の治療、投薬を行い、「興味があるのは病名だけ。患者は関係ない。患者は嘘をつく。思いやりをかけない。」というのがハウスの口癖。でも、実はソープドラマ(General Hospital)のファンで、情がないわけじゃないというところが感じられますね。・幼稚園教諭レベッカ・アドラー言語障害とけいれんの発作で来院。1ヶ月前にも同様の症状があり、脳腫瘍を疑ったが見つからず。脳の血管炎を疑って血管造影検査を行おうとするとアレルギーのために呼吸停止。ステロイドを与えて症状が緩和するが、今度は目が見えなくなって心停止を起こしてしまう。脳の障害が進行している事でハウスはこのまま何もせず死なせてシンを探ろうとまで言うが、フォアマンが自宅を捜索してレベッカが豚肉を食べている事を報告。ハウスは豚肉に寄生する有鉤条虫が脳にいるためではないかと考える。ただ、MRIには写らないためそれを確認する方法がない。レベッカはすでに死を覚悟して威厳を持って死にたいと治療を拒否するが、説得。昔ながらのX線写真なら確認できるかも知れないと、足の写真を撮って寄生虫を確認。駆除剤で治療することにした。クリニックでは、皮膚がオレンジ色になった男性を診察。ニンジンやビタミンを与えられているということは妻が浮気をしていると余計な事を指摘する。自分で慢性疲労症候群だと診断してきた男性には、偽物の薬(キャンディ)を与えてやる。もりだくさんの第1話でした。こんなに画面がオレンジ色だったのかなあという気がしますが、生々しさを避けたのでしょうか。ハイライトはやはり治療を諦めたレベッカの前に初めて現れるハウスですね。生きることに威厳などなく醜いものだと、そこに自分の姿を重ね合わせたのでしょうか。レベッカからは世を拗ねて引きこもっているのか、と突っ込まれておりました。患者の前でスーパーヒーローを演じるのではなく、問題を抱えて皮肉を言いつつ、その底に人間的なものがありそうだ、という印象のハウスに魅力を感じます。
May 11, 2009
コメント(3)
今回は特別な海外編で、ステイブラーが東欧へ行きました。市警の刑事が課外出張など、こういうことは現実にはあるんでしょうか?ステイブラーも力が入っていましたね。目が届かないことを良いことにやりたい放題だったかも。(爆)図書館に勤めるメレディス・マクグラスがレイプされ、暴行を受けた状態で車のトランクから発見される。自宅では夫が殺されており、犯人がメレディスのパソコンのデータを探った様子があることから、殺人課とS.V.U.とが共同で捜査を始める。メレディスはまもなく亡くなってしまう。パソコンには2名の子供のポルノの写真があり、メレディス自身が少女を装ってチャットをしていたことなどから、メレディスは小児性愛者を逮捕するために潜入捜査を行っていたと思われる。そのパソコンにはウィルスがしこまれていて、全ての情報が何者かへ転送されていた。メレディスは連邦検事補のクラウディア・ウィリアムズと連絡を取っており、ステイブラーはパソコン内にあった少女を救い出すためにウィリアムズに情報を求める。それによると、14歳のミアという少女が2週間前に失踪しており、彼女の友人によるとミアはインターネットを通じて恋人がいたという。Emailを調べたところ、ミアの相手はチェコのプラハに住むエリック・タシグというドイツ人で、タシグが国外に出ていないことから、ミアは誘拐されてタシグの元に行ったのではないかと思われる。メレディスはそれらの情報を掴んだところで、ミアの国外脱出を手伝った匿名の男に殺されたのではないか?ミアがパスポートを取るために、写真店で写真を撮影していたことがわかり、店主のロン・クローリーを取り調べるが、ミアに頼まれ出国の手助けをしただけでメレディスを殺してはいないという。ステイブラーはウィリアムズの要請を受け、プラハに飛び、欧州警察の現地捜査官とミアを追う。ミアの友人からのメールでタシグは姿を消していたが、2人がよく姿を現す場所に張り込んだステイブラーは、首尾良くミアの身柄を確保する。始めはタシグをかばっていたミアも、自分が少女ポルノの商品になっていることを知って、捜査に協力する。タシグは逮捕されたが、メレディスのハードドライブにあったもう一人の少女エイミーについては知らないという。ただ、ポルノサイトの会員を管理する(パスワード発行の)会社の情報を掴み、関税局がNY市内にある会社の家宅捜索を実施。メレディスのパソコンからデータを盗んでいた匿名の男の情報が得られる。その男ニック・テイラーの家宅捜索を行ったところ、エイミーがおり娘だという。ニックは逮捕され、パスワードを発行する会社のデータで、20カ国、100のサイト、30万人に及ぶ顧客の情報を得ることができた。ニックの指紋がメレディス殺害現場から出て、ニックはおとり捜査に腹を立ててメレディスを殺したことを認める。またまた、パム・グリア登場。オリビアはほんの少し登場しただけで、ステイブラーはかっとなりやすい殺人課のビショップ刑事と組んで大手柄を挙げるなど、今回はかなりイレギュラーな回ですね。ところでチェコなど、東欧の性産業について解説がありましたが、ルーマニアやブルガリアなどの孤児を買ってきてドイツ国内の半額の料金で客を取らせるなど、本当に酷い話でした。ただ、それもよその国の話とは言っておられず、インターネットを通じて多くのアメリカ人の客と、商売をして金儲けをしている奴がいる。需要がある限りなくならない。もちろん日本も無関係ではないのでしょう。そしてタシグもニックも少女たちを愛しているという。ミアも自分から望んでチェコへ渡っていた。自分たちは変態ではなく、これは愛の形だと、ステイブラーの言葉を借りると小児性愛者は自分たちを正当化する。だから警察のルールには従うつもりもないのだと言っていましたが、本当に根深い問題ですね。ただ、やはりまだ判断ができない未成年の子供たちは守らないと。国をまたぐ捜査は、各国の警察が協力していかないとだめですね。
May 7, 2009
コメント(0)
![]()
特別なエピソードですね。いや~感激しました。過去シーンとして挿入されていたのは、ウィリアム・シャトナー本人が1957年に出演したテレビドラマ「Studio One」の"The Defender"というエピソードだそうです。さすがに若き日のシャトナー(当時20代、カーク船長よりも10年前)は初々しくてすてきでした。よくこんなフィルムが残っていたものですね。また、それを現在のエピソードに上手く用いたものです。・デニーが1957年に父親と共に弁護した事件の被害者の息子が事務所に立てこもる母親を殺されたアーロン・シアーズが、当時の被告人ジョー・ゴードンを連れ、身体に爆弾を巻き付けてクレイン・シュミット事務所を訪れる。アーロンは事務所にいた者の身柄を拘束して、デニーにもう一度裁判をやり直せという。アーロンが爆弾のスイッチから手を離すと爆発するので強行的な手段を取ることができない。アーロンが検察側、ポールが陪審員長となり、当時の公判記録を読みながらデニーは再びジョーの弁護を始める。当時、ジョーがアーロンの家から出てくるのを見たという証言はメイドとアーロンの父親が行っており、ジョー本人が証言を拒んだことからデニーの父親も有罪だと確信していた。ただ、デニーはジョーが無罪だと信じ、勝つために被告人席にジョーとよく似た別人を座らせ、アーロンの父親に目撃したのはジョーだと証言させてしまった。そのために、アーロンの父親は荒れた生活を送り、家庭は崩壊、アーロンも悲惨な子供時代を送り、その後の人生も上手く行かなかったという。アーロンは裁判で小細工をしたデニーが全ての原因だと恨んでいる。ジョーは改めて証言を求め、その日、同じ建物の愛人の部屋にいたと証言する。当時自分がゲイだということを公にできず、証言できなかったという。ジョーはアーロンの父親に目撃されたが、メイドが目撃したのは犯人だった。「陪審員」たちは、やはり合理的疑いが残るので有罪にはできないというが、無罪にした場合アーロンが爆弾を白髪させるのではないかと迷う。その間、シャーリーは警察に連絡しSWATが待機していたが、どうすることもできなかった。ついに判決が出て無罪だと告げると、デニーはアーロンに対して若い頃の自分は裁判の結果に思いが及ばなかったと認め、アーロンの家族に手をさしのべるべきだったと謝罪する。デニーの真摯な説得にアーロンは折れ、逮捕される。・アランが隣人のジェナとバード上院議員の売春事件で判事に睨まれるジェナと上院議員が売買春をして現行犯逮捕される。隣人のアランはジェナの代理人として名乗りを上げるが、事を荒立てたくないバード議員は不抗争を受け入れようとしたため、アランはあくまで闘う意志を見せたところ、判事から法定侮辱罪でジェナと議員と共に逮捕されてしまう。事件でなくなるようにするには、双方が合意の上の愛情行為だと主張すればよいのだが、結局議員側も何も申し立てなかったために、時間切れで釈放される。アランは面会に来た議員の妻が離婚を申し出たことについて、妻を手放すべきではないと議員に声をかける。アランの事件は判りにくかったですが、警察は裏金や不正など何かと疑いのある議員をとりあえず逮捕して、そこから取引に持ち込みたかったのでしょうね。アランが大騒ぎして拘置されることになってしまったけれど、何もする必要はなかったのかも?メインのストーリーとの関わりはなかったですね。デニーが若い頃は使命感に燃えた弁護士だったというのは、新鮮でしたね。昔のことですし、当然のことながら父親はデニーに厳しく、実はデニーは勘当されたのだという。アランも実の父親から認められなかったことが辛い思いでになっているようですが、今はデニーを兄のように慕い、誇りに思っている。いつもはおバカなことをしているデニーですが、アーロンのおかげで久しぶりに若い頃を思い出して事態を収めることができて良かったですね。それに比べて、元ネイビーシールのブラッドはダクトから出られなくなって何の役にも立たず。ベサニーの嘘をつくなどなんのその、現実的な対応が印象的でした。 Billy Joel- "And So It Goes"
May 6, 2009
コメント(2)
「警察の面汚しは許さない」ということで、今回の捜査対象は身内。警官の不正という話はこれまでにもありましたが、犯人には違和感を覚えました。それにしても、ただでさえやりにくいのですが、相変わらずゴーレン劇場は絶好調で今回はイームズも加わって、最強コンビでしたね。市の会計検査官をしているシャーウッドが家族全員と共に、惨殺された。妻はバットで殴られ、子供は枕で窒息死、本人は包丁を腹に刺して自殺か?と思われたが、現場を見たゴーレンはカーペットに残る掃除機の跡やロイコを使って血液を拭き取っている事から、自殺に見せかけた殺人ではないかという。シャーウッド夫妻は夫の浮気でもめているようだったが、シャーウッドは腕の痛みからバットを振り下ろす事ができず、シャツに残る飛沫血痕には納得できない点があった。ゴーレンは、鑑識に知識のある者、しかも自殺に見せかける筋書きを考えられるようなプロ、つまり警官が関わっていると考える。シャーウッドは年金の不正受給を調べており、その中で元警官で年金をもらいながら学校警備の給料をもらっている者12名の名前が上がっていた。そのうちのフィル・レグランドが今は年金だけで生活しているにも関わらず、高額な買い物をして優雅な生活をしていることから、誰かがフィルを代表で犠牲にして面倒を見てやっているのではないかと疑う。案の定、ボートを現金で購入していることが分かり、札束に着いていた麻薬から、レグランドを逮捕する。学校で麻薬を取引している者から金を受け取っていたのではないか?しかし、取り調べでレグランドは一切黙秘して警察内で自殺してしまう。ゴーレンらは、黒幕は鑑識の知識に加えて、警察上層部に不満を持つ軍隊的な考えを持つ者だと考え、27分署の警官たちのプロフィールを当たる。その中で、何度も昇級昇格を断られたテリー・ランドルフ巡査部長の名前が挙がる。ランドルフは現在、学校警備についており犯罪防止に優秀で、地域に根付いていた。ゴーレンは面会してランドルフを徹底的にからかうような態度を取り、逆にイームズに心を開くように仕向ける。ランドルフの担当した事件で、学校でドラッグディーラーが殺された事件があり、現場の状況がシャーウッドの事件とよく似ていることから、ゴーレンはランドルフがドラッグディーラーを殺して自分が学校内の麻薬の取引の元締めとなり、それをシャーウッドに知られたのではないかと疑う。しかし、警察内部からランドルフに情報が漏れている事が疑われたので、あえて失敗を覚悟でランドルフの家宅捜索をした上で、上司からランドルフに関する偽の情報を流させそれがコンピューター上にあると誘い出す。ランドルフは情報にアクセスしてダウンロードしたところで違法行為で逮捕される。ランドルフはシングルマザーとして、子供を私立に通わせるなど金が必要だったため、高校に出入りする売人から金を巻き上げていたのだった。ものすごく手の込んだ犯罪ですね。これが1時間のドラマか?と驚きます。今回違和感があったのは、犯人が優秀な警官であるということに加えて、黒人の子持ちの女性警官である意味、立派な人だったということですね。そう言う人が出世できないのは残念なことですが、やはり収入に見合わない生活をしていたら疑われてしまうでしょう。この犯人はプロファイリングにも長けていて、ゴーレンに対してあれこれと言い当ててしまう。たまにはゴーレンが突っ込まれるのもいい気味ですが(爆)、いかにも偏見に満ちた捜査官を演じて、イームズが「ごめんなさいね」と助け船を出すところに意味があったのですね。それにしても、この犯人の才能が無駄に失われるのがもったいないですね。結局は昇進を阻んだ上層部が遠因を作ったわけです。シャーウッド家4人殺しているだけも重い刑は免れないですが、残された娘たちはどうなるんだろう?あと、シャーウッドの上司?で不正受給を目こぼししていた人もちゃんと起訴して欲しいですね。
May 4, 2009
コメント(0)
最近のボストン・リーガルの中では「まさに法廷ドラマ!」という感じで面白かったです。真実を知るというのは本当に難しいものですね。また、裁判にはちょっとした手続き、やり方で落とし穴があるということも興味深く、改めて自分が裁く立場に立ったらどうなるのか、考えさせられました。・レナータ・ヒルの婚約者殺害事件かつてのアランの恋人で弁護士のレナータが、裁判所で結婚式を挙げようとして、ウェディングドレス姿のまま殺人罪で逮捕される。手には凶器のハサミを持ち、血まみれで裁判所内を走り回り、直前まで2人きりで婚約者と待合室にいたという。その場にいたアランが弁護することにする。状況証拠からレナータが婚約者を殺したことは明らかに見えるが、レナータはコルセットがきつくて気絶している間に何が起こったのか判らず、気がついたら目の前に婚約者が胸から血を流して倒れていたという。待合室にはレナータ2人しか入らなかったという目撃証言や、レナータが直前に婚約者と「私を捨てるのね」と激しく喧嘩していたという証言があり、アランは不利と見て一時的な心神喪失を申し出ようと持ちかける。レナータはその場に及んで驚くべき告白をする。実はレナータ・ヒルというのは別人で、本名はサラ・ポピヨと言って2人はロースクールで出会っていた。アラスカで新しい人生を始めるレナータのIDをポピヨが買いとって、本人になりすまして生きてきたが、最近になってレナータが戻ってきてIDを返して欲しいとつけ回したという。レナータは裁判所でポピヨを殺そうとして、止めに入った婚約者を殺してしまったのだという。アランはとても信じられないが、クラレンスに裏を取らせて最終弁論に入る。アランは合理的疑いを示すために、本物のレナータ・ヒルが裁判所に来ていると言って一芝居打ち、検察も陪審員も皆入り口のドアの方を見たことを指摘する。その上で、アランは検察と取引で過失致死で12年の刑を取引することにする。レナータ(サラ)は納得しないが、先ほどのパフォーマンスでレナータ(サラ)本人がドアの方を少しも見なかった事に触れ、彼女が来ないことを知っていたのだろうと言う。実は本物のレナータは1年前にサラの前に現れていて、サラが殺していたのだった。サラも2つの第1級殺人で有罪になるよりは、取引を選ぶ。・クレアが携帯を盗み現行犯逮捕されたジェロームを弁護した件州の公選弁護人として、これまで4回も逮捕歴のあるジェローム・ハリスの弁護をすることになった。有罪であることは確実で、クレアも検察側のウォーレンに取引を持ちかけるなど、裁判ではやる気を見せない。ジェロームは自分の物と間違えて持っていたという。クレアは最後の最後で検察側の「窃盗の故意(盗むつもりがあったかどうか)」の証明が不十分だと主張して判事から認められる。レナータ(サラ)の事件は本当にびっくりですね。状況証拠はばっちり揃っているが、本人は殺していないという。見ていて、どうしても被告の言うことを信じてしまうわけですが、アランが裏を取らなければ疑いの余地を挟む余裕はありませんでした。クラレンスは良い仕事をしましたようね。それにしても、人は簡単に錯覚してしまうのですね。今回は状況証拠で裁いても良かったケースですが、本物のレナータ・ヒルの殺害は闇に葬られてしまいました。クレアの事件も、あれだけしっかりと有罪となる証拠が挙がっているのに、盗んだジェロームの意志と行動が一致していたことを証明できていない、という検察側の落ち度を攻めて無罪に。これも、驚きですね。盗品の所持で訴えられていたら、それについては有罪になったでしょう。裁判には細かい抜け穴があるものですね。あと、ジェロームはクレアに助けてくれたことを感謝し、生き方を変えると言う。クラレンスに続いて、クレアは人に影響を与え前向きに生きる力を与えることができるのが偉いなあと思いました。デニーはベサニーにイスラエルの批判をしたことで、お叱りを受ける。暴言癖のため、リハビリ施設へ行くかも知れないと言う話でしたが、どうやらそれは免れたようです。結局、偏見はなく、思ったままを口に出して何が悪いというデニーですが、もっと感受性を身につけて欲しいと言うことでした。イスラエルについては、迫害の経験がない者に本当の理解は不可能という話で、これは我々の日常生活でも耳の痛いことだなと思ってしまいました。
May 3, 2009
コメント(0)
全14件 (14件中 1-14件目)
1


