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ゲストに「The Wire」のロンダ役Deirdre Lovejoyが出ていました。ハリウェル役のStephen Tobolowskyもよく見かける役者さんですよね。今週は悲しみに沈む遺族を助けるために犯人を追い込むゴーレンとイームズの姿が印象的でした。妻を亡くした夫に対する同情や共感が深かったです。リングに上がったときは見せてくれるかと期待したのですが。貨物配達業者の車が強盗に襲われ、ドライバーの2名が射殺された。盗まれたのは筋肉増強用の成長ホルモン4箱で、糖尿病患者が使用すると昏睡状態になってしまうという。案の定、ERに運び込まれる若者が続出して、ゴーレンはその患者に薬を与えたレスリングのトレーナーを捕らえる。男は薬局の息子から受け取ったことを認め、その息子は取引で4軒の薬局から注文があったように注文書を偽造したと話し、殺しを行った共犯者も逮捕された。しかし、ゴーレンはハリウェル薬局の店主が注文書は本物だと証言したことにこだわり、何か隠していると疑う。ハリウェルは6週間前、スプリンクラーの誤動作で倉庫の商品が水浸しになったので大量に発注したというが、調べたところスプリンクラーが倉庫だけ稼働するように細工されていた。注文されたのは抗がん剤で仕入れた量の4倍の売り上げがあった。顧客のローウェルは妻の抗がん剤が効かなかったと言い、ゴーレンは4年前からハリウェルが仕入れた薬を水増しして利益を得ていたのではないかと考える。それだけでは起訴できないので、顧客のガン患者の遺体を掘り出して肝臓を調べたところ、5名は投薬量の25%しか与えられていなかったことが判る。しかし、ローウェルの妻については高濃度の抗がん剤が見つかる。夫は薬が効かず苦しむ妻を見て残っていた薬を全部投薬して自殺幇助を行ったことを認める。これは殺人罪として扱われることになり、カーバーは証拠の遺体からローウェルの妻だけを排除することはできないと言う。ゴーレンとイームズはハリウェルの違法行為を証明する他の証拠を探すことにする。ハリウェルは地域の介護施設に薬を無償提供していることが判るが、その施設を運営する牧師にハリウェルは4年前に150万ドルの寄付をするという誓約を行っていた。それによって長老の席も用意されるという。しかし、金回りが悪くなって減額してほしいと依頼していた。ゴーレンは施設の患者の遺品からハリウェルの薄められた薬を見つけ出すが、カーバーはそれを証拠としては認められないと突っぱねる。牧師もゴーレンの話を信じようとはしないので、ゴーレンは教会の人前でハリウェルが自殺幇助の手助けをしたと非難する。ハリウェルは否定するが、ゴーレンの誘導尋問に薬の水増しについては認めてしまい、逮捕される。ハリウェルはおびただしい数の違法な処方で裁かれることになった。実話に基づいた事件らしいです。牧師も信者たちに教会に高額の寄付させて便宜をはかったり、「長老」という立場をちらつかせてハリウェルに努力させたのですから、彼の罪に関係がありますよね。でも、それを裁くのは難しいのでしょうね。とにかく、効かない薬を与えられ助かる人もいたはずなのに命が奪われていったのは到底許させる事ではありません。薬剤師なのになおさらです。ゴーレンの「刑務所で長老になれる」という言葉は嫌みではなく、ローウェル氏の怒り、悲しみを代弁しているように見えました。
July 31, 2009
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『下着争奪戦』あのマジシャンは本物のマジシャンのようですね。理詰めのハウスが「タネを教えろ」と翻弄されるのはちょっといい気味です。(笑)そして、候補者たちも競い合うのが長くなるとお互いに人間関係を築いているようです。コールとカトナーの友情は意外でした。マジシャンのフリンが舞台の水槽で心停止を起こしERに運ばれる。カトナーとコールはたまたまそれを見ていて興味を持ち、原因を調べたいという。ハウスはあまり興味を持たず、それよりもカディのTバックを手に入れた者に、候補者の中から2人選ばせ、そのうち一人をハウスが首にすると言う。それでもカトナーが検査したいと主張するので、ハウスはもし異常がなければカトナーを首にすることで了承する。さっそくアンバーとタウブは組んでカディから下着を奪う計画を立てる。カトナーから相談されたフォアマンは肺のMRIを取るようにアドバイスし、検査を始めたところでフリンは痛がり内出血を起こす。AB型の輸血をしたあと、体内からフリンがマジックで飲み込んだ鍵が出てくる。これがMRIで磁気に反応し、腸を破ったのだった。コールはカディのTバックを手に入れたと言って一同を驚かせる。いったんは治ったかに見えたが、フリンは鼻血を出し始め、ハウスはコカイン吸引によるものと、血管の炎症の両方から調べさせる。自宅にウサギがいたことから、野兎病を疑って抗生物質を与えるが、フリンの容態はさらに悪くなり心臓の周りで再び出血、抗生物質が効かず意識を失ってしまう。腫瘍を疑って再びMRIで検査すると、フリンは全身に出血箇所があり、カトナーは輸血が汚染されていたのではないかという。フォアマンはアミロイドーシスを疑うが、フリンは発作を起こし腎不全となり、ハウスは骨髄移植が必要だと考える。しかしそれは感染症に対する危険度が増すので検査させる一方、ハウスは汚染血液を疑って同じ血液を自分に輸血させる。ハウスはNo.13が病気を隠しているのではないかと問い、No.13は母親がハンチントン病であることを認める。彼女は自分が病気を受け継いでいるかどうか、知りたくないので検査していないという。輸血後ハウスに熱が出たため、No.13がハウスを眠らせて内臓の生検をするが異常はなかった。やはりアミロイドーシスかと治療を始めるが、ハウスはフリンが血液型を間違って輸血されたと気づく。Lupus(狼瘡)によって、本来A型の血液型なのにB型の抗体ができ、そのためにAB型と判断され、輸血によって多臓器不全になっていたのだった。ハウスは約束通りコールに首になる2名を選ばせる。しかし人選がカディとの密約だと見破り、自分のルールに反するとコールを首にする。ハウスは勝手にNo.13のハンチントン病検査を行っていたが、No.13は希望を失うことになるので結果を知りたくないと拒む。常に答えを求め続けるハウスも、問うことがなくなれば希望を失うというのを知っているはずだという。最後の会話はハウスの性格を語る上で重要ですね。自分が母親の難病を50%の確率で受け継いでいるかどうかを知るというのはその立場の人にとっては重い選択だと思います。「希望を失いたくないので知りたくない」というNo.13と、マジックのタネを知りたがるハウスに「知らないから面白いんだ」と言うマジシャンは、ハウスの知りたがりの性質とは反対ですね。No.13の「次の答えが今よりも良くなると感じさせてくれると思うから答えを求め続けるあなたは、質問することがなくなると答えがなくなるのではなくて、希望がなくなるということを知っている。」という言葉にハウスは結果を知ることを遠慮します。"You spend your whole life.. looking for answers. Because you think the next answer would change something, maybe make you a little less miserable. And you know that when you run out questions you don't just run out of answers... you run out of hope. You glad you know that?"キャメロンでもここまで踏み込んだ発言はなかったですね。(そう言えば、今週はチェイスもキャメロンもお休み)デカフェのコーヒーをカフェイン入りにすり替えたハウスに対して、No.13はハウスの紅茶に薬を入れて眠らせたという、かなりやりますね。ちなみに、ハウスはウィルソンのランチを盗むだけじゃなく、ランチの金ほしさにNo.13の財布を勝手に覗いたというのだから、こちらの手癖の悪さも大したものです。(爆)まじめで清潔なイメージのコール(Big Love)がカディからどうやって下着を手に入れるのか、みんな興味津々。ハウスなどはカディと寝たのかと聞く始末でしたが、コールが自ら仲間を売ることになったのは意外でした。調子が良く、気の良いカトナーは裏切られた思いだったでしょう。子供を動物園に連れて行ってやったとはね。コールも頭がよいと言えばそうかも知れませんね。でも、それはハウスには気に入らなかった。キャラ的にはフォアマンと被りますので、退出はまあ仕方なかったかな。でも、徐々に愛着が湧いてきたところだったので残念でした。ハウスはカディに向かって大声でスカートがタイトだから履いていないだろーとか、避妊リング(IUD)をしているのも判るぞーと、いつものように言いたい放題。ハウスはAB型、ウィルソンはO型。ハウスの血液型テストについての説明は間違いだそうですね。フリンがA型もB型も抗体を持っているということは、O型と判断されるんだそうです。ウィルソンの「奴らはピトケアン島の生活を心配しだしたか?」は「バウンティ号の叛乱」で叛乱を起こした者たちが最後に流れ着いた場所がピトケアン島(イギリス領)。ほんと、インテリな会話です。
July 29, 2009
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『守りたいプライバシー』来たぁ~毎度騒がせ&お楽しみの陽気なジョンソン一家。(爆)パパとママが元気なうちに早く安心させてあげなさい、というのは余計なお世話ですが、フリッツはやっぱり風見鶏だなあ。ところで、先週の事件からまだサンチェスは立ち直っていないようですね。彼を気遣うチームが良かったです。みんな、優しすぎ。(笑)ハリウッドのテレビ撮影所でヘアメイク担当のレイチェル・ヒューズが撲殺死体で見つかる。仕事場のトレーラー内では、鏡に打ち付けられた跡があり、そこから発見場所まで引きずられた跡があった。レイチェルは前夜誰かと会う約束があったというが、住んでいる場所が判らない。レイチェルはDVをきっかけに夫ライアンと離婚手続き中で、接近禁止命令の出ているライアンがレイチェルを訪問していたことが判る。さっそく身柄を拘束するが、俳優の夫は映画の出演が決まってレイチェルから髪を切りたいと招かれたと主張する。しかしライアンはレイチェルがDV被害を相談しているドナを脅していた。ドナからレイチェルの自宅を突き止めたところ、中は荒らされブロンドの毛髪と血痕が残っていた。ライアンは2カ所で犯行に及んだのか?ブレンダは自宅に残された台本から、同じように恋人のDV被害に悩む女優を助けようとしていたことを突き止め、自宅に連れ帰られた被害者を救い出す。その恋人はレイチェルの仕事場に張ってある免許証から自宅を知り、レイチェルを殺した上、恋人を連れ帰ったのだった。ブレンダの両親がキャンピングカーの途中にLAに立ち寄る。結婚式を待ち望む父親にブレンダはまだその時期ではないと答え、フリッツはブレンダに来年の2月までに結婚すると宣言する。今週も新聞記者のリカルドがブレンダをやり玉にあげようとキャンペーンを行っているらしい。ポープとテイラーはマスコミ対策にはいつも弱腰で、「じゃあ私にどうしろと?」というブレンダの言い分も判りますね。まあ、そういう仕事は上の者の役割なので。それにしてもこのリカルドは警察を相手にすることしか考えることはないのかしら。事件は深刻なDVの結果で、容疑無しとして釈放されたライアンは興奮しやすく態度も横柄でした。ポープはいずれまた捕まるだろうと言いましたが、こういうことこそリカルドは取り上げるべきでは?パパママが来るときはいつも突然ですが、合い鍵を渡していたのでしょうか。(笑)フリッツは自分がお守りになるのを自作自演で逃れるなんて、ほんとに情けない。どうせ大した仕事をしていないくせに。でも気持ちは判ります。(爆)その替わり、ウィリー・レイが来るとプロベンザがお供を志願する。ママもまんざらではないので、パパは機嫌が悪い。プロベンザが4回も結婚したと聞いてさらに印象悪!ブレンダは結婚は先延ばししたいが、フリッツは早く結婚したい。ん~男心は判らないなあ。それほど自分のものにしたいのでしょうか。愛しているから?ともあれ、結婚するまでにはまだまだ山あり谷ありのドタバタを見せてくれるでしょう、期待します。おまけ。ダニエルズと別れたばかりだというのに、ガブリエルは撮影所のスタッフに色目を使って男って奴は。
July 28, 2009
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『禁断の扉』ラストに向かって盛り上がってきました~~!リタが何気にデクスターを助けているように見えますが、やっぱりデクスターにとって幸運の女神なのかな?ネタバレにご注意下さい。ミゲルに利用されていたことを知ってデクスターは今後の対応を考える。事を急ぐと自分にも影響が及ぶことから、デクスターはミゲルを操るための切り札を探すことに。リタは、ミゲルの好意に気乗りのしないデクスターを見て、勝手にミゲルが浮気をしていると勘違いし妻のシルビアにしゃべってしまう。ラゲルタらは、エレン殺しの容疑者としてトビーを逮捕する。エレンが殺された夜に、家の近くからトビーが電話をした記録があり、目撃者の可能性もある。ミゲルはトビーを犯人に仕立てたいようだ。エレンから結婚指輪が奪われていたのを「切り札」だと考えたデクスターは、ミゲルにゲームを仕掛けることに。デクスターの結婚式後に「友人関係」を解消し殺しから手を引くという取引を持ちかける。それでも自信たっぷりのミゲルだが、ラゲルタがトビーの取り調べを行う中、クィンがトビーのアリバイを証明する。さらに、トビーがエレンの家から走り去るSUVを見ていることが判る。ミゲルは昔恋人同士だったラゲルタを家に訪ね、懐柔しようとする。そこにデクスターがわざと顔を出し、また浮気の相手がラゲルタだと思い込んだ妻のシルビアが現れるに至ってミゲルは追い詰められる。ミゲルはデボラを監視し、情報提供者のアントンと寝た事を調べデクスターに反撃する。デクスターは、ミゲルの自宅から奪われた指輪を見つけ、最初に渡された血の付いたシャツをミゲルに返すことで挑戦状をたたきつける。ミゲルはデクスターを警察の屋上に呼びつけ、ついに2人は決別するが、その様子を見ていた者がいた。ミゲルは手配中のキングにデクスターがフリーボの消息を知っていると知らせ、キングは待ち伏せしてデクスターを襲う…ミゲルとの対決は先送りですか。とりあえず、皮剥キラーのキングがデクスターを捕らえ、これまでにないピンチとなりました。これはマジやばいのじゃない?いつもは十分な準備をして優位に立っているデクスターを見てきましたが、果たしてデクスターは拷問のプロ、キングから逃れることができるのかどうか、心配です。それにしても尊大なだけでなく、ミゲルのしたたかさはデクスターの上を行きますね。殺人鬼デクスターが子供に見えます。自分ではデクスターを倒すことができなくても、検事補の地位や政治力を使ってキングに殺させることはできる。ラゲルタはエレンを殺されよほど弱っているのか、ミゲルの毒牙にかかりそうでしたね。それでも、刑事の勘から、ミゲルの行動に何かを感じたようです。そうでなきゃね。デボラはアントンに正式な情報提供者でないのに、おとりとして利用されていたことを知られて、微妙な雰囲気に。クィンはアントンに素直に謝りましたが、デボラとしては愛情なのか同情(罪悪感)なのか判らない状態のようです。クィンは相棒のことを庇っているので信頼できるのかな。いずれにせよ、この調子だとデボラはプロとして頼りなさすぎです。エンジェルは恋人のジアナが襲われて今にも爆発しそうな雰囲気でしたが、デクスターの忠告通り扉は開けませんでした。ミゲルに扉を開けさせるのは簡単だったのでしょうね。なるほど、エンジェルのラブラブストーリーの展開は意外でした。さあて、来週が気になります。デクスターを助けるのは誰だー?
July 27, 2009
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『美女と野獣』今週はドキュメンタリー制作のメディアとタイアップするために、ハウスが調子を狂わせてしまったようですね。モノクロの画面を使ったり毎回凝っていますね。16才のケニーは前頭部脳瘤があり、大きく変形した顔面をチェイスの執刀の元、顔面の再建手術を受けることになった。手術にはドキュメンタリーの撮影クルーが張り付き、少年の手術代を負担するという。さっそく手術の準備が整うが、ケニーが突然心停止を起こして手術を中止せざるを得なくなった。とりあえず、ペーシング・ワイヤーを心臓に入れ、原因を探ることにするが、ハウスはカメラの前で候補者たちがミスを恐れ臆病になったり、影響を受けるのを嫌う。ケニーの鼻の下の皮膚が黒く変化していることから、ドラッグ代わりにフロンガスを吸ったのかと疑い、ハウスは心臓に瘢痕があるかどうか調べるように命じる。心臓には異常がなく、ドラッグ常用の線も消えかけたところでケニーが喀血する。ハウスはCIAを辞めて押しかけたタージの言動になぜか振り回され、判断を誤ってしまう。タージは自分は採用済みであると信じ込んでいた。候補者たちもカメラの前で失敗したり、ハウスに否定されるのを意識しだす。肝不全を疑ってスコープ検査したところ、またケニーが喀血し、頭蓋内圧が上昇し続けているのでハウスは若年性関節リウマチ(JRA)と診断、ステイロイドを使うことにする。そうなると再建手術をするのが遅れるので、形成外科医でもあるタウブがケニーの父親にハウスは誤診をしていると告げ、治療を拒ませる。カディが2人の間に入り、まずJRAかどうか確認するためCTスキャンをするように命じる。ケニーの父親はハウスを信じず、ケニーもいかに手術を渇望しているか訴えるが、ハウスは外見よりもまず病気の治療を優先するべきだと話す。ハウスはタウブの前の職場に患者を装って現れ、辞職した理由を聞き出す。カメラの前でタウブにそれを持ち出したところ、タウブは看護師と浮気をしてそれを妻に秘密にするために辞めた事を認める。ハウスはウィルソンから、タージの魅力で医師としての判断力が惑わされていると指摘される。CTスキャンの結果、頭部に腫瘍を認め、手術可能となるが、ケニーの小指が震えているのを発見、JRAも改善がないことからハウスは診断が間違っていたことに気づく。手術は再び延期され、No.13はライム病を疑う。ハウスは納得せず、心臓からカテーテルを抜いても心停止が起こらなかったことから、ついに手術に踏み切ることになった。No.13はハウスの診断を信じ手術は危険だと言い張るが、ケニーにライム病の特徴である大きな紅斑を発見する。ハウスもタウブも診断を間違っていたのだった。ハウスはタージに首を申し渡し、デート相手としか見ていないところを見せる。タウブはそのまま残ることになった。その後、無事ケニーに手術が行われ、ドキュメンタリーもハウスの意に反して「心優しいハウス先生」で締めくくられていた。現場に取材するメディアが入り、カメラの目からドキュメンタリータッチで描くエピソードもよく見かけるのですが、今回はハウスが相当調子を崩されていて違和感がありました。まず、CIAの美人先生は無能だけれどデートを誘うにはちょうど良いと言う感じで声をかけたのですね。それを真に受けたタージがやってきて、本当のことを言えず、また「私は採用済みよね?」と迫られれば、「はい」と押し切られてしまうハウスって一体?(爆)タージの診断をまともに判断できないのをフォアマンにフォローしてもらって、ウィルソンからは「フォアマンに任せろよ」と言われる始末。「俺もそう言う男だったのか?」「男はみんな、そんなものさ。」「キャメロンは賢かったぞ!」どうも極端ですが、ハウスの頭の中では美人=バカ、uglyであることこそ、価値があるように見えます。だから、生活の質の向上のために顔の再建手術を望むケニーや形成外科医のタウブに対してさかんに「命よりも外見が大事なのか」「外見を変えても中身は同じだ」と繰り返していたのでしょう。またそれは多分にハウス自身のコンプレックスと重なるところがあるのでしょう。本来、形成外科はハウスの信念とは相容れない分野なのですよね。でも、ケニーのような病歴ならば手術を望む気持ちもりかいできますし、それなのに面と向かってuglyを連発するハウスは、辛辣を通り越して何だか浅薄な印象がしました。ところで、No.13は実力を見せつけましたね。美しいのに。(爆)彼女が残る理由がわかりました。あとはカディのことをハウスがどう評価しているのか気になるところです。(爆)お決まりでマスコミは事実をねじ曲げて編集し、ハウスは心優しいお医者様になってしまった。これにはハウスはがまんできない。看板に偽りありになってしまう。(笑)でも、それは本当は事実を写しているのですよね。パッチ・アダムスになろうとしたのはジョークのはずですが。私はケニーの感謝は本物だと思いたいです。タウブの元パートナーが「ご不満な箇所はどこですか?(Tell me what you don't like about yourself.)」はNip/Tuckでおなじみの台詞。ハウスについてメディアがインタビューするシーンは、あまり意味があったとは思えないな。どうしても、ケニー少年が「エレファントマン」と重なって、前向きに生きようとしている姿に心を動かされます。それは決してマスコミの作った嘘ではないと思うのですが。
July 22, 2009
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『罪と罰』プリズン・プレイクのDominic Purcellがゲスト。この時期、まだ始まっていなかったのですね。患者をめぐるドラマも重かったですが、それに絡めてキャメロンの過去が語られる重要なエピソードでした。キャメロンが一日に18時間も眠り続けるエリス・スノウのカルテをハウスに持ち込む。時折苛つき、人柄が変わったようになっている。血液検査では異常がないが、炎症反応、熱も出てきた。ハウスは血液検査をやり直しMRIを撮るように命じる。母親が乳がんで死んでいるので腫瘍を疑ったが見つけることができず、そのうちエリスは発作を起こす。ウィルソンは腫瘍によって免疫系が混乱する腫瘍随伴症候群ではないかというが、どうしても腫瘍が見つからない。毒素によるものかどうか、エリスの職場を調べたが見つからない。やがてエリスが幻覚を見て錯乱すると、チームは野兎病または、アフリカ睡眠病ではないかと考える。しかし、エリスも夫のエドもアフリカに行ったことがない。夫婦のどちらかがアフリカへ行った相手と浮気をしているのかどうかで意見がチームは対立する。フォアマンはなぜ自分だけハウスからきつく当たられるのかと言う。やがて、エリスが昏睡状態に陥り、野兎病は否定された。ハウスは副作用の危険な薬を投与することになりエドに同意を求める。もし妻が不貞をしたのが原因なら薬を与えないとまもなく死ぬと聞かされ、エドは妻が浮気をしたのかどうか判らないと答える。症状に変化はないが、妻に目覚めないでいて欲しいというエドの本心を聞いてキャメロンはショックを受ける。ハウスは、キャメロンが21才の時に余命6ヶ月のガン患者と結婚して、死なれたという話を聞き出す。キャメロンは今もその時の心の整理がつけられないのだった。ついに薬が効きエリスは回復するが、エドはどうしても妻を許せないと言って去っていった。ハウスは妻の浮気相手にも忠告しなければならないので聞き出したところ、夫のジョギング仲間だった。クリニックでは、夫のために豊胸手術をした若い妻が息切れを訴えるが、ハウスは夫が高血圧で、妻の要求を拒むために高血圧の薬をオートミールに混ぜていると診断する。妻には生きていてもらいたいが、そうすると妻が自分を裏切ったことを認めることになるので、自分でも最低だと思うが目覚めないでいて欲しいとも思う。そこまで言い切る夫の気持ちはちょっと極端かなあ。それを隠し続ける妻の気持ちも判ります。なんと、浮気相手が夫の友人だったとは。しかも、ダブル不倫?それは言えないわ。でも「人は嘘をつく」というハウスでは、人がどんな事情で嘘をつこうと真実は変わらない。生きるか死ぬかの瀬戸際で、目の前に病気の顛末を突きつけられたら人はどうするのか。「ハウス」らしいテーマだったと思います。何で邦題が「罪と罰」になるのか判りませんが、一つの病気をきっかけに仲の良かった夫婦が別れるというのが皮肉ですね。実際にありそうな気がします。キャメロンについては、たまたま結婚した相手が末期ガンというのではなく、病気を承知で結婚したはずだとハウスは言う。キャメロンの性格からしたら、相手を愛していれば死をも引き受けるということなのでしょうね。でも、それは若いキャメロンにはとても辛い経験だっただろうと思います。ウィルソンのネクタイを見て浮気をしているだろうとからかうハウスは面白かったですが、患者の夫との対比でしょうか。その程度で流せれば人生楽ですね。
July 22, 2009
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『東ロサンゼルスの悲劇』珍しくサンチェス刑事メインのエピソードですね。彼のプライベートや家族は今回初めて見たように思います。普段は無口で胸に熱い思いを秘めた男サンチェスが激しい面を見せ、Raymond Cruzの演技に圧倒されました。本当にすごかったですね。休日で自宅にいるサンチェスが銃声を聞いて飛び出していくと弟のオスカーが倒れていた。目撃者のエレナによると、いきなり撃たれ青い車が走り去ったという。サンチェスの迅速な対応にも関わらずオスカーは命を落としてしまい、ポープは全力を挙げて最優先で犯人を逮捕することを約束する。しかし、悲しむよりも犯人逮捕に気持ちがはやるサンチェスは、自ら捜査にかかわろうとしてブレンダに休むよう命令される。エレナはオスカーのガールフレンドで、ギャングの復讐を恐れ証言があいまいだ。捜査班はかつてサンチェスが担当したギャング事件の容疑者に注目するが、周辺の聞き込みでも何も手がかりを得られない。やがて情報提供者が現れるが、それはサンチェスが脅して警察に出頭するよう手を回した者で、エレナの証言は嘘で、彼女の元彼にパペットというギャングがいるという。パペットを探し当てたところ、案の定サンチェスが単身乗り込んでいたために、ブレンダは強い態度で自制を求める。どうやらタオがサンチェスを押さえられずに情報を漏らしていたらしい。パペットは仮釈放中で、自宅から現場で見つかったのと同じ銃弾が見つかるが、もうギャングから抜けていて、オスカーも殺していないという。肝心の凶器の銃が見つからないことから、ATFの潜入捜査官に情報を流してもらったところ40口径の銃を売った男がいるという。その銃は凶器と確定されたが、売ったのはパペットではなくギャングのグズマンだと判る。エレナはグズマンを見て犯人ではない証言する。しかし、廊下で待っていたグズマンの弟を見かけて犯人だと証言したため、ブレンダは弟を取り調べる。オスカーを殺した理由は、たまたま兄と対立するギャングを捜していて、オスカーの被っている帽子がグループのものなのかどうか見せろと言ったところ、断られたためにただ腹を立てて撃ち殺したと自供する。サンチェスはその帽子をオスカーの誕生日にやったばかりだった。始めは、自分しか犯人を捕まえることができないとはやるサンチェスの勢いに、みんな押され気味でしたが、最後のサンチェスの号泣に私も思わずもらい泣きしました。プロベンザにすがりついて「俺のせいだ」というサンチェスはあまりにも気の毒すぎます。これまで地元の若者がギャングに入らないように心を配り、弟も正しく導こうと心を砕いていたことでしょう。せっかく大学に入学する優秀な弟だったのに、たまたまプレゼントした帽子が仇となって、弟が無念に殺されることになるとは。何という悲劇、不条理でしょうか。サンチェスの慟哭に、彼のこれまでの人生、地域の抱える問題など様々なものを感じました。とにかく、すばらしい演技でしたね。今回、また登場した新聞記者のリカルドはコミュニティで起こる殺人事件について、警察は何もしてくれない、関係者だと最優先で捜査するのかと食ってかかっていました。ブレンダに言われても困りますが、命令なのだからしかたない。それでも、最優先を決めるのはメディアだという答え方でした。仲間の身内が殺されたとなると、さすがチームワークが大切な警察ですね、全員が病院に駆けつける。(ダニエルズはいたっけ?)お初はタオ警部補の奥さん、確か日本人のはずでしたね。演じているのはPatti Yasutakeさん、新スタートレックではアリサ・オガワ看護師。(爆)そのタオは、珍しく感情的になっていましたし、サンチェスに情報を漏らしてブレンダから大目玉をくらいました。普段はオタクっぽい人ですが仲間思いなのですね。ロス刑事は久しぶりでした。
July 21, 2009
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ゴーレンお習字する?(爆)彼は左利きなのですね。アメリカ人にとってきっと漢字や書道はエキゾチックでおしゃれなことなのでしょうね。どの書が難しいのか、誰がその字を書くことができるのかと言われても、日本人なら感覚的に判ります。この字を書けるのは何人いるか?という質問も違和感がありましたが、その辺のとらえ方が、書道を知らないアメリカ人の発言だなと言う感じがしました。チャイナタウンで、子連れのアニーが射殺される。その直前、アニーはアジア系の男を見かけて「天安門!」と叫び追いかけていった。ゴーレンはアニーが口にした「ファピチサレン」という言葉に注目する。アニーの夫は財務省の役人で、北京に駐在中に大学生のアニーと出会いその後アメリカに渡ったという。アニーは天安門事件で自由化を求める学生を殺した「叫ぶ殺人者(ファピチサレン」をNYで見かけて追いかけたらしい。男の身元を洗うのは難しいが、ゴーレンは男が中国を出たのには別の理由があるのではないかと言う。アニーが男を見かけた場所の近くに、中国の古文書を偽造していた部屋があった。その文字を書いた書道家の証言から、ゴーレンは中国から骨董品を密輸する組織があることを突き止める。しかし、アメリカに着く前にその密輸品(漢時代の青銅器)は奪われてしまったらしい。骨董品業者から、青銅器を買おうとしていたコレクターのルシールを割り出し、鑑定書類を偽造していたガストンとアニーが追いかけたパンを探し出し逮捕するが、アニー殺しについては2人の証言が食い違う。密輸が明らかになったので、ルシールは逮捕されるが該当物が判明しない。家宅捜索で美術書を調べ、何を密輸しようとしたのか探り出す。ルシールは気心の知れたリーアム・モンゴメリーに美術品収集の手助けを頼んでいたが、リーアムはすでに出国していた。ゴーレンはルシールが中国の骨董品収集に執着する理由をその生い立ちに求め、国宝級の発掘品を自分の物にするために、パンの身元を知るアニーが邪魔となり、ルシールがリーアムに殺させたと説明する。ルシールの自宅捜索の結果、見つかった密輸品は中国に返還されることとなった。最初、天安門事件がテーマかと思いましたが違いましたね~あの偽造された古文書には確かに「清の乾りゅう帝」と書いてありましたね。それくらいなら私にも読めますが、さすがに博識のゴーレンは中国の歴史に関するうんちくを語ってディーキンスをうならせる。でも、一応メトロポリタン博物館に確認したと謙遜するゴーレン。(笑)天安門事件で無実の学生を殺しまくったパンは、その後アメリカに渡り軍人仲間から発掘品の情報を得て、密輸に関わっていたという。軍人時代に中国内で行ったことをアメリカで裁けるわけはないというのは、当然と言えば当然。どういういきさつでパンが中国に渡ったのか、知りたかったです。それにしてもアニーのご主人はお気の毒。せっかく、自由の国に妻を連れてきたのに、まさか殺されるとは。最初にアニーがパンに殺されたと見せておいて、実は…というところがplot twistでしたね。資産家で骨董品コレクターのルシールがなぜ殺しまでして盗品まで手を出そうとしたのか、ゴーレンなら当然知りたいところでしょう。そこで日本軍による上海爆撃という話になるとは思いませんでした。恥ずかしながら私には歴史の話題は知識がなく、ゴーレンに教えてもらいたいくらいです。幼いルシールは爆撃で両親を亡くし、幸せな頃を思い出させる中国骨董を我が物にしたいと思うばかりに、邪魔立てするアニーを殺させた。そのアニーは天安門事件の生き残りだったというのが歴史の皮肉だということだったのでしょうか。今週のゴーレンは、骨董品ディーラーの前で、わざと骨董品を壊しそうな様子を見せて情報をしゃべらせるとか、ガストンの心理を読んで「ストレスがありますね。」と言い当てるとか、絶好調でした。(爆)詐欺の片棒を担ぎ、英国人貴族を演じるように頼まれた俳優に、その発音は間違っているなどのだめ出しをしたゴーレン、そしてイームズまで。彼女もお勉強しているのですね。
July 20, 2009
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『信頼の結末』来た!来た!来た~!先週の予想は半分当たって、半分外れたというか予想外の事実発覚。こういう風に視聴者を良い意味で裏切るのが良い脚本でだと思います。思わずぶるぶるっと武者震い。(爆)最後まで書いてあるのでネタバレにご注意下さい。デクスターとミゲルが「共同作業」した翌日、ミゲルが朝帰りしたという。探りを入れるとミゲルはデクスターに嘘をついた。人権派の弁護士エレン・ウルフが聴聞会を無断欠席し、行方不明になっていると聞いてデクスターは最悪の結果を予測、証拠を探る。デボラは情報提供者のアントンが行方不明になり、樹木剪定業者のキングに事情聴取するが証拠がない。手詰まりでキングを釈放することなる。焦るデボラはデクスターの助言に従い、一計を案じてアントンの誘拐先をマリオから聞き出す。デクスターはミゲルがエレンを殺し埋めたことを知ってミゲルに警告するが聞く耳を持たない。ミゲルの尊大な態度にデクスターはわざと死体を発見させて学ばせる。しかし、ミゲルの態度に疑問を感じて、以前ミゲルが手渡したフリーボの血の付いたシャツを調べたところ、偽物と判り、これまで騙されていたことを知ったデクスターは、初めての感情を実感する。これまでデクスターに殺しを乞い、喜んで見せて自分たちは同類であると信じさせたミゲル。心の闇は誰にでもあると言って、デクスターに背中を押してもらったおかげで殺人への渇望を満たし、友情を深め合ってきたが、ミゲルの目的は違った。今の法制度に満足せず、有罪にできなかった者に死を与えて正義を行うと言いながら、彼にとって殺しは手段にすぎなかった。邪魔な者は殺し、利用できる者は利用し、嘘をついて全てを我が物顔で「支配している」と感じる事、これが彼の目的だったのでは?友情の証の血染めのシャツにはデクスターでなくても、まんまと騙されました。ミゲルはデクスターのような専門家に偽物を渡してばれるとは思わなかったのでしょうか。自分の一番の弱みを渡して信頼を得ようとした事に、私も確かにおかしいなと言う気がしました。フリーボ殺しを認めることはデクスターにとって危険な賭だったわけですが、そこにミゲルの弟を間違って殺したという「負い目」があったのではないか。悪人でない者を殺した罪悪感や、自ら殺してでもと犯人を追っていたミゲルの姿を見て、心を許してしまった。ミゲルは始めからモンスターだった。同類をかぎ分ける力を持っていて、とっさにデクスターを取り込むことで自分にプラスになると判断したまでのこと。連続殺人犯だということも知っていた?ハリーの警告で、モンスターを作り出してしまったと気に病んだのも一瞬。友情をだしに騙されたと理解したときのデクスターの感情の爆発は、これまでに見たことのないものでしたね。空虚で感情がなく、毎日誰かを装ってきたデクスターが本当の自分を確信したということは、大きな変化です。シーズン3は明らかに今までとは変化がありますね。ミゲルとは対決しなければならないとは思いましたが、これでその理由ができた。(爆)ただ、殺すときにデクスターはオスカーを殺したのは自分だと告白するのでしょうか。それによって、ミゲルはどういう対応をするのか気になります。今回ミゲルに説教するリタを見ていて、本当に偉いと思いました。デクスターが掟を大切にして、まともな人間を演じようとしているのは生き残るための知恵ですが、真正直に何が正しいのかという姿勢で接してくるリタとデクスターは確かに惹かれ合うのは判るような気がします。もう一つの皮剥キラーのストーリーですが、単にフリーボの居所を知りたいだけの理由で、革を剥いでいくキングは、元コントラの軍人で「敬意を得る」という掟を持っている。こちらの方がデクスターに近い存在なのかも知れませんね。逃げたキングを捕まえることができるのかどうか。アントンは助かったけれど、あの状態は痛そう…回を重ねるごとにクィンがいい男に見えてくるのですが、まだ判りませんね。
July 20, 2009
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シーズン4・フィナーレ。途中で同じような顔をした男の子がたくさん出てきて、誰が誰だかわからなくなりそうでした。(爆)タイトルは病的で冷酷な殺人犯のことを示していると思いますが、そこまでは感じられなかったですね。息子を溺愛する母親の存在など、他の要素が多くて殺人鬼の所業が見えにくくなったかも知れません。役者さんは印象的でしたが。ちなみに、ミッチ役はThe O.C.でライアンの兄トレイを演じたLogan Marshall-Greenでした。オリビアはレイプ被害者クロエの通報を受けて病院に出向く。しかし、クロエは不安定で何もなかったとオリビアを拒みしかたなく一旦帰ることに。その後クロエが病院から男に連れ去られ行方不明になったため、SVUは捜査を始めるが、身元が確認できない。クロエを運んだ民間の救急車から、人気のクラブが浮かび上がり話を聞く。クロエは泥酔し男性トイレに倒れていて、その場に裕福なスターリング家の娘ジェナの免許証が落ちていたことからさっそく自宅に向かうが、店へ行ったのはジェナではなく妹のヴィエナだった。ヴィエナによると連れのクロエ・ダットンは15才で、遊んでいて途中でいなくなったという。まもなくクロエが溺死体で発見される。頭の傷はレイプ時のものだが死因は溺死、しかもトイレの便器に顔を押し込まれて殺された事が判る。クロエの学校での聞き込みで、クロエが年上の男性と交際していた事が分かり、男の乗っていた車をレンタルしていたビジネスマンのスタークの名前が挙がる。スタークの車からクロエが最後に着ていた衣服が見つかるが、スタークにはアリバイがあり、遺体から発見された4名分の体液とDNAが一致しないため、何者かがスタークのレンタカーを盗んで使ったのではないかと思われた。一方、クロエが病院からヴィエナにかけた通話記録をたどっていくと、裕福な家庭の遊び仲間セス、デイビス、アンドリューの名前が挙がりSVUは一斉に逮捕する。そのうち、セスはDNAが一致したが、殺していないという。セスはクラブでマックスという男が酔ったクロエをレイプし、セスらに声をかけてきたという。マックスはアンドリューの家に泊まっていたらしく、ヴィエナから電話を受けた後出て行ったという。張り込んでマックスの身柄を確保したところ、スタークのホテルのボーイだった。マックスはレイプは認めたが、セスらに引っ張り込まれただけで頼まれて車を貸したが、殺していないという。マックスの母親は息子のアリバイを証言し、セスの家宅捜索で病院の監視カメラに写っていた男の着ていたジャケットなどが見つかる。これでセスが殺したのかとマスコミで大騒ぎになるが、SVUにクロエを殺したのはマックスだという証人が現れる。マックスは実は10才の頃に幼い子供を虐待し火を付けて殺したために少年院に入っていたのだった。その後、19才で退院して名前を変えていたために記録が残っていなかった。オリビアらはマックス(ミッチ)の母親が偽証していると見て話を聞き、クロエのブレスレットをきっかけに息子のアリバイを崩す。母親は裁判で息子のアリバイ工作を証言し、もはや更正は無理だと訴える。判決は有罪となるが、ミッチは動揺しなかっった。オリビアが3日も家に戻らないほど、仕事漬けなのが痛々しいですね。それくらい被害者のために働いているのに、結局最初の聴取でクロエから話を聞き出せず、その後男に連れ去られるのを防ぐことができなかったと悔いてしまう。クロエの両親は離婚、一緒に住んでいる父親は仕事で留守がち。寂しさをクラブなどで紛らわせているなどの、NYらしいバックグラウンドがありましたが、結局ミッチはなぜ冷酷にクロエを殺さなければならなかったのか、と言う辺が今ひとつ判らなかったですね。セスやアンドリューらは親が金持ちで高額の料金を請求するやり手の弁護士がつくから、罪を逃れることができるが、自分は無理。だから、殺してセスに罪を着せようと思ったのか。最初のレイプについては彼女が15才だったので、合意を主張しても無理。セスら3人は結局罪には問われなかったのかどうか。金持ちの鼻持ちならない息子たちにお仕置きをしてほしかったです。後、一番インパクトがあったのはミッチの母親ですね。この方は本家L&Oや、SVUにも再三出演しているようです。ミッチが、3才の子供に生きたまま焼き殺した悪魔のような存在でも、ひたすら耐えて息子を支えてきたという。そんな彼女がアリバイ工作を頼まれたら引き受けてしまうでしょうね。それなのに、裁判ではまた殺人を犯すに違いないので有罪にして欲しいと涙ながらに語るこのギャップはもう少し説明が欲しかったかなという感じです。シーズン4も見応えのあるエピソードが多くて、考えさせられました。この秋にはシーズン11に突入するというお化けシリーズですが、さらなる発展を期待しています。
July 17, 2009
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カーバーの知人で検事補のピーター・ボナムが命を狙われた。証人からの偽の呼び出しがあったり、妻が倒れたという偽電話があったり、車に細工されて事故を起こすに及んで、カーバーはゴーレンに捜査を依頼する。ピーターを呼び出した証人は、窃盗で刑務所にいるウォルターズの名前を使っており、手がかりはなかったが、誰かが担当検事が急死したらどうなるか、刑務所の弁護士に質問していたらしい。弁護士を説得して名前を聞き出したところ、先週保釈されたアーティ・カーンが何者かが電話でピーターを傷つければ大金を払うと依頼していたのを耳にしていた事が判る。一方、自衛のために銃を身につけたピーターが自宅で強盗に襲われ、銃で犯人を殺すという事件が起きる。死んだのはバークというバーテンダーで、ギャンブルで借金があり、金目当てに侵入したようだがなぜか地下室の鍵が開けられていた。バークの同居人によると、刑務所でバークと一緒だったジョジョ・マルチネスから金になる仕事を得ているらしく、さっそくゴーレンはジョジョに面会する。ジョジョの弁護士によると、ジョジョが新しい弁護士に変更しようとしていると言い、それがピーターの妻リンダだと知った捜査班は、殺し屋を雇ってピーターを殺そうとしたのは妻だと考える。リンダには元同僚との浮気の噂もあった。しかしリンダを逮捕し尋問している時に、ゴーレンは携帯の着信履歴に気づき、自分が倒れたと偽の呼び出し電話をかけさせておいて、夫からの電話に出たのはおかしいと気づく。手の込んだ形でピーターが妻を逮捕させるように仕組んだのではないかと考えたゴーレンは、その事はカーバーには打ち明けずに、ピーターが殺人を依頼した金の捻出方法をさぐる。その結果、病院への支払いを払い戻す方法で2年前からピーターが金を工面していた疑いが出てきた。実は2年前にピーターが起訴した事件で、妻が上告審で無罪を勝ち取り、夫に恥をかかせるという出来事があった。ゴーレンは殺人を依頼したジョジョの証言に手を加えて、嘘の電話記録についてあえてリンダのアリバイをピーターに確認させる。リンダが電話を受けた時間は自分は妻と一緒ではなかったと嘘をついたために、ゴーレンはピーターを逮捕する。二流検察官の夫が一流弁護士の妻を妬んだ犯行だった。最初に犯人を見せておいて(匂わしておいて)、ゴーレンが捜査する「刑事コロンボ」のようなスタイルがCriminal Intentなので、今回はちょっと違いましたね。でも、途中から私はこの夫が怪しく見えてきました。脅されているというのに警察の護衛を断って、銃を携帯するのはやはり変です。バークは強盗を装っていたと言っていましたが、殺されることが判って押し入る訳はありませんよね。一体ジョジョからどういう依頼を受けたのでしょう。殺しを依頼したら危険すぎますし、ただ金庫を狙えと言われたのでしょうか。冒頭カーバーの前で妻が倒れたと電話があり、すぐに出かけようとしてカーバーに念のために妻に電話をかけてみろと言われたのは偶然でしたが、正直に妻に電話をかけたピーターもちょっと抜けています。だから二流なのかな、娘からも見放されたって。(爆)カーバーが機嫌を悪くしたのが一番面白かったです。
July 16, 2009
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『極秘ミッション』今週もハウスがややおふざけ過多の演出で、テレビドラマなどの引用が多かったですね。古巣に戻ったフォアマンは、ハウスの留守中に患者からNGを食らい、下からも突き上げを受けてちょっと気の毒。でも、彼でなければできない仕事だなと再認識しました。ドラッグ・レースのドライバーのケイシー・アルフォンゾがレース後に意識を失って倒れた。フォアマンは熱中症だというが、ブレナンが「深部膝反射が弱い」というので検査するが異常は見つからない。しかし垂直眼振が起こったため「ミラーフィッシャー症候群」を疑い検査することになる。フォアマンは誤診をしたとして患者から信頼を失う。ハウスは突然現れたCIA職員を名乗る男から、病気の局員を診察して欲しいと頼まれヘリコプターで病院へ向かう。患者(ジョン)は皮膚が剥がれげっそりやつれ、暗殺されかかったのかも知れないという。担当医師のタージによると、ジョンの任務地は機密だが、ボリビアでクリをたくさん食べたという。ハウスはすい炎を疑うが、ジョンは酒を飲まないと言い、もう一人のドクター・カーティスが放射線中毒を疑ったため、ヨードの点滴を始める。ハウスは血液のガンを疑う。しかし症状の進行が早すぎることからやはり放射線中毒かと思っていたところで、ジョンがブラジルでクリ(ブラジルナッツ)を食べ過ぎたととに気づく。これにはセレンが含まれており、大量に取ると毒になるのだった。ケイシーの容態が悪化し、高熱を出し意識が混濁してきたために、フォアマンは多発性硬化症を疑いインターフェロンを与えるように言う。しかし、候補者たちはフォアマンの意見に納得せず、アンバーとトーブがループスを主張してステロイドを与えたために、さらに診断が困難になったところで、ケイシーの状態が悪化、足が麻痺してしまった。そこで何とブレナンがポリオだと言い出す。あり得ないとフォアマンがブレナンを追い出したが、後にブレナンが勝手に検査してポリオだという結論を持ってくる。フォアマンは更に立場が悪くなる。ポリオならば治療法はないが、ブレナンが過去にビタミンCを大量に与えると効果があるというので、ジュースを飲ませることに。何と効果があったという。フォアマンはポルフィリン症ではないかと考えるが、戻ってきたハウスはブレナンの嘘を見抜く。ブレナンはタリウムを与えてわざとポリオのような症状を起こし、ビタミンCが効果があると見せかけて研究費用を得ようとしていたのだった。最初のフォアマンの診断が正しかった。ハウスはブレナンに自分から病院を去るように言う。そこに、CIAの病院を辞めたタージがハウスの誘いに乗って現れる。絵に描いたようなCIAエージェントにハウスのテンションが上がる上がる。(爆)ヘリコプターに乗せられて、病院では「24」のビルの方がましだとか、エイリアンの解剖はしないぞとか、それに併せてタージ医師は「X-Files課はあっちよ」と言ったり。ハウスともう一人呼ばれていたカーティス医師は免疫学の権威なのですね。なのに彼の書いた本はハウスの家では、「ピアノの脚の下に敷いていある(高さ調整のため)」と言って、ハウスは早速ジャブをお見舞い。ところで、セクシーなタージ医師にはハウスも興味津々。さかんにナンパしてみせるけれど、彼女も大したタマですね。CIAで満足していると言いながら、下ネタで誘うハウスを上手くいなしてその上ハウスの後を追いかけてきてしまった。もちろんキャリアアップの下心ありでしょうね。CIAですから情報はしっかりチェック済みのはず。それともハウスに疑わしいことがあり潜入捜査?あるいは、本当にハウスの魅力に参ってしまった?ハウスの口説き方も非常に大胆でした。(爆)このセクシーな女医さん、見覚えがありました。ERでベントンの恋人役だったクレオ・フィンチの人でした。なるほど、医者姿が似合うわけだ。ハウスの留守を守るフォアマンはしっかりと仕事をしていますね。これならハウスも安心して任せられるでしょう。それなのに、今回は候補者たちが冷たかったこと。いくらサバイバルのライバルだからと言っても、先輩に対する敬意はみじんも感じられない。間違ったと言われて落ち込んだフォアマンを力づけたのは、キャメロンでしたね。チェイスはいい加減、ハウスから離れろとクールですが、キャメロンはフォアマンらと丁々発止と激論を闘わせたあの頃が懐かしい。だからついつい、候補者たちの「お姉さん役」になってしまう。彼女もまたチームに戻るのでしょうか。戻ってきていきなりブレナンの嘘を見抜いたハウスは、CIA仕込みじゃないでしょうが、ブラジルのクリで思いついたのか?今回は師弟共に毒物で悩まされましたね。アメリカ国内で冬虫夏草の漢方を飲ませるなんて、ちょっと驚きです。そういえば、CSIマイアミで放射性物質をジュースに混入された弁護士が余命一週間になって、髪の毛が抜ける間もないと言っていましたね。あの時は外見の変化もなかったし、ジョンの変化は違う感じがしました。・ガジェット警部日本とフランスのアニメだったのですね。見たことなかったなあ。Wiki・House: That poisoned lipstick that Ginger used to kiss Gilligan.これも、「ギリガン君SOS」という番組で日本でも放送されたらしい。知る人ぞ知ると言うネタが多くて、やはりハウスは奥深いです。Wiki
July 15, 2009
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『バタフライ効果』ついに一線を越えたか?ドキドキしてきましたね。結婚式を前にイライラするリタに、デクスターも子供たちもお手上げ、というのが逆にホッとします。これが人間の日常というものでしょう。エンジェルの人柄がいとおしい恋愛話も良いですね。それ以外は、本当に向こう側の話に感じられます。ミゲルは新たなターゲットに、元フットボール選手でギャンブルの借金のためにノミ屋の用心棒をしているビリー・フリーターの名前を挙げる。フリーターは取り立てで払えない者を殺したが、証拠がないので、起訴されなかった。ミゲルは今度は自分自身で殺したいというので、デクスターは手を貸すべきかどうかためらう。しかしハリーの掟に背いても、一緒に下調べを始めることにしたデクスターは、ミゲルに全ての手順を見せ準備をする。デボラはアントンと関係を持つが、彼が正式なCI(情報提供者)ではなく、クィンが嘘をついて勝手に利用していることを突き止める。真実をクィンに知らせたデボラは、やがてクィンと連絡が取れなくなり、振られたと思い込む。クィンは「警官を死に追いやった」というアマドの話について、麻薬課にいたとき事故で売人を殺してしまった同僚が自殺したのを防げなかったと説明する。メトロ署では皮剥キラーが樹木の剪定士ではないかとして事情聴取を始めるが、キングという業者が疑わしい男の名前を挙げる。そのマリオを逮捕し話を聞くうち、真に疑いが濃いのはキング本人だと判って、手配をする。クィンが行方不明になっている事を知ったデボラは、皮剥キラーがクィンの自宅を監視していた事を知って驚愕する。一度は殺しを中止したデクスターだが、ミゲルの心の闇を分け合いたいという熱意に動かされ、ついにナイフを手渡す。その後、念願の殺しを体験したミゲルは、因縁の弁護士ウルフの家を訪ねる…改めてハリーの掟(Harry's Code)の意義が問われましたね。誰しも心の闇はある。リタじゃないけれどモンスターも飼っている。でも、それに支配され人を殺し陶酔するかどうかは大きな違いがありますね。父親に虐待されて反撃し、支配する喜びを感じたというミゲルは命を奪う事を体験して「Fantastic !」と叫んだ。あーこわい。一度これを経験してしまうと、もう引き返せない。ミゲルは自分の行動をコントロールできなくなってしまうのではないか?だからこそ、厳格な掟(Code)に従って動くのだというデクスターに、幻覚のハリーは「彼が次に何をするのかはお前の責任だ」という。つまり、自分でコントロールできなくなったら、デクスターはミゲルを止めてやらなければならないということですね。親友なのに、いや親友だからこそ。何となくシーズンフィナーレが見えてきました。(爆)今こそ、ハリーの担った重荷をデクスターは理解するべきでしょうね。そして、リタとの結婚式の準備がちゃくちゃくと整ってくる。果たしてミゲルは結婚式に出席するのかどうか。デボラが相変わらず男運が悪いというか、ぶち切れそうです。(泣)クィンも話を聞いていると良い男に見えるのですが、果たして信用して良いのかどうかまだ判りませんね。
July 14, 2009
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『本当の怪物』考えさせられるエピソードでしたね。誰が悪いとか誰のせいだとか、はっきりした理由がわからないだけに、重苦しい気持ちになりました。特捜班は重要失踪者として13才のセルゲイ・モンローを捜査することになった。セルゲイは5年前にロシアから迎えた養子だというが、事情を聞くと近所でも札付きの不良で、これまでにも連れのジェイソンと家出をしたり補導されていたという。家族もセルゲイの異常な行動に困っており、昨夜は姉のテレサの車を乗り回して大げんかしていたという。父親と隣のタフトが大けんかしていたことから、隣家の庭を見ると犬が埋めてあった。実はセルゲイはテレサの車でタフトの犬をひき殺していた。ここに来てセルゲイらはタフトを恐れて逃げているのだろうと考えたテイラーとポープは重要失踪者の訴えを取り下げる。両親は2人が下水道に逃げ込んでいるかも知れないというので捜索したところ、セルゲイが頭部を殴られて死んでいるのが見つかる。凶器は特徴のある工具のようだ。やがてジェイソンも自宅に隠れているのが見つかったために事情聴取すると、セルゲイに脅されており死んだことを知らなかった。ブレンダはセルゲイが姉の車を修理していたという話を聞いて、凶器を特定し、セルゲイの留守電に残っていたメッセージから、テレサを逮捕する。両親がテレサの尋問に付き添ったが、娘を守るためについ息子の殺された時刻を知っていた犯人はメッセージを残すはずがないと口走ってしまう。ブレンダの追及に父親は、これまでセルゲイの問題行動を更正させようと心を砕いたのに、隣人の飼い犬を平然と殺したのを見てついにかっとなってセルゲイが持っていたハンマーで殴ってしまったと認める。しかし2発目はより強く殴って致命傷となった。家族を守るためだったという。失踪届を出したのは、セルゲイが死んでからだった。小動物に対する虐待や家族への思いやりのなさ、近所への迷惑行為、心の闇を表すような落書き、マリファナ所持にジェイソンへのいじめ(心理コントロール)などなど、単独ではまだ事件にはならないかも知れないけれど、将来どうなるのか空恐ろしい少年を養子に迎えて、両親は本当に悩み抜いたと思います。セラピーや専門のプログラムも受けさせたと言っていましたが、セルゲイに対してすでに家族のできる限りのことはやってしまった。「どうして?」そう思い悩んだ父親が、衝動的に殴ったのは理解できます。姉の身を守らなくては行けないと本気でに思っていたでしょう。難しいですね、育て方の問題とはとても思えないです。この少年に一体何ができただろう、誰に相談したら良いのだろう。ブレンダにも答えは出ませんね。フリッツは新しい家を郊外の良い学校のあるカラバサスで見つけてくる。んー確かに、地図で見たら遠いです。(爆)ブレンダは2人の職場の中間(都心)で良いのではという、ということは子供は持たないつもりということですね。それはまだフリッツにとって決断できることではないので、借家暮らしを続けることにする。子供が生まれる前から将来を見越した人生設計というのは、フリッツらしいということでしょうか。今回は久しぶりにポープとフリッツの対立がありましたね。13才少年の失踪はFBIの担当となるというのは、「Without a trace」でもおなじみですが、ギャングのことから失踪事件まで僕が行くというフリッツは自由に動きすぎかも。ただ、彼の捜査を続けるべきという言葉が正しかったわけで、ポープが謝りましたね。ブレンダの公私混同と言われてもしかたないところをみんなよく我慢しています。(爆)
July 13, 2009
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ゲストのOlivia d'Aboのキャラクターは今後また出てくるようですね。いつものようにテンポが速くて一旦停止を押しながら、メモを取るので必死です。(汗)ハドソン大学のウィンスロップ学長とその秘書がオフィスで殴り殺されていた。犯人は待ち伏せしていたと思われ、学長は退任にあたってアメリカ研究科の学科長を指名することになっていた。その有力候補のサンダース教授は研究分野とその方法でウィンスロップ学長とは対立していた。学長の秘書ロビンスのパソコンから、サンダース教授の授業と関連する文書が出てきたためゴーレンが話を聞くが、死亡時のアリバイが不明で、しかも論文の採点で誰かが手伝っていたことがわかる。サンダース教授には10年がかりで博士論文の提出を延期しているマーク・ベイリーという学生がおり、さらに提出期限の延期を求めていた。しかし、それを決めるのは新任の学科長だという。ベイリーの下宿を尋ねたゴーレンは、多額の学生ローンを抱えているベイリーの靴が高価なブランド品であることに気づく。その靴を扱う店で、ベイリーが女性から靴を買ってもらったことを掴んだゴーレンは、オックスフォード出身のエリザベス・ヒッチングというハドソン大の客員教授に会う。エリザベスはベイリーのことを知らないというが、彼女に疑いを持ったゴーレンは調べを進め、エリザベスがオーストラリア出身であることを突き止める。サンダース教授以外では、フェローズ教授がアメリカ研究科の学科長の最有力候補で、フェローズ教授は、教授と学生の恋愛は御法度だというが、フェローズ自身もエリザベスと恋人関係だった。ゴーレンはベイリーがサンダースに頼まれてウィンスロップ学長を殺したとエリザベスにほのめかす。その上でベイリーの身柄を捕らえ、エリザベスに利用された事を認めさせると、ベイリーはエリザベスが暗殺の計画をして、オフィスの鍵を自分に渡したと自供する。しかし、噛んでいたガムにアレルゲンが仕込まれていてベイリーはアナフィラキシーショックで死んでしまう。これは自殺なのか、それともエリザベスが口封じのために殺したのか?ガムに仕込まれたピーナッツ油からタイ料理店を尋ね、エリザベスがタイに在住していたときに女子刑務所に入っていたという驚くべき事実が発覚する。実はエリザベスはニコール・ワレスという本名で男と共犯で10件の強盗殺人を犯し、服役後オーストラリアに強制送還されていた。エリザベス・ヒッチングは彼女が殺した客の名前で、ニコールはエリザベスのIDを盗んでなりすまし、オックスフォードに留学していたのだった。このままだと就労ビザ違反、違法滞在となるのでエリザベス(ニコール)を逮捕し尋問を進めるが、ニコールはゴーレンの社会保障番号を手に入れて逆に家族関係などでゴーレンを揺さぶる。大学側はエリザベスとして身柄を保護するよう連邦裁判所に申し立て、ニコールは保釈されるが、別れ際にゴーレンに謎のメッセージを残す。それによるとエリザベス・ヒッチングは大学教授でありながら、オーストラリアで設立した基金の横領をしていおり、彼女と入れ替わったニコールはオーストラリア当局の追及を逃げかわして、イギリスからアメリカに来ていたのだった。ニコールはハドソン大から姿を消してしまう。犯人が捕まらないのは初めてではないでしょうか。TV.comにはニコールはシャーロット・ホームズに対するモリアティ教授のような存在だと書いてありましたので、この先が楽しみですね。何せ、10名の強盗殺人をして10年もタイの刑務所に入っていただけでなく、ベイリーを操って学長を殺させ、しかもベイリーも死なせたとなると、世界を股にかけた大悪党です。その彼女がゴーレンの母親の件で心の闇に迫ってくる。確か、ゴーレンの母親が精神疾患だったという話がシーズン1にありましたね。珍しくゴーレンが動揺して、ニコールに翻弄されるのはお互いに響き合う物があるからなのでしょうね。サンダース教授の人種差別問題、アメリカン・ポップカルチャーについてはうやむやに終わってしまいました。(爆)ベイリーもさっさと論文を提出すれば良かったのに。エリザベスとでは誰が見ても釣り合いませんよね。今週の秀逸は夫婦を装って高級靴店に行ったゴーレンとエイムズ。絶対にありえないカップルなので、爆笑でした。店員も個人情報ばらしすぎですって。(笑)
July 9, 2009
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『鏡よ、鏡』訂正。肝心の所で読み違えていましたので、書き換えます。タイトルから判るように、患者が医者(真実)を写す鏡となって、そこでひるんでしまう者、そこから手がかりを掴む者、憎い作りになっておりました。ウェブで検索した限りではどうやら「ミラー症候群(Giovannini's Mirror Syndrome)」というのは架空の病気のようですね。引用元はあったものの、病名として確かめられませんでした。そして待っていました、フォアマン IS BAAACK !強盗に襲われた男が突然激しく咳き込み、通報されて病院にやってくる。ハウスは、6名となった候補者たちに原因を探らせることにする。そこにカディに雇われたフォアマンが姿を見せ、ハウスの拒否にも関わらず自ら診察に加わることになった。患者は名前を偽っていて、自分が何者か判らない、誰でもない状態であることが判明する。ハウスは「ミラー症候群」と言って、脳に障害があり周囲の状況に反応して誰にでもなってしまう症状だという。やがて患者の手の皮膚に網目状の模様が出て、冷気に当たって血液がドロドロの状態であることがわかる。さっそく身体を温め血液培養をする。エコーで肝臓に嚢胞のようなものが見つかったため、生検を行うことにするが、ブレナン(No.37)が黒い膿を採取し、真菌症による症状ではないかという。アンバー(No.24)が薬を投与するが、寒冷凝集素症はさらに悪化する。フォアマンはウィルスか外来性の細菌ではないかと言い、ハウスはカトナー(6/9)に髄液を取るように命じる。抗体から患者はオハイオ州にいた形跡があった。医師たちは男とのやりとりで真実を言い当てられて動揺する。男はその場で権威のある存在に特に反応するようだ。風呂による体温上昇が効かなくなり、ハウスはリポ多糖を与えて体温を上げようとするが、その際に男は心停止してしまう。危険な心臓生検しようというハウスにフォアマンが危険だと反対する。ハウスは食堂のマヨネーズが痛んでいるとカディに嫌がらせをしたり、フォアマンの次の職場を用意して転職を勧めたりするが、フォアマンの気持ちは変わらずハウスの元に残るという。心臓生検でも異常がなかったが、男が持っていた車のキーからコール(No.18)とNo.13が駐車場にあった車を探し出し、私物を見つける。男はロパート・エリオットという名前で、軟膏を持っていた。カトナーがロバートの嗜好(風呂嫌い)を見逃していたことが分かり、ハウスはロバート本人になりきって直接話を聞き出すことにする。ロバートが軟膏を鼻の下に塗って豚の糞の臭いを防いでいたということがわかり、エピリスロリゾーン感染(Eperythrozoon infection)であると判明する。ロバートは農機具の営業マンだったのだ。フォアマンはいがみ合うハウスとカディをロバートの前に引き出し、2人のどちらに反応するかで進退を決めることにする。ロバートがハウスの真似をしたことから、約束通りフォアマンはハウスの用意した病院に行くことになった。ロバートがハウスの真似をしたことで、ハウスは大喜びをする。ハウスは6名の候補者たちは誰も首にせず、誰が辞めるか賭の胴元をしていたチェイスと組み儲けを折半していたとフォアマンに明かす。フォアマンは希望通り元の仕事に戻ることになった。せっかく戻ってきたというのに、フォアマンはまたグッバイですか?(泣)ハウスはさかんに「お前を惨めにする(miserable)」と脅すのに、「ハウスの元を去るのが遅すぎた」ため、就職先のないフォアマンは笑顔さえ見せている。キャメロンからも「好きなのね」と言われて。こうなると意地でも辞めない。(爆)6名の候補者たちはフォアマンが来れば自分たちの枠が一つ減るだけでなく、やはりハウスの代理を務められるフォアマンにはやりにくさを感じているようでしたね。ハウスもフォアマンの優秀さは認めていてそばに置いておけば役に立つのは判っているのですが、あえて出て行けというのはハウス流の思いやりなのでしょうか。あるいは「フォアマンは私の目となり耳となり」というカディとの意地の張り合いだったのでしょうか。ハウスがマヨネーズ騒動を起こし、クリニックをパンクさせた仕返しに、カディはハウスのヴァイコディンに下剤を詰め替えた。すかさずハウスはカディのピルをすり替えて…フォアマンが「まさかカディと寝るんですか?」とぼけて見せたのが良かったですね~ラストに2人をロバートの前に連れて行くのはフォアマンでなければできない事でしょう。案外2人をくっつけるのはフォアマンか?(爆)ロバートがハウス目線で物を言ったときのハウスの喜びようが最高。あの張り合う雰囲気はシッパー的には非常においしいシーンでした。(笑)あえてミラー症候群が架空の病気だとして、患者が医師たちの心の底を晒すような発言をするのに、No.13は逃げてしまいました。一体彼女にはどんな秘密があるのか?とにかく未だに彼女だけ名前もわからない。ブレナンは自信をなくして病院を辞めようかと言い出す。それをハウスが引き留めたのが珍しかったですね。フォアマンにも彼は優秀だからと語っていましたが素直に認めるのですね。今シーズンに入り、キャメロンもチェイスもすっかり傍観者になってしまいましたね。フォアマンもそれに倣ったと言うことかな。さすがにフォアマンはロバートの鏡に映った自分を指摘されても動揺することなく、学び、変えることができた。指導者としたらもう何も教えることはない、ということでしょうね。でも、実のところ始めからチェイスと手を組んで誰も辞めさせずに儲けを山分けするつもりだったのかも。(爆)(字幕では15%となっていましたが、50%の間違いですね)補足。ウィルソンがハウスの仕事のオファーについて曖昧なことを言っていたので、本当だと思いました。(汗)そして患者にハウスとカディを闘わせ、カディが負けたのでフォアマンも首になり、と勝手に思い込んでおりました。(大爆)だって、ハウスのあの喜びようですよ。尋常じゃない。でも、何があろうとフォアマンの意志で病院に残るのですから、ハウスがどうすることもないですよね。雇ったのはカディですしね。drunken_riderさんのブログ
July 8, 2009
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実話を元にしたフィクションなので誰かをモデルにしている訳ではない、という注釈してありましたが、確かにありそうなネタが揃いに揃ったという感じでした。雄弁にしゃべっていたジェシカ役の子は見覚えがありました。「ローズレッド」というホラー作品で霊と交流できる能力を持つ少女の役でしたね。ラング医師役の人はグレアナやDeadwoodにも出ていているので、イケメン系の人だったのですね。(爆)警官と強盗の銃撃戦の場で、流れ弾を受けたホームレス風の少女が見つかる。腕にタバコを押しつけられたような痕があり、SVUが捜査を受け持つ。検死では被害者の死因は銃弾ではなく、極度の脱水症状で血が肺で固まったためで、レイプの痕跡もなかった。腕の傷はゴキブリに噛まれた痕で、不衛生な状態な割にホームレスには似合わない服装をしていた。検死医は監禁されていた可能性があるという。失踪届から被害者は8ヶ月前にペンシルバニアで行方不明になった14才のサマンサ・ステラーと判るがNYで何をしていたのかわからない。サマンサが身につけていた高額なハンドメイドのネックレスから、産婦人科医師のラングの名前が挙がる。ラングは患者を若返えらせるという治療をしてもうけていたがサマンサのことは知らないという。しかしサマンサが体外受精による妊娠をしていたことから、SVUはラングに強い疑いを持ち、身辺を調査したところ、恵まれない少女たちの教育をする財団を設立し、施設を提供していることがわかる。施設の張り込みで他にも失踪届の出ている少女ジェシカを見かけたため、ステイブラーらが踏み込み、少女たちを保護、指導していた教師ハガティを逮捕する。ジェシカは本人であることを否定し、実家に戻ることを拒むが、Dr.ファンはジェシカやハガティらがラングによって洗脳されていると診る。施設は一種のカルトで、サマンサは脱会しようとして監禁されたのではないか。しかし、施設はすかさず引き払われて証拠はなく、キャボットもラングをいかなる罪でも起訴するのは難しいという。サマンサは失踪前にラングが出資した財団の経営する塾に通っており、そこの教師が洗脳しやすい子供を選んで施設に送り込んだ形跡があった。ステイブラーはジェシカから話を聞いてラングが死んだ子供のクローンを人助けのために少女たちに産ませると信じ込ませていた事を掴み、研究室で新たな手術中のラングを逮捕する。キャボットによると未成年でも本人が同意している限り、レイプでもなくラングを起訴することはできないというが、ラングは子供を失った親たちから金を取って自分と少女の間に体外受精で生まれた子供をクローンとして渡すなど詐欺行為をしていた。洗脳されていたジェシカもステイブラーの説得でついに事実を認め、サマンサがラングを警察に通報しようとしていたと話す。裁判ではラングはハガティにサマンサを死なせた罪を着せようとするが、ハガティ自身もSVUに洗脳を解かれてラングがサマンサを死に追いやったことを証言する。まあ結局はマッド・サイエンティストによるカルトだったという話ですね。少女たちは家庭で問題があり不満を持っているところにつけ込んで、自分たちを大切に扱ってくれる場所に自ら家出してくる。そこでは、母親代わりの教師が少女たちの面倒を見て尊重し、ラングの壮大な人類救済計画の一翼を担うようにしむける。普通に考えれば人間にクローン技術を適用することも違法だし、まだそこまで達成していないはずですが、洗脳されているために少女たちは喜んで実験台になってしまう。やっていることは明らかに詐欺なのに、弁護士までラングを信じているようで、これを裁くのは難しそうです。実際、微妙に法の網を抜けているのですね。サマンサがいなければ、現代のフランケンシュタインの所業はまだまだ見つかることはなかったでしょう。ハガティは実の娘に家出され辛いところをラングに救われたという。少女たちの世話をすることで母親の喜びを味わっていたのでしょう。この役者さんもお見事でしたね。とにかく論点となるポイントが一杯で見応え十分でした。
July 7, 2009
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『友達の条件』CMもなく中身の濃い1時間でした。久しぶりに「デクスターを見た」という気がします。あらすじ(最後まで書いてあります)リタとの結婚式が近づき、デクスターは招待客のことで頭を悩ます。ミゲルは今や親友となり、自分の全てを晒されているような気分だ。カミラの容態が悪化し、ホスピスに入る。デクスターは彼女のためにキーライムパイを運び続ける。カミラはデクスターに過去の写真を手渡し、最期を委ねる。フリーボの行き先を聞き出すために拷問して逮捕されたラモンは、ラゲルタの配慮によって自分から退職することになった。ミゲルはこの件でストレスを溜める。メトロ署では皮剥キラーの捜査が優先されることになり、フリーボに金を貸した者が犯人ではないかと考え、情報通報者のアントンがフリーボの居所を知っているという噂を流して、犯人が接触してくるのを張ることになった。関わった人間が次々と皮剥キラーの餌食になり、アントンを殺されたくないデボラはアントンにマイアミから去るように伝える。デクスターはリサ・モートン殺人事件で容疑者のアルバート・チャンが現場にいた証拠を掴む。チャンは、以前にエレン・ウルフ弁護士によって別件で逮捕を逃れており、ハインズのえん罪事件でエレンに恨みを持つミゲルはデクスターにエレンを次の殺しのターゲットにしようという。エレンはチャンから弁護を頼まれていた。これにはさすがのデクスターも殺しの掟から外れるので断ることにする。妻との関係でもイライラを募らせるミゲルはデクスターに断られて怒りを爆発させ、デクスターは友情の終わりを決意するが、チャンの件でラゲルタがエレンと協力してチャンを逮捕に持ち込む。エレンも取引を求めるチャンには抵抗を感じていた。ミゲルは自分の過ちを正してくれたデクスターに感謝し、2人は友情を取り戻す。デクスターはミゲルに結婚式の介添え役を依頼する。カミラはデクスターに苦しみから救ってくれるように頼む。始めは断ったデクスターもやっかいなことを引き受けるのが友人だとして、カミラの安楽死に手を貸す。カミラはデクスターのファイルを読んでおり、兄と母親の事を知っていた。デクスターは息を引き取る間際のカミラに、兄を殺したことを告白する。ミゲルがとても危ないですね。司法の不備や彼の正義に合わない事について、簡単にデクスターに殺しを持ちかける。それにほいほい乗ってしまうのはとても危険です。今回は上手く乗り切りましたが、友達だからと言って本当に全て信頼して良いのかどうか。ハリーは自分の行いを嫌悪していたが、ミゲルがそれ(過去)を知ったら果たして賛美するのか、あるいは引くのか。カミラとの別れは辛いものでしたね。ただ、デクスターが初めて掟に反して慈悲(mercy)からカミラを殺そうとし、心が痛んだというのは彼のキャラクターにとって進展ではないかと思います。デクスターのことですからこの件で捕まることもないと思いますが、パイがこういう形で使われるとは思いませんでした。「ついに完璧なキーライムパイを見つけてくれたのね」カミラはデクスターの本性を知っていたということだったのでしょうか。こちらもドークスと同じくあの世まで秘密を持って行ってくれたので、助かりました。デボラにしつこく付きまとっていたアマドが言うには、クィンが同僚の死と関係があるらしいということで、何やら先行きが見えてきたような気がします。アントンに私情を挟んでしまったデボラと、その思いに応えようというアントン。果たして皮剥キラーは、デボラが言うように現場近くにいた剪定士なのかどうか。それにしても、デボラは毎シーズン恋愛ネタに巻き込まれますね。(爆)エンジェルはなんだかんだと言っても、人柄なのかジアナ刑事と上手く行きそうな感じです。この人、まさか皮剥キラーじゃないよね?(毎回そればっかり)
July 6, 2009
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『崖っぷちのプロベンザ』今週は、おなじみのプロベンザ&フリンのオヤジコンビシリーズかなと思いましたが、原題を見て爆笑しました。夫殺しの依頼でどうしてプロベンザが選ばれたのか判りませんが、確かに「ダイアルMを廻せ」のプロットになぞらえて、リッチな○カ妻といい仲になって、しかも殺しを引き受けたプロベンザが主役でした。わざわざ特捜班が出るだけの事件だったのかどうかは別として、プロベンザ・ワンマンショーに腹を抱えて笑いました。その分、先週のフリッツとの衝突は、お預けでしたね。カーディーラーで裕福な夫を持つアンジーは、潜入捜査でヒットマンを装ったプロベンザを雇い、夫を殺したという嘘の報告で金を渡す。張り込んでいたブレンダたちがアンジーを依頼殺人で逮捕するが、その際証拠となるビデオテープと夫の財布を積んだプロベンザの車が盗まれてしまう。アンジーは夫の金を盗んで依頼金を支払った可能性があり、捜査に協力した夫のアレックスからは金を返せと迫られる。ポープは48時間以内に事件が解決しなければ、プロベンザを首にするとブレンダに迫る。その後釈放されたアンジーが夫のオフィスに出かけて行ったところ、アレックスは射殺死体でみつかる。ブレンダたちが尾行していたために、アンジーは犯人でないことは明白。やがて車を盗んだ男が見つかるが、証拠品のビデオテープは肝心のところが上書きされており、プロベンザは窮地に追い込まれる。アンジーの払った金は本物の金ではなく、オフィスには隠し金庫を設置したことが判明したことから、アレックスの弟の立ち会いの下で金庫を取り出し、中から凶器の銃と残りの金を発見する。隠し金庫の暗証番号で弟が嘘をついたことが判ったため、ブレンダは得意の尋問で弟を追い込んで自白させる。一方、アンジーは犯人が捕まったと聞いて安心したのか、つい依頼殺人の事をプロベンザに口走ってしまいこちらも逮捕。プロベンザはポープに終生現役を宣言する。アンジーは金庫の暗証番号を弟から教えてもらって開けたのなら、弟が返したという残りの2万ドルはどこにあったのかよくわかりませんでしたが、事件は単純でした。何よりも、夫が死んで「私、大金持ちよー」とストレートに喜ぶアンジーが最高。しかし何でプロベンザ(ジョージ)に惚れ込んでしまったのか、夫のシャツまで着せて。夫からシャツを返せと言われて、むっとするプロベンザもおかしかったが、車を盗んだ男に白状させるため、ブレンダ・ママの写真を持って行って「お前の娘か!」と言われるなど、いちいち細かく笑わせます。(笑)チームでは2番手、給料もブレンダの次に高いらしいですが、実力主義の特捜班において、彼のような人間がポープの脅しに耐えつつ2番手でいることが、チームのバランスを取っているのかなと思いました。ちなみに、プロベンザが絶対に刑事を辞めないという理由は、最初の妻に年金を折半するという契約をしたから。だから人生の終わりは警官としても終わり。これは、ポープも同じ立場らしく、今回は妙に意気投合する2人でした。プロベンザとフリン併せて結婚は6回。ということはフリンも2回結婚したのか。「殺したいという気持ちは判るがな。」by プロベンザ「あなた(フリン)、女が嫌いなんでしょ。」 by アンジーさすがのブレンダもアンジーは苦手のようでしたね。ツバ広の帽子でUV対策しているところは、さすがに南部の女性という印象でした。
July 6, 2009
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ゴーレンvs.スーパーキッドか、と思いましたが、ちょっと違う展開になりましたね。お父さん役のTim Guineeには多くの出演作品があって、どれかは必ず見ているはずですが、私的には最近の出演では「スターゲイトSG-1」でトーミンを演じていたのが印象的。言わずもがなですが、子役の子も上手かったですね。車の中で助役のビル・ウェブスターが射殺されていた。ウェブスターは妻に嘘をついて誰かと会っていたらしい。まもなくアップタウンで女性の絞殺死体が発見され、児童福祉局のソーシャルワーカー、キム・スティーブンスと身元が判明する。キムの着ていたセーターと同じ繊維がウェブスターの車に残っていたことから2人が密会していたことが判るが、ゴーレンは殺しの目的は助役ではなく、仕事上、子供を親から引き離すキムを狙った犯行だと考える。早速、ジャンキーの親を尋問するが犯人ではないと見る。キムは福祉局の仕事以外に、英才教育を行う学校で子供の評価を行っており、最近では6人の子供が大学に入学できるか判断していた。ゴーレンはその中で唯一大学に入学の可能性のあったロビーとその父親から話を聞く。父親はロビーの教育のために全てを捧げていた。しかしロビーは野球好きなど子供らしい面も持っていた。ゴーレンはロビーの数学の答案に自殺願望を見て取り、キムが精神的に不安定だと判断したのではないかと考える。それを恨みに思った父親が殺したのではないか?キムの下した評価を取り寄せたところ、逆にロビーは高い適応性、社会性を示しており、大学生になれるという判断だった。ゴーレンは一対一でロビーと話して本心を聞き出し、少年野球チームに入りたいロビーが面接が上手く行かなかったと父親に嘘を言っていた事を知る。父親は息子の能力を信じる余り、心理テストや適正テストなどを自分が身代わりに受け、天才少年にしようとしていた。息子の気持ちを傷つけないために、父親に2人を殺した自白を求め刑が確定した。何でも知っているゴーレンは「リーマンの仮説」も理解できるのでしょうか。嫌みだな~(爆)こまっしゃくれた天才少年と嫌みなゴーレンが丁々発止の闘いを繰り広げるのかと思ったら、意外にも少年は父親思いの心優しい普通の子。記憶力は並外れて良いが、結局は自分の夢を子供に託した父親の言いなりになっていたわけですね。それが判ったからかいつもと比べてとても優しいゴーレン刑事でした。野球オタクの少年とのやりとりも良かったですね。父親も数学は非常に得意だったが、失読症で英才教育で成功するまでには至らなかった。あれこれ夢もあったが成功せず、やがて才能ある息子に夢を託すことになった。そしてテストを上手くこなす技や身代わり受験などでレールを敷こうとしたわけですが、それで子供が幸せになるはずがない。第2級殺人で20年から終身刑というのは、軽い方なのでしょうか。ロビー君のためとはいえ、殺された方は納得できないですよね。
July 3, 2009
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『病室の死者たち』前回は「サバイバー」のパロディ、今回は「チャーリーズ・エンジェル」のパロディって、ちょっとタイミングが良すぎます。(汗)しかも、時期がハロウィーンだったのか「ゴースト」のパロディって、制作陣のお楽しみは満載。No.26がボスレーなのは気の毒ですね。彼は一番もっともな所見を述べています。ボスレーはエンジェルたちの機嫌取りだけだったでしょ?(笑)ゲストの患者役は毎回演技力が求められますが、Azura Skyeはまさにアイリーン役にぴったりですね。(彼女自身、Ghost Wispererに出演しているし。その他BONES、CSIマイアミ、バフィetc.多数)個性的でエキセントリックな演技が上手いです。葬儀社の24才の遺体美容師、アイリーンが死者の幻覚を見てけいれん発作で倒れる。これまでに精神疾患などの病歴がなく、CTでも異常はない。仕事から薬品に触れることが多いが、その葬儀社では数年前にBSEの疑いのある男性を扱っていた。ハウスはチーム候補者たちに遺体を掘り起こして脳生検するように言う。異常が見つからないため、今も死んだ母親の幻覚と話をしているというアイリーンに、生前どんな症状があったのか、聞くことにする。その症状からハウスは母親がパーキンソン病だったというが、アイリーンの幻覚は消えず腕から出血が見られた。No.26(ヘンリー)とNo.39の診断が血管炎とポルフィリン症で対立し、ハウスはステロイドを投与させるが、目の検査をしている最中にアイリーンが吐血してしまう。開腹すると腹部に出血があり、肝臓が内部から壊死していることが判る。引き続き行った血管造影検査中に、アイリーンが錯乱したことから、No.24(アンバー)がアイリーンが麦角中毒ではないかと気づく。アイリーンは加工されていないライ麦パンを食べており、幻覚を見るだけでなく、血管が収縮して肝臓が壊死したと思われる。治療によってアイリーンは母親の幻覚に別れを告げる。キャメロンはNo.18(コール)がハウスのいじめに対抗して反撃に出るかどうか、ハウスと賭をする。ハウスは7名の候補者の中から、ヘンリーを首にする。NYの病院を首になったフォアマンは就職活動を続けているが、ハウスばりの活躍が疎まれてついにカディの誘いを受け、プリンストンに戻ってくることになった。勉強中とはいえ、すでに立派な医師たちに墓を掘り起こさせたり、アイリーンにだけ死んだ母親が見えて話ができるなどは、ハロウィーン仕様で良しとしましょう。でも、客が仮にBSEだったとしてどういう関係があったのか、よくわかりません。24才では症状は出ないのでは?さて、フォアマンがついに戻ってくることになりましたね。ハウスの元で修行していたら優秀になるのはもちろんだが、目的のためには手段を選ばないという姿勢も身につけてしまい、部下にしたり組織で働かせるのはちょっと困る。事なかれ主義というのでしょうか、医者の世界でも人柄は大切なのでしょう。結局、フォアマンは一生ハウスのそばから離れられないということなのかも。ああ、気の毒に。(爆)キャメロンはNo.18を第2のフォアマンにしたいのでしょうか。どういう人材をハウスが好むのかよく知っているので、双方にけしかけていました。ハウスもここぞとばかりに争いを避けるコールをいじめます。まずはモルモン教からみで「ビッグ・ラブ」(モルモン教徒が一夫多妻の生活を送るドラマ)と呼んでみたり、バカ扱いしたり、「ムーア人」と呼んでみたり。しかし、彼は動じませんね。唯一怒ったのは、設立者のジョセフ・スミスのことをからかわれた事で、声を荒げるどころかハウスに殴りかかってしまいました。そして意外な事実、かれはシングルパパとして子供を育てているのですね。妻はどこかへ行ってしまったらしい。これまでで子連れの医師は珍しいので、興味が湧きました。相変わらず手段を選ばないNo.18(アンバー)は、墓掘りパスするためにクリニックを受け持ちますと行ってみたり、わざと送れていって見たり、挙げ句の果てには先週のことで落ち込むNo.13を陥れるために、犬の首輪を使ったりと相当な悪女。まさに「Cutthroat Bitch」に恥じない行動です。でも、それをハウスは評価するのですね。そしてついにヘンリーとはお別れですね。ハウスも彼の実力は認めていたし、夢を叶えてやったが、相談相手になるにはあまりに考え方が自分に似ていた。「患者の命を救え。君たちは私の間違いを正すのだ。」これがハウス・チームの存在する意義なのですね。さて、6人とフォアマンはこれからどうなるのか?
July 1, 2009
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