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ゲイという一つのキーワードでくくられた様々な事件や意見がちりばめられたようなエピソード、さすがにSVUだけに奥深いというか専門なのかも知れませんが、個人的には今ひとつ盛り上がらず。日本ではまずこういう話題が裁判になることはないだろうなと思いました。20代の男性が裸でシーツにくるまれ路上に捨てられていた。後頭部を激しく殴られて首が折れており、そばにあった衣類の中に待ち合わせ場所のメモがあった。シーツから2人分の体液と血液が検出されたことから、ゲイの男性が集まる場所を探す。被害者はジェームズ・リードと言って、同性愛を祈りで「矯正」するというキリスト教系の団体に所属しており、宣伝用のポスターのモデルでもあった。しかし、ジェームズは「信仰」に迷いが出て半年前に来なくなったという。再教育セラピーを通じて知り合った恋人とは別れたが、自分がゲイであることを受け入れたらしい。自宅を捜索したところ、ハドソン大で精神科の学生で教団の「治療」をいんちきだと糾弾していたことから、脅迫や嫌がらせのメールを受け取っていたという。大学の指導教官の中で、ゲイの性向をもつ人間に対する見識の違いでジェームズの担当から降りたロジャー・テイト教授がおり、SVUは関心を持つ。テイト教授は発達障害の一つととらえ、激しいゲイ差別主義者だった。その息子のイアンがジェームズの葬式に参列していたことから、話を聞くと自分がゲイであることもジェームズ殺害も否定する。しかし、家宅捜索で自宅の壁に頭を打ち付けて後から塗り直した跡を発見、DNA検査でもイアンのDNAが検出されたことで第2級謀殺で逮捕する。ノバク検事補は裁判になると「ゲイ・パニック(迫られて逆上して殺す)」で故殺と判断されかねないので、イアンがゲイであることを証明しようとする。しかし、イアンには犯行当時、強盗から暴行を受け病院にいたというアリバイがあり、遺体を運び出す事ができない。誰かが手伝ったとすると父親が怪しい。壁の修復箇所からイアンの近親者の血液を検出したことで、暴行したのは父親であるとしてイアンを追及すると、愛し合っていたところを父親に見つかり2人とも暴行を受けたが、まさかジェームズを殺すとは思わなかったと言う。テイト教授を逮捕するが、息子がレイプされていると思って助けようとしたと主張し、息子がゲイだと知らなかったと主張する。イアンは自分がゲイであることが悪いとあくまで父親をかばうつもり。SVUはイアンが高校時代に付き合っていたガールフレンドに会い、その母親が教授にイアンがゲイではないかと伝えていたという話を聞く。それを知ったイアンは父親がゲイを憎む度に、自分がゲイであることを知らないからと耐えていたが、知っていたとなると父親を許せないという。ノバクは第2級謀殺の取引をもちかけて、テイトもそれを受け入れる。後半は犯人捜しというか、科される罰をどれだけ重くするかという話でいかにもロー&オーダーらしかったのですが、人を殺す理由で罪が変わるというのが興味深かったですね。ゲイ・パニックだと要するに正当防衛のような扱いになるのでしょうか。女性だとレイプであると決めつけやすいが男性同士だとレイプは認めにくい。また、刑法には「ソドミーを阻止するための殺人」というのがあるそうで、日本の法律にここまで詳しいのはないだろうなあという感想です。ゲイ反対を標榜する教団の過激な牧師からNYはゲイの警官が多いから9.11で神の裁きが下った、と言われてステイブラーが激怒したのはいうまでもありませんね。ゲイ嫌いの父親と隠れゲイの息子は、もし教授の説が正しければ息子がゲイになったのは父親のせいと言えると思います。だからゲイでも愛していると言ったのかも。とにかく、ゲイ差別と宗教との関わりなどいろんなことがごちゃごちゃに入った印象は否めませんでした。ノバクは自転車通勤ですか、バッティングセンター通いにしろアクティブなんですね。
November 30, 2009
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CSIマイアミ150話目ということで現場では一応祝ったようですが、前回の100話の時と同じく、特に気負うことなくいつも通りのマイアミでした。いわば、CSIマイアミの定番はこういうものかという感じですね。全編に緊張感があり、最後はHoratioにスポットライトが当たって、100話記念エピよりもこちらの方が良かったかも。(笑)DVDのコメンタリーを聞いていて判ったのですが、被害者の兄、キース役のSteven R. McQueenは、何とあのスティーブ・マックィーンの孫なんだそうです。撮影の時はCarusoがマックィーンのファンなので喜んだとか。バイクシーンなどはニヤリとしてしまいますね。白昼人通りの中、カップルにいきなり赤ん坊を奪われる女性。「あなた、私たちの赤ちゃんを盗んだでしょ!」「違うわ。これは私の子供よ!」いくら否定しても、勢いで周囲の目にはカップルが映ってしまう。でもすぐにそれが犯罪だと分かるのですが、その時にはもう大切な子供を奪われ、まるで身体を引き裂かれるような悲鳴をあげる女性に、こちらも思わず涙ぐんでしまいます。この女優さんは最後まで凄かったですね。演じていたのは「ザ・ホワイトハウス」で、サントス上院議員(ジミー・スミッツ)の妻ヘレン役だったTeri Polo。彼女の熱演があったからこそ見応えもありました。ぜひ字幕で見て下さい!そして、お決まりのように現れたHoratioは「何があったのですか」と優しく声をかける。"Will I see her again ?" "You will."お乳が張って「きっとお腹が減っているに違いないわ。」という母親の気持ちを想像すると、胸が張り裂けそうになります。そして、誘拐犯からの電話を待つシーンでは久しぶりにHoratioとCalleighが同じ場所に顔を出していました。(爆)Calleighは捜査に必要な証拠としてDNAなどを取るだけでなく、動揺する母親をなだめたり、親身になって説得していましたね。安易に金を払ったら、ソフィを生かしておく理由がなくなるので払ってはならない、相手は犯罪のプロ、あなたは自分を責めてはならない。こちらは正しい方法で目撃者を捜し、証拠を探しにHoratioが現場に向かっている。でも、一家の兄ちゃんはすぐにでも妹を救いたいと暴走気味で、あまりに性急なのでもしかして犯人に手を貸しているか、と思うほど。彼の部屋に何者かが野球のボールが投げ込まれたことがわかり、Ericが誘拐犯の仕業と見てラボに持ち帰る。監視カメラはたった1カ所、RyanとHoratioがここから始めようと捜索するが、でも、ゴミ箱をあさるのはやはりRyanの仕事ですね。(笑)早速来ていたオーバーオールを発見し、犯人のDNA検出し、身元を突きとめる。今回はちゃんとSWATの後に容疑者宅に突入するH & Eric。しかし主犯のマーティは殺されていた。女は一体どこに?(このシーン、Carusoの来ない日だったので、Horatioの部分は後撮りで合成だそうです。)一方、案の定焦った兄が先走って、誘拐犯からの電話に出て金を払ってしまう。今回はDr.プライスとEricのぶつかるシーンがありました。彼女の解剖道具を勝手に借りるEric。「ちょっと、私の被害者はどうでも良いの?!」「こっちは10ヶ月の子供が誘拐されてまだ生きているんだぜ。」こういう対立は良いですね。EricとTaraの距離が近づきそうな予感です。結局、ソフィ家族の写真を撮影した向かい写真家がボールを投げ込んだ本人だと分かる。兄ちゃんは見つかったものの、指示通り金は公園に置いてしまった。後は連絡を待つだけという兄ちゃんに、連絡なんか来ないさとEricは怒る。公園にはソフィのおしゃぶりがあり、DNA検査で父親は血が繋がっていないと分かる「じゃあ、誰が父親なんですか?」と質問するHoratioも聞きにくい事を聞いているのが表情にありあり。なんと向かいの写真家と母親が、結婚が上手くいっていないと言ってつい関係しちゃったって、それでこの後この家族は上手くいくのか?Horatioが言うには、誘拐は血の繋がった親が起こす事が多い。写真家は自分の娘だと知らなかったと主張する。そんな答えはHoratioは認めない。「君にとってはそうだと良いね。」"I hope so for your sake."今日2回目のTara vs. Eric。「もう1時間もたつぜ。弾はまだか?」「私だって一生懸命にやっている。」ソフィのために一刻を争う。銃弾は肋骨に当たって17個以上に砕けている。そら、Calleighの専門だ!彼女ならマジックを見せてくれる。すぐにカップルの女が捕まるが、誘拐のために彼女たちを雇ったのは意外な人物だった。朝、誘拐時に現場にいたレストランのボーイ、ロゴリゴ・サンチェス。彼にクレジットカード詐欺を見やぶられ、そこで誘拐を持ちかけられた。そしてロドリゴと向かいの写真家は繋がっていた。実はDNAで確認しても、自分には子供を手元に引き取る法的権利がない。彼女は父親の俺を分かっている。俺が欲しいのは子供だけだ。でも、ロドリゴはソフィと金と一緒に消えた。ロドリゴのノートには、リンドバーグ事件の暗号が。どうやら南アフリカで子供を売るつもりだ。急げ、Horatio!飛行場でのカーチェースで久々の激しいカーアクションを見せてくれました。最後はお決まりの煙の中からの救出、お決まりのポーズ。お決まりのセリフ。もう分かり切っているのですが、Horatioじゃなくて誰がする。(壊)「警部補、お礼の言葉もありません。」"Lieutenant, how can I ever thank you ?"「もう(お礼は十分に)いただきましたよ。」"You already have."親子の再会に、満足げな優しい表情のHoratioでした。喜ぶ母親の姿がHにとっての礼なのです。「礼は要らない」は、誤訳になります。首にかけたサングラスも久しぶりでしたね。もう、これ以上何を望むでしょうか。(笑)Lykke Li / Youth Novel 輸入盤 【CD】
November 29, 2009
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『被曝の真相』このエピソードですが、ケースもそうですし、タイトルからしてCSIマイアミの「Dead Woman Walking」とそっくりですね。あのエピソードでは、女性弁護士が何者かに放射性物質を飲み物に入れられて、本人も自覚がないうちに余命1週間と宣告されるのですが、その時にあまりに急な被曝だと髪の毛は抜けないうちに死ぬ、という話でした。放射性物質は無色で無味無臭、その替わり体内に入ると留まって放射線を出し続け、細胞がどんどん傷つけられていくという恐ろしい物質であることがよく判りました。このエピソードではジヴァの意外な面が見られましたね。IAEAに出向している海軍大尉ロイ・サンダースが自らどこかで被曝したと訴えてくる。被曝チェッカーでは許容量を超えておらず、とりあえず衣服や職場、自宅など汚染原因をさぐることにする。ジヴァはサンダースに見覚えがあり、記憶をたどる。サンダースによると、各国の原子力発電所の査察を仕事としており、つい最近ブラジルの発電所にいったばかりだった。その時に同行した上司マーク・サドースキーと、同僚ダイアン・ルシオには変化はなかった。ただ、サンダースの被曝チェッカーをアビーが調べたところ、表示に問題があり、欠陥品なのか何者かが手を加えたのかが判らない。サンダースは重傷者が収容される軍の放射線生物学研究所で治療を受けることになったが、かなり危険な状態である。ダッキーの分析の結果、タリウムを経口摂取した疑いが出てNCISは口にした物を調べる。ジヴァはサンダースが毎朝ジョギング中に出会っていた男だと気づき、監視目的でそばにいるうちに次第に思い入れを深くする。しかし、サンダースの症状は悪化し、被曝量が今も増え続けていた。サンダースがサドースキーと射撃場で昼食をとったというので、取り調べるがやがてサドースキーも体調が悪くなる。ついに汚染源がサンパウロで買ったお土産の葉巻だと判る。サンダースは入院中も葉巻を吸っていた。葉巻はしらばらく会社の机の上に置かれていて、サンダースらの仕事が世界中で嫌われていることから、テロかと思われる。ウズベキスタンの発電所が査察の前に部品を運び出しているのが確認された。ただ、次の査察先はサンダースらごく限られた人間しか判らず、内部の人間が情報を漏らしている可能性がある。職員の個人口座などを調べていくうち、旅程担当の職員が高飛びする情報を掴み、直前に逮捕する。サンダースらの査察の時期を引き留めるためにやったと白状する。ジヴァはサンダースに遺書の準備をさせてやり、最期の時を過ごす。エンディングの解釈はどちらにも取れると思いますが、「あなたを忘れない」と言っていたし、墓場の手前と言われる研究所に来た段階で治るのは難しいと思いました。ジヴァとサンダースはお互いにすれ違うだけだったのに好意を持っていたというのに、こういうことになって気の毒でしたね。普段は見せないジヴァの恋する乙女のような表情や、悲しみをこらえる様子が新鮮でもあり涙を誘いました。そういうジヴァをトニーもちゃんと気付いていて、彼には愛する女性がいるかも?と気を回したり、2人だけの時間を作るように医者の前で演技してみたり、彼らしい優しさが垣間見られましたね。ホリーという女性はどこで出てくるのかと見直したら、最初の方にちらっと出ていたのですね。NCISらしく、海外の発電所では部品を解体して、核物質と共にブラックマーケットに売ったりしているという話で、それをMTACの衛星写真で確かめておりました。犯人は仕事柄放射能の恐ろしさは知っているはずなのに、たかだか5万ドルのために恐ろしいことをしましたね。被曝チェッカーの故障は偶然だったのでしょうか。マクギーは気の毒に、アルマーニのジャケットをアビーに「チョッキン」されてしまって。(爆)また小説を書いて稼いで貰いましょう。
November 28, 2009
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アランの裁判は意外な展開でしたね。死刑制度に対するD.E.Kelley流の問題提起だったのかな?・パトリス・ケリー裁判娘を殺されて、犯人が心神喪失で無罪になった事で、逆に犯人を殺して自分も一時的な心神喪失だったと主張しているパトリスの裁判の続き。検察側は、パトリスが冷静、冷血に被害者を撃ったという目撃者の証言を引き出し、復讐のために殺したのは明白だと主張。アランもパトリスの無表情で冷たい感じでは裁判に勝てないので、もっと感情的に訴えるように求める。パトリスは殺せと神の声が聞こえたと殺害の状況について説明するが、聖書にも復讐を認める言葉があり、殺すのは神のご意志だったと涙する。そこからは、殺人はもちろんいけないことだと判っているので、「神の声」に自分を投影したのだろうと認める。弁護側と検察側は聖書の中の言葉を引用し復讐は認められるのかどうか、神父と宗教学者を呼んで解釈の違いを論じあう。アランの、死刑制度は反対だが当人による「正義」を行う行為は快いという発言に、判事は過失致死の取引を持ちかける。アランはこれも断ってしまうが、評決は第1級殺人、第2級殺人とも無罪となった。・物置に愛情を感じる依頼人リー・スウィフトジェリーのところに、「恋人」を連れ去られ殺されたと訴えるリーがやってくる。ただし、この場合恋人とは「物置」で、彼女は対物性愛の嗜好があり訴訟は起こせそうもない。しかし、自分にそっくりのリーに対してジェリーは力になろうとする。物置はすでに壊され元の姿ではなかったが、人間と関係をもつのも悪くないと話すとリーはジェリーにデートを申し込む。・太っていることを理由に部下を首にしたデニー事務所の弁護士ナンシー・ワイルディングを太っているとして首にしたため、逆に訴えられそうになる。ロレインが補佐に付き和解の場を設けるが、あくまで外見にこだわり失礼な発言を繰り返すデニーに、ナンシーは金銭での解決は受け入れられないと断る。サックは最近では法廷に座らせてもらず注目を浴びたいデニーに、何をしようと君の勝手ではないといさめる。裁判はアランが代理人に就くことになった。ユダヤ教の宗教学者にアランが、復讐がいけないと良いながらイスラエルは周辺国に爆撃を加えているじゃないかと言い、デニーに対しても、あなたは中絶は反対なのに、死刑は賛成ですかと何だか屁理屈を捏ねているような感じでした。判決が無罪となったのは、被害者の親として法制度に委ねたら、殺人犯が無罪になってしまったという悔しさに陪審員が理解を示したということなのでしょうね。それでも、復讐が道徳的な行為だとは仇討ちが認められた封建時代のような話で、法廷ドラマとしては「え~?」という感想でした。あえて逆を示して問題提起したかったのでしょうか。ジェリーの依頼人が物置に愛情を持つというのは、昔某番組でマネキン人形に恋をしてしまったという話題を思い出しました。(笑)アスペルガー症候群で変人扱いだったジェリーが今ではすっかり「良い人」になって、この依頼人に人間とかかわるのも悪くないよ、と言えるようになったのが感慨深いですね。次はデートをして交際が始まってからのドタバタのようです。デニーは人のことを太っているとはとても言えないと思うのですが、確かに最近はぱっとしませんね。やることがないので、RPGゲームの中で娼婦を買っていると言うのが笑える。女性関係も最近はないし、話題薄ですね。そろそろ引退時期ですかねえ。
November 27, 2009
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シーズン2、フィナーレ。ゴーレン追い詰められる!前話で姿を消した炭疽菌がモチーフとなって、大変見応えがありました。後半は、まさかの展開でしたね。元、空軍の訪問看護師のコニー・マトソンが自宅で殺される。軍では炭疽菌ワクチンの追加接種担当だったために、ゴーレンの元に連絡が入る。自宅から軍の備品の薬が見つかり、軍では責任者から炭疽菌ワクチンを違法に手に入れていたらしい。これらはブラックマーケットで売り買いされ、テロリストの手に渡る可能性がある。コニーが渡した金にはDr.スターンのラボから盗まれたアフリカ由来の炭疽菌が見つかった。コニーが就職先として連絡を取っていたハズノスティクス社には、社内クリニックの看護師を希望しており、ゴーレンはその会社で炭疽菌を扱っているDr.クロイドンに興味を持つ。クロイドンはWHOの仕事で南アフリカへ行っていたり、陸軍の生物兵器ラボで働いていたという。令状を取って家宅捜索すると、山のような政府の団体のリストなどがあったが、炭疽菌は検出されなかった。ただ、マンションのボイラーで書類を燃やした形跡があり、炭疽菌を封筒で送るために使うベントナイトが見つかった。クロイドンはかつて、バイオテロの危険性について上層部に意見をして懲戒を受けたことがあった。クロイドンの元妻によると、クロイドンは学歴を偽ったり、養育費の支払いが滞ったり、妻の病気でも帰国しなかったなど、ゴーレンに言わせると受動的な攻撃性が見られるという。クロイドンは自分に降りかかった困難を逆恨みして政府組織に炭疽菌テロに出ようとしていたのか?ゴーレンはクロイドンの性格を考えてプレッシャーをかける作戦に出るが、クロイドンは反論に出るだけでなく、何と首つり自殺してしまう。後ほど、紛失した炭疽菌とワクチンがカナダ行きの列車の中で見つかり、クロイドンの無実が証明される。コニー殺しはFBIの担当となり、ゴーレンはマスコミなどで激しく叩かれる。しかし、ゴーレンはどうしてもクロイドンの死が納得できない。やがて、ゴーレンの前にハドソン大で同僚を殺し姿を消したエリザベス・ヒッチング(ニコール・ウォレス)が現れる。(25話 Anti-Thesis )ゴーレンがクロイドンを死に追い込んだのは、全てニコールが緻密に計算し仕組んだ策略だったのだ。スターン、バズ、コニーと接触して炭疽菌とワクチンを手に入れたと思われ、今はアメリカ人男性と結婚し、市民権を得ていた。ゴーレンの落ち度は、クロイドンに病気の妻を捨てた父親の姿を見ていたことだった。ニコールは殺人犯でもあるが、エリザベス・ヒッチングとして生活しており逮捕できない。ゴーレンはエリザベスが判事に賄賂を送って異常に早く市民権を得たとして逮捕し、ニコールがオーストラリアで炭疽菌のワクチンを接種していたという事を証明するため、血液検査をする口実を探す。丁々発止のやりとりの後、目の前で炭疽菌をこぼされたニコールは自分はワクチンを接種しているから大丈夫だと答える。エリザベスはワクチンを接種したことはなかった。こぼしたのは弱毒化した本物の炭疽菌だが、スターンの菌とは別の種類で、血液検査の結果ニコールであることが証明される。ゴーレンにゲームをしかけるニコールは、ゴーレンが崩れるツボを掴んでいた。離婚理由は調べると判るというのですから、アメリカの情報公開ってすごいですね。絶対に捕まらないという自信があるので、憎たらしいほどの物言いですが、やはりゴーレンに挑戦するのは100年早かったか?黙って夫と暮らしていれば良かったのに。でも、いずれNYのどこかで再会したかも知れませんね。とにかくよほどゴーレンが憎かったのか、執着が激しすぎて手の込んだ方法でゴーレンを追い詰めました。これはゴーレンでもかなりきつかったようで、荒れる荒れる。クロイドンが死んだ事が申し訳ないというのではなく、間違った自分が許せないらしい。こんな時にパートナーのイームズは安直に慰めを言うわけではなく、「クロイドンの妻の言葉に耳を貸さなかったわね」とやんわりと指摘。これでもディーキンスの前ではゴーレンを庇っているつもりらしい。翌朝、「夕べは眠れた?」と声をかけておりました。ゴーレンの性格はニコールが指摘したとおりなのでしょうか、がんばれゴーレン!(笑)ともあれ、宿敵のニコールを捕らえることができて、シーズンを終えられました。シーズン3はどんな悪人が出てくるのか楽しみです。
November 26, 2009
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12月2日にレンタルが始まる吹き替え版「バーン・ノーティス~元スパイの逆襲」のオフィシャルサイトに、当ブログの記事が「ファンの声」として紹介されました。「バーン・ノーティス」オフィシャルサイト第1話のエントリーを紹介していただいたので、文章が硬いですが、その後の私の壊れぶりはみなさんご存じの通り。(笑)吹き替え版は「ルパン三世」でおなじみ栗田貫一さんがマイケルを当てています。お試し版で聞いた限りでは、FOX CRIMEで放送された字幕版とはかなりイメージの違いを感じました。でも、最初からこちらで見る人はこれはこれで面白いでしょうね。吹き替え版についてはオフィシャルサイトで解説されていますので、興味があれば覗いて見てください。個人的には、男性は吹き替え版、女性は字幕版で楽しむのがお薦めかも?バーン・ノーティス 元スパイの逆襲 DVDコレクターズBOX
November 25, 2009
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「マゾヒズム」クリニックの方と両方関連するので素直に「愛の痛み」というタイトルにしておけば良かったのに。(爆)キャメロンとハウスのぎこちないデート、これがこの後しばらく影響するのは予測できますが、実はカディの言葉の中に次へのステップへの準備があったわけですね。見逃せないエピソードです。今回見て、アネット役のChristina Coxが「ブラッド・タイズ」のヴィッキーだということに気付きました。この人は結構たくさんのドラマに出演していたのですね。歯ぎしりで受診に着ていた21歳のハーヴィ・パークが発作を起こす。瞳孔が開き、CTスキャンの結果、虚血性の脳組織の壊死が見られる。過去に事故であごの骨を折り、プレートが入っているためにMRIは使えない。ハーヴィに付き添っていたアネットによると彼は名詞失語症で過去に針治療や気功などを試したという。両親は交通事故で死んで親族はいないらしい。心エコーで異常が見つかるが、チェイスはあごの外傷による動脈瘤を主張、フォアマンは細菌性の心内膜炎を主張する。ハウスは、とりあえず抗生物質と抗凝固剤を与えて、発作が起きるまで手術を控えるように言う。やがて、病室でアネットがハーヴィの首を絞めているのが見つかり、ハーヴィが窒息フェチだと判る。2人は独特の依存関係にあったが、病院はアネットを追い出す。ハーヴィの右手に発作の兆候が見られたため、動脈瘤の手術をすることにするが、ハーヴィが怖じ気づいて同意が得られない。SMに詳しいチェイスがアネットを呼び命令させることにするが、逆に興奮して昏睡状態になってしまう。手術のために裁判所命令が必要だが、自宅を捜索したところ両親は生きていることがわかる。両親は息子の性癖を恥じて勘当状態だったが、何とか手術の同意を取り付ける。しかし、結果的に動脈瘤は見つからず、ハーヴィが自宅に大量のミント菓子を持っていたことから、ハウスは骨折したあごの骨が治らないまま骨髄炎を起こして腐敗した組織が血流を溜めていたのではないかと気付く。穿刺すると膿が排出され、あごのインプラントを交換して患者は回復する。ハウスはハーヴィとアネットに無茶はよせと忠告するが、アネットは自分たちの関係は痛みを求めるているのではなく、隠し事がなく信頼関係に基づくという。クリニックでは、パートナーの激しすぎるSEXに困っている老婦人が、相手にも弱い薬を与えて欲しいと言う。ハウスが両者の話を良く聞くと、お互いに相手がSEXをしたがっていると勘違いしていた。しかも、お互い不倫だという。ハウスは復帰したキャメロンとの約束でデートするが、仲間に知られるところとなりあれこれアドバイスされる。デートではハウスはキャメロンの本音が、傷ついた、情けない、助けてあげたくなる存在をまともな状態に治してやらなければならないと思い込んでいる、だから俺を選んだのだろうと言う。アジア系の頼りなさそうなハーヴィと「女王様」アネットの充足した関係、お互いに家庭がありながら、ちょっとした情事を楽しみたかっただけというカップル。人はいろいろだとハウスでなくても驚きますね。そして、キャメロンは黙っておけと言われたのに、ハウスとのデートをペラペラしゃべってしまう。このときの各人のアドバイスが面白かったです。チェイスは驚いたものの、奴が欲しいなら自分から行け!と生真面目に応援。フォアマンはハウスがその気がないのを見抜いて、人間関係がこじれないようにキャメロンが納得して諦めるような対応をするように言う。ウィルソンはハウスが傷つかないかが心配で、キャメロンに本気なのかと問いただす。(笑)彼はキャメロンと上手く行くための手練手管を、と言ってもハウスだって中学生ではない。ちゃんとデートの仕方くらい知っています。あのコサージュには女性ならきゅん!としてしまいますよね。そして、カディの問題発言ですね。(爆)5年前に付き合っていた彼女のことで、ハウスは今もこだわっている。キャメロンとなら前に進めるじゃないの、ブルーを着なさい、きっと似合うわ。ふふふ、ラストでハウスが見ていた写真は一体だれ?本当にキャメロンと前に進むつもりだったのか?ハウスにすばっと本心を見抜かれたキャメロンは、改めてハウスのことを考え直すのでしょう。これが本当に愛なのかどうか。私はハウスがフォアマンのアドバイスを聞いて、キャメロンを諦めさせるためにあえてあんな事を言ったとは思わないですね。自分のような損なわれた男(damaged)が愛されるはずがない、ハウスにとって愛もまた痛みをもたらすものなのですね、こういう切なさにはついついハウスを見る目が甘くなってしまいます。(笑)
November 24, 2009
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『血文字のメッセージ』驚きのエンディングでしたね。あれは想像しませんでした。(笑)今シーズンから加わったリー捜査官は法務担当で、ハーバード大出身なのだそうです。まだ、ダッキーにはばれていないようですが、職場恋愛はどうなのかな~下士官のエヴァン・デイヴィッドが廃屋で遺体で発見される。死後約4~5日、外傷は見られないが、金とカードを奪われていた。NCISと市警のモリス刑事、カーソン刑事と合同捜査をすることになった。検死の結果、デイヴィッドはアルコール依存症で血中アルコール濃度が非常に高く、エクスタシーなどのドラッグが検出される。デイヴィッドは木曜の夜、ジョージタウンのセレブ専用の隠れバー「ワン・クラブ」で女性と一緒にいるところを目撃されていたが、その後行方不明になっていた。ダッキーは大酒とドラッグによる不慮の死かというが、アビーが毒物検査したところ、キョウチクトウの毒が発見された。毒殺と断定される。モリス刑事が目撃者のフランキーの身柄を確保。ジャンキーで、取り調べでは被害者のカードを盗んだことを認め、「ワン・クラブ」の裏で酔っぱらい倒れていたのを助け、発見された廃屋まで連れて行ったという。しかし、殺害は否定する。アビーはデイヴィスのポケットに入っていたラミネートでシールされたカードに何も指紋が付いていないのに注目する。誰かがわざと遺体にカードを入れたのか?カードに付いていた染みを分析すると、血液であることがわかる。しかも、特殊な光を当てると「次を待て(Expect More)」という文字が浮かび上がる。犯人はメッセージを残したらしい。ギブスはこれは、バーをターゲットにしたテロかと考え、クラブを捜索しようと言うが、市警が令状がないと踏み込めないと止める。しかしトニーがデイヴィスと一緒にいた女性(売春婦)デルガドを突き止めたので、またクラブに現れるのを監視することになった。一方、カードに付いていた染みは2ヶ月前に死んだ売春婦サンドラだと判る。彼女はデイヴィスと同じ毒を盛られて、刺し殺されていた。NCISは、その時の現場写真に残る血染めの足跡を見て、隠し文字(Dead Whore)を見つける。実は連続毒殺事件ではないのか?マクギーが人気作家としてクラブに潜入することになったが、裏口にデルガドが現れる。監視していたトニーとカーソン刑事が現場に駆けつけるが、クラブオーナーがデルガドを殺し、銃撃戦になってオーナーは撃ち殺される。そして、カーソン刑事は流れ弾に当たって殉職する。実は連続殺人犯はデイヴィスで、デルガドが殺されそうになったので、オーナーがデルガドに命じて毒を盛ってデイヴィスを殺したのだった。デイヴィスの靴の裏は、サンドラの殺害現場に残されていた靴痕と一致した。トニーはジャンヌが元彼に付きまとわれていると聞いて、力を貸そうと申し出るが断られる。ジャンヌはついに元彼と別れるが、相手はなんとカーソン刑事だった。ヴァレンタイン時期のエピソードだったので、プレゼントの話になっていました。向こうは男女関係なく親しい人に気持ちを伝える習慣なので、ギブスがアビーにあげるドリンクにハートの飾りが付いていたり、ラボはカワイイ雰囲気だったですね。さてさて、元彼がどうのこうのと言っていたジャンヌは、ディノッゾとよく似た人と付き合っていた。よりを戻そうとした彼氏はヴァレンタインにバミューダへの旅行をプレゼント。今回、ストーカー被害に遭っているのではないかと心配したトニーは、一緒に解決しようと言う物の、これは私の問題だからとシャットアウトされてしまう。実はまだ未練があったのですね。でも、踏ん切りが付いたのでやっと別れることができた。ところが、何とまあその元彼というのは合同捜査で一緒に張り込みをしていたイケメンのカーソン刑事だったとは!カーソン刑事は、過去に婚約までした女性がいたが、酒のせいで彼女の親友と寝てしまい別れることになった。その話をディノッゾにアドバイスしていたわけですね。なーんと、なんと。彼女もトニーにカーソン刑事のイメージを重ねていたかも知れませんが、このことはきっとトニーは知ることはないのでしょう。しかし、そうなると例のトニーとジャンヌを監視していたのはカーソン刑事ではないという事になりますよね?やはりグルヌイユ関係?それにしても、ジャンヌがフランス系なのが気になりますね。冒頭、ジヴァのナイフ投げ訓練はこのあと生かされるのでしょうか。ディノッゾの「プロビー・サンズ」には笑ってしまいました。日本語が流行っているということなのでしょうか。マクギーがセレブだというのは確かにああいう場に行くと有名人になるのですね。これからは、このパターンの潜入捜査ができそうなので、期待してしまいます。
November 22, 2009
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車の爆発も銃撃戦もなしで、1件の殺人でゆるゆると、しかし捜査は地味に一つ一つの証拠を処理して話を続けていくので、CSIらしいエピソードです。今回はBoy's とGirl'sのチームで行動し、「お父さん役」のHoratioは取り調べ専門で、ゆったりと動く。こう言うときは会話、人間関係は面白かった。EricとRyanはすっかり仲良くなっていますね。「ラブホテル」というのはアメリカにはないのか?モーテルではなく、浮気をするために利用されるおしゃれなファッションホテルはサービスも満点。コンシェルジュに頼むと何でも入っている「お楽しみ箱」を持ってきてくれる。ホテルのロゴ入り手錠も(爆)。「ここはフロリダよ、みんな銃を持っているわ。」というカップルに笑わされて、隣の部屋が熱烈でうるさいと通報したら、殺人だった。"They are not in Kansas anymore, are they ?"「ここはカンザスじゃないからか?」(笑)フロリダは危険な場所なのですね。男性がベッドに手錠をかけられたまま、刺殺される。隣で寝ている女性はGHBを盛られ、で何も覚えていないという。どうやらホテルのバーで男に引っかけられて気がついたら…というパターンで、デートレイプか?男はスティーブン、女性はクリスティーナ。凶器は持ち去られたのか見あたらない。第3者がいたと思われ、犯人は従業員かも?と思ったら、人妻のクリスティーナは週2回、一回500ドルで売春をしていた。殺していないけれど、売春は犯罪です。スティーブは合法なエスコートサービスだというが、影ではプロとして売春していた。売春組織の「マダム」はちょっとベガスのレディー・ヘザーを思い起こさせます。"They lack discretion."「アマチュアは慎重さに欠けるもの」"Angry enough to kill someone ?"「殺すほど腹を立てるのか?」"It's an occupational hazard."「職業上の危険よ。」"Don't I know it."「私が知らないとでも?」今回面白かったのは新入りのDr.プライスを「イタズラ」でからかうEricとRyanですね。Ryanの表情が喜びすぎです。Alexxの時にも死体の位置は動かされたと言う。怒るTaraちゃんは「私はAlexxじゃないわ。それにあなたたち凶器は見つけたの?私はこの遺体から凶器を割り出そうとしていたのよ!」と言う。できることは自分でしようというなかなか積極的なMEですね。これにはEricも「反省」Ryanは「僕たち、ここで殺人事件を調べているだ。君は確か死人が蘇った事件だったよね。」と懲りないので、Tara怒。Calleighは新人をからかっているだけなのよ、と取りなす。もちろん、Taraも判っているのだが、傷口にシリコンを流して凶器の形を探るつもり。なかなかやりますね。Ericも新技でガラスのかけらから指紋を取り出す。もしかして2人張り合っているのか?CalleighはEricに「まだDr.プライスに謝っていなかったの?」「Ryanはもう花を贈ったんですって。女の子には花よね。(Girls for frowers.)」と言う。すごい、Ryan。ニヤリとするEric。これは要求ですか?その指紋で出てきたのは、スティーブにGHBを飲まされて、指輪や金を取られた妻リサ。夫に知られたくなかったから被害を届けなかった。「でも売春は犯罪ですよ。奥さん」「お金を取られたのは私よ?ただ一度の浮気が犯罪なの?」「逮捕は出来ません。"Not technically, ma'am.)」凶器が割れたが、実行犯は浮気現場を押さえたクリスティーナの夫だったのか?コンシェルジュの特別サービスのその二。「アリバイ工作」(笑)そのアリバイを使っていた容疑者一人がいた。「あんなこと辞めさせなくては」「それをするのはあなたではない。(Not by you.)」あ~あ困ったなあというHoratioの顔が絶妙でした。浮気も人殺しにならないようにほどほどにお願いします。エンディングには「嘘つき(Liar)」という、そのまんまの曲が流れて、テンションが下がってFade outでした。スティーブの恋人で雇い主は海外では"Xena"(ジーナ)で有名なLucy Lawlessでした。日本では「バトルスター・ギャラクティカ」の方が有名かも。結構「若くて今でもきれいでびっくり」という表現を見ましたので、懐かしの女優だったのかも知れませんね。今週の秀逸秘密サービスグッズの中で、"edible undies"(食べれる下着)をまじまじと見るCalleighが、 Ericが来てさっと下に置くところ。
November 22, 2009
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今週も最後にうるっと来ました。最後の最後までころころ変わる自分勝手な言い分の妻にイライラさせられ、感情移入して振り回されるオリビアにも、やり過ぎでは?言いたくなりましたが、このドラマは落としどころを知っていますね。法律は誰のためにあるのかという論議もありますし、見応えがありました。それにしても、テーマがテーマだけに判事から弁護士から女性が目立つエピソードでしたね。夫の弁護士は「レスキュー・ミー」や「The Wire」に出ているCallie Thorneでした。こういう固い役は初めて見ました。(爆)スカリー弁護士はシーズン4にも出ていたのでした。この先も出るようです。フランチャイズ・レストランのオーナー、ジェニファー・フルトンがレイプに合い意識を失っているところを発見される。警官は現場から逃げる若い男を目撃しており、店内にはジェニファーを誹謗する落書きがあった。しかし、ジェニファーはすぐに退院すると犯人についてはしゃべりたがらない。レイプ検査は陰性で、夫は当時バスケの試合に行っていなかったという。SVUはジェニファーが過去に未成年に酒を売り、そのことで逮捕されたレオンが恨みを晴らすために襲ったのかと取り調べるが、レオンは落書きは認めるものの、ジェニファーが倒れているのを発見したという。ジェニファーの夫は妻へのDVで逮捕されたことがあり、訴えはジェニファーによって取り下げられたが夫婦は別居状態にあった。SVUは協力をしぶるジェニファーからやっと話を聞き出す。閉店後に夫が来てワインを飲んだが、離婚するなら店を引き渡すように言われて暴行されたという。現在夫の子を妊娠しているが、次は殺されるかも知れないとベンソンにいう。夫のクレイグを逮捕したところ、生まれてくる子供のために酒を断てと言ってもめて転んだと主張する。検事補のノバクはレイプは問えないとして、取引をしてジェニファーの接近命令を要求する。ジェニファーは逮捕できないのは話が違うとベンソンに食いかかり、子供は産むつもりはないという。すると夫がジェニファーに中絶を禁止する訴えを起こす。裁判所で却下されるとジェニファーは心変わりして急に産むと言い出す。ベンソンはジェニファーがアルコール依存症だとして、子供を産むならカウンセリングを受けて禁酒するように説得する。夫は次に飲酒によってお腹の子を虐待していると訴え、ジェニファーを出産まで入院させろと言ってくる。ベンソンはこれらはDV夫が妻を支配するのが目的だと、あくまでジェニファーの側に着く。逮捕できない状況で、まずは夫が近づかないように監視し、ジェニファーも禁酒を誓う。虐待かどうかの裁判で、ステイブラーが召喚される証人を調べたところ、ジェニファーには学生の時からアルコール依存の性癖があり、しかも妊娠出産して養子に出していたことがわかる。その子供は養父母の元でFAS(胎児性アルコール症候群)を示していた。ベンソンは裁判の証人として事実を話し、判事はジェニファーに禁酒を言い渡し、アルコール依存症のリハビリをするように命じる。しかし、ジェニファーの飲酒は守られず様子を見に行ったベンソンはジェニファーを法定侮辱罪で逮捕してしまう。3度目の裁判でノバクは生まれてくる子供のためにジェニファーに入院させるよう求め、弁護側は州の介入による母親の権利を侵害を主張する。判決は無罪となったが、ジェニファーは初めて養子に出した子供に会いに行く。ベンソンは親子の対面のために手を貸す。とにかく、オリビアは始めはDV夫のハラスメントだと思ってジェニファーを守ろうとするのですが、このジェニファーという女がアルコール依存症なのにそれを認めようとしないで子供を産もうとするものだから、警官の職務を越えて彼女に関わることになってしまう。そういうところも、ステイブラーの熱血漢な面と通じるところがありますね。依存症は病気のようなものですから、飲まないと言っても本人が自分をコントロールすることなどできない。そこで妊娠しているとなると、飲酒は胎児への虐待と見なされる。胎児を守るべきかどうか、裁判所が関わるべきかどうかの法律論議が出てきて、ドラッグじゃないのだから酒を飲んでも違法じゃないとか問題提起されました。実際、飲酒の影響を受けた子供が生まれているという事実は認めなければならないし、難しい問題です。とにかく、ジェニファー一人ではどうしようもないと思います。少なくとも、自分が産んだ子供がどうなったのか関心を持って、親の責任を自覚するつもりになったのは良かったことだと思いました。オリビアが一歩踏み出そうとしたジェニファーの後押しをしたのは本当にすばらしい。がんばって立ち直って貰いたいです。養子に行った娘もやさしそうな養父母に育てられているようで、ほっとしました。
November 20, 2009
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Criminal Instinctのシーズン2もあと2話となりました。話はわかりにくいところがあったのですが、相変わらずゴーレンとイームズのコンビの息があって絶妙ですね。ゲストの肉体派の獣医さんは、これまでにも随分見た人でした。体格が良いとお仕事も多そうです。(笑)デイビス巡査が駅の回転式出入り口に閉じ込められたまま、刺し殺されて見つかる。任務の途中だったと思われ、主要な動脈を刺されるなどプロの仕業が疑われた。仕事のメモがなくなっており、犯人が持ち去ったと思われる。デイビス巡査は離婚訴訟中で金が必要なのか、副業に精を出していた。妻が医療保険の会社に勤めていたことから、クライアントの医療記録を盗み見していたらしい。性感染症の患者について調べていて、おそらくそれをネタに強請るつもりだったのだろう。その記録から医師3名に、国税局を名乗って医療費控除の不正請求をしたとして女性の患者の名前を聞き出していた。そのうち患者のエミリー・ワグナーが熱病にかかって昏睡状態になっていることがわかる。ゴーレンは事情聴取したDr.スターンの診察室を見て、のぞきの趣味があることに気付く。スターンは手の障害のために巡査を殺すことはできないが、彼の患者のミーガン・コルビーと交際していて、別れた後に病気になったという。スターンはアフリカでの診療経験があり、ゴーレンは珍しい感染病とスターンとの関係を疑う。スターンがハドソン動物園に寄付し、獣医学を勉強していることが判ったためセミナー担当のボーマン獣医から話を聞く。ボーマンによると獣から人に移る病気のウィルスは動物園のラボの研究用にあるという。改めてミーガンから話を聞いたところ、スターンと交際していたときに、ある日ボーマンが現れベッドでスターンは見る方に回ったという。気味が悪いので別れたが、その後イヤリングを渡され、その後体調が悪くなったという。ゴーレンは別れた女への復讐に病原菌付のイヤリングを渡したと考え、令状を取って家宅捜索すると、なんと267種類に及ぶ危険な病原菌を保管しているのを見つける。デイビス巡査はそれに気付いたため、殺されたのか?ただ、直接どの菌を使ったのかが判らない。やがて、ボーマンの仕事を手伝っていた女性がやはりスターンと交際し、別れた後に私物のコンタクトレンズを使うと病気にヘンドラウィルス感染したという。ボーマンを逮捕し話を聞くが、スターンが見るのが好きでボーマンが露出狂という利益の一致で犯行に及んだのかと思われていたが、スターンは自分に嫉妬しているという。彼は嫌がる女性を見るのが好きなのだ。ゴーレンはスターンとボーマンのお互いが勘違いしている可能性がある考える。ゴーレンはスターンの子供時代の話を聞き、付き合う女性たちを母親に、野獣のようなボーマンを父親に見立て、母親を辱めるのを見て復讐していたのだろうと追及する。ボーマンを蔑んだ発言をしたので、それをボーマンに聞かせたところ、2人は言い合いとなり、ボーマンがデイビス巡査を殺したことを白状する。スターンは取引で協力を申し出て、複数の女性への暴行でボーマンを起訴する。家宅捜索で見つかった病原菌の中で、炭疽菌2グラムが行方不明になっていたことがわかる。CIとしては珍しく解決しない状態で話が終わりましたが、それが最終回で扱われるようです。いつものことですが、このドラマ2回見ないと理解できないことが多いです。最初にスターン医師と付き合っていたハイソな女性とはオペラや音楽会を楽しみ良い感じだったのですが、その段階は彼には本当の目的は達していないのですね。父親は港湾労働者でがさつ、母親はハイソな物が好きで息子をそう言う場所に連れて行った。父親はそういう息子を女々しいと否定した。だから自分をそういう風に育てた母親を罰したい、そういう心理のようです。ボーマンはその肉体を披露したくてしたかない。女性は獣も人間も全てメスという奴。セクハラ気味にイームズの前でどんどん脱いでいくのですが、さすがにイームズも困った感じ。「あなたも動物と共通点があるからね。」見学しますかと聞かれて「もう十分に観察した。」今回の秀逸はやはりエスコート嬢を呼んだボビーが、イームズのことをパートナーだと紹介して勘違いされたところ。「かわいいわね(cute)」と言われて微妙な顔。そのあとバッジを出すところが良いですね。(笑)
November 20, 2009
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いつものBLらしからぬ、ロー&オーダーのような展開で少々面食らいますが、今回はD.E.Kelleyの脚本なのですね。性犯罪者情報公開法に対する問題点を提起する意欲的なエピソードになっています。昔の「プラクティス」を主今しますね。・ジョセフ・ワシントンが新たに施行された性犯罪者に関する条例で逮捕された件ケイティとジェリーが担当して無罪になったジョセフが、可決されたばかりの法案を根拠に告知もなく逮捕されてしまう。ミドルタウンでは性犯罪者が町の境界を通過するのを禁止することになり、そうとは知らず車で走っていたジョセフが逮捕されてしまったのだ。ジョセフは17歳の時に付き合っていた白人の女性からレイプの告発をされ、服役した過去があり、性犯罪者の登録をしていた。しかし、それは父親から罰せられるのを恐れた彼女が訴えただけで、合意の上のSEXだった。ジョセフは彼女を庇って犯していない罪の償いをしていたのだった。しかし、性犯罪者に対する地元の強い反発や拒絶のために公共機関も使えず、家も追い出された。ケイトの説明に判事は起訴を取り下げるが、ケイトは罪を償った人間が受け入れられる場所がないと、ミーガン法そのものが違憲だと主張する。判事は却下するが、ケイトは収まらない。サックはジョセフの元彼女に掛け合って、当時の訴えを取り下げ性犯罪者の登録を取り消させるようケイトに言う。ジョセフの交際相手だったグウェンは、始めはケイトにレイプだったと言うが、後から父親恐くて嘘の訴えを起こしたと認める。それを明らかにすると場合によっては偽証罪に問われる可能性があるが、それでもジョセフをこれ以上苦しめられないという。ジョセフは登録を抹消し再び自由の身になるが、まもなく他殺遺体で発見される。ショックを受けたケイトはミドルタウンの教会へ行き、ジョセフのために祈って欲しいと訴える。・娘を殺した犯人を殺し、心神喪失で無実を訴えるパトリス・ケリーの件アランの前に、娘を殺して有力な弁護士を雇って一時的な心神喪失が認められて無罪になった男を殺したいという女性が現れる。驚いたアランに、そういう小説を書く上でのアドバイスが欲しいというので応対するが、なんと本当に殺してしまう。アランが代理人に指定され弁護を始めるが、パトリスは一時的な心神喪失を主張し全てをコントロールして無罪を勝ち取ろうとする。アランは計画的だと疑うが、裁判にやる気満々だ。今回はまじめな話が多かったので、デニーは裁判から外されてました。(爆)新入りのケイトが中心となったジョセフ・ワシントンのストーリーはこれがやりたかったのでしょうね。クレイン・シュミット事務所の弁護士がこれほど依頼人に感情移入するのも珍しい。いつも性犯罪者を追及する側のストーリーが多いですが、本当は無実の人が法制度のしわ寄せに巻き込まれていくのが新しい視点だなと思いました。ワシントンは本当に気の毒な人ですね。裁判後に「それでもミドルタウンから去った方が良い」と忠告した人がいたのは善意の行為だったのでしょうか。警察でも犯人を見つけてやると言っていたので、この後犯人捜しのストーリーに繋がるのかな?ジェリーは恋する人にはほとんど手伝いできませんでした。一方、アランを翻弄するパトリスは娘が殺されても犯人が罪に問えないという悔しさは判るものの、自分も同じ手立てで目的を達して無罪になろうという。これは相当悪質ですよね。演じている人がERとかグレイズ・アナトミーなどであまり良いイメージではないので、余計に冷たい感じ。彼女の無罪を勝ち取ることができるのかどうか、あるいはアランの弁護士の良心を問われるのかどうか。とりあえず、次週に期待したいと思います。
November 19, 2009
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「隠れていた真実」先のシーズンまで見て、改めてシーズン1を見るといろいろ気付くことがあります。ストーリーラインも全体の中でのエピソードの位置づけが理解できるので、楽しめるところも多くなる。「HOUSE」など、アメリカの質の高いTVドラマは何回も見る価値がありますね。ゲストのコーチは同じFOX系のドラマ「BONES」でブレナン博士と短期間付き合っていたFBI捜査官役のEddie McClintockで、現在は本国SyFyチャンネルのヒットドラマ「Warehouse13」に主演しています。向こうでの扱いはホットでセクシーな俳優のようですね。(笑)高飛び込みの選手権の会場で、係員の一人が細菌性髄膜炎で倒れたため、同じ会場にいた参加者全てが病院で検疫を受ける事になった。ハウスらも対応に借り出される。その中で12歳の選手、メアリーは発熱および腰に3週間前から発疹があるほか、首の痛みがあるという。髄膜炎だと左右に首を振れるはずだが、それができないのでハウスはフォアマンらに調べさせる。腰椎穿刺の結果、髄膜炎ではなかったが、めまいが続き、口内に出血があった。胃カメラで消化管の検査を行うが異常は見つからず。小型の撮影プローブを使った検査では腸に出血箇所が見つかった。ガンを疑い、骨髄サンプルを取るが、ガンは見つからなかった。しかし患者は欠神発作を起こし脳波に異常が出る。CTスキャンが使えないので、旧式の超音波診断機で調べたところ、側頭葉にかなりの出血が見つかった。手術で出血箇所は取り除かれたが、原因がわからない。ハウスは発疹が皮下出血だと気づき、再検査したところTTP(血栓性血小板減少性紫斑病)だと判る。TTPを引き起こしたのは妊娠で、メアリーは遠征試合などの旅先で関係を持ったことを認める。赤血球がボロボロになっているため血漿交換と中絶手術を行わなくてはならないが、ハウスは患者の秘密を守って両親には何も伝えなかった。カディは辞めたキャメロンの後任を選ぶように命令し、ハウスは嫌々面接をするが全て断ってしまう。ハウスはキャメロンに病院に戻ってくるよう頼み込み、ハウスとディナー・デートを条件にキャメロンは病院に戻ることを承諾する。わかりやすいエピソードでしたね。病院は大勢の人でごった返し、普段の診断ができない中、フォアマンが野戦病院のような状況で少女を診察し処置する。モルグは静まっていて安心して検査できるというのが面白かったですね。小さなカプセル状のカメラを飲み込んで、消化管内を撮影するという技術は現在医療では普及しているのでしょうか。研究施設ならではでしょうね。患者役の子は実際12.3才くらいの女優さんでしっかりしていました。メアリーも競技選手として同年代の子供よりも大人びていると言う設定だったので、痛い検査にもじっと耐え、妊娠のことも親に言うときは全て処置後だというのがいじらしかったです。ところで、先週までハウスを悩ませたヴォグラーの手先だったチェイスはハウスの虐めの犠牲に。(爆)でもあの程度なら大したことはないのかも知れませんが、面接に応じた候補者たちは言葉の暴力に驚くことでしょう。今回、それなりに優秀な候補者もいたようですが、ハウスはなんだかんだケチをつけて断ってしまう。もちろん、彼らの変わりにキャメロンを呼び戻したいからですが、平身低頭で戻ってきてくれと頼むハウスに、何あろうか、キャメロンは「私とディナーをすること、それもデートとして」と要求する。嫌な女だな~仕事に私情を持ち込むなと言いたくなります。ハウスにはそんな気がないのは当然ですが、仕事のためなら仕方ないですね。ということで、次週はディナーシーンがありそうです。ところで、修羅場を仕切るカディが大きく胸の開いたブラウス姿でハウスの前に現れると、すかさず目をそらすハウス。「13歳の子供みたいなことしないで!」と怒られますが、カディは半裸だって仕事できる人でしょう。そこに照れるハウスがとてもかわいい。ハウス/カディは正統派シッパーと言えますね。(笑)
November 17, 2009
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「自己犠牲」母親を取るか、赤ん坊を取るか辛い選択を強いられた夫が気の毒でした。現実にこういう事もあるかも知れないし、いろいろ考えさせられるエピソードですが、患者を救いたいというハウスらしいところが見られて好きなエピソードですね。ヴォグラーとの闘いにもつにピリオドが。39歳のナオミ・ランドルフが妊娠28週で運転中意識を失い、病院に運ばれる。腎臓と肝臓に異常が見られ、チェイスは妊娠中毒症ではないかという。過去に3度の流産を経験していてハウスは自己免疫疾患を疑う。胎児には異常はなかったが、患者は突如嚥下ができなくなってしまう。MRI検査の途中陣痛が起きたので対処するが、眼瞼の下垂が見られ、喉の奥に腫瘍があるのが発見された。ウィルソンによると患者は小細胞肺がんを患っており、患部が食道を圧迫していた。すでに転移が進み腫瘍随伴症候群によって全身の症状が出ていたのだった。ウィルソンはガンが急速に進むため、すぐに帝王切開で出産し、化学療法、放射線治療を始めなければならないという。それでも余命は4ヶ月だった。しかし患者は出産後の赤ん坊の生存率を少しでも高めるために、手術をあと1週間待って生存率を高めたいと訴える。ただ、そうすると患者の命が危険になる。ハウスは、治験中の臨床薬を用いガンの治療を進める手配をするが、とにかくすぐに始める必要がある。患者は最初の子供をアレキサンダー病で亡くしており、子供の命を優先する考えだったがハウスの説得によって考え直し、手術に応じることになった。しかし手術直前に、ヴォグラーから中止の命令が入る。臨床薬の使用条件に満たない手術は許認可に影響を与えかねないという。やがて患者が肺塞栓を起こし緊急手術で対処するが、母体の状態から帝王切開を行うと命は保証できない。しかし、腹部で内出血を起こしたため、ハウスは動揺する夫に帝王切開の同意を取り付ける。手術によって患者は助からなかったが、赤ん坊の命は救われる。クリニックでは、肺炎の赤ん坊を診察したハウスが栄養状態の悪さに気付き、両親が間違った食事を与えていることがわかる。当局に虐待として通報することもできるが注意だけですませる。しかし、誰かが警察に通報して両親が逮捕されてしまう。実は見かねた看護師がカディに報告し、カディが通報したのだった。それはヴォグラーの攻撃からハウスを守るためであったが、ハウスは子供の栄養状態の原因は甲状腺の異常であることに気付き、カディは訴えを取り下げる。パーティでのスピーチでヴォグラーの怒りが頂点に達し、ヴォグラーはハウスを辞めさせるように役員会に働きかける。ただ一人ハウスを庇ったウィルソンも首になることになり、ハウスを解雇する投票に至ったが、カディは反対動議を出し、ついにヴォグラーは巨額の寄付金と共に病院を去ることになった。ハウスvs.ヴォグラーは結局本人に関わりなく決着が着いたわけですね。自分の意見を通す度に反対する役員を首にするというやり方に、さすがのカディも「私たちはビジネスの所有物ではない」と反対する。そろそろ潮時でしたね。最初に純粋にハウスのために立ち上がったのがウィルソンだというのも泣けるところです。(爆)それなのに「カディに言い寄ったのか?彼女は俺のものだ」と言う台詞にはにやけてしまいます。クリニックの赤ん坊についても、ハウスの落ち度にならないようにカディは守ってやり、総合的に判断するカディではありますが、結果的にハウスのために行動するところが好きです。子供を取るか、母親を取るかと言う話はその立場を想像すると辛すぎて語れないです。でも、ママは命を賭けてお前を産んでくれたと聞かされて大きくなるのでしょう。父と子供の絆がさらに強まると良いですね。キャメロンが自分から辞めた事を強調するハウスに、フォアマンは自分のプライドしか頭にないのかと批判する。チェイスにはお前は何もしなかったと怒る。フォアマンのチームプレーヤーぶりが感じられる言動ですね。チェイスはヴォグラーがいなくなって、肩の荷が下りたことでしょう。(笑)
November 16, 2009
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最初はまた精神疾患の患者による犯罪かと思って見ていましたが、途中から意外な展開に。(でもこのパターンがSVUらしさなのですが)最後は号泣しました。これがあるからLaw & Orderは長く続く価値があるのですね。ゲストはERでドゥベンコ医師を演じているLeland Orserでした。ものすごい迫力ある演技にリアルに揺さぶられました。ほんと、すごかったね~以下、ネタバレ5歳の少年アダムが自宅から誘拐される。始めは別れた実の父親の犯行かと思われたが、アリバイがあり、次に元夫に子供を渡したくない母親の自作自演かと疑う。しかし、外部の犯行でアダムを抱いた男性の目撃情報があり、雑貨店を探ったところ、中で店員が刺されており、地下室では店主が殺されていた。地下室では、誰かが寝泊まりしている形跡があり、アダムの写真があった。「テイト」という名前が書き込まれ、犯人は妄想を抱いて狙いを付け連れ去ろうとしていたらしい。命を取り留めた店員の証言によると、親切な店主が精神疾患があるらしいケビンを地下室に住み込ませていたという。アダムの母親によると、以前からケビンがアダムに関心を持ち気味悪がっていたという。ケビンは酒が原因で仕事を失い、調子が悪くなって家族からも見放されてゴミを漁っている姿が見かけられたという情報から、周辺を捜索し、うろついていたケビンの身柄を確保する。ステイブラーの取り調べにケビンは興奮しアダムの居所を聞き出すことができない。Dr.フアンは統合失調症だと言い、自白を目的に治療薬を与えることはできないという。まずは入院させて治療し、落ち着きを取り戻してケビンの居場所を聞き出すしかない。しかし、運び出す途中でケビンが激しく暴れたために、フアンは抑制剤の注射をする。辛うじて「大きな白い帽子の男」とつぶやいたのをヒントに、ステイブラーとベンソンはケビンの生まれ育った町を探し、アダムが匿われている場所を突き止める。ケビンの起訴については、統合失調症を理由に有罪にするのは難しいだろうと思われたが、検事補のノバクは計画性があり、2人を死傷させていることから起訴するつもりでいた。Dr.フアンの面接で、ケビンがアダムの居場所を聞き出そうとするステイブラーが妄想上の存在を持ち出して脅したために暴れたと認めたため、事態は複雑になった。つまり、フアンの注射によってそれまでは正常でなかったことになり、責任能力はないと見なされてしまいフアンはステイブラーを責める。その結果、事実が法廷で明らかになると、ステイブラーは法廷で証言できなくなり信憑性が疑われ、今後はSVUを辞職するか、内勤任務となってしまうという。クレイゲンはノバクに不起訴扱いにするように求め、ノバクもやむなくそれを飲む。裁判所で不起訴の処分が言い渡されるが、判事が精神治療施設に入れると言うとケビンがまた興奮し始める。そこに行けば自分もマーサのように殺されると口走ったため、ノバクはもしケビンがマーサという人間の死に関わっているとすると、ステイブラーの証言を求めるというので、新たに調べたところ、ケビンは過去ジャクソン・マナーという施設を追い出されていたことが判る。マーサというのはそこの患者で自殺していた。ケビンによると、マーサは自殺ではなく熱中症で死んだのを施設が自殺として処理し、それを警察に通報すると言ったところ、薬が切れたとして与えられなくなり、追い出されたという。SVUは施設が患者のための補助金を懐に入れて、薬を与えないでいるとして責任者から事情を聞く。それによるとケビンはまだ施設にいることになっており、ケビンがマーサの死亡を偽装した事実の目撃証言をしたため、責任者は第1級殺人2件でノバクの取引を受け入れる。ステイブラーは息子のテイトの写真が欲しいというケビンの約束を果たす。まずは誘拐された子供を一刻も早く救い出さなければならないというステイブラーの気持ちは非常に共感できます。多少粗っぽいことをしてでも、容疑者から居場所を聞き出すことも必要かも知れない。また、始め頃は小児性愛犯の犯行かと思われていたので、その先入観も入る。「そんなことをしたら、あいつに殺されるぞ」とつい口走ってしまったステイブラーは、軽率だったと言われても仕方ないのでしょうが、捜査の難しさを痛感しました。病気であることは罪ではないのですね。子供の救出だけで終わらないのが「Law & Order」の奥深さであり、醍醐味でもあります。どこに責任の所在があるかを突き詰めていくと、ケビンは被害者であることが判ってきます。きちんとした治療を受けられず、薬を飲むことができなかった、その状況を作ったのが金儲け主義のずさんな施設経営だった、ということで、親切な店主の死の責任も問われました。ノバクが取引にしたのは刑が軽くなるということもあったでしょうが、裁判でステイブラーを証言させないためでもあったのでしょうね。とにかくケビンの印象が始めと最後では全く違いました。そして、ステイブラーが最後に写真ではなく息子本人を連れてきた時には思わず泣けてしまいました。ケビンも息子を守ろうと必死だっただけで、やっとこの家族には幸せが訪れるのでしょうね。家族思いのステイブラーらしい行動で、感動しました。きちんと謝罪もしていましたし。ところで、今週ノバクはなんとバッティングセンターでボールを打っていた?そういうのが趣味というか、SVUに来たことのストレス発散?(爆)
November 16, 2009
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『局長の宿敵』久しぶりに興奮しました。NCISのメンバーが持てる全ての能力を使って敵を捕らえようとする。ギブスにしても、ジヴァにしても、またジェニーにしても、元々工作員の経歴があるわけですね。それが他のCSI系のドラマとは違うところ、もちろん法廷ドラマだった親番組のJAGとも違いますね。個人的には「BURN NOTICE」のマイケルなどもこういう仕事をしていたんだろうなあ、などと思ってしまいました。NCISは、イスラエルの武器商人ゴリアテを国を裏切ってテロリストに武器を売った罪で拉致し、ザイールに運ぶ任務に就く。ゴリアテが重要な情報と引き替えに命乞いをするため、ワシントンに引き返す。(実はアメリカ国内のまま?)ゴリアテによると海軍の巡航ミサイルの誘導システムに使う「アレス」を武器商人が売り出したらしい。売人は元国防総省で暗号技術者として働いていたチャールズ・ハーロウという男で、彼の顧客リストを探ると、なんとトニーがジェニーの命令で探っていた「ラ・グルヌイユ」のメンバーの写真が入っていた。ジヴァとマクギーがハーロウの身柄を確保しようとしていたが、ジェニーが急遽ハーロウを泳がせるように命令し、何も知らされていなかったギブスと対立する。しかし、尾行がばれてハーロウが逃げようとして、途中で心臓麻痺で死んでしまう。入札ではすでにラ・グルヌイユとイギリスの諜報部が追っている女性ディーラー(黒バラ)に応じているので、ジェニーは取引をそのまま続行することにし、ハーロウの自宅から「アレス」システムを探し出す。マクギーとアビーが古いコンピュータに入ったシステムを見つけ出したが、引き渡しはカナダのケベック州で、そこではラ・グルヌイユの拉致は難しい。そこでハーロウはまだ生きている事にして、ダッキーがハーロウに変装して取引の場所に行く。取引は上手く行くかに見えたが、指揮を執るジェニーに連絡が入り、死んだハーロウも出迎えた部下も、CIAの潜入捜査官だったことがわかる。実は誘導システムにウィルスを入れて、売った先のシステムを破壊するつもりだったのだ。NCISはやむなく任務を終了し、グルヌイユを捕まえるのに必死だったシェパード局長は次は必ず捕まえるとギブスに誓う。うーん、ジェニーの必死な形相を見ると、10年間もひたすら追っている男ラ・グルヌイユ(レネー)と彼女の間には一体何があったのか?ジェニーの様子が変なのを察して気遣うギブスでしたが、ジェニーは全く寄せ付けませんね。まさに仕事を越えてリベンジのように見えました。彼女のプロな面を見せられた様な感じ。そこを踏み越えないギブスとの絶妙の「間」が良いです。(笑)トニーはギブスの不在の間からこの案件に関わってきてギブスに話すことができずにいましたが、ついにギブスも知ることに。さすがに「俺の部下だぞ」と感情的になりますが、「これは命令よ」と言われたら仕方ない。トニーはお仕置きなしでした。優しくなったなあ>ギブス。そして、トニーの謎の彼女のことはジヴァに知られてしまいました。これで来週からいじめ方が変わるのか。ダッキーの潜入捜査はドキドキしましたね。昔の事(イリア・クリアキン時代)を思い出せばさらにわくわく。気の毒に、ハイテクシステムについてマクギーとジヴァから講釈を受けなければなりませんでしたが、それよりもハーロウか、へーロウかで気になってしょうがない。(爆)相手はフランス語を使うのでダッキーもペラペラとフランス語で応対していましたが、そいうところはさすがです。「私はダッキー」と思わず言ってしまってバレたんじゃないかと思いましたが、セーフ。「タリホー」という言葉は、映画「大脱走」でも使われたそうですが(吹き替えで見ていたから覚え無し)、あの時は逃げてから英語で話しかけられてつい「ありがとう」と返事して捕まった人もいましたっけ。とにかく、ラ・グルヌイユ関係の情報が国内では確認できなかったのは、CIAが先に潜入して機密扱いにしていたからだったのですね。従って、今回はCIAの作戦を優先することになり、憎い男を殺すことはできませんでした。ということは、またこの男、出てくるでしょうね。「ダイアモンド返せ」とか。その時はジェニーとの一騎打ちになるのかしら。
November 15, 2009
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久しぶりにマイアミらしい派手でダイナミックなシーンを堪能しましたが、それだけでなくいつもは強いCalleighが、苦悩するEmotionalなシーンに涙しました。Emily Procterは本当に素晴らしい!!!高層ビルの一室で、「死体なき殺人事件」の証言を求められるキャンベル氏。彼の証言が事件の立件に有力な助けとなるが、容疑者はマイアミでも有名なギャングSalucciで、我が身と家族を心配するキャンベルは躊躇する。証人のためのセーフハウスも用意するし、証人保護プログラムにも入れるようにすると説得するEric。その間も付きそうと約束する。やっと決心がついたキャンベルは、バーのトイレで目撃したことを語り始める。AJワトキンスを見かけ、トイレに入ると、ドア越しに「お前はJoey Salucciを知っているか?これはエマの分 だ!」と言って銃声がした。キャンベルは慌てて911したが、警察が駆けつけた時には遺体はなかった…証言の練習を始めたところ、思いもかけない出来事が起こる。無人の建設現場のはずなのに、突然大型クレーンが回転してビルに突っ込んでくる。(ここがものすごい迫力!)Ericは動けず、Calleighは一人で壊された床に捕まっていキャンベルの腕を掴むが、女性の力ではさすがに男一人を引っ張り上げるのは無理。腕からすり落ちたキャンベルはCalleighの目の前で鉄筋 の上に落ち死んでしまう…HoratioのOne linerのないオープニングも珍しいですね。現場に現れたHはEricに大丈夫かと尋ね、Calleighは?と言われて、少し口ごもって「大丈夫です。」。気丈に事故(事件?)の捜査を始めるCalleighは、責任感の強く落ち込んだ様子は見せない。慰めようと「君にはどうしようもなかったんだよ」と手を伸ばしたEricを振り払うように次の場へ。しかし、キャンベルの妻子は、ただもう怒りが収まらない。正しいことだから夫が証言することを支持したのに。「ご主人はは勇気のある人でした。」というCalleighの頬を妻がぱしっ!「あなたには夫のことは言って欲しくない。特に今日は。」もうビックリショックです。Salucciという名前に聞き覚えがありました。シーズン4の"Fade Out"で出てきたギャングの親分で、部下が殺しを密告しようとしていたと知らされて、その部下を殴り殺し、Horatioに逮捕されていたのでした。役者は同じJames Russoでした。「お前、刑務所にいたな。」「お前 のおかげで2年食らった。その2年間は娘と過ごした。毎日墓参りしても足りない。」 「子供を亡くすなんてあってはならないことだ。(Nobody should ever loose a child)」Salucciの16歳の娘が、パーティの後浜辺に放置され、寝ていた上をバギーが轢き死んでしまうという事故だった。Salucciは運転していたAJワトキンスを狙った。おそらく、娘のおかげでギャングの親分も人間らしい心を取り戻したのでしょう。それを殺されたのだから収まらない。「あれは事故だったんだ。」と諭すHoratioに対して、Salucciはしらを切る。「意見の相違だな。」「お前はSpiral Barでの復讐をしたらしいが。」「そんなところは行ったことがない。」「ジョセフ、お前と殺人を結びつける証人がいたのだが。いた、と言ったのは彼は殺されたと言う意味だ。」「それは知らなかったな。しかし、まあ、我々はみないずれ死ぬ。」"It's news to me. But what the hell, huh ? We all gotta go sometime."「人より早く死ぬのが問題だ。」"Some sooner than others."重い雰囲気を明るくしてくれるのが、地上数10メートルのクレーンの操縦席であたふたするRyan。高いところは嫌い~だれだってあんな場所には耐えられないでしょう。そこで証拠を探せというのだから。クレーンにもブラックボックスがあるのですね。RyanもCalleighを気遣います。「私が言いたくないことを聞きたいのかしら?」AVラボがそのまま現場へやってくるという最新機器、「AVハマー」。見つかったのは、犯罪歴のあるMick Renaldoの車だった。Salucci から殺しの仕事を受け、銃をもらってキャンベルの後を着け現場には行ったが、いきなりガラスが降ってきたという。クレーンは遠隔操作されていた。クレーンを操縦したのはキャンベルの息子で、父親の証言を邪魔し、脅すだけでまさか死ぬなんて思わなかったという。この息子役の子がものすごく上手でした~涙ながらに「正義?俺だってここに生活があるんだ。」と熱演でした。妻はCalleighに先ほどの非礼を謝る。証人が殺され、釈放されたSalucciは「良い天気だな。勝利の酒を飲もうじゃないか。」とHoratioを誘う。「祝うのはまだ早い。」"I wouldn't be too quick to celebrate, Joseph."「息子に殺されるとは悲劇だな。まるでシェークスピアだ。もうあきらめたらどうだ?」「まもなくだ、ジョセフ、待っておけ。"In due time, Joseph. In due time."」娘を殺したと言われるAJワトキンスは依然姿を消したままで、現場に戻り、RyanとNataliaがトイレ掃除をする。ここも笑わせ所。「プランBだ。ということは、分厚い手袋がいるな。」「はぁ~」「昼ご飯は食べたかな?」Ryanのコミカルな面がステキです。トイレで見つかった9ミリの薬莢から、Horatio御自ら指紋を採る。また白衣です!どうやら水に濡れた薬莢から取る新しい手法らしい。人間の汗が付いた薬莢が発射されると熱で指紋が焼き付くという理論?さすがリーダーは何でも知っています。「さあ、お前の指紋だぞ。」とEricに引き渡してさっさと出て行く。(爆)Mick Renaldoの車のシャベルに付いていた砂から死体が見つかり、検視をするとAJの首にユリの花粉が付いていた。「あれは事故だったんだ、寝ているのは見えなかった。」しかし、一人娘を殺された父親の怒りは収まらない。「ジョセフ、お前は裁きを与えられない。」"You're not the law, Joseph."「『法と正義』が大違いなのはお互い知っている。奴は自分がしたことに責任を取らなければならなかった。」"You and I both notice big difference between the law and justis. He had to answer for what he did." 「それで、おまえもだな。」"So do you?"SalucciとHoratioの見交わす目と目。Hは手にしたカイルの写真をじっと見る。前回、大物のゲストの割にはHoratioとあまりやりとりができなかったですが、今回は父親として感じあうものがあったようです。なんとなく、Horatioも息子を亡くすのではないかという伏線のように感じたのですが…ちなみに、吹き替えで見るとHoratioがSalucciを脅している印象になるようですが、それは間違いです。Horatioは娘のために覚悟の上で道を外したSalucciの気持ちを理解しています。原語で声の調子を聞けばHoratioの辛い気持ちが判ります。一方。まるでかつてのAlexxのように、モーグのキャンベル氏と面会し、あの時の彼を助けようとしっかり手を握るCalleigh。次は必ず助けます、と誓ったのでしょうね。その表情には優しさが溢れていました。(泣)今週もアジア系AVガールのJaneが登場。Valeraも顔を見せていました。
November 14, 2009
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ゲストにWilliam Sadlerが出ていました。殺人事件の背景に、「トラベラー」と呼ばれる家族単位で国内を漂泊する人たちが出てきましたが、ラテン語を使うなど私としては「ジプシー」という言葉が頭を過ぎりましたが、エピソードの中ではその言葉は使われませんでした。ちなみに、このトラベラーはアイリッシュだそうです。あと、ゴーレンがあれこれ説明していましたが、人類学の研究者にまつわる話題は、先日亡くなったばかりの社会人類学者、クロード・レヴィ=ストロースを思わせましたね。マンハッタンの非行少年の保護観察官であるアン・ローソンが車にひき殺されて見つかる。アンは前の晩、レストランで男性と一緒だったというが、その男性の車が盗まれたという届けが出ていた。届けを出したのは、人類学・社会学の博士であるマルコム・ブライスで、アンは息子のポールの担当観察官だった。しかし、6週間前に担当がアンから別の観察官に変更になっていた。ポールがアンに恋心を持ちストーカー的な行動をしたことからポールの母親が担当を変えるように要求していたのだが、ポールはブライスがアンとデートしていたのを知っていたという。ブライスはアン殺害は否定するが、盗まれた車が発見されそこからアンの毛髪と血液が見つかったと聞いて、息子ではなく自分がアンを殺したと供述を変える。ゴーレンらはブライスが息子をかばっていると見て、家宅捜索を行う。ゴーレンはブライスの著作を見て、研究している犯罪一家の家系図の中に、アンが担当しているファイルに同じ名前があったことに気付く。それはレーン・デブリンという女性で、万引で捕まりアンの姪であることが判る。アンの弟2人も窃盗で逮捕されており、従兄弟も詐欺で刑務所に入っていた。アンは姪の娘フィオナを引き取ろうとしていたらしい。ブライスが本を書くときに、これらの事実をアンから聞き出したのかも知れない。ゴーレンはアンの実家へ行き、兄のカイルと面会する。そして家族たちの話を聞いて、彼らが家族内の絆が強く国中を移動する「漂泊者」であると理解する。彼らの多くは詐欺で生計を立てているが、アンがよそ者に家族の秘密をしゃべったために、リーダーのカイルが黙らせるために殺したのではないか。カイルの家でパーティが行われていたことを聞いたゴーレンは、写真を見てフィオナの堅信式ではなく、子供のうちに親が決める婚約式であると気付く。フィオナの婚約者のブレナン家では、RV車を7台盗まれたと届け出ていた。警察の捜査でデブリン家に調べが及んだが、ブレナン家は訴えを取り下げた。ゴーレンは、示談があったとみて、盗んだ車の金額に相当する金を返すために縁組みを行い、持参金としてブレナン家に返そうとしたと考える。両家の集まりに顔を出したゴーレンは、カイルが見ていないはずの遺体の状態について知っていることを指摘、ブライスの本に両家のことが暴露されていることを話す。そして、金のための婚約であることを指摘すると、ブレナン家側は怒って帰ってしまう。身内からもカイルに対する批判が出て、カイルがアンを殺したことを認めたため逮捕する。一族で犯罪をしていているというのは酷い話ですが、学術的とはいえ実名入りで本を書こうとしていたブライスもちょっと考えられないですね。ゴーレンがいきなり遺体の手の臭いを嗅いで、バッファロー・ウィングをかぎ分けたのはすごい。(爆)ゴーレンはブライスの車を盗んだのが素人だと言いましたが、それがカイルだとすると、盗んだRV車もやはり素人ぽく扱って売り物になったのでしょうか。収入が安定しない中、リーダーを欠いてこの家族はこれからどうなってしまうのでしょうか。一族の長カイルを演じたWilliam Sadlerはさすがに迫力がありましたね。
November 12, 2009
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また新人が入りましたね。NYから勝手にやってきたホイットニー・ローム。まだ若くて男と別れたいとかなんとかでクレイン・シュミット事務所にやってきて、とりあえずケイティ・ロイドの裁判を手伝うことに。ジェリーとケイティの関係は、前のシーズンのクラレンスとクレアの関係のように見えてきます。ゲストの判事に初めてRoma Maffiaが出ていましたね。「Nip/Tuck」のリズですが、この先何度か出るようです。・陸軍大将フィッツジェラルド(フィッツ)がゲイをカミングアウトしたため除隊となった件デニーの戦友が軍の「聞かず、話さず(Don't ask, don't tell)」という政策に反して自分の性的指向を明らかにしところ除隊となった。軍を訴えたいというが、ゲイ嫌いのデニーはやる気がない。担当が過去に同性愛を「治療」する宗教団体を訴えたブラウン判事なので、シャーリーは判事に代わって欲しいと申し立てる。しかし愛国的な判事は逆に引き受けることに。2005年以降、同性愛を理由に1万人が軍を去っている。軍では最近の人不足で採用枠を過去の健康問題や犯罪歴のある人にも広げているという現状があるという。フィッツは性的指向と軍の仕事を遂行するのには何も関係ないとし、NATOでゲイを受け入れないのはトルコだけで、シャーリーは「聞かず話さず」の妥協策が結局は偏見を生んだなど、政府を批判する。ブラウン判事は現実主義者として「聞かず話さず」政策の裏に、実利的な目的がないとして、30年間功績も多く、国に仕えた軍人を辞めさせることはできないと原告勝訴を言い渡す。・別れた夫が息子を闘牛士にしようとしているので親権を取り戻したいという件先週、闘鶏で依頼人となったミゲルが、元妻から10歳の息子を危険な闘牛士にさせようとしているとして、母親から裁判を起こされる。事務所に転勤してきたばかりのホイットニーがケイティ・ロイドの補佐に着くことになる。アメリカ人である妻側は闘牛は子供の利益にならないと主張、ケイティは闘牛はメキシコの文化であり息子のドミンゴ自身が闘牛が好きで訓練を重ねており、スポーツとしても危険は特に大きいとはいえないという。ペイトン判事は自分も母親であるので原告に共感を示すが、個別のスポーツを親権争いのネタに使うべきではないとし、両親がよく話し合うようにと諭す。・ジェリーケイティをデートに誘おうとして上手く行かず、すっかり自信をなくしてしまう。ケイティはジェリーを尊敬しており、これからも友達として付き合いたいという。・デニーシャーリーとサックがキスしているのを見て、自分は愛されていないとすっかり意気消沈してしまう。シャーリーが違う形であなたを愛していると慰めるので再度アタックするが、あっさり拒絶される。・アラン&デニーロレインの存在が次第に影響を与え、以前なったようなWord Salad(言葉の混乱)状態になってしまう。ロレインはそれを認めるように迫るが、アランは意地を張る。デニーは話をきいてやるが、アランの初体験の時のことが引っかかっているようだとわかる。デニーはゲイ嫌いを直すセラピーに行く前にまたニモベイにサケ釣りに行くという。アランの「初体験」の話は、「アリー」のエピソードで、ジョン・ケイジが思春期の頃に「おもいでの夏」を見て恋をしていたという話の焼き直しのような感じですね。人妻が14歳と関係を持つと今ではレイプ扱いですが、とにかく、その時の体験はロレインに対する特別な感情に繋がっているらしい。今は話し上手、聞き上手なデニーでもなかなか本音を打ち明けないので、デニーもちょっと不満。そのデニーは最愛のシャーリーが自分を愛していないと涙を流す。ここはかなりツボでした。(爆)デニーは愛すべきキャラクターですが、シャーリーじゃないけど人生の伴侶としては考えますよね。軍と同性愛の話はJAGなどでよく見た話題です。同性であっても異性であっても、同じ部隊の中で恋愛は御法度、その場合は所属を変えるというような対応では無理なのでしょうか。ケイティはやはりイギリス出身でしたか。事務所に来るときは何の説明もなかったのですが、おっとりしていてしかもしっかりしている。彼女の持つ気品はやはりイギリス人だからかな、と感じました。
November 11, 2009
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OMG! OMG!シーズンフィナーレはグレイトでした、アメイジング!!。すごいすごい、これだから「バーン・ノーティス」は辞められない。マイケル、かっこいいぞー。最近、久しぶりにこの手のタフガイ、ヒーローを見た気がします。FOXさん、「ゆるかっこいい」なんてうたい文句じゃ足りませんよ。町おこしかのキャラクターじゃないって。ガンガンにハードでガッツのあるスパイだぞ、マイケルは。ゴルゴ13と対決させてみたいくらいだ。以下、ネタバレにつき、ご注意下さい。マイケルは捕らえたヴィクターをカーラには引き渡さず、自分を殺そうとした理由を聞き出そうとする。「俺を信頼しろ」というマイケルに、ヴィクターはカーラの組織を叩くためにマイケルを狙っただけだと答える。ヴィクターは元CIAで、メキシコでの任務の失敗で妻子を失い、解雇通知を受け取ったところでカーラからリクルートされた。カーラに従いながら、敵を捜していたところ、妻子を殺した黒幕は他ならぬカーラのそのものだと判ったという。マイケルは、同じ立場として協力しようと持ちかける。ヴィクターの話は確かめられるが、カーラの組織についてはヴィクターでも全体像がつかめず、どの都市にも存在し、裏切り者のヴィクターをカーラに引き渡さなければ替わりにマイケルの家族を殺しにかかるという。マイケルはサムにマデリンの安全を守るように頼み、殺しに来たカーラの部下たちを振り切って逃げる。マデリンは一方的に連れ出されるのは嫌だと拒み、サムが事情を話す間に自宅が殺し屋に囲まれてしまう。こちらもサムの機転で脱出に成功する。ヴィクターはカーラが組織に秘密で私腹を肥やしている証拠を掴んでおり、いざというときはそのファイルでカーラを脅せるというので、カーラと連絡が取れる船でヴィクターとキューバに行くことにする。しかし、カーラはヴィクターの動きを読み、船に爆弾を仕掛けていた。ヴィクターはカーラの手下に撃たれてしまい、「上層部(management)」がヘリコプターで状況視察に現れる中、必死なカーラはヴィクターを殺さなければ2人とも殺すと迫る…結局今シーズンもマイケルを首にした「個人」は判りませんでしたね。多分、これは最終回まで持ち越すんじゃないかという気がします。極悪非道なカーラの組織といっても、同じような組織があちこちにあって、それを管理しているのが「上層部」のおじさん。優秀な手下としてマイケルを採用したいというが、マイケルは「俺に関わるな!」と一喝。しかし、それならそれで組織は全ての事から手を引くという。これまではなんだかんだと言っても、家族を含めて組織が守ってくれていた。だがそれもここまで。マイケルは自分の力で愛する者を守らなくてはならなくなった。「チャンスに賭ける」"I take my chances"あの高さから飛び込むなんて(実際はスタントさんでしょうが)、何て度胸のある奴なんだ。自分の力で世間の荒波?を泳ぎ切るぞという象徴的なエンディングでした。これにはマネジメントのおっさんも呆れて物が言えない、いや男も惚れるでしょう。触らぬ神に祟りなし、の精神でもうマイケルには関わらないで欲しいです。でも、その替わりシーズン3は毎日が危険の中で暮らすことになるんですね。恐いな~。マデリンはサムのお守りでディズニー・ワールドに連れて行こうかと言われても、「子供扱いしないで」とおしりに根が生えたように動かない。確かに、マイアミに住んでいる人にとって、ディズニー・ワールドに行くことはそれほど珍しいことではないかも知れないが、今回は事の真相を知ってついに「私よりもマイケルを守れ」と言う。自家製の焼夷弾でど派手に家を燃やされても、大した度胸です。さすがスパイの母は違う。これからはマイケルのために銃後の母となって、キャラクターが替わるのでしょうか。フィオナはまたカッコ良かった。あうんの呼吸でマイケルを助け、ヴィクターも「君たち、どこで会ったの?」。最強カップルですよね。そしてお決まりの別れのキスじゃないキス。(笑)それでももしもの時のために、とキスしてみてパシッとマイケルにビンタする。「ほらね、だから油断しちゃだめよー」て、じゃあどうすればよいのよ。腕を捻り上げる?そしてフィオナはついにカーラを撃ち殺す。マイケルのやり方は通用しませんでしたね。ヴィクターとは同じ立場で心が通じるところがあり、良い協力者になるかと思われましたが、こちらもマイケルに見送られました。捕まったらどうなるのか判っているだけに、マイケルも辛いですがしかたないでしょう。そして、それを上層部への土産にするのもスパイの掟か。マイケル・シャンクスはBNで良い仕事をしましたね。アクティブでサイコな面と、気の毒な男の面と両方見せてくれて、大物扱いでした。トリシア・ヘルファーもシーズンを通して憎まれ役を演じて楽しませて貰いました。Reicaさんのブログ
November 10, 2009
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『大統領候補のエイズ疑惑』上院議員役のJoe Mortonは最近では「ユーリカ」の科学者ヘンリーを演じていますが、随分イメージが違いますね。今見ると何だかオバマ大統領を思わせます。そしてこの辺りのエピソードでハウス/キャメロンファンが増えたのでしょうね。最初の頃はあまりカディとのケミストリーは感じられません。いつもハウスにお小言を言い、やんちゃを押さえ込む役回りで、特に吹き替えだとキツ過ぎますからね。大統領選挙に出馬する予定のライト上院議員が、激しい頭痛と吐き気、意識混濁で倒れハウスが診察を担当することになった。理事長のヴォグラーはハウスがチームの人数を減らさないのなら、パーティで自分の製薬会社の新薬の宣伝スピーチをするように迫る。ハウスはスピーチすることにする。膝蓋腱反射で異常を見つけたために、腰椎穿刺とMRIを行うと、脳に影があった。ハウスは脳生検を命じその結果、トキソプラズマ症だとわかる。この状態は患者がHIVに感染しエイズを発症していることを意味する。ハウスの質問に議員はマスコミに知られることを恐れ、頑なにエイズを否定し、匿名でHIV検査をするように求める。最初の検査では陽性だったが、抗レトロウィルス剤が効かず、容態が悪化する。議員が自分は感染するはずはないと強く主張するため、ハウスもその言葉に動かされ再度検査したところ陰性だった。その後スキャンの結果、リンパ節が数カ所腫れていて、肝臓と脾臓に異常が見られた。ハウスは脾臓の生検を行うかどうかでカディともめるが、議員は呼吸困難を起こしますます体力を失っていく。チームはヘアリーセル白血病を疑うが検査できない。ただエプスタイン-バー・ウィルスに感染していた。ハウスは議員の舌の傷のことを思い出し、苦しい息の中で実は小児てんかんを患っていて、治療薬のフェニトインを飲んでいた事を認めさせる。それによって免疫不全が起こったのだった。免疫グロブリンを投与し、議員は回復する。議員は負けたとしても大統領戦には出馬すると言う。クリニックの女性患者は記憶がないのに妊娠したりSEXをした形跡がある。睡眠時の脳波を取っった結果、ハウスは夢遊病であると診断する。ハウスはやる気のないスピーチをしてヴォグラーから再度脅されたため、ヴォグラーの新薬開発のからくりを暴露して恥を掻かせる。キャメロンは自分たちのためにハウスがスピーチを引き受けたことに感謝していたが、スピーチを聞いて自分から辞めると言い出す。人を信じないハウスが患者に影響を受けることは少ないのですが、今回の議員のような人はやはり別格のようですね。医師と患者という関係だけに関わらず、行き方としてなぜ人を信じないのか、信じて嘘だったら恐いのか、とずばりと聞かれるとさすがのハウスも言葉に詰まる。それが多分ヴォグラーに魂を売り渡しそうになったときに思いとどまらせたのでしょうね。大して変わっていないのにちょっと手を加えて高い値段にして薬を売り出す。医者の良心を曲げてヴォグラーのために嘘をつくことなんかできない。カディが何だか金の亡者のように見えてなりませんが、キャメロンはハウスの行動を評価し、自分が犠牲となって辞めるという。このときのキャメロンに迫られるハウスというのが、何とももどかしい。ウィルソンまでハウスがキャメロンに特別な感情を抱いていると言い出すし、ハウスとしては「俺のどこが好きなのか?」と言うくらい混乱してます。(笑)キャメロンは「私だけが先生のこと理解できる」と思っているのではないか。部下を守るのは当然かも知れないけれど、そこに何かの意味をいちいち求められても困ります。まあ、こんな感じで2人の関係は始まったわけですね。しかし、ヴォグラーをここまでコケにしてはただではすみそうにありません。どうするハウス?
November 9, 2009
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『地下からのSOS』タイトル(原題)を見ても判るとおり#77 Sandblastの回で取り逃がした人がまた戻ってきました。ということは「恋」の方も続きが?地下の電気ケーブルなどを管理する部屋で海兵隊のジョン・マグワイア少佐が遺体で発見される。部屋は外から鍵がかけられており、真っ暗で助けを呼ぼうと電線を切り、信号機にSOSを送っていた。少佐は民間企業との連絡将校で、生物化学兵器を搬送していた。遺体には死因と思われる外傷がなく、壁をよじ登ろうとして手に傷が付いているほかは、片目をえぐられていた。ダッキーは遺体が微熱を発していることに注目する。検死の結果、被害者は急性臓器不全で高体温症になっており、毒物検査によると化学兵器に用いられるBZガスの成分が検出された。これによって死に至ったが同時に極度の幻覚を起こしていた可能性がある。失われた片目は胃の中から発見され、自分で取り出して飲み込んだと思われる。その現場を監視するカメラが見つかり監視場所を探ったところ、CIAの情報提供者でその後爆弾犯として追われているマムーン・シャリフを追跡していた陸軍の犯罪捜査局(CID)のホリス・マン中佐らと遭遇する。監視場所の遺留品からもシャリフと確認されるが、彼がマグワイア少佐を殺したのか?調整の結果捜査権はNCISが主導を取り、マン中佐と合同捜査を行うことになった。マグワイア少佐が取引していた企業は防毒マスクの開発をしており、そこで試験薬としてBZガスを軍から購入していたが、チーフエンジニアのデイン・ホーガンによると注文した量と出荷された量が異なり、危険なガスが10キロも行き先不明になっていた。少佐の口座には海外から2万ドル送金されており、少佐が流用していた疑いがある。シャリフを手配すると同時に、ギブスは送金元の名義を調べるよう命じる。やがてシャリフ本人からギブスに連絡があり、アメリカ軍が捕らえたチェチェンの独立派6名を解放しなければ、ガスで市民を殺すと脅してくる。実際、近所に住む6名の市民が原因不明の体調不良で病院に送られる事件が起こるが、どうやってガスと接触したのかが判らない。しかしシャリフは消毒衛生の会社の従業員であることが分かり、被害者の家にガスを噴霧器で散布したと思われる。これを空から撒いたら大変なことになる。一方、マグワイア少佐に送金していたのはデインで、調べに対してシャリフにガスを渡すことで社会のガスに対する恐怖が高まり、ガス・マスクの需要が増えることを見越して行ったと白状する。そのかわり、ガスを変性させて空中散布では毒性がないように手を加えたという。ギブスは毒性がなくても何らかの効果が出ていることから、シャリフには何か目的があり、それが金ではなく誰かを失った事への復讐ではないかと考える。ダッキーとアビーがマグワイア少佐が指先から体内にガスの成分を摂取していることを突き止める。シャリフはガスの成分をジメチルスルホドに混ぜて、皮膚から吸収させようとしているらしい。それをマグワイア少佐で実験し、監視していたのだろう。シャリフが1ドル札で大金を多数の銀行に入金していることが分かり、捜査チームは紙幣による被害の広がりを恐れる。マクギーがシャリフのオンライン・ゲーム好きに気付き、ログインしている場所を特定、逮捕に向かう。シャリフを見つけ追い詰めたギブスだったが、急に幻覚を見て身体の自由を失う。趣味の船作りの工具にガスを塗られていたのだった。しかし危機一髪のところをマン中佐に救われる。2人は約束通り関係を進めることにする。トニーは恋人のジニーが元彼からよりを戻そうと言われ考えているということを知る。うーん。ギブスとマン中佐の急進展については微妙。ギブスも結構惚れっぽいのでこれまでにも赤毛の女がたくさん出てきましたし、まあ判らなくはないですが、どうもこれってジェニーとの当て馬的な感じがします。(爆)だって、ジェニーが妙にギブスを意識している。ホリスも「彼女とは長いのか」と聞いてみたり。捜査の手配などでもジェニーにきつく当たっていませんでしたか?マクギーもギブスとホリスの雰囲気にすぐに気付いていましたけど、始めから事件解決後のデート&その他を期待して進展が早すぎです。sexual tensionというやつですか?さてどの程度続きますかね。(冷めたコメント)ギブスが過去のフラッシュを見たのはちょっとショックでした。そういうところはジェニーもすぐに気付いてしまうんですね。だから、心配してホリスにギブスを託す。ママの心境でしょうか。ゲストのデイン役は、私的には「ミュータントX」に出ていたVictor Websterでしたね。さすがイケメン扱いで、ジヴァはうっとりしてしまう。こういうのが彼女はタイプなんですね。トニーを心配するのは兄弟みたいなものか。そのトニーは、ラブ×2のジニーから「今日はダメ」という対応を受けて理由を調べておりましたが、元彼が出現したらしい。もしかしたら、先週の監視していたのはこの元彼のことなのか?だとすると、相当ねちっこい悪質な奴かも知れませんし、あるいはジニーとはつるんでいてトニーに接近したかったとか、いろいろ想像してしまいます。ギブスがホリスとの恋にうつつを抜かしている間に、大変なことにならなきゃ良いですが。それにしても、ギブスはずっとニヤニヤしたり機嫌が良かったですね。だめでしょ、それじゃ。
November 9, 2009
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久しぶりにまともなエピソードでした。(笑)HoratioとJulia親子にも新展開があり、息子を想うHoratioの切なさがこれまでにないほどで、Horatioが何度ため息をついたか数えたくなりました。ゲストに、スタートレック・エンタープライズではバルカン人(『スターシップ・トルーパーズ』なども)を演じたJelene Blalockが登場。祝!Dr.プライス役のMegalyn Echikunwokeがついにレギュラー入り。冒頭からやたら引っ張る美少女の高級ブティックの試着室シーン。着たい服を鏡上のタッチパネルで選んで着るというアイディアは面白いですね。本当にあるかどうかは判りませんが、なるほどと思う使い方です。そして今か今かと気を持たせた後、爆発が起こり17歳のKimが死亡する。彼女のハンドバックにはなぜか5000ドルもの大金が入っていた。実はKimは友人と高級ブティックで大量に万引きをしていたのだった。彼女たちは何のために大がかりな万引きをし、大金を稼いでいたのか?そして爆弾魔の目的は何だったのか?「どうしてブティックを狙ったのかしら?計画性なしみたいね。」"Why targeted a fashon boutique ? This seems so random."「それどころか、これは計画的だ。」"On the cotrary, this was by design."Hのオープニングは、ファッションだけに「デザイン」で決めましたけど、ほとんどオヤジギャグ。(爆)今週はもう画面全体がピンクで埋め尽くされましたね。レギュラー陣はみなピンク~バイオレットを着ています。高級ブティックはライバル他店の目を気にして、しかも一部の限られた人のためなので監視カメラは入れていないという。被害者のことよりも、店のことを心配しているオーナーの話を半分くらいに聞いているHoratioは、向かいのブティックで警官ともめているJuliaを見かける。あの冷酷なは虫類のような女がいつもとは違う動揺した様子。ふてぶてしさはなく、パニくっている。6300ドルの小切手を請け出そうとしたら、Bad checkになって金がなくなっていたらしい。前夫のRonが雇った財務担当のLenardが、Juliaの金を盗んだというのが彼女の言い分。誰にでも親切なHoratioはいつもよりもさらに優しく「では私が話を聞こう、家まで送るよ。」とJuliaの腕を取る。これまでは息子kyleを巡って、Juliaとは対立する立場だったのが困っている彼女は放置できないらしい。さらにJuliaのために、Leonardと対決しに行くと、Juliaが自分で財産をベンチャー・キャピタルや、Ronの仕事に何百万ドルもつぎ込んでなくしたという。椅子を引いて後ろ向きにして座るのはNYPDブルー以来のまさに「脅しのスタイル」。(爆)Juliaはどんどん常軌を逸しているというLeonardの言葉に、Horatioは何かを感じたよう。さっそく自宅へ向かうと、今度はKyleが隣人と殴り合っている。ここは思わず「カイル!」とどやしつける。「何があった!?」男は「うろうろしやがって勝手に俺の土地に入るな、このガキは手が付けられない、次に入ったら訴えてやる。」と息巻く。「もう判った、ご苦労さん。」と追い払うと、パパはKyleにお説教。近所と問題を起こし、息子の過去を知られたら、今度は刑務所行きは免れない。しかし、息子もそれよりも母親のことが心配だという。"Dad, I worried about her. She is not acting nomal."心配でたまらないHoratio Juliaに薬を飲んでいるか?と問いかける。なんと彼女はbipolar disease(双極性障害;躁鬱病)だったわけですね。なぜHは知っているのか。彼女と出会ったときから知っていたのか?これまでのJuliaの言動も、病気が関係していたのかも知れませんね。やがてJuliaの家の前で、Juliaの車でひき逃げ発生し、例のお向かいさんが死亡する。Juliaの薬が男のポケットにあり、混乱しているJuliaはHoratioを"John"と呼ぶ。「カイルは私を守ろうとしたの。」KyleはJuliaの薬を盗もうとして家の中に入ってきた男と争い、ひき殺したのか?あれだけ憎たらしいJuliaが弱々しく見えて、もうこうなるとHoratioの独断場ですね。シーズン4の誰かさんを思い出しました。「彼を守ってやれる人は誰なの?」"Who's gonna protect him now?"息子は車を運転した犯人に心当たりがあるというが、この状況だとKyleが非常に不利。裁判に出ても良いと言っても、「そうは上手くいかない。」苦悩に歪むHoratioは早速、自分でJuliaの車を調べるが、出るのはため息ばかり。何も証拠が見つからなければ、また息子を刑務所に送ることになるこんなに落ち込むHoratioを見るのは初めてかも知れない。見るに見かねてEricが助けに来る。「何かあるさ。Come on, let's go through it one more time.」Horatioがスーパーマンではなく、ただの憐れな父親の姿を見せたのは初めてではないでしょうか。そして頼りになるEricが動かぬ証拠を見つける。ビジネスパートナーのLeonardが、Juliaの浪費に自分の取り分がなくなると思い車を盗もうとして、男を引いてしまった。Kyleについては一件落着だと思われたが、Leonardは忠告する。"Lieutenant,you are be careful of Julia. She bring you down too."でも、Horatioは決して弱い立場のJuliaを見捨てない。薬の瓶を手にするJuliaにそっと、服を掛けてやり、髪にKiss! 2人は見つめ合い、穏やかに海を眺める…ええ~?ということは、元サヤですか?Juliaに親として資格がないとなると、Kyleは当然Horatioが面倒を看ることになりますし、そうなると血の繋がった本当の家族として一緒に住んでもおかしくはない。でも、HoratioがJuliaに妻として愛情をかけているようには見えないですけど。彼女は病気だし。(泣)しかも、いずれRon Sarisが現れればきっとまたMarisolの二の舞になるんじゃないかと…(爆)メインの事件は、過去に患者と性的非行のあった整形外科医が、Kimらにshop liftingを依頼していたという背景があり、そこにドレスメーカーの爆弾魔がからむという展開でした。全員が爆破事件で操作に関わり、Ryanが爆弾を作った犯人を突きとめました。ベビーカーを調べているNataliaにEricが「おめでただったとはね」"I didn't know you're expecting." と声をかけ、「すてき。」"Huh, cute"と答えたのが秀逸でした。アジア系?の新ラボ職員JaneがPC、メカ担当として加わりましたので、サブキャラ認定することにします。Jolene Blalockはブティックのオーナーで、出番は少なかったですが、セクシーなドレスがぴったりの大人の女性を演じていました。彼女こそ、CSIのレギュラーになればいいのに。ベガスのシーズン1にもゲスト出演していましたよね。
November 8, 2009
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新検察官登場。やはりキャストの交代の影響は大きいですね。ツンとしたキャボットは愛想はなかったけれど、あの意志の強さ、強気が今となっては懐かしいです。下水で生まれたばかりの赤ん坊の死体が見つかる。外傷はなく、自宅で出産後遺棄されたとみられ、近所の聞き込みを進める中、ブリアナ・モリスという若い女性が妊娠していたらしいと言うことが判る。訪問したところブリアナは自宅で死んでいた。明確な死因が判らず何者かが出産を手伝ったらしい。彼女のかかりつけ医から、支払ったクレジットカードの名義人がわかり、ロン&ケリー・ウォルコット夫妻がブリアナの医療費や生活費の負担をしていた事が判る。実はウォルコット夫妻は子供の恵まれず、未婚のブリアナの子供を養子に貰うつもりで話を進めていたらしい。お腹の子供の父親は行きずりの相手でわからないという。ブリアナとの縁組みは、ロンの会社の同僚の妻がボランティアの相談員をしていた関係で、話を聞いたところ、最近手放したくないと言い出したという。まさか、話が違うと夫妻が迫ってブリアナを殺してしまったのか?検死の結果、子供はへその緒からの失血し、ブリアナは窒息死であることがわかる。しかも、麻酔を打たれ上に陣痛促進剤を打たれて無理矢理出産させられていた。子供を奪うための犯行かと、ウォルコットの家宅捜索を行うが、特に証拠は出ず、ロンにも犯行時のアリバイがあった。ブリアナの家から、ニューランズという皮膚科医の関わりを示す証拠が出てきたために事情を聞くと、ニューランズはブリアナと会ったことは認めるが、父親ではないという。自分から血液検査に応じた結果は、赤ん坊とは無関係だった。しかし、ニューランズの血液はすでに時効となった過去の少女のレイプ事件の犯人のDNAと一致することがわかる。新たに着任した検事補のケイシー・ノヴァクは時効を理由にステイブラーらの取り調べに介入する。少女のケースと同じ手口はその後起こっておらず、ニューランズ側はえん罪だというが、2ヶ月前に同じ手口の犯行が起こっていたことが判る。ノヴァクはベンソンらの反対を押し切り、強引に被害者少女にニューランズの面通しを行わせるが記憶があいまいで認識することができない。やむなく、犯行方法を証拠として起訴することにするが、ニューランズは裁判に姿を現さなかった。弁護士と連絡を取り会うことにしていたところ、ニューランズは自宅で頭を撃たれ殺されて発見される。その頃ちょうど、6歳のコートニーの失踪事件がありニューランズとの関連を疑うが、検死の結果なんとニューランズは腕にチューブを入れて血液検査を偽装していたことがわかる。おそらくニューランズはブリアナの父親であることをごまかすために、他人の血を入れていたのだろうと思われるが、その借りた血液が性犯罪者のものだったのだ。ニューランズの妻も医者で、その患者の中に採血していたピーター・ネスラーという男がコートニーの事件で目撃された容疑者と一致する。ネスラーは釣りが趣味で、船を持っていたことから特捜班はマリーナへ向かう。現場でクーラーボックスに入れられたコートニーが発見され、ノヴァクは初めての事件で手柄を立てる。結局、ブリアナを殺したのはニューランズで良かったのでしょうか。赤ん坊も殺すつもりだったとしたら、医者として酷い話ですよね。今回、美人の新任検事補はステイブラーやベンソンと対立する形で登場しました。初めての殺人事件で、ルールを重視したり被害者の気持ちを無視して勇み足をしたり、まあ新入りですので波風を立てないと面白くない。それにしても相当浮いています。先週キャボットに引く事も大事だと言っていた上司(ブランチ検事)は、「私にはできません」とあっさり投げ出すノヴァクに「君はテストに合格した」とお墨付きを与えておりました。殺人事件は担当したかったが、SVUは嫌だということのようです。周囲からは興味本位で見られたり、被害者を傷つけるなど担当する側も辛い目に遭う。まあこのポストは使い捨てですね。(爆)ともあれ、このメンバーでこれからはやっていくので、もうちょっと空回りせずにしたたかにやって欲しいものです。マンチがフィンに、こんな店を持ちたいなと言っていたのは「ホミサイド」のネタなんですね。久しぶりにこのコンビの会話を聞きました。もっと楽しませて欲しいです。
November 6, 2009
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カジノで犯罪というと、「Las Vegas」を見ているとすぐに「カウンティング」が思い浮かびます。「Numb3rs」でも数学の知識を使うのは悪くないはず、というような会話がありましたね。そして、遺体が指を折られていたら私だってカジノで不正をやったな、と思ってしまうのですが。(爆)ハドソン大数学科の学生、ペニー・チャイが殴られ遺体で発見される。死後全部の指を折られ、高額の所持金を持ったままでゴーレンは見せしめのためだろうという。ペニーは大学では軍の仕事で助成金を貰い、パターン認識のプログラムをしていたという。最近、寮から出て誰かに追われているような雰囲気だったらしい。ペニーの数学科の友人たちに話を聞いていたところ、数学的知識を使ってカジノで不正をしていたが見つかり、ペニーは逃げ遅れたという。ペニーの自宅ではPCがデータを消去中で、犯人が知られては困る内容を消しに来たと思われる。消そうとしていたのは乱数発生プログラムで、開発を手伝ったグレッグという学生をペニーが避けようとしていたらしいことが判る。プログラムを専門家に見てもらったところ、競馬の障害レースの予想に使い、大穴狙いの客に予想を信じさせるための使っていたと思われる。一方、特捜班のゴーレンのデスクを何者かが触って捜査の進捗状況を探っていたらしい。外部の者だと思われる。このプログラムを使って大金をかける客を探っていたところ、ハドソン大の出身で、建築業者のケン・ハリスが捜査線上に上がる。グレッグとは大学の友愛会の先輩後輩関係だが、不正は否定する。ゴーレンはケンの恐いもの知らずな性質を見抜き、資料を見たのはケンではないかと疑う。しかし、それだけでは証拠が少ないので踏み込めなかったところ、競馬場の警備員をしていたバナーマンという元警察関係の男がプログラムを使っていかさまをやったと取引を求めてくる。内部情報に通じているというバナーマンによると、ペニーはカジノでカードの不正をしていたので捕まえたが、プログラムのことを知って許したという。殺害は否定する。ゴーレンはバナーマンが嘘を言っていると見抜き、借りを返すために誰かの罪を被って時間稼ぎをしていると見る。調べたところ関わっているのがユダヤ系のギャングだと判ったため、ケンが大胆にもギャングに接触したと考える。ケンのカード会社では電話で馬券を買えることが分かり、しかも4レースをまとめて扱うので、内部の人間ならレース直後に買った馬券を変更することができる。ゴーレンは友愛会のメンバーでカード会社のデータ管理部に勤めるフィルを尋問し、いかさまの仕組みを明らかにする。首謀者はケンでペニーを殺したのも彼だった。フィルはゴーレンに協力し、ケンがギャングの客に大金を賭けさせ、負けた馬券を書き換えるのを辞める。引き替えに現れたケンを逮捕し、この件でギャングに命を狙われると脅す。ペニー殺しを認めれば刑務所で安全に過ごせると取引を要求するが、それでも強気のケンは認めない。ゴーレンはケンの妻を呼び、夫が危険を好みこのままでは平穏な生活を奪われると、生命保険を掛け替えたと認める。妻の様子を見てやっと恐怖を感じたケンは取引に応じる。またまたゴーレンの父親の悪行が暴かれました。(爆)父親にはギャンブル癖があり、その道の友人というのがいる。かなりダークな家庭環境だったのですね。一方、イームズに「この前会った人?」と思わせぶりな質問も。しかし、前の人は美人だったって、それじゃイームズが気が悪いでしょ。そして、ゴーレンは韓国にも5年いたらしい。これも軍時代に駐留していたということなのでしょうね。高い場所が苦手なゴーレン、イームズは得意。でも、あそこでわざと足を滑らせそうな演技をしたとは言えませんかね。もし、ケンが捕まえてくれなかったらゴーレンは真っ逆さまに落ちていたかも?どちらの方が危険が好きなんだ、とちょっと突っ込んでみました。(爆)タイトルの"Blink"がどういう意味かと思っていたら、ラストでやっとイームズが「驚いた、彼が瞬いた」と言いましたね。「Wonders will never cease. 世に驚きの種は尽きないものだ。」これは思っていたことと逆なことが起きた場合の慣用句らしいです。お勉強になりました。カーバーは「奴も人の子だったと言うことだな」というと、ゴーレンは「楽天家ですね(Optimist)」と。こういう会話は洒落ていますね。病的に危険を好む犯人に怖さを認識させたのだから、ゴーレンの技は大したものです。手玉に取られたギャングは刑務所の中まで追ってきそうな気がしますが。
November 6, 2009
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ゲストが多彩でしたね。学校を訴えたアビー役のKay Panabakerは、なんとCSIでキャサリンの娘リンゼイを演じていました。まあ~大きくなったこと。その学校長は「エバーウッド」のJohn Beasley。先日「NICS」でも見たばかり。また、ケイトとジェリーが引き受けたライス夫人役のClare Careyは、「ポイント・プレザント」や「ジェリコ」などのレギュラー。闘鶏が残酷かどうかという話題は、やはり「BONES」で違法な闘犬の賭博事件で同じようなテーマを見たばかりです。でも番組が違うと解釈が違っていた。(笑)ちなみにこの裁判の判事はBONESで準レギュラーのPatricia Belcherでした。・アランとロレイン15歳のアビゲイル・ホルトが禁欲のみしか教えない学校を訴えたいという。彼女はコンドームを使うことを学校で教えられなかっただけに、ボーイフレンドからHIVウィルスを移されたという。SEXしなければ移ることはなかったと言われてもしかたないが、彼女なりに少しは学校にも責任を取って欲しいという。学校が禁欲を奨励することによって10代の妊娠率は確かに低下しているが、性・行為感染症(STD)の罹患率は決して下がっていない。学校側は性教育の責任を持つのは両親であると主張。アランは問題は背後に宗教が関係していることや、禁欲を教える学校に助成金が下りることなどを挙げ、未だに患者が増え続けているHIV感染予防にとってコンドームの使用が最も有効であると訴える。ブラウン判事はアビーの訴えを認め、学校に75万ドルの罰金を言い渡す。・デニーとカールシャーリーの件でデニーはカールの事が面白くない。対抗心むき出しのところに、売り言葉に買い言葉で、闘鶏で訴えられた依頼者の弁護をカールが引き受け、その結果をデニーと賭の対象にすることにした。依頼人は英語が不自由なので、デニーが手配したシスターが通訳に立つ。警察は闘鶏が残酷であるとして依頼人の鶏を救いだし、その後安楽死させてしまった。カールは闘鶏を愛するメキシコの文化との違いについて説明し、一方アメリカ国内で飼育されている食用の鶏が決して幸せではないと訴える。「鶏らしい一生」を終えることができる闘鶏の鶏たちが豊かな人生を送っているのではないか?検察はギンズバーグ検事補。判決は依頼人の無罪となり、カールがデニーに賭で勝つ。・ケイトとジェリージョセフ・ワシントンの前の弁護士で、バスに飛び込んで自殺してしまったライス弁護士の妻、ディーナが依頼人。ディーナの夫は父親の死後落ち込んでいたのでDr.ファレルのセラピーを受けることになったが、治療は逆の結果を生み、子供の頃の親の虐待の記憶を呼び戻され、それが原因で死ぬことになってしまったという。ディーナはDr.ファレルを訴えたいという。Dr.ファレルは薬剤を用いない、カウンセリング中心の治療を行うが、調べたところ催眠治療の40%は悪影響がでるという報告もあるらしい。ジェリーは話し合いで治療の危険性について事前に患者に話すべきだったと、インフォームドコンセントの欠如を追及し、高額の和解金を引き出すことに成功する。ジェリーはケイトに恋心を感じ始めていたが、なかなか思いを伝えることができない。ジェリーはなかなかの腕前で相手側を攻撃するときは別人のようですね。相手側の代理人も裁判に持ち込まれると困るので、「きっと戻ってくる」という予測通り和解の金額の話し合いに応じました。この話が一番興味深かったです。そういえば、「ロー&オーダー:性犯罪特捜班」でも、特殊なセラピーが原因で封印されていた辛い過去が蘇り、それがまた犯罪に結びつくというやりきれない話がありました。セラピー万能ではないという事は意外と知られていないのかも知れないですね。ジェリーは若くてきれいなケイトに夢中。アランに相談してみるものの、アラン自身今それどころではない。同じ事務所になったロレインの事が気になって、気もそぞろ。デニーに相談すると催したら(!)チクレットというガムを噛めという。(爆)そのデニーはアランが別れたばかりのグロリアを狙っている。アランは別にどうなっても構わない、「お好きにどうぞ」と言う。その替わり「ボクもシャーリーを」というと、デニーは絶対にシャーリーに手を出してはダメだと釘を刺す。やはりシャーリーは別格か。少女が学校を訴える話は、何でも訴えてしまうDEKのドラマらしいですよね。それでも、いくら宗教の影響があるといっても学校側敗訴というのはちょっと苦しかったかも。日本でこういう裁判はまず起きないでしょうね。ただ、HIVは日本でも感染者が増えているらしいので、学校だけでなく公的にもきちんと教育して欲しいと思います。
November 4, 2009
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今週マイケルの前に現れた依頼者は…ちょっとどっきりしましたね。(爆)ゲストのDina Meyerは「ポイント・プレザント」や「ゴッサム・シティ・エンジェル」に出演していました。いやはや、色っぽいですね。そして、いよいよシーズンフィナーレに向かって盛り上がってきました。マイケルは自分を狙う殺し屋の正体がヴィクターであることを伏せて、カーラにこれまでの状況を報告する。まず直接ヴィクターに会って確かめたいことがあるからだ。そのためにはまずカーラやヴィクターの脅威から守るため、マデリンをマイケルの倉庫に避難させる。カーラは殺し屋を見つけたら、人生を元に戻すという約束をする。ヴィクターからはマイケルの真意を知るために会おうと言ってくる。一方、マイケルに助けを求めて元フィアンセで共にスパイの仕事をしていたサマンサが現れる。現在軍需関係の企業に勤めているが、開発している無人飛行機(UAV)の誘導装置(チップ)を盗めと闇マーケットのディーラー、ブレナンに脅されたという。息子のチャーリーを人質に取られているためやむなく盗んだが、これをブレナンに渡してしまうと自分が盗んだことがばれて政府のお尋ね者になってしまう。マイケルには取引でブツを渡さずに息子だけ助け出して欲しいと頼む。フィオナはサマンサの出現に何も言ってくれなかったとマイケルを責める。引き渡し現場の公園で、ブレナンはチャーリーに爆弾を仕掛けていたため、マイケルはやむなくチップを渡してしまう。サマンサはこのまま海外に高飛びするつもりだったが、逃亡生活はチャーリーがかわいそうなのでマイケルはブレナンからチップを取り戻して開発担当者が戻る前に元に戻す事にする。今回は直接ブレナンに身分を隠さず接触し、サマンサが奪い返しに来ると脅す。サマンサは信用できず、自分を監視していたヴィクターを利用してお前はサマンサに監視されているというと、ブレナンも信じ、マイケルとフィオナに取引の護衛を任せることにする。取引現場ではマイケルたちの予想外の事態が起こるがそこをサムの機転でしのぎ、ついにチップを取り戻す。マイケルはサマンサと組んで、会社に侵入し爆発騒ぎを起こしてチップを元に戻す。そしてマイケルに未練を残すサマンサに、息子との人生のためにスパイ稼業を辞めるようアドバイスする。マイケルはフィオナにサマンサとのいきさつについて説明し、フィオナと出会ったのがサマンサと別れた理由だと話す。マイアミ市役所でヴィクターと直談判したマイケルは、カーラには嘘を報告して今後友好関係を保つしか選択肢がないと言われ、ヴィクターを拘束してカーラに突き出すことにする。スパイの仕事は意外と職場恋愛が盛ん?NCISもそうですね、やっぱり007的な演出でしょうか。(笑)シーズン1でも女殺し屋がマイケルと関係があったようなことを言っていたし、さすがに艶福家です。それにしても、サマンサが子供がいると言った瞬間はみんな氷りましたね~もしチャーリーが本当にマイケルの子供だったら、フィオナも素直に身を引いたかも知れません。案外そういうところは古風な子ですよね。マイケルもそこが気に入った?セクシーなサマンサとはどう見てもお似合いだとは言えない。タイプ的には峰不二子で深みのあるキャラでもなかったし、今回のみで結構です。ついに来ました、告白シーン!(笑)ベッドで寝ている(振りの)ママは耳ダンボで必死だったでしょう。「もう過去のことだからいいの」というフィオナに、サマンサとの関係について「誰かを愛しながら他の人と結婚することはできないから別れた」と言っておりました。素直にサマンサにジェラシーを燃やしたり、思っている事が表に出るタイプのフィオナはやはりマイケル向きでしょう。付き合うのは簡単ではないが「君は俺の本当の姿を知っていた」と言われて、胸きゅーんなフィオナでした。ママはしっかり「あなたにふさわしい子を選んだ。今度は自分からプロポーズしなさい。」と釘を刺す。さて、いつのことになるのでしょうね。(爆)一方、ヴィクターとはトイレで対決。正直、私はMichael Shanksの腹がそろそろ出てきたなあと下世話なことが気になってしまって。(爆)サム情報によると、ヴィクター(・シュラッカー・エプス)は相当危険な奴で、2003年にメキシコの血なまぐさい任務でフィリップ・コーワンに首を切られ、それ以降カーラに仕えているらしい。殺し損なったはマイケルが初めてだという。マイケルもこのままの状態が続けば、いつの日かヴィクターのようになるのかも?なぜヴィクターがスパイの殺しをしているのかよく判らないまま、自分の命と引き替えにヴィクターを差し出すことに。これ以上、家族を危険にするわけには行きませんからね。シーズンフィナーレが楽しみです。「バーン・ノーティス」オフィシャルサイトBURN NOTICE ~消されたスパイ シーズン2 FOX CRIMEReicaさんのブログ
November 3, 2009
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豪華なゲスト陣だなと思っていたら、最後は衝撃の展開となりました。いや~驚きました。でも、見応えのあるエピソードでしたね。路地裏で毛皮のコートのみをまとった全裸の女性の死体が発見される。顔と胴体に外傷があり、別の場所で撲殺されたと思われる。出で立ちから高級コールガールかと思われたが、指紋からリビア・テレスという名前で2年間生活していた記録はあるが、それ以前の記録がない女性が浮かび上がる。体内からコカインが検出され、毛皮にもコカインの反応があったことから、SVUは運び屋ではないかと疑う。身につけていたペンダントが手がかりとなって、通っていた教会がわかり、リビアはコロンピア人で家具など荷物を貸倉庫に預けていたことが判った。その荷物の中から、リビアが市警の警官で潜入捜査のために名前を変えていたことを突き止めたところで、DEAの捜査官が捜査の中断を申し入れにくる。リビアは秘密任務のためにDEAに出向し潜入捜査中で、DEAのハモンド捜査官はSVUに一切の手を引くように求める。しかし、クレイゲンはリビア殺しを無視することはできないとして、独自に捜査を進めることにする。フィンの麻薬捜査官の時の仲間から情報を得て、コロンビアの麻薬王ペレスが本当の捜査対象だと見たSVUは、NYでの麻薬ルートの情報源であるサントスと接触する。サントスからリビアがペレスの従兄弟で大物のラファエル・ザパダの女であることを聞き出すが、ザパダを恐れそれを証言する者はいない。やがてDEAのドノバン捜査官からサントスはDEAの情報源でもあり、これ以上探れば捜査官たちに危険が迫ると警告される。独自に捜査を進めるSVUは、リビアの足に着いていたファイバーグラスからザパダの所有するクルーザーが関係しているとして、強引に令状を取って捜索する。案の定、ベッドに舌を切り取った時のものと思われる血痕がありザパダをリビア殺害容疑で逮捕するが、相手側弁護士は情報提供者の名前を明かすように求め、キャボットに圧力をかけてくる。キャボットは危険が及ぶとして上司からザパダ側と取引するように勧められるが、それを断りDEAの捜査官を召喚状で呼び出すと突っぱねる。しかしキャボットの強気がギャング側に伝わり、何とキャボットの暗殺指令が出てしまい用心し始めたところ、どこかで情報が漏れたのか、ドノバン捜査官が車に仕掛けられた爆弾で殺されてしまう。事態の急変に、キャボットはついにザパダの起訴を取り下げ、その替わりFBIがザパダをドノバン捜査官殺害の容疑で再逮捕する。リビア殺しが迷宮入りして無念だが、ペレスを逮捕するにはしかたないと思っていたところ、キャボットが何者かに銃で撃たれてしまう。ザパダは刑務所内でペレスの手下らしきものに殺されてしまい、キャボットは襲撃で殺されたことにしてFBIの保護プログラムに入る事になった。何年か先、ペレスが逮捕されるまでは戻ってくる事ができないという。キャボットがいつになく強気で、コロンビアのマフィア相手に一歩も引かないという姿勢を見せ、挑発してしまった。これは大変なことになると思っていた矢先、最悪の事態になってしまいました。「傷は浅い」とオリビアが言っていたので死ぬとは思いませんでしたが、まさか検事補から降りることになるとはね。残念です。でも、このままでは彼女のお母さんも含めて命の保証はありませんね。それでも正義を貫くことができないのは辛いでしょう。シーズン5まで一緒にがんばってきたキャボットが降板するのは、私も残念です。いつかまた現れるのでしょうが…実は、アレックス・キャボット役のStephanie Marchはこの後古巣のSVUにゲスト出演をしているだけでなく、ロー&オーダーシリーズのスピンオフ、「Conviction」というドラマに検事局のチーフ、キャボットとしてレギュラー出演しています。Convictionは若き検事補たちの活躍や悩みなどを描いたドラマで13話で終了してしまいました。私はたまたまこのConvictionの方を先に見ていましたので、なるほど、こういう形の降板だったのかと納得しました。ところで、ハモンド捜査官はいかにもFBI顔のおなじみMitch Pileggi、そしてドノバン捜査官役はJosh Hopkinsと、知った顔ですね。(笑)連邦捜査官はステレオタイプなのかも知れませんが、高飛車で嫌みな感じ。(爆)サントス役は「The Wire」のバブルス役のAndre Royoと結構ツボでした。こちらも同じような役でしたね。
November 2, 2009
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久しぶりのエバーグレイズ。お決まりですが、マイアミはこれを使わなきゃもったいない。遠景でDr.プライスを見て思わず「アレックス!」と思ってしまいました。どうやら今シーズンの新しい敵の出現らしいのですが…ワニやクマが出る、火が出る、ピューマが出る恐いエバーグレイズに彼女を連れてきて、一体何をするつもりなのでしょう。出るぞー出るぞーと思って身構えたら…血まみれの男でした。(爆)"Where are we ?!"て、どうやって救急が来るのだろう。腹に何カ所も刺されていた男はものすごくガタイがよい。また「総合格闘技」のファイターでした。最近、ドラマでも良く出てきます。それもロシアのファイターだという。胃の中から人のタトゥ入りの皮膚が出てきて、すぐにタイトルらしく(Cannibal)「人食かしら。」(ゲッ)さすがに食事時には辛いですね。Horatioによると、どうやらそれはロシアギャングのタトゥらしい。被害者と闘った(噛みつかれた)相手がいるはずだと、探したEricが見つけたのは、「こいつもロシアギャングだぜ」。そうです、Ericのパパはロシア人でした。彼はロシア語を巧みに話すという設定もあったのでしたね。忘れていました。(笑)ロシアのファイターが殺し合ったけれど、そこに3人目の殺し屋が居たということで、この話1本でゆるゆると捜査は進みます。「このタイプのナイフを売っているのか?」「扱っています。」「これと良く似たナイフで今朝、殺人が行われたんだ。」「これはうちだけでなく、近くの店でも売っていますよ。」「実は君の指紋が付いていてね。」結論から言え、と言いたくなりますがHoratioの遠回しの物憂げな取り調べは相手を陥れるための手段なのでしょうね。(笑)そのナイフを今朝買った女性がいた。女性はマイアミを離れようとしていた。「そうよ、私が殺したの。」ファイターを女性一人で殺せるわけがない。彼女はきっと嘘をついている。Horatioはすでに『彼女を助けなければ』という顔をしています。(爆)そして、Hは本命のロシアギャングの本拠地へ向かう。ボスはIvan Sarnoffという格闘技のスポーツクラブ(ファイトクラブ)を経営する男で、被害者については知らないという。Horatioはちょっと恐い顔で、こいつは何かあるぞと疑っているのでしょう。サイドキックのRyanがちょこちょこして、映像もフィルム・ノワールの雰囲気、と言いたいところですが、銃撃もないし、Horatioの命が狙われるわけでもなく、淡々として、メリハリにかけます。ファイトクラブでは、違法な殺し合いが行われ殴り合いの末死んでしまう者もいる。どうやら、なかなか手に入らないヨットクラブの権利書を無理やり買い付ける悪徳業者のようなことをしているらしい。そして見てはいけないものを見て、ロシアマフィアに追われることになった女性、カサンドラを保護するHoratioは、あえてIvanに喧嘩を売ったことになるのでしょうか。「彼はロシア人よ。決して諦めないわ。」「私もだ。」(しつこい)ファイトクラブで殴り殺された男の妻にも「何かあったら遠慮無く私のところへ来なさい。」と気遣うHoratio。常に女性の味方です。(笑)殺人事件は部下が自白し、ロシアの悪玉の親分はそう簡単には捕まらない。「我々は結果を出さねばならない世界に住んでいるんだ。」"We live in a world where it's necessary to get results Lieutenant."「つまり、我々は同じ哲学をもっているというわけだね。」"Well then it turns out we share the same philosophy." 「あんたが追いかけているのは?」"What is it you are after?"「君だ、アイヴァン。お前を捕まえてやる。」"I'm after you Ivan and I'm gonna get you." ああ、今から吹き替えを想像すると恐いです。(笑)今シーズン、どれくらい盛り上がるのか期待したいと思います。ロシア繋がりで、Ericのパパが出てくると良いですね。今週もイギリスアクセントの新人ラボ君(トラバース)が登場していました。サブキャラ認定しましょう。"Can't Go Back" by Primal Scream
November 1, 2009
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