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『猛犬注意』洒落た邦題をつけるものです。アビーじゃないけれど、大型犬の潤んだ目にはたまらないですよね。そういえばJAGでもチェグウェイデン将軍の恋人が大型犬を飼っていて、という話がありましたね。でも本当にあんな大きな犬に襲われたらひとたまりもないでしょう。例え軽傷でも傷跡は酷くなりそう。トラウマになってしまいますよ。マクギーが訓練士に「ボクは雄犬(boys)も好きだよ」と言って、ギブスから"Don't ask, don't tell"(軍隊でゲイであることをあえて問いたださない、黙っていればよいという政策)と言われたのが笑えました。麻薬取締部隊に所属する軍用犬訓練士、カイル・ハンソン下士官に関する麻薬売買疑惑で、NCISは自宅の捜索令状を取り逮捕に向かう。しかし、ハンソンは動物にかみ殺された状態で見つかり、裏口から入ろうとしたマクギーはハンソンの犬ブッチに襲われて発砲する。幸いマクギーの怪我は軽かったが、ブッチは麻薬探査犬で、自宅のベッドのしたからコカインがみつかり、ブッチはコカインを舐めて興奮状態にあった。鎮静剤で大人しくさせた後、アビーのラボに連れ帰ると、アビーは犬に「ジェスロ」と名前を付けすっかり気に入ってしまう。その後、「ジェスロ」から検出された証拠はことごとくハンソンを襲った事をしめしていたが、アビーはジェスロの無実を信じる。NCISはハンソンがガランテという売人と接触していた情報を掴んでおり、ガランテはパナマ基地と定期的に物資を運ぶ輸送機のクルーを買収してパナマ基地に自由に出入りしていたというが、誰か共犯者がいると思われる。尋問では飛行隊の機長ウォーフィールドに疑いが持たれるが、コカイン持ち込みについては無実と判る。ハンソンの同僚の訓練士ペレッリ下士官が「ジェスロ」を引き取りに現れるが、アビーは人を噛んだ犬の処分が安楽死と知っており、犬と一緒にラボを脱出して基地に証拠探しに向かう。そこで「ジェスロ」は土中から犬の骨を掘り出す。ギブスもシェパード局長もアビーに犬を手放すように説得するが、アビーはついに無実の証拠を見つけたという。ハンソンの家で見つかったコカインの袋には飛行機の整備士が使うオイルが付いていて、ビッドウェル下士官がコカイン密輸の協力者だという。さっそく飛行場に向かうが、一足先にビッドウェル下士官は事故を装って殺されていた。その頃、ジェスロが血を吐き、緊急手術の結果胃の中からナイフの先端が見つかる。そのナイフはハンソンの身体に付いていた傷跡とも一致し、土中から見つかった犬の傷跡とも一致した。特殊なナイフで購入したのがペレッリ下士官と判ったので、NCISは逮捕に向かう。ギブスは証拠品のコカイン袋を持ちだし、ペレッリの犬に嗅がしたところ無反応だった。ペレッリの犬は攻撃犬で、ハンソンにコカイン売買の罪を着せ、襲うためにそれまでの麻薬犬を殺して今の犬に入れ替え、けしかけて殺させたのだった。「ジェスロ」はコカインを舐めて興奮し、倒れた主人を助けようとして噛み傷を残していたのだった。アビーは「ジェスロ」を引き取りたいが住宅事情からマクギーに世話を頼む。現場で意外だったのが、パーマー君が獣医の助手をしていたことで、動物医学に詳しく、ダッキーも一目置くことに。マクギーは犬は飼いたいと思っていたが、今回強引にジェスロを押しつけられることになって、さて来週からそのネタが出てくるのでしょうか。「この子の目を見て~絶対に無実よ」というアビーがとにかく今週の主役でしたね。音楽をかけて犬とダンスまで。(爆)そして基地に珍しくフィールド捜査に出かけていた時の車のナンバープレートが「4NS CHIK」。Forensic Chick(法医学、科学捜査娘)の略だと思われ、これにもニヤリとさせられました。ところで、先週気になったジェニーの健康疑惑ですが、いつもよりギブスの態度がソフトでしたね。やっぱりステキ!じとっと物言いたそうで言えない視線を感じて、ついにジェニーは自分からギブスに「何?」と聞く。でも、それが健康問題だと知ると「問題はない」とさらりとかわされてしまう。はて、じゃあ一体ダッキーはジェニーと何をひそひそ話していたのでしょうか。ギブスにはもう少し心配していて欲しいです。
April 30, 2010
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ゲストにLOSTのMaggie Graceと、「デスパレートな妻たち」のDana Delany、そしてロー&オーダーシリーズでは弁護士役で何度も出ているLauren Velez(デクスターのラゲルタ警部補役)が出ていました。今回は意外な展開というよりは、あれこれ盛り込むうちに論点がぼけた感じで、今ひとつの印象ですね。16才の人気女優ジェシーが、自分の出演するドラマのロケ中に、トレーラーの中でレイプされて見つかる。頭を強打して意識がなく、鎮静剤が検出されており、病院で意識を取り戻しても、何も覚えていないという。プロデューサーのマルケスは協力的で、スタッフ全員のDNAを提出するという。ジェシーの性を売り物にしたスタイルはタブロイド紙や青少年を守る運動などからターゲットにされており、当日も近くでジェシーの追放を求めたデモが行われていた。その団体NICEの代表のカレン・スペンサーは、低俗な番組を糾弾しており、快くNICEの会員名簿を提出する。一方、ジェシーのトレーラーから大量の睡眠薬や鎮静剤などの薬物が見つかった事から、自分で薬を飲んだ事を認める。やがて、マルケスのDNAが過去の未解決事件に関係するDNAと一致し、問い詰めたところ、自分とジェシーの関係を隠すために他人のDNAを提出したと認める。実はマルケスとジェシーは結婚しており、合法的にSEXをしていた。ただ、衣類から見つかった体毛が2人のものとは違う事から、ステイブラーはあえて第3者のレイプを疑い捜査を続ける。ジェシーの入院中、病院内でパパラッチ行為があり、その関係者の雑誌記者の情報で、ジェシーのトレーラーに侵入した可能性のある若者の存在がわかる。彼らは人気ラジオDJのBJに煽られ、そのうちの一人は本当にトレーラーに侵入し写真を撮影していた。それは何とカレンの息子、ダニー・スペンサーだった。早速写真が証拠となり逮捕されるが、レイプ疑惑については目覚めたジェシーと合意のSEXをしたと弁明する。それはジェシーの状態とは矛盾する。侵入した理由はBJがジェシーのパンティを盗めば番組に出演させてやると言われて本気にしたからだが、保釈されたダニーがさっそくBJの番組に出てジェシーと寝たとしゃべってしまう。BJは過激な発言やSEXや暴力をけしかけるようなスタイルが若者に人気だった。放送は途中で打ち切られたために、ノバクはBJがジェシーの告白の証人だとして証言を求めるが、BJは自分はレイプしろと言ったわけではないと責任逃れし、言論の自由を盾に協力を拒む。やむなくノバクはダニーに取引を申し入れるが、カレンは裁判になれば嘘を通しても勝てると主張する。ノバクはジェシー本人とダニーを面会させ、真実を話すように説得する。その結果ダニーは有罪を認め、裁判で証言するが、BJは自分の事を棚に上げてまたラジオで好き勝手なことを言う。そのBJがカレンに撃たれる事件が起こり、カレンの弁護士は情緒障害を主張する。SVUはカレンが計画的にBJを襲ったことを証明しようとするが、カレンの母親として息子を守るためだったという涙ながらの証言に陪審員は心を動かされてしまい、評決不能となってしまう。結局、マスコミの若者に与える影響がテーマだったみたいです。低俗番組を批判する活動をしているトップの女性が自分の子育ては人任せで、その子が父親像を求めてマスコミの過激な発言に洗脳されていくとか、またカレンもモラルを求めながら、自分の子供の事となると嘘をついてでも裁判を勝ち抜こうとするとか、まあ判るんですが、非常に浅い内容に感じました。この時21才のMaggie Graceも16才はちょっとな~逆に年齢詐称という展開もありだったのでは?(爆)始め、殺人事件の撮影だったので身内ネタかと思ってしまいました。SEXシンボルのような女性でもSVUとしては世間の偏見と闘い、レイプ犯を捕まえるんだという意気込みがなぜか感じられなかった。とにかくこのバカ息子は最低で、あっさり罪を認めるくらいなら始めからするなと言いたいですね。BJ役の人は有名なコメディアンであり作家のようですが、多分彼のリアル面がキャラクターに反映されているのでしょうね。かなりキツイジョークのような感じ。でも、今はインターネットの時代なので若者が刺激的なメディアに洗脳されて犯罪を犯すというのは、ちょっとピンと来ませんね。
April 30, 2010
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65話の続き、あの時宗教絡みの容疑者を狙撃した元海兵のクレイ・ポーターが再登場。始めからこの展開を予定していたのでしょうか。エプス家のエコハウス化の話しの続きと、ドンはまた愛欲地獄?(笑)父親と娘が3名の侵入者に誘拐され、その実家が、容疑者2名を射殺して今はメキシコに逃亡中のクレイ・ポーターのものだと判る。隠れていて難を逃れた妹のジェナは犯人たちを目撃していて、ポーターと同じ海兵隊の仲間だという。ポーターの部隊の隊長ライアン・フェラロは帰国後無断で離隊しており、イラクで現地人を拷問したとポーターに起訴されていた。そのフェラロは昨日、同じ部隊のカルロス・ルイーズとジェームズ・ピンクニーが移送途中にヘリで脱走させていた。FBIでは、誘拐は自分たちを裏切ったポーターへの復讐だと見る。そのポーターは偽IDで国境を越えていることが確認された。チャーリーはフェラロとポーターが軍の経験を元に闘うと見て、OODA分析でどこに現れるかを予測するという。フェラロが移送中薬物で心臓麻痺を装った疑いがあり、フェラロの妻から話を聞くが、夫は戦争から戻って別人のようになり、今は離婚の申し立て中だという。ポーターが銃器店や必要な物資を手に入れるためにコンビニに現れる事を予測し、張り込んでいたところ、姿を現したのでグレンジャーとシンクレアが逮捕する。しかし、ポーターは自分の容疑については証拠がないと否認し、ジェナの説得にも答えない。ドンは恋人のロビンに黙って、ポーターを泳がせて後を追うことにする。しかし、途中で見失ったため、フェラロの妻を追及したところ、大金をもらって薬を調達したことを認め、フェラロの脱走を助けたヘリの操縦士のレナーの名前を挙げる。しかし、レナーの自宅に向かったところすでにレナーは殺されていてその場からポーターが逃げ去った姿を目撃する。レナーは2日前に殺されていたことから、フェラロとの間で金の問題が発生したのではないかと考える。チャーリーはOODA分析の予想が外れたことで、ポーターとフェラロの目的が違ったと推測、フェラロの目的はポーターを生け捕りにすることだという。その後、ゴミ捨て場からポーターの父親が遺体で見つかり、ポーター宛のメッセージが添えられていた。グレンジャーはレナーがイラクでフェラロと関わり、イラク復興費を150万ドルを現地の反政府分子が盗んで隠したのを聞き出そうとしてイラク人を拷問したのではないかという。そのうち5万ドルはフェラロが発見して、残りの金の隠し場所を聞き出そうとしていたときにポーターが監視役に付いていて、ポーターなら知っていると考えているのではないか。やがて、人質になっている妹を心配したポーターが出頭し、協力すると言う。ポーターはフェラロには金の在処を知っているふりをしていたという。チャーリーとアミタはメッセージに録音されていたジェット機の音を分析し、フェラロのアジトを推測。ポーターはおとり役を買って出て、SWATが突入のタイミングを見る。ドンはリズの職場復帰で気まずくなり、ロビンにポーターの件を黙っていたことを詫びて、ポーターの減刑を頼む。突入後ポーターは憎しみのあまりフェラロを撃ってしまうが、妹は無事保護された。エプス家ではアランとチャーリーがエコ住宅の建設で、専門家の意見を聞いて双方が張り合う。専門家のウォルディー先生というのはBill Nyeという向こうではおなじみの司会者なのですね。日本で言うと「でんじろう」?アルコール燃料としてコーンのサイロを造ろうと言う話の次は風力発電でした。あんな風車を敷地内に設置したらさぞ鬱陶しいと思うのですが。さて、検事のロビンとアツアツになったドンが、人手不足だからとリズを呼び戻す。それがロビンの気に障って、リズもその事でドンを気遣う、まさにドロドロの女性関係ですね。ドンはやたら女性の話が多いです。でも、あの雰囲気だとやはり始めからロビンが本命だったと言うことでしょうか。シーズン6で終わりだそうですが、このカップルはゴールインできるのかどうか。さて、イラクでの拷問内部告発が意外な理由だった、という話しでしたね。クレイ・ポーターは誇りある海兵で、上官であっても拷問は許さないという人だったが、帰国したら恋人が殺されており、憎しみのあまり容疑者を狙撃してその後メキシコに逃げていたという、しかも、家族は彼への復讐にさらわれて父親も殺された、考えてみると彼には不幸が付きまとい浮き沈みの激しい人生ですね。この設定は始めから決まっていたのかしら。今回強調されたのは、兵隊として良い闘いをしたグレンジャーと地獄を見たポーターとの違いでしょうね。戦争がポーターの人間性を変えた、もちろん部隊の仲間も変わったわけですが、その中で家族を守るために、罪を認め犠牲になろうとしたポーターを英雄的に描こうとしていたのかな?とにかく、闘いのプロが人質を誘拐し、またそれを取り戻そうと付け狙うという、LAが彼らの戦場となったのでした。OODA分析というのは、空軍が考えた航空戦闘理論で「勝利に必要な意志決定サイクル」のことなんだそうな。何でも数学モデルに置き換えることができるのですね。ジェット機の音を分析して飛行機のサイズや速度、録音場所までの距離を測る「音波クレーター」というアイディアは面白かったですね。これも本当にできるのかな。
April 28, 2010
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「隠れた真実」今回は内容が盛りだくさんで面白かった。ランディ捜査官の人柄も判ってきたような感じです。ゲストのJ.C. MacKenzieは「ダークエンジェル」のノーマル役が印象が強いのですが、あちこちのドラマでよく見かけますね。実力派なのでしょうね。デクスターとリタが越した住宅地では最近ガラスを割ったり落書きをしたり、悪さをする者がいるので地域の住民で見回りをすることになった。これはデクスターの夜の活動には不都合だ。デクスターの家の門にも落書きされて、デクスターは近所のアンディの息子、ジェシーを疑う。リタの娘アスターが思春期に入り、扱いにくくなってくる。リタはデクスターが交通事故で脳しんとうを起こしていた事を知って、車の運転を禁止する。ご近所との付き合いも増え、一人になる時間がなくなり、デクスターはひたすら耐え続ける。デボラは「バスタブ殺人」の捜査で進展がなかったが、ランディが予告した通り夫と子供がいる女性が飛び降り死した事件が起こって、ますます事件にのめり込む。メトロ署では自殺と見ているがデボラは一人で捜査を続けランディに協力を求める。また、デボラはアントンとの安定した関係に少し重たさを感じ始めていた。ランディもデボラにまだ気のあるところを見せる。ランディによると、「トリニティ殺人犯」は全く証拠を残さず、同じパターンで3人殺すのを繰り返しているという。30年前にもヌーナンの殺人の後、今回と同じ倉庫から30代の母親が飛び降りて死んでいた。次は男性が撲殺されるという。デクスターはトリニティ殺人犯の仕業に感心し、自分と重ね併せて一匹狼だろうという。ランディもトリニティ殺人犯を追うことに取り憑かれているという。近所のいたずらが度を超して来た。デクスターの家でも強力な防犯ライトを設置する。落ちていたスプレー缶に付いていた指紋からジェシーが犯人だと判ったため、デクスターは家に忍び込んでジェシーを脅かそうとするが、何と本当に荒らしていたのが父親のアンディと判る。アンディは妻も仕事もなくし、家も手放すことになって世の中を恨み、やけになっていたのだった。アンディを脅して家に戻ったデクスターは、防犯ライトを壊したところをリタに目撃される。クィンは埋め合わせをしたいとデクスターに付きまとう。デクスターは好意を受け入れるつもりは全くないが、逆にクィンは金が必要なのだと開き直る。「バカンス殺人」の容疑者ジョニー・ローズの潜伏先を情事も兼ねて、聞き込みに出かけたラゲルタとエンジェルだが、ローズと鉢合わせし銃撃戦になってしまう。2人はますます職場恋愛にはまっていく。デクスターが自分の本性を隠すために、逆に隣人付き合いに精を出すのが興味深いですね。一番は家庭でリタを信じさせないといけないのですが、そのために世界一の夫を演じるのにひたすら我慢の日々。リタはまるで暴君のようになってきました。でもそれはデクスターにとってそれほど難しい事ではなさそうです。子供の頃から装うのは得意ですから。また上手くやろうとして、難しくなってきたアスターに戸惑う姿は保身のためでもあるのだけれど、普通の父親と変わらないようにも感じます。門扉へのいたずら書きが子供の頃のいじめを思い起こして、デクスターはナーバスになってしまう。消しても消しても落書きが浮かび上げるのはデクスターにとって、注目を集める様な気がして恐怖でしょうね。ついかっとなってまぶしい防犯ライトを壊してしまうのですが、それをリタが見て、何かを感じたようです。実はデクスターにとって一番手強い敵はリタなのでしょうね。もしかして、いつかリタに真相を知られて殺すことになるとか?彼女もいつまでも騙されるとも思えないですし。トリニティ殺人犯は本当に気味が悪いです。命乞いをするターラに飛び降りろと迫るシーンはショッキングでした。到底その心理は理解できないですが、なぜ殺すのか、次のターゲットは誰か、またデボラとランディがどういう解決の糸口を見つけるかが気になります。
April 26, 2010
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ゲストにERなどのミン・ナが出ていました。さすがに熱演。もう一人、BONESではブレナン博士の兄役のLoren Deanが出ていました。中国からの不法移民がテーマでしたので、Dr.フアンの活躍が多かったですね。そういえば、マンチは出ていたっけ?中国からの不法移民のジョ・ウーが幼い子供2人を残して失踪した。言葉が通じないのでDr.フアンが通訳に入る。ジョは結婚相談所で知り合った白人の男と付き合いがあったというので、その交際相手のハワード・ケンドルから話を聞いたところ、年齢など嘘をつかれ、仕事内容が気に入らないと言われたので別れたという。ウェディングドレス代を踏み倒されたが、バッグを忘れたというので取りに来るはずだったという。そのバッグがブランド品のコピーだったため、仕事場を探し出してジョの行き先を尋ねると、妹のリー・メイが金のことで喧嘩してからジョとはしばらく会っていないという。リー・メイにジョの子供たちを会わせると、ステイブラーたちには隠し事をしていることが判ったので、詳しく聞き出す。ジョは本国に15才になるピンという娘がいて、仲介業者を介して呼び寄せようとしたが、ジョの夫が金を持ち逃げして、借金を返さないと殺されると怯えていたという。ピンがアメリカに到着したかどうかは判らず、ジョは組織にさらわれたと思われる。地域の人々は組織を恐れて何も話さないため、ステイブラーとリー・メイが聞き込みをすると、ジョはピンに会いに移民局へ行き拘置中だという。しかし、すでに保釈金を払って保釈済みで行方不明になっていた。一方、ジョの娘たちの身柄を引き取るためにリー・メイに裁判所に来るよう約束していたが、リー・メイは現れず、仕事場で殴られて大けがをしているのが見つかる。何も話そうとはしないが、ステイブラーが助けたいと働きかけたところ、ジョは殺され今後借金はリー・メイが払わなくてはならなくなったという。ピンは入国し売春婦として働かされており、金を払わなくては幼い姪たちも殺されることになると言うので、SVUは金の受け渡し場所を張り込みして、金を受け取った男の行き先に踏み込む。黒幕はリッキー・ヤオという若い男だったが、証拠がないと尋問をかわす。下っ端の男は売春宿で誰かを埋めたらしいというので、調べたところジョの遺体が発見された。リッキーにジョの殺人で追及するとピンの命を取引材料にしてくる。ノバクはピンの居場所を探すために時間稼ぎをする。その間に偶然リッキーの売春婦が逮捕され、ジョを保釈したのと同じロジャー・ベイカーという弁護士に騙されたという。Dr.フアンとリー・メイがおとり捜査でベイカーに近づき、保釈金を立て替える替わりにリッキーの店を紹介したところで逮捕する。ピンの居場所がわかったために踏み込むが、その直前リッキーの裁判が棄却となってノバクはリッキーがピンの暗殺指令が出されたのを目撃する。ステイブラーがピンに銃を向けた手下を撃ち、ピンは助け出されるがステイブラーは内部調査の調べを受ける事になった。ミン・ナは民間人ながら2度の潜入捜査で並のゲスト扱いじゃありません。(爆)この時期というと、もうERを降板した頃だったのかしら。体当たりの熱演でした。中国マフィアによる人売買で借金がとことんついて回るという恐ろしい話しでした。実話を元にしているということでしたが、そういう事件があったのでしょうか。リー・メイに釣られてステイブラーも熱くなり、思わずリッキーの手下を撃っちゃった。まあ、人質に銃を向けていたのだからCSIマイアミ的には撃たれても文句は言えないが(爆)、ステイブラーはまたやっかいなことになるのでしょうか。ブレナン兄はやはり犯人役が多いですね。冒頭に子供の激しい鳴き声で警察に通報した大家さんはさすがですね。日本でもこういう対応が求められるのかも知れませんね。ブランド品の偽物がバーキンで、全身ピンクのオリビアが買いに行ったシーンは結構ツボでした。
April 25, 2010
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「張り込み」ゲストのきれいな刑事さん、見覚えがありました。FOXで昨年放送していた「ジャーニーマン」で主人公の奥さん役、Gretchen Egolfでした。あのシリーズも、なかなか良かったのですがすぐに打ち切られてしまいましたね。実は、ベリサリオの「タイムマシーンにお願い」に似たシリーズだったのですけど。このエピソードはあの脚本家ストの終了後、最初のエピソードだったようですね。NCISチームは、ミサイル駆逐艦に納品されるはずのレーダーが盗まれて、倉庫に隠されているという匿名のメールを受けて張り込みを続けている。品物を取りに現れる犯人を待っているのだが、ドラッグの売人らしい男と高級車に乗った男以外は犯人らしい姿はない。ところが、その高級車に乗った男が近くの路地で血を流して倒れているのが見つかる。男はスコット・マシュー・ロウと言い、通報を受けた市警のスパー刑事は、ドラッグ絡みの犯罪だろうという。トニーは麻薬課出身の経験からパイプでは殴らないと反論する。トニーはダッキーに頼み、司法解剖の結果を聞き出すが、ロウはドラッグとは無縁だった。ギブスはレーダーを開発した会社の経営者チャオと、海軍のプルマン大佐に対して、このまま張り込みを続けると告げる。しかし、倉庫の中を確認したところ、監視カメラでは見えていたレーダーが消えていた。監視映像のトランスミッターをハッキングして偽の映像を見せ、その間にレーダーを盗んだらしい。ギブスは追い詰められる。スパー刑事によると、ロウと話をしていた白人の男はデニス・モランで、麻薬の前科があった。ロウは元ブローカーで詐欺行為などで訴訟を起こされていた。NCISへの通報メールを送った情報提供者を探ったところ、なんとロウ本人が送り主だったことがわかる。しかも、倉庫の借り主もロウだった。盗まれたレーダーが国外で売りに出された情報はなく、アナリストのジョーダンは国内の対立会社の仕業かも知れないという。やがてデニスが見つかったために身柄を確保するが、誰も殺していないと主張する。デニスはジャンキーで、ロウから金を受け取り倉庫を見張れと言われていたが、クスリをやってハイになってしまった。しかしロウが男に殴られているのを目撃したという。ロウは最近、チャオの会社の株を5万ドルで売っており、破産を申告するつもりでブローカー仲間からは株売却に反対されていたという。ロウとチャオの会社の関係を調べたところ、同じ日時に2人が同じ店にいたことがわかった。ギブスはデニスを使ってチャオを呼び出し、ロウを殺したのを目撃したことをネタに、5万ドルの金を強請らせる。チャオは殺人の事実を認め逮捕される。実はチャオがロウにレーダーを盗ませた。ソフトにバグがあったため納期に間に合わなかったためだが、ロウが裏切ったので殺してレーダーを奪い返した。最新鋭のレーダーは装備されなくなった。ダッキーは内密に誰かの健康状態を調べている。ギブスはそれをジェニーの事ではないかと問い詰める。いつものことで、殺しについてはよく判りませんでした。想像するに‥ロウは海軍にレーダーが採用されたら、相当儲けるはずだった。ところが欠陥が見つかり、チャオから盗んでくれと頼まれた。チャオは時間稼ぎをしたいだけだったが、金が欲しいロウはNCISにたれ込んで罪を逃れようとした、あるいはチャオから金をせびろうとした。そんな感じかなあ。今週の隠れテーマは「おしり」でしょうか。(爆)暇だから、ジヴァとトニーのいたずらのし合いで、神経質になっていました。最後に油断しましたね。(笑)本当に、この人たち子供見たいなんだから。スパー刑事はあり得ないくらいべっぴんさんで、トニーが新たな恋?と思わせましたが、さてどうなのでしょう。でも、ダッキーの動きからジェニーの健康問題?というのは、相当思わせぶりでしたよね。始めはダッキー本人が具合が悪いのかと思ってしまいましたが、残り少ないこの先のエピソードはこれで進めるのでしょうか。ちなみに、FOXは引き続きシーズン6も放送予定。これで、本国との差が1年程度になりそうですね。FOXさんは、日本で人気が出たと見るとその後の対応が早いですね。さすが。まあ「24」「プリズンブレイク」以降のヒット作がBONESくらいしかないですものね。
April 23, 2010
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『記憶』前話よりもずっとサスペンスがありましたね。いつ自分の正体がばれるのか、絶対に知られてはならないという緊張がこのドラマのベースにあるから目を離せないのかも知れません。ネタバレ注意事故現場から救出されたデクスターは、トランクに入れたゴメスの遺体が現場で見つかるのではないかと動揺する。しかしレスキュー隊に遺体は気付かれずに、自分は脳しんとうと診断されて入院を命じられる。迎えに来たリタには大した事はないと嘘をついて病院を抜けると、急いで車の保管場所に向かう。だが車には仕事道具しか残されておらず、デクスターは昨夜からの出来事の記憶をたどる。頭を打ったために記憶が曖昧で、睡眠不足も加わって相変わらず体調が悪い。新たに観光客を狙った強盗事件が起こったため、デクスターは現場に向かう。その現場で、デクスターはクィンが金庫から被害者の金をポケットに入れているところを目撃する。ランディはデボラをディナーに誘う。デボラはランディにリサ・ベルの事件と、30年前のヌーナン夫人殺しが関連しているとして、ランディに協力を仰ぐ。当時の犯人(被害者の夫)が出所していることが判ったので身柄を確保し尋問するが、ヌーナンは殺していないという。裁判では死刑になると確信したので取引したというのだ。また、リサ・ベルが殺された時のアリバイもあった。ランディは30年前の前の犯人は、トリニティ・キラーとして今も次の獲物を狙っているという。再び殺しを行ったボクシングジムに戻ったデクスターだが、そこにはゴメスの遺体はなかった。遺体を探し回る途中、観光客を襲った犯人の手がかりを掴み、ランディやクィンに何度も邪魔されながら、デクスターはついに遺体を隠した場所を見つける。ハリーは改めて子育てと殺しを両立させるのは注意が必要だと警告する。ラゲルタとエンジェルは不適切な関係を終わらせようとするが、なかなかできない。クィンはデクスターに金を着服したのを見られたことが気になっているのでしょうね。先日デクスターの失敗を非難しましたし、仕返しされるかも知れないと恐れている。しかし、ゴメスの件を蒸し返してもう一度調べ直そうというのは後のストーリーに関係してくるでしょうか。もしゴメスとデクスターとの関連に気付けば、クィンも次のドークスの運命をたどることに?前のシーズンから登場して、悪そうで悪くない、よく判らないキャラのクィンでしたが、もしかしてそういう予定だったのかな。一方、ランディの出現にデボラは激しく動揺していましたが、よりを戻しに戻ったのではないと判ってホッとしたようです。ランディとのトリニティ・キラー共同捜査はデクスターにどういう危機をもたらすのか。こちらは不気味です。彼もシーズン3のミゲルのようにデクスターの本性を嗅ぎつけているに違いない。もしやランディとも対決しなければならにとしたら、それもまた見物ですが。エンジェルとラゲルタは何をやっているんだか。もともと彼女が警部補というのが信じられない。(怒)リタが全くデクスターを疑わず信じ切っているようで、その微笑みの裏に本当は何もかも知っているのよ、という悪魔の顔が見えたら、それはそれで面白いのだけれど。(笑)
April 21, 2010
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久しぶりに落ち着いた良い話でした。シンクレアがLAレクレーションセンターに通っていたと言う話は、今やBONESのサローヤン博士になっているタマラ・テイラーが出ていたエピソードでしたね。あの後、付き合っていたのかしら。とにかく、シンクレアが中心になるとFBI捜査官としてよりも一人の人間の熱い話になるから不思議です。ギャングのボス、ジャロビ・テイラー(Jライト)に対する裁判で、保護下にある証人3名のうち、2名が襲われ1名が死亡、残り1名は暗殺者を倒したが証人のレジー・スミスは逃走する。重症を負った1名は、マイアミから戻ってきたドンの前の恋人で検事のロビンが臨終供述を取る。証人を殺した暗殺者はギャングのナンバー2、ドワイト・レディック(ヘビー)が雇ったアルバニア・マフィアで、死亡したベルを殺したのは女性のコーラルという殺し屋だと思われるが、ヘビーは何も認めない。ドンは刑務所にいるJライトに毎週面会しているリバティ・ホルト(ビショップ)という少年が連絡係をしていると考え、素性を探る。連絡先にシンクレアが知っているレクレーションセンターがあったので、見つけて話をしたところ、ただJライトにチェスを習っているというだけで何も話さない。シンクレアはビショップとの話のきっかけを掴むため、アランにチェスを習う。証人の命が狙われたことから、情報が漏れている疑いがあり、情報に関わった人物の大量のメールを分析する方法をチャーリーに尋ねる。チャーリーのアドバイスで、関係者を絞り込んだところ、ロビンがリークの張本人の可能性が出てきた。ロビンの部屋を捜索したところ、PCをメンテナンスしていたアンジー・ヒースが逃亡中のレジー・スミスの元妻であることが判った。おそらく、Jライトの命令で情報を流していたところ、暗殺指令が自分の元夫だと知って事前に知らせたのだろう。しかし、2人はすでに自宅で殺されていた。使われていたのはベルを殺したのと同じ22口径。ベルが殺害された時に犯人の携帯にダウンロードされた画像があり、映っていた場所を特定したところロビンの自宅と判る。次のターゲットがロビンだと判ったため、ドンはロビンをFBIの手で保護するが、暗殺者コーラルは侵入しロビンの命を狙う。しかし、間一髪ドンがロビンを救う。シンクレアはビショップとチェスを通じて再び会い、Jライトとのチェスのやりとりをメモした手帳を預かる。アミタとラリーはこれを暗号と見て分析し、ヘビーへ次の攻撃対象を知らせる手段であると解く。次のターゲットはビショップ本人と判ったため、シンクレアがビショップを説得し組織から離れるように言う。そこに現れたヘビーらがシンクレアを脅したために逮捕する。ドンはロビンとの交際を再会する。チャーリーは先日恐い思いをしたので、FBIの訓練を受けることに。体力よりは知力の人なので、厳しい訓練でややへこみ気味。でも、彼にも得意技があった。それは射撃がめっぽう上手いこと。自信のあるものが見つかると、それを自慢したくなるのがチャーリーのようですね。ナンバーズで珍しくスタトレネタがありましたね。チャーリーがいない間にアミタとラリーとどっちが上司かという話で、カーク船長の次は、スポック、スコティ、スールーだと答えたラリー。シーズン2の時は、アシスタント・チーフエンジニアのデサルがどうのこうのと、非常に詳しい。(爆)さすが宇宙へ行く人はスタートレックに詳しいわけですね。あと、ちらりと言っていましたが、アミタはGAPでバイトをしていたらしい。そしてワーナー捜査官がいなくなったと思ったら、ロビン・ブルックス検事が戻ってきた。そういえば彼女がなぜいなくなったのかは説明がなかったですね。今回も、ヘアクリップがどうのこうのと、さっぱり判らず。でも、とげとげしかったのは最初だけ、思った通りさっさと元に戻ってしまいました。(爆)ドンも結局仕事絡みでしか相手が見つけられないのだから。シンクレアはビショップをまともな道に戻すために、下手ながらチェスを覚えてハートでぶつかる。しかも、ギャングの前で身体を張って少年を守る。そういうところが少年の心を掴むのでしょうね。
April 20, 2010
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シーズン6がスタート。しかも、毎回新エピソード2話というので、FOXさんはどれほどのスピードで「こなしていく」つもりなのか、きっとこの先シーズン7、8も控えているのでしょうね。レビュー追いつけるかしら。(爆)今回はすぐに展開は読めましたが、日本との違いを感じさせられましたね。子役がまた上手いの、本当に凄いですね。公園で6才のパティがバイクに乗った若い男に連れ去られそうになった。強引に髪を引っ張ったという。その男は行きつけのスーパーでもパティに声をかけており、どうやらパティをつけ回しているらしい。スーパーの店主は、その時の不審な車を目撃しており、中年の男と2人いたという。車を手配していると、パティの小学校で車が目撃され、張り込んでいたSVUが容疑者を逮捕する。中年の男は私立探偵で、依頼を受け連れ去られた子供を保護者に戻す賞金稼ぎのような強引な仕事をしていた。少年はその助手で、合法な仕事で依頼人の名前は明かせないという。しかし、厳しく調べたところミシェル・オズボーンという女性から4年前に娘が行方不明になったのを連れ戻して欲しいという依頼を受けたという。ミシェルによると、娘のアナが夫と来るまで出かけた時にいなくなり、警察に届けたが無視されたという。その後、以前良く行っていた公園で偶然パティを見て、自分の子供だと確信したという。Dr.フアンはミシェルが歪んだ現実に捕らわれており、罪だと感じていないと判断する。SVUは誘拐の共謀でミシェルも逮捕するが、その後の調べでアナは父親と一緒に交通事故で死んでおり、出生証明書ではアナとパティは2週間違いで生まれていたことが判った。保釈後接近禁止命令が出ていたミシェルがまたパティに近づいたので、再逮捕するが、DNA検査でアナは自分の子供だと証明されたという。しかし、詳しく調べるとミトコンドリアDNAの一致で、パティとアナは姉妹、ミシェルとパティの母親サラが体外受精を受けていたことから、ミシェルの卵子をサラに着床させた可能性が出てきた。それを聞いたパティの両親はミシェルの同情し、接近禁止命令を取り下げることにする。手術を行ったノートン医師から事情を聞いたところ、ミシェルは受精卵を提供する同意書にサインをしたというが、ミシェルはそんな覚えはないと言い、騙されたという。ノバクはノートン医師による法的文書の改ざんは認められても、窃盗罪では追及できず裁判が難しいという。しかし、ミシェルに同情したオリビアに動かされて、ノートン医師が日常的に他人の受精卵を使って金儲けをしていると追及する。記録を調べると、成功率の高いミシェルの受精卵がサラに使われたことが判った。その後、ミシェルがパティを連れ去りまた逮捕される。自分の子供だと認められれば、法的にも親権を主張できるというミシェルに、サラはパティを諦めて欲しいと嘆願する。しかし、ミシェルは取引を断り裁判となった。悩んだノバクはソロモン王の逸話をヒントに、パティを証言席で厳しい質問に遭わせて、ミシェルはもう苦しめないでやって欲しいと裁判の取り下げることにする。その後、ミシェルの受精卵を使って他に3人の子供が生まれていることが判った。自分の子供だと訴え出た母親が2人。ソロモン王は、どちらも譲らないので、刀を渡して半分にせよと言い、実母はそんなことはできないと引き下がったというあの話ですね。本当の母親なら子供の幸せを願うはず。それまで、常軌を逸した雰囲気のミシェルだったのでその展開はできすぎだと思いましたが、とにかく離婚後300日以内に生まれた子供は前夫の子供と「見なす」という日本とは大違いですね。パティの場合は、親権はサラの方に行き、18才になればパティ本人が親を決めることになるという。ノートン医師はあくどい金の亡者で、他人の受精卵をその人のものだと偽って産ませて、ミシェルもサラもみな被害者ではあるのですが、一番の被害者はパティではないでしょうか。それでも陪審員が実子であると認めると、生木を裂かれるように今の親子は引き離されることになるというのですから(それが法的に正しい)、感情的に納得できません。科学技術が進むとこういう可能性も出てきて、受精卵は物なのか、人なのか納得できるような解決法を探さなければならないでしょうね。さすが、SVUらしい問題提起型のエピソードでした。今週はシーズンプレミアにふさわしく、カーチェイスもあって、派手でしたね。
April 19, 2010
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「夢見た人生」デクスターのシーズン4がスタート。始まった頃に比べてデクスターはかなり普通の人間として生活するようになり、デクスター対敵というパターンも定着化してきたような気がします。デクスター本人の出生の秘密がもうほとんど明かされてしまいましたものね。デボラを始め、サブキャラクターもそれぞれのストーリーは興味深いですが、他のドラマとそれほど違いが感じられなくなってきたかな。それでも、新生活を迎えるデクスターには大いに悪人を殺してもらいたい。(爆)デボラが追うハリーの過去の女性はデクスターの立場をどう脅かすのか、こちらは気になるところです。結婚し、リタとの間に息子ハリソンが生まれたデクスターは子育てに翻弄され、殺しもままならない。良き夫、良き父親として振る舞うがあまりの疲労に仕事でミスをして、同僚のクィン刑事から非難される。しかし、その起訴できなかった犯人ゴメスは殺しを求めるデクスターの目にとまり、さっそく下調べを始める。一方、自宅のバスタブで足の動脈を切り裂かれ失血死したリサ・ベル事件が発生し、捜査が始まる。デクスターは、犯行現場に別人の血液を見つけて79年に類似の事件があったことを発見する。そこに、ベイハーバー切り裂き魔事件の指揮を執っていたランディ捜査官が戻ってきてデクスターに、協力を要請する。彼は3連続の殺人を犯すトリニティ・キラーを追っており、犯人がマイアミに戻ったという。リサ・ベル事件は大体動脈を切り裂くというトリニティの犯行を匂わせるという。ランディはすでにFBIを引退しており、今は恋人のアントンと暮らしているデボラはランディの再来に動揺する。デボラは故ハリーの女性の情報屋を探し続けており、残りはデクスターの実母ローラ・モーザーのみとなった。睡眠不足でゴメスの殺しをしくじったデクスターは、二度目で仕留めるが、リタとの約束で慌てて戻る途中、居眠り運転をして交通事故を起こしてしまう…家庭では良き夫、良き父親。リタから頼まれると嫌な顔一つせず、夜のお勤めも厭わず。母親よりもくたくたになる父親って、逆に言うとうらやましい。(爆)自分の秘密を隠すためには何も拒めないのでしょうか。でも、生まれた子供には愛情を抱いているようですね。子守歌を歌ったり、誰にも言えない秘密を打ち明けたり。リタの子供たちは反抗期を迎えて手に負えない。しかし彼のような殺人鬼が子供に愛情深いというのは、判るような判らない部分です。昨今、子供の虐待事件も多いですし、ここはやはりフィクションなのかと思いますが。とにかく、殺したいという欲望を抑えてきたので睡眠不足のまま無理して殺しを行い、デクスターらしくないミスをする。果たしてデクスターの運命はいかに?殺しはばれないのか?子育てで鈍りきったデクスターのOPのパロディは面白かったけれど、子育ては今シーズンでは終わらないですからね、大丈夫でしょうか。一方、アントンとはラブ×2のデボラも、仕事で会えないことが多いためにやや欲求不満。そこに、マジに惚れていたランディが戻ってきたことでかなり翻弄されそうです。ランディはすでに捜査官ではないので、もしデクスターの本性を知られても大丈夫かと思いますが、まだ真意がわかりませんね。そして、驚いたことにラゲルタとバチスタの職場恋愛!いかんな~彼らは元々恋人だったんだっけ?先シーズンはプラドによろめいていましたし、恋愛担当の警部補なんですね。大丈夫か?ジョン・リスゴーが演じるトリニティですが、正直恐いというよりはハダカが多いので単なるエロいおじさんかという感じです。(爆)
April 17, 2010
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『謎のリクルーター』NCISではイスラムのテロリスト絡みの話は珍しくないですが、今回は真正面から信仰の自由とイスラム教徒へのリスペクトを扱った感じでした。ゲストに、アンソニー・ラパーリアの弟のジョナサン・ラパーリアが出ていましたね。ギブスの元部下で、今はFBIらしいですが、ということはジャック・マローンとも知り合い?(笑)イスラム教徒で海兵隊上等兵、アブドゥル・バクルが礼拝の後、近くの路地で射殺体で見つかる。凶器は自分の銃で、防御創がなくダッキーは出血量が少ないのに注目する。付近の監視カメラの映像を見ると、何者かがバクルの後を追っており、持っていたはずの携帯がなくなっていた。バクルは3回イラクへ派遣され優秀な海兵だったが、喧嘩騒ぎを起こしていた。未だに死因が判らないため、ダッキーが司法解剖を行おうとすると、父親のカリドが現れ、信仰上の理由から解剖を拒否するという。カリドはイスラム教の司祭で、ダッキーは父親の希望を尊重するべきだというが、犯人逮捕を急ぐギブスはダッキーに解剖をするように言う。アビーがバクルの靴から爆発物の成分を検出するが、戦地で付いたものか帰国後のものか判らない。また、自宅のPCにはアルカイダのサイトを閲覧した痕跡があった。バクルの携帯は現場近くで見つかり、最後に数字が打ち込まれていた。ギブスはそれが暗号と見て、解読すると「ハンス・スタイガー」というアルカイダの関係者の名前であることが判る。スタイガーは新人集めを担当しており、バクルに接触しようとしたのではないか。令状を取って教会を盗・聴することにすると、すでにFBIが始めていたことがわかった。現れたのはブレント・ランガー特別捜査官は元NCISでギブスの部下だった。しかし、何も言えないという。ダッキーは解剖の替わりにMRIで死因を探る事にする。首から折れた注射針が見つかり、その針からタコの猛毒が見つかった。国内でこの毒を扱う会社の一つを調べると、発送係のサイクスが逃走しようとするので逮捕する。サイクスはイスラム教に改宗したと言い、バクルを殺したと自供するが、アリバイがあった。毒はスタンフォード大に送られ、何者かが受け取ったらしい。ランガー捜査官がギブスに盗・聴データを持って現れ、カリドのモスクがアルカイダのリクルートの場に使われている疑いがあるので監視していたと言う。今では金に困った市民を引き入れることもあるという。録音には、カリドとスタイガーの通話があり、寄付金を装って海外口座に振り込めという会話があった。カリドは、息子が政府のスパイとして情報を集めており、スタイガーが近づいたので自分からFBIに知らせて盗・聴させていたと告白する。自分が息子の命を奪ってしまったと悔いていた。NCISは、イスラム教信者の海兵隊員が他に2名原因不明で死亡しているのを見つけ、3人に共通する人事将校のミルズを尋問する。ミルズは殺害を否定ししゃべろうとしないが、ギブスの取り調べに、スタイガーがリクルートをしようとして、拒否した海兵を殺したと認める。ミルズ自身は紹介した礼として金を受け取っており、取引でスタイガーの居場所を吐く。現場に向かったところ、スタイガーはすでに殺されており、現場にあった数珠を見てギブスは誰のものでもないという。始めは犯人を逮捕するためには何が何でも解剖をすると言っていたのに、最後はカリドが息子の敵を取り、ギブスはそれを見逃したということですね。解剖を認めない宗教は別にイスラム教だけではなく、CSIなどを見ているとすぐにそこでMRIだとかX線で検死という話になるんですけどね。ダッキーが早くそれを思いつかないのかと思って見ていました。(笑)本物のテロリストグループだけでなく、借金を払ってやるから改宗しろという動きがあるというのは驚きでした。モスクだと令状が下りやすいなど、現実の話なのでしょうか。ともあれ、宗教はともかく国に尽くす立派な海兵であったとリスペクトが捧げられました。ジヴァはイスラエル育ちなので、文化や言葉もわかるしアラブ人に対して偏見もない。常に戦争状態の国で暮らすことは想像がつきません。平和がありがたいと思いました。そのジヴァが映画で英語を勉強することにしたというので、古い映画のタイトルがオンパレード。(笑)アメリカでは映画こそが文化だ、ということなのかな。イケメンのランガー捜査官のことが気になったジヴァに、この先どういう展開が待ち受けているか気になります。それにしても、最近惚れっぽいですね。
April 16, 2010
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ストーリーがあったようななかったような、あまり捻りは感じられませんでしたが、相変わらず突入シーンにはパワーがありますね。ドンのチームに入るためには、フットボールの選手かなにかでないと務まらないみたいに、毎回かけっこがあります。(笑)そういえば「サードウォッチ」でも警官たちがよく走っていましたね。CSI:NYも犯人を追ってよく走るが、マイアミはたいてい車で追います。その辺に、ドラマの個性が見えます。(笑)覚醒剤製造工場に踏み込んだドンらは、現場で不審な動きをするミーチャムの身柄を拘束する。ミーチャムのトラックには大量のダクトテープや手錠、銃があり用途について追及するが、ミーチャムはいずれも合法だと言い張る。ミーチャムには犯歴がないが15丁の銃器を登録しており、NAFという銃所持派の反政府団体と関係があるという。NAFでは最近リーダーが連邦ビルの爆破容疑で逮捕されており、メンバーは離散、次の攻撃のために準備しているか、または作戦の実行中の可能性もある。ドンは何かを企んでいるという勘にもとづいているが、このままでは逮捕できず供述からは何も得られないので、携帯のGPSの記録から直前に立ち寄ったバーにミーチャムのトラックを置いて、監視することにする。チャーリーはカーナビに入力されていた10カ所の目的地にどういう繋がりがあるのか分析を続ける。やがて、ミーチャムの車から資材を奪った2人の男たちがいたので尾行すると、アジトらしい家が見つかった。顔認識にかけると、キグリーとライケンという白人至上主義の犯罪者で、アジトと車の登録はミーチャム名義になっていた。2人はNAFとも関係があると見られ、コルビーがアジトに盗・聴器を仕掛ける。彼らはミーチャムが逮捕されたことは知らないらしいが、慎重で家の中の3人目の男が出てこない。踏み込むタイミングを得られないまま監視を続けると、2人は外でタバコを吸っており、ドンは大量の爆弾を製造していることに気付く。令状を取ってコルビーとデイヴィッドが突入しようとするが、反撃され、キグリーが爆弾を持ったまま逃走する。3人目はガレージで自爆する。ドンは彼らが狙っているターゲットを聞き出そうと厳しくミーチャムを取り調べる。ミーチャムは自分たちの主義主張のために無人のビルを狙っているとだけ認めるが、具体的には言わない。チャーリーの分析の結果、ミーチャムが車で通ったルートには連邦のビルはないが、金融機関のSAR(疑惑行為報告書)に対する国税庁への報復ではないかと考え、ファーマーズ・アメリカン銀行が爆弾テロのターゲットだという。現場に急行したドンは、市民を避難させ爆破しようとしているキグリーを説得し、無事身柄を捕獲する。アミタの両親がLAを訪問することになっていたが、仕事でキャンセルされたため、チャーリーはアミタを励ますためにこちらからインドへ行こうという。チャーリーが「ディリクレ分析の時系列的重なり」(??)でも上手く判らなかったミーチャムの行き先が、シンクレアとアーケードゲームについて語り合う中でヒントを得て解決するという、相変わらず何が何だかな展開でしたが、微笑ましいシーンではありました。タイトルの「ブラック・スワン」というのは、予期せぬ出来事、経験していないことは予測できないということで、ヨーロッパでは白鳥は白色しかいないと思っていたら、オーストラリアでは「黒い」白鳥がいたという例えなのだそう。そんなところは気にせず、容疑者の車に車をぶつけて見張りを油断させるメーガンとか、ワッフルの好きなアミタのために山ほどワッフルを焼いてディナーをするチャーリーなどなど、楽しいシーンはありました。コルビー&デヴィッドの助さん格さんコンビも完全復活で良かった。
April 14, 2010
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『人体実験』ギブスって、なんてやさしいの。良いのか、それでも。(泣)ゲストのバイオ産業の研究者は見覚えがありましたが、「サードウォッチ」のアレックスだったのですね。なんか、随分老けた感じが(失礼)。でも、それだからあの役柄だったわけか。いつになく映画ネタ、テレビドラマのネタが多くて、しかも鼻に絆創膏を貼ったトニーが「これでチャイナタウンのジャック・ニコルソンだ」と言いながら真似をしているのが可笑しかった。一応、あれでも真似しているつもりなのね。(爆)それにしても、ネタバレなタイトルですね。ベセスダ海軍病院の精神科病棟から、イラクで手柄を立てて戻った後、PTSDの治療中で拘束中だったデイモン・ワース伍長が脱走した。ワース伍長は優秀な海兵隊員で、イラクで捕まり拷問を受けた時に部下を救って逃げて表彰を受けることになっていたが、妄想が激しく、暴力的だったという。逃げるときに精神科のデラカーサ軍医を人質に取り、車を奪っていった。車のETCから場所を特定し急行したところ、トランクからデラカーサが見つかる。ダッキーがデラカーサから話を聞いたところ、ワース伍長は、3人の部下を救出した時の事を幻覚として見ていて、ギブスはそのうちの一人ストーンがリハビリ中の病院に急ぐ。案の定ワース伍長が現れ、ストーンを助け出そうとするのでギブスが落ち着かせる。身柄拘束時に混乱したワース伍長は、トニーらに怪我を負わせる。ギブスは海兵隊式にワース伍長を尋問して、誰に薬を与えられたのか聞き出そうとするが、ワース伍長は覚えていないという。ダッキーはワース伍長の様子を見ていて単なるPTSDの症状だけではなく、あらゆるドラッグの影響が見られると言い、血液と尿を調べると、隠蔽剤とともにステロイドが検出された。おそらく、イラクで捕虜になる前からステロイドを処方されていたと思われる。実はワース伍長は父親も元軍人だったが、ワース伍長が最初に海兵隊を志した時に弱くて入隊を拒否されたという。しかしその後別人のようになって入隊し、優秀な成績を上げ続けた。ギブスは政府の監督下で兵士の能力を向上させる研究を行っているバイオ産業の研究者、カレン・サザーランドに迫り、研究内容を入手する。しかし、Dr.サザーランドの研究で使われた成分はワース伍長から検出されず、人体実験されてはいないということが判る。そのころ、ワース伍長はベセスダ病院に戻され、表彰も見送りとなり除隊させられる可能性が出てきた。誰かがステロイドでワース伍長を強化していた場合、殺す恐れがあったため、ギブスが病院に向かうと、ワース伍長は急激に体調が悪くなって、デラカーサ軍医がアドレナリンを与えると今度は錯乱してしまう。デラカーサ軍医は計器の目盛りがいじられていると言い、看護師のジェンキンスが設定値を変えたのかと思われたが、ワース伍長は自分が設定値を変えたことを認める。立派な海兵隊員になりたいという願望が彼を追い込み、ジェンキンスに薬を盗ませて摂取していたのだった。ギブスは自分のシルバースター勲章をワース伍長に手渡す。ワース伍長の身体のムキムキなこと!さすが、ステロイドということはないでしょうが、ジヴァもうっとりするほどのナイスバディですね。トニーはちょっとだぶつき気味です。(爆)そのジヴァは屈強のマリーンとガチで闘って、殴られても臆することがない。スーパーアサシン、ジヴァ、すごすぎます。おかげでトニーとマクギーを心配するアビーから感情がないとか、ロボット扱いされてしまう。それも言い過ぎだと思いますが、とにかくジヴァとワース伍長とは通じ合うものがあったようです。これは少し楽しみですね。ワース伍長はイギリスのあのSASでも訓練を受け優秀な成績だったというのですから、本当に最強戦士ということなのでしょうか。ステロイドは恐いですね。軍関係のバイオ企業も本当にスーパー戦士を作る研究をしているのでしょうか。議員はそういう企業から献金を受けているのかも知れません。そのワース伍長に、元海兵隊下士官としてギブスが尋問するシーンは非常に良かった。ハートで通じる部分があるのでしょうね。彼の気持ちがわかるだけに、ギブスは同情し自分のシルバースター勲章を渡すのですが、それほどギブスにとって勲章は執着のないというのがちょっと悲しい。ワース伍長が救った部下のように、多くの兵士が戦場で拷問を受け傷ついていたことも現実なのでしょうね。
April 9, 2010
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このシリーズ、いつも男性中心のドラマだと言っていますが、今回は女性が被害者になることもあり、メーガンが中心的になってがんばったので、NUMB3RSとしては珍しく心に訴えかけるところがありました。今回ほどメーガンの存在感を感じたことはないですね。なお、意外なゲストとして、「Glee」のシュースター先生が出ていました。びっくりした~(汗)ロス市警の覆面パトカーの警官にレイプされたという匿名の通報があり、ドンのチームで調べる事になった。被害者はEメールのアドレスからリナ・ヴァイニングと分かりメーガンが話を聞く。車を止められ、酒に酔っているので家まで送ろうと言われたが、水を飲まされたあと意識を失いレイプされたという。血液中からレイプドラッグを飲まされたことが判ったが、忘れてしまいたいと、DNAなどの証拠を全て処分してしまっていた。該当する警官を捜すため、内部調査官のアイビー・カークが手伝うことになり、現職だけでなく、制服を持っている警察学校の退学者なども含めて対象者を絞ることになった。チャーリーは症候群サベイランスという手法を使うという。リナの曖昧な記憶をたどり、アイビーがボランティアの消防士をしていたマルコム・トゥーチの写真を見せたところ、犯人だと指摘したのでトゥーチの自宅へ向かう。メーガンは、まだ薬の影響下にあるリナに記憶を強制することには反対する。しかしトゥーチは犯行時間のアリバイがあった。そのころ、第2のレイプ事件が起こり、無線パトロールの警官が20才のジョージーをレイプしたという。血液検査の結果、リナとジョージーが淋病に感染していたことが判ったため、容疑者と思われる12名の令状をとり、淋病検査で陽性だったオーエンスをジョージーに面通しさせる。しかし、ジョージーは犯人が認められず、しかも制服の特徴を覚えていて、コリーナ市警の警官だったことが判る。早速コリーナ市警で話を聞くが、ジョージーは協力を拒み、容疑者が絞れない。しかし、コリーナ市の性犯罪通報センターには被害が寄せられていた。検出された淋病が耐性菌だったため、処方された薬から患者を見つけ出し、コリーナ市警のマラート巡査の妻が感染していた事が判った。マラート巡査はドンとメーガンの厳しい取り調べに、かつてのパートナー、クリアリー巡査が犯行を重ねていた事を白状する。自宅へ向かうと、クリアリー巡査はすでにパトカーで次のターゲットを乗せていたため、GPSで居場所を突き止め追跡する。FBIチームはクリアリーを追い詰め、被害者を救い出す。リナはクリアリーの面通しを拒んでいたが、メーガンが学生時代友人がレイプされて、その友人の助けになれなかった事を後悔している話をして、リナに協力を求める。アミタは、チャーリーとエプス家に住むように求められているが、アランとの同居がハードルとなっている。ラリーはヒッグス粒子研究のパートナーとしてアミタを選ぶ。なんとなんと、「Glee」では高校教師で優しさ一杯のシュースター先生がレイプ犯とはね~そりゃ役者さんですからどんな役柄でも演じるでしょうが、人間以下の悪行を重ねる警官というのはあまりにもイメージが違います。(爆)今回は、同じ女性でも犯人逮捕が第一番というキツイ捜査官と、被害者の心に感情移入するメーガンの対比が際だっていましたね。メーガンは心理プロファイルのプロですから専門なのでしょうが、個人的な経験から被害者に感情移入するところは彼女らしくて良かったです。感情を抑えきれず誰かに話したくなってラリーを呼んだのもGood。父親と話すために東海岸へ行ったことも何か良い影響を与えていたのでしょうか。アミタから暗に同居は嫌とダメ出しされているアランは、ラリーも泊まりに来たために家が数学ラウンジのようになって気の毒。結局、ドンの所に泊まったのですね。しかも、ドンはその事を気がつかなかったの?(笑)これからも仲良く男やもめ同士で暮らせば良いのじゃないでしょうか。ちなみに、このシーズンは例の脚本家ストのシーズンで、このエピソードのあと少し間が空いて、全体として話数が少なかったのですね。
April 6, 2010
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おおお!シーズンフィナーレにふさわしい骨太のポリスアクションだ。これぞCSIマイアミだ!無駄な演出やゲストのシーンもなく、今シーズンを通じて描かれたロシア・マフィア絡みのストーリーで一気に持って行きましたね。ラストはもちろんクリフハンガー。(泣)先週が「静」のHoratioなら、今週は「動」ですね。内容的にもシーズン1のフィナーレを思い出すようなかっこよさでした。うーん、来シーズンが待ち遠しい!"And They're Offed"で逮捕され、収監中のIvan Sarnoffが刑務所内で毒を盛られ、救急車で病院に急ぐことになった。何か起きそうな予感です。案の定、救急車の前を遮ってコンバーチブルが止まり、土手っ腹からは黒のSUVが体当たりして救急車を踏切内へと押し出してしまう。そこに突っ込んでくる(本物の)貨物列車。金がかかった久しぶりにど派手なアクションですね~救急車は貨物列車に追突されて大破し、かろうじて脱出したSarnoffは警護のHarris巡査の銃を奪って逃走する。何かあったら連絡しろと言われていたHarris巡査は、Horatioの頼みを聞いたために命を落とすことに。(泣)「精一杯やりました。私には娘がいるんです…」現場に現れ、手を取って死を見送るHoratioは後光が差していますよ。ちょっとびっくりしますが、Horatioは巡査のおでこにkiss。こうなると、Horatioは死に神か、それともお迎えの天使なのか。(爆)オープニングが長めに流れて、悲しみの表情をたたえたHoratioが「よしっ!」と立ち上がったところで、"Yeah !"とOPスタートです。もう、この最初の5分間にマイアミの美学が全て込められていると言っても良いですね。ちなみに、Dr.プライスはオープニングクレジットから外されておりました。これで来シーズンは新しい検死官が入るのでしょうね。ともあれ、まんまと脱獄されてしまい、Horatioは"Frank, I'm done with these people!"と久しぶりに怒りを見せる。Horatioが向かったのは、Sarnoffの系列のバー。姿を見せたYelinaをオーナーは「ベイビー」と呼ぶ。そのオーナーは組織のナンバー2で、しかもYelinaがEric暗殺を依頼されたあのGregor Kasparovだった。どうやらもうSarnoffとは手を切ったということらしいが、ここでYelinaはGregorと熱いKISS!!もー、2人ともkissする相手を間違えていませんか?(爆)とにかく、このときのHoratioの表情が微妙で、「おおそこまでやるか」という感じ。「君たちは逃亡者をかくまっている。」「これは嫌がらせね。出て行って!」HoratioはYelinaに、ぴしゃっと水をかけられてしまいました。「お前を逮捕する。」Yelinaは警官への暴行で逮捕されてしまいますが、この一連の動きは2人の間で決めていたことなのでしょうね。見ていて思わずニヤニヤしてしまいます。昔、Yelinaに美人局みたいなことをしたことがあったなあ~相変わらずナイスコンビネーションですね。YelinaもレイJr.のことは忘れてマタハリになっておりました。(笑)こうなると、Horatioもつい芝居がかって"Gregor, the show ain't over."と見栄を切る。デイド署に戻った2人はお互いもニヤニヤしています。ここで「あいつとはどこまでの関係だ」と聞かないのは信頼しているから?「大丈夫か?」「手錠て、ほんとに嫌なものね。それに連行されるなんて。」「疑われないためだ。」「わかってるわ。」どうやら、Sarnoffは取引をして、マフィアの銃の密輸入の情報を当局に漏らしたらしい。そのためにブツを押さえられてしまったが、Gregorらはそれを取り戻そうと計画していて、HoratioはためらわずにYelinaを元に戻して現場を押さえるつもり。頼りとなるのはGPS発信器のみ。これは相当危険な仕事ですね。ここまで危険な仕事をやらせるのなら、Ron SarisのようにConfidential Informantのような立場にしてしまえばよいのに。コンバーチブルの持ち主は、ビバ・ヒルでなつかしいBrian Austin Greenでした。(しかし、オッサンになったな)お決まりの「奪われた」で話にならず。もう一台のSUVから持ち主が判明し、「警官を殺したら刑務所でどういうことになるのか教えてやれ」というわけで、Frankが脅す脅す。Frankはこの後Greenも脅していましたね。(爆)Sarnoffは身内から命を狙われており、コンバーチブルを運転していたのがEricの実の親、シュローバだった。父を守ろうとするEricと、彼は犯罪組織の人間だから一線を越えてはならないと言うCalleigh。今回、2人は初めて激しく対立しましたね。しかし、Ericは単独で父親と会う。ギャングの道から抜け出すことはできないという父親だが、コンバーチブルの情報が匿名で送られてきたことから、CalleighはEricが父親と接触した事を疑う。もし、それが公になればEricの立場は微妙なものとなり、Calleighとしてもそれを見過ごすことはできない。ここでRyanが良い味を出しましたね。2人のことをそれとなく気にして、暗い顔のCalleighを元気づける。釈放されたYelinaはGregorから疑われて、「俺に忠誠心を見せるなら日没までにSarnoffを殺せ、そうでなければお前があの墓穴に入る事になるぞ。」とここもまた定番のシーンです。(汗)Yelinaからの緊急連絡で、Sarnoffの組織が武器を盗んでいる現場へFull Swatが差し向けられる。RyanもCalleighも応戦して、銃撃シーンはもう、マイアミの独断場ですね。NYみたいに防弾ベストは着用していませんが、みんな様になってかっこいいのです。そして飛び出してきてCalleighが弾丸を撃ち込んだ外国車を運転していたのはなんとEricだった!?ショックを受けたCalleighは「私が撃った車にエリックが乗っていた!」と悲痛な叫びを上げる。一方、Horatioは当然GPSを追ってYelinaを助けに向かう。(きゃ~)血まみれで倒れているGregorに「この怪我では助からないのは判っているな?」というHoratio。銃が欲しいならSarnoffの行き先を言えというわけです。危機一髪だったYelinaを意外にも救ったのはSarnoffで、YelinaはSarnoffに連れ去られた。彼女がHoratioのナニだということは判っていたのか、ともかく人質にして逃走しようとするSarnoffをまるでクロヒョウのようにHoratioが追い詰める。顔が写っていないのは、全部スタントダブルの人なんでしょうか。(爆)とにかく、しなやかな動きで美しい。"Yelina !"一瞬でしたね。まるでテレパシーで通じているように、Yelinaは身を伏せ、SarnoffはHoratioに倒される。"Are you Okay ?" "Yeah, thank you." ”Let's go"何事もなかったかのように歩き出す2人。感動的なハグの再会があるのかと思いましたが、お互いプロに徹していましたね。とにかく、カッコ良すぎます。そして、ラスト。エバーグレイズに乗り捨てられたEricが運転していた高級車には、血を被ったシュローバしかいない。泣き出しそうな顔でHummerからCalleighが駆け寄ってくる。「奴は私が罪を犯す前に助けようとしたんだ。私が覚えているのは奴が血を流していたことだけ。運転している途中でコントロールを失ったんだ。」Ericは、本当にCalleighの銃弾を受けたのか、Ericは一体どこへいったのか、そして水辺に残る靴痕は何を意味しているのか。H:"We'll find him." C:"We can't lose him." H:"Not gonna let that happen."もう、最後は涙をこらえるCalleighがかわいそうでかわいそうで。(泣)あ~どうなるんだろう?必ずシーズン8をやってもらわないと困ります。(爆)個人的にはまた頭の怪我が作用して、記憶喪失になったとか(ベタな展開ですが)、あるいは他のロシアマフィアに連れ去られたとか。Nataliaの出番が少なかったですね。ゲストにほんの少しでしたが、タムリン・トミタが医師役で出てきました。彼女など、アジア系代表でMEでも良いのですけどね。それと一度も出てきませんでしたが、Ron Sarisはどうやら、準レギュラーとして次のシーズンに持ち越されそうですね。新しい検死官とAlexxのゲスト出演など、楽しみは続きます。ホントに満足なシーズン7でした!秋まで待てないぞ。"Take Me Home (Duet With Johnny Cash)" by Ramblin' Jack Elliott
April 4, 2010
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「未解決襲撃事件」ミニ・ディノッゾ役(笑)の子役の子がかわいい~そして、子供相手のギブスもステキですよね。ギブスが良き父親の顔を見せて、トニーやマクギーに対するのとは違う「男同士の友情」を見せてくれるのが楽しいです。ところで、今回はベリサリオ・ネタが2つも。もちろん、トニーが大好きな「マグナムP.I.」ですが、もう一つは鑑賞中のDVDとしてちらりと映ったオリジナルの「バトルスター・ギャラクティカ」の一場面。ちょっと意外なのですが、大プロデューサーがあのシリーズに関わっていたのですね。NCISを見学に来た子供たちのグループ「Youth Ranger」のうち、偶然カーソン・マシューズ少年の指紋が1989年に誘拐されたとして、AFISにヒットしてしまった。ギブスは状況が明らかになるまで、カーソンをNCISで保護することにする。カーソンの父親ブライアン・マシューズは、サバイバル生活のコーチとして森の中におり連絡ができず、母親のエレイン・テイラーは海軍大尉で実の母親ではない。カーソンの実母は出産後6週間で事故死しており、祖母が親権を得たが、ブライアンがカーソンを連れて失踪していたのだった。その後、祖母は亡くなり、エレインはカーソンと養子縁組をしていない。ギブスはカーソンの自宅を捜索し、本当に誘拐されたのかどうか調べる間、カーソンをシェパード局長の自宅に預けることにする。アビーが調べたところ、ブライアンの指紋が1989年の未解決殺人事件の容疑者の一人としてヒットしてしまったため、当時の市警の担当刑事コリンズがやってくる。コリンズ刑事はディノッゾの元同僚で、捜査に強引に加わるという。ブライアンのPCを分析し、サバイバルキャンプを行っている場所が判ったため、ジヴァとトニーが現場に向かう。しかし、2人が到着するとブライアンはカーソンからの連絡で、すでにキャンプから姿を消していた。ブライアンの衛星電話の履歴を調べたところ、かつての高校の同級生、ロナルド・キーナンとその日連絡を取っていたことが判った。トニーとジヴァが自宅に向かうと、ロナルドは胸をナイフで刺され殺されていた。NCISはロナルドが襲撃事件の時の共犯者ではないかと考える。やがて、公衆電話でブライアンからギブスに助けを求める電話があり、ギブスは自首を勧める。アビーがコリンズ刑事が持ってきた証拠がねつ造されていることに気付く。ブライアンからの電話の逆探知で居場所を絞り、大がかりに捜索する中、ギブスはアビーの発見を知ってブライアンに連絡を取る。捜索中のコリンズ刑事はブライアンを追い詰めると、襲撃事件の罪をブライアンに擦り付けた事を認める。しかし、その直前にブライアンは録音機を身につけており、ギブスはコリンズ刑事を逮捕する。カーソンは無事父と母の元に戻る。最後はHappy Endingでしたね。疑わしいと思われた父親が実は罪を着せられていて、NCISチームが親子のために正義をもたらすという展開は、ベリサリオの代表作「タイムマシーンにお願い」を見ているような気になりました。家族が強い愛情で結ばれているのも見ていて気分良かった。父親は妻が死んで一時ワルだったが、身に覚えのない強盗射殺事件に巻き込まれるのを恐れて、息子と逃げた。その後、ブライアンは愛する女性と出会い、名前を変え生まれ変わった気持ちで生きてきた。息子のカーソンにとって、ブライアンは尊敬できる父親で父子の絆の深さが感じられました。そのカーソン君にとってギブスもまた信頼できる男に映ったのでしょう。だから、ブライアンも最後はギブスを頼ってきたわけですね。ところで、カーソン君は映画マニアで音楽も女性におませなところもトニーにそっくりだったのが笑えるところでしたね。子守をするみんなが少年に振り回されるのがまたお楽しみでした。さてさて、大きく人間関係が変わりそうなのが、ギブスがついにマン中佐と別れてジェニーがその気になったこと。今まで2人が別れるのを待っていたのでしょうか。(爆)カーソン君を預かったジェニーが、「職場以外で会うのは久しぶり…」と復縁モード全開なのをギブスは必死で払いのける。(笑)きっと一度引き込まれると抜け出せない泥沼になるのが恐いのでしょうね。でも、あの雰囲気だとすぐに引きずり込まれそう。女は恐いですから。
April 2, 2010
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