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落ち込みが激しかったデニーが今回は大活躍で、久しぶりに面白かった。ゲストにgleeのスーことJane Lynchが出ていましたが、ジョアンナがまさか彼女だったとは。うかつでした~彼女が「クリミナル・マインド」に出ているのを見つけたときも驚きましたが、これまで様々なドラマで見かけてきた人だったのですね。反省しきりです。・デニーが強盗を撃ち、銃の不法所持で逮捕された件駐車場でピストル強盗に襲われたデニーは、逆に相手に3発撃ち込み、銃の不法所持で逮捕される。デニーはパートナーになりたいと望むジェリーに最終弁論を任せる。問われているのが正当防衛かどうかではないので、デニーが不利で裁判では負けそうな様相だったが、ジェリーがトーマス・スカリア裁判官を例に出し、アメリカでは銃が人命よりも価値があると、アメリカの司法制度がいつの間にか政治的に判断するようになったと皮肉たっぷりの最終弁論を行う。サックは負けたと観念するが、デニーは始めから負けてくれれば控訴して最高裁で闘うと威勢がよい。しかし、判決は無罪となり、デニーはがっかりする。・ジョアンナの前夫が娘の親権を求めて訴えた件SEXセラピストのジョアンナが、別れた夫から不適切な職業を理由に娘の共同親権を奪われそうだと依頼を受ける。アランはジョアンナから性差別的になったと指摘され、ちょっとした言葉に敏感になってしまう。裁判では、SEXセラピーがどういうものか、売春とはどう違うのかが説明され、娘にどういう風に説明するのかなどが問われた。当の10歳の娘は母親との生活が普通の家庭だという。アランは性に関することが隠すべき事として日常隠されているくせに、本音ではそれが売り物になったり人々が最大の関心事になっているなど、大統領の不倫などを挙げてまくし立てる。判決は母親の共同親権を認めることになった。モックのタバコを手にしたジェリーとストレスをぶちまけるようなアランの最終弁論は圧巻で、大統領選のジョークを始め、当時の関心事が盛り込まれていました。このドラマはおかしな弁護士たちのどたばた劇を楽しむというよりは、こういったトークショーのような話題ににやりとしたり、政治家の建前や本音に突っ込んだりするんでしょうね。さすがに、そこで語られている話がむこうでの常識なのか、どの階層、グループの好む意見なのか、できれば解説して欲しいところです。DEKのドラマは「ザ・プラクティス」の頃は、どうやって不可能を可能にするかというような、法廷内の戦い方を描いていましたが、「ボストーン・リーガル」になってからは(特に最近は)、脚本家が政治や世の中に対して言いたいことをアランに言わせるという趣が強くなってきました。当然、そうなるとキャラクター中心のドラマが影を薄めてきて、その辺がこのシリーズの終焉に繋がったのかなという感じです。デニーは、アルツハイマーどころかポンポンと言葉が出て、銃はぶっ放すは老いてますます元気。性差別など繊細な問題もどこ吹く風。現代人は人間の本性を他人とは分かち合わなくなってきた。「俺たちは野獣だ、だからこうして孤独ではない」と開き直って、昔ながらの「アメリカ人」をからかっているのでしょう。ジェリーはデニーの最終弁論で大いに活躍して、ついに念願のパートナーになれそうで良かったですね。アランはまたまた相手側代理人にかつて関係のあった女性がつきましたが、こうなると最終シーズン総決算という感じですね。
November 30, 2010
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スペシャルゲストとして(ゲストクレジットのAND..の位置)、LOSTのウォルト役Malcolm David Kelleyが出ていました。このエピソードの頃は、すでにLOSTも始まっていたにしても、本当に大物扱いですね。さすがに演技も上手いです。そして、元祖NYPD、「NYPD Blue」のメタボイ刑事役Gordon Clappもゲストでした。いつものように、始まりと途中からの展開は全く違います。モニカ・フェルプスが自宅で射殺されているのが見つかる。モニカの息子ネイサンはずっとクローゼットに隠れて母親が殺される様子を聞いていたが、犯人の顔を見てはいないという。ネイサンの証言から、覚醒剤依存者だったモニカがクスリを買っていた売人のDJが判り、話を聞くが殺していないという。モニカはホットドッグ店で働いていて、覚醒剤のために首になる寸前だった。モニカのロッカーから15000ドルの現金が見つかり、SVUはモニカが何で稼いでいたのか疑う。ネイサンは身寄りがおらず、フェルプス親子と同居していたジーナも3ヶ月前に失踪してしまったという。オリビアはネイサンと心を通じ合わせ、モニカが「我が救済」という慈善団体から保釈金を出してもらった事があるという話を聞き出す。この団体の責任者テッド・カーセイジによると、社会から見捨てられた女性たちを支援する団体で、モニカにリハビリ費用などを渡したが、そんな大金は渡していないという。また、ジーナについては知らないと答える。しかし、3ヶ月前に見つかった女性の射殺事件の被害者とモニカが同じ銃で撃たれていた事が判り、その被害者がジーナと判明する。ジーナも7000ドルの現金を所持しており、同じ慈善団体から金を受けていた。SVUは団体が不正な金を渡しているのではないかと、令状を取って帳簿を調べようとするが、テッドは経営する会社に対する横領や詐欺で捜査対象になっていた。捜査の結果、テッドが多くの女性に大金を渡している事が判り、未成年のケイティはレイプされた上、覚醒剤を渡されたという。モニカと同じプログラムを受けていたキャンディス・タナーが売春の仲介役となって、テッドに女性を世話していたことがわかり、SVUはおとり捜査でテッドを逮捕する。テッドは女性と関係したことは認めるが、ジーナとモニカ殺しは否定する。ノヴァクはネイサンにテッドの声を聞いてもらい確認しようとするが、確認できなかった。しかし、後でテッドを見たネイサンは、テッドが母親に金を渡した事を思い出すが、裁判で証言として使えない。感情的になったネイサンはその後慈善団体に乗り込み、テッドを射殺してしまう。テッドがモニカを殺したことは明らかで、ノヴァクは成人として裁判を受けさせるという。弁護人のデヴィアは射殺の現場を目撃した子供が暴力的になり、銃で犯罪を起こす割合が高くなると言う研究があると裁判で紹介し、オリビアの証言が決定的となって、負けを認めたノヴァクは取引を受け入れることにする。しかし、その最中にテッドの遺族から取引の差し止めを求める訴えが出され、ドネリー判事、デヴィア弁護士、ノヴァク検事補が民事裁判に呼び出された。実はこの背景に全米銃協会がいるという。先の研究で子供の銃犯罪の責任を取らされる事を恐れたためと思われる。デヴィア弁護士が法廷に持ち込んだ研究を検証する聴聞会が開かれ、全米銃協会の代理人は証人としてネイサンを呼ぶ。ネイサンは厳しい追及にテッドを憎んだから殺したと話してしまう。ドネリー判事とノヴァクはネイサンが証言で強制的に罪を認めさせられたことで刑事裁判でのネイサンの権利を侵害したとして審理無効を言い渡す。元の裁判がなくなったことで、聴聞会も解散となった。ネイサンは刑に服することなく、里親に育てられることになった。銃犯罪は社会問題や貧困問題ではなく、医療問題としてとらえ、銃というウィルスに感染した患者を治療することが大切である、というのが新しいとらえ方だったのですね。犯罪を引き起こす銃をなんとか規制しようとする中で、アメリカの苦しい事情も判ったような気がします。それでもネイサンのしたことは犯罪は犯罪ですよね。気の毒な境遇の中で、新たな里親の元で立派な人間になる事を祈るばかりですね。また、彼を引き取る事を決意した里親も偉いなと感じました。少年に対して優しかったオリビアが、立て籠もった少年を説得するときに銃を持っていけ、と言われ銃を向けながら話をするシーンなども、この回のテーマから考えても複雑な気持ちになります。銃はやはり持つべき人が持つべきでは?
November 29, 2010
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『CSIトリロジー』ある程度予測していましたが、ベガスではクロスオーバーの扱いは小さくてがっかりしました。視聴率はどれもクロスオーバーによって上がったようですが、ベガスはあえてスピンオフの力は借りないと言いたげな感じ。ナイトシフトのクルーの話だから、言うまでもなく画面も暗いし、通常のエピソードだったのでしょう。ゲストのMark Sheppardはさすがに存在感がありました。彼がキャスティングされるのも脚本を書いたのが「バトルスター・ギャラクティカ」出身の2人組だからでしょうね。(笑)ラングストンは、Madelineをベガスで見かけたという情報を得て、夜の町に立ち写真を持って情報を求める。Madelineはカジノで売春行為をしようとして捕まったらしい。ホテルの裏口で売春婦らしい女性が刺殺されているのが発見される。全身に暴行を受けた形跡があり、身元はお天気レポーターのDeDe Chaseと確認される。彼女はプロデューサーと浮気をしていたが、3日前に別れたばかりで、その時は喧嘩をして車から放りだされたという。DeDeは新たにハートと宝石の図柄のタトゥーを入れていた。DeDeのピアスに着いていた血液が、探しているMadeline Briggsのものと一致したため、2人が同じポン引きの下で働いているのではないかと、ポン引きたちが集まるストリップクラブへ向かう。そこでストリッパーのDiane Jasperをコカイン所持で逮捕し話を聞く。Dianeが拘置所から電話をした相手が彼女のポン引きAnthony Samuelsと判ったため、監視していると、DeDeと同じピアスをしていることがわかる。家宅捜索の結果、Anthonyは自宅で多くの売春婦たちを住まわせており、DeDeのIDがあった他、保釈されたDianeが殴られ縛られていた。Anthonyは、DeDeの殺害を否定する。ラングストンは血のしみのあるマットレスを発見する。Dianeは前のロシア人のポン引きから救い出してくれたAnthonyをとても愛しているという。マットレスの血液はMadelineと、彼女の近親者ものと判る。妊娠していたMadelineが流産したと思われる。Dianeのタトゥーの下に、前のタトゥーが隠されており、その図柄を追ってCSIはロシア人のポン引きのDimitri Sadeskyににたどり着き、車を調べたところ、マイアミで発見されたサマンサ・マシューズの脚に着いていたのと同じ塩片が付いていたことから、Dimitriを逮捕する。さらに車を調べると血痕があり、Medelineのものと判る。キャサリンはDianeのバッグから血液反応を見つけ、DianeがDeDeを殺したのではないかと迫る。Dianeは一人で歩いているDeDeをAnthonyが車に乗せて、自分と同じように売春婦にしたが、仕事で逃げだそうとしているのを見つけて裏切り者として刺したと認める。車から見つかった塩片の元の場所を捜索したところ、数体の女性の遺体が発見される。Dimitriは取引を申し出て、ゼータスに関する情報を与えるという。それによって、マイアミとNYでは数人の関係者が逮捕された。Madelineについては、AnthonyからDianeと交換で彼女をもらったが、殴られ酷い有様だったので放したという。Madelineはすでに自由の身のはずなのにまだ家に戻っていないので、ラングトンは売春婦たちが使うネットワークにメッセージを流し、Madelineはついにラングトンの前に現れる。結局、大騒ぎしたゼータスという犯罪組織についてはほとんど何もわからず。末端の一つが今回はベガスのポン引きだったというだけで、ベガスでは一度この商売に身を落とすと抜け出せないという風に見えました。マイアミで「助けて」とメッセージを出していたのに、ベガスまでの長い道のりで精神的にそうなってしまった、ということなのでしょうか。ラングトンのメッセージが心にしみたから姿を現した、という事でクロスオーバーの要だった事件は終わりました。クロスオーバーについては、ラングトンの携帯に届いたHoratioとマックのメールが一瞬写り、ラングトンが買った土産が届いたくらい。(まさか、NYから船便で送ったのか?)マイアミ風のおバカサングラスをかけてHoratioを気取ったホッジスをキャサリンが「ばっかみたい」と言って終わり。ラングトンはキャサリンにHoratioからのメッセージをちゃんと届けたのだろうか。まあ、そういうことはどうでもいいですが、もうちょっと横の繋がりというのが感じられないものでしょうか。正直、単独のエピソードとして見ても盛り上がらずつまらない話でした。
November 27, 2010
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『CSIトリロジー』クロスオーバー第2弾、舞台はマイアミからNYへ。あのメモを遺した女性は一体誰なのか、無事なのか?「マイアミ編」が和やかな南国のもてなしムードだったのに比べて、NYではラングトンがアクティブに動き、キャラクターを深めたような感じです。ただ、構成上、以前マイアミ-NYクロスオーバーでやったように、NYへHoratioが行っても問題はなかったかも?(爆)トラックの衝突事故があり、横転した貨物室から若い女性の遺体の入ったドラム缶が見つかった。身体から肝臓を取り出されており、生きたまま手術されてその後死亡したらしい。おそらく違法な臓器売買の被害者ではないか。トラックの運転手は逃走し、他にもトラックに生きて捕らわれていた女性がいた痕跡がある。指紋などから、運転手は犯罪歴のあるCasey Steeleと分かり、Steeleは事故後カージャックをして逃げていた。車を奪われた被害者は、Steeleが黒髪の女性を連れていたと証言する。その女性は、指紋から5日前にマイアミで失踪したと届けが出ているMadeline Briggsと判る。Madelineは妊娠していた。その他にもトラックの荷台からは大勢の女性の指紋が検出され、行方不明者のリストに挙がっている者が見つかった。先のドラム缶に入っていた女性も、その中の一人Debbie Menzelであることが判る。やがて、Madelineの情報にアクセスしたことからマイアミにいるラングストンがマックたちに連絡を取ってくる。Madelineは、オーランドで助けを求める手紙を遺し、連れの若い男はジャクソンヴィルのトイレで頭を撃ち抜かれ死んでいるのが見つかった。そこで使われた銃が、Steeleがカージャックで使ったのと同じ銃だと判ると、犯罪組織ゼータスの幅広いネットワークが浮かび上がる。彼らは若い女性を誘拐してトラックで輸送し、性の奴隷、代理母、臓器売買などに利用している疑いがある。ラングストンはMadelineの母親から娘を助けて欲しいと頼まれており、自らNYへ乗り込んで彼女を追うと言う。Debbieの血液型から、肝臓移植の待機者リストのトップでない患者が急遽手術を受けることになったのを突き止め、執刀医のHarvey Fullerを身柄を確保する。Fullerによると、Steeleとは会ったことがなく、欲しい臓器があるときは電話をかけメッセージを残すのみだという。電話番号からは全体像へは至らない。やがて、Steeleがカージャックで奪った携帯電話が使われ居場所がわかったため、チームが逮捕に向かう。いったんは取り逃がすが、Steeleが奪った車が残されており、車内の土からSteeleがMadelineを隠したと思われる、スクラップ工場を特定する。マックとラングストンらはSteeleを追い詰め捕まえるが、Steeleは取引さえ断り、ゼータスとMadelineについては何も語らない。やがてMadelineを乗せたトラックはラスベガスへと向かっていた。 To be continued..田舎警察のマイアミと違って、NYのメンバーはラングトンをありがたいともお客扱いもしませんね。(笑)Horatioが何も言わなくてもわかるような関係をすでに築いたのと違って、第2次世界大戦犠牲者の記念碑の前でたたずむラングトンにマックは「あなたのことはよく知らないけれど、ストレスを感じないような人には見えない。」と声をかける。お互い、戦士を父親に持ち、子供はいない。仕事で子供を奪われた親に対するのは辛いし慣れない。2人には共通点が多いのですね。それ故、お互い尊敬しつつ、Hortioとはちょっと離れた距離感を見せていました。これは非常に興味深いです。そして、クロスオーバーとしては、NYらしくとにかく走る!犯人を追うシーンがふんだんにあったことが良かったです。驚いたことに、ラングストンはその辺にあったオートバイに乗って先回りする。背中にショットガンを下げて、非常にワイルド。(笑)これはマックもしないだろうし、ましてやHoratioも絶対にしませんね。(爆)それ以外は、NYのメンバーの出番はやや少なかったですが、ヒポクラテスの誓いを破り魂を売った医者に対してホークスが噛みついていたのが印象的。シーズン6の流れで、多少キャラクターが変化していますが、ラングストン中心のエピソードにはそれがかえってそれの方が良かったかも知れません。祝!マイアミラボのワイルド系イケメンAVガイ、Daveが顔を出しておりました。しかも台詞も!あれからラングストンはマイアミに残っていたのですね。できれば、横からHoratioが「よう、マック!」と声をかけてくれたら良かったのに。(笑)ともあれ、なかなか見応えがありました。決着編が楽しみです。
November 27, 2010
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『CSIトリロジー』今シーズン最大の話題のCSIクロースオーバー・エピソードの第1弾。要はベガスの新リーダー、ラングストンをもり立てるためのイベントなので、どちらかというと偉い人を「お迎えする」という雰囲気が漂っていました。でも、全般的にDavid CarusoとLaurence Fishburneのケミストリーが良かったですね。そもそもクロスオーバーが可能になったのはこの2人が映画「キング・オブ・ニューヨーク」で共演するなど知り合いで、CarusoがLFに声をかけたということもあり、私としては「彼とベガスをもり立てるために何でもしますよ」というようなCarusoの優しさを感じずにはいられません。それにしても、主役2人が並ぶと他を寄せ付けないオーラを発するというのか、格の違いを感じさせますね。ラングストンもマイアミだと大きく見えます。エバーグレイズを失踪する車を必死の形相で運転する女性。タイヤはパンクし、何者かから逃げようとしているらしい。そのころ、マイアミデイド署には娘の安否を心配して届け出た母親がいる。22歳以上だと48時間以上経たないと警察は扱わないと応対するのだが、母親は感情的でdesperateな状態です。しかし「奥さん、私がお聞きしましょう。私の名前はLt.ケイン、何がありましたか?」とよろず引き受けのHoratioが後ろに立っています。(笑)娘のアシュリーはモデルになるため、オーランドからマイアミに来ていたが助けを求めるメッセージを遺していた。「助けてくれるでしょ。(Tell me you help me.)」「もちろん。(I will.)」車は見つかったという報告が入るが、アシュリーはいない。現場には血痕が残っている。「では現場に戻って石を一つ一つひっくり返して探すぞ。」「殺人事件として扱うの?」「そうじゃない事を証明するんだ。」で、久しぶりにHoratioの言葉でオープニングです。タイヤがパンクしていたのは、通行止めのスパイクを無理矢理乗り越えたから。血痕の飛び散り方を見て、Jesseは頭を殴られたと見て、ラボで実験するという。この実験はマイアミには珍しいと言うか、ベガスのグリッサムがオープニングで見せていましたね。やはり今回はトリビュートなのでしょうね。アシュリーはモデルと言っても実は、ホテルで危ない仕事をさせられていた。「モデルクラブ」のオーナーこと、ポン引きのJimmyに対してRyanの強気なところがかつてのHoratioみたいですね。(笑)Jimmyは、シーズン3の"Crime Wave"の時にも出ていた人ですが、私は余り印象が強くなくて問題なかったです。そのJimmyがNataliaに向かって、"Hot Smoking Lady"と声をかけ、雑誌の表紙を撮らないかと言っていましたが、これはお世辞なのか?それとも警察官にアシュリーのような奉仕をさせたいということ?やがてアシュリーのクレジットカードが他人に使われ、拾ったというカップルをHoratioとTrippが取り調べる。男の方は態度が悪く、「立て!ダウンタウンまでドライブだ」とここは久しぶりのHoratio節でした。そしてアシュリーの遺留品が見つかった場所では、Ryanが指揮を執って大規模に探すことになった。Walterは今週もおいしいところが一杯でしたね。頭蓋骨を見つけたと思ったら「亀の甲羅だよ」。残念ながらアシュリーは切断された腕が見つかり、殺害されたことは間違いない。助けを求めてきた母親はHoratioの腕の中に倒れ込む。Horatioが「美しく」ハグする姿に、ベガスでブラス警部がああいうことをするのは見たことがない、というツッコミも。そう、これがマイアミ流なのです。(爆)そして、エバーグレイズではアシュリー以外の女性の切断された脚が見つかる。これは2重殺人かと捜査チームは色めき立ちます。何とアシュリーはタイヤレンチで殴られただけでなく、生きながらに切断されたらしい。ホテルの駐車場係がJimmyに頼まれアシュリーの車をパンクさせ、血の付いたタイヤレンチが駐車場で見つかった。Jimmyに対して、Horatioはいらだちを見せる。「俺は女には手を挙げない」というというと「黙れ。(Shut up)」。「(殺しを)証明して見せろ。」と反論されると「さっき、言っただろう、だまれ!」もう一人の被害者は死後足を切り取られ、足の裏にネバダ州由来の塩片が付いていた。やっとここで、ベガスとの接点が出てきました。(爆)ベガスでもモデル志望のサマンサ・マシューズが10日前に行方不明になっており、オンラインで面会したラングストンはマイアミの事件に関心を示す。何と、御大自らマイアミに乗り込んでくるという。今週はセクシーなラボガイDave Bentonと、ギークなTraversが揃って顔を出しておりました。特にBentonは出番が多くてCalleighから「You're a rock star」と褒められるだけでなく、ラングストンと直接言葉を交わす栄誉に預かっていました。ラングストンはエバーグレイズに直接ヘリコプターで到着、出迎えたHoratioはにこやかに自己紹介し、キャサリン・ウィローズがあなたを高く評価していたと言う。Horatioとしては彼女と知り合いなのを強調したいらしい。(笑)そしてウォリック・ブラウンのことは残念だったと彼女に伝えて欲しいと言っていました。本家に対するリスペクトですよね。そういえば、ウォリックは初回クロスオーバーで、マイアミに来ていたのでした。そしてマージも元々はCarusoと共演した間柄ですから、もしかしたらLFとMHはCarusoとの共演について話をしていたかも知れないですね。早速2人は「Horatio」、「Dr.レイ」と呼び合うことになりました。まるで旧知の仲のよう。(爆)現場に入るとさすが犯罪学者らしい言動があり、ここからはもうDr.レイの独断場という感じでしょうか。Horatioも耳を傾けるような姿勢で、彼を立てていましたね。Walterが大先生が来たと舞い上がっているのがおかしかったですね。「自分で考えるんだな。クマの気持ちになって。」ラングストンの言葉にHoratioも横でニヤニヤしておりました。検死医のTomもがラングストンを前にすると緊張してしまう。まるで「ボストン・リーガル」の時のジェリーのようなしゃべり方でした。使われた凶器に関して、犯罪を知り尽くした大御所の間で飛び交う会話にTomじゃなくても「Wow !」です。捜査はラングストンが主導を取りましたが、容疑者のCole(プリズン・プレイクのスクレ)はボス2人を相手にすることになって、ちょっと気の毒。(爆)この迫力なら、嘘でも自白してしまいそう。しかし、Coleはサマンサ殺しは否定し、頼まれてベガスで遺体を切り刻んだことを認める。彼は客の目の前で肉を切るアーチストでプロだった。そこには「ゼータス」という組織が絡んでいるらしい。これについては絶対に話せないという。そしてアシュリーの事件は何も知らず、サマンサの遺体を誰がマイアミまで運んだのかが判らない。エバーグレイズではあれからずっと遺体探しが続いており、ラングトンに脅かされたWalterとRyanが本当にクマに遭遇することになってしまった。「うわ~」というところで、Jesseがやってきて銃を撃ち込む。「もう大丈夫、お嬢さんたち(girls)」またまたJesse一人だけかっこ良いのだから。新たに見つかったアシュリーの遺体を切り刻んだ道具はノコギリで、扱ったのは素人。ここでもラングトンとHoratioの連携作業が見られました。アシュリーを殺し、切ったのはJimmyで、彼も「ゼータス」と関係がありそうだ。警察でも手が出せない「ゼータス」とは一体どんな組織なのか。そのころ、最初に身柄を拘束されたカップルのうち、女性が「彼に殺される」と書いたメモをドライブインのトイレに遺していた。To be continued....続きはCSI:NYへ。ラングトンの専門性はマイアミの方がありがたい感じがして、良いですね。(爆)Horatioとマックだと、マックがすごく遠慮していたような気がしましたが、ラングトンとは補い合う関係で、傍目にも熱いです。これからも、シーズンごとにクロスオーバーしてほしいくらいです。さて、事件はどういう展開になるんでしょうか。
November 27, 2010
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『ポーカーゲーム』前話の流れをそのまま継いで、ジヴァとマイケルの関係にスポットが当てられました。ところで、何やらセクシーなICEの捜査官、ジュリア・フォスター・イエーツ役のJaime Murrayは「デクスター」に出ていましたね。どうも、あの時のベタベタとしたイヤーな女のイメージがぬぐいきれません。(笑)海軍長官役のJude Ciccolellaは「24」のマイク役でおなじみ。FBI、ICE(入国税関取締局)、海軍、CIAの各機関のトップが集まる持ち回りのポーカーの席で、屋外の警護をしていたICEのシャーマン捜査官が殺される。現場がフィリップ・ダベンポート海軍長官の自宅だったことから、NCISが捜査の主導権を握り、FBIのフォーネルとICEのジュリアが協力することになった。ダッキーの検死によると、シャーマンは後ろから腕で首を絞められており、動脈硬化の病歴があったことから、脳卒中を起こして死んだという。つまり、犯人は殺すのが目的ではないと思われる。また、現場の窓に盗・聴器がしかけられており、犯人はプロでこれが目的だったのではないか。ジュリアが盗・聴器を破壊したため、アビーが修理することになった。ジヴァはポーカーが名ばかりと気づき、ヴァンス局長が前回は参加したのに今回は呼ばれなかった事が判る。実は、911のテロで監視すべき外国人の情報を各機関が共有しなかったことを反省し、お互い情報を共有する環境作りのために秘密の会合を持つことになっていたという。モサドの諜報員マイケル・リフキンはその後まだアメリカ国内に留まっており、ギブスがLAで逮捕したハジクが黒幕の名前を「アビン・タバル」だというと、フォーネルはその男はFBIでも監視中だという。タバルは北アフリカでテロリストの養成を行っていると思われる。監視ビデオの分析からヴァンス局長の車が映っており、局長は様子をうかがっていた事を認める。実は、会合はヴァンス局長その人が議題だったのだ。ジヴァがマイケルと会うことを察したトニーは、直接マイケルに会い、直ちにアメリカから出国するように求める。マイケルは自分に対するジヴァの気持ちは本物だという。トニーがマイケルに会ったことを知ったジヴァは激怒し、トニーと激しくぶつかる。アビーが盗・聴器を修理し、タバルの情報を掴む。ギブスらがタバルのアパートに向かうと、タバルは青酸カリを用いて数時間前に自殺していた。予定外のシャーマンを殺したことで、黒幕の役割が果たせなくなって自殺したのだろうと考える。タバルは詳細に海軍長官邸を下調べしており、アビーがPCを分析したところ、タバルがインターネットを通じて接続していた場所の中に、ジヴァの自宅があった。ダベンポート長官はギブスの家を訪ね、先の会合でヴァンス局長の「使い道」について話し合っていたという。ギブスがコルトから渡されたCIAのヴァンスのファイルを見せると、長官はファイル自体は不十分な内容でヴァンスについては全て把握しているという。シェパード全局長の死後、NCISの局長の座には間違った人間は据えることが出来ない。もちろん、彼女が設置した連絡将校のジヴァに対しても注目が集まっている。ヴァンス局長にはイスラエル、それもモサドに対する作戦の任せることにしたという。長官はギブスにヴァンス局長に「従え」と命じる。トニーはジヴァの自宅を訪ね、マイケルをタバルとシャーマンの殺害で逮捕するという。2人は争い、トニーは身を守るためにマイケルを撃つ…トニーのあれほどのアクションはこれまでに記憶がないです。モサドの暗殺者とガチンコで戦うなんて、分が悪いのじゃないかと心配ですが、よくがんばりました。見直しましたね。マイケル・リフキンの不気味さは、ジヴァの兄のアリを思い出させます。任務とはいえ、次々に人を殺し、情け容赦ない。一方、ジヴァのマイケルへの思い入れは見ていて痛々しいほどですね。本当に惚れているでしょうね。同じモサドだから心を許せるのかどうか判りませんが、プロのジヴァらしからぬ行動もあって、トニーもギブスも心配している。これは、単に信頼できない男と付き合っているからというだけでなく、NCISの任務としても危険視しているということでしょうね。しかし、トニーがマイケルを撃ち殺したらジヴァとの間には決定的な溝が生じることになる。ジヴァもNCISに残るかどうか微妙な立場になりますね。ところで、縦割り組織がテロリスト情報を共有しようと言う話などは、すごくリアルですね。以前なら考えられなかったでしょうね。まあ、そういう指摘はあったのでしょうが、実現するのは難しそうです。そして、ついに明らかになるか、ヴァンス局長の秘密。一体あの黒で塗りつぶしてあるファイルは何を意味するのか。4つの機関のトップから見ても、怪しくて信頼できないヴァンス局長に、敵であるイスラエルに関する任務を任せるというのはどういう意味なのか。ヴァンスならあくどい方法も残酷な方法も採ることができるという意味なのか。あるいは、いざとなったら差し違えて死んでもらっても構わないという意味なのか。中抜きで長官からダイレクトに指令を受けるギブスが頼もしいというか、まるで影の局長のような感じでイメージが変わってきました。(爆)次週でシーズンファイナルとは、もどかしいですね。
November 26, 2010
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邦題を見て嫌な気持ちがしていましたが、まさかの展開にびっくり。また、そうなった理由を知ってびっくり。でも、さすがにドラマは余計なことを考える暇もなく、ただただ深く引きつけられました。全体を通じて青白い画面がとても印象的なエピソードでした。重要なネタバレあり。肺がんの末期で余命幾ばくもないエディを看病していた妻のシャーロットが、急に呼吸困難を起こしハウスたちが診断することになった。肺の病気はなく、睡眠時の呼吸トラブルもないという。半年前にハワイへ行ったというのでフォアマンは類鼻祖かという。帯状疱疹を疑って、抗ウィルス剤の治療を始めるがシャーロットは夫の元に戻りたいと言い、エディも持ち直したのでハウスは退院させろというが、タウブが2人とも同じ病室に入院させて治療するという。シャーロットは元気になったと思われたが、病室でまた呼吸困難を起こす。カトナーが遅刻して病院に来ないので、ハウスが理由を気にする。フォアマンとNO.13がカトナーの自宅を訪れると、なんとカトナーは銃で頭を撃ち自殺していた。チームは知らせにショックを受け、ハウスはなぜ友人たちが気づかなかったのかと責める。仲間の死で他の医師に診断を替わってもらうべきだが、タウブは死ぬなんてばかげていると気丈にチームは診断を続けるべきだという。シャーロットが多漿膜炎だとして、タウブが治療を続ける間、ハウスはフォアマンとNo.13と一緒にカトナーの養父母の元へ弔問に出かける。誰もカトナーの自殺の原因がわからないと言うが、ハウスは慰めを言うどころか、養父母がカトナーの民族の誇りを奪い心の傷に気づかなかったと責める。フォアマンから病院に戻るように言われたハウスは、シャーロットが多漿膜炎ではないと聞いて、仮病を装っていると見抜く。シャーロットは夫と最期の時を一緒に過ごしたかっただけと言うが、今度は本当に脚が痛み出しハウスはNo.13に多発性硬化症かどうか調べるように命じる。フォアマンは悲しみと向き合うために、休暇を取ってしまった。カディはショックを受けている事を認めようとしないハウスを支えようと声をかけるが、ハウスは相変わらずカトナーの自殺の原因に捕らわれている。カディはウィルソンに支えになって欲しいと頼む。MRI検査の途中、シャーロットは意識をなくしてしまう。一方、エディの心エコーの結果、元気になったように見えたが心臓はそうではなかった。チェイスがシャーロットの脾臓を生検したところ、肝臓が急速に悪化していることが判る。ハウスは答えを求めてカトナーの家を探して回り、自殺ではなく他殺だったと言い出す。カトナーの両親は射殺されており、犯人が仮釈放になる予定で、カトナーは不利な証言をしたので恨まれているかも知れない。カディはそんなことよりも患者を診断するようにハウスに言う。キャメロンもハウスに他殺ではなかったという。シャーロットは自分の心臓をエディに移植して欲しいと言い出し、手当たり次第薬を飲んで自殺を図る。ハウスはシャーロットに逆にエディの肝臓を部分移植させると言い、キャメロンにエディにあと数日の命なので手術で死んで肝臓をシャーロットに譲って欲しいと話をさせる。カトナーの両親を殺した犯人はすでに2ヶ月前に死んでいることがわかる。キャメロンはエディの指の結節を見て、感染症で臓器移植は出来ないという。ハウスはエディに治療可能な真菌感染によるブラストミセス症だと説明するが、エディは自分の治療を拒み、何が何でも妻に肝臓を移植させると言う。それならば夫を殺せと言われたタウブは、シャーロットにエディの病状を話してしまい、シャーロットは移植を拒否する。そのシャーロットが発熱し、感染が全身に広がっていた。ハウスは夫妻がリオに行きたがっていた話を思い出し、シャーロットが夫に内緒でリオのビーチに行ったことを言い当てる。スナバエによる内臓ソーシュマニア症で、シャーロットは夫がなかなか旅行に連れて行ってくれないので、待ちくたびれてある人とリオに行ったと告白する。診断が遅れたために、すでに症状が進み、治療しても肝臓移植はできない状態だった。ウィルソンは、いつもは何でも予測できるハウスがカトナーの死を予測できなかった事で、自分の才能を失うような気がして怖いのだろうと問う。仲間が見守る中、カトナーのインド式の葬式が始まる。タウブとハウスはカトナーの葬儀に参列せず、タウブは一人涙にむせび、ハウスは最後まで答えを求め続ける。ネタバレせずに見て正解でした。まさか、カトナーだったとは。あんな、陽気で仲間思いのカトナーがどうして自殺しなければならなかったのか。ハウスのショックは痛々しいほどで、フォアマンたちに当たったり、カトナーの養父母を責めたりと、動揺ぶりは明らかでした。いろいろ理由を考えて、自殺するはずがないと言い他殺だとも言う。それくらい、ハウスの中で納得できないものがあったのですね。理解できない自分が納得できなかったのかも。カトナーは両親を射殺されるという悲惨な経験をして、本当の自分を封じ込めて生きてきた、そういう風にハウスは思いたいのでしょう。でもどこにも答えはありませんでした。友人の死と向き合うフォアマンとNo.13、ハウスを心配するカディ、気丈だったタウブが最後にこらえきれなくなって泣いている姿など、どれも深く心を打ちました。実際は、カトナー役のKal Pennがホワイトハウスでオバマ政権の元で働く(Office of Public Engagement and Intergovernmental Affairs)ために、降板を頼んだということだそうで、それを聞くと、突然の自殺という展開にもなるほどという気がします。人の心の底は判らない。例え真実の探求者ハウスでさえ。フォアマンが恋人のNo.13を閉め出してでも、辛い時を一人で乗り切ろうとするところや、一番親しいと思われていたタウブが強がっているところなども、彼らならそうかも知れないという感じがします。今回の患者夫婦は、ものすごく仲が良くてお互いに臓器を与えようとして愛情が深いように見えましたが、夫は妻の夢には応えてくれないので、こっそりリオに行ってしまった、その罪悪感があったのだというのが皮肉でしたね。お葬式では、みんなで火葬の煙を見上げている姿が少し前の日本の葬式のようで、印象的でした。唯一、笑えた台詞。「ザ・フーの曲に合わせてサングラスを外して、推論したのか?(Did you deduce that by taking off your sunglasses to the strains of a Who song.)」言うまでもなく、CSIマイアミのホレイショですよね。(爆)これは殺人だと言い出したから、こういう台詞になったのかしら。ちなみに、同じザ・フーの「バーバ・オライリー」をメインテーマに使っているのがCSI:NYで、この曲に合わせてハウスがエアギターをしていましたよね。
November 24, 2010
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裁判の内容もたっぷり、今週は先週よりも良かったです。そして、いつもの内輪ネタ(これが最終シーズン?)が出てきて、デニーとアランが有終の美を飾ろうと張り切っているように感じられました。・民間矯正施設でレイプされたと訴えるローレン15歳のローレンは、コカイン所持で逮捕され、少年院に入る代わりに安全な民間の矯正施設に入り、看守にレイプされたと訴える。施設側の代理人はパーマーで、和解金22万5千ドルを提示するが、ローレンは裁判を望む。パーマーはローレンがその看守と親しい関係になり、規則違反などを犯していたと指摘し、民間刑務所の責任者は、経営を合理化し看守の採用に当たっては公的な基準よりも厳しくして、再犯率も低いなどと主張する。ジェリーとケイティは儲け主義の民間企業が看守の教育に金をかけないことや、犯罪者がいなくなれば経営が立ち行かなくなるのに、本当に受刑者を更正できるのかなどと訴える。判決は原告勝訴で、170万ドルの損害賠償が認められる。・シャーリーの孫マリーナが選挙権がないのに予備選に投票して逮捕された件17歳でまだ選挙権がないマリーナは、投票にいかない人間も多い中、年齢で投票の制限があるのはおかしいと主張する。そのため、Youtubeに投票用紙を改ざんして投票する方法をアップしていた。サックが弁護する。ブラウン判事は子供には飲酒やSEX、雇用などで制限があり、だから投票もあと1年待てばよいというが、サックは年長者が投票して自分たちの要求を実現させる結果、予算の40%を医療扶助や社会保障給付金などに充てられ、若者にはしわ寄せが来るという。10代の若者が納税をしているのに、投票権がないのは不公平だ。貧乏な人々はIDを登録する金がないために投票ができない。また、19の州で投票年齢の引き下げが検討されているなど、独自の見解を訴える。ブラウン判事は投票権は与えられないが、刑事責任は問わないと言い渡す。・デニーとアランが製薬会社を訴えるデニーがいきなり倒れ、一時呼吸停止となる。原因は、テレビCMを見て体に良いからと42種類もの薬を飲んだ結果、副作用にやられてしまった。デニーは製薬会社を訴えることにし、アランが代理人として業界の金儲け主義を辛辣に批判する。会社側は話にならないとアランをばかにするが、判事は、裁判として取り上げると告げる。デニーが倒れて、アランが人工呼吸を施す。事務所に除細動器の設置が必要ですね。目が覚めたデニーはシャーリーではなかったので、がっかり。(笑)デニーはあれこれ病気の心配があったり、若さを取り戻したいと飲むも飲んだり、薬だけでお腹が一杯になりそうですが、これが裁判になるんですね。普通は、そんなに飲む前に考えるはずですが、さすが訴訟大国アメリカです。(爆)アランは先週はタバコ会社を打ち負かしたと鼻息も荒く、舌鋒鋭く製薬会社の売らんかなの体質を糾弾するのが、気持ちよかったですね。研究開発費よりも広告費の方が多いとは。(笑)そして、恒例のバルコニーシーンでは、ついに「これが最後」という話題が出て、2人は今一度愛の絆を確認するのでした。選挙権の年齢を引き下げる話ですが、すでにアメリカでは18歳で投票できるのですね。日本はどうして20歳のままなんだろう。民間の刑務所は日本でもありますね。公の刑務所が収容人員を越えているとか、民間の合理的な経営をするということだと思いますが、今回のケースは国による事情が違うのかも知れません。いずれにせよ、選挙権にしろ民間刑務所にしろ考えさせられる内容で良かったと思いました。
November 22, 2010
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始めは子供のいじめの話かと思いましたが、途中から同性愛と宗教をキーワードに裁判の切り口がどんどん変わっていって、さすが「ロー&オーダー」、手慣れたものだと感じました。つまり、何でも法によって判断し決めるのですね。最終的には子供が一番かわいそうだと思いました。12歳のショーンが何者かに背中を刺された状態で、病院のER前に車から放り出される。命は助かったが、生涯歩けない後遺症が残った。体には暴行された痕もあり、日頃いじめられていた可能性もある。ショーンが犯人についてもいじめについても、なかなかしゃべろうとしないので、通っているカトリック校の生徒に聞き込みをしたところ、チャーリーがいじめていたという。チャーリーはショーンに悪口を言われ殴ったと言うが、刺してはいないという。その後、聞き込みと証拠採取を続けた結果、チャーリーの妹エマをかばうために嘘を付いている事がわかり、髪を切られるなど酷くいじめられたエマがショーンを刺した疑いが生じた。校長はエマの母親ケイトが入学時に、夫と離婚し女性のパートナーがいることを伏せて、その後入院してパートナーのゾーイが保護者として表に出た事で、他の保護者たちから退学させるように訴えられたという。ゾーイはゲイであることが理由で嫌がらせを受けて6回も被害届を出しており、エマもセラピーに通うほど辛い思いをしているというが、自分の主義を通しカトリック校を辞めさせないという。ショーンは同性愛は罪だと聖書に書いてあり、からかうためにエマの髪を切り、耐えきれなくなったエマに反撃されて刺された事を認めたため、SVUはショーンの両親からの要求で8歳のエマを逮捕することになった。ゾーイは翌日出頭することを認めるが、一転、自分が法的に後見人ではないことを楯に、ゾーイの自供は無効であると主張する。するとエマの祖母、ケイトの母親のボイド夫妻は保釈後のエマを引き取ると主張し始める。ゾーイ側には親権がないとして、結局エマは祖父母が預かることになるが、有罪となるとエマは18歳まで少年院に入ることになる。オリビアはエマが親しくしていたジャスティン神父の証言を得て、ショーン側弁護士との取引となり、エマは本人の希望でゾーイの家に戻る事になった。すると、今度は祖父母側の弁護士がゾーイがエマを性的虐待をしていると訴える。自宅捜索で疑わしい裸の写真などが出てくるが、ゾーイは虐待を否定。その渦中にケイトが死亡したため、エマは祖父母の元に引き取られる。改めて虐待についてDr.フアンがエマにインタビューしたところ、エマは触られたと言い、同性愛は地獄に堕ちると言われたと繰り返す。フアンは、これは「引き離し症候群」で、祖母がゾーイのことを悪いと思い込むようエマを洗脳した結果だという。ノヴァク検事補はこの状態がエマにとって精神的虐待に当たるとして、祖父母を不法監禁で逮捕する。裁判の途中で、祖母は担当の弁護士からゲイのカップルに育てられた子供が問題をもった人間になるという資料を読まされ、それで虐待を訴えたという。その際、弁護士から子供が虐待されていたと答える質問の仕方も指示されていたと判り、裁判は審議無効となった。エマはゾーイのもとへ戻る。もう、次から次へと逮捕と裁判のてんこ盛り。同性愛に対する偏見や宗教の問題、同性愛結婚の可否、性的虐待、いろいろ問題は提起されたと思いますが、無理っぽい部分も感じました。同性愛に何ら問題はないとは思いますが、そこに宗教を絡ませて対決姿勢を見せているところなど、ちょっと意図的な感じも。エマの受けたいじめは酷いですが、それでもショーンが一生歩けなくなったと言うことも重いですよね。8歳で逮捕などとは、日本では想像すらできませんが、結果を見てショーンの両親としては収まらないだろうと思います。いずれにせよ、当該の少女を演じた子が相変わらず上手いですね。この子の将来は一体どうなってしまうのだろうか。できることなら、血の繋がった祖父母との交流も続けて欲しいところですが、最後の感じだとゾーイはそう言うことは許さない雰囲気でした。ゾーイもいろいろ言い分はあるでしょうが、エマの事を考えたら、無理にカトリック校にいかなくても公立校に行けばよいのにと思わざるを得ません。日本人の事なかれ主義でしょうか。
November 22, 2010
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『愛憎物語』次週の3シリーズ合同クロスオーバーに備えてか、こぢんまりとまとまった感じのエピソードでしたが、キャラクター間の会話はギャグありで相変わらず面白い。次第にベガスの様なドラマになりつつあります。(それは極端か)ゲストのJ.C. MacKenzieはシーズン1の「復元 不可解な音」に続いて2回目ですね。今回は花嫁の父親役。祝!ついにAdam Rodriguezに替わって、Walter役のOmar Millerがオープニングクレジットに入りました。 結婚式の会場に現れなかった花婿。結婚を前に逃げ出したかと思われたが、彼の友人2人が前夜のバッチェラーパーティで大暴れしたらしく、血まみれになって酷い二日酔いの状態で見つかる。昨夜のことは全く覚えていないと言い、この血の量を考えると花婿が事件か事故に巻き込まれた恐れがある。ということで、花婿を探して捜査がスタートしますが、疑わしい人間はいろいろいる。噴水の水の塩素で血液DNAが破壊されていたため、花婿は本当に死んだのかどうか判らないまま、あっちへこっちへ振り回され、最後は感動的なエンディングとなりました。友人2人(JackとSean)の血液からLAではポピュラーなドラッグが検出され、ホテルのクラブのスタンプが着いていたことから、CalleighとJesseがホテルへ。そこは破壊の限りを尽くされていたが、花婿Charlieが殺された形跡はない。しかし、ストリップクラブのロゴ入り、Tバックが見つかり、サウスビーチに新しくできたストリップクラブへ。「何でそんなことに詳しいの?」というCalleighに対して、「Walterから聞いた」と慌てて言い訳するJesse。でも、Calleighは信じていないみたい。(笑)CharlieはJackに連れられて、どうやらVIPルームでストリッパーと遊んだらしいということは判ったが、詳しいことは監視ビデオでCalleighがチェックすることになった。ストリッパーがモテ男Jesseに「えくぼちゃん(Dimples)」と言う物だから、Calleighまで「えくぼちゃん」と呼んでおりました。Seanはストリップクラブには行かず、しかも花嫁と昔付き合ったことがあったというのでやや疑いの目で見られているが、今は別の女性と幸せな結婚をしており殺害は否定する。いつものように眼が良いHoratioがCalleighの横で監視ビデオの中に花嫁の姿を発見。ストリッパーとは遊ばないと言っていたのに、嘘をつかれたと腹を立てる花嫁にHoratioは「私のビジネスではそれを動機と呼ぶんですよ」と言われて、花嫁は焦る。こういう時のHoratioは女性といえども、ちょっと冷たいです。(爆)Jackが持っていたメモをWalterが処理したところ(今週はCynthiaお姉さんはいないのか)、保釈金を払った受け取りだった。何と、Seanはホテルデベロッパーに訴えられ逮捕されていたのだった。本人はその事を全く覚えておらず、しかも小切手を切ったのは花嫁の父だった。父親は結婚祝いとしてその金をCharlieに手渡していたのだった。羽目を外しまくった3人はホテルデベロッパーのパーティに紛れ込んでやりたい放題をしたあげく、CharlieとJackがリムジンを奪って逃走。もうこうなると単に羽目を外したというレベルではない。犯罪です。見つかったリムジンに向かってHoratioが銃を向け、"Do not move, Miami Dade Police !"と一喝する。もう、カッコ良いったらありません。しかし、中から見つかったのはデベロッパーの警備員の死体で始めのSeanとJackの血染めの血は彼のものだった。新MEのTomはプロトコル重視。遺体に着いていた緑色の破片を簡単にはRyanには渡さない。「リムジンは君の物だよ」これでTomは「Mr.プロトコル」と呼ばれることに。CSIと検死医とは仲良しだった以前の雰囲気とは随分違いますが、面白いですね。緑色の破片は絵の具らしい。ここで絵画専門というWalterの本来の経歴が物を言いましたね。「なんで君、詳しいの?」「なぜなら、俺は頭がよい。しかも、ママが俺に美術史を副専攻させたんだ」Ryanのバカ笑いは珍しいですね。でも、まじめなWalterに私も笑いそうになりました。デベロッパーが腹を立てているのはリムジンを盗まれた事ではなく、車にあった貴重な絵画を奪われたことではないか、ということででこぼこコンビのWalterとRyanがらんちき騒ぎの現場に向かう。「なんだ、やつらはメタリカのツアーのつもりか?」「お前、ヘビメタのファンかよ。」「ていうか、俺はゲームのGuitar Heroのマニアだぜ。」こういう会話の連続に、マイアミも変わったなあ~と思わずにはいられません。デベロッパーは盗品のマチスの絵をJackとCharlieに奪われ、それを取り戻そうとCharlieを捕らえたのではないか、家宅捜索に向かうHoratioがまたかっこいいし、厳しく取り調べますね。警備員を殺したのは左利きのJackの方だと言うことは判るが、Charlieの行方はさっぱりわからない。Charlieと遊んだストリッパーがクラブを辞めると聞いて再び急行するJesseとCalleigh。Calleighが「令状がないわ」と止めるにも関わらず、そんな物要らないと強引に彼女のバッグを取り上げて中からドラッグを見つけ出すJesse。「お前がシャンパンに薬を入れたのか?Charlieはどこにいる?!お前が捕まっても娘は里子システムに任せるから大丈夫だな。」彼のこういう強引さには驚きました。もちろん生きているかも知れないCharlieを探すためですが、Horatio以上に熱い男ですね。そこで、明らかになったのは意外な事実…ラストはマイアミらしくヘリコプターによる救助と、「彼女が待っているぞ」というためにHoratioの出番を作ったとしか思えないエンディング。(笑)Horatioとしたら、愛する者同士、何が何でも結婚させてやりたかったのでしょうね。Charlieもストリップクラブはまずかったが、本当にKimを愛しているようでしたし。Jesseが口にした「Dumb and Dumer」というのはジム・キャリーの映画らしいのですが、彼がHoratioの真似をしていたことを思い出します。もしかしたら、それの返礼かな?
November 20, 2010
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『LA極秘潜入捜査班(後編)』前話の続き。スピンオフの紹介だけでなく、NCISの継続したストーリーも含まれましたので飽きませんでした。メインの潜入捜査もテンポが良くて、本家とは別のおもしろさがありますね。リアムを名乗り客を待ったG(カレン特別捜査官)は、現れたマイケル・リフキンから身元を疑われる。すぐにリフキンがモサドであることを白状し、ジヴァに確認するように求める。リフキンは同じ敵を追っていると言い、客として現れるはずのニック・カデリを殺したという。ニックの仲間にハジクという男がいるという情報を明らかにした後、メイシー特別捜査官はリフキンを解放する。リフキンは武器を買う人間を暗殺するために入国したのではないかと考え、LAチームとギブスがリフキンを監視する。リフキンはマリナ・デル・レイで誰かを待っていた。マクギーはニック・カデリを調べるが手がかりが全くない。サムとGがニックの自宅を捜索中、ニックの恋人のシャキーラが現れる。Gは話を合わせて、武器ディーラーとしてシャキーラとハジクの居場所に向かう。ハジクは事実を確認するために仲間に連絡を取り始めるが、ニックとは連絡が取れない。ハジクがナシムと連絡を取った後、リフキンが動き出したので、ギブスが追うが、すでにナシムは殺されており、リフキンも取り逃がす。シャキーラの兄、ラフィも仲間の一味だという。焦ったハジクはGに1時間以内に武器を持ってくるように命じる。リフキンを確認したジヴァに疑問を持ったマクギーは、アビーがトニーから頼まれリフキンの情報を検索していたことを知り、トニーに事情を尋ねる。トニーはジヴァにリフキンのことを尋ねるが、ジヴァは「妬ましいのか」と態度を硬化させ、居場所はギブスには言うと答える。リアムの用意した武器とパスポートは4人分で、ハジクらの仲間が5人であることから、LAチームは誰かが黒幕ではないかと考える。状況が変化して、Gはシャキーラに取り入り、ニックだと思っていた死体がラフィだったことを知る。しかも、「ニック」はマイケル・リフキンその人だった。Gはシャキーラからニックの携帯の番号を聞き出し、ハジクにニックは危険だと告げたところでLAチームが突入し、ハジク一人残して後は射殺する。ギブスはリフキンの居場所を突き止め、直ちにアメリカから出て行けと言う。リフキンは任務に忠実なだけだというが、ギブスはジヴァは自分の部下だと告げる。仕事が終わりDCに戻るギブスに、心理分析官のネイトがメイシーとのわだかまりについて、秘密を話す。かつて、妻と娘を殺されたギブスは犯人のメキシコ人ドラッグディーラーに復讐した。メイシーはその時に犯人がギブスである証拠を掴んでいたが、あえてギブスの行動は正義に基づいたものだという判断で、闇に葬ったという。その話はギブスには知らされておらず、ギブスはカメラ越しにメイシーに礼を言う。Gはロシアマフィアに潜入捜査しているが、サムの目の前で何者かに狙撃される。リフキンとジヴァは帰国前の一時を過ごす。このマイケル・リフキンという諜報部員は、ジヴァとは本気なのでしょうね。彼が任務のためにシャキーラと恋仲になるというのは、ジヴァも承知しているのかな。彼らは任務のためなら手段を選ばないでしょうが、ジヴァとの事は任務ではないと思いますね。それにしても、ジヴァを心配するトニーはまさにそう言うことを心配しているのでしょう。だから、彼女を守ろうとしつこく追求するわけですが、これまでにない強い態度でジヴァはトニーとの間に壁を作ってしまった感があります。まあ、余計なお世話だということでしょう。トニーは単純な恋愛感情とはまた違う感情でジヴァのことを心配し続けることになるのかな。この2人の関係は、BONESの2人ともちょっと似ていますね。一方、ギブスと因縁があったメイシー特別捜査官ですが、容疑者扱いされたことでギブスはずっと悪い印象を持ち続けてきたのですね。でも、上司思いのネイト(気があるんじゃないの?)のおかげで、誤解は解けた。ちなみに、NCIS:LAのレギュラーにはメイシー特別捜査官役のLouise Lombardは入っていないのですよね。まあ、NCISの時も、JAGのPilotで出ていた女性捜査官はシリーズが始まるとケイトと入れ替わっていましたし、そういうこともあるのでしょう。カレン特別捜査官については、かなり重傷の模様ですが、12月の放送を待ちたいと思います。サムとGのコンビは何となく「マイアミ・バイス」の2人みたいですね。
November 19, 2010
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いつもと違うスタイルで引きつけられただけでなく、正に謎解きミステリーのような展開。非常に面白かったです。今シーズンは終盤になっても、本当にすばらしい。「HOUSE」に飽きることはありませんね。ハウスがミドルタウンでバイク事故を起こし、リーという男性と共に病院のERに担ぎ込まれる。ハウスは軽傷だったが、医師はリーが脳死状態だという。ハウスは意識はあるが全身を動かすことができない「閉じ込め症候群」と判断して、患者とはまばたきでコミュニケーションが取れるという。しかも、事故によって脳幹に外傷を負ったのではなく、脳損傷が引き起こした事故だったのではないかと考える。主治医と意見が異なるため、ハウスはリーの妻モリーの同意を取り付け、プリンストン・プレインズボロに転院させる。ウィルソンはハウスがミドルタウンに行った理由をしつこく聞き出そうとする。ハウスは、あれこれ適当な理由を挙げる。タウブはハウスに仕事を辞めないと伝えるが、ハウスはめざましい働きをしなければ首にするという。チームは患者がドラッグを用いていたのではないかと疑い、ハウスは脳幹の生検を命じるNo.13は患者の血尿を発見する。チェイスが手術を行った後、動いていた患者の目が動かなくなり、全く意思疎通ができなくなった。手術で神経を傷つけたのか、あるいは生検で脳幹が腫れて脳死に至ってしまったのか。生検では、髄鞘の損傷が見つかった。タウブが脳/コンピューター交流装置(BCI)を使うことを提案し、意識があるなら画面のカーソルを動かしたいと念じてくれと頼む。その結果、患者にはまだ意識があり質問に対してYes/Noで答えることが可能なことが判った。質問を続けるうち、患者が妻に嘘を付いてセントルイスに行ったと言っていたことがわかった。ハウスは浮気を疑うが、本当は近所の友人の家にいたことが判り、その家を捜査する。カトナーたちは患者が経済上の理由から10号線の工場で臨時の清掃員をしていたことを発見する。その工場では携帯電話のバッテリーを作っており、床から粉状のカドミウムを検出した。チームは重金属中毒ではないかと考え、キレーション治療を行うが、No.13は患者の目に潰瘍性角膜炎を見つけ、重金属中毒ではないという。キャメロンはハウスに腰椎穿刺を勧める。その途中、患者は変調を訴え質問を繰り返した結果、右足がかゆいということが判った。ハウスは肝不全の症状だと言い、肝臓からの毒素が閉じ込め症候群を引き起こしている理由だという。そして、肝不全になった理由を探るため肝臓生検を命じるが、カトナーがNo.13の腕に発疹を見つけ、それがカテーテルで患者の尿を浴びた時の感染だという。患者は地下室のネズミの尿によるレプトスピラ症によって肝不全を起こしていた。そして菌に感染したのは指先の切り傷からだと判る。治療を始めて、患者は指先を動かせるようになる。カトナーは手柄をタウブに譲る。ハウスはそれを見抜いていたが、タウブの復帰を認める。ウィルソンはハウスの携帯を盗み見て、ハウスがセラピーを受けるためにミドルタウンに行った事を突き止める。ウィルソンはハウスが自分を変えようとしているのを良いことだと考え、それがカディのせいだと言う。しかし、ハウスは効果がないと言ってもうセラピーには行かないという。ウィルソンは一人のまま終わるぞと言うが、ハウスは聞く耳を持たない。とにかく、冒頭から患者の視点でストーリーが進むのが新鮮でしたね。ぼやっとした視界で、自分をのぞき込むハウスやチーム、妻や子供などの言動に、自分の思いを述べる訳ですが、患者本人は何もしゃべれない状態。この「閉じ込め症候群」というのは、CSI:NYの第1話にありましたね。脳と体を動かす神経が切り離されていて、意識はあるがそれを伝えるのはわずかに動く目だけ。いつもならなかなか本音が見えない患者の心情がよくわかりました。コミカルなシーンもありましたね。それと、幻想シーンで患者がハウスと対峙して、ハウスの事を神だと言っていましたが、今回は正にそんな感じ。ハウスは病因が判ると、いつものように興味を失ってしまう。(爆)ところでもう一つの大事な話が、ハウスがなぜミドルタウンに行っていたのか、ということですが、「ギターを買いに行っていた」とか「フォアマンの兄に会いに刑務所に行った」など、嘘八百が面白い。ウィルソンも負けてはいない。ハウスの扱い方は十分判っているので、携帯の盗んで誰にかけているのかちゃっかり見てしまう。まさか、セラピーに行ったとは思いませんでしたね。でも、時間の無駄だから辞めるというわけですが、ハウスは一体何を話したのでしょうね。ウィルソンの言うとおり、カディとの関係がかなりあるような気はします。もちろん、リーが2人の会話を聞いて、「この男は口説いているのか?」「振り返れば女にもその気はある」とナイスなコメントを言っていたのがGOODです。べたべたしないが、お互いの気持ちを確かめたり、楽しんだりというのは本当に粋です。シッパー的には理想ですね。そして、ラストシーンでハウスがリーと同じような視界でウィルソンを見ているというのは、彼が象徴的に「閉じ込め症候群」だということでしょうね。タウブは自分で仕事を恐れていると認め、カトナーがタウブのために力を貸したのが良いなと思いました。ほんとにカトナーはチーム全員に優しいですよね。ちなみにハウスは、部下が患者に話しかけているのをしっかり録音していましたが、また後で使うのでしょうか。抜け目がないですね。
November 17, 2010
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BLの最終シーズンがスタート。プロデューサーのDavid E. Kelley本人の脚本ということで、期待しましたが、タバコ会社訴訟は、かつて「ザ・プラクティス」でリンジーが取り組みエキサイティングなエピソードがあっただけに、二番煎じの感が否めず、あれほど激しく入れ替えがあったメンバーもほとんど変化なし。アランの元カノもデニーの下ネタも相変わらずで、盛り上がりませんでした。・ベサニーがタバコ会社相手に不法死亡の訴えを起こしている件長年、タバコによってガン死した依頼人の娘の代理人として、タバコ会社を相手にしているが、引き延ばし作戦で証人の医師が死んでしまった。ベサニーはクレイン&シュミットに応援を求める。シャーリーは反対したが、サックの一言で引き受けることになり、アランとデニー、ケイティとジェリーが担当する。マスコミも注目する裁判となったが、タバコ会社側の代理人がアランの元カノのフィービーで、アランは今は情け容赦ないやり手弁護士となったフィービーに翻弄される。フィービーはアランの目から情熱の炎が消えたと言う。裁判では、フィービーはタバコの害について医学的に反論し、アランは企業の行う若年層向けの禁煙キャンペーンは逆に喫煙を煽っていると訴える。始めから計算ずくでフィービーは和解を申し込むが、ベサニーが断り、判決は原告勝利で、60万ドルの補償金と2億1300万ドルの懲罰金が申し渡された。フィービーは控訴するという。・デニーのお騒がせ事件晴れて沿岸警備隊に加わったデニーとアランが、クルーズ船のパーティに乱入。デニーはその時に美女と事に及んで立たなかったと言い、落ち込む。しかし、シャーリーのチアリーダー時代のユニフォームを見て「元気」を取り戻す。本題のタバコ関係の話は、今から10年以上も前のプラクティスの時代と何ら変わらず、逆にタバコ会社の広告宣伝費は増加していて、企業はちっとも反省していないという事だったのだろうと思います。それとお得意の政府への批判。アメリカではあれだけ喫煙に厳しいのに不思議ですね。やり玉に挙げる相手としてはやりやすかったのかも知れませんが。アランとフィービーの話はこれまで何度も繰り返された恋愛ネタで、アランらしいと言えばそうですが、もしかして過去に出た人?と思うほどフィービーには個性もインパクトもなくてつまらない。デニーのひたすら情けない話ももうちょっとひねりがあればと思いました。DEKのドラマは盛り上がなくなり、きちんとした最終回を迎える前に自然消滅というシリーズが多いので、BLのこのシーズンもそういう事だったのかなと言う気がします。それでも最後まで見続けるつもりですが。(爆)デニーが「私が船長だ(I'm the captain.)」と言ったのが、唯一楽しかったですね。
November 17, 2010
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これもまた、ものすごいエピソードでしたね。途中から予想も出来ない方向に話が進んで、オリビアが格好いい!未曾有の災害ハリケーン・カトリーナがもたらしたものは、住民に生命や住居を奪うことだけじゃなかったのですね。驚愕の展開でした。遊園地で子供が交通事故にあったのに、そのまま立ち去った父親らしい男がいた。しかし、助かったターシャによると、男は父親ではなく、ハリケーン・カトリーナの時に救助を待っていた姉妹3人を助け出してそれからNYに連れてこられたという。しかし下の妹ニッキーに性的虐待をしていると思い、一番小さい妹を連れて脱出しようとしたという。男は逃げ切れなかったニッキーを連れて姿を消した。このままではニッキーの命が危ない。姉妹が住んでいる場所がどうしても判らないため、SVUは記者会見をして一般に情報を求めようとした。その際、タブロイド紙の記者ゼーンが何か裏があるのではないかと、しつこく付きまとう。市民からの情報で男の顔かたちが判り、NYのハリケーン救助センターで調べたところ、クラーク・コーマンと名乗る男ではないかという。男を上手く呼び出すことは出来たが、ゾーンが邪魔をしたため、やむなく男を逮捕し、指紋を照合したところ、男は性犯罪者のアルビン・ダッチで半年前に出所していたことが判る。しかし、ダッチはニッキーの事は何もしゃべらないまま、突然体調を崩しまもなく死亡する。ダッチの刑務所仲間からの情報で、やっとニッキーが監禁されているところを助け出すが、ニッキーも発熱していた。やがて、2人とも炭疽菌に感染していたことが判る。ニッキーによると、NYに来るときに乗った車の中に瓶に入った粉があり、ダッチはそれが何か知らなかったようだ。検死医のワーナーは軍用の炭疽菌でどこの由来のものか検査に出せば判るという。まもなく、警察署がCDCの検疫下に置かれ、封鎖が解かれると、それまでの証拠やダッチの遺体、ターシャ姉妹が姿を消していた。連邦担当官は分署のメンバーに国家の安全保障に関わるので、この件については一切公表してはならないと言う。オリビアは心に傷を負ったターシャたちのことが気になり、ワーナーが菌の出所を掴む。それによると、炭疽菌はニューオリンズの近くにある生化学研究所で研究されていたという。そこでは生物兵器が開発されており、政府は巨大ハリケーンの到来に先立って、実験動物や菌などを処分するように命じたが、金になるとして持ちだした者がいるらしい。ダッチはその犯人と一緒にNYに来たのではないか。オリビアはゼーンを呼び出し、ターシャらの事を記事にしてもらう。そのせいで、ターシャらは解放されたが、警察本部長はリークした人間は容赦しないと怒る。それでもオリビアは諦めずにダッチたちを乗せたドライバー、マイケル・デルピットを見つけ出す。デルピットはラボの職員で、菌を持ち出せば大金を払うと持ちかけられ、ハリケーンで停電になった際に菌を持ち出したという。すでに菌は依頼主に売ったが、政府はデルピットを闇に葬り、話もなかったことにするだろう。昔から軍事会社と政府がお互いに依存し合っている。オリビアはその話をこっそり録音しゼーンに渡す。ゼーンは間一髪原稿を印刷に回す事ができ、政府に逮捕される。オリビアは責任を感じて面会に行く。ゼーンは政府から情報源を明かせば罪を軽くすると取引を持ちかけられるが、頑として話さないという。ゼーン記者役のMatthew Settleは「ゴシップ・ガール」に出ているのですね。始めは、しつこくオリビアに付きまとうので鬱陶しい感じでしたが、途中からあえて危険を覚悟でこの事件を新聞に書き、逮捕されてしまい驚きました。オリビアは自分の名前が出されれば、キャリアも金も全てを失う事になる、あるいは刑務所に入ることになるというのに、ゼーンにソースを公表するように頼み、刑務所から出そうとする。そこでゼーンは名前を明かせば言論の自由が侵されると、信念を貫く。お互いに任務を果たそう。オリビアは子供とゼーンを救いたいという純粋な気持ちで行動したが、ゼーンの言葉に納得しそれ以上のお願いはしなかった。ともあれ、クレイゲンに楯突くは、もうびっくりの展開でした。そして、驚いたのはそれだけじゃない、カトリーナは菌に感染したままの動物や研究材料も洗い流し、それらが行方不明になっているというのが怖いですね。まあ、これはフィクションなのでそういうこともあり得るという話だったかも知れません。でも、受刑者や登録された性犯罪者がごっそり行方不明になり、やはり親を亡くした子供たちをターゲットにしたりと、酷い話があったかもしれませんね。週1のドラマでこれほどの問題提起をして、しかも使命感に燃える人たちがここまでがんばるというのは、それ自体が驚きです。よくここまで大胆に書けるものですね。だからこそ、SVUが10年以上続くのですね。すばらしいです。
November 15, 2010
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『大地の反乱』タイトル通りトウモロコシ(と、大腸菌)にまつわる時事ネタらしいのですが、エピソードとしては環境を守り食の安全性を考えるような話になっていました。日本でもO157事件を思い出します。とても面白かったですが、死亡の原因を探る途中、ドラマの展開が「Dr.ハウス」かと思ったほどです。全員で意見を交わすシーンなどは、まるでシーズン1のように新鮮でした。そして、とてもとてもemotionalなエンディングとなりました。でも良かった~(泣)Alexxがゲスト出演するとは聞いていましたが、いきなりEricと再開して2人がハグしたところでもうすでにウルウルしそう。だって、2人とも本当に嬉しそうなんだもの。頭の怪我もすっかり癒えて、ついに職場復帰となったEric。たまたま病院でAlexxと出会った。「私たち、出会って何年になるかしら。」「8年か9年かな。」「私に嘘をついても無駄だという分別は身についたわね。(long enough for you to know better than to lie to me)」「警察を辞めて後悔している?(Have you regretted leaving P.D. ?)」この会話だけで、Ericが去っていくんだなという気持ちがひしひしと伝わってきました。そこに急患で、呼吸困難のLaurenが運ばれてくる。落ち着いてしかも厳しく仕事をするAlexxに圧倒されてしまいます。Laurenに付き添っていたEthanはレストランで食事中、彼女にプロポーズするつもりだったようで、たまたまERにいたEricはEthanの話を聞いてやる。そこに現れたAlexxは沈痛な表情を見せる。「Horatioを呼んで頂戴。あの子は殺されたと思う。私の経験から言って、第一容疑者はここにいるわ。」ここで、オープニング、もう鳥肌物です。完璧なゲスト出演ですね。被害者が多臓器不全を起こしていることなど、ALexxは毒殺を疑う。今日から仕事復帰のEricはEthanと話していて「あいつはなんか変だ」と言い、いきなり事件に強く思い入れを感じているようです。Horatioもそれを何となく察しているよう。しかし、Ericの尋問中Ethanも倒れてしまう。果たしてEthanも毒を盛られたのか?あるいは心中するつもりだったのか?Horatioをリーダーとして、今残るオリジナルのメンバーがテーブルを囲んで原因を探るシーンは胸が熱くなる場面でもありました。これが最後になるかも知れませんね。(涙)原因菌は大腸菌(E.Coli)でこれが単なる食中毒だとすると保健局の担当となるが、Alexxは大流行を心配している。Horatioは「死者が増える前に食い止めなければならない、我々は全ての死を調べる」といい、Ericも「誰かがこれを放置しているのなら、怠慢による殺人だ」と息巻く。ついに我らがHoratioチームが汚染された食物を調べることになりました。本当にこんなシーンは最初で最後でしょうね。祝!DNA担当のVarelaはまだラボにいるようです。(爆)Ryanは「JesseとWalterを連れて行くよ(grab)」と、いつから親分になったんだい。広大なトウモロコシ畑へ向かった3人には令状はない。でも「あいつら何も知らないから、バッジ見せたら平気だ。」と、Ryanはお気楽。バッジだけで通るのは連邦捜査官なのですね。あっさりと断られたところで、Jesseが労働者を違法移民の容疑で捕まえるぞと脅す。やはりRyanはお笑い担当になりました。感染源を探して行くうちに、野菜を運ぶ業者が汚染されているのではということで、訪問すると責任者が逃げる。久しぶりにまたTrippが走りましたね~「追いかけるから逃げるんだ。」「パラドックスだな。お前が走らなければ、俺たちも追わないんだ。」Cute !もちろん、Hは走りません。優雅に綿棒を出して「ビンゴだな。」問題は感染源はどこか。灌漑用水か?農場一帯を管理する大企業BixtonのCEOは自分たちには責任はないと、協力しない。その上、マイアミは農業生産が主流で我々を敵に回すと恐いぞと言うような脅し方。(Veggie libel laws)こういうときにお上は当てになりません。そこで、Hはどんな手を使っても証拠を見つけろと命じ、強引に調べに入った3人組はついに汚染された井戸を見つける。しかし、本当は別の場所に感染源があった。やはりBixtonの所有するとなりの牧場から出る汚水が灌漑用水に流れ込み、野菜が細菌で汚染されたことはDNAパターンからも証明された。でも、衛生局はBixtonが違法だとは認められないという。Ericが熱くなりすぎるのをそっと止めるHoratio。昔のHoratioなら闘う相手に牙をむいたかも知れないですね。ここはAlexxと言い、Horatioと言い、みんなの親の立場なんだなあと思いました。暗い表情のEricにCalleighは「あなたが戻ってきてくれて本当にうれしい。」と恋人らしい言葉をかけるが、Ericは同じ気持ちではないらしい。「今朝、目の前で女の子が死に、Ethanもまた死の瀬戸際だ。」責任と怒りを感じているようです。そして、AlexxによるとEthanからは細菌はなにも検出されなかったという。では毒は何なのか?ここからはもう「ハウス」ですね。(笑)Bixtonは遺伝子操作によって新種のトウモロコシを作っているらしい。先ほど、農夫との短い出会いで信頼を得たJesseがトウモロコシをゲット。DNAのスペシャリストNataliaがそれを分析をする。いつの間にか、彼女のステイタスは上がりましたね。(爆)Bixtonは消化しやすいトウモロコシを作る目的で、毒素(ボツリヌス菌)のDNAを組み込み、それが毒としてはたらいたらしい。これでBixtonを起訴することができるかもと意気込むEricを制するHoratio。相手は農業もビジネスだ、飢餓を救うのにどこが悪いというやり手のCEOで、もちろん法的な嫌疑をかけることは難しい。でも、Ethanの家族なら?「じゃ、法廷で会いましょう。(So I guess we'll see you in court.)」Hには作戦があったわけですね。さすが、老獪というか昔の陰険なHがちらりと見えました。でも、Ericは思い込みが強かった分、落ち込みも激しい。ラストのロッカールームのシーンはCSIマイアミの歴史でもまたファンの脳裏に残ることになるでしょうね。モルグでLaurenとEthanの2人にプロポーズを遂げさせてやったEricはCalleighに告げる。「俺はこんなことが起こる場所で待っていることなんかできない。(I can't wait here where this is going)」「CSIを去るのね。(You're leaving CSI, are'nt you ?)」「君は僕の心を読むのが上手かったからね。まだ誰にも言っていないし、質問に答えるつもりもない。(You always were good at reading me. Look, let's not telling anybody else for now. 'cause, I don't feel like to answer lots of questions)」「言わないわ。それでなぜ?(I wouldn't. So why are you going ?)」「たくさんある。(A lot of reasons)」「人生は短いとか?(Life is too short ?)」「ああ、まあね。(Yeah, basically)」「それと私たちのことね。街で、CSIだけが仕事じゃないと思う。(And what about you and me. I guess CSI is not the only game in town)」「だから、言ったように君は俺のことを知りすぎている。(Like I said. You know me too earth)」最後のハグは友達としてのハグだったでしょうか。Emilyの目は真っ赤でこちらももらい泣き。始めにARの降板ありきですから、ここでどんな理由を出しても納得です。多分、また戻ってくることが前提なので詳しいことは何も言わないのでしょうね。それにしても、Calleighがかわいそう。エンディングは印象的でしたね。HoratioはEthanの両親に民事裁判の証拠を渡し、RyanとWalterは汚染されたトウモロコシを伐採、NataliaとCalleighは市民農園の水やり。そして、またまたJesseがシャツを脱いで海岸でサーフィン姿を披露。ついでに空き缶を拾っていました。どこまでカッコ良い奴なの。Hとの別れがないと思っていたら、Ericの車には置き手紙がありました。"I'll always be here. H."Hはどこかでこっそり見守っているのでしょう。また戻ってくる事を信じて。さよなら、Eric。大きく羽ばたいて立派になって戻っておいで。
November 13, 2010
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『LA極秘潜入捜査班、前編』ついに、NCISのスピンオフ「NCIS:Los Angeles」のデビューですね。かつて「JAG」の中でスピンオフ「NCIS」が誕生したように、人気ドラマとなったシーズン6にして、次のスピンオフのPilotを紹介する。こういうことが出来るのも、CBSならではですね。(パターン的にはCSIシリーズと同じ)ちなみに、PilotでのLAのメンバーは、支局長にLouise Lombard(メイシー特別捜査官)、Chris O'Donnell(G.カレン特別捜査官)、LL Cool J(サム・ハンナ特別捜査官)、Daniela Ruah(ケンジー・ブライ特別捜査官)、Peter Cambor(ネイト・ゲッツ作戦心理分析官)、Barrett Foa(エリック・ビール技術オペレ-ター) で、DCのヴァンス局長は時々顔を出すようですね。確か、ヴァンスはLAにいたのですよね。LAの潜入捜査班が追っているターゲットがDCで殺害されたことで、ギブスがマクギーを連れてLAへ向かい、合同捜査を行う。話はそれだけでなく、意外な形でジヴァのプライベートに繋がってきます。またまた、ギブスとメイシー特別捜査官との間には「何か」があったような感じです。任務の度に、女性とややこしくなるのがギブスの特技なのですね。(笑)なお、カレン特別捜査官もギブスとはセルビアで一緒に仕事をして、ギブスに助けられた事があったという。全く狭い世界です。DCの国会議事堂を望む建設現場で、カリフォルニアのペンドルトン基地所属のチャンドラー一等兵の死体が両手両足を貼り付けられたような状態で吊されて見つかる。犯人は自動車のバッテリーを使って感電させ、ダッキーは苦しんだ末の窒息死だという。チャンドラーはLAからの航空券を持っており、早朝に到着したばかりだった。まもなく、チャンドラーがNCISのLA潜入捜査班の捜査対象になっていたことが判り、ギブスとマクギーが合同捜査のため、LAに飛ぶ。チャンドラーはクウェートから帰国する前に、母親が自宅で襲われ、25万ドルをLAのリアムという男のところに運ばなければ身柄を解放しないと脅された。金の入ったアタッシュケースにはGPSが仕込まれていたが、LA支局が監視している最中にチャンドラーが狙撃され、パニックになったチャンドラーはアタッシュケースを放り投げて逃げ出し、そのまま飛行機に乗ってDCに向かったようだ。LA支局では違法な武器取引を追っており、手がかりを掴んでいるという。支局長のメイシー特別捜査官は、18年前、ギブスと仕事をしたことがあり、ギブスは今回の事件はメイシーらの失敗だという。チャンドラーは犯人に気づかれて殺されたのだろう。メイシーはタリアという武器密売人の情報で大金が入ってくると知っていたというが、ギブスはそれでも確証がないと非難する。まもなく、別件で潜入捜査中のカレン特別捜査官がタリアと会う約束をしているというので、ギブスらが監視する。タリアは「大きな銃」を欲しがっている客がいると認めるが、何者かがカレンの身元をばらし、カレンは追い出される。しかし、タリアがリアムと電話している事が確認され、チャンドラー殺しとの関連も出てきた。留守を任されたディノッゾは、ジヴァの様子がいつもと違うのに気づく。ジヴァはマイケルというイスラエル人と親しい事を認める。ジヴァがチーム解散中にモロッコで事故にあった事を初めて知ったディノッゾは、ニュース映像の中から、マイケル・リフキンという男を見つけ出す。チャンドラー襲撃の監視ビデオを詳しく調べた結果、犯人らしい男が映っており、本部のアビーが顔認識で調べる。この男がリアムではないか。ジヴァがチャンドラーと同じような殺害事件を見つけ出し、ディノッゾとジヴァはその事件の容疑者だったステファノ、ベンジー兄弟を訪ねる。2人は足場工事業者で、仕事場でチャンドラーの靴の片方を見つけたことから、逮捕する。ステファノはリアムという男に借りがあり、誘拐しろと命令されたと認める。監視中のタリアが電話で、カレンの素性を教えた相手マティと話し、マティに武器の手配を頼む。マティがその客と直接会いたいと言うので、タリアは密会場所を告げる。潜入捜査班が密会場所を見張る中、タリアとマティが現れ、そこにリアムも姿を見せるが、リアムはタリアとマティに発砲する。リアムは殺し屋で、ギブスらに撃ち殺されるが身分が判らない。マティは潜入捜査官のマイク・レンコ特別捜査官だった。リアムの泊まっているモーテルを調べると、空白のパスポートや武器、C4爆弾などが大量に見つかり、客が受け取りに来る状態になっていた。リアムは「ゴースト」と言って、客はその本性を知らない。リアムの本名はリアム・コイルと言い、元IRAの武器ディーラーで、今はフリーランスとして世界各地のテロリストに武器を供給していたことがわかる。彼は冷戦時代の東ドイツの秘密警察が「legend」と呼んでいたような、全て作り上げられた偽のIDで生きていた。アビーはディノッゾに頼まれ、マイケルの素性を探る。テルアビブの銀行家マイケル・リフキンと言い、2日前にDCに到着していたが、ジヴァは会っていないと嘘を付く。しかし、ジヴァの父親とマイケルが一緒にいる写真を見たディノッゾは、このことは誰にも言うなとアビーに言う。カレン捜査官はリアムになりすまして、モーテルで客を待つ。そこに現れたのは、マイケルだった!次週に続く…新しいシリーズは、本部の設備よりもずっとハイテクな、夢のようなコンピューターやディスプレイを使いこなしているのが売りのようです。これにはさすがのマクギーも欲しくて欲しくて、よだれを垂らす。今回、メイシー特別捜査官がギブスと「過去」があったというのは、多分、ギブスがLAで合同捜査するためのネタでしょうね。JAGでNCISが紹介された時は、ほとんどNCISのドラマになっていましたが、今回はスピンオフの扱われ方は半分くらいという印象です。まだ雰囲気まではよくわかりませんでした。ただ、NCISが事件を科学捜査や検死で解決するというCSIシリーズとほぼ同じスタイルなのと違って、スピンオフは身分を偽り「潜入捜査」で情報を得て事件を解決するという、よりスリリングな展開になりそうですね。12月からこの「潜入捜査班」がFOXで始まりますので、そちらで見ていこうと思っています。ところで、ジヴァの「彼氏」が気になって、"jealous?"(妬いている?)とまで言われてしまう。ジャンヌとのことで、新しい恋は出来ないと言っていたけれども、ジヴァに対してはまた違う感情を持っているということでしょうね。(笑)しかし、このマイケルは果たして恋人なのかどうか。モサドのリーダーであるジヴァの父親が、マイケルに武器の買い付けをさせてもそれほど不思議でもないのですが、もしかして、マイケルはモサドの二重スパイなのか?ジヴァはマイケルの本性を知らないのか?その辺は、次週に明らかになると良いですね。
November 12, 2010
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これも先日の信仰の話とちょっと被るような気がします。しかし、こちらの方がわかりやすいですね。Bプロットとしてタウブの進退問題があり、見所は満載でした。老人ホームの看護師長モーガンがクリニックにだるさを訴えて来診する。ハウスは乗り気ではないが、目の前でけいれんを起こし倒れた上、緑色の尿を漏らしたことから診断することにする。しかし、熱もなく神経学的な異常が見つからず、自宅からメチレンブルーが見つかった事から、タウブは患者が仮病を使っていると言う。ハウスはフェノール中毒の証拠を見つけろと命じる。タウブはたまたま病院に現れた高校の後輩ニールを診断することになり、今は医療機器メーカーのCEOになっているニールと飲み明かす。ハウスはてんかんの発作があるかどうか検査をするが、モーガンはわざと発作を起こしてみせ、自分がまもなく死ぬと予告されたとハウスに訴える。それによると、老人ホームで飼っている猫のデビーが、人の死を予告すると有名で、昨夜自分に寄り添って寝たことから、自分も死ぬことになるという。そう言いながら、モーガンは気管支けいれんを起こしてしまう。それも、誤診の可能性があるというので、カディはモーガンの症状を見て、24時間以内に診断できなければ退院させるようにいう。ハウスは最近の反抗的なタウブの様子を見て、金銭面で問題を抱えていると指摘する。チームはネコが死を予告するのではなく、ネコが原因で死ぬのだろうと考え、回虫が移ったかどうか検査する。タウブが予想したとおり検査結果は陰性で、ハウスは昏睡状態の患者のところにネコを連れて行き、誰のそばに寄りそうか見る。ネコは1年半も昏睡状態のリンパートのそばに行く。モーガンの気管支けいれんの誘発検査をしようとしたハウスに、カディが退院させるように命じたため、ハウスはモーガンを外に連れ出し、葉巻の煙を吐きかけて気管支けいれんと発疹を起こさせる。モーガンは養子だった息子を不慮の事故で亡くしたと話す。ハウスはアレルギー性肉芽腫血管炎と診断し、ステロイドを投与するように命じる。いつものハウスの高圧的な発言に反抗したタウブは、病院から出て行くと、事業で成功したニールに自分を雇って欲しいと頼む。ニールは了解する。その後、モーガンは茶色の尿を排泄し、大腸ガンを疑ってカプセル内視鏡で腫瘍を探すことにする。実験した昏睡状態の患者には変化が見られず、ネコの予告を信じないハウスに対し、モーガンはまだ納得しない。カプセル内視鏡でも腫瘍の場所が確認できなかったが、患者の背中にクモ状静脈が見られ、ハウスはクッシング症候群だという。しかし、肝心の腫瘍がまだ見つからない。そうこうしているうちに、リンパートが本当に死んでしまい、ハウスは老人ホームからカルテを取り寄せ、リンパートも解剖することにする。ウィルソンはハウスがなぜこの件に執着するのか、理解できないという。チェイスもクッシング症候群の証拠が欲しいという。モーガンの静脈採血中に心停止を起こし、ACTH値がやや高いことからハウスは脳に腫瘍があると決めつける。治療法は危険な手術で腫瘍を取り除くか、薬で症状を抑えるかチェイスに本人に確かめさせる。モーガンは手術を望む。病院からいなくなったネコが戻ってきて、ハウスのPCの上に飛び乗る。ハウスはデビーが言い当てた老人ホームの死亡者たちが、いずれも高熱があったり、電気毛布を使っていたことに気づく。また、内視鏡カプセルで見る事が出来ない盲腸に腫瘍があるはずだという。ハウスは脳の手術から盲腸の手術に切り替えさせる。友人の会社に雇ってもらうつもりでハウスに退職願を申し出たタウブだが、ニールはCEOではなく、派遣社員の受付だと判る。タウブは素直にハウスの元に戻ってくる。「迷信対科学」がテーマで、可哀想にネコが怖いカトナーは、延々ハウスのいたづらでかわかわれることに。衰えない子供じみたハウスのエネルギーにはいつも感心しますね。(笑)最後にしっかり仕返しをしたので良かったですが、しかし、いすの上におしっこしたのはネコじゃない?(爆)それにしても、人体実験(ネコ実験)さながらに、ハウスはネコを小児科病棟に連れて行くのはやりすぎですね。動物セラピーはネコじゃなくて犬だと言った子供、ませていますね。患者はとても悲しい人生を送ってきたからこそ、迷信を信じやすい状況だったのでしょうか。ハウスがそういう話を聞き出すシーンは珍しいと思いました。さて、やはりこのエピソードはタウブがメインですね。遅刻を連発、ハウスにも口答えをするので、周囲は「どうした?」ということになる。カトナーがすぐに「力になる」と世話を焼くのが彼らしいです。昨年、資産運用で金をつぎ込み、不倫で離婚騒動になった後に仲直りした妻が心配だ。仕事もハウスにこき使われて不満だ。久しぶりに会った後輩は、豪華なオフィスを持ち我が世の春を迎えている。タウブは形勢逆転を狙ってハウスのチームを辞めることにしたのに、何とニールは自分をだましていたとは。(これは予測できましたが)まあ、これが人生ということでしょうね。ネコをなでるハウスにちょっと萌え、ジェームズ・ボンドのジョークとか、カディと仲良くカウチでビデオを見たりとか、じっとりとカディの後ろ姿を見るハウスとか、萌えどころはたくさんありました。ところで、クレジットに名前があるにもかかわらず、ますます出番が少なくなるチェイスと全く顔を見せないキャメロンは、準レギュラーに格下げした方が良いのじゃないでしょうか。何だか気の毒ですね。
November 10, 2010
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Law & Orderシリーズらしい、裁判メインのエピソードで、一つの行為について法律ではどう考えるかという点に焦点が絞られました。ゲストに「サードウォッチ」のサリーこと、Skipp Sudduthが出ていました。この頃はすでにサードウォッチは終了していたのですね。同じNYを舞台としたドラマなので、顔を見ることができるのはやはりうれしいです。もう一人、ほっぺがぷっくりしたブロンドの少女を演じているKeri Lynn Prattは、この時20代後半の年齢とは、ちょっと驚きです。安ホテルの一室で、少女が殴られて財布を奪われているのが通報された。若い男が現場から逃げていくのが目撃されていた。腹や太ももなどを部屋にあったランプで殴られており、まもなく病院から逃走する。被害者は2週間前にバージニア州から出てきてチェックインし、毎日のようにどこかに電話をしており、偽名を使っているため身元がわからない。写真で身元を照会すると、2日前に父親から捜索願が出ているロレン・ウェスリー16歳と判る。父親によると大学を下見すると言って、友人と出かけたあと毎日のように連絡があったが、3日前の電話を最後に、行き先が判らなくなったという。ローレンが電話していたのがレディース・クリニックだったため、性感染症に罹ったのかと病院に尋ねるが、個人の秘密は明かせないという。ERで採取していた血液検査によると、妊娠していたことがわかり、堕胎目的でニューヨークに来たのではないかと考える。そのローレンが具合が悪くなっているところを発見され、緊急手術が行われる。胎児は腹を殴られたせいで救うことが出来なかった。クリニックのレット医師によるとローレンは産むかどうか迷っていて、恋人は産むのに反対だったが、すでに24週を越えていたので、中絶することはできなかったという。SVUは駐車場の監視ビデオに映っていた少年が犯人だと見て、父親に見せると高校の1年上の友人ウェイン・モルテンスだという。実は厳しい父親にローレンの姉が妊娠して家から追い出されていて、ローレンも父親には妊娠のことを相談することができなかったという。ウェインについても何も言えないというので病院に来させて逮捕する。検死により、胎児は打撲により頭蓋骨が骨折していたが、直接の死因は内出血だという。さらに、ローレン自身が腹を殴っていたことが判る。ノヴァク検事補は、病院で中絶できなかったためにウェインに殴らせて自分たちで中絶しようとしたという2人の罪状について、男の罪の方が殺人罪として重くなることに疑問を感じる。中絶について容認か反対か、裁判が別の方面で注目されるのを恐れたブランチ検事の命令で、フェミニストのドネリー判事に忌避させる。その後の裁判で、ローレンがニューヨークに着いたその日にレディース・クリニックに行き、高熱が出ているので手術できないと断られた事を証言する。その後、何度も連絡をしたが受け付けてもらえず、次に診察してもらった時には手遅れだと言われたというが、そのクリニックでは中絶手術自体をしたことがなく、中絶反対の病院であることが判る。ローレンの熱を測った看護師によると、レット医師の命令で熱がないのに高熱があるとカルテに書き込み、手術ができない24週まで引き延ばしたことを認める。ウェインに対する判決は、第3級軽罪暴行のみ有罪となり、SVUはカルテを改ざんしたレット医師を詐欺などで逮捕する。どうしてそうなる前に大人に相談できなかったのか、と言ってもそうなってしまってからではもう遅い。自分なりに問題を解決しようとしたローレンはとても可哀想です。母親を亡くしたということですが、父親もどういう事情であれ、まだ未熟な自分の娘を家から追い出すとは酷いです。ウェインも好きな子だから嫌々手を貸したのが辛いですね。裁判では、胎児が外で一度でも呼吸をしていたら人間として扱われ、死産だったら人間ではないと扱われるなど、非常に微妙な問題が数々あることが提示されました。論じても結論の出ることではないので、そこは法律で決めなければしかたないのだと思います。それが政治利用されるのとまた別の問題なのですが、それにしても、法で定めるボーダーラインを嘘を付いて越えさせる医師はいけませんね。中絶しないならしないと、始めから言って欲しい。まあ、とにかくとても難しい問題だったとは言えると思います。それでも陪審員になると判断しなければならないのですね。
November 7, 2010
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『暗号:ノイズ』ウォールストリート史上最大の投資詐欺を行い、FBIに資産を凍結されたBernie Madoffの事件を元にしているそうです。話はマイアミらしくわかりやすくて、初心者向けのように科学捜査も説明入りで見せてくれました。まるで、マイアミが始まった頃の困った人を助けるためにHoratioが一肌脱ぐ、というような雰囲気です。そして、新しく加わったキャラクターがどんどんチームに溶け込んでいって、コミカルなシーンも多く、シーズン8は明るくなりましたね。マンネリ感を脱して、ほんと、この調子で行って欲しいです。空港から個人用のジェット機を盗み出そうとする怪しい奴。それを止めようとするFBIの職員。Howard Burgessが多額の金を投資家から集めて破綻しスキャンダルになっている。そして飛行機の支払いが遅れていると言って、正式にプロを雇って飛行機を回収しようとした者がいる。その飛行機のトイレから渦中のHoward Burgessが死体で発見された。さっそく呼ばれたCSIは、誰が死体をトイレから取り出すかで、RyanとJesseが対立。昔、EricとSpeedleが押しつけ合っていたのを思い出しますね。あの時はたいていSpeedleだった。(笑)Ryanは「一番に来た奴がやる、マイアミ式だ。」というと、Jesseはじゃんけんで決めようという。「LA式だ、恐いのか?」「俺は8歳のガキじゃない。」で、Ryanが勝って「やっぱりマイアミ式だ」と勝ち誇ると、Jesseが「ベストが汚れなくて良かったな」と言い返す。そのJesseは、Walterに仕事を押しつける。「マイアミ式なんだそうだ。」力仕事をして戻ってきたWalterに「シャワーを浴びた方が良いな。」「はい、コーチ」もう、この雰囲気だけでぐっと変わりましたね。(笑)保釈中(?)のBurgessが身につけるはずのモニターが自宅で動いているということで、TrippとJesseが自宅へ。モニターを外したのは息子のDanielだった。息子はマーケットが破綻したからと父親に同情的だった。やはり若者はHoratioの担当ですね。「大事なことは私には正直に話すことだ。」Danielの母親でBurgessの妻は、会社の副社長ではあるが、名前を貸しているだけで夫がどこに金を隠しているのか知らないという。しかし、投資家たちから関係者として「金を返せ!」と激しくののしられる。さっそく、保護するHoratioは女性担当でもあります。(笑)そして夫人に対して興奮し暴れて逮捕されたCarlosにJesseは同情を見せます。「諦めないで。どんな人にもセカンドチャンスはある。」これは以前なら、Horatioの役割だったかも知れないですね。早速誰か(女性)に電話するJesseに「ガールフレンドか」と声をかけるWalter。モテ男マイアミNo.1の座は今やJesseのものですね。でも、Ericとは違う形です。RyanはBurgessの隠し財産を探るため、多数の帳面を調べる。こういう複雑な仕事はHoratioはRyanに任せるんですね。相変わらず「Mr.Wolfe」ですが。(笑)夜勤から回ってきたWalterは一人前の捜査官になるためか、一通りの仕事をするようで、検死にも立ち会う。新検死官はWalterを「ナイトシフトくん」と呼ぶなど、リラックスした雰囲気です。死因は、格納庫のチェーンクレーンに巻き上げられたことでしたが、Jesseは飛行機に詳しい。なぜなら飛行機の操縦免許を持っているから、という。これにはCalleighも「当然よね。(Of course, you do.)」と意味ありげな発言です。ということは、今シーズン、Jesseが小型飛行機を操縦するシーンが見られるのでしょうか。どこまでかっこいい奴なんだ。ついでに、Calleighが「どうしてマイアミに戻ったの?」と一番気になる質問をしてくれました。「個人的な理由もあってね。」"Partially personal."「女の子の事ね。」 "A girl."「まあね。でも、君が考えているようなのとは違うよ。」」 "A kind of. But not the way of your thinkng."うーん、ということは、娘?母親?姉妹?これもシーズン途中で明らかになってくるのでしょうね。そして、再び飛行機を引き上げようとする者がいた。やはり自分の資産を取り戻そうとするArcherが雇った回収屋だがだが、最初の回収屋は雇っていないという。では一体誰が?筆跡鑑定でお久しぶり、Cynthia Wellsが登場です!本当に何シーズンぶりでしょう。Valeraもまた顔を出してもらいたいですね。1番目の回収屋を雇ったのは、なんとBurgessの妻だった。しかも、飛行機はArcherのものでBurgessは彼の顧客で金を払っていないという。一気に、妻が殺人の容疑者となった。一方、またまたトイレタンクの中身と格闘させられたWalterが、そこから犯人の物と思われるコンタクトレンズを見つけると、メガネをかけていたCarlosには動機があるということで、呼び出して調べる。幸い彼とは度が合わないので無罪放免されました。そのコンタクトの持ち主は、Calleighが帳面からArcherだと見抜いて、見事に合致。実は彼も投資していたんですね。殺人は予定外だということで、事件は解決かと思われたが、Burgessが持ち逃げしようとしていた金が見つからない。その謎を見抜いたのがHoratioで、現場には息子のDanielが先回りしていた。金は投資家に返さなければと言っていた彼も、実は父親と同じ金の威力に負けたのでした。「経験から言えば、真実は必ず世に出るのだ。(In my experience, the truth comes out. It does.)」Horatioに真実を話さなかった息子は逮捕されていきました。ラスト、トイレ担当になったWalterをJesseがからかい、それを笑うRyanに、Walterが「ちびっ子(Shorty)、上の方の棚のビーカーが取れないって、俺に泣きつくなよな。」と返す。JesseとRyan、Walterの3人組みはこれからも笑わせてくれそうです。そして、Carlosが急に電話があって仕事が見つかったとJesseに報告に来る。セカンドチャンスだと喜ぶCarlosを見て、Walterは誰がその電話を世話したのか判ったという。なんと、Jesse、どこまでも良い奴なのでしょう。こういうのは昔、Horatioが見せてくれましたよね。今回は、たまたまNataliaの出番はありませんでしたが、全員が適度に事件に関わり出番もあって、気持ちが良い終わり方をする、とても好印象でした。【送料無料】Kim Mitchell / I Am A Wild Party / Itch 輸入盤 【CD】
November 6, 2010
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『極秘プロジェクト』アビー大活躍のエピソード。改めてアビーの偉大さを感じましたね。ストーリーも最後まで目が離せない!家庭のベビーモニターが、混信で助けを求める声を拾い、警察が近くを探したところ、海兵隊一等兵のマルコ・リグスの遺体が発見された。リグスは、アフガニスタンの部隊で後方支援に加わり、無線機などの軍用機器を盗んでは闇マーケットに売り飛ばしていたので、起訴されることになっていたが、その前に姿を消して無断欠勤扱いになっていた。リグスは寒い中、裸足で歩き回ったらしく、首に2つの穴が開いていた。ダッキーはスタンガンによる穴で、スタンガンで脳動脈に負担がかかり脳内出血を起こし錯乱して歩き回ったと見る。被害者の爪の間には攻撃した相手のDNAが検出された。歯医者に出かけたアビーがFBIに拘束され、とある場所に連れて行かれる。そこは病院の地下で、極秘プロジェクトを行っているという。責任者のジョーダン・ジョーンズによると、軍が出資したプロジェクトで機密度の高い研究をしていたが、担当者のフィリップ・ヘラー博士が急にいなくなったために、アビーに協力して欲しいという。へラー博士が何の研究をしていたのか判らないというので、アビーが明らかにすると、本当の目的は1年前からアフガニスタン帰還兵の一部に原因不明病気が発症し、感染しやすい遺伝子を確定する研究していたのを引き継いで、治療法を見つけて欲しいという。患者のキング上等曹長と親しくなったアビーは、患者の命を救うために任務を引き受けることにする。ギブスも事情を聞いて許す。アビーがいないため、マクギーらが採取されたDNAを検査することになった。リグスの車が見つかるが、トランクの中にガムテープやロープなどが入っており、まるで殺しの準備をしていたようだった。リグスの死亡とへラーの失踪には何か関係があるのか?ヘラーの妻によると、夫は3日前に散歩に出かけたまま帰ってこないと言い、愛人がいるらしいということがわかる。ヘラーは愛人の家にいるところを身柄を拘束される。リグスから検出されたDNAはヘラーのものと一致し、スタンガンも見つかったため、ギブスが厳しく尋問する。しかし、ヘラーは散歩中に男の銃を突きつけられたため、護身用のスタンガンで応戦しただけだと言い、正当防衛だという。襲われることを予測していたのかと言われて、ヘラーは、プロジェクトで研究目標を達成したから狙われたと答える。つまり、治療法を研究していると思っていたが、実は生物兵器の開発に関わっていたというのだ。キング上等曹長はアビーが遺伝子の分離に成功したにもかかわらず、亡くなってしまい、ショックを受ける。しかし、ジョーンズが失踪しアビーのリサーチはダウンロードされて持ち出されていた。アビーは事実を知って激怒し、真実を追う。すると、担当の看護師ダンスタンが共犯となって、血液サンプルを他人のものとすり替え、もともとアフガニスタンの戦争症候群は存在しないことが判った。まもなく、ダンスタンの遺体が発見され、犯人はジョーンズだと見て後を追う。ジョーンズはチリに国外逃亡する直前に逮捕され、NCISで尋問を受ける。しかし、ジョーンズは軍からだまして資金を着服していただけで、殺人とは無関係だという。アビーが研究に成功したので、監査が入る前に逃げようとしたのだった。そしてキングという患者はいないというので、リグスとの関係を探ったところ、キングは隠密作戦では生物兵器の防衛の専門家だったが、兵器を闇マーケットに売ろうとしていたことが判り、死んではいなかった。キングはアビーらに逮捕される。アビーとキング上等曹長とのチェスシーンがとても良い感じで、アビーが彼のためならと思い込んでいたので、すっかりだまされました。悪い奴だったんだ~いかにも国に尽くしたヒーローを装って、酷い。ジョーンズも、二度もアビーをだましていたわけで、アビーのお怒りももっともだと思います。軍も無駄な資金を出さないようにちゃんと監視の目を強めないと行けませんね。いつになく専門用語が満載でしたが、実験動物のウサギを大脱走させたり、虫歯に名前をつけたりとアビーらしさ満載でしたね。ジョン・ホプキンス大出身のマクギーがアビーに替わってラボを任され、「サルでも判る」手引き書を片手に実験をしているのが笑えました。意外にトニーが実力発揮、パーマー君はモルグでもラボでもお掃除担当で面白かった。ギブスもアビーがさらわれたと思って激怒するなど、いつものギブスでした。ジョーンズ役の人もキング役の人も、海外ドラマではおなじみの人でしたね。
November 5, 2010
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ハウスのキャラクターの本質と盟友ウィルソンとの関係を改めて見せてくれたエピソード。実に見事。100話を越えて、まだこういう話が出来ると言うことはまだまだこのシリーズも続けられそうですね。出版編集者のニックが突然、周囲に皮肉と毒舌を吐くようになり、鼻血を出して倒れる。外傷もなく、MRIでも異常は見つからなかった。自分では発言をコントロールすることができず、前頭葉脱抑制の状態で、改めて内視鏡で鼻の奥の腫瘍を探る。やはり腫瘍は見つからず、脳の活動を調べたところ大脳に損傷箇所が見つかった。ステロイドで治療を始めると、患者の腎臓が機能低下し、透析で改善する。患者の娘に聴覚神経の障害があるというので、先天性の異常かもしれないとして、娘に末梢神経損傷の検査を行う。娘の神経に異常はなかった。タウブは糖尿病を疑うが、血糖値にも異常はない。甲状腺の検査を始めようとすると、患者は肺に水がたまり、高熱を出し感染症が疑われた。自宅で妻が犬を保護していたことから、ワイル病とみて抗生物質で治療したところ、熱は下がった。根本的治療は脳幹近くの損傷箇所を手術することだが、リスクを伴う。患者は、症状が出てから妻や家族を傷つけてしまい、失うのを恐れ、あえて手術を希望する。ハウスはチェイスの上司に手術させることにする。社交辞令についてウィルソンと話をしているうちに、ウィルソンがハウスと出かけるのを断り、タウブと付き合う約束をしているのを嘘だと感じたハウスは、タウブにスパイさせる。ゴンザレスというガンの専門医とメールのやりとりをしていることが判ったので、ウィルソンに何か重大な問題があったのかと問い詰めると、ウィルソンは13年間音信不通になっている弟が発見され、会いに行くことになっているという。ハウスは面会に付き合うことにする。患者の手術後、体温が極端に下がって、その上悪態をつく言動も変わっていない。ハウスがいないため、チームは独自の判断で全身のスキャンを行い肝臓に嚢胞が見つかった。ウィルソンはハウスに、投薬を続けながら自分に頼り切っていた弟をある日、些細なことで遠ざけた結果、失踪に繋がったとして自分を責めていたという。ハウスはそれは過剰反応だと言い、ニックの症状の原因に思い当たる。患者はドージ・ポッター症候群で、肝臓に見つかった線維腫がインスリンのように働き血糖値を下げ続け、体が線維腫に過剰反応して攻撃を始めたのだった。手術で線維腫を摘出し、患者は元の穏やかな性格に戻った。ウィルソンは弟と再会し、まるで他人同士のようで肩すかしだったという。ハウスにも弟を紹介したいと言い、ハウスとウィルソンはこれまで通りの関係で行こうという。他人を気遣う嘘はどこまで認められるのか、心の底を隠すことができずに本音ばかり言うようになったら人間関係はどうなるのか。ハウスのやりたい放題、皮肉たっぷり、自由奔放な言動に、よくぞウィルソンは耐えているなと思いながら見ていましたが、ハウスはそもそもどうしてウィルソンがそんな他人に優しく、相手に会わせるような人間なのか知りたがり、その熱心さがずばり、ウィルソンの過去を引き出してくれました。ウィルソンは統合失調症で投薬を受けていた弟のダニエルを、いつもは気遣ってやり、何時間も電話で話し相手になっていやっていたが、たった1日、自分の試験のために弟を疎んじたら、その後ダニエルは姿を消してしまった。ホームレスになった弟をプリンストンの食事施設で見かけたため、仕事場をプリンストンに定め、その後人との関係を重視して八方美人になってしまった。とても重い過去だったわけですね。何となく他にも同じようなドラマがありましたね。「ハフ」、「メンタル」、どちらもFOXで放送していましたが、兄弟が統合失調症で家族として一生懸命に向き合っているのですが、お互いがとても苦しんでいました。ハウスはそんな何でも受け入れ許すウィルソンの性格を良いことに、甘えたり言いたい放題をしてきたのだと思いますが、「全ては君一人の責任じゃない」という言ったのは、これまでにないハウスだったように思います。それは気休めの「社交辞令」ではなく、事実なのでしょうね。でも、言い方に救いがあった。ウィルソンにとって、ハウスが本当のことを言うからこそ付き合う意味があり、何だかんだ言っても心地よい関係なのだと思います。そうでなければここまで続かない。まるで子供のようなオヤジ同士ですが、改めて2人が今後も離れないだろうという気がしました。また、ニックの手術をチェイスに勧めるときに、本当なら無駄だというのに「生活の質(Quality of Life)」に言及したハウスは珍しいと感じました。今回の患者夫婦にとって、夫の毒舌本音を「社交辞令」で覆い隠すことが幸せな人生なのかというのは、ちょっと違うような気がしました。「社交辞令」でもう一つ、本音しか言わない患者の前にわざわざカディを呼び寄せたハウスは、No.13と比べてもカディの方がホットだと言わせて、「失礼ねっ!」と言わせたかったのかと思ったら、そうではなく、「年上の君の方が魅力的だ、つまり君は今日もきれいだね」と言ったつもりだった、というのが憎いです。これにはさすがのカディもあとからにやり。あ~判りますね、その気持ち。(笑)カディの後を追うハウスを見てNo.13が笑っていましたので、ハウスの気持ちも見え見えということですね。ちなみにカディは38歳だそうで、ちょっと苦しいか?
November 3, 2010
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ゲストに「新スーパーマン・ロイス&クラーク」のディーン・ケインが出ていました。ステイブラーの出番は少なくて、どちらかというとオリビアのストーリーでした。久しぶりにドレス姿がきれいだった~(笑)そう言えば、弁護士も判事も検事局も女性ばかりでしたね。3件の連続レイプ事件が発生。被害者はいずれも30代で仕事などキャリアのある知的な女性ばかりで、自宅にピッキングで侵入されていた。いずれも手軽なお見合い、スピード・デートに参加していたことが判った。彼女たちが話をしたのは、名前は違うが同一人物であることが判ったため、オリビアがおとり捜査をすることになった。ジムと名乗る男性がオリビアを気に入り、話し方や行動などが被害者たちがデートした男性とよく似ていたことから監視し、男がデートの帰りにオリビアの自宅まで着けてきたために逮捕する。男はマイク・ジャーゲンという外科医で、それまでのレイプ事件については否定する。しかも、同棲中の恋人コーラが迎えに来て、犯行時のアリバイを証明したため、ノヴァク検事補は釈放する事にする。オリビアはコーラが鍵だとして、話を聞きに行く。コーラは過去にマイクに助けられた事からマイクに依存し、レイプ犯だとは信じられないと言う。オリビアとスピード・デートしたことも信じようとしない。ただ、自分はマイクを満足させられないと認めるところがあるので、オリビアとのデート時の録音を聞かせる。コーラはやっとアリバイを偽証してくれと頼まれた事を認める。マイクがジムのバッグを持ち歩いていたということから、家宅捜索するが、犯行時にかぶっていたスキーマスクが見つからず、判事は72時間以内に犯人と直接結びつく証拠を提出するように検察側に求める。裁判で証言させるため、改めてコーラを訪問したオリビアは、酒を飲んで意識を失っているところを発見する。コーラは慢性アルコール中毒症で、精神的に不安定だった。リハビリを勧めたところでコーラの母親が現れ、引き取るという。大陪審でコーラは証言するが、その帰りにいなくなり、なんと刑務所に入っているマイクと結婚してしまう。マイクは配偶者にして証言させないつもりだが、結婚前の事件なので証言は認められる。しかし、コーラはマイクの言動に翻弄されてしまう。本裁判で証言した後、コーラはマイクが自殺をほのめかしたと言って大量に酒を飲み、心肺停止状態で発見される。命は取り留めたが、植物状態になってしまう。もちろん証言はできなくなった。その後、すぐにマイクから妻の生命維持装置を外すように訴えが出されたため、母親が反対する意志を見せるが、裁判ではコーラがマイクに延命措置を望まないと意思表明していたという証言が認められ、生命装置が外されることになった。マイクはコーラにかけた高額の死亡保険金の請求を行うというが、オリビアたちにはなすすべもない。「え?それで終わりか!」というSVUらしいエンディングでしたね。(汗)ディーン・ケインは良い人のイメージを覆そうと意識したのか、弱い立場のコーラを操って、とにかく殴ってやりたくなるほど嫌な奴を演じていました。そして頭が良くて完全犯罪に近いのでしょうね。こんな男がいるなんて、被害者の女性たちもコーラの母親も本当に無念です。オリビアも結果的にコーラを追い込むことになってしまって、後味が悪い。できれば、後日マイクを有罪にするようなエピソードがあると良いのですが。
November 1, 2010
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シーズンフィナーレ。途中から捜査の対象が変わっていき、最後まで目を離せませんでした。ベス役の女優さんは見覚えがありました。そう、CSI:マイアミのシーズン1で横恋慕された男に放射能物質を盛られて余命1週間となった弁護士役の人でした。時期的にはマイアミの方が先だったので、やはりあの時の熱演は人々の印象に残ったのかな、という感じです。スペイン系の男性が立て続けに3人、射殺される。3人には特に共通点が見あたらず、凶器は昨年NYPDの警官が職務中に撃ったグロックと一致した。その警官トミー・キャラハンは、スペイン系の3人組に襲われ、1人を射殺したが正当防衛が認められた。上司によると最近生活が荒れているという。トミーの行方を捜していたところ、地下鉄の線路から足を骨折し傷だらけになって発見される。トミーは家でテレビを見ていて、気がついたらトンネルにいたという。全くその間の記憶がなく、駅のゴミ箱からグロックが発見される。トミーの自宅を調べると、隣人の女性ベスとトミーが親しくしている事が判った。前夜トミーが立ち寄ったステーキ店の店主によると、トミーは言動が不一致で「3人組の男」を気にしていたという。ゴーレンはトミーがパラソムニア(睡眠時随伴症)であることに気づき、そのことを知っている共犯者がトミーを殺人に利用したのではないかという。そして、被害者3人ともスペイン系だったのは捜査を攪乱させるためで、本当のターゲットはそのうちの1人、ミュージシャンのエディ・メルカルドだとにらむ。エディは演奏旅行で国外に何度も出ており、その中で定期的にケイマン諸島に出かけていた。携帯していた電子ピアノの箱の内側に緑色のインクが付いており、どうやら金を運んでいたようである。ゴーレンはトニーの隣人のベスが高額の持ち物を持っていることから、経歴を調べ、5年前に他人のIDを取得していたことを掴む。ベスは夫との離婚訴訟中で、夫ビングは現在軽犯罪者終了施設に入っている。夫妻の離婚訴訟で、ビングは妻に1500万ドルの資産を奪われまいと、ありかをしゃべらず法定侮辱罪に処されていた。エディとはかつてのバンド仲間で、おそらくエディはビングのために金を運んできていたのだろう。トミーはベスとの関係について、車が故障したのを助けてくれと呼び出されたことがあるという。その場所にはベスが借りた倉庫があり、中を調べるとベスが夫の行動を監視するために、変装して張り込む道具があった。射撃も練習していたようである。ビングが釈放を申請する書類に、妻へ手紙を添えていたことから、ゴーレンは海外口座の金を出金するためには、夫婦の協力が必要なのではないかと考える。おそらく、ベスはエディを殺すときに口座番号とパスワードを手に入れたに違いない。エディの家から普段持ち歩く音楽ノートがなくなっていたことから、そこに書いてあったと思われる。保釈されたビングがベスの自宅を訪れ、やり直そうと話をしている場にゴーレンが現れ、強欲な夫に一文無しにされた妻の味方をする。部屋には高価なワインの瓶があり、中から灰になった音楽ノートが出てくる。ベスはメモを遺していないと言い、金を引き出す方法は絶たれた。ゴーレンは次はベスに対して、冷酷な復讐計画をどうやって実行したか追及する。記憶のないトミーを連れ出して3人も殺すなど、もうかつての自分を取り戻す事はできないと言うと、ベスは夫が自分を変えたのだと犯行を認める。素朴な疑問ですが、夫はケイマン諸島の口座を作るときにエディに丸ごと任せてしまったのでしょうか。送金するときに口座番号があるはずですし、全く手がかりがなくなるというのも変だなあと思いました。ともかく、今回のキーポイントは「紙おむつ」ですね。(爆)ベスは名前を変え、変装してエディを張っていた。そのために、紙おむつが必要だった、そこまでしてもどうしても、金が欲しかった。復讐の気持ちが強すぎて、自分が貰えないなら今度は夫に金が渡らないようにするため、運び屋を殺した。その悔しさがラストに出ておりました。夫は何も罪に問われないのでしょうね。本当に、他に方法はなかったのかどうか気になります。まずもって、一千も渡さないというのも酷いですけどね。気の毒だったのはトミー。夜もうろうろしていたらさぞ疲れるだろうに、あの状態で警察官の仕事に就いていたとは。ところで、カーバーも学生の時にバンドで歌を歌っていたと言っていました。一度聞かせて欲しいです。(笑)
November 1, 2010
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