全20件 (20件中 1-20件目)
1

『クアンティコ強盗事件』いよいよ、リー捜査官が出てきましたね。あれからどういう形でランガー捜査官の死の真実が明かされるのか、ずっと待っていました。クアンティコ基地にある銀行で現金強盗があり、民間の警備員のレイ・ヴィットリオが撃ち殺される。銀行に現金が運ばれてきたばかりだったため、トニーは内部犯行ではないかという。ヴィットリオの勤める警備会社の上司ポール・ハリスは、意外に被害は少ないと言い、連休前ならもっと金額が多かっただろいうと言うので、内部犯行説は薄れる。犯人グループは白のSVUに乗って逃走したが、基地内で燃やされた状態で見つかる。証拠を消すためと思われる。NCISに新人が配属され、ヴァンス局長の命令で、ドウェイン・ウィルソンが急遽ギブスのチームを手伝うことになった。ギブスは勝手に部下を押しつけられて、自分で選びたいと局長に文句を言う。ヴァンスは前回、ギブスが選んだランガー捜査官が国を裏切ったと指摘する。監視ビデオの映像を見ると、たった93秒間の間に犯行が行われ、しかもその間の映像がノイズ画面になっていた。アビーが逃走車の中の燃え残りを分析したところ、犯人は盗んだ金を全額わざわざ車の中で燃やした事が判る。犯人の動機が判らず、トニーとドウェインがFBIのデータで過去に似た事件がないかどうか調べる。ヴァンス局長は法務部門に戻ったリー特別捜査官を呼びつけ、新人を首にするための法的アドバイスを受ける。その後、ヴァンスはギブスにドウェインの個人評価を求めるが、ギブスはダッキーに相談する。ダッキーはギブスが自分の勘に自信を失っていると指摘する。犯人が下見をしたかも知れないので、監視ビデオを遡って分析したところ、警備員はヴィットリオ以外にもいたことがわかる。犯人の目的はヴィットリオ殺しだったのか?リサーチの結果、半年前に宝石店の強盗で、監視ビデオが同じ状況になった事件があった。しかも、警備会社が今回と同じで、監視カメラの映像をインターネットで送信していたため、一時的にアクセスが集中して負荷がかかり、映像がノイズ画面になっていたことが判った。ポール・ハリス社長に疑いの目が向けられるが、ハリスは大金持ちの女性と結婚する予定なので、金は必要ないと言う。ヴィットリオには21才の息子ジョーイがいて、絵画専門の窃盗を行い、半年前に姿を消したという。アビーは宝石店の監視ビデオに、クアンティコ事件の人質と同一人物が写っているのを見つける。腕のタトゥによると、電子窃盗犯のジェームス・メイヤーズと判り、メイヤーズはジョーイと刑務所で一緒だった。犯行は刑務所仲間の4名によるものだと判る。ジョーイが半年前に盗んだダイヤと共に姿を消したため、父親を殺して、ジョーイが葬式に姿を現すのを捕まえようとしたのか?ヴィットリオの葬儀に急いだギブスらは、容疑者を見つけ、ドウェインの機転で追い詰め逮捕する。ギブスは自信を持ってドウェインを推薦し、死んだランガー捜査官に思いを寄せる。ギブスはNCISを訪れるリー捜査官の様子の変化に何かを感じ始める。ドウェイン君はなかなかやり手でしたね。爽やか系で、頭の回転も良い。新人いじめをするつもりだったトニーも、彼の志望動機を聞いて敬意を表した。ドウェインの父親がベトナムでNIS(NCISの前身)の捜査官に世話になった(上司殺しで無罪を証明してもらった)、というのはギブスの上司だったフランクのことでしょうか?ヴァンス局長は自分の好みの捜査官を選んで、それ以外は転勤させるつもりのようですが、マクギーがお気に入りのよう。いずれはトニーやギブスを追い出すつもりなのか。ギブスは勘で動くタイプで、トニーもギブスタイプらしい。(爆)ギブスも、ヴァンスには始めから上司という姿勢が全くなく、対立状態ですね。ドウェインは平均点の捜査官だそうですが、多分、ギブスは彼には可能性を感じていたでしょうね。それが間違いないと判ったとき、やはりランガー捜査官の裏切りについてもギブスは疑問を感じたはず。珍しく一人でバーに飲みに行き、殉職した仲間をたたえるボードにランガーも加えてやった。そこにはキャシディ捜査官の写真もありましたね。良いシーンでしたが、ケイトやジェニーの写真はないのね?同時に、ギブスの勘が働き出して、今度はリー捜査官に対して何か違和感が感じられたようです。あれから変化は見え見えで、彼女もとたんに悪女キャラになってしまった感じですが(爆)。
July 30, 2010
コメント(0)

珍しくタウブの家庭生活にスポットが当てられますが、夫婦仲の良い患者とだぶらせていたという事でしょうね。先週から登場した私立探偵のルーカスは、本当に良い味をしています。ハウスとの相性も抜群で、ウィルソンとはまた違う、似たもの同士まるで双子のようなキャラクターですね。ピアノも上手いんだなあ~ステキ!画家のブランドンは、肖像画を描いて歪んだ顔になっているのに本人は気付かないという視覚失認症で、ハウスのチームが診断する。MRIで脳には異常が見つからず、ドラッグなども検出されない。再度造影剤を入れて検査することにし、タウブとカトナーが自宅を調べる。患者が造影剤を注入することに怯えたと聞いて、ハウスはブランドンの妻が魅力的なのかと尋ねる。ハウスがブランドンに「頭に腫瘍があるので頭を開ける」と言っても怖がらないので、金を儲けるために治験の薬を飲んでいたのではないかと追及すると、3つの治験の被験者だったことを認める。患者には発作が起こり、ハウスは薬の相互作用かも知れないとして、透析を命じる。透析によって一端は良くなったように見えたが、頭と喉が腫れて呼吸困難が起きる。薬のカクテルが透析で悪化したとなると、これは離脱症状とも考えられる。解毒するため、次に治験の薬を使いながらゆっくりと成分を排出する。しかし、それでもブランドンはNo.13に抱きつくなど行動がおかしい。タウブは大脳動脈輪が狭くなっている事に注目。不整脈と低血圧を繰り返し、脳が血液不足になったのではないか。不整脈の理由を探るため、電気生理検査で心臓を検査すると、患者は意識のあるまま心室性頻拍心臓となってしまう。ハウスはブランドンの髪の毛の根本が赤くなっているのに気付く。ロマノ・ワード症候群の可能性もあり、心臓と脳を結ぶ交感神経を切除することになる。これは将来的にリスクが伴うので、タウブは「毒」の可能性も捨てきれないと、ブランドンが以前に使った絵の具を調べるという。過去の絵がどこにあるかと質問されて、ブランドンは妻に秘密にしていたが絵はほとんど売れていないと明かす。妻には良いところを見せたかったのだった。その絵を調べた所、1ヶ月おきに視覚失認症が起こっていることが判り、やはり3つの治験の薬を飲んだ影響が疑われた。ハウスは、一緒に飲んだ制酸剤が胃を中和して、食べ物のかすなどが毛玉のように胃の中で溜まる胃石があるのではないかという。そこに治験の薬が取り込まれて、間欠的に薬の相互作用が出たのではないか。執刀したチェイスは、患者の胃の中から大きな胃石を取り出す。ハウスはルーカスにチームメンバーの秘密を探らせていたが、タウブの妻が内緒で大金を貯め込んでいた事を暴露する。実は夫のために、高級車を買おうと金を貯めていたのだが、事実を知ったタウブは、ハウスが予測した通り、妻に自分の罪深い秘密を打ち明けることにする。ルーカスはカディに深い関心を持つ。ブランドンの奥さんはとても良い人ですね。「私に嘘をつく必要はない、そんなことであなたを捨てるような女ではない。」ときっぱり。タウブの奥さん(今回初登場)も、優しくて泣けるような良い話です。一方、なぜハウスがチームのプロフィールを調べさせたかというと、幸せではない、情けない人間の方が良く患者を救うからだという。ひどー。だから、タウブ家の幸せをぶちこわそうというわけなのでしょうね。(爆)ブランドンには言わなくて良いことは黙っていろと言っていたタウブも、浮気などを告白するらしい。果たしてこの夫婦は大丈夫でしょうか。ところで、ルーカスはカディに一目惚れしまったようで、カディに良いところを見せるため、ハウスより優位に立てるような恥ずかしい過去のネタを捜してくると約束する。そこで持ってきたのはなんと、高校?大学?時代にラクロスのチアリーダーをしていたハウスの写真。そんなのありえないと私も思いました。(爆)カディはフェイクだと判っていて、言い寄るルーカスにまんざらでもなさそうな感じ。ところが、何とあの写真は本物だったのですね。ハウスの言によると、チアリーディングは「女のためにやった」、「カディには自分の別の面を見せたかった」と言う。なのに彼女は端から信じない。ルーカスにカディの事を調べさせている間に、ルーカスもハウスのカディに対する気持ちに気付いたようです。「俺は降りようか?」今シーズン、ハウス/カディがより深まるのでしょうか。シッパーとして大いに楽しみです。キャメロンは今週もお休みでしたね。チェイスの「だから猫を飼うなと言っているんだ」という台詞を聞くと、2人は一緒に暮らしているのかなという気がしますが。
July 29, 2010
コメント(0)

いつもとは違うスタイルの展開は、まるで舞台劇みたいでした。心理劇ですね。それでもやはり見応え十分。「さすが」と何度思った事でしょう。私の書くあらすじではステイブラーと犯人との白熱した駆け引きを表現することはできませんが、とにかく見れば判ります。お金をかけずにこれだけの作品を作ることができるという証明だと思います。かつて11才のデナ・マクナマナをレイプし殺した容疑で逮捕されたゴードン・リケットが再び逮捕された。死後も暴行するなど、12才のケリー・パーマーの殺された状況ととても似ており、14年前に担当したステイブラーが24時間以内に自白させるべく、ゴードンと向き合う。デナの事件では、状況証拠だけで無罪となり、取調中にステイブラーが焦って暴力を振るい怪我をさせていた。ゴードンは取り調べる方を嘘で翻弄し、わざと怒らせるようになじるなど、一筋縄ではいかず、質問に対しころころ変わる答えに自白は得られず、時間ばかりが過ぎていく。ゴードンは、前回の裁判の後、カリフォルニアに住んでいたが、その間にも複数の州でも少女のレイプ殺人事件が起こっており、SVUはあの手この手でゴードンを落とそうとするが、らちが開かない。ステイブラーは、侮辱して怒らせようとするゴードンのマインドゲームには乗らず、ゴードンが単なる小児性愛者ではない事を見抜く。ついに時間切れとなり、ゴードンが釈放されるが、ステイブラーはゴードンの数々の嘘を分析し、今のガールフレンドと死んだはずの叔母に何かがあると考える。やがて、ガールフレンドの勤め先がケリーの家の近くで、その勤め先のオーナーの車が盗まれて見つかったのがデナが見つかったスタテン島だと判る。そこには叔母がいたはずの老人ホームがあり、実は叔母は健在だった。叔母は自宅の管理を今もゴードンに任せていると言い、無人の家の中を調べたところ、地下室からケリーが履いていた靴が見つかった。やがて、次の少女を連れてゴードンが現れ、ステイブラーとベンソンはゴードンに銃を向ける。ゴードンがステイブラーを挑発する中、ベンソンがゴードンを撃って逮捕する。エリオットはゴードンの言うように、自分の中にもコントロールできない怒り(rage)があるのを認める。この間から、自分は変わってしまったのではないかと悩んでいたのが伏線だったのですね。ゴードンは根っからの嘘つき。前回の精神鑑定で、子供時代に不幸な家庭生活を送ったことなどが指摘されていましたが、社会に対して抱いた怒りを子供に向けていたという。小児性愛者は少なくとも、関係を築き「愛している」と言うが、この男の場合、死後も遺体を傷つけるくらい憎しみをぶつけていた。これは実際、日本でも無関係の話ではないように思います。聞いていて気分が重くなってきますが、犯罪学者でも誰でも良いから、社会に知らしめてどうすればこういう犯罪をなくすことができるのか、みんなで考えて欲しいと思います。そして、コントロールできない状態になってしまったステイブラーが、今は家族や職場仲間などによって守られている事も重要ですね。オリビアはエリオットがゴードンを撃ち殺すかも知れないと思ったので彼を守った事になりますが、エリオットも守り守られるのが当たり前だと思えたら良いですね。怒り自体は誰でも持つのですから。ただ、ゴードンのような犯罪者とステイブラーとの間には大きな隔たりがあると思います。このまま思い込みが酷くなれば、ステイブラーが心配です。
July 28, 2010
コメント(0)

暴走する若者、現代のボニー&クライドというテーマでしたが、相変わらずゲストのカップルの演技がすごい。それほど多くのテレビ番組には出ていないようですが、本当にリアルに感じられました。だからこそ、このシリーズのクオリティが高いと評価されるのでしょうね。ゴーレンの新パートナー、ビショップはやはり強気だが、イームズほどゴーレンの前には出たがらないらしい。遠慮しているの?と気を遣うボビーに思わずにやりとしてしまいました。銃の違法取引を調べるために、潜入捜査していた刑事2人が取引を申し出てきた相手と一緒に車の外から狙撃され、射殺される。犯人は、用意した金3500ドルとバイヤーの22口径の銃を奪い逃げた。売ろうとしていた銃は模造品だった。スタテン島の犯罪現場の近くに、藪の中で待ち伏せしていた場所があり、ゴーレンは地面に逃走経路をなぞったような溝が刻まれているのに気付く。バイヤーの一人は咳をしていたようで、検死の結果、肺から車の塗料に含まれる化学物質が検出された。おそらく車の修理工場で働いていたと思われ、聞き込みしたところ、工場に寝泊まりして働いていた男だと判る。その寝処には、もう一人の住人の痕跡があり、しかもそこで偽物の銃を作っていたようだ。ゴーレンは、形に特徴のある金属板を見つける。窓に挟んでおいて、外から鍵を開けるための道具で、内部の協力者と何かを企てていると考える。バイヤーが売り急いでいたことから、保釈金を調べたところ、事件の翌日、3500ドルを払って出所したタマラ・ベイツという女性が浮かび上がった。ゴーレンらは同居している祖母から話を聞くが、犯罪など関わりない良い娘で小切手両替所で働いていて、男と遠距離電話をしたといって首になったという。やがて、ドラッグディーラーが金を預ける闇銀行で強盗殺人が起こり、40万ドルが奪われる。22口径が使われ、窓を開けるのに例の金蔵板が残っていた。ゴーレンはタマラが金を奪って男と逃げたと考え手配する。地下鉄職員がタマラらしい男女を目撃し、足を引きずっていたという。タマラの別れた彼氏が民間の救急車サービス会社に勤めていたことから、尋問すると、怪我をしたので手当てして欲しいと頼まれたというが、彼女一人だったという。泊まっていたモーテルに残っていたピザの箱には、またもや地図のような線が書き込まれていた。それがタイムズスクエアだと気づき、手配していたところ一人で歩いているタマラを発見する。ドラッグディーラーらに始末される前に逮捕するが、何も知らないと否定する。一方、泊まっていたホテルが判り相手の男が地元出身のジェローム・デイビスだと判明する。部屋の様子からゴーレンはジェロームに偏頭痛の持病があると言う。ジェロームを手配したところ、見つかり逮捕するが、今のところ銃の違法所持しか問えない。ジェロームもタマラのことは知らないと言う。ゴーレンは、タマラが金を隠していると考え、2人を罪状認否の前に同じ部屋に入れて自供に追い込む。タマラはいつも男に暴力を受けていると言い訳する。ジェロームは失読症で、タマラはジェロームを巧みに操っていた。実は、タマラは別れたボーイフレンドに電話しており、逃げるつもりでいた。ゴーレンの暴露に、ジェロームは激怒し、「全部お前のためにやった」と罪を認める。このタマラ役の人が上手いのなんのって。本当に憎たらし~。(爆)ジェロームはNYでは辛い子供時代を過ごし、フロリダから戻ってきてタマラと遭った。タマラも相当の玉のようでしたが、付き合う男からDVを受けるなどいろいろあって、優しいジェロームと付き合った。でも愛があると思っていたのはジェロームの方で、ボニー&クライドにはなれなかったということですね。この間の「クローザー」のように、今回も警官が殉職しましたのでラストは珍しく全員制服を着て葬儀に出かけて行きました。本来なら、死んだ刑事のために警察内の雰囲気は変わっているところでしょうね。そう言えば、ゴーレンはドラッグディーラーたちに貸しを作ったということになるのでしょうか。彼のことなので、相手が誰であろうと恐いものなしですね。
July 28, 2010
コメント(0)

『翻る半旗』ゲストにまたレイダー警部こと、メアリー・マクドネルが出てきて、ブレンダとガチンコ対決。ブレンダの天敵とも言うべきレイダー警部が女性なのは、やはり主人公が女性だからでしょうね。メアリーは嫌味な女を演じても、キーラに一歩もひけを取りませんね。迫力があります。警官が2名銃撃戦で死亡するという事件が発生し、重大犯罪課が捜査の指揮を執ることになった。しかし、現場に犯人かどうか判らない市民が射殺されていたことから、再びFID(市警内捜査課)のレイダー警部が現れ、警官の行為に間違いがないかどうか捜査するという。パトカーは交通違反車を追って角を曲がったところで、車から降りてきた犯人と銃撃戦になったと思われるが、その場を目撃した者はなく、ただ2人組が茶色の車で走り去ったという情報があった。銃撃にはアサルトライフルが使われて、死んでいた若者のそばには小型ピストルが落ちていた。警察官が殺された事で、捜査陣の意識はいつになく高いが、ブレンダとレイダーは早速ぶつかり、ポープはやむなくレイダーの捜査を認める。ブレンダはレイダーが付きまとうのでペースを乱され、いらつく。死んだのはケビン・ウェストという18才の若者で、構造物破壊の前科があった。早速、家宅捜索を始めるが母親によると、車は持っていないという。ケビンの部屋にはネオナチのグループに参加している事を示唆する証拠がたくさんあった。その中で、ネオナチを意味するタトゥの図柄があり、ブレンダは白人のギャングの情報と彫り師を捜すよう命令する。彫り師のエイドリアンン・ベックは、麻薬を扱うネオナチグループを恐れ、始めは何も語ろうとしなかったが、ブレンダが仮釈放中なのを良い事に脅して、客の名前を聞き出す。ケビンは1週間前に来店し、まだタトゥは入れていなかったという。現場に残っていた犯人の車のものと思われるテールランプと薬莢はレイダー警部が先に入手し、車の種類まで確定していた。監察医の話では、ケビンの手には硝煙反応がなく銃に指紋もなかったという。レイダーに先を越されてブレンダは激怒し、レイダーの捜査の邪魔をする。市民からの情報で、甥に貸した車が壊れて戻ってきたという女性がいて、その甥テディ・クレッチナーは1年前まで刑務所にいたという。しかも、ケビンはクレッチナーの自宅に数回電話していたことがわかった。クレッチナー夫人の家を訪問し、車が該当する事を確認したブレンダは、現場を監視し、戻ってきたテディと仲間のストンパーの身柄を確保する。しかし、凶器も目撃者もない中で弁護士を要求し、どうやって自白を引き出すのか。ブレンダは、テディが車を廃車にしなかった理由はきっと家に何かを隠しているに違いないと言い、家宅捜索で証拠を見つけることにする。そのために、テディとストンパーを家宅捜索現場に連れて行き、盗・聴器を仕掛けた車の中で2人だけにする。2人の会話から、犯行の概要と凶器の場所が判り、ケビンの関与も明らかになった。亡くなった警官の葬儀が行われるが、レイダーはブレンダに、警察に寄せられる違法捜査などの訴訟で被る費用を減らすためには、こうするしかないと言う。レイダー警部の言うのも正論だと思います。仲間が殺されると警察の結束は固くて、なにがなんでも犯人を捕まえると意気込み、場合によっては捜査が感情に影響されるかも知れない。「クローザー」として、求める答えを言わせるために、脅すのも厭わないブレンダは、テレビだから面白く見ていますが、現実的にはあんなことをしていたら、不当捜査で訴えられるかも。ドラマではその辺のバランスを取ったということでしょうか。でも、普段のブレンダは、常にプロトコルに細心の注意を払って捜査を指揮しているのですけどね。バズに録画させているのは後日捜査の落ち度を指摘されないためですし。今回はさすがにレイダー警部が執拗に絡んでくるのでカチンときて、暴走したのでしょう。信念を持って仕事を遂行すると言う意味では、レイダー警部はもう一人のブレンダと言う感じですね。ラストで珍しく一同全員制服姿で葬儀に向かいましたね。きりっとしていましたが、キーラもメアリーもスリムで小柄な女性がポジションが高いというのも、テレビならではなのでしょうね。ところで、またまた登場のメンドーザ刑事と夫婦役でにやけたサンチェス。仕事とはいえまんざらではなさそうでしたが、彼女ほんとに武闘派ですね。勇ましいわ。(爆)タイトルは、これまで2度逮捕されているテディが、次に麻薬所持で終身刑になるという意味だったのかな。
July 26, 2010
コメント(0)

『サイバービデオ殺人』珍しくハロウィーンエピソードだったのですね。なのでホラー調で、次々と出される殺人予告にハラハラしました。マクギーもジヴァの水着写真をPCの壁紙に使っているということは、気がある、と言うわけではないでしょうね。(爆)基地内の貯水槽から男性の遺体が見つかる。頭に鈍器損傷があるがそれは死因ではなく、口の中にラテン語で「最初の犠牲者」という意味のドメイン名がが書かれた紙が入っていた。また、ダッキーの検死で、まるで古代のミイラのように鼻の穴から脳みそをかき出されていた。このドメイン名から動画共有サイトにアップロードされている動画が見つかる。そこでは被害者が誰に襲われるシーンが撮影されており、時折別の意味不明な画像がフラッシュしていた。被害者はビリー・コールという男で、死後冷凍されていた痕跡があった。コールの自宅に向かうと、そこにはバンド仲間の男女がおり、ビリーは1週間前に姿を消したという。自宅にあった写真に、先の動画の中にあった手がかりが写り混んでおり、現場に行くと、また遺体があった。やはり口の中に「2番目の被害者。やあ、ギブス」という紙が出てくる。殺されたのは元海軍兵曹長のボブ・シムズでやはり脳を奪われていた。犯人は動画の中で、次の殺人のヒントを見せているようだ。また新たな動画がアップされ、NCISは次の被害者を見つけ出そうとする。そこに、ビリーのバンド仲間のローズが現れ、ビデオの作者を知っていると言う。バンドのミュージックビデオを依頼したサム・ルーミスという制作者の作風と動画がよく似ているという。さっそくルーミスのスタジオに出向き話を聞くが、彼独自のスタイルではなく、動画にそういう写真を挟むサイトがあるのだという。また彼にもアリバイもあるという。そこに、ギブス宛てに犯人から電話がかかる。逆探知していくと、何とNCISの近くから自動的に送信されていることが判る。捜したところ、なんと掃除夫のハリーのランチボックスの中に監視カメラが仕込まれていた。チームが犯人が残したヒント(爆弾、目から血を流す聖人像、錨)を考える中、ダッキーは動画に含まれていた時計は、次の殺人までの残り時間と読む。犯人はギブスを悪役として選んだようだ。ギブスは犯人は海軍工廠内にいると言い切り、全員退去させろという。やがて、ハリーの監視カメラからルーミスの指紋が検出されたために逮捕して取り調べるが、ルーミスによるとその装置は1ヶ月前に盗まれたという。やがて、ルーミスの様子が変になり、目から血を流して死んでしまう。血中からフルドロコルチゾンが検出され、犯人は湿布に薬を仕込んだらしい。まさに、ルーミスが第3の被害者となったわけだが、さらに第4の動画がアップされ、そこにはNCISの取調室の映像が流れていた。しかもターゲットは次のギブスだという。映像はルーミスの監視カメラに仕込まれたウィルスのせいで映像が外部に流れたと見られ、アビーとマクギーが投稿者をたどると、ローズだと判る。ローズの父親はエジプト学者だったのでミイラの作り方を知っていてもおかしくない。チームは動画にあったスノーフレークの映像を見て、別の動画の信号が紛れ込んでいることに気付く。変調したところ、ビリーのバンド仲間のトミーがルーミスの家で縛られているライブ映像が流れていた。さっそくルーミスの自宅へ急行すると、ローズがトミーにショットガンを向けている。チームはローズが犯人だと考えるが、ギブスは撮影しているカメラを見て、トミーこそ真犯人だという。案の定トミーの手には起爆装置が握られていて、ローズはC4爆弾を身にまとっていた。ギブスはトミーから起爆装置を奪う。これまでの動画には被害者が映っていたが、ローズに焦点があっていたからだ。トミーは自分が有名になりたいために、これまで功績の高いギブスをターゲットにしたのだった。ギブスは7度目の表彰式に姿を見せなかった。不気味な映像で、「サイコ」や「セブン」などの引用があり、ハロウィーンとしては雰囲気満点でしたね。でも、ギブスは最後まで冷静だった。表彰式でトニーが代理で勲章を受け取るのは久しぶりでしたね。珍しく怖がるアビーが今夜は泊めて頂戴と頼んだり、ギブスを守ろうとする思いで、ギブスの携帯をバラバラにしてしまい、それを困った顔でギブスが見ているというお楽しみシーンもありました。パーマーくんは脳みそのない遺体の解剖で妙にうれしそうでしたが、これからはそう言うキャラで行くのでしょうか。(笑)
July 26, 2010
コメント(0)

特別ゲストを迎えた渾身のエピソード!そして、もう一人ゲストとして気になったのは「ブラザーフッド」にも出ているBrian F. O'Byrne。(クレジットはBr?an F. O'Byrne)。この人はまもなく始まる「フラッシュフォワード」のレギュラーだったのですね。ヘッジファンド会社の経営者夫妻、エレーナ&ジェイソン・ブレベットがそれぞれ会社と自宅で残忍に拷問されて殺された。週末を挟んでまずエレーナが殺され、犯人は鍵を奪うと、出張から戻ってきたジェイソンを殺したようだ。犯人は用意周到で指紋などは拭き取られており、自宅の金庫が開けられていた。中には大金が入っていたらしく、夫妻は負債を抱えているのに所得を隠していたと思われる。どうやらネズミ講を行って客の金を配当に当て、残りをくすねていたらしい。調べたところ客の中にコロンビアの麻薬組織の関係者がいたため、麻薬課のサンドバル刑事と連携を取り捜査を進めることになった。ブレベットの会社が行っていたのは、「闇ペソ交換」と言われるもので、コロンビアから持ち込んだコカインで儲けた金を洗浄するため、NYのコロンビア人らに小切手を書いて投資をさせていた。小切手を預けた客の聞き込みをすると、組織との仲介者であるモントーヤという男の名前が挙がる。しかし、SVUとサンドバル刑事がモントーヤの自宅に向かった時には、末息子のアントニオを除いて家族全員処刑されていた。アントニオは撃たれていたが辛うじて助かった。使われた銃弾を調べたところ、何とキャボット検事補を撃った凶器と一致した。キャボット検事補はコロンビアの麻薬王ベレツの手下に狙撃され、殺された事にして連邦の保護プログラムに入っている。ブレベットはベレツの金を奪ったので金を取り戻すために殺されたのだろう。しかし、やはり犯人の証拠は少なく唯一、生き延びたアントニオの目撃証言しかなかった。アントニオによると犯人は「ゴースト」と呼ばれる男で、IRAの元ヒットマン、リーアム・コナーズだと判る。IRAは和平後、コロンビアへ渡り麻薬組織の訓練などをしているという。IRAの支援者などから、コナーズの居所が判り逮捕するが、アントニオの証言だけでは裁判で不利だ。しかも、ギャング側にアントニオの居場所を知られて暗殺未遂が行われるなど、ノバクは起訴する期限に間に合わず、保釈となってしまう。ノバクはやむなくキャボット検事補殺害容疑で再逮捕を求める。これにはさすがにDEAのハモンド捜査官がSVUに飛び込んでくる。証言できるのはキャボット本人だが、事実を明かさなければならない。今は別の身分で静かに暮らしているキャボットは、勇敢にも証言を引き受けることにする。キャボット自身はコナーズを目撃していなかったが、検事補の時の事を思い出し、証言席でコナーズを煽るような発言を繰り返した結果、コナーズは全ての起訴内容について有罪になる。しかし、アントニオとキャボットはベレツの復讐を恐れ、新しい身分で人知れず暮らすことになった。意外にも、あの時クレイゲンは本当にアレックスが死んだと思っていたのですね。そう言えば、彼女はクレイゲンの親戚でしたっけ?さすがに黙っていた事でオリビアやエリオットに怒っていましたが、検事局もキャボットの事となると2人ついてはお咎め無しで良かった。それにしても、久々に力強いキャボットでしたね。短い時間でしたが、被告をズバズバと追い込んでいったアレックスの往年の姿が垣間見られた感じ。保護プログラム下で、いつも死の恐怖と隣り合わせだったアレックスも、コナーズの顔を知ることで闘う相手を知って吹っ切れたようです。それでも、ベレツの殺人命令は今も実行中ということですよね。ベレツが捕まらない限り、キャボットの別人生活は続く。別人と言っても、ちゃんと仕事をして恋人もできたらしい。それなのに、全てをまた失い、何も言わずに消えるわけですね。本当に気の毒です。いつか敵を倒して戻ってきて欲しいですね。コナーズも相当ふてぶてしい奴で、存在感ある悪役でした。癖のある役者さんですね。
July 24, 2010
コメント(0)

ゲストにFelicia Dayが出ていました。彼女は先日FOXで放送された「ドールハウス」の13話にも重要な役で出ていたのですが、クリエーターのJoss Whedonとは縁が深くて、「バフィ」のシーズン7にゲスト出演したり、ウェブドラマ「Dr.Dr. Horrible's Sing-Along Blog」でも注目されて、この「HOUSE」に「Lie to me」のシーズン2と、FOXではおなじみの顔になってきましたね。ところで今シーズンは新たなrecurring roleとしてルーカスが登場するようです。結構、ハウスとは相性が良いみたい。(笑)突然、同時期に内臓の機能が悪化して死亡する患者が4名、重篤患者が1名発生する。ハウスのチームが共通点を探ると同じドナーから臓器移植を受けていたことから、角膜移植を受けてまだ元気なアップルを検査のために入院させる。アップルは問題ないように見えたが、幻覚を見てしまう。ハウスは脳が問題だという。患者たちの悪くなった臓器はばらばらで、死亡した患者たちを解剖しても、原因となる異常が見つからず手詰まりの中、ハウスはガンが原因だと言い切る。ドナーの男性は労災で4年前に亡くなっており、個人情報を得るためにハウスは私立探偵のルーカス・ダグラスを利用する。実はルーカスは病院を去ったウィルソンの動向を調べるために雇っていたのだった。ハウスは脳に注目して、入院後死亡したフランクの側頭葉の生検をさせるが、異常は見つからない。チームはそれでもハウスがガンに固執するのは、腫瘍学の専門医のウィルソンを呼び戻すためかと言う。カトナーが腸に異常があったのではないかと考え、ドナーの娘エイプリルが腹痛を訴えている事から腸内を内視鏡で調べるがやはり異常がない。やがて元気だったアップルの具合が悪くなり、不整脈と呼吸困難が起こる。大腸には変化はない。ハウスは「ガンではないがガンが原因だ」として、化学療法を受けさせる。その結果アップルの病状は持ち直し、やはりガンがあったのではないかと言うが、ハウスはたまたま薬が効いただけだという。カディが化学療法を継続するよう求めるが、ハウスはルーカスを使って脳を直接調べる事にする。ハウスによると、ドナーが持っていたガン幹細胞がレシピエントに移植され、移植後にそれぞれ不完全な形で臓器となったが、もともとの臓器の機能を果たすだけの力がないので、負荷がかかって破壊されたのだという。アップルの脳にセンサーが埋め込まれ、神経回路網を分析したところ、神経伝達の妨げとなっている部分が見つかる。移植された角膜には影響がなく、視神経を妨害していた脳細胞ではない脳細胞を取り除くと、アップルは見えるようになった。ハウスはウィルソンの様子を調べる間に、ルーカスを話し相手としてさらに雇うことにする。ガン由来の?幹細胞だから抗がん剤が効くが、どんな形にもなれるので見つかることができない。というのが興味深かったですね。本当にそう言うことがあるのですね。今までは見えていたようで本当に見えていなかったというアップルが、手術後包帯を取るときに、ハウスが「世界は思うほど醜くないよ」と声をかけるシーンが良かったです。この時のハウスの声というのは、温かくて生きる望みを感じさせます。(これは吹き替えでは味わえないでしょう)そして「俺はどう見える?」という質問に、アップルが「悲しそうね」と答えたところがウィルソンを失った友達のいないハウスを正直に表していたように思います。今回、何でも屋のようにハウスの依頼を受けたルーカスは、意外とハウスとの相性が良いようですね。もちろん、金を払った上での関係ですが。「話の聞き役として雇ったんでしょ」とナイス突っ込み。(爆)そしてウィルソンのことは気になるけれど、自分では頭を下げられないのでルーカスに監視させるというのもいかにもハウスらしい。ちなみに、ウィルソンの替わり候補のDr.オシェイには、昼食を払ってくれるとか飲みに行くのを付き合ってくれるとか、要するに自分にとって都合の良いことだけを求めている。そんな友情なんかないですよね。(爆)今までハウスのわがままを許してくれたウィルソンは、本当に得難い存在だったわけですね。カディだけでなく、キャメロンやフォアマンも自宅を訪れてウィルソンを慰めていた。彼らとはなにがしかの人間関係があったということでしょうね。
July 23, 2010
コメント(0)

『偽りの名刑事』今回も「クローザー」最高!海外のレビューを見ていると、よく"Hilarious"(大笑いを誘う)という単語を見かけますが、まさにそれですね。みんな、キャラが立って細かいところで良い仕事をしています。(笑)自虐ネタもありの、言葉遊びもありの、本当に極上の笑いを届けてくれます。朝、駐車場で射殺された男が発見され、たまたま現場の近くを巡回していたポープはプロベンザとフリンと共に、先に着いたという中央署のリチャード・トレイシー刑事から状況説明を受ける。それによると、男性は額に1発受け、金品も車も奪われていないことから怨恨ではないかという。目撃者がおり、女性が走り去り、黒のBMWに乗って、窓から何かを捨てたという。それは凶器の銃と思われ、トレイシー刑事がラボに持ち帰る。トレイシー刑事は夜勤明けに現場に出くわしたと言い、ポープらの名刺を受け取る。その後、現場に現れた女性が被害者を見てヒステリックに騒ぎ、前夜寝たというので重大犯罪課で話を聞くことにする。男は「口説き師」としてその道では有名なマーク・バーンスティンで、女性はマークの会社のアシスタント、マリー・モーガンと言い、2人の関係は秘密だったという。さっそくマークの自宅に行くと、すでに「プロベンザ警部補」が来て捜査に必要な証拠品を持って行ったという。トレイシーがプロベンザを装っていたわけだが、その後、マークの兄の所には「ポープ本部長」が来たという。トレイシーは警察の手順や方針について非常に詳しい。それは、警察のサイトをチェックしていたからだが、ブレンダらは名前も「ディック・トレイシー」だと気付く。マークの兄、ケンは兄弟でどうやって女性を落とすか、という番組を制作しケーブルで放送する事になっていた。「トレイシー」はそのパイロット版DVDも持ち去っていた。番組制作担当のジル・パパスによると、マリーとマークとケンの間に三角関係があり、もめ事があるという。しかし、会社は不透明な経理でFBIの捜査が入っていた。ブレンダは「トレイシー」に先回りするため、マリーの家で待ち伏せし、フリンの名刺を持った「トレイシー」が現れたので逮捕する。「トレイシー」は本名ジョナサンンン・ベアードと言い、過去にもアカデミーを受験するなどかなりの警察オタクですっかり刑事になりきっているため、手が付けられない。ベアードが渡した銃は凶器であると確認されたが、ベアードの関わりで、捜査上証拠や尋問が不当と判断されることなり、ポープの行動も問題視されることになる。ブレンダはベアードを捜査班に加えると言って、捜査に協力させマークのPCにかけたパスワードを吐かせる。そこにあったパイロット版の評価レポートを見て、ブレンダは犯人を思いつく。撮影済みの「口説き師」の番組に出演した女性たち集め、目撃者に確認してもらう。目撃者はマリーの上司のパパスを見て、確認したので逮捕する。パパスは最低な内容の番組で自分のキャリアが終わるのを恐れ、マークを殺したのだった。パパスも会社所有のBMWを使っていた。ブレンダはベアードに事件報告を書かせると検事にDVDを見せ、ベアードの証言なしで立件できるように手配する。ポープは部下と同じ立場で犯罪に取り組むつもりで、あっさりベアードに騙されたが、真実でない報告書を認める事で仲間の一員となった。凶悪な犯罪者からベアードのような、手のかかる「なりきり刑事」まで、ブレンダの守備範囲は広いです。さすが、ブレンダの手にかかると、上手くあしらわれてしまう。何というか、頼れるおかーちゃん、困ったときは「ブレンダ・ママにお任せ」という感じですね。余計な事をしたポープも今回はさすがにしょんぼりして気の毒でしたが、ブレンダに救われた。ブレンダの部下から「特に」尊敬されていないのに、「私の部下は心からあなたを尊敬しているわ。本当よ。」となぐさめているのか、皮肉を言われているのか、その絶妙な雰囲気に大笑いでした。(爆)ところで、冒頭、プロベンザがフルーツを食べているのをフリンが突っ込み、プロベンザは新しいGFのせいで食生活から○生活の事まで披露する事に。果物だってカロリー高いぞ。職場にもパイナップルが置いてあって、食べているし本当に芸が細かいわ~キーキー叫ぶマリーのために、用意周到なのか耳栓を使ったり、新しい機器導入で一人遅れを取ったり、今週も愛すべきプロベンザでした。フリンは正直プロベンザを取られて、ジェラシー?一方、「口説き師」のことに妙に詳しいサンチェス。ということは、彼もサイトを見ているのか、マークのカウンセリングを受けたことがあるのか。度々出てきた「たかがケーブルだし」、というのは身内ネタですよね。(笑)これって、スターゲイトでも同じように言っていましたが、やはり現場の人にはネットワークとは違うという意識があるのかと思ったり。
July 19, 2010
コメント(0)

ゲストに「HEROES」のヘイデン・パネッティーアが出ていました。SVUには二度目。前回と違って今回はさすがに大人の演技をしっかり見せておりました。ビルの屋上でアリソン・ダウニーという女性が殺されて倒れているのが見つかる。高価な服装をしており、レイプされた可能性があったが、体液などは残っていない。頭部を丸みを帯びた凶器で殴られていた。身元を確認したところ、アリソンではなくいとこで15才のリサ・ダウニーと判る。リサには大学生の恋人がいて、クラブに行きたいというので免許証を貸していたのだった。リサの母親は9ヶ月前に亡くなり、父親のティムは留守がちにしていたが、娘は優等生だという。学校で聞きを続けた結果、親友のアンジェラは恋人なんか知らないと言う。しかし、見つかった携帯からリサは出会い系のサイトにプロフィールを公開しており、不特定多数の男性と関係を持っていた。その中で、大学生のボーイフレンドだったアンディが見つかるが、リサ殺害時のアリバイがあり、しかもリサがHIVに感染していた事が判る。感染の拡大を防ぐために、リサとコンタクトを持った関係者に保健局が連絡をすると同時に、治療を受けていた可能性があることから、担当医タナーを捜し相手を聞き出そうとする。しかし、患者の秘密は明かせないというので、リサが所有していた高級ブティックを買い与えた人間を捜す。すると、ブティックのマネージャーが買春の対価として服を渡していた事がわかった。さらに、友人のアンジェラも小遣い稼ぎに売春をしていた。アンジェラによると、リサはショッピングモールで声をかけられ、それ以来ホテルで客を取っていたという。ホテルの受付係が少女たちに声をかけていると言うことが判ったので取り調べるが、リサの顧客は何とタナー医師だという。SVUはタナーの職場へ急ぐが、先に来ていたリサの父親ティムと鉢合わせする。タナーを憎むティムをステイブラーが落ち着かせ、タナーを取り調べるが、彼女に夢中になっているのに殺すはずがないと言い、アリバイがあった。しかし保釈されたタナーが何者かに射殺され、SVUはティムを逮捕する。ティムは部屋を訪れた時にはすでにタナーは殺されていたという。タナーの持ち物の中から、アンジェラのスカーフが見つかったため、問い詰めると一度リサに誘われてタナーと3Pを行い、それを録画したのをポルノ映画のプロデューサーに見せると言われていたという。リサはすでにポルノ作品にも出演していたというので、監督のマックス・ロングを未成年を出演させた罪で逮捕する。マックスはリサが未成年だったこととHIV感染者だったことは知らないと言うが、撮影現場とリサ殺害現場は屋上伝いで近くにあり、マックスの嘘が証明されたため、殺人で再逮捕する。リサの感染で映画の撮影が中断するのを恐れたので殺したのだった。タナー殺害については、部屋に残っていた指紋がアンジェラの物と判り、録画ビデオに付着した発射残渣が現場と一致したため、アンジェラをタナー殺害で逮捕する。アンジェラは、銃を持ってタナーにビデオを返して欲しいと頼んだが、警察に捕まると断られ、もみ合った末に暴発したという。リサのように破滅していくのを止めたかったというのが理由だった。最近のヘイデンの行動から、私はあまり良い印象をもっていないものですから、ラストのステイブラーに泣きついたアンジェラを見ても、「どうせ演技だろう」と思ってしまいました。(爆)今回、母親を失い独りぼっちで寂しいリサがどんどん崩れていき、その娘を殺されたティムにステイブラーが随分感情移入していましたね。何が悪かったのか、どうして娘は殺されなければならなかったのか。離婚して家族と離れたステイブラーにとって、身につまされる話だったのでしょう。また、リサの相手の中に、ステイブラーの娘の元彼の名前を見つけて、慌てて「奴と寝たか?」と問い詰めるステイブラーも、公私混同のギリギリのところでの苦悩が見られました。リサは15才にも関わらず、性的に奔放になり高価な持ち物欲しさで、結局マックスのような大人の餌食になってしまった。インターネットの普及も善し悪しですね。お父さんは嫌がられてもリサの部屋をチェックするべきだったのかも。みんな、自分を大切にしようよ。タナー医師も結局破滅してしまったわけで、そんなに若い子が良いのかと言いたい。(笑)
July 18, 2010
コメント(0)

産休を取るイームズの交代要員として、リン・ビショップ刑事役のSamantha Buckが登場。イームズとの違いを出しつつ、ゴーレンの邪魔をしないのは難しいでしょうね。まあ、短期のリリーフですから割り切ることはできるでしょうが。ゲストに「NUMB3RS」でエプス家の家長アラン役のJudd Hirschが出ておりました。ロイ・ハインズを演じていたGlynn Turmanは「The Wire」でボルチモア市長でしたね。新聞記者カール・ハインズのアパートで、恋人で同僚のカティヤ・ジャレナックが死体で見つかる。カールは前夜ペンシルバニアへ取材に出かけており、明け方に帰宅してカティヤを見つけた。被害者はハサミで背後から首を刺されていて、飛沫血痕の様子からゴーレンは犯人が机の上の何かを持ち去ったと考える。カールの上司で編集部長のベン・エルキンスは捜査に非協力的で、カールのアリバイを証言するが後に嘘だと判る。カティヤは最近金遣いが荒くなり自己破産していた。血液からアルコールと麻薬が検出され、母親には最近、カールを憎むようなことを言っていた。ゴーレンは自宅にあった船酔いの薬から、エルキンスのクルーザーに乗り込み、不倫をしていたと考える。カールの父親ロイは高校の校長で、エルキンスとは昔から親しく、前夜エルキンスは表彰式の途中で帰ったという。カールはカティヤとエルキンスの不倫関係などあり得ないと言う。ゴーレンはあえて人前でエルキンスが容疑者のように振る舞って、何もやましいところがないので自由に調べても良いと許可を受ける。すると、カールが取材のために一切経費を計上していないことがわかり、金はカティヤのカードに頼っていたことが判った。さらにカールの書いた記事を調べたところ、他人の記事を盗用しており、取材していたというのも嘘だと判る。写真部にいたカティヤはカールに写真を渡すことで盗用の手助けをしており、それに気付いたエルキンスが会社の評判を守るためにカティヤを殺したのではないか。しかしゴーレンは巧みに煽っているうちに、エルキンスがカールの部屋を訪れたことがない事を見いだす。ロイの高校の新聞資料室を調べたゴーレンは、ロイがカールの書いた記事をチェックしていた証拠を掴む。カールは高校時代良い記事を書いてインターンとしてエルキンスの会社に入ったが、ロイに言わせると苦労知らずだという。ロイが証拠を持ち去ろうとカールの部屋に行ってカティヤに出くわし、殺したのではないか。ゴーレンはカールの部屋に置いてあった箱の捜査令状を取り、ロイとカールに立ち会わせる。ゴーレンの追及にロイは息子が盗用したのを認めたと言い、ゴーレンは部屋に残る指紋と銃の掃除用オイルがロイのものと一致したと告げる。ロイは息子の行動を非難し、殺して自分も自殺するつもりでカールの部屋に潜んでいたが、カティヤが現れたため、彼女を殺して証拠を持ち去ったと認める。カールは父親が自分を助けるためにやったと嘘をついていたと激怒する。例によって、ゴーレンのしつこい追及で相手が追い込まれていくところはなかなか文章にはできませんが、とりあえず手当たり次第に犯人だと決めつけて話をするので、あまりの露骨さにビショップ刑事は「楽しくない」とコメント。それに対してゴーレンは「イームズなら楽しむのに。」(笑)次はエルキンスは殺していないと、ころころ変えるのでさすがに身内でも着いていくのが大変です。どうやらまじめな父親と、人種差別などの面で時代が変わり、今時の苦労しない息子世代のギャップが事件の発端のようですね。カールは盗用などどこでもやっていると開き直った割には、父親が自分に嘘をついたと父親を非難する。ゴーレンに言わせると、嘘つき親子だとばっさり。エルキンス氏本人はリベラルな人のようでしたが、ジャーナリストとしてはどうなのでしょうね。結局、罪悪感から真実を暴こうとしたカティヤが気の毒でした。タイトルの「プラウダ」はソ連時代の共産党機関誌ですね。別にそれを皮肉っているわけじゃないのでしょうが、とにかく記事はちゃんと取材して書いて欲しいですね。
July 17, 2010
コメント(0)

『拷問死』タイトルは刺激的ですが、メインは「9つの人生」を持つという猫のようになかなか死なない人の方です。ジヴァに対するトニーの態度は微妙ですね。同僚以上恋人未満?何やら切なさが漂ってきました。ロブ・ブルーワー上等兵が自宅のガレージで何者かに拷問され殺されて見つかる。犯人は工具を使って拷問しており、その工具箱からブルーワーの元上官のジャック・ケイル三等軍曹の指紋が見つかる。アビーは縛るのに使われたロープに着いているカビを分析する。ケイルはイラクから帰還後、病気のために3週間前退役しており、短気で厳しいという評判だった。ケイルが病気の治験に参加していたことから、現住所を割り出し会いに行くと、何とそこにはFBIのフォーネル特別捜査官がいた。ある殺人事件の重要参考人としてセーフハウスでFBIの保護下にあり、犯行時間のアリバイがあるという。ケイルはブルーワー殺害を否定する。フォーネルが事件について何も明かさないため、NCISで調べたところ、麻薬組織犯罪で有名なリック・アザリがドラッグディーラー殺しの被告人であることが判る。ケイルは事件の目撃者として証言することになっていた。フォーネルはケイルを証人保護プログラムに入れようとするが、ギブスはケイルとブルーワーがバーの外でやはりケイルの部下であるマイケル・ストラウスの事で言い合いしていたという目撃情報を掴み、フォーネルはついにアザリを長年捕まえようとして何度も起訴できなかった事を認める。ケイルの通話歴を調べたマクギーは、セーフハウスを逃げだしたケイルがD.C.のストラウスの家に向かったという。ギブスとフォーネルが現場へ向かうと、ストラウスもまた拷問されて死んでいた。やはりプロの仕業で、死亡時刻などからケイルにはアリバイがあった。ギブスは、アザリの事件で初動捜査を行った地元警察のファイルを調べるようトニーに命じる一方、ケイルはドラッグ依存症だったストラウスが、ディーラーから買おうとする時にアザリの殺人を目撃したという証言する。しかし、当時の状況を再現するとケイルは事件を目撃したとは言えず、フォーネルがまたもや証言を使えずに起訴できない事がわかった。ただし、アビーは拷問に使われたロープのカビがアザリの自宅のカビと一致することを突き止めた。その頃またケイルがセーフハウスから脱走し、アザリの裁判でマスコミが集まった所に姿を現す。ケイルは2人の部下の敵を討つためアザリに銃を向け、何と撃ち殺してしまう。事件についてフォーネルはFBI長官に報告することになり、ギブスも同行する。この事件でフォーネル特別捜査官はかなりヤバイ立場に追い込まれそうですね。ケイルは事件を目撃した部下をかばうために、自分がアザリを見たと証言した。その嘘を見抜いたのがギブス・チームのお手柄ですね。実験が楽しそうですが、きちっと仕事をしています。(笑)しかし、かばったはずの部下を2人ともギャングに殺されたケイルは、アザリを殺してしまい、終身刑になるだろう。優秀なJAGの法務官が弁護して何とか罪を軽くしてもらいたいところです。アザリはブルーワーとストラウスからケイルが何を見たのか、聞き出したかったのでしょうね。結局、アザリは殺されても、組織は次のポストを巡ってギャング内で殺し合いを続けるばかり。捜査官になりたてのころからの因縁の相手に対して何度もミスを重ねたフォーネルは、始めこそギブスと対立しましたが、自分の間違いを認めて仲直り。彼がギブスの2番目の奥さんと結婚した時から微妙な関係だったのでしょうが、基本は友人同士。ギブスは奥さんの予想通りFBIに現れました。よく判っている。(笑)ところで、ジヴァが休暇でイスラエルに里帰りすると聞いて俄然トニーが理由を知りたがる。男がいるのだろうと鎌をかけて、それでも気になって机を捜すと、男性の写真があった。あれは一体だれ?それを見た瞬間にトニーはすっかりテンションが下がってしまい、その後のジヴァへの態度が違ったような雰囲気です。なんか飛行機の中の気遣いまでしてちょっと切ない。(爆)追々、イスラエルの男性について判ってくるのでしょうか。
July 16, 2010
コメント(0)

新シーズンスタート!衝撃のシーズン4のラストを色濃く引きずる展開で、これはやはりシーズン4をおさらいしてから見た方が好いかも。過酷な生き残り戦で選ばれた新ハウスキッズもそのまま残って、やはりNo.13がストーリーの核となるようです。患者ルー役のChristine Woodsは「フラッシュ・フォワード」のレギュラーキャストだったのですね。女性権利団体の代表の秘書をしているルーが、全身にアリが這い回る幻覚を見てハウスたちのところにやってくる。その他にも貧血、徐脈、腹痛があり上司に付き添って海外へ飛び回る忙しい生活をしていた。アンバーを失ってしばらく休んでいたウィルソンが病院に戻ったので、カディはハウスに話をするように言う。ウィルソンは病院を辞める決意をして手続きのために戻っただけだという。結果的にアンバーを事故に巻き込むことになったハウスは、ウィルソンに素直に悪かったと言うことが出来ず、ウィルソンの決断について批判する。しかし、ハウスの動揺は隠せず患者の事はチーム任せとなってしまう。ビタミン12欠乏症の治療を始めたチームだが、ルーが直腸から出血し、妊娠検査がプラスなことから調べると、子宮外妊娠(それも腸で)していた。チェイスが摘出手術を行うが、その後も神経症の症状が続き、心臓の働きが弱まる。チームはペーシングワイヤを入れて様子を見るが、脳にも影響が出てきた。No.13らは多発性硬化症を疑う。ハウスはキャメロンにウィルソンを説得するように頼み、カディからはウィルソンに謝るよう求められるが、ウィルソンの気持ちは変わらない。キャメロンはどこに行っても愛した人のことを忘れることはできないとハウスの意見を支持する。チームはルーの腹部手術のVTRを見直し、チェイスが吻合した部分に腫瘍のような物を見つけ、内視鏡を利用して取り出すが無害な血腫だとわかる。ハウスはNo.13がハンチントン病の遺伝子を持っている事をチームの前で暴露してしまい、No.13は患者と自分を重ね併せ、ルーには下っ端に徹するべきではないと言う。自分には残された時間が限られており、人生に意味を求めていると語る。ハウスが患者を投げ出したので、フォアマンはウィルソンに診断を求める。フォアマンは離れて楽になるならここを去るべきだと伝える。リンパ腫の治療が効き始めたかに見えたが、改めて患者を診たハウスが全身の痣を見て、ライ性結節性紅斑だという。海外で感染し、妊娠で引き起こされたのだった。いったん首になったルーは、No.13の励ましで新しい仕事を探したという。しかし、元の上司から前よりは責任のある仕事で雇い直されたというので、No.13は上司を変えることができたのだろうかと考える。ハウスは死にかけただけでは何も変わらない、死ぬことが全てを変えるとNo.13に言うと、ついにアンバーの死は事故だったが、自分のせいだったとウィルソンに謝る。ウィルソンは事実上ハウスが悪いのではないと認めた上で、これまで人間関係が苦手で痛みに苦しむハウスを守ろうとしてきたが、アンバーの件でも守ろうとした自分を責め、バスには自分が乗るべきだったという。自分たちはこれまで一度でも友人と言えただろうかと言って、ウィルソンは去っていく。ハウスを始め、キャメロン、カディ、フォアマンもそれぞれウィルソンに対してアンバーの死について意見を言うわけですが、どれも正しいようで、どれも核心を突いていない。どこへ行っても愛する人を忘れることができないというキャメロン。ハウスのお目付役としてウィルソンをキープしておきたいカディ。逃げる事を勧めるフォアマン。ハウスは理屈を並べてさんざんウィルソンの事をバカだとあざけったあげく、子供の喧嘩で先生から仲直りしなさいと言われたときのように、気乗りのしない謝罪を行う。でも、ウィルソンの本当の気持ちなど誰も判っていないのですね。頭ではハウスがアンバーを殺した訳ではないということは百も判っているけれど、なぜハウスのためにアンバーが死ななければならないのか、感情的に受け入れられない。アンバーとはそれくらい深く愛し合っていたということでしょうね。ハウスの悪口や皮肉は元気なときなら、「またか」「あいつも辛いんだろう」と言えるでしょうが、自分が救いを求めている時に「それしか言えないのか」という気持ちになるでしょうね。ラストでウィルソンが「お前とはもう友人ではない。そもそも俺たち友人だったことがあるか?」と言いましたが、まさにハウスを巡る人間関係を言い表していましたね。さすがにハウスもこの言葉にはショックだったようですが、その通りで返す言葉もない。友情を築くためには自分が変わらなくてはならないのでしょう。さて、不治の病であることを突きつけられたNo.13に対しても、ハウスは容赦ない。それが患者に感情移入し診断に影響すると見ると、「みんな死ぬんだ」とばっさり。検査を受けるように勧めておいて、結果に左右されるなというハウスの言うことは、プロの立場からいうと正しいのかも知れません。でも、結果を受けいられず、必死に人生の意味を求めるNo.13は普通の人間であって責めるのは酷だと感じました。彼女はまだ若いですし、悩んで当然でしょう。実はハウス自身、彼女を助けるどころかアンバーのように手を差し出してくれる存在を破滅に追いやりながら生きてきた。もし、アンバーのことで自分を責めることができる人間だったら、これまでにも壊れていたかも知れない。とにかく、ウィルソンを取り戻しNo.13が納得できる人生を生きるようになるのにハウスは何が出来るのか。これは非常に見物だと思います。
July 15, 2010
コメント(1)

ゲストのAlicia Coppolaは、良く他のドラマでも見かけます。「ジェリコ」ではレギュラーでしたね。話はカーヴァーじゃないけれど、次々と明るみに出る犯罪で目が回りそう。でも、ゴーレンもびっくりの展開になりました。妊婦イームズはかなりつらそうですね。そろそろ産休か?会計事務所を営むマーセッドの妻、フリーダが何かに怯えたように突然姿を消す。最後に止まっていたタクシーに乗り込んだところを目撃した者がいた。しかし、予定ではボランティアの事務所に行く事になっており、ジムから帰るときに、誰かを見かけて様子が変わったという。偶然撮影された写真に、不審な男が写っていた。マーセッドはフリーダの兄の葬式で見かけた男だという。フリーダの兄ダンは建設会社を経営しており、911のテロの日に、トラック強盗に遭い殺されていた。やがて連れていた犬がコーヒーの粉を付けて戻ってくる。事務所のスタッフによると、フリーダは架空の会社に寄付をする件で調べて欲しいと頼み、ランチに出かけたと言う。レストランでは、フリーダと若い女性が目撃されており、その場で税金の話をしていたらしい。女性はダンの未亡人のイソベルで、ダンの会社の税金未納で通知が来て、フリーダに相談していたのだった。イソベルは今は元警官のアールと結婚し幸せに暮らしているが、写真を見てフリーダを見張っていたのは電気工のベニーだと認める。そして、調べた結果、ダンの会社は架空の会社だったことが判った。登録していた会社の中にコーヒー倉庫だった場所があり、中を調べると犬がいた痕跡があり、しかも処刑のためのような部屋があった。ダンは何とプロの殺し屋だった。フリーダは兄の秘密に触れて殺されたのか?また、ダンは遺族の恨みを買って殺されたのか。ダンが殺される前、仕事場と思われるフラワーパークの近辺で、同じ日に強盗事件が多発し、民事弁護士が殺されていた。ゴーレンは、殺された弁護士の息子がギャングを怒らせたためにダンらが仕事をしたが、間違えて父親を殺したので捜査を攪乱させるため、強盗事件を起こしたと考える。そのギャングはベニーとダンが殺し屋の仕事をしていたことを認める。しかし、なぜ架空会社の情報が漏れたのか?イソベルは夫のアールにも話をしており、アールからフリーダの会社の簿記係に相談があったことがわかる。アールはダンの仕事を知っていたのか?やがてベニーの遺体が見つかり、頭に残る傷からゴーレンはアールが集めていた杖が凶器だと見る。しかし、家宅捜索をしても杖が見つからず、イソベルも夫を庇うような発言を続ける。アールの仕事場も捜索するが、従業員はフリーダがアールのオフィスに税金の書類を見せに来ていたと証言する。ゴーレンは、ダンが弁護士殺しでミスをして、アールとベニーに殺されたとして、供述を取るために、あえてイソベルをベニー殺害に関する虚偽の証言をした容疑で逮捕する。思った通り、アールとイソベルはお互いを庇う発言を続けたため、ゴーレンはアールがダン殺しで知り合った振りをして、イソベルを監視していた事を暴露する。そして、本当にイソベルを愛してしまったアールに、中国から養子を貰う件でイソベルが勝手に延期にしたことを告げ、イソベルは始めからアールの本性を知っていて、フリーダを使ってアールに復讐するつもりだったと打ち明ける。ダンは自分が殺し屋だということを打ち明けており、アールはいつになっても真実を打ち明けなかったのが許せなかったという。最後、イソベルの告白にはぞぞっ!ですね。夫を殺した男だと知っていても、何事もなかったように接してチャンス(架空会社の税金未納の通知)を利用し、無関係のフリーダに相談し、慌てたフリーダをアールが処分するのを待っていたという事でしょうね。夫が殺し屋だと知っても愛は変わらず。その夫を殺した男と結婚し、最後の最後にアールにとどめを刺した。アールはすっかりイソベルに騙されていたわけで、正に「女は恐い」というエピソードでした。イームズはつわりなのか、臭いも辛いし、グロイ場面も辛い。もうそろそろ休ませてあげましょうよ、見ているこちらも気になって気になって。(爆)
July 13, 2010
コメント(0)

『死の意味』とっても良い話でした~。(泣)時として強引な手法を採りますが、ブレンダの仕事は容疑者を追い込むだけではない。殺人の罪の重さを常に意識し、自らの正義に基づき行動し、遺族の気持ちを大切にする。やはりリーダーにふさわしい、みんなの手本となる人なのだなと思いますね。キティの話はまだ引っ張るのかと思ったら、最後に上手く繋がっていたように思います。多分次のステップへの伏線なのでしょうね。LAPDとは因縁のあるジャック神父の教会で、保釈中のレジー・グレイが後頭部に銃弾を浴びて殺された。レジーは保釈中で、今は公民館の管理人をしており献身的に地域に尽くしていたという。ジャック神父は警察が捜査のためにレジーの身辺を探るのを快く思わない。教会の周辺には複数のギャング団が存在して、日常犯罪が多く、住民も復讐を恐れて警察には何も言わない。警察に対しても何もしてくれないと、不信感を持っていた。凶器は32口径だと思われるが、薬莢が見つからず弾の威力が弱い。ブレンダはテイラーの反対をよそに、情報を求めて住民を集めてミーティングを行うが、思った通り住民の警察に対する怒りが爆発する。その中で、昨夜スーパーマーケットで発砲事件があったという情報を聞き、現場を調べたところ32口径の薬莢が落ちていたのを見つける。サンチェスがその時の流れ弾が離れた場所にいたレジーに当たったと証明する。通報したスーパーの店員はギャングを怖がって口が重かったが、ブレンダの説得に、キャデラックの男が2人組を撃った事を認める。2人組は顔見知りのエンリケとアロンゾだという。控えていた車のナンバーから、所有者のケルビン・ブレイクが見つかり、自ら銃を提出する。車を奪われそうになったので、正当防衛で脅すために撃ったというが、レジーが死んだと聞いてショックを受ける。ブレンダはエンリケとアロンゾの身柄を拘束し、自動車強盗をしようとしたことを巧みに認めさせ、殺人罪で逮捕する。それでもブレンダの心は晴れないが、ジャック神父はレジーの死の意味は我々が与えるのだと言って、今回の事件で住民同士の絆と警察との繋がりができたと言う。チームは住民と一緒に、落書きを消す手伝いをする。警察が地元の人に手を貸すというラストシーンは、CSIマイアミにも似たような場面がありました。こういう事は現実にはあり得ないのでしょうね。ギャングの多い地域で、何か事件があっても警察も見向きもしない。今回も、発砲事件の通報があったあと、パトカーは誰もいないからとそのまま行ってしまったという。日頃住民は警察には失望していて、この状況を変えることもできないと諦め気味で、レジーもどうせ過去の悪い仲間の復讐だろうと言うのですが、そこでレジーの母親が決然とレジーは立派に更正していたと訴える。このお母さんも立派でしたね。ブレンダは善良な人が不幸な事件でどうして死ななければならないのか、母親はどうして子供を失わなければならないのかと落ち込んでしまう。そこでフリッツが失うことばかり恐れずに、得る幸せを見つけようと慰める。なかなか良いことを言いますね。キティを亡くしたのは悲しい事だけれど、自分たちは子供を持っても良いじゃないかと言うわけですね。ということは、今シーズン、ブレンダ&フリッツは子供を持つ?「神のご意志は図りきれない。でも、レジーの死は無意味ではない。意味を与えるのは我々なのだ。」たった一人で地域を良くしていきたいと努力していたレジーの遺志を継いで、人々が落書きを消し始めた。どうせまたすぐに誰かが落書きするよというフリンの言葉に、そうかしらと晴れやかな顔でブレンダも手伝いに参加する。犬猿の仲だったジャック神父の言葉に、求めていた答えを得たようなブレンダでした。ところで、今回はサンチェスが大活躍でしたね。信心深いので教会に入る度に神様にお祈りして、律儀なところが妙におかしい。(笑)ギャング絡みの話はサンチェスのお得意なので、今回も熱が入っていましたね。当時のオバマ大統領の方針で、バズが申請したらいきなり7万ドルの金が手に入って、AV装置をグレードアップ。みんなでおもちゃにして喜んでるのがまた面白かったです。
July 12, 2010
コメント(0)

『ギブスの里帰り』タイトル通り、ギブスの過去を垣間見てギブスにまつわる数々の謎が解けて大満足。もちろん、感動エピソードでした。(泣)海兵隊員のイーサン・ラコーム伍長とケルヴィン・テイラーがバーの裏口で襲われ、テイラーは一撃で折れた肋骨が心臓に刺さり死亡、ラコームは全身を激しく殴られ意識不明の重体となった。ラコームはすぐさま脳手術が行われるが、ギブスは犯行はラコームが狙いだったと見る。ラコームらの隊は3週間前にイラクから帰還していた。ラコームがはめていた指輪はペンシルヴァニア州スティルウォーター高校のもので、何とそこはギブスの出身地だった。ギブスはジヴァとマクギーを連れて故郷へ戻る。ギブスの里帰りは出征以来初めてで、出迎えた保安官とギブスは因縁がありそうだった。ラコームの叔母はイーサンは4年前に死んだと思っていた。イーサンは喧嘩が多く問題を起こしていた。そこに、ギブスの父親、ジャクソン・ギブスが姿を現し、チームはパパ・ギブスの店を拠点に捜査を開始する。親子はぎこちない雰囲気で、マクギーらはギブスの昔の話を聞いて驚く。ジャクソンによると、イーサンは炭坑会社社長、チャック・ウィンスローの娘エミリーと親しくしてたが、6年前街から追い出されたという。その後、エミリーは父の会社に勤めるニック・キングストンと結婚した。2人には5才の息子クリスが生まれていた。親子で久しぶりにウィンスローの自宅を訪問したギブスは、みんなが嘘をついていると感じる。一方、ラボに残ったアビーは指輪に着いた3種類の血液を分析し、トニーはイーサンの部隊を移した動画がアップされているのを見つける。ウィンスロー家のPCから動画にアクセスした形跡があり、死んだはずのイーサンが生きている事を知って何者かが殺そうとしたのではないか。ギブスは直ちにウィンスロー家の関係者の血液を採る令状を要求するが、ジャクソンは私憤に基づいている、もっと情報を集めろと言う。マクギーたちがウィンスロー家関係のゴミ箱を漁って証拠を集めるが、チャックは苦情を申し立て、証拠が入った車が燃やされてしまう。エミリーはイーサンの生存を動画を見て知ったが、2人はただの親友だという。ギブスはついに令状を取り、ウィンスロー家のDNAサンプルを集める。分析のためにアビーとトニーが街にやってくる。血液分析の結果、クリスはニックとエミリーの子供だが、イーサンとエミリーは兄弟であることが判る。チャドは実の兄妹が一緒になることを恐れて、強引にイーサンを街から追い出したのだった。また、ニックは従業員を使ってイーサンを襲わせたことを認める。ギブス親子は会話を重ね、長年の不仲を解消する。茶目っ気のあるおしゃべりなパパ、ジャクソン・ギブス。実はこの人はBONESでブース捜査官のおじいちゃん役としても出ていてます。次々と明らかになるギブスの秘密に、マクギーやジヴァでなくても興味津々です。いつものギブスとは雰囲気違いましたね。トニーを同行しなかったのは根掘り葉掘り聞かれたくなかったのでしょうね。(笑)故郷の風景はまるで「タイム・マシーンにお願い」に出てくる小さな街と同じような雰囲気でした。エンディングの捻りはまさにそんな感じ。私もクリスがイーサンの息子だと思っていました。田舎町でギブス親子が上手く行かなかったのは、パパが死んだママの変わりに恋人を作った事で息子は反発してしまったらしい。元々かっとなりやすく、喧嘩の多かったリロイはパパのライフルを触らせてもらえなかった。その替わり、リロイはガレージにこもってオンボロ車を修理し始めた。今も自宅の地下室で船を造るルーツがここにあったわけですね。若い頃のギブス少年はきっとパパの言いつけは良く聞いたのでしょう、店の手伝いをするギブスが様になっています。そのギブスもきっかけは判りませんが、ウィンスローには恨みを持っている。子分のエド?から激しい喧嘩をふっかけられ、それで彼が故郷を捨て海兵隊に志願することになったのでしょうね。1976年、アメリカ独立200周年から一度も故郷に戻っておらず、手紙も電話もしなかった。ギブスにとってこの町は喉に刺さった骨だったのかも。明らかに負け犬として去っていったギブスが政府の捜査官となって戻ってきたために、パパもあれこれ質問攻め。やはり父親には勝てませんね。でも、頑固そうな父親は息子を愛していた。オンボロ車を最後までチューンアップして、いつ息子が戻ってきても良いようにしていてくれた。ウィンスロー家に乗り込むときはライフルを持ってボディガードの役目も果たしてくれた。きれいになった車を見て無邪気に喜ぶギブスに思わずもらい泣き。いい話だよ~(涙)リロイ・ジェスロという名前は、パパのビジネスパートナーのL.J.からもらったらしい。もう一つ、泣きそうになったのは、この町でギブスにとって幸せな思い出は密かに惚れていた女の子とのやりとり。彼女はギブスと同じように街を出る事になり、初めて口をきいた。彼を「ギブス」と呼び、「ルール」を口にした。そう、彼女が後にギブスと結婚したシャノンなのですね。そりゃ、ギブスが今でもシャノンのことを忘れられないのも当然だ。どれほど愛していたのか、どれほど幸せだったのかラストシーンだけで十分わかりました。ちなみに、若き日のギブスを演じていたのはマーク・ハーモンの実の息子、ショーン・ハーモンだそうです。ステキなキャスティングでしたね。父親とは和解し、シャノンとの思い出に浸ることが出来たことは、きっともう悲しいストーリーは終わりでしょうね。ギブスの知られざる過去に大騒ぎしてるチームも微笑ましく、いつもはお留守番のアビーが装置を持って一緒に来たのは良かったです。
July 10, 2010
コメント(0)

暴力的なテレビゲームが青少年に与える影響というのは古いテーマですが、アメリカでは日本のような規制はないのでしょうか。ゲストのSeth Gabelに見覚えがありましたが、「Nip/tuck」で男性から女性に性転換したアヴァを演じていた人だったのですね。はぁ~並大抵の演技力じゃないのは当然ですね。彼は「Dirty Sexy Money」でもレギュラーで、「クローザー」での演技も記憶にありました。とても気になる俳優さんです。娼婦のメロディが街角で車に轢かれ、レイプされた上殺されて見つかる。車は黒のスポーカー、全身にハイヒールのような尖った物で42カ所も傷つけられた跡があった。実は匿名の通報があったのだが、通報者を探ったところ、FBIの潜入捜査に関わっている警官だと判る。メロディの雇い主をテロリストを支援しているとして監視中で、たまたまメロディとの通話を盗・聴していた時に異常を察知したのだった。犯人を突き止めたいSVUに対して、担当者は裁判で使わない事を前提に録音テープを貸し出すことに同意する。犯人は若い男の声で「ゲームを始める」と言っていた。メロディの雇い主から顧客の名前を聞き出し話を聞くが、いずれもアリバイがあった。その後、職場に遊びに来たステイブラーの息子のディッキーが事件について「まるでゲームと一緒だ」というので調べたところ、「インテンシティ」という暴力的なRPGゲームと被害状況が酷似していた。開発者のデイヴィスから話を聞いたところ、そのシーンはラリー・ターバーというゲームマニアから作ってくれと頼まれたという。ラリーの家を家宅捜索したところ、メロディのバッグが見つかった。また目撃された車と一致する車を所有していた。ラリーを手配して捜していたところ、近くの路上で遺体で見つかる。頭を強く打っており、飛び降り自殺と見られる。アルコールを飲んでおり、直前にストリップクラブにいた痕跡があったので、目撃者を捜すと、ラリーは若い男と一緒に店にいたという。SVUは靴のサイズなどから、メロディを殺したのはラリーの単独犯ではなく、若い男女が関わっていると考え、事件後ラリーに何度も電話をかけていた17才のルイーズ・カナートを逮捕する。始めは何も知らないと言っていたルイーズだが、家宅捜索で血痕の付いたブーツが見つかり、ノバク検事補が取引をして共犯のギャレット・パールの名前を挙げる。2人は恋人同士でラリーとはゲーム仲間だったが、メロディ殺害と結びつく証拠が録音テープしかない。そのテープは裁判では使えず、ルイーズの証言が頼りとなる。ギャレットの弁護士はゲーム依存による心神喪失を主張したため、Dr.フアンが面接して裁判に臨む。裁判ではギャレットはラリーに命令されて、ゲームの世界と現実の区別が付かず犯行に及んだと証言し、検察側は決め手を欠いた。しかし、ラリーのPCにデイヴィスから「インテンシティ」の新しいシーンを作ったというメールが残っていて、それにギャレットのサインで金が支払われていた。ノバクはあくまで「ジョークだ」と開き直るギャレットに、ラリーを追い込んで自殺させたと責め、判決ではギャレットもルイーズも有罪となった。ゾンビをバンバン撃つゲームなら平気ですが、女性を車で轢いて足で蹴りつける(しかも金を奪う)というゲームには抵抗がありますね。それを小学生の男の子が目の前でやっている。ステイブラーが禁止しないのはこれまでの家族への負い目なのか?そういえば、ステイブラーには息子がいたのですね、今後は新たな親子の対立が見られるのでしょうか。弁護士ドラマならすぐに心神喪失を持ち出しますが、このケースで判決で有罪が出たのは当然でしょうね。いちいち、ゲーム会社のせいにしていたらそれを言い訳に、犯罪が増えそうです。それにしても、ギャレットの憎らしいこと。どういう形で更正させるのか、それも気になりました。
July 7, 2010
コメント(0)

『キティの贈り物』ゲストに「スターゲイト・アトランティス」などのDavid Hewlettが出ていました。結婚してからフリッツの態度がでかくなって、ブレンダの夫婦漫才が良い味を出してきましたね。職場も巻き込んで、さらににぎやかな人情ドラマになってきました。(笑)フリッツが内密にオースティン・ブレアという行方不明の青年を捜して欲しいとブレンダに頼む。始めは私生活と仕事は分けると言っていたブレンダもフリッツに上手く言いくるめられ、引き受けることに。オースティンは1ヶ月前、同居しているボーイフレンドからパーティの帰りに戻らないという捜索願が出ていたが、警察が取り合わなかった。失踪した時期に対応する身元不明人の遺体を調べると、オースティンが見つかり、死因は薬物の中毒死と思われた。検死医はオースティンはLAで行われる大規模なゲイ・パーティに参加していたのだろうという。体内からは大量のGHBが検出された。オースティンが見つかったところで、突然フリッツとFBIの特別捜査官が現れ、事件を引き継ぐという。ブレンダは殺人事件の可能性もあることから、捜査の継続を主張。フリッツは一時的にブレンダのチームをFBIの捜査官の身分にして、捜査を認める。オースティンの父親のブレア医師は義理の息子の死に全く無関心で、どうせ中毒死だろうと帰ってしまう。オースティンの家の家宅捜索をしたところ、大量のGHBと現金が見つかる。同居人で恋人のトラヴィスは何も知らないと言うが、違法薬物の所持で逮捕される。しかし、それだけでなく、自宅からフリッツの名詞が見つかった。フリッツはオースティンが麻薬捜査の情報提供者であったことを認め、薬物の提供者を突き止めるため潜入捜査をさせていたという。トラヴィスによると、オースティンが浮気をしているのではないかと疑っていたと言い、オースティンはパーティでボスのピーター・ベンジャミンに会いに行くと言っていたと言う。フリッツはそこでブレンダから捜査の主導権を奪い、ベンジャミンの尋問を行う。ベンジャミンは薬をやりすぎて倒れたオースティンを介抱し、元気になって車で帰ったというが、我慢できなくなってブレンダが尋問に口を出す。夫婦が激しくもめた後、ブレンダは自分から捜査を降り、遺留品から真犯人を見つけ出すという。オースティンの車の鍵が残っていたことから、何者かが合い鍵を持っていたと考え、父親のブレア医師を取り調べる。始めは否定していた父親は、金回りが難しくなって医薬品を使ってGHBを作り売人に売っていたと自供する。その相手がベンジャミンで、オースティンは薬を供給しているのが父親とは知らなかったらしい。そのオースティンがベンジャミンの事を通報して足を洗おうと言ったため、辞めようとしたがベンジャミンに脅された。そしてベンジャミンから呼ばれて車を取りに言ったところ、すでにオースティンが殺されていて、自分も薬を供給しないと殺すと脅された。ブレンダは父親をFBIに引き渡し、FBIが身柄を拘束しているトラヴィスと交換してもらう。ブレンダはオースティンの残した金をトラヴィスに渡してやる。「それで市警なら次はどうする?」と言ってブレンダに捜査を続けさせ、最後は「まさに思った通りの結果だ」と言っていたところを見ると、ブレンダの反応は何から何までフリッツの計算通りだったということでしょうか。これまで散々ブレンダから便利使いされてきたフリッツが反撃に出て、FBIに都合の良いように市警を利用しようとして、最後は丸く収まったということですね。FBIは麻薬ルートの解明が判れば、殺人犯などどうでも良い。ブレンダとしては、何よりも人を殺した人間を突き止めたい。そして、本当に愛情で結ばれていたトラヴィスに金を渡し、このお金で大学に行きなさいという。いい話じゃー。(泣)David Hewlettの特別捜査官はあまり目立たなかったですね。面白い事ができる人なのにもったいない。ブレンダのキティ喪失ダメージは大きくて、何を見ても悲しみが湧いてくる。でも、それをちゃっかりポープやフリッツへのお願い事で利用していましたね。(爆)あの世に行ってしまったキティはタッパーウェアに入れられて、都合が悪くなると「かわいそうなキティ」とだしにされ、死後もしっかりお役に立っています。(笑)ところで、プロベンザがついに話題の女性を職場に連れてきた。フリンがジェラシーメラメラ?で気にする気にする。それぞれの反応が爆笑を誘います。どうやらお相手の女性は高級紳士服のセールスレディらしい。プロベンザは良い顔をするために次々と服を買わされているようです。この愛も長くないかも?キティの大好きだった「動物物」のビデオを見て、ついに弔うことができました。ほんとうに、ご苦労様でしたね。
July 6, 2010
コメント(0)

ドラマで「Gift」というと、単なる贈りものという意味よりは、神から与えられた才能という意味で使われることが多いように思います。そして「サンテリア」信仰もよくドラマで取り上げられるのですが、ゴーレンvs.呪術師の戦いはどういう展開になるのでしょうか。ゲストはおなじみの人でしたね。「サードウォッチ」のボビーだ!(笑)また、Michael Nouriは「ダメージ」でヘレンの夫役だとか、「The O.C.」でサマーのパパだったり。イームズの妊娠ネタがご本人のために上手く使われていますね。新聞社の記者クレイトン・ウェブスターがロングアイランドの路地に止められた車のトランクから首を切られた状態で見つかる。別の場所で殺されたと思われ、ゴーレンはトランクの電球が交換されたばかりなのに注目する。また、傷口からは動物の血液が検出された。何かの取材中だったのか、ビデオ撮影をしてたらしく会社では本人の単独取材ではないかという。上司に疑いを持ったゴーレンは尾行し、クレイトンが発見場所のすぐ近くに住む苦多ビア・ルイズという女性を監視していた事が判る。オクタビアは美術品の売買を行っており、クレイトンの父親で画廊を営むヘンリーに渡すはずの絵画を持っていた。クレイトンはどうやらヘンリーが浮気していたかどうかを調べていたらしいが、オクタビアは否定する。ヘンリーの妻、リズは莫大な遺産を相続しており、非常に心配性で普段から息子に何度も電話連絡をいれていた。ヘンリーは息子の死亡時マイアミに出張中だったという。クレイトンを監視させたのはリズの頼みだった。ゴーレンはリズの病的な心配性に気付き、トランクの電球を替えたのはリズだと考える。しかし、なぜ彼女は警察に通報しなかったのか?クレイトンの遺体発見場所の近くには教会が3つあり、4カ所を地図にプロットすると四角形になる。ゴーレンはこれを「サンテリア」信仰に詳しい者の仕業と見て、ヘンリーを尾行していた疑いのある2人組の一人、ネスターを尋問する。クレイトンのポケットにはサンテリアのお守りのネックレスが入っており、信者を殺したのではないかと脅すと、ネスターは麻薬売買で刑務所に入っているエドアルドから遺体の置き場所など指示されたという。エドアルドはクレイトンとは面識がなく、たまたまクレイトンが何かアピールするために使われたのではないか?ゴーレンはサンテリアに関する店を経営しているジュリアンを訪問し、話を聞くが何も知らないと言う。ジュリアンがもとリムジンの運転手だったことから、ウェブスター家との関係を調べると、かつての雇い主がリズの友人であることがわかる。しかも、ウェブスター家に迎えに行ったこともあった。ジュリアンを雇っていたアイリーンによると、リズは霊能者のシルビアからアドバイスを受けてたという。どうやらヘンリーの浮気についても、シルビアから聞いたらしい。ジュリアンは車の中でシルビアの存在を知った。ゴーレンはシルビアからクレイトンの遺体の場所を聞いたのではないかと考え、リズの心配性を知ったジュリアンが、上手くシルビアを使ってリズを操っていたと推理する。ジュリアンとシルビアは過去、宗教絡みの詐欺でなども逮捕されていたが、シルビアは保護監察で済ませていた。シルビアと会ったゴーレンは、リズが霊能力を得るためにジュリアンに多額の金を渡していたという事実を知る。シルビアは本当に霊能力者のように見えたが、クレイトンは母親が騙されているのではないかと心配していた。ゴーレンはリズに協力を求め、シルビアから得た予知能力で2人が逮捕されるので真実を話した方が良い、と言わせる。ジュリアンはリズにそんな力があるはずがないとも言えず、黙秘していたがゴーレンがシルビアの病気を指摘し、今後は施設で治療させるという取引を持ち出して、クレイトンの殺害を認めさせる。途中でいきなりサンテリアの話になったのは唐突でしたが、予知能力に人々が操られるメカニズムは興味深かったです。側頭葉に機能的な疾患を持つシルビアは小さな発作を繰り返し、見えるはずのないものや匂いを嗅ぐことがあるという。それを、ジュリアンが詐欺に利用して、事実の方をそれに合わせる。何かに頼ろうとする者はそれに騙されてしまう。今ひとつエドアルドとジュリアンの関係が判りませんでしたが、ジュリアンが詐欺を見破ったクレイトンを殺し、エドアルドから下っ端の2人へ指示が送られたということなのでしょうね。そして、ジュリアンとシルビアに関しては「真実の愛」だった。途中、どっこいしょと座るイームズが「つわりで」と言ったのはご本人に気を遣ってのことでしょうね。できれば胎教のために陰惨な殺人現場は見せないであげて欲しいです。(爆)ジュリアン役のBobby Cannavaleはいい男だけれども、本当に濃いな~今回はサードウォッチを降りてすぐの出演でしょうね。ゴーレンが容疑者を落とすの見所の「クリミナル・インテント」ですが、最後はジュリアンの「愛」を攻めたところに勝負がありました。それ以外はイマイチでしたね。
July 3, 2010
コメント(0)

『忠誠心』トニーが戻っていつも通りのNCISですね。今シーズンのオープニングでもマクギーがやっぱりびしょ濡れでしたが、もうネタになっていますね。先シーズンのクリームよりはまし?(笑)ところで、いつもロケの多いNCISで、ワシントンD.C.のロケというのは珍しいのじゃないでしょうか。ギブス in D.C.も様になりますね~ペンタゴンに勤めるキャリー・マクラーレン少佐が背後から銃で撃たれ、池の中から見つかる。少佐は海軍省と上院議員との連絡将校で、機密を扱う立場にあった。ダッキーによると、遺体は別の場所で殺されて捨てられたという。現場で捜索中にギブスに旧友のパトリック・カイリー上院議員から連絡が入る。パトリックは実はマクラーレン少佐が橋渡しをする相手であって、不倫関係にあったという。連絡が取れなくなったので心配していたが、もし捜査が自分に及ぶと、議会に提出しようとしているエネルギー法案に影響するので配慮して欲しいという。ギブスとパトリックは軍隊時代からの戦友で、妻のリンも知り合いだった。パトリックによると、マクラーレン少佐は上官と仕事上でもめていたという。何も知らされないNCISチームは、少佐の家宅捜索をして男性の存在を察知し、トニーはその相手が少佐の上官ではないかという。ヴァンス局長に匿名の通報があり、凶器の場所を知っていると言う。音声合成ソフトを使っていると見られ、通報者は突き止められなかったが、指定した場所から銃が見つかり旋状痕が一致した。銃の持ち主はパトリックの義父の登録で、カイリー家のキャビネットに保管されていたという。NCISはキャビネットから未確認の指紋を採取する。パトリックは仕事上敵が多く、自分は罠にはめられたという。そしてロビイストのリード・タルボットが怪しいというのでジヴァが変装してタルボットの指紋を採る。ギブスの家にリンが現れ、夫の不倫は知っていたという。2人は秘書のエリクソンの自宅を逢い引きの場所にしていた。そのエリクソンが連絡を絶ち、行方不明になったので自宅を家宅捜索することにするが、エリクソンが殺されて見つかる。死因は窒息死。マクラーレン少佐の血痕が床に残っていた。エリクソンのパソコンには音声合成ソフトがインストールされていて、遺書もあった。遺体に着いていた繊維がグランドチェロキーの内装に使われており、エリクソンもグランドチェロキーを所有していることから、少佐を殺したのはエリクソンの犯行と思われた。しかし、ギブスは一人疑いを持ちエリクソンの携帯電話の通話時刻からパトリックを逮捕に向かう。事実は妻のリンが夫の不倫のもつれで、かっとなって少佐を撃ち殺し、パトリックがエリクソンに後始末をさせた上で、事情を知るエリクソンを殺したのだった。ギブスは背後から撃たれたという未公開情報をリンが知っていた事に気付いていた。ヴァンス局長は、旧友から情報を得ていたギブスがそれを自分に言わなかったことに、ギブスがまだ自分を信頼していないと言う。今回は犯人はすぐにわかってしまいました。意外だったのはギブスの海兵隊時代の「戦友」の登場。ゲストの人はよく見かける俳優さんですよね。これまでジェニーとの潜入捜査やNCISの前身の頃の話、フランクやフォーネルとの友情、妻と娘を失った話など、過去の話はそれなりにありましたが、この突然出てきたカイリーという男の話はこれまでのギブスにはフィットしないような印象でした。ギブスはカイリーを戦友だからこそ無条件に信用して、最後は「俺を利用したな」というのですが、ギブスにしてはえらく素直だったなと思いました。その男の妻とも、ギブスは家族ぐるみの付き合いだったというのですが、あの地下室に入ってくるのは、少なくともギブスとのロマンスが期待できる人ではないと何だか変な感じ。まあ、ギブスの秘められた過去も先シーズンで明らかになって、一応ピリオドが打たれたことになり、これからは新しい設定でストーリーが進むということなのかも知れませんね。そして、上院議員夫妻のスキャンダルのニュースにNCISの名前が出たのも珍しいですよね。そういうこともあってか、Bプロットはアビーのカップケーキを食べた犯人を捜すというユルい話で盛り上がりました。ジヴァの家にアビーが泊まったというのでトニーが気にする気にする。(笑)始めの頃周囲と距離を取っていたジヴァも、徐々にチームメイトとの絆を深めて行くようですね。でもトニーが被害者のセクシーな下着を「物色」するのはいただけませんね。
July 2, 2010
コメント(0)
全20件 (20件中 1-20件目)
1

![]()
