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最近日本でも、臓器移植の意志を表明していない人からの臓器移植が話題になっていますが、移植先進国のアメリカでもドナー不足は深刻で、待ちきれない人は闇マーケットに手を出して、またそれに手を貸すビジネスもあるというSVUらしい問題提起型のエピソードでした。意外にも人の命を助けるのだから良いじゃない、という意見を見て驚きました。ゲストに、またマーリー・マトリンが出ていました。前回の後日談ですね。自動車の処理場で、若い女性のバラバラ死体が見つかる。死後1日未満で直前に性交渉を持った痕跡があり、死後に専門家の手によって切断されていた。Dr.フアンはサディストの犯行だという。部分によって見つからない箇所があり、膝の人工関節から身元が判明する。被害者は元イラク帰還兵のマネット・コムズで、消えない痛みのために鎮痛剤中毒となっていて、リハビリを勧められていた。マネットの恋人のレオンが詳しいことを知っているということで訪ねると、日曜日から職場の食肉工場を欠勤しており、マネットから見つかったDNAがレオンと一致しないことから浮気が原因で殺したのかと疑う。マネットの体内から見つかったドラッグの成分から、売人が判り、マネットがドラッグの金欲しさに売春をしていたことが判る。レオンとマネットの目撃情報がありレオンを見つけるが、ドラッグをやめるように言ってけんかになり、地下鉄の階段でもみ合ったときにマネットが落ちてしまったと認める。しかし、切断はしていないという。当日、駅で事故死した女性があり、検死した検死医は事件性がないとして助手に身元を調べさせたという。その後その遺体は無縁墓地に埋葬されることになっていたが、棺の中身は空だった。処理した助手は、遺体を医学目的にラス・ビアンコという男に売ったと認める。SVUはマネットの失われた臓器を追って、ビアンコと接触する。ビアンコは大学の医学部に教育目的に遺体を供給していたが、倉庫に多数の臓器や遺体を確保しており、その中で生前に臓器を取り出された遺体があった。金に困ったホームレスなどが生きるために臓器を売り、それを金持ちが買い取っているのか?ビアンコは善意でやっていると開き直り、犯罪の証明ができない。全米移植調整センター(NTCC)によると、圧倒的にドナー不足だが金で売買した臓器を使うことはないという。マンチは待機リストのトップに、希望者の自殺を手伝っていたDr.エイミー・ソルウェイを見つける。待機者から事情を聴いていくうちに、息子カイルのために家を抵当に入れてビアンコに大金を渡したジェームスがいた。ビアンコは人助けをしているとして、違法な移植を行っている医師の名前を明かそうとしない。ビアンコは移植を待つ人には知る人ぞ知る存在だった。マンチはエイミーに医師の名前を明かすように脅し、ついに闇の移植の現場を捕らえる。Dr.スワンは今まさにカイルの手術を行おうとしていたが、手術は中止となる。そうなるとカイルの命が危険となるため、やむを得ずステイブラーはカイルのその臓器を使った手術をするようにNTCCに掛け合う。NTCC側はシステムを崩すので絶対にそれはできないと断る。マンチはそれならばエイミーに手術させたいと言い、ステイブラーと対立する。ステイブラーは臓器を買ったジェームスを起訴することにし、カイルに事実を伝える。しかし、判事は逮捕に6週間の猶予を与え、カイルを待機リストの1位に据えることを認める。新たなドナーが現れ、エイミーはカイルのために手術を諦め、次のチャンスにかけるという。マンチがエイミーに強い関心と感情をもっているのは確かですね。彼女を助けるためなら、自分の警察官の身分が危なくなっても構わないというスタンス。ステイブラーは父が刑務所に行くことになるカイルに感情移入するが、やはり法を破ることはできない。もちろん、父親の立場も十分理解していますね。判事が起訴を猶予したのは、カイルを見送るためではなく、正当な方法でカイルが助かるのを一緒に待たせるためで、それにはステイブラーの強い働きかけがあったのかもしれない。いずれにせよ、身寄りのない死者から臓器(体のパーツ)を得ることの是非(ドナーの意思が確認できない)と、精子や卵子は売買されているのになぜ腎臓はダメなのかという意見など、いろんな観点が整理されずに混ざっていたように思いました。ドナー登録をしているマンチとしていないステイブラーなど、移植推進派と反対派のような描き方で、ちょっと違和感がありましたね。結論はなしで、視聴者にゆだねるという感じでしょうか。脳死患者からの移植については、一言も触れられなかったですね。その辺は日本との認識の違いなのかもしれません。
August 31, 2010
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『殺しの記念品』祝!エミー賞主演女優賞受賞「クローザ-」はシーズンに1度、派手なアクションを見せてくれますね。今回は、アクション映画さながらの迫力でびっくり。ゲストに「24」のXander Berkeleyが出ていました。「スタートレック・エンタープライズ」のConnor Trinneerも出ていたのですが、あまりにあっけなくて残念!若い妻が自宅のプールで首と胸をめった突きにされて見つかる。傷の状態から犯人は左利きと思われる。近所の人が犯人らしき男が逃走するのを目撃していたが、黒づくめでまるで忍者のような出で立ちだったという。やがて、その事件の40分前にも黒づくめの男が押し入っているという通報があり、男は赤のマスタングで去ったと目撃証言があった。該当する車はテキサス州エルパソで販売された車で、ブレンダは現地警察に確認を求めたところ、話を聞いたランドリー刑事は、エルパソでも若い女性を狙った連続刺殺事件が起きていると言い、LAに乗り込んでくる。ブレンダとランドリー刑事は捜査権を争って、お互い情報を共有しつつより決定的な情報を掴んだ方が担当すると決める。フリッツの情報では、10号線沿いに類似の殺人事件が多発しており、エルパソでは犯人はカリフォルニアナンバーの車を使っていたという。該当のマスタングの購入者はジェフリー・ウェブと言い、最近LAに引っ越してきた。ウェブは妻への暴力で調べられたことがあるといい、さっそく取り押さえるが、ランドリーはウェブを見て犯人ではないと言う。ウェブの車はテキサスから移送業者に運ばせて先ほど受け取ったばかりで、容疑者は自動車運搬トラックの運転手のではないかという。運転手のジェシー・レイ・ムーアはついテキサスに向けて戻ったばかりで、州境を越えさせまいと、LAPDは大がかりな逮捕劇を繰り広げる。身柄を拘束されたジェシーの車の中からは犯行と直接繋がる証拠は見つからなかったが、16個の小物があった。ジェシーの首のひっかき傷を見て、ランドリーはエルパソの被害者の爪の間に犯人のDNAがあったと、優位に立つが、容疑者を引き渡したくないブレンダはテキサスでは死刑が行われると脅し、被害者のトロフィーである小物を見せ、ジェシーに自白させることに成功する。ランドリーはジェシーの引き渡しを諦めるが、ブレンダはランドリーが手渡した16名の被害者の写真を見て、考えを変えテキサスに引き渡すことにする。チャーリーを迎えにきたクレイにチャーリーはLAに残りたいと言って譲らない。LAに良い子になって自分は変わったというチャーリーに、ブレンダは両親にも変わるチャンスをあげて欲しいと、説得する。原題の「引き渡しを反対する者たち」は、ダブルの意味があったわけですね。(笑)短い間にすっかりチャーリーに懐かれてしまったブレンダが、姪はかわいいものの時分の元にはいつまでも置いておけないというというやりとりがさすがに自然で良かったですね。ブレンダの仕事を見ていて、先週のような辛いことを目撃すれば自分を変えるような事になるかもしれない。ブレンダとてチャーリーを留めたい訳ではないのですが、チャーリーから率直な指摘を受けてぐさっと来たり、「私も変わるように努力する」というところがcharacter development(キャラの掘り下げ)に繋がるのでしょう。とにかく、孫には良いおじいちゃんでいたいから、何もかもブレンダ任せだというクレイおじいちゃんが絶妙の味を出していました。気持ちもわかるな~(爆)サンチェスのアクションは本当にすごかったですね。どこまでがスタントマンなのか判りませんでしたが、まるで闘犬みたい。頼りがいのある部下だなあ~ガブちゃんも若いだけに捕り物はやらなくちゃないけませんが、あのタックルはフットボールでもやっていたのか?「妻の差し金だ」と叫んでいたConnor Trinneerはもうちょっと出番があっても良かったのに。もったいないです。(泣)犯人はよく見かける方ですね。被害者のトロフィーを手に、とくとくと殺しの場面を語られ、精神的に参りそうになったブレンダが何の落ち度もない被害者たちの写真を見て、たとえウソをついたことになっても、容疑者を死刑のあるテキサスの警察に引き渡したのは、ブレンダの人間性をよく表していると思います。人道的には問題があるのかもしれませんが、被害者の気持ちに立って仕事をしている事がよくわかりました。これが、法律をどうのこうの言う主人公だったら魅力が感じられないです。
August 30, 2010
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『クリスマスの奇跡』暑い盛りの時期の放送ではありますが(汗)、ベリサリオのドラマぽいクリスマスエピソードでしたね。こちらでもふさわしい時期にもう一度放送して欲しいものです。クリスマスイブに戦没者記念碑の前で亡き父を思うというのがJAGにもありましたね。NCISにもその精神が引き継がれているようです。クリスマスイブを前に、裕福な老夫婦が自宅で死体で見つかる。強盗と思われ、夫は頭を鈍器で殴られており、現場で引退したベトナム帰還兵のネッド・クィンの指紋が見つかったため、NCISが操作を引き継ぐ。しかし、クィンは1991年の火事で死亡していた。検死はダッキーが行ったという。ということは、クィンは死んでいなかったのか?クィンは衛生兵としてベトナム戦争を戦い、72年に帰還したが、戦争でPTSDを患いドラッグにおぼれ、施設で暮らしていた。やがて妻に愛想を尽かされて離婚したが、ホームレスになって救護施設にいたときに火事にあったらしい。当時の担当医によると、クィンは仲間の衛生兵が殺されたことに罪悪感を持っていたという。クィンの元妻はドラッグ依存症の夫とはすっかり縁を切り、当時4歳だった娘のメリッサも父のことは覚えていないという。クィンは死ぬまでよく記念碑に通い、戦友の事を弔っていたというので、トニーとジヴァがクィンが現れるのを待つ。一方、NCISにメリッサが現れ、実の父のことを知りたい、会ってみたいとギブスに訴える。ギブスは記念碑の前に姿を現したクィンに、人生を捨てた事情を聞く。殺されたテイラー夫妻は、仕事を求めていたクィンを雇い、ガレージで仕事をしていたが、家に入ると2人が襲われた後だったという。クィンは衛生兵としてまだ息のあったテイラー夫人に人工呼吸を行ったが助からなかった。殺人を犯していないというクィンだが、このままだと不利で殺人犯として市警のケンプ刑事に引き渡さなくてはならない。ギブスはヴァンス局長に掛け合い、1日だけ猶予をもらって真犯人を捜すことにする。調べたところテイラー夫妻は、ケンプ刑事の妻の父親が経営しているパラダイム工業を訴えていた。犯罪現場に無許可で侵入したチームは市警が現場検証で見落とした金庫を見つける。犯人の本当の目的は金庫の中の物だったのか?しかし、同時にガレージの工具箱から血のついたハンマーが見つかる。警備会社のヘクターがギブスたちの侵入に気づき、ヴァンス局長はただちに捜査をやめるように言う。ハンマーからクィンの指紋が見つかり、クィンは慌てていて工具箱を置き忘れた事を認める。時間切れでクィンの身柄は市警に移ることになったが、NCISは何かと理由をつけてクィンを拘束し、改めて現場で採取した証拠を調べ直す。犯人の物と思われる遺留品は警察官などが使う仕様で、ケンプが訴えを起こしていた夫妻を殺したのかと思われた。しかし、テイラー家のセキュリティがNCISが侵入する前にも解除されていたことがから、ギブスは警備員のヘクターが真犯人だと見破る。初めは名乗りでないのが家族のためだと娘との再会を拒んでいたクィンだが、ギブスの粋な計らいで娘と会うことになった。クリスマスは家族とともに過ごすという、定番の展開でしたね。自分の過去を恥じ、このまま死んだことにしてくれというクィンに、ギブスは「もしクリスマスに願いが1つ叶うなら、私は娘を抱きしめる」と言うのですもの、泣かされますって。(涙)そして今シーズン登場のギブス・パパにTell。ダッキーのお母様はまだ健在らしく、アビーは休暇なのに仕事場に出てきてクリスマス気分を盛り上げる。トニーのイブの計画というのは「素晴らしき哉、人生」を一人で見ることだったのでしょうか。それが偶然にもチームで見ることになって良かったですね。クィンに仕事を提供してくれた篤志家のテイラー夫妻もいかにもそんな感じ。全ての人に「メリー・クリスマス」。ああ、これが12月だったらどれだけ…ちなみに、メリッサ役の人はBONESのデイジー役のCarla Galloでしたね。もしかしてそうかな?と思うほど、別人でした。さすが。(爆)後、ケンプ刑事はトニーと因縁があるらしく、ケンプの奥さんと付き合っていたことがあるというので、ジヴァとマクギーが興味津々でしたが、結婚しなくて良かったのでは?素晴らしき哉、人生! 【淀川長...価格:1,701円(税込、送料別)
August 28, 2010
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ムズムズする(itch)のは、急に目覚めたハウスの恋心の事なのでしょうね。ハウスとカディの恋愛がどんな結果になっても、ハウス~ウィルソン~カディの人間関係が絶妙のバランスでこのドラマの柱になっているので、恐れずいろいろいじって欲しいですね。いずれ通るべき道だと思います。しばらくNo.13中心のストーリーが続いて、オリジナルのチームの存在が希薄になっていただけに、久しぶりにキャメロンがメインとなって懐かしかったです。人嫌いで広場恐怖症のスチュワートが倒れているところが見つかり、病院に運ぼうとするが拒まれる。これまでにも発作があり頭痛がするという。キャメロンは患者と知り合いで、過去に恋人と一緒にいるときに強盗に襲われ、恋人を撃ち殺された経験を持つスチュワートに自分の過去を重ね合わせて、熱心に関わろうとする。患者が家から出られないので、ハウスは自宅の捜索と同時に、脳波を調べて問題の箇所を探らせる。自宅から毒になるものは見つからなかったが、強引に刺激を与えたところ、患者は激しい胃の痛みを訴える。小腸の部分閉塞が見られ便秘状態で、詳しいことはMRIか開腹手術によってしかわからない。やむなく患者にはウソをついて、自宅で手術をすると言って麻酔をかけ、病院に運ぶ。しかし、カディの見つかるところとなり、麻酔から覚めたスチュワートにキャメロンが真実を告げると弁護士を立てて訴えるという。カディはハウス以下全員を担当から外すが、キャメロンは諦めきれず、自宅に戻ったスチュワートを説得し、チームは再び診断を続ける。チェイスは自宅の手術に同意しないので、タウブが執刀し生検を行う。小腸は萎縮していて原因がわからない。患者は足が動かなくなったと訴えるが、手術中の火傷に処方した抗生物質が末梢神経障害を悪化させたようだ。キャメロンはスチュワートの家に泊まり込んで、撃たれた体験がPTSDになっていると力づけるが、スチュワートは広場恐怖症は子供の頃からだという。その後、呼吸困難になり心臓が弱ってくる。体内にペースメーカーを入れる手術をしなければならないが、自宅では困難だ。痛み止めのモルヒネも効かなくなってくるが、ハウスは症状から最終的に鉛中毒だと診断する。強盗に撃たれた時の弾の破片が取り切れずに骨に刺さっていて、それが体内に溶け出したのだった。ハウスは患者に勇気を出して外に出るように言う。ハウスとカディがキスしたことで、ハウスはすっかり調子を崩し、妄想に捕らわれてしまう。ハウスの異変に気づいたウィルソンが勇気を持ってデートを申し込めと口を挟むが、カディはウィルソンにハウスと付き合うつもりはないと答える。キャメロンは何年も前に死んだ夫のことに捕らわれていたが、ついにチェイスを受け入れる気持ちになる。ラストは先週と同じ、踏み込めないハウスに「行け!行け!」と叫んでしまいましたが、やはり家の前でUターンしてしまいましたね。(爆)ウィルソンから「彼女が最後の女だと思っているから、ダメになるのが怖くて前に進めないのだろう」と指摘されて図星だったのですね。あれから、気まずくていつもの天の邪鬼がカディに反論できなくなったり、無意識に皮膚を掻いたりと、ハウスのそういう繊細なところ(ヘタレ)が魅力的でたまりません。(笑)その点カディははっきりしています。なぜキスをしたか、明確に分析した上で一線を越えなくて良かったわ、と。ハウスとは上手く行くはずがない。でも、ウィルソンの言うことも一理あります。「友人に頼るのに俺は舌は入れない」ってそんな。(照)言い訳すればするほど、実はカディもハウスの事が好きなんじゃないの?というのがシッパー目線というものですね。それにしても、ウィルソンがいそいそと世話を焼くのがおもしろかったですね。「君に幸せになって欲しい。」カディに「君のこと好きなのかも」と言った時も、下心見え見えでした。ところで、最近はすっかり出番がなくなったチェイスとキャメロンが、静かに愛情を深めていたのが良かったですね。一緒に時間を過ごしていても、心に垣根を設けていたキャメロンが「いつまでも君のことを追いかけられない」とチェイスに言われて、ぐさっ。これは痛いですよ。でも、シーズン6になってやっと前に進めたわけですね。ある意味、これでキャメロンのキャラクターが仕上がったとも言えます。役者さん同士はいろいろあったようですが、チェイスとキャメロンは幸せになって欲しいですね。チェイスのうれしそうな顔が良いです!タウブも奥さんとよりを戻して、寂しいのはハウス(と、ウィルソン)だけ。(爆)
August 27, 2010
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ゲストに「24」で首席補佐官マイク役だったJude Ciccolellaが出ておりました。クリミナル・インテントは1話の中で背景を描き、犯人の心理状態を読み解いていくドラマなので、最後の方になってきてやっと「ああ、そういうことだったのか」と判ることが多いですが、今回もお膳立てが長い割には盛り上がりに欠けました。ゴーレンの父親への言及があって、ゴーレン自身も元気がなかったかな。失踪した青年を捜していた私立探偵のブラッコが公園で銃殺体で発見される。仕事の関係者が犯行に関わっていると考えられ、死の直前の行動を辿ると、ライカーズ刑務所の受刑者エルヴィン・ファーギンと面会していたことが判る。ブラッコが探していたのは人違いでエルヴィンではないことが判ったが、ブラッコの立ち回り先の公園が判る。聞き込みを進める中で、公園でCM撮影をしていた会社があり、その制作会社の責任者がブラッコを雇っていた事が判る。実はクライアントが現場で写っていたバスケの上手い青年を捜していたという。エルヴィンの弟のコーリーが2週間前に試合後姿を消していた事から、ゴーレンはコーリーの両親から詳しく話を聞く。コーリーはプロからも目をつけられる優秀な選手だったが、両親は失踪当時別居中で、父親はコーリーと高級マンションに住んでいた。ゴーレンは父親の話に不信感を持ちチームメイトから聞き込みを続けたところ、コーリーにはドラッグの売人だという噂があったという。そのチームメイトもまた父親と同じマンションに住んでおり、どうやら誰かが大金を出して有望な選手を集めたらしいということが判る。追求したところ、父親はカーティ・ロムニーという男がコーリーの移転話を持ってきたというが、このロムニーにはスポーツ賭博の疑惑があった。選手の弱みを握って、八百長試合をさせているというのだ。ゴーレンはコーリーのチームの監督のパウエルに面会するが、疑惑を否定する。やがて、コーリーの遺体が発見される。激しく殴られた上、生きたまま川に投げ込まれたらしい。殺しはプロではなく、感情的な犯行だという。ゴーレンはかつては有名で最近は勝利から見放されたパウエル監督に鎌をかけるように追及するが、パウエルはロムニーの悪事は後で知ったが、告発すると出場停止になるので目をつぶったと認める。パウエルはゴーレンの言動から父親に愛されたなかった子供時代のことを指摘する。コーリーはチーム内のライバルベン・ワトキンスとポジションを争っており、もっと試合に出たいと言っていたらしい。コーチにもアリバイがあった。コーリーが殺された場所がワトキンスの自宅の近くだと判ったため、母親から話を聞く。ワトキンスはミッド・アイオワ大学から奨学金をもらうほどの選手だったが、過去の試合の内容が改ざんされていることがわかった。どうやら、奨学金をもらうための詐欺らしい。ゴーレンは、コーリーがこの不正を知って告発しようとしてワトキンスに殺され、ブラッコも捜索中に気づいた可能性があると考える。ワトキンスの家宅捜索を行って凶器の銃を探すが、あるべき場所に発見されなかった。ゴーレンはワトキンスを激しく追求した結果、ワトキンス以外の人間がコーリーを脅すために銃を持ち出したと考える。パウエルの自宅を捜索したゴーレンは、パウエルと自分の父親の姿をダブらせる。ゴーレンはパウエルがアイオワ近くの家を購入しようとしていたことに気づき、孤独な老人であるパウエルが引退後にワトキンスの親子と暮らすつもりではないかと考える。ワトキンスの母親も凶器の件でパウエルをかばっているようだ。ゴーレンはロムニーが犯人だとパウエルに話して、疑いをかけたことを謝罪する。その一方で、データを改ざんしたことがばれると年金を失うと脅す。翌日、再びワトキンスの母親を伴ってパウエルを訪問したゴーレンは、コーリー殺しの凶器について蒸し返し、実はパウエルが預かっていたと明かす。いったんはワトキンスの家の鍵のかかった机に片付けたが、コーリーを脅すために持ち出した。試合の日、ワトキンスの自宅まで母親を送って交際を迫ったパウエルは、そのことを口止めし、後から現れたコーリーを連れ出して殺した。ワトキンスの母親は息子のために親切にするパウエルの気持ちに答えてきたが、パウエルが改ざんを告発されるのを恐れて、自ら記録を訂正し、ワトキンスの奨学金が支払えなくなったことを告げると、ショックを受ける。母親は一緒にアイオワに住むつもりだったパウエルの気持ちを初めて知り、息子をだしに利用されたと怒る。結局、ゴーレンの父親の晩年のように、孤独で過去の栄光のすがる男が最後に片田舎で家族を持ちたいという夢を持って奨学金を与えるようにデータを改ざんした事がすべての原因でした。今回のゴーレン劇場は、いつもよりトーンが抑えられていましたね。父親に似ているだけに、パウエルの気持ちがよくわかるということで、ソフトな取り調べになったのかも。でも、ワトキンスの母親の態度は逮捕されるよりもさらに酷なことになってしまった。パウエルのような人物の心情は確かに深くて犯行動機は意外でわかりにくいものでした。ゴーレンじゃなければ解決できなかったでしょうね。1時間ドラマではちょっと描ききれなかったかもしれません。この犯人も、あっさりを罪を認めるくらいなら2人も殺す必要はなかったのではと思いましたが。
August 26, 2010
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予定調和的に終わらないのがSVUですが、今回は特に不満足というか見ていてイライラしました。「なんやねん、それ」とツッコミたくなるシーンが多くて多くて。(爆)キャロル役の人は見覚えがありましたが、ERの医学生ハーパー役の人だったのですね。クラブの近くで、2人組に若い母親が暴行され、止めていた車の中から9ヶ月の乳飲み子が投げ捨てられる。犯人は車を奪って逃げたため手配する。被害者のサムはレイプ検査を拒み病院から逃げだそうとするが、息子のジョーイの血中から鎮静剤が検出されたため身柄を拘束される。サムはクラブに鎮静剤を買いに来ていた客だった。サムは渋々監視カメラに写っていた犯人の一人を知り合いの売人ジェイク・ルメットだと認める。ジェイクの自宅に踏み込んだところ、ジェニーという名前になっている処方薬があった。本人に確認したところ、ジェニーは物乞いをしている路上で強盗に薬を奪われたというが、ジェイクは、ジェニーから買い取ったという。ジェニーには殴られた顔にあざがあり、息子のケビンとその妻のキャロルと生活している。やがてサムの車が見つかり、車内からまたジェニー名義の処方薬が見つかる。ジェニーは生活に困って保険で手に入れた鎮痛剤を売っていたのだった。しかし、ジェイクとサムを襲った相棒の名前は依然わからない。監視ビデオを分析したところ、相棒は女性だとわかる。サムは殺されると恐れていたがついに、その女がキャロルだと認める。ステイブラーとベンソンがジェニーの自宅に向かったところ、キャロルがナイフで刺されて殺されているのが見つかる。血のついた足跡もあり、拭き取ろうとしたらしく犯人以外に目撃者がいたもようだ。キャロルは薬の密売で稼いでいたのか、銀行口座にかなりため込んでおり、入院中のジョーイが死亡したことから、サムが復讐したのではないかと考える。しかし、自宅に戻ったサムは殺害を否定。犯行現場の近くの公衆電話から、クイーンズの倉庫に電話がかけられた記録が残っており、そこに急ぐとジェニーがこっそり隠れ住んでいることがわかる。ジェニーは家を売って残った家具を倉庫に預けていた。キャロルらにろくに世話をされず、日常的に虐待を受けているらしい。やはりキャロルを恨んでの犯行か?ジェニーは息子のケビンがギャンブルで借金を作り、背中を痛めたために鎮痛剤を飲んでいるという。しかし、キャロルの爪の間から男性のDNAを検出したことから、ジェニーを取り調べたところ現場からケビンが出ていくところを目撃したという。ケイシー・ノバクはケビンを逮捕して殺人罪で起訴しようとする。しかし、裁判でジェニーが証言を覆し、犯人の顔を見ていないと言う。検察は起訴を取り下げるしかなく、ケビンによってジェニーがこれからも虐待されるのを恐れたステイブラーが福祉サービスのインタビューにつきあってケビンと再び対面する。ジェニーはきちんと世話をされているとは見えなかったが、虐待の直接的な証拠がないということでジェニーを保護できなかった。悩むステイブラーにフィンが麻薬課とと組んで、依存症のケビンが麻薬に手を出すのを待つことにする。案の定、ケビンはおとり捜査で捕まり解脱プログラムに入ることになるが、ジェニーは刑務所で息子を更正させることはできない、自分は決して息子をあきらめないと訴える。ステイブラーは娘のキャシーが飲酒運転で捕まり、担当警察官に便宜を図ってもらった事でクレイゲンから厳しくしかられる。クレイゲンは一体どうしたんでしょうか。確かに熱血漢ゆえに、最近では問題を起こしがちなステイブラーを押さえようとしたい気持ちはわかりますが、何だか仕事よりも自分の立場の安泰が第一の人に見えてきます。そろそろ定年と言うことはないのかな。10年以上もそのポストにいるというのも、ちょっと無理っぽいですが。ステイブラーと別れた妻の間に漂う雰囲気は最悪ですね。父親の名前を出せば逮捕はされないのに、怒られると思って言うことができなかったという娘。気持ちはわかりますけどね。でも、ステイブラーとしてもいきなり「なんてことをしたんだ、お前は最低だ!」なんて言うわけないでしょうに。きっと別れた妻があれこれ娘に吹き込んでいるに違いないわ。がんばれステイブラー!オリビアやフィンはクレイゲンとは違ってちゃんとサポートしてくれますよね。いざというときに麻薬課の時のたれ込み屋を使うことができるフィンはおいしい役ですよね。このエピソードのテーマとしては、老人虐待を救い出そうとしたら、子供の場合とは違いそう簡単にはいかないという事だったのでしょうか。ちょっと話的に無理があったかなあ。ジェニー役の女優さんが上手いのでしょうが、あー言えばこー言うタイプの頑固老人で、イライラさせられました。本人がそういっているんだから、もういいんじゃないの、というのは許されないでしょうか。
August 24, 2010
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ゲストに「グレイズ・アナトミー」のT.R. Knightが出ておりました。もちろん、まだグレアナが始まっていない時期だと思いますが、役柄には何となくその雰囲気はありますね。祝!イームズ出産(否、Kathryn Erbeがということですね)ビショップは「私はこれで終わり」とばかりで、気の毒。契約で決まっていたとはいえせめてたまに顔を出すようなゲスト扱いにならないでしょうか。特定のコンビニのATMを利用する客の銀行口座から金を盗まれる事件が連続して起こる。コンピューターに詳しく、クレジットカード犯罪に関わっていたと思われるコリーンが自宅から飛び降りて死にゴーレン操作を始める。自宅からはノートPCが盗まれており、状況から何者かに突き落とされたと考えられる。コリーンは職場でPCからスパイウェアが発見されて首になったところだった。一方、やはり被害のあったコピー店のPCから、コリーンのPCで見つかったのと同じスパイウェアが見つかり、その店がコリーンの好きなカンフー映画のDVDを扱っている店の近くにあったことから、コリーンがプログラムを書いたのではないかと考える。問題のあった店のATMからは、設置される前に仕込まれたらしいカードの情報を盗むスキマーが見つかり、扱う業者を取り調べる。設置業者の兄弟は10万ドルが必要だったと言い、被害金額とも一致するが勝手に金が振り込まれたと言い、コリーンのことは知らないという。スパイウェアはハッカーのサイトからダウンロードしたものと同じとわかる。コリーンが職場で何者かから脅されていた情報があり、相手の使った「頭を串刺しにしてやる」という言い方は、インターネット用語で調べたところコリーンはオンラインゲーマーだったとわかる。ゲーム上のトラブルでコリーンは殺されたのか?ゲーム会社のログからコリーンと対戦していたのはゲーム開発者のジャック・カデガンだった。ジャックは最近では仕事から離れて、開発は共同経営者のニール・コルビーに任せきりだった。以前、ジャックの対戦相手だった女性はジャックは興味が広げるために、ニールの妻に雇われていたという。コリーンが殺された時間帯は対戦していたのでアリバイがあるが、戦い方を見てボットで対戦させていたらしい。ゴーレンは何者かがジャックにコリーン殺しの罪を着せようとしているのではないかと考える。ジャックの会社にはもう一人設立者のマクビーという男がいて、首にされて会社を訴えているというので取り調べるが、ゴーレンは犯人の執着ぶりが事件が過去に扱ったクロイドンの事件やスティーブンス事件と同じだと察し、マクビーは犯人ではなく、ニールだという。犯人はゴーレンを研究するためか、事件の証言を当局をハッキングしてダウンロードしたようだ。ニールは仕事のパートナージャックを守るためにわざとボットを作ってマクビーに嫌疑を向けさせようとしたのではないか。そして、コリーンがジャックを独占していたのを妬いていたのではないか。しかし、ニールの妻が仕事漬けの夫をジャックから引き離そうとした疑いもある。ゴーレンは、ジャックのカードがコリーンの自宅の近くで使われていたとウソの情報をニールの妻に話し、ジャックを逮捕する。罪状認否でカーバーは基礎を取り下げるが、案の定ニールがジャックを救ったと言う。そこでゴーレンはジャックの心がすでに仕事やニールから離れていることなどを暴露して、ニール夫妻とコリーン、ジャックの関係について言及する。やはりニールはコリーンがジャックの恋人だと思い込んでおり、パートナーとしてジャックを欠かせないと告白する。アリバイのためにコリーンの対戦記録も改ざんしていたことも認める。ゴーレンの口から「ヨーコ要因(Yoko Factor)」の話が出ましたね。「バフィ」の中でも、そのタイトルのエピソードがあって、スパイクが説明していましたが、オノ・ヨーコが現れたからビートルズが解散したのではなくて、すでにそのときにはもうバンドはバラバラだったのだという見解ですね。ニールとジャックの関係はポール&レノンだという。(爆)T.R. Knightは、よくあるコンピューターオタクながら、パートナーのジャック(「バイオニック・ウーマン」、L&Oシリーズのスピンオフ「Conviction」など)へ愛着を持っている複雑な役を熱演していました。ゲーマーの話は珍しくありませんが、今回もCIならでは、あらすじを書きにくいややこしい展開で、過去の話などビショップでなくても「それ何?」と言いたくなります。過去の事件は「Probability」、「A Person of Interest」でしたね。「イームズならわかる」というのはビショップには気の毒ですよ。無事出産も済んだようだし、これでお払い箱ですか?(爆)
August 24, 2010
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『ウソが招いた結果』タイトルにふさわしく、堂々の親子競演でしたね。やはり、並んで見るとチャーリー役のSosie Baconはキーラとよく似ていますね。当たり前なのですが、口元のあたりなどそっくり。彼女もいずれ女優さんになるのでしょうか。アメリカでは親の七光りなどあり得ないのかもしれませんが、素直に自然で感情豊かなよい演技をしていましたように感じました。ブレンダと姪のチャーリーは、高校内の発砲事件に遭遇する。トマス・デレオンが頭を撃たれて死亡、トマスの車の下に逃げ込んでいたジェイク・バレルは腹を数発撃たれて重傷だった。ジェイクは男が立ち去っていくのが見えたという。トマスのリュックサックの中から大量の麻薬と金が見つかったことから、トマスはドラッグディーラーでそのトラブルにジェイクが客として買いに来た巻き込まれたと思われた。チャーリーは傷ついたジェイクに関心を持ち、母親が遠くにいてすぐに会いに来られないジェイクに付き添う。現場検証でジェイクは車の下に逃げ込んでからもしつこく撃たれていて、犯人の狙いはトマスではなく、ジェイクだとわかる。ブレンダは意識を取り戻したジェイクから情報を引き出すために、当人たちには内緒で病室にモニターを設置して様子を監視する。ジェイクは最近バネッサというガールフレンドに振られ、妊娠させたので父親から殺してやると脅かされたらしい。しかしこの情報を取り調べに使うのは違法にあたり、ジェイクの容態の悪化を心配し、犯人を捕らえたいブレンダは強引にチャーリーから証言を取ろうとして、チャーリーと対立する。ほどなくジェイクが危篤状態になったため、ブレンダが付き添ってジェイクからさらに情報を得る。モルヒネで意識のもうろうとなったジェイクはブレンダを母親だと思って自分の軽率な行動を謝る。バネッサの身元が割れたため自宅に向かうと、威圧的な父親が怖くてバネッサはジェイクにレイプされたと言っていた。ブレンダは凶器の銃を見つけ、真犯人はバネッサの兄、アレックスだと気づく。家族に恥をかかせたと言われていたバネッサは自分のウソが引き起こした事件に驚く。事件を解決して自宅に戻ったブレンダに、チャーリーはジェイクの最期に付き添ってあげたかったと泣かれて、さすがに気まずい思いを味わう。「本当の親子」のように意地を張り合うブレンダとチャーリーの間に入って、フリッツがよいフォローをしていましたね。問題児のチャーリーを躾けるつもりで厳しい母親になるばかりのブレンダは、自分自身がチャーリーの気持ちを無視して仕事を優先させる。初めのうちはてきぱきと部下に命令して格好いいところを見せますが、黙って録画して、そこで具合の悪いことを両親に言いつけると脅して、チャーリーの証言を取り付ける。だから大人なんか信用できないと反発されても当然でしょう。でも、チャーリーもおばさん譲りの機転が利いてさすがです。フリッツも「君たち2人はなんて似ているの」とインサイドジョークを。(笑)ブレンダは母親を恋しがるジェイクから頼りにされて、いつの間にか自分の息子のように感情移入してしまう。ドラッグに手を出したのは悪いことだとわかっていても、必死に「ママごめんね」というジェイクの気持ちを母親のように実感できたのでしょうね。結局、母親は息子の死に目には間に合わず、かわいそう。チャーリーは「どうして私に立ち会わせてくれなかったの?」と追求され、どうにも言い訳できず。チャーリーはジェイクと気持ちが通じ合っていただけに、ジェイクの死を深くとらえている。フリッツがブレンダに「こうするんだよ」と言うように、あれだけ腹を立てていたチャーリーをハグして悲しみを受け止めている。チャーリーの素直な面が見えましたね。こうして親元に帰って行く時には、ブレンダとフリッツは切なく寂しい思いが残るのでしょうね。ところで、さらりとプロベンザが例の洋服屋さんの彼女にプロポーズするとフリンに言っていましたね。OMG! フリンはプロベンザが幸せになるのがうらやましいのか、それとも彼が傷つくことになるのが心配なのか。(爆)今シーズンはまたラストに結婚式があるのかしら?
August 23, 2010
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『ファイト・クラブ』メインの事件よりもトニー、ジヴァ&マクギーの奏でる絶妙のやりとりが印象に残ります。厳しい職場のようでいて、仕事場のPCを私用に使っているのがいかにもという感じ。ギブスはITオンチですから、気がついていても指摘できないということなのか。ゲストにゴージャスなおばさまが出てきましたが、どこかで見たと思ったら、「バビロン5」のロックリーだったか。(Tracy Scoggins)もともと「ダラス」や「ダイナスティ」などに出ていたというので、今回のキャスティングも納得です。上陸休暇中の兵曹グレッグ・コリンズが転落した自動車から傷だらけで助けを求め這い出してきて、死ぬ。全身に交通事故以前に着いた傷があり、殴り合いをしたような手の甲には包帯が巻かれていた。自動車には銃弾が撃ち込まれていて、ウィンドウに血に染まった指紋がついていた。タイヤ痕などから、2台が並行して走っていたらしい。コリンズの携帯に、自宅に侵入者があったことを告げる警備会社のメールが入り急行する。自宅は無人だったが、洗濯かごに大金が入っていて、裏には折れた歯や血の付いたタオルなどが落ちていた。近所の住民の話では、コリンズの家で騒ぎがあって殴り合いをしており、警戒していたという。トニーは「ファイト・クラブ」を思い浮かべる。包帯に着いていたDNAから、前科のあるサム・ベネットという男の名前があがる。引き上げられた船を解体する仕事をしており、今は空母ルビコンを解体していることになっていた。ところがベネットは仕事場から姿を消し、NCISに出頭してきた。ベネットはコリンズとは親しいが、ファイト・クラブ云々のことについては何も言えないという。ただ、コリンズと闘ったことは認め、手当をしたがよく目が見えないまま車で出かけていって、事故で死んだと思っていた。コリンズが殺された事を告げると、ベネットは犯人を見つけたら自分が殺すという。コリンズの車に残っていた塗装片から、相手は金持ちのタビサ・サマーズと判明する。タビサは夫で弁護士のデイル・キャップと共に現れ無実を主張するが、NCISから退出してから車の指紋がデイルと一致したことが判る。後を追おうとするが、デイル一人で妻を置いて逃走したというので、残されたノートPCを調べたところ、ジョーディというセクシーな女性とチャットをしていた。ジョーディの自宅を突き止め逮捕に向かうと、そこは無人で鼻の下を伸ばした男たちが訪れると、監視カメラで撮影してあとで金を脅し取る仕組みになっていた。デイルはこれに引っかかったらしく、ジョーディのメールアドレスの登録はコリンズの自宅となっていた。NCISは再びコリンズの自宅に向かうが、そこでデイルが頭を殴られて殺されているのが見つかる。近所の住人がベネットを目撃していたことから復讐を果たしたと思われる。デイルの携帯にコリンズの自宅から連絡があり、コリンズの自宅には公衆電話から何度も電話があったことから、近くの船の解体作業現場に向かう。そこにいたベネットはコリンズを殺したのは近所のパーカーだという。コリンズの家に潜んでいたベネットは、デイルを呼び出したパーカーが金を払えと脅し、デイルはコリンズが黒幕だと思って殺した事を認めた。ベネットはパーカーがデイルを殺すのを黙ってみていたという。パーカーはコリンズの家の無線LANに入り込んで、あくどい商売をしていたのだった。なぜ良い水夫のコリンズが「ファイト・クラブ」にのめり込んだのか、ちょっと判りにくさが残った感じ。自分を立ち直らせてくれたというコリンズとベネットの篤い友情が、試合の賭けの対象となって死にものぐるいで闘わなければならなかった、などという話は再現シーンもないのであまり印象には残りませんでした。一方、「お暇トリオ」が仕事の合間に「何でもコンテスト」に応募して、あれやこれやで張り合うところが面白かったですね。マクギーのアホ顔も。ジヴァの趣味は読書で、羽目を外したりお馬鹿なことはしない。トニーのエア・ギターにもあきれ顔でしたが、ちゃっかり後でジヴァがエントリーしていました。さすが、カッコ良かったです。翌朝トニーは1位が誰かを知って驚くでしょうね。今回はいつもに増して映画ネタなどが印象に残りました。殺しの多い「通り」と聞いて「ウィステリア通りか?」。デス妻のことですね~あと、「ギブスvs.ターミネーター」etc.も面白かったですね。ゴジラやモスラはグローバルなんだなあ。(笑)
August 21, 2010
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つ・い・に!メインのストーリーの裏で、しっかりと「それ」は進んでいたのですね。今シーズンは楽しめそうです。コーヒー・メーカーの製品テストを行っているハーモンが記憶障害で入院する。CTや脳波には異常がなく、ハウスは毒素の影響かどうか、タウブとNo.13に家を調べさせ、脳の血栓の検査をさせる。カディは養子をもらうことになっている母親と面会が決まって心躍る雰囲気だが、ハウスが否定的な意見を言ってなんかとカディにからむ。患者は妻を亡くしており、室内からカビが見つかったため小学生の娘も調べる。患者も娘も喜怒哀楽がなく、家と学校しか行き来していないという。患者が突然病院から出て行こうとするので理由を聞いたところ「アポがある」というが、実は夢遊病の状態だった。カビは無害と判り、チームは患者に脳波モニターを付けて観察する。やがて患者は車を運転して出て行き、街角でコカインを買っていた。それでも睡眠中の行動で本人には記憶がない。チームはコカインに不純物が混じっていると考え、同じ物を手に入れて分析したところ、乳糖が混入していた。乳糖に対するアレルギーかと思われたが、患者は全身から血の汗を吹き出しハウスは白血病を疑って骨髄検査を行う。しかし、皮膚の色が変化し末期の腎不全と判る。腎移植が必要なので娘から移植させる事にするが、この場合カディの許可が要る。一方、カディは子供をもらう相手のベッカの身体の変調を気にして入院させ検査させる。すると、胎児の肺が未発達で妊娠中のドラッグの影響だと判る。ベッカは自分の家庭を見て、自分の人生は失敗だらけだという。やがて、ベッカに胎盤早期剥離が起こったため、子供を取るか母親の命を優先するか、ハウスと相談する。医師としての判断が母親の意識に影響されるが、ベッカが子供を望まないため出産させることにする。子供は無事産まれ、カディはついに念願の母親となる。患者の娘が移植に同意したので手術を勧めることになったが、娘も血の汗を流し出したので、ハウスは遺伝病を疑う。実はハーモンはアラブ系の出身で、家族性地中海熱を患っている疑いがあるという。コルヒチンの処方が効き、親子は回復する。カディは人生を変えるチャンスを失いたくないというベッカが養子に出すのを拒んだため、ショックを受ける。ハウスはカディの元を訪ね、2人はキスをする。このドラマに恋愛は要らないという人には微妙だったでしょうが、私はシーズン1からずっとキャメロンよりはカディとハウスのシッパーでしたので、なるべくしてなったという気がしました。これまでにも伏線がいろいろありましたからね。もー、最後は「ハウス行け!そこで押し倒せ!キスしろ~」と叫びましたが、希望通りで良かった。永久保存版、聖典エピソードですよ。(爆)そりゃ、ウィルソンをいびるのは、友情の表現と言えるでしょうが、カディに絡むのは好きな女の子に意地悪しているとしか、他に理由がありません。子供をもらうカディの喜びように、彼女を悲しませたくないという気持ちがああいう言動になって、「どうして私のすることを否定ばかりするの?」と言われて、さすがのハウスも素直な気持ちが出てしまったと言うことでしょうね。言葉にはできないんですよ。カディもキスを返していましたので、まんざらでもなかったかと。(笑)まあ、カディも単に慰めてもらいたかったかも知れません。そこでハウスがカディの弱みにつけ込まないところもとても良かった。とにかくこのエピソードでは、子供をもらうカディが赤ん坊の事で何かとハウスに頼っていて、ハウスも調子を合わせて2人でパパママごっこをしているのでニヤニヤしながら見ておりました。患者の方も興味深く見ました。演出的にもこの親子には表情がなくて、何か変な感じがしていましたが、こういう病気があるのですね。そして、さすがクラック・クィーンのNo.13は麻薬課の刑事みたいによく知っている。(爆)ところで、キャメロンとチェイスの出番を作るために手術シーンなどがあるように見えますが、レギュラーとしてはもったいないですね。実質、クレジット上は新チームがレギュラーでも良いのにね。
August 19, 2010
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ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメントから「ロー・アンド・オーダー:性犯罪特捜班」のDVDが発売されることになりました。吹き替えはなく、字幕のみですがお手頃価格の廉価版(3480円)で、一挙シーズン5までの発売だそうです。ロー・アンド・オーダー:性犯罪特捜班(Law & Order:Special Victims Unit)オフィシャルサイト第1弾は10月22日にシーズン3まで、第2弾は11月26日にシーズン5までの発売。同時にレンタルも始まって、これまでFOXでの放送だけでなかなか一般に広まるチャンスがなかったので一気に知名度があがりそうですね。
August 18, 2010
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ケイシーが大ピンチ!シーズンの最後の方になってどうなることになるかと思いました。被告側の弁護士役で「エイリアス」や「キッチン・コンフィデンシャル」に出ていたBradley Cooperが出ていました。守ってあげたくなるようなイケメンのイメージがありましたが、彼は最近では「特攻野郎Aチーム」のリメイクに出ているのですね、すっかりワイルドになって、オリジナルのダーク・ベネディクト(『宇宙空母ギャラクティカ』のスターバック)の役なのですね。なるほど~と思いつつ、随分イメージが変わったなあと思いながら見ていました。もう一人、エレノア・デュバルを演じていたのは「ジェシカおばさんの事件簿」の人ですよね。豪華なキャスティングでした。路上にレイプされ死んでいる女性の遺体が発見される。頭から血を流していたが、持病の心臓発作で亡くなったと思われる。被害者の口に高額紙幣が突っ込まれており、近くに落ちていたコンドームの袋から、女性専用の妄想クラブの会員ではないかと捜査を始める。クラブでは前夜女性客に付きまとう男が追い出されたいたというが、被害者とは関係ないと判る。付きまとわれていた女性客を突き止め話を聞くと、死んだのはそのクラブの清掃員のマルグリットだと判る。マルグリットもまたしつこい男から逃げていたという。マルグリットを追悼する集まりで、SVUは不法移民のサポートをしているミルドレッド・クィンターという活動家からその地域で何軒もレイプ事件が起きていると聞かされる。しかし、被害者はみな不法移民で、警察に被害を名乗ろうとしないという。SVUは頑なに口を閉ざす被害者たちの中で、かろうじて一人ニーナという女性から話を聞く。犯人の顔を見ており大金を渡されたが、祖国のボスニアの風習から事件の事を口外することができないという。SVUはニーナの紙幣に付いていた指紋から、金持ちのエレノア・デュバルのお抱え弁護士ウィテカーを割り出す。ウィテカーは依頼人のために何も言えないというので、まず訪問して駐車料金を未払いしている息子のガブリエルの話を聞く。ガブリエル本人にも面会し、ガブリエルがレイプ犯だという確信を持ったため、ニーナに面通ししてもらおうとするが、ニーナは別の警官に逮捕されたという。ニーナと兄は政治的亡命を申請していたが認められず、逃亡して今は強制送還の対象になっているという。ケイシーが尽力して証言させるためニーナを保釈させ、面通しでガブリエルが犯人だと認めたが、その夜ケイシーが何者かに襲われ意識不明となる。犯行はニーナの兄で、ケイシーがニーナの恥をさらすことになったので復讐したという。ニーナも証言をためらってしまう。エレノア・デュバルはステイブラーの行きすぎた行動を批判し、警察幹部に手を回してステイブラーを担当から外させる。しかし、ガブリエルが落としたティッシュから、マルグリットの涙のDNAが検出されてステイブラーはガブリエルをレイプ殺人で逮捕する。最後はバタバタで「へ?」という感じでしたが、一応あれで容疑者はきちんと裁かれるということで良いのでしょうね?エレノア夫人はなかなかの迫力で、「あたくしには警察や検事局にたくさん知り合いがおりますの」と言われると、これからのSVUの行く末も心配ですが、そういうドラマにはならないように望みます。ケイシーがあんなに酷く襲われたので、ついキャボットに続いて彼女も?と思いましたが、すぐに復帰できて良かったです。検事局もこうなると危ないといえば危ないわけですね。ちゃんとセキュリティを確保してもらわないと。
August 18, 2010
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『殺人のにおい』今週も面白かった。オープニングのグロさはかなりなものですが、それを巡るコミカルなやりとりは今や「BONES」に匹敵するお笑いの要素があります。でも、「クローザー」の場合はみなさん年齢が上なのか、常識ある人たちばかりで、そこがBONESとの違いかな。(笑)ブレンダのおばさん(お嬢様?)ファッションは、独特で、警察で働くキャリア女性としても、「時代」という面でも完全にずれていますね。今週のドレスなどは、「MAD MEN」にそのまま出ていても違和感がないほどの流行とは無関係のワンピースでした。チャーリー役のSosie Baconて、Kyra SedgwickとKevin Baconの実の娘なのですね。なるほど!ブレンダとチャーリーの素っ気なさが気になっていましたが、実の親子ならではの自然体だったわけですね。重大犯罪課に着払いで送りつけられたコンテナに、腐敗した遺体が入っていたため、送り主の倉庫管理者から話を聞く。貸倉庫を借りていたダグ・コートニーが賃貸料を払わなくなり、荷物が怪しいために1ヶ月前から何度も警察に通報したが取り合ってもらえなかったので、送りつけたという。借り主は万引きなどの犯歴があり、今は検死医のテレンスが検死したところ、ダグ本人だとわかる。死亡時期は4年前で背中から銃で撃たれていた。賃貸料については2度海外から払い込まれた形跡があった。ダグの母親サラは再婚しており、義理の父親とダグは上手く行っていなかった。金の無心をするなど手に負えないと勘当状態だったが、最後に会いに来た時にはサラに「もう心配はない。恩返しがしたい。」と言っていたと言う。ブレンダは殺人事件の事は伏せ、起きっぱなしになっているダグの車から鞄を盗み出す。中には大量のロトの券と請求書、手紙などがあった。一緒に写っている女性は同棲相手のタラで、ギャンブル好きでうそばかりのダグには愛想を尽かしていたようだ。その他、家賃を延滞していた大家、元友人で金を借りていたウォレスなど関係者から話を聞くが、皆容疑者になるだけの動機があり、貸倉庫のことも知っていた。ブレンダは夫を恐れて直接警察に現れた母親から、ダグが5ヶ月前にも海外から手紙をくれていたと、証拠品を渡される。ダグはサーファーとして世界中を旅をしていたらしく、検死の結果と食い違う。ブレンダは、ダグの入っていたコンテナと同じ物を用意し、中にカメラとGPSを仕込んで、大家、タラ、ウォレス、義理の父親に送り返す。中に死体が入っていると判っている犯人は開けずに処分するだろう。やがて、ウォレスに送ったコンテナが開けられずに移動し始めたので逮捕に向かう。ウォレスはダグがロトで1500万ドルを当てたと聞いて、貸しを取り戻そうと殺しその金で商売を興し、海外に出て行ったという。ウォレスの滞在場所と母親へ宛てた手紙の差し出し場所が一致し、ロトの当選番号が言えなかったことから犯行を認める。ブレンダとフリッツの所に預けられたチャーリーがマリファナを入手し、すぐに親元に送り返すというフリッツに対し、ブレンダは簡単に見捨ててはいけないと、さらに面倒を看ることにする。メインの事件で、夫に気を遣って息子を見捨ててしまったという母親と家庭での出来事がリンクしていたわけですね。フリッツとしたら、他人の子供ですからそこまで責任を取る必要はないわけだけれど、ブレンダは両親になるための経験を積むのなら、こんなことでは諦めないはずだと本気になる。「立派な母親だね」「逮捕するのはあなたよ」と、父母の役割も見事に決まって完璧なエンディングでした。お笑いの方では期待を裏切らない「クローザー」。特に、ブレンダに片思い?のテレンスがついに「ドクター」になり、研修中にも関わらず偉そうになっている。これもひとえにブレンダに認められたいということなのでしょうね。喜んだブレンダお嬢がテレンスをハグしたら、スターに付きまとう危ないファンみたいな状況になって、プロベンザとサンチェスが「これこれ」と引きはがす。頭でっかちで今ひとつ頼りない、総領の甚六のようなガブリエルは、昇進試験を受けることになって周囲が手取り足取り面倒を看ている。テイラーまで世話を焼いて、本当に過保護なことですよね。果たして今シーズン中に昇進するのかしら?フリッツの前では携帯にかかりきりのチャーリーが、フリッツが甘いのを良い事に、堂々とマリファナを手に入れて、それをブラウニーに混ぜ、甘い物に目がないブレンダが食べて、ラリってしまう。ハイになったブレンダもカワイイですね。警察官としては問題ですが、小娘に簡単にやられて弱みを見せるのも良いことなのかも知れません。来週もまたバトルがあるのでしょうね。
August 17, 2010
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録画して溜めていた間に、うっかり8話を消してしまいました。次はいつ再放送があるのかな?この話も実際にあった事件をベースにして、日本の2時間ドラマ並の内容をぐっと詰め込んで見応えがありました。やっぱり子役がすごい~ジェイソン役の子、CSIマイアミの「Death Eminent」でライアンに食ってかかっていた子かな?大人と同じ演技を見せて、日本の子役とは桁違いですね。裕福な家庭を持っているが、妻と険悪で別居中のラッセル・コナーズが自宅で殴り殺される。高価な切手のコレクションを目当ての犯罪かと思われたが、ゴーレンは被害者が反撃していないところに注目する。ラッセルの妻ポーラは夫の浮気を疑い、自分も愛人エディがいるが、犯行時はちょうど息子のジェイソンの演奏会で家族が会場に集まっていた。過去に窃盗事件で保護観察中のエディが遅刻してきたことから、アリバイを確認する。ポーラはエディに関する発言が曖昧で、ゴーレンはエディを庇っているのか、あるいは夫殺しの罪をなすりつけるつもりなのかと言う。犯行現場の近くのゴミ箱から血の付いたシャツが見つかり、エディの物と確認される。エディは他の女性と一緒だったと言い、ポーラには内緒にして欲しいというが、ポーラはすでに女の存在を知っていた。ゴーレンはポーラに疑いの目を向ける。ポーラの自宅の乳母ヘレンによると、コナーズ家の2人の息子ジェイソンとサムは養子で、ルーマニアの孤児院から引き取られたという。ラッセルの自宅の鍵について業者に問い合わせがあり、ポーラがラッセルの家の鍵を手に入れた可能性があった。家宅捜索の結果、ゴーレンはポーラが末期のガンを患っているのではないかという。ポーラは自分が死んだら夫に子供を渡したくなかったのか?しかし、夫を殴り殺すほどの体力はなさそうだ。一方、ヘレンも2人の少年の後見人になろうとしていたようだが、ポーラの病気については知らなかった。ポーラの夫妻の身内の医師フリードマンがポーラの病気(脳腫瘍)について最初に気付いたようだが、捜査班に対して誰かを庇っているように言葉を濁す。ゴーレンはジェイソンが母親の病気を知ったのではないかと考える。そして、演奏会の時に気分が悪くて吐いていたというのは嘘ではないかという。兄弟のカウンセラーによると、サムは何かを怖がっており、父親を恐れていたらしい。一家に虐待があったという証拠はないが、精神的な意味で虐待されていたかもしれない。ゴーレンは一族を同じ部屋に集め、ラッセルを殺した容疑者を一人一人検証していく。誰もがジェイソンを守ろうとしていた。兄弟はポーラから、離婚してもしラッセルが親権を取れば、ルーマニアに送り返されるかもしれないと脅されていたという。孤児院で辛い思いをしてきたジェイソンは、ゴーレンの厳しい追及に犯行を認める。最後は大の大人が子供を責めるようで、さすがにいつものゴーレン劇場とはいえジェイソンがかわいそうでした。日頃から不安定な家庭環境でいつかまた孤児院に送り返されると洗脳されれば、自分の身を守ろうとするかも知れない。ジェイソンを庇おうとしていた大人は、愛情というよりも彼ら兄弟が金づるになるから守っていたということなのでしょうね。重苦しい展開でしたが、珍しく笑ったのがディーキンスの「私だってLサイズだ」というお言葉。カーバーはまだ検察官として仕事がありますが、ディーキンスはいつも電話番でもしているのかというほど、仕事が見えない。(爆)そんなディーキンスがせめて癒し系の台詞を言ってくれると楽しいです。
August 16, 2010
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ロミオとジュリエットのように、愛していながら引き裂かれる若いカップルが中心で、オーソドックスに親子の対立がテーマなのかなと思っていたら、終盤はオリビアの過去とシンクロして、特別なエピソードとなりました。ゲストの女の子が「Shark」でスタークの娘役をしていたDanielle Panabakerでした。「Shark」でも彼女の演技が印象に残っていましたので、今回の熱演を見て「やっぱり!」と納得しました。15才の娘キャリーが21才のボーイフレンド、ジャスティンと関係を持っているのは法廷強かんにあたると、SVUに母親が訴えてくる。2人はSEXはしていないと主張するが、親子関係に問題があり、母親は何が何でも別れさせると息巻く。娘が嫌がるレイプ検査を強要しようとするので、オリビアが知り合いのブライス弁護士を付けて止める。それでも母親は諦めないが、やがて自宅で激しく殴られて殺されてしまう。キャリーとジャスティンは揃って姿を消し、現場から血の付いた姿で若い男性が出ていくところが目撃されていた。また、嫌がっている若い女性を連れ歩く男性も目撃され、SVUはジャスティンが母親を殺してキャリーを誘拐したと考える。弁護士のブライスが何も情報を提供しないので、2人の携帯の通話履歴から居場所を割り出し、別荘に隠れている2人の身柄を確保、ジャスティンを逮捕する。2人は愛し合っているとして、お互いを庇うが、ジャスティンが残したビデオ電話の録画から、母親を殺したのはキャリーだと判る。オリビアの巧みな尋問で、キャリーが犯行を認めたため、少年院に収監されることになった。しかし弁護側はキャリーが月経前不機嫌性障害(PMDD)で精神的に不安定だったと主張する。フアンが面談して典型的なPMDDだと診断するが、検死で母親が重度の肝硬変で死期が近いと判ると、オリビアは自宅を調べ、母親が酷いアルコール中毒だったことを見つける。オリビアの死んだ母親もアルコール中毒で、オリビアはキャリーに自分を重ねあせる。しかし、ピルが見つかってPMDDではなかったことが判ると、オリビアはキャリーに真実を話すよう求める。自宅で酒を飲み出した母親がキャリーをふしだらな娘だと叱責し、殴ったので恐くなり思わず反撃したのだという。オリビアはノヴァク検事補に司法取引を求め、その理由を語る。オリビアの母親は大学の教授で、オリビアは母の教え子と16才の時に付き合い、プロポーズされた。酔った母親が「お前は誰にも渡さない」と凶器を持って脅してきたので、思わず反撃して暴力を振るったという。その時に知り合い救ってくれたのがブライス弁護士だった。取引が認められ、キャリーは故殺罪で5年間矯正局の預かるところとなった。支配的でアルコール依存症の母親から虐待を受け、一筋に愛を求める娘の役をDanielle Panabakerが熱演。ジャスティンもいつまでもキャリーを愛し、支えてあげて欲しい。この彼氏も苦労人ですよね。好きな女性のために全てを捧げようと、まさに純愛の道を貫いています。彼がいるからこそ、更正も期待できるということでしょう。オリビアは始めはキャリーに同情して私情丸出しでしたが、途中でキャリーを追及する側に回った。そしてまた助けようとしたわけですね。こう立場がくるくると変わるのは、同じ状況を経験した人でなければ判らないという事でしょうね。それにしても、母親が大学の教授だったとはね~。その後亡くなったんでしたっけ?できればその辺のストーリーもやってもらいたいです。
August 16, 2010
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『黒幕』ハラハラ、ドキドキの連続エピソードの後半。見応えがありました。黒幕に情報を渡す事になっているリー捜査官を監視していたNCISチームは、相手に感づかれると困ると邪魔するリーのため、目の前で運び屋を取り逃がす。アビーがリーに送られてきたという「娘」アマンダの髪の毛を分析し、NSAの監視衛星の画像からアマンダが逃げだそうとして男に連れ戻される場所を突き止める。疑わしいリーの言動のせいで、チームはまだ誘拐事件が信じられない。少女は本当にリーの娘なのか?リーが渡した情報は、戦略情報(DOMINO)のサンプルで、相手は情報が本物だとわかれば完全版を求めてくることになる。アマンダが誘拐された場所の近くに一軒家があり、そこには最近までアマンダが監禁されていた痕跡があった。また、アマンダの監視役は頭を撃ち抜かれていた。どうやら、黒幕は危険を察知してアマンダを移動させたらしい。アマンダは8ヶ月もその場所で助けを待っていたようだった。しかし、アビーの分析によるとアマンダとリーは血縁関係が認められず、他人だった。リーは、両親の養子の妹だと言うが、チームはリーにますます疑いの目を強める。殺されていた男の指紋から身元を調べるが、全ての情報が削除されていた。リーが再び運び屋と接触することになり、今度はその男を逮捕する。男は元NSA分析官のテッド・バンクストンと言い、自分も妻が誘拐されて殺すと脅されているので、命令に従っているという。やはり髪の毛が送りつけられていた。バンクストンは金のためにNSAの機密を流していて、妻を誘拐された1年前にNSAを辞めていた。リーとバンクストンを操る「黒幕」は、DOMINOを盗んで大もうけをしようとしているらしい。アビーの分析によるとバンクストンの妻はすでに殺されていると思われる。ギブスはアマンダと引き替えに本物のDOMINOを手渡すつもりで、ヴァンス局長と対立する。黒幕からバンクストンに連絡があり、接触することになった。局長の命令を聞かず、本物のDOMINOをダウンロードしたギブスは、待ち合わせ場所でバンクストンとリーを見張る。アビーは殺された男がFBIの証人保護プログラムに入っているポール・ウィントンだと突き止める。ポールは近くに住所があるというので、トニーとジヴァが隠れ家に急行する。そこにはコンピューターが並んでおり、自動応答のネットワークのハブを形成していた。アマンダは動けば爆弾が爆発する状態で寝かされていた。ジヴァとトニーがアマンダを救うが、その頃待ち合わせ場所のバーでは、バンクストンがリーを人質に取って逃走していた。バンクストンが黒幕その人で、捕まった時のために自分の妻を殺して髪の毛を保存し、DOMINOを奪う計画を立てていた。バンクストンを追ったギブスは負傷して、銃を向けるバンクストンをリーと共に撃ち殺す。ギブスはアマンダに姉の死を伝える。ラストは悲しい現実を伝えるギブスにジーンとしましたが、いつものように後から疑問が。ポールという男は、どういう関係でバンクストンの下働きをしていたんでしょう。8ヶ月間もアマンダのお守りをしていて、相当金をもらう約束をしていたのか。DOMINOを盗むと、イスラエルが攻撃を受けた時のアメリカの軍事戦略が判り、もしそういう事態になると、物資、金、株、あらゆる変化や動きが事前にわかるので、大もうけができるという。DOMINOの作戦自体は毎年見直しや変更は行わないのでしょうか。こんな危険を冒して手に入れても、中身が変わってしまっては意味ないなあと思ったり。いずれにせよ、バンクストンはかなりの悪人でした。(David EigenbergはSATCのスティーブですよね)リーは確かに言っていることがころころ変わり、さすがのギブスもキレるほど苛つかされましたが、自分の命と引き替えにアマンダを救ってもらったということで最後は償いをしたということでしょうか。自分を責めないジヴァに何度も礼を言い、ギブスには「私を撃って」と言って犠牲となった。パーマーくんと場所を選ばずエンジョイしていたころはコミカルなキャラだったのにね。悪人でしたが、NCISでは女性陣がよく死にますね。そしてギブスは右手の人差し指を撃たれてしまい、今後銃を使えるのかどうか心配なほどの怪我でした。ギブスとしても、自分が殺した事をアマンダに言うわけにも行かず、元部下のランガーの敵を討ったとしても喜べずで複雑でしたね。今回も局長を騙して本物のデータを持ち出した振りをしていたということで、ギブスはヴァンス局長を身内とは思っていませんね。アビーは親しみを込めて?局長をいじっておりましたが、そう簡単にはうち解けられないタイプのようです。(笑)
August 14, 2010
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いきなりhotなシーンで始まりましたが、最後は切ないエピソードでしたね。No.13(Dr.ハドリー)について、ハウスはゲイじゃないかと言ったことがありました。ハウスの人間観察はさすがに鋭いが、人を操る割に意外に騙されやすいというのもオチでしょうか。(笑)No.13の一夜の行きずりの相手がけいれんを起こしたため、ERに運ばれキャメロンがハウスに診断を委ねる。No.13が処方したドラッグと酒を飲んで脱水症状から発作を起こしたのではないかと考えるが、患者は2年前に網膜静脈閉塞症を起こしていて何度も医者にかかったらしい。実は自分の症状をハウスに診断してもらうため、あえてNo.13に近づいたということが判る。ハウスは骨髄検査を命令する。その後患者に心停止が起こり、ハウスはNo.13の与えた薬のせいだと、いつもの家宅捜索を実行する。No.13はプライバシーの侵害だと腹を立てる。ハウスはNo.13の家でぜんそくの吸入器も見つけるが、No.13は引っ越ししてからぜんそくが再発したという。またドクイトグモを発見したので、患者が噛まれていないか調べる。すると、腰から下が麻痺している事が判る。カリウム値が下っており、RTA(尿細管性アミドーシス)を疑って、チームはCT検査を行う。その結果、腎臓の石灰化が見つかるが、RTAとは関係ない呼吸障害が起きる。肺には異常がなく、ハウスは運動負荷検査を命じる。フォアマンは家宅捜索の時に、No.13が検査を受けて自分の余命を知った事を知り、No.13がやけになっているのではないかと心配する。その通り、自暴自棄になっているNo.13にカディが気づくが、ハウスはいったんはNo.13を守ると言いつつ、本人に対しては依存症の医者は要らないと首を言い渡す。仕事に未練のあるNo.13は諦めずに胸の写真を見て、肺嚢胞があることに気付く。負荷検査によって異常が起きた患者を、No.13が肺虚脱が起きているとして命を救うが、ハウスは決定を覆さない。肺生検を行うと、患者はLAM(肺リンパ脈管筋腫症)だと判る。手術で取り除いてもまた再発し、いずれは命を落とす。ハウスはNo.13に告知させる。チェイスの手術後、看病をしているうちにNo.13は、不治の病を患う患者と心を通わせるようになっていった。しかし、再生不良性貧血が起こって原因がわからないまま、ハウスは骨髄移植を命じる。ハウスはNo.13の唇が割れている事に気づき、患者は唾液や涙が出ないシェーグレン症候群だと診断する。これがRTAやLAMの原因となり得るが、ステロイドで治療可能だという。患者が治ると知ってNo.13はまたドラッグとSEXに溺れる生活に戻る。ハウスは職場に戻ったウィルソンのある行動が気になり、私立探偵のルーカスに監視させる。女性と会っていたり、ドラッグをやっている証拠を掴んだ事をウィルソンに突きつけると、ついにウィルソンはカディが養子縁組をするための人物証明を行っていたと明かす。養子を得る許可が降りるまではハウスに邪魔させない作戦が見事に当たり、カディは養子をもらうことになった。No.13の感じる孤独感がハウスの孤独感と重なって、とても切なかったですね。ハウスは死に至る病ではないが、足の問題やそれから生じる鎮痛剤の依存症など、受け止められない現実をいまだに受け止めずにいるという状況が似ているように感じました。また、タウブやカトナー、フォアマンらが心配しているにも関わらず、他人との関わりを拒むNo.13の姿はハウスの別の面でもあるでしょう。ハウス自身はいたずらっ子、悪ガキそのままにウィルソンに絡んで甘え、母親のようなカディにも反発していますが、心の中は孤独ですよね。友達ならば当然の台詞「あなたが幸せなら、私も…」という台詞を2度も口にしながら、ハウスはどうしても「私も幸せ」とは言えない。むしろ、私は「あなたが幸せなら私は不幸だ」と言いたかったのではないかと思いました。「隣の芝生」というか、何事も他人は幸せに見えるものでしょうが、ハウスの場合、親友が幸せになればなるほど、自分が置いていかれるような孤独感が強まるのではないか。だから、No.13や嫌われていたアンバーなどにある意味で関心を持ち続けていたのではないか。いったん首にしたのも、同じ状況の患者の看病させるためだったのだろうと私も思いました。ともあれ、ハウスを知り尽くしたカディとウィルソンの手にかかると、無邪気なハウスはあっさりと罠にかかってしまった。私は途中で、ウィルソンが嘘をついているを感じましたけど。(笑)後、からかうネタを捜してフォアマンを探ったが何もなく、勝ち誇ったような顔をしていたフォアマンが自分が退屈な男だと言われて、気にしだしたところが面白かったですね。本当のことを言うチェイスに素直に聞いて、「お前は退屈だ」と言われてしまうフォアマン。実は制作側でも内輪ネタなんじゃないかとも思いましたが、ズケズケ言えることが実は友情なのかも知れないとも感じました。さすがに、前のチームのこういう姿は見ていて微笑ましいですよね。結局一度も名前を呼ばれなかった患者さんも珍しい。Olivia Wildeはますますセクシー路線を進むのでしょうか。
August 13, 2010
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『盗まれた凶器』愛すべきブレンダ・ママ登場。やっぱり彼女がいると雰囲気が変わりますね。今回の家族ネタは、ちょっと意外というか唐突な感じがしました。でも、このドラマの出演者の年齢層がやたら高いので(爆)、たまにはこういうのも良いのではないかと思いました。今後、ちょくちょく顔を出してくれると面白いのに。ブレンダとフリッツが新婚旅行中に起こった事件が容疑者で取引を求めすぐに自白したため、詳しいことを聞き出せないまま裁判となり、ブレンダは罪状認否に立ち会う。被告のラッセル・クラークは統合失調症の息子ジェームスを、義母の薦めで薬を遣わず治療するというミラノ医師にみせていたが、高額の金を要求するわりに何ら効果がなく治療を辞めたいと申し出ていたところで、喧嘩になり殺してしまったという。ブレンダは遺体の写真を見て、ラッセルが誰かを庇って嘘を言っていると気付く。24時間の猶予をもらって事件を調べ直すことになったが、改めて被告を尋問すると、犯罪現場にジェームスより先にいたという。ブレンダは手を使って首を絞めたのではなく、道具を使ったはずだと追及し、もし道具を持ち込んでいたのなら計画殺人となると迫る。誰かが現場で凶器を持ち去ったに違いない。ラッセルは息子を庇っているのか?当時、ジェームスは薬を飲んでいなかったので、供述が支離滅裂で意味がわからなかったが、その時は部屋が真っ暗だったらしい。また、他の患者はミラノから診察を断られたり、受付係も休めと言われていたなど、医師の方で人払いをしていた疑いがある。ブレンダはミラノの診察室を再現して、そこで今は調子の良いジェームスから話を聞く。ミラノはカーテンが引かれて真っ暗の部屋に座っており、後から来た父親に閉じ込められ恐くなって壁を蹴ったというが、何かを隠しているようだ。ラッセルは必死で部屋の中を捜していたらしい。殺したのかと質問され、ジェームスはソックスを使って絞めたと言う。ブレンダは遺留品の写真を見て、凶器に気付く。ブレンダはさかんに証拠品を取り戻したがっていたミラノ夫人に、現場に遺っていたハンドバッグを見せ、取り外し可能なチェーンが凶器ではないかと迫る。ミラノはラッセルとのやりとりで、本当に治療を辞める気持ちになっていたが、インチキ治療で儲けていたミラノの妻はそれを止めたかった。それで夫を殺してジェームスに罪を着せようとしていたのだった。ブレンダの母ウィリー・レイが姪のチャーリーを連れてLAにやってくる。預かっている姪の行動に手を焼き、夏休みの間ブレンダたちのところで預かって欲しいと言うのだが。ブレンダの姪のチャーリー(シャーリーン)は、どこにでもいるティーンエージャーですが、お堅い南部の家庭では受け入れられないのですね。ブレンダもこういう雰囲気で育ったはずですが、そこには収まりきれなかった、というよう話はシーズン1か2の辺りでありましたね。フリッツと同棲していることさえ、両親には言えなかったし。ブレンダは実際は両親の不仲で寂しい思いをしているチャーリーの気持ちを理解して、自分の仕事に付き合わせて元気を取り戻させる。最後はちょっとバタバタでしたが、さすがにおばあちゃんとしては若い子のパワーには太刀打ちできないということで、ブレンダが一役買うことになりましたね。チャーリーはこの先まだ登場するようですので、ブレンダ&フリッツを困らせて欲しいです。(笑)ちなみに、フリッツは「将来の参考になるし」とあくまで子供を持つ夢を捨てていない。フリッツこそ、甘甘な父親になりそうですけどね。それにしても、ブレンダの留守中の事件でテーラーは「私のせいじゃない」を連発。何事にもツメが甘い警察の日常が判ってしまいました。(爆)そして、以前はウィリー・レイにべったりだったプロベンザは今回はさすがに彼女がいるのであっさり目の応対。合間にしっかり、フルーツを食べていましたね。芸が細かいです。
August 12, 2010
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『軍事計画を盗め』ついにスパイ事件が明らかになるのか?ハラハラ、ドキドキ、びっくりの連続でしたね~このシーズンの一つの山場なのでしょうか。海軍極秘施設に水兵の冷凍された遺体が届き、NCISが捜査が到着する。遺体を引き取った後、チームは基地のシステムを監視、侵入しパスワードを盗む。実は、NCISチームはこの軍事施設にある「DOMINO」という極秘の軍事危機管理計画を盗むという任務に就いていた。リー捜査官に撃ち殺されたランガー捜査官が盗もうとしていたものだ。侵入したジヴァとトニーは何者かがアラームを鳴らしたせいで、警備チームに捕まってしまう。3日前、ヴァンス局長は「DOMINO」が保護されているかどうかをテストするため、ギブスらに侵入作戦を企画させる。その指示を与えているところに、別件で現れたリー捜査官が耳を傾けていた。遺体はモルグからダッキーに無断で盗んだ。セキュリティに捕らわれたジヴァとトニーは、海軍長官と対面しヴァンス局長に身柄を保護される。2人を捕らえようとした警備兵たちは事前に侵入を知っていたようだ。マクギーは誰かがハブに侵入した確証を得た。トニーとジヴァが捕まる間に、何者かがDOMINOに接触し、跡形もなく消えた。内部に協力者がいるらしい。海軍長官は組織を立て直せと命じる。この時点で、トニーたちは本当の狙いはDOMINOを盗むことではなく、情報を流しているスパイを炙り出すことだと気付く。そしてリー捜査官が怪しいと睨む。DOMINOのハブのキーボードには放射性物質が着いており、手を調べれば誰が接触したか判るという。一人ずつ調べた所、なんとアビーが反応し尋問のために拘束される。しかし、アビーはリー捜査官を安心させるためのおとりだった。ヴァンス局長とギブスは直接リー捜査官をスパイの容疑で取り調べる。娘が捕まりやむなく協力したという。黒幕については名前は知らないと言う。ギブスはリー捜査官を泳がせて、監視することにする。いろいろツボがありましたが、侵入したジヴァとトニーがスパイ映画ばりにかっこよかったですね。お決まりのように、2人で狭い場所で姿を隠すとか。(笑)そして、なぜアビーが他人をラボに入れずにいたのかは、最後に判りました。アビーがスパイのはずがないのですが、マクギーが心配して心配して、その様子ににんまりしてしまいました。ギブスはこの間からリー捜査官の様子に何か感じていたようで、もし彼女が嘘をついているとしたら、元々自分の部下だったランガーを殺されたことになり、名誉を守るためにも心に誓ったに違いない。ラストに、ギブスらしからぬ脅しの台詞があって、ぞくっとしました。リーは本当に娘(表向きは年の離れた妹として申告していた)を誘拐されたのでしょうか。言い逃れするたびにくるくる表情がかわるので、どうも信用できません。今回、パーマーくんがリーと付き合っていたことを公表。でも、みんな知っていたのですね。(爆)マクギーは「君の彼女がサイロンだとわかった」とナイスな発言をしていましたが、この時はオタク発言にしてもとても上手い表現でしたね。つまり、リメイクのバトルスター・ギャラクティカでは、「サイロン=スパイ」ということですよね。(笑)次週が楽しみ。
August 7, 2010
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以前からハウスが父親とは問題があるという話がありましたが、ハウス家の親子問題とウィルソンとの対立を絡め、新たな発見があってなかなか見応えがありました。保安官役のJack Conleyは良く顔を見るおなじみの人ですね。良い味を出していました。自分の本当の両親を捜しに中国を訪問したニコルが、願い事が叶うという像を持ち上げたとたん、血を吐いて倒れる。現地で腸を切除して帰国した後も、腹部の痛みが酷くERを受診したところをハウスが診断することになった。ニコルは中国から養子に出されており、悩みがあるのかタバコやアルコール依存だという。検査では異変は何も見つからない。ハウスは中国で処方された薬をみて、SARSの疑いがあったのかと言う。やがて痛みと頻脈があり肝不全の状態になる。ハウスは父親が死んだという連絡があったのに、葬式にも行かず、カディの策略でウィルソンがハウスを葬式まで連れて行くことになった。血栓を取り除いても、腫瘍などの異変が見つからず、ニコルの遺伝的疾患が関係しているのかと思われたが、最終的にCTで膵臓に8センチ大の腫瘍の陰らしいものが見つかる。それを聞いたハウスの言葉から、腫瘍ではなく胆石だと気付いたチームはチェイスが取り除く手術を行う。しかし今度は腎不全が起こり、それを引き起こしているのは胆石ではないと言う。嚢胞に空気を注入することで場所を特定しようとするが患者は禁断症状のようなけいれんを起こす。昏睡状態にして捜すが嚢胞は見つからず、拡張型心筋症だという。左心室に何かがあるように映っているが、斑点のある粗い画像のため特定できない。電話でそれを聞いたハウスは、鉄過剰による斑点でMRIを撮り直すように言う。ハウスは中国でニコルの通訳をした男性に話を聞き、面会した両親の反応を聞いて、両親がニコルを殺そうとしたのではないかと考える。しかし殺害は失敗し、その後像を持ち上げた時に今回の症状が起こったことから、ハウスはMRIを中止し、レントゲンを撮影するように言う。レントゲン画像では、ニコルの頭に釘が何本か刺さっており、それが像に仕込まれた磁力で動き交感神経に信号を送ったのだという。アルコール依存は自分の両親が捨てたことを悩んだのではなく、釘が嗜好中枢を刺激していたのだろう。釘は手術によって取り除かれた。ハウスは子供の頃から父親が本当の父親ではないという疑いを持っており、母親のために弔辞を述べたついでに父親の検体を採って検査に回す。やはり他人だったと知って、納得する。ウィルソンはハウスとの珍道中を繰り広げる間に、再びハウスとの友情を取り戻す。ショッキングな話ですが、一人っ子政策時代の中国で女の子は要らないから頭に釘を刺して殺すつもりが死ななかったので養子に出した、というようは事は実際にあったのでしょうか。何て酷い…今回、養子の話が出たことでカトナーも白人の家庭に養子に来たと明らかにしておりました。ニコルの養父母は本当に子供を愛する人たちで良かったですね。ニコルが依存症になったのは自分たちの愛情が足りないせいなのかと悩んだりしていたのが、やっと良くなりそうです。一方、ハウスの厳格な父親が死に、全く意に介さない様子に周囲が気を遣う遣う。キャメロンなんかお供えをどうしようかしらと考えたり、カディも慰める。まずは、長男として弔辞を述べて欲しいという母親ためにも何が何でも葬式に出席しなさいという。だだっ子のようなハウスには言葉では無理。ほとんど誘拐。(爆)そして移送係の役を仰せつかったウィルソンは、用意周到でハウスの激しい抵抗をものともせず任務を敢行する。この2人のロードムービーのようなシーケンスが楽しかったですね~ウィルソンはどこまで備えている?ハウスと付き合うとそうなっちゃうんですね。そして、足止めのためにわざと保安官に捕まるわけですが、この人が人情の判る良い人でした。まるで子供な2人の話を聞いて、さっさと父親の葬式に行けと見逃してくれる。今回明らかになったのは、ハウスとウィルソンの出会いですね。職場の同僚か、医大の同級生かと思っていましたが、とある医学コンベンションでハウスがビリー・ジョエルの曲をしつこく流していたら、最初の結婚の失敗でイライラしたのか、ウィルソンがうるさいとボトルを投げた。器物損壊で逮捕されたウィルソンを保釈したのがハウスで、話し相手が欲しかったという。このコンビの歴史がこうして始まったのですね。そして、真の父親はショーン・コネリー似の父親の友人らしい。(爆)実はハウスの性格に大きな影響を与えたであろう父親の人柄をもっと知りたかったのですが、別人なのでスルーされた感じで少々がっかりです。チェイスも父親が死んで患者を殺したと言っていましたが、始めからいなかったということでこれでハウスの子供時代の話は封印ですね。ともあれ、ウィルソンが意外に早く戻って良かった。ウィルソン自身が始めからうれしそうでしたね。「子供は親を選べない。友人は選べるのか?」アンバーの死を乗り越えて、2人の友情はますます深く強い物となるのでしょう。
August 6, 2010
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誘拐事件かと思いきや、いつものように話は意外な方向に向かいますね。興味深かったのは、Dr.フアンが紹介していたエクマン博士による表情筋の微細な変化を組み合わせることで嘘を見破るという理論、つまりあのFOXのドラマ「Lie to Me(ライ・トゥー・ミー)」の主人公のモデルの事なのですね。このエピソードの方が「Lie to Me」よりも先なので当時は話題にならなかったと思いますが、今ならステイブラーも知っていたかも。(爆)有力な弁護士事務所で配達係として働いているケイリーが、仕事中何者かに誘拐監禁され、自宅に犯行を示唆する電話がかかる。母親は仕事先の上司と相談して、マスコミ会見を開き、幅広く情報を求める。弁護士事務所では、ケイリーに持たせていた携帯のシグナルをキャッチし、居場所を追ったところ、携帯電話がゴミ箱に捨てられているのが見つかる。捜査班のもとに、ケイリーの情報を持っていると言うセバスチャン・バレンタインという男が現れるが、霊能者だと知ってステイブラーが追い返す。携帯に残されていた写真には、ケイリーが縛られた姿と、高校時代の恋人ジェイクと一緒に写っている写真が残っていた。ジェイクとケイリーは昨年ケイリーの方から別れたはずだが、ケイリーの自宅に向かうとなんとバレンタインが上がり込んでおり、ケイリーの居場所のヒントを見たと言う。ステイブラーは再びバレンタインを追い出すが、今度は警察に現れ、情報提供に来たシスター・ペグに声をかけているので、やむなく警察で身柄を拘束することにする。ジェイクの居所を掴んだので現場に急行すると、ジェイクは別の女と一緒にいて、ケイリーとは図書館で再会し、彼女は学費を稼ぐためにネットのオークションに自分の処女を売りに出していたと話す。サイトを調べると、何度も入札しているハワードという人物がいて、身元を突き止めケイリーの事を問い詰めるが無関係だと判る。やがて、ケイリーの遺体が発見されたという知らせが入る。バレンタインの予言通り、近くに水道管があり、ステイブラーは犯人はバレンタインだと確信する。バレンタインを尋問した様子を見て、フアンはバレンタインは霊能者ではなく、相手の表情を読んで嘘を見抜いているのだという。バレンタインの妻カリーンが迎えに現れたので、いったん家に帰すことにするが、やがて、シスター・ペグが姿を消し、いつもの場所にケイリーの制服が置かれていた。再びバレンタインへの疑いが深まるが、その頃バレンタインは警察におり、共犯者がいる可能性がある。ステイブラーは令状を取ってバレンタインの家宅捜索を行う。バレンタインはネットで次のターゲットとなるような女性や、SVUの警官たちの情報を調べており、ヘンリー・パラバーというカナダ国籍の名前もあった。実は、バレンタインの本名はパラバーで、パラバーはカナダで少女誘拐やレイプで有罪となっており、半年前にアメリカに来ていた。SVUはカリーンを尋問し、バレンタインの共犯者ではないかどうか追及する。カリーンは、刑務所にいたバレンタインと文通で知り合い結婚したが、協力しなければ捨てられると思い夫の犯行に手を貸してきたという。これまで夫婦でヒッチハイカーを拾い、12人を餌食にしてきた。ケイリーもカリーンが殺した。シスター・ペグは監禁場所から助け出されるが、カリーンの連れていた子供は半年前に誘拐した他人の子だと判る。夫が自分を振り向かないので家庭を持てば良いと考えていた。処女に執着するバレンタインはカリーンが処女だと自分を騙したことに、腹を立て妻には触れてもいないのだった。バレンタイン役のMartin Shortの気持ち悪さは、本当に印象的ですね。演技だとは判っていても、自分の嗜好をうっとりと語る姿は他の性犯罪者のように、一線を越えた存在に見えます。そして、カリーンは独りよがりな愛情のために他人の命を奪うという、これも許されない行動を行ってきた。この犯罪カップルが霊能者とその妻子だとは、全く予想が付かない組み合わせで、いかにもSVUらしい展開だなと思いました。全部が全部そうだとは言えませんが、人の弱みにつけ込む霊能者はやはり胡散臭い。(爆)実は相談者の心の中を反映しているだけなんですね。怒りをコントロールできないステイブラーがまた爆発するのではないかと心配しました。ケイリーは気の毒でしたが、シスター・ペグは無事で良かったですね。彼女のような人こそ、最後まで闘って欲しいです。
August 4, 2010
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今回は、発想、展開が推理小説のような印象がしました。犯人を追い込むゴーレン、ホレイショも真っ青な独走で思わずにやりですね。ユダヤ人向け老人ホームに勤めるナースのリナ・ブロディが自宅の地下室で、惨殺死体で見つかる。前夜夫のランスと口論になっていて、夫が朝目が冷めると妻がいなくなっていたという。被害者はバスルームの内側から鍵をかけ、ドアにもたれた状態で、全身に切り傷や殴られた痕があり、首も絞められていた。リナの手首に掴まれた痣があったことから、夫のDVかと思われていた。ランスは妻の仕事場に何度か現れては監視しているようなそぶりを見せていたという。夫のランスは、建設関係の談合疑惑で捜査対象に挙がっており、ゴーレンは恨みの対象になっていないかと尋ねる。被害者の致命傷となったのは、首の刺し傷で凶器は夫の趣味で使う彫刻刀だったが、凶器は遺体の下で見つかる。喧嘩の原因となったのは趣味の模型船がなくなったことだというが、元の場所に戻っていた。ゴーレンはなくなったというヨットが意図的にリナによって盗まれ、元に戻されていた証拠を掴む。また、検死で遺体の傷がどれも中途半端で、不自然な付き方をしていることなどから、リナが夫に嫌疑をかけるために、他殺を装って自殺をしたのではないかと考える。捜査班はリナがうつ病で自殺したと言うことにして捜査を続ける。娘のクレアによると、母親の勧めで家を出たが、自殺する理由がわからないという。一方、老人ホームではリナが入所者の個人資産を勝手に調べていた形跡があり、そのうちの一人の入居者の息子、サム・ランドーが未解決の強盗殺人に遭い、膝の骨を砕かれていたことがわかった。ゴーレンはリナの膝にも似た打撲痕があったことから、ランスに写真を見せて反応を見る。リサは夫の犯行だと言いたかったのか?ゴーレンはランスの身辺を洗い始め、工場に鉄パイプがある事を利用してランスに事件との関わりで揺さぶりをかける。サム・ランドーと似たケースを捜すと、過去にも膝の骨を砕かれた未解決の殺人事件があり、老人ホームの関係者が4名もいた。ランスはユダヤ人を嫌っていたのか?家宅捜索で隣人の話によると、ランスはユダヤ嫌いで、リナの働き先がユダヤ人向けであるのを働き始めてから知ったという。そしてリナに頼まれて、サムの車のナンバーを調べランスに手渡していた事を認める。ゴーレンはランスとは不仲な姉から話を聞く。ブロディ家の母親は数年前に亡くなったが、ランスと共に夫のDVを受けていたという。ランスは母親思いだったが、姉に言わせると浮気をして家族を裏切ったのを、幼いランスがユダヤ人の上司が母親をレイプしたと思い込んでいたという。ランスはそのため偏見を募らせていったのではないか。そして、アルゼンチン生まれのリナは数年前自分の両親がユダヤ人だということを知り、娘を守るために家から出し、夫の恐るべき犯行を告発するつもりだったのでは?ゴーレンはランスも知らなかったリナの出生の秘密を暴露し、あえて母親を汚すようなことを言ってランスを追い込み、自供させる。ラストはもう、工場の人がいる中で勝手に個人の秘密を大声でばらすわ、鉄パイプを振り回すわで、ゴーレン劇場、やり放題です。(爆)奥さんは自殺するしか方法がなかったのだろうか、とも思いますが(そこが小説ぽいなと思った点)、子供の頃の入り組んだ事情が原因で根深く強烈な動機が育っていったというのがこのドラマらしいなと感じました。あれだけ立派な会社を持っていて、何不自由なさそうな生活なのに、心の闇は違うのですね。鉄パイプで膝頭を強打し、骨を砕くなんて、想像するだけで痛そう。イームズは大きなお腹で、ぎりぎりまで仕事をしているようですね。(爆)
August 4, 2010
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『残された時間』特別ゲストにトム・スケリットを迎えて、ブレンダは過去の英雄とぶつかりつつ、かつての悪夢とも闘う。さすがにトム・スケリットは独特の存在感がありましたね。そして、やや唐突な気もしますが、前回取り逃がしたフィリップ・ストローの存在はきっと今シーズン対戦することになるのでしょう。楽しみです。ブレンダは、レイプ犯として起訴できなかったフィリップ・ストローを夢に見て、目をさます。エリシアン・パークで男性の惨殺遺体が見つかる。手足を縛られた上に大型の車に引きずられ、激しい拷問を受けたようだった。頭に2発銃弾を浴びて、近くには25口径の薬莢が落ちていた。所持品から身元はハワード・グリーソンとわかるが、グリーソンは90年代に2人の女性を殺した容疑で逮捕されたが立件できなかった。ブレンダはさっそく当時の担当刑事で今は引退しているオーランドを警察に呼ぶことにする。オーランドは在職中から熱心な警察官として有名で内部でも尊敬されており、グリーソンの事件についても今も自分で調べたファイルを持っているという。遺体発見場所は姿を消した2人の女性、ディナとケイティの遺体があるのではないかと探した場所で、未だに見つかっていなかった。警察犬を使って再度現地を捜索したところ、地中に埋まった2つの遺体袋が一部掘り返された状態で見つかる。ブレンダは遺体の身元の確認を急ぐが、それより先にオーランドがディナとケイティの遺族に勝手に連絡してしまい、ブレンダを怒らせる。ブレンダにとって、グリーソンは「被害者」で犯人を捜査しなければならないが、遺族は場合によっては「容疑者」ともなり得るため、慎重に話を聞かなければならない。遺族は急に弁護士を要求し、態度を硬化する。グリーソンの自宅にいた恋人は、顔を殴られ興奮しており、2週間前にケイティの兄トッドが訪れ、グリーソンに会わせろと脅したという。そして、1週間前にはグリーソンがその事を知り、自分でも事件の事を調べて、逃げだそうとしていたときにグリーソンと喧嘩になり殴られたという。グリーソンはグリーンのトラックに乗り出て行ったきり戻っていないというので、サンチェスらが行きつけのバーへ向かう。すると、グリーソンのトラックが残されていて、中は血液だらけで25口径の銃もあった。ブレンダは新聞記者のラモスに頼んで、遺族のアリバイを確認させるが、トッドには犯行時のアリバイがない。検死では2体の遺体はディナとケイティと確認され、さらにグリーソンの体内からはモルヒネが見つかった。また、グリーソンのトラックにトッドの指紋があったため、逮捕する。トッドは警察が妹のために何もしてくれなかったので、せめて妹の居場所を知りたかっただけだという。実はオーランドは毎年遺族とグリーソンを訪問してきたが、もう辞めたというので自分でグリーソンの家に行ったらしい。しかし、それ以上の供述は拒む。ブレンダはオーランドの身体の様子から、余命わずかだと察し、権利を放棄させた上でグリーソン殺害容疑で逮捕する。オーランドは前立腺ガンで半年の命と宣告され、グリーソンを野放しにできなかったと告白する。オーランドはさすがによく出来る刑事の面影があり、遺族を思うあまり突っ走ってしまうなど、言い分も理解できました。フリンは尊敬の目で見ているが、プロベンザは日頃の態度を注意されて嫌っているなど、2人の言動からも人間性が表れていました。今は落ちぶれて15キロもやせた、というのがキーだったわけですね。それほどの刑事がブレンダの立場も理解できずに勝手な行動をするというのは、やはりよほどの事情があったのかもしれない。モルヒネが手に入る立場というのもヒントになりました。自白はさせたものの、ブレンダもさすがに過去の英雄を自分の手で犯罪者にするのをためらわれ、最後はフリンに書類を作らせていました。ところで、ストローの存在と共に、また愛すべきママ、ウィリー・レイが遊びに来るらしい。孫を連れて?ということはブレンダの兄妹の子供か?家族ネタでドタバタは楽しいけれど、ストローの陰が気になりますね。ちょっと落ち込んでいるブレンダを元気付けるのはやはりママなのかしらね。
August 2, 2010
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