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お久しぶり、シーズン3で降板したデニースこと、Julie Bowenがゲスト出演していました。あの後、ブラッドとはどうなったのか気になりますね。後、ポールも本当にお久しぶり。シーズンの始めの頃はこういったベテランもたくさん出番があってドラマに幅がありましたね。今回はメインテーマとも言うべき、大統領選挙の投票日となって、ちょっと日本では考えられないくらいに実在の候補者をバッシング(否定)していたのが印象的でした。BSEの全頭検査の問題は日本でも随分取り上げられた話題ですよね。・牧場経営者のキャロルが、全ての牛にBSEの検査をしていたところ、政府から検査を禁止された件自分の牧場の牛が安全だと宣伝するために、自費で全頭検査しているのに、農務省はそれを禁じるというのでアランが代理人を引き受け、政府を訴えることになった。デニーがサブに付く。相手側の代理人は、かつて事務所にいたデニース・バウアーで、アランは大手の食肉業者が農務省を抱き込んで、都合の悪い検査をさせないようにしていると主張する。政府側の証人は18~24ヶ月の子牛ではBSEに罹っていても検査で結果が出ないと言い、たった一つの牧場が全頭検査すると国民にはその他が危険だと認識されかねないという。キャロルも証言席に着き、原告優勢に見えたが、デニースがアランがブラウン判事の悪口を言っていたと言って、見通しが判らなくなる。和解の場でアランは、デニーのアドバイスに従ってブラッドの事でデニースを怒らせ、和解は不調と終わる。しかし、ブラッドとデニースは別れてはおらず、子供も生まれて幸せだという。最終弁論でアランは政府の政策には全て大企業が関わって、国民が不在であると強く主張し、ブラウン判事もそれに同調したため、キャロルに対する政府の命令は無効となった。・ジェリーがパートナー決定会議で面接を受けるついに、ジェリーが念願のパートナー入りを認められるかどうか、事務所のお偉方が集まって吟味することになった。同僚のケイティがジェリーの人柄、社交性についてすることになったが、差別的な会議の内容にかっとなり、ジェリー擁護のスピーチをぶつける。ジェリー本人も呼ばれて話をするが、人柄を表したスピーチのおかげなのか、晴れてパートナーに選ばれる。・デニーとアランは大統領選挙で言い合いになるあくまでマケイン候補を選ぶというデニーとアランが論争し、ついにペイントガンを撃ち合う。しかし、最終的にデニーは考えを変えたという。ジェリーの昇進は本当に良かったと思います。理事会のメンバーは、これまでの彼の変わった行動をあげつらい、パートナーの仲間に入れることに難癖をつけて、それに対してずばっとケイティが「あなたたちは変化を恐れている。この事務所は革新的な事務所だと聞いていたのに、白人の年配の男性ばかり。偏見にとらわれている。だから、最近の事務所は客も減って、落ち目になった」と言い返して、「おお~良く言った!」と感動してしまいました。これも、選挙の「チェンジ」の伏線だったのでしょうか。確かに、イギリスのドラマを見ると、登場人物の人種や肌の色はバラバラですね。それが当たり前になっている。それにしても共和党とマケイン候補については容赦ないバッシング、批判で「良いのか?」とおどろくほど。ブッシュの三期目となるので、知的なアメリカ人はカナダへ行って、カナダの天然サケの保護をする、にも爆笑です。あれだけ盛り上がって、希望に満ちていたオバマ大統領誕生も、あれから時間が経った現在、すっかり旗色が変わってしまって、現実は厳しいですね。
December 28, 2010
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『ダークサイドのデルコ』チームから抜けたEric Delkoを完全にマイアミから消し去ることなく、今後もゲスト出演させる可能性を模索しようとする制作側の努力を感じます。(笑)Sofia Milosがシーズン5に戻ってきた時にスタッフから「CSIマイアミはマフィアみたいなもの。決して抜けられない。」と言われたそうですが、一度去ったキャラクターに戻ってくる場所を用意してくれている事に感謝したいですね。今週も各人の出番のバランス良くて、あれもこれも見たい物をちゃんと見せてくれました。事件も最後まで気を抜かずに楽しめました。女性が高級住宅地にある自宅で刺され、通報で警察が現場に急行、現場から逃げる容疑者をCalleighとRyanが追いかける。手ぶれカメラの映像は迫力がありますね。なぜ制服警官が追いかけないのかは突っ込まずに(笑)、Ryanは最近身体が重たいのか遅れ気味、一方Calleighの走りは軽やかです。ハイヒールでよく走れるよなあ。途中から赤毛のホレイショ・ダブルの人も追いかけっこに加わって、ついに容疑者を追い詰めると「俺はその女を殺していない」「誰が女って、言った?」という会話でオープニング。今日は早いです。逮捕した容疑者はホームレスのZach Finleyで、留守宅だと思って侵入し、ただシャワーを浴びて眠りたいと思っただけだという。そこに、人権派?の女性弁護士Adrianna Villaniが現れ、自ら弁護を買って出る。この女の気の強さは、いつしかの検事補のレベッカを思い出させます。そして驚くことにforensics expert(法廷専門家)としてEricを連れてきます。このforensics expertというのは、RyanがCSIを首になった時、金に困って引き受けた仕事でしたね。専門家として客観的な目で捜査を見て証言したり、被告人に公正な裁判を受けさせるというもの。今回はHoratioたちのチームに同行し、捜査をビデオに収めるなどしていました。これは以前の職場とは敵味方の立場になったということですが、Calleighとの再会は少しの驚きと共に、実に和やかなものでした。凶器の包丁は台所から見つかり、指紋の専門家Ericの目の前でJesseが処理していきます。移り変わりを感じますね。指紋も現場に残る足跡、全てZack一致し、被告側はかなり不利。それでもZackは犯行時は睡眠薬で寝ていて何も知らないと説明する。ころころと変わる話にEricは元CSIの知識や経験からZackの供述が納得できない、何か隠しているのではないかとつい厳しく質問してしまいます。罪状認否で久しぶりに顔を合わせる義兄弟!例え敵味方の立場になってもまず「お前は今も家族だ」というH。「もし、俺が間違っていたら殺人犯を自由にすることになる。」「おじけづくには遅すぎる。(It's too late to get cold feet.)」と、自信がないEricに厳しさを見せます。Ericは白黒決めるにはまだ証拠が足りないのではないかと迷いがあるようですが、「法廷専門家は直接事件に関われない(cannot walk on a case)、やり遂げるんだ。(Got to follow through) 。」とHoratioは背中を押す。"Good luck."Ericはこの言葉を千人力に感じたことでしょう。検察側(CSI)が提出した証拠に次々と疑問を呈するEric。それが認められたのか、判事は殺人については十分な証拠がないとして、不法侵入だけを認め、もっと証拠を提出するようにと求める。"You heard the man, 'we finish what WE start."「聞こえただろう、終わりだと言われれば始めるんだ。」頼もしい言葉と共に、Horatioを中心にもう一度殺害現場を調べ直す。それを記録するEric。懐かしいような、目新しいな風景ですね。Ryanからちゃんとやっているところを撮ってくれよーと言われて「お前が間違うところを撮っているのではない」と説明。「Ericが俺たちの事を監視するなら、誰がEricを監視するの?」とととぼけて、2人はウィンクを交わしていました。(笑)やがて被害者はレイプされていた疑いが生じ、ZackのDNAを調べる事になった。やっほー!久しぶりのValeraですね。彼女もまだラボで健在です。裁判所の令状が取れたので提出を求めると、Zackは激しく抵抗する。その抵抗に理由は納得できるものでした。彼の身体は機能的にレイプできない、Frankが「ヴィジュアル」で確認することに。気の毒なことですし、それを聞いたJesseもWalterも複雑な表情で、レイプの件については振り出しに戻ってしまった。Zackへの殺人容疑も取り下げられることに。Ericの仕事は終わり、Calleighは「この後どうするの?」とにこやかです。どうやら、Ericは今プエルトリコに住んでいるらしい。仕事があるのか?「マイアミが恋しいよ」「マイアミもあなたを恋しがっている」笑顔ですがCalleighの女心が感じられます。(泣)今ひとつforensics expertの仕事に魅力を感じられないようなEricに、彼女は地方検事のオフィスで探しているわよとアドバイスする。事件は被害者が食べたと思われた朝食が胃の中に見つからないことから、レイプ犯が被害者に作らせてそれを食べるのが趣味か?と考え、近隣の類似の事件を探す。全ての事件がチップに入っていて、魔法のコンピューターににポンと置くだけでただちに検索できる。すばらし~一人、今回の事件と似た状況の被害者Ellenがいて、たまたま邪魔が入って殺されなかったが、共通点はパソコンショップの店員Justin Porterが双方を訪問していたことが判る。しかも、犯行は2人で行われたようだ。そこで、同じコンピューター・ギークの登場!こちらはワイルドでイケメンですね。(もしかしてあり得ない設定?)Daveが殺された被害者のコンピューターを分析してWEBカメラが設置されていることを突き止め、レイプの様子をどこかに送信していたことがわかる。Ellenのコンピューターにはまだ送られていない映像があって、Calleighが珍しく目を伏せ「早送りして」と言っていましたね。しかし、まさにその瞬間に誰かがPCにアクセスしている事が判って、犯人の居場所がわかる。このパターンはCSI:NYに多いパターンです。(爆)今週も白衣のHoratioが自らZackが睡眠薬を飲んだという証言を覆し、ZackとJustinが同じ会社に勤めていたことを突き止める。2人は補い合う仲間で、殺すことがZackにとってSexだったわけです。再びラボに戻ったEricの前でHoratioは自供を引き出す。例のキツイ弁護士には"So much, for your batting average."(君の打率なら、この程度かな)と嫌みなHoratioのおまけ付き。(笑)この姿を見てEricは思い直したのか、地方検事の元を訪ねる。自分の道を見つけて、これで今後Ericのゲスト出演がありそうですね。普通の病院に行ったAlexxと同じ手です。Horatioの仕事はこれでは終わらない。犯人が捕まったことをEllenに伝えに行って泣き崩れるEllenをハグ。これって仕事でしょうか?セクハラで訴えられないの?しかも時間長すぎです。(笑)ちなみに、Ellen役のGretchen Egolf は、何年か前にCSI:Miamiの裏で放送されて打ち切られてしまった「ジャーニーマン」の主人公の奥さん役の人でした。偶然なのでしょうがちょっと皮肉ですね。
December 25, 2010
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無人攻撃機(UAV)が取り上げられるエピソードは、以前JAGにもあったような気がします。終わり方も同じだったかも。(爆)まだまだキャラクターの持っている魅力を上手く発揮しているとは言えないですが、ギブスチームの仕事よりは、空軍が出てきたり組織としてスケールの大きな仕事をしているような印象があります。チームに人数が多いというのも関係しているのでしょうね。海兵隊と空軍が合同で、無人攻撃機を使った実弾射撃訓練を実施中、コントロール不能になってターゲットを外し、ハズレット三等軍曹がミサイルの標的となって死亡した。操縦していた空軍のブリッグス大尉は誤射はなかったと主張、システムの故障かハッカーによる妨害工作だという。へティの知人によると、システムには不備があり1ヶ月で4回もハッカーに侵入されたという。その時は墜落しただけだったが、今回は残っていたミサイル1発ごと盗まれて、盗んだ男の動画がハッカーのサイトにアップロードされていた。そのハッカーは、工科大のコンピュータ・サイエンスの授業を受けている生徒の中にいると判ったため、ケンジーが臨時講師となって授業を行い、犯人を捜し出すことにする。エリオットはミサイルを盗んだ男の顔を顔認証システムで探して、ユーセフ・カリームの名前が挙がる。サムとGがカリームの自宅を探るが、カリームは逃走し、目の前で自爆する。カリームの勤め先の上司、ジェンソンはカリームは最近宗教に関心を持ち、アメリカを憎んでいたという。ケンジーの授業を受けている生徒の中で、挙動不審なジョエルを追ったドムは、一足違いでジョエルが殺されているのを発見する。現場の近くを写した監視ビデオにはアフガニスタンの元警官、カーンの姿が映っていた。カーンの妻はアフガニスタンで教師だったが、UAVミサイルで死んでいただけでなく、ジェンソンの妹でもあった。2人は愛する者を殺された恨みを晴らすために、ミサイルを盗んだのか?エリックがジョエルのPCにアクセスし、空軍が使う暗号のプログラムをジェンソンに送っていたことが判る。ジョエルは口封じのために殺されたらしい。カリームが運転していたトラックがLA港へ向かっているのが見つかり確保するが、中身は空で、ドライバーはジェンソンに依頼されたと言い、UAVは国内ですでに起動したことが判る。マリナ・デル・レイの上空をUAVが旋回しているのが確認され、F22のスクランブル発進でも間に合わないので、ジョエルが持っていた遠隔操縦装置を使ってブリッグス大尉に操縦するよう依頼する。ジェンソンはマリナ・デル・レイにいることが判り、サムとGはマリーナに停泊しているジャンソンの船を見つける。ジェンソンはLAの高校を狙ってミサイルを発射してしまうが、ブリッグス大尉がミサイルを誘導することに成功し、安全な場所で爆破させる。へティがCIAとNSAの違法作戦に関わる、偉そうな態度を見せる知り合いを紹介しましたが、その男は「ネパールの件」でへティに借りがあって、今回のことでチャラになったのだそう。へティといえば、潜入する(通常任務も?)ときのあらゆる道具、衣装に至ってもNCISから貸与するという形なので、汚したりするといちいち請求書を書くという事らしいですね。そして、「なりきり」のために完璧を期すという姿勢は、それ一つとってもお見事と言いたくなります。アクション中心のドラマのはずですが、新人のドムが職務上で初めて被疑者の死に遭遇して仲間から心配されたり、ケンジーのデート論が任務へのアプローチに応用されたりと、意外とキャラクター描写が多い感じ。心理分析担当のネイトがいるからでしょうが、彼の介入はやはりちょっと鬱陶しいですね。もっとサムとGのコンビが犯人をがんがん追う方が、面白いかも?
December 25, 2010
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シーズンフィナーレ。ぜひ、ネタバレなしにご覧ください。シーズン5はハウスの内面が描かれるようになって、とても深く、非常に満足なシーズンだったと思います。このエピソードも個人的には、文句なしに最高でした。しかも、来シーズンへの期待が大いに高まりますね。左手が自分の意志と関係なく動く「エイリアンハンド症候群」のスコットが、レストランで倒れERに来る。味覚障害と左目からの出血があり、以前発作を起こした時に、脳梁を切り離す手術(分離脳)を行っており、その後、分離したはずの右脳が左脳を支配する状態で日常生活で問題を起こしていた。キャメロンはタウブに結婚式が中止になったと告げる。ハウスは朝一番に、カディから「今後は上司と部下の関係を守れないなら辞めて欲しい」と言われ、昨夜の出来事をウィルソンに報告する。ウィルソンは話し合うように勧める。ハウスは話し合う代わりにカディのサーモグラフィ写真を撮って、昨日と今日とどちらのカディが嘘を付いているのか見破ろうとする。スコットの自宅を調べたところ、狭いバスルームにカビが生えていたので、抗真菌剤を与えるが、身の回りの物を持ってきた恋人のアニーを左手がひっぱたいてしまう。去っていくアニーの後を追おうとしたスコットは、歩けなくなって倒れる。ハウスは進行の遅い骨膜腫があるのではないかとして、がん細胞が左右の脳の伝達をしているのではないかという。検査の結果、伝達はないことが判ったが、患者が右腹を痒がり肝不全を起こしているのではないかという。カディに肝生検の許可をもらいに来たハウスは、怒らせるつもりかと図星を言われ、逆に外来患者を診るように言われる。ウィルソンはハウスにとってカディはヴァイコディンの代替品ではなく、彼女がその気になるまで待った方が良いとアドバイスする。しかし、カディの「本気」を知ろうとするハウスの行動は止まらない。ハウスはカディから送り込まれた外来患者のユージーンを診察する。突然、がらがら声が出るようになったと言い、胃酸が逆流していると診断する。スコットの左手の爪に内出血が見つかり、スコットは血を吐いて心拍数が落ちる。タウブは血栓があると言い、No.13は多汗を指摘、ハウスは膵臓ガンの検査をするように命じる。スコットはアニーが別れると言って出て行ったので、自分も退院しなければならないというが、左手がまた制汗剤を投げつけそれを邪魔しようと動く。キャメロンはハウスに結婚式を中止にした理由を話し、アドバイスを求める。ハウスは前の夫の冷凍精子は捨てると言えばよいと答える。ウィルソンに頼んで患者の右脳と左脳を取り持つ会話をしているあいだに膵臓のMRI検査を行うが、異常は見つからない。ハウスは膵臓ガンにこだわり、がん細胞が染まるサソリ毒を使って検査するように言う。チェイスが患者の開腹手術をしているときに、キャメロンが結婚の障害になっている例のものは捨てると言う。やはり膵臓ガンは見つからなかったが、ハウスは血栓は不整脈になった時にできると言い、経食道心エコーをするように言う。やがて、アニーが戻ってきて左手が投げる制汗剤に何かあるのではないかという。ハウスは様々な嫌がらせをカディにしながら、なぜ彼女のカップに口紅がついていないのかこだわる。ウィルソンは答えが欲しいのか、それともカディが欲しいのかと問う。そのためには怒らせ方が足りないと言われて、ハウスは病院ロビーの衆目の前でカディと寝たと大声で叫ぶ。さすがに、カディはそのことに激怒し、ハウスを首にすると言う。それを見ていたユージーンは「大丈夫、彼女は君のことが好きだよ」と言い、ハウスはユージーンこそが膵臓ガンだったと気づく。スコットは使っていた制汗剤に、心臓障害や発作を起こす成分があると報告されていたことが判る。改めてカディに立ち向かったハウスは、昨夜の話で誤解があったことに気づく。カディは帰る直前に養子に対して言った言葉に過剰反応し、ハウスの行動でやはり付き合うことは無理だと納得したという(reaching the final straw)。ハウスは、昨夜助けを求めてカディのオフィスを訪ねた後の出来事が全て、幻覚だったことに気づく。その様子にカディはハウスに異変に気づき、ウィルソンに相談する。チェイスはキャメロンに、愛した人の形見をすぐに捨てる必要はない、5年後、10年後ではと言い、2人は予定通り結婚式を挙げることになった。ハウスはウィルソンに付き添われて、精神病院に入ることになった。実はこの展開については、昨年ネットのネタバレ記事を読んでしまって知っていたのですが、それでも、どういう形でハウスが現実を知るのかは知りませんでしたので、最後の最後まで目を離せませんでした。幸せを感じて目覚めた朝、彼女の口紅がバスルームに残されていて、顔にも着いていた。その口紅を嬉しそうに握りしめて、病院に来て浮き浮きし、カディの行動を勘違いして恋愛ゲームのつもりで「本気」でいたハウスと、それが現実ではなかったと知ったときのハウスのこの天国から奈落に突き落とされたような変化に圧倒されました。確かに、一晩で長年のヴァイコディン中毒が治るはずもなく、あまりにも優しい天使のようなカディは疑いを持つべきだったかも知れません。でも、先の話を知っていた私でさえ、その一瞬の幸せに浸っていたかったと思いました。幻覚の中でのカディに対する気持ちはおそらくハウスの本当に気持ちだったと思いますし、ハウスが完全におかしくなったと知った時のカディの表情や仕草は、先のユージーンじいさんの言うとおり、まだその気があると信じています。(爆)怨霊のように復活したアンバーが「自分について作り上げたストーリー、なんて素敵。」と言っていましたが、ハウスにこういう願望があるということはまだ人生捨てたものではないと言いたいです。それにしても、チェイスとキャメロンがこれまでの長い道のりで、お互いを理解し合って結ばれた事がすばらしい。チェイスが妥協案を示した訳ですね。今すぐに決める必要はない。これには泣けました。キャメロンもまだ結婚式をキャンセルしたわけでもなく、ぐずぐずするのが彼女の性質で、ハウスに背中を押してもらったことが良かったです。そして、なんて美しい結婚式。なんて幸せ。一方で、暗く灰色の病院に向かうウィルソンとハウス。言葉はありませんが、辛い時間が待っているのでしょう。でも、これはきっとハウスが乗り越えなくてはならない試練なのでしょうね。今まで、人には厳しく自分に甘く、とても人間的なキャラクターを見せてくれたヒュー・ローリーが、シーズン5で次のステップに向かうために見事に演じきったという風に感じました。ちなみに、ラストに流れていたのはローリング・ストーンズの「As teas go by」。歌詞を聴くと泣けてきますね。「子供たちが遊んでいるのを座って見ていた。涙がほおを伝い落ちながら、ただ座って見ていた。」ポイントになるエピソードは必ずストーンズですよね。(笑)
December 22, 2010
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久々のデニー&アラン、お出かけ編。何が楽しいって、外に出るとデニーが元気で、アランとは仕事上とは立場が変わるのが良いですね。デニーというか、ビル・シャトナーは本当にアウトドア派で、今はすっかりあんな(!)体型ですが、かつてのヒーローぶりを思い出させてくれます。(笑)でも、やっぱりあの派手派手なシャツに、光るカウボーイハットがおかしくておかしくて。今回は、羊に催してしまったデニーが天真爛漫というか、怖いものなし。良いキャラだわ~。(爆)・デニーとアランがユタ州の観光牧場に行き、「不貞行為」で訴えられる観光農場で乗馬やキャンプファイヤなどを楽しみに行った2人だが、何かと「大金を払ったのに」と文句の多い客の妻アイリーンにデニーが色目を使い、「不貞行為」をしてしまったためにデニーが逮捕され、アランも幇助で逮捕されてしまう。地元の裁判所でアランはデニーの代理人を務めるとして息巻くが、偶然ツアーに参加していたメルヴィン・パーマー弁護士が2人の代理人を引き受け、アランが一夫多妻を引き合いに出して大騒ぎをするから起訴しない方が良いと、判事に話をまとめる。2人はユタ州に立ち入ることができなくなった。・キャサリン・パイパーが医師を焼き殺しそうになったと弁護を求めてくる腎臓が悪くて貧血の治療を受けていたキャサリンが、医師から処方されたアキソロゲンのせいで、心臓発作を起こしてしまったという。これは医療過誤だとして、抗議のためにオフィスに放火したら、医師がその中に飛び込んでしまい、危うく焼き殺すところだった。罪状認否まで自分で済ませ、裁判はアランに弁護してほしいというが、アランがいないため、シャーリーが担当することになった。シャーリーは一時的心神喪失だったと主張するつもりだが、見通しは厳しい。裁判では、製薬会社が医師にリベートを与えており、業界ぐるみで患者に薬を処方しようとしていると訴える。しかも、規制もなく新薬が承認されるときの国民への情報公開もない。判決は一時的心神喪失が認められて無罪となる。時期的にハロウィーンだったのですね。ジェリーの「ボー・ピープ(トイ・ストーリー)」が似合っているのなんのって。だから、ケイティも羊さんになったのか。カールはケイティから、大人すぎておもしろくない、堅いとか言われて若い日の写真を持ってきた。それを見ると随分、イメージが変わりましたよね。そして、自分たちでも落ち目だとか、つぶれそうというように、事務所内の人の数が減りました。今はジェリーとケイティ、そして首脳陣だけなので、本当に寂しいです。でも、その寂しさを上回るデニーの暴走ぶり。一方、馬に乗れないアラン。早く帰りたくて、デニーに連れ回されているのが楽しい。そして、逮捕されるやいなや、口を閉じる暇もないくらい一夫多妻制でユタ州を攻撃する。公判に持ち込められれば、最高裁を目指すつもり。私の知り合いに信者がいるのですが、一夫多妻についてはそんなことをいまでも信じているのか?と言われたことがあります。でも、ドラマ「ビッグ・ラブ」などは今でもあるという事ですよね。微妙な問題かなのかな。とにかく、どこでも仕事中心のアランでした。
December 21, 2010
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とても複雑なエピソードでしたね。「クリミナル・インテント」のシーズン4プレミアエピソードとちょっと被るような展開で、2話続きで見ると、頭が混乱しそうでした。ゲストにCSIマイアミなどに出ているHolt McCallanyが出ていました。彼もNYの人ですよね。匿名の通報があり、女性が自宅のベッドで首を絞められて死んでいるのが見つかる。レイプされていると見られ、犯人のものと思われる体液もあった。被害者は29歳の弁護士、ヴィッキーで、来月結婚を控えていた。通報した電話の指紋が拭き取られており、婚約指輪も奪われていた。犯人は合い鍵を使ったと思われ、婚約者のアランは死亡推定時に職場にいたという。通報者の声と比較しても、婚約者とは似ていない。ヴィッキー宛に結婚を辞めろという手紙が届いていた。ビッキーの事務所の上司テッサによると、ヴィッキーは最近、ボランティアで薬物依存者のサポートにのめり込んでいたという。またストリッパーのために組合を作り、マフィアを敵に回したかもしれないという。しかし、関係者によると、ヴィッキーは自分がストリップのステージに上がりたいと言い、趣味でストリップをしていたという。その客の中で、ティムに付きまとわれていたというが判る。手紙を書いたのもティムで、なくなっていた指輪を持っていたが、ゴミ箱で拾ったという。ティムの声も電話の声と違った。実はヴィッキーとアランは婚約破棄をしていた。ヴィッキーがストリップをしているのをアランが知ったためだった。犯行当時に同じアパートで撮影された映像に、ヴィッキーと一緒に部屋に入る男性の姿が映っていた。顔認識システムでけんさくすると、テッサの夫で車いす生活のテッサをかいがいしく世話をしているライナスと一致する。ライナスはヴィッキーが殺される1時間前に部屋に送ったことを認め、着ていたコートの袖口に血が付いていたことから逮捕する。ライナスはヴィッキーとの不倫関係を認め、ヴィッキーから妻との離婚を迫られたが断ったという。妻が車いす生活になったのも、自分が事故を起こしたせいで今も妻を愛しているからだ。当日は、SEXをして帰った後に、忘れ物を取りに戻るとヴィッキーが殺されていて、通報したのだという。しかし、ライナスの弁護士から顔認識システムでの逮捕は違法だという訴えがあり、判事は体液、血液などの証拠を認めないという。血液は、テッサのものだった。SVUはヴィッキーの通話記録から、ストリップ嬢仲間のジョジーに話を聞くが、そのジョジーが殺される。鍵がかかったままでやはりライナスの体液が残されており、現場の状況がビッキーに似ている。犯人は8階の窓から外に出たらしく、ヴィッキーの自宅と同じ足跡が残っていた。屋上にはロープを巻き付けた跡が残っていたが、ライナスはジョジーとは寝たことがなく、ヴィッキーとの浮気のために部屋を借りただけだという。もし、それが本当ならライナスに容疑をかけて、テッサを苦しめるのが目的か?テッサはあれから肺炎で入院していたが、仕事は年間大型の案件3件のみしか担当しておらず、そのうち民間軍需会社との契約不履行の訴訟で、裁判棄却となっていた。そのために会社では大量の人員整理が行われており、テッサに恨みを持った者の犯行かも知れない。SVUはその会社から解雇者のリストを入手し調べたところ、犯罪歴があり元特殊部隊出身のインマンという男が見つかる。自宅に訪れたところ逃走するので、逮捕する。インマンは現場の足跡と同じブーツを所持しており、ジョジーから見つかった体液の中から、テッサのDNAがみつかった。テッサは夫を殺人犯にみせかけるために、インマンを雇ったのではないか。テッサは犯行を否定したため、インマンに取引を持ちかけると、夫の浮気を暴いてくれとテッサから依頼があったという。その時に、指示されて病原菌を盗んだことを認める。テッサはその病原菌を自分に注射して肺炎になったのか?SVUは夫の同情を引くための、ミュンヒハウゼン症候群ではないかとみるが、弁護人が精神病で正常な判断ができないと訴えノヴァクはこれでは裁判にならないという。フアンが面接して、テッサは病気を否定しインマンは嘘を付いていると主張したため、裁判を行う。その裁判最中にテッサが発作を起こして倒れる。自らインシュリンを打ってインシュリンショックを起こしたためだが、結局裁判は続行不可能となり、判事はテッサの精神病院での治療を勧める。あくまでテッサの犯罪を明らかにしたいSVUは、ライナスにテッサがすでに病気が治っているのではないかと話し、ライナスは車いすのテッサをプールに突き落とす。テッサは自力でプールから上がってきて、実は歩けたことがわかる。やはり夫の同情を引くために詐病しており、依頼殺人で逮捕される。長い長いあらすじになってしまいましたが、とにかく気分の悪い話でしたね。この夫も、妻に負い目があるからと言って献身的に世話をしながら、その部下と浮気をするんだから、何か矛盾している。テッサの病気はいつ頃から良くなったのでしょうか。一緒に回復の道を歩んだ方が夫婦の絆は強まったはずだと思うのですが、すでにその前から壊れていたのでしょうね。テッサを演じている女優さんの鬼気迫る演技は怖かったです。CSIやNCISなどでよく使われる顔認識システムですが、裁判では使えない(学会で認められていない)のだそうで、これは指紋とは違って確かに安易に証拠として使うのは危険ですね。ところで、元デルタフォースのインマンことHolt McCallanyはガタイの良さを買われての出演だったのでしょうか。もっと出番が見たかったですね。
December 20, 2010
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『爆風トラウマ』来週の重要なエピソードの前に力を抜いたエピソードかと思ったら、最後までだれることなく見る事ができました。これまで何度も取り上げられたシーンやテーマはありましたが、チームメンバー間の緊密なやりとりがあり、キャラクターの掘り下げや新キャラの盛り上げなどで、今までにはないくらいの出来だったと思います。良かった~やっとNataliaが中心となるエピソードが回ってきた感じです。冒頭に何やら深刻な事態が起こりそう、そして「その8時間前は」というのは定番ですね。JesseとWalterが非番なのかバスケで対戦している。この光景だけでもマイアミに新風を感じます。デイド・ラボのメンバーはスポーツをしませんから。(爆)2人の横を高速で走り抜ける車とパトカーがあり、もちろん2人はすぐに銃を持って追いかける。メンバーが全力疾走するシーンも珍しいのですが、いくらなんでも人が車に追いつけるのか?と突っ込んだりして。パトカーが逃走車を止め、容疑者の一人は逃げ出したが、頼りなさそうな運転手は押さえた。もちろんHoratioも現場に急行する。新人のJesseとWalterはまたお手柄です。トランクの中から死体が発見され「仕方がなかったんだ。(I don't have a choice)」という運転手に、「誰にも道はある。(Everyone has a choice)」とHが答えてオープニング。ここまで一気でしたね。運転手のKevinは命令されるままに運転してきたが、何も判らない。被害者は国勢調査の調査員Perez、長時間にわたる化学薬品による窒息で苦しみながら死んだと思われる。政府の調査員に対する憎しみが動機か?タイトルの「私を数に入れないで」というのは、どうやらそういうことのようですね。Perezの最後の訪問先に集合したNataliaは、前回のデートすっぽかしにあってJesseにはご機嫌斜め。RyanからJesseと組んでくれと言われて、「私はあなたと組む」とRyanを選びました。この微妙な雰囲気にCalleighは「あなたはこういう事が多そうね。」とチクリ。Jesse & Calleighコンビが訪問した家には、税金を集める役人が嫌いな恐いおばさんがいて、外国人の若いメイドをこき使っている。シーズン3で税金を集める役人が殺されたエピソードを思い出しますね。また、Calleighが虐待されている違法移民の女性を助け出そうとした事もありましたっけ。とにかくこのおばはんが苛つく。Ryan & Nataliaコンビは被害者と繋がる可能性の高い家を見つけて中に入り、そこがMeth Labで何と爆発にあってしまう。爆発&火災シーンもマイアミの十八番ですね。今回はNataliaが最大の危険に遭ってしまいました。倒れてきた柱の下敷きになって動けない、「Ryan先に行って!」と叫ぶも、もちろんRyanは諦めませんし、そこに飛び込んできたHoratioが珍しく真っ赤な顔をしてNataliaを救い出す。チームの絆を感じるシーンでした。ここで、大変な目にあったNataliaが「私は大丈夫」と無理をして捜査に加わると言い、それをRyanが気遣うのが良かったですね。どうも、今回の体験が彼女にとってPTSDになりそうな感じ。ということはチームメンバーのうち誰がNataliaを一番心配して手助けするのか、今から楽しみです。(爆)向かいのメイドはMarieと言ってハイチから来た子だが、何か秘密を持っているような感じ。一方、Kevinの言うことも二転三転して、要領を得ず。化学系の得意な大学生の彼に麻薬作りの仕事を持ち込んだTekという男は、もう一カ所Meth Labをもっているらしい。そこにJesseとWalterが到着した頃、先の爆発は事故ではなく爆弾であることが判る。そして、冒頭のシーンへというわけですね。これには部下を2度も危険な目に遭わせることになり、Horatioが怒る怒る。Kevinに対して"DON'T LIE TO ME !"と怒鳴ったのには、こちらまで飛び上がるほど驚きました。これには向こうのBBSを読んでいても同じ印象だったようでびびる人が多かった。Horatioが恐かったです~(泣)「ケビン、希望を持った方が良いな。この場合、希望とは私が彼を見つけるという事だ。」"Kevin, you'd better hope. and I mean hope, that I'd find him."恐い、恐いよ~やっと真実を話し始めたKevinは極端にTekを恐れており、Kevinの家の調査に訪れたPerrinの殺害がわずかの時間に行われたと証言。検死の所見と違うことが解決のヒントとなり、やがてKevinとMarieが微妙に繋がっていく…今週もHはラボに立ちました。"Natalia, nothing is impossible."「ナターリア、不可能なんて事はない。」リーダーは常に模範を示しますね。Jesseでも見つけられなかったバンダナに着いた指紋を金粉を使って浮かび上がらせる手法を披露する。やはり良いところはHoratioがとります。(爆)事件は単純で、KevinとTekのどちらが調査員を殺したかを見極めることでした。手製のトラップ爆弾を自慢するTekに、Horatioは"Not unlike the surprise you've got coming in PRISON."(これから君が刑務所で得る驚きとは似ているな。)と、Horatio節は好調。そしてHoratioは虐待されているMarieを助け出したいと思ったKevinに対して、途中から優しい目をするようになります。でも、麻薬製造は重い罪、彼女のことを気にするKevinにJesseは「彼女のことは心配しなくて良い。私たちに任せろ。」と言う。Marieを引き取りながら学校にも行かせない鬼婆には、Calleighが痛快な言葉を浴びせる、ここも良かった~「あんたのサラリーは私が払っているのよ!」「じゃあ、値上げして当然ね!」Kevinは間違った手段を取った。でも、Marieは間違わずに自分の道を進んで欲しい。エンディングのにこやかなHoratioもまたマイアミの定番です。ところで、BBSではナイトシフトのラボ・テックだったWalterがいつ銃を携帯しても良いことになったのか(警官として)、というツッコミを見かけました。Nataliaは銃を手に入れるのに随分苦労したようですから。
December 18, 2010
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前話はカレンが取り上げられ、第2話はパートナーのサムが取り上げられました。まだまだ、シリーズがどういう形に発展するか未知数ですね。心理分析官のネイトの「鬱陶しさ」は、BONESのスウィーツ博士のような立場で、よく似ているように感じました。(笑)マリブの麻薬ディーラーの家に、海岸から3人組の強盗が入り、その場にいた売人らを射殺して金を奪って海へ行った。現場の監視ビデオを見て、犯人が海軍の手信号を使っている事から、LAPDからNCISに照会があった。映像を見て元SEALs出身のサムは、犯人が指導したことがあるホルゲイトだという。ホルゲイトのチームは今は解散していて、同じチームだったラミレスが3週間前にギャングの抗争事件に巻き込まれて射殺されていた。また、強盗事件のあった日、同じチームでスイム・バディのジャクソンが行方不明になっているという。Gとサムはジャクソンの自宅を調べるが、金は見つからず、SEALsの4名の写真が見つかる。4人目は新入りのラスペンでサムは知らなかった。ラミレスの未亡人は、夫の仲間は家族のようなものだという。ジャクソンが最後にカードを使ったマリブのレストランに向かうと、ジャクソンのバイクが残されており、いなくなった当日は3人が言い争いをしていたという。Gとサムは店内の監視ビデオを入手するが、まもなくジャクソンの遺体が海から上がる。ジャクソンは腹を1発打たれていた。麻薬ディーラーの家で死んだ売人2人のうち1名は、LAPDの潜入捜査官だと判る。SEALsは警官を殺したのか?NCISでは、ラミレスが殺された事への報復にギャングを襲い、金を奪って未亡人に渡すつもりだったのではないかと考えるが、サムはSEALsの誇りを傷つけられて激怒する。ホルゲイトを張っていたケンジーとドムはラスペンとホルゲイトが密会しているところを目撃する。その後ホルゲイトを見失うが、ラスペンの身柄を確保する。ラスペンはNCISの尋問に何もしゃべろうとせず、尋問に加わらせてもらえないサムは、犯罪現場のマリブの邸宅に一人で向かう。そこで、LAPDのもう一人の潜入捜査官のグローゼンと鉢合わせする。クローゼンは強盗現場で売人を装っており、仲間の警官がSEALsに殺されたとサムを責める。サムからの情報を聞いたラスペンは、ジャクソンがラミレス殺しの首謀者の自宅を探し出して、復讐すると言い張ったのでホルゲイトが辞めろと説得したが、聞かず、そのまま海に飛び込んでしまったので、やむなく着いていったという。金はラミレスの妻に渡すつもりだったが、それ以上は話さないというと、サムがバディを見捨てたとラミレスを責める。ジャクソンは撃たれて海中で見失なってしまい、ホルゲイトは今は身を隠しているという。このままではグローゼンらに殺されかねない。サムはホルゲイトを逮捕して、あえてグローゼンに引き渡す。ホルゲイトには隠しカメラに仕込んでおり、グローゼンらが奪った金を寄越せと脅したため、実はLAPDの潜入捜査官の方が堕落警官だったことがわかる。ホルゲイトはラスペンが金を持っていると言い、ゴルフ場でラスペンに扮したGが待ち構える。グローゼンに金を渡したところで、Gを狙うスナイパーとケンジーが撃ち合いになり、グローゼンがホルゲイトを撃つ。しかし池の中に隠れていたサムがグローゼンを撃って任務は終わる。サムはそれでもまだ、怒りが収まらない。GはSEALsのような絆が自分たちの間にあるだろうかと尋ねる。ネイビー・シールズのモットーは「安らかな日は昨日まで(the Only Easy Day Was Yesterday)」だそうで、それがタイトルになっていたわけですね。海兵隊出身のギブスがいるNCISでは「常に忠実なれ(Semper fidelis)」を何度も口にしていましたし、いかにもスピンオフという感じですね。今回は潜入捜査というよりも、普通の犯罪捜査の感じがありましたが、印象に残ったのはとにかく、SEALsの隊員は魚のように泳ぎが上手いというということですね。数キロ先の目標まで泳いでいって、上陸して武器は相手のを奪って任務を果たすのですから、アクアマンもびっくりの活躍です。サムもゴルフ場の池に潜んでいましたが、今後も水中シーンがあるのかしら。そして、仲間を見捨てるなというのはどの軍でも変わらないかも知れませんが、特殊部隊ならではの絆があるようで、それが今回の無謀な事件を引き起こしたかも知れません。ところで、新人のドムはサムにしごかれて、要するに「プロビー」状態。サムだけでなく、ケンジーまで、刺激的な指導をする。ヘイティまで丹下のおっちゃん並のボクシングの指導をして、実に味があります。また、ネイトがお気に入りの検死官は美人で今後も出てくるなら、恋愛話とかあるのでしょうか。
December 17, 2010
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シーズンフィナーレを前にして、ものすごいエピソードでした。ハウスが挑む最大の戦い。苦しみは肉体的にも精神的にも甚大で、まさに存在価値をかけての戦いだったわけですね。ヒュー・ローリーがどれだけすごい役者かというのが、改めて本当によくわかりました。バレリーナのペネロープが肺の不調でハウスチームの診断を受けることになった。腫瘍も外傷も性病もなく、ただ、酸素飽和度が下がり悪化の一途を辿っている。ハウスはアンバーの幻覚が取り憑いて診断にも自信がなくなってきたため、ついにウィルソンに相談し、同席して監視してもらうことにする。ハウスは幻覚を見る原因を睡眠不足、感染症などと考え、ウィルソンと共に一つ一つ検証していく。ウィルソンはバイコディンの過剰摂取ではないかという。患者へ与えていた抗生物質が効かず、ハウスは肺炎の検査を命じるが、患者の全身の皮膚が剥がれだす。ハウスは抗生物質をテストせずに与えた中毒性表皮剥離症として、患者に謝罪する。謝罪しても何も感じないハウスに対し、多発性硬化症かという。しかし、検査の結果それも否定され、統合失調症かバイコディンの過剰摂取に絞られる。精神疾患ならば、薬を飲んだら医師としての仕事を失ってしまう。ハウスは可能な方法を全て試すと言って、危険なインシュリンショック法を試すという。患者の肝臓に腫瘍らしきものが見つかったため、肝生検するが、腫瘍は見つからず心房細動を起こして不整脈を起こす。心臓を止めない限り、MRI検査をすることができないが、ハウスはRI検査を命じ、チームは心臓に影があることを発見する。心臓を再び止めて生検することはできないが、ハウスはペレロープの恋人が献身的に付き添っているのを浮気のせいだと考える。淋病の菌が心臓を侵し膿瘍の中に隠れているのが影になっており、血液検査では判らなかった。恋人も淋病に感染していたが、浮気をしたのは患者の方で、恋人は病室から去っていった。ハウスは膿瘍を取り出すようチェイスに命じる。インシュリンショック法でもアンバーの幻覚は消えず、ついにハウスはウィルソンの紹介する更正施設に入ることになった。しかし、それについて恐怖心を感じない事に、ハウスはいずれ隠れて薬を飲み始めると確信し、カディにバイコディン解毒の手伝いを頼む。患者は敗血症となり手術ができず、出血がとまらない。ハウスがいないためチームはやむなくドーパミンで出血を止めて手術するが、手足の血流が悪くなり、壊疽が起こって切断しなければならなくなった。タウブはハウスがいないからといって患者を死なせられないと、血管拡張剤を使う。その頃ハウスも自宅で激しい禁断症状に苦しんでいた。ハウスに付き添うカディのおかげでアンバーの幻覚は見えなくなる。血管拡張剤のおかげで、血流が戻り患者は手足を切断しなくても良くなった。キャメロンは前夫の冷凍精子を残しておきたいと言ってチェイスを悩ませる。フォアマンはいつか別れたくなった時に、彼女に前夫の子供を産む選択肢を残してやれとアドバイスするが、チェイスは自分の気持ちは将来変わらないとして、キャメロンとの結婚はできないと告げる。ハウスはカディが病院の財産を守るために一晩付き合ってくれたのではないと聞いて、礼を言う。別れ際「キスをしたいの?」と言われて、ハウスは「いつでもキスしたい」と答え、2人はお互いを求め合う。もう、最後は最高でした~(泣)あの苦しい禁断症状の中で、誘惑に負けてまた薬に手を出しそうになるハウスを止め、ずっと見守っている。手を握り背中をさすり、結局、カディでなければバイコディン断ちはできないと判っていたから、もう、本当にわらにもすがる思いで彼女のオフィスに駆け込んだわけですよね。「I need you.」カディはまるで天使。そして、アンバーの幻覚はまるで悪魔のようにハウスの耳元で囁いていました。もちろん、これはハウスの内なる自分、弱い自分ですね。薬を飲めば彼女とは釣り合わない、隠れて飲み続ければ誰とも釣り合わない。格好なんかつけていられない、ぎりぎりの状態で、これはハウスに最後に踏みとどまるポイントだったのだと思います。そして、病院の客寄せのために俺が大事なのだろうと拗ねてみると、カディは20年前からあなたのことを面白い人だと思って同じ授業を聴講していたと告白。実はシーズン1~2のステイシーが出てくるエピソードを見直したばかりでしたので、ハウスの過去の恋愛も含めてずっとハウスを見守ってきたカディの気持ちを思うと、ついに結ばれて本当に長い道のりだったなあと感慨深いです。一方、幸せ一杯かと思われたチェイスとキャメロンの関係はもろくも壊れてしまった。前の夫の子供を産む可能性を捨てさせないで、というわけですが、個人的にはちょっと信じられない。もうその人はいないのに、その人の子供を産む方が今目の前にいる人の子供を産むよりも良いのでしょうか。いくら、チェイスと別れることがあったとしても、その時はまた新たな出会いを求めれば良いじゃないか。それくらい、最初の夫の事を愛しているということでは、さすがのチェイスもショックですよね。フォアマンがキャメロンの肩を持つとは思いませんでした。今回の患者とハウスはちょうどシンクロしているように、苦しい状態を闘い、勝ちました。これで本当に薬物と縁が切れれば良いのにと思ってやみません。同時に、キャメロンと患者もちょっと被っていて、ハッピーエンドとは行きませんでしたね。
December 15, 2010
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前回、タバコ会社の代理人だった弁護士が、今度は国防省の代理人として出席。よほどやり手ということなのか、それとも撮影の効率化のためなのか。判事も最終弁論だけでよい、と省エネモードです。(笑)ジェリーの姉が出てきましたが、本当に彼はキャラクターとして成長しましたよね。BLのサブレギュラーの中では最後まで残った唯一の人ということかな。まさか、その後、全く場違いなCSIマイアミの検死医になるとは思いませんでした。(笑)・軍病院で医療過誤があり遺族が国を訴えた件イラクで負傷し、帰国後退役軍人病院で回復途中にあった兵士は病院側のミスで死亡した。医師もミスを認めているという。しかし、フェレス原則があり、軍を訴えることが出来ない。それでもシャーリーは依頼人のためにアランに代理人を任せることにする。今回軍の代理人となったマティスはアランが事務所に悪影響を与えているとシャーリーに忠告するが、デニーとアランが裁判の勝負を賭けていることが判事の耳に入ってしまい、判事は激怒し、最終弁論だけ認めその後はアランの弁護士資格を剥奪するかも知れないと言う。アランはうっかり掛けのことを漏らしたデニーを責めるが、デニーはますます自分が衰えてきたとしょげる。裁判では、アランは戦時下で貧しい人たちが兵隊となって負傷しているのに、不公平なルールで軍の病院を訴えることができず、何の補償も受けられない事に人々が無関心すぎると訴える。国側は議会で議論すべきだというが、判事はアランの言葉に耳を傾け、裁判の継続を認める。アランは依頼人に国との和解を勧める。・ジェリーの甥が生物学上の父親を明らかにするように、精子バンクを訴えた件ジェリーの姉が事務所を訪れ、人工授精で授かった息子のヘンリーが15歳になって、顔つきがよく似た女の子と付き合うようになったが、ひょっとして同じドナーの子供ではないか知りたいという。精子バンクの担当者はドナーの秘密保持が前提なので、ジェリーの要求を断り、やむなく裁判となった。ジェリーは裁判で、自分の将来や病気の可能性などを知る権利を訴え、バンク側は匿名性をなくすと、ドナー不足となるなどと主張する。判事は、匿名のまま、2人が同じドナーの子供かどうかをバンクに明らかにするように命じる。その結果、2人は同じドナーの子供、異母兄妹であることがわかる。デニーのおふざけに、判事もシャーリーも随分まじめに怒っていましたが、このドラマからいうと、いつももっとふざけているじゃないですか、と言う感じがします。でも、弁護士の資格を失う事になると確かに深刻ですよね。シャーリーはアランを許したようですが、判事もそういうことだったのかな。アランもデニーにあれほど起こって「私たちはこれで終わりだ」と言った割には、すぐに仲直りしていました。次はお楽しみの牧場ですか。ウィリアム・シャトナーは確か牧場を持っているんじゃなかったっけ?華麗な乗馬姿がみられそうです。「フェレス原則」というのが、検索してもなかなか出てこないのでよくわからないのですが、要は退役軍人病院でかなり医療過誤があって、それにいちいち対応していたら大変だということなのでしょうか。でも、問題は深刻ですよね。政治的な問題として誰も取り上げようとしないのですね。ジェリーの案件は、深い問題だと思います。子供が欲しい人に精子を提供するのは朗報だけれど、こういう問題があって、同じ人が大勢の父親になり得るわけですね。科学が進んだ結果、法律が追いつかないという例ですので、問題提起として興味深く見ました。ジェリーはもう、葉巻は要らないかも?それくらいの大活躍でした。
December 14, 2010
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事件が起こった流れには複雑な人間心理を見たように思いますが、いつもの法廷シーンなどはちょっとポイントがはっきりしないような気がしました。ただ、事件とオリビア・ベンソン刑事の個人的な話を組み合わせて見て、感情移入する部分はありました。おなじみ、ジェリコ・イヴァネクさんがこれまでで見たことのない役でゲストでした。ゴミ捨て場から生まれたばかりの赤ん坊が見つかる。SVUは殺人未遂事件として母親を追う。発見された場所の近くに住む夫妻の証言で、コーヒーショップの近くで見かけるホームレスの女性が妊娠していた事が判るが、想像妊娠だった。赤ん坊を包んでいたTシャツからMITの大学生の名前が挙がり、ルームメートのエラ・クリスチャンがそのTシャツを持っているというので話を聞く。オリビアはエラのベッドの枕カバーとシーツが同じ物で、へその緒を挟んでいたコーヒーショップのクリップがその部屋からなくなっていることから、容疑者として逮捕する。エラは一貫して妊娠そのものを否定する。DNA検査の結果を待つまで、ノヴァク検事補は証拠がないので起訴できないという。しかし、警察内で突然エラが腹痛を訴えて倒れ、診察した結果妊娠した事が判るが、エラは妊娠には気づかなかったと言い、レイプされた罰だという。やがて、1年前にもエラが病院に担ぎ込まれ、その時も出産直後だったが子供が見つからなかったという。担当した刑事は、本人が死産だったと主張し後から見つかった遺体で、殺害されたかどうかが判らなかったので逮捕しなかったという。そこには、父親で市会議員のエベレット・ドレイクの影響もあったと思われる。エベレットによると、前妻がエラが赤ん坊の時に離婚してから全くエラとは会っておらず、2年半前に大学のために現れて、自分の選挙活動の応援をしていたという。その時の後援会長スペンサーと親しかったというが、スペンサーは父子関係テストを拒む。エラは退院後改めて逮捕されるが、どうしても相手の名前を言わない。裁判に当たり、フアンはエラを産後精神病であると見て、判断が難しくなるという。DNA検査の結果が出て、父親がなんとエラの実父であることが判る。エラは幼い頃から母親から父親の存在を知らされずに育って、父親というものに憧れていたが、大学入学で名前を知って本人を一目見て恋に落ちたという。エベレットはエラが選挙の運動員として現れたあと、恋に落ち、彼女が自分の娘だと判ってからSEXをしたことを認める。しかし、妊娠していたことは知らなかったという。オリビアは父親も殺人未遂罪の共犯に問いたいが、ノヴァク検事補は同意の上のSEXで父親を婚姻に背いた罪としか問えないという。裁判ではエラの精神状態が問われることになりDr.フアンが証言するが、弁護側は出産でホルモンバランスが壊れ、病気の状態だったと主張する。一方、エベレットが証言席に着き、娘との性関係は自分が強いた物で娘は関係を終わらせようとしていたと、始めの証言を覆す。妊娠を知っていたら、捨てさせるようなことはしなかったという。判決で、エラの精神障害が認められ、殺人未遂、虐待、遺棄は全て無罪となった。オリビアは父親の関わりがどうしても納得できず、改めてエラと会い、自分も母親がレイプされて生まれた話をするが、エラは赤ん坊をグロテスクな生き物としか認識しておらずあくまで自分一人で捨てたと主張。その話で、最初の子供も同じように捨てたというので、そちらを起訴できないかとノヴァクに尋ねる。裁判の見込みははかばかしくないが、一方エベレットは救われた赤ん坊を自分の息子として育てようとしていた。オリビアは禁止命令で赤ん坊を取り上げるが、エベレットは自信たっぷりだった。お互い大人なのに、結果を顧みずSEXし、ただ邪魔だから子供を捨てるというのは、病気以前の問題ではないかと思うのですが、イヴァネクさん、否、市会議員という立場のある父親がいて何をしているんだろう、というのが感想ですね。幼い頃から自分の娘に子供を何人も産ませたという事件を聞いたことがありますが、エラの場合はそれとも違うような印象です。オリビアとエラは同じような環境で育っていても、父親への思慕が違うのですね。オリビアは自分の欲望のままに女性を支配した父親としてとらえたいのでしょうか。だから、何としてもエベレットに罪の一端を担わせたい。そのエベレットが証言席で、自分から関係を強いたと言ったのはどういう心理なのか。普段から、浮気など当たり前の世界にいたので何ら罪の意識はないが、血を分けた娘や自分の跡継ぎである息子に対しては政治家として執着してしまうということなのか。その辺が今ひとつよくわかりませんでした。確かに息子を引き取ろうとしているところを見ると、殺人未遂に問うのは難しそうですね。とにかく、人間は複雑です。生まれてきた赤ん坊には何も罪がないのに。退院するときにエラに強制的に避妊手術をさせるとなると、これはまた人権問題になるのでしょうけど。エラを演じた女優さんの迫真の演技には圧倒されました。ステイブラーは感情移入して外されて、ほぼお休み状態でした。
December 13, 2010
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『正義の一撃』事件はこれまでにもあったような感じで、珍しくもないですが、新体制になってキャラクターが生きていますよね。人間関係に重点が置かれて、そちらだけでも十分に面白かったです。そして徐々に明らかになるJesseの女性との過去…ゲストにERのチュニー看護師役のLaura Cer?nが出ておりました。マイアミらしく海中シーンからスタートで、そろそろEricの事を懐かしく思い出していたら、Ryanが凝った演出で登場しましたね。まさか、ここは竜宮城かと?(笑)近代的な建物の吹き抜けでセレブたちがチャリティを開いている。そこで何と、Ryanは黒服を着てセキュリティのアルバイトをしているらしい。警察官が副業をしても良いのでしょうか、それともまたギャンブルの悪癖が蘇って金が必要となったのか?とにかく、不審者はいないかと目を光らせていると、怪しい動きを見せる客がいる。何とそれはタキシードを着たJesseだった。さすがに似合います~Ryanも眼を細めるかっこよさです。Jesseがきれいな女性に目を留めると、向こうもそれを察して姿を隠す。本人から説明が必要ですね。そこに、吹き抜けの上の階から掃除夫がガラスを突き破り落ちそうになった。たちまち救助に向かうRyanとJesse。しかし、ぶら下がる掃除夫は力尽きて深い水槽の中に落ちてしまう。それだけなら助けることもできたが、何と水槽の中には毒針を持ったクラゲが一杯!Jesseが勇気を出して手を差し入れるが刺されてしまい、助けることができない。やがて全身をクラゲに刺された被害者は水槽の中で沈んでいく。さすがにJesseも飛び込むことはできませんね。Jesseがその場を仕切って、全員の供述を取るまで帰らさないと伝えたあと、H御大が到着。まさに、お上が「いらっしゃった」という表現がふさわしい。言葉は無しですが画面がきりっと締まりますね。(爆)Jesseの謎の女性の話はすぐにメールでCalleighにも伝わったようで、興味津々。検死医のTomは不謹慎ですが、全身クラゲのみみず腫れの被害者を見て、喜んでいるようにも見えます。今回、彼の出番が大きかったですね。被害者の遺体を探して大学の解剖の授業にお邪魔すると、学生たちからスターを見るような視線を一身に浴びて、先輩検死医としてプロの仕事をして見せるなど、見せ場がありました。被害者のLoftonは、15年も会社に勤めており、誰かと争って突き落とされたらしい。そこにいかにもうさんくさいCEOのMax DeSalvoが現れ、実に怪しい。Horatioの跪くのは今シーズン初めてで、命令を受けせっせと証拠を探るWalterが良い感じです(笑)Loftonには多額の生命保険がかけられていたが、その事を妻は知らず、たまたま書類を見つけてとにかく早く金が必要だと言う。セオリー通り現場に残っていた掌紋を妻のを照合したところ一致した。妻は膝が悪い夫を手伝って現場で掃除をしていたが殺害は否定。そして驚くことに、受取人は会社となっていた。どうやら、自分の会社の従業員に保険をかけては保険金をせしめているらしいという構図が浮かび上がってくる…CEOは部下に保険をかけるのがどこが悪い、他の従業員のファイルは見せないとHoratioに開き直るので、チームは新たな証拠探しを始める。RyanとJesseは仲良く水槽の中身を調べていましたが、Jesseは客としてチャリティに参加していて、寄付を10000ドルもしていた。これにはRyanも警官のサラリーじゃ払えないはず、タキシードはレンタルじゃなくて自前なんだな、と不思議がりますが、Jesseは何も言おうとしませんね。何を隠しているのか。水槽で見つかった女性のドレスのスパンコールから、参加者のドレスを全てチェックすることになった。やがて、ついにJesseが目で追っていた女性Annaが登場する。「信じられない、あなた私をLAからずっと追ってきたの?また私に付きまとうつもり?」Jesseは出会いは偶然であると強調しますが、Annaの彼に対する不信感はあらわですね。ドレスが該当しないと言われても、「それで、これで終わりというわけじゃないでしょ?」"So it is a dead end with you, isn't it ?"と言い放つ。見ていたNataliaは触れずにはいられない。「彼女とはいろいろあったみたいね。」「ビジネスのことだ、個人的な話じゃない。」「彼女はそう思っていないんじゃないの?」それに対してJesseは「飲みに行ってちゃんと説明すると約束したら、みんなに詮索(thried degree)するのをやめさせてくれる?」と弁明。これにはNataliaもまんざらではなさそうです。元恋人役ですので、いずれ2人は親しい関係になるのか、と期待していますが。しかし、エンディングでJesseはバーに現れなかった。一体、彼は彼女の何を見張っているのか?Annaとはどういう女性なのか?一方、事件の方はこの会社の財務状況などを調べて、明らかに年度末に収入が増えるなど怪しい点が浮かび上がり、自殺と処理された女性従業員の死を調べ直すと、他殺の可能性が浮かび上がる。彼女の遺体が大学の検死解剖に献体されていたことから、他殺の証拠を掴み、Walterが現場に戻って実験する。ここはお得意のCSIの手法を使って一連の殺害の犯人を特定するが、会社ぐるみの事件として黒幕を教えるように取引を求めると、CEOのDeSalvoだという。ただ、それを裏付ける証拠がなく、Loftonの殺害は自分ではないというので、話は振り出しに。スパンコールの持ち主の秘書が見つかり、Loftonが落ちた状況についてDeSalvoの供述を取ろうとするが、DeSalvoは自分を恨むLoftonが襲ってきたと、正当防衛を主張する。驚くことに、HoratioはあっさりとDeSalvoを釈放してしまいました。いつもなら証拠を調べ直せと言うべきところでしょうが、「物事は隠していてもいずれ表に出る」"things have a way of working themselves out" と答えました。そういえば、以前、同じような事を言ったことがあったっけ。そして、衝撃的なエンディング。Horatioはこうなることを見越していたのか?全般的には軽い会話が楽しいのに、ブラックなエピソードでしたね。妹を殺されたアジア系の兄を演じていたIan Anthony Daleは、他のドラマでもよく見かけます。かっこいいですよね。(笑)
December 11, 2010
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LAを舞台としたNCISのスピンオフの第1話。すでに、PilotエピソードはNCISの中で紹介されていて、その続きという形で始まります。タイトル通り、ハイウェイ、マルホランドドライブ、サンタモニカ・ピア、マリブ、Century Cityなど、LAのおなじみの風景が目に入ってきますね。NCISがギブスをリーダーとした家族的なチームだとすると、こちらは男性2人のアクション中心で、昔で言うと潜入捜査を描いた「マイアミ・バイス」が、「24」のようなハイテクと情報力でレベルアップしたような感じがしました。かなりドラマのタイプが違うように思いますが、それでも、同じ世界観をシェアしているので、NCIS局長は同じ、しかも被害者は海軍将校など、共通点があります。海軍将校というと、今年リメイクされた同じCBSの「ハワイファイブ・オー」もちょっと似ていますね。メインが男性2人のコンビで、知事の命令で特命の操作に就くというなど。何者かに狙撃されて回復したG.カレン特別捜査官が予定より早く復帰することになった。折しも、マクガイア海軍中佐が誘拐されてLA市警との銃撃戦で巻き込まれて死亡する。マクガイアはこれからメキシコ国境付近で行われる麻薬カルテルのアジトを暴く軍事作戦に関わっており、衛星写真の分析の仕事をしていた。ヴァンス局長は作戦が始まるまでに、事件を解明するように命じる。G.は新しいIDを受け取る。マクガイアは銃撃戦の時に誘拐犯から処刑されており、国を裏切ったのではないかという。G.とサムはマクガイアの自宅を捜索し、マクガイアが毎日親しい男と来るまで出かけていたという話を聞く。サムは、現場で自分たちを監視している車に気づく。マクガイアにはかわいがっている姪エマがいて、エマの自宅を訪問したケンジーとネイトは、母親のヘレンが何かを隠しているのではないかという。サムらを見張っていた男は、マクガイアの親友で元SEALのBobby J. Jenlowと判る。Jenlowは何度もマクガイアに電話をしており、メッセージを消去していた。G.とサムはJenlowの仕事場を訪問するが、何も話そうとしない。ケンジーはエマが鍵となっている事に気づき、マクガイアがエマを誘拐されて、麻薬カルテルに衛星写真を渡すよう脅されていたと考える。Jenlowはマクガイアのためにエマを取り戻そうと、密かに動いていたと思われる。ヴァンス局長は人質の命が最優先だと指示する。Jenlowが麻薬カルテルのアジトの場所を掴んでおり、G.とサムがそこに向かうと、すでにJenlowは撃たれていて、エマを見つけられなかったという。カルテル側の車にGPSを取り付けており、その行き先を探ったところ、マリブで麻薬カルテルの元締めコルテスの自宅に向かったことが判る。G.とサムは身分をごまかしてコルテスの自宅に潜入するが、何とそこにはエマがいて、コルテスのことを「パパ」と呼んでいた。コルテスの映像を見たネイトはコルテスとは別人だと言い、エマの母親と別れた父親ルイスが二重生活をしながら、マクガイアを誘拐していたことが判る。しかし、G.らの素性も知られており、危うくルイスに殺されそうになるが、2人はチームの協力でその場を乗り切る。第1話ですので、いろいろヒントが山盛りでしたが、まずなぜカレン特別捜査官の名前が「G」一文字なのかというのは興味深いですね。彼は施設育ちということで、自分でも名前の由来が判らずいずれ明らかになっていくのでしょう。それと、メイシー特別捜査官がいなくなって実質G.がリーダーのような感じですね。そして、新たに加わったのが、お母さん役のような、007でいうと「Q」のような、管理部長のへティが良い味を出していますね。演じるリンダ・ハントは「ザ・プラクティス」などでおなじみの小柄な個性的な人ですが、まさにうってつけ。(笑)後、新人として入ったドミニク・ヴェイル特別捜査官は蘊蓄語りで、ややマクギーかパーマーくん風。私は大変面白く見てしまいました。ただ、「マイアミ・バイス」の時もそうですが、潜入捜査というのは長い時間をかけて捜査するので、毎週1話だと2人は同じIDを使い続けながら、別の事件を捜査することになるのだろうか、などと思って見ていました。ヴァンス局長は毎週顔を出すのでしょうが、NCISを知らなくても十分に楽しめるドラマだと思いました。
December 10, 2010
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ストーリーはものすごく楽しかったのですが、シーズンフィナーレへ向けて、ハウスの様子が心配になってきました。セス役のRyan Laneはちょっとマット・デイモンに似ていますね。(笑)演技も素晴らしかったと思います。14歳のセス・ミラーはレスリングの試合中に頭の中で爆発音が聞こえて倒れる。セスは4歳の時に髄膜炎を患って聴力を失ったが、人工内耳は使っていなかった。ハウスは、アンバーの幻覚が付きまとって自分に語りかけるようになり、睡眠不足が原因だと考える。それでも、ウィルソンに睡眠薬をもらいながら、チェイスの独身パーティの世話を自分から進んで引き受けるという。側頭葉発作を疑い患者に光の点滅を見せると、左目が見えなくなった。アンバーの姿をした自分と対話しながら、ハウスは診断を続ける。ハウスは視神経炎が起こったとして、ラジカセで大音量の音楽を聴かせると今度は手が振動を感じないという。セスはこのところの仕合をピンフォールで負けており、脳圧上昇があったかも知れない。タウブは髄膜炎ではなく神経腫瘍があるかもしれないとして、MRI検査を勧める。セスは手術で耳が聞こえるようになると、ガールフレンドと会えなくなるのでこのままで良いという。しかし、腫瘍は見つからず、その代わり第4脳室の壁が湾曲しているので、腫瘍が隠れているかも知れない。ハウスは脳生検を要求するが、タウブが反対する。アンバーは過去の画像を見るように勧め、3年前には湾曲していないことが判る。やはり腫瘍かと、チェイスによって脳生検を行うが腫瘍はなく、ハウスは、アンバーの言うままに、聴力が戻らないのなら、この際人工内耳を入れるべきだと主張し入れてしまう。後でハウスは母親とカディから責められるが、母親が望んでいるのに患者はバカだと言い認めさせる。カディは今後はフォアマンを責任者にするように言う。ウィルソンはハウスの判断について、患者のQOLを考えた結果でハウスが進歩したと言う。手術で患者は喜んだように見えたが、その後発熱し、大量に尿が出る。タウブはサルコイドーシスかというが、ハウスはアンバーのアドバイスで心臓に問題があるとして、心電図を取らせる。異常は見つからず、ハウスは負荷テストを要求、フォアマンは反対するが、自分の声を快く思わなかったセスが自分で人工内耳を外してしまい、ショックで不整脈が起こる。ハウスはチームに肺塞栓の検査を命じるが、やはりアンバーからヒントを得て、これまでの症状はウートホフ現象だという。つまり、多発性硬化症が原因で早速治療を始める。チェイスの独身パーティはウィルソンの家で賑やかに行われるが、チェイスがキャラメルという名前のストリッパーのイチゴフレイバーのボディクリームで、アレルギーショックを起こしてしまう。ハウスはアンバーが思い出そうとしていたストリッパーの名前がキャラメルだと思いだし、自分がカトナーに続いてチェイスも失いそうだということに気づく。さらに多発性硬化症でないことも判る。患者は肺不全を起こし、好酸球性肺炎と思われたが、それも異なり、最終的に痩せるために噛んでいたニコチンガムを辞めたのが原因だと判る。ハウスはカディによく眠れないので睡眠薬を処方してもらうにが、ぐっすり寝たにもかかわらず、やはりアンバーの幻覚消えない。アンバーというのは、SFドラマによくあるような頭の中のもう一人の自分ですね。(例『ファースケープ』でジョンにとりついたスコーピアスなど)姿形は別人でも、中身はハウス本人なので知っていることも考え方もアンバーとは違います。だから、翻弄されているとしても、それはカトナーの死で大きくなった罪悪感にさいなまれているという象徴的な演出なのだと思います。そのアンバーがバッチェラーパーティに呼びたいストリッパーの名前を思い出すのに、キャンディだのチョコレートだのをぱくついている。最後にキャラメルというストリッパーを呼び出したのは、結果的にチェイスの命を縮めるというハウスのダークサイドだったのか?これは落ち込みますよね。とにかく眠れないので睡眠薬を飲んで、今度こそと思ったのに、幻覚は消えない。ふふん、SFドラマではお楽しみの展開なのですが、ハウスはいちおう医療ドラマですから、どういう風に解決してくれるのでしょう。まさか、BONESじゃないが脳腫瘍か?(爆)それにしても、フォアマンとNo.13がストリッパーの品定めをしたり、ハウスお得意の炎の余興などパーティ絡みの話はとても楽しかったです。キャメロンに怒られるから僕をさらってくれ、というチェイスも。(笑)
December 8, 2010
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デニーの下ネタがイング良く笑わせてくれて面白かったのですが、メインの刑事事件は完全に昔の「プラクティス」で散々見たアレですね。やっぱり、もう終わりに近づいている感じがするな~・フィービーの夫が不倫相手の元看護師を毒殺した容疑で逮捕された件アランの元カノ、フィービーが夫の弁護をして欲しいと頼みに来る。有名な心臓内科医の夫と被害者は過去に浮気をしていたが、今は別れていて、1週間前に不安定な被害者をなだめるために、夫はまた彼女の家を訪れていた。しかし、被害者の死亡時には夫はフィービーと一緒にいたという。ただ、隣人が夫を見たという目撃情報もあり、現場はきれいに指紋が拭き取られていた。アランは容疑者のロバート・ブルックス医師と話すが、ロバートは人をバカにしたような態度で陪審員にとって印象が悪い。デニーは今でもフィービーを愛しているアランに、勝っても負けても彼女と一緒になる事はできないので降りるべきだという。検死によると、被害者には注射痕があり心臓発作を引き起こす薬が注射されていた。アランは、あくまで夫を守ろうとするフィービーが信じられない。フィービーはたとえ夫が浮気をしても家族が何よりも大切なのだという。裁判が始まり、アランは無罪を勝ち取る自信がない。ただ、合理的疑いを持ち込む事は出来そうだ。アランはまだフィービーの話が信じられず、彼女を証人として証言させることにする。犯行時のアリバイについて、夫は外出したかどうか尋ねられたフィービーは、12時から3時までの間、夫が外出したと証言してしまう。フィービーに嘘を付かれたアランは、休廷を申し出る。フィービーは子供のためにも偽証はできなかったと言い、アランは作戦を変更することにする。そして、フィービーに人格障害があり、夫の浮気を知ったフィービーが真犯人であるかのように、合理的疑いを持ち込む。判決はロバートの無罪となるが、クレイン・シュミット事務所に現れたフィービーはアランに、裁判で偽証はしておらず、ロバートが妻に関する作り話をアランに聞かせて、フィービーに疑いの目を向けさせたという。仮にフィービーが起訴されても、無実なので心配ない。ロバートはもう一度殺人罪で起訴されるのはダブル・ジョパディになるので裁くことができない。アランはショックを受けるが、デニーはアランを力づける。要するに、別の犯人がいると言い出す「Bプラン」ですね。フィービーは弁護士なので、アランの質問に巧みに答えて、しかも、アランがフィービーのことをまだ愛しているので全力を尽くすと判っている。大した女です。ただ、この女性もいきなり出てきてアランにとって「true love」だという訳ですから、一体これまでの誰が本命だったの?と突っ込みたくなります。(笑)まあ、最終シーズンなので彼女が女性の中での「運命の人」。そして、デニーが言うように、人生の最良の友、運命の人はデニーだというで良いのですね。最近はもう、ベッドを共にしているようですし、このまま死が2人を分かつまで仲むつまじく暮らしてください。それにしても、あの血流センサーのアラームは最高だったな。ウィリアム・シャトナーの名(迷)演技が光りました。
December 6, 2010
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オリビア・ベンソン刑事、ケイシー・ノヴァク検事補と並んで、力強い存在感を見せてくれるメリンダ・ワーナー検死医にスポットが当てられたエピソード。彼女も本当にすばらしいですね。アクションがたっぷりで見応え十分です。8歳のカーリー・ハンターが学校帰りに自宅の目の前で誘拐される。父親のジェイクは銀行の支店長で、まもなく誘拐に使用されたバンが発見させるが、中にカーリーの物と思われる血液があった。学校の近くで仮釈放中の性犯罪者が目撃されており、身柄確保に向かうが逃走してその際に転落死してしまう。家宅捜索の結果、今回の事件とは無関係と判る。車の血液を調べたワーナー検死医によると、カーリーは急性白血病で、治療の説明のためにハンター家に向かう。その時、誘拐犯から金を要求する電話がかかり、ワーナーは警察には知らせるなという犯人に隠れて、SVUに連絡する。ジェイクは犯人には心当たりがないと言い、密かにSVUのチームが対応する中、犯人は金の運び屋としてワーナーを指定する。しかし、金の受け渡し場所で邪魔が入り、犯人は金を受けとらないまま、カーリーを連れて逃げる。SVUは犯人から送られたFAX用紙を分析し、車に付着していた融雪剤などからカーリーを拘束している倉庫を見つけ出す。カーリーは風邪薬を飲まされてもうろうとしていたが、無事だった。カーリーは犯人について、今は自宅にいない兄の存在を匂わす。実はカーリーの兄の23歳のダニエルはドラッグ依存症が原因で両親から縁を切られており、母親によると5年間音信不通だという。しかし、父親は時々仕事場に電話があり、2週間前にも金の無心をされたが断ったという。ステイブラーとワーナーが父親の銀行で話を聞いている時に、ダニエルが銃を持って強盗に入る。ドラッグでハイの状態で、客を人質に金を要求しステイブラーが交渉役となる。すでに店の外にはSWATが配置に就き、追い詰められたダニエルは弾みでジェイクを撃ってしまう。ワーナーとステイブラーの説得で人質を解放したダニエルは、父親にすまなかったといい一人で出て行こうとする。ワーナーはジェイクを撃って身柄を拘束し、父親と息子の命を救う。オリビアの出番が少なかったですが、この頃マリスカはおめでただったのですね。それでメリンダ・ワーナー検死医が中心となったのかも知れませんが、医者として大活躍のエピソードでめちゃくちゃかっこよかったです。彼女は軍隊出身なのですね。軍が医大のお金を出してくれて、従軍もした。そして、今は検死医で幼い娘がいる母親。そして銃弾に倒れたジェイクに緊急措置を行って、家族に捨てられた気の毒なダニエルをSWATに殺されないように撃って引き留める。誘拐犯からの電話があったときも、プロに任せるように説得したり、ステイブラーに連絡を取ったり、カーリー引き渡しでもとにかく大活躍でした。ダニエルは金を払わなくては殺されるという追い込まれた状況で、妹を誘拐して金を奪おうとするのですが、妹には身代金を払うのに自分には一銭も出さないのかという言葉に、少し同情してしまいました。父親はまだ息子のことを気にしていたようですが、母親は全く切り捨てた感じで冷たかったですね。確かに、依存症で家族は苦しめられたでしょうし、カーリーも兄のために酷い目にあったので気持ちはわかりますが、それにしてもあまりにも冷酷な印象でした。この家族がどうなるのかは、いつものように視聴者の想像に任されることに。法廷シーンがなくて、たまにはこういうアクション編も良いですね。あと、アメリカでは印刷した紙には通貨偽造防止のために、プリンターの製造番号や印刷日時などの秘密の情報が隠されているのだそうな。シークレットサービスにデータベースがあるということなので、これはCSIでも使えそうなネタですね。(笑)
December 6, 2010
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『クラッシュポイント』最近のマイアミは「基本に帰る」という言葉がふさわしい。一つの事件(事故?)を巡って、残された証拠が何を語るのか、突き止めていくと目の前に見えているものが刻々と違って見てくる。まさにCSIの醍醐味とでも言うべきオーソドックスな展開。もちろん、ツッコミどころはありますが、それでもキャラクター間の出番のバランスも良く、全員(*)が協力して事件解決へ導いていきます。*Eva LaRueは「All My Chiledren」の記念エピソードに出演するために欠席だったと思われます。大型乗用車2台(エスカレードとベントレー)が衝突する交通事故が発生。車内には2人取り残され、救助に現れた男性が後部座席から一人助け出すが、運転席の女性は死亡。もう一台の運転手はどこへ行ったのかわからない。逃げたかも知れないと周辺を探っていたHoratioが倒れている女性を発見。先に救助された少年の妹だという。じゃあ、ベントレーを運転していたのは誰かというJesseにHoratioは"Somebody with something to hide."(「隠し事のある人間だ」)と、久しぶりにオープニングのOne-linerを口にしました。(笑)CSIはまずここから捜査をスタートさせるが、今のところ事故の原因もその時の状況も何も判らない段階。ベントレーはビリー・ジョーンズという男性の登録で、盗まれたという届け出があった。運転手が現場から逃げたのならきっとそいつが犯人だろうというWalter。Walterは観察力が高く、シートの位置から運転者は6フィート4インチの大男だろうと推察。なんと、その男は被害者を助けた「良きサマリア人」だった。運転していた車は男の妹の彼氏のもので、いろいろあって返しに行くところだった。エスカレードは急に飛び出してきたのだという。この大男はかなり不利な状況であることは間違いない。しかし、妹の話を聞いている間に大男が急に倒れて死んでしまう。珍しい現象だが、Talk and Die Syndromeといって、脳が激しい損傷を受けながらしばらくは正常な言動を続けると言う状態だったらしい。RyanとWalterが現場でタイヤ痕を分析すると、後ろから走ってきたエスカレードが蛇行してベントレーにぶつかった事と思われる。一体運転していた母親に何があったのか?母親の血液からは法定限度を超えるアルコールが検出された。妻を失い、娘が意識不明の重体になっている気の毒な夫に対して、Calleighは「奥さんはアルコール依存症でしたか?」と尋ねなければならない。「話しにくいことでしょうか、私にもアルコール依存症の家族がいます」と、久しぶりにパパのことが出ましたね。被害者に対して涙目のCalleighが印象的でした。それでも、声を震わせながら夫は妻がアルコールを飲んでいたなんてあり得ないと言う。ワイルド系AVガイ、Daveが妻の携帯のGPSからその日の行き先をたどる。Horatioに「できるのか?」と聞かれたDaveは"Cross your fingers and your toes"(指を重ねて祈って、足の指も)と言い、Horatioは"And my toes? "(足の指ね、できるかな)とボケておりました。このシーン、にんまりと笑えるシーンでしたね。妻は何と、子供を迎えに行く合間に浮気をしていた。その時に少し飲んだようだが、検査の値が高すぎる。それは死後、腐敗の始まった遺体から検体を採ったためで、事故の衝撃で飛び出した眼球の漿液を使えば正確な値が出るのではないか。ということで、Calleighは現場へ。このときのWalterが面白いというのか、恐がりの彼は「目玉は俺のクリプトナイト」だというので、Calleighは「良いこと聞いたわ(Good to know)」といって、後はちょっとイケナイいたずらをしておりました。(爆)そして妻のアルコール摂取量はそれほど多くないことが証明され、またブレーキペダルに残った靴の跡から運転していたのは妻ではなかったことがわかる。それを伝えるCalleighはやっかいな仕事をしなければなりませんね。まずは間違いを認めて謝り、次にあなたの子供が運転していたのではないかと伝える。この夫は本当に気の毒でした。さらに妻の浮気をしていたなんてとても言えた物じゃない。息子は先日友人と無謀な運転をして免許停止中なので運転できなかった。その日は母親が運転していたと証言するが、母親はメガネをバーに置き忘れて運転できないはず。また、息子が運転したのはその日ではなかったということがWalterによって証明される。そこで、マイアミCSIの英知を集めてエスカレードを徹底的に調べ直すことにした。このシーンも珍しいですね。Walter、Jesse、Ryan、Calleighが黙々とわずかな繊維の一本やぶつかった跡を探し、衝撃の瞬間に誰がどこにいたのかを再現する。それを言い出したのはWalterで、これまで偉そうに物を言っていたRyanはすっかりWalterにやり込められる場面が増えました。これからはWalterを「プラスチックの神様」と呼ぼう。(笑)気の毒な父親に真相を伝えるのはやはりHoratioの役目ですね。母親はやむなく14歳の娘に運転させることにした。しかし、道路上をアリゲーターが歩いているのが見えたので、思わずハンドルを切ったらあまりに重くてコントロールできなくなったという。そこでピンと来るのがさすがHoratioですね、パワーステアリングなら重くなるはずがないと、今度は自ら白衣を着て車を調べ始める。するとパワステのケーブルが切られていた事が判る。「いったいどれだけ私の家族に付きまとえば気が済むんだ。」本当におっしゃるとおり、ついに奥さんが浮気をしていたからあなたが車に細工をしただろう、とまでHoratioに言われてますます夫は気の毒です。(涙)しかし、真実は別なところにあった。全て不幸な偶然が重なった結果の事故だった。 ”I'm sorry"を繰り返すHoratioには責めたり咎めたりするような表情はありませんでした。人が2人死んだ事の責任は誰かが負わなくてはならない。「お前の責任じゃなかったと伝えて」という頼みに、Horatioは"I'll do that. I will"とつぶやくのでした。一方、「私が自分で運転していればこんなことに」と言う大男の妹に、Jesseは「君のお兄さんはヒーローだった」と言う。今回、大男のVictorを演じたのはNBAのレイカーズの選手Pau Gasolだそうです。思ったよりも上手い演技で、良かったと思いました。ちなみに、この世で一番不幸な夫を演じたのは「SHARK」でイケメン刑事を演じたHenry Simmonsでした。邦題をつけるとしたら「巻き戻せない時間」かな?どうしてエアバッグが作動しなかったのか、それは聞かないことにします。(笑)"You Are a Liar" by Brad Passons
December 5, 2010
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『ジヴァの決断』シーズンフィナーレにふさわしい、見応えのあるエピソードでした。ただただ、圧倒されています。海軍版CSIで始まったこのシリーズも、シーズンを重ねるごとに随分複雑になっていったんだなあと思いました。やはり戦争が背景にあるため、外交や政府の意向などが絡んできて、諜報機関のストーリーも含まれる。実に幅が広いですよね。そして、ジヴァ。とにかくジヴァ。すごいわ~女性でこれほど強く、奥深いキャラクターも珍しいかも知れません。前話の続き。マイケル・リフキンと殺し合いになり、トニーはリフキンを撃つ。自宅に戻ったジヴァはすぐに救急車を呼ぶがリフキンは病院で死亡し、ギブスはトニーとジヴァに何が起こったのか説明を求める。ジヴァはトニーが正当防衛だったと主張するのを信じない。ヴァンス局長も勝手に行動し、モサド局員を殺したトニーに厳しく当たる。ジヴァの父親でモサド局長のダヴィードからも、テルアビブへ来るよう要求があり、そこでトニーは追及されることになるだろう。ギブスとマクギーは犯罪現場であるジヴァのアパートを調べようとするが、その直前に部屋でガス爆発が起こる。プロによって引き起こされた爆発だと思われ、マクギーは壊れたノートPCを見つけ、データをアビーと復元することにする。ヴァンス局長とギブス、トニー、ジヴァはリフキンの遺体と共にイスラエルのモサド本部へと向かう。トニーはダヴィード局長からリフキンを殺したことについて、仕事の範囲を超えて私情で動いているとる追及されるが、トニーも局長が暴走したリフキンにジヴァを近づけたと言い、それは父親としてかそれとも上司としてかと返す。挑発的なトニーの言葉にダヴィード局長はかっとなり、リフキンは自分の命令に従ったまでだと答える。ジヴァの通話記録を調べていたマクギーは、ジヴァが爆発の直前にモサド局員のハダールに連絡していたという。ジヴァはハダールにリフキンを守ってもらおうとしていたが、逆に自宅にハダールにガス爆発を起こされることになった。ジヴァがリフキンの暴走を父親に報告しなかったため、ハダールがダヴィード局長に報告していたのだった。ジヴァはギブスに「父親、モサド、トニーから裏切られた」という。ヴァンス局長とダヴィード局長は旧知の仲で、北アフリカを中心としたテロリスト養成キャンプの黒幕を捜すために、リフキンをLAに送り込んだという。トニーは改めてジヴァと向き合い、リフキンに利用されていたジヴァを守るために動いていたと訴える。トニーを理解できないジヴァは、殺さないこともできたはずだと、トニーに銃を向ける。「彼を愛していたのか?」と尋ねられてもう判らないと答える。ジヴァはダヴィード局長に、リフキンの気持ちについて疑問をぶつける。局長はモサドとNCISとどちらに忠誠を誓うのか、イスラエルに残って自分のために働けと求める。マクギーとアビーがリフキンのPCのデータを復旧し、テロリストキャンプの情報が手に入る。それだけでなく、リフキンがずっとジヴァと連絡を取り合い、ジヴァが情報収集に協力していたことが判る。NCISチームが帰国することになり、ジヴァはトニーを信じられないので同じ職場では働くことができないと告げる。ギブスはジヴァを残して帰国する。ダッキーはギブスが誰よりもジヴァと強い信頼関係を築いたことを指摘する。ヴァンス局長からジヴァの後任を選べと言われ、ギブスはジヴァの帰りを待つつもりで、信頼していないヴァンス局長の命令は受けないと言い放つ。ヴァンス局長は、ダヴィード局長が手に余ったアリをギブスを殺すために送り込み、妹のジヴァに殺させてギブスと信頼関係を築いたのだろうという。そしてモサドはNCISに入り込むきっかけを掴むこともできた。ジヴァはモサドの任務に就いたが、ソマリアの某所で拷問されていた。相手はNCISに関する情報を求めていた。ラストは「バトルスター・ギャラクティカ」並にショッキングでしたね。女性をあそこまで拷問するなんて。そして、父親の命令であらゆる諜報活動を行うジヴァが不憫というか、一体こんな人生があるのだろうかと思います。スパイだとか、嘘だとか、なぜそういうことが必要かというと、彼らの国が戦争状態だからですね。ドラマだとはいえ、世界のどこかでこういう事をしている人はいるのだろうと思うと、改めて平和がどれだけ大変なことなのか思わざるを得ません。トニーはモサド相手に体を張って闘い、局長とも一歩も引かないなど、良いところを見せましたね。あそこまで強くいられるとは、驚きでした。「君のため」というのはシッパー心をくすぐる言葉ですが、トニーなりの正義、愛国心、仲間意識のなせる技でしょう。ギブスとジヴァの絆を改めて問うたのも、良い展開でした。多分、心の底で言葉でなく、お互いを信頼できる「勘」のようなものがあるのでしょうか。そして、何隻目かのボートを片付けたのは(どうやって地下室から出したのかは、don't ask)、じっとジヴァを待つためなのでしょう。ギブスがトニーには意外と厳しい目を向けていたのがまた印象的でした。ということで、シーズン7はすでに本国で放送済みですが、タイミング的には先にNCIS:LAを見て話の続きを待ちたいと思います。
December 3, 2010
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先週のショックがチーム全体を包んでいるようです。ハウスも影響を受けていて、自分に自信を失っているように見えます。それを助長する解けない謎、謎。実に上手い作りですね。環境保護活動家のダグが、急にふらついて立てなくなりキャメロンの紹介で診察することになった。担当医が過去に世話になったから、という。キャメロンはチェイスが計画した旅行を延期するという。ハウスはキャメロンがカトナーの後任としてチームに戻りたいのか、それとも他に理由があるのか気にして、検査をキャメロンに任せることにする。患者は産業廃棄物に触れるチャンスもあったが、毒物の影響はなく、神経や筋肉にも異常はない。平衡障害を調べる検査中、患者は吐き気を催すが内耳には異常が見つからなかった。頸動脈のエコー検査をしている時に、患者はしゃっくりが出始める。1週間前から長時間止まらないという。ハウスは病院に居残るキャメロンに、自分への気持ちがあるのかと尋ねるが否定され、ウィルソンからスパイしろと言われているのかと言う。チェイスはキャメロンの心変わりが気になり、カディに今もキャメロンがハウスの事を好きなのだろうかと問う。キャメロンもまたカディにハウスへの気持ちを尋ねる。ハウスはウィルソンが急に脂っこい食べ物を避けていることに気づき、理由を考える。頭部CTでも異常なし、多発性硬化症を疑って腰椎穿刺を行おうとするが、患者の首が腫れており、肺に穴が開いて空気が漏れていることがわかる。自己免疫疾患を疑い、ハウスはステロイド投与を命じるが、患者は急に左足の激痛を訴え、レントゲン検査で大腿骨を骨折していることがわかる。未だに病因が判らず、チェイスが骨折の治療を行うと同時に骨生検を行う。キャメロンを診断から外したハウスは、チェイスとの関係を終わりにしたいために病院に残っているのかと問う。キャメロンはチェイスが自分にプロポーズしようとしていることを知って、カトナーの死でショックを受けている反動で結婚したくないと明かす。骨生検の結果は陰性だったが、患者の傷口から出血があり、ハウスはガンかも知れないので放射線を照射しろという。しかし、ステロイドを使っているため、これ以上免疫系を壊せないので、タウブがガンを増殖させて見つけられるようにしようという。ハウスはウィルソンに、キャメロンの心が読めず、診断では自信を失っていると言う。しびれを切らしたチェイスはキャメロンに別れを切り出す。患者が心室性頻拍を起こし、まだ診断が付かないハウスはとりあえず除細動器を胸に入れて、検査を続けるように命じる。ハウスはウィルソンの謎の行動を見ていて、自分の嫌いな食べ物をあえて選んでいることに気づく。ウィルソンはカトナーの死に捕らわれるハウスのために、わざと秘密を作ってハウスに元に戻って欲しかったのだという。ハウスは患者が結婚生活で破綻している事で、患者が一度だけ心情に反して殺虫剤にまみれた市販のバラを妻のために買っただろうと問う。平衡障害、しゃっくり、心臓の異常の病因はスポロトリキム症で、バラの刺に刺されて感染したという。自分の信念を曲げない夫に、妻は別れを告げる。ハウスはキャメロンにチェイスを振るのに自分やカトナーを理由にするなと言い、キャメロンはチェイスに別れるつもりはなく、プロポーズしてほしいと言う。2人は婚約し、ハウスは自信を取り戻したかにみえたが、アンバーの幻覚を見てしまう。ロッカールームでのプロポーズは最高でしたね。ここまで長くかかってやっとキャメロンとチェイスがやっと前に進んだ。中の人同士が実際に婚約してそれを破棄したのは皮肉ですが、それはプロですから、今回は素直に感動しました。別れを告げるチェイスの涙目にこちらもやられそうになっただけに、跪いてのプロポーズはやっぱり胸きゅんきゅんさせられます。そして、ハウスというか、ヒュー・ローリーも気分良く「ジョージア・オン・マイ・マインド」をピアノで弾いているのもとてもセクシーで素敵。魅力的!しかし、ラストはガーン。何と、そういうことだったのか。実は、このシーズンの「Dr.ハウス」と「BONES」とは似通った展開なんですよね。たまたまなのでしょうが、思い悩んだり自信を失ったりしているうちに幻覚となると、何となく後の展開は判るような気がします。ヴァイコディンが効かなくなりメタドンを使ってみたという事もありましたから、その関係なのかも?それにしても、ここでハウス/キャメロン、ハウス/カディに結論が出ましたね。(爆)キャメロンからもチェイスからも、ハウスの事が好きなのかと尋ねられて、何だかんだ言いながら本人はまんざらでもない感じです。そして、これでキャメロンとチェイスが結ばれたなら、はっきり言って彼らのストーリーはもうこれ以上発展しようがないので、自然にフェイドアウトかなという気もしますね。実際、シーズン4から診断には彼らはほとんどタッチしていないですから。ウィルソンがハウスのために油抜き生活をするのが微笑ましくて、とても良かったです。
December 1, 2010
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