2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
全28件 (28件中 1-28件目)
1
仙台市泉区のながさわ歯科医院の長澤です。いつも有り難うございます。皆様の健康に役立つ情報をお届けできたらと思っています どこかの国も「働きアリ」だけで破滅に向かっているのですかね。 この「よく働くアリ」という概念が人間の見方であって、実は必要なことをちゃんとやっているのかもしれないと考えるのは、おかしいでしょうか。 人間の世界でも、「よく働く人」が幸福かどうかはわかりません。人間短い人生をどれだけ豊かに生きるのか、仕事だけではないですよね。存在重要「怠けアリ」…「働きアリ」だけだと集団破滅 働きアリを「よく働くアリ」「ほとんど働かないアリ」に分けて、それぞれの集団(コロニー)を作り直しても、一定の割合で「働き者」「怠け者」に分かれることが北海道大学の長谷川英祐(えいすけ)准教授(進化生物学)らの研究でわかった。 誰も働かなくなる時間を減らし、安定した労働力を保つ集団維持の戦略と見られる。茨城県つくば市で開かれている日本動物行動学会で28日発表された。 長谷川さんらは、日本全国にいる「シワクシケアリ」の八つの集団に、1匹ずつ印をつけて幼虫の世話、巣の修復など集団に貢献する「仕事」をどのくらいこなしたか、1か月間行動を観察。そのうち「よく働くアリ」「ほとんど働かないアリ」を取り出して、それぞれの集団を作り直した。その結果、どちらも元の集団同様「よく働くアリ」「ほとんど働かないアリ」に、ほぼ同じ割合で分かれた。 働きアリも疲れて休息するが、「働かないアリ」がいるほうが、集団全体で「誰も仕事をしなくなる時間」が減ることがコンピューターの模擬実験でわかった。長谷川さんは「幼虫や卵の世話は少しでも中断すると集団全体の死につながる。そのため、わざわざ働き方に差がでるような仕組みをとっているのではないか」と話している。(2009年11月28日13時59分 読売新聞)
2009年11月28日
コメント(0)
仙台市泉区のながさわ歯科医院の長澤です。いつも有り難うございます。皆様の健康に役立つ情報をお届けできたらと思っています「医療費、国際的には低水準」厚労省、財務省に反論2009年11月28日asahi net 厚生労働省は27日、医療予算の圧縮を求める財務省の見解への反論をまとめ、ホームページ(HP)上で公表した。日本の医療費の水準は国際的に低いと主張。鳩山政権が目指す医療再生のため、十分な予算の確保を求めた。年末の予算編成に向けて論争が始まった。 発端は19日の野田佳彦財務副大臣の記者会見。物価や給与水準が下がる中で「ドクターだけ高止まりでいいのか」などと述べ、医療行為や薬の公定価格である診療報酬の引き下げを求め、財務省のHP上で見解を示す方針を表明した。 これに対し、厚労省の政務三役は「正しい情報を伝えないといけない」と、反論をまとめるよう指示した。 厚労省の見解では、日本の医療費が対GDP(国内総生産)比で経済協力開発機構(OECD)の30カ国の中で21位の低水準だと指摘。連立3党の政権合意の「医療費の先進国並みの確保を目指す」という記述を引用した。 さらに、診療報酬を医師の給料に結びつけた財務省に対して、「診療報酬=医師の報酬ではない」と記載。「公立病院の総費用のうち医師の給料は1割だけ」というデータで牽制(けんせい)したうえで、診療報酬の配分見直しだけで財源をひねり出すのでは不十分だとしている。(中村靖三郎)
2009年11月28日
コメント(0)
仙台市泉区のながさわ歯科医院の長澤です。いつも有り難うございます。皆様の健康に役立つ情報をお届けできたらと思っています 今の日本では、医療崩壊によって産む自由も無くなってきています。この宮城県でも、県北の地域では、3~4年前から産科を受診するのに1時間かけて病院に行かなければいけない状態になっていました。 地方でも大きな都市部でないと、安心して子供を産めない状態になっています。産科診療所、3年で半減 小児科も減少 厚労省調査2009年11月26日asahi net 全国7714施設の一般病院のうち、小児科があるのは38%、産婦人科・産科が19%で、過去10年にわたり減り続けていることが、26日に厚生労働省が公表した調査でわかった。3年ごとに調べる診療所数でも、両診療科ともに減少。特に産科診療所は、3年前よりほぼ半減した。 08年の医療施設調査・病院報告概況によると、認知症患者の増加などで、需要が増えている精神科の救急医療体制がある病院は、全国の8794施設のうち10%だった。 小児科がある病院は、前年より110少ない2905施設。小児科の診療所は2万2503施設で、3年前より2815施設減っていた。 産婦人科・産科のある病院は1496施設で、前年より43施設減。産婦人科の診療所は3年前より67施設減の3555施設、産科診療所は359施設減の400施設。病院での帝王切開手術の件数が増えている傾向があった。 救急医療体制がある病院は4230施設。急患を受け入れられる地域の診療所は、全国の診療所約9万9千施設のうち20%にとどまる。(権敬淑)
2009年11月27日
コメント(0)
仙台市泉区のながさわ歯科医院の長澤です。いつも有り難うございます。皆様の健康に役立つ情報をお届けできたらと思っています 妊娠前、妊娠中の葉酸摂取はまだまだ日本では常識ではありませんが、世界では標準になっています。この研究は摂取量の問題もあると思いますが、ちょっと注目すべき研究内容と思われます。 年齢や、服用すべき時期があるのかなとは、考えられますね。必要の無い時期に飲んでもかえって問題をおこすだけなのでしょう。葉酸強化は癌(がん)リスクを高める 葉酸(ビタミンB9)強化食品によって先天性欠損(birth defect)の多くを予防することができるが、同時に癌(がん)リスクを増大させる可能性もあることがノルウェーの研究で判明した。 1998年以降、新生児の神経管欠損症の発生率を減少させるため多くの国で食物の葉酸強化が義務付けられている。2009年10月の時点で、世界で生産される小麦粉の30%を葉酸強化小麦粉が占めており、さらに米国人の約40%が葉酸サプリメント(栄養補助食品)を利用している。 研究を率いたハウケランドHaukeland大学病院(ベルゲン)心疾患部門のMarta Ebbing博士は「葉酸強化食品やサプリメントの利用は、必ずしもこれまで考えられていたほど安全ではない。公衆衛生当局および食品安全当局はこのことを考慮する必要がある」と述べている。 Ebbing氏によると、ノルウェーでは食品の葉酸強化はされていないため、サプリメントによる癌リスクを検討する場として最適であるという。米国医師会誌「JAMA」11月18日号に掲載された今回の研究は、ノルウェー在住の虚血性心疾患(IHD)患者6,837人を対象としたビタミンBと心疾患の関係を調べる2つの臨床試験データを分析したもの。被験者は、葉酸+ビタミンB12+B6服用群、葉酸+ビタミンB12群、ビタミンB6単独群、プラセボ(偽薬)群の4群に無作為に割り付けられた。試験は1998から2005年まで実施され、その後2007年末まで追跡が続けられた。 その結果、葉酸服用群では癌発症リスク21%増大した。さらに、葉酸を服用した群で癌を発症した患者では341人中136人が死亡し、葉酸を服用しない群で癌を発症した患者に比べて死亡率が38%高かった。葉酸の服用と関連のあった癌で特に多かったのは大腸(結腸直腸)癌、肺癌、前立腺癌、血液癌であった。全体では葉酸とビタミンB12を服用した患者の16.1%が何らかの原因により死亡したのに対し、いずれも投与していない患者の死亡率は13.8%であった。 米ワシントン大学医学部(セントルイス)外科助教授のBettina F. Drake氏は、同誌付随論説でこの研究について「重要な短期データを示すものだが、この報告によって葉酸強化が人々の健康に及ぼす長期的な利益が打ち消されることはない」と述べている。今回の研究で患者が服用した葉酸の用量は、米国で多くの人が摂取する量よりもはるかに高く、強化食品を使用しても十分に安全な範囲内にとどまると同氏は指摘するとともに、癌予防の取り組みとしては、禁煙をはじめ食事、運動などが重要であることに変わりはないとしている。[2009年11月17日/HealthDay News]
2009年11月27日
コメント(0)
仙台市泉区のながさわ歯科医院の長澤です。いつも有り難うございます。皆様の健康に役立つ情報をお届けできたらと思っています ワクチンを接種しても予防できるかどうかは、わからないということですね。 日本のワクチンは、副作用を恐れて水のように薄いと言われていますから、効果はどうなんでしょうか。ワクチン接種後、新型感染で死亡…30代看護師 鹿児島県は25日、新型インフルエンザワクチンの接種を受けた30歳代の看護師の女性が、同日未明、新型インフルエンザで死亡したと発表した。 ワクチンの効果は接種後2週間程度で表れるとされるが、女性が発症したのは接種から約4週間後だった。厚生労働省によると、ワクチン接種後に新型インフルエンザで死亡したケースは初めて。 同県健康増進課によると、死亡した女性は、10月下旬に医療従事者向け優先接種を受けた。今月21日、40度近い熱が出て医療機関を受診、翌22日、症状が悪化して入院し、心肺停止状態に陥った。その後、新型インフルエンザ感染が確認され、25日午前4時頃、インフルエンザ脳症で死亡した。 女性には脳動脈瘤(りゅう)と甲状腺機能低下症の基礎疾患があった。 厚労省は、ワクチンを接種しても、全員に重症化を予防する効果があるわけではないとしており、「接種後も手洗いなどに努めてほしい」と呼びかけている。(2009年11月26日 読売新聞)
2009年11月26日
コメント(0)
仙台市泉区のながさわ歯科医院の長澤です。いつも有り難うございます。皆様の健康に役立つ情報をお届けできたらと思っています診療報酬は破綻している ~『現場協議会より』 さて、7ヵ所ある千葉県立病院の医療収益は270億円、医業費用は370億円。100億円の赤字。赤字比率が何と37.9%。千葉県は過疎地帯がたくさんあるから、きっと赤字なのだろうと東京都を見る。東京都の診療報酬収入は954億円、医業費用は1,380億円で、何と426億円、つまり44.7%の赤字がある。 これを見ればすぐに分かるように、診療報酬を30%上げても千葉県立病院も都立病院も黒字転換しない。つまり、3割診療報酬を上げて成り立たないというのは診療報酬制度はもうすでに破綻をしている。これをぜひ皆さんに理解をしていただきたい。 これが現状。皆さんHPを見ればどこからでも見られる。これが日本の診療報酬制度の現状だということをまず頭に入れていただきたい。新聞やメディアの方たちに申し上げたいが、千葉県は赤字だけど、東京都は黒字だという見出しが出る。 たしかに一番下の全体収支というところは、千葉県ではあまり税金がたくさん突っ込めないので、93億3,200万円を突っ込んで18億円の赤字と新聞は報道する。東京都はお金持ちだから419億円の我々の税金を投入するので、都立病院は5億8,000万円の黒字と、これだけを書く。全くこれは違う。 現実には、例えば民間病院なら3ヵ月もたない。1ヵ月で潰れる数字。これが現状。 ただ、なぜか多くの人は公立病院は、不採算医療をやるから仕方ないのだと思ってあきらめる。本当にそうなのかどうかは、また後で話をするとして、まず県立病院だとか自治体病院は給料を公務員体系でやっている。公務員給というのは、基本的には一般の事業会社というものを参考にしてごく普通の体系になっているはず。それをそのまま当てはめた時には、先程のような結果になるということだ。 それでは、どうやって民間はやっているのかというと、先程のあれをパッと計算してみれば分かる。例えば30何%の赤字で、医療収益の中で人件費比率を60%と考えてみれば、給料を半額にするとちょうど30%がなくなる。皆さんの給料を半額にすれば何とかやれるかもしれない診療報酬制度だ。 公立病院は不採算医療ばかりやっていて、だから経営が悪いのかという話に戻す。どういうものを不採算医療、どういうものを公的な医療と言うのか。非常に簡単。基幹病院の定義を明確に書いたものはないけれど、たとえば警察署がやる役割、消防署がやる役割のように、病院がやらなければならない本当に公的な役割といったら、「4疾病」「5事業」の中でも、特に救急、それから入院も含めて小児の医療、周産期をきちんとやっているところを公的な病院と言う。 公立病院と公的な病院は全く違う意味だということをこれからお話しする。公的な医療は、病院が公立か民間かということは全く関係ない。 そして、日本のいろんなことを考える時に、日本の特殊性をもう一つこれだけは皆さんに分かってもらいたい。ヨーロッパと比べる、アメリカと比べる、どこと比べると色々な評論をする人がいる。 その時に、これだけ分かっていてほしい。日本が世界でとびきり違うところは、日本の病院のほぼ7割が民間病院ということ。しかも、日本のトータルの救急患者受け入れの過半数が実は民間病院。その民間病院には、一般会計からの繰り入れはゼロ。それで何とかこの安い医療費をキープしているのが実態。これを公的医療に変えたら医療費は倍になる。 最後にどうしてほしいか述べる。まず「労働を中心とする福祉型社会」というのを、病院で考えてみると、地域の基幹病院において、自民党政権下では、ハッキリ言うと補助金頼りの病院経営とか要するにバラマキで時々こうやって飴玉を与える形で何とかごまかしごまかしやってきた。このへんてこりんなことから、適正な診療報酬による病院経営への転換が絶対必要であると思う。 民主党のマニフェストが謳っているように、地域医療を守る基幹病院の入院については、診療報酬の大幅な増額を一刻も早く行う必要がある。そうでないと、我々も来年潰れてしまうのでぜひお願いをしたい。
2009年11月25日
コメント(0)
仙台市泉区のながさわ歯科医院の長澤です。いつも有り難うございます。皆様の健康に役立つ情報をお届けできたらと思っています 医療崩壊を引き起こしているのが、この10年間引き下げられてきた診療報酬が原因ですが、この小手先の変更だけでは、十分ではないことが明らかです。今の医療は医者、看護士だけでなく、他に多くのスタッフを必要としていますが、この部分まで踏み込んで議論していかないと、増々医療崩壊が進んでしまうのではないでしょうか。診療報酬の増額要求、10年度改定で厚労省方針 本体部分3%上げ 厚生労働省は24日、患者や公的保険が医療機関に支払う診療報酬の2010年度改定について、医師の技術料に当たる「本体部分」で約3%引き上げるよう求める方針を固めた。薬価は引き下げる方針だが、要求が実現すれば本体部分と薬価からなる診療報酬は10年ぶりのプラス改定となる。仮に診療報酬が1%のプラス改定となれば、国費860億円程度が必要となる。 厚労省の10年度予算の概算要求は、子ども手当が入ったことなどから28兆円と09年度当初予算比で14%増えている。概算要求で金額を明示しない「事項要求」だった診療報酬が増額になれば、要求額はさらに膨らむ。財務省は診療報酬の引き下げを求めており、調整は難航しそうだ。[2009年11月25日/日本経済新聞 朝刊]
2009年11月25日
コメント(0)
仙台市泉区のながさわ歯科医院の長澤です。いつも有り難うございます。皆様の健康に役立つ情報をお届けできたらと思っています アメリカでは1年も前から表示の義務づけられているのに、日本ではなかなか表示されませんでした。日本では、どうしても業界保護に官僚が動いていますので、今回の措置は消費者にとっては前進したと言えるのではないでしょうか。「トランス脂肪酸」の表示義務付け検討へ 消費者相が指示 マーガリンや調理油などに含まれコレステロールを増加させる働きがあるとされる「トランス脂肪酸」について、福島瑞穂・消費者担当相は24日、食品への含有量表示を義務付ける方向で検討を始めるよう消費者庁に指示した。閣議後の記者会見で明らかにした。 トランス脂肪酸は動脈硬化を招き心臓疾患などのリスクを高めるとされ、米国では食品への表示が義務付けられている。日本の食品安全委員会は通常の食生活ならば摂取しても問題ないとしている。 食品の表示については農林水産省や厚生労働省との協議も必要となる。福島担当相は「海外では表示され、国内で表示を求める声もある。消費者庁がイニシアチブをとってやっていきたい」と述べた。
2009年11月24日
コメント(0)
仙台市泉区のながさわ歯科医院の長澤です。いつも有り難うございます。皆様の健康に役立つ情報をお届けできたらと思っています アメリカでも1/3くらいの人がワクチンを打たないようですが、周囲の子供たちは随分新型インフルエンザにかかっているので、親の方も不顕性感染を起こして、もう罹患していると思われますね。新型インフルワクチン、カナダで副作用相次ぐ 厚労省、調査団派遣 英グラクソスミスクラインが製造、カナダ国内で接種された新型インフルエンザのワクチンの一部で重い副作用が相次ぎ、同社が同国州政府に使用中止を要請していたことが23日、分かった。中止要請の対象は同国内の工場で製造した約17万回分で、日本も同じ工場で作ったワクチンを輸入する予定。厚生労働省は今後カナダに調査団を派遣するなど情報収集を進める。 関係者によると、カナダ中部の州で同社製のワクチンの一部で、アレルギー性のショックなど重い副作用が、通常の発生割合より高い6例発生したという。症状はいずれも短時間で治まり、すべての患者が既に回復しているという。 日本は同社と約7400万回分のワクチンを輸入する契約を結んでおり、来月に輸入し、安全性を確認したうえで手続きを簡略化した「特例承認」を適用して来年1月から供給する予定。このため長妻昭厚生労働相は23日、「遅くとも12月上旬までに現地に調査団を派遣、情報収集を進める」と述べた。
2009年11月24日
コメント(0)
仙台市泉区のながさわ歯科医院の長澤です。いつも有り難うございます。皆様の健康に役立つ情報をお届けできたらと思っています 民主党が政権を担ってどう変わるのか、わかりませんが、今のところ医療費は3%削減の方向に行っているのでしょうか。 民主党が何をしたいのか、そこら中に愛想を振りまいてみても無い袖は振れない(財源がない)のです。なんか鳩山さんの答弁を聞いていても、麻生さんと一緒で決断力が無いと言うことがにじみ出てきています。トップに決断力がないと、周りは大変ですね。▽ 日本の社会保障はどうすべきか? ▽ ナビタスクリニック立川 院長 東京大学医科学研究所 先端医療社会コミュニケーションシステム 社会連携研究部門 客員研究員 久住 英二 2009年11月24日 MRIC by 医療ガバナンス学会 発行 http://medg.jp---------------------------------------------------------------------------- 低負担・低福祉の小さな政府を目指した自民党政権が終わり、民主党政権が誕生しました。今後は、医療費を含む社会保障費が増額され、社会保障が充実すると期待されます。かつては、なんでも効率化、民間でできることは民間に、という風潮がありました。私は、医療などの社会保障に関しては、民間に任せるべきではないと考えています。なぜなら、民間に任せると、加入者の利益より企業利益が優先されるからです。 医療に関しては、医療費の多寡と平均寿命との相関関係が示されており、自民党と財界が目指していた効率化(=費用削減)では医療の質を低下させていたました。経済協力開発機構が2007年に、医療費と平均寿命との相関関係を集計し、データ発表しています。先端医療のレベルが高いはずの米国は相関カーブのはるか下に位置し、日本は飛び抜けて上にあります。これは、高い医療費をかけている割に、米国では長生きできず、日本では費用の割に長寿であることを示しています。もちろん、伝統的生活様式の違いなど、医療以外が寿命に寄与する部分も少なくないと思いますが、医療の貢献は相当大きいです。日本は高齢化しているため、本来、医療費は上位にあるべきなのですが、30カ国中21位です。異常な医療費抑制政策のもと、現場の医療者の自己犠牲が医療を支えてきたからです。米国では国民皆保険制度がなく、4700万人あまりの無保険者がいます。所得の少ない年金生活者や障害者向けには公的保険がありますが、薬代は実費負担です。労働者は民間の医療保険会社と契約しますが、受けられる医療の範囲は、保険契約の内容により異なります。また、保険の支払いが受けられる医療機関も制限されます。日本とは大違いですね。 現在でも、国が何でもやると民間の活力が削がれ、国際競争力が低下するとの主張が流布しています。では、国による社会保障が充実しているスウェーデンやデンマーク、フィンランドなどの北欧諸国の国際競争力は低いのでしょうか?世界経済フォーラム(福田元首相が行ったダボス会議です)による競争力ランキングでは、これら北欧諸国が4-6位を占めています。ちなみに、トップはスイスで、米国は2位、日本は8位です。社会保障が充実しているからこそ、老後や病気になったときに備えて貯金する必要がなく、お金が市場に流通することで若い世代も所得が得やすくなっているのでしょう。日本では、個人金融資産が1500兆円もありながら、50歳以上が1200兆円を有し、若い世代はワーキングプアとなり、次世代の日本を担うべき子供すら産めない状態となっています。 日本が持続的に成長し、国際競争力を維持するためには、今こそ社会保障を充実させ、病気や老後の心配をせず、思い切り働ける社会を実現させるべきではないでしょうか。くすみ・えいじ 1973年新潟県長岡市生まれ。新潟大学医学部医学科卒業とともに上京、国家公務員共済組合連合会虎の門病院で内科研修後、同院血液科医員に。2006年から東京大学医科学研究所客員研究員。2008年に「ナビタスクリニック立川」開設。
2009年11月24日
コメント(0)
仙台市泉区のながさわ歯科医院の長澤です。いつも有り難うございます。皆様の健康に役立つ情報をお届けできたらと思っています 携帯は不携帯が理想だと思います。使わないことも懸命な選択肢ですね。ケータイ電波安全性 米国上院公聴会で初の公開議論、日本は総務省が情報隠し 米国上院予算委員会で9月14日、携帯電話電波の安全性に関する研究費支出についての公聴会が開かれ、影響有り・無しの研究結果が混在する灰色のリスク解明のためどのような研究が必要か、産業界の関与の問題、当座の予防措置の必要性などが話し合われた。一方、日本の研究状況を調べると、毎年4億円規模の研究費が、その研究成果を中立・客観的に評価する仕組みが不在のまま総務省によって垂れ流されている。外部財団法人丸投げで研究者名すら非開示(つまり検証不能)という無駄遣いぶりだが、事業仕分けの対象にもなっていない。【Digest】◇意見分かれる研究者が証言◇「安全というのは時期尚早」(レジンスキー博士)◇「公衆衛生上は赤信号」(サデツキー博士)◇「有害影響を示す科学的証拠は無い」(エルドリッチ博士)◇「産業界の横やりの例を例示」(デービス博士)◇「予防的措置は悪いアイデアではない」◇日本は研究費の無駄遣いだった◇自画自賛の評価しかなかった総務省の研究推進委員会◇委員会解散後も、密かに垂れ流しが続く研究費◇意見分かれる研究者が証言 アメリカ上院の公聴会は、9月14日予算委員会の労働・健康福祉・教育及び関連機関小委員会で行なわれた。1時間40分にわたる公聴会の内容はアメリカの連邦議会のビデオサービスで閲覧可能だ。 米国上院議会における公聴会とは、それぞれの委員会で重要な案件の審議に際して、利害関係者や学識経験者等から意見を聴く必要があると判断した場合に開催される。 今回の公聴会の仕掛け人は、研究者側からはピッツバーグ大学のデボラ・デービス博士。ヨーロッパに比べケータイの安全性に関する研究費が極端に少ない状況を嘆き、アメリカ政府からの研究費の増額を働きかけたのだ。 それに応えたのが、ペンシルバニア州選出のアーレン・スペクター上院議員。自身も脳腫瘍をわずらった経験があり、手術の末議員として復帰。長年ガンに関する研究費の確保について貢献してきた政治家だ。 公聴会では、危険性を指摘する研究を発表している研究者や、産業界から依頼された研究者などが一同に会して証言をおこなった。◇「安全というのは時期尚早」(レジンスキー博士) フィンランド放射線安全庁の研究者であるダリウス・レジンスキー博士は、人のボランティアを対象に、腕などの体の一部に電磁波を当てて、細胞の中にある遺伝子やタンパク質の変化を調べている。これまでに無い新たなアプローチで期待されている研究者だ。 すでにケータイから出るレベルの電磁波で、細胞内のタンパク質が変化するという結果を出している。 レジンスキー博士の証言翻訳(訳者・植田武智) レジンスキー博士は以下のように証言する。「私は、この10年ケータイの生物学的影響を調べる細胞実験の研究を続けてきました。我々はケータイの電磁波が生物学的反応を起こす可能性をみつけました。ただ、それが有害なものかどうかはまだ不明です。ケータイの電磁波の影響に関しては、相反する研究が混在しています。各分野の研究で、影響有りという研究と無しという研究が両方あるのです。 科学的不確実性がある現状では、「ケータイは安全」という発言は時期尚早です。 また現在の安全基準は、科学的証拠に十分支えられものではありません。長期影響や子どもへの影響についてヒトでの研究が非常に少ないからです。 不確実な状況では、予防的措置とさらなる研究が必要です。従来の疫学調査、動物実験、細胞実験とは別に、新たな研究の方向性が必要です。ケータイの電磁波に人体が反応するのかどうかを検証するべきです。こうした基本的な問題への答えすら出ていないのです。研究者たちは、アメリカが率先して研究費を出すことを望んでいます。 新たな研究結果が出るまでの間、毎日のケータイの使用について予防的措置を取る方が賢明です。ケータイの電磁波の曝露をできる範囲で減らすことが大切です」◇「公衆衛生上は赤信号」(サデツキー博士) 2番目は、イスラエルのテルアビブ大学の教授で、ケータイと脳腫瘍の疫学調査のリーダーであるシーガル・サデツキー博士が証言した。「2008年にイスラエルでの疫学調査の結果を発表しました。10年以上たつと、ケータイを使う側の腫瘍が増えることを示唆するものでした。他国の研究結果とも合致しています。しかし、その解釈については科学者の間で論争中です。 結果が真実のものか、疫学調査のバイアスによるものなのかについてです。 ガンの影響を確認するには、最低で10年間の観察が必要です。脳腫瘍の場合30年から40年必要です。
2009年11月21日
コメント(0)
仙台市泉区のながさわ歯科医院の長澤です。いつも有り難うございます。皆様の健康に役立つ情報をお届けできたらと思っています 民主党デフレとでも言えるでしょうか。民主党がせいけんを取ってからの経済政策がデフレを招いているとしか言いようがありませんね。 今回の選挙は民主党が政権を取ったらこうなることがわかっていたのに、民主党を選んでしまった、国民の責任でもあるわけですが。菅氏、日本はデフレと表明 閣議後の記者会見で 菅直人国家戦略担当相は20日、閣議後の記者会見で、「デフレ状況との認識を申し上げているところだ」と述べ、日本経済がデフレに陥っているとの考えを初めて示した。菅氏は「金融の果たすべき役割も多い」とし、日銀の政策対応への期待も表明し、「政府の認識をきちんと(日銀に)伝えたい」と述べた。藤井裕久財務相も記者会見で、デフレについて「大変な危機意識を持っている」と表明した。
2009年11月20日
コメント(0)
仙台市泉区のながさわ歯科医院の長澤です。いつも有り難うございます。皆様の健康に役立つ情報をお届けできたらと思っています 民主党のマニフェストの目玉の政策ですが、世界的にダメだしされてしまいました。鳩山さんのことだから多分知らんぷりするのでしょうが。人気目当ての、財源も考えずに適当に作った政策なんだから、この提言をいい機会に、縮小できれば大した物なんだけど、どうでしょう。OECD、子ども手当見直し提言 税制改革で格差是正 経済協力開発機構(OECD)は18日、日本の経済政策に関する提言を発表した。鳩山政権が導入目指す子ども手当について「目的と対象を再検討すべき」とし、大幅な見直しが必要との見解を明らかにした。所得格差是正のための税制改革も求めた。子ども手当は巨額の財源が必要で、少子化対策の効果を疑問視する見方がくすぶっている。OECDの提言は、子ども手当の制度づくりに影響を与える可能性がある。
2009年11月18日
コメント(0)
仙台市泉区のながさわ歯科医院の長澤です。いつも有り難うございます。皆様の健康に役立つ情報をお届けできたらと思っています いろいろなことがあります。 乳がん、前立腺がんの原因は牛乳と言われております。牛乳の飲み過ぎには気をつけましょう。乳がんマンモ検診「40代には勧めない」 米政府部会2009年11月17日 【ワシントン=勝田敏彦】米政府の予防医学作業部会は16日、乳房X線撮影(マンモグラフィー)による乳がん検診は40代の女性には勧められない、と勧告した。40代ではがんの検出の精度が低く、誤った診断で不必要な組織検査を受けさせられるなどデメリットが多いことが理由。米国と同様、40代でマンモ検診が勧められることが多い日本にも影響がありそうだ。 マンモグラフィーによる検診は乳がん早期発見の手段として使われている。同部会は02年、40~74歳の女性で「死亡率を大きく下げる」として、大体2年に1度の定期的な検診の受診を勧告した。しかし、その後の新しい臨床試験の結果などから、40代については十分なメリットがないと判断した。ただし50代以上には勧められるとしている。 乳腺密度が高い40代でマンモグラフィーによる診断が難しいことは、これまでも指摘されてきた。だが今回の勧告に対し、米がん協会は「引き続き40代でのマンモ検診を勧める」との声明を発表した。アサヒ・コムトップへ
2009年11月18日
コメント(0)
仙台市泉区のながさわ歯科医院の長澤です。いつも有り難うございます。皆様の健康に役立つ情報をお届けできたらと思っています 忙しくてなかなか治療に行くことができない方、また、歯周病で悩んでいるが、治療の痛みやしみるのを恐れている方に最適の歯周病治療コースを始めました。 簡単、痛くない、早いのスピード治療。自費歯周病治療(スピード歯周治療、速攻歯周治療)忙しくて時間が取れない方、遠方から来院される方のための治療です。歯周病治療は保険でも治療できますが、意味の無い無駄な検査や回数がかかります。また、本当に効果のある薬を使うことができません。自費歯周病治療の進め方1回目 パノラマレントゲン写真撮影、口腔内写真、位相差顕微鏡、投薬、 お薬(2種類)の説明、お薬での歯磨き説明・・・・・¥126002回目 位相差顕微鏡、口腔内写真、上下の歯石取り・・・・・¥42003回目 位相差顕微鏡、PMTC(歯石除去を含む)・・・・・・ ¥5250その後定期検診(半年以内に1回)位相差顕微鏡、PMTC(歯石除去を含む) ¥5250☆ 歯周病以外の治療は保険適用可。☆ 自費の利点 1、通院回数が少ない 2、効果のある薬を使える 3、不必要な検査をしなくても良い 4、3割負担の場合はトータルの治療費は少し高いですが、治療 にかかる時間と交通費を考えると割安になると思います。
2009年11月17日
コメント(0)
仙台市泉区のながさわ歯科医院の長澤です。いつも有り難うございます。皆様の健康に役立つ情報をお届けできたらと思っています 西原研究所の西原先生(西原ワールド http://www.nishihara-world.jp//workshop/soudan.htm)は胎児は1ヶ月くらいで既に親の言っていることを理解していると言われています。お腹にいる時にケンカや、言い争いをしていると聞いていますので、気をつけた方がいいですね。赤ちゃんは胎内で母語のイントネーションを覚える 生まれてわずか数日の赤ちゃんが、両親の話す言語と同じイントネーションで泣くことが明らかにされ、医学誌「Current Biology(最新生物学)」オンライン版に11月5日掲載された。研究著者のドイツ、ヴュルツブルクWurzburg大学Kathleen Wermke氏によると、「ヒトの新生児は妊娠後期(第3トリメスター)に胎内で聞いていた言語と同じメロディーパターンで泣くことを好む」という。つまり、フランスの赤ん坊はフランス語式に泣き、ドイツの赤ん坊はドイツ語式に泣くのだという。 米ジョンズ・ホプキンス大学ブルームバーグ公衆衛生学部(ボルティモア)のJanet DiPietro氏はこの研究について、「赤ちゃんの泣き方に母語による違いのあることが示されたのは極めて興味深い」と述べている。同氏によると、その影響のほとんどは母親からのものだという。女性の高い声よりも男性の低い声の方が腹部を通して胎内に伝わりやすいが、母親の声は声帯の振動を通じて母体の内側からも伝わっているためである。 今回の研究では、フランス語またはドイツ語を話す両親の下に生まれた生後3~5日の新生児60人の泣き声を録音し、音声パターンを分析。その結果、新生児の泣き方の「メロディー」に明白な違いが認められたという。フランスの新生児は、低音から高音へと上がり調子で泣く傾向があるのに対し、ドイツの新生児は下がり調子で泣く傾向があった。これは、フランス語の語や文の多くが尻上がりに高音となる特徴、またドイツ語は下がっていくという特徴に一致する。 過去の研究からは、胎児になじみのある声を聞かせると心拍数が変化することや、生後まもない乳児が母親の声を他の声と聞き分けることが明らかにされており、胎児が子宮内で母親の声を記憶しているとの考えが裏付けられている。別の研究では生後12週の乳児が大人の話す言葉を真似できることがわかっている。メロディー曲線(melody contour)を真似るのはそれよりも易しく、構音機能が未成熟な新生児でも可能であり、「母親の注意を引くため、新生児は母親を真似るのだろう」と研究グループは説明している。 しかし、この考えは胎児にクラシック音楽を聞かせるなどの「胎児教育システム」を支持するものではないという。「胎児期から学ぶことが可能だからと、胎児に何かを教えるべきというのは飛躍した考えである。研究者の間では、お腹にスピーカーをあてて刺激を与えるなど論外であるとの意見で一致している。有効性を示す証拠がないばかりか、胎児の睡眠を妨げ、害を及ぼす可能性さえある」とDiPietro氏は警告している。[2009年11月5日/HealthDay News]
2009年11月17日
コメント(0)
仙台市泉区のながさわ歯科医院の長澤です。いつも有り難うございます。皆様の健康に役立つ情報をお届けできたらと思っています 我が家にもこのビデオがあります。教育熱心な知り合いの方から、頂きましたが。長男は3歳までほとんどテレビを見せない生活を送らせましたが、今はテレビに夢中です。シンケンジャーから、仮面ライダーWと日曜日は大変です。ディズニーの知育ビデオ「有害」 米で批判受け返品応じる 【ワシントン=山田哲朗】乳幼児向け知育ビデオ「ベイビー・アインシュタイン」シリーズを販売する米ウォルト・ディズニー社グループが、「赤ちゃんにビデオを見せるのは有害」という米消費者団体の批判を受け、返品の受け付けを始めた。 同シリーズには、音楽がテーマの「モーツァルト」、言葉がテーマの「シェークスピア」などがあり、人形やおもちゃが音楽に合わせて動く映像などが続く内容。米メディアによると、1997年に発売され、6か月から2歳までの3人に1人が持つヒット作となった。 しかし、消費者団体が「米小児科医学会は、2歳未満の子供にテレビを見せるのを推奨していない」とかみつき、昨年には「返金に応じなければ集団訴訟も辞さない」と通告した。(2009年11月12日 読売新聞)
2009年11月16日
コメント(0)
仙台市泉区のながさわ歯科医院の長澤です。いつも有り難うございます。皆様の健康に役立つ情報をお届けできたらと思っていますうつ病患者は身体症状に関する記憶が不鮮明 うつ病患者は実際に経験しているよりも多くの身体症状を訴える傾向のあることが新しい研究で示され、医学誌「Psychosomatic Medicine(心身医学)」オンライン版に10月15日掲載された。 今回の研究では、女性109人を対象に神経質(neuroticism)やうつ病の程度を評価する質問表を記入してもらうとともに、その後3週間、鈍痛、疼痛、胃腸障害、上気道障害など15種類のよくみられる身体症状の有無を日誌に記録してもらった。3週間後、それぞれの症状の頻度を被験者に思い出してもらったところ、研究開始時にうつ病スコアが高かった被験者ほど症状の頻度を過剰に訴える傾向がみられた。 これまで、神経質(興奮性、悲嘆、不安感および恐怖感などの全般的な傾向)レベルが高いことが身体症状を過剰に訴える原因となると考えられていたが、今回の研究から、うつ病が原因となる可能性が高いことが示された。「神経質の傾向が強く、うつ病スコアの低い人では、症状を誤って記憶する比率は低かった」と研究著者の米アイオワ大学教授Jerry Suls氏は述べている。 患者の訴える症状が診断や治療の決定に大きく関与する可能性があることから、この知見は重要であるとSuls氏はいう。「よくみられる症状でも深刻な問題を示すことがあるため、患者も医師もこれを軽視してはならないが、うつ病患者は症状の頻度を過剰に記憶する傾向があることから、症状が現れたら書き留めさせるようにする方が、記憶に頼るよりも正確な記録を得られる」と同氏は指摘している。[2009年11月3日/HealthDay News]
2009年11月16日
コメント(0)
仙台市泉区のながさわ歯科医院の長澤です。いつも有り難うございます。皆様の健康に役立つ情報をお届けできたらと思っています この医療分野だけでなく、どの分野でも基本的な学力が下がっているのが現状ではないでしょうか。世界の趨勢がどうやって教育レベルを向上させるかと悩んでいた時期に、日本だけゆとり教育や、日教組のアホな権利の主張で、どんどん低下していったのでしょうね。 これからは学校に頼ってしまうと、アホな子供しかできないので、家庭教育が改めて大事だと思いますが、ますます経済関連で、教育でも格差ができてしまうのでしょう。チーム医療 「分数できない子が来るのに、質を担保できるか」(2009年11月11日 ) 「志と気概なんかない。行く所ないから来ちゃったという子ばかりだ」。8日の『現場からの医療改革推進協議会』で、シンポジストとして登壇し、理学療法士の養成課程を大学化することを求めた半田一登・日本理学療法士協会会長から、専門学校に関する衝撃の"実態"が明かされた。(川口恭) 嘉山孝正・山形大医学部長「色々な所で修士だとか6年だとか言っているが、あれは教える方も教わる方もバカだからそういうことを言っているんで、知識というのは毎年変わる。前と変わったからといっても、日常の診療の中で使っている知識というのはそんなに多くない。3年制を4年制にすればいいかというとそんなことではなくて、教える方も、きちんと原理をやらないと。教育というのはスパイラル。エンサイクロペディアのように年々厚くなるような暗記物で教えられる、そんな教育というのは10年やっても20年やっても30年やっても40年やっても何の意味もない。日常使う知識なんてそんなにない。私が知っている頭痛の薬は6つ位。薬は凄いいっぱいあるけど、それをいかに原理原則で使っていくかという思考を教えればいい。これは団塊の世代は大体持っている。子供の時に野山で遊んで痛いとか汚いとか感性で分かっているから。(中略)何年増やしたって、教え方がちゃんとしてなければスパイラルにならない」(中略) 和田仁孝・早稲田大学法科大学院教授「医学教育の中身は分からないのだが、6年とか修士にしていくのは賛成で、しかしマスコミも含めて袋叩きに遭うというのは、背景に患者の側から見て、そんなに年限を増やしても本当にちゃんとした医療者になるのかという疑念があると思う。そのためには、まさに教え方の部分にメスを入れないと。年限とか量の問題ではないのだろう。そこの部分をアイデアで出していかないと、なかなか納得は得られないだろう」 鈴木寛・文部科学副大臣「私も文科系だけれど教えている。プロジェクト・ベイスド・ラーニングとかOJTとかが圧倒的に重要で、しかしそこの所を教えられる教官がいない。今の教育学部は全然ダメ。だから別途新しい組織を作って、プロジェクト・ベイスド・ラーニング、OJTというものを、今の本だけ読んでいる教育学部の教授じゃなくて、名物教科指導、要するに名医をやった人たちのプロフェッショナルスクールというものはそういうために作られたということの理解を進めていくことが重要。それから、learn how to learn 学び方を1回学んでしまえば、恐らく学問を越えても応用可能で、ひとえに教官の資質次第という話だ。教育というのは本来ものすごく面白い仕事だと思うが、しかし専門職大学、専門職教育においてモチベートされない構造をどうしていくか」(中略) 半田一登・日本理学療法士協会会長「先ほど嘉山先生から教え方の問題だという話があったが、実は専門学校は18歳人口の激減で、既に競争率はどこも0、何倍になっている。つまり願書を出したら全員入れるという状態。その状況下で何が起こっているかというと、高校の8月9月でみな専門学校を決める。そうすると高校では、お前たち邪魔だから専門学校へ行って勉強して来いという話になって、専門学校で物理を教えたり数学を教えたりしているのが現状。その子たちをどうすんのという話だ。お前たちの教育の仕方が悪いと言われても、理学療法士の場合は卒後5年間の経験があったら専門学校の先生になっていいよというのが法律。そんなバカなことはないだろうと言っても、それは変えてくれない。臨床実務指導者は3年の経験があったらいいよ、というのがお国が決めた法律。変えてくれと言っても誰も振り向いてもくれないのが現実。どんどん医療職の質が下がっていって、チーム医療だって言われても、今年なんでジャイアンツが優勝したのか、4番バッターをかき集めても優勝できなかったのが、若い1番バッター2番バッターが育ってきて優勝できた。それなのに我々は育つようなことは何もなくて、厚生労働省に行っても何も認めてくれなくて、こういう所での発言の機会も皆無。それなのに、お前たちはああだこうだと上の方からは怒られる。しかし私たちが陥っている専門学校の現状は、分数の足し算・引き算ができない子が入ってきている。ありえない。考えられるか皆さん。それをどう教育するのか。教育の方法論じゃなくて大学という肩書きがないと、それなりの子供は来てくれない。それで国民の命と健康と生活を守れと言われて、どなたかがおっしゃった志と気概のある子なんていない、残念ながら。行く所ないから来ちゃったというのばっかりだ。これが専門学校の実態であって、その中でチーム医療というのならチームのメンバーの実力をどうやって上げるか極めて大事なことなのに、そこが全く抜け落ちている」 児玉直樹・高崎健康福祉大学准教授(放射線技師)「我々も全く同じ意見。大学に関しても、文部科学省からはリベラル教育をしなさいという通知が出ている。それはAO入試、推薦入試が多様化していて、学生の青田買いが起きている。そういう学生に対して英数国を高校の参考書を使って教育をして、2月3月までにある程度のレベルまで行く、こういうことが大学でも起こっていること。医療系の大学だけではないと思うけれども。あと職業動機、選択動機に関しても、職業意識もないし、選択動機もものすごく甘くて、ものすごく退学者が多い。コメディカルに限らず大学全部がそう。恐らく看護もそうだと思う。入っては来るけれど、違うんじゃないかとなってしまって、そういう心のケアまで含めてやっていくと教育現場で、ものすごく時間を使われてしまうことになる。それから医療従事者の中に医師以外の『等』に含まれる人たちは、議論の場もなかったし、訴える場もなかった。たとえば要望なんかを出してもメディアの人が光を当ててくれない。OECDのヘルスデータを見ると、医療従事者全体が少ない、日本は。医師・看護師だけが不足しているような報道があるけれど、それはちょっと違うんじゃないか、というのが我々の考え方」 鈴木「おっしゃる通りで、診療報酬が7年間か8年間で1割下がっちゃったことで、一番しわ寄せが来ているのが医師・看護師以外の、設置基準からこぼれている人たちを減らすということでしわ寄せが来ているのは、その通りだと思う」 半田「文部科学省のデータで、専門学校に来ている生徒たちにアンケートを取ったのがある。60%の子が、高校時代に自宅学習を1回もしたことがない。それで今の医療職を構成しているという現実を本当にいいんですか」
2009年11月14日
コメント(0)
仙台市泉区のながさわ歯科医院の長澤です。いつも有り難うございます。皆様の健康に役立つ情報をお届けできたらと思っています 以前からこのブログで指摘していますが、通常のタバコとライトタバコの違いは、フィルターの根元にある空気流入穴の数の違いです。 タバコの葉の種類が変わるのではなく、ライトで一列、スーパーライトで2列などあなの数によって調整しているようですが、タバコを吸う人は、普通この穴がある部分でタバコを持って吸いますから、あまり意味の無いことになるようです。「ライト」たばこに切り替えると禁煙率が低下 「低タール」「ライト」などと謳(うた)うたばこには何ら健康面の利益がないことは以前から知られているが、ライトたばこに切り替えると禁煙成功率が低下することが新しい研究で示された。ただし、切り替えが禁煙率低下に直接結びつくものかどうかは不明と、研究著者の米ピッツバーグ大学(ペンシルベニア州)Hilary Tindle博士は述べている。 著者らによると、米国で販売されるたばこのうち推定84%が低タール、低ニコチンなどを謳い、多くは「ライト」と呼ばれているという。このようなたばこが他のたばこよりも健康的であると考える喫煙者もいるが、専門家らによれば吸い込む発癌(がん)物質量は変わらず、疾患や死亡の比率が軽減されないこともわかっている。Tindle氏によると、吸うたばこの銘柄に関わらず、平均的喫煙者は喫煙しなかった場合と比べ、13、14年早く死亡するという。 英医学誌「Tabacco Control(たばこコントロール)」オンライン版に11月4日掲載された今回の研究では、過去1年以内に喫煙者であった3万800人を対象に米国で2003年に実施された調査の結果を検討。対象者の38%が「ライト」たばこに切り替えており、最も多かった理由は味がよいため(26%)であった。43%の人は1~3つの理由を挙げ、その1つに禁煙が含まれていたが、ライトたばこに切り替えた人は、禁煙の成功率が46%低かったという。 この理由として、Tindle氏は「過去の研究から、切り替えによって喫煙者の認知的不協和(cognitive dissonance)が解消されることが示されている」と述べている。「健康によい(とされる)たばこを吸っているから、リスクを心配する必要はない」との論理から、健康意識の高い人が喫煙を継続する可能性があるという。 一方、英ロンドン大学(UCL)のRobert West氏は別の理由も考えられると述べ、例えばライトたばこに切り替える人は既にたばこへの依存度が高く、禁煙しにくい人である可能性もあるとしている。対策としては、ヨーロッパではたばこに「低タール」など、安全性をほのめかす名称をつけることが禁じられているが、どう販売されているかに関わらず、長生きするには今すぐたばこをやめるのが最善であるとTindle氏は述べている。 医学誌「Journal of Epidemiology and Community Health(疫学・コミュニティーヘルス)」オンライン版に11月3日掲載された別の研究では、英ヨーク大学の研究チームが母子1万4,000組を追跡した結果、妊娠中に母親が喫煙すると、生まれた子どもの注意欠陥多動性障害(ADHD)などの行動障害リスクが有意に高いことが示されている。[2009年11月3日/HealthDay News]
2009年11月14日
コメント(0)
仙台市泉区のながさわ歯科医院の長澤です。いつも有り難うございます。皆様の健康に役立つ情報をお届けできたらと思っています 舌癒着症の講演会の案内がありましたので、紹介します。 我が家の子供も舌癒着症で母乳で育てていましたが、おっぱいの飲み方が悪く、舌の手術直後からおっぱいの飲み方がすっかり良くなりました。 母乳指導の助産師さんから聞いたのですが、意外に多いそうです。舌癒着症で様々な症状が出てきますが、赤ちゃんの頃の子育てで悩んでいる方は、一度相談されてみると良いと思います。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ★舌癒着症講演会 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━「元気な身体は呼吸が決め手!」赤ちゃん…おっぱい飲み下手、夜泣き、疳の虫、眠りが浅い小児…よく熱を出す、寝相が悪い、お口ポカン、おねしょ大人…風邪引きやすい、疲れやすい、頭痛、肩こり、冷え性・・・このような症状で困っている方はいませんか?全て呼吸が関係しています。舌のつけ根が前に位置するために喉頭・気管の空気の通路が狭くなるためにおきる呼吸抑制が原因です。これを”舌癒着症”といいます。舌の裏を一部切る簡単な手術により劇的に症状は改善されます。最近では多動症、自閉症、アトピー改善のため受診する方も増えました。 今回は、舌癒着症を提唱し2万例以上の手術をされている向井將先生と我が子が重度舌癒着症だった歯科医の山本伊佐夫先生に手術の体験と最新の研究結果をわかりやすくお話し頂きます。講演後、個別診察相談(無料)も予定。ご夫婦お子様連れでお気軽にお越し下さい。http://www.kousei-kyoukai.com/ivent.zetuyuchaku2009.12.html■日 時:2009年12月5日(土) 14:10~16:30(開場:13:40) 講 師:山本伊佐夫先生 (神奈川歯科大学 医学博士) 向井 將 先生 (向井診療所院長 医学博士) ■場 所:セントラル総合研究所 5階 セミナールーム JR・地下鉄銀座線 神田駅 徒歩4分■参加費: 1500円(1家族につき)■主催 社団法人 日本厚生協会■参加申込み (社)日本厚生協会 事務局 〒101-0044 東京都千代田区鍛冶町1-5-7 江原ビル6階Tel:03-5298-1591 Fax:03-5298-1592URL:http://www.kousei-kyoukai.com/e-mail:info@kousei-kyoukai.com※できるだけEメールでお申込み下さい。
2009年11月14日
コメント(0)
仙台市泉区のながさわ歯科医院の長澤です。いつも有り難うございます。皆様の健康に役立つ情報をお届けできたらと思っています 知り合いの民主党議員の後援会に入っている方と先日お話をしましたが、その議員は反小沢の立場を取っているので、大変だと言っておりました。今の民主党は小沢の独裁政権だよとも言っておりましたね。 まあこのことは、選挙前からわかっていたことなのですが、小沢の人間性は変わることは無いと言われていましたが、ころっとだまされてしまうのですね。 下の土屋議員のサイトを見つけました。なかなかおもしろいのですが、民主党もいつまで持つのかわかりませんね。離党勧告された民主党都議会議員土屋敬之氏のウェブサイトhttp://www2u.biglobe.ne.jp/~t-tutiya/enter.htmlYoutubeでも土屋たかゆきで検索すると随分あります。
2009年11月11日
コメント(0)
仙台市泉区のながさわ歯科医院の長澤です。いつも有り難うございます。皆様の健康に役立つ情報をお届けできたらと思っています厚労省、トクホ不許可の情報を隠匿「飲むヒアルロン酸サプリに効果なし」My news Japan トクホ審査で効果が無いと判定された、キューピーのヒアルロン酸サプリ「ヒアロモイスチャー」。相変わらず「うるおい力」などと効能をうたう。 乾燥肌が潤う、などといわれ人気の「ヒアルロン酸」。コラーゲンと並ぶ人気の美容サプリだ。だが、同成分でトクホ申請していた商品が、5年間の審議を経て、2008年11月に効能がないとして不許可になっていたことが分かった。ところが申請していたキューピーは、いまだに自社の通販サイトで「うるおい美を大切にしたい方に」などのキャッチコピーで販売を続け、厚労省は、国民の消費生活にとって重要な「効能なし」の情報を1年間も隠匿していたことが判明。国が審査して認めなかった効能でメーカーは売り続け、厚労省は審査結果を公表しない。国とメーカーが共謀して消費者をだましている構図だ。【Digest】◇ヒアルロン酸サプリの中で、唯一トクホ申請をしたキューピー◇食安委「肝臓疾患の人は、ヒアルロン酸の血中濃度が1000倍だが肌は潤わない」◇メーカー「トクホはダメでも、肌への効果のデータはございます」◇東京都「肌への効果を言っていると言えるのか…時間を下さい」◇ヒアルロン酸サプリの中で、唯一トクホ申請したキューピー 肌がプルプルになるなどの効能で、コラーゲンと並び、美容サプリの上位を占めるヒアルロン酸。ドラッグストアやテレビの通販番組、新聞広告などでも、さまざまなメーカーがヒアルロン酸サプリを宣伝、販売しているのはご存知のとおりだ。 ただ、どの商品も、実は一般食品扱い。効能表示が認められたトクホ(特定保健用食品)のマークのついたものなど、一品もない。つまり、ヒアルロン酸を飲んで、本当に肌がプルプルになるという確たる証拠はない。 そうしたインチキのヒアルロン酸サプリが横行するなかで、マヨネーズでおなじみのキューピーは2003年、トクホの申請を行なった。「ヒアロモイスチャーS」という商品だ。 エコナ騒ぎでにわかに注目を浴びたトクホは、国が効能と安全性を審査して表示のお墨付きを与えるという制度。本来、市販の健康食品は、ほとんどが薬事法違反(68条の「承認前の医薬品等の広告の禁止」に違反する)である状況のなかで、トクホだけが唯一、食品の中で特別な効能を表示して販売しても良い、ということになっている。 エコナが販売停止となったことでトクホへの不信感は広がっているが、トクホを取得していない健康食品は、山のようにある。巷にはいい加減な効能をちらつかせながら販売を続けている健康食品が山のようにあるなか、トクホにチャレンジしたキューピーの姿勢は、大いに評価すべきことだ。 ところが残念なことに、2008年11月に、有効性が認められないとして不許可となっていたことが、このほど判明した。 ただ、どういう審議の結果として不許可になったのかは、不明な点が多い。というのも、トクホの審査制度は、安全性の審査と有効性の審査が別々に行なわれるという2重構造になっているためだ。 安全性の審査だけは内閣府に設置された「食品安全委員会」が行い、有効性などの評価は厚生労働省が行なって最終的に許可が出る、という仕組みだ。食品安全委員会の審議内容は詳細な議事録が掲載されるため知ることができる一方で、厚労省の審査は、ほんの数行の議事要旨が出るだけ。 また厚労省のHPには、申請されたトクホの結果がどうなったのかを知らせるページはなく、情報公開の面から見て、とても問題のある制度になっている。相変わらず、厚労省は、生活者よりも企業のほうを向いている。不許可になった企業にとっては痛手だが、生活者、消費者にとってこれほど役立つ情報はない。 今回のキューピーのトクホ不許可についても、厚生労働省では昨年の11月に結果が出ていたにもかかわらず、食品安全委員会に報告されたのは、今年の10月だった。それがなければ、見つけるのは困難だったといえる。 効果が無いと断定した厚生労働省は、もっと積極的に情報を開示すべきではないのか。企業のために効能表示を許可するだけでなく、消費者のために不許可の表示を公表するのも、トクホ審査の役割だろう。そうでないと、誰のためのトクホなのかわからなくなる。
2009年11月10日
コメント(0)
仙台市泉区のながさわ歯科医院の長澤です。いつも有り難うございます。皆様の健康に役立つ情報をお届けできたらと思っています とうとう我が家にも新型インフルエンザがやってきました。5歳の長男が行っている保育園で昨日1/3が休みときいたのと、仲のいいお友達が土曜日からお休みとのことで、昨日の夜から発熱し39、3度まで一気に上昇、けさの起床時には38度台までに下がり、元気な状態だったので、とりあえず小児科を受診したところ新型インフルエンザとお墨付きをもらいました。 問題は大人の私たち親で、こちらはお茶のサプリと長ネギのみじん切りで、予防措置を講じています。どこまで通用するのかと思っていますが、先日年配の方と長ネギの話をしたところ、昔はノドが痛いと長ネギを焼いてノドの周りに巻いたとか言っておりました。即効性があったそうです。 何とか、乗り切れればいいと思いますが。新型インフル、低学年患者が増加5~9歳は全体の37% 国内での新型インフルエンザの流行が、小学校高学年~中学生から小学校低学年層に移りつつあることが、国立感染症研究所の調査でわかった。 感染研は、全国約5000医療機関から報告されたインフルエンザの患者数を1週間ごとに集計しており、そのほとんどが新型インフルエンザとみられている。最新の11月1日までの1週間の受診者は15万9651人で、その前週の11万8570人から35%増加した。 5歳刻みで比較すると、最も人数が多かった年齢層は5~9歳(5万8553人)で、全体に占める割合は37%。ここ1か月間で感染者数が最も多かった10~14歳の年齢層は最新週で5万3268人(33%)で、5~9歳がこれを上回った。 厚生労働省の調査(3日現在)によると、入院患者の6割を9歳以下が占めるなど、新型インフルエンザは低年齢層での重症化が目立っている。安井良則・感染研主任研究官は「新型インフルエンザは肺炎や脳症が重くなるまでの時間が短いので、できるだけ早く医療機関を受診してほしい」と呼びかけている。(2009年11月10日 読売新聞)
2009年11月10日
コメント(0)
仙台市泉区のながさわ歯科医院の長澤です。いつも有り難うございます。皆様の健康に役立つ情報をお届けできたらと思っています 厚生労働省医系技官 木村盛世(きむら・もりよ)さんはいつも現代の日本において、論理的な思考で新型インフルエンザの問題を説明しています。 我々国民が欲しているのは、論理的な説明だと思いますが、論理的な思考のできない官僚と、騒動を引き起こすことが使命と考えるおバカなマスコミの方達がいるかぎり、全うな情報は国民がそれぞれ自分自身で得ようとしないと手に入らないのでしょうね。ここでも情報格差社会が作り出されていきます。新型インフルエンザワクチン(MRIC)▽ 新型インフルエンザワクチン導入の意義は何か? ▽厚生労働省医系技官 木村盛世(きむら・もりよ)2009年10月31日 MRIC by 医療ガバナンス学会 発行http://medg.jp「人間は真実を見なければならない。なぜなら真実は人間を見ているからだ」―ウィンストン・チャーチル巷では新型インフルエンザワクチンに関する議論が真っ盛りである。インフルエンザは入ったからには必ず広まる。100%有効な予防法はないし、特効薬もない。その中でやるべきことは既存の方法を組み合わせて、広がりの程度をできるだけ小さくすることである。それ故ワクチンも有用なツールの一つとして挙げられる。ワクチンの効果はどの程度なのか、副反応はどうなのか、そして1回うちが良いか、2回にすべきかといった議論が新聞の紙面をにぎわすと、国民のワクチンに対する期待と不安もおのずと高まってくる。そしていつの間にか「新型インフルエンザワクチンを打つと罹らない」とか「ワクチンで重症化が防げる」といった世論が形成されてしまった。そこで本稿では、ワクチンの効果はどのようにして判定するのか、なぜワクチンが必要なのかということについて論じてみたい。豚由来のAH1N1インフルエンザウイルスは流行を初めてまだ間もない。このウイルスについて人類はどれだけのことを知っているのだろうか。人為的に捲かれたものではなく、自然発生的なウイルスであること、今のところ病原性は通常のインフルエンザと大差ないこと、若年層が罹りやすい、くらいのものである。ワクチンの効果にしても本当のところは誰も知らないのである。それでは、ワクチンの効果とはどうやって判定するのであろうか。ワクチンの有効性についての議論は近代疫学の歴史とともにあるといってよいだろう。疫学とは「因果関係のあるなしを調べる」学問であるが、「ワクチンの導入により、病気の発生が少なくなった」ことを立証することが近代疫学モデルの代表といってもよいのではないだろうか。公衆衛生とは、個々人の健康問題にフォーカスをあてるのではなく、国民ぜんたいあるいは地球上の人間に視点を当てることを第一義とするが、疫学は公衆衛生を論じるのになくてはならない学問である。なぜならば、公衆衛生とは厚生行政そのものであり、厚生行政の運営に際して科学的根拠を与えるのが疫学研究だからである。それ故、疫学とは人間の大集団を研究対象とする。ワクチンの評価モデルとして確立されたのは結核ワクチンについての研究だった。結核はエジプトのミイラからも発見されている、人類と一番付き合いの長い感染症である。近代疫学は19世紀から20世紀にかけて花開いたが、世界のトップをゆくハーバード大学、ジョンズ・ホプキンズ大学に公衆衛生大学院はこの時期に設立された。公衆衛生大学院は結核対策のエビデンスを政府に提供するためにつくられたのである。当時、結核はアメリカ合衆国はじめとする先進国にも大きな脅威であったので、これを抑えるのは国家の存亡にとっての重大事であった。結核対策の星として期待されたのは結核ワクチン(BCG)であった。BCGに関しては既にいくつかの論文が出されていたが、国策としてBCGワクチンを導入するかについては、大集団を用いた大掛かりな調査研究が必要だと判断された。これを受けてUSPHS(United States Public Health Service)は、各地でBCGの有効性についての大規模前向き研究を開始した。ワクチンを打つ群と打たない群に分けて経過を観察し、どちらの群からの結核発生が多いかを比較したのである。アメリカだけでなく英国、北欧、アジアの諸国とも合同した研究が開始され、20年にわたるフォローアップを終えてBCGワクチンの効果が判定された。この結果ワクチンの効果は-20%から100%と開きがあり、「効果については不確定」との結論が出された。このような研究(RCT)から得られる効果をefficacyと呼ぶが、現場で使う場合の効果(effectiveness)はefficacy より低くなる。このためefficacy平均90%以上が有効なワクチンとされるのが通例である。この結果を受けて、アメリカ合衆国や主要先進国はBCG集団接種を導入することを止めた。それでは、この研究結果は実際の対策にどのように反映されているだろうか。日本は「結核中進国」と位置付けられている。アメリカなどの主要先進国と比べると新規発生患者率を比べると10倍以上多い。わが国でのBCG接種率は100%である。この事実からみて、疫学調査を元に得られたワクチンの有効性に基づいて政策を行う国とそうでない国との差異は明らかである。ワクチンの有効性は、BCGワクチンで行われた前向き調査によってのみ判定可能である。 抗体価の上昇がワクチンの有効性を示すかのような報道や政府見解が示されているが、抗体価との因果関係における疫学的確証はない。もしその関係を立証したいのであれば、ワクチンを打つ群と打たない群とに分け、前向きに追ってゆくとともに抗体価を調べる以外にはない。しかし、インフルエンザには他のタイプのウイルスとの混合感染があり、結果の解釈が難しいと共に、現状でワクチンを打たないという選択肢が社会的に認められるかという大きなハードルがある。同様の方法で行われているHIV/AIDSワクチンの研究が行われているが、インフルエンザとは状況が違う。抗体価とワクチンの有効性についての仮説が独り歩きしているのは、BCGワクチンの有効性とツ反の大きさが無関係ではあるのにもかかわらず「ツ反で陽転したら結核に罹らない」という間違った考えが独り歩きしている現象と同じである。「ツ反で硬結の大きい人からは結核発病が多い」という事実と混同されているのではないかと思う。新型インフルエンザワクチンの有効性について確実にいえることは、100パーセントの効果を求めることは難しいということだ。100%近いefficacyを持つワクチンはそれだけで疾患を根絶する。天然痘ワクチンがその例だ。天然痘はワクチンのみで全世界から根絶された。しかし、インフルエンザがワクチンで根絶されたという話はきかない。仮に有効なワクチンが生産されたとしても、インフルエンザウイルスは変異しやすい。この事実もワクチンの現実世界での有効性(effectiveness)を低下させる大きな要因であろう。重症化を抑えるという議論もあるが、これについても前向きにみて行かないと結論の出しようがない。また重症化の基準についてもケースバイケースであろうし、もともと基礎疾患を抱えている人たちであるから他の薬をワクチンと同時に使用することは多いであろう。この場合純粋にワクチンのみの効果を検証することは極めて難しい。今まで述べてきた状況下で、ワクチンはどうしても必要なのだろうか。筆者は、ワクチンの有効性の議論は度外視しても全国民分用意することが必要だと考える。それは2つの理由からだ。第1に、現状のような新型インフルエンザパニック状態では国民に安心を与えるという意義は大きいということである。もし仮に用意したワクチンが無駄になったとしても、国民のパニックを防ぐことは危機管理の初歩である。第2に、今回のワクチン全国民導入を機会に、諸外国から大きく立ち遅れている我が国のワクチン行政を進歩させる目的がある。どんなワクチンにも副反応が伴うが、国民全体を病気から守るという国益がリスクを上回った時に導入するのがワクチンである。それ故、ワクチンは公衆衛生学的手法である。現制度化では、重篤な副反応が起こった際にも訴訟という手段でしか解決の方法がない。しかしワクチンの基本理念からすれば、副反応が生じたからと言って国や製薬会社が訴えられること自体がおかしい。そうであればアメリカに倣って免責制度を導入することが国にとっても国民にとっても泥沼の争いを避けることになるだろう。また、現状では雀の涙程度しか補償されない保険制度も抜本的な改革が必要である。最後に、具体的な導入の仕方であるが、1回では不安が強いという国民感情を鑑みれば原則2回うちとすべきであろう。ワクチン接種するかしないかは国民の判断に任せるべきであるが、副反応など、意思決定のための正しい情報はきちんと開示すべきである。また、国民を守るという公衆衛生の根本から考えれば、ワクチン接種は原則無料化が筋だと考える。------------------------------------------------------------------------------今回の記事は転送歓迎します。その際にはMRICの記事である旨ご紹介いただけましたら幸いです。MRIC by 医療ガバナンス学会http://medg.jp
2009年11月07日
コメント(1)
仙台市泉区のながさわ歯科医院の長澤です。いつも有り難うございます。皆様の健康に役立つ情報をお届けできたらと思っています このことは丁度一致する年回りなので、実感できますね。この1~2年で急激に代謝が悪くなってきているように感じます。少しがんばって運動をするようにしましょう。体力は45歳から急激に衰える 加齢に伴う体力(フィットネス)の低下は、45歳を超えると加速することが新しい研究で示され、医学誌「Archives of Internal Medicine(内科学)」10月26日号に掲載された。ただし、スリムな体型を保ち、運動して喫煙を控えることによって、低下を緩やかにすることが可能だという。 研究著者で米ヒューストン大学(テキサス州)名誉教授のAndrew Jackson氏によると、米国社会保障庁(SSA)では有酸素容量の閾値(いきち、threshold)を設定しており、この値を下回る場合は障害者とみなされるという。つまり、多くの人が若い年齢で政府からの傷病手当金の受給資格をもつことになり、すでに緊迫している経済状況をさらに悪化させる可能性がある。 今回の研究では、20~96歳の女性3,429人、男性1万6,889人を対象に、1974年から2006年にかけて33項目の健康診断のほか、生活習慣に関するカウンセリングを実施した。その結果、心肺適応性(CRF)は一定の速度で低下するのではなく、45歳を過ぎると傾きが急になり、ボディマス・インデックス(BMI)の増加や喫煙、運動不足がある場合はさらに加速されることが判明した。「運動生理学の文献では、加齢と有酸素容量の低下が直線関係にあることが示されているが、実際はそうではないことが判明した」とJackson氏は述べている。この結果は男女ともに当てはまるという(ただし、女性よりも男性の方が急激な低下がみられた)。 データによれば、30~40代で過体重、運動不足、喫煙を避け、健康的な生活習慣を維持すれば、高齢になっても高い有酸素容量を保てることが示されている。過体重で運動しない喫煙者では50代、60代で現れるであろう健康問題を、70代、80代、ひいては90代まで遅らせることができるとJackson氏はいう。米レノックス・ヒル病院(ニューヨーク)のSuzanne Steinbaum博士も同様に運動を推奨しており、「運動をしなければいずれその影響が現れ、早く病気になることになる。運動は最も手近な薬であり、社会保障庁の見解もこれに一致している」と述べている。[2009年10月26日/HealthDay News]
2009年11月06日
コメント(0)
仙台市泉区のながさわ歯科医院の長澤です。いつも有り難うございます。皆様の健康に役立つ情報をお届けできたらと思っています ヤンキースという名門球団でプレーするだけでもすごいのに、ワールドシリーズでチャンピオンになり、最後にMVPをもらってしまうなんて、松井秀喜選手もすごいですね。おめでとうございます。 これで、来期もヤンキースでプレイできるのかな。ヤンキースがWシリーズ制覇、松井秀MVP 【ニューヨーク=岡田卓史】米大リーグのワールドシリーズ(7回戦制)は4日、ニューヨークで第6戦が行われ、ヤンキース(ア・リーグ)が7―3でフィリーズ(ナ・リーグ)を下し、9年ぶり27度目の優勝を果たした。 5番・指名打者で先発出場したヤンキースの松井秀は、二回に今シリーズ3本塁打目となる先制2ランを放つなど、4打数3安打6打点の活躍を見せ、日本人選手として初めてシリーズの最優秀選手(MVP)に選ばれた。 ヤンキース・松井秀「最高ですね。この日のために1年間頑張ってきた。(ワールドシリーズMVPに)何か、夢みたいです。ヤンキースは僕が来るまで、毎年のようにワールドシリーズに出ていたけど、長かったですね」(2009年11月5日14時55分 読売新聞)
2009年11月05日
コメント(0)
仙台市泉区のながさわ歯科医院の長澤です。いつも有り難うございます。皆様の健康に役立つ情報をお届けできたらと思っていますお口の機能 鍛えて元気に食べづらい、むせる時は… 「口が乾いてパンが食べづらい」「食事中むせることが増えた」。こんな症状があったら、口の機能が衰えている可能性がある。 かんだり、のみ込んだりする力が低下すると口から食事がしづらくなり、心身の健康を保ちにくくなる。楽しみながらお口の機能を鍛えたい。 「食べる機能は、年を取るとともに気づかないうちに衰えます」と話すのは、財団法人ライオン歯科衛生研究所(東京)の研究者で歯学博士の武井典子さん。武井さんは今年2月、口の機能を自分でチェックし、鍛えるプログラムを日本歯科大学などと共同で開発した。対象は、介護の必要がない人や、要介護でもプログラムを理解し無理なくできる高齢者。 まず〈1〉口まわりの筋力〈2〉そしゃく力〈3〉のみ込む力〈4〉口の清潔度――の四つの視点から口の元気度を自分でチェックする=別表=。武井さんは、「評価項目の内容があてはまらない場合は、食べる力が弱っている可能性がある。それぞれの機能の改善プログラムに取り組んでみましょう」と呼びかける。 〈1〉口のまわりの筋力は、口を開いたり、口の中の食べ物を歯や舌の上に押し戻す働きをしている。家族や友人との「顔ジャンケン」で鍛えよう。口をすぼめれば「グー」、口を開いて「パー」、口をつきだせば「チョキ」。 ほかにもカラオケや口笛などで、ほおや唇を積極的に動かすといい。 〈2〉そしゃく力をつけるには、一口で30回以上かむことが基本。右と左で各10回、両方で10回など意識的にかむ。 〈3〉のみ込む力をつけるには、舌をほんの少し出したまま、つばをのみ込む「べろ出しゴックン体操」を5回以上行ってみる。 首や腰に問題がない人は「頭上げ体操」もいい。ひざを伸ばしてあおむけに寝て、肩が床から離れないように頭だけを持ち上げ、天井に向けた足の爪先を1分間見る。その後、1分間休む。3回を1セットで、1日3セットが目安。 これらの体操は、食道の入り口を広げ、のどの奥の筋肉を強化し、食べ物が誤って気管に入ることを防ぐという。 ただ食事中、食べ物をのみ込みにくいと感じたら、速やかに専門医に相談した方がいい。 〈4〉口の中を清潔に保つためには歯磨きをするのはもちろん、歯がない場合も、粘膜ブラシで歯茎や舌を磨く。入れ歯も毎日洗浄剤に浸し、その前後にブラシで清掃し、細菌やカビを除去することが必要。 改善プログラムを60~90歳代の介護の必要がない高齢者74人が2か月間続けたところ、「固い物が食べにくい」と答える人が減ったほか、唾液(だえき)の分泌が増えたり、舌から見つかる菌の数が減ったりした。 プログラム開発にかかわった日本歯科大学客員教授の岩久(いわく)正明さん(新潟大名誉教授)は、「おいしく食べ、楽しく話す日常生活の基本を支えるのが口の機能。できるところから改善に向けて取り組みましょう」と話す。「口の元気度」のチェック機能 評価項目口まわりの筋力 口を大きく開くと、人さし指と中指を縦に重ねて入れることができ る 左右のほおが片方ずつ膨らむそしゃく力 酢ダコやスルメを、細かくしなくてもかめる 半年前も今も、固い物がそのままかんで食べられるのみ込む力 半年前も今も、食べ物を普通にのみ込める 30秒間で、3回以上つばをのみ込める 早口言葉で「タタタ」と5秒間で、24回以上言える 「アー」と15秒以上、続けて発音できる口の清潔度 1日に3回以上、歯を磨く 口の中が乾いて、夜、目が覚めることはない(2009年10月30日 読売新聞)
2009年11月02日
コメント(0)
全28件 (28件中 1-28件目)
1
![]()

