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仙台市泉区のながさわ歯科医院の長澤です。いつも有り難うございます。皆様の健康に役立つ情報をお届けできたらと思っています。私は20代前半で「薄毛」 や「抜け毛」に悩みはじめました。初めて認識したのは雨が降ってきた時に、雨の粒が頭皮をスーッと流れ落ちるのを感じた時でした。随分悩みましたが、そのうちアホらしくなってこんな事で悩むのは時間の無駄だと思い、悩む事をやめました。 鏡を見るたび、ため息が出る・・・。いつからこんなに頭を気にするようになったんだろう。人の視線も気になって、会社に行くのもイヤになってきた。あなたにとって、髪の毛とは髪の毛の量や質には個人差があり、髪に対する思いも人それぞれ。「量が多くてまとまらないからイヤ」と思う女性もいれば、「人の視線が気になって仕事がままならない」そんな辛い思いをしている男性も多くいることでしょう。「薄毛」 や「抜け毛」に悩む人の中には、誰にも相談できず、間違ったセルフケアをするあまりに、症状を悪化させてしまうこともあるようです。これらの原因の中には日頃のストレスが大きく関わっていることがあり、髪の悩みもストレスの一つとなって、悪循環に陥ってしまいます。 進行型の男性型脱毛症とは?脱毛は「一時的な脱毛」と「進行する脱毛」に分けられます。ここでは後者の「進行する脱毛」である「男性型脱毛症」(AGA:Androgenetic Alopecia)についてお話しましょう。この脱毛の外見的な特徴は、前頭部、頭頂部が薄くなり地肌が目立ってくることです。体格や心身の「男らしさ」を作り出す男性ホルモンである「テストステロン」が原因となります。 このホルモンがどのように働くかというと、テストステロンが「5α‐リダクターゼ-?」という還元酵素によって「 5α‐ジヒドロテストステロン」に変化する。5α‐ジヒドロテストステロンが作られると、毛細血管から栄養分を取り込む毛乳頭が萎縮する。毛乳頭が萎縮すると、髪の元となるケラチンを作り出す毛母細胞の成長を抑制する。髪の毛が太く、硬く成長する前に抜けてしまい、細く短い毛が多くなる。以上のような流れで男性型脱毛症は起こります。この5α‐リダクターゼ-?という還元酵素をたくさん持っているか、酵素活性の強い人ほど症状が大きく現れ、逆に言えば、これが少ないか、弱ければ症状が抑えられるということになります。そこで開発された飲み薬が「フィナステリド」(商品名:プロペシア)です。フィナステリドは5α‐リダクターゼ-?の働きを抑制するため、「硬毛の軟毛化」を促進する5α‐ジヒドロテストステロンの増加を防ぎます。そして、早く抜けてしまっていた髪の毛が、健康で太く長く成長するようになるのです。市販の育毛剤は本当に効くの?気になる正しいセルフケア髪が気になり出したら、あなたならまず薄毛・抜け毛の進行をどうやって防ごうとしますか?シャンプーの見直しや市販の育毛剤を試すなど、直接症状の出ている部分に対してケアしようとするのではないでしょうか。でも、育毛剤は使ってはみたいけど「本当に効くの?」と疑問に思う人も多いでしょう。では、どういった成分に効果が期待できるかですが、ミノキシジル・・・元々は血圧を下げる薬で、抹消血管を広げる作用があるため、頭皮・毛根への血流を良くします。また、「毛乳頭細胞の増殖を促進する」「毛母細胞の退行を抑制する」などの作用があることが明らかにされています。センブリエキス、塩化カルプロニウム、ビタミンE誘導体など・・・頭皮、毛根の血行を促進します。育毛剤には上記以外にも多様な成分は含まれていますが、大きく分けると「毛母細胞活性化」と「血流改善」の2つに分けられます。血行が良いかどうかは、手足が冷えやすくないか、肩が凝りやすくないかなどで自分なりに判断し、自分に合った育毛剤を選んでください。また、シャンプー後の毛穴がキレイな状態の時に使用すると、吸収が良くなるのでおすすめです。実際に手ごたえを実感する人はもちろんいます。しかし、少なくとも3~6ヶ月は使用しないと成果は表れてきません。すぐには諦めないで続けてみましょう。髪は爪と同じ肌の一部。お肌を労わるように、ストレスを発散する、十分な睡眠やバランスの良い食事を摂るなどを心がけることが大切です。また、タバコは抹消の血管を収縮させるため、髪の毛の成長には良くないと考えられています。できるだけ健康的な生活をすることが、すぐにできる薄毛・抜け毛に対するセルフケアです。それでも悩みが解決しないのなら、やはり医療機関に相談してみましょう。まずは近隣の皮膚科やかかりつけの医師を訪ねてみてはいかがでしょうか。(参考文献:「薄毛・抜け毛を治す」 著者 小林一広 脇坂長興 武田克之/講談社より)
2007年01月31日
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仙台市泉区のながさわ歯科医院の長澤です。いつも有り難うございます。皆様の健康に役立つ情報をお届けできたらと思っています。「特保」の言葉の危険性 エコナにしても、ヘルシアにしても、特保の名前で売り上げを伸ばしているようですが、特保になる審議過程がまったく責任感の無いところで行われている事に対し、消費者はもっと憤りを感じないといけないですよね。 「あるある」の花王 ヘルシア成分・茶カテキンサプリで、また肝障害ヘルシア緑茶普通の緑茶飲料の5倍のカテキン(540mg)を含む。カナダで同量程度のカテキン量を6ヶ月服用した女性に肝臓障害が報告された。 エコナに次ぐ花王の目玉商品であるヘルシア緑茶。今月(2007年1月)、その有効成分である高濃度茶カテキンが原因と疑われる肝臓障害がカナダで報告された。実はフランス、スペインでも12件の肝臓障害が報告されており、販売禁止措置もとられている。だが日本でトクホに許可した厚労省は、審議の議事録さえ十分に取らない杜撰な審査しかしていないことも判明した。もし飲むのなら、肝臓検査の数値に注意したほうが良い。【Digest】◇肝臓移植まで必要とした高濃度茶カテキンの被害◇フランス、スペインでは発売中止になっていた◇トクホの審議でも発ガン促進が示唆されていた◇「議事録なんかとっていません」厚生労働省◇花王「ファクスで回答します」 偽装のデパート「発掘!あるある大事典2」を、単独スポンサーとして支援し続けてきた花王。スポンサー降板にあたり、「広告主として常日ごろ、信頼性のある番組作りを要望していただけに、極めて遺憾です」とコメントしたらしい。 しかし、花王という会社は、そもそも自社製品の安全試験のデータも隠そうとする会社だ。この件については昨年8月にmynewsjapanで報告したとおり。 納豆は少々食べ過ぎても、痩せないだけで病気になることは無い。一方、特定成分を濃縮した健康食品は、一歩間違うと病気になってしまう。どちらが重大な問題かは考えるまでもないだろう。 カテキンは、もともと普通のお茶にも含まれている成分だ。そういう意味では私たちが長い間食べてきた安全な食品素材だといえる。 ただヘルシアの場合、それを通常の緑茶飲料の5倍にまで増やしている。また体脂肪を減らせるという効能をうたっているため、まじめな消費者は律儀に毎日飲み続けてしまう。その結果、通常の食生活では摂取できない量を長期にわたり摂ってしまうことになるのだ。 このほど発覚した、ヘルシアと同程度の量のカテキン(600mg)が入ったサプリメントを6ヶ月とり続けて肝臓障害を起こしたカナダの女性のケースは、次のようなものだ。 「42歳の女性が、黄疸と腹部の痛みを訴え入院。肝機能検査の結果は異常な値を示した。入院後も患者の状態は悪化し、錯乱と脳症を起こして入院後9日目で昏睡状態になった。検査の結果、中毒性肝炎と診断され入院17日目に肝臓移植が行われた。患者は入院6ヶ月前から、カフェインを抜いた緑茶から抽出したカテキンのサプリメントを1日6カプセル(カテキン量で600mg)飲んでいた。このサプリメントは体重減少用に使用されており、カナダでの販売は認められていない」 カナダの厚生労働省にあたる「ヘルスカナダ」の医薬品・健康食品の副作用ニュース2007年1月号に掲載されたものだ。この記事は日本では、国立健康・栄養研究所のホームページ「健康食品の安全性・有効性情報」で1月17日に掲載された。◇フランス、スペインでは発売中止になっていた 他に同様の被害事例は起きていないか調べてみると、フランスとスペインで1999年から2003年の間に13件の副作用が報告されていることが分かった。ほとんどのケースは軽い症状ですみ、問題と疑われる商品の摂取をやめると改善した。しかし1件だけは症状は改善せず、肝臓移植まで行なったのだという。原因として疑われたのは、フランスのアルコファーマ社のExoliseという緑茶抽出物のカプセル錠だ。 このような健康被害の場合、確かに原因の特定は難しい。他にも色々な要因が想定されるためだ。カナダ、フランス、スペインのケースでも、高濃度茶カテキンが原因だと断定されたわけではない。しかし摂取をやめると改善したことで、その関連性が疑われる。 フランス、スペインでは、サプリではなく一般用医薬品として販売されていたため、肝臓移植まで必要とするような重症例を重視して、2003年7月に販売禁止措置が取られた。◇トクホの審議でも発ガン促進が示唆されていた では、日本では大丈夫なのか? 現在、高濃度茶カテキンを利用したサプリメントや飲料は、一般食品として販売されている。特に花王のヘルシア緑茶、ヘルシアウォーターは、「体脂肪が気になる方に」という効能書きで特定保健用食品としても認められている健康食品だ。 ヘルシア緑茶がトクホとして認められたのは2003年3月。食品安全委員会が設立されたのは同年7月なので、ヘルシア緑茶については、厚生労働省が有効性も安全性もまとめて審議していた。そこで厚生労働省が安全性についてどのように審議したのかを調べてみた。 発ガンプロモーションを示唆する議事録H14年10月24日の薬事・食品衛生審議会食品衛生分科会新開発食品調査部会会議事録の一部 ヘルシア緑茶を審議した議事録見ると、 「調査会の段階で、カテキンの発ガンのプロモーションという話があって、それこそ医薬品食品衛生研究所でやられたペーパーがでてきてちょっと問題になって、その辺はどうなんだということで回答を求めて、この中で多分、第1部あたりのところに全然問題ないという文献を一応そろえてきているんですね」という発言がでてくる。 ヘルシアの有効成分のカテキンに発ガンプロモーションの疑いが指摘されていたのだ。しかし議事録のなかで発ガンプロモーションという言葉が出てくるのはここだけ。その後、どのように審議されて問題がないと判断されたのか、全然分からない。 実は、厚生労働省のトクホの審査は2段階になっている。上記の「薬事・食品衛生審議会食品衛生分科会新開発食品調査部会」という長ったらしい調査部会の下に、更に「新開発食品評価調査会」という会があって、実質的な審査はそこで行われているのだ。 ではその調査会でどのような審議がされたのか?厚生労働省のホームページには議事要旨というメモ程度のものしか公開されておらず、そこでは発ガン性という言葉は出てこない。 もっと詳しい議事録と会議資料について、情報公開の申請をしてみた。すると担当部局の医薬食品局食品安全部基準審査課新開発食品保健対策室調査総務係というまたまた大変長ったらしい肩書きの森さんという人へ連絡しろと言われた。◇「議事録なんかとっていません」厚生労働省--ヘルシア緑茶の審議が行なわれた会議の議事録と会議資料の開示をお願いしたいのですが。 「えーとですね。調査会については特に議事録は取っておりませんので、議事要旨という形でホームページにお出ししておりますが」--議事要旨は見たんですが、あまりにも情報が少なすぎて、もっと詳しいものがないかと思ったんですが。 「それは無いですね。一字一句記録したようなものは取っていないので。(上位の)調査部会の方は議事録を取っているんですけど、調査会の方はメモしかないんですよ。またヘルシアとかだと何年になるんでしょうかね」
2007年01月29日
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米国のたばこ会社が、1998年から2005年の間に、たばこに含まれる依存性物質であるニコチンの濃度をさまざまな方法を用いて11%増大させていたことが判明した。たばこ会社は、ニコチン濃度を高めただけでなく、1本あたりの吸入回数が多くなるようたばこの設計を変更していたという。 米ハーバード大学(マサチューセッツ州)公衆衛生学部(HSPH)の研究グループが、マサチューセッツ州で販売された大手ブランドのたばこを分析した結果、この7年間で、1本あたりの煙中ニコチン量が毎年平均1.6%増大していることがわかった。この増量は大手メーカー4社のいずれにも認められ、ライト、ウルトラライトなどの全種類にわたっていた。 研究チームリーダーの1人でHSPH副学部長のHoward Koh氏は「紙巻たばこは、たばこ蔓(まん)延を永続させるように精密に調整された薬物送達装置」と呼ぶ。各製品に関する正確な情報は謎に包まれており、一般には知らされていない。今、たばこ業界に対してニコチンや製品設計に関する情報の開示を求める政策的措置を取ることにより、次の世代を依存症から守ることができるかもしれないとKoh氏は述べる。 今回の知見から、たばこ業界が1998年に州検事総長との和解契約を結んだ後、喫煙者を依存症に陥らせようとする姿勢に変化はあったのかどうか、という重大な疑問が浮かび上がると、同じく研究チームリーダーの1人であるGregory Connolly氏は述べている。「われわれの分析によれば、和解成立後、各社は消費者に警告することなくたばこに含まれるニコチンを何年にもわたり少しずつ増やしてきたことになる。検事総長による綿密な調査が急がれる」とConnolly氏は指摘する。 Connolly氏によると、マサチューセッツ州選出のエドワード・ケネディ上院議員(民主党)は、この不正行為に対処し、たばこ業界に対して他の薬物製造業と同じ規則を課す連邦法案を提出しているという。[2007年1月18日/HealthDay News]日本のJTに対してもしっかりと調査をしてほしいものです。
2007年01月26日
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発ガン促進作用の疑いがあるエコナ。「安全性は試験で確認している」と花王は主張するが、肝心の花王自身による研究結果も、グレーであることが分かった。この研究結果は、食品安全委員会でも「閲覧は可能だがコピーはダメ」という奇妙な扱いになっている。(出典 My News Japan)お中元に贈りたくない&贈られたくない花王エコナエコナお中元ギフト「健康を贈る」篇。HPでは、「ずーっと健康でいてほしいあの方に、私はエコナを贈ります」 花王エコナのCMを見ない日はない。「ずーっと健康でいてほしいから」と宣伝するが、主成分に発ガン促進の疑いがあることをどれだけの人が知っているだろうか。百貨店の担当者、CMに出ている阿川佐和子さんと檀ふみさんにエコナ問題を伝えてみた。 「エコナクッキングオイル 発ガン促進の疑いも、売り続ける花王」を読んだ。 主成分のジアシルグリセロールに発ガン促進の可能性が指摘され、現在審議中で、安全性が白とも黒ともはっきりしていないというのに、花王エコナのCMは日々流れている。今日も2、3回、「体に脂肪がつきにくい」「トクホ」というエコナのCMを見た。 お中元シーズンまっただ中。デパートやスーパーでもお中元コーナーにエコナクッキングオイルが並んでいる。エコナの記事内容とサイトアドレスを伝え、お中元でエコナを贈られていないか、贈っていないかまわりに聞いてみると、何人かから「贈った」「贈られた」といった返事があった。 安全性がよくわからない商品を贈られてもこまるが、贈る人がこのことを知らないのも罪なことだ。
2007年01月26日
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グーグル全盛期ですね。 検索ではいかに多くの人に見てもらうか・・・ですね♪ では、どうしたらみてもらえるか・・・ ひとつの方法は・・・そのキーワードの上位に表示してもらうことですよね♪(10ページ以降に載ってても誰も気づきませんからね。。。) なんで書いても書いてもキーワードでひっかっかってこないのか???・・・ちょっとした小技があるんですね♪どの世界にでも♪ これは専門家の方のご意見ですが、自分ではなかなか難しいので、専門家の領域ですよね。これからはますます専門知識が必要になる時代なのではないでしょうか。
2007年01月26日
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スーパーなどにずらりと並ぶ食品。できるだけ体に安全な食品を購入したいと思いつつ、どれが安全でどれがそうでないかを見極めるすべがないというのが現実ではないだろうか。そして結局は、大安売りされているものや、名の知れたメーカーのものを手にしてしまう……。そこで、みなさんにご紹介したいのが、特定非営利活動法人グリンピース・ジャパンが無料で発行している「トゥルーフード・ガイド」だ。このガイドは“遺伝子組み換え”に焦点を当て、遺伝子組み換え原料を使った食品かそうでないかがわかりやすく掲載されている。グリンピースは、“緑豊かで平和な世界”を築くために、1971年に設立され、本部はオランダ、世界41カ国に支部がある。日本支部であるグリンピース・ジャパンは1989年に設立され、地球温暖化問題、核・原子力問題、森林問題、海洋生態系問題、そして、遺伝子組み換え問題の解決に取り組んでいるNPO団体だ。「トゥルーフード・ガイド」を見ると、「えっ!? この有名メーカーの、この食品が遺伝子組み換えなの!?」と心底驚かされる。日本の法律では、遺伝子組み換え原料を使用した商品への表示義務が緩い。そのため、私たちが思っている以上に、遺伝子組み換え食品はずっと身近にあり、そういった食品に対して無防備だったりする。そもそも、なぜ、遺伝子組み換え食品は体に悪いと言われているのだろうか? グリンピース・ジャパンによると、「遺伝子組み換え食品にはこれまでにない毒素やタンパク質が含まれており、それによってアレルギーを引き起こすおそれがあります。また、除草剤の影響を受けない遺伝子が組み込まれている場合には、大量に使用された除草剤が作物に残留し、わたしたちの体に取り込まれてしまいます。遺伝子組み換え作物が商業的に栽培されてから、まだ十年。この技術がわたしたちの健康に長期的にどのような影響を与えるのかは、科学的にわかっていません。最近のアスベスト被害のように、数十年経ってから被害が明らかになったのでは遅すぎるのです」「トゥルーフード・ガイド」は、今までにヨーロッパ、北アメリカ、ラテンアメリカ、アジアの20カ国で200万部以上も発行され、多くの消費者に利用されている。薄く、コンパクトだから、スーパーなどでガイドを片手に安全な食品を選ぶことができて便利だ。現在発行されているものは、2006年8月現在のものだが、今後ますます内容を充実させていく予定だという。「トゥルーフード・ガイド」はグリンピース・ジャパンのウェブサイト(http://www.greenpeace.or.jp/s/gm)から送付を依頼することができるので、ぜひ手にとって見てほしい。これと別の角度から書いてある本が、以前にも紹介した「食品の裏側」安部司著です。これは、食品に添加される食品添加物の観点から、食べ物に関して書かれた本ですが、読むと加工食品を買う事をためらってしまいます。便利な世の中と引き換えに安心を失っている事がよくわかります。
2007年01月25日
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女性が夫の手を握ると即座にストレスを解消できるという研究結果が、医学誌「Psychological Science」12月号に掲載された。研究を率いた米バージニア大学心理神経学助教授James A. Coan氏によると、手を握るというのはストレスを感じたときの小児の習性だが、これが大人にも有効だという。 今回の研究は、結婚生活の満足度をみるテストで高スコアを取得した既婚女性16人を対象としたもの。MRI(磁気共鳴画像診断)による脳スキャンを行いながら、誰の手も握らない、夫の手を握る、知らない男性の手を握るというそれぞれの条件の下で、被験者にごく軽い電気ショックを与えるというストレスを課した。ストレスを受けると、問題を解消するために脳の活動が激しくなるという。 この結果、手を握っている状態のときは、夫および知らない男性のいずれの場合でも、身体的な反応を司る脳の部位が沈静化することがわかった。しかし、最も高い効果がみられたのは夫の手で、夫の手を握っているときだけは、感情を制御する脳部位も沈静化した。 また、結婚生活が幸せであるほどこの効果が大きいこともわかった。結婚生活の満足度が特に高く、Coan氏が「スーパーカップル」とした夫婦では、女性が夫の手を握ることにより得られる効果がほかの女性よりも大きく、さらには痛みを感じる脳部位にも沈静化がみられた。「スーパーカップル」なら、手を握ることは一種の鎮痛薬的効用もあるという。いずれにせよ、程度の差こそあれ、誰かの助けがあれば脳の負担を大幅に減らすことができるとCoan氏は述べている。 米ニューヨーク大学医学部教授Charles Goodstein博士によると、この研究は長年観察されてきたことを科学的に裏付けるもので、「同じ種の仲間同士で交流することは感情に極めて重大な影響を及ぼし、感情は身体機能に深く作用する」という。同博士は、不安の解消に薬剤が用いられることが多いことも指摘し、この研究は不安解消にもっとよい方法があることを示すものだと述べている。 妻とはどうかなと思いますが、子供と手を繋いでいると何となく癒されるような感じがありますし、子供とハグしている時も同じですよね。
2007年01月23日
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ブラキシズム(歯ぎしり)やクレンチング(歯の食いしばり)は、睡眠時に最もよくみられる。 米国歯科医師会(ADA)によると、最も多い原因の一つはストレスであるが、そのほかの因子として、睡眠障害、あごや歯、噛み合わせの不整合、歯列の不正などがあるという。 睡眠中の歯ぎしりや歯の食いしばりを自覚するのは難しいが、ブラキシズムには、頭痛、あごの痛み、歯痛、歯がぐらぐらするなどの症状が伴うこともある。 治療には主に、歯の磨耗を防ぐマウスガード(歯科医が患者に合わせて選んだもの)が用いられる。ストレスが根本の原因である場合、理学療法、筋弛緩薬およびカウンセリングも有用である。 年齢とともに犬歯がすり減り(咬耗)、歯ぎしりをした時に奥歯が強く当たって、歯を揺り動かすことがあります。本来の正常な噛み合わせでは、犬歯同士が歯ぎしりをした時に顎の動きを誘導して、奥歯が強く当たらないようにしています。犬歯がすり減ってこの顎の誘導がずれると奥歯が強く当たるようになり、奥歯に為害性の強い力が加わり急速に歯がグラグラする事があります。 40代以上の方は、一度犬歯のすり減り具合をチェックしてもらった方が良いでしょう。
2007年01月22日
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最近、企業の不祥事が社会問題になっていて、永い歴史のあるその企業の存続すら危ぶまれる事件が続いていますが、不二屋の賞味期限切れ商品の問題にしても、発掘!あるある大辞典のデータねつ造にしても、ルールを無視している点で、根は一緒なんですよね。 本来日本文化はモラルを大事にしてきた民族で世界でも稀有な存在だったはずなんですが、現在の日本社会を覆う拝金主義や、見つからなければ何をしても良いといった考え方は、明治以降の欧米列強に対する劣等感から日本文化をないがしろにしてきた、教育の大きな誤りなんだと思います。
2007年01月22日
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5. よく噛むことで唾液を分泌して細菌の増殖を抑える歯周病を予防するには、体の抵抗力を高めることが大切です。そのためには、規則正しく栄養バランスのとれた食事をとるように心がけることです。特にビタミンやミネラルを豊富に含む野菜やキノコ類、海藻などを積極的に食べるようにしましょう。また、食物繊維には歯と歯の間や歯周ポケットをきれいにする働きがあります。さらに、唾液には口の中の細菌のバランスをコントロールする働きがあり、歯周病菌の増殖を抑えて歯周病を予防するのに大いに役立ちます。めん類などをよく噛まずに飲み込んだり、ハンバーグのような柔らかいものばかり食べていると、あまり唾液は分泌されません。豆類や玄米など歯ごたえのある食べ物を積極的に食べるようにして、よく噛んで十分に唾液を分泌させるように心がけてください。外食が多くて栄養バランスが偏りがちな人は、歯周病予防に効果があるといわれているビタミンCや葉酸、ビタミンK、フラボノイド、カルシウムをサプリメントで補うのもいいでしょう。
2007年01月18日
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4. 毎食後の丁寧な歯磨きが一番の予防法食事のあとには必ず丹念に歯を磨き歯垢(こう)をためないことが、歯周病のなによりの予防法です。「歯磨きをしているのに歯周病になってしまった」という人は、正しい歯磨きをしていなかったのでしょう。歯周病予防の歯磨きのポイントは、歯と歯肉の境目を重点的にブラッシングすることです。 歯と歯肉の境目のブラッシング 1、歯ブラシを歯と歯肉の境目に当てて、なるべく細かく横に振動させる 2、奥歯の裏側をブラッシングするときは、歯ブラシを歯と歯肉の境目に45度の角度で当てて、小刻みに振動させる歯肉は年齢とともに退縮して歯根と歯根の間にすき間ができ、歯垢や歯石がたまって歯周病を招きます。また、歯と歯の間に食べ物がはさまったままにしておくと、歯が圧迫されて歯と歯肉の間に歯周ポケットができる原因となります。そうなると、歯垢が入り込みやすい状態になるばかりでなく、歯周組織の血行も悪くします。よく昼食後に楊枝(ようじ)で歯と歯の間にはさまった食べ物をかき出している人がいますが、かえってすき間を広げることになります。歯と歯の間にはさまった食べ物を除去したり、歯垢を取り除くときには、歯間ブラシやデンタルフロス(糸)を使うようにしてはいかがでしょうか。歯間ブラシは自分の歯のすき間に合ったサイズのものを使うようにします。少し回転させながら歯と歯の間に差し込み、ブラシの先を歯の裏側に出して細かく前後に10回くらい磨きます。デンタルフロスは歯と歯の間に入れて、根本から先端に向かってしごきながらはさまった食べ物や歯垢を除去します。
2007年01月17日
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3. 歯周病は深く静かに進行する歯周病は、よほど悪くならない限り痛みや違和感などの危険信号をほとんど出さないことから“サイレントディシーズ(沈黙の病気)”といわれ、気づいたときには取り返しのつかない状態に陥っているケースが多々あります。歯周病は、歯を支えている歯周組織(歯肉、歯根膜、歯槽骨など)が、口の中にすみ着いている細菌の感染によって炎症を起こしたり、破壊される感染症です。歯周病の原因は、歯周病菌とその分泌物でできたプラーク(歯垢)です。歯垢(こう)には歯周病の原因菌となる細菌(歯周病菌)が大量にいて(1mgに10億)、食べ物のカスや唾液に含まれるタンパク質をエサにしてどんどん繁殖します。この歯垢が歯と歯肉の境目に付着すると、歯周病菌は毒素を出して歯肉に炎症を起こします。これが歯肉炎で、歯肉が赤く腫(は)れたり、歯を磨くと歯肉から出血するようになります。歯肉炎が進むと、歯と歯肉の間にすき間(歯周ポケット)ができ、歯垢や歯石(歯垢が石のように硬くなった状態)がたまりやすくなり、やがて歯肉の内部にある歯根膜や歯槽骨まで破壊されてしまう歯周炎に進行します。この状態を放置すると、歯肉が化膿(のう)して血や膿(うみ)が出ると同時に、歯槽骨がさらに破壊されて歯を支えきれなくなり、ついには歯が抜けてしまいます。 歯周病の進み方1.歯に付着した歯垢や歯石によって歯肉に炎症が起きる。なんらかの刺激で歯肉から出血しやすくなる2.歯と歯肉の境目にすき間(歯周ポケット)ができて歯垢や歯石がたまり、歯根膜や歯槽骨が破壊される3.歯肉が化膿し血や膿が出て、歯がグラグラしたり、口臭がするようになる4.歯槽骨の破壊が進み、ついには歯が抜けてしまう
2007年01月16日
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2. 歯を失う原因の60%以上が歯周病によるもの心臓病が死因の第2位、糖尿病患者とその予備軍が約1300万人にのぼるといわれる日本にとって、こうした歯周病の脅威は決して“対岸の火事”ではありません。日本では「80歳で20本の歯を残そう」という“8020運動”が厚生労働省と日本歯科医師会によって推進されていますが、同省が実施した「平成11年歯科疾患実態調査報告」によると、実際には80歳で20本以上の歯が残っている人は15%程度にすぎず、平均では8本しか残っていないというのが実状です。失う歯の本数が急増するのは55歳をすぎるころからですが、50歳代の終わりには平均4本以上が失われてしまいます。そして、歯を失う原因は、40歳以降では60%以上が歯周病によるものなのです。 さらに、同調査の歯周病罹(り)患率についてみてみると、35~64歳の実に80%前後の人が歯周病の初期にあたる歯肉炎や歯周炎(歯周病後期)を疑われています。歯周病というと中高年の病気という印象がありますが、25~34歳までの若い世代でも、歯肉炎にかかっている人は約60%に達し、歯周炎にまで進行している人も10%以上いました。
2007年01月15日
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1. 歯周病は心筋梗塞などのリスクを高める「フロス(歯周病予防)か、死か」2年ほど前に米国の歯周病学会が、こんなセンセーショナルなスローガンを掲げて歯周病予防キャンペーンを展開しました。「癌(がん)じゃあるまいし、どうして歯周病くらいで死んでしまうのか?」と思うかもしれませんが、この警告には医学的な根拠があるのです。米国歯周病学会の調査によると、歯周病の人は健康な歯茎の人に比べて、心筋梗塞(こうそく)を引き起こすリスクが約2.8倍高いことが判明したのです。また、肺炎やぜんそく、咽(いん)頭炎などの呼吸器疾患を起こしやすくなったり、血糖値のコントロールが困難になり結果として糖尿病を悪化させることになるといいます。さらに女性の場合、早産のリスクが実に約7.5倍にもなることがわかっています。なぜ歯周病が心筋梗塞などのリスクを高めるのでしょうか。それは歯周病菌が血流に乗って全身に運ばれたり、のどから気管を経由して肺に吸い込まれることで、いろいろな悪さをするのです。例えば、血流によって運ばれる間に血管壁に付着して炎症を起こし、喫煙や肥満、高コレステロール、高血圧などのリスクと合わさって動脈硬化のリスクを高めます。このように、歯周病は口の中の病気にとどまらず、全身の健康に重大な影響を及ぼす危険性があるのです。
2007年01月13日
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成人における亜鉛の体内含有量は約2gで鉄の半分、鉄に次いで体内で2番目に多い微量金属です。亜鉛は200種類以上の酵素に関わっており、70種類以上の酵素の活性中心となる重要なミネラルです。亜鉛を多く含む食品は牡蠣、豚レバー、赤味の肉などですが、レバーなどの内臓が苦手な人やベジタリアン又はダイエットで食事制限している人にとって食事から必要量を摂取し続けるのは困難です。また最近のインスタント食品やファーストフードに偏った食生活では亜鉛がどうしても不足しがちになります。さらに亜鉛はアルコールを分解するときに働くアルコール分解酵素に使われるため、お酒をよく飲む人も亜鉛不足になりがちです。亜鉛不足が引き起こす様々な症状亜鉛が不足すると肌荒れ、皮膚炎、にきび、味覚障害、免疫機能低下、うつ症状、夜盲症、性腺機能低下、成長障害など様々な症状が現れます。爪に縦縞が増え、白斑ができたり、また髪のパサつき、抜け毛なども亜鉛不足が原因であることが多いのです。また攻撃的な行動に出てしまう「キレやすい」子供たちは亜鉛不足の食事が原因のひとつとして考えられます。ファーストフードやインスタント食品中心の食生活は改善しないといけませんね。亜鉛不足にならないには、もちろん亜鉛を多く含む食品を食べること。牡蠣や魚、肉類がお勧めです。ナッツ類にも多く含まれますが植物性より動物性の亜鉛の方が吸収がいいとされています。またレモンに含まれるクエン酸とビタミンCが亜鉛を吸収しやすい形にしてくれます。ですから、よく生牡蠣や牡蠣フライを食べるときにレモンをかけて食べますが、実はとても利にかなった食べ方なのです。「愛のミネラル」といわれるわけ亜鉛は前立腺で性ホルモンを分泌し、生殖器官の発達に重要な役割をもち、精力維持にも寄与しています。さらに前立腺肥大や前立腺ガンの予防にもなるため、特に男性にとってはうれしいミネラルです。また亜鉛は男性だけでなく女性の生殖の発育にも不可欠であり、亜鉛が不足すると妊娠しにくくなります。このように亜鉛は男性、女性の生殖器の機能に関わっており亜鉛が「愛のミネラル」と言われる所以ですね。医学博士 鈴木 昌秀今はノロウィルスの風評被害で、カキの出荷量が激減しているのだそうです。カキを食べて、子供のキレを予防し、大人は愛ある夫婦生活を楽しんでください。
2007年01月12日
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歯茎を強く健康に保つために赤ワインが役立つことがカナダ、Laval大学(ケベック)のFatiah Chandad博士らの研究によって示され、オーランドで開催された米国歯科研究学会(AADR)の年次集会で発表された。まだ試験管レベルの研究だが、赤ワインやブドウの種に含まれる抗酸化物質に、抗炎症作用があると考えられるという。 米国人のほぼ80%は、何らかの歯周病に罹患していると推定される。中でも重症の歯周炎(歯根膜炎)は、歯垢に存在する細菌による慢性感染症である。AADRによると、21~50歳の米国人の約15%、50歳以上では60%以上が歯周炎にかかっているという。喫煙者、糖尿病患者のほか、ステロイド、経口避妊薬および抗癌(がん)薬の使用者は歯周炎のリスクが高い。また、歯周病の影響は口腔内にとどまらず、重症になると糖尿病、心疾患および異常分娩のリスクを増大させる可能性があることがわかっている。 細菌の存在によって炎症反応が起こると、「フリーラジカル」(遊離活性基=細胞を傷害し癌の原因ともいわれる)と呼ばれる有害な分子の生成が促進される。フリーラジカルが過剰に生成されると、炎症、出血が生じ、組織および骨が徐々に腐敗してついには歯を失うこともある。しかし今回、マウス細胞を使った実験から、赤ワインに含まれる抗酸化物質ポリフェノールには、フリーラジカル生成の鍵となる蛋白(たんぱく)を阻害し、フリーラジカル生成を遅らせる働きがあることが明らかになった。このことから、赤ワインの抗酸化作用は、歯周病に対しても有用な武器となると考えられる。 米ニューヨーク州立大学歯学部の口腔生物学教授Robert Genco氏は、この結果はまだ予備段階である点を強調する。これまでもビタミンE、C、ベータカロテンなどさまざまな抗酸化物質の健康面での効果が研究されてきたが、ヒトでの研究ではあまり高い効果は認められていない。Chandad氏も、さらに研究を重ねる必要性を認めている。すでに次の段階の取り組みが始まっており、動物やヒトでの研究結果に期待しているという。 私も以前にワインにはまった事があり、随分飲んでいましたが、身体を冷やすので、今はほとんど飲まなくなりました。赤ワインはあくまで肉料理と合わせる事が、基本です。肉料理と合わせてはじめてバランスが取れるのです。 最近あまり寒さを感じなくなっていたのですが、11月のボージョレーヌーボー解禁の日に久しぶりに赤ワインを飲んだら、次の日の朝外に出たら、いつになく寒さを感じたのでした。やはり、赤ワインは冷えを呼び込むのだなと思い、身土不二で考えると当然であると考えたのです。
2007年01月12日
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デントニンと呼ばれる蛋白(たんぱく)で、虫歯になった歯の構成成分の再生を促すことにより、歯根管治療を回避できるようになる可能性が、オーストラリア、ブリズベンで開催された第84回国際歯科研究学会総会で発表された。 デントニンは合成蛋白で、歯の外側のエナメル質と中心部の歯髄に挟まれた象牙質という骨に似た硬い組織の再建を助けるように設計されたもの。虫歯になると、エナメル質と象牙質をドリルで削る治療が行われるが、そのため神経が露出し、これが熱いものや冷たいものへの過敏症の原因となり、歯根管治療や、最終的にはインプラントが必要になることもある。 今回の研究は、米Acologixアコロジクス社(カリフォルニア州)、カリフォルニア大学サンフランシスコ校(UCSF)および米コネチカット大学の研究グループにより、第3大臼歯を2本以上抜歯する予定の患者35人を対象に実施された。抜歯予定の歯の何本かにデントニンを投与し、残りの歯にはプラセボ(偽薬)物質を投与。抜歯後の歯を分析した結果、象牙質の新たな形成を促すデントニンによる効果がみられたという。アコロジクス社の研究開発副部長David Rosen博士によると、デントニンで歯髄細胞が刺激され、象牙質が生成されたことがうかがわれた。 Rosen氏によると、デントニンは神経が露出する恐れがあるような深い虫歯に最も効果があるという。しかし、有効性を裏付けるにはさらに大規模な第?相(フェーズ3)試験を実施する必要がある。今回の研究では、デントニンにより歯根管治療を避けることができるかどうかは不明だが、少なくとも歯の過敏症を予防できることは期待されるという。 この知見は、まだ予備段階のもので商品化されるまでには数年かかると思われるが、米国歯科医師会(ADA)のDan Meyer博士は、健康的に象牙質を再生させる方法としてデントニンは有望であるとし、「道のりは長いが、うまくいけば非常に優れた製品になるだろう」と述べている。なお、Meyer博士によれば、ほかにも虫歯によって損なわれた歯の再生を目的とする製品があるとのこと。 早く臨床で使えるようになると良いのですが。でも日本では保険診療の中では、決して使えないものになるのでは。まず自由診療でしか、使えないのでしょうね。
2007年01月10日
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「学歴は儲からない」 だから誰も勉強しなくなる J-CASTニュース 中野雅至・兵庫県立大学大学院 応用情報科学研究科助教授兵庫県立大学大学院 応用情報科学研究科助教授中野雅至氏インタビュー(2)「学歴社会が崩壊したとき、日本人は『学ぶ』ことを放棄してしまう」と、「高学歴ノーリターン」の著者・中野雅至氏は憂う。米国流の投資社会、「拝金主義」の社会に日本が陥ったことは、ホリエモンや村上ファンドをみれば明らかだ。学歴と金儲けのミスマッチからくる閉塞感が漂うなかで、「学歴社会の行く末」を聞いた。――一流大学卒が負け続ける「ギャンブル社会」とは、どんな社会でしょうか。中野 『金儲け』が支配的な価値観にある社会では、東大を卒業して官僚や一流企業に就職しても、所得が低いので評価されません。つまり、彼らは報われないのです。そうなると、『ひと儲けしてみよう』と、金儲けのために起業する高学歴者が増えてきます。しかし、必ずしもそういった人が事業に成功するか、というとそうではありません。むしろ高卒や二流、三流の大卒経営者のほうが日本にはたくさんいますから、『学歴と金儲け』がまったく関係ないことに気づくことになります。起業に失敗した東大卒は深い挫折感と恐怖感を味わうことになり、学歴がまったく通用しないことに虚無感を抱きます。人は報われないとわかっている努力はしません。いまの日本はすでに、『すべてはおカネ』という風潮になりつつありますから、『学歴では儲からない』とわかったときから誰も勉強しなくなるのです。もちろん、そうなると子供までもが学歴を疑いだし、勉強しません。結果的に、誰もが努力することを放棄して一攫千金を求め、学歴に関係なく、運のいい人が勝つ社会になるのです。――米国ではそれがうまくいっている?中野 米国では、ちょっと妄想じみてはいるけれど、誰もが成功者になれると思っています。誰にもチャンスはあると。しかし、それは見せ方が上手なのです。米国は実学志向が強いですが、たとえばMBA(経営学修士)の資格者は相応の報酬を得ることができます。ところが、それはMBOの資格をもつ人がみんなで、その価値を維持していこう、高めていこうとしているのです。――日本では社会に出て役に立つのは学歴ではなくて「人脈」との考えもあります。中野 日本では、米国流の『儲けた人が勝ち』という価値観は理解しにくいと思います。それは、どのようすればそうなるのか、よくわからないからです。たとえば、フランスには料理人にも『一流』といわれる人がいます。どうすれば、その道で一流になれるのか、があらかじめわかるようになっています。ところが、日本ではトヨタに入るのに何が必要なのか、がわからない。だから、とりあえず学歴を身につけておこうという。しかし社会に出ると、実は学歴は役に立たない。出世するには学歴が必要なのか、その人の実力なのかも、よくわからないんです。そうなると、大事なのはコネクション(人脈)になる。卒業生や同窓生のつながりを大事にする。しかし、実はここも米国のほうがもっと強く、つながりを大事にしています。わたしは人脈が重視されることで、学歴の価値が高まればよいと考えています。――揺り戻しがあって、「学歴」が再び重視される時期はくるのでしょうか。中野 日本の構造改革のよくないところは、明確な揺り戻しが起こらない、反転しないところです。たとえば小さな政府を目指しているのはいいが、いつになればそれが実感できるのか。ソフトランディングの悪いところです。たとえば、日本は不況のあいだ多くの企業が倒産しましたが、それらは経営の失敗なのに、『従業員が働かないから』といったような批判があります。しかし、従業員がそのことに怒りません。ジワジワと苦しくなるから実感が湧かないんですね。慣れてしまう。最近、ようやく『ワーキング・プア』という言葉が出てきましたが、これが潮目が変わるきっかけになればと思います。――基礎学力の低下が懸念されています。「学歴」はどうあるべきなのでしょう。中野 『公』の教育レベルの維持は、ますますむずかしくなっています。フリーターやニートも、最初からそうなろうと思ったわけではなく、結果として何が『できる』のかがわからなかったわけです。しかも、そういう人のほうが多い。もはや学歴は豊かな生活を保障する切符ではないことは明確です。そこで大切なのは、大学あるいは大学院を卒業したり、資格を得ることでキャリアが拓けて、知的プロフェッショナルとして活躍するためのマーケットが見えてくることです。つまり、必要なのは『道しるべ』なのです。学歴が羅針盤の役割を果たし、プロフェッショナルが報われる社会をつくることです。そのために、もっと学歴を重視したほうがいいと考えます。たとえば米国では、わたしが通ったミシガン大学でも、ミュージカルを学ぶ学科がありました。日本にも音楽大学や芸術大学はありますが、それらは才能がある人のための学校です。そうではない、漫画とか観光とか、才能がある人のための芸術学校ではない学校教育の場を設けて、キャリアとリンケージすれば、もっと社会は変わるはずです。 昔は努力をすれば報われるという教えがありましたが、だんだん努力をしても報われる人は極一部だけということが、わかってきたのではないでしょうか。 それでも努力をすることが必要だと、教える事が大事なのではないでしょうか。
2007年01月09日
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学歴の価値暴落 東大卒「割に合わない」 J-CASTニュース 中野雅至・兵庫県立大学大学院 応用情報科学研究科助教授兵庫県立大学大学院 応用情報科学研究科助教授中野雅至氏インタビュー(1) 学歴はお金にならない。損だ。みんなそう感じ始めている。にもかかわらず、進学競争がやまらないのはなぜか。兵庫県立大学大学院・応用情報科学研究科の中野雅至助教授はその著書「高学歴ノーリターン」(光文社ペーパーバックス)で、学歴の価値が大暴落し、東大卒でも報われないギャンブル社会がやってくる、と予見している。歪む日本の教育と格差社会の現状を、2回にわたり中野氏が斬る。第1回は「学歴は割に合うのか」について聞いた。――「学歴の価値が暴落している」と指摘していますね。中野 受験戦争を勝ち抜き、東大を卒業したエリート官僚たちが霞ヶ関でやらされていることは、パソコンの使えない上司の代用でしかありません。上司の手書きの文書を、しかも深夜に代打ちするのです。はっきり言って東大卒がやる仕事ではありませんが、彼らのそんな姿をわたしは旧労働省に勤務していた時代にみてきました。これまでは、彼らはそれなりに尊敬をかち得ていましたが、いまは『所得がいくらあるか』のほうが成功者としての尺度になっています。相次ぐ不祥事を目の当たりにし、所得も上がらない。一般の企業でも、果てはリストラで追い出される。そんな世の中が続けば、『東大なんて意味ない』という人が増えます。学歴社会のトップが崩れるのですから、おのずと学歴の価値は暴落します。――受験戦争の反省が「ゆとり教育」への転換を促しました。それでも受験戦争がなくならないのはなぜでしょう。中野 確かに、学歴の価値は下がっていることは、みんな認識しています。だからといって、ほかに投資しても、見返りがあるとはいえない。だったら、学歴。不利にならないくらいの条件は整えてあげたい、といったところでしょうか。一般の家庭では、『教育投資が割に合うのか』といえば、『合う』と信じざるを得ないし、それが安定した生活を送れる、モデルであると思っています。逆に言えばそれしかない。いや、抱かなければやっていけない、といったところでしょう。また、『ゆとり教育』といっても、『受験戦争はなくならない』と考えていたでしょうね。そう考えた人たちが子供を塾に行かせたり、私立校に入れるということを選んだのではないか、とはいえます。東京ではバブル前から私立校が強かったですから、それほど大きな変化が起こっているとは思いませんが、これが地方へ波及したことが大きいのではないでしょうか。――一方で、最近は留学させたり、スポーツスクールなどへ通わせたりする親が増えてきたようです。中野 お金のある人はいま、子供をスイスの寄宿舎のある学校へ通わせたり、早く英語をマスターさせようと留学させたりと、海外に目を向けています。ゴルフの宮里藍や横峯さくらの登場で、子供の頃からプロを目指して、親が子供をスポーツスクールに通わせるケースも増えているようです。おそらく、それは官庁などで働く東大卒のエリートが必ずしも高給取りではないし、報われていないことを親がわかっているからです。手に職というか、『プロフェッショナル』がもてはやされる時代といえます。しかし、実際の成功者はごく稀です。――大学院で教鞭を執られています。「学歴が日本の社会であてにならない」ことを学生は認識しているのでしょうか。中野 なんとなく、『大丈夫』と思っていて、明確な認識はないのではないでしょうか。ただ、学生たちは公認会計士や弁護士、勤務医など、日本のプロフェッショナルが米国ほど儲からないことを知っています。わたしはグローバル化というのであれば、報酬面でも米国並みに儲かるようになればいい。そうすれば、学歴熱も復活するのではないか、とにらんでいます。――いま、「ゆとり教育」から昔のような、奉仕やボランティア、愛国心などに象徴される教育に戻そうとしています。昔に戻して、どうするのでしょう。中野 むずかしい質問です。ただし、『昔の教育』が何を意味するのか、いまひとつわかりかねます。昔のような教育に戻れば、国家を強く意識した子どもが育成されるということは確かでしょう。詰め込み教育や公教育の復活が、格差や階級とどうリンケージするのか、正直わかりません。学歴と資格や所得を政府が結びつけようと努力するのであれば、公教育が復活して、格差の是正につながるような気がします。 価値観の変化が大きいのだと思いますが。
2007年01月09日
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IQ(知能指数)の高い子どもは将来、ベジタリアン(菜食主義者)になる傾向が強く、その結果として心血管疾患のリスクも低いという報告が、英医師会誌「British Medical Journal(BMJ)」オンライン版に12月15日掲載された。 英サウサンプトンSouthampton大学MRC疫学情報センターのCatharine Gale氏らは、10歳のときにIQ検査を受けた30歳の男女約8,200人のデータを収集。10歳時に高IQだった人は、低かった人に比べて30歳の時点で菜食である率が高かった。 対象者のうちの4.5%が菜食で、そのうちの2.5%は動物系食品を一切摂らない完全菜食主義、33.6%は魚や鶏肉も食べる緩やかな菜食主義であった。厳格な菜食とそうでない菜食の間にIQの差はみられなかった。女性や、社会的地位や教育水準が高い人にベジタリアンが多い傾向があるが、これらの因子について調整した後もなお、IQはベジタリアンになることの有意な予測因子であった。 Gale氏によると、知能の高い人ほど健康的な食習慣をもつ傾向があるという。菜食は、コレステロール低下、肥満や心疾患のリスク軽減をもたらすことが最近の研究で示されている。子どものころIQが高い人の後の心疾患リスクが低いのは、これで説明できるという。別の研究からも、知能の高い子どもは大人になってから健康を気づかう傾向が強いことがわかっており、今回の研究が、IQの高さと健康的な生活習慣との関係を裏づける新たな証拠となるとGale氏は述べている。 しかし、対象者がベジタリアンの親の下で育ったのか、家庭で日常的に肉を含まない食事が出されていたか、10歳の時点で菜食中心の食生活を送っていたか、子どもの両親の考え方や、子どもを菜食主義に導く何らかの出来事が過去にあったかどうかなど、この研究には不明瞭な部分が多く、これですべてがわかるわけではないという指摘もある。 これに対し、菜食と健康との間には強い結びつきがあるという専門家の声もある。菜食を実行するキリスト教の一派セブンスデー・アドベンチスト教徒を対象とした研究では、この教徒で主な慢性疾患のほとんどの罹患率が低く、寿命も長いことが示されているという。このほか、知能、教育水準、社会的地位の高さと健康との相関を示す強い証拠もあるとのこと。 卵が先か、ニワトリが先かの問題になってしまうのですが、我が家の子供を見ている限り、母親が野菜が大好きで、好き嫌いなく何でも食べるので、子供も同じ食の傾向があります。まだ、母乳を飲んでいますが、母乳に母親の食べたものの味がするのではないかと思っています。草を食べた牛の乳と、肉骨粉を食べた牛の乳の味が違うように。もちろん母乳で育てるという事が前提ですが、母親が何を食べたかで母乳の味が決まり、子供の味覚も決まってくるのではないでしょうか。そう考えるのが、妥当のように思えます。 昭和30年代までは、今のように食は伝統的なものであり、現代のように多様化はしていませんでした。現代の母親はカップ麺を常食し、マックのハンバーガーを食べ、ケーキや甘いものを頬張り、めちゃくちゃ(私にはそう見えます)な食生活で本来日本人が食べてきた伝統食は姿を消しています。赤ちゃんはそういった環境に充分に影響を受けているはずです。
2007年01月06日
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風邪を引いて体調悪い中、子供にせがまれて家内の実家のすぐ裏手を走る栗電に乗ってきました。通称栗電、正式栗原電鉄は細倉鉱山の鉱石を運ぶために栄えてきましたが、鉱山の不振とともに今年3月で廃線が決まっております。今まで1度も乗った事がありませんでしたが、この機会に終点まで乗ってきました。始発の石越駅年季のはいったベンチ1両編成の赤い車両 ワンマンバスと同じ乗車システム雄大な栗駒山終点の細倉マインパーク以上 東北の小さな旅でした。
2007年01月04日
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あけましておめでとうございます。年末に松島の海風土というホテルに泊まり、露天風呂につかりながら取った06年最後の朝日です。おかげで年明け早々鼻風邪を引いてしまい、健康の有難さを身を持って感じているところです。 ちょっと体調が悪いだけで、これだけ日々の生活に不自由するのですから、持病をお持ちの方は本当に大変な精神力だと思います。みなさんがこれからも益々健康でいられるように今年もがんばります。
2007年01月04日
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