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さくらは昨日退院して、今はまったりしてます。ちらかってるとこで埋もれるのが好きw傷を舐めないよう、術後服を着てもらってるけど太ももの下の方で傷が少しはみ出すので人間が見てないときはエリザベスカラーをしてケージに入ってもらってる。さくらは術後服が割と平気で多少ヨタヨタするけど歩いたり段差を上ったりできる。エリザベスカラーを付けると毛づくろいが一切できなくなっちゃうけど術後服なら顔を洗ったり、ある程度は毛づくろいができるのでさくら的には術後服の方が楽そう。というわけで、おかあタン(私)が見てられるときはエリカラなし目を離すときはエリカラ&ケージって感じ。本人的にも暴れ回りたいわけじゃなさそうだしヤンチャ男子(ちゃしろう&みかん)に絡まれるのも鬱陶しいのでケージで寝てるのは悪くなさそう。暖かくして寝ててもらってる。暖かくした方がいいみたいだから遠赤のアンカみたいなの買おうかな~?普通の電気アンカは電磁波気になるし。自分で使う分には電気アンカでもいいけどさくらには使いたくないし。今日は一段と涼しいので猫特盛りwなんで君たちは1ニャン用のとこに2ニャンで入るのか?隣に同じトレーを置いてあるというのにww半日、こんな調子wここじゃなければ、おかあタンのイスで2ニャン抱き合ってるwwおかあタンも無理やりイスに座るので(だって仕事できなくなっちゃう)おかあタン&みかん&まりんで1つのイスをシェアww何の罰ゲーム?でも暖かい(^^;
2015年08月26日
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■ 8月22日さくら、乳がん手術の日。午前中にさくらを預ける。血液検査とレントゲンの結果がOKなら手術。ってことで血液検査。項目(参考正常値)GLU血糖(71~148mg/dl)102BUN尿素窒素(17.6~32.8mg/dl)22.8CREクレアチニン(0.8~1.8mg/dl)1.0TP総蛋白(5.7~7.8g/dl)7.8ALBアルブミン(2.3~3.5g/dl)2.6GPT/ALT(22~84U/l)54WBC白血球数(13.8~19.8 1000/μl)10.4RBC赤血球数(5.30~8.90 1000/μl)8.09Hgbヘモグロビン濃度(9.5~14.5g/dl)13.4Hctヘマトクリット値(27.6~53.4%)41.1MCV μ㎥50.8MCH pg16.6MCHC g/dl32.7RDW %14.1PLT血小板数(105~365 1000/μl)98MPV μ㎥8.7PCT %0.085PDW %21.2白血球分画LYMリンパ球 %30.6MON単核細胞 %1.2GRA顆粒球 %68.2EOS好酸球 %10.0LYMリンパ球数(4.4~6.4 1000/μl)3.2MON単核細胞数(0.4~6.4 1000/μl)0.1GRA顆粒球数(6.6~15.5 1000/μl)7.1EOS好酸球数(0.8~1.4 1000/μl)1.0特に問題なさそう。レントゲンも問題ないってことで手術してもらう。家に帰って「無事終わって麻酔から覚めました」っていう病院の電話を待ってたんだけど、ちょっと遅いなぁ?と思ったら麻酔がちゃんと覚めてるか様子を見てたらしい。麻酔から覚めるとビックリしちゃう子が多いみたいで、さくらはマッタリしてたから覚めきってないのかと思ったらただ落ち着いてるだけだったらしい。さすが、さくら。そんなわけで手術は無事終了。■ 8月23日一応、様子を見に行く。おとうタンとおかあタンの顔を見てヒドイ!帰りたい!って言われたらつらいなぁとか思ってた(5日間くらい入院予定だし)けど、割と普通に機嫌が良かった。エリザベスカラーと、点滴で手に包帯を巻いてたからその辺はイマイチだったみたいだけど(アタリマエ)摘出したものを見せてもらったけど、なんとも(汗)取った感じだと、腫瘍は5mmくらい?だそうだ。小さいうちにみつけた方なんじゃないかと思うんだけどプツプツできてたのが嫌な感じだよなぁ。生検に出して結果は一週間後。乳腺片側全摘出だから、傷はもちろん大きいんだけどきれいに縫ってもらって、痛み止めも効いてるのかさほど気にしていない様子。さくらは、撫でたらゴロゴロ言って、おとうタンとおかあタンの顔を見てニコニコしてた。本当にいい子なんだよね。まだ帰れないのがなんとなく分かるのか先生が優しいから病院がそんなに嫌じゃないのか一緒に帰る~!とは言われませんでした。(こはるとこじろうが入院した時は、帰る~!って言ってた)なんか、さくらってお利口なんだよね。先生によろしくお願いして帰ってきた。家で、良さそうなサプリを片っ端から注文。サプリが効くかどうか分からないけど、何もしないではいられない。良さそうなサプリでも、飲むのを嫌がられたら与えられないから少量ずつアレコレ買ってみる。しばらく寝るときはケージに入ってもらうようだから(我が家は夜の大運動会がスゴイ(汗))ケージとトイレも丸洗いした(おとうタンが)なんとか、なんとか、完解は難しいにしてもせめて、しばらく穏やかに過ごせますように。できれば、なるべく長生きできますように。と書いていたら、先生から電話があって「さくらちゃん、退院でいいですよ」って。迎えに行ってこよう♪画像は、玄関先に出してあったキャリーに勝手に入ってるゆかりちゃん。なにしてるんですかw
2015年08月25日
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自分はまあまあ調子良くて、今年は夏バテも少しだったよ~とか書こうと思ってた矢先なのですが。我が家で断トツお利口で甘えんぼで美人な、さくらちゃん(8歳半♀)乳腺腫瘍が見つかりまして…。まず経緯。■ 8月17日 右の一番下の乳首の下側に1cmくらいのしこりとブツブツ2つくらい発見。乳がん?違うかも??と悩む。本ニャンはいたって元気。普段と変わらず。■ 8月18日ネットで調べたけど、やっぱり乳腺腫瘍(≒乳がん)な気がする。-------------------------------------猫の乳腺腫瘍は8~9割が悪性(乳がん)人や犬の乳がんと比べて、猫の乳がんは性質が悪い。手術しても取りきれなかったり、再発・転移する可能性が高い。放っておいても大きくなって自壊する・肺などに転移する。-------------------------------------↑この辺は前から知ってた(なので気をつけてチェックしていた)けど、調べれば調べるほど、あんまりいい話が出てこない orz生検≒手術って感じみたいだけど(針で刺して組織を採っても、ちゃんと採れたかハッキリしない場合がある)触診で腫瘍っぽいかは分かるし、腫瘍だったら9割はガン。もし乳がんなら、さくらの体力だったら手術を選択するのが一般的かな。(体力的に麻酔が不安なら、また違う選択になるけど)とりあえず家で考えてもそれ以上分かることはないから、病院で診てもらうしかない。おとうタン(旦那)に相談してから行こうか悩んだけど、相談したら、さくらを溺愛するおとうタンのことだから、怖がって現実逃避して「そんなハズない!行かなくていい!!」って強固に嫌がりそう…なので、おとうタンが仕事に行ってる間に、おかあタン(私)がとっとと行きつけの病院に連れていく。先生に診てもらうと、やっぱり、まず乳腺腫瘍で間違いないでしょうと。猫の乳腺腫瘍は悪性の可能性が高い(ほぼ乳がんとみていい)と。だいたいネットで調べた通りの話を先生から聞く。レントゲンで肺に転移がなければ早く手術したほうがいいと思うと。手術をいきなり決めるのは、心の準備ができてないのでいったん帰って考えることに。仕事から帰ってきたおとうタンに話すと、やっぱりショックを受けて打ちひしがれる。昨日まで、そんなこと考えもしなかったのに。しかし絶望してる間もない。どうするのか方針を決めなければ。■ 8月19日ネットで調べても調べても、いい情報が少ない猫の乳がんorzそんな中でも、どうするのか決めなきゃいけない。でもどうにも決めきれない。ので、セカンドオピニオンというか、もう一軒の病院で診てもらう。触診では、やっぱり乳腺腫瘍(≒乳がん)で間違いないと思うとのこと。なんか鼠径リンパ節に近くて嫌な感じがするといわれるorzそこの先生は、猫の乳がんはほぼ再発するから手術しても猫に負担なだけだし、手術しないで好きに過ごさせてあげたら?というスタンスだった。結構ガンを診てる先生だと思うので、その経験からガンの中でも猫の乳がんは手に負えないと思ってるのかも?溺愛してた猫ちゃんを若くして亡くした経験もある先生なので猫好きの視点からも「猫にあんな思いをさせて完解しないなら、手術しないほうが…」というのがあるのかもしれない。ガンを甘く見ないほうがいい、というようなことを言われた…ソウデスヨネ(T_T)実際、手術してもすぐに悪くなっちゃう子もいる。そうしたら手術したことを後悔するだろう。というか、3年以上生きていてくれなかったら、どの選択でも後悔しそう。ネットで調べると、みんなガンに良さそうなサプリをあげたり色々やってる。手術してる子も、してない子もいる。いろいろ見てみると”こうしたから、こうなる”っていうのがない感じ。同じような状況でも、しばらく再発しない子もいるし、すぐ再発・転移する子もいる。もう頭がパンパン。・調べた中で比較的長く生きてる子(5年とか6年とか)は手術をしてる・さくらは、今は元気いっぱいで十分手術に耐えられる・放っておくと自壊して本ニャンと飼い主のQOLが下がる (あとで「小さいうちに取っておけばよかった」と後悔しそう)というのを踏まえて、手術することに。もう後のことは後になってみないと分からないよ(;_;)最初に診てもらった近所の病院に行くことにする。■ 8月20日近所の病院に連れて行って、セカンドで診てもらった話をする。近所の病院の先生曰く。鼠径リンパ節に近いっていうのは、近いといえば近いけどそもそもリンパ節なんてあちこちにあるから、乳腺の上のほうなら腋下リンパ節、下のほうなら鼠径リンパ節に近いことになる、と。セカンドの先生の、手術しないで好きに過ごさせてあげたらっていうのも気持は理解できる、と(近所の先生も猫ちゃんと暮らしてる)猫は我慢して薬を飲んだり、ご飯を制限したりっていうのがストレスになるし。セカンドの先生も言ってたけど、結局良かった悪かったっていうのは結果論でしかない。「”コレ”をしなければ良かった」と後悔しても”コレ”をやらなかった結果がどうなるかを見ることはできない。暗中模索だけど、そんななかで最善だと思う選択をするしかない。というわけで、片側乳腺全摘出手術を8月22日に行うことに決定。手術は無事終わってます。その話はまたあとで。
2015年08月24日
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久しぶりに全ニャン体重測定~。こじろう♀(10歳半) 3.34kgこはる ♀(10歳半) 5.80kgさくら ♀( 8歳半) 4.00kgみかん ♂( 8歳 ) 3.48kgまりん ♀( 8歳 ) 3.12kgゆかり ♀( 不詳 ) 4.58kgちゃしろう♂(1歳 ) 4.60kgこじろう♀はまあまあ順調かな。みかんは最近よく吐く割には体重減ってなくてよかった。(ご飯を食べた直後にニャンゲロっちゃう(汗))まりんは、みかんと同じくらいかと思ったら意外と軽いなぁ。え~っと、そして今、実はピンチです詳細はこれからまとめるので、明日にでも。
2015年08月23日
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