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2019.01.18
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カテゴリ: Gourmet (Sweets)





新宿の伊勢丹デパートの地下食品売り場で、わりと目立ってるFika。ショーケースをのぞくと、いかにも北欧風のクッキーが並んでいる。


箱のデザインも北欧風でカワイイ。


てっきり北欧のお菓子屋が日本に進出したのかと思いきや、実は北欧をコンセプトにした伊勢丹オリジナルブランドだった。

そのせいかのか、デザインはいかにも日本人がイメージする北欧だが、味はきっちり日本人好みになっている。パッケージのデザインもこじゃれているので、お土産にも良さげ。

クッキーの種類ごとに写真手前のようなモダンでカラフルなデザインの箱がつく。詰め合わせも用意されていて(上の写真の向こう側の細長い箱)…


中身はこんな感じ。左側の馬形クッキーは、封をあけるとふわっとバターの香りが漂うしっとり系。

右のパウンドケーキは…


シナモンがこれでもかってぐらい効いている、案外に大人の味。


こちらの箱詰めクッキーは、 ハッロングロットル


ちなみに、Mizumizuは大好き。生地はバター感ほのかで、甘さも控えめ。口に運ぶとほろほろと崩れる。写真のジャムはアプリコット。このほかにストロベリーもあるが、個人的にはアプリコットジャムが好き。この手のクッキーはよくあるが、その中でも素材の良さが光る。リピート確定。



上の写真右は、ストロベリージャムのハッロングロットル。ジャムがあまりに甘くてフツー過ぎた(だから、こちらのリピートは、ないな、多分)。
左はシナモンとジンジャーを効かせたハード系のクッキー「ペッパルカーコル」で、ハッロングロットルのようなふにゃっとしたクッキーは苦手、でもスパイスを使った硬めのクッキーは好きという人には受けるだろう。ちなみに、Mizumizuはどっちも好き。ペッパルカーコルは、明らかに大人の味。

子供向けかと思いきや、案外に大人向けのクッキーだった。しかも、様々な嗜好に応えられるようにラインナップが幅広い。幅広いから、誰に贈っても、1つは好みのものがありそうだ。その意味でとても無難なお土産だと思う。

クッキーは日持ちもするし、見た目も味も高レベル、実家へのお土産にしようかな――と、思ったら、同じようなことを考える人が多いのか、新宿伊勢丹のFika売り場、2018年の年末は凄いことになっていた。


見よ! この「中間地点」のプラカード。行列が長すぎて、他の売り場の迷惑になるので、行列をいったん区切っているのだ。


「最後尾」はさらに遠い。これじゃ、いつになったら買えるか分からない。

もちろん、こんなことになっていたのは年末の帰省シーズンだけ。クリスマスの頃もそれなりに行列だったが、これほどではなかった。いやいや、人気店なのね、Fika。

だが、人気店はたいてい、凋落も早い。

それこそ毎週末「中間地点」のプラカードが掲げられてた、東京進出当時の堂島ロールも、いまや行列どころか、買い手すらまばらな状況。そのうち東京から撤退するかもしれない。つくづく、ブームというのは続かない。

帰省シーズンのFikaの人気も、いつまで続くだろう? とりあえずMizumizuは、混む時期を外して買う、ことに決めた。





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最終更新日  2019.01.18 17:52:50


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